【9/15〜】題名のない子守唄【ニューシネマパラダイス】

公式サイト
http://www.komoriuta-movie.com/

なかったので立てました。

>>001
乙。

予告見て気になってた。良さげ。

>>001
乙

自分の中でのゴールデンコンビだ
期待する

何このバレバレの自演

>>004
妄想乙ｗ

>>005
自演と言われるのは00をつけるからだよと言ってみる。

これ事前にレビュー探して読んでると結構評価悪くないよな。
楽しみにしてる。

公開間近なのにまったくスレのびてないなあ。
最近立ったようだけど。

友達に誘われて見に行くことになったんだけどなんとも気が乗らない。
でも公式見てたら音楽もいいしストーリーもミステリーっぽいし
楽しみになってきた。

この監督のは作品は例の如くニューシネマ以外見てないんだけど
映画見に行く前にどれかもう一本見てみようと思う。
どれかオススメあります？

ついでにあげ

朝の情報番組で紹介されてたね。
予告見るからになんか良さそうだね。
久しぶりに漂いありそうな映画かな。

期待

>>7
マレーナ見たけど最悪だった

>>7
海の上のピアニスト
ラストが評価分かれるみたいだけど
俺は最高だった

>>1-3 >>5-8
社員が必死ｗ

>>011
社員って…
一体どこの？

明日見に行くぞっ(*´д｀*)

自分はあさって観に行こうかな。
近所でやってないからちょっと遠出になるのがメンドクサイな…

>>12
まだバレてないと思ってるの？ｗｗｗ

くやしいのうｗｗｗｗｗｗ　くやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんだか俺も社員に含まれているようだけど
本当はデスプルーフ見たいんだぞ。

なんかちょっとあれな人がいるみたいだね
まぁ、どこの誰とは言わないが、>>015とか

とくダネで紹介してたな。
紹介に仕方が上手いのか、見たくなったお。

月曜日に観に行く予定。今朝のテレビでの映画紹介で行きたくなった。モリコーネの音楽も良さそう。

観て来た。
音楽と描写はなかなか良いけど、ストーリーは駄目だった。

　今回はいつものノスタルジックなところが全くないな。

初日レポこんだけかよｗ

なんだかこの感覚前にも味わった気が…
たしかレディーインザウォーターとかいうやっぱり一発屋監督の…

とくだねは俺も見たけどおすぎはすきやきジャンゴボロクソの
こっちべた褒めだったな。

見に行ってきた。
理解が難しい。一生懸命見ても、なお最後に謎が残る・・・
多分感動できそうなんだけど、理解できてないから消化不良。
少し調べてもう一回行くか考えます。

あと、音楽は鉄板。好きな人はそれだけで行く価値ありかな。

ネラーではない人々が観に行っていると思いたい。パンフも購入するつもりでいるオレがいる。

冒頭に注意書き出てた「謎」がよくわからない。
忠告するほどのことか？もっとすごいの期待してたのに。

ﾓﾘｺｰﾈは良かった

シネスイッチ混んでた？

今日観た4本の中では一番良かった
他がM、キャプティビティ、ジャンゴだから比較するのも変だけど

>>25
刻印の名前のことじゃね？

バルト9行ってきたが、満席近い状態でちょうど良い混み具合。
この作品は客層が良いと思うよ。

>>2、>>3、>>5、>>12、>>17
映画自体は良さそうなのに何この自演・・・。
バレて指摘されたからって逆ギレし良くないだろ。
「立てたはいいけど全然伸びないから自演しちまったスマン」
と素直に言えばいいだけなのに・・・。

シネスイッチ銀座行こうと思ってたが、シネプレックス幕張でもやるんだな。
シネスイッチだとクルマじゃ行けないから幕張に行くか。

昨日観たよ
とりあえずふたつわからないことがあった
まだネタバレ禁止だっけ？

千賀ちゃんが苦労しているので、観にいきました。

よかったです。

>>29
自演もスレが伸びないのもどうでもいいけど
立てたのは俺だぞ。俺は俺で他に自演してるけど。

いろいろ調べて、自分でも考えて、大体理解できました。
もう一回見に行こうと思います。

>>27
俺は、「無償の愛」と取ったが・・・
これ以上はネタバレになるけど・・・

ニューシネマパラダイス好きな観客が、
この監督に期待するであろう「らしい」シーンもちょっとはあるけど、
その他が自分には暴力的過ぎでコワ過ぎだた…
でも鑑賞後感は悪くない。

子供のあの練習シーンは過去の自分と重ねるにしろ無い方が入り込めた。
あのシーンで一気に引いた。
しかし主演女優の歳の違い演技がすごすぎ。

本当にこの手のスレは２ちゃんでは盛り上がらない。
ヲタク臭いアニメのスレは盛り上がるのに。

必要以上に盛り上がってもしょうがない

イタリア映画は久しぶりに観る。今日観に行くのだがイタリア映画、モリオーネというだけでワクワクしている。

>>36
小規模公開だし、見れる人の数が限られてるから仕方ないよ。

あとからじわじわくるね。
忘れられない一本になりそう。

サントラ買ったよ。
相当良かった。好きな人はおススメ。

>>41
できれば
・一番演出が盛り上がった時の曲
・一番印象に残った曲
・一番この映画を象徴してるような曲
をどれか１つ教えてほしい。
ネットで試聴してみたい。

別に前フリするほどのオチではなかった。
前フリがない方が素直に愉しめる映画だった。

>>42
ttp://www.moviegrooves.com/shop/lasconsosciutasoundtrack.htm
1と4が好き。心に残るよ。
1は1分過ぎから盛り上がるんだが・・・。

もっとレスついて欲しいので上げてみた。
>>30
自分も二つわかんないとこがあるです。
同じところですかね？
あー、誰か理解力の高い人に教えてほすぃ、
いつからネタバレ桶ですかね・・・orz

ゴミを食べてたのは何故？
あの鉢植えは何？
部屋が何故ぐちゃぐちゃ？
恋人は何故殺された？
あの縛られて犯されてたのは何？
最初のシーンの意味は何？

意味不明なシーン多すぎ・・

>>46
下四つはネタバレに関わるし、説明もあったからちゃんと観てればわかると思う
ゴミ食べてたのは、メイドとして雇われるためにアダケル家の食事の下調べをしてた、でいいのかな？
鉢植えは自分もわからなかった…

鉢植えは、黒カビから奪った金を隠してたんだと思う

‘黒かび’www
個性派全開

シックスセンスの時もおもっったが、冒頭の『秘密があります』余計だと思うなぁ。
勘ぐり過ぎて素直に楽しめなかった。
実は主人公は幽霊なのか？とかカットバックのシーンが実は未来の話なのか？とか
途中からゾンビモノに変わるんじゃないかとか、実は主人公は男なんじゃないかとか。
どうでもいい妄想を膨らませてしまって、素直にラストで感動出来なかった。それでも泣けたが・・・。

色んなところにお金を隠してたからね。
鉢植えに関して、他に意味があるとすれば
「赤」と「モノトーン」が象徴する事柄かな？？

老メイドに何度もサインさせてたのは何故なんだぜ？

それは・・・大いなるネタバレ。
ヒントは序盤にジーナがテアにあげたプレゼントに関して。
ていうか、それをわからないと感動できなかったんじゃまいか？

大いなるネタバレなのか、ラストよく解らん筈だorz
受付で鑑賞券の半券見せたら次回は千円で見れるんだって。
解らん人への配慮か？
ありがたく利用するとするか(/_;)

>>53
目的のためにあんなことになってしまった老家政婦に、
「埋め合わせはするから」とも言っていたよね。
それも関係あるのかと思った。

理解が難しかった人はパンフレットを購入すれば少しは理解度うpできます。
六百円の横長A4サイズのコンパクト

>>54-55
詳しく書けないのがもどかしいけど、
「無償」ってことだよね？
決して見返りのためではないことの一つの描写なのかなぁと。
ジーナに対してもテアに対しても決して自分をアピールしていない。
・・・ちょっと考えすぎかな。

>>54
マジで？おれ10/1まで待とうと思ってたけど、絶対行くわ。
情報�d

しかし１５才以上の年齢制限があったからサスペンス映画の要素もあるからグロがあるんじゃないかとヤキモキしていたが、まさかハードエロ描写だったとは。

よし、観に行こう

まさに裏設定の謎というべき映画レビューでも全くわからないハードエロ。ヘアーもクッキリの主演女優の体当たり演技。

早く明日になんないかなぁ

イタリア映画といえばグロ系オカルト映画や食人映画だというのに
最近はほのぼの映画ばっかりが輸入されるね

>>46
お前寝てただろ。前田かよ。

>>63
いや、実は俺もよく分かってない。
寝てないんだけど。
誰か、教えてください。

ネタバレは無理。
謎解き抜きでも面白いのがこの映画。

配給会社が必死に文芸作品としてアピールしようが６年振りのメガホンを持った気合い入りまくりのトルナトーレ監督の暴走映画。
のっけからエロで始まり気負い過ぎたのかエロ描写満載の序盤。少しは落ち着いてきたのか話を普通に戻そうとするのかと観客の期待を余所に陰々滅々の過激描写に変わり観客を鬱の世界に引きずり込む。
さすがは監督、タラや三池は小僧っ子とばかりにショック描写のイタリア野郎魂をブレーキの壊れたダンプカーの用に暴走しまくる。
そして最後にはハリウッドのアメ公の軽いセリフまわしを嘲笑うようにカメラワークのみで締める。
最高だ〜

ネタバレで申し訳ないけど、メル欄は奥さんで合ってるっけ？

ごめん自己解決……
旦那じゃないとつじつま合わなかった

登場人物の顔が似て見えて、誰が誰だかよくわかんなくなってしまった人いない？

>>67
なわけねえだろアホかお前

劇中で、座りながら歌を歌っていた黒縁メガネの老人、
モリコーネ本人にしか見えなかったんですが、違いますかね？

>>69
違いましたか。全部理解してるつもりはないのでたしかに間違ってるかもしれません
旦那が最初イレーナを見て微妙な反応してたので、既視感があったのかと思って

>>71
たんにイレーナが美人だからオッと思ったんだと思われ
アパートの管理人も一目でオッとなってたし

元彼がアダケルの旦那と一瞬同じ人物に見えて困った。

>>67
それは・・・・違うっすよ？

面白い映画だった。佳作だと思う。
女性にはかなり残酷な映画だと感じた。
ただグロやスプラッタ描写じゃなくて、ハードエロがR15なんだと冒頭で確信した。
音楽いい。なんかゴミの山も美しく見えた。
あたまを空っぽにして笑って楽しむ娯楽映画ではない。鬱。どこまでも鬱。
ラストに救いがあるが、冒頭のネタバレ禁止のお知らせのせいで疑心暗鬼になりスッキリ出来ないというのは頷ける。

相手が映画好きならまだしも、デートついでに観るような映画ではなかった。
冒頭の５分で気づいたが、それも後の祭り。

見ているときや見た直後に感動するものではないのかなぁと思った。
見ている間はかなり疑問や消化不良だらけで、展開に追いつくのに必死だった。
もっと俺に感受性があれば、色々な暗示から入り込めたかもしれないけど・・

見終わってしばらくして、一つずつ不明点が解決し、それと結びつくように次々に他の疑問も解決する。

その中で、感動みたいなものは感じた。
もう一度見ようと思う。

彼の名は黒カビ
この映画で唯一正面きっての暗黒オーラ強面登場人物。スキンヘッド、冷酷顔のステレオタイプの風貌をしていて終始全裸シーンを披露していて生まれついての犯罪者としか思えない存在感を醸し出しす。
あろうことか主人公の女優に強引に舌をねじ込むディープキスまで披露するAV男優に一歩も引けを取らない漢ぷり。奴は最高だ〜

静かで物悲しそうでミステリアスで感動作っぽい予告編に
だまされて行った人はブッ飛びそうだな…
それでも感動作ではあるが、人にすすめるのは憚られるw

まさにそうだよね。
安易に他人に勧められないところはあるね。。

スレタイ通りトルナトーレ＝ニューシネマパラダイスの印象で見に行ったから
余りの暗黒ぶりに目が泳いだな
最近ブラックブック観たときと似た感覚を覚えた

ブラックブックはバーホーベンだから闇しか想像できないだろ常考

皆、トルナトーレだぁ♪みたいな気分で行ってドン引きするがよいw
自分のように…orz

でもまぁ良かったけどね。

一人で観ておもっきし泣きたいと思ってしまった
すごく綺麗な女優さんだったなぁ
恐怖で途中ギブアップしそうになった
ハードエロって…なるほど、ハードなエロだね
これがハードエロなんだね

エロなんだけど、いやらしくはなくない？
扇情的でないというか、全く欲情しない・・・。
母乳のシーンなんか死にたくなった。

今日観てきました。
ひとりで観てよかったですｗ
自分はまだ学生なので子どもを産んだことはないけど、
産んだ瞬間に我が子を引き離された主人公の心理を思ったら、
ナイフで心臓を刺されたみたいに苦しくなった。

イタリア映画もっと観たくなりました。フェリーニあたりでおすすめあるでしょうか。
まだ『道』しか観てないので…。

主演女優イレーナはロシア出身
ビッチな過去を持つ女性役にセレブ女優を気取っているハリウッド、日本女優には到底出来ないハード描写満載な体当たり演技を披露。
ドＭな調教エロ、夢の島よろしくのゴミまみれも何のその、子供虐待の鬼畜っぷり、両目ふさがりの顔面腫れ上がり。
ウォッカ飲み過ぎでイカレた訳じゃないわよロシアン女優魂を炸裂。クセニア・ラポパルト最高の女優だ〜

不覚にも主人公があまりに不幸過ぎて笑ってしまったｗ

黒カビの役やってたおっさん、どこかで見たと思ったら
５月のイタリア映画祭で借金取りの役やってたな。もともと悪役？
その映画のタイトルは忘れた。

これ見に行きたいけど、地方じゃどこもやってないのかよ・・
最悪・・・

この映画知らなかったけど
たまたまこのスレ覗いて見に行くことを決めた

昨日見てきた。
無害そうな邦題を裏切り、内容の暗黒なこと！

でも、ほろっとしたり、感心したり、見ごたえありました。

ところで冒頭の警告は、
「検査結果」のことなのかな？

題名のない子守歌で検索。ちょっと変。子守唄が正式名称でした。まさしく題名のない子守唄。日本のみの謎に引っかかりましたonz
ハピネット乙

もしも数々の過激なシーンがなかったら凡作だったよね？
とても感動したけど、何に感動させられたかって
あの暴力的なシーンに感動させられたんだろうか？

>>93
この女性の人生って、なんだったんだろう…
と、ドン底まで見せたところで、そんな人生でも希望の光が。
みたいなことかな

MOVIX昭島で買ったパンフにCINE SWITH GINZAの館名の印刷されている謎

観終わってうち帰ってご飯食べて部屋に一人になって
映画をふと反芻して
しばらく・・・むせび泣いた。

そして単純に疑問。あんな鬼畜な世界本当にあるのか？
私があまりに無知なのか？

>>96
ちょっと毛色違うけど「あなたになら言える秘密のこと」は観に行った？

>97 いいえ、残念ながら・・
近いうちに借りてみますね。
ここのところ重厚な作品から離れていたので
少しずつリハビリしてゆきます。

新宿バルト９で観てきた
この映画館の客層は大抵最悪だが
本日この作品が上映されていた
狭めのスクリーン１に入ってたお客さん
なんか、客層がいい感じだった

東京でも上映館少な過ぎ

オレも今日バルト9で観た。
最後は泣いてしまったよ。
それにしてもバルト9で使える鑑賞券が売ってないのは
けしからん。

じわじわと動員数に火が付いて、語り続けられる作品になりそう。

混んでます？

映画だから多少の脚色はあるが大筋はリアルで面白い。
主演女優のキャラがしっかり描かれているから納得出来る最後までの到達。
人生の分岐点色々あり他の人だったらあぼ〜んするとか別の方向に行くのだろうとも想像出来る。
主演の一人の人生の焦点の他に多角的に考えてしまう濃厚な映画だった。

ただの子役じゃないのよ根性入ってるんだから テア

主人公の前に登場するやいなやイキナリ○○にブチ当てられ顔面血まみれ主人公に憎悪する衝撃的な登場をはたす。
この憎悪が加速するのかと思いきやそこは子供の現金さ、あえなく物に釣らてしまい急接近。
このままホットな関係を構築していくのかと思えば更に病気の為に醜い目に合ってしまう。
この病気がまた厄介で自分で身を守る事が出来ないという誰もがそんな病気あるの？という疑問をよそに口あんぐりのまま話は進む。
主人公に献身的に？治そうとされ観客にはシバかれてるとしか思えない強制特訓。
その結果、血と痣だらけで演技といえこの子大丈夫？と観客に不安感を与え、将来に渡っての性格のネジレまでも心配してしまう。
特訓の成果があって意地悪な悪ガキ相手にリベンジを果たすようにまで逞しくなるがヤッパリ将来バイオレンスの申し子になるではないかと不安は消えない。
そんな中でもしっかり主人公と打ち解けやがて大人に成長するがヤッパリ顔の骨格も成長し顎の骨は見事な特訓の成果の賜物になってしまっていた。ナイスな子役クララ・ドッセーナ

今日観てきました
恥ずかしながら最初、ちょぴっと遅れてしまった（泣）
１〜２分だと思うのですが・・・
最初にどんな文章が出てくるのですか？
ネタばれではないと思うので
どうぞ親切な方、教えてくださいまし

物語の最後に秘密があるけれど
それをまだ見てない人に話しちゃわないでね、っていう監督からのお達しだよ

大雑把だけど確か この映画には謎があります。この映画を鑑賞した方は他の人に話さないで下さい。だったと思う。

最近どっかで聞いたと思ったら、プレステージもそんな謳い文句だったよな

アダケル家の夫人バァレリア
仕事をしていて忙しいからかメイドを雇っている。そのメイドとして主人公を雇うのだが、お客様は神様よとばかりにメイドに何でも用事を押し付けてる徹底的にこき使う。
ずっと放置されためちゃめちゃな別荘までもメイド一人に片付けさせ、もはやこの女は家事自体が嫌でメイドを雇っているとしか思えなくなる。
この傲慢、不快指数の高さにさすがにトルナトーレ監督も観客の心理が分かっているようで満足のいく結末をちゃんと用意してくれている。いやな女ピカイチ クラウディア・ジェリーニ

こき使うような描写、あったっけ？
仕事を持ってて生活に余裕のある普通の女性に見えたよ。
ピカイチって言うようなイヤな女じゃなかった。

アダケル家の家主ドナード

寡黙である。ひたすら寡黙である。
家事なんか大嫌い、自分仕事第一主義の嫁さんの為か冷え冷えとした夫婦関係にもはや暗い未来しか描けない負のオーラを漂ってしまっている。
このただならね雰囲気を兼ね備えたたずまいが観客を謎解きの疑心暗鬼に陥れる。
してやったりピエルフランチェスコ・ファブィーノ

新宿バルト９、入りがいいようで
今週は朝一だけシアター１で、後は226席のシアター５に昇格。

>119
いや、この作品がいい、というより「ＨＥＲＯ」以外ボコボコなんで・・

連続でスマソ。

俺は昨日、シネスイッチ銀座で観たんだが、シネスイッチは
金曜日がレディースデーらしく激混みだった。

ニューシネマ路線を期待していたと思しき（？）奥様方には
子守唄はちと強烈だったようで、上映後はぐったりしてたｗ
でも、反応は悪くない感じだった。

そうなんだよ…
女性として観て損はない映画だったと思うけど、
観たことを後悔する、みたいなとこがあるw

俺は昨日幕張のレイトで観たが、客10人くらいだった。

単館ものって大抵はシネコンに来るのが少し遅いから、
待ち切れないと都内まで行くけど、
コレみたいに同時公開のシネコンがあると
ガラガラの環境で観られるから助かる。

都内のミニシアターは駐車場が無いのと大混雑なのが
郊外型シネコン常用者の田舎もんにはキビシイんだよね・・・ｗ

都心に住んでるけど、わざわざ郊外のシネコンまで観に行ったりもするよ
やっぱりいい映画は快適な環境で観たいからね

>>116
自分も車でいけるシネコンが快適で好き。駐車場はタダじゃないといやだし。

俺の中で「デスプルーフ」のスタントマン・マイクとこの映画の“黒かび”が今年観た映画の二大悪党決定だな

>>117-118
いつも大駐車場完備のシネコンで、新作でも客5人でド真ん中ゲット
とかの環境で観てると、都心の単館行くと凄く疲れてしまうよｗ

今日は「サルバドールの朝」を観にシャンテシネに行くんだが、
また激混みなんだろうなぁ。

クルマは日比谷公園の地下駐車場か（1時間400円）。
早めに行って券購入→観る→駐車場へ戻る・・・で4時間くらいだから
駐車場代だけで1600円前後か・・・orz

今のところ近場のシネコンでやる予定は無いから行くしかない・・・。
スレ違いsage

ネタバレになるのかな？



あの子供たちは養子よりも臓器売買に、、
なんて思ってしまった

らせん階段でイレーナがやったことがねえ

>>121
それはいくらなんでも・・・
>>122
でも、あれがないと、イレーナに対して悪い印象にならないから、、、

確かにブラックな描写が不快に感じる人がいると思うが、映画のメインテーマを描き出したい監督の演出としての主人公の行動はギリギリに表現しようとしているように感じた。結構フォローも入れてたし。

私も、闇から闇の存在である赤ん坊の“用途”なんて
買い手次第なんだろうなあって思って見てたよ…

>120>116
川崎まで来なよ。
施設新しいし駐車タダだし。
レイトショウなら駐車代より安い。

俺もスレ違いスマソ。

>>120
気になってるんだが時間がなくて行けないんだ・・・
ネタバレない程度に感想などを良かったらぜひ。

この手の作品に限ってのことだけど、
映画館の客質って、映画館でなく作品によって変わると思うよ。
大都市シネコンは人気作品を複数スクリーンでやりまくるから客室も悪いけど、
「題名のない〜」とかは、どこで上映しようと客層はそんなに変わらないと思う。

裕福という割には、随分と車はショボかったような…
何て車ですかね？　すみません、どうでもいいことなんですがわかる方居ますかね？

あのテアの設定に強引なものを感じた。

主人公の過去と重ね合わせるためだけに付け足したのではないかと小一時間問い詰めたい。

今日見て来たけど個人的には全く良いと思えなかった。
とにかく陰惨なシーンが多いのがちょっと・・・。

あと私は女性だけど、殆ど主人公に共感できなかった。
可哀想だとは思うけど、ジーナと奥様のことを考えると、
あのラストにも素直に感動できなかった。

でもテアは可愛いかったな・・・。

テンション高くて良い意味で疲れる映画だったな。
で、あの植木鉢なんだったの？すまんがアホな俺に教えてくれ。

川崎１０９で観て来たが、１回目も２回目も満席だったよ(´・ω・｀)
内容はエログロだが、緊張感があって良かったと思う
植木鉢って何隠してたんだ？カギ？

何か隠してたの？
花を観賞したかっただけでしょ？

>>133
ん？そうなのか？
鉢植え細工してたような気がするが？

枯れ木を植え替えただけと思ってた。
見逃したかな？
オープニングの但し書きに引っかからない程度でネタばれ可能だったらお願い

鉢植えには黒かびから奪ったお金を隠していたんじゃ？
部屋を荒らされた時、真っ先にベランダを見に行って
鉢植えは無事なのを確認してほっとした様子からして。

明らかにホッとした感じがあるけど
掘り返して確認したり…ってシーンはなかったじゃん？
単純に花を飾りたかっただけじゃないかな。
普通の感情も持ってる人だったってことだと思う。
理解も共感もできないことだらけの女性だったけど…
…見終わった今ではそう思ってる。

鉢植えは前の住人(おそらく)の忘れ物で、それを勝手にイレーナが手入れしていただけ。
自分の子供への想いをその花で昇華していたと推測してみる。根拠は、事故のあとの引っ越しん時そのまま鉢を置いていってた。
お金隠してたとか言ってる人はもっかい見た方が良い。

↑
最後のはスマン、イヤミっぽくなったんだが、お金の行方はネタバレしない方が良いのでってことです。

さらに言えば、モチーフ的に
現在→黒ベースの地味な色
過去→赤い靴・苺などに象徴される色
が用いられている。
あんま憶えてないけど、花柄のワンピもあったと思う。
この監督のことだし、「枯れた灰色」「綺麗なピンクの花」はその辺もイメージしてるかも？

それにしても禿親父は何で生きてたんだ？
致死傷じゃなかったのかなあ
公園で新聞見てるシーンは、良く似てる別人だと思ったよ(´・ω・｀)

アカデミー賞の外国語映画賞（各国１作品の出品制）のイタリア代表に決まったって。

ノミネート５作品の中に選ばれるといいね。

>>141
別人とか主人公の妄想とかの方がまだ面白かったな。普通に生きてるのは興冷めした。
しかも、フラッシュバックではあれだけ引っ張っといて生きてたのに、死ぬ時はあっさり。

正当防衛でも、結構長い懲役くらうんだね。

検事の言ってた「特別な措置」って何？

ヒント:病院

ヒント:病院

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

観て来たけど、正直いまいちだったよ。
なんかストーリー雑じゃね？
音楽と映像センスでごまかされてない？

>>145
テアとの面会じゃない？

>>138
荷物をまとめて部屋を出て行くシーンで
明らかに中身を抜いてカラになった植木鉢が転がっていたじゃないか・・・

ミケーレ・プラチドが、しばらく見ないうちにスキンヘッドデブになってて
愕然とした。スキンヘッドは役作りなんだろうけど。

>>151
>>138の鉢を置いていったというのは、"空の"って意味で書いたんだけど分かりづらかったね。ｽﾏｿ。中身の花ってそのあと出てきた？

>>148
なつかすぃ

なんかすごい面白そうでみてみたいんだけど、そんなエロいの・・？
エログロ耐性はあんまないんでちょいこわい。
でもＲ１５ならそれほどじゃないよねえ？

エロはさほどでもない。というか裸は無駄にあるけどちっともエロくない。
むしろ暴力描写の方が酷いので、そっちを覚悟しといた方がいい。

エロは描写はたしかにすごい。けどエロいかと言うとぶっちゃけ全然。
グロはね、グロはすごいよ。目を閉じちゃいます。

>>155
うん、それほどでもない
でも冒頭から怪しげにエロなので、ちょい戸惑うかも

>>155
全裸（ヘア）、ハードコア有り
暴力シーン有り
グロ（若干）有り
いぢめ有り

主人公がいない間に部屋に侵入して部屋を荒らしたり、
路上でサンタの格好でいきなり暴行だけそのまま放置したりとか意味分からん。。。
普通に最初から部屋で待ち伏せして金のありかを白状させるなり
拉致して白状させるなりすればいいのでは？？

>>160
心理攻撃じゃね？
いきなり現れて要求するよりも、ある程度心理的に追い詰めておいた方が落としやすい
お前に幸せな日常なんて許されないんだよ、と分からせるための手段

別にグロくなくない？
サンタのフルボッコの後の顔が痛そうなぐらいだろ。

ハゲ頭を刺し殺すシーンは？グロじゃなかった？

素朴な疑問。
イレーナはもとは金髪？茶？
過去と現在が同じ女優が演じてるとはとても思えなかった。
過去の体系と現在の乳の垂れ具合が違いすぎて。。。
実際胸のある人って３２歳であんなに垂れるものなの？
（微乳な自分にはわからない）

素朴な疑問。
イレーナはもとは金髪？茶？
過去と現在が同じ女優が演じてるとはとても思えなかった。
過去の体系と現在の乳の垂れ具合が違いすぎて。。。
実際胸のある人って３２歳であんなに垂れるものなの？
（微乳な自分にはわからない）

>>159
ハードコアはないだろｗ

>>164-165
もともと金髪かどうかは分からないけど、
過去と今の体型の落差については分かるだろ……。何人子ども産んだっていってた？

コーカソイドのご婦人の場合、もともと金髪でなくても娼婦になったりそのテの仕事をするときに金髪にするケースが多いそうな。

test

ハッキリ言って冒頭の「秘密」なんちゃらのメッセッージは
いらんと思う。
宣伝の仕方もなんだかなあ・・・。
「秘密」は序盤ですぐにわかる(その「秘密」自体はひっくり返されるが)
それを差し引いてもイイ映画だとは思う。

頻繁に挿入される悪夢のようなフラッシュバック演出

相変わらず素晴らしいエンニオ・モリコーネ大先生の音楽
(ただ、主人公がピンチになると鳴り響くわざとらしい音楽は笑った)

感動的に美しいラストシーン
ラストシーンをみて、この映画をみて本当に良かったと思った。
「ニューシネマ・パラダイス」に匹敵するほどの素晴らしい
ラストシーン。
ここ数年でみた映画の中で最も美しく感動的なシーンだと感じた。

この監督が好きな人なら裏切らない作品だと思う。
ああ、いい映画だったwww

>167
うーん、映画の中の設定はそうだけど。
もし若い頃と現在のあの体型の違いも「役づくり」なのなら、それこそすごいなぁって思うけど。
映り方の違いかな。

>>165
冒頭の仮面娼婦はスタイルの良い人にさしかえてるのかなって思った。

何てスタイルの良い女優なんだ!!と思いきや中盤シャワーのシーンで
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

>>162
あとはゴミ処理場の死体かな
個人的にはゴミ袋の中の食べカスを食べるシーンがちょっと嫌だった(´・ω・｀)

>>171
ボディダブルだろ。
映画の中の設定が分かってるなら、つまらない質問をするなよ。

>>173
死んでないっての

>>174
はぁ？

>>174
ヒロインの彼氏って死体だろｗ

ゴミ捨て場から死体を掘り返すシーンが一番心震えた。
あれほどの情愛の強さを感じたことはない。

何で彼氏は殺されたの？

ハゲの女に手を出したから

奥様は、誰に、何故殺されたのか分からない・・

それにしても若い時代と、くたびれた現在と、同じ女優とは思えんな。
髪型・髪の色・服装・化粧とかの次元じゃなかった。顔自体が違ってたよ・・・。
もうアマデウスのサリエリ並ｗ

見てきた。

古き良き時代のイタリア映画らしいイタリア映画でした。

最高でした。

>53
わからない・・・
ジーナに何を署名させてたの？

自分も知りたい
そろそろいいんじゃないの？

お金を積み立てていた

ＡＧＥ

トルナトーレは天才です

監督が天才なんだから、もっとでかい映画館でやってほしいな

トルナトーレを「ニューシネマパラダイス」のような
ハートウォーミング系の監督だと思い込んでいる腐女が多いようだが
監督デビュー作の「教授と呼ばれた男」のビデオを見てみよ。
イタリア版「仁義なき戦い」といった感じのマフィアもので
深作欣二や石井輝男さながらの暴力描写満載だぞ。
こういうハードでダークな部分こそトルナトーレの真髄じゃないか？

両方真髄だね。いろいろ出来るのが偉いね。
トルは、女にストーカー的に、執着してるとこがいいね。
女を綺麗に撮れる監督だよ。

上げ。たまにしか映画撮らないんだから、もっと注目してやれよ。

そろそろ上映館も減り始めているので、昭島まで行って見て来た。
で、感想。

・・・・垂れ流ししかしてない昨今の駄作映画はもういいから、
こういう『映画』こそ全国で上映すべき作品じゃないかと思うんだが。
確かにエロシーンもグロシーンもあるし、年齢的に規制がかかってしまうのも、
こういう系統のサスペンス(？)がいまや流行らなくなっているのもわかる。

それでも前半部分のヒッチコックをオマージュする流れとか、
中盤の最近のサスペンスで多く用いられる手法とか、
更に後半のまさにトルナトーレらしい展開＆演出とか、
相当に評価する部分のある(かつ教材となりうる様な)作品だと思う。

サスペンスとしてはいくつかの矛盾が存在するものの、
後半の展開がそれを気にさせないだけの丁寧な作り方をしているところに感嘆。

モリコーネの音楽の素晴らしさは無論のことだが、
やはりトルナトーレは凡才ではない才能の持ち主だってことがわかった。

最初の方でイレーナが管理人や弁護士志望の女の子に「今度、友達紹介するわ」と言ってたのは怪しまれないための只の会話？

観てきた。
音楽を多用しすぎな感はあったけど、ドキドキしっぱなしでかなり面白かった。
子供に対する愛の注ぎ方が痛々しくも切なかった。
テアが少年に立ち向かったシーンでは思わず拳握っちまったよ。
愛の映画。

「みんな元気」と「明日を夢見て」っていいですか？

>>195
オレ的には、
「みんな元気」傑作！
「明日を夢見て」イマイチ乗れなかった

オレもいまいち乗れなかった。
あれなら「東京かまきり夫人」の方がよくできてると思った。

みんな元気は東京物語を思い出してしまってイマイチだった

えかったよ。
最後うぇーーーんって泣こうかなって思った

彼氏の死体をごみ焼却場から「発掘」した
イレーナに感動した!!

今日観た。ヒロインが綺麗。
男性より女性、更に母親だと入り込んでしまう映画だ〜
だけど奥様と弁護士の区別がつかなかった

奥様と弁護士似てたね〜

この映画観てみたいけど映画館で観るべきかＤＶＤまで待つか迷っています。

映画館で一度は観ておいてもいいと思う
DVDではその余韻に浸ろう

余韻というか疑問点なんかをチェックするのにいいかも＞DVD

キツイけど
また観に行きたくなる映画でした。

モリコーネの音楽聴きたさにまた行きたいよ

モリコーネの音楽、画を喰ってたねｗ
映画そのものも1回見ただけでは
分からない箇所も多々あるし、最初から
リピーター狙いの作品だな。

最初のほうでイチゴ食べながら恋人を思い起こすシーンは
音楽だけで涙が出そうになって、さすが、んでもこれはズルイと思ったｗ
だけどその後は音楽を意識しなかった。
ニューシネパラみたく印象的なフレーズはなかったね。

主人公が話しかけ続けてたから脳ミソ治ったんだろうか

階段でジーナにした仕打ちの所為で主人公にどうしても
感情移入できなくなってしまったのが残念だった。
ジーナに関しては最後近くでほっとはできるけれど。

終盤に出てきた黒カビはてっきり主人公の恐怖から生まれた妄想だと信じていたから、
生きていたのにはびっくりしてしまったよ。
「ええ？あれ？」って。

>>211
分かる！
黒カビは幻影で、遺された部下が復讐と金を取り戻すために
動いてるのかと思った。

あれだけハサミで刺されたのに平気なのに
転んで頭打っただけで死亡！？と混乱した。

あとテア父が意味ありげに主人公見るから過去に何かあるのかと思ってた。

私も黒カビの件だけはエェェエって思った。
イレーナ的には彼氏の件もあって絶対ｺﾛｽ気で刺してただろうに…。
あと、痛そうなシーンはけっこうあったけど、自分的には
『転んでも起き上がる特訓』round2が辛かった…。

でも、映画館で見られて良かったと思える作品だった。
自分は普段、礼儀っぽい感じでエンドロールが終わるまで立たないでいるけど、
「題名〜」は音楽がすばらしくて積極的に座っていたくなるという初の体験をしたよ。

それにしても、平日午前のみの上映だったせいか、客は私を含めて
女性数人しかいなかった…。
田舎のシネコンだからしょうがないけど…。

奥さんを殺したのは、スキンヘッドの人でいいんだよな？ 旦那さんでないよな？

娘と別れた後、旦那を見てフラついたのは、旦那が殺人者と覚ったから。などという訳ではないよな？

>>214
遺留品にイレーナの免許証と赤いハイヒールが
あったので犯人は、黒カビで間違いないと思う。

ただ奥さん殺害の理由が、チョット分からない。
イレーナが犯人として拘留されてしまえば
お金の隠ぺい先を聞き出せなくなる。

あれは黒カビを始末して、イレーナが後妻として迎えられ
ハッピーエンドに繋がる伏線だと思ってたんだけど・・・。

あのタイミングではイレーナが乗る予定だったんじゃなかったっけ？あの車。
間違って奥さんが犠牲になっちゃったんだな…って見ながら思った記憶がある。
あれの犯人が旦那だったんだとすれば、私、もう一度見直さなきゃ…

>>216
何か勘違いしてないか？。
奥さんが殺されたのは、奥さんがイレーナのアパートに来た直後でしょ？。
あの時点であの車をイレーナが運転する可能性はありえない・・・。

うん、勘違いしてるかも…ぜんぜん自信ない。
テアを送り迎えするか何だかのために奥さんから車を借りるタイミングだった、
もしくは、そういった場面を黒カビが目撃してて赤い車をイレーナの車と勘違いしたために
奥さんが犠牲になったんだと思ってた…
奥さんは殺されるべくして殺されたのなら、やっぱ、もう一度見直さにゃ…
殺された理由がわからん。

狙いがイレーナなら、わざわざハイヒールと免許証を
車内に置かない。もちつけ。
…でも謎だよな。
ただ殺したんなら、動機は例によってイレーナへの
脅しかと思ったけど、陥れようと細工したのは…。
先のカキコにもあるように、ソッコー逮捕されたら
お金の場所聞けないかも知れないのに。

この映画ってある意味トンデモ作品だよな〜・・・

だいぶネタバレが出てきたね。

奥さんが殺されたのは、脅しに加えて、イレーネの部屋に黒かびがいることを
わざわざ口にだしたから、口封じで殺されたと思う。
、

ネタバレか。そういった配慮がすっかり頭から抜けてたｗ
但し書きのことも忘れてたよ。
にしても、ああいうこと書かれると語りづらいよね…

>>221
奥さんがイレーネの部屋に男がいることに気づいても、それが黒カビとは知らないし、黒カビがどんな男かも知らないから、口封じすることはない。
パンフには「黒カビも死ぬ前に罠をしかけていた」と書いてあるから、万一自分が死んだ時の担保として、イレーネを陥れようとしたんじゃないのか？
でも奥さんを殺す動機としては弱いよな。

黒かびはイレーネからカネのありかを吐かせたあと殺すつもりだったはず。
遺体は埋めるなり隠す（イレーネ元彼みたいに）。単なる移民の失踪だったら
警察もろくに捜査しないけど、奥さんがイレーネの失踪を届けて、部屋にだれかいた
といったら、殺人の可能性とみて捜査するかもしれない。プロの犯罪者の黒カビは、
自分につながる手がかりは消そうとしたと理解した。ゴルゴ１３なんかちょっとした
目撃者も容赦なく殺しているし。

奥さんがイレーネの部屋に行った時は、もう解雇しているし、
部屋にテオの写真があるのを見て、２度と近づくなと釘をさしている（黒カビも聞いている）。
だからイレーネがいなくなったとしても失踪を届けるか？

雪がばぁ〜っと降ってたシーンの色は、良かったなあ。
思わず、おおっ！と思った

先日観てきた。
主演女優の表情の、的確に描写に監督の手馴れた巧さを感じた。
退屈を感じさせない物語展開でも、「ちょっと強引でないか？」
って部分も多少あって、そこでやや冷めてしまった。
イレーナの凄惨な過去をこれでもかと見せられても、自分が辟易しなかったのは
彼女の、テオに対する執着が同様に力強く描かれていたからだと思う。
大切なものを奪われることではじめて、裕福な金細工夫婦ですら
与えられなかったものを、少女に与えることができたんでしょうね。

スーツ出してベッドッで手を繋ぐようなあのシーンは何だったの？
よく考えると全く関係ないように思えるけど。
単に、見てる人に意味深な演出をしたかっただけだろうか？

テオの髪質が奥さんよりもイレーネに似てたり

それは分かりやすいミスリード

DVDﾏﾀﾞｰ？

トルナトーレって元々ソツが無いだけの凡庸な監督だったけど、ここまで安っぽいサスペンス演出するとは思わなかった。
20分でもう帰りたくなって、でも結末を見届けなきゃと我慢したが、やっぱり耐えられず90分で脱走。

あらそう

>>128
あれは日本ではワゴンＲソリオという名で売っています。
マークはオペルだったので設計はスズキでオペルが現地で生産、販売してる
モデルと思われます。

てっきり自分を弄んだ男の家庭に入り込み、子供を手なづけ、じわじわと
家庭を崩壊させていくような“ゆりかごを揺らす手”みたいな映画だと
思ったんですが、もっと深かったですね。

それにしてもイレーネがいたぶられるシーンは女として見ていてつらかった。

男の俺はちょっと勃起しますた。すみません

イレーナの産んだ子はみんな黒かびの子？

それとも依頼主？（父親）と妊娠するまでセックルさせられたの？

あの音楽ちょっとトラウマになりそうｗ

ドラクエのダンジョンをびくびくしながら探索してたのを思い出させる

映画館で二度観た。
一度目は、旦那が犯人と思った。でイレーナがかばって（テオのために）、服役したのかと。
でもなんかひっかかってもっかい観たら、やっぱり黒かびと思った（身分証等の証拠から）。
その後二ヶ月間その推理は不動だった。
でも･･
旦那が黒かびを雇ったとは考えられないだろうか。大金を払って妻を殺させた。
それだと黒かびがイレーナに罪をかぶせる理屈も通る。

誤爆した…orｚ
無理があるな、やっぱW

これってトルナトーレ監督の中ではちゃんと犯人像があるのかな？
あるなら知りたい。
たとえ知ったところで、この映画のよさは色褪せないと思う。

見終わって３時間たった今おもったんだけど、
テオが母親殺しを頼んでいた（望んでいた）、、、とか？

沖縄の人いるかな？今日見てきました。
奥さん殺したのは単に見せしめで殺したんじゃないのかなあー。

正直期待外れだった。
全部勘違いじゃん。

イレーナが窓辺でイチゴを食べているシーンは泣けた…
この作品、「赤」が色々な重要な場面で出てくるね。
クルマは赤いし、靴は赤いし、イチゴ、血…

妊娠中なんですが
見ない方がいいですか？

>>244
女性には特に精神的にキツいシーンがあるから今は止めたほうがいいかと。

>>244
観ない方が良いかも。
妊娠中でなくても、私は観ていて辛かった。精神的にかなり
きつかった。これは落ち込んでいるときとか、体調悪いときには
観ない方がいいかなと思うよ。

>>245様
>>246様
ご意見ありがとう！
アドバイス通り今は止めときます。

>>242
沖縄・桜坂で観てきました

姉が隣にいたからこらえてたけど私は涙出たよ

特に子持ちにはかなりくるんじゃないかな

あと特訓ROUND2がROUND１よりも激しかったのはサーカスでクリームまみれになって泣き出してイレーナがかけつけたとき
「ママ〜」と言ったことに「私よりもやっぱりママなの？！」という怒りが混じってたんじゃないかとイレーナの表情で感じた
でも途中で同じように縛られ暴行されてた昔の自分を思い出して我にかえり紐を解いた、と

東京は飯田橋で観て来た。おおよそ>>170と同じ感想。
散々既出ではあるが、冒頭の監督からのメッセージは蛇足だな。
他人に勧めるときは最初の30秒は目を閉じておくように言うつもりw

>>21とあるが、物理的には５年程度しか経ってないのだろうが
その間に主人公がくぐってきたであろう辛酸を鑑みれば
「夫」との束の間の幸せを描いた回想？シーンは
充分ノスタルジックだった。主人公の執拗なまでの
ストーカーぶりの動機を説明する重要なシーンなんで
練られてて当然ではあるんだけど、まぁモリコーネは反則だよね。

主人公の大いなる勘違いの巻き添えを喰らい、瀕死の重傷を負う
初老の女性には否応なく「罪と罰」を想い起したが
「ニューシネマパラダイス」のそれにも匹敵するあの秀逸な
ラストシーンの突き抜けるような開放感に、ふと思う。
冒頭、登場シーンから常に主人公と（本質的な意味で）対等に
渡り合ってきた才気煥発な女の子と、不幸な境遇を共有する主人公との
世代の違いを超えた「友情」が実はこの映画の裏テーマなのかなと。
過激なシーンに彩られてはいるがトルナトーレの王道を行く作品ではあったかな。

実は、http://movie.maeda-y.com/movie/00959.htmの批評にほだされて
観に行ったのだが、最後の「少々漫画的な要素」がどこを指しているのか
分からなかった。どなたか心当たりがあれば、ヒントでも頂けたら。。。
己の感受性や読解力など諸条件により、筋を追うのに精一杯だった。
幸いギンレイホールのパスポート持ちなんで、あと３回は通いそうな気がする。

前田は見えるものが見えず見えないものか見える変態だから
マジに受け取るとバカ見るよ。あなたが感じたものこそ真実で正解でしょ。

>>237
娼婦の十人に一人くらいがランダムに選ばれて
売るための子供を生ませられるって言ってたな。
だから父親は娼館の客。
で、最後のこどもだけはネッソ（だっけ？埋められちゃった恋人）
が父親だとわかってたから、取り戻したかった。

>>250
自分も飯田橋で観てきたよ。
マレーナといい、トルナトーレストーカー描くのがうまいなw

今日観てきた。
俺も感想は>>170とほぼ同じ。
最後のシーンはイレーナもテアも報われて『ああ、良かったなぁ』ってこっちも救われた。
良い作品だった。

『話さないで欲しい』とかいうメッセージがあったから、最後に何か出てくると思ってスクロール終わるまで待ってたのに…(´･ω･` )あれはいらないね。


疑問点はテアの母親がなぜ殺されたのか。イレーナが犯人に仕立てあげられそうになったのは間違いないんだけど。
警察が来たのは前任のメイドの預金を騙し盗ったのがバレたからかと思ったぐらい不自然だった。

それとイレーナが９人も子供を産んだってところ。
黒かびに『なぜ妊娠した！』と罵声を浴びせられてたから避妊は義務付けられてたと思うし、産科医に『堕胎しかしたことない』とイレーナが話していたことから、検察から同情を得ようとした作り話なんじゃないだろうか。

最後の子供への愛情は、妊娠出来ない体と診断されたにも関わらず、愛しあえた人の子を妊娠出来た所からくるのかなと思ったりもしてる。

いやあパワフルでいいね、この映画。
デビュー作のマフィア映画の再来ってかんじ。
タイトル忘れたけど……。
ニューシネマパラダイスが好きな人は、観ない方がいいかもね。

ギンレイ組。一度見て疑問数か所。このスレの皆の意見読んでさらに自分では気付かなかった謎が増え、しんどい映画だが二回目見た(スレチだがおかげでマレーナ見る予定が見れなかたよ。以前見たけど)
未だ残る疑問はアダケル氏のイレーナに対する感情かな？最後の子の父親はネッロだから娼婦時代には会って無いはず？
あとアダケル婦人が殺された原因も確かに？だね。黒カビの存在に気付いたから口封じ？あとはイレーナへの脅し？
元メイドのお金は盗んで無いよ。イレーナが自分の(黒カビから盗んだ)お金を元メイドからテオへの贈り物として振込む為にサインさせてる。

ギンレイ組多いな。自分もそうw
「マレーナ」とこれ続けてみるのは辛かった…

>>254
>>それとイレーナが９人も子供を産んだってところ。
それ自分も疑問なんだけど、「最初の妊娠（出産）は偶然だった」とかいう台詞なかったっけ？
その子供を堕胎したら子供が産めなくなるから出産した（黒かびが出産を許可した？）ら、
「子供を売れば儲かる」ということに黒カビが気づき
それからは計画的に妊娠するよう仕向けられたってことかと思ったけど
それにしても９人も産めるかね

そのほかにも色々疑問が残るけど、もう一回見る気力が出ない

>>254、>>257
結局9人産んだ理由は私も>>257さんのように解釈した。
ちなみに日本でも戦争世代の今90〜100才の人達は兄弟が6〜10人とかは普通。“おしん”の時代は人間の子供も間引きされてた。発展途上国では今でも沢山産んじゃう、哀しい現実が。スレチスマソ

音楽に関してはラストや「サラミごっこ」、初めて打ち解けるシーンなど
イレーナとテアの内面の濃密な交錯を見守る慈愛に満ちたメロディ（Ａ）と、
どこまでも薄幸な女のモノローグとしての物哀しい子守唄（Ｂ）と
二つの印象的な旋律による対位法が物語を引っ張っていった。

ネタバレ度が強いんで未見者はスルーしてほしいんだけど
わけてもラストシーン1つ前からのシーケンスは圧巻だった。

テアとの面会に向かうシーンでは、突き付けられた冷酷な事実を
いまだ消化できぬままカタストロフィ（壮大なる勘違いの終焉）の
ただなかから敗戦処理へと赴く大馬鹿者を厳かに見送るために
抒情的でふくよかな旋律（A）はあえてばっさりと簡略化されている。

ラストシーン、人生における当てどを失い燃え尽きたイレーナの心象は
「お勤め」を終えたものの併設のベンチにへたり込む姿に透けて見える。
予断を許さない彼女の行く末を暗示するかのように、ストリングスは長調
短調どちらにも振れかねない綱渡りのまま、ユニゾンから分岐を始める。

やがて、スクリーンにそっと射し込んだ「朝陽」の存在にイレーナが気付き
（トルナトーレ作品に通底する「眼差しの美しさ」！）心の虚空が溶かされて
いくのに呼応し、長調の重厚なカテドラルもその相貌を徐々に照らし出され
「ベンチのあの人が・・・」とテアの心情も氷解する段になり、直前のシーケ
ンスで禁欲的に抑制されていたメロディが堰を切り奔流となって流れ出す。

ラスト10分のモリコーネの精緻な演出設計を堪能するためだけに
自分は５回通いましたw　（ギンレイ組）

テアな

DVD、5/30てだいぶ先だな
ttp://www.allcinema.net/prog/show_dvd.php?num_sid=602270

スレ見られない

トルナトーレ映画はマレーナが一番だ！

母親の「我が子」への痛々しいほど強い愛情ってのは
充分伝わってきたけど、このスレでも指摘されてるとおり、
奥さんがああなっちゃう必然性がよく分からないのと、ラストも
「まあ、こうなるよなー」ってレベルで、冒頭で煽るほどのもんでもないのでは？って気がしました。
あと主人公への親父や管理人の意味有りげな視線は別に何もなかった（管理人は単に好意があっただけ）
つーことでいいのかな？特に管理人が子守唄を聞いて、驚いたように主人公を見るところでは、「あの唄に何かあるのか？」
と思ったけど、別に何もなかったので肩透かしだった。
邦題は適切なのかな？原題は『知らない人』か『子守唄』のどっちかだったと思うんだけど、
後者ならともかく、前者のほうなら、ちょっとミスリーディングなのでは？
子守唄が母性の象徴だというのは分かるんだけど、正直、劇中の描き方だと子守唄がそこまで重要だとは思えなかった。
自分は男なんだけど、この映画、女性と男性で見方が変わってくるかな？

うーん・・いまいちだったな・・
トルナトーレはニューシネマパラダイスや海の上のピアニストみたいな作品だけ作ってればいいのに

昨日、観てきました。関西には浜村淳という名映画解説者がおり、その解説(ネタバレ)を
去年の夏に聴いていて、ずっと観たいと思っていたのです。

最初からネタが分かっていたので理解に苦しむことはなく観れました。

とてもいい作品だと思います。

欲を言えば最後に「おつとめ」を終えたイレーナが、少女が口ずさむ子守唄を聴いてテアだと
分かる、とかが良かった。

彼氏が自分のせいで殺され、老婆の殺人未遂、使えてた女が見せしめで殺され、自分の娘だと思ってたのが全くの勘違い

感動するか？これ。少なくとも共感はしないだろ。

元々、共感したり感動するような作品じゃないだろ。

彼氏と雇い主が殺されたのは自分の落ち度じゃねえだろw

彼氏も雇主も自分が関わったから殺されたんだろ。馬鹿か？お前

　

幼女がかわいすぎたのでアゲ

黒かび見たら、チカチーロを思い出した

>>273
連続殺人鬼だよね、俺も思った。