【まだまだ語れる】インファナル・アフェア【無間道・無間地獄】
やめんかww
♪セ〜マル〜ショッカ〜
>>923 それは無間笑w
そういやこれの元ネタ(主題化が仮面ライダーの広東語版)と思われる香港のテレビドラマの主演が
大B役の奴だった。
失礼
主題化 ×
主題歌 ○
俺は恐ろしくて無間笑が観れない。
>>926 ますます恐ろしくなったぞww
ところでそのヘンテコドラマでグレーのスーツ着てる奴って
「ディバージェンス」でヘタレ社長演じてた奴?
多分グレーのスーツは羅嘉良のことだと思うので
ディバージェンスには出てないとオモ。
違ったか・・・orz
>>929 出てるよ。
金で人気買った新進歌手の息子を誘拐されてキレかかったオヤジの役で。
>>927 男は度胸!何でも観てみるもんさ
実際かなり面白いから体調いいときにでもみとけ。
>>934 体調のいい時ってのが引っ掛かるんだがw
俺の人生でベスト3に入る無間道シリーズの感動を壊したくないんだ。
女装した若ヤンやキョンなんて見たくねぇw
女装した若ヤンが結構美人で困った俺のマグナム
香港映画ヲタはきもい。
938 :
名無シネマ@上映中:2007/07/28(土) 13:42:05 ID:MCqj9eqF
ディパーテッドを映画館で観賞。金返せ→数日後リメイクだと知る→ディパーテッドが最悪だったので特に興味もなし→偶然TSUTAYAでインファナルを手にとる→香港映画だし、リメイク最悪だし期待もなかったけど半額デーという事で借りてみる→衝撃を受ける
こういう経路でこのスレに来ました…
>>938 ようこそ、インファの世界へ。
観たのがTだけならその後も話しは続いているので
是非Vまでまとめて鑑賞する事をオススメする。
俺もちょっと前までは香港映画は完全スルーだったのに
今ではドップリだ・・・。
>>938 同じく、ようこそ。
公開から何年も経つのに未だ話題がつきない
奥の深い映画です。是非終局無間まで見てくださいね。
きのう話題になっていた「無間笑」は、このシリーズのパロディ映画ですので
こちらもよろしければどうぞw
香港芸能事情に詳しいと尚笑えますが、無間道を見ただけでも
「なにもそこまで」的な非常に凝ったパロディで笑えます。
俺は「英雄(ヤン)」だの「酔拳2(ラウ)」の役者が出てることもあり、大まかなあらすじのなかにカンフーが織り込まれているものだとばかり思って最初に映画を見た。
アクションなしと知っていたら端から見なかったかもしれんが、いまは自分の勘違いに感謝する。
トニーレオンについては「セブンソード」の表情と同じだな。
すまん。レオン・ライか!
>>942 レオン・ライ、セブンソードの時と同じか?
俺は「あんなに胸糞悪いヨン警視がこんなに人当たり良くなって・・・」って
ちょっと感動した。
基本的に無表情だからな、黎明
自分もインファで香港映画ハマった。趣味合う友達に勧められたから観て、衝撃。
それからレンタル屋行って香港棚借り尽くしたよ。
グダグダなバカ映画も多いけど、今はそのダルい部分すら面白い。
>>945 そうそう、一旦衝撃を受けてハマった後だと
糞映画を観てもムカつかないんだよなw
何というか「香港テイスト」自体が楽しいというか。
>>946 昔だったら「金返せ!」って怒鳴ってたであろう映画も広い心で観られるようになった。
香港映画にハマってから、俺の器は確実に大きくなった。
インファは別格だけど。
上の方に出てるヤンの預金(遺産)は、どうなったんだろうか?
本人に知らされてなかった娘のものになるのか?
国(警察)の機密費みたいなものになるのか?
>>943 >胸糞悪いヨン警視
コーヒー噴いちゃったwwwwヽ(`Д´)ノ
>>945 しかし地雷もかなり多いので注意しながら踏んでいかないとな。
ジャッキーチェンやジョンウーも好きだったけど、それは人物が
好きだっただけで「香港映画」とは捉えてなかった。
おれがハマったのは「暗戦/デッドエンド」ですよ。
>>946、
>>947 おまいら……ありがとう。
他に言い方が見つからんが、とにかく香港映画への偏見を乗り越えてくれてありがとう。
まだまだ香港映画ヲタ扱いで邪険にされまくってきた漏れなんかには、救世主みたいに思えるよ
>>950 昨日、ハウ兄ちゃん目当てでホラー映画の「ノイズ」を観た。
地雷だった。爆発炎上したがそれでも楽しい俺。
ジョニー・トーの渋い系の映画みたいなのは中々お目にかかれんなw
>>951 救世主は間違いなくインファだな。
このシリーズ一つで「香港映画?( ゚д゚)、ペッ」だった奴を大量に取り込んだと思う。
お前の仲間はどんどん増えているぞ。
>このシリーズ一つで「香港映画?( ゚д゚)、ペッ」だった奴を大量に取り込んだと思う。
まさに俺のこと
元々まったくと言っていいほど映画を見なかったのに無間道のおかげで香港映画漬けの毎日
954 :
名無シネマ@上映中:2007/07/29(日) 21:14:07 ID:USaENSWv
今日また3観たけどやっぱヨン様がぶっ殺されるところが爽快!
あんだけ余裕ぶっこいてたらいつか殺されて当然だろw
なんかラウに肩入れして観てしまうんだよね。ラウは警察学校では優秀だったのかな?ヤン、ヨンに続き三番目くらいか?
インファに関係ない映画の話は香港専用スレでやれば?
だから香港映画ヲタはry って言われるんだよ。
>>954 警官の正義というものが、額を狙ってまでの銃弾を撃たないってことかな。
ラウは可愛そうなくらい最初の選択を選び間違えたなヤツだが、最後まで警官の正義にはなれず、自分を保守するための正義でしかなかったんだろうな。
ヨンも手荒い逮捕をしてきて、初見のころは小憎たらしいのだが、スルメのように見れば見るほど警官の正義を感じて肩入れしてしまう。
957 :
名無シネマ@上映中:2007/07/30(月) 14:36:41 ID:mwa2jU7N
Uについての疑問なんだが、クワンが死んだ夜ハウ達が
父親がよく夜食をとってた場所に集合してるじゃん。
あの時ウォン達が来てアタッシェケースを開けるんだが
ただの雑誌とかしか入ってなかったんだが、あのシーンは何なんだ。
ハウが入手したという麻薬が入ってると思って開けたらハズレだったって事?
959 :
名無シネマ@上映中:2007/07/30(月) 22:01:11 ID:LjUlz0ps
そういうことだ。解ってんじゃん
マフィアのデブボスは2ではすげー男気あるイイキャラなんだよな。
ちょっと間違えてないか?
Tのエンディングテーマが好きなんだが、サントラに入ってないのはどうしてなんだぜ
>>959 サンクス。という事はあのケースに麻薬が入ってると連絡したのは
ロ・ガイなんだよな?あの時のロ・ガイ、そ知らぬ顔してたけど
心の中で「あれぇぇぇぇぇぇ!?」って思ってたのかな。
ハウはあの辺でロ・ガイが潜入だと分かったのだろうか。
962 :
名無シネマ@上映中:2007/07/31(火) 01:50:10 ID:uwPcGdM7
1、2を見ました。3のネタバレすんのがやだったから全レス見てないんだけどわからないとこが…
ハウが父の命日に四人を始末する理由ってなんなんですかね??あとハウはサムも殺すつもりだったと思うんだけどわざわざタイに行かせた理由は??
で、その後ハウがバイクに乗った奴に銃で狙われるんだけど奴は誰なの?
二回見たんだけどわかりません…よければ教えて下さい…
>>962 命日を選んだのは復讐心からでしょうね。
ただ殺すのは簡単、でもそれじゃつまらないんで親父と
同じ日に殺すことで恨みを晴らす、と。
タイに誘ったのは、けっこう顔の広いサムのことだから
仲間が多いしどこで情報が漏れるかわからんので、
国外に出して少しでも油断が生じるところを狙った。 とおれは思った。
>>963 >タイに誘ったのは、けっこう顔の広いサムのことだから
>仲間が多いしどこで情報が漏れるかわからんので、
>国外に出して少しでも油断が生じるところを狙った。 とおれは思った。
俺は、マリー姐と引き離す事を狙ったと思った。
マリー姐がクワン殺害に一枚かんでることはハウにばれてたわけだし
若ヤンの機転でその時点では未遂で済んだわけだけどね。
のんきに「タイに来たのは仕事だよ〜」と言ってたサムが、
マリー姐からクワンの件を告げられて顔色が変わったし。
>>960 トニーとアンディがそれぞれ所属するレコード会社が
違うから、入れられなかったんだと記憶している。
それぞれの個人のアルバムには入っていたと思うんで
あとは詳しい人レスしてあげてくれ。
ハウが4人を殺したのは復讐心なのか?
父親を殺したのはマリーだったって分かってる訳だし
別にあの4人に恨みがある訳じゃないだろう。
ハウは最終的に政界へうって出て表社会で暮らす事を
目標にしてたみたいだから、父の命日にマリーへの復讐+トカゲの尻尾切りを
両方やったんじゃないのかね。
表に出る前に出来るだけ身辺を綺麗にしたかったと言うか。
>>966 >表に出る前に出来るだけ身辺を綺麗にしたかったと言うか。
これは確実にあるね。でも、仇を討つと決めたうちに、いつの間にか
自分の父親への忠誠を忘れた四幹部を殺す事による「見せしめ」は
含まれていると思う。
四幹部が大ボスに何かあった時、喜んでハウ達を潰そうとしていたのは
前もって調べ済みだったと思う。だからこそ、ハウは彼等を黙らせるネタ
をきちんと用意していた。
ものの数分で組織を掌握してしまうあのシーンはハウ兄さんカッケー
で大好きw
>>967 先の先を見越した頭のいい男なのに最終的にサムに負けてる辺りが悲しい。
>>968 私は非情なハウが身内を人質に取られたとたん
よわよわしくなったのが悲しかったなぁ。
作品を通してハウの人の演技は好きでした。
上記シーンも凄い好きです。
ハウにも非情になりきれないアキレス腱があって、それが家族。
一番上の兄貴は医者で堅気、姉も普通人に嫁いでいる。弟は遊び人だが
黒社会には関わらせていない。自分の子供たちも可愛い。
だから、父親を暗殺された屈辱を決して忘れず、それがハウの表に
出たいという欲望を裏切る弱点になる。父の死によって腹違いの弟である
ヤンの命運を自分の手に握った事も、ハウの破滅の一因。
父を殺したマリーを殺す。それがサムの心を殺し、ハウの死後の家族の
大虐殺に繋がる。ハウの復讐がサムという怪物を生み出した。
…と考えるとIとの繋がりが面白く思うんだよねw
>>970 そうなんだよなぁ。サムは前半は比較的強く優しく周りを読み取れる優れたヤツってイメージを埋め込んでいたよね。
そんな男にだからこそマリー姐さんは惚れ込み、ウォンと密会などしてボスを殺し、トップの男になって欲しかったんだろう。(サムがトップへの欲がないためにジレンマしたマリー姐さんのフライング)
ウォンが最初に「頭に拳銃を向けれなかったことを後悔している」と言っていた男はサムのことだと思う。ウォンもまたサムがボスに立つことによって裏社会の秩序が安定するという世の中を描いたんじゃないだろうか。(ここでウォンとマリー姐さんの利害が一致)
しかし、思わぬハウの報復がサムの大切なマリーや家族を奪い、心が鬼になってしまった。ハウの家族を最後は「ころさなくても」と言っていたのは彼の最後の良心で、その後はもう過去へ戻れない、と汚い裏社会の世界へ踏み込んでいったのかも。)
IIの映画の存在が、立派な警官達が殉職しても根絶やしにしなければならない裏社会の組織の大きさを物語っていると思う。
自分はサムが最初に言った言葉「上の人間のために生きるな、生きる道は自分で決めろ」はいい言葉だと思う。