1 :
名無シネマ@上映中:
2 :
名無シネマ@上映中:2007/06/14(木) 21:08:53 ID:hv8ZLLbE
3 :
名無シネマ@上映中:2007/06/14(木) 21:13:10 ID:hv8ZLLbE
しかし映画に出てくる現実の特攻隊員は
みんなイケメンだなぁ
4 :
名無シネマ@上映中:2007/06/14(木) 21:55:46 ID:hv8ZLLbE
4ぬな
5 :
名無シネマ@上映中:2007/06/14(木) 22:28:37 ID:aeZhfS2k
BUKKOMI
これ、見たいんだけど、シネカノンなんですよね…
ごらんになった人いますか?
どんなかんじですか?
7 :
名無シネマ@上映中:2007/06/15(金) 00:24:36 ID:ikvfusSF
8 :
名無シネマ@上映中:2007/06/15(金) 00:25:26 ID:ikvfusSF
しかし
なんで朝鮮系のシネカノンが関わってるのかね
不快だ
トッコ
10 :
名無シネマ@上映中:2007/06/16(土) 04:58:06 ID:reYrslP0
【映画】“神風特攻隊”のイメージを変える映画が完成! 映画『TOKKO/特攻』
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1181829832/ 1 名前:アザラシールφ ★ 投稿日:2007/06/14(木) 23:03:52 ID:???0
第二次世界大戦での神風特攻隊を鋭い視点で描いた
映画『TOKKO/特攻』(7月21日より全国順次公開)の特別披露試写会が
6月14日(木)に都内で行われ、リサ・モリモト監督と
プロデューサーのリンダ・オーグランドが、映画に込めた想いを語った。
本作は、アメリカで生まれ育った日系人のリサ監督と、
日本で生まれ育ったアメリカ人のリンダの2人が、
日米両国から捉えた神風特攻隊に関するリサーチをもとに制作したドキュメンタリー映画。
リサ監督は「日本で公開する夢が叶った。いろんな人に協力してもらって完成しました」と
目に涙を溜めて挨拶。リンダも「予算ゼロから始まった。
多くの方に応援してもらって本当に感謝しています」と涙ながらに話した。
また、劇中内で、日本側から撮った戦争の“白黒写真”と、
アメリカ側から撮った戦争の“カラー写真”が登場し、試写を見た観客が
「写真がとても衝撃でした。いろんな戦争映画を観た中で1番感動しました。
自衛隊や遺族会の人にも是非観てもらいたい!」と2人に熱く投げかける一面もあった。
そして、リサ監督は「アメリカでは“KAMIKAZE(神風)”は悪いものとして
当たり前と思っている人が多い。今回の映画で“神風”のイメージを根こそぎ変えたい」と力強く語った。
ソース:
http://www.oricon.co.jp/news/movie/45502/ 関連リンク:
映画『TOKKO/特攻』公式サイト
http://www.cqn.co.jp/tokko/
11 :
名無シネマ@上映中:2007/06/16(土) 07:42:26 ID:MTgu2Xnp
12 :
名無シネマ@上映中:2007/06/16(土) 11:20:14 ID:13DweLrl
(・∀・) イイ!
やっぱり片道燃料という神話はまだまだ健在なんだな。
出撃したのはいいが敵艦を発見できずに引き返してくるというのは結構あった事で、
片道燃料なら帰ってくる事なんてできるはずないだろというのに。
ヤマトの片道燃料とごっちゃに去れ続けてる。
故障した場合も想定して往復分の燃料は入っていたそうだしね。
坂井三郎さんも著作の中で述べている。
15 :
名無シネマ@上映中:2007/06/16(土) 21:21:21 ID:zbk1UISZ
優秀な日本人はみんな死んだってこと?
16 :
名無シネマ@上映中:2007/06/16(土) 21:43:00 ID:4PmP1CI5
みんなではないが、大勢死んだ。死ねばよかったのにと思う輩が戦後の日本を
リード(ミスリード?)してしまったのかもしれん。政治家・マスコミ・教育者・
法曹界その他各界に死んでくれてたらよかったのにと思われる人物が大勢残って
しまった。
17 :
名無シネマ@上映中:2007/06/16(土) 22:01:02 ID:13DweLrl
★神風特別攻撃隊
その戦果は凄まじく、多数のアメリカの艦船を撃沈
死傷者も多数にのぼり、精神異常になったアメリカ軍人も多かった為
原爆投下の決意をさせた遠因になったとも言われている。
戦後のアメリカ軍による調査でも、非常に効果的な作戦であることが
立証された為
戦後、アメリカは、神風特別攻撃=悪、というイメージを日本に植えつける
洗脳工作を行い、みごとに封じ込めに成功した。
しかし、インターネットが普及して以降
再評価の動きが強まり、肯定的な意見の方が優勢になってきている。
18 :
名無シネマ@上映中:2007/06/16(土) 22:04:30 ID:13DweLrl
★神風特別攻撃隊
その戦果は凄まじく、多数のアメリカの艦船を撃沈
死傷者も多数にのぼり、精神異常になったアメリカ軍人も多かった為
原爆投下の決意をさせた遠因になったとも言われている。
戦後のアメリカ軍による調査でも、非常に効果的な作戦であることが
立証された為
戦後、アメリカは、神風特別攻撃=悪、というイメージを日本に植えつける
洗脳工作を行い、みごとに封じ込めに成功した。
しかし、インターネットが普及して以降
再評価の動きが強まり、肯定的な意見の方が優勢になってきている。
最近では、ハリウッドの大作映画においても
カミカゼ攻撃のパクリシーンがよく見られ
特に、大ヒットしたインディペンス・デイでは、最大の感動を呼ぶシーンとして
高く評価されている。
19 :
名無シネマ@上映中:2007/06/16(土) 22:10:24 ID:13DweLrl
なお、ディープ・インパクトのクライマックスシーンも
特攻攻撃である。
特攻を一番評価しているのはアメリカのほうなのかもしれない。
つーかさ片道分じゃ爆撃になんないじゃん。
馬鹿でなきゃ燃料は満タンにしとくでしょ。
そのくらい俺だって分かる。
>>18 初期のごくわずかの期間だけな。
すぐ対策されて、対空機関砲で防御するようになってからは、いいマトになった。
山ほど無駄死にしたので日本も途中であきらめ気味。
23 :
名無シネマ@上映中:2007/06/16(土) 22:54:05 ID:13DweLrl
>>22 違うよww
君はアメリカの戦後政策にすっかり洗脳されてるよw
24 :
名無シネマ@上映中:2007/06/16(土) 22:55:10 ID:13DweLrl
>>22 敗戦後、無駄死だったと思わせるように工作したんだよ
25 :
名無シネマ@上映中:2007/06/16(土) 22:59:57 ID:13DweLrl
http://www.usfl.com/Daily/News/07/04/0430_016.asp?id=53395 ★米軍は「カミカゼ」に屈しなかった〜NYサン、イラク戦争の完遂訴える
・ニューヨーク・サンは4月27日、「オキナワと私たち」と題した社説を掲載し、イラクで頻発する
自爆攻撃を第2次大戦中の沖縄海戦で旧日本軍が米戦艦に向けて行った「特別攻撃」にたとえ
ながら、「怖じ気づいてはいけない」と米国の戦意を鼓舞してイラク戦争の完遂を訴えた。
同紙は、最近掲載した別の社説についてニューヨーク郡の名物地方検事ロバート・モーゲンソー氏
から励ましの電話があったと前置きし、戦艦乗組員だった同氏が「沖縄で1900機のカミカゼ特攻隊が
攻めてきた」と述懐しながら「忘れられないのは、規模だけでなくその過激さだった」と語ったこと
を紹介した。
同紙はさらに、モーゲンソー氏が参考資料として送ってきた歴史家ロナルド・スペクター氏の著書も
紹介。「特攻機によって米国の戦艦57隻が沈められ、100隻以上が戦闘不能となったほか、300隻
以上が損傷した」「米海軍兵の死者、負傷者はそれぞれ5000人に上った」「特攻機の命中率は
32%に上り、米国側の被害規模は真珠湾攻撃より約30%大きかった」といった数字を列挙した。
スペクター氏の著書は、「『神風特攻隊』を編成した大西(瀧治郎)海軍中将ら日本の戦争指導者は、
物量で勝る連合軍を震え上がらせようと精神戦を挑んできた」と背景を説明し、「にもかかわらず
連合軍は沖縄占領とそれに続く本土上陸作戦を決して変更しなかった」と記している。
その上で同紙は、「日本人は皆イラクの自爆攻撃者よりも過激で熱狂的だったが、われわれは
最終的に勝利を収め、民主化後の日本と平和的な関係を結んで寿司や俳句、トヨタ車、ソニーの
プレイステーションを楽しんでいる」と結んだ。
26 :
名無シネマ@上映中:2007/06/16(土) 23:00:48 ID:13DweLrl
27 :
名無シネマ@上映中:2007/06/16(土) 23:09:59 ID:13DweLrl
03:21 / 08:57
米軍指揮官は
太平洋艦隊司令長官ニミッツに特攻基地の攻撃を
命じるよう嘆願しました。
しかし問題は兵力でした。神風攻撃に悩まされる第三艦隊を
率いた猛将ハルゼーはクラーク飛行場など日本軍基地への
徹底的な攻撃を始めました。
しかし日本軍は実機をジャングルの中に隠し
飛行場にはおとりの模型を置いていました。
米軍はベニヤ製のゼロ戦を何ヶ月も爆撃し続けていたのです。
連合軍はそれに気づくまで、依然として続く特攻を奇妙に
思うだけでした。
神風特攻隊 WWU 前編 5 of 5
http://www.youtube.com/watch?v=NetQkWRGwcA&mode=related&search=
28 :
名無シネマ@上映中:2007/06/16(土) 23:46:53 ID:13DweLrl
29 :
名無シネマ@上映中:2007/06/17(日) 00:11:32 ID:Qwt8BhA6
特攻隊を頼むから911と一緒にはしないでくれと思う
特攻隊は昔アメリカにはデビルダイブとよばれ、精神に異常をきたしたらしいね
30 :
名無シネマ@上映中:2007/06/17(日) 00:19:51 ID:9cFv22S9
31 :
名無シネマ@上映中:2007/06/17(日) 00:20:48 ID:9cFv22S9
32 :
名無シネマ@上映中:2007/06/17(日) 23:44:57 ID:B90oe5eg
33 :
名無シネマ@上映中:2007/06/17(日) 23:55:11 ID:z2Tonu0O
予告編にイギリス名物ポンポン砲が映ってるだけで見る価値アリ
34 :
名無シネマ@上映中:2007/06/18(月) 07:20:43 ID:ywnTblij
こういうスレに貼られる動画やフラッシュって
例外なく音楽のセンスが悪いのはなぜ?
なんか歌詞で泣かせようとしているような気がするが。
35 :
名無シネマ@上映中:2007/06/18(月) 10:30:49 ID:r8++y3mR
>>26 それ、よく言われるけど、ソースが出てきた試しってあるのかな?
確かに特攻は、米兵に恐怖心を与えて精神を病み
帰国・病院送りを余儀なくされたなんて話しも聞くけど、
他の戦地で発生する精神疾患と大差なかったって話し。
特攻の戦果も命中率が4割ってデータはあるけど、それは
命中(直近撃墜含む)/突入数の割合であって、
命中/出撃数じゃないしねぇ。
あとよく聞くのは
「マッカーサーが大東亜戦争は日本の自衛のためのものだったと回顧録に書いた」
ってものもあるけど、これは議会証言だったし、内容も単語だけ一見すると
「安保のため」と見えるんだけど、前後の文脈を見れば「雇用と資源の確保のため」
ってなってる。
ってことで、特攻の作戦自体は客観的・戦術的に見れば、
救いようのないほど愚かな作戦だったわけだけど、
開戦に至までの世界・アジア情勢や、兵器燃料が切れても戦わざるを得ない状況、
特攻に赴くため、自分の死に何らかの意味づけをし自分を納得させて征かれた方々には
ただ頭を垂れるだけなんだけどね。
36 :
名無シネマ@上映中:2007/06/18(月) 11:04:43 ID:9Nsp0JkV
特攻隊員を被害者、当時の日本を加害者として扱ってるのかな シネカノンだし
>>35 > 帰国・病院送りを余儀なくされたなんて話しも聞くけど、
> 他の戦地で発生する精神疾患と大差なかったって話し。
お前こそ何処に書いてあるんだソレ?w
> 特攻の戦果も命中率が4割ってデータはあるけど、それは
> 命中(直近撃墜含む)/突入数の割合であって、
> 命中/出撃数じゃないしねぇ。
おいおい出撃数は出てるだろ。
そこまで否定すんのか?w
> ってことで、特攻の作戦自体は客観的・戦術的に見れば、
> 救いようのないほど愚かな作戦だったわけだけど、
お前こそ救いようの無いほど愚か。
実際に戦果上げてるんだから十分効果的な作戦だろ。
客観的とか戦術的とか誰がいってるんだ?
「お前が」決めつけてるだけだw
>>37 「w」を使って必死に否定したいのはわかるんだけどさ。
「特攻作戦」と「特攻隊員の行動」を一緒にすんなよ。
それにオレ、「特攻〜最後の証言〜」とか買って読んでるし。
「出撃数はでてる。そこまで否定してる」なんて、
ちゃんと読まずに脊髄反射してる証拠だぞ。
そこそこの戦果があったのは初期だけだよ。
中盤以降は戦果らしい戦果が無かったじゃん。
だいたい、25号爆弾積んだ特攻機の機動性なんて、F6Fから見たら楽勝だろ。
桜花積んだ一式陸攻なんか、最高巡航速度300Kmh/hだよ300km。
桜花自体は爆薬1200Kg+3本のロケット推進剤の過重500Kg。
離陸限界過重なんだよ。ネギしょった鴨じゃねーか。
回天の運用戦略考えてた連中だって糞じゃねーか。
あれは機動部隊が集まってるところに集中投入することで戦局を「回天」させる
ことが目的であって、単発発進とか数基のみとかでの運用は愚の骨頂なんだよ。
そういったことも否定すんのか?
だらこその「戦略・戦術ミス」なんだよ。
ただし、実際に出撃した隊員を卑下するのはバカだともいってんの。
そこを理解できるのが日本人のメンタリティなんだがな。
39 :
名無シネマ@上映中:2007/06/18(月) 15:23:37 ID:G9tWQ6j8
>>36 いや待て、
パッチギ2と俺君とを比べて微妙に空気を読んだ結果
とりあえずおさえとこうと考えたのかも知れんぞ。
40 :
名無シネマ@上映中:2007/06/18(月) 20:36:46 ID:LSxiIXut
>>35 ネットがこれだけ普及して
アメリカ側の資料が見放題の時代になっても
こういう戦後の自虐思想から脱け出せていない奴が
まだいるんだね、、、
41 :
名無シネマ@上映中:2007/06/18(月) 21:04:48 ID:ldE09yu/
>>10 アメリカで生まれ育った日系人と、日本で生まれ育ったアメリカ人とで
作ったなんて、発想が面白いね。観てみたいな。
42 :
名無シネマ@上映中:2007/06/18(月) 21:45:28 ID:Z4Gw9duB
>>40みたいに印象操作をしながら
ソースの一つも出さないヤツも多いよね。
43 :
名無シネマ@上映中:2007/06/18(月) 22:00:48 ID:bHBUzP9o
端っこに見えたシネカノンの文字だけで全て理解した
やはりパッチ偽がコケた腹いせの公開だな
44 :
名無シネマ@上映中:2007/06/18(月) 22:03:10 ID:Z4Gw9duB
>>43 確かに、シネカノン配給は気になるけど、
ドキュメンタリーだし、自虐っぽくない雰囲気だから、
とりあえず観てから判断だね。
45 :
名無シネマ@上映中:2007/06/18(月) 23:38:43 ID:LSxiIXut
【ゆとり世代(今のドキュンな親世代)に欠けているもの】
↓
-----------------------------------------------
■神風特攻隊員が残したいった言葉
★もう戦争は続けるべきではない。日本に勝ち目がないことはわかっている。
しかし、いかなる形の講和になろうとも
日本民族がまさに滅びんとするにあたって、
身をもってこれを防いだ若者達がいた、という歴史が残る限り
500年後、1000年後の世に、必ずや、日本民族は再興するであろう。
★すべての人よ、さらば!あとはよろしく頼む!では、征ってまいります。
★人は一度は死するもの、微笑んで征きます、出撃の日も、そして永遠に・・・
★征ってまいります。後の日本に、栄光あれ!
----------------------------------------------
そして後の日本が反日勢力に乗っ取られた今の日本
>>1である・・ 。・゚・(ノД`)・゚・。
日教組を始めとする反日工作員のバカヤロー!
特攻隊の皆さんが命を張って守ろうとした美しい日本を返せ!返してくれ!!
47 :
名無シネマ@上映中:2007/06/19(火) 21:37:06 ID:6m8xHJlc
48 :
名無シネマ@上映中:2007/06/19(火) 22:16:06 ID:zUYEtWsV
かかるハコによって作品の性格が変わりそう…
よって、DVD化を待って一人で鑑賞かな…
太陽の王子ホルスの大冒険とかも、公共機関で夏休みとかに上映されると、共同体の何タラがひたすら強調されて、しんどかったので
49 :
名無シネマ@上映中:2007/06/20(水) 00:13:30 ID:1GppoaID
なぜか軍国少女達がどうだったのか見てみたくなったな
彼女達の大日本帝国
52 :
名無シネマ@上映中:2007/06/21(木) 22:05:03 ID:5bBIZGIy
拡大公開しろよ
53 :
名無シネマ@上映中:2007/06/21(木) 22:34:54 ID:KKk1Vxjz
地下鉄でサリンの袋をカサでつついた連中と同じだよ。
犬死したヤツがホタルになって飯炊きババァのところに帰ってきたらしいねぇ。(笑)
54 :
名無シネマ@上映中:2007/06/22(金) 15:16:02 ID:c9EbUsXT
55 :
名無シネマ@上映中:2007/06/22(金) 15:17:47 ID:c9EbUsXT
56 :
名無シネマ@上映中:2007/06/23(土) 16:07:49 ID:AVeutkx+
ヽ(´▽`*)/ ヽ(´▽`*)/
57 :
名無シネマ@上映中:2007/06/25(月) 00:01:28 ID:3urBkz6p
d(´・∀・`)モチッ !
58 :
名無シネマ@上映中:2007/06/26(火) 10:42:47 ID:GNd9FrEc
スタジオジブリ日誌より
〜ここから少しだけ宣伝です〜
みなさん、「特攻TOKKO」という映画は一見の価値ありです。
特に、若い人たちには、戦争の真実を知ってもらうために、是非、ご覧になることをお薦めします。
「アズールとアスマール」と同じ、7月21日公開です。
最後に鈴木さんの「特攻TOKKO」に対するコメントを紹介します。
「特攻と聞いて、今さらながらと思ったが、映画を見て驚いた。
これまで、いろんな特攻の”生き残り”を見てきたが、こんなジジィたちには初めて出会った。
ふたりで出撃したけど、途中で飛行機がだめになったので、
「もう帰ろうか」「大賛成、帰ろう、帰ろう」と相棒と話し合い、からくも生還して戦後を生き抜いた男たち。
よくぞ、現代に、こういうジジイたちを見つけたものだと、
この映画のスタッフの努力と献身に頭が下がった。」
59 :
名無シネマ@上映中:2007/06/27(水) 00:47:59 ID:rAQWvn6u
♪〜キチガイの国〜アメリカ〜銃乱射〜豚32匹死亡〜いいザマだ〜♪
♪〜キチガイの国〜アメリカ〜銃乱射〜豚32匹死亡〜いいザマだ〜♪
♪〜キチガイの国〜アメリカ〜銃乱射〜豚32匹死亡〜いいザマだ〜♪
♪〜キチガイの国〜アメリカ〜銃乱射〜豚32匹死亡〜いいザマだ〜♪
♪〜キチガイの国〜アメリカ〜銃乱射〜豚32匹死亡〜いいザマだ〜♪
60 :
名無シネマ@上映中:2007/06/29(金) 19:44:16 ID:N/PHihE5
< `∀´ > (´・ω・`) (`ハ´ )
61 :
名無シネマ@上映中:2007/06/30(土) 21:29:53 ID:R5vbiaeO
ヽ(´▽`*)/ ヽ(´▽`*)/
62 :
名無シネマ@上映中:2007/07/01(日) 04:09:13 ID:ANZ/iUp8
>>13 その通り。
そこそこ飛行機の経験あるので解るのですが
敵艦どころか、陸上にあるあのデカイ空港を見つけるのでさえ容易ではないです。
ここだけの話
目的地の空港が発見できず冷や汗かいてたら、空港の真上を飛んでたなんてことあります。w
洋上の敵艦ねー・・・・
発見するのは相当難しいでしょうね。
現場付近に到着後も、索敵の為のかなりの燃料が必要だと思います。
よく言われる「片道燃料で・・・」 笑えます。
63 :
名無シネマ@上映中:2007/07/02(月) 00:15:01 ID:AyX41kgf
64 :
名無シネマ@上映中:2007/07/02(月) 00:42:05 ID:AyX41kgf
「助かって暫くは、茫然自失の状態でした。
平静を取り戻した後は、我々と一緒に飛び立った仲間のことを思い出し、
後ろめたさを感じる一方、生き延びたという本能的な安堵感も入り交じり複雑な心境でした。
二人の下士官は『口惜しい、口惜しい』と異口同音に言ってました。
知覧基地へ不時着したときは緊急着陸でしたから、基地に戻れば、次の特攻出撃が待っていました。
黒島に不時着したときは状況が全く異なります。
これから先どうなるのか全くわからない状況で、
死を覚悟して飛び立った数時間後に思わざる事態で生き延びた……それがとても辛かったです。
百里空3機、四人の士官が、出撃前夜、先に行った戦友の遺品に向かってカルピスで献杯、
明日は仲間のもとへと誓いあいました。
自分だけが残った辛さを後々まで引きずりました」
江名武彦・元海軍少尉(神風特別攻撃隊正気隊・鹿児島県黒島沖に不時着・奇跡的生還/映画『TOKKO -特攻-カミカゼ』出演)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554 『特攻 最後の証言』P209より
65 :
名無シネマ@上映中:2007/07/02(月) 00:45:22 ID:AyX41kgf
「私たちは、かわいそうな人でもなんでもありません。
今の時代から見れば、そう考えるのかも知れませんが、
当時は国のために命を捧げることに大いなる価値があった。
やはり物事を正しく見るには、
当時の状況を前提に考えないと当事者の気持ちまで理解するのは難しい。
その時代の雰囲気、戦況、そういうものの中にあって初めて生まれる心境です。
平和な時代とは前提が違う。
今の若い世代の皆さんも、もしあの時代に生きていれば、
我々と同じ心境になったと私は思います」
吉武登志夫・元陸軍少尉(八紘第六隊石腸隊・特攻出撃後グラマンにより撃墜・奇跡的生還)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554 『特攻 最後の証言』P130より
人間爆弾「桜花」、人間魚雷「回天」、人間兵器「震洋」、 人間機雷「伏龍」、
「九九式襲撃機」、人間兵器「マルレ」、 「九七式艦上攻撃機」、「零式艦上戦闘機」…
8人の元特攻隊員にインタビュー。
66 :
名無シネマ@上映中:2007/07/03(火) 14:01:54 ID:IbCV2rEb
>>62 飛行場見つけるよりは洋上の船見つけるほうが楽だけどね。船団は全部敵性なんだし。
こんなようなタイトルのアニメが去年WOWOWでやってたな
ローマ字表記は要らないと思う。
68 :
名無シネマ@上映中:2007/07/03(火) 16:11:43 ID:XxAiqiZO
>>53 特攻隊員みたいな、犬死野郎の生き損いは、クソな死に方をしたので、生まれ
変わってもホタルみたいな、虫にしかなれないんだよ。
69 :
子供たちを特攻させて生き延びた破廉恥国家:2007/07/03(火) 16:17:17 ID:ntTyFXL4
70 :
名無シネマ@上映中 :2007/07/03(火) 19:15:29 ID:EmNXaMV0
配給がシネカンノ=北朝鮮の会社だということは注意すべきだ。
この映画は「死にたくなかった」という言葉をあたかも代表するように
語る形で、国のために亡くなった特攻隊員全員を冒涜する映画だと思う。
今の時代と戦時中では個人の死に対する考え方が全く違う。
現代でさえ海外の軍人は「国のためなら死ぬ覚悟がある」と、今
でも堂々と言えているわけだから、ましてや戦時中の特攻隊員
で死にたくない、というのはやはり軍人としての資質がなかった
といわざるを得ない。
硫黄島や特攻隊が役に立っていない、というバカがいるが、
なぜ今でも米国がわざわざ航空母艦に「IOUJIMA」と名づけ、特攻隊
の名称を911のテロと結びつけるほど浸透しているのか。
それは米国にとって見事に「恐れ」を与えていたからだ。
バカな左翼は戦わずに植民地になった時の日本の悲惨さも想像できない。
敗戦国でありながら天皇制が残っている事の奇跡を日本人はもっとよく
考えるべきだ。
無抵抗主義であれば、今の経済発展はありえない事も理解すべきだ。
71 :
名無シネマ@上映中 :2007/07/03(火) 19:17:07 ID:EmNXaMV0
>>68 一度、靖國神社の遊就館に足を運んでからその言葉を言ってほしい。
72 :
名無シネマ@上映中:2007/07/03(火) 22:18:54 ID:sJLriu+R
>>70 予告編を観る限り、旧来のサヨク的な特攻隊批判ともウヨク的な特攻隊賛美とも違う視点からの映画だと思うけど。
74 :
名無シネマ@上映中:2007/07/05(木) 12:08:51 ID:asRcjL6I
試写会を見に行きましたが、
中立性客観性を巧みに装った「サヨク的な特攻隊批判映画」でした。
皆さん騙されないように。
75 :
名無シネマ@上映中:2007/07/05(木) 13:33:45 ID:asRcjL6I
エンドロールにはアメリカ映画なのに、なぜか日本の左翼人脈が。
>>70 ちょっと質問しても良いですか。まじめにお聞きしたいのですが
78 :
名無シネマ@上映中:2007/07/06(金) 14:19:38 ID:h5wME+XF
俺、68だけど、遊就館へは行ったことがあるよ。特攻みたいな、クソ作戦で
犬死にしたヤツの写真があったりして、胸クソが悪くなったよ。
できることなら、叩き落として、ツバとションベンをひっかけて、イヌのク
ソを踏んだ靴で踏みにじって、その辺のドブへ叩き込みたくなったよ。
また、これは写真でしか見たことがないが、知覧の特攻記念館にある、妙な
壁画にも虫唾が走るので、叩き壊したい気持ちだよ。
79 :
名無シネマ@上映中:2007/07/06(金) 14:21:55 ID:h5wME+XF
すいません、78は71へのレスです。
80 :
名無シネマ@上映中:2007/07/06(金) 17:28:35 ID:5mqrG5Bx
81 :
名無シネマ@上映中:2007/07/07(土) 07:56:27 ID:FCcPytMK
>>78 神経症だな。遊就館より病院に行ったほうがいい。
82 :
名無シネマ@上映中:2007/07/07(土) 09:16:57 ID:ooOORGAa
公式サイトの「各界からの絶賛コメント」を見るとサヨク臭いコメントばかりだな。
特にこいつ
>李 相日さん【映画監督】
>『人』として生を受け『兵士』として死を課せられ、死後は『軍神』と崇められる。
>いったい誰がそんなことを望んでいただろうか?
>いい加減、過去を直視しようではないか。
こいつは過去を直視して強制連行の嘘を自覚してるのかな。
いよいよ中国の反撃が始まったな、ジェット気流に乗せた毒ガス、毒素入り黄砂、
毒入り食品、ぶつかると簡単に死ねる車、重金属が滲み出る鍋・・・
とどめはレアメタル輸出制限と買占め(既にロシアの鉱山は日本より先にGET)で・・・
84 :
名無シネマ@上映中:2007/07/07(土) 10:14:41 ID:yfUcKHzn
>>82 > 公式サイトの「各界からの絶賛コメント」を見るとサヨク臭いコメントばかりだな。
>
> 特にこいつ
> >李 相日さん【映画監督】
> >『人』として生を受け『兵士』として死を課せられ、死後は『軍神』と崇められる。
> >いったい誰がそんなことを望んでいただろうか?
> >いい加減、過去を直視しようではないか。
韓国の戦争博物館でも、肉弾三勇士や十勇士、第一師団による北朝鮮軍のTー34への肉薄攻撃は英雄として称えられてるんだが、同じ事を言えるのかねぇ。
85 :
名無シネマ@上映中:2007/07/07(土) 20:39:45 ID:fPF7DeHe
自分のことを棚上げして他人を非難するのが
恥ずかしいと思ってるのは日本だけのようだよ。
おかしいね
ガラスの家に住む者は他人に石をぶつけてはいけないって
聖書にちなんだ諺まであるのに、キリスト教圏のやつですら
恥じてる様子がないんだ。
>>78 お前、ほんとガキだな・・・
確かに特攻なんて、クソ作戦で無駄死にの最たるものだが、でも特攻兵に罪はないだろ。
彼らはむしろ被害者。
なのに特攻兵に「胸クソが悪くなる」とか「ションベンひっかけたくなる」なんて、検討ハズレもいいところ。
胸クソ悪くなるなら、そんな作戦を指揮した上層部だろ。
なんか左を気取りたいんだろうなあっていうのは分かるが、検討違いなこと言ってたら恥ずかしいだけだよ。
燃料の話出てるな。
満タンが正解。
燃料も爆薬の一部(ナパーム的効果)として考えられていたため。
爆弾だけでは敵艦にそれほど被害を与えることはできない。
戦争に負けたくせに、国家は悪くなかった兵隊さんは悪くなかった
国民は悪くなかったと責任を回避、寧ろ正義のために戦ったなんて
逝っている間は、日本は何回戦争しても負け続けるだろうな。
実社会でも冷静に敗因を分析できないヤシは二度と浮上できない。
>>86 構うなよ。そいつは日本軍が出る映画スレ全てに粘着してる「犬死に厨」なんだから。
91 :
名無シネマ@上映中:2007/07/10(火) 02:51:11 ID:DTeGcvZC
どうせ工作員「犬死に厨」は、
将軍様からの御褒美の「犬鍋」が楽しみで仕方がないんだろうよ。
92 :
名無シネマ@上映中:2007/07/10(火) 10:00:32 ID:OWv0xHu+
IKKOー一幸-カマカゼ
93 :
名無シネマ@上映中:2007/07/10(火) 10:12:02 ID:qwHgmMRZ
>>88 つまり、何をしても勝てば良いってことだな。
こりゃ、原爆を日本は持つしかないな。
95 :
名無シネマ@上映中:2007/07/10(火) 21:02:26 ID:sBgpGC3N
「特攻隊員は悲惨で残酷な境遇にあったという話ばかりまかり通っていて、
私はそれを打ち消しているのですが、
世間は悪口(特攻隊=非人間的)の方が納得できるのか、
なかなか耳を貸してくれない。
回天関係の本を書く人も異常な人物が多く、
歪曲して悪く書く人ばかりが戦後の出版の対象になりました。
我々がいくら言っても、まともな証言は相手にしてもらえない。
地元のTVでさえも同様です」
「回天の特集番組を何度か作りましたが、
どの番組も、回天は一度搭乗すると外からボルトのようなものでハッチを固定され、
搭乗員は泣いても叫んでも外に出してもらえない非人間的な兵器だ、
そんな説明で全国放送されました。
回天一型の図面(内部図解)を見ればわかりますが、
ハッチは頭上と床の2ヶ所にあり、開閉のためのハンドルは内側にしかついていません。
だいたい外側に突起物があると水の抵抗が大きくなるので、そんな馬鹿なことはしません」
「我々も搭乗訓練に入るとき、
仁科さん(仁科関夫少佐=人間魚雷計画の発案者の一人)から
『ハッチは自分で開けて自分で閉めるものだぞ』と言われてました。
私はそれを聞いて武士とはそういうものだとも思っていました。
なのに世間では全く逆のことをいう。
海軍にいた人でさえそう思い込んでいる人がいるようです」
小灘利春・元海軍大尉(第二回天隊) 『特攻 最後の証言』P54-P55より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
96 :
名無シネマ@上映中:2007/07/10(火) 21:08:14 ID:sBgpGC3N
「多くの人に尽くすのが尊いと考えず、自分さえ良ければと思っている。
そういう国は滅ぶと私は思っています。
私は回天は非人道的どころか、人道的な兵器だと思っているんですね。
一人の身を捨て、その代わりたくさんの人を助ける本当の意味での人道的な兵器だと思うのです。
戦後の新聞はやれ、愚かな戦争とか愚かな特攻隊員などと書きたがりますが、
回天に限らず特攻隊員は皆、とにかく日本人をこの地上に残したい、
そのためには自分の命は投げ出してもよいと納得した上での捨て身だった。
そういう多くの人に尽くす人を評価し、敬わなかったら、誰が人に尽くすようになりますか」
小灘利春・元海軍大尉(第二回天隊) 『特攻 最後の証言』P75-P76より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
97 :
名無シネマ@上映中:2007/07/10(火) 21:15:58 ID:sBgpGC3N
「本当にすごいです。弾速が速く、ビッビッビという音と同時にババババーンと来ます。
野砲なんかと違って(艦砲射撃は)凄まじいものでした。あと怖いのは火炎放射器です。
あれでやられて亡くなった者も大勢います。
そして27日に渡嘉敷に米軍の第七七師団が上陸してきました。沖縄本島よりも先に。
うろちょろうるさい海上特攻の基地を先に潰しておこうと考えたようです」
「もうこのままでは全滅です。
私は伍長に俺とお前で二手に分かれて後退する、
行けるところまで行けと命令しました。
そういう状況の中、3月28日、村民が315名集団自決したのです。
恐らくパニック状態だったのでしょう。
大江健三郎あたりが主張する、軍が(集団自決の)命令を下したというのは
全く事実無根で、そもそも戦うことで手一杯、
そんな命令など下せる状況にあるのかと」
皆本義博・元陸軍中尉(海上挺進隊第三戦隊) 『特攻 最後の証言』P154-P169より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
98 :
名無シネマ@上映中:2007/07/10(火) 21:20:09 ID:sBgpGC3N
「昭和16年、私は早稲田の学生でしたが、大隈講堂にいろんな人が来て講演するわけですよ。
東條英機が来たり、中野正剛が来たり。海軍高官の方も来ました。
その講演の中で、海軍のお偉いさんが、
『この戦争は現在は勝っているけど、2年しかもたない』と平気で言ってました。
私など、なんでそんなこと言うんだろうと思いました。
2年しかもたない戦争をどうして始めたんだろうと。
2年しかもたないといって我々を鼓舞激励してるんじゃないか、そんなふうに解釈してみたり。
当時の雰囲気からすると、我々青年たちの間ではそう解釈する人が多かった。
ですから戦局が困難になって、何とかしなきゃいけない、
日頃から我々を大事にしてくれたの人たちの期待に応えなくてはいけないというような、
あれやこれやの思いが、特攻隊の使命に通じたんじゃないかと思います」
鈴木英男・元海軍大尉(第七二一空桜花隊)『特攻 最後の証言』P17-18より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
99 :
名無シネマ@上映中:2007/07/10(火) 21:23:42 ID:sBgpGC3N
「桜花という言葉もロケットということも一切説明はありません。
とにかく、中央で新兵器を作っていると。
この兵器に搭乗する者は必ず死ぬとの説明だけです。
命はないとはっきり言われました。現状突破にはこの方法しかない。
海軍としてはやむをえない最後の選択であり、志願者を募ると。
だから強制はしないと。あのとき300名ぐらいパイロットがいて、
その中で教員とか教官とか、我々みたいな学生、妻帯者、それぞれいろいろな事情があった。
武道場に集められて、妻帯者はここから退場しろ、一人っ子、長男も出ろと言われたことでも、
強制でなかったことは明らかだと思います」
「心境ですか(笑)……敵がそこまで攻めてきていると。ここで防がなければいけないと。
防ぐといったって、戦局を一挙に覆すことはできないわけですから、
我々の考えとしては、敵に打撃を与えようと。
こんな打撃を受けるのなら、いいかげんもう戦争をやめたいと、
敵をしてそういう心境にもっていかせれば大成功という気持ちがありました。
要は早く講和をしてもらいたい。
自分の命に代えて、(壊滅的な)被害を受ける前に
できるだけ有利な形で講和に持ち込めたらという思いでした」
鈴木英男・元海軍大尉(第七二一空桜花隊・志願制による飛行予備士官採用)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554 『特攻 最後の証言』P14-15より
100 :
名無シネマ@上映中:2007/07/11(水) 21:22:53 ID:5ihy5cPb
なんかこんなタイトルのアニメあったよなあ
特攻の拓じゃなくてWOWOWでやってたやつ
102 :
名無シネマ@上映中:2007/07/11(水) 21:43:53 ID:kYtFfQ3E
確か、イランはイラクとの戦争の時に、地雷源を突破するため子供の志願者に地雷源を進ませたんだよな。
当然(?)「死んだら殉教者となり、天国に行ける」とか何とか言って。
これもある意味「身を犠牲にして、味方を助ける」戦術だけど、小灘氏は「人道的」と評するのだろうか。
103 :
名無シネマ@上映中:2007/07/11(水) 22:00:46 ID:5ihy5cPb
朝鮮総連の機関紙・朝鮮新報(2005年9月15日付)を読んでいたら、
「パッチギ!」の監督の井筒和幸氏が「各分野で活躍する在日同胞たち」の1人として紹介されていた。
すなわち「井筒和幸」の実体は、在日朝鮮人として朝鮮総連に認定されている。
井筒和幸氏の映画『東方見聞録』の撮影中に、俳優・林健太郎氏(当時21歳)が死亡する事件があった。
このとき多額の慰謝料債務を背負い、映画監督としての道をも閉ざされかけていた井筒に手を差し伸べたのが、
シネカノン代表の李鳳宇である。
そして、李鳳宇の父親は朝鮮総連幹部であるため、これを契機に井筒と朝鮮総連との間に深い関わりが生まれたと言われる。
「深いかかわりが生まれた」というよりは、「在日同胞」として、元々あった「深いきずな」であろう。
それによって現在の生業への復帰を果たしたのである。
朝鮮総連といえば、金正日政権の下部組織であり、対日工作機関の役割りを持つ集団である。
そうした集団にきずなを持つ人物であるならば、反日プロパガンダ映画の製作を監督を務めても何ら不自然でもない。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211773482 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3054837.html
104 :
名無シネマ@上映中:2007/07/16(月) 12:21:10 ID:vVcPJFqM
爺ちゃんの兄貴が特攻で戦死してるから、
爺ちゃんと一緒に絶対見に行くよ
105 :
名無シネマ@上映中:2007/07/16(月) 15:44:31 ID:6LMaBkRu
そりゃ当然、将軍様からの御命令だしな。総連工作員必死。
106 :
名無シネマ@上映中:2007/07/21(土) 23:28:09 ID:juBgSm3L
早速今日行ってきた。
上映前に寒流映画の予告編をこれでもかと見させられ、本編見ずに退場した。以上。
107 :
名無シネマ@上映中:2007/07/21(土) 23:34:00 ID:juBgSm3L
なんて書いたが、また戻って最後まで見た。
漠然とKAMAKAZEを狂信的な集団と思い込んでいた人向けには良い入門書になっていると
思う。途中で出てきたアメコミみたいな特攻アニメも違和感なかった。
108 :
名無シネマ@上映中:2007/07/22(日) 02:41:16 ID:pXrPxIdm
観てきたけど、特攻を一方的に「狂っている」と決めつけた制作姿勢に疑問を持った。
荒らっぼい編集で相当インタビューをカットしたのではないか。
「まず結論ありき」で作ってる。
あらかじめ優等生的に主題を設定した「夏休みの宿題で調べてみました」風な映画。
109 :
名無シネマ@上映中:2007/07/22(日) 11:13:33 ID:uHos2vDS
若い人にぜひ見てもらいたいわかりやすい映画だと思った。
110 :
名無シネマ@上映中:2007/07/22(日) 19:38:46 ID:DS1myryj
神風特別攻撃隊の歴史のおさらいになります。監督はまだ若い日系二世の女性。
歴史に関していろんな見方があっていいと思うが、
特攻隊に批判的な意見があると罵倒するのはイクナイ。
それじゃあ言論の自由を圧殺している北の国と変らないジャン。
監督はアメリカ人だし、天皇陛下の決断についても率直にものを言っている。
「教科書が教えない歴史」の心地よさに慣れたものには、違和感があるかも。
でも、全体として特攻隊員たちへの慰霊の気持ちは伝わってくる。
113 :
名無シネマ@上映中:2007/07/22(日) 20:41:04 ID:UxFOfrTR
何にせよ、そういう歴史があった、そういう先人がいたことを再認識するきっかけになれば
十分映画としての役目を果たしていると思う。
朝日が靖国を連呼してたら、靖国神社に関心を持つ若人が増えたようなもんだ。
114 :
名無シネマ@上映中:2007/07/22(日) 21:35:23 ID:uHos2vDS
ちなみにアメリカの映画だから、日本人がしゃべっていても英語の字幕が付く。
116 :
名無シネマ@上映中:2007/07/23(月) 13:06:46 ID:Nz7SAcHj
映画で特攻隊員だった人が広島の原爆の惨状をみて、戦争は良くない、平和がいい、と言ってたけど、
朝鮮やアジアの解放のきっかけは、アメリカの原爆のおかげなんだと思った。
日本人の狂気を世界に伝えるために、アメリカからもっとこういう映画を作ってほしい。
117 :
名無シネマ@上映中:2007/07/23(月) 14:36:03 ID:BgO3+AYE
118 :
名無シネマ@上映中:2007/07/24(火) 04:30:34 ID:jcg1YJU7
116≫
どうしてそういう事を平気で言えるんだろうか。
119 :
名無シネマ@上映中:2007/07/24(火) 04:37:18 ID:Gr6zcK4R
在日コリアンってそういう人たちだよ
120 :
名無シネマ@上映中:2007/07/24(火) 05:28:33 ID:SC9+WTxW
自分から併合を願い出ておいて解放も無いもんだ
121 :
名無シネマ@上映中:2007/07/24(火) 09:28:21 ID:HDfxOR7w
手法はNHKスペシャルと同じ
無関係の映像つなげて意味あるように見せたり、粗悪なアニメ入れたり
加害者と被害者の関係を映像のなかで巧みに作って観衆を導く手法
>>121 悪質なプロパガンダはなかったよ。
米国人ならあのくらいの観方でしょう。
韓流ミニシアターってのが、どうなのかなって思うくらいで。
123 :
名無シネマ@上映中:2007/07/24(火) 11:01:24 ID:HDfxOR7w
日本が一方的に悪かったという作りは悪質なプロパガンダ
明らかに意図的であり、公平とはいえない
でも、真剣に観ている観客が多かったですよ。
単純な反戦プロパガンダじゃなくて、お金出した甲斐がありましたよ。
鎮魂・慰霊の側面が強調されておりました。
ただ座席がね、娯楽というには御粗末で。
ミニシアターって、こんなもん?
125 :
名無シネマ@上映中:2007/07/27(金) 12:16:40 ID:++f3NXzP
後ろの方、ちょっとキムチ臭かったかな。
126 :
名無シネマ@上映中:2007/07/27(金) 12:58:55 ID:zhF3MLct
ttp://www.47news.jp/CN/200707/CN2007072701000281.html 元特攻隊員と涙の対面 映画で証言の元米乗組員
太平洋戦争末期の特攻隊を日米両方の視点からとらえたドキュメンタリー映画「TOKKO 特攻」で、
当時の状況を証言した元特攻隊員と、沈没した米駆逐艦から生還した元乗組員らが27日、東京都内で対面を果たした。
1945年5月、沖縄近海で特攻機に撃沈された米駆逐艦ドレックスラー号の元乗組員、フレッド・ミッチェルさん(81)は
「今までカミカゼに対して怒りと心の重荷を背負ってきた」と告白。
映画を通じて家族や国のために出撃した特攻隊の背景が分かったとして
「生涯の希望がかなった。米国に帰って穏やかな気持ちになれるだろう」と話し、涙ぐんだ。
日本側からは海軍予備学生として徴兵された東京都在住の会社役員上島武雄さん(84)が出席。
同年3月、特攻の命令を受けたが、訓練中に終戦を迎えたという上島さんは
「当時、日本は勝てるわけがないと分かっていたが、ともかく家族や日本の国を守るために飛んでいこうと思っていた」と話した。
2007/07/27 12:27 【共同通信】
ttp://www.47news.jp/img/PN/200707/PN2007072701000306.-.-.CI0002.jpg 元特攻隊員と涙の対面
上島武雄さん(右)と対面した(左から)フレッド・ミッチェルさん、ユージーン・ブリックさん=27日午前、東京都内のホテル
127 :
名無シネマ@上映中:2007/07/28(土) 00:39:22 ID:tVS7JtfW
これってDVD出るよね?
128 :
名無シネマ@上映中:2007/07/28(土) 00:47:41 ID:hnaXZhwF
客の入りはどう?
夏休みだから平日でもそれなりに入ってるのかな…
できれば空いてるときに観たい。
129 :
名無シネマ@上映中:2007/07/28(土) 03:16:42 ID:14vxQ6HG
朝鮮総連幹部の息子が経営すると噂のシネカノンが買い取り、縮小公開。
2007年夏、日系アメリカ人女性が撮った特攻隊の映画はほとんどの日本人の目に触れませんでしたとさ。
お し ま い
130 :
名無シネマ@上映中:2007/07/28(土) 05:22:13 ID:jDck+Sl2
>>129 >朝鮮総連幹部の息子が経営すると噂のシネカノンが買い取り、縮小公開。
別に「噂」ではないよ。但し父親が総連にいたのは70年代前半までだし、87年に亡くなっている。
131 :
名無シネマ@上映中:2007/07/28(土) 09:45:24 ID:GGZnQiPA
原爆で平和に目覚める特攻隊員。
日本は加害者、特攻隊員は被害者という従来型映画のアメリカ版。
しっかりやってこい
俺もあとから行くぞ
ニッコリ笑い応じる顔、顔
決意を秘めた男児に何の迷いもない
見送る司令の目にうっすら光るものが
南国の空を爆音高らかに舞い上がる翼、翼!
行くぞ我らが攻撃隊
>>129-130 つまり今回の公開に、朝鮮総連が絡んでいると言いたいのですか?
そうだとしたらとんでもないこと。
世間は黙っていないでしょう。
それ以前に、息子さんは、そういう「政治」とは無関係なんでしょう。
134 :
名無シネマ@上映中:2007/07/28(土) 11:13:45 ID:9ZtTiEe7
>>133 パッチギなんていう映画見ればわかる。
総連から養われてる男の末路だな。
別にシネカノンじゃなかったとしても、この手の映画は単館上映でしょ。
そこまで気にして見るって逆にどうよ。
136 :
名無シネマ@上映中:2007/07/28(土) 14:56:18 ID:1Fu3UcgE
137 :
名無シネマ@上映中:2007/07/28(土) 15:35:02 ID:GGZnQiPA
映画の中の資料館のシーンでこの監督、涙も流さず終始不機嫌そうだった。
日系人といっても中身はアメリカ人なんだよ
それに先の大戦では日系人も苦労したんだからアレとか言ってやるなよ
139 :
名無シネマ@上映中:2007/07/28(土) 18:54:30 ID:GGZnQiPA
「特攻はテロか云々」と冒頭でカッコよく問題提起するから検証やるのかと楽しみに観てたら、
結局それには最後まで触れず仕舞いで詐欺かと思ったね。
「特攻隊はテロだ」と最初から決めつけてたわけだ。
>>35 >前後の文脈を見れば「雇用と資源の確保のため」ってなってる。
前後の文脈も何も、アメリカの経済制裁が日米戦争を引き起こしたって事を言ってるんだよ。
そして経済・食糧・雇用はすべて「安全保障」と考えるのが基本。
つまり自衛戦争と言える。
そもそも特攻というのを「戦術」や「有効性」で語る事自体がズレているだろう。
勝てる可能性があって有効なら、やって良いのか?って話だ。
そんな手段に頼らないとならなくなった時点で、軍事的には負けてる。
批判するとすれば、その場で特攻を決めた人間よりも、
うした状況にまで追い込まれた戦略だな。
だが特攻ソレ自体の、理解を超えた行動、精神性が、
今に至るまで、大きなインパクトを与えて映画も作られると。
あと特攻の命中率は18%ぐらい。「砲台」と考えれば十分に高い命中率。
砲台と考えるべきではないが。
>>38 >ただし、実際に出撃した隊員を卑下するのはバカだともいってんの。
>そこを理解できるのが日本人のメンタリティなんだがな。
「戦略は間違っていたが、実行した人間には感謝する」は、
後世の「お利口」な戦後民主主義と変わらないな。
やはり「無駄死にではない」と顕彰するのが正しい態度だろう。
そしてココも気になる。
>「特攻作戦」と「特攻隊員の行動」を一緒にすんなよ。
それなら「大日本帝国は間違った国だったが、兵士は別」という
中国共産党の言葉と変わらない結論しか導き出せまい。
本当にそうだったのか?
上と国民を分断して責任転嫁できるほど、国民はハイジャックされてたのか?
熱狂のままに戦略的失敗も無視して、一丸となって戦ったんじゃないのか?
戦争を国民も望み、本気で理想を信じて戦い、そして特攻という
最後の一撃までやり切って負けた。
その事まで「ウソ」にしたら、逆に等身大から離れるよ。
理想と理由があって戦ったんだろ?
なら負けた事は責任あれど、戦ったことまで「罪」と考える必要などない。
>それにオレ、「特攻〜最後の証言〜」とか買って読んでるし。
それでそんな理解になるなら考え物だな。
まぁ、平和主義それ自体は別にいいんだよ。
ただし、それは神がかりのような集中力で一致団結して、
真珠湾攻撃とその後の快進撃を大喜びし、戦況が悪化しても勝利を信じ続け、
兵隊を尊敬して、同調圧力をかけ続け、最後の最後まで1億玉砕をやろうとし、
カミカゼを神様とし、そして本土空襲されても神風を信じ敵愾心を切らさず、
そして天皇陛下の降伏で糸が切れ、失った物に落胆した、
「その後」にある物じゃなきゃ、意味は無いと思う。
ただただ「戦略がバカだった」と言ってるだけでは、
戦争からの教訓の九割が無と化す。
そういう空虚な平和主義、戦術批判こそ、
神風の人を「無駄死に」にすることなんだよ。
実際の所、この映画の感想を見たくて来たんだが
どうなんだろう。こういうのは「当時の感覚」がドレだけ出てて、
何を信じていたかがポイントなんだかねぇ。
特攻が米軍を恐慌させたのは初期のうちで、次第に艦船による「神風シフト」が完成したと聞いています。
その弾雨の合間を縫って命中させるのは不可能に近かった。
映画特攻で日本軍機が命中するシーンは、同じフィルムを繰り返し繰り返し使ってました。
有名なシーンです。
知覧でも観れたかも。
146 :
名無シネマ@上映中:2007/07/30(月) 10:08:59 ID:nnLZ8bdX
記録フィルムで脳裏に焼き付いているものの1つは、
米艦横を低空水平飛行で突っ込んでいく特攻機を横から捉えた映像。
ときどき海面に弾痕らしき水しぶきが見え、特攻機自身も被弾しまくりに見える。
そして、米空母直前で撃墜、海面へ。
でも、ちぎれた主翼に取り付けられていた爆弾が届いたのか、米空母甲板も炎上。
かなり広範囲に炎上してるように見える。
俺は君のために死ににいくの、勝手プロモ動画でも使われてたけど、
何度見ても胸を締め付けられる。
米艦側の甲板から撮影されてるカラー映像で、文字通りの「鬼弾幕」の中を
被弾することなく突っ込んでくる機体のスロー映像とかも切ない。
BGMが群青の特攻隊映像の後半に出てくる、被弾して炎上し、
高度が一度下がった機体が再度高度を上げて、
真一文字に敵艦へ突っ込んでいく様など、涙無しは見られん。。。
観ようと思ってたが
>>136の記事見て見る気失くした・・・
148 :
名無シネマ@上映中:2007/07/30(月) 11:49:18 ID:mdpXywZu
>>136 そう教育されたけど違うから映画作ったと書いてあるけど?
確か毎日にも似たような記事が合ったな。
151 :
名無シネマ@上映中:2007/08/02(木) 10:44:14 ID:LILEHeis
勝てばレジスタンス
負ければテロリスト
勝てば解放者
負ければ侵略者
勝てばBrave
負ければFanatic
勝てばJustice
負ければEvil
東郷茂徳が巣鴨で家族に言った言葉にこそ真実がある
「戦争は極力するな。もし、やむを得ずしなければならなくなったら、絶対に勝て」
152 :
名無シネマ@上映中:2007/08/02(木) 14:29:42 ID:97aXCUbU
↑うまいこと言うね。これぞ正論だ。
153 :
名無シネマ@上映中:2007/08/02(木) 22:59:06 ID:nXuod4mm
>>151 >東郷茂徳が巣鴨で家族に言った言葉にこそ真実がある
>「戦争は極力するな。もし、やむを得ずしなければならなくなったら、絶対に勝て」
「いざ児らよ 戦うなかれ 戦わば 勝つべきものぞ 夢な忘れそ」
>>142 別に無駄死にでもええやん。
この格差社会の下っ端として使い捨てられ死んでいく自分達だって
無駄死にだと思ってるよ。
だけどけして国の政策に賛成し一丸となってる訳なんかじゃない。
こんな腐った政府の為を思って生きている訳じゃない。
後世の人達にそんな風に思われる方がよっぽど嫌だ。
勝手に狂信者だと思われる方が嫌だ。
同じ事だ。
155 :
名無シネマ@上映中:2007/08/04(土) 12:50:48 ID:DZgFvuci
この映画の監督の元特攻隊員だった親戚が、ひとりの若者として、
どのような心の変遷で軍人になり特攻隊員になったのかという描き方に深みがなく、
資料映像とBGMの連続で「日本政府は国民を戦争へと導いた」と説明してはあまりにも軽薄。
調べてみたらよくわかんなくて図書館から借りた資料を丸写しにしている学生と同じだ。
あの頃、日本はどのような要求をアメリカに突きつけられていたのか、
その理不尽な要求に対する国民、そして若者の怒り、
そこに触れようとしない限り「被害者」というレッテルを貼られたまま、
あの頃の若者の心は永遠に理解されないのではないだろうか。
156 :
名無シネマ@上映中:2007/08/04(土) 15:50:08 ID:eF2iUdjb
>>141 >本当にそうだったのか?
>上と国民を分断して責任転嫁できるほど、国民はハイジャックされてたのか?
>熱狂のままに戦略的失敗も無視して、一丸となって戦ったんじゃないのか?
>
>戦争を国民も望み、本気で理想を信じて戦い、そして特攻という
>最後の一撃までやり切って負けた。
>その事まで「ウソ」にしたら、逆に等身大から離れるよ。
>理想と理由があって戦ったんだろ?
いい質問だよな。こんな質問を俺も特攻隊員にしてみたいもんだよ。
TOKKO映画を観たあと、「特攻〜最後の証言〜」が会場で売られてたので購入してみた。
さっきまで読んでいたのだが、まさに上の問いの答えがあったよ。
ちゃんと理想と理由があって戦った特攻隊員の肉声が。
この本で全部がわかった気になるつもりはないけど、一読をすすめるね。
157 :
名無シネマ@上映中:2007/08/04(土) 21:08:39 ID:wFHjE5yl
観てきた。
入り口でいきなりTVカメラ回っててびびったw
まあ、1800円も出してみる映画ではないと思った。
TVで放映する程度の作品か。
序盤の米軍生存者の「ジャップの鉢巻が」の表現にちょっとムカついた。
生存者のうち江名さんは本で読んだことあるし浜園さんと上島さんの話も
まあよかったんだけど、中島さんの話だけはどうも違和感があった。
あそこまで自虐的に証言することないだろうって。
本人もトラウマになっている部分があるんだろうけど、広島・長崎に原爆が
落ちて「あの人たちには悪いけど助かったって思った」って発言は久間発言を
思い出してしまった。まあ、久間大臣と一緒にしても仕方ないけど。
>>136の会見の内容は、腹も立つけど所詮アメリカ人や日系アメリカ人はその
程度の認識なんだろうな。
158 :
名無シネマ@上映中:2007/08/04(土) 21:26:08 ID:R82GI8OF
>>156 >「特攻〜最後の証言〜」が会場で売られてたので購入してみた。
それだけでもその映画を上映した価値がある。
あの本にも書いてあるけど、インタビューを受けた元特攻隊員の近影をみると
肉体は若者ではないが、精神は老化していないのが現れている。
159 :
名無シネマ@上映中:2007/08/04(土) 22:22:21 ID:zF/iguVj
>>155 体当たり攻撃は確かに外道の戦法ではあるが、これが生まれてくるまでの変遷、たとえば反跳爆弾の試行、
マリアナの七面鳥狩なんかを知れば、少しは理解できるところもある
それらを省き、まるでイスラムの一部の狂信的テロリストのごとく、若者を特攻死へと駆り立てたような描き方
自分も浅い理解とは思ったが、、、、
所詮、他国の人間には微妙な歴史のことはわからん
日本人だって、大好きなアメリカの歴史さえよく知らない
たとえば多くの日本人は、南北戦争は奴隷解放の戦いと教えられ、そう信じている
160 :
名無シネマ@上映中:2007/08/05(日) 00:18:22 ID:s50vYa5k
日本とアメリカの歴史観は絶対に相容れない。
だから、「特攻」の語っている背景には全く賛成できないが、アメリカ人の
歴史観をフィルターにしているにしては、十分、善意的であるとは思ったよ。
後でいろいろ読んで分かったんだが、この映画に見られる「日本兵にも真っ当な
感情があった」って事実は、向こうの人間にとって衝撃的だったみたいだし。
161 :
名無シネマ@上映中:2007/08/05(日) 19:44:31 ID:ZLI4p4Gm
この映画のBGMどう思う?
漏れは好きじゃないな。
ジャングルみたいなの合わないし。
>本当にそうだったのか?
>上と国民を分断して責任転嫁できるほど、国民はハイジャックされてたのか?
>熱狂のままに戦略的失敗も無視して、一丸となって戦ったんじゃないのか?
どんな歴史観してんの?
戦時教育で洗脳された上に大本営は都合のいい発表だけで本当の戦況を隠して
たんだぜ。教師や大人達は軍に睨まれないよううわべをとり繕っていた。
建て前は一億玉砕と言ってても戦争がいやでしょうがなかった。
それと『同期の桜』という舞台を見たことがあるけど、戦争後半では
ベテラン・パイロットが戦死して不足していた。そこで学徒動員などで
即席パイロットを育成するのだが彼らに空中戦をする技量などなく
やむを得ず特攻という戦略がとられたという内情があった。
劇中「俺たちはスペアだ」という台詞が切なかったよ。
163 :
名無シネマ@上映中:2007/08/06(月) 19:18:18 ID:NZREO58W
遺族年金を貰う為に集団自決の軍命令を捏造したとカミングアウトした
のは集団自決があった沖縄の現地の人達です。
昨年、平成18年8月27日に元琉球政府職員照屋昇雄が産経新聞に援
護法の為に嘘の軍命令書をサインさせたと言う証言が出てきました。
http://josaito.cool.ne.jp/togashiki/jiketsu.html 赤松大尉は「私が今日、生きているのは渡嘉敷島の人達のおかげだから
喜んで軍命令書にサインしましょう」と捏造の命令書にサインする。島
や旧琉球政府関係者から捏造があったと認める。現在、村の郷土資料館
には赤松大尉の恩賜の時計や浮田堅太郎軍医の聴診器などが島の恩人と
して飾られている。
集団自決があった島にいた陸軍海上挺進戦隊と言うのは広島県南区宇品
にありました。部隊は陸軍士官学校卒業したての23、4歳の若い隊長
以下、多くは16〜18歳の船舶高校の学徒少年兵です。隊の任務は、上陸
準備のため泊地にある敵船艇に250キロの爆雷を装着したベニヤ製のモー
ターポートによって、夜間奇襲による肉迫攻撃を加え一艇をもって一船
を沈めること。つまり、少年特攻隊です。
確かに少年特攻隊が来たから島で集団自決が行ったのかも知れません。
それを持って島にいた少年兵達が住民に自決を強制したと言い続けられ
るものでしょうか?高校生の友に靖国で会おうと約束して自分は生き残
ってしまった人もいます。高校生で特攻隊に送られた者を60年以上、
住民は自決したのに生き残ったと極悪日本軍人と罵声を吐き続けられる
でしょうか?
164 :
名無シネマ@上映中:2007/08/06(月) 19:19:03 ID:NZREO58W
(続き)
野田隊のある少年少尉は「兵隊は国のために死んではいけないよ。いや、
むしろ兵隊たちでも命を大切にしなければいけないがね。……だから私
は絶対に死なない。敵が上陸したらすぐに逃げるんだ」が口癖だったと
島民の証言が多数ある、彼は特攻隊員として生と死の苦悩していました。
学徒の中隊長鈴木大尉は「命をつなぐ重要性を島民に説いていた。鈴木
大尉は、稲作の指導も島民にしていたが、条植えを指導する中で、その
技術をきちんと引き継いでいくためにも島民は生き残らなければならな
いと言って、自らは突撃の死を遂げていった」。彼は部下の少年達を特
攻に向わした自責から最後に住民達に「生きろ」と伝えて自身は部下の後
を追った。現在、島民で鈴木大尉の遺影を飾っている家が多数ある。
>>162 アンタらが現に洗脳してまわりに迷惑及ぼしているから、
そういう「洗脳」なんて用語をぽんぽん気軽に使っているだけでしょ。
洗脳に無自覚なんだね。
さて、現代の戦争は総力戦です。つまり挙国一致で戦う。
教師や大人たちのホンネと建前の不一致は当然でしょう。
自己欺瞞というわけでもない。
166 :
名無シネマ@上映中:2007/08/07(火) 12:48:57 ID:nDL7OCSC
70年〜80年代、私は仕事で中東に10年近く住んでいました。
内戦中のレバノンやイスラエルへ数え切れないほど行きました。
私の目の前で子供が撃ち殺されたこともあります。
滞在中のホテルにロケット弾が打ち込まれたり、近くで爆弾テロがあったこともあります。
そういった中東情勢の現実を目の当たりにしてきて分かったこと、
それは、やはり何人であろうと皆が平和を望んでいる、ということなんです。
レバノン人のシーア派もスンニ派もキリスト教マロン派も南レバノン軍もパレスチナ人もユダヤ人も皆全員です。
ではなぜ戦争が起こるのか。
それは、それぞれの人たちの欲する平和が全く違うんです。
言うならば、「平和が対立する」ということです。
ユダヤ人は自分たちを地中海へ叩き落せ!、と叫んでいるパレスチナアラブ人とは共存できない、
彼らがいないことが真の平和だと思っています。
アラブ人にとってはユダヤ人のいないパレスチナこそ真の平和が訪れたパレスチナ、なんです。
レバノンのシーア派やマロン派の人たちも同様です。
彼らが皆、真の平和を望めば望むほど戦争が激化するんです。
戦争やテロとはまさに、言いかたを変えれば「平和を望む心が生み出す」ものなんです。
日本はラッキーですね。
多民族国家でもないし、天然の国境にも囲まれてます。
誰かが言ってましたが、米国の作った温室の中でぬくぬくと生ぬるい平和と豊かさを享受してきたラッキーな国ですから。
このままノーテンキにただひたすらモノを作って米国人に売りまくる。
そして世界中の資源や食料を買いあさって飽食の限りを尽くす。
そんな生活がいつまで続けられるか・・・
167 :
名無シネマ@上映中:2007/08/07(火) 14:12:03 ID:8RQbh91U
なるほどね。
平和と戦争は密接だよなぁ
168 :
名無シネマ@上映中:2007/08/07(火) 16:37:30 ID:BMbz3g/y
対立するのは、各々の掲げる正義や大義ではないかな。
169 :
名無シネマ@上映中:2007/08/07(火) 20:23:45 ID:nDL7OCSC
日本人の掲げる「平和」も多くの正義や大義の単なるひとつでしかなく、
世界的なスタンダードではないことだけはよくわかったよ。
所詮は屑映画か
171 :
名無シネマ@上映中:2007/08/08(水) 23:35:30 ID:EyZcZUtg
「アジャパー!」
ってのが印象的だったな
行きたくねっての
172 :
名無シネマ@上映中:2007/08/09(木) 05:51:03 ID:MtHKAD4k
173 :
名無シネマ@上映中:2007/08/09(木) 08:54:16 ID:5unRvigR
制約もあったんだろうけど、4人と自分の親族しか取材していないのが偏っているような気も。
聞いたら、4人は同じ航空隊だったらしいじゃないか。しかも一緒に出撃した人たちが別々に
インタビュー。
どうせなら厳密には「カミカゼ」とは異なるが、陸軍の隊員にもスポットをあててほしかった。
上映前まで、陸軍も取材したんだと思っていたし。
>>171 あの言葉聞いた時は噴出しそうになっちまったw
174 :
名無シネマ@上映中:2007/08/09(木) 23:08:17 ID:VzHc6TMn
あの爺さん、天皇批判めいたことまで言ってたことはまだしも、「広島・長崎の原爆で戦争が終わってよかった」というのは流石にたまげた
特攻出撃命令を受けた辛さは我々には想像できないが、そこまで言うかみたいな
175 :
名無しシネマ@上映中:2007/08/09(木) 23:12:39 ID:Qao19C6b
久間議員、次の衆議院選が楽しみだねえ ふふふ
176 :
名無シネマ@上映中:2007/08/10(金) 07:41:28 ID:devl0Fgv
朝日新聞社 早乙女勝元
この強力2タッグがバックにいたのが最初からわかっていりゃ観なかった。
177 :
名無シネマ@上映中:2007/08/10(金) 11:40:30 ID:OGsP5Elj
早乙女勝元は共産党員だったはず・・・
178 :
名無シネマ@上映中:2007/08/10(金) 17:55:45 ID:b14TBgaw
179 :
名無シネマ@上映中:2007/08/10(金) 20:15:09 ID:9ZBB/Lc9
原爆の惨状をみて平和を誓う特攻隊員
原爆で戦争が終わってよかったと喜ぶ特攻隊員
自分さえ助かればという呆れた証言には悲哀より憤りを感じた
アメリカの教師は25人中24人が原爆投下を肯定し子供にも教えている
理由は戦争を早く終わらせるため
原爆以外での攻撃では数百万の犠牲がでるから
日系アメリカ人監督にとって原爆は世界平和秩序の象徴なのか
>>179 アメリカ様の価値観にケチをつけるような保守はおらんだろうという思惑が。
アメリカ人が「侵略」だの「帰ろう帰ろう大賛成」だの言わせているのは
そんなに問題にならないんでしょう。
これが日本人監督だったら、どうなっていたか。
同様の趣向に映画南京大虐殺があるわけですね。
181 :
名無シネマ@上映中:2007/08/11(土) 06:19:47 ID:IolVPdln
結局、特攻は被害者。アメリカは戦争やって日本の軍国主義を原爆で終わらせた
という映画かよ。せめて日本は植民地支配を恐れて戦争したってことみせなきゃだめだろ。
取材したんなら監督はわかってるんだろうけどね。
アメリカに住めなくなっちゃうもんね。
182 :
名無シネマ@上映中:2007/08/11(土) 07:57:28 ID:9bsEryaE
原爆投下については当時、アメリカでも反対の声があった。
先頭で推進してきたマンハッタンプロジェクトの科学者の中にさえ反対者がいた。
しかし、アメリカは戦争を早く終わら、本土侵攻による自国の若者の犠牲を抑えるという理由で広島、長崎と立て続けに落とした。
もし、戦争が長引いていたらソ連が侵攻してきて、日本は暗黒の分断国家になり、殺人鬼スターリンによりさらに数百万人が殺戮されていた可能性もある。
久間が「しょうがない」と言ったのは、実にそのあたりに真意があったものと推測する次第だが、今の日本人には過去の日本人が抱いていたソ連(ロシア)への恐怖などわかるまい。
183 :
名無しシネマ@上映中:2007/08/11(土) 08:01:13 ID:L6Nxnsr5
>182
でもなあ
久間は自分の立場を(防衛大臣w)を忘れていたと思うぞ
次回の衆議院選挙は確実に落選だな(笑
184 :
名無シネマ@上映中:2007/08/11(土) 09:51:52 ID:WRR7TJma
あの元隊員のじいさんも久間も妙に笑みを浮かべながら話すんだよなあ。
それがなんかヘラヘラしているようにしか見えない。
他の3人の隊員はそういう素振りがなくて話に聞き入ってしまったのに。
あのじいさんの談話はマイナス要因だよな。
前出の日系人監督の「60年後にアルカイダとアメリカ人が握手しているようなもの」って
発言も、結局は特攻=自爆テロって図式は潜在意識で持っているってように思えてならない。
185 :
名無シネマ@上映中:2007/08/11(土) 11:44:02 ID:9bsEryaE
でも、あの爺さんは、誰にも自分が特攻隊員だったという話なんかしていないと言ってたよね
逃げ帰ったという負い目もあったかも知れないが、それなりに苦しんできたんじゃないか?
186 :
名無シネマ@上映中:2007/08/11(土) 12:26:53 ID:IEKSQcDn
取材が足りないだろこれ
もっともこれと正反対のことまで表現しようとすると2時間でも足りないと思うが
藤井中尉や関大尉のことはもちろん、対極の意見も入れるべきかと
難しいか
187 :
名無シネマ@上映中:2007/08/11(土) 13:45:23 ID:FtIg7HXF
>>184 >前出の日系人監督の「60年後にアルカイダとアメリカ人が握手しているようなもの」って発言
これは単に「憎み合っている者同士でも時がたてば分かり合える」ってタトエ話でしょ。
そこから「特攻=自爆テロって図式」を連想するのはうがちすぎ。
188 :
名無シネマ@上映中:2007/08/11(土) 15:25:28 ID:TvyGmZXQ
>>187 いや、特攻=自爆テロという解釈はあるだろ。
俺はいろんな意見を引き出す、この映画を観てよかったと思うよ。
189 :
名無シネマ@上映中:2007/08/11(土) 16:26:07 ID:aSjdPLja
そもそも、一億総ゲリラ化の一歩手前だったんだから、テロ云々は不毛なんだが。
190 :
名無シネマ@上映中:2007/08/11(土) 16:31:17 ID:mLb4zTEZ
逃げた奴は特攻隊員出はないよな
タダの脱走兵でしかない
191 :
名無シネマ@上映中:2007/08/11(土) 19:59:47 ID:WRR7TJma
わざわざアニメまで作ったのがあのじいさんの話だろ。
中でもあのじいさんにスポット当てたくてしょうがなかったという意図が見え見え。
192 :
名無シネマ@上映中:2007/08/12(日) 00:48:08 ID:ynCWoSYR
まず結論「特攻隊=被害者=自爆テロリスト」を前提に作ったと、
途中でわかった時点で一気に冷めた。
ドキュメンタリー映画としての面白さも、先が読めた瞬時に揮発した。
脱走兵を出したって構わないのだが、
それさえも「特攻隊=被害者=自爆テロリスト」の結果にしては短絡的。
志願だろうと脱走しようと、最終的に自分の選んだ人生じゃないのか。
戦争が嫌なら最初から難関の飛行適性試験そのものを受けなければ良かったではないか。
その心境の変化を深く突っ込まなくて、この監督ジャーナリストとしてどうよ。
アメリカのドキュメント番組には、冷静で質の高いものが多いのに、
この映画の稚拙さにはがっかりしたね。
193 :
名無シネマ@上映中:2007/08/12(日) 01:16:07 ID:DLPhJ75o
監督はあき竹城に似てるw
194 :
名無シネマ@上映中:2007/08/12(日) 04:13:38 ID:UCYUAhvh
日系ったって所詮はアメリカ人の監督だから、日本人の心情に無理解なのは
確かだが、特攻隊=自爆テロリストって視点は全然無かったような。
要するに、おじいちゃんが「カミカゼ」だった孫の話でしょ?
その域を一歩も出ていないので稚拙っちゃあ稚拙だが、祖父の仲間たちが
おびえたり、軽口を叩いたりする人間だと分からせたい正直な欲望は
十分伝わったと思うけどね。作者が説得したい対象はアメリカ人であって、
日本人に向けてたなら違う撮り方をするでしょ。
俺としてはアメ公が「いや、俺たちだって追い詰められりゃ、あれぐらいの
事はしたよ」って言ったところに、ちょっとグッと来たな。
195 :
名無シネマ@上映中:2007/08/12(日) 04:14:32 ID:UCYUAhvh
あっ、孫じゃなかったかも。
196 :
名無シネマ@上映中:2007/08/12(日) 04:25:19 ID:UCYUAhvh
叔父だった。
ついでに言うと、大西中将の最期は入れなきゃ駄目だろ、とは思った。
連続失礼。
197 :
名無シネマ@上映中:2007/08/12(日) 10:26:06 ID:efMT2BHN
>>194 俺はあのセリフを聞いてむしろ「ハア?出来もしねーのに何言ってんだアメ公」と思ったよ
軽くみるんじゃねえよみたいな
198 :
名無シネマ@上映中:2007/08/12(日) 11:03:58 ID:UCYUAhvh
>>197 実際には「それぐらいの奴はいた」って言ったんだけどね。
そりゃあ、人数は知らんけど、いたと思うよ。
重要なのは、現場にいた敵方の人間が、それを狂気の沙汰とは
思ってないって事じゃない?
199 :
名無シネマ@上映中:2007/08/12(日) 14:16:19 ID:5xcpbTjX
>>198 横レス
UCYUAhvhさんに同意です。
日本は戦前、米軍を過小評価していたが、その中のひとつが兵士たちの勇敢さ。
アメリカ兵なんか鉄砲の音を聴けば、怖がって逃げると馬鹿にしていた。
確かに植民地占領軍はその通りだったが、海兵隊や飛行機搭乗員たちは非常に勇敢だった。
例えばミッドウェー海戦は情報戦で日本が負けたとされているが、直接の敗因は「勇敢」の差だった。
当時、アメリカの艦爆機は護衛の戦闘機もつけず、ゼロ戦から片っ端に落とされても、次々に攻撃してきた。
で、ゼロ戦の護衛の間隙をついて、4隻の空母を沈めることに成功した。
片や、日本側は護衛をつける編隊出撃にこだわり攻撃のタイミングを逸してしまった。
勇敢なのは米軍で、逆に臆病風に吹かれたのは日本側。
そういう例は他にも多数ある。
米軍が追い詰められた挙句、KAMIKAZEをやるかどうかはわからないけど、ミッドウェーのときの艦爆乗りたちはそれと同等の勇気を持っていたと思う。
大型爆撃機 B-17 の一機が、開戦3日目にして零戦の20ミリで迎撃されてしまう。
この機の動力性能、防弾装備、防御火力をもってすれば
日本ごときの飛行機に成す術なしとタカをくくっていた米国は、
「敵の戦闘機がB-17をアッサリ撃墜する能力を有している」
というネガティブな噂、士気の低下を恐れ、こう発表した。
>「B-17は日本の(空母から発進した)艦載機数十の包囲を受け、
> 故障を感じた機長は、戦艦ハルナに体当たりを敢行し、これを撃沈せしめた。
> この勇戦こそは全軍の範とすべきである。」
---- 日本の専売特許的に語られているセコい「大本営発表」も、
身を挺しての英雄的行動・滅私奉公に対する賞賛の気持ちについても、
『他国ならありえない特殊な物』 という訳ではないんだよねぇ。。。
>>197には同意で、"実際にやった"と"やるはず"には、天と地の差を感じるけど。
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog174.html
201 :
名無シネマ@上映中:2007/08/13(月) 06:55:36 ID:BLwoP2Ig
>>198 現場に居た敵方の人間が
「こっちは生きるために戦争やってるのに日本人は死ぬために戦争をする」とか
「突っ込んでくる鉢巻が見えて云々」とか
信じられねーぜジャップはよ、みたいな事を言っていたと思うが
十分狂気の沙汰と思っていたんじゃないかねぇ
202 :
名無シネマ@上映中:2007/08/13(月) 08:57:51 ID:xKH2pBUe
203 :
名無シネマ@上映中:2007/08/14(火) 00:34:19 ID:QJZIUqx3
>>201 そうね、だから映画の構成として否定から肯定へ行ってたよね。
大西中将の最期を取り上げなかった事で明白になったと思うけど、要するに
監督は、カミカゼを是が非でも普通の人にしたかったんだと思うね。
ハラキリなんて入れた日にゃあ、エキゾチック・ジャパンに逆戻りだからな。
つまりこれは、日系アメリカ人の「自分探し」映画やね。だからけしからん!
って言うのも、ひとつの見識だが。
ぶっちゃけ、
>>160も俺なんだが、アメリカ人が日本人を100%理解できる訳
ないのよ。1から10まで分かってくれないと許せないってのは、ちょっと自我が
貧弱だと思う。
204 :
名無シネマ@上映中:2007/08/14(火) 01:33:28 ID:U9csh7Mi
体当たり攻撃の成果は、当初疑問視されていたんだが、最初の敷島隊の大戦果で、反対論者達も賛成に回らざるを得なかった
この大戦果が悲劇の始まりでもあった
でも敷島隊が撃沈したのは、空母とはいえ栗田艦隊から追い回されてボロボロになってた護衛空母。
こいつは空母とは言え、ベビーキャリアとかジープとか言われていたペラペラの粗製乱造品
神風はそれなりに戦果を挙げたが、基本的に爆弾の落下(飛行?)速度が遅いため、貫通力が低く、なかなか大型艦船は撃沈することができなかった
それに反し敷島隊特攻の数日前、正規空母を葬ったのは、一機の彗星艦爆の正規攻撃
やはり「外道」攻撃は正規攻撃を上回ることは無かったといえる
この映画にも出てくるが腕に自信のあるパイロットだったら、神風なんかで死にたくない、何度も生き延びて戦果を挙げてやるという思いはあったろう
205 :
名無シネマ@上映中:2007/08/15(水) 08:18:03 ID:ivi6zZLs
さっきズームイン朝にあの爺さん2人出てた
旧式の九九式艦爆で特攻に行ったこと初めて知った
映画ではそのことはわからなかった
九九式艦爆でコルセア3機に追われて逃げ切った
やっぱり、熟練パイロット(浜園さんは70回の空戦を生き延びた)というのは凄いもんだ
坂井三郎氏も「続・大空のサムライ」のなかで硫黄島での特攻の際、20機の戦闘機に追い回されてやはり逃げ切ったことを書いている
旧式機もそうだけど、こんな熟練パイロット達まで特攻させてた
もう、破れかぶれ状態、総ヒステリー状態だったんだな
206 :
名無シネマ@上映中:2007/08/15(水) 08:52:41 ID:4/iIHUU3
さっきTBSのイブニング5の終戦特集でおじいちゃんたちの対面の様子やってた。
アメリカの爺さんはPTSDで、今でも特攻隊員の鉢巻きが夢に出てきて苦しんでいると話してた。
映画はまだ見てないけど来週あたり行きたい。
208 :
名無シネマ@上映中:2007/08/16(木) 16:03:55 ID:Ep+sR8vA
どんな事があっても日本を守りたいとか 日本が負けて植民地支配されても
日本人である事に誇りを持っていてほしいと、とかの面もみせてほしかった。
実際 そういう人達も多かったのに。
すべてを含めて、観客が感じなければ意味がない。
209 :
名無シネマ@上映中:2007/08/16(木) 19:23:31 ID:hs0jpDwi
210 :
名無シネマ@上映中:2007/08/17(金) 19:13:29 ID:NbUHqcPQ
インタビューに答えていく途中で、
言葉が日本語から英語にスイッチしてたのが興味深かった。
よりによって、一番エモーショナルな内容を語るときに
母語を避けたのは、どういう気持ちからなのかな?
一番伝えたかったからこそ、インタビュアーの母語に合わせたのか?
211 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 12:43:49 ID:kTfMFuXJ
盛の助の外人のねーちゃんに「あんた日本人なんだから、もっとしっかりしなさいよ!」と喝入れられた気分。
この人が映画作ったらいいのに。
212 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 20:01:04 ID:yflRTOKK
当時の勉強をしてない人は、特攻=軍国主義の被害者なんだろうな。
洗脳映画だね。
ほとんどの人は家族や郷土の心配して特攻したってのにさ。
身内が悲惨な目にあう恐怖でいっぱいだったのに。
213 :
名無シネマ@上映中:2007/08/20(月) 01:32:54 ID:RjWt09Me
>>208 そういう人は皆実際に特攻で死んでるから
生き残ったのは負け犬だけですから
おいおいと生き残った人の視点だけで特攻のすべてを語って欲しくないね
215 :
名無シネマ@上映中:2007/08/20(月) 06:52:43 ID:3URG7EOS
>>213 ほー、おまえは特攻で死んだからすべてが語れるわけだ。たいしたもんだ。
216 :
名無シネマ@上映中:2007/08/21(火) 00:14:26 ID:HpBBRgNG
そんなに批判される程左翼的な視点で描かれてるの?
だったら見るの止めよっと
>>213 気持ちは分かるがその辺は調べれば資料がいくらでも出てくるし。
この映画だけを観て偏った考えを持つ人が居たら特攻について
いろいろと調べることをすすめればいいんじゃないの?
多分どっちも正解、ってことになると思うけどね。
218 :
名無シネマ@上映中:2007/08/21(火) 09:42:57 ID:ETyUGD8j
映画で特攻隊員だった人が広島の原爆の惨状をみて、戦争は良くない、平和がいい、と言ってたけど、
朝鮮やアジアの解放のきっかけは、アメリカの原爆のおかげなんだと思った。
日本人の狂気を世界に伝えるために、アメリカからもっとこういう映画を作ってほしい。
219 :
名無シネマ@上映中:2007/08/21(火) 14:35:36 ID:447UzXBf
俺はむしろアメリカの狂気を伝える映画をアメリカ人監督の
アメリカの作品として見たいよ。勝つと分かっていて2発も原爆落とすなんて
狂ってるとしか言いようが無い。東京大空襲では10万人近くをぶっ殺し、
沖縄上陸では鬼畜の限りを尽くす。
硫黄島でチラッと出てきた、生きたいために投降した日本人捕虜を、
見張りするのがめんどくさいという理由で虫けらのようにぶっ殺すヤツとか、
そういうのの最たるものを。狂気だったらアメリカも相当なものだろ。
っていうかさ、日本人の狂気じゃなくてまともさを伝えたいんじゃないのか、
この映画は。特攻兵は普通の人間だって。
どこ観てんだよ。もしかして観ないで書いてるのか。
220 :
名無シネマ@上映中:2007/08/21(火) 16:39:31 ID:HpBBRgNG
イラク戦争のアメリカの狂気を世界に伝える為の映画も作れよ
221 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 12:07:29 ID:g6UXPn1L
「本当にすごいです。弾速が速く、ビッビッビという音と同時にババババーンと来ます。
野砲なんかと違って(艦砲射撃は)凄まじいものでした。あと怖いのは火炎放射器です。
あれでやられて亡くなった者も大勢います。
そして27日に渡嘉敷に米軍の第七七師団が上陸してきました。沖縄本島よりも先に。
うろちょろうるさい海上特攻の基地を先に潰しておこうと考えたようです」
「もうこのままでは全滅です。
私は伍長に俺とお前で二手に分かれて後退する、
行けるところまで行けと命令しました。
そういう状況の中、3月28日、村民が315名集団自決したのです。
恐らくパニック状態だったのでしょう。
大江健三郎あたりが主張する、軍が(集団自決の)命令を下したというのは
全く事実無根で、そもそも戦うことで手一杯、
そんな命令など下せる状況にあるのかと」
皆本義博・元陸軍中尉(海上挺進隊第三戦隊) 『特攻 最後の証言』P154-P169より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
222 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 12:10:37 ID:g6UXPn1L
223 :
名無シネマ@上映中:2007/08/23(木) 01:28:40 ID:ufEWAb/+
>>222 へぇ〜結構世界の人が靖国に参拝してるんだ 意外
224 :
名無シネマ@上映中:2007/08/23(木) 19:26:21 ID:XwAllxKf
靖国神社にアレルギーを持っていること自体が、戦後の長い洗脳教育時代の遺物なんだろうな。
要するに、中国と朝鮮だけが人でなしということだな。
226 :
名無シネマ@上映中:2007/08/24(金) 00:52:42 ID:l4m2DIDp
特攻という作戦は史上最悪の作戦である事は否定出来ない
でも特攻隊として実際に兵器の一部になった若き青年達の純粋な心すら貶す奴は人間のクズだ
227 :
名無シネマ@上映中:2007/08/24(金) 12:51:26 ID:smK5706s
戦争によって学ぶことは多い
腐った官僚制度がはびこる
官僚機構に対して溜まったフラストレーションを組織内の「いじめ」によって発散する
「自我」が弱いため、容易に本来の目的から離脱した集団ヒステリーに陥る
これらは戦後も継続している日本国民の負の特性
228 :
名無シネマ@上映中:2007/08/25(土) 12:25:54 ID:1SKVzdUA
ちょっとその論理、古くないか?
だいたい自我の強い弱いをどうやって基準もないのに比べられるというんだ?
特攻っていう行為が、日本人の精神のベクトルの延長線上にあるから、
外国人には理解しがたいのでは。
切腹や忠臣蔵を理解できないならば、日本人の精神性を理解することは不可能だし。
新渡戸稲造の「武士道」位は世読まないと難しい。
230 :
名無シネマ@上映中:2007/08/25(土) 15:18:48 ID:Z0KICml9
見てきましたよ。
とても良かった。
黒島に不時着の話は本で読んだことがあるので
「あぁ、この人があの江名さんか!」と感動。
アジャパーおじいちゃんの話が面白かったな。
もっといろんな話をたくさん聞いてみたくなった。
天皇をチクリとやった発言は日本人監督だったらカットだろう。
モリモト監督にも好感が持てた。
蛇足ですが、特攻隊員は皆キリッとしたイケメンばかりで惚れ惚れしました。
232 :
名無シネマ@上映中:2007/08/27(月) 01:09:03 ID:nUpZV1fu
ほんと、特攻隊で戦死した兵士達の写真みると男前揃いなんだよねぇ
233 :
名無シネマ@上映中:2007/08/27(月) 01:37:30 ID:1DDZcrZE
頭が良く、気概もある男から先に死んでくわけだから、
非常に無理がある作戦だと思う。
234 :
名無シネマ@上映中:2007/08/27(月) 06:13:45 ID:WfD/CS9c
この監督も可哀想に。
アメリカで生まれ育ったって日本人は日本人、
周りからは黄色い猿としか見てもらえないのに。
235 :
名無シネマ@上映中:2007/08/28(火) 03:30:24 ID:qtB4IDvg
糞カノン映画会社が配給してるので見ません
特に公式のチョンのコメントが腹立つ。
「日本は過去を直視しよう」とかいうチョンの文
DVD出てから見るわ
自分もDVDで見る予定
237 :
名無シネマ@上映中:2007/08/28(火) 05:39:12 ID:ugID9Duy
今の日本人はパチンコに行き、チョンに媚び、カルトに入信して、民主党に投票してるクズばっかり
日本人が分からんわ
238 :
名無シネマ@上映中:2007/08/29(水) 01:30:31 ID:YkyKg21T
>李 相日さん【映画監督】
>『人』として生を受け『兵士』として死を課せられ、死後は『軍神』と崇められる。
>いったい誰がそんなことを望んでいただろうか?
>いい加減、過去を直視しようではないか。
この人は過去を直視して強制連行の嘘を自覚してるのかな?
他人に言うならまず自分も過去を直視しましょうね!
パッチギでは「朝鮮人は強制連行された」というセリフを入れてる所を見ると過去を直視してないようですが・・・
239 :
名無シネマ@上映中:2007/08/29(水) 02:47:04 ID:Rln4kUcT
電線歌で原田真人監督が特攻を自爆テロと見下していたよ
240 :
名無シネマ@上映中:2007/09/01(土) 03:59:14 ID:iFv6k2fV
241 :
名無シネマ@上映中:2007/09/01(土) 04:04:05 ID:iFv6k2fV
慰安婦決議のホンダ議員が指名手配中の中国人からの不正献金受け取りを認める。
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/284740/ ホンダ議員が献金を受けていた時期も慰安婦決議案の審議の最中でした。
(略)
この献金騒ぎでの焦点はこの資金の真の出所はどこか、ということです。もし外国の機関や個人からの献金であれば、違法です。
シュー、ポーという人たちはいまはアメリカ国籍のようですが、出身は中国です。しかもわりに最近のアメリカ移住です。
(略)
今年の6月25日といえば、下院外交委員会で慰安婦決議案が採択される直前でした。
下院議員選挙が近いわけでもないのに、そんな時期になぜ中国系からの献金がホンダ議員になされたのでしょうか。
242 :
名無シネマ@上映中:2007/09/01(土) 10:38:12 ID:Ybc35rVv
チョン死ね 李死ね
243 :
名無シネマ@上映中:2007/09/02(日) 05:45:23 ID:RiOz+NqV
見たいんだけど、糞カノンが配給して李が大絶賛したあげくに、憲法9条を守ろうという始末のコメント
こりゃDVDでてから見た方が懸命かもね
244 :
名無シネマ@上映中:2007/09/05(水) 01:06:56 ID:N/W7J2yC
で、結局この映画は左翼的なの?右翼的なの?どっち?
人間的
>>244 んなもん自分で判断しろ。自分の主張と違ったら2ちゃんで叩きゃいいし。
話は変わるが高田の「自衛隊に入ろう」は右翼だと思う。
あの歌の歌詞は本人も言っているが逆説
だから左
でも俺はそれを利用した右が本音だと思っている
しかしさぁ、"自衛隊に入ろう"とか "愛國戦隊大日本"とか
"鳥肌実"とか、その手の思想的パロディは
総じて『右を茶化すもの』であって、その逆は無い。
これって色々考えさせられるよねぇ。。。
・いかに戦後日本が左に片寄っていたか
・右を馬鹿にできても左は馬鹿にできないという空気
・右翼=ヤバ気な人間たち=気色悪い という刷り込みに成功したか
さらに大衆の側もそういう不自然さ、胡散臭さを
微妙に感じ取っているから、『禁忌的な笑い』になるのだろうし。
実際に調査してみたら、街宣右翼の大半が朝鮮系の人間だった、とか、、、
旗日に旗を掲げようもんなら白い眼で見られるしな
何かおかしいよ
正直、右翼団体の人たちと一緒にしてもらっては困る
250 :
名無シネマ@上映中:2007/09/06(木) 02:19:52 ID:qryeyPXk
深田匠著 「日本人が知らない『二つのアメリカ』の世界戦略」高木書房より
≪祖国を蝕む「内なる敵」を斬る!≫
わたしはある情報機関筋から平成11年の統計を入手しているが、主要全国紙社内でも
共産党員数として判明した人数は、第一位が朝日で212名、二位が毎日で151名、三位が
日経で131名、四位が読売で11名、最下位が産経で12名であった。この順位を見ると
一目瞭然なのだが、反米プロパガンダや中朝賛美、防衛アレルギーや自虐史観を喧伝する
左翼傾向の度合いと、共産党員数の多さの順位はピッタリと重なっている。なおこの統計人数
は明らかに判明した分だけであり、朝日と毎日については実数はその何倍にもなるとのこと
であるが、要するに朝日や毎日なんかは共産党員がつくっている新聞であり、「赤旗」と何ら
変わりないというのが実状である。従ってマルクス主義者でない普通の日本人が読む新聞と
しては、この共産党員数の下位の二紙、つまり読売か産経を読まない限り、偏向した
イデオロギーを毎日毎日頭にインプリンティングされることになってしまうのだ(477頁)。
NHKには内部に22の共産党支部があり、昭和63年の調査では東京都下だけでも、98名
以上のキャスター、アナウンサー、ディレクター等が共産党員であることが確認されている。
この共産党員数は、テレビ朝日やTBSと並んでテレビ業界の上位3位に入るものである。
つまりNHKが反日左翼史観プロパガンダ番組を放送し続けるのも、共産党の指示に沿っての
ことなのだ。自由主義国で公共放送を共産主義勢力に支配されているのは、日本と韓国、
この2カ国だけである。
251 :
名無シネマ@上映中:2007/09/06(木) 02:24:57 ID:qryeyPXk
253 :
名無シネマ@上映中:2007/09/07(金) 02:51:56 ID:Op+emlMU
日本人は未来永劫、戦後補償を給与から天引きし、税金として朝鮮の民に納めるべきである。
254 :
名無シネマ@上映中:2007/09/08(土) 14:42:31 ID:23aCa5VE
乞食じゃあるまいし、いい加減に自立したらどうだ。
255 :
名無シネマ@上映中:2007/09/08(土) 15:30:10 ID:F3OSSVD1
支配されたコンプレックスがあるんだろ
256 :
名無シネマ@上映中:2007/09/13(木) 23:02:20 ID:ENKMyzoj
コンプレックスは本人にしか解決できず、他人にはどうにもできない問題。
いつまでも他人のせいにするのは、自立したくない子供。
257 :
名無シネマ@上映中:2007/09/14(金) 04:17:47 ID:77lhg2aR
・拉致問題などは 存在しません。
・従軍慰安婦の方々には、国として賠償いたします。(財源は新たに税徴収)
・在日韓国 朝鮮人の皆さんには 生活保護と年金を、漏れなく支給いたします。
・人権擁護法案を可決し、在日韓国 朝鮮人の皆さんへのあらゆる批判をすべて封じます。
・日本国籍がなくても公務員になれるようにします。
・韓国と北朝鮮には国として植民地支配を謝罪し、新たに補償金を払います。(財源は新たに税徴収)
・「日本海」表記を禁止し、すべて「東海」表記にさせます。
・対馬を韓国の領土に戻します。
これでよろしいニダか?
258 :
名無シネマ@上映中:2007/09/14(金) 07:17:02 ID:sktdAWJM
普通に考えて
中国(清)が朝鮮に与えた屈辱の方が併合時より百万倍はでかいよな
なぜそちらの方へ怨恨請求しないんだ?
自分より格上に何をされても仕方がないが自分より格下のものになにをされても許されない
260 :
名無シネマ@上映中:2007/09/18(火) 21:20:43 ID:NxlIhkmv
テロ朝で浜園さんのドラマやってたが糞すぎ
実況では「嘘くさい」とか言い出す奴までいて悲しくなった
261 :
名無シネマ@上映中:2007/09/19(水) 23:33:10 ID:zFxOQGY7
>>260 今日見てきたけど映画のが糞だと思った・・・。
制作サイドの意図がさっぱり読めなかった自分がアホなんだろうか。
262 :
名無シネマ@上映中:2007/09/21(金) 12:33:15 ID:mMjcbqET
誰かが「夏休みの宿題レベル」と言っていたが、同感だったな。
263 :
名無シネマ@上映中:2007/09/22(土) 00:05:44 ID:cNxUToqx
・餌はキムチを与えて下さい。
・水槽内が汚れ、悪臭が発生しますが生育に支障はありません。
・狭い水槽でも南北に分かれて敵対しますが、対策はありません。
・しばしば火病を発症しますが、治療法はありません。
・謝罪と賠償を要求しますが、応じる必要はありません。
・簡単に喰いつきますが、釣りは控えて下さい。
・他種と同じ水槽で飼育すると交雑が起こります。
・オスがメスを執拗に追い回す場合はオスを隔離して下さい。
・日本国内で放流しないで下さい。在来種を捕食して問題となっています。
_______________________
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| <`∀´>° ,) | |
| 《韓》 ,)( ( | |
| ハ ( ,) ) | |
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| . : : : : : :/ 竹島 .::::ミ: : : : : : : : : : :.( : :) :.): : : : : : : : : : : :|::/
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>>258 それを言うなら、モンゴルはどんだけ侵略&虐殺したんだ?
265 :
名無シネマ@上映中:2007/09/24(月) 14:58:59 ID:87Zgv1aN
誰のせいにしている限り 自立はない
ゆすりたかりは 乞食のすること
266 :
名無シネマ@上映中:2007/10/03(水) 07:27:19 ID:JirRA4KX
宜野湾で行われた集会の人数に怖れをなし、「沖縄の集団自決に、実は軍の強制
は無かった」という事実が、無かった事にされようとしてる。
事実は、多数決で決まるものではないし、次回選挙や政党支持率,教科書の売れ
行きに対する思惑で捩じ曲げて良いものでもない。もし“事実”が、その時々の
気分や利害で変えて構わないものならば、そこには議会制民主々義の精神は存在
しない。なぜなら、事実と論理性が尊重されなければ対等で妥当な話し合いが
成立せず、形骸はどうあれ強者が自己の意思を弱者に強制する場しか残らない。
さて、反戦平和を標榜する団体が、「沖縄の集団自決に、実は軍の強制は無かっ
た」事実を、なぜ受け容れないのであろうか?
サイパン島バンザイ・クリフの集団自決は、自発的な行為であって軍の強制は
なかったし、サイパン島に移住した邦人の過半は沖縄県民だった。軍の強制が
有ろうが有るまいが、民間人の集団自決が戦時下の大いなる悲劇である事には
変わりない。否、むしろ悲劇としては、さらに深刻である。また、サイパン島に
移住した沖縄県民が自発的に集団自決しているからには、沖縄本島に残っていた
人々が自発的に集団自決しても不思議はない。
それも含め、「住民の集団自決は、自発的であるからこそ、より大きな悲劇で
ある」と、素直に受け止めれば良いではないか。しかも、軍の強制がなくても、
自決された方々の名誉は全く損なわれないのにもかかわらず、である。
すなわち自称“反戦平和”団体は、「軍の強制がなかった事実を認めると、集団
自決の悲劇性が減少する。悲劇性が減少すると、反戦平和を推進する象徴としての
訴求力が減退する」という理由から、事実を捩じ曲げようとしてる訳ではない。
彼等が怖れているのは、「かつて日本軍は、同胞たる住民に集団自決を強制
する悪虐非道な連中だった。そうした日本軍の子孫が現代の日本人であり、日本
人は恥ず可き歴史を歩んだ上で現在を生きている」とする彼等のプロパガンダの、
その“虚偽”の一端が崩れる事である。
267 :
名無シネマ@上映中:2007/10/03(水) 17:58:11 ID:fi4hKNx9
「本当にすごいです。弾速が速く、ビッビッビという音と同時にババババーンと来ます。
野砲なんかと違って(艦砲射撃は)凄まじいものでした。あと怖いのは火炎放射器です。
あれでやられて亡くなった者も大勢います。
そして27日に渡嘉敷に米軍の第七七師団が上陸してきました。沖縄本島よりも先に。
うろちょろうるさい海上特攻の基地を先に潰しておこうと考えたようです」
「もうこのままでは全滅です。
私は伍長に俺とお前で二手に分かれて後退する、
行けるところまで行けと命令しました。
そういう状況の中、3月28日、村民が315名集団自決したのです。
恐らくパニック状態だったのでしょう。
大江健三郎あたりが主張する、軍が(集団自決の)命令を下したというのは
全く事実無根で、そもそも戦うことで手一杯、
そんな命令など下せる状況にあるのかと」
皆本義博・元陸軍中尉(海上挺進隊第三戦隊) 『特攻 最後の証言』P154-P169より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
268 :
名無シネマ@上映中:2007/10/15(月) 01:44:59 ID:uPduiJrg
>>267 この映画も俺君もつまらん。
最後の証言に出てくる元特攻隊員は年をとってもサムライという精神の張りを感じる。
269 :
名無シネマ@上映中:2007/10/21(日) 11:19:01 ID:1ZwPKz1h
この映画、最初は親族の陸軍特攻の話のはずが、いつのまにか海軍特攻の話に変わっていた。
いい加減にも程がある。作り直せ!
270 :
名無シネマ@上映中:2007/10/23(火) 08:56:09 ID:BRYEVyW3
特攻は作戦としては有るまじきものでしょう。国家の未来を担うべき若者を
無為に殺してしまうなど、狂気の沙汰でしかない。勿論、当時は一億玉砕な
んて言ってた時代だから、未来の事なんざ考えてない人もいたのかもしれな
いが・・・。大体多くの若者を死地に追いやっておきながら、戦後ものうの
うと生き残った軍上層部(?)の奴らが許せん。
271 :
名無シネマ@上映中:2007/10/23(火) 13:46:03 ID:izoB/X+7
それにしても こうまで映画の内容がでたらめだと 何の説得力もない
272 :
名無シネマ@上映中:2007/10/23(火) 19:19:34 ID:BRYEVyW3
映画は観てへんから知らんなぁ。でもただ単にカミカゼ=クレイジー
で片付けられる欧米でこういう映画が公開されるのは悪い事ではない
んやない?神風の戦士がイスラムの自爆テロリストどもと同列に置か
れるのだけはどうにも納得いかんし・・・。
273 :
名無シネマ@上映中:2007/10/26(金) 12:53:30 ID:nXNY5S/C
特攻アニメシーンは真珠湾攻撃時の九九艦爆だな。嘘だらけ。ひでえ内容。
>>270 当時の世界情勢考えれば仕方ないと思うけどな。
当時はアジア人は人間扱いされない時代だったことを忘れて批判するのはどうかと。
冷戦の対立で情勢は変わったが、それ以前の米は日本をフィリピン並の農業国に没落
させるつもりだったんだがそれで良かった ?
275 :
名無シネマ@上映中:2007/10/29(月) 22:00:04 ID:aqT0IuQt
>274
確かに当時アジア人が人間扱いされてなかった事は知ってるけど、だからと
いって死なせていいの?
276 :
名無シネマ@上映中:2007/11/09(金) 13:08:22 ID:TyxcFogs
とにかく映画の内容があまりに不正確。
詳しい人ならすぐにわかる誤り満載のノンフィクション映画。
インタビュー受けたジャーナリストもいい加減で、よく引き受けて出演したと思う。
作り直すべき。
277 :
名無シネマ@上映中:2007/11/09(金) 22:02:40 ID:XugD96oH
在日の反日は母親に甘えて母親を殴る蹴るする子供のようで気持ち悪い
278 :
名無シネマ@上映中:2007/11/09(金) 22:36:38 ID:Vk0kPR14
「日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは
難産して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは
一体誰のお陰であるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本という
お母さんがあった為である。
12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を
賭して重大決意された日である。更に8月15日は我々の大切なお母さんが
病の床に伏した日である。我々この2つの日を忘れてはならない。」
★タイ ククリット・プラモード 元首相
>>276 やっと来たから見てきたんですが、ほんと偏り杉ちゅーか。。
大元帥姿のひろちゃん見れたのはヨカッタ。
280 :
名無シネマ@上映中:2007/12/09(日) 22:53:15 ID:pQnIpWlf
ほ
スゲーェ
一ヶ月もった
まだまだ
284 :
神様仏様名無し様:2008/02/12(火) 14:25:44 ID:SO4dd6w3
ほ
285 :
名無シネマ@上映中:2008/02/23(土) 12:33:56 ID:FTfm2+eq
>>275 少数の代表者が死ぬか仲良くレイプされ虐殺されるかって二者択一だな。
ベルリンしかり満州しかりチベットしかり異民族に蹂躙されるってのはそういう事態が普通に起こる、GHQ占領下でさえ米兵はレイプし放題だった。
戦時中の人たちは戦後の復興を知らないからね、現代の視点でどうこうってのはナンセンス
この片道燃料神話ってのは、
単純に「悲劇をより際立たせるための創作上の演出」なの?
それとも赤い国の工作に感化された似非左翼の方々が
未必の故意で嘘ぶっこいてたの?
硫黄島からの手紙やこういう映画って欧米人じゃないと作れないんだろうね
日本人が作ると美化したものかチープな反戦モノになっちゃう
思慮が足らないというか知恵が足らないというか
とにかくいい映画をありがとうといいたい
そうかあ?アニメひどかったが。
290 :
太平洋:2008/03/15(土) 16:48:32 ID:vnUfyE2P
ラスト
DVD出たね
293 :
名無シネマ@上映中:2008/04/09(水) 00:16:25 ID:XjamIgnT
DVDの映像特典に、
アメリカ人の元駆逐員と元特攻隊員が対面したときのドキュメンタリーが入っていて、
そっちが結構感動的でした。
294 :
名無シネマ@上映中:2008/04/11(金) 03:17:17 ID:FpiR8mVL
DVDの内容があまりに不正確。
詳しい人ならすぐにわかる誤り満載のノンフィクション映画。
インタビュー受けたジャーナリストもいい加減で、よく引き受けて出演したと思う。
作り直すべき。
295 :
名無シネマ@上映中:2008/04/11(金) 07:48:49 ID:eafdjh1M
>>286 実際の乗組員が片道燃料で遺書を書いて出発
戦艦大和ノ最後を読みなさい
>戦艦大和ノ最後を読みなさい
その本を書いた人は、
「あれは“俺の中の大和”で、ノンフィクションではない」
と言ったそうだけど。
297 :
名無シネマ@上映中:2008/04/11(金) 08:55:42 ID:uaiLeYwK
特攻隊の遺書を読むだけで
特攻の意味は判ると思う
あれは余計な映像ってるんかとおもう
298 :
名無シネマ@上映中:
遺書も軍の検閲入ってるけどね