[フェレル]主人公は僕だった[ホフマン]

このエントリーをはてなブックマークに追加
67名無シネマ@上映中
けさみてきた

この映画は「運命を決める神と、それに反逆する人間」というユダヤ・キリスト教的テーマが下敷きになっていると思います
>>32 ここにあげられた「トルーマン・ショー」も同じテーマを扱っているのでしょうが、「主人公はぼくだった」のほうが「神=作者」の独善性がつよい気がします

私は日曜たんびに「神の救いの計画」「神の時刻表」などと説教する教会にいっていた時期があります
おなじような説教をうけている欧米人なら、ピンとくる映画ですが、クリスチャンでないかたがたには、この映画のテーマはわかりにくいと思いました