【アルモドバル新作】 ボルベール<帰郷> 【ペネロペ・クルス】

6月30日（土）公開

監督・脚本：ペドロ・アルモドバル
出演：ペネロペ・クルス／カルメン・マウラ／ロラ・ドゥエニャス／ブランカ・ポルティージョ／ヨアンナ・コバ／チュス・ランプレアヴェ

http://volver.gyao.jp/

スレタイ最悪

普通じゃん。

試写行ったが解説の姐さんが
「ペネロペが付け尻をしています」と言ったので
どうにも尻が気になって話に身が入らなかった

公式サイトが「あらすじ」どころか「イントロダクション」で、ストーリーをほとんど
全部語ってしまっている件。

沁んでいいよ＞日本の広報

海外だったらあり得ないな。作品紹介で中盤以降のストーリーをぼかさずに全部書いちゃうのなんて。

あと、このスレタイ、スレタイに原題を入れるべきだった気が。


ヴォルヴェールとかヴォルベールとかで検索して見つからなかったので
重複スレを立てる奴がいると予想

カルメンマウラ出てるのか。ブスだけど演技上手くて好きだわ。

今日テレ東深夜「トークトゥハー」やるね。なんだかんだいってこれが一番好きだ。

楽しみだ〜

今から試写会行ってきます
内容は知らんが良い作品だといいな〜

age

試写帰りです。
個人的にはすごく好きな作品でした。
以下ネタバレ↓



お母さんとペネロペがなんで仲悪かったのか謎だったけど後半であーなるほどねって思った。
ﾎﾞﾙﾍﾞｰﾙを唄うシーン良かった。車から隠れて見てる母親が泣いてて。
ペネロペは特に好きじゃなかったけどこの映画ではハマり役。
室井滋似のお姉さん役もがんばった。この人、海を飛ぶ夢とか靴に恋してにも出てるよね。
色の使い方も相変わらず上手いし風車が回ってる絵も良かった。全体的には女性向けかな。

同じく試写会行ってきました
>>11
厚生年金？

なかなかよかった
お母さんが死んでたらなんとなく「雨と夢のあとに」に似てるかなと思ったけど

オールアバウトマザーとどっちが面白い？

>12
私は九段会館でした。おじさんおばさんばかり。

>13
オールアバウトマイマザーにちょっと通ずる部分もあるかな。出生の秘密とか。
あれもいい作品だけど私はこっちの方が好きかな。

ペーパータオル一面に血がバーッと染まっていくシーンが見事。アルモドバル節だったな。

クランクアップ当日「嫌よ、ここを去りたくない」と泣き叫ぶペネロペをアルモドバルが抱きかかえて
トレーラーまで連れてったらしい。で、トレーラーを開けたら「新しい世界へようこそ」と大段幕に書いてあった。
「そうまでしなければ私が次の仕事に取りかかれないのをアルモドバルもわかってたのね、
実際次の映画の撮影に入ってからも２か月位アルモドバルに電話して
『あなたがいないのがどんなに辛いかわかる？』と言ってたわ。今まで35本の作品に出演したけど
あれほど演じたかった役はないわ｣とインタビューで言ってた。

試写会何か所もやってるね。昨日だか今日だかは青田典子がゲストで来たらしい。

今回は日本盤のサントラの発売はないのかな？
何処行っても見つからないよ。

>>17　輸入盤しかないね。

試写見たけど、これはペネロペの為の映画だった。
とにかくペネロペが魅力的。
登場人物の誰に感情移入するかってペネロペ以外にいないわ。
オールアバウトマイマザーの続編みたいだった。。

しかし、昔から２chではアルモドヴァルって人気ないよね。
何でだろ？
映画ヲタなら無視できない監督だと思うが。

>>5
ＧＡＧＡだからね･･･この会社は宣伝から何からいつもおかしい。
抗議は直接ＧＡＧＡに。他のＧＡＧＡ配給映画が同じ目にあわないように。

>>20

２ちゃんの映画板でレスが伸びやすいのはヒット作や大作は当然として別にすると、
「映画秘宝系」「政治が絡んでいる系」「熱狂的なオタとかアンチがいる監督・俳優関係」
に限定される。

基本的に欧州のアートハウス系の映画はスレほとんど伸びないぞ。
こんなもんだ。立っても即死も多い。

むしろこういう映画を語りたい人はブログとかのほうに流れる傾向がある気がする。

わりと好きかも。
全体的に鮮やかな色合いだとか、衣装もよかった。
ちょうど前日にお祖母ちゃんのお葬式に出てたし、
自分的にはタイムリーだった。
お母さんが車で歌を聴くところが印象的。
本人の声なんだろうか？


ペネロペは顔が小さいなあ…

ペネロペこの映画のためにアルモドバルに3キロ太れと言われて太ったらしいね。
尻は付け尻だって。
以下ネタバレ




最初の墓場のシーンで隣人のショートカットの人がペネロペの娘に「ママ（ペネロペ）のパパと同じ目だわ」
と言うシーンが２回あったね。あれが伏線だったのか。

付け尻かー。不自然なデカ尻だなと感じてたんだよ。
それにペネロペってあんなに胸大きくないよね？
脇と下にすっごいパッド入ってそう。
綺麗に谷間できてたし巨乳にも見えたけど、
もっと華奢だったと思う。
素晴らしいバストメイク！

うん。グラマラス体型があの強く逞しい女性役に合ってたよね。

肯定的な評価が多いけど、
ペネロペはハッキリ言って努力不足。

劇中の唄も吹き替え無しで歌って欲しいし、
つけ尻(胸も？)無しでイケるくらい太って欲しかった。

そうすればアカデミー賞も彼女が捕っただろうし、
間違いなく彼女の代表作になっただろうに。

歌はまだしも、尻や胸をどうにかするならいじるしかないだろ

>27
雑誌のインタビューによるとボルベールをスペインで唄ってヒットさせたエストレージャ・モレンテが
超有名なフラメンコ歌手だから自分が唄うわけにはいかなかったとか。
あの吹き替えはリハーサルにもすごく時間がかかったらしい。

ｴﾏﾆｭｴﾙﾍﾞｱｰﾙなんて歌姫役やるのに下手糞だったし、吹き替え無しで下手に唄われるよりよっぽどいいけど。

武士の一部
http://www.bukurootoko.clubsite.jp/
赤粒貝に注意

アタメやキカの頃はよく観たな

さっきレイトショーで見てきた
公開決まってから予告も宣伝も全てシャットアウトして我慢してきた甲斐があった
２時間全部、最初から最後まで少しの隙も無く楽しめたよ
でもこれアルモドバルの映画というよりはペネロペの映画だね
以下ネタバレ↓


ﾊﾞﾚ
>>15のキッチンペーパーのシーンは自分も「これぞアルモドバル！」と興奮した
上のレス読んでると、ペネロペの尻や谷間はやっぱ意図的に強調してたんだね
食器洗いのシーン、何で真上から撮ってるんだろうと思ってたらそういう事だったとは！と感動した

そうかやっぱり歌は吹替えなんだ。
ドシロウトなのに頑張って歌った女優と言えば
シカゴのレニー・ゼルヴィガーを思い出すな。
ムーランルージュのニコール・キッドマンは吹き替えでいいのに、
と思ったけど。
耳に残るは君の歌声のクリスティーナ・リッチもダメダメだった。
ペネロペはトライもしてないのかな？

面白いが女性賛歌って言うか男性蔑視な映画だと思った
男はみんな変態で殺されてもしょうがない存在なのかね
イイ男が出てきて、女性が持つ良さを引き出してほしかった

ねたばれ↓




最初にランチを頼みに来た撮影クルーの青年と恋に落ちるのかと思いきやそうじゃないところが良かった。

ベッドの下でペネロペに見つかった時のママは可愛かった。

しかし、
最初から最後まで、
何の下知識も無いままで楽しめた。

良い映画だ。

観てきた。

女性賛歌というよりも人の業を描いているようにオモタ。
でもあまり暗くなくて乾いた感じもして、ちょっとほっとさせられたよ。
殺人、癌、孤独死といった悲惨な話ばかりなんだけど。
終わり方も良かった。

余談だけど、近所の映画館では自分を含めて４人しかいなかった。
平日だからか

母に誘われて二人で見に行った。
凄く良かった。

今日渋谷で見てきた。座席の7割方埋まっていて、時折笑いも起きるような和やかな雰囲気だった。

人間の業の深さとそれにも関わらず赦しがあるようなところはこの監督ならではの素晴らしさだと思います。
ペネロペ･クルズはもちろんいいんだけど、その姉役の人もすごくよかった。

歌の歌詞で泣きそうになった
20年はあっというま　みたいな

10年は夢のよう100年は夢また夢1000年は一瞬の光の矢

今回のペネロペの「娘」役の子を見て改めて思ったけど、アルモドバルは昔から
ちょっと変な顔をした美女を見つけてくるのが上手いよなー。

だいたい若いときの蜜月時代のカルメン・マウラだっていわゆる典型的な
美人じゃないし。

一番すごいのは、今ちょっと名前が思い出せないけど、ピカソの絵の人物みたいな
顔をした、ちょっとデッサンが狂った感じの女優さん。
ペドロの作品に数作品ぐらいは出てるはず。

俺の知識が乏しいからか、男だからか分からんがちょっと面白くなかった
けど映画の何時ものセオリー通りじゃなくて何か新鮮だった

娘マジでロナウジーニョじゃん

じゃあアポカリプトの主人公と結婚させよう

予備知識無しで見たらおもすろかった。
映画ってイイモンだな。

>39
姉役はスペインの室井滋。「海を飛ぶ夢」「靴に恋して」にも出てる演技派女優。

>40
あの曲いいね。
しわくちゃな顔 銀色に光る眉 20年はあっという間 だっけ?
日本語の正確な歌詞知りたい。

久々に上映途中で寝てしまった
残念

姉は靴に恋してのどの役の人？
見たんだけど記憶に残ってない

>48
結婚相手に先立たれて義理の娘と少年を育ててるタクシードライバーの中年女性いたでしょ。
あの義理の娘役（のちに靴屋の綺麗な女の子の姉だと判明）。
ヤク中で暴力的な役が上手かった。

>49
どうもありがとう
DVD借りてきて見直します

上映時間ぎりぎりに映画館へ駆け込んだら
財布に500円しか入ってなかったんだ(´；ω；｀)
今日逃したらしばらく見られそうになかったんだあああ(´；ω；｀)

レディスデイに六本木ヒルズで観ました。
女性が多くて８割程度の入り。
時々笑い声もあがり和やかな雰囲気。

「オール・アバウト・マイ・マザー」にも通ずる
死や過酷な運命をも逞しく生き抜く女性達への賛歌。
近作２本は男目線だったが、本来の（？）オバサン目線
に戻ったよう。
母娘、姉妹、親戚、隣人と、女達の連帯が力強い。

ほんわかとしたお姉さんと、真実を知りながら手伝って
くれる隣人の娼婦が良い。
彼女達の1/10でもいいから、あの逞しさがほしいw
最高傑作とは言わないが、笑えて力を貰えて、最後は
優しい気持ちになれる映画です。

とてもよかったです。

昨日の深夜にテレ東でやっていた某韓流スターの
来日記念特集は、後半、ボルベールの特集だった。
予告編じゃなくて、映画のダイジェスト版みたいな感じで、
結構長い時間(30分近く)で、間に監督とペネロペの
インタビューもあった。
こんなに見せちゃって大丈夫？ってくらい、粗筋を
見せていて（もちろん、大事なところは伏せてあるけど）、
あれだけで、映画見た気分になるのではと、心配だ。
テレ東もこの映画に絡んでるが、何故韓流スターと？
まぁ、この番組を見た人は少ないだろうがw

ネタばれあり



ライムンダ姉妹は仕事で成功してる訳でもなく裕福とは言えない暮らしだけど姉妹仲良く家族愛がある。
おばさんちの隣人は癌で弱ってるのに仕事で成功した妹（姉だったかな？）は会いにも来ない。

そんな対比も上手く描けてたな。

ロシア人の真似するお母さん可愛かったw

テレ東でやってた「トーク・トゥ・ハー」を見てアルモドヴァルに興味を
持ち、早速この前のレディースデーに見てきました。よかった！！

ペネロペがほんとに魅力的。付け尻とは知らなかったけど、胸はもともと
豊満じゃなかったか？？　実際は小柄らしいが画面ではスラリと長身に
見えたよ。これは「オール・アバウト〜」もぜひ見なくては。

アルモドバルの映画は愛に満ちていますね。
時間を忘れてしまいました。

>56
「ライブフレッシュ」も是非。お薦めです。

井筒はスペイン語がわからんので、
この映画を絶賛するカンヌ映画祭を含めた世の中が間違ってるってブーたれてた。

>>56
「トーク・トゥ・ハー」はカットされまくりだったので
ぜひ、本編を観てください。

質問なんだけど
ペネロペ夫婦の寝室の場面、彼女が夫を拒み、夫はマスかいてたけど、この時のペネロペって化粧していた？

>>61
録画を見てみましたが、短い時間なのと、寝室が暗いので
今イチよくわかりませんが、昼間のような濃いアイメーク
などはしてないような感じですね。

>>58
「ライブ・フレッシュ」見逃したので見たいです。
原作は昔読みましたが、すごーく鬱になる話なんですよね。
あの原作をアルモドバルがどのように料理してるのか。
う〜ん、DVDBOX買うかなぁ。

>59
井筒が誉めた映画で面白いのないから大丈夫w

で、なんでカルメン・マウラとアルモドバルはこんな長いこと喧嘩してたんだよ

>>62
ありがとう、暗くてよくわかんなかったんだ、ペネロペのアイメークが印象深かったんだけど。。

おととい見てきた。母親讃歌？三部作の中では一番良かった。
実生活で自分自身が母親や家族との関係について見つめ直す機会があったせいか、
ライムンダの母親が出てくるあたりから涙腺決壊し、あとは何でも無い場面でも
涙が流れまくりだったw　終了までにもう1回見てこようと思う。

ペネロペのファッションがどれも良かった。
（勿論、作品もすばらしかった）
クイズキャンペーン、どこに答えを書けばいいの？
備考欄かな。

今回の衣装はＪ.Ｐ.ゴルティエじゃないのかな？

オールアバウトマザーと、バッドエディュケーション観たが、主要人物がゲイや薬物中毒でどうも抵抗感有ったが、ボルベールはそういった人物は登場しますか？

>>69

悪いがアルモドバルには向いていないとしか言いようがない。

９０年代後半以降（オール〜以降）はこれでもマイルドになったほう。

初期−中期の作品なんて最近の作品とは比較できないほどに強烈な
人間しか出てこない。

>>70
なるほど、やっぱりそうか。もともとアルモドバル作品てスチール写真
見ただけで強烈そうでずっと避けてた。「トーク・トゥ・ハー」「ボルベール」
と見てみて、なーんだ結構マイルドじゃんと思ったのは単に監督が丸くなった
だけだったんですね。

すごく良かった！
これってサントラ出てますか？

素直に感動出来る良い映画だった。
アルモドバルの映画をスクリーンで観るの初めてだったから、感慨深いものがあった。

>>42
アタメ、キカあたりに出てた黒髪の人だよね？あの人かなりインパクトあったなあ

俺はむしろ「オール・アバウト・マイ・マザー」以降の
アルモドヴァルは、フツーの巨匠になってしまって物足りない。
（「バッド・エディケーション」は少し昔に戻って嬉しかったが）
特に「オール・アバウト〜」の母親讃歌路線が嫌なんだよねえｗ
だから未だに「ボルベール」を観てない。困ったもんだ。

何度かチンコが反応しますた
ネタバレあり





男があっけなく死にすぎなのと
でかい箱を埋めるシーンはちょっと無理があった気がするが
概ねいい感じ
最後の真実のところはﾁｮﾄ驚いた
それでも産んじゃうんだねぇ

>76
自分は勝手にキリスト教徒だから？と判断したw
ねたばれ↓



殺された旦那が父親代わりになってくれたのにな、殺すなんて。
でも女性&母親のたくましさが描かれた良作だった。

昨日見ました。

予備知識全く無しで見て本当に良かった。

映像の質感が良くて、ずっと心地よかったです。

女性どうしで挨拶のキスを繰り返すシーンが最初印象的で
映画見終わった後は、男には分からない女の世界、絆がある
(良くも悪くも)って事かなとか思います他よ。

男は．．．

観てて飽きない。
特にペネロペの乳。

今日も海外版のDVD流しっ放し。

>74
ロッシ・デ・パルマね

>>80
仏映画のル･ブレとかサム･サフィでも異彩を放ってますね。

昔のアルモドバル映画は登場人斑がホモとレズと殺人者とフェチと薬中しか
出てこなかったりしたからな、比喩抜きでマジで。


あの時点で２０年後にこんな世界的巨匠扱いになっているとか予想してた人は
あんまいなかっただろうな。

朝日新聞に映画評が載ってた

>>82
『罰当たり修道院の最期』とか、
タイトル聞いただけで避けたくなるような、
キワモノ系の予感ムンムンだったもんなｗ

巨匠って言うか、芸術家だね今は。

>>83
沢木耕太郎が書いてたね。ほとんどネタバレの文章だた。

>>84
> >>82
> 『罰当たり修道院の最期』とか、

しかも本当に内容がバチ当たそのものりｗｗｗｗｗ

ロッシ・デ・パルマ、これには出てない？
隠れヘアサロンに来る客で最初の二人組（後のテレビをみるのじゃないほう）の片方に似てる人いておや？と思った。
でもクレジットに名前なかったよなー。


私は風力発電のとキッチンペーパーに血が滲むのがゾクゾクしたな。
血を拭った紙をゴミ箱に入れるのや、モップを水で洗って真っ赤な水が滴ってるのもいい。
父親に犯されたって結末は最初あたりからなんとなくわかったから驚きはなかった。

あと、姉がエアロバイクの持ち手を嗅いでたのはなんで？

ウエハースやドーナツをママが作ってたからいい匂いがしたのかな？

>>88
おならと一緒。
匂いの記憶は鮮明でいつまでも脳内に留まる。
母の匂い（体臭）を嗅ぎ取ったんだろう。

アルモドバルの映画好きな人って限られるのかな？
映画好きの人ですら、
アルモドバルの映画をただぶっ飛んでる映画だと思う人も結構いるんだろうな。
昔の見てるだけで満足できるようなフランス映画が好きな人は好きかも。
あとアルモドバルの映画は観たあと人と語り合う映画じゃないからかな？

今回はそんなにエキセントリックでもないし
間口広いと思うんだけどね
やっぱり今までのイメージで敬遠されちゃうのかな

自分は『トークトゥハー』からのファンで、
逆上って『ライブフレッシュ』まで観たけど、
そんなにぶっ飛んだ印象じゃないよ。
むしろノリの良い映画作る人だなと感心してる。

そうそう、何というかノリがいいんだよね、わかるその感じ。
見ていて一瞬たりとも飽きないし、先の読めない展開にワクワク
する。んで、ラストは「ええっ！　ここで終わり！？」って位唐突ｗ

ああ！
あのウェハースかドーナツが食べたい！

アルモドバル映画は、
食べ物が美味しそう！

唐突な終わり方だけど余韻が残って好き
特にオールアバウトマイマザーの終わり方はすごくかっこよかった

http://www.almodovarlandia.com/almodovarlandia/actors/depalma.htm
ボルベールはまだ観てないけどアルモドバの映画ってこのひとの印象強いよね。
ペドロの映画って変態的だけどなにか生活感あって好きだな。

>>90
オールアバウトマイマザーあたりからアクが抜けて洗練されてきて少しは間口が広くなってるんじゃないかな
でも落ち着いたトーンになってるだけで、根っこはあまり変わってない感じはするけど
最近の作品はそのへんの塩梅がなかなかいい感じで好き

最後の方でカルメン・マウラがヴィスコンティの『ベリッシマ』を見ているシーンがありましたね

アンナ・マニャーニ→男に苦労する女→グロリアの憂鬱→カルメン・マウラ

話自体が『グロリアの憂鬱』によく似ているし、ペネロペもグラマーに見えるように撮ってる

つまりラテン女優に捧げられている作品なんだと思いました

じわっと来るいい作品だと思います

アルモドバルに刺激ばかり求めるのはちょっと可哀相です

「神経衰弱ぎりぎりの女たち」と「ハイヒール」の
オープニングタイトルがめちゃくちゃカッコよくて痺れた！

最近のタイトルはちとイマイチかな。

『女性向け』とか『女性讃歌』の文字が踊るけど、
当の女性には受けがイイのか？,,,と、ふと思った。
あくまで『男の視点から見た女』を描いてるわけだし。
『メゾンドヒミコ』なんかでも感じたのだけれど、
虚構の話としては面白いけど、男としては共感出来ないと言うか。
異性が異性を描くと、
綺麗ではあるが本当は感情移入出来ないんじゃないかと。

女性の皆さんは、本当にこの映画に共感出来ますか？

>>100
でも、アルモドヴァルは中身がオネエだからｗｗｗ

製作総指揮のあなたになら言える
が最悪だったので口直しにこれを見た
良かったよ

あの赤いバッグってビトンだよね？
清掃の仕事でそれ買うか〜？って不自然に感じちゃった。

>100
全然男の視点から見た女じゃないよ。どうしてそう思ったの？

>>104
だって監督はどうしたって『男』じゃない？
旦那がライムンダの隣りでマスかく所とか変。

>>105
だから「男」じゃないってｗ

食べ物旨そうだった

あのバッグは「なんちゃってヴィトン」でしょ

>>103
全然ヴィトンじゃないけど…

このスレ見て納得。
誰かに似てると思ったけど、娘はロナウジーニョかw

それにしても、良い映画だったなぁ。

大地真央がヒット記念で舞台挨拶とかやったんだな。
朝のやじプラでやってた。

ヒットしたのかこれ？

ってか大地真央と何の関係が…

>>92

ていうかライブフレッシュあたりから普通の映画というと変だけど、比較的
一般向けの映画になってきた印象がある。

女性賛美だなあとは感じた。レストランが繁盛する辺りは痛快だった。

フジコ・ヘミングが出てた

マザコン映画だよな

人類みなマザコンて結論でいいだよな

母と再会した次の瞬間、
ライムンダはパウラを連れて外へ飛び出す。
『ママと話さなきゃ』
『じゃあどうして戻らないの？』
『今？』
『そうよ』

そのあと急に夜のシーンになるんだけど、
パウラを連れてソーレの家に戻った時、
家族にどんな再会があったのか描かれてない。
ソーレやパウラには二人の『真実』は明かされたのかな？

勿論答えは『ＮＯ』だろうけれど…

最後の方のベンチのシーンで「二人にもいずれ話さなきゃ」というシーンがあったよ。

風が強いラマンチャという土地を生かした話だったな。
母と見に行けて良かった。

夏休み初日に見に行ったが、なにも考えずに普通に娯楽映画として楽しんでしまったorz
女性賛歌とかそういう深い映画だったのかorz

いいんだよ、映画は好きに楽しめば
観るときの心境や年代なんかでも同じ作品でも感想は変わるし

本来アクの強い作家なのに、
娯楽としても楽しめる作品にできたところがすごいところかと。
10年後に観るとまた違って見えるかもしんないよ。

今までは、破天荒な登場人物が沢山出て来て、
折重なるようにストーリー運びをしていたけれど、
だんだんとその中の一人一人に焦点を絞って、
深く掘り下げて行く作風に変わって来た感じ。

異性が異性を描くなんてアルモドバルの映画みて思ったことなかった。
実際男と女どちらにウケるかわかんないけど。
ペネロペがアルモドバルのこと女性どころか人間のことを知り尽してるって言ってた。
性取っ払った人はそういう人多いよね

娘役の女優の年齢がペネロペと1１歳しか違わないのが凄いと言うか
童顔だな、あれで２２歳か

>>125
そんな歳なのか。子供に見えたな。
一瞬裸もうつるんだよな。それは大人だったけど。

で、劇中でペネロペとその母は何歳の設定かな？
火事のときの死んだ二人は50前後？

>>120
実父にレイプされちゃいまして…ってのが話の根底にあるからなあ…。
普通の娯楽映画ではないよなあ…。そこでぜんぜん暗くなってなくて
むしろパッと華やかで高2でも楽しめてしまうってのが監督の手腕なのかなあ…。

うん、同意。
あとペネロペのキャラが真相の重さを解消している。
彼女の立ち振る舞いを見ていると、
“傷は重いがそれでも前向き”って感じが伝わる。

ペネロペ以外のキャストだったら映画成立しないかも。

ほとんどスレ読まずに書く。
娘ロナウジーニョ似だとおらも思った。
歌良かったが吹き替えだったんだね。
もちろん乳は良かった。
マスかき父ちゃんは男視点か女視点かはわからんがリアルだと思った。

ペネロペがすごくステキだった！
将来はドヌーブ、ローレンクラスと見た。

放尿シーンにはちょっと驚いた

ペネロペは迫力があったが時々はかないかんじがするのがよかった。
赤いアモーレのときもおなじようなことを思った。

age。

DVD発売いつ？


と、既に海外版持ってる俺が聞きますよ。

赤いアモーレは痛々しかったよ・・。

確かに。

ギタリストと話をしてるペネロペが少し遠くから映るじゃん。
あのときのペネロペはなんだかスクリーンに花が咲いたみたいにキレイだったよ。

自分はこの映画2回見に行ったんだけど、
都心の混雑具合からは信じられないぐらいに川崎はがら空きでした。

>>135

いやでもあの映画のペネロペはキャリアハイというか、一世一代の名演でしょ。

あの前ではこのボルベールでの演技ですらかすむ

唯一の問題はあの映画、ボルベールとは逆にあくまでも男の映画なんだよね。
たぶん女性はあの映画みて不快感覚えるかも。

>>137
あの映画のすごいとこのひとつは原作書いた人のだんなが監督＆主演したことだよね。
すごい夫婦だとｵﾓﾀ。

やっぱりペネロペはヨーロッパが合うよ。

一人で観に行った｡
泣けるとこも笑えるとこもあったね｡
でも私､見た目ギャルだから周りから凄い目で見られて気まずかった…｡
今回もさすがアルモドバル！良かった｡
でも母親賛歌ならオールアバウトマイマザーの方が私は好きだな｡
早くも次回作が楽しみだ｡

娘に殺された義父のことをペネロペは愛していたのですか？
あと幽霊の話どういう意味がふくまれてたのですか？
よく内容がわからなかった。

女性賛歌を女の監督がやるとフェミっぽくて説教くさくなるけど、
アルモドバルはさすがゲイ目線で妙にリアル

今回は従来作品に比べて強烈な色彩感は抑制されてた希ガス。
それだけにあのキッチンペーパーに染み込む血の画が際立っていた。

ペネロペとかあちゃんはどうして仲が悪かったのですか＿？

もう一回ちゃんと観て来いバカ。

いやなヤツ。

マジでもう一回見た方が自分のためになるんじゃないか。

この映画は後味いいんだな、なんか変な感じが残った映画は
コールドマウンテン。
この映画の悪い男死ぬのと違って、いい男がみんな死んじゃうからなあ。

死ぬ前にする10のことみたけどつまらなかった。
この映画は監督関係あんまないんだっけ？
おすすめ映画教えてくださいこの監督の

>>147
ライブ・フレッシュ
神経衰弱ぎりぎりの女たち
ハイ・ヒール
アタメ
オール・アバウト・マイ・マザー
トーク・トゥ・ハー
キカ
私の秘密の花

あたり。

＞１４７
私はなんと言っても
欲望の法則
罰当たり修道院
がオススメ
この当時のはまだ内容がぶっ飛んでいるので好き嫌いあると思うけど
過激な笑いいが好きなら是非どうぞ

どうもありがとう。欲望とライブかりてみてみます。

アルモドヴァルの母親讃歌路線が嫌で、観ないつもりだったんだけど、
やっぱり気になって昨日観たｗ

でも、凄く良かった。
ホント、ペネロペは一世一代の名演ですた。

>>89
ソーレがトイレ借りに2階に上がったとき、エアロバイクの横にママンいたよね？

今日観てきました。よかった。
同じストーリーの日本映画だったら、横溝正史モノだよなぁと思いながら
観てました。
なのに、ドロドロにもズンドコにもならないのは、この監督とペネロペの
おかげなのかな〜。

ちょっとわからなかったのは、あの故郷の人達は、ペネロペの母親のことを
幽霊として認識してたのか、
実は焼け死んだのは別人で本人は生きてたんだと（でも、事情が事情だから、
真実には触れずにそっとしとこうと）認識していたのか、
どっちなんでしょうか。

前者。

>154
ありがとうございます

叔母さんのお葬式のシーン
伊丹十三の「お葬式」に似たコミカルさを感じた。

映像は凄い気に入った。
この監督の作品、初めて観たんだけど
ほかの作品も、こういう映像感覚なのかな？

くいものうまそう

撮影クルーがあんなにキチンとしたランチ食べれるのが羨ましかった

打ち上げも含め、オパーイで目をごはんで舌を堪能させてくれるの最高やね

飽食大国ジャポネよりも後進国なのに豊かに見えた

スペインが後進国？いやいや食に関したって飽食の域だろう。

あの豚肉のテリーヌみたいなやつがすごくうまそうだった。
あと分厚いオムレツも。

スペインが後進国なら世界に先進国なんてほとんどねーよ。

何で日本人って南欧の国が貧乏だとか怠惰だとか思いこんでいるんだろうな。
イタリアなんて日本より金持ちだし、スペイン人なんてオフィスの定時が夜の９時だぞ。
シエスタ込みにしても日本よりも長い。

ヒント：ゆと

日本人が一番勤勉で先進だ、だから休息が必要だ
と思い込まされている

日本人はあんまり効率いい働き方してないからあ。
おカネあるし、物質的には豊かなんだろうけど、ほんとの豊かさから程遠いかも。

ペネロペの料理のふるまい方がなんとなくしろうとくさくて
それがまたいい。

今日見てきた
前半は正直ダレたけど、後半からは面白くなったな
しかし娘はおっさん殺してＧＪだが
思ったほどショック受けてなくてそこが何だかアレだった。
しかしペネロペの乳はすごいな。女ながら見ほれたｗ
熟女の色気もいいもんだなあ

そんなに母親がよかったのか

まさにムンムンって感じだな
日本ではまず見かけないタイプの色気

イタリアは30位での平均所得が12万位だぞ…
しかも物価高いし

スペインはわかんぬ

アルモドスレ落ちた？

>>168
ヒント：格差社会

冒頭、墓掃除から始まるけど、ちょうどお盆にみたのであれなんだけども
墓石の文字や溝に溜まった汚れや枯葉をとることに豊かさを感じるひともいるだろう（機械系？石材店？
お供え物の商品に、檀家それぞれの豊かさを感じる坊主もいるよね。（販売系
墓や位牌を近くのビルの中で管理するのが豊だと思う地域もあるでしょう。（不動産系
墓があるだけ豊かだよなと思う方もおられるでしょう。（野宿・ネカフェ難民系

自転車？フィットネスマシン？のグリップのにおいを嗅ぐシーンとかバンに荷物を入れるときのケツのアップはとてもよかった。
パフュームみたいなくどい表現はちょっとね。
ああいうのに嵌まるひとが小学生のハーモニカとか笛をあつめちゃうんだろうなとおもいまちた。
（／どくしょかんそうぶん）

>>171
おまえには何か光るものを感じる

公開時、死んだはずの母親が娘の前に現れて・・・と紹介されてたので
蘇り系の変な話なのかと思ってスルーしてたけど、再映されてたので観て来ました。

観て良かったー。面白かったよ。
ペネロペ最高だ。おっぱいすごかった。お尻は付け尻だったのか。
内容は業が深いけどたくましく生きていくって感じで良かった。
帰郷を歌うとことか、父親にレイプされたことを告白するとことか泣けた。
レイプ云々は途中で気づいてくけど、本人が直接口にするとやっぱ重みが違うなぁ。
最初パコ殺しが露見してって展開になるのかと思って、いつバレるかとヒヤヒヤしてたｗ

チラ裏だけど・・・気安く強引に肉よこせ言うあたりが好き。
自分が姉だったら妹が美人すぎて卑屈になりそう。
真実を告白されても頑張れパウラ。
ほかの人も言ってるけどキッチンペーパーと風車イイ。
エンディングクレジットへの入り方唐突だった。
クレジットの終わり方も唐突だった。初めてパンフ買っちった。

2008/1/1

>>174 DVDの発売日って書かないと分かんないよー

ペネロペはあの脚の細さで、あの胸のボリューム。
すこし不満そうな口元もたまらなくいい。
娘役はもうすこしかわいくても・・・

日本人は形上は先進国だけど、民度が成熟して無いからな

>>176
あのちょいヘンな顔を選んでくるところが
さすがアルモドバルだな、と俺なんかは思うわけだが。

とはいえロッシ・デ・パルマの顔を見たら
どんな顔もいける。

>>177
そうかな。どの外国でも日本人観光客が一番行儀良いって評判だぞ。
民度低けりゃそうはならないだろ。おれスペインのマドリードの
大通りで白昼、男四人に囲まれて馴れ馴れしく話しかけてきて、
なんとか追っ払ったと思ったら財布すられてたとかあったぞ。置き引きなんてしょっちゅう。
役所とか警察とか公的機関も、やる気なし。比べて日本は成熟してないと言えるのかね。

民度って言葉がふさわしいかどうか知らんけど、何か物質経済的なもので計れない
部分の「度」が高くない感じだね。

何となく映像の雰囲気が一昔前って感じ敢えて、それを狙ってたのか・・。
寂れた町並みに道は舗装されてない、それがスペインの地方の現状？。

>>179
日本人がお行儀が良いのではなく
ヨーロッパに旅行で来ているような種類の日本人が行儀がいいってことだろ
ヨーロッパではフランス人は行儀が悪いという意見が強かったりするが
1000円ちょいで国境越えられるヨーロッパにいるフランス人と、
十何万かけてわざわざ飛行機で行く日本人を同列に比べられない。
公的機関も、日本の枠で考えるな。道行く人のマナーというか思いやりの連鎖は日本よりずっといい。
それに、スペインのスリや引ったくりのほとんどは、中東やアフリカからの移民。

>>131
何故座ってしてたの？オシッコなのに…。

そりゃ座ってするでしょうよ女なんだから

>>181
映画の中の景色だけで判断しない方が。

日本映画だってちょんまげ有り、六本木ヒルズあり、戦艦大和有りだ。

>>181
ペネロペの居住区はマドリッドでも低所得者層が住む地域。
姉さんもたいして変りはないだろう。
移民がいるんだからね。
唯、アルモドバドルの視線は移民達に優しいよ。
ペネロペに頼まれてレストランを切り盛りしたり、食材を譲ってくれたり、
死体が入っているを分っているのにそれを埋葬するのを手伝ってくれる移民達がいる。
互いに協力するけど、個人の深い事情には立ち入らない。
デブの娼婦の言葉が象徴的。

あのデブの娼婦ってドミニカ系とかかな？
一人浅黒い感じだからちょっと気になってみた。

>>187
あれは渡辺えり子だろ。

>188
×渡辺えり子
○渡辺えり　に改名

>>185
生で見てもSpainのマドリード辺りは少し錆びれた感じはあるよ
France程、昔からの建物を大切にはしてない
錆びれた感じを出さない為には昔からの建物を丁寧に修理しながら扱うか(京都や鎌倉とかね)
全て新しくするかしかない(東京での再開発がそれ)
でもEuropeの国々の都心の中で１番神秘的で空が美しく見える街だよね

新文芸坐オールナイト　12/1(土)世界の映画作家(58) ペドロ・アルモドバル
ttp://www.shin-bungeiza.com/allnight.html
　22:00〜　　　ライブ・フレッシュ（1997/フランス映画社）　出演：リベルト・ラバル
　23:50〜　　　オール・アバウト・マイ・マザー（1998/ギャガ）　出演：セシリア・ロス　★カンヌ映画祭 監督賞
　1:45〜　　　　トーク・トゥ・ハー（2002ギャガ）　出演：ハビエル・カマラ　★アカデミー脚本賞
　3:50〜5:35　 バッド・エデュケーション（2004/ギャガ）　出演：ガエル・ガルシア・ベルナル

早稲田松竹
ttp://www.h4.dion.ne.jp/~wsdsck/contents/program.html
1/12(土)〜18(金)
　「バッド・エデュケーション」　　13：15 / 17：30
　「ボルベール <帰郷>」　　11：00 / 15：15 / 19：30（〜終映21：35）

三軒茶屋中央
（参照：ttp://www.h2.dion.ne.jp/~mizurin/joho.htm）
12/1(土)〜7(金)
　「ボルベール <帰郷>」

ほす

ペネロペって妹いるんだね。

妹のが綺麗だよね
貫禄や存在感はねーちゃんに及ばないけど

ペネロペは老けがきたらますますステキになった。

おまいらDVD買ったのか？
正月じゃあ、観る暇ないぜよ。
あげ

おらは劇場見に行かなかったんだが、アメ版のDVD買って見た。

レンタルいつから？

もうレンタル始まってるよ。

いま東京ＭＸでオール・アバウト〜やってる

坊主のねえちゃんがペネロペの母さんに最後会うき驚いた様子が
なかったけどなんでですか？もうよわってたからかな。

ペネロペと姉ちゃんがあまりにも顔が違うのもなんかいみしてるのかな？
それは考えすぎでしょうか？

やっぱこれはDVDより映画館でみる映画ですね。
なんかDVDみたらつまらなかった。ま、うちの画面小さいからかな。

>>195
私は女だけど、正直イケメン見るより今のペネロペ見てる方が楽しいわ。
あとエンドロールも綺麗だったな〜。

私はブロウの時も綺麗だと思った！

ストーリーができすぎで嫌だ。

>>205
作り物なんだから、
出来過ぎくらいで普通だろ。

娘は将来ぐれるのかな？

高田馬場の早稲田松竹で今やってますね。二回目見てきました。オチわかっててもジーンと来る。ペネロペの姉役の人もいいね。

この映画男がみて感動しますかね？ただ映像がきれいとかわかるけど。
女を美化してるし。トイレのシーンなんかも綺麗すぎ。じっさいは違う
でしょw

オールアバウトとトークトゥハーは好きなんだけど
これはどこが面白いのかわからなかった。映像センスは好きだけど。

この映画好きな人はストーリーが好きなの？純粋に教えてほしい

今日から新橋文化劇場ではじまったので行ってきた。
>>209 の方はこの映画を眺めただけだということがわかった。
ちなみに小生は男だ。
男女を差別してはいけない。

差別してはいけないとか力む感じでこの映画は違和感アル。
おれも210に同意。

差別とか力みとか別に感じなかった。
まあ、コップに水が半分みたいなもんだな。

>>213
ということは、コップにはあと半分水を入れられるということですね

どっちとでも取り方次第。

まあ、小生としては楽しめたし、まだ余韻が残っているから得した、ということかな。

おいらも楽しめた方ですよ。

>>210
レストランが繁盛する辺りは痛快だった。
ある意味サクセスストーリーじゃん。死別した母親は戻ってくるし、
ニートな旦那とは別れられるし、明るい未来を予感させて暖かくなる。

ストーリーとかではなく、『きれいなお母さん』と同様、一人の女性の自立を描いているんですね。
『きれいな〜』は東洋的でしたが、こちらはラテン的な明るさが印象的で快感でした。

>>210
その２本と比べるのは辛いが、まあこれはこれでよかったよ

あまりに波乱に満ちていてよく分かんない映画だった。

殺人も隠蔽するし、女の恐さをかいま見たよ

レスくれた方どうもありがとう。
女性の自立、サクセスストーリーね。それ聞いたら少し納得できた
ただ短髪ヒッピーの母親とのエピソードが持つ意味が分からなかったなあ
女性賛歌と宣伝されてるくらいだし女性美化は多少感じたけど、差別がどうとかは思わなかった
ぺネロぺはしたたかで泥臭い役が似合うわ

差別云々は、>>209 の

＞この映画男がみて感動しますかね？

に対する批判ですな。
この映画は女のものだ、というのと equivalent に感じる。

よく読めばそうか。
しかし、あまり自分が感じない事を同じ映画見て感じる人も多いんだね、
当たり前だが。

>222
どういうこと？浮気相手が短髪の母親だったってことが
なんでそんな設定にしたのかなってこと？

212の1行目と2行目のつながりで誤解した。

フランソワオゾンの映画みたい
キャメロンディアスの｢真夏の出来事｣みたい

少しづつ何かに似てる

>>225
その通りです。
死んだとされていた母親が実は生きていたことの理由、だけですかね？

ペネロペがブリジット・バルドーに見える

＞228
なんか1番かわいそうなのは短髪の子なんじゃないかな？
人生の不条理を表しているというか。最後はその子の面倒を
ペネロペの母が見て死んでいくなんて。うーん不条理

アルモドバル信者ですが、
この作品はどうなのだろーと思いました。
決してつまらなくないけど、
他のに比べたちゃったらインパクトが薄いかなーと。

君たち>>139を暖かく迎え入れなさい。

なぜ今更１３９？

木を切るから

与作〜は木を〜切る〜
こんこんこん〜

観た
よかった

テーマが「帰郷」ですので、そこを念頭に観た
ペネロペは昔、故郷との決別を決意して出ていったのですな
しかし歌のくだりにもあるように、故郷への想いは熱く、ずっとそれを背負って生きてきた
最終的に母親との再開を果たし、気持ちのうえで本当の意味で故郷に戻ることができたというお話ですな
良い話ですな

それにしても殺人が絡んでくるのだが
そのもって行き方、落としどころの表現が独特でしたな
なんとなくあれはあれでいいんだと思わせてしまうところが凄いと思ったｗ
いやマジで

幽霊の母親が戻ってきた理由とはみたいな話だと思ってたので
夫を殺すシーンや所々にあるエロに慌てたｗ
あのエロシーンも父親の罪をあらわしてると思うと
反応してしまう自分にゲンナリ。
でもペネロペは綺麗、お姉さんも容姿は劣るけどいい人なのがよく分かる役でした。

ペネロペクルスのオッパイは見れますか？乳首までみえますか？濡れ場はありますか？
よろしくお願いします

グロリアの憂鬱とかぶった
あの映画のがちゃがちゃした下町の生活臭が大好きだったんだけど、
アルモドバルはあれを撮りなおしたかったのかなと思った

あの坊主頭の女性、てっきりゲイ（男性）だと思ってた。
いつ明らかになるのかと思っていたら、最後まで女性でした。

最後おかあさんは死んだの？

この映画レンタルしてきたんですけど
親と一緒に見ると気まずくなる映画ですか？
エロシーンあるらしいし親子がテーマらしいし

ちなみにトークトゥハーも親と一緒に見ましたが
映像が芸術的だったのでエロシーンでも気まずくならなかったですが
この映画もそんな感じです？

そんな感じと言えばそんな感じ

ありがとう
今日、母親と一緒に見たけど良い映画だった
一緒に見てよかった

あったかい映画だよな。母親生きてるし。あの展開は意外性あり。

この映画映像とかよかったけど、どこで泣けるのかわからない。
菊地なんとかという評論家が泣きっぱなしだったとかいったたけど。

俺はペネロペが歌うとこなんか涙がとまらなかったよ。
でも、あれ吹き替えなんだよな。

あのシーンも唄自体も良いね。
すぐにあの人のアルバム買った。

キングダムとここと同じ人が保守かいな。
自分も両方のスレ来るけど。

ペネロペが美しい。
娘の乳首なんて見せなくていいから、ペネロペ ペネロペ

歌う直前に少し遠くからペネロペが映るだろ。
多分娘視点で。
笑ったときにスクリーンに花が咲いたように綺麗だった。

アウグスティナだっけ？あの坊主の人。
冒頭の墓場と、その後の自宅での別れ際に、
二回もペネロペの娘に
｢目があなた(ペネロペ)のお父さんにそっくり」
と言ってたなｗ
父による近親相姦で産まれた娘だと知った後にこのセリフを聞いたら、洒落にならんね。
まぁアウグスティナはそういう話は知らなかったんだが。
そばにいたペネロペは辛かったはず

5 2 8 0 8 3 7 1 8 2
5 5 5 2 0 4 7 3 3 6
5 0 5 3 8 5 4 5 3 3
4 6 0 1 7 3 7 3 2 3
5 1 0 1 3 7 8 5 8 6

ペネロペとハビエル・バルデムが共演するっていうウディ・アレン作品はﾏﾀﾞｶｰ！

ペネロペすごく良かった
ファンになったな
スタイルが素晴らしい
歌のシーンが感動しましたよ

ペネロペたんはああゆうメイクするとすごい妖艶でポジティブなセクシーさがあるだね。
「ゴシカ」のペネロペは頭悪そうな女っぽかったので微妙だったけど、ﾎﾞﾙﾍﾞｰﾙ見て超好きになりまちた。
ﾍﾟﾈﾛﾍﾟたんかわゆい☆
映画は予想外のストーリーでちた(^^;
殺した夫を冷蔵庫にしまった後、勝手に開いたレストランで夫の肉を料理して食べさせるのかとヒヤヒヤしてたのに、そんな非道なことはしなかったので一安心！
登場人物はほとんどみんなほんゎかしたぃぃ人だネ〜☆
ぁたしゎお父さんがもっとイケメンならＨしてもぃいカナ？殺しちゃダメだょ〜(;^_^A
っか、おばぁちゃんロシア人の真似したりコミカルで妙にかわいいしo(≧∀≦)o

っか、この監督の「Talk to her」は見たｹﾄﾞつまんなかったヨ〜！！
植物人間になった女の子をレィプした男の人ゎ、馬鹿なの？？知恵遅れの人なの？？
なんか純粋そぅに見せて実はストーカーだっしぃ(￣▽￣；)
なにが良いのがゎからんっ(-"-;)
教えて〜！！

このスレあって嬉しい。
前の方で女性礼賛とか男性差別?とかあったけど全然そんな感じしなかった。普通のドラマ。
ただ、序盤から警察行けよ、正当防衛で解決するのにって脳内で言い続けて集中できなかった。

自分の体験が有っての行動だとも考えられなくはないよね。

>>258

はぁ?
かっこよかったらエッチしてもよかったって…
あんたはこの映画の良さをわかってないよ

はぁ気持ち悪い

>>242
父親と見るのはやめた方がいい

>>242
わたし両親と映画館で見ました。全員感動したけど
一番感動してたのは父でしたw
ペネロペの魅力のせいもあるかな。

この監督の作品はストーリーやキャストはもちろん音楽や景色が最高にイイな！
・オールアバウトマイマザーでは「TAJABONE」っていう曲
・トークトゥハーではカエターノの曲
・ボルベールではペネロペが歌っている曲

どれも大好きだ

WOWOW放送終了age

今日DVDで観た、ヌゲー良かった！
この監督のファンになりますた

喰いモンが全部ウマソーだったなあ、でもウェハースって白くて薄いもんだと思ってたけどスペインでは違うんだね

>>266

アルモドバルの世界にようこそ

さぁ、次は「欲望の法則」を見るんだ

そして「バチ当たり修道院の最後」へと進む

アルモドバル大好き

>>266
「神経衰弱ぎりぎりの女たち」も見るんだ。
空港で動く歩道に乗ってる自分の姿を見て噴出すようになるんだ。

べネロペの服よかった。
赤いカーディガンとあわせてはいていた大きな
花柄のスカート、すてきだった。

このスレでお勧めの欲望の法則でも見てみようかと思ったのですが
グーグッた評価では駄作とかいわれてますね・・次に見る映画は
何がよいでしょうか？この映画以外この監督の作品は見たことがないんです。
刺激的で飽きずに一気に見れる映画を2本くらい薦めてくれませんか？

>>272
神経衰弱ぎりぎりの女たち
オールアバウトマイマザー
ハイヒール
ライブフレッシュ
わたしの秘密の花
トーク・トゥ・ハー
バチ当たり修道院の〜

このあたりかな。

どうも。神経衰弱が評判よさそうなのでみてみます。

宣伝ＣＭの「わたしは女に帰郷する」ってフレーズが
ちょっと抑え目のトーンで話して良いっ！て思った。

「わたしの秘密の花」はちょっと地味だけどかなりいい。お薦め作品です。