【カンヌ】腑抜けども、悲しみの愛を見せろ【出品】

「やっぱお姉ちゃんは、最高に面白いよ。」

監督・脚本：吉田大八
原作：本谷有希子　「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」（講談社刊）
主題歌：チャットモンチー　「世界が終わる夜に」（キューンレコード）
出演：佐藤江梨子、佐津川愛美、永作博美、永瀬正敏
　　　　山本浩司、土佐信道（明和電気）、上田耕一、谷川昭一朗、
　　　　吉本菜穂子、湯澤幸一郎、ノゾエ征爾、米村亮太朗

映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』公式サイト
http://www.funuke.com/

劇団、本谷有希子WEBSITE
http://www.motoyayukiko.com/

http://esashib.hp.infoseek.co.jp/abe06.htm
軍需利権のイカサマに国民が気付きそうになると
突然、発射騒動が起きる「テポドン利権」とは何か？

アメリカ・日韓朝を結ぶ巨大軍需利権
領土・拉致・テポドンなどを散りばめたメディア戦略で
憎悪を煽る危機を作り出し、
日韓朝の国民を食い物にする軍需利権の使い走り議員たち。
米国・日韓朝の４国共同軍需利権と結託して
危機の猿芝居を演出する三下議員。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/yousukou.htm
日韓朝の国民を食い物にする軍需利権の使い走り議員たち。
米国・日韓朝の４国共同軍需利権と結託して
危機の猿芝居を演出する三下議員。

一向に軍備の増強を図ろうとしない日本に対して、彼らは根強い危機感を持っていた。
そして、平和ボケの日本の政治状況を一挙に覆すべく、彼らは軍事的茶番劇を思いついた。
覚えてますかね。26年前、日本の防空体制と国防意識を揺さぶったミグ25の亡命騒ぎ。
あれの再来ですよ。

>>1
乙です。

試写見た人いますか？

試写見た人のブログをいろいろ見たら総じて評判がいいね

原作者が明日のトップランナーに出るらしい

漫画はなんであんなのになったのかなあ。
山本直樹に書いてもらえば良かったのに。
本の装丁が全てを語ってると言って過言ではない。

初夏公開ってことだけど、いつごろだろうね。
早く観たいな〜。

トップランナー見たよ。
原作者、結構若い人だったのが意外だった

すこし前のＡＮＮ金曜のパーソナリティﾀﾞﾀﾖ

これは久々に期待が出来そうな予感

永瀬正敏だっ

上映される劇場が増えるといいな

これってカンヌで何日に上映されるの？

これ、石川県が舞台？
なんか地元の映画館のほとんどでやるみたいんだけど。
ただ上映館が多いだけかと思ったら、ワーナーマイカル系は金沢と御経塚だけだったし。

そこしか映画館がないからワラ
あとはルネスとかだけじゃない？？あ、フォーラスもあったか

チャットモンチーが主題歌ってことで気になってたけど映画自体も気になってきたよ

確か石川県の能登町だったよね〜俺の推測からすると旧柳田村のあたりでロケあったんじゃないかな

原作は最高に面白い。
公開が待ち遠しい！

試写見た人みんな絶賛してるから楽しみ。
うちの近くでも上映してくれるといいんだけどな。

原作読んでいないが、原作本の元の芝居は面白かった。
テーマは「才能」「自意識」。底意地が悪くかつ自虐的。

漫画が挿入されるところがすごく良さそう。

かなり評判いいみたいだね。
カンヌで賞取れるといいね。

マスコミには大日本人ばかり取り上げられてるね

いつ公開するのか早く発表してほしい

面白かった。内容はかなり痛いしブラック。１つ間違えるとただのギャグかホラー映画になるところを一歩手前でとどめてる。俳優たちの演技が見事。特に兄嫁役の永作がいい。撮影は能登町と輪島でも行われたみたい。

今日、監督と佐藤がカンヌに行ったみたいだから
明日あたり上映するのかな

見た人みんな凄い笑えるって言うんだけど、
これってコメディーなの？
恐いんだけど笑える要素たっぷりらしい。

猟奇的な彼女だっけ？韓国の。
あれ風なんじゃねえか。

公開日はいつだろう？
大日本人とはズラしたほうがいいだろうね。
あっちはマスコミの煽りが物凄いし。

チャットモンチーの主題歌、
なんか少し前の椎名林檎みたいだなｗ

撮影監督が下妻・嫌われと一緒の人か。同タッチの映画に仕上がってそう。どちらの監督もCM業界出身だし。
あれ好きだった人は楽しめる出来かもね。

サトエリの演技はどうですか？

カンヌでの評判は？

原作、三島賞で酷評されてたから、読まなかったんだけど、
映画化されてカンヌまで招待されてたのか・・

これってもう試写会とかは終わっちゃったのかな？
乗り遅れた。
せめて舞台挨拶とかやるといいなー
久々に凄い楽しみな映画。
タイトルのフォントに興奮する

ttp://www.zakzak.co.jp/gei/2007_05/g2007052416.html


ttp://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=7082

ま、あまりリアリテイはない話だな

今日の夕刊フジで写真出てたよ。笑顔のサトエリが着物風のドレス
で監督とレッドカーペット歩いてた。海外の評価だと、冒頭の黒猫
が出てくるシーンからわくわくした等、好意的な意見が紹介されてたよ。

Variety誌「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」批評。pdf 8ページ目
http://www.variety.com/graphics/print_pdfs/0524cnd.pdf
日本の愉快なドラマコメディ"Funuke"においては兄弟の対立関係が暴力と創造
力の源泉になっている。この映画は現代小説に基づいたもので、声を出して笑
うところは滅多にないが、ドラマをひきつけるものにするひねくれたトーンを
維持している。的確な演技は単なる風刺になっていたかもしれないものを高め
ているが、ＨＤビデオによる撮影はおおむねやわらかいもので、この映画の運
命を主として映画祭アイテムに固めるかもしれない。アメリカでの公開はアート
系のニッチにとどまりそうだ。

文学的なトーンは監督による脚本が原作小説に忠実であることを示唆している
が、映画は一度もコメディとしての足場を見つけることはなく、インディ作品
の魅力にとどまっている。演出は押し付けがましさのないスマートなものだが、
この映画は本質的に演技中心である。佐藤（江梨子）は、野心的でおそらくは
才能のないエゴと美にこりかたまった女優を演じて、楽しげなほど憎らしい。
佐津川（愛美）は変化を待っている辛抱強い本の虫を演じて力強い。デジタル
撮影は意図的にソフトでその他の技術陣はプロである。

いい評価だね

試写会行ったけど面白かったよ

サトエリ脱いでるよな！

アナーキーで挑戦的なタイトルにとても興味深く公開を待っています

糞邦画でなければいいな・・・観に行くヒョ！！

カンヌに行ったのはサトエリと監督だけかと思ったら佐津川も行ってたんだね。
映画はこの二人が中心なわけ？

うーん。つうか、妹（佐津川）から観た物語って感じで、サトエリが一応主役……かなぁ

個人的には永作博美（待子）がいい仕事してた。

あと、サトエリの体はすごかった……日本人じゃないな

観た×→見た○

サトエリの露出具合どうよ？
観に行くかどうかの判断はそこだ！

顔デカ

昨日試写会で見た。

佐津川が意外と良かった。
内容も良かった、笑いとホラーっ気が程よく混じってて。
俺が今年観た中では一番の出来。

昨日試写で見たけど微妙。
永作博美がいなかったら終わってたと思う。

同じく。
映画ってあんまり見慣れてないから、｢で、何?｣ って感じだった。
妹が痛々しくて見てらんない。

過疎利上げ

永瀬は舞台挨拶出席してくれるかな…

>>54
この間の舞台挨拶では出てたよ

カンヌでもかなり笑いとったんでしょ？

これ映画化してたのか


トラック事故どう再現してんのさ

そんなことより永瀬とサトエリの
濡れ場は勃起もんですか？

CMやるのかな

7/7初日。
石川県内では1週間早まって6/30。

くだらねー映画ばっか作ってんじゃねえよ

映画なんて所詮全部くだらねー

映画・テレビは文明の敵だ！

映画なんて娯楽なんだから、くだらないものをいっぱいおっぱい作ってくれ！

早く見たいナー

これ面白かった
かなりブラックでサトエリがきらいな人も楽しめる。

映画は全部くだらねーってｗ
おまえは現存する全ての映画をみたってのか？

確かに。
女の裸がない映画は全部くだらねー。
で、サトエリ脱いでんの？
永瀬とやってパイオツ揺らしてんの？

背中だけ。胸は下着どまり。確かに裸になっても全然不自然じゃないシーンが数ヶ所あった。
映画の出来栄えもかなりいいし、脱ぐならこの作品だったかもね。
ただ邦画の場合、裸のからみは、安っぽいポルノチックな絵になることが殆どだし作品にとっては逆効果になるかも。

これって、自己愛ボダの話か？

それなら観にいかねー
自己愛ボダはあちこちにあふれて辟易してっからよー

原作が面白かったので楽しみだ。
勘違い馬鹿女をサトエリに演じさせるなんて
ある意味正解だと思う。

ある意味も何も、ド直球なキャスティングだと思うw

原作はボロクソに言われてるけど、こっちは概ね評判いいんだね。

今からWMC金沢にて鑑賞します！

石川では昨日から公開されてるんだよね
お客の反応とかどうだった？

>>74
サービスデイだった為か客の年齢層高かったな。
結構反応は良かったと思う。
思わず顔がニヤっとする感じの笑いの連続で
サトエリの表情の演技が抜群に良い。
蛇足だか金沢の客って上映始まってんのに
ぞろぞろ入って来る奴多いんだよな…
俺は地元出身じゃないんでいつも気になって仕方ない。

渋谷のシネマライズ、まだ舞台挨拶って間に合う？
チケットとか6月30日から売ってるんだね・・・しまった

永瀬正敏は来るかな？

109シネマズみなとみらいの舞台挨拶のチケットぜんぜん売れてないが
当日はちゃんと埋まるんだろうか？
みんなシネマライズの方にいくのかなあ？
どのみち佐津川愛美が登壇しないしなあ・・・。

もっと窓口で言い易いタイトル名にして欲しいよ、まったく...('A`)

>>79
オレはチラシを劇場スタッフに掲示して「この映画の前売りちょうだい！」と
お願いして買ったよ。

いよいよ明日公開、楽しみ

舞台挨拶のチケットだけど
横浜、川崎はまだ売れ残ってるんだけど。
特に川崎の売れ残りっぷりはひどい。
永瀬ヲタってのは少ないのか？

誰か渋谷シネマライズの舞台挨拶チケット一枚欲しい人いる？

読売新聞の批評は、今年の日本映画のベストの１つと大絶賛してた

めったに五つ星を出さない日経の金曜夕刊でも五つ星
邦画ではゆれる以来かな

渋谷　ライズ　舞台あいさつありなので満席
今見終わった
３０点。つまらないです
ＴＢＳラジオ雄二の映画情報でも前期１番といっていたが、
キサラギのほうがおもしろかったよ

30点なのか・・・。
今から109シネマズみなとみらいに行ってきます。

キサラギ好きじゃなかった自分はどうだろう・・

俺もライズで舞台挨拶まで見たが、なんで新聞紙上でそんなに評価されてるのか
イマイチわからん。

永作が嫁に来るんならｹｺｰﾝ相談所に今すぐ入会したい

これさぁ、クライマックスのCGと漫画見たいなカットが全部ぶち壊してるよなぁ。それまでは結構緊迫感あったのに・・・・

監督の力不足を感じまった。
サトエリは適役だったのもあるけど悪くなかった。

原作と映画は云いたい事が真逆だね。
わたしは原作派だな。
本谷が映画の宣伝のインタヴューを嫌がってたはわかるよ。

映画は映画で面白いけどね。

期待して見てきました
なんで日経で五つ星で読売が今年の最高傑作というのか理解不能
でもモガリの森よりはいい

久々に映画観て沢山笑ったよ

チャットモンチーのあの曲はどっちかっていうと
『生きてるだけで、愛。』にぴったりな気がした

いたいた大笑いしてた奴
この映画で微苦笑はできても大笑するのは・・・
コミカルに見えてその実切ない映画だと俺は思う

ラストがいいよ。
２人とも前向きだし。

マスコミの評価とここの評価のギャップにﾜﾛﾀｗ
とりあえず俺は見にいくけどね・・・(´・ω・｀)

サトエリファンの自分はとても楽しみにしていたし、行って満足でした。
日本人離れしたあの身体と、あのメンヘラ入ったサトエリの特性をよーく活かしたはまり役でした。
佐津川愛美さんはいい女優さんになりそうで期待。
絶賛されている永作さんも悪くないが、諦念しきった永瀬さんがよかった。
渋谷で観たのですが、爆笑や笑い声はあまり起こらなかったけど（最後では起こった）
にやり、という感じだったんじゃないかな。自分もその一人。

映画良かったよ。みんなはまってたし。
何といっても特に永作博美が抜群！
いろんなブログで絶賛されてるのがよく分かった。
地味で難しい役所を上手く演じてて凄いチャーミングだった。
好き嫌いがはっきり分かれる映画だと思うけど、個人的には好きな映画。

待子さんが結局また一人ぼっちになってしまうのがせつない。

>>96
大笑いは確かに微妙だね
俺は悲惨な中にもコミカルな場面があるって思った
本谷曰くシリアス一辺倒だと人間を描ききれてない気がするらしい

なんだかよくわからない映画だったよ
面白いわけじゃなく哀しいわけでもなし
キチガイ姉さんってほどでもないし、変な妹ではあったが
一番印象に残ったのが脇役の永作ってのもなんか変な感じだ
見なくてもよかったかな

待子さんの処女を奪いたい

大日本人だよ．．．

　　　　　　　天才　まっちゃん！

主要キャストみんな上手かった
サトエリの足は女も見とれる

おととしくらいに青山円形劇場で再演されたのを見たときは
まちこ役を
今回の映画でオーディションの審査員やってた
吉本菜穂子が演じててそっちもよかった。

まだ映画は未見だが、
舞台版の吉本菜穂子バージョンの待子さんは本当に神演技だった。
清深役の鳥海愛子もな。

予告編を見る限りではこの２人の神演技を超えていないんじゃないかという印象を受ける。
来週観に行くよ。
http://www.e-oshibai.com/items/054.html

観たけど、何だろうねこれ
とりあえず愉快ではないし、泣けるわけでもない
気分が悪くなる映画

原作読んでないけど、映画だけでいえば終わり方が
よくわかりませんでした。

>>107
まあ、映画は、小劇場の人気者じゃお客入らないから…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
でも映画化でがっかり、ということも多いなか
いい出来映えだと自分は思った……。
青田がどこまでも広がる田舎の風景に
女優ファッションの浮き具合とかいい感じ。

あと山本浩司の文房具屋最高

公開間もないのに既にこのスレの廃れようはｗｗｗ

>>111
スレの最初の方で絶賛してたのは
関係者なんじゃないかと思えてくるなｗ

見た感想としては、部分部分は笑えたり、鋭かったり、良かったりするんだが、
全体的に見ると詰まんなかった。
「だから何？」て感じで。

この映画の原作者、本谷有希子が脚本書いてる砂利っていう舞台を見たが、
それも同じだった。
俳優も演技もいいけど、つまんない。
表面だけで、浅いって感じ。

超映画批評　４５点

相変わらず脱ぎっぷりは悪い。同意。

なんかもっと悪魔的に意地悪で、観終わったあと打ちのめされるような
作品だと予想してたら、意外とフツーだった。

ホラーＭ、昔愛読してたよ。
絶対見たことある絵だと思ったら、呪みちるだったね。
『女優になりたい』読んでみたい。

小森からの返信は最初から妹が書いてた、で桶？

気持ちのいい映画ではないけど、面白かったよ。満足。

しかし姉の妹いびりも相当だが、元はと言えば妹が圧倒的に悪いな、あれは。

それにしてもタイトル長すぎるな
みんなちゃんとフルネームで買ってる？
俺は「腑抜けの何とか」で買ったよｗ

「悲しみの愛を見せろ」で買ったよ

普通に楽しめた自分は浅いのかなあ……orz

>>118
「腑抜けども」ください、って言っちゃったよ。
>>120
充分楽しめたけどなあ。
っていうか、あれ以上行っちゃうとサトエリ主演とか無理でしょ。
もっとひねり効かせてる方が面白いとは思うけど、見てくれる人がそれだけ
限られちゃうし、その意味では良いところを突いていると思う。
今やってる映画で、これ以上に見たいと思える作品無いしな。

あの妹が言うほど、おもしろい姉じゃないよなｗ
極普通のバカな女だろ

それが面白い

サトエリの大根は治ってますか？

予告編めちゃおもしろそう


だから不安

人参ぐらいになりました

治ってはないけど、今回は目立たない

>>126-127
そうか…ありがとう

永瀬にカッターナイフ突きつける場面が最高すぎます！

サトエリの声と顔が出ないならみにいってた

明和電気の人が役に結構ハマってた。

つくづくくっだらない映画でありました

俺も妹欲しい。苛めて謝らせたい。髪つかんで髪の毛にかけたい。
あとゴックンもさせたい。

あんまり客入ってないなら明日見に行こうかな。雨だし。

と思ったけどシネマライズ指定席だったから止めた。

時間と金の無駄だったよ・・・orz

面白かった。出演者みんな基地外で気持ち悪くて面白い。
特に永作の恐ろしさは異常。夢に出そうだよ

明日見に行きます。

>>138が、明日の夜に「なにこれ、プッ、金返せ」とカキコにくるに１０００ウォン

>>139
じゃあ俺は１１０ユーロ

俺もサトエリにナイフ突きつけられ
犯されたい…

見に行ってきたよ。面白かったし楽しめた。
だけど自分はこういう作風が大好きだからそう思うだけで、
万人受けするような大傑作かというとそれはどうかと。
映画評では高評価が多かったみたいだけど、そんなものなんだろうか？

＞だけど自分はこういう作風が大好きだからそう思うだけで

冷静だ。
おれはああいう作風は大嫌いだがあんたの冷静さは好きだ。

ちなみにシネマライズでやってる「それでも生きる子供たち」は良かった。

今日観てきたが、お姉ちゃんよりも待子さんの方が面白いだろ
妹は待子さんを観察して漫画描けばよかったのに・・・

一番極悪なのは妹だな。

しかしもう姉をネタにはできないだろうに、漫画家として成功できるのか？

とかまで考えちゃったw

今日観てきた
>>145
確かに一人で出て行くと言った時、モデルがいないとストーリーは描けなくなるのではと思った

おもしろかったわ
妹の左利きはなんか意味あんの？

そういえば、そうだったな。
妹役の女の子が単に左利きだった、と自分で片付けてたけどどうだったんだろう

私もさっき観てきた。

永瀬さん目当てで行ったんだけど、女優陣が思いの外良くてびっくりした。

ストーリー最高に面白かった。本とは違うからファンはどう思うかわからないけど、最後のハッピーエンド風なのが良かった。

姉妹共に根性悪いよな〜。
今イチバンお勧めだな。

もっとドロドロした芸能界最下層残酷物語かと思ったけど意外なか淡泊だった。
個人的には永瀬兄との関係とか邪魔で、昼ドラのヒロインを嘲笑する（サトエリはそこにすら遥か遠いのに）場面のどぎつさみたいなのをもっと見たかったな。
作り手がサトエリに同情してしまってないか？
あと永作最恐w
あんなヨメと二人っきりで野中の一軒家で一晩過ごすとか無理。

待子さんの人形、怖すぎ。

底辺の人間が、より底辺の人間を眺めて安心する映画だったり？

田舎出身の人間としては、あの田舎の閉塞感の描写はえげつなく素晴しい

あんな田舎は住みたくないな・・・
永作、あんなところで独りぼっちってかわいそ

>>153
天然だからなぁ
周りからは明るくみえるだろうから余計かわいそうだ
妊娠してると苦労はするが待子さんには良いかも知れない

サトエリって意外とスクリーンに映えるね

今日見てきた

これ、ボダとか自己愛とか人格障害の共依存になってる奴に見せたらいいかもｗ
障害の奴本人に見せたらキレられそうだがな

>>154
マチコさん妊娠してんの？

>>157
いや、あの一回で身篭ってたらなぁと思ってさ
願望だよ

CM出身の監督の初監督作品だから、まぁこんなもんでしょ。
CMの人達ってホントに才能ないよね。
でもまぁCMプランナーが脚本書いたあれよりはましか。

デロデロデ〜ロ　デロデロデ〜

昨晩、観ました。幕張で。日経の夕刊に五つ☆だったので関心をもちました。
はずれでもサトエリを見て目の保養と思ったのだ。小雨で肌寒い平日とはいえ
6人、まあこんなものか。周りの人の反応が分かりずらいのは少し寂しい。
映画は薄気味悪面白いというもの。田舎の夏のけだるさ、退廃的な雰囲気、
兄嫁の健気な不健全さ妹の鬱屈した精神描写。妹の絵を描くときの開放感を
良くあったBGMで表していると思った。社？の中でのサトエリの身体のリアル
さは生きる喜びを感じさせるものでした。原作を読めばラストの意味が分かるの
だろうか。取っ組み合いをしてなぜそのままサトエリはバスに乗り込むのでしょう。
妹は殺されるのが自然に思えるので。妹が***を阻止していたことの以外から
漫画に切り替えるシーンが一番笑えるところでした。

予備知識ゼロ、時間潰で観てきました。

永作博美ってribonの頃のイメージしかなかったから、ビックリ！
話の内容も暗すぎず、明るすぎず、心が和む程よい暗さ。
最期には救いもあって、お気楽な暇つぶしができました。

オススメ

シネマライズ？

永瀬が、喉の中央に傷をつけてたけど、それが原因で昇天ってこと？

>>164
妹に秘密がばれて自殺じゃねえの

昇天とはエクスタシーの事か死因の事か

このスレじゃイマイチ参考にならないので、
実際に映画観た人のブログをいろいろみてまわったけど
ほとんどのブログで永作博美が凄くイイ！という意見が物凄く多い。めちゃ絶賛されてる。
映画も面白いって意見多いし、観るの楽しみだな。
サトエリはスタイルは絶賛されてた。

転がる永作は笑えるよ
やりすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

観てきた。結構面白かったなー
ラストは妹がバスに乗ったところで終わりでもいいかと思った。
でも、サトエリが「私を題材にするなら、私のこと最後までみなさい！」
って言って一緒にバス乗るけど、あれって一緒に東京についてくって事を示唆してんのかな？
違うかな？　どっちだろ

>>167
永作さんいいよ〜。
元々好きだったけど更に好きになった。

>>169
あれはサトエリの我侭が治って、かつこれからも生きていくっていうことを
示したかったんだろうとおも。
サトエリの望むように永瀬が甘やかすことではなく、自分の信じてたもの全てを失ったことで
治ったということが重要なのかなー・・・と勝手に思った。

金蔓の妹に食いついて離れない、と思った。
上京してからも妹をいたぶりつつ金を吸い上げ続け新たな姉妹のバトル
が幕を開けると
しかし、最後のバスの中で居眠りする姉のスケッチが穏やかな眠り顔
だったのは、妹にどのような心境の変化があったのか？

姉に勝ったと言う認識｡

姉に勝ったと言う認識｡

待子のシーンは不謹慎な感じで笑っていいのかわからなくなるときがあるから困る

救いのない話だ

全く期待しないで観ればそれなりに楽しめると思う。

チケット買うとき，タイトルの呼び方迷った挙句
「このサトエリのでてるヤツ」って言ったら
「『腑抜けども』大人一枚ですねー」て返された


あーそうかソレでいいんだなぁ，と

腑抜け、大人一枚ですねー。

>>177に同意。　前情報が予告だけの状態で見に行ったら面白かった。俳優も永瀬以外知らん。
兄嫁の空気読めなさに笑う。　兄の総受け体質にも笑う。姉のキチガイっぷりにも笑いました。
田舎の描写が素晴らしく最悪な環境でした。　そら歪むよ。

妹はイモ可愛い。

2007年に観た中では、今のところいちばんお薦めの映画。

お兄ちゃんの自殺が未遂でヤケド跡いっぱいの特殊メイクで
待子さんと幸せに暮らすシーンでエンドロールだったらな〜

あの扇風機が動いたのはなにかいみがあんの？それとも待子はスタンド使い？

それなりに期待して観てきたけど、個人的には楽しめたよ。
主題歌も雰囲気に合ってて良かった。
…にしても、劇場空いてたなぁ。5人くらいしかいなかった。

自己愛ボダの映画か・・・・
それがこんなに受けるのか。
世も末だな。

一億総ボダ化？コワッ　　ぶるぶる

早く自由席の劇場で公開してください。

妹の入浴シーンに欲情した…。

>>185
おれ、大阪でほんまによかったわ。

神戸も自由席でガラガラだよ〜

シネマライズ、ガラガラなんだから即刻、指定席をやめよ。

原作者が結構ボダ入ってるよな

なんで指定席イヤなの？
指定席のがいいじゃん。

１８００払う価値はあり？

>>191
予約しておけるとか並ばないで済むのはメリットだけど、固定されるので
前にでかいのきたり、横に臭いのや煩いのが来ても逃げ辛い
逃げるときは上映開始後に、空いてるところみつけて・・・とメンドイ

そそ、ガラガラなのに隣りに人が来る可能性があるだけで嫌だ。

指定席はシネコンだけにしてほしい。

嫂の役、映画だから永作だけど、実際にはものすごく器量の悪い
女なんだろうな･･･と想像するとリアリティがあって怖くなる。

ロケ地調べて、腑抜けどもツアー行ってきたw
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20060808005.htm

>撮影初日のこの日は、早朝から出演者、スタッフらが能登町の柳田白山神社でおはらいを受け、撮影の無事を祈願した。

神社って事で、スタンプカード渡す場所かと思ったが、違っていた。ロケには使用してないみたい。残念。

>一行は同町の旧のと鉄道鵜川駅に移動し、主人公が東京から里帰りするシーンを撮影。

このシーンは映画本編に出てこなかったので、カットされたんだろうと思う。廃線の廃駅だった。

>続いて、同町宇加塚で両親が事故死する場面、

宇加塚峠から鶴町に続く県道から、少し農道に入った場所にそれを発見。
パンフレット片手に写真風景が一致する場所を探したところ、農道にダンプのスリップ痕がまだハッキリと残ってましたので確実です。
映画本編だと、スリップ痕の上にも血糊をぶっかけてるようで確認はできませんが
パンフレットのスチール写真には写ってるスリップ痕と全く同じ形の物でした。

>午後からは同町黒川の一軒家で主人公が家族の反対を押し切り、上京する場面の撮影が行われた。

黒川にある中谷家(地図にも出てる)、建物が重要文化財みたいな感じで古い屋敷が残されている
その中谷家から30mほど隣に主人公の家を発見!映画そのままのたたずまいw洗濯干してる場所も同じw
唯一、玄関右の赤い郵便受けは無かった。
普通に人が住んでいて、住人の方だと思われる4〜5年生ぐらいの娘さんが
ミニチュアダックスフンドの子犬と、家から下りてくる坂で遊んでいて
私が近づくと家の中に引っ込んでしまった…
あまり長居すると不審者として通報されるんでは?と心配になり(十分不審者ですがw)
早々にその場を立ち去った(もっと居たかった…)

最後にもう一度、宇加塚に寄り、ダンプと同じ位置に車を止めて写真撮って帰ってきました。
ロケ地巡りは、なかなか面白かったです。

結構、おもしろかったけど
あんまりレスついてないな。

手紙出してた映画監督がSMAP稲垣に見えた

明和電気の人だべ

妹が台所のテーブルの下に隠れてる時に見た姉が足を兄の足に絡めてくのがすげーエロかった

しかし
上映映画館数が少ない上に
シネコンでも一日一度きりの上映
8/3で上映終了だしねぇ
まあ、こんなもんでねぇ

>>198
吉田大八監督に雰囲気が似ていたような気がした。

見てみたいけどうち田舎だからやってない

俺も黒川いってきたよ。劇中に出てくるサトエリが帰ってきた時にそっぽ向くおっちゃんは
ほんにんだったね

埼玉でもやれyo!

全劇場数で４２しかないから、上映しない県もあるよ
おもしろい映画なのに、もったいないな〜♪
客、入ってないから、仕方ない。

首都圏では指定席の劇場しか上映しないのも失策だったな。

サトエリ凄いじゃないか
大根演技を演じ分けられるようになったらもう立派な役者だ

見終えた直後は、安っぽい映画だと思ったけど、時間が経つにつれてまた見たくなってきたな。
あの独特の空気が良い。あとサトエリの地丸出しの台詞も笑えるな。

砂の子供は砂地獄、ズーズーズー
風の子供は風地獄　ビュービュービュー
帽子の子供は王子様　ジンジロリン　
ジンジロリンのゲーロゲロ
ゲロゲロリンのゲーロゲロ

この映画は掘り出し物！

この映画つまんないよ
面白いっていってるのは通ぶってるだけ

>212
そんないうほど、つまんないことはないけどね。
映画好きな人は結構気に入る作品だと思うよ。

おもしろいけど、人に言っても知らないって言われる

何この知名度の低さ……

指定席の劇場しか公開しないから見にいけなかったと、
誰か本谷有希子に伝えておいて。

普通に面白かったよ！

サトエリや佐津川愛美ちゃん、永作博美の
閉ざされた空間の中でかもし出す
メスの匂いがたまらんかった。

永瀬正敏の存在感もさすが。

結末も、映画版は微かに希望を持たせる
終わり方してて、納得できますた。

>>213
映画好きな人をひと括りにして勝手に代弁しないでね

役者のアップが多くて疲れた

扇風機の回って終わりで良かったのになぁ・・・

俺は結構好きだよ、この映画。

>>219
うん。妹が姉出し抜くとこで終わりでもよかったよな
結局サトエリも東京に着いてったんだかどうだか、人によって解釈が
わかれるようなラストだったよな

知名度なさすぎ。

地味すぎ。

もう関西で見れないかな？

つーことで観てきた。
劇団、本谷有希子の芝居の映画化、という予備知識があったせいか、
舞台の芝居で見たかったという印象が強い。
大したテーマも内容もない、ただ人間の持つ情念というかパッションというか、
そういうものを執拗にぶつけ続けてくる。そういったものを生身の人間が投げてくる
舞台作品がどんなものになっていたのか、その興味のほうが映画ならではの表現より
強い魅力に思えた。
ただ映画としてもよく出来ていると思う。
永作ゴロゴロは実に親切で、あれがなければ笑っていい映画なのか、不安に思ってしまうところだ。
それでいて永作ゴロゴロほど露骨に笑いを取りに行く場面が他にないところがいい。
田舎の閉塞感とか夏の季節感なども映画ならではの表現なんじゃないかな。

トークショーあげ
行った香具師報告よろぴこ

今日観てきた
なかなか面白かったなぁ
佐津川愛美は声が可愛すぎる
永作さんの一服の清涼剤としての存在は大きいね

>>226
永作清涼剤か？
あの人が一番恐かったがｗ

>>221
だね。前レスの人は「二人とも前向き」とか、「澄伽がワガママを捨てた」
とかの解釈もあったけど、俺の場合はむしろ逆。
とりあえず、あてはないけど東京に出たい。だけど、金に困ってるから
その場しのぎでまた兄に甘えるように
金もってる妹にしがみついてる感じに見えた。
だって、妹との大乱闘のあとすぐ爆睡してんだものｗ
あんまり性格も変わってないんじゃないかなと思う。

あと、扇風機の意味は俺も謎。単に澄伽がエスパーだったってこと？
分かる人いたら詳しく教えて。

こんなクソつまんねぇ映画作るなら
ＣＭの監督はＣＭだけ作ってろよ。

サトエリはカコイイ
演技がうまい
可愛い
ゲイバーが大好き

>>230
明日までに１００コ見つけて歌にしてきな！！

>>227
そうそう、俺も待子さんが怖かったｗ
どんなに酷い眼に遭っても、突き抜けたように
明るい。諦観とか、そういうレヴェルじゃなく
あちら側の世界を生きてる人みたいだった

つまらん映画
見ててｹﾞﾛが出そうになった

妹が近所の人の前で台に乗って歌ってたのは何？
リサイタル？有料？

今まで情報がなくこの作品を知らなかったのですが、
たまたまインターネットでこの作品を知り、
終了間際何とか滑り込みセーフで見ることができました。

作品自体の出来は良く、邦画では今年一番だと思いました。
腑抜けどもそれぞれが、しっかり悲しみの愛を見せてましたよね。

最後は少し前向きな感じで終わりましたが、
東京行っても結局同じでしょう。
○○は死ななきゃ直らない（笑）

扇風機回したのは、死んだ永瀬じゃないかな？

扇風機についてはいろんな解釈があると思う
けど、一番妥当なのは、今までうまく「回転」して
いなかった家族間の人間関係が修復されるという
暗示なのではないかと。それも宍道兄ちゃんが
死んじゃった後、てのがなんとも切ないね。

わぁたしがか〜みさまだぁたらぁ〜♪
こんなせ〜かいはつくらなかぁた♪
いのちの〜すなどけいはぁ〜
けっきょくかぁらっぽ だぁったんだぁ〜♪

>>236
単純にサトエリの演技力が足りなかったからその援助だと思ってた

サトエリ最高。俺もサトエリにいじめられたい。

見てて疲れる映画だった。

>>232
うん、あの怖い人形（本人はカワイイつもり？）持って歌うところが怖かった。
キャラ的にはこの中で一番立ってたような。

永瀬もよかったし、妹もけっこう上手かった。
サトエリも悪くないけど、顔が・・
可哀想顔というか、永作がかなりの美人に見えた。

>>110
>あと山本浩司の文房具屋最高

良かったよねー彼も。
というか彼が一番？

映画は面白かったし、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」というタイトルも
コピーとしては秀逸だと思うが、映画の内容とタイトルが合ってないような･･･
誰が腑抜けで、悲しみの愛を見せろとはどういうことなのかわからなかった

>243
？？？
登場人物はみんな腑抜けで、悲しみの愛を見せてたと思うが・・・
逆にまともな奴の方が存在しなかったかと（笑）

みんな腑抜け（腰抜け、無気力）ってことはない。
少なくとも澄伽（サトエリ）はバイタリティあふれすぎる人物だった

香港バイオレンス映画なんかのタイトルとしては合ってるんだけどね

>>245
東京へ行く前、東京へ行った後、東京から戻ってきてからを含めて、
澄伽こそ最も腑抜けだったと思うが。

特にクライマックスの、文通の嘘がばれるシーンなんて、
その最たるものだと思うけど（笑）

＃文房具屋におもちゃのナイフは違和感があったので、
＃ネタ的はバレバレでしたが・・・

日経新聞にも映画評があって、五つ星はめったにないけど、
最近では、「長江哀歌」、カウリスマキの「街のあかり」、
そして「腑抜けども」。偏ってるよなあ。つまり、
特異な演出技法を身につけた映画は、評価が高いということ。
その点では、いくら「キサラギ」がいくら面白くても、
演出が凡庸なので、恐らく年末のキネ旬10には入ってこない。

これ駄作だろ

心が病んでない人はつまらないらしい。

ある意味家族愛を描いた映画だよね
ただ登場人物がある意味腑抜けどもで
その愛のあり方を直視できないでいるがね。。。

むちゃくちゃ面白かったわ。救いのない映画のように思えたけど
ラスト10分の展開は爽快で後味良かった。演者が活きまくってるね

ＭＶＰは永作できまり

ああいう理想的な家族とかいう幻想が欠如してるのも
幸せなのかもしれないね

本当、待子さんは良い感じでした〜♪
姉妹の話がメインで主人公のハズなのにねっ！

今年の邦画ではいちばんかな〜

監督が澄伽を抜擢しようとした理由はなんだったんだろ
妹が返事書いてるってオチかと思ったけど
文通を知ったタイミングが後だったんだよな

「おもしろいご家族ですね」から始まって
ある時、「お手紙を拝見しているうちにあなた以外に主演はいないと確信した」
と飛躍していたからな
抜擢しようとした理由はよくわからない

監督的にいうと
「手紙というコミュニケーションの意義がわかってるようだから」ってことかなぁ

返事すべてが妹の創作だったんじゃないの？

だよねえ…

手紙は妹が書いてると思ってた。郵便局でバイトして勝手に止めるのって
犯罪じゃないのかな。あれじゃ姉の可能性を奪ったことになっちまう。

> 妹が返事書いてるってオチかと思ったけど

そうでしょ

> 文通を知ったタイミングが後だったんだよな

郵便局でバイトしてるんだからサトエリ自らが言ってる時も
わかってて知らないフリして聞いてたんだと思うけど

もちろん>>２５４さんのレスを踏まえての投稿ですから
実は妹と文通していたわけですが・・・
サトエリの脳内監督的には・・・と言い直した方がいいかもしれません。

結局、姉は昔から妹の手のひらで転がされていた。
妹と姉は相互に支配しあっている（依存しあっている）複雑な関係と言えるんでしょうね。

256-259
原作では全部書いてることになってます

パソコンは村の文房具屋にしかないのに、どうやってあの手紙を偽造したのか

郵便局にはパソコンがあるんじゃね？

そういえばそもそも姉があの映画監督知ったのは妹の雑誌だったっけ。

今日見てきました。
で
結局兄様って何で死んだの
自殺？
妹の漫画に近親相姦が書かれると思ったから？

事故死でしょ、寝てたから。
でも、火に気がついたけど、もう死んでもいいやって
思っちゃったのかもね

親の借金とか、姉の仕送りとか
いろいろあったもんね・・・

確かに大変だっただろうけど、歪んだ家庭の元凶はこの兄貴みたいな感じもしたよ。

妹に弱み握られても全然逆らえないのに、そのストレスのはけ口に嫁を使うなんて
最低のDV野郎じゃん。

嫁に暴力を使うのはある意味濃い愛情表現だとおもた。

どう欲目に見ても愛情はなさそうだったがな
ただの飯炊きマシーンとしか思ってないだろ

自分以外の女を愛したら自殺する…ていう上の妹の脅迫＆呪縛が強かったから
深層心理ではもっていた嫁への好意も押し込められてしまってたんでそ。
嫁の捨て身の肉弾アタックでその片鱗だけは示せたけど。
戯曲の方がその辺はよく出てたな。

昨日観にいった。
永瀬の嫁に対する思いは>>270がいうような感じだろうと思ったけど
一人で雨の中倒れこむ時とか死ぬ時とかどういう気持ちなのかよくわからなかった。

永瀬は顔怖いからまんまＤＶ夫だよ
浅野とかの方がユーモアの片鱗しめせたとおも

劇場でこのタイトル見たら
はねトびで甘いものを食べさせるコーナーに
サトエリがゲストで出た時、塚地が言わせた
「ふがしども、かなりのあんをのせろ」っていうの思い出してちょっと噴出しそうになった。

麩抜けみそ悲しみの味を見せろ

地方のアート系映画館で先週みたんですけど
客層はがンテリニートや老夫婦、芸術系映画が好きそうなベビーブーマーのおやじばっかりで
映画が相当笑えるのに、みなさんクスリともお笑いにならない。
永作ゴロゴロとか風呂場で投稿写真、姉を讃える歌とか
笑いをこらえるので大変でした。
こんな暗い会場ですが、スタンプカードのところでは少し笑いがありました。謎です。

ニヤリとはするが声を立てて笑うような面白さじゃないよな　と思う

>>275
似たような地方です。最初の永作ごろごろでは笑ってなかったけど
最後の妹が出て行くところで、永作が奇妙な人形を渡すところは
みんな爆笑だったよ

最後永作が妊娠？というオチがあるかと勝手に期待してたのは俺だけ？

妊娠すらさせてやらないとはまさしくえげつない。
結局彼女は生まれてから死ぬまで一生孤独なままなのだ、という事だろう

へえ？あの状況で子供生まれたって幸せかよ？

>>280
あの永作にとっては幸せだろう。
家族家族って何回言ってたことか。

すっげぇ見たかったのに見れなかった・・・
DVDっていつごろ発売？

最近の映画は、公開されてから半年後ぐらいに発売されている印象がある。
７月公開だから、来年の１、２月ってところじゃない？

>>282
渋谷なら劇場変わるけどまだ見られるみたい

池袋でもおｋ

おもしろかたお

サブカルだたお

なんだよ、サブカルって？ｗ

>>287
おまえもどっぷりサブカルに浸かってるんだがｗ

やっとウチの地方でも上映が始まったので早速観てきた。
ちゃんと登場人物の心情や思惑はもちろんそのシーンの一挙一動全て説明してくれるので
なんて分かりやすい話なんだと思った。

>>289
>>271の3行目についてはどういう解釈？

昨日ようやく観たんだけど面白かった
和合家の人たち全員役にハマっててよかったと思う

一日たったらもう一回観たくなってきたんだけど
今週で終わりだし夕方4時からの上映じゃなぁ
早くDVD出ないかな

DVDは特典映像たらふくでお願いします。
メイキングとか欲しいな。

妹のあのまじめそうな感じがよかったのに、あの雰囲気はこの作品だけで
普通にギャルサーとか出てた子なんだな

憎い巨人のウォン・ジントク監督め！
憎い巨人のウォン・ジントク監督め！
憎い巨人のウォン・ジントク監督め！
憎い巨人のウォン・ジントク監督め！
憎い巨人のウォン・ジントク監督め！
憎い巨人のウォン・ジントク監督め！
憎い巨人のウォン・ジントク監督め！
憎い巨人のウォン・ジントク監督め！
憎い巨人のウォン・ジントク監督め！
憎い巨人のウォン・ジントク監督め！
憎い巨人のウォン・ジントク監督め！
憎い巨人のウォン・ジントク監督め！
憎い巨人のウォン・ジントク監督め！
憎い巨人のウォン・ジントク監督め！
憎い巨人のウォン・ジントク監督め！

>>281
待子さんは夫と義理妹の関係を知らなくて幸せだと思う。
似たような間柄の人達を知っているけれど、途中で嫁さんが事実を知ってしまって大変なことになったから。

そりゃ大変だわな、普通に考えて。

>>296
それマジ言ったん？ソースあるならすぐ出せ

マジなら２ちゃんねら総力を上げて潰すが

>>297
じゃあ、潰しといてくれ

久しぶりにこのスレ見たけど、あまり伸びてないね。図書館で予約してた
本がやっときた。表紙を山本直樹が描いていてすっごく合っていて嬉しい。
まだ途中だがなかなか原作に忠実だね。

>>297
これどういう意味？何かのコピペネタ？

コピペだった！ｗ
でも何で>>297で使ったんだろ？？

田舎にはこないのか

俺的には今年ベストの日本映画なのだが
あんまり盛り上がらないね
日本アカデミーもどうなることやら

マチコさんごろごろごろごろ
マチコさん蕎麦つゆ強烈顔面シャワー！！
みそじ処女のマチコさんだんなに襲いかかって強チン（｀・ω・´）

「腑抜けども」→石川県
「天然コケッコー」→島根県

今年は裏日本の農村を舞台にした秀作に恵まれましたな。
（ 「裏日本」の呼称に抵抗ある人スマソ ）

妹はなぜに最初の懸賞応募の時本名を使ったのだろうか？
ペンネーム使ってたら何のトラブルも無かったはず。
（ 掲載時にはペンネームにできるのが普通だろう？ ）
たぶんクチコミなんだろうけど、
あんな田舎の農村のあちこちで （しかも野外でｗｗ）
マイナーなホラー漫画雑誌が読まれてる状況は異常。

>>306
自己顕示欲が強いのか
あるいは根っからのカオス大好き爆弾娘なのか

マイナーホラーが裏日本で読まれている状況の胡散臭さには同意

>>307
>>306

> あんな田舎の農村のあちこちで （しかも野外でｗｗ）
> マイナーなホラー漫画雑誌が読まれてる状況は異常。

> マイナーホラーが裏日本で読まれている状況の胡散臭さには同意

ご近所の和合家のスキャンダルが漫画になってりゃマイナーホラーだろうが
何だろうが住民はこぞって買うだろよ。

>>308
いや、そりゃ買うかもしれんけどさ…
実際はあんな田舎の本屋がそんな雑誌を大量に仕入れないだろ。

そもそもだれが最初にきずいたのか？
学校の同級生か？
妹本人が撒いたのか？

郵便局の局員じゃね？
暇そうだし、住民全員の郵便物の宛先や差出人を把握してそう
それがあって妹は自分でバイトを始めたのかもね

あの村では老若男女問わずあの雑誌を読んでいる。
だから清深もあの雑誌に投稿した。
でも本名で出したのは頭悪いとしか胃炎。

>>312
そんなあほな （´・ω・｀）

なにせ裏日本のことですから
われわれの常識を超えているのでしょう

あの手の雑誌はクラスで一人は読んでもおかしくない
ど田舎なら学年に一人くらいかもしれないけど

私は昔ハロウィン読んでました
伊藤潤二が好きだったんで

みんな農村部を馬鹿にしてるけど
TVが映らない分文化的水準は無駄にたかいよ

ホラー漫画雑誌は文化的水準のモノサシにはならんぜよ

マジレスすると
都会で捌けないマイナーな雑誌や売れない受験参考書などが
書店に溢れているｗ
マガジンはないのに、ガロとかカストリ雑誌みたいのがコンビニにおいてある

＞ガロとかカストリ雑誌みたいのがコンビニにおいてある
ないないない、それはホラしすぎｗｗｗ
つかガロ自体もうねーだろ

私がうそとついているという証拠をあげてください

>318 >320
石川県にお住まいの方でつか？

あ

何とか賞を獲ったって新聞に載ってたな

三島賞の他に？映画が？

最後半の姉が妹を刺す凶器が、あのナイフになっていたけど。
澄加が、あのナイフを手にするシーンってありました？。

もちろん無くても不満ではありませんが・・・。

もちろん伏線として出てきたよ。

文房具屋にレターセットを買いに行った時、店番がなかなか
出てこないので暇つぶしにレジの傍にあったこのナイフを
いじってた。

>>326
いやいや、そこではなくて。

あの場面で清深のほうが自分を刺す凶器が
あのナイフだと分かっていなければならない。

しかし種明かしをして、怒りに任せて妹を殺そうとした澄加に
玩具のナイフを持たせる為の伏線はなかったのではない？・・。
　
それだと本来なら、ただの偶然だったと言うことになってしまう。
たとえば漫画雑誌の紙袋を切るために、あのナイフを清深が手渡す・・とか。
この映画の重要なシーンだけに、さらに工夫して欲しかったです。

>>327
澄伽は、この時仏壇にあったナイフを取って清深を刺した（つもりに
なった）訳だが、回想シーンで激高した彼女が父親にナイフを向け、
それを止めようとした宍道の額を傷つけてしまうシーンがあった。
その時も仏壇に置いてあったナイフを手に取っている。

まあ、そういう「前歴」もあることだし、姉の性格を知り抜いている
清深としては、居間にいる時に澄伽が切れたら一番手近な凶器と
してこれを手に取るであろうと確信していたということでいいんじゃ
ないだろうか。映画の伏線としてはこれくらいで十分だと思うが。

だな

んだ

>>328
ありがとう、、納得しました。

>>331
どういたしまして。お互いよい作品に巡り会えてよかったと思います。

原作の小説（と言ってもこれは本来の原作である戯曲を本谷由希子氏自身が
ノベライズしたもの）や本谷さんが演出した自分の劇団の芝居がDVDになって
いるので機会があったら是非おすすめしたいと思います。演劇、小説、映画
ではそれぞれラストがみな違うというのも興味深いところです。

ちなみに芝居では原作者の本谷さんも、演出だけではなくチョイ役ですが、
役者として出演しています。またこの芝居で待子を演じているのは吉本
菜穂子さんという女優さんですが、彼女は映画では澄伽のオーディション
シーンで審査員役（澄伽に「あなたねえ、最低限の台詞もろくに覚えて・・・」と
言ってるメガネの女性）で出演しています。

>>332
＞メガネの女性
初めて聞いた
では、また観よう

俺が本谷ってひとを知ったのはトップランナーで
平野綾に似てるなと興味を持ったのが最初
映画まで観てしまった

>>333
> では、また観よう
自分ももう一回観ようと思っているよ。また上映館が増えてダラダラと
ロングランになりそうな気配だからDVDのリリースは遅れそうだし。

> 俺が本谷ってひとを知ったのはトップランナーで
> 平野綾に似てるなと興味を持ったのが最初
> 映画まで観てしまった

あはは、そういえばちょっと似てるね。

まずい。本谷先生の名前を間違えてた。

誤：本谷由希子
正：本谷有希子

お詫びして訂正します。

>>335
許さん

トップランナーでは山本太郎にいじめられていました

腑抜けども、面白いレスを見せろ

>>338は、このスレの面白さを全然わかってないよ。

やっぱ>>339は最高に面白くないよ。

あんたなんかに私の何がわかるって言うのよ！

もう、いいってば

続編希望します、、次回作で澄伽が映画主演決定。
主演作は「キューティハニー　Ｐａｒｔ２」で・・・。

>>343
> 続編希望します、、次回作で澄伽が映画主演決定。
> 主演作は「キューティハニー　Ｐａｒｔ２」で・・・。
そんで芸名が佐藤江梨子と・・・。

WOWOWの蒼い瞳とニュアージュってドラマにサトエリと佐津川愛美が揃って出演するようだ。
二人とも脇で役柄も全然違うので共演するのかは微妙だが。

>>345
> 二人とも脇で役柄も全然違うので共演するのかは微妙だが。
「共演」ってドラマの中で絡みがあるかって意味か？

サトエリさんは来年以降も女優としての活躍が中心になるようなので
、女優板にスレをたててみました。需要があるかは微妙ですが…

【サトエリ】佐藤江梨子【サトエリ】
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/actress/1195623287/l50

>>265
事故死じゃねーよｗ
兄貴のあの表情を見ろよ
自殺だよ
さんざん妹(サトエリ)に脅されて、Sex強要され、金出せ要求され、ナイフを突き付けられ
…末っ子の妹は熱湯ぶっかけられて虐められてんのに助ける力も無い
とりあえず女姉妹がいなくてよかったとオモタ(怖いだろーよ)
半面、あの兄貴が燃えてる時には同情したねｗ
気の毒過ぎるわｗありゃ

あんな軟弱男に同情する奴がいるとは

>>349
ちょい待ち(｀ω´)！！！
あんな男に同情とはなんつー言い方だ！！！プンスカ
男の俺から見たら大いに同情する
オマイはバカ女だな！！！
しかもあの姉貴並に残酷な思考の持ち主だな！！！
兄貴はあの女に苦しめられたんだぞ

お兄たんかわいそう・・・

嫁にも同情してやれよ

兄貴の嫁もあのキチガイ姉貴(妹)が言葉で虐待だな
兄貴の嫁は呪いの人形で仕返しとかすりゃよかったのにな

>>353
> 兄貴の嫁もあのキチガイ姉貴(妹)が言葉で虐待だな
それをまるで虐待と感じていないところがこの嫁の怖さだよ。

>>354
ワロタｗｗｗ
てかあの人形はやばかったな
何個もつくりやがってｗｗｗ
あの嫁コエーンだけどｗｗｗ
つうかこの作品、女が全員凶暴過ぎてオッソロシーんだけど！！！ｗ
(正直、タランティーノ作品以上のバイオレンスだった)
やっぱ女って怖い生き物だよな

変な奴が来ちゃったな

ワンコイン上映開催
ＭＯＶＩＸ堺

>>356
オマイもナカーマ

映画面白かったんで
原作も文庫買って読んでみたけど
正直文体が気持ち悪くて途中で止めてしまった

>>359
マジで？そりゃ残念だったな

三軒茶屋で観てきた。今年屈指の出来では。
同時上映の映画も良かった

同時上映って何だったの？

渋谷で見ると余計に楽しかった

永作さん　助演女優賞
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20071128-OHT1T00001.htm

おめ

記事がリンク切れになるかもしれないからコピペしよう

妻を決して抱こうとしない夫（永瀬正敏）と、漫画ばかり書いている義妹・清深（佐津川愛美）、　
そして自分は大女優になれると勘違いしている主人公（佐藤江梨子）。強烈なキャラぞろいの
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」で、永作が演じたのは、孤児として育ち三十路を過ぎて
ようやく結婚相手（永瀬）に巡り会った幸薄の女・待子。吉田大八監督（４４）は、人の痛み
や苦しみを全身で受け止める女性像を思い描いていたが、永作の提示したキャラは違った。

　「鈍感でないと生きていけない人だと思ったんです。愛すべき“痛い女”にしたかった。
痛みも悲しみも乗り越えて、明るさの中に痛さがあるといいなと思って」呪い人形のような
不気味なオブジェを作り上げても笑顔を見せる待子は、童顔な永作にマッチした、まさに“怪演”だった。
「誰も見たことのない『人』がつくりたい。でも、こういう人いるよねっていうのを」。

>>366

何しとるがや〜〜

　⌒X⌒X⌒ヽ '⌒X⌒X⌒ヽ ⊂ﾞ⌒ﾞ､∩
　_乂'⌒X⌒X⌒ヽ乂__乂__ノ 　⊂（｡A｡）

今日初めて観ました。期待すると必ずと言って、がっかりさせられるのが常なのですが、
今回の(腑抜けども悲しみの愛を見せろ)
だけは、期待をはるかに超え、
私が今年観た邦画の中では、ジャンルは異なるが、天然コケッコーと同等の最高傑作です。
ここまでやるかってくらい衝撃的的シーンが盛りだくさんで、お腹いっぱいになりました。

ヨコハマ映画祭でみなさん受賞ですって

妹の絵は全部直筆じゃねーだろ？ｗ
誰が描いたんだ？ｗ
はーｗｗｗコレ本気でオカシイｗｗｗ
サトエリがAuditionの時に審査員らに椅子投げるところとかキチガイ過ぎてワロスｗｗｗ

早くみたい…DVDいつごろ発売しますかね？

多分2〜3月頃
俺も楽しみだお(^ω^)♪

この作品と「天然コケッコー」比べたら負ける。
あっちは風景描写が秀逸。
かなわないよ。

それぞれ、想定してる客層があるんじゃない
比べたり、勝ち負けを決めたりしないで
どちらも楽しく観れること。

呪いの人形が印象的だったな〜♪

どっちも田舎青春映画という共通点はあれどベクトルが正反対だ

どこが青春映画やねん

>>373
そうか？鬱蒼とした山を背景に、うだるような暑さの中自転車を引いて歩くシーン
あれぞっとしたぞ。

> そうか？鬱蒼とした山を背景に、うだるような暑さの中自転車を引いて歩くシーン
> あれぞっとしたぞ。

同感だな。自分は、この2本が2007年邦画のベストで甲乙つけがたいと思っているが
風景の扱いだったら「腑抜け・・・」が上だよ。

どちらも裏日本（笑）

「ドラクル」でも永作の役は夫に抱かれたことがない妻だった。

何しとるがや〜〜〜！！！

　　⌒X⌒X⌒ヽ '⌒X⌒X⌒ヽ ⊂ﾞ⌒ﾞ､∩
　　_乂'⌒X⌒X⌒ヽ乂__乂__ノ 　⊂（｡A｡）

もうＤＶＤでた〜？

今日観て来た。
個人的には永作はイマイチ。演技がわざとらしい。
サトエリと佐津川、特に佐津川が良かった。
清深がペンネーム使わなかったのはアホとしか言いようがなかったが、
清深のバイト先についてウヤムヤなのが伏線だったのが上手いと思った。
それにしても山奥の村の爺ちゃん婆ちゃんがホラー漫画読んでる画には笑った。

キネ旬ベストテン入りおめ
永作助演女優賞おめ
DVDは2月22日発売決定

まちこさんゴロゴロゴロゴロゴロ

DVD予約したお

まちこさんゴロゴロゴロゴロゴロ

呪いの手作り人形

まちこさんゴロゴロゴロゴロゴロ

エロそうな映画だね
サトエリのセックルシーンに期待したい

キチガイ妹に追い詰められた自殺兄貴を追悼するとしよう
ナイフ突き付けられてのセックス強要はマジきついだろｗ
逆レイプじゃねーか

本日のイタリー


【バベル】 菊池凛子スレッド 【BABEL】
169 ：名無シネマ＠上映中[sage]：2008/01/21(月) 01:57:22 ID:8IcEhfyy
>>168
アルゼンチンの次の男

クエンティン・タランティーノ
4 ：名無シネマ＠上映中[]：2008/01/21(月) 02:01:26 ID:8IcEhfyy
最強のM男スレだな…
だけど｢いい女には血をぶっかけてやりたい｣と言っていたサディスト男がタランティーノ

まちこさんはお蕎麦食べてる時も
ダンナがキレてひどい目にあってたの覚えてるけど
なにが原因でダンナがキレたのか忘れてしまったお（´・ω・｀）

つーかなんで無駄にキレまくってたの？

まちこさんも無駄にころがっていたお（´・ω・｀）

無駄に切れまくっていたのはあの荒んだ家庭でイライラしていたから
後はまちこさんの人形にも原因がある
旦那が死んだ原因なんかも呪いの人形が絡んでるよ
妹からの脅迫だけではなく、まちこさんの呪いの人形も旦那を自殺に導いたんじゃないかな…？
あの家庭は元からおかしな家庭だったけど
まちこさんはお嫁さんとしてはとても可愛い人なんだお・∀・♪
旦那に従順だったし
だけど呪いの人形なんて作るもんじゃないよ(´ω｀；)
悪魔の気や陰の気が出るから
更なる災いを呼んで当然なんだよね
旦那を亡くして一人になったまちこさんは可哀相過ぎる

>>393
薬味いらねーっつってんのに「美味しいから」とかって入れてキレさせたんじゃなかったっけ

そんなことでキレる兄貴もどうかとは思うが…
まちこさんは天然だからしょうがないのにね
なんかこの夫婦は可哀相だな…
結婚したばかりなのに旦那が焼死体で発見されるわけだから

しかしこれほど歪んだ家族で、自身もひどい折檻を受けているのに
それらをすべてネタにしてしまう妹のしたたかさといったらもう…。

家族愛

まちこさんも受けを狙ってたりして

どうして、扇風機は回ったの？

まちこさんゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

>>402
旦那の亡霊

ハイ！ウソつきイタリー入りました！


644 名無シネマ＠上映中 sage New! 2008/01/24(木) 00:49:39 ID:Dh/yLJ2Z
>>643
小学生て…気の毒だね
そんなのもあるんだ…
可哀相に…

ちなみに俺が言ってたのは幼稚園児の子の方
その子も3歳くらいで生理来てたよ
保父さんにレイプされて妊娠したんだから可哀相だよね
俺が中学生くらいのときかな？アメリカ行った時に新聞で読んだんだけどね
その話も凄く有名だよ

>>405
逆だろ、嘘つきはお前
お前、英語出来ないだろｗ英語すらろくに出来ない事がこれでわかったよ
おまけにおまえさぁ…フランスに留学していたとか嘘ついていただろ
俺が書いためちゃくちゃ簡単なフランス語がわからなかったしな…お前
生きたフランス語で話してやったというのに
イタリア語もわかんない、スペイン語もわからない、ロシア語もわからない
で、アメリカの幼稚園児の記事は見つけれないんだろ？
お前が英語もろくに出来ないから見つけようともしないんだろ？
それなりに賢い人間なら俺が嘘をついていないことがわかるはずなんだがな…
コピペの英語、フランス語ばかりで自分の言葉で話せないお前の方が大嘘つきではないか
自分で英語入力して調べる事も出来ないのか？
アメリカの新聞社に英語で問い合わせる事も出来ないのか？
どっちが嘘つきだ！
おまけにフランスハーフだが何か？
イタリアハーフって何だ？
イタリア野郎と一緒にされても困るんだが
お前、浅野忠信のスレにもヤッターマンのスレにも警告出しに行くぞ

>>405
今すぐアメリカのサイトに英語入力で調べてみるか、アメリカの新聞社に電話してみろ
それくらいの行動力もないのか？探さないとお前が嘘つきのままだぞ

基地害！基地害！ウソつきイタリー！ウソつきイタリー！

644 名無シネマ＠上映中 sage 2008/01/24(木) 00:49:39 ID:Dh/yLJ2Z
>>643
小学生て…気の毒だね
そんなのもあるんだ…
可哀相に…

ちなみに俺が言ってたのは幼稚園児の子の方
その子も3歳くらいで生理来てたよ
保父さんにレイプされて妊娠したんだから可哀相だよね
俺が中学生くらいのときかな？アメリカ行った時に新聞で読んだんだけどね
その話も凄く有名だよ


ttp://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1182778768/644

>>408
まだ調べてないのか
薬中ボケも大概にしやがれよ
お前、Clubで薬やんねーと恥ずかしくて踊れない系？ｗｗｗｗｗ
英語出来ないから調べようがないのか？
アメリカの新聞社に連絡したらどうだ？

>>408
まだ調べてないのか
薬中ボケも大概にしやがれよ
お前、Clubで薬やんねーと恥ずかしくて踊れない系？ｗｗｗｗｗ
英語出来ないから調べようがないのか？
アメリカの新聞社に連絡したらどうだ？

>>409
お前よ！俺が真剣に浅野忠信のオサーンに書いたメッセージの後を荒らすとはどういうことなんだよ！！！！
↓
715 アカデミー賞ノミネートおめ＊・∀・＊！ 2008/01/24(木) 01:11:20 ID:Dh/yLJ2Z
忠信オマイまじかっけ〜よ
アカデミーにノミネートされるとは・∀・
俺、こんな日本のおじさん好き＊・∀・＊
忠信は和風イケメンだな
細目なのがキリッとしていてSexy俺の｢濃いでか目｣とは正反対の｢セクシー細目｣だからドキドキしてました
昔、めちゃくちゃ大好きだったなぁ＊・∀・＊
今はそうでもないけど
日本の男って｢中性的｣でなんかいい
俺、女だったら忠信と結婚したいって思ってた
またドキドキさせてくれたら嬉しいよ忠信＊・∀・＊！


717 名無シネマ＠上映中 sage 2008/01/24(木) 01:28:33 ID:Dh/yLJ2Z
あ、・∀・；作品が…
だったんだ
それでも凄いよ
俺、女だったらこんな日本のオヤジと付き合いたいな
あれだけSexyだったら外人の女にうけるよ
忠信も認められるようになったらいいね

↑こうして純粋な気持ちで書き込みしてんのに何なんだ！！！！！！！！テメー！！！！！！！！！

>>411
基地害イタリー！ウソつきイタリー！汚物にも劣るブスオカマ！ゾウリムシ以下の単細胞！

52 ：名無シネマ＠上映中[sage]：2008/01/19(土) 13:35:07 ID:lYmseqT5
>>50
余談だけど幼稚園行くような子供で赤ちゃんを産んだって女の子もいるよ←アメリカで


ttp://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1200133773/52

644 名無シネマ＠上映中 sage 2008/01/24(木) 00:49:39 ID:Dh/yLJ2Z
>>643
小学生て…気の毒だね
そんなのもあるんだ…
可哀相に…

ちなみに俺が言ってたのは幼稚園児の子の方
その子も3歳くらいで生理来てたよ
保父さんにレイプされて妊娠したんだから可哀相だよね
俺が中学生くらいのときかな？アメリカ行った時に新聞で読んだんだけどね
その話も凄く有名だよ


ttp://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1182778768/644

>>412
だからイタリーって誰・∀・？ｗｗｗｗｗ
頭大丈夫か？
薬まわっておかしくなってんだろ？ｗｗｗｗｗ

>>412
お前、FranceにI LOVE TECHNOなんてClubなんかねーよ
ベルギーのイベントと勘違いしてんだろ？薬中ババアよ

>>412
お前、英語出来ないから薬やってる系？ｗｗｗｗｗ
英語出来ないから自分で見つけれないんだ？ｗｗｗｗｗ
はーｗｗｗｗｗうけるｗｗｗｗｗ

>>412
お前、オモシロ過ぎｗｗｗｗｗ
ヤバイ…壷に入ったんだけどよｗｗｗｗｗ
俺、大笑いしてんだけどｗｗｗｗｗ
お前みたいな男が寄り付かないババアになると妄想激しくなるのか？ｗｗｗｗｗ

>>412
お前、大丈夫か？アゲハスレでログがどうたら言ってから叩かれまくってんな
俺、書き込んでないからあれだけどなんか書き込みしといてやろうか？
後、ROCK板荒らしてねーか？

まちこさんゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

まちこさんゲーロゲロ

まちこさん蕎麦まみれ

見るよ

永作で成功した映画だよな

>>422
> 永作で成功した映画だよな
確かに永作は好演していたが、ちょっと評価され過ぎだ。
一番評価できるとしたら、演技そのものではなく、あの
怪演ぶりをギリギリで抑えて突出させなかったことに
対してだろう。

永作があれ以上突出していては物語の本質を歪めるだけの
暴走に終わっていただろうし、他の三人に力がなければ、
やはり、相対的に永作の演技はひどく浮き上がったものに
見えたことだろう。

だから、それはむしろ監督の功績と言うべきだものと思う。
さらに突っ込んで言うなら、評価はまずあの四人のキャスティング
そのものに対して与えられるべきもので、主演の四人に対する
絶妙のバランスとコントロールが効いた演出があったからこそ
永作の怪演が光ったのではないかと俺は考える。

永作の演技というよりも、永作本人が持つ気持ち悪さをクローズアップさせ、
それが上手くはまったという感じだが。
あの年にしてあの童顔、加えて底の見えない笑顔の不気味さ。
キャスティングの時点であの役は永作のハマり役だったって事じゃね？

まちこさんごろごろごろごろ
まちこさん蕎麦つゆに薬味入れて大失敗

チューボーですよ見た
リアルでもマゾらしい

今日のヨコハマ映画祭、監督、永瀬、永作、サトエリが揃った。
まさか全員(毎年誰かしら欠席してたので)見ることができるとは思わなかったのでビックリ。
雪の中並んで良かった。

>>426
負けずに好演してたのに佐津川が気の毒だ。

映画でも映画祭でもサトエリのスタイルが凄かった。
自分も雪の中並んで良かった。
永作さん小さくて可愛かった。

http://jp.youtube.com/watch?v=9uZWcQ-hgDs

これ舞台の映画化らしいけど、芝居も大げさな舞台芝居なの？（キサラギみたいな）
そうじゃないならいきなりＤＶＤ買ってしまいたい。
内容すげえ好み。　でも好きな俳優は一人も出てない。　こまった映画だ…

口咲け女のサトエリは一気にオバハン臭くなってて、泉ピンコに似てたなあ
あの子がキューティーハニーだなんて信じられない

出ずっぱりのメインキャスト4人しかいないしな

DVD音小さくない？

ボダ女にタゲられてるおれにとっては胸が痛くなるような映画でした。

>>433
この映画で「タゲるボダ女」というと誰よ。
全員異常だから誰かわからん。

>>432
> DVD音小さくない？
確かに小さい。ちょっとガッカリしたよ。「アヒルと鴨のコインロッカー」も
かなり小さかったけど、最近はこんなDVDが多い。劇場で鑑賞している
限りじゃあんまり感じないんだけどね。それと全編の音声レベルが低い
だけじゃなく、シーンによって極端にバランスが悪い作品も多いような
気がする。最近は「整音」がおろそかにされているのかな。

今日レンタルして見たけど俺はかなり面白かった。

サトエリは演技うまいかはわからんがハマり役ｗ
妹の子もすごい可愛いのに可愛さを殺してて、
演技うまいと思った。永作は抜群だな

まちこさんごろごろごろごろ

夫とやった次の日、なんで待子さん傷だらけだったの？

強チンだったから

通常夫婦と逆のパターン
嫌がる夫を妻が強引に押さえつけ
夫は暴れて抵抗
立たないモノを無理矢理立たせ（ry

まるで夢のようだ、憧れます。

畳で激しくやったから(色々と)擦り傷だったね
永瀬も。

これのコメンタリーつまんないな
監督、原作者はわかるが、なんで映画に無関係な舞台版の女優なんか居るんだ？
映像無視して延々舞台の話とかされてもなー・・・
コメンタリの意味無し。ラジオででもやってクレ。　

無関係ではないだろ。ちょい役だけど出演してるよ。

でも永瀬とか永作の話しを聞きたかったかも。

俺も今日、コメンタリー見たけど、つまらなかった。
映画の裏話、シーンの解説等を聞きたかったのに、ほとんど舞台の話って…

まったくだ。　
１番喋んなくていい、例の女優が喋りまくりで、しかも自分の話ばっかり。
監督は　「そうこう話してるうちに、もうサトエリ登場」とか言って
映画に関連した話に戻そうとするんだけど、またいつの間にか舞台話ｗ
いたたまれなくて２０分で見るのやめた。

関係無いけど、ヤフオク見てたら、初回版は３０００円弱での落札で
通常パケのレンタル落ち（おそらく特典も無し）は５０００円以上で落札されてるのはなんでだ？
サトエリのヲタがコレクション目的で？　レンタル屋が店に置くため？

悲しみの愛の意味がわからん(＾ω＾)

面白かったよ、これ
でも、サトエリはこの映画で脱ぐべきだったな
この映画は、脱ぐ必要性があったと思うわ。

ないわ

>>435
え…がっかり…
ストロベリーショートケイクスの悪夢ふたたびなのか…
>音声

最初音ちっちゃいなーって音量あげまくったら
いきなりﾄﾗｯｸｷｷｷｷｷｷｨ＆血ﾋﾞﾁｬｯって大音量で流れてﾋﾞﾋﾞりまくった。

この映画で脱がなきゃ
あとＡＶぐらしかね〜わな

面白いね。劇場で見ればよかった。
常に嫌な予感がプンプンしてる雰囲気がもう、たまらないっす。
ここ最近見た邦画ではバツグンにいい。

腑抜けども、包茎のチン個を見せろ

>>404
サトエリが念力使えたんじゃないの？
テレビ見てたときに永作が念力使えたら何するか訊かれたときに扇風機動かすって言ってたし、
最後永作が扇風機念力で動かそうとしてたからそう思ったんだけど。
最後にサトエリがこれからが面白いみたいなことを言ったのも、念力が使えることを開かしたかったのかと…。

>>383
近所で話題になってたから読んだだけじゃない？

小倉で「長江哀歌」と二本立てでやってたのでついでに見た。
話題になってたので大まかな設定は知ってたけど、
案の定登場人物が揃いもそろって不快で感情移入できない人間ばかりだった。
その愚かさを笑い飛ばすブラックコメディのつもりなんだろうけど、
この愚かさは自分には笑えなかった。
ラストでその不快感が一転して妙に安心させるようなとこに落ち着いてしまうけど、
そこが逆に肩透かし。
こういうのはもっと、徹底的にドライに突き放して、メディアによって
流布させられているような仲良し家族幻想を完膚なきまでに破壊するような
意地の悪さを最後まで貫き通して欲しい。

最後はキューティーハニーに変身して妹をフルボッコのエンディングだったら神だな
なにもかもが中途半端
ストーリーの先が読めすぎてつまらない
意外性ゼロだった

ほんとサトエリは脱ぐべきだった
脱がないならせめて、ナガセのチンポしゃぶってることが
分かる描写くらい入れれば、インモラル度２００％アップだったのに

サトエリと妹がはまってた
永作がなんか不気味だったから、
最後のさいごに永作に何かあるのかなと思ってたんだけどな
先を期待しすぎるのも良くないね

まあ、面白かったからいいや

永作のルックスで30まで処女てｗ
男がほっとかんじゃろ

これって元が舞台劇だからあんな感じなのかな
もっとはっちゃけるべきだよな
ラストは妹が全員ぶっ殺すとか

>>460
つーか結婚相談所に登録して永作が嫁にくるなら（ｒｙ

ちょっとの間を真面目に見てなかったんだけど、永瀬とサトエリは血繋がりなかったよね？

血縁なのは澄伽と清澄だけだな
街子はついこの前（1週間以内？）嫁に来たばっかりだし

>>464
> 血縁なのは澄伽と清澄だけだな
「清澄」じゃなくて「清深」だよ。
しかし、映画の中で系図まで出して説明してるのに
宍道のことを異母兄とか腹違いの兄とか書いてるやつが多い。

>>465
＞清深
そうだった　漢字が思い出せなかったorz

>>465 そうそう…その場面をちゃんと見てなくて…
ｻﾄｴﾘと妹は、冒頭で死んだ両親の子ですよね？

冒頭で死んだ「母親」は後妻でその連れ子が宍道
澄伽と清深は父親の実子で宍道とはまったく血縁なし

ありがとうございます！
子持ち同志が再婚したんですね。

遅まきながらさっき見たけど、すごい映画だなこれ
紀子の食卓に次いですごい

今見た！
冒頭からみんないい演技してるなーって見てたら（ド素人目ですが）
サトエリの登場シーンが大根すぎてびびったｗ
その後は違和感なく見れたからハマリ役だったのかもしれないけど

監督クレバーだったな。

同じCM畑の中島哲也が『嫌われ』『下妻』でみせたナンデモあり
の過剰なルックで、映画じゃない映画撮っちゃったのに対し、
その轍は踏むまいと思ったんだろうな。もっとエキセントリック
に撮れただろうシーンも寸止めで抑制を効かせてた。

面白かったけど、
よく考えたらただのうざいメンヘラ女だよな

メンヘル好きはツボにはまるよ

新文芸座で今日観てきた
１本だけで評価するのもなんだが
佐津川愛美って子上手すぎ

俺も文芸座で今日見たよ。面白かったが同時上映のアヒルと鴨のコインロッカーが爆発的に面白かったので印象が薄れなかったかい？

> 「やっぱお姉ちゃんは、最高に面白いよ。」
このｾﾘﾌCMとかで使わない方がよかったんじゃないかな
猿の惑星でいうところの、“地球に戻ってたんだぁー”的なｾﾘﾌを
CMに使っちゃった感じ･･･

>>477
俺もそれは思った。見てる途中、妹が何をやられても
結局そのセリフにいきつくんだなぁって冷静に見れちゃったからね。

オーディションの審査員の女性って・・・？

おもろいよこれ

まちこさんゴロゴロゴロゴロ・・・・

>>479
たしか、原作の本谷有希子だったと思う…

>>479
>>482
吉本菜穂子だな。舞台では待子さん演じてた人。
映画のDVDではコメンタリーもやってるよ。

ふーん
そうだったのか

>>475
> 佐津川愛美って子上手すぎ
だよな。助演女優賞の一つくらい取って然るべきだと思ったが
同じ作品で永作が共演していたのは運が悪かった。2007年の
各映画賞で一番割食った一人だろう。まだ若いので腐らずに
がんばってほしい。

最後がっかりで拍子抜けした。この映画。
爽やかに終わらせたかったんだろうけど
なんか無理矢理で
後味わるい

おもしろかった
サトエリ、スタイル良すぎ

永作演じる兄嫁が健気で可愛らしかった。
ただ、最後はどこかでぷっつり切れて待子がどんでん返しでもするのかと期待していたが
本当にやられっぱなしのお人好しで終わったのが
期待外れだったような安心したような・・・変な気分だｗ
待子にだけはもっと幸せになって欲しかったんだがな。

あと、意外と知られていない田舎の陰湿さや窮屈さ、視野の狭さをよく表していて良かった。
妹のしたたかさ、歪んだ腹黒さも痛快だった。

まちこさんは永瀬を強チンしてひとかわ剥けた
生きてて良かった〜〜！ と思ったはずだが
ちんこ共々死んじゃうなんて可哀想

サトエリ演じる女優はホント面白いのだから、充分使えると思うなあ。
ここまでハチャメチャなら面白いキャラだよ。ブットンで周りの出演者
を食っちゃう演技ができるよ。

今日借りてたＤＶＤ見た
>>472の人が書いてること分かる気がする
下妻の監督がああいう感じやってなかったらもっと派手にやったんだろうなと思う
けどやっぱああいう下妻的なインパクトあったら映画のＣＭ力は強いよね
原作の人が劇団の人だからかそういう匂いもなんとなくだけど出てた気がする

見返した。引っかかってたものが色々理解できた。
兄とまちこは半年前に知り合ってすぐ結婚て言ってたな。
まちこは婚前だけじゃなく婚後も半年処女だったんか。うなぎ大杉だろ。飲みこむご飯も大杉だろ。ビールちょっとだけ過ぎだろ。

しかし清深萌えるわーホンマ。
妹属性、メガネ属性、オタ属性、田舎属性、美声属性、訛り属性、ロリ属性、覗き属性、喘息属性。
設定が神だ。

永作さんのゲーロゲロには笑った。
実は待子さんが一番変な人なのでは？

まちこさんの「転がり芸」こそ至高！
永作さん練習大変だっただろうなぁ〜
（まさかスタントじゃないよねｗｗｗ ）

ＤＶＤで観たけど、面白かった。
このスレ最初から読んでみたけど、公開当時から
結構、永作さんを絶賛する意見も多くて。
結果的に助演女優賞をいくつも獲得したのだから、
みなさん映画や映画の評価がしっかりしてるんですね。

俺も永瀬の兄は自殺かと思ってたが、
最低だったＤＶＤのコメンタリーの原作者と監督の話を
我慢して聴いてたら、事故だったみたいだね。

今DVD見終わって、この映画の永作が可愛い！と書こうとしたら、総じて永作の評価が高くて、ああ、やっぱ感じる事は皆同じなんだなあと思った。

あの永作を押し倒したい

>>496
そうか？
あの眼帯付けた永作さんが嵐の中現れた時はギョッとしたぞ。
押し倒したいのは清美だろJK

サトエリは普通に抱いてみたい

面白かった

500

原作では待子さんエジプトに飛ばされるｗ

今日、レンタルしてきたよ。
やばっ！面白すぎだった！

皆さんが言うように、永作が最高だったよ！
独りになってしまった、まち子さんがあれからどうしたのか、気になってしょうがない。

扇風機の前に座って、のろい人形をつくり続けるハズ

面白かったよ

キヨミかわいいなぁ
マチコさんある意味不気味

これ、カンヌに招待された映画らしい。

ふーん、と言う感じ。

「茶の味」といい、この映画と言い、カンヌのセンスは良くワカラン。

、映画評見ても、なんか要領の得ないコメントばかり。

明確に受け取れるものが無いからだろうな。



あんまし、お勧めとはいいがたい映画です。

http://ameblo.jp/nicarao/entry-10086508976.html

>>505
映画の見方もモノの考え方も浅い。
要領を得ないのはそのブログだろ。あらすじすらまともに書けてない。
だが茶の味がヒドいのは同意。

>>506
モノの見方は人それぞれ。
俺は茶の味、普通に面白かったぞ。

安易に他作品を貶すような事はつつしむのが吉

俺この映画好きだ

>>508
> 俺この映画好きだ
そうか、ありがとう！

今DVD見終わったんだけど、
これここ数年で一番の傑作だったよ。
全く落ちが読めなかったのもすげえ良かった。
妹のバイトとかナイフとか伏線だったとは！
そのあと、もうひとひねりあったのもグっときた！

まわりがうますぎてサトエリの演技だけイマイチだったけど、
手放しで絶賛したい！
ダメ？

ちなみに過去ログはこれから読む。

原作読んで理解したけど、監督の返事はキヨミがした事だったんだね。
映画観た時点では単にキヨミが郵便局で配達を阻止してるだけかと思ってたｗ
うん俺だけだね。

>>511
> 原作読んで理解したけど、監督の返事はキヨミがした事だったんだね。
> 映画観た時点では単にキヨミが郵便局で配達を阻止してるだけかと思ってたｗ
うん、そう思ってる人がけっこう多いみたいだね。
だけど、清深が「姉→監督」という往信を止めているのに
「監督→姉」という返信はどこから来るのかって考えなかったのか？

ただ、最初から全部とめてたのかどうかがわかりにくくないか。
監督の返信が全て妹の仕業なのか、ある時点までは本物なのかがわからん。
俺は前者だと思ってみてたけど、少し不親切な感じだ。

意地の悪いラストを想像してたから何か拍子抜けだった。
ああいう感じはすごく好きなんだけど
この映画に関してはどす黒い非凡な妹と凡人の姉って形で
ラスト終わってもいいんじゃないかな。
バスが急ブレーキかけた後また走り出して
妹がグロい猫の死体スケッチブックに書いて満足そうに
それを見て暗転みたいな。

俺は最初から妹が何かしたって感じたけどな。
まず監督からの返事が手書きじゃなかったこと。
それから妹が｢これ有名な監督だよね」
って姉に言ったこと。
普段の妹なら｢良かったね」くらいで終わらせそうなのに、
妙に姉の話に食い付いたから違和感あった。

で、才能なくて、全て周りのせいにする姉なのに、
なぜか返事は好意的(普通は文通だけで採用しないしね)で、
家族の話を求めてきた時に妹の仕業だと確信した。
｢お姉ちゃんの面白さ」をいたずらの手紙で堪能してたと思うと、
妹もかなりイッちゃってるんだよね。

消印はどうしたんだろ？って思ったが、郵便局でのバイトなら納得(犯罪だが)。

親戚に２１で芸能人になりたいとか言ってる勘違いニート男(まさに澄か)がいるから、これを観て才能がない事に気づいてもらおう。

>>513
> ただ、最初から全部とめてたのかどうかがわかりにくくないか。
> 監督の返信が全て妹の仕業なのか、ある時点までは本物なのかがわからん。
> 俺は前者だと思ってみてたけど、少し不親切な感じだ。

514氏が書いているように、実は最初から清深がやっていたのだという
伏線はいくつか張られていたよ。それと「ごめんね、お姉ちゃん」と
言いながら（この声が監督と清深の声をダブらせてある）監督の顔が
パカッと割れて中から清深の顔が出てくることですべてが語られて
いると解釈すべきだと思う。

> 意地の悪いラストを想像してたから何か拍子抜けだった。
> ああいう感じはすごく好きなんだけど
> この映画に関してはどす黒い非凡な妹と凡人の姉って形で
> ラスト終わってもいいんじゃないかな。

原作（というか本谷有希子本人による戯曲のノベライズ版）では
そんな方向で終わっている。バスに乗るシーンから後は吉田監督の
オリジナルで「勝者を明確にしたくなかった」とか語っていたように
記憶しているが、これはこれで面白いと思う。ただ、インパクト性を
かなり損ねてしまったなという感はあるね。

芝居の方は、各キャラクターの浮き上がらせ方とかエンディングが
ノベライズ版とも映画とも微妙に異なっている。DVD化されているので
未見であれば是非お薦めしたいと思う。

一つの映画でいろんな解釈が出てくるのって楽しいね。
でも解釈の仕方で、頭の善し悪しも垣間見れる。

扇風機は実際には回ってません。説明しなくても分かる人には分かる。

>>517
あなたもお薬の時間なんですね、わかります

映画だと
手紙の件は、妹はただ阻止してただけだと思うよ


ラストの「最近手紙来いひんかったやろ」ってところと
はじめて手紙の返事がきて、姉が許すって言ってくれた後の安堵

↑重大な勘違いしてた


これはなかったことに

途中から
返信は妹の工作とみた


のぼせながらも姉のいいところを考えてる時に自分を受け入れ、そこからだとおもう

>>501
ひとりで新婚旅行ｗｗ

昨日見たけどまだ気分悪いわ。
最初の事故シーンからグロいし、ブラックの連発。
家族みんな基地外。
かなり観客を選ぶ映画だな。

後味悪いｗ
だけど面白いね。

これキヨミの男バージョンとしてキンコン西野でやりたいｗ
西野のblog見てる限りリアルに崩壊した自意識過剰感が出せそう。

>>523
「悲しみの愛」が いっぱい詰まってるんだよ〜♪

>>525
> これキヨミの男バージョンとしてキンコン西野でやりたいｗ

そもそも「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」に「男バージョン」と
いうのはあり得ない。

本作を含め本谷有希子の一連の作品を読むべし。

清美ちゃんがアルバイトしていたのは、最後の最後まで、郵便局だと明らかにならなかったのにはちょっと疑問を感じる。

あんなど田舎じゃ、口コミで、あっと言う間に村中に知れ渡ってしまうはずでしょうに。
当然村人から、口伝てに家族にも露見してしまうだろう。

それを気づかない人だから、お姉ちゃんは最高に面白いんだよ。

>>529
考えても無意味だし、そういう結論で仕方ないわねぇ。
(^o^) ｱｯﾊｯﾊ

ようやく観たけど、いい感じでATGっぽいテイストだったのが、最後の漫画仕立てと主題歌で台無しにされるね

100万円/80回=12500円/回


おもしろかったよ

主題歌かなりいいよ

主題歌から入りました。
劇団本谷も観に行ってたけど。

>>532 サトエリだったら、そんなもんか

おねえちゃんをひどい人とせず、面白すぎると評したことに尽きると思う。
それがこの作品の要かな。

いつもはＤＶＤ見ながら携帯で２ちゃんカチカチしながらしてますが
これ見てる時は携帯いじってませんでした。
個人的に久々のヒットでした。

妹と姉がバスに乗る最後が納得いかなかったけどすんげえ面白かったっす。

つーかサトエリは金に汚い役上手いなー、これと相棒しか知らないけどｗ

今日DVD観た。かなり面白かった。
マチコさんがとても怖かったです。可愛いのに怖い。

主題歌以外は最高の映画だったな！

漫画の中にｴｾ近親相姦のこと書かなかったんだね
かけばよかったのに

兄ちゃんとの関係は知らなかったか兄ちゃんだけは書きたくなかったかのどっちかなんじゃ？
つか、小説読んでないから分からんがあの姉妹のどこが
「悲しみの愛を見せろ」なの？
妹はともかく姉の愛はどこで解釈すれば……

・・・自己愛？

>>541
> 兄ちゃんとの関係は知らなかったか
本当に映画見てたのか？

> つか、小説読んでないから分からんがあの姉妹のどこが
> 「悲しみの愛を見せろ」なの？
> 妹はともかく姉の愛はどこで解釈すれば……
本当に映画見てたのか？

あの兄ちゃんとの関係を漫画に書いてそれを知ったﾏﾁｺさんがﾏｼﾞｷﾞﾚってのもありだと思う

まちこはそのあとどうなるんだ・・・？
できれば幸せになっていてほしいが・・・

この映画、CMでネタバレしやがってｗ　最後のオチが　やっぱりな。って感じじゃねーか！
あとサトエリもっとエロくねーと意味ねーじゃねーかアホ！

早朝から乙です。

最後の終わり方は妹を応援するってこと？

待子さん、大好きです！

hage

清深が中学時代にマンガ書いた時の回想シーンの最後に兄ちゃんが待子さんと夜寝てるんですが(目は開けてる)、待子さんの向こう側にもう一人寝てますよね。
あれ誰ですか？

待子さんには、ぜひ荒川良々みたいな人と再婚して、
骨の髄まで幸せになってもらいたい・・

>>551
兄ちゃんでしょ？

>>552　鏡に写った兄ちゃんだったとしても、影が向こう向いてるのはなぜ？

>>548
ありえない

♪わっごうすみかは美しい〜
天才なのに努力家で〜

清深がバイトから帰ってきて部屋に入ったら澄伽がベッドに座ってるシーン
ベッドの近くの柱の時計は五時半なのに机の時計は四時半

登場人物は変な人ばっかだったけど
一番の極悪は腐女子の妹だな

劇中の佐津川愛美はメガネが似合ってて可愛かったが
メガネ無しだと普通の今時娘だの、ツマラン

普段洋画しか見ない（寧ろ邦画嫌い）父も絶賛してた
特に待子さんがツボにハマったらしい

スイッチが入っちゃって、マンガをとりつかれたように書く清深かわいい

ttp://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=200708/07/51/e0000251_2335342.jpg#

すごい面白かったんだけど
ぬこすきなので、無駄なぬこ虐待っぽさがなんかちょっと･･･

別に最初と最後にぬこの交通事故使わなくて良くない？

おもしろかった!!!
サトエリ良い体してますなぁ〜(´∀｀ )
女から見てもﾎﾚﾎﾞﾚしますわ

>>562
別にぬこは死んどらんだろ。ダンプに轢かれて死んだのは
このぬこを助けようとした和合家の夫婦だよ（正確にはぬこを
助けようとダンプの前に跳びだした妻を庇おうとして夫も巻き
込まれた訳だが）。だから、むしろ動物愛護っていうべきもの
じゃないのか？ちなみにあの黒ぬこの名前はアンナちゃんて
いうんだよ。

原作ではこのアンナちゃんの周辺の話がいくつか出て来る。
清深がアンナちゃんの飼い主（これが家に何匹も飼ってる
ぬこおばさんなんだけど）にしつこくいやがらせ電話をするとか。

まあ、この黒ぬこ君はなかなか堂々としたいい演技してたよな。
2007年の映画じゃ「天然コケッコー」の大沢君、「ALWAYS 続
三丁目の夕日」の茶ブチ君と一緒に優秀ぬこ役者賞を贈呈
したいと思う。

>>564　いい演技したって言うなら澄伽の手紙食い散らかした猫だろ
あれと冒頭のシーンで待子さんがかわいいって言ったのは同じ猫か？

>>563
あれで顔が美人だったらいう事ないんだけどな。

待子さんゴロゴロゴロ〜

面白かったー
佐津川さんはがんばっていきまっしょいの可愛らしいイメージしかなかったんだけど、あんな役もこなすんだね。すごい。
サトエリの脚線美も素晴らしかった。
町子さんは言わずもがな。

清深ちゃんはなぜあの神社の近くの小屋にいたんだ？！
バイトのために家出たのにいつのまに

映画を気に入った人は是非原作も読んでほしいな〜
やっぱり心理描写が細かくわかるし、映画では語られない部分もあるから
「気づけば待子はラーメン屋で三流タレントを見たことが人生最大の自慢という、薄幸としか言い様のない女になっていた。」って一文だけですでに笑える

個人的な好みで言わせてもらえば原作は文章が修飾過多でキモチワルイ

とりあえず宣伝がネタバレすぎる。
あのセリフを決め台詞にしたかったのはわかるけど
予告編のせいでもう中盤以降の展開が読めてしまった。
もっと「え〜！こういう展開〜！？」みたいになりたかったよ。
予告編の完成度のために、映画の面白さを犠牲にしたら本末転倒だよ。

今見た
妹役も佐藤江梨子も永作もみんな最高

永瀬のことも時々でいいから…思い出して下さい…

テーブルの下に潜って兄姉の話を盗み聞きしていた清深がかわいい

>>532 縄を使うと１回２５０００円。

見たぜ。おもしろいわ、これは。いい作品だった。

でも１スレ目半場で失速

この映画に限らず予告編て難しいよね、料理の付け合わせみたい。
まずいのは論外だけど、メインの料理より旨くても困るしバランスも大切。

しかし演技の下手さも含めてサトエリの存在は絶妙、よく起用したと思うｗ

待子役に永作はかわいいからちょっとどうかと思った。
あまりかわいくなくて見た感じ貧乏そうな女のほうがいいと思う。
俺としては濱田マリか市川実和子か市川実日子くらいがあってるような気がする。

濱田マリとか市川姉妹は元ミュージシャンだったりモデルだったりするから
外見は微妙な「雰囲気美人」だけど、たたずまいが都会的で
薄幸そうな感じがあまりしない。

もっさりしたブサが待子だからね、舞台でやった人なんか適役っちゃ適役だった鴨。
まあ、でも映画でまでブサモッサリーな待子ではキツイよね。

コレ面白かった！！久しぶりに面白い邦画を観たと思ったな。

ただ上にも書かれてた様に、コメンタリーが最悪。
舞台見てるわけではなく映画観てるのに延々と舞台、劇団の話ばっか・・・。
もう少し空気読めと。

原作あり映画化の場合って、「監督にまかせます、映画と舞台分けて考えてください」と言える原作者と
この原作者みたいにどうしても分けられない人といるんだよなぁ。
自分は前者が好きだからコメンタリー聞いてるのがしんどかった。
なんでも自分の原作・舞台に絡めて話すからつまんね。イラッとしたわ。
もっと監督の話が聞きたかったのに。

大抵、コメンタリーとか対談に原作者がでてくるとハズレだね。

＞自分は前者が好きだからコメンタリー聞いてるのがしんどかった。
＞なんでも自分の原作・舞台に絡めて話すからつまんね。イラッとしたわ。

禿げ上がるほど同意。
地味な舞台劇の世界でやってきたのが、急に大きなスポットライト浴びた気になって
舞い上がってる感じが超鼻についてイライラした。

コメンタリーすぐに飽きて見るのやめた
どうせならキャストの人のコメンタリーが聞きたかったな〜

需要あるか分からんけど人形作りの歌、文字に起こしてみた
ブックレットぐらい付けて歌詞載せといてくれたらいいのになぁ


砂の子供は蟻地獄
ジンジロリン　ジンジロリン
風の子供は風地獄
ビュービュービュー　ビュービュービュー
星の子供は王子様
キンキラキンのキーラキラ
あぶらっきょーの　ぶーしゃいな
ゲロゲロリン　ゲーロゲロ
ゲロゲロリンのーゲロゲロゲ
ゲーロゲロ　ゲロゲロゲ
ゲロゲロリンのゲーロゲロ

ゲロゲーロ　ゲロゲーロ
ガマの王子はわがまま王子

>>585　♪わっごう〜澄伽はうっつくしい〜天才なのに〜どっりょくかで〜

とかいうお姉ちゃんを讃える歌は？

>>587
97個も足りないじゃない！
100個って言ったでしょ！

今見てるんだが声小さいなあ
音量大きくしたらBGMが流れた時ビクッとする

清深役の子にも映画賞をとって欲しかったな

>>589
> 今見てるんだが声小さいなあ
「腑抜け･･･」は劇場ではそんなに感じなかったんだがDVDは確かにひどい
どうも近頃は整音がすごくおろそかにされてるような気がする
最近の作品では「百万円と苦虫女」もひどかった

見た。サトエリやるなぁ
あと永作博美は天才だな

>>590
大丈夫。これから、これから。

>>593
おおっ、ちょっといいIDだ！

２階の窓から手紙頼まれて、妹の
いーよー。って訛り入った返事が可愛い。

所々良かったとこもあるけど、
全体を通してみたら詰まらなかったな。

永作が作ってた人形の中にスプーがあった気がするんだけど、
気付いた人いる？

舞台版の吉本菜穂子さんのラスト「滅亡しろ〜」が非常に好き。
映画はあの付け足しいらないかなぁ。

>>597
舞台はどちらかというと待子さんが主役だからね
ノベライズ版は明らかに清深が主役でどちらも面白い
映画版は強引に澄伽を主役に持ってきた分だけ微妙

>>574
別に君が心配せんでも、ちゃんと語っていたと思うが。。

今更言うのも何だが、このスレを１から読んでてちょっとウザかったから一言。

>>574は>>573に対してじゃないの
つーかわざわざ一ヶ月も前のレスに・・・

この間ラーメン屋で坦々麺食べてたら汁がコンタクトしてる目に直撃した。
夜まで放置してたけどなんともなかった。

その書き込みから一週間後
そこには目を押さえのたうち回る>>601の姿が！

>>601　やっぱ薬味入りのそばつゆじゃないとダメかもね

>>598
今更レスつけてもって感じだが、原作知らない身だと
一見姉が主役に見えて、実はその上に姉を観察してる妹の存在があるっていう
映画の構造は結構おもろかったよ
段々観察が露骨になってきて文房具屋の後ろからいきなり出てきたのは笑った

待子さん主役っていう舞台版気になるな

面白かった。レンタル期限ギリギリで片手間に見たから
細かいとこわからなくて失敗。ちゃんと見れば良かった。

サトエリの必死さを見てると､清美の本性が怖かった
自転車を漕ぎながら顔をしかめるシーン､あの田舎の閉塞感。
出ていきたいのに出られない。うまくいかない。

永瀬に萌えた。寡黙で乱暴で､サトエリとのキスも背徳的でエロかった
でも清美の熱湯責めもかなりエロかった…

しっかしDVD､声が小さい!全然聞こえなくて困ったよ。

酷い話だね。
なんか、観よるこっちまで死にそうになった。

姉妹二人はそれでいいかも知れん。
他の人はどうなん？いろいろ酷かったやん。
待子さんはどうなん？俺が待子さんだったら耐えられんよ。
それでも、にっこり微笑むのがあの人の強さなんだろうね。真似できん。

映画としてどうだったかって言うと、素晴らしいと思う。

面白かったけど何故か二度と見たくない

>>605
声聞こえづらいよね。

澄伽の、特にセリフがいい。
相手のこととかまわりのこと考えてそうで全く考えてないみたいな。

待子さんはけなげな耐える女だけじゃなくて
どこか薄気味悪いところがあるのがいい、あの呪いの人形とか･･･
あの強さはあの気持ち悪さと同じところから出てると思う。
だから最後ああいう結果でも生きていけるんだろうなと思う。

でも、たぶん澄佳がいなかったら、お兄さんと待子さんは似合いの夫婦になって
結構幸せだったんだろうね。
そしたら呪いの人形も作らなかったかも。そう思うとやっぱり可哀想
清深は最後なんとなく姉の言葉に納得して、状況を受け入れてしまったけど
あのまま東京に行ったら、稼いでも稼いでも姉に搾取されるんだろうな･･･
それでもインスピレーションの源の側にいる方がいいのだろうか

見終わったら
｢あ゛ぁ 〜｣
って言いたくなる映画ですね

和合澄伽を讃える歌
（浦島太郎の曲にのせて）

（前半は弱々しい声で）
和合澄伽は美しい、スタイルがいい、趣味がいい、
絢爛豪華でゴージャスな、可愛く優しい人気者。

（劇中一悶着あり、それを踏まえて涙声で）
和合澄伽は素晴らしい、器が大きい、気前がいい、
天才なのに努力家で…

これは百語並べた賛辞のうちの序の口に過ぎない。
姉の怒りを買った「激しい」という言葉が歌われる瞬間を見てみたい。

歌い手の清深が晒し者になっている以上に
姉の澄伽が晒し者になってるよね。
それが痛々しくて涙が出る。本人は分かってないんだけど。
何事も無かったように帰っていく爺様婆様が
後でどんな噂を立てるかと思うと寒気がする。
それも本人は分かってないんだけど。
葬式の最中にあんな露骨な噂話をできる人々が
これを黙っていられるわけがない。

サトエリが地でやっているｗ

この映画そのままに
体を武器にして
あの歌舞伎ファミリーに潜り込もうと
本気で画策していたんだよなあ、、、

今週の木曜にWOWOWで放送age

＞サトエリ
体を武器にして
あの歌舞伎ファミリーに潜り込もうと

なるなるｗ

WOWOWで見た
えがった

フレンチトーストが食べたい
↓
パンが無い
↓
買ってくりゃいいだろ。　コンビニ開いてるんだから（大意）

この演出にシビレた。
たったこれだけのやり取りで、彼らの世界のイビツさが一気に露になる。
作り物なのに心がざわつく。

WOWOWで見た

サトエリ
わたしのイメージ通りで笑えたｗ

妹が一番恐かった
佐津川愛実だっけ
可愛い顔してすごいぞへ

wowow観た。
マチコさんの缶詰工場での集合写真。
顔は笑顔だけど歳の離れたオジサンオバサンから
一人距離をとって写ってるのが涙を誘った。

呪いの人形の事、色々話題になってるけど
マチコさん本人は趣味で可愛いマスコット作ってる
ぐらいのつもりだと思う。

佐津川の鼻が低かった。
江梨子のおっぱい痩せてるのにでかかった。
本物か？
茨城のお姉ちゃんはよく分からん。
宮崎のドラッグストアの息子もよく分からん。

マチコさんが夫にのしかかってくとこも恐くないすか

まちこさん翌朝に余韻でボーっと突っ立ってる姿見て
よかったね！思た。

すごい濃い映画だね。胸焼けしそうなくらい。
原作読んでから映画見たんだが、終わり方は原作通りの方が良かったと思う。
視聴者目線の清深(まぁこいつも相当頭イッてるが)があの田舎から抜け出して気持ちよく終了で良かったのに、姉までまだ付いてくるのがスッキリしなかった。
あと、兄ちゃんってあれ自殺したって事だよね？原作では過労による病死なんだが

>>624
一酸化中毒じゃね？

どう考えても炭焼き小屋と一緒に燃えたんだろ
うたた寝して目覚ましたら炎が出てたけど「ああもういいや」って感じで

夜にあの小屋に行ったことから
最初から自殺するつもりだったと思う。
基本的に昼間の仕事だよね、夜はいつもビール飲んでのんびりしてたし。

陶器の場合は時々、火加減見に行くだろうけど炭焼きはしらね。

今年観た映画で一番萌えました。冒頭の、妹が両親の事故をぼーっと観ているカットがいい。緑の畑
がバックで。

面白かったけど何か二度と見たくないて思った
何となく苦しい

辛かったのは姉を讃える歌を地元住民の前で歌わされているシーン。

私は田舎に住んだ事がなくて田舎にちょっと憧れてるので自転車押すシーン、ゾクゾクしました。
サトエリの派手なトップスとバックの緑のコントラストが美しかった。パッケージや裏パケもいい。
主題曲もこれ以上はないほどこの映画にマッチしてると思った。皆神様にはなれないから思い通り
にはいかないって事でしょ。

>>620
写真も辛かったな。
結婚紹介所の申込書をコマ送りにして読んでみた。
まちこさんは「家族が欲しい」必死さがにじみ出て悲しい。
条件不問で妥協しまくり。
しんじさんは「周りがうるさいからとりあえず結婚しとく」どうでもよさがにじみ出て悲しい。
条件不問で妥協しまくり。

>>633
マジな話永作が嫁にくるなら結婚相談所に入会したい・・・

＞＞６３１
あのシーン笑えた！

昨晩見た。良い映画だったよ。原作も買ってこよう。

今年観た映画の中で一番だった

この映画をやたら褒めてる一行レスって関係者？

永作はカワイイ

おもしろかった！
永作がスゲーよかった

ウナギ山盛りすぎでﾜﾛﾀ

苛めのシーンが見てられなくて挫折しそうになったが最後まで見てよかったよ
でも他人に薦めるのに躊躇するわ

映画を見終わった時には不思議にカタルシスがあったんだけど、
その後ぼーっとしてるときに、まちこさんは今頃あの家で一人で変な人形と暮らしてるのかなとか
清深は結局お姉ちゃんに寄生されて東京生活をおくってるのかなとか、
その後の不幸な生活を想像して物悲しくなる。

待子さんの「その後」を撮ったスピンオフ作品が観たい

>>643
> 待子さんの「その後」を撮ったスピンオフ作品が観たい
一人になった待子さんは萩原君と再婚し、呪い人形を
作りながら幸せに暮らしましたとさ

妹の漫画がネタ切れで売れなくなり、姉妹で生活が行き詰まる。
待子さんに田舎の家を売って金を作らせ、東京で３人の共同生活が始まる。
サトエリに水商売を強要された世間知らずの待子さんが、しだいに男喰いとして覚醒。
サトエリ、永作のケダモノ対決で妹の漫画も大ヒット、及び映画化。
カンヌのレッドカーペットを颯爽と歩くサトエリでＥＮＤ。

音楽が良すぎてサントラ買った。タンゴな感じの。あの蒸せかえるような田舎の雰囲気と合うんだよねー。

パンくらいまで「待子さん良い人〜。健気〜。」と思ったけど
見てるうちに、だんだん軽度の池沼な気がしてきた。
メンヘル集団の中に放り込まれた無邪気な池沼って印象。

散々ヤンマガの水着見て「今回サトエリか。つまんね。」程度だったのに
この映画の赤ブラは「すげぇえええ！完璧ボディ！プルプルおっぱい！」と
ひとり心の中で絶叫した。

サトエリ巨乳だけどウエスト細すぎるよ！

>>647
たしかに池沼かもなあ

待子さんについては原作小説を読むと人格形成の過程がよくわかる、かもだ
ただ原作どおりだと相当なブサイクではあるんだろうな

原作と映画じゃ印象が違うよね。

たんぱん

>>632

憧れるのはいいけど田舎なんか住まない方がいいよw
あの妹の漫画のエピソードはいかにも劇的で大袈裟だけど、
あれに近い現実はたしかにある。
（じゃあ都会が理想なのか、といえばそういう訳でも無く、
都会には都会の辛い部分があるのだが）

アンチ田舎の自分にとってはこの作品は（映画も原作も）面白かった。

>>651
舞台、小説、映画、それぞれ微妙に違う

この監督また映画撮るのね。

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090319-OHT1T00001.htm

待子さんはとても良く話題にのぼるけど、舞台の清深はどんな感じだったのかがこよなく知りたい
教えて見てきた人

邦画にしちゃ珍しく、DVDがっついて観たよー
まちこさんていっつもせせこましく動いてたね
サトエリが意外にやさしい時もあったりして、
1人の人間として興味持たれることあんまなかったんだろうか、気許してたね
いったん立ち止まると普段端に追いやってたこととかいろいろ考えちゃうのかな
暴力振るわれた後って脳内アヒャヒャ状態かもしれん
ああ、なんかまちこさんのことばかり気になるｗｗｗ
その分ラストが物足りなく感じたが、ああいうのが映画らしい終わり方って気もした

待子さんには波乱万丈な人生を送って欲しいな

友達が10枚DVD貸してくれた中にあった。
遅ればせながら今日見たがなかなか面白かったな。スレがあったことに嬉しい驚き。

現実に待子さんと夫婦になったとしたら、やっぱイライラするだろうな。
せっかくそば食ってんのにあんな風に薬味を勝手に入れられたら俺でもキレるな。
良い女房に見えて、実は人をイラつかせる天才かもしれん。

なんか鬱映画とみせかけてそうじゃないのかと思いきや、ちょっと鬱になった
まだ途中までしかみてないけど

待子さん(のなかの人)結婚おめでとう！
処女じゃないよね……

まちこさんはきっと降るように縁談がくるんだろうなあ。
受けるかどうかはわからないけど。

実家も後ろ盾もないまちこさんのような人を「鈍い」「こわい」「明るくて強いよね」
って残酷だ。苦労した人って明るく振舞うと思う。
がんばればがんばるほど笑いものにされててぼろぼろ泣けてしまったよ。
もともとは都会育ちのまちこさん、家族になりたくて死んだ姑さんの立ち居振る舞いとか
一生懸命真似てたんじゃないのかな。
だってどう振舞えと?
あんなふうに食パン買いに行かされたら
自分も「自己最高タイムでしたよ！！」「いい天気でしたよ！」と
嬉しそうに報告してみるかもしれないよ。

でもあのシーンは、すみかがまちこさんに変なこと言ったり意地悪したりしないよう
席を外せるようにした永瀬の不器用な思いやりかも（保身だけじゃなくて）。
と思いたい

> 実家も後ろ盾もないまちこさんのような人を「鈍い」「こわい」「明るくて強いよね」
> って残酷だ。苦労した人って明るく振舞うと思う。
> がんばればがんばるほど笑いものにされててぼろぼろ泣けてしまったよ。
> もともとは都会育ちのまちこさん、家族になりたくて死んだ姑さんの立ち居振る舞いとか
> 一生懸命真似てたんじゃないのかな。

完全に外してる･･･と思う

永瀬が蕎麦を「いらんわあ！」とぶん投げたのは、
サトエリが帰ってくる気配がしたからかもしれない（自転車停める音とか）。
と、思いたい。

サトエリがいなかったら「お前がそういうなら、ちょっと食べてみるかの（家族っていいもんじゃのう）」
になったかもしれない。
と、思いたい。

>>664
サトエリに「大丈夫？」と聞かれて
「もう、慣れましたから」と言ってたから日常的にやられてたんじゃあ？

永瀬は待子さんには内心申し訳ないと思いつつ
わざと情がわかないようにしていたんだろうね
澄伽との関係に心ががんじがらめに縛られていた感じ

>>667
一生懸命打ち解けまいと鎧で固めてる感じだったね。

>>667は>>666のまちがいでした

予想外に面白いねコレ
クヒオもオモロソウ。

自分も>>662さんと考え同じ。
待子さんこわいって言う人は待子さんの表面しか見てないのかなあって思う。
永瀬さんが「お前には悩みなんてないよ」って言ったときに待子さんの素が一瞬表に出されるよね。

待子さんはずっと欲しかった家族を持つことができて、失うくらいなら夫に冷たくされても耐える方を選んでどんな時も明るく振る舞っていたんだと思う。


永瀬さんが雨の中、家を飛び出した時、本当は昼間なのにあたりは夜のように暗くなってた。でもそんなとき退院した待子さんが目の前に現れていつもと変わらない笑顔を見せてくれたとき、永瀬さんの中で何かが変わったように感じた。
(その笑顔も見る人が見れば怖く感じるんだろうけど)
ｻﾄｴﾘに脅された結果、愛のない、形だけの結婚をしたけど、最後の最後には待子さんの愛はちゃんと伝わったんだよね。(熱を測るシーンで二人の間がぐっと縮まったのを感じたし。)

永瀬さんが死んじゃうシーンは自分は過労死かな？ともとれた。
劇中ハッキリしてないけど。ｻﾄｴﾘの仕送りのためにあんな暗い(早朝？)から働いてたのかなと。半分意識あって「このまま死んでもいいか」と思ってたかもしれない。

>>670
> 自分も>>662さんと考え同じ。
> 待子さんこわいって言う人は待子さんの表面しか見てないのかなあって思う。

とかいう人は作品の表面しか見ていないのかなあって思う。

「待子さんがゴロゴロ転がされるシーンが残酷で見ていられなかった」なんて
いう人も含めて待子さんに（というか永作博美に）妙に感情移入しまくってる
人をよく見かけるけど、この作品は登場キャラをほとんど記号的存在として
設定することによって成立しているんだと思う（まあ、本谷作品は大体そう
なんだが）。

だから特定キャラに深く意味づけして見ようとすればするほどこの物語本来の
面白さが歪んでしまうような気がする。もちろんどう解釈しようが人の勝手だとは
思うが、そうすることでより魅力的に見えるようになるとは決して思えないし･･･。

ただ原作者と吉田監督では、小説（あるいは戯曲）と映画の違いという部分を
差し引いてもちょっと物語自体の方向性を異にしているところはあると思う。