好きな映画など語ってください。
●ラブストーリ{The Classic} (韓国)
●変面王 (中国)
●至福の時(中国)
●北京ヴァイオリン(中国)
●恋する惑星(香港)
●接続(韓国)
●八月のクリスマス(韓国)
●シュウシュウの季節 (中国)
●小さな中国のお針子 (中国)
●春夏秋冬そして春 (中国)
この辺りが好きです。
>>3 書き込みありがとうございます。
ほんとシュウシュウの季節の結末はかわいそうでした。
主演の李小はかわいらしかったですね^^
他の作品も見て見たいと思ってました
「アバウト・ラブ」はまだ見てないのですが
情報アリガトウございます^^
>>4 「アバウト・ラブ 関於愛」は
東京編(伊東美咲&陳柏霖)、
台北編(メイビス・ファン&加瀬亮)、
上海編(李小【王+路】&塚本高史)とあるけど
個人的には上海編が一番良かったです。
あと最近見た作品では「サウンド・オブ・カラー 地下鉄の恋」が良かった。
これも香港編と上海編に分かれているけど
「至福のとき」の董潔が上海編のヒロインを務めています。
ちなにみ相手役は張震。
>3のスレッド見にいってきました。
恋する惑星は1995年頃でしょうか?、佐藤忠男解説で教育テレビで放送したのを
見ました。
見るたびにどんどん好きになっていった映画で初めて金城武、フェイオンを
意識するようになりました。
金城武の数カ国語で話す「パイナップルは好きですか?」って台詞がかっこよかった
>>6 ウィキペディアによると
「恋する惑星」は'94年で「天使の涙」が'95年。
どちらにも金城武が出てますが
王家衛監督作品での彼が一番自由に動いてる感じがしますね。
(そこまで彼の作品を見てるわけじゃないけど)
もう一度王家衛作品に出ないかな。
>>2 これが抜けていました
●夜半歌聲{逢いたくて、逢えなくて}(香港)
中国語を習い行くきっかけがこの作品でした
>>5 アバウト・ラブは3作品に分かれていたのですね。
やっぱり李小が出ている上海編を観て見たいですね。
そうそう王路ってのはセカンドネーム見たいなものですかね?
前々から気になってました^^
先ほど至福のときを見てました。董潔 盲目の演技うまかったですね
おじさんの気の使い方なんかも好きです。
サウンド・オブ・カラー 地下鉄の恋もぜひ観て見たいです。
情報ほんとありがとうございました。
>>7 そうだったのですね。そしたら王家衛監督作品にまた出演してほしいですね。
台湾というとちょっと前はホウ・シャオシエン(侯孝賢)、
今はツァイ・ミンリャン(蔡明亮)という感じだけど
エドワード・ヤンの方がドライな感じで好き。
「恐怖分子」は今見ても傑作。
「【牛+古】嶺街少年殺人事件」「カップルズ」は
両方とも張震が主演してるけど
エドワード・ヤン作品での彼はどことなく不気味。
>>8
ググッてよく見たら
Li Xiaolu(Lu Lu)李小[王路]リー・シャオルー(ルールー)Xiu Xiu)
でした><
>>8 失礼。
【王+路】で一つの字を示そうとしたのです。
日本語に無い漢字なんでコピペして出そうとしても文字化けするので。
「李小【王+路】」全体で一つの名前になります。
発音は「リー・シャオルー」。
「シュウシュウの季節」出演当時の芸名は「ルールー」でしたが。
恐怖分子ちょっと恐そうなのですが今度観てみますね。
>>12 あちらの名前むずかしいですねえww
どうもでした♪
>>12 そうそう恐怖分子と嶺街少年殺人事件をググッてレビュー見てみたら
韓国作品の「イエローヘア」思い出しました
この映画なんだか印象に残る作品でした
董潔は最近DVD化された「天上の恋人」にも
口の利けない少女の役で出演。
共演は「山の郵便配達」「小さな中国のお針子」の劉Y(リウ・イエ)。
映画としてはちょっとあれだけど董潔は可愛い。
「小さな中国のお針子」のヒロイン周迅は
「ふたりの人魚」「ハリウッド・ホンコン」の方が可愛い。
でも「ハリウッド・ホンコン」の彼女は
中身は悪辣な女なのであまり後味が良くない。
最近公開された「ウィンター・ソング」は作品自体はとても良かったけど
周迅の小悪魔役はちょっと食傷気味。
>>16 天上の恋人という作品に董潔出てたのですね!
体の不自由な作品なのでちょっと期待♪
でもデビュー作が良いと次は難しいみたいですね。
小さな中国のお針子では本を読み聞かせするシーンが好きです。
ヒロインの周迅はハリウッドホンコンにでてたんですか??
DVD持ってるので今度観て見ます!その前にもう一回小さな中国のお針子を観て♪
>>17 「ハリウッド・ホンコン」よりは
「ふたりの人魚」の周迅の方が私は好きです。
「ふたりの人魚」もちょっと切ないお話です。
周迅が一人二役を演じていますが
一方の女性は純粋に無邪気で可憐です。
「天上の恋人」は董潔も可愛いですが
村の美人娘役で出演した陶虹(タオ・ホン)も綺麗です。
タオ・ホン違いで陶紅(タオ・ホン)が主演した
「ションヤンの酒家(みせ)」も良かった。
ちょっと一青窈似の美人女優陶紅が
下町の屋台の女主人を演じています。
陶澤如(タオ・ザールー)演じる中年男との恋に胸をときめかすものの
かなりビターな結末を迎えます。
>>18 ふたりの人魚観たことあるかなぁ〜一人二役を演じてるのって
なんか観たことあるかも。今度借りてこよう♪
>>19 ションヤンの酒家(みせ)DVD持ってます!
うんうん綺麗でかっこよかった印象がありますね。
天上の恋人早く見たい!!w
めっちゃお詳しそうなので↓の作品見てほしいです^^
●夜半歌聲{逢いたくて、逢えなくて}(香港)
●ラブストーリ{The Classic} (韓国)
●変面王 {變臉王}(中国)
夜半歌聲でヒロインの召使の女の子の情報知ってる人いたらお願いします。
だいぶ昔の作品なので観てる人少ないかなぁ??
>>20 「夜半歌聲」はレスリーと黄磊(ホアン・レイ)が出てるので見たいですが未見です。
黄磊が出演し陳凱歌が監督した「人生は琴の弦のように」も良かったです。
抽象的で意味が分かりづらいカットも多いですがそれが魅力。
盲目の旅芸人の師弟が主人公で黄磊は若い弟子の役。
崖の中腹で「僕は見えないんだよ!」と叫ぶ場面が悲しい。
同監督の「始皇帝暗殺」でも冒頭で周迅が盲目の少女役で出てた。
数分の出演なのにヒロインのコン・リーに匹敵する存在感。
日本で公開される中国映画には盲目の人がよく出てくる気がする。
>>20 夜半歌聲はとても綺麗な映像でした。演技もみなうまい!
ラブストーリと變臉王の2作品は泣きましたw
ぜひお時間があれば上の3作品見てください。
人生は琴の弦のようにの作品もすばらしそうですね!
「僕は見えないんだよ!」って書き込み読んだだけでちょっとウルウルきました^^;
>20さんの書き込み読んだら観てみたくなりますw
運命からの逃走(タイ)←これも以前教育テレビで録画していました
あと持ってるDVDで、まだ観てない(印象が少ない)作品書いておきますw
天国からの手紙
シングルス
ホワイトバレンタイン
kiss
誰にでも秘密がある
仔猫をお願い
美術館の隣の動物園
クリスマスに雪が降れば
嬉しいクリスマス
猟奇的な彼女
僕の彼女を紹介します
裏街の聖者
ターンレフトターンライト
恋戦
恋風恋歌
マラソン
>>23の追加 なんか出てきて見つけたw
四月の雪
私の頭の中の消しゴム
>>23 「恋戦。沖縄」はレスリーやフェイ・ウォンやレオン・カーファイの映画として見ると
彼らがあまり魅力的じゃないので残念だけど
登場人物全員がオールハッピーという結末なので後味良く見られる。
あと、この映画に限り加藤雅也がレスリーよりカッコよく見える。
似たようなテイストの映画に
トニー・レオンとケリー・チャンとイーキン・チェンが主演する「東京攻略」。
遠藤久美子や小沢真珠が脇で華を添える他
セシリア・チャンもチョイ役で出てくる。
当時は無名の柴咲コウも一瞬だけ顔を見せている。
敵役で仲村トオルと阿部寛が出演。
この作品での二人は寡黙で不気味な雰囲気。
両作ともレスリーやトニーの怪しい日本語が楽しめます。
先ほどハリウッド★ホンコン観ました。
やっぱり後味悪かったぁ。。
でも周迅は可愛く撮れてたw
今日「ふたりの人魚」「天上の恋人」「アバウト・ラブ 関於愛」
「サウンド・オブ・カラー 地下鉄の恋」借りる予定です^^
27 :
名無シネマ@上映中:2007/04/07(土) 09:33:27 ID:KdZkZFWF
ホァン・レイの出た「夜奔」よかったです。昆劇役者とチェリストの同性愛ですが
同性愛と言えば
レスリーの「覇王別姫」と「ブエノスアイレス」が定番かな。
「ブエノスアイレス」で気になるのは
主役のレスリーとトニーのゲイカップルに対し
トニーを惹き付ける第三の男張震の性的志向は謎に伏されている点。
最近だと劉Yと胡軍の「藍宇〜情熱の嵐」。
監督のスタンリー・クワン自身もゲイだが
主演二人の熱演もありなかなかの力作。
原作小説は邦訳が出てるけど訳文のせいかちょっと感傷過多な感じ。
台湾の「僕の恋、彼の秘密」は
主役級からエキストラレベルのチョイ役に至るまで全て同性愛の男性。
女性や異性愛の男性は劇中世界に全く存在しないかの様な印象を受ける。
こちらはどこまでもコミカルでカラッとしたお話。