【わしゃ】　ミリキタニの猫　【絵画の巨匠じゃ】

原題：The Cats of Mirikitani
公式　http://www.uplink.co.jp/thecatsofmirikitani/
9/8より公開

トライベッカ映画祭　観客賞受賞
東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門　最優秀作品賞受賞他

このじいさんおもろいよ

三力谷

初さんとり

楽天？

実は重いテーマを抱えた映画

人気だな
http://www.walkerplus.com/movie/shisha_rank/200709/omotebest.html
しかしこれ見づらいな

シッコのあとにこれを見るとまた感慨深い

巨匠がいい味を出してる。
とりあえず一見の価値はある。
キャラは違うが「ゆきゆきて神軍」を思い出した。

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￣　　　　 ￣　 ￣／ /:::::::::,,,-‐,／i/`'''￣￣￣ ｀i::;|　　い　　う 　　 な
―`―--^--､＿_ 　 /:::::::::=ｿ　　 /　ヽ､ ／　　　,,|/　　 っ　　ど　　 お
/f ）,fヽ,-､ 　 　 ﾉ 　|　三　i　<ニ`-, ノ　/､-ﾆニ' 」'）　！！　ん　　 せ
　 i'/　/^~i f-iノ 　　|三　彡　t￣ ｡` ｿ ﾊ_ﾞ'､￣｡,ﾌ | ）　　　 　を　 ！！
,,,　　　　 l'ノ　j　 　 ﾉ::i⌒ヽ;;|　 ￣￣　/ _ヽ､￣ 　ﾞi　）
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楽しみにしてる

短いけど不都合なナントカとは比べ物にならないほどおもしろい

キネ旬で前の方に載ってたよ

今までミキタニだと思ってた

ミキタニだろう…
そのへんは適当なんだろうな…

>>14

>>2で合ってる。

途中から映画の神が降りてきたというとさすがに大げさか


パスポート発行の経緯にもドラマがあったりするのかな

エリエリ・レマ・ミリキタニ。

障害に付き合ってたらこんな時間に、初回は諦めるか

これ、客来るぞ。当たるぞ。
きのうの夕刊各紙の映画欄でほとんど絶賛の嵐。
来週月曜発売の週刊現代の江戸木純の評でも★４つの高得点。
９・１１前後に公開するとは、うまいね。
連日満席近くになるシャンテの「長江哀歌」の客がこっちに流れるぞ

初回は65-70％くらいか、911にあわせての公開なのね。そういえば生前のツインタワーも写ってた様な希ガス

ジャニス・ミリキタニは先日読んだ、幸せのちからに出てきた

>19
劇場で切り抜き見たら毎日が一番ほめてたかな
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/cinema/review/news/20070907dde018070030000c.html

初日２回目は９０％ぐらい。但し３回目入場待ちはやはり６０−７０％ぐらいだったか？
良い映画だった。当たって欲しい。

9.11だけじゃなく8.6のこともあるのでこの時期

待ってました！

しかし、マスコミって・・・興行宣伝がらみでないとなかなか記事とかになんないんだね。
トライベッカの時点でもっと取り上げてもよかったと思うが。
戦略的公開日設定とかオトナ社会はむずかしす。

ミリキタニの猫　表紙は厚くないのに700円
印象としては学者、あーてぃすとが多い

解説/ドキュメント/人物紹介
登場人物
　ジャニス・ミリキタニ、ロジャー・シマムラ、ビレッジ・ケア・オブ・ＮＹ
背景
　強制収容所、アメリカへの日本人移民、ジャクソン・ポラック、トライベッカ映画祭
・アメリカへの日本人移民について　飯野正子（津田塾/アメリカ史）
・アメリカを見限らなかった理由　高橋 一修,（法政大学/英米法）
・ミリキタニの赤　田中美津
・私のハートは、ベリーストロング！　蔵本順子（広島の劇場のひと）
・監督インタビュー
・猫写真コンテスト
・ミリキタニと猫と国境　白石かずこ

本日初回を鑑賞。
ほぼ満席。
本編上映前、隣のユーロ2の次回上映作「M」の予告のとき、映写ミスあり。
音とか台詞はきこえるのだが、映像は流れず、真っ暗のまま。劇場関係者、この件誰も不手際を詫びず。
本編の字幕、ワープロ文字じゃないので、後ろの席だと見にくいかも。
本編終了後、突然、映画のプロデューサーが現れ、観客と質疑応答。

>>25
同じく初回見たけど、ほぼ満席どころか後ろに立ち見が出てましたよ
本編ギリギリに入った私は当然立ったけど、あまり長くないから助かった
あと年齢層もかなり高かったですね

よかったですね

に、西の裸の大将と
よ、よんであげたいんだな

ぴあの満足度ランク、HEROについで90.3点で２位だったよ
１２歳・男のコメントはほめていいのか悩む（ｗ

素晴らしいコメントじゃんか
当時の自分と比べて12歳でここまで感じ取れるのは凄いと思うよｗ
http://imepita.jp/20070915/268660

ttp://www.pia.co.jp/cinema/detail/147209.jsp

12歳のコメントが一番まともだな

今日観て来た。
面白かった。
大山倍達が空手バカ一代なら、
ミリキタニは芸術バカ一代だな。
信念をつらぬく男の人生は面白い。

愛すべき爺さんだな
社会とのつながりが回復できてよかった
絵画教室のことを嬉しそうに話すシーンで泣きそうになったわ

猫の絵を描き続ける理由ってのがまたいいというか重いというか。
久々に親にすすめちゃったよ。

猫の絵を描き続ける理由って、なに？
映画中に説明あったっけ？

収容所で青年にせがまれて、その人はすぐに死んだ

今週の「江頭2:50のピーピーピーするぞ！」の映画コーナーはミリキタニの猫だよ。

　　　http://219.94.135.54/detail/2

　　　「江頭2:50のピーピーピーするぞ！」　　 　
　　　　出演：江頭2：50、早川亜希
　　　　 「ＴＦＭ＋」にて毎週木曜 16：00よりオンデマンド配信
　　　　過去２か月分の放送はいつでも見られます
　

ワシントンスクェア・・・あ〜〜〜！！！
チラと映るWTCチト悲し。911前後というのも効果的なのではあるが・・・
脇の人たちの温かさもいいね。USAもこーいういいとこあるのに・・・

音楽はちょと過剰なとこが（自分には）。
じーさんの歌は別。よかったよw

インタビュー
http://eigageijutsu.com/article/56644272.html

地味だけど、いい映画だったよね。
オレも友だちに勧めちゃったよ。
まあ、こういう話がわかってくれる奴だけど。

しかし、絵を描いてる面白そうなオッサンにカメラを向けたら
とんでもなく深い過去がわかって、9.11があって……
いい人（監督）に思わぬ福が舞い込んだのかも。

映画館で中盤ごっそり寝ちゃった…
昔からドキュメンタリー観るといつもこうなんだorz

序盤、終盤〜ラスト観た限りでも良かっただけに悔やまれる
温かい映画だったせいか、気持ちよく寝れたわ

観てきた。よかった。
今の絵だけ見ると、ありあわせの道具を使った子供っぽい絵に思ってしまうけど、
若い時の写真に映っている絵や、絵画教室で実演した墨汁と筆を使った絵を見ると、すごくうまい。
若いときはリアルな絵で、歳がいってからあの抽象画に行き着いたピカソみたい。

ピカソみたい？
当然じゃよ。わしゃ、pure artistじゃからね。

あげとく
いい映画なんで、ぜひ観てほしい

なんでこのおじいさんを取材対象にしたのかがよく分からない。
はじめから日系人で、過去収容所に入れられていたということを
知っていて、再構成的に取材したのかな
それとも、日米関係に興味があったのかな

あほですか？

でも、結局、ホームレスを施設に送り込んだだけじゃないか

この爺さんが日本のことをとても褒めてたのが泣けた・・・
日本もここ15年でアメリカ化とメス化が進んで駄目になってしまった。

>>46
プログラム買えば書いてあるよ。
どこでもそうだけど、少しの金を惜しんで必要な情報を逃してる人が多いな。

９１１でみんなが心細くなっていて、それが主人公はミリキタニさんに声をかけて
共同生活をはじめるという行動に繋がって、最初はなんとなく暮らしてたのが、
ミリキタニさんのある言葉が刺激になって、ミリキタニさんをテーマにした映画を
撮りはじめた。

心細くなってもホームレスに声かけるかな
それに、９１１の前から撮ってなかった？
後付の編集のようにも見えなくもないんだけど
それとも、ホームレスを取材すれば、そこに何だかのドラマが
あると踏んでのことかな？
兎に角”素材”として利用しているように見えなくもない。
監督が、「いつまでも友達でいましょうね」と言っていたのが
とってつけたようだった。

>>51
そこらへんは確かに危うい。
９１１でエンパイアステートビルが崩れ落ちて、有毒煙がもうもうと沸き立って
人が逃げ惑う中、路傍のミリキタニさんが絵を描いてるなんてショットは、
以前から取材していたか、他の目的で取り溜めたフィルムをつなぎあわせた
のでもなければ、作れないね。
監督は映画人だから、以前から映像をいろいろ撮っていたのかもしれない。

素材かどうかはわからない。
日本は煽り優先の映像作りが多いから、そういう見方が出て当然と思う。
プログラムでは、広島の原爆慰霊祭で里帰りしたミリキタニさんと一緒に
来日した監督へのインタビューがあった。だからつきあいは続いてるんじゃないかな。

「いつまでも友達でいましょう」は普通の態度じゃない？
恋愛しかやることのない映画ドラマや凡人じゃなくて、ミリキタニさんも監督も
エゴ一杯の根っから芸術家なんだろうから、ベタベタ密着して生活するのは
難しいと思うよ。

別にひねくれて見るつもりはない。
ただ、何かしら後味の悪い感じがしないでもない。
レスありがとう

>>50
おまえちゃんと観てないだろ。
てゆうか、プログラムすらまともに読めてないぞ。

>どこでもそうだけど、少しの金を惜しんで必要な情報を逃してる人が多いな。
えらそうなこと言う前に、少しの金を惜しまないで、もう一回観に行った方がいいよ。

>>52
> ９１１でエンパイアステートビルが崩れ落ちて
もう再建されたんだね

今日また見たよ
後ろのねえちゃんは開始20分くらいからグスグス結局最後まで
泣きっ放し
今日は姪が出てくるあたりのシーンや広島からアメリカへ戻ってきて従兄に少し会ったあたり
の回想がゴッソリ抜け落ちてたんでワケワカメでした w 　>>>映画館
DVD出たらたくさん買ってアメリカ大使館イスラエル大使館に送りつけてやろうか w

毎週送りつければけっこう効果あるかもな

アマゾン見たら画集が出てるな
2冊買っといた

>>51 絵を買う代わりに撮影して欲しいと頼んだのはお爺様の方から
　ですよ〜。
　９１１で毒素が含まれた灰が落ちてくる中で絵を描いている彼を
　見かねて、そういう時は何故か他人同士すがりあいたくなって、自分
　のアパートに引き取ったんだよ。

　大震災後の人々なんかもおんなじ気持ちになったんじゃないかなぁ？
　
　でも画集結構高くない？（２，８００円位？）お金持ちになってもあの
　アパートに住み続けられるのかな？それともいい所に引っ越すのかな？
　親戚の詩人の人も結構いい暮らししてる様な人だったよね。
　

ぐらんマスターだから
30万ドル

今日見に行ったけど、全然よくなかった
よく映画評で「反骨精神」てのが出てくるけど
おれには「グチ」「小言」にしか聞こえなかった

観たかったなあ…
ユーロスペースでまたやんないかなあ…

つーことで観てきた。
撮影したフィルムは大量にあるだろうに80分。無駄のない筋肉質な
ドキュメンタリーだった。
古い日本人というか、武士は食わねど高楊枝というか、そういう
矜持だったんじゃないだろうか。古い日本人っつーと排他的な田舎モノの
イメージがあるけど、でもそれこそ坂本竜馬の名を出すまでもなく
コスモポリタンで古い日本人ってのは珍しくないし、なにより魅力的。
その古い日本人の悪いところってのもあるんだけど、最後にそれが
溶けていって、再開・出会い・・・。
泣かせには作られてないけど、自然な涙が最後に浮かんだ。

この人は、第二次世界大戦の日系人収容の後、アメリカ国籍を放棄しろと
迫られてサインして、後にそれが無効になった（国籍復活した）ことを
知らなかったばかりに、ずっと意地を張って生きてきたわけだよね。

想像できないことだけど、それって、国家に拒否されたってことだよね。
国家じきじきに、２回。
日系人収容で「お前たちはアメリカ国民として保護する価値がない」と
宣告されて、国籍放棄で「お前たちなんかアメリカにいらない」と駄目押し
されたようなものでしょう。
その怒りが、この人が生きてくる間ずっと、心の奥底にくすぶっていたのだと思う。

映画では、この怒りを正面切って描いてはいない。
（監督にも想像しにくかったのだと思う）
でも、この人の言動のはしばしから、それはうかがえる。
最後にいくらかでも癒しを得られたようなのはよかったと思う。

今のパスポートは米国か？

米国でしょ。
映画見た？

年末なんでageru

>>9
うどん吹いたｗｗ

先日、地元の映画館で観た
しかし、この爺さん人生の最後に福がやってきて良かったね〜
お姉さんとも逢えて〜

年末年始前後の　殺処分の前に　施設からもらいうけしよう

ただ死を待つだけの犬猫を飼おう　たすけましょう
環境省動物再飼養支援　収容動物データ検索サイト ▲広めてね
http://www.jawn.jp/

★↑にのっていない地域の人はお住まいの地域の役場に聞いてください 　

>>69
ホームレスのおじいさんもたすけてあげて

ミリキタニ爺さん、結構なホームに入れたもんねえ。

>>63
フィルムじゃなくてデジタルビデオ撮影だよ。

あんなに態度のデカイ居候も珍しいｗ

リンダさんの帰りが遅くてめちゃくちゃ心配してんのかわいかったw

ドキュメンタリー映画：ミリキタニの猫のミリキタニさんが強制収容所で描いた絵画を１点展示！！！！


ジミー・ミリキタニさんが収容所内で描いた絵が大阪府寝屋川市立市民ギャラリーで展示されます。 1943年頃にミリキタニさんが描いたとても古い絵です。

その他の展示
１．NY八島スタジオの写真。画家・八島太郎、小橋川秀男、小圃千浦、山本紅浦など巨匠が一同に集まった写真！！！
２．ダライ・ラマ14世の平和の糸
３．日本人収容所のアート
４．NY墨絵
５．三島由紀夫のアメリカ版カバー墨絵（山本紅浦）
６．マザーテレサの手紙、イサム・ノグチの手紙など

NYの巨匠に出会えます！！

場所：寝屋川市立市民ギャラリー
開催日：2008年1月25日から2008年1月30日まで
主催：ジャルダン・ギャラリー・ニューヨーク
お問い合わせ：072-823-3752(寝屋川市立市民ギャラリー)

劇場で見損ねたけどDVDはまだ出てない？

下高井戸で見てきた。
ネコとあそんでるとことリンダと並んでうどん食いながら映画見るとこで
笑いが起こってた。

そこで９

老人センターみたいなとこで書いてる水墨画すごかった。
腕衰えずといったかんじ。

今日見てきた。
お姉さんがよかった。弟がずっと持ってた自分の写真を掲げて。

市民権回復してたことを知って静かな喜びに満ちるのがすごいよかった
三船敏郎を必死で探してみてたとき、三船の妻子のセレブ生活をふと思い
起こした。
猫がチャンバラシーンにおびえてるとこで笑いがおこった
ＤＶＤほしい

今日見てきた。
誇大妄想狂っぽい変な爺さんだけど、ニューヨークの路上で絵を描き続けながら
誇りを失くさず生き続けてきたのは凄いと思った。
もっと早く市民権の回復を知ってれば人生を無駄にせずに済んだのに。
お姉さんは普通に幸せそうな人生でよかった。
公園の植物を抜いたの映画でばらしていいのかな。

隣の席の人途中で崩れ落ちて寝てたｗ

日本人である事に誇りを持ってたね。
今の日本人を見たらどう思うかな。

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/9328/story_top.html

久しぶりだね

発売日: 2008/07/04 組枚数: 1 規格品番: ULD-399

■特典映像
・ 来日時の舞台挨拶
・ 広島平和記念式典出席
・ ハッテンドーフ監督　インタビュー
・ シアトルでの初の個展
・ 劇場公開時　予告編

☆初版1000部のみDVD選書として発売！！