【Letters from】硫黄島からの手紙44通目【Iwo Jima】

おれのじいちゃんは千葉から風船爆弾で何人か殺してるぞ

>>948
なんか手紙だけ一人歩きしちゃった感じがあるよな

>>951
今村均大将だな。
ジャワ攻略後の軍政は地元民からも絶大な人気があり、「治部隊」とも呼ばれた。
その後はラバウル島守備隊を指揮し、食料生産を推奨して餓死者を防ぎ、価値ある降伏を選んだ。

やがて巣鴨プリズンに収監されるが、マッカーサーに手紙を送り、ラバウル収容所に送られることを自ら選んだ。
そしてラバウル島民は「ジェネラル今村はとても良くしてくれた。戦犯に指名しないでくれ」と何人も嘆願したそうだ。

それから栗林は硫黄島戦の始めにノイローゼになったらしく
その後の戦術などは側近が指示していたらしい。

これについては完璧に否定されたんじゃなかった？

>>949
知識をひけらかすのはいいが、ちょっとは空気を読め

軍事ｦﾀは消えて
映画の話しようよ

否定などされてないよ。

栗林は参謀に殺された可能性もある。

まあすべての真相は闇の中。

映画にも出てくるけど、最後の夜襲前の訓話は
直に聞いた人の証言が残ってたはず。

海猿〜なんとかラヴ〜ってのはじめて観たが・・・



邦画はほんと糞だな。

レンタルで借りてきて見てる所だけど
最初のほうの射撃訓練で、教官がヘタレに靴磨きだ！って言った後の
栗林のセリフ「○△○△だろ？ぁぁん？」が何度繰り返して再生しても何て言ってるか分かりません・・・
誰か教えて

いまさら雑誌の記事ここでわざわざ言わなくていいよ。
一回目じゃないから。

>961
「靴磨きより銃器の手入れだろ？」だったと思う。

靴磨きじゃなくて銃の手入れだろ？

ジュピターーﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡｡

生還者の証言
突撃前の栗林の最期の訓辞

予が諸君よりも先に戦陣に散る事があっても
諸君の今日まで捧げた偉功は決して消えるものではない。
いま日本は戦に敗れたりといえども日本国民が諸君の忠君愛国の
精神に燃え諸君の勲功をたたえ諸君の霊に対し涙して黙祷を捧げる日が
いつか来るであろう。
安んじて諸君は国に殉ずべし。


４００名で奇襲をかけ３時間に渡り交戦、米軍に１７０名の死傷者を与える。
米軍はこれをバンザイ突撃ではなく最大の破戒と混乱を狙った
優秀な計画であったと評している。

ちなみにこの映画でいう栗林が死んだ朝、沖縄戦がはじまった。

>>963
ｱﾘｶﾞﾄﾝ、やっと分かります他
「靴磨きよりは銃の手入れだろ？ぁぁん？」ですね
これで続きが見れます
まだほんの触りしか見てませんが早口とﾎﾞｿﾎﾞｿ口調が多いのでちょっと聞き取りづらいですね

>>966
＞４００名で奇襲をかけ３時間に渡り交戦、米軍に１７０名の死傷者を与える。
＞米軍はこれをバンザイ突撃ではなく最大の破戒と混乱を狙った
＞優秀な計画であったと評している。

>>949
メクラだねあんた。

「明らかに栗林が指揮をしていた」
最後の最後までね。

栗林が退けられていたとしたら、作戦はもっと違ったものになっていただろう。
おそらく集団自決だったろうな。

訓示もそうだが無線で流れる硫黄島の歌も歌詞をソフトな表現に直してるな。

>>949
それは反栗林派が流したデマだよ。
「散るぞ悲しき」を「散るぞ口惜し」に改悪するような連中だろう。

>>966
そういう証言って、別に疑うわけではないんだけど、
本当にちゃんとそう聞こえたのかね？？
４００人もいて、肉声で聞き取れる範囲なんて前の方（中将に近い方）にいる
数十人程度じゃないかと思うんだけど、どうなんだろう？
まあ、生還者全員がそう言ってるみたいだから間違いはないと思うけど・・・・

>>966

だよな。映画でも米軍に近づくまでそろりそろりと行き、
近づいてから
栗林が「すすめー」「すすめー」といって兵がときの声をあげながら襲いかかる。
全員の中で「天皇陛下ばんざい」といってるのは藤田だけ。
こういうのをバンザイ突撃とはいわない。

誰かこれを「バンザイ突撃なんぞするか」とか見たことのないやつがケナしてたよな

最後の突撃の前、洞窟で上官が西郷にコップを差し出して
「みみずを採ってこい」
と言ったように聞こえ、「食糧難だからなあ。でもみみずなんているのか？
外は戦闘も激しいし」と思って見ていた。
その次のシーンで、西郷が栗林の机にそのコップをおいたところで、
みみずそのまま上官に食わせるのか！とびっくりしたのだが、
あれってもしかして「水」？
あとシドウは結局捕虜になって生き残っちゃった？

>>973
DVDで再確認したら間違いなくミミズ。

霊体ミミズ

武田鉄矢・今朝の三枚おろし
明日更新なのでまだ聞ける。
http://www.joqr.co.jp/bbqr/otona.html#takeda

>>971
普通に考えれば
直に聞くのは士官だけかと。
塹壕の中に４００名も集めらんないでしょ。

聞いたとして下っ端はスピーカー越しか。
それなら聞こえるンでね？
つーか映画でもそうなってるでしょ。

ちなみに上の生還者は軍曹。
この人は直に聞いたんでないのかね。

次スレ建てました
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1177167522/l50

>>784
特典DVD見たけど、そのシーンなかったよ(>_<｡)

>>977
そんな最後の時までスピーカーが使えたの？
　って言うか、夜に、今から『奇襲』かけるのにスピーカー？？
　
　映画でも最後のその訓辞（？）はスピーカー使ってなかったと思ったんだけど・・・
　

『安倍統一教会ユダヤ尻拭き晋三より、B層痴呆国民の皆様へ』

事前の世論調査と投票結果があまりに食い違うと不正がばれてしまいます。
読売や産経に嘘報道をさせますが、全てのメディアの口を封じることは難しい。
そうなると、世の中のB層馬鹿がまだまだ多い、今のうちに、早いところ、
国民投票を実施し、速攻で、９条改悪を進めたいのです。馬鹿が目覚める前に。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/200704/article_4.html
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/000/baikokudou2.JPG

>>980
だから聞いてたとしてって言ってるデしょ。
めんどくさい人だなぁ。

なんで他の部分には一切触れずに
あえてそんなトコだけ抜粋して絡んでくるわけ？

つか
本土との通信が生きてるんだから
スピーカーぐらい使えたんじゃない？
それに地下なら使っても外には聞こえないよ。
この時点で米軍はもう完全に勝利を確信してて油断しまくりだったし。

>>941ほんとあいつ誰だよｗ

>>982
面倒くさいのにつきあってくれてありがとうm(__)m
　なんかまだ納得いかない部分はあるんだけど、
　証言を疑ってるわけではないので、ここでやめておきます。

中村獅童は死んだんだろ、たぶん。
あと特典でプレミアの映像の時、ジャニオタの声ウザイ。コイツらは映画目的で来てなかっただろ？

ドルビーＤしかないのであれ？と、思ったがセンターのセリフがかなり鮮明に聞こえる
ようにボリュームあげてみたら戦闘シーンの音響は満足のいくものだった。
しかし、隣の部屋の妹にヤメロー！と怒鳴られた。

>>949　おまえ、下っ端しか経験したことないだろ。

具体的戦術の発案は、下が考える。いろんな案が出る。
どの作戦で行くか、は、上が決める。それを世間では上が「考えた」という。
発案の考えと、選択の考えがある。重要なのは選択の決断だ。
その決断を栗林中将がしてるんだから、何の問題もあるまい。


映画では省略されているが、穴掘りを提案したやつがいて、
そのやりとりが実はあったとしてもおかしくない。
何でもかんでも説明しｔてたら、映画の尺が長くなるしだらだらするしで
おさまらない。

あの場面では、洞窟作戦に反対派がいたこと、作戦に不協和音があったこと、
派閥の心理が内部に漂っていたということの明示が重要なのであって、
洞窟作戦の起案がだれによるかなんてのは、どうでもいい。

野崎「島ごと沈める気かw」西郷「○○○○」

西郷のセリフプリーズ。

日本人が作る戦争映画も面白くないが、日本人が出る外国製戦争映画にもがっかりだね・・
まだ。「太平洋の地獄」の方が面白い・・。

>>810 ：名無シネマ＠上映中 ：2007/04/21(土) 08:16:36 ID:MZaRBly6
>栗林がほんとにいったセリフは十分に意味を持つ。

勿論意味は重大です。
彼の立場としての言葉として深い意味があります。
問題は見る人間の視点です。
太平洋戦争を起こした帝国軍人としての立場に現代の人間が共感してどうなる、と言っている。

うめ

>>949
確かに、栗林中将が映画ゆえに
美化されすぎているとは思うが
部下の功績はそれを取り入れた上官に帰するのは、
当たり前のことだぞ。
スピルバーグの映画は、全部彼が作っている訳じゃないだろ。

「大塩平八郎の乱」とか「ペリー来航」みたいなもんだわな。

>>990
そんなカチカチな考え方ばかりして疲れないかい？
リアルの生活でも、人の意見に対してそんな返しばかりしてたら嫌われるぜ？

>>990
共感する作りになっているんだが？
あんたは映画のどこを:見ていたのだ？

考えるな、感じるんだ

なんかかっこよく描きすぎだろ？現実の硫黄島はもっと凄惨なはず。
愛国心て綺麗事に逃げてるな。これみて感銘するなら自衛隊に入るべきだろ？

イーストウッドにありがとう

>>997 ：名無シネマ＠上映中 ：
ううむ・・・
私の感じでは、かっこよくなく惨めに描かれているし、愛国心なんか虚しく扱われている。
しかしそうは見ていない・・・カッコいい、愛国的な映画と見ている人が多くてびっくりしているわけです。

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