【中谷美紀】あかね空【内野聖陽】

「明けない夜がないように　つらいことや悲しいことも
あかね色の朝が包んでくれる」

夫婦だから許しあい、家族だからこそ助けあう・・・
山本周五郎、藤沢周平を継ぐ人情時代小説の名作がついに映画化！

キャスト：内野聖陽（永吉/傳蔵）、中谷美紀（おふみ）、中村梅雀（平田屋）、中村梅雀（平田屋）、泉谷しげる（源治）、角替和枝（おみつ）、石橋蓮司（清兵衛）、岩下志麻（おしの）、武田航平（栄太郎）、細田よしひこ（悟郎）、柳生みゆ（おきみ）

公式サイト
ttp://akanezora.cocolog-nifty.com/blog/

３月３１日、全国ロードショー

公式サイトがココログかよ

ええと‥、公式のURLは　ttp://www.akanezora.jp/です
だけど、そこ踏むと１のURLに飛ぶのでよいかと‥
気になったら申し訳ない。では！

いや、別にあなたが間違えてブログを公式サイトとしてリンクしたんだと勘違いしたわけじゃないよｗ
目に付いたんで突っ込んでみただけですｗ

>>4
フォローありがとです
では会見と舞台挨拶の記事を置いて、名無しに戻ります

山本一力原作の傑作人情時代劇「あかね空」が完成
ttp://www.eiga.com/buzz/070316/16.shtml

『あかね空』江戸情緒にどっぷりプレミア会見＆舞台挨拶！
ttp://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=2565&offset=0

お〜ぉ!
やっと､立ち上がったか!

あ〜ぁ!
う〜!
やっちゃった!
へぼ杉!　…　>通行人ｵﾚ

レミオロメンの茜空は嫌い

前売りに付いてきた、「瀬戸焼湯呑み」なかなか良いね。

隣の県の金沢市まで見にいくよ

>>8
レミオロンは関係ないと思う

「あかね空」で使用される曲は
島谷ひとみさんの「夢花」という曲じゃなかった？

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070321-OHT1T00100.htm
　
中谷おめでとう
あかねのいい宣伝にもなるね

今日映画館でこれの予告編見たけど、ぜったい観に行く！と思った。
タイムマシンがあったら、一番最初に行ってみたい時代だ。

ｶｯｺｨｨもんな〜
大河で…
風林火山だもんな〜
《着物での歩行練習!》
『1･2･1･2』
『ﾊｲ!』
『ｲﾁ･ﾆ･ｲﾁ･ﾆ』
　あ〜
　　…虚しい｡

これ、すごい泣いちゃったよ
主役の二人じゃなくて、石橋蓮司と岩下志麻の演技で

泣けるの？
はやくみたいな！！＾＾

小説読んでも相模屋親子が泣けるかも

間違った相州屋親子だ

志麻姐さんに泣かされた

テレ朝　ワイドスクランブルは中谷中心の報道
ウッチー添え物扱いとはひどい！

フジも関係ない嫁の写真まで貼られてかわいそうだね〜〜ｗ
世の中そんなものだよｗｗｗ

夕張市民だが

コレ、オススメの映画です

>22
そうですか、見るのが楽しみです。

石橋蓮司さんの差し入れﾄﾞｰﾅﾂは､美味しかったぁ!｡
ﾄﾞｰﾅﾂだもんなぁ〜｡『ﾄﾞｰﾅﾂ!!』
ちょっと拝借したｵﾚは､怖いｽﾀｯﾌに､
【幼稚園児!】扱いされたけど
食べて良かったぁ!｡

　『石橋蓮司』と言えば『ﾄﾞｰﾅﾂおじさん!』

ｵﾚ的に｡

中谷ヲタはさほどこの映画注目してないんだな
配給も宣伝規模も小さいという理由はわかる

ヲタはすでに完成披露試写会で見てるから

一回TVドラマ化されたもんをいちいち映画化すんな

浅野ゆう子と赤井秀和の長編ドラマなｗ
舞台化もされてるから今更映画かよと普通に思った

私は内野聖陽さんのファンなので、映画観に行きますよー

お〜!ひさしぶり｡
内野さん観に行くんじゃあ〜なくて
自分を観に行くんじゃあ〜ね〜の?
違ったら許せよ。

こんな楽しみなの見ずにおられますか。
あと６日後だなァ〜

浅間の農民?

内容に刺激がほしいとこれは物足りないかも。
刺激を求めてなければいい作品です

ここはわりとどの作品も点数ひくいんだけど
あかね３つ星だよ
つhttp://cinesc.cplaza.ne.jp/?HG

宣伝だけの大作より良いと思う

誰と見る？のところが「熟年カップル」ですか・・・
ターゲット５０代？見る層が絞られる作品ではあるなぁ

しぶいんじゃないですか？
さすがシルバー大国ニッポンｗ

意外と若い子にも人気があるのではないかと思うが
声高にでテーマを叫ばなくても
見ればしみじみとしみ込むように納得できる題材ではあるな

This Week PICK UP
『あかね空』
も豆腐作りに一生をかけた職人と家族の物語

ttp://www.tokyoheadline.com/vol299/movie01.html

梅田ガーデンシネマ

『あかね空』　初日・上映時間決定＆入場者プレゼント！ (2007/03/26)
内野聖陽・中谷美紀主演、原作は山本一力の直木賞受賞作　『あかね空』の初日
と上映時間が決定しました。その公開を記念して、豆腐屋を営むふたりのあたたかい
物語にちなみ、入場者プレゼントがあります！
●初日・3月31日(土)
トーフ好きの間でも話題騒然、男前豆腐店より、＜ジョニ男＞（デザートとしてもお召し
上がりいただける、お一人サイズのお豆腐です。）を先着300名様にプレゼントいたします。
※上映終了後に配布を予定しております。
※なくなり次第終了になります。

●二日目・4月1日(日)
大塚製薬より、大豆の粉を使用した生地にフルーツを加えて焼き上げた新しいタイプの
栄養食品＜ＳＯＹＪＯＹ（ソイジョイ）＞先着300名様をプレゼントいたします。
※なくなり次第終了いたします。


ｳﾏｰ

CGの江戸の街並みは見たい

「まっすぐで気持ちのいい映画」
「見たあと誰かに優しくしたくなるような映画」
だって。

http://www.cs-tv.net/t/D000000/&movie_id=00010250
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/report/report4727.html
http://www.eiga.com/review/akanezora.shtml
http://cinematoday.jp/index.html
http://cinesc.cplaza.ne.jp/db/review/mo4927/index.html

>>41
ttp://cinesc.cplaza.ne.jp/db/review/mo4927/index.html

これを見ると、評判の悪い蟲師やアルゼンチンババアより評価が低いって
何かショックだorz

http://broadband.biglobe.ne.jp/index_movie_p.html?ch=movie_p
動画みれますよ

>>42
評価してるﾔｼが馬鹿だから気にすんなｗ

ﾌﾞﾙｰｼｰﾄの中で『あかねの空をｲﾒｰｼﾞして!!』と
演技させられたり【１５時間】通行人として
かくりされたｵﾚとしては観るぐらい楽勝･楽勝｡
ﾁｮｰ楽勝｡

　　　　…と暇だからｶｷｺしてみる｡

前半の相州屋夫婦で、涙腺切れっぱなし
ドラマになってたの知らなかった・・・
観てみたい
多分、映画の方がよい出来だとおもうけどね。

公開初日だってのに、随分静かだな

あちこちで絶賛されてますね。
評判良いです。

地味だと思って期待してなかったけど、これがなかなかだったよ
まあ暇なひとは一度みてもいいかも

封切りでこんなガラガラな映画久しぶりだった

今日見てきました。
結構客の年齢層が高かった。

結構いい映画だと思うが興行は伸びなそうだな。

内野の結婚の影響がじわじわ出てるね。
こんな夫婦ものなんかお金出してみる人いない
年寄りだけだ

一力作品は、新作が出るたびに劣化していくからなあ
でも、あかね空は直木賞受賞作品とはいえ、激しく読者を選ぶ内容

損料屋喜八郎を使ったほうがよかったのでは

いい映画だったよ。
こういう映画をこそ見たほうがいい。

http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=2602

>>42
流血度が低いな。
がっかりだ。

最近、中谷さんってあのヒステリックな演技がウリなのかな？

なんか出てくるだけでイライラしてしまう。女香川か。

音楽担当の岩代は蒼き狼とは別人のようにいい仕事っぷり。
これはやる気の違いなのだろうか。無駄な大作より本当に素晴らしい映画だよ。

見てくるかな？

きょうは1,000円で見れる日なの？

昨日　見てきた。
前売りあるけど今日は映画の日、行ってみようか。

そんなに期待せずに行ったら普通に感動した

上映５秒でＣＧ／ＶＦＸにダメ出し。
ストーリーは・・・
少し認知症の入ったオディチャンオヴァァチャンのため仕様。

生まれて初めて上映途中で出てきた。今フードコートでうどん喰ってる。
喰い終わったら「ブラックブック」のハシゴ。こちらに期待したい。

>>63
偉そうに批評ですかｗ

まだ見てないけど、物語後半のおふみ鬼畜化はどう表現されていたんだろ

あれ、原作読んで反吐がでそうだったから

四月馬鹿乙

>>64
>>63が「偉そう」で、その上「批評」に見えるなら・・・

ぃゃ、何も言うまい。 ぉまぃの人生はぉまぃだけのもんだ。

＞最近、中谷さんってあのヒステリックな演技がウリなのかな？
竹内清にキレてんだろ

まあ文句ばかりの人生おくっとけやｗｗ

正直感動はできないな〜。駄作とは思わないが。
勿論個人的見解。
なんと表現すべきか。なんか中途半端。例えば最後の証文の話とかさ。

「二十年後」
「十八年後」

致命傷。

http://broadband.biglobe.ne.jp/index_movie_p.html?ch=movie_p

http://www.cs-tv.net/blog/001723.html

あのスキンヘッドの男は、最初に行方不明になった子供ってことでOK？！

あと京やの主人が何で殺されたのかが判らなかったんだけど。

あと、平田屋のおっさんが何でそこまで京や潰しに走るのか
が分からなかった。

京やの主人はかけてきた馬に蹴られて死んだ

平田やさんは京とうふのうまさが怖かったのと
文化のちがうものを受け入れるのが嫌だった
・・・と思う

親の手を離して迷子になった心細さと
子の手を離して迷子にしてしまって探し回った不安と
すれ違ってく人の心の所在無さを
豆乳のにおいがやさしく包んで慰めてくれてるような
作品でしたね。

これは内野の演技力を堪能するための映画。

地元の映画館でやってません！問題外だ。

http://www.kansai.com/cinema/interview/
http://www.so-net.ne.jp/streaming/index_simple.html#

>あのスキンヘッドの男は、最初に行方不明になった子供ってことでOK？！

子供の右手首の辺りに
痣があったでしょ
スキンヘッドの男は
数珠をしててなかなか見えないけど
一回だけ数珠はずすシーンがあって
そこで痣が写ってるよ

>>77
アンチは釣り文ひねってる暇があったら一度見に行ってごらん
登場人物全員の無骨なのにみんな生き生きしてること

難点はＣＧだな。
もう昔のような風景が撮れないなら
時代劇じゃなくてもいいような気がする。

傳蔵の焼香姿に萌えage

ネタばれですが、





親分が行方不明になった子供で、永吉は「子供に似ている他人」だったんだね。
志麻さんは永吉が自分の子供に似ていたので気になった。
一度離れてしまった絆が結ばれることはなかったが、新たな絆が引き継がれていく…
なかなか味わい深い映画でした。

うっちーがすごく良かったよ。

中谷ヲタの反応が全くない。スルー作品？

つやっぽい場面がなかったからな

明日はじめて見にいくんだが今日みたいに寒くなきゃいいな

今日観てきた。
ファンタジーだとわりきって観た。
作品としては飽きないで最後まで観られたかな。

>>63
あんたが観た劇場、なんとなくわかる。

原作に言うべきなんだろうけど、凄くストレート過ぎる勧善懲悪展開に後半唖然とした
人生の機微というよりあれじゃ水戸黄門みたいなもんだ
丁寧なつくりの映画ではあったが

内野は巧い役者だが、魅力に乏しい。
舞台は熱いﾌｱﾝで満席だろうが、映画ﾌｱﾝを呼び寄せる華のある役者で無い事が分かった。

中谷はほんといい女優になったね。
母親になる前となった後の演じ分けが素晴らしかった。
内野は言わずもがな。
映画としては、主演２人に頼っている感じで秀作とは言えないけど、観ても損じゃないな。

>90
ようわからんが、映画興行スレいってこい
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1110014262/
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1139901498/606n-

おまえの理論なら
映画は華のない役者ばっかりになるぞｗ

典型的な「役者の魅力で持ってる映画」だった。
内野・中谷、素晴らしかったよ。

>>90
俺はエースをねらえで宗形コーチ役を見てかっこいいと思ったぞ。
もともと上戸目当てで見出したんだがｗ内野の方に見事にはまった。
風林火山の勘助も十二分に濃すぎだと思うが。
という訳でこの映画も見に行くつもりだ。

これ観るには、原作読んでので脳内補足が必要かもしれない。
４０年近い時の流れを２時間そこそこの中で要所要所を繋いでる感じ。
昔見た松竹映画の世界。小津安二郎の映画もどきだったな。
傳蔵さんが何者か前調べなしで見てるものにはチンプンカンプンだろうな

内野にはめずらしくホームドラマなので薄い感じだが
豆腐職人の魅力をセリフじゃなく体で表現してて
なつかしい匂い・たくましい父親の背中を感じさせてよかった。
中谷さんもおろかな母親でも子のために戸惑ってる感じが良かったよ。
親を思い子を思い人を思いじわっと泣かされた。

律儀な働き者の親父。子供のことも女房のことも思ってる。
内野さんはその働く姿で表現してたな。
相州屋夫婦の思いを結果的には実の子がかなえさす、というのも不思議な縁。
傳蔵はあの店の前で豆腐の匂いをどんな思いで嗅いでいたのかな。
相州屋夫婦の「いい供養しました」は、忘れてしまった「日本の心」だな。

内野の演技は絶賛に値する。
目と身体がいい。
何をやるべきか把握して芝居してる。
すばらしい。

かなり良かった。
せめてあと１０分でも長くして、
幼い長男を火傷から救うために立てた誓いが
おふみの心の傷というかトラウマになっているという、
原作ではかなり重きを置いている部分をもう少し丁寧に描いてくれてたら
もっともっと良くなったと思う。

ぴあ満足度ﾗﾝｷﾝｸﾞ２位らしいですｗ
http://www.pia.co.jp/cinema/ranking.html

いい映画、ほのぼのとする映画だと思った。あざとく作ってなく品がいい。
同時に惜しい映画だとも思った。中途半端なんだよな。

あとでじわ〜〜〜ときますなこの映画

>>98
そう思います、そこだよね

原作読んでない人には、あのやけどの意味がよく分からんかったしね。
映画では単なる思い出話しになってるし。

誓いを立てるのもいいが、次男や嫁に
あんなひどい仕打ちをして許されるのか、とｵﾓﾀ

まあ、現代的発想なんだろか

嫁？

>>105
原作だと次男の嫁の話もあるらしい。
気になったので原作買ってくる。

映画は2時間に収めるために、原作の主要なエピソードのうち
いくつかを削ったり、ひとつにしたりしている。
そのため、料亭の女将、鳶の親方、弟の嫁の
重要な役の3人が、映画には登場しない。
脚本化するときの、取捨選択の難しさを感じるところだね。

岩下はてっきり料亭の女将役を演じるんだろうなと思ってました。

観終わって一日後だが、傳蔵の人生を考えてしまう。
４歳まで心やさしい両親に育てられたのだから、
心のどこかに親兄弟の営みに憧れるものがあったんだろうな。
この孤高の男が気になるよ。内野さんの思う壺か。

テレ東のドラマはつまらなかったが・・・・。
これはどうでしょうか・・・。

ネタバレ

おしの（岩下）が持っていた永吉（内野）の豆腐を入れていた器、
後におふみ（中谷）が豆腐を入れて傳蔵（内野）に渡していた器と同じだよね？
おしの→おふみ→傳蔵→おふみ
これも巡り合わせのひとつかな...。

>111
おしのさんの功徳が傳蔵によって
完結出来て良かった〜と思ったｗ

いや〜宣伝とか全然されてなかったから、自分の中でかなりハードル低くして観たんだけど……

すんげぇ良かったよ

｢あかね空｣は素晴らしい名画だとｵﾓ。
宣伝は少ないけどどのブログでも絶賛しているね。
>>109　うっちーの思う壺だｗ

うっちー・・・

映画として素晴らしいだけに、CGやらセットやらの陳腐さが残念…

>>111
おふみが傳蔵に返された器を、手から落とすシーン、
あ、割れる！っとひやっとした。
本筋には全然影響ないだろうけど、割れてしまったら、気持が痛いとこだった。

今日、見て来ました。ほんとうに地味な作品でしたが
心がほっこりして、帰る道すがら自分も功徳をしたようなｗ
傳蔵親分のあざ、一瞬ですが見えましたね、ほんの一瞬ｗ

見てきました。CGを別とすれば、総合的に良かった。
ただひとつ、よく分からなかったのですが、
原作を知らないのですが、伝蔵は自分が相州屋の子だと知っていたのですか？
知りつつも、やくざになってしまったから、名乗り出なかった？

>>119
内野さんがその質問を監督にぶつけたら
自分で考えてくださいといわれたそうです。
観客も傳蔵の行動の裏を想像してみると面白いかもです
原作もハッキリとは書かれてないです。
私は、豆腐の匂いが伝蔵の原風景を呼び覚まして
あのような行動をとらせたのだと思いました。

>>120
おお、そうだったのですか。ありがとうございます。
いろいろ想像が膨らみますね。

演出、主演、音楽どれをとっても風林火山より格段に上。
地味だけれど文句無しの名画だと思う。

あかね空と風林火山を比べるってアホちがう？？

ここは内野ヲタしかいないのかね？

>>123
年代しか合ってないよね。

来週で打ち切りだそうだ。

いい映画だった。
豆腐食いたくなった。
家族に会いたくなった。

新宿では４月一杯は上映するそうです。

地方によっては上映が5月の所のあるし、ﾏﾀｰﾘ行きましょう。
願わくば、1000までいって欲しいスレです。

>>125
年代だって全然違うが・・・

主役も大事だが､映画の完成度(ｲｲかﾜﾙｲか)って
画面に登場するすべての人･物の演技力･存在感だと思う｡
ﾘｱﾘﾃｨｰを追求してる人（監督･役者･ｽﾀｯﾌ･ｴｷｽﾄﾗ･ｅｔｃ…）
が何人いるか!
物がどんだけあるか!…で決まると思う｡
まだ観てないけど､この映画って　ど?
ﾁｮｯﾄしたことで感動する時は感動するし
冷める時は冷めるんだけど｡

とてつもない苦労をして作り上げてるが
実を結ばなかったＣＧにさえ目をつぶれば
市井の人たちの生をそっと掬い取って表現しようとしてる姿勢は
大仰なスペクタクルものよりかずっと完成度は高いと思いました。

大作好きには物足りないかもしれないけど、
見終わった後に、しみじみ、じんわ〜りと来る映画です。
ＣＧはやっぱりＣＧなので、その点はお許しあれ。

なかなか良い映画だった。
ストーリーは大したこと無いのだけど、最後までだれること無く飽きずに観れた。
なんと言っても、主役は勿論、脇役も含め役者がいいね。
内野は日アカにノミネートされるんじゃない？

ノミネートされて主演男優賞とるでしょう。多分。

妄想もとってからのほうがかわいいよ。今は悪鬼。

今日、再度見てきました。
ＣＧに慣れたのか御伽噺のような光景が意外と胸にストーンと落ちて
お話の世界に引き込まれていった。
栄吉の涙も傳蔵のあざも場面場面の細やかな人間模様も
冷静に見られて最初見たときより情緒豊かな感じがした。

時間があればもう一度みたいな
今日は先週より入ってる人が多かった。

この前の日曜日に見たんだけど、人少なすぎ。<池袋
テンポが早くて原作読まなければ判り辛そうだけど、
時代考証も許容範囲だし、演技も良いから、
結構良い作品だと思うんだけどね〜

題材が地味だから人気ないのかな？　残念！！！
だけど、この手の丁寧な作りの映画に期待したい。

地味だけどていねいに造られた映画だよね。
岩下志麻をはじめベテランがとても素敵。
いちばんかっこいいのは棒手振りの嘉次郎さんだな。いなせだよ。

関西人の私から見ると
江戸弁のキツイしゃべりの中で苦労してる永吉の
がんばってる姿に胸が痛かった。

今日いったら結構平日なのにはいっててびっくりｗ

平日ヒマなジジババが見る映画だからでしょ

今日観てくるわ｡
…伝蔵さん｡

むかしむかし、あるところで永吉、おふみの若い夫婦が豆腐屋を開きました。
この村には前から平田屋という大きな豆腐屋があったのですが、この若夫婦は
苦労して、本当においしい豆腐を追求しており、日に日に評判があがってきて
おりました。
そうなると、黙っていないのが平田屋です。若い衆をこの夫婦のところへさし
むけ、主人の目の前で奥さんを犯した上惨殺し、死体を大豆の入った釜の中へ
突っ込んでかえりました。せっかくの大豆は、奥さんの血で真っ赤に染まり、
作った豆腐は桃色になっていました。
それから、奥さんの祟りでしょうか、釜を何度替えても奥さんの血が浮かび、
豆腐が桃色になってしまいます。主人は頭を抱え込んでしまいました。
でも、ご安心ください。村のみんなは変態ばかりでした。おふみさんの血が
入った桃色豆腐ということで大評判となり、毎日、毎日、飛ぶように売れ、
とうとう平田屋はつぶれてしまいました、ということです。

めでたし、めでたし。

水曜は女性が千円で見られるので行くよ

ﾀﾀﾞｲﾏｷｶﾝｲﾀｼﾔｼﾀ!
帰り道､いろんな場所で桜が満開で綺麗だった｡
感想とﾂｯｺﾐはじわじわ〜っと気分でいきますわ｡
ﾚｽ読みながら､まDvD発売ぐらいまで｡
とりあえずご報告｡

本を読んでいたので1回目は少し物足りなかった。
だがもう一度見たくなり2回目はより感動した。じわじわとくる良作。皆上手い。
子役は皆いまいち残念

確かに２回目のほうが感動した、
相州屋夫妻の場面で涙がこぼれて・・・

よさげですね。

キネ旬で酷評されてるね。
蟲師より低評価ｗ

で？

評論家は嫌いです。そんなに言うならお前が撮れと言いたくなります。

見て良かったtop10にはいってるからええやん
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/report/report4727.html

感動した。家族皆いいねーあんな美男美女家族そうそういないけど。

評論家って馬鹿ばっかりだから気にしないーw
自分が最高だと思えば最高だもんね。

千両役者の茶番劇か〜
これでもか〜!(演技)これでもか〜!(演技力)って感じですたね｡
なにげに､あっけなく死ぬとこが一番『ｸﾞｩｯ!』ときたぁ｡
何故だろぉ〜｡

今日、うちのおばあさんが観にいって来ました。
全体の感想は、「けっこうよかった」で、残念だったところが「背景が平面的に見えた」でした。

それで代理の質問があります。
なんでも、内野さんが演じられていた悪役が、乗っ取られそうになっていた豆腐屋を、
どうして救ったのかのところを、どうも見逃したらしいのだそうです。

どうかこの部分の話の筋を、教えてはいただけないでしょうか。

>>156
ちなみにうちのおばあさんは、
「カンスケが、なんで助けたのかがわからなくなって……」
と言ってました。

家作に染み付いた豆腐の匂いで何かを感じ取ったから

平野屋の話を聞いたあと
手下に京やのこと相州屋のことなど探らせてた。（乞食の格好）
京やは良いとの報告でしたね。
この時、自分の出自がわかったかどうかがあれば
お年寄りにはやさしい映画だったかもしれない

>>158
>>159

教えてあげたら、「いまひとつ腑に落ちない」と申してましたが、「でも、そうなんだって」と
納得してもらいました。
ありがとうございました。

傳蔵さんは京やの様子を見に行って、
おふみから豆腐を買ったときに　豆の匂いで何かを感じた。
そのあと、永代橋の上で　迷子になったときの記憶がうっすら蘇ったんだよね。
橋の上で立ち止まって、
親とはぐれたときの大道芸人の人形芝居の様子と音楽を想い出していた。
そのあと、永吉さんの位牌に焼香するときに手首のアザが。

キネ旬で４人中２人が星１つとは．．．
どんなに低評価なんだよ！ｗ

大道芸人の人形芝居…
正吉ｸﾝのおかげで５〜６回は聞いた｡
『ﾊｲ!もう一回!』『ﾊｲ!』『ﾊｲ!』『ﾊｲ!』『ﾊｲ!』『ﾊｲ!』…想い出してみた｡
想いかえせば､ひとり不良だった正吉ｸﾝ｡

評論家は大人の事情というものがあるからね
自分の目で判断したほうがいいよ

>>162
で？

>>162
へーき、へーき

最新の「ぴあ関西」では満足度２位にはいっとったわい

てか、風林火山の内野と松子でいっぱい賞もらった中谷の映画なんだから、
もっと宣伝すれば普通にヒット狙えそうなのにね。大人の事情？

内野さん、ヤクザの役みたいなのこれからもやって欲しいね

中谷さんも意外と質素で控えめな方なんだね
女優としてはどうかと思うが人として好感度が一気にUpした

不倫略奪女

レミオロメン？

親分は今の京やの建物は
昔住んでいた場所なんだから
焼香の時に部屋入って気付かなかったのかな

豆腐買いに行った時に匂いで気付いてた

略奪時代劇男
久世浩?
三つ子の魂百まで…って?
たそがれ清兵衛の殺陣わｽｹﾞ〜良かったぁっｽ｡
『ｻｲｺﾛ･早馬･ﾄﾞｽかわし』…?
『傳蔵の所作,殺陣･最後の手』…?
なんか得した気分!

ﾙｲﾋﾞｨﾄﾝ＝黒澤明＝殺陣師(久世浩)…ｵﾚ的,感覚｡

あかね評
夕刊フジhttp://www.yukan-fuji.com/archives/2007/04/post_9077.html

結構、評価いいじゃん。

当たり前

あかね空を見ていて
何だかテレビドラマで以前見た内容と同じような気がしたのですが
何というドラマだったのでしょうか？

俺の空

赤井英和・浅野ゆう子でドラマ化されてる

キネ旬で酷評の嵐。
メチャメチャ評価低いじゃん。

キネ旬なんか意識して作ったらろくなもん出来んぞ！！

>>182
で？

見てきました。
地味ながらじわぁ〜とくる名作ですね。
京やの家屋から漂う豆腐の匂いと、おふみが差し出した器に
何か言いも知れぬ懐かしさが込み上げてきたような。
生家前の橋で幼少の無意識の記憶と、永代橋での微か記憶とが重なったのかも。
相州屋さん、おふみの両親、長屋の皆、豆腐売りの粋な兄さんの人情が良かった。
傳蔵さんは怖カッコ良かった。

親分タコにしか見えなかった
終わってから豆腐よりタコ食いたくなった

そりゃ眼科に行かなくちゃｗ

4月20日（金）　朝8:35〜9:25　NHK総合　生活ほっとモーニング
「この人にトキメキっ！」　ゲスト：内野聖陽（生放送）

大河ドラマ『風林火山』の主役“山本勘助”が大好評の内野聖陽さん。
若手実力派俳優として数々のドラマや映画に出演する一方、
舞台でも活躍、「今もっとも公演に客を呼べる俳優」と言われています。
内野さんは元々ジャーナリスト志望でしたが、
大学時代に英語サークルで体験した英語劇で、演じる面白さや
引っ込み思案な自分が変身できる楽しさに夢中となり、文学座へ進みました。
研修生時代にNHKのドラマでデビュー、『ふたりっ子』での天才棋士役から
トレンディドラマや「蝉しぐれ」など時代劇まで幅広い役を演じてきました。
知的な印象とは裏腹に、「頭を使うよりも筋肉派」
「踊りや動きのある演劇が好き」だといいます。
そんな内野さんに演じることへの熱い思いについて、「風林火山」のほか、
懐かしい映像や、スキンヘッドにまゆ毛までそり落として挑戦した
初主演映画「あかね空」の撮影風景などを交えながら、じっくりと伺います。

あかね空が初主演じゃないんだけどね
間違った文章をＮＨＫが訂正しても
こうやって間違ったままコピされて広まっちゃうんだから困ったものだ。

>>189
「黒い家」「ハル」は主演だったね

控えめな人間て損だね。
大人しいにもほどがあるよ＞内野サイド

きのう再度見てきました。
お年寄りばかりのせいか
遠慮なくあらすじを語り合ってる風景がそこここでｗ
説明的なセリフや押し付けがましい描写のない作品なので
やはりわかりにくいのかもね。
だからこそじっくり余韻に浸れるよさもあるのですが・・・・
最後、京やを出て橋の真ん中で自分の右手をじっと見ているしぐさに
傳蔵は出自のことを知っているという思いを強くしました。

わかっていたならなぜ戻らなかったんだろ？
腕のあざ見せれば一発だろうに
わかった時点で親分になっていて戻りつらかったか？

京やの事件にかかわってはじめてわかったことじゃないの？
相州屋さんが死んで１８年も経ってるし
親分として立派にやってるしｗ

原作では小さな正吉の腕に数珠をつけてあざが見えないようにして
親が探してる間はお寺から出さないで隠してただったね。
永吉だって小さな時に豆腐屋に奉公に出されて
底冷えのする寒い京都で切れるような冷たい水をつかっての豆腐作りの修行
辛かったと思うが・・・全部を描くには時間がなさ過ぎだな

内野さんタコやる時って
眉毛剃ってまでやっていたとはなあ

傳蔵に抱かれたい（。∀。）

ツルピカ眉なしタコ姿で子作りしてたんだ・・・

子作りするのに髪の毛も眉も必要ないw

明日は>>188の「生活ほっとモーニング」お見逃しなく！

>>196
映画板までのぞきにくるなんて・・ｗ

>>188のNHKの番組公式のその文章は訂正されてるよ。
「初主演映画」→「主演映画」になってる。

母親が内野ファンなので親孝行のつもりで全く期待せずに見てきた
何度か涙し、終わった後はすがすがしい気分になれた佳作…かな

冒頭のどうにも気持ちの悪いCG
後半の心情をとばし気味なところが残念だった
あと、永吉が馬に蹴られるシーンは酷い
どこの交通事故再現フィルムかと思った

雨の祝言の日、祝福される夫婦と別れゆく夫婦の対比は泣けた

タコタコっていうけど…

江戸東京博物館に行ったら、やたらこの映画のチラシと割引券が置いてあったんだけど…

浜名湖パルパルに行ったら、やたら「ゲゲゲの鬼太郎」の
映画のチラシと割引券が置いてあったんだけど…

大阪にて　５６歳女　感想
上映期間に間に合わなくって
インターネットで　上映館さがして
梅田の界隈をうろうろ探して
朝　１０時30分のみの　上映で　
新聞の映画欄にも　載っていなくて
でも
年配客ばっかりだったけど
１００席くらいの中　半分くらいの入りで
終わった後、トイレ（女）に入ったら、みんな泣いた後がわかる顔で
しみじみ　岩下しま母さんの思いに涙しましたよ。

夫は、親分が　いつ豆腐屋の子供ってわかったのか不明と言いますが、
私は、豆腐屋の前で、豆腐のにおいをかいだ時だって、気がしたのだけど
夫には、デリカシーが無いのか！と思ったけど、

あと、親分の後ろ姿に、自分が母親に愛されていたって事がわかって
人生が　どう変わるのかって
後姿にエールをおくりました。

>205
�d！
傳蔵親分の人生の物語も見てみたいですｗ

歩きながら　志摩母さんの事を思って　また涙が出てきました。
なんで？って考えたら、
私　去年　母を亡くしていたんですねえ（おかあちゃん忘れててゴメン）
「豆腐屋が　毎日よその豆腐屋から買ってきてどうするんだい！」って怒られて
投げられた豆腐を　そっと拾いながら、セリフは思い出せないけど
あの場面を思い出したら、道路を歩きながら、涙がぽろぽろ出てきました。
街中は、母の日セールで、カーネーションが目につくし
かあさんの歌は流れるし
でも　涙ぽろぽろって　結構ストレス解消になるみたいだし
この映画にかかわった人　みなさんに　ありがとう！

やったー！うちの近くでも上映するって。
待っててよかった。

新宿ガーデンシネマで見てきた。
やっぱり老齢カップルが多かったよ。

原作にあったおふみの両親が死ぬシーンとかがなかったね。
永吉の死に方も原作とは全然違っちゃってたのが意外だった。

ガッカリしたのは、子供3人のあまりの下手さ。
大声出してるだけで、セリフと動きは棒。

全体的には地味だけどいい映画だと思った。DVDになったら買う。

帰りに、駅前のヤオコーで豆腐買っちゃった。
醤油もかけないでそのまま食った。
豆腐をあんなに味わって食ったのは初めてだった。

ドラマ版って観たひといる？どんな感じ？

おもろなかった。

ドラマ版は永吉とおふみの子どもたちが大きくなったところから始まってたよ。
原作の後半に焦点を当ててた感じ。
でも傳蔵親分も出てくるし、（永吉と傳蔵は別の俳優さん）
原作に出てきた栄太郎の奉公先の鳶の親方も出てきた。

やっぱり親分はタコ頭だったのですか？

眉なし髪の毛なしは原作どうりだね。

ドラマ版の傳蔵親分は髷あり眉ありだったね。

タコ頭に惚れた！ｗ

つぶんあんにあかね空の中谷、老けメイク全然してなくて最悪って酷評されてるよ
http://blog.livedoor.jp/tsubuanco/archives/50951384.html

そんなのとっくの昔に見て知ってるよ
たいした評でもないのですぐシャットダウンした気がするｗ

内野さん職人さんについて一から豆腐作り習って自宅の風呂場に重い臼おいて
回して練習したほど入れ込んで役づくりしたそうだが努力が報われなくて可哀相。
勘助もそうだが職人気質で鬼気迫るほど役を徹底的に作り上げるなんて凄いな。

重い臼じゃなくて大きな鍋ですから〜ｗ

臼をずっと廻していたのは撮影の合間。
出番が無くて休憩中も。だから、
子役達は相手にしてもらえなかったって。

相手って・・・、遊びじゃないんだから。

中谷は子供たちと遊んでたらしいが

子役達とは職人のおとうちゃんらしく接してたってことですね

中谷は娘役時代はきつかったし、かと言って年取った時に老けメイクが出来てなかったで
良いところが一個も無かった

声のトーンが下がって、
おばちゃんっぽい、こうるさい感じがよく出てたと思うけど

かんしゅけ

原作も読んでみた。
原作は「親子の相克」ってのを重視してる気がする。
親から見えない子の内面、子から見えない親の心。
映画は夫婦の思いのすれ違い、みたいな感じかな。
小説の内容を二時間にまとめるのはきつかったのかね。

大阪では　5月25日で終りみたい
あんまり入って無くて　
若い人には、この良さが　わからないかなって
おばさん達には、情報が伝わらなかったみたいで・・・
夫婦で2000円で　安かったのにね！
しっとり泣くには　ほんとに　いい映画だった

特集展　あかね空の世界
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/tokushu/2007/0227/0227.html
27日まで