【チャン・ツィイー】　 女帝［エンペラー］ 　【中国版ハムレット】

おい、

　　　女　　 帝　　　 は　　　エ　　　 ン　　　プ　　　レ　　　ス　　　　だ　　　ろ　　　。

能無し配給会社よ、奇をてらう前に常識あるタイトルを付けやがれ。




ってことで6月2日より公開中のチャン・ツィイー版「ハムレット」、
【夜宴/The Banquet】のスレです。
http://jotei.gyao.jp/

配給会社の国語力の低さはすさまじいな。
どんなやつにタイトル付けさせてるんだ。
それも最近は「敬愛なるベートーベン」みたいにタイトルがそもそもおかしい例まで出てきたし。

>>1はナイス突っ込みw
ま、なかなかおもしろかったよ。
チャン・ツィイーはもう少し奥深い演技をしてくれたら尚良かった。
周迅イイ！

確かに周迅良かったな。
四大女優の中で一番好き。

フォン・シャオガン監督は結構好き。
周迅も好きなんだが、チャン・ツイーが駄目なんだ。
見たいけど、見たくない。
ツイー嫌いでも見とくべきくらいにいい作品？

>>5
ツィイー嫌いでも見所いっぱい有るからいいんじゃない？

見てるあいだ、「王の男」を思い出して仕方なかった。
中韓の芸能はやっぱり似てるんだな〜って見てたら、
王の前で芝居仕立てで・・・って、筋まで一緒かよ！

だが、「王の男」よりはよっぽどいい映画だったぞ。

黄金甲と比べて観たい映画なのだが。

チャン・ツィイーのお尻が本人のものなら観たい。

>>9
満城尽帯黄金甲は、一体どんな変てこな邦題がつけられるんだろうね。

監督／馮小剛（フォン・シャオガン）

【出演者】
王妃ワン（婉后）／章子怡（チャン・ツィイー）
新帝リー／葛優（グォ・ヨウ）
皇太子ウールアン／呉彦祖（ダニエル・ウー）
チンニー（青女）／周迅（ジョウ・シュン）
イン宰相（殷太常）／馬精武（マー・チンウー）
イン・シュン将軍（殷隼）／黄暁明（ホァン・シャオミン）

新帝リーとウールアンの中国名は文字が表示されませんでしたので、
知りたいウィキペディア等を参照して下さい。

結局、最後のアレの実行者は誰なのですか。

もうちょっとほのめかしがあってもいいじゃないですか。

ねえ。

>>13
最後のアレは、「人の心」の仕業と思ったが。

チャンが有罪確定なのに即位するのがよくわからない。
皇族が彼女一人しか残っていないから？

刺青を入れて遠方に流すって
死刑に告ぐ重罪のはずなのに
平然と王宮に現れてお咎めなしなのは何なんでしょうね。

>>11
もう決まってるよ。「王妃の紋章」
皇后の映画になってるが、これは周潤發のものすごい
悪人っぷりが見所なんだかな。

久しぶりに微妙な作品だった〜。マリーアントワネットといい勝負ですた。

封切り三日目で18レスってやばいな...w
日本じゃ流行ってないか？外国ではどうだった？
そんなに悪く無い映画だと思うが。

確かに THE BANQUET よりは、女帝の方が分かりやすいな。
宴(うたげ)とかでも、よかったと思うんだけど、
チャン・ツィイーを前面で押す事を考えたんだろう。
ただ、エンペラーは余分。

チケット買うとき、女帝って言ったら、エンペラーですね と言い返されたし...

典型的な中国美が描かれていて、
内容は俺的にはかなりよかったな。

恥ずかしい邦題ですね。
クィーンに王様って副題が付いてんのと同じだもんだな

>>19
日本では、そもそも配給会社もあんまりやる気ないんじゃないの。
他の国より公開がずっと遅いし。

中国では興行収入が20億円ぐらいあって、去年の映画の中では黄金甲に次ぐ2位で、
総興行収入の5％くらい。
ただ他の国でどうだったかは知らない。

チャン・ツィイーは「初恋の来た道」の頃が一番良かったな。

>>13
私もそれ気になった。
一緒に観に行った人は、先帝の亡霊じゃないか？と言っていたけど・・・。
なんか奥歯にネギが挟まったような終わり方だたな。

彼女は、頂点に立つも本当に欲しかったものは得られなかった。
策を練った挙げ句、愛する人を失い、皇帝の心からの愛に気づくと同時に失い、
イン一家を利用し不幸に陥れた。
ラストはそれらが彼女の心に突き刺さったと解釈した。現実に刺さった訳ではないと思ったよ。

>>25
なるほど。そういう解釈もあるんだ。
皇帝のあの目の演技が良かったな。

>25
考えすぎだろ。
己のエゴで人を利用したり殺したりしてきた女だったから、結局誰かのエゴで殺されたって程度じゃないかな。
そういう時代だってのは冒頭に説明もあったんだし、単に皇帝の座を欲した誰かに殺されただけ。因果応報とか自業自得とか、そんなカンジでしょ。

>>1-2,20-21
同意。
日本版のタイトルは嫌だねぇ。
こんなのだったら原題の夜宴のままでも良かったなぁ。

女帝　エンペラーは無いわ。

最初にこの題を見たとき西太后みたいなのをイメージしたよ。

ちょっと暗い話だけど、美男美女出てくるし、アクションもあるし、
悪くないのにね。あんまり人気無い見たいね。

配給側も、さっさと公開済ましてしまえ、ってな態度に思える。
初登場は9位だってさ。

>>30
120scrでの公開だからＴＯＰ１０に入れば大健闘。

７／１の映画の日にまで公開してるかな…

もりあがってないね…。
最後終りかた、のアレの意味が気になる。
すっきりできない。
タイトルは原題通りの夜宴か夜叉の宴とかがいいんでは。
映像が日本人には暗すぎる。
あとハラキリや先代皇帝兜が日本風とか、海山塾のパクリ舞踏とか
そういう著作権というか歴史的な何かに感情的にひっかかる。
ダースベイダー風の兜も。
ストーリーはいいだけにもったいない。
美術も個々は結構よいが、暗くてよさがつたわらない。

俺も妙な日本風アイテムが気になって仕方なかった。
作り手が「こういうの俺好み」とかの趣味でやってるのなら構わないんだけど、変な含意があるんじゃないかとか勘繰ってしまう。

もうなんか最近はチャンツィイーってだけで見る気が失せるんだが。

今後も4作契約してるらしいから、まだまだ続くよ〜>>35

同じ監督？
ツィイーは悪くないんだけど、作品の内容がとんでも日本的作品
がおおくていやになる。
さゆりとか狸姫とか今作とか。
徹底的に中国風でやるか、ハリウッドで売れるためになんでもやる
女優役とかが見たい。

さゆり　　　　　　ハリウッド映画
オペレッタ狸御殿　日本映画
夜宴　　　　　　　中国映画

いろんなところで頑張ってるわけで。

あまりのレスの少なさに驚愕。
ところでタイトル…女帝vsエンペラーとの意味かと思いましたが、深読みしすぎですか？
でも普通、間違えませんって！女帝をエンペラーなんて。

なんでわざわざ『エンペラー』にしたのかってどっかに解説している人がいたけど、
内容忘れた。

てか、そんなに気になるなら配給会社に質問すれば？

夜宴だと野猿を連想するとか訳の分からない理由で、
女帝にし、それだけだと印象が弱いように感じて、
エンペラーを付け足したとか言っていたような。

>>31
スクリーン数120ってあまりやる気ないな。
まあ海賊とか、蜘蛛男とか重なった関係もあるんだろうけど。

タイトルは、十面埋伏がLOVERSとなったくらいの
適当なもので良かったのかも。
ともかく、もうちょっと人気があって良い映画！

>>41
ＧＡＧＡは去年中国映画プロミスを配給したけど、
真田さんとチャン・ドンゴンで大宣伝して270scrぐらいで大々的に公開したけど
５億ぐらいしかかせげなかったんだよ。

だから中国映画を大々的にはもうやらないんじゃないの。
120scrぐらいでコンパクトにやってるほうがいいと判断したんだと思う。

周迅はツィーより存在感があったと思う。周迅の出演作をもっと劇場で見たいと思った。

田舎のシネコンのナイトショーで観てきました。
お客が９人なのでゆったりしていました。
中国の歴史は多少勉強していたらもっと楽しめたかな？
ちょっと血が多すぎたかな。
最後はやっぱり気分は重たくなりました。

「麗しきエンペラー」とかにすれば良いのに

だから「エンペラー」が間違いなんだっての

昔の三越女帝竹久みちを描いた映画だって
『女帝』にはちゃんとエンプレスっていう英語題をつけてたぞ。
ロマンポルノにすら英語力で負けるなんて配給会社はあほか。

「女帝（と）エンペラー」って意味なんだよ

映画の内容知らない人が「西太后の話？」と思って
見に来てくれるかな、ぐらいの気でつけたんだろ。映画会社が。

まだ50レスしかついてないのか
まあ確かに邦題の突っ込みはおっしゃる通りなんだが
結局のところはギャガだから仕様がない、としか言いようがないよなあ

むしろ武則天の話と思うべき

周迅を鞭打つシーンがなかったのは納得行かない。
棒でぶったたかれたおっさん並の場面を期待したのに‥

なんだ２ちゃんに来れば、最後の結末の解釈論争が
繰り広げられているのかと思ったら興ざめだね。
チャンツィーの話ばかりか。
あんまり動きのない今回の映画では、やはり演技力のなさが
致命的だったね。なんであの顔に、そんなに歴代皇帝がなびくのかも
納得いかないな。

最後は、越の短刀が飛んできて、それでまた戻っていったんだから、
紐付きの刀でしょ？なら、あの人なんじゃないの？
毒入り刀というのが嘘だった？生きていた？

女帝の名前に負けないくらいの迫力がないとなあ
やっぱり最初のオファーのコン・リーがやっていればね
彼女は脚本読んで蹴ったらしいが。

>54
結末の解釈を語るほどの価値があったか? この映画に。

久々に退屈な映画を見てしまったorz
娯楽映画にしても楽しめないし、ストーリ重視でもなし
無駄に流血シーンが多い

感情移入できるキャラがいない。唯一共感できたのは皇帝だけ
最も孤独で、最も他人（皇后）を愛してたのは皇帝だけでしたね
他の登場人物はみんな自己中

チャンツィイーがは先帝、皇帝、皇太子の3人にそこまで愛されるほどいい女に見えなかったのも致命的
官能さも毒々しさも足りない、悪女にはほど遠い

チンニーが千秋にそっくりな件についての>>59から一言↓

青女はどっちかってーと南果歩なんじゃね？

フォン・シャオガンさん　「女帝」を監督

　娯楽映画にこだわり

　中国映画界の巨匠である。チャン・イーモウやチェン・カイコーほど国際的な知名度はないが、
中国では年一本のペースで娯楽大作を監督し、常にヒットさせてきた。
（略
　「ハムレットには愛、陰謀、復讐の要素がある。大衆娯楽映画に適した素材だと思う」。
歌や踊り、戦闘場面をふんだんに盛り込んだ作品はけれん味たっぷり。
「残酷な物語を舞台劇やオペラのような雰囲気で表現してみたかった」と話す。
　自らを娯楽映画の作り手を割り切っている。「私は自分のためではなく客のために映画を作る。
芸術家きどりで難解な映画を作るのは簡単だが、誰もが楽しめる作品を撮るのは難しい」と
自負をのぞかせる。娯楽映画へのこだわりとサービス精神は「好きな監督の一人」という
伊丹十三に通じるものがある。
（略

日経07.06.12夕刊

地雷なんだ・・・

ＣＭとか見る限りは　王の男÷牡丹と薔薇　な内容かな？と思ってたんだけど・・・

そんな内容ですよ

美術は良かったけど内容がつまらなかった
あと中国人の鼻って横から見ると低すぎて何か変
昔大島監督がボキャブラ天国でＭＡＮＮＺＡＩーＣに
「横顔は醜いから人に見せるものじゃない」って怒ってたのを思い出した

近衛軍の黒づくめ＆いろんな仮面がかっこよかった。
山海塾とのバトルはため息が出るほど美しかった。
チンニーの兄って、妹萌えなのかな？

このスレ、葛優を知らんやつばかりなﾖｶﾝ。

キャパ２００人ぐらいの映画館で、この映画を見てきたんですけど、
漏れを含めて男３人だけ、、、　

あまりにもくだらなく、気分の悪くなる映画だったので、
幽州節度使さんが殺されるところで耐え切れなく退出しました。

漏れが映画館を出る前に一人、出て行ったので、残ってるのは一人、その人も最後まで
映画を観たかどうかわかりません。漏れが見た映画の中でここ２，３年で最帝の作品でした。

この映画を観るのに１８００円支払ったけども、損をしたと思わず、
この監督の具烈な作品を二度と見ないですむと思うようにします。

観客を選ぶ作品なんだよな。
ハムレットを知ってるとか、俳優・女優のファンだとか
ワイヤーアクションが見たい人とか、
そういう条件に当てはまる人でないと厳しい。

予備知識がない人がわざわざ映画館まで見に行くのは無謀。

見てきた。あの尻がチャン・ツィイーの本物の尻ならどんなに嬉しかったか。
乳はいい感じだったな。


ラストがな。もう少しだけ、伏線というか、説明があってもいいんじゃないか。

近衛兵　と　皇太子さん達　いつこの雪深い幽州の土地まで来るんだお？

雪積もる穴の中で待つのは寒いお！　ここに来たらワイヤーアクションで

近衛兵の人たち、一撃必殺だお！　　そうそうお馬さん達、いい位置に来てお

俺達ワイヤーで飛び出せないお！

皇帝　と　皇后　の前で　青女ちゃんと一緒に仮面被って踊りを披露する時に
その中に皇太子さんが紛れ込んでるのに気づかなかったお！

それにしても、私達のダンスを皇太子さん、いつ憶えたのかな？

それと皇太子さん、青女ちゃんが血を吐いたの、
毒飲んだからだとすぐ判断できたの不思議！さすが皇太子さんだ！

フォン・シャオガンのたぶん日本未公開だと思うけど、
「永失我愛」っていうスチュワーデス物が凄く面白かった。
監督いわく「今の中国人の夢をぜんぶ詰め込みました」ってことだけど、
ファーストシーンはパリのホテルでパンストはくスッチーの足を覗き見する亡霊とか、
男は中古車ディーラーでブタなのに、何故か二人のスッチーに愛されるとか、
北京空港の近くにログハウス立てるとか、
男は二人のスッチーをいいように扱ってエイズで死ぬのに、ラストまで二人のスッチーに愛されつづけるとか、
嫌いになった女の方は介護要員で自分の世話をさせるとか、
もうブタ男の夢全開で、あそこまで好き勝手やれれば監督も何の文句もないだろうと思う。

だから、日本で公開されるシャオガンの映画って抜け殻みたいで、あんまりおもしろくない。

天下無賊を見たﾔｼもおらんのかー（>>71はとっくに中文ソフトで見終わっていそうだが）。

>>65
グォ・ヨウって、なんかもっとヒョロヒョロしたイメージだったから
ちゃんと名前を確認するまでは半信半疑だった
こんなどっしりした人だったっけ

憎まれ役なはずなのに、逆に惚れ直したよ

なんとなく見に行ったけど長すぎ。何回も時計見たよ。
チャン・ツィイーは色気がないからいまいちミスキャストのような・・・
コン・リーあたりならエロいし取り合うのもわかるんだけど。

この間までDVDで射雕英雄伝見てたから
ジョウ・シュンが出てたのが唯一嬉しい誤算だったｗ

面白い

あのお爺さんの処刑シーンにワイヤーアクションを使う神経が
面白い

>>65
DVD（香港盤）にメインキャストやスタッフの
インタビュー含めたメイキングが入ってるけど、
グォ・ヨウだけインタビューが入ってないね。

だから余計に彼がどんな人なのかわからん。

>76
あのシーンは香港テイスト濃厚ですなぁ…。

グォ・ヨウって、覇王別姫で袁世卿を演じた人だよね？
あの頃はなんかカマキリみたいだったけど、今はちょっと
貫禄ついて人間らしくなった。
クライマックスで「そなたの盃なら飲まねば」と自ら毒杯を
あおるシーンは、なぜかじ〜んと来た。

今さらですが女帝の試写会は何回くらいありましたか？

見たけど超つまんなかった
前の席のおにゃのこは崩れるように寝てたｗｗｗ

エンペラーは劇中でチャンの説明シーンで使われてたような？
女帝に無理があるのかな？

>>58
おもた
皇太子は和泉 元彌かとおもた　空中元彌チョップ見事だったし
チャンも誰かに似てるとおもたんだが忘れたｗｗｗ

>>33,34
兜がハンニバルライジングかとおもた
流行なのかね？　日本アイテム

>>7,8
王の男と５０歩１００歩ｗｗｗ
あの仮面が似てるのかな？　無表情でぱっくり開いたやつ
きもちわるすぎ

衣装とかは凝ってて結構綺麗なのにな〜

舞台セットはGOOD

>78
葛優といえば『覇王別姫』なんかより『活きる』だよ普通はな（香港俳優出演映画しか見ないﾔｼ以外ｗ）

殷隼将軍は　しぶかった

orz

ダニエル・ウーを目当てに見に行こうと思っていたのだが
誰もコメントしてないのは何故だ。出番少ない？

>>86
重要な役だったよ。
私は思っていたより出番多いと思った。

>>87
おぉ！それなら安心して観にいけるぞ！

ただし、変なお面をかぶっている時間が長いw＞ダニエル
ハムレット役としてはなかなか良かったと思う。
ツレは、彼がオフィーリアの真情を受け入れた時に大泣きしていたし、
結構おいしい場面もある。

>>89
変なお面・・・('A`)
ツインズ・エフェクト�Uの時といい、ヘンテコなカッコをさせられる運命なのか、奴は。

お面被ってればスタントと入れ替わるのが楽だからね。
アクション映画の常套手段。

この六月末で上映終了の映画館が多いようでつ

>>91
ひょっとしてドラゴン・タイガー・ゲートで主演３人が
鬱陶しい髪形をしていたのもそれなのか？
ドニー以外のド素人の吹き替えの為なのか。

>>74
ツィイーに色気が無いとは思わないけど
皇后に相応しい威厳が無いんだよね。

周迅の演技は良かったけど
そもそも皇太子無鷲との接触が無さ過ぎて
なぜ彼女がそこまで彼を愛するのか
説得力を持って見えてこないのが残念。

ダニエル・ウーは確かにクールビューティだけど
この作品ではそれが却って良くなかった。
彼の顔自体が良く出来たお面みたいで白々しい。

エンプレスじゃなくて、エンペラーなのにはきっと理由があるんだよ。
でないと、GAGA馬鹿すぎるし。

劇中には登場しない先帝と
新たに帝位に就いたその弟と
本来皇帝となるべき皇太子が
女帝の座を狙う皇后を巡って争い、
四人がそれぞれ破滅を迎えるお話だから
「エンペラー」なんでは。

内侍監萌え(；´Д`)

この面々だったらハムレットじゃなくラクロ原作の
「危険な関係」をやった方が良かったように思う。

>>98
「危険な関係」と中国王朝ものの融合って難しいと思うよ。
后妃クラスが不貞を働いてバレたら死罪になる国柄と時代だからね。
李王朝時代を舞台にした
韓国の「スキャンダル」が既にあるしね。

>>97
密かに同志。
あと、黒い仮面が正装らしき近衛兵の衣装がカッコイイ。

それにしても２ちゃんねるでシェイクスピア映画って流行らないね。
確かに自分も、これがハムレットの翻案だと知ってなければ、
クソつまらない中国時代映画という感想しか持たなかったと思う。
配色にこだわったとかパンフレットには書いてあったけど、
照明が暗いのと画面が埃っぽいので色がくすんで台無し。
いくら現実離れしてようが、英雄やLOVERSみたいな極彩色で絢爛豪華な世界の方が
中国王朝モノには映えると思うのに。

それはアンタの思い込み。

オープニングの真っ黒な城内と
その中をゆっくり歩く喪服姿のツィイーの後ろ姿のシーンはゾクッとした
また曲も良かったんだよなー
タン・ドゥンの名を確認して妙に納得

自分は音楽が嫌いだ。狙い過ぎ。

>>103
音楽も映像も台詞も狙いすぎて外している感じだね。
ケレン味が強すぎるというかさ。

舞踊的な剣闘シーンとか
芸術的というより大仰で笑えてくる。

演出がいちいち過剰なので
作り手の本来の意図と
観客が実際に受ける印象にズレが出てる。

保守

ほ

へ

ハリウッドで成功っていっても、、中国語劇の米・中国合作映画・
グリーン・デスティニーでアメリカで脚光を浴びたものの、ラッ
シュアワーではちょい役程度で、SAYURIではさんざん大根と叩か
れた程度じゃないかｗ

グリーン・デスティニー(2000/米＝中国)
ラッシュアワー２(2001/米)
ＳＡＹＵＲＩ(2005/米)

あはは

ここは作品スレ。