【曇天から】　山下敦弘・総合　【リア宿まで？】

ていうか山下って映画を使って伝えたい具体的なメッセージなんてないんじゃないかなあと思う

記号論って「構造化された無意識」を抉るのが目的だから

>>287
アク禁長かったんで亀レスすまそ
>「俺たちに明日はない」は、R・ベントンとD・ニューマンは

>>282からの流れはとても面白かった
世代の違いは、そうなのかとしか言えないが、
山下の映像を作る能力が傑出してることは間違いない
分かり易い黒沢清wという趣さえある

で、ベントンとの比較というのは盲点だったな　言われてハッとした
ベントンのコメディといってもNadine（だっけ？）くらいしか観たことがないが
たしかに通じるところがあるかもしれない

この件についてはまた

ナディーンって「消えたセクシーショット」か
ベイジンガーとジェフブリッジスの出てたやつね

http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1170418333/101-200
コケッコー・スレだよん
テラワロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗギガワロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

カウリスマキの「過去のない男」みたけどやっぱり退屈だったな
小津に遠く及ばん

タバコすってるシーンも、小津だったら、煙が際立つように撮るはずだから
静止画のように見えて、ちゃんとＭＯＶＩＥになってるけど
カウリスマキは画面を見続けるのが退屈。

「日本のカウリスマキ」なんて、山下には似合わない
「フィンランドの山下敦弘、カウリスマキ」とでも呼んでやるか、不承不承

ヘンなのが湧いてきたな

>>306
「真夜中の虹」を観ろ

カウリスマキの平坦な構図好きだけどな
ジャームッシュとかもだけど全然奥行きのない取り方するよね

カウリスマキとジャームッシュが共演してる、
アイアン・カウボーイズ・ミーツ・ゴーストライダー（だっけ？）の
救いようのないくだらなさ加減が大好きです。

仕込みじゃないの？ネカフェ難民
ttp://blog.goo.ne.jp/kanataylfc/e/1a1201d84a4dc30a22fcd028ddb95e6e

コントロール型の映画（監督）と調整型の映画（監督）というのがあると思うな。
俳優が自立しはじめ、監督のオブジェクトであることをやめ、
それぞれがサブジェクトとしてふるまうようになってから、
調整型映画のほうが台頭してきた。

山下は、作家性があるけど、調整型（もできる）ような希ガス

既出だったらごめん。
「世田谷リンダちゃん」
http://www.youtube.com/watch?v=u-m5xKBULXM

それにしても、ライダーズの面々の老け方が哀しい・・

おお、予告編はみたこともあったけど
全編は初
サンクス

鈴木慶一以外は顔見たことないから、誰がどのくらい老けたか分からん。
「ドントラストオーヴァーサーティ」ってアルバム持ってたけどな

蛭子さんが作詞の「だるい人」が良かった

今日見に行った「歌謡曲だよ、人生は」という映画に
に俳優として出演されてたんでびっくり
オムニバス映画なんですが
矢口史靖さんが監督された短編も含まれてて、

矢口監督といえば、自主映画出身で
「スウィングガールズ」の監督・脚本ですよね
何かと比べられるのが「リンダ・リンダ・リンダ」なわけで

矢口監督と山下監督がニアミスというか
同じ作品に名を連ねることになって
なんだか感慨深かった
これ以上近づくことはもうないのかも

山下が出てたのは誰監督の？
蛭子さん？

>>316
「乙女のワルツ」
監督・脚本：宮島竜治

山下さんはカメオ的ではなく冒頭から結構出てます。キャスト順は４番目

そのずぐ後に矢口監督、考えてみれば矢口監督も山下監督も学生時代から
自主映画でその名が知られてた人だし、コメディーの脚本書く作家だし
共通する点もある。矢口監督は絶対に原作ものはやらないというポリシーは今だ守り続けてるけど

蛭子さんは、舞台挨拶でマンガと映画はカット割とか共通する部分もあるんで・・・（以下略）共通点があってやりやすかったとかいってましたね。かなりシュールで斬新でした。才能あると思いました。

共通してるかどうかはどっちでもいいけど、映画作家としてみたら
失礼ながら、矢口は山下の足下にも及ばないだろ

たぶんヲーターボーイズとスィイングガールズしか見てないでしょう？
初期にやつ見てみてます？
鈴木卓爾知ってます？
鈴木卓爾と組んでたころとか、自主映画撮ってたころの
『裸足のピクニック?』『ひみつの花園』とか昔の
フジテレビとか絡む前の矢口さんの

井口奈己監督とか今３０代の自主映画出身の監督で
矢口監督の初期のやり方に影響を受けたといってる人って結構いますよ

矢口と山下を比べるより
周防と矢口を比較した方が共通点いっぱいある

『裸足のピクニック』はかなり面白いね。
「ひみつの〜」「アドレナリン〜」はそれほどでもないな。

裸足の〜で良かったのは
途中で、ヒロインの家族の、ミスター・オクレとかのモノローグが
音楽的なリフレイン（反復）とともに出てくるところで
ああいうのは自主制作ならではの自由な感覚で良かった。

ウォーター〜で、予備校の女の子が、
自販機を蹴ってジュース出すときに
飛び上がってキックするとか、
男の子に囲まれた真面目風の女子高生の顔の火照りとか
ああいう過剰さは、
本人の持ち味を商業主義に譲らずに保持してると言えるけど。

まだ矢口について語りたいなら
該当スレ行けよ！

矢口ファンだけに釣りキチなんだろ？

IDに「ルアー」だって、タイムリーだね、どうも

俳優としての山下はどうだった？＞乙女のワルツ

「断面」「世田谷リンダちゃん」などがあるが。
「どんてん〜」での、キーホルダーの輪の部分をつくる工場に就職決まったけど
どうせ辞めちゃうよ・・・とかあの演技は素晴らしい

民団・朝鮮総連、臨津閣の統一祈願祭に参加

在日コリアン社会を代表する在日本大韓民国民団（民団）と
在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）の人物、それぞれ５００人が９日、
京畿道坡州市臨津閣（キョンギド・パジュシ・イムジンカック）で行なわれる
平和統一祈願祭に参加する。
世界平和超宗教超国家連合（ＩＩＦＷＰ・世界会長：郭錠煥）の招待で実現されるもの。
これらは、７日に韓国入りした後、嶺南・湖南（ヨンナムとホナム＝慶尚道と全羅道）
地域の人物１０００人余との姉妹提携行事に参加、両地域の対立解消も促す予定だ。
独立記念館などを見学し、芸術公演も観覧する。
ttp://japanese.joins.com/html/2004/1102/20041102180643500.html

世界平和超宗教超国家連合の創始者である文鮮明総裁の83歳
の誕生日と韓鶴子総裁の還暦祝賀記念式の際に語られたみ言。
ttp://www.kogensha.com/products/books/30823.htm

http://www.walkerplus.com/movie/mwtv/mo5199_1m.html
天然コケッコーの予告

これだけ見ると、凡百の映画と変わらず
山下らしさは感じられぬが。
とくに東京に来てルーズソックス見て田舎の子がビビルとことか
陳腐で見たくなかった。
原作とか脚本との兼ね合いもあるが。

本編がどうなってるか、期待と不安で待ってます

まあ、リンダだって予告だけを先に見てたら
どんな印象もったか分からんけどね。

あれはうちの地元でロケだったんだが、
そして、「ほえる犬〜」がとても好きだったので
「ほえる犬〜」のあの娘が近所でロケやるなんて
これだけの条件揃ったら、普通なら見たいと思うはずなんだが
その情報聞いても全然興味湧かなかった。

女子高生＆ブルーハーツという組み合わせが
レトロまでいってない、ちょっと前にナウかった「中途半端に古いもの」
という感じで、
「一番やっちゃいけない」ことという感じがした。
そして韓国人が出るというのも、
これまたワンテンポ遅れて時流に乗ったという感じで、最悪のハズシ方。
ここまでダメダメな素材の揃え方というのも珍しいと感じた。

DVD化されてだいぶたってから何の期待もせずに見たら
「まさに、自分が内奥で求めてたものがそこにあった」という感じで
好みがドンピシャリ。

http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1170418333/101-200

山下の知り合いの河瀬さん、グランプリおめでとう

仲良いの？あの二人

山下監督は、カンヌにはまだ強力な推薦人がいないんで行けないんだよなあ
まあ、仕事は順調だし、いつかは行くのは間違いないだろうからいいが

河瀬には強力な推薦人がいるのにか

カンヌには上映（招待？）すれすれの所まで行った
山下もプロデューサーから「最後のところでダメだった」と言われたことをインタビューで話している

乞食にとっては宝物

>>327
いや別に普通ですよ
演技というほど、展開もないし
喫茶店にきたカップルの客といったところで
セリフも淡々と素人っぽく
自身の作品とのブレはなかったな

監督・ばんざい！、大日本人　は観た（観る）のかなあ
感想聞かせて、山下さん

「道」という作品と大日本人ちょっと似てると思ったのは私だけでしょうか

「パリ・テキサス・守口」「中学生日記」などを集めた短編集DVDが出ないだろうか
しかし「中学生日記」ってどんな作品？

ばかのハコ船に出てた小寺智子さんは今何してるんですかねぇ？

>>341
もともと舞台の人らしい
ググると次の二本があった
http://encounter-space.com/machiya/works.htm
http://intro.ne.jp/contents/2007/03/15_2004.html

>>342
ｻﾝｸｽ
いい演技するからもっと売れて欲しいなぁ

ブルータスという雑誌だったかな
松ちゃんの特集で各界有名人が松ちゃんに質問するという企画があり
山下がなんか質問してたな。「笑いにいちばん近い感情は何か」だっけな。

「創」という雑誌にも天然コケッコーについてのインタビューが掲載

「映画芸術」の、宮台シンジと元文部官僚の寺脇の対談では
「山下はリンダリンダ〜で国民的監督になったが、
けっしてウェルメイドに走らないのが偉い」とか。

PLAYBOYも、世界の映画監督100人のなかに山下を選出
評論家の監督ベストテンでは既出の森直人が山下を10人のなかに選出

エドワードヤンが死んだ
マッタリしながら艶もある山下映画はヤンにも通じるとこがあるかな？

http://www.g-papyrus.jp/

この特集は充実した山下特集読み応えあり
ファンは買うべし

幻冬舎の雑誌ね

幻冬舎の雑誌ね

なんでそんなこと念を押す必要が・・・？
源塔社関係者の匂いがﾌﾟﾝﾌﾟﾝするわ！

ただ、ミスっただけだよ

俺はこのひと好きだけど、ふとこの監督好きっていう女いるのかな？と思ったりする。
なんか男に好かれる監督だよね。

>>329
今までの山下作品と違うね
あんなに「やったー！」とか普通に叫ぶとかｗ

けどドン引きで撮ったりするのは変わってない　楽しみ

>>352
やっぱりそうなのかね。

上でミソジニーの気があったと書かれてたけど、
「腐る女」とか撮ってた頃はともかく
「どんてん〜」以降は、
若手邦画監督としては、ホモソーシャルじゃないほうだと思うよ。

くりいむレモンは未見だけど、
よく女子高生とかを撮るが
撮り方が萌え的感性じゃないというか、
男がこうあって欲しいと思う女像じゃなくて
どちらかというと、
女の子が「こういうカッコイイ女の子になりたい」という像に寄せて
女を撮ってるという感じはある。

たとえば、リア宿での、消える前にバス停で足組んで座る尾野真千子の
つま先の角度のカッコよさとか
リンダ〜のパーランマウムの寝ぼけまなこで
四人で体育館で壁に寄りかかってるシーンとかね
なんかビートルズのジャケットでありそうな構図の並びだった。
ばかハコの、ベロニカの登場シーンなんかも
パジャマで自販機に歩いていく、とか、
ああいうのはカッコイイわけ。

渡辺あやに天コケで指名されたり
タナダユキに「彼がいれば邦画は大丈夫だ」と言わせるとか
西川美和も松ヶ根に賞賛コメント出してたし
少なくとも女の映画人には評価高いだろう

>>347
パピルス、立ち読みしたけど、けっこう分量少ないじゃん。
もっといっぱい記事があると思ってた。

インタビューで、ビデオ世代という自覚が表明されてるのが、一番の収穫かな。
わりと山下の特徴として言われるようなことというのは、
山下の特徴というより邦画の特徴で、ビデオ世代的な感性を邦画的文法で、
というのが山下らしさなのかと思ったりして

パピルスに渡辺あややの寄稿あり

あややがクライマックスと思ってたシーンを
山下が「要らないです」とキッパリ

渡辺あやは、ジョゼでも天コケでも、撮影の間ずっと現場にいたそうだが
主婦なのに家庭はいいのかというのは他人の家のことだからいいとしても、
脚本家が撮影現場に貼付いてるってのは普通はないんじゃないだろうか？

やっぱ、渡辺あやの方が地位が高いのかなあ
６９だとクドカンと当時の李相日じゃ、
クドカンの方が高かったみたいな感じで
監督が遠慮するとかとはちがうんだろうけど
ブランド力というのかな

今気づいたが、渡辺あやは天コケでは撮影現場が家に近くて、通えるのかもしれん
それにしても、山下監督は彼女からプレッシャーを感じていたようだが

天コケは、まず渡辺あやの脚本ならということで、
あの、くらもちふさこがＯＫを出したということだから
（で、誰かが渡辺あやに山下監督を推薦したというのが順番）
立場は監督＜脚本家ということらしい

山口組系暴力団幹部ら逮捕＝他人名義で車登録−警視庁

　自分の車を他人名義で虚偽登録したなどとして、警視庁組織犯罪対策4課などは
6日までに、電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで、指定暴力団山口組系幹部
岡本政厚こと金政厚容疑者（45）＝埼玉県草加市新里町＝ら3人を逮捕した。
　車のナンバーから自分の住所が判明するのを避けるため、虚偽登録したとみられる。
車は、新宿署に拘置中の所属組長の面会に行く際に乗車するなど、金容疑者が普段から
使用していたという。　

（時事通信） - 11月6日13時1分更新
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061106-00000033-jij-soci

>岡本政厚こと金政厚容疑者（45）

今年は当たり年だな。

saisinnyamasitajouhou
最新山下情報書けよコルァ！

>>358
ジョゼは渡辺が現場にいて頑張ったから秀作になったのよ
全部任したメゾンドヒミコは・・・
犬童が勝手に変更したあのダンスホールのシーンとか最悪でしょ

>>364
>ジョゼは渡辺が現場にいて頑張ったから秀作になったのよ

長編を初めててがけた脚本家に、犬童の決定を左右できる権限なんてあったの？

犬童なんて、犬で子供なんだからどうにでも操れるさ

>>365
監督やプロデューサーは、ジョゼと恒夫が結ばれるハッピーエンドに変えようと
渡辺を物凄く説得してたって知ってますか？
興行的にいかにバッドエンドが厳しいかとか散々説明したけど
渡辺が頑として撥ね付けたから

>>367
どうしてそんな力があったの？
ポッと出の脚本家に

別に力は持ってないんじゃないの？
自分の考えた脚本で妥協しなかっただけで
最後は製作側が折れたというか尊重してくれたんじゃないかな
それでもだいぶすり合わせはしたらしいよ

キィー！あややの話ばっかりしないでノブヒロの話もして！

>>357
ぴあ7/26のP43「山下敦弘監督と『天然コケッコー』について語り合いました」でも語られてる。

なんで、まだ発売されてないのに内容知ってるの？
「ぴあ」編集者？

表紙に書いてある発売日より実際の発売日の方が早いじゃん
だからじゃね？

先週の木曜発売が7/26号なの。表紙が新垣結衣のやつ。

アツヒロだとおもてた・・・

昨日、天コケのメイキング番組を見て思ったんだけど、山下監督って不思議な人だ。
若いし背もすごく低いのにすごい堂々としている。迷いがない。
というか、演出とか迷っているんだけど、迷うことに対して迷いがないというか。

自分に対して確信的な自信があるように思う。変なコンプレックスがみじんもない気がする。
商業的成功といった野心みたいなギラギラしたところもないし。でもQuick Japanの漫画
を読んでいると、相当病んでいるような気もする。

うまく言えないが、とにかく監督自身に非常に興味がある。

クイックジャパンに漫画描いたの？どんな画風？

＞病んでいる
学生時代撮った「断面」は、けっこう病んだ人物像を自分で演じてたな。
「腐る女」はホラーだし。
しかし、その後の作品は、
狂気とか暴力性みたいのを前面には出さないつくりだね。

インタビューとかでも、
べつに普通に映画好きで見てきた少年っていうことしか
語ってないな。

そういやパピルスの夏帆との対談で、高校時代はサッカーちょっとやってた
なんて言ってたな。ポジションはどこだ？ボランチ？

Quick Japanの漫画は長尾謙一郎（「おしゃれ手帖」など）が描いているものだが、
山下監督をモデルとした人物（多分）がときに登場する。
長尾謙一郎氏は山下監督と同じ大阪芸術大学出身で、ユメ十夜では脚本を描いている。

72号では少し頭のおかしい老人を観察したあとファミレスで狂気と正気について
向井氏（？）に語っています。

松ヶ根乱射事件も結構すごい。映画で描かれている内容もすごいのだが、その内容と監督との
距離感が独特だと思う。登場人物がみんな少し変なのだが、その変な感じを全然変じゃなく撮ってしまう
ところが変というか…

サンクス>>379

山下が描いたマンガじゃなかったのか。
山下は、漫画家にもなりたかったようだね。
映画の作り方が分からないけど、マンガなら描けそうだと思ったとか
そういう人は多いけどね。寺沢武一とか日野ヒデシとか、蛭子さんもそうか？

山下がマンガ描いたとしたらどんな画風か興味あったもんで
わりとポップな画風だと思ったけど
奈良美智みたいなさ

夢十夜で山下パートの俳優は誰？

藤岡弘だろ、仮面ライダー１号

家出少女に売春をあっせん、男ら４人逮捕　大阪府警

大阪府警少年課と南署は、家出中の少女らに売春させたとして、児童福祉法違反容疑で大阪市中央区瓦屋町、
庄田光範容疑者（４７）ら４人を、職業安定法違反容疑で韓国籍の同市北区豊崎、鄭英和容疑者（２２）を逮捕した。
調べでは、庄田容疑者らは昨年１０月ごろから、携帯電話の出会い系サイトを通じ、派遣型の売春をあっせん。
今年１月からの半年で約１億円の売り上げがあったという。
昨年１２月２４日、当時１５歳で家出中だった中学３年の少女を男性会社員（４６）に紹介し、
市内のホテルで２万円で売春させたほか、今年３〜４月に、家出中だったり外泊を繰り返したりしていた別の１６歳の少女２人に売春させた疑い。
鄭容疑者は少女らに「金もうけしないか」と声を掛け、庄田容疑者らに紹介した疑い。
少女らは、売春代の６割をもらっていた。「遊ぶ金が欲しかったので売春を引き受けた」と話しているという。

(2007/07/24 19:48)
ttp://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070724/jkn070724010.htm

大友克洋は、アキラを描く前から抜群に絵がうまいことで有名だった。ただ、
描いている内容は（短編SF物はあったが）、四畳半でくすぶる男子学生や
迷って皇居に入り込む少年の話だった。だから、アキラの連載が始まった時は
正直戸惑った。今みたいに世界的な作家になるとは思わなかった。

山下監督も何年後かには世界的な監督になっているかもしれない。この監督、
一本撮る毎の成長速度が並みじゃない気がする。そのうち本格的なSF映画を
撮っていてもおかしくない気がする。

と妄想してみました。

グーニーズが好物だとか
スピルバーグ映画も好きらしい

SFといっても高野文子みたいなのになるんじゃないだろうか

奥村さんのお茄子とか。
山下さんが映像化したらどんな風になるのだろう。

天然コケッコーの星取表が、週刊文春に

4，5人ほど評者がいて、全員、五つ星満点で三ツ星（料金の価値有り）。
悪くないけど、頭抜けて良くもない、という評価。

ただ、注目の新人監督の作品ということに触れたのは、斎藤綾子だけ。
彼女は、山下を高く評価してるようだ。

新人監督って

まあ、新人でいいじゃない　メジャーデビューはリンダなんだから
若手、といえばいいの？

新進気鋭、新鋭のがよろしいか

おすぎが、「あってもいいが人にすすめるほどでもない。郷愁にひたりたい人には大感激
出来としては普通！！」などと書いてたな。

どこに「新人監督」なんて書いてあった？
斎藤って人も、そんなこと言ってなかったが

いや、だから、新人っていうのは、新藤兼人とか市川コンに比べたら
もうちょっと若い岩井俊二に比べても新人で、とかその程度の意味

監督ってことにふれたのが斎藤だけだったということ
あそこに批評書いてるような人だったら
（昔は清水ミチコみたいな人もやってたけど）
品田も中野もオス疑も、もうひとり誰だっけ
あのへんの人は肩書きはどうあれ映画ライターなんだから
山下敦弘っていう若手監督が注目されてて・・・っていうようなことを
踏まえて何かいうと思ったら
作家の斎藤しかそのことにふれなかったってことが言いたかったのさ

ようするに監督のことにふれたのが斎藤だけだったっていう程度のこと

もうひとりは、芝山幹郎か
翻訳家だけど、映画についてもよく書く人なんだろ？

http://www.youtube.com/watch?v=URvqEb4ITs0
YOUTUBEでこんなの見つけた

「天然コケッコー」観て来た。

確かに観て損はないと思うが・・・何かフツー過ぎて戸惑ったｗ
正直、こういうのは山下でなくてもいい気がした。

本当は「天コケ」スレに書くべきなのだか、あのスレには
妙にプッシュしまくりの気持ち悪い連中がいて書く気になれない。

頼まれ仕事だからな。あややの意向で原作のテイストを変えないように
自分を殺して撮った。ラストだけは自己主張があったようだ

松浦亜弥？