手紙 6通目

>>847
東野へのインタビュー記事では、聞き手も答え手も、
映画の直貴は赦した、という解釈の元に話してるね。
ただ、これからのことは、誰にも想像できないように思う。

>>849
その演出が糞だって言ってるんだよ？わかりますか？
漫才で沈黙はありえません。
普通に漫才すれば良かったんだよ。
内容が兄へのメッセージになってんだから。
やりすぎでくどく興ざめ。

封切り前の予定では180のハコ予定が
封切り時にはメトロと替わって240のハコに
今週から230のハコになります。近所のシネコン

キネ旬11月下旬号の手紙特集最終ページで漫才つまんないって評されてたね
自分的にはまあまあ面白かったと思ったけど

別にあの漫才は無理に面白くする必要はないよ

>>853
あれで？
いいじゃんつまらないのは事実だし
本当のことを必死に否定しなくても。

その後のことは個々のご想像にお任せします。というのは映画にはよくあることだよね。

まぁ話し的には続編も作れろうと思えば作れる内容だが、たぶん今作以上の感動は得られない。

続編はいらないよ
あそこで切るからいいんだとおもう

>>854に同意。

>>851
わかってて言ってるようだから君は天才

沢尻主役で続編キボン！！！！！！！
超見てえええええ

逆にあの漫才が面白すぎても引くだろ

演出が気に喰わないなら、もうしょうがないじゃない
そりゃ個人の感性なんだもん
ところどころ自分もどうかとは思ったが、この映画は基本的にベタな演出なんだよ
漫才も別に天下取れそうな才能のコンビだったというわけでもないだろうし
ちょっと注目されて、これからもしかしたら化けたかもって感じだろう
エンタの神様とかの芸人のネタってあの漫才レベルのも多いよね
ましてや数年ぶりでしょ、大して面白くなくてちょうどいい

劇中漫才がお笑い芸として面白いかどうか、レベルが高いかどうかがそんなに重要なことなのか？
個人的にはネタそのものには笑えなかったが、その事がこの映画の感動を貶めてるとは感じなかった。
むしろ設定をお笑い芸人にした監督のセンスそのものに敬服したが。
泣き笑いのワビサビが加害者家族の哀愁と重なって・・・

しかし泣いたな〜三丁目の夕日も泣いたけどそんなもんじゃなかった

あと、あの相方は沢尻と三人で飲んでる時も
直喜の過去や兄貴の話題ふっちまってから、やべぇって感じでキョドってる

根はいいやつだが、機転の利かないキャラなんだろう
ピン芸人でも、ポジションはいじられキャラのヨゴレ芸人じゃないかな

最後の漫才は即興なのか
ネタ合わせの上でなのか
よくわからなかった

見に行ったときに最後の漫才で泣いてた人が多かった

最後の漫才というか、玉鉄の表情で泣いたな

>>864
音楽担当が三丁目の人と一緒だよ

>>866
即興じゃなかったら、不自然だよね。

>>864
三丁目の夕日はＤＶＤで見たけどあれもいい映画だったね。
同じくらい泣けたけど、泣きの種類が全く違う。
手紙は泣けもしたけど、それだけじゃなく同時に色々考えさせられた。

でもカメラワークや映像美は個人的には三丁目の夕日には叶わないと思った。
物語的に暗い絵なのは仕方ないけど、中盤あたりの演出が特に冴えがなかった
のは残念だったよ。

>>832
沢尻に関西弁を尾上が教えてた＠ナビＤＶＤ

>>868
へぇーみんな詳しいね
>>870
俺は映画の事は全く知らんけど
三丁目の方が評価される映画だってことだけはわかる
でも手紙みたいに深遠な感情まで持ち出されて泣かされた映画は始めてかもしらん
涙もろいからすぐ泣くけど手紙の泣きは深い物があった

誰かも書いていたが
沢尻のインタビューはとても誠実に答えていると思う。
どれだけ格好がド派手であろうとね。
山田も作品に対しては的を得た答えをしていると思う。
玉鉄が誠実でかつ他の2人と比べずっと大人な答え方を
しているが、舞台挨拶を観ても若干加害者側に立ちすぎて
いることが引っかかる。
それだけ玉鉄が役に成りきったということだろうか。
変な文章ですまそ。

関西弁ネタはいずれ消えるだろうと思ったが人気だね。
この映画に方言指導がいなかったみたいだけど、
いたとしてもそんなに変わらないんじゃないかと思う。
前に某ドラマの方言指導の人が、
リアルにネイティヴっぽさを追及したら全国区でセリフが通じないので、
多少不自然でも崩した方言指導をするって言っていたのを思い出した。
逆に関西ネイティヴさんに問いたいのは“自然な関西弁”で喋っていたら
この映画の評価は変わるのかな？って事。

関東人の俺にして見れば関西弁問題はどうでもいい。
それより気になったのは山田さんの声の通りの悪さ。
これは声質から仕方ないのか。
あとは編集か撮影が原因か役者が原因か分からんけど、
同じシーンの繋がってるカットで動きや表情が繋がってない部分があったこと。
これは出演者が映画の経験があまりないからかもしれないけど…

色々書いたけど、好きな映画ではあります。

>>873
玉鉄さんはかなり役に入り込んでたね。
だからテレビで「ボールド」のCF見ると力が抜けるＷ

これって原作読まない方が楽しめるな確実に

>>872
完成度という点では満点ではないけど、それを超えるもんがあったってことだね。
直貴や剛志、被害者の息子、由美子や娘の境遇など、いろんな人の気持ちが
痛くてそれらがクロスして最後はわけわからない状態で泣き笑いしてた。

>>874
自然までいかなくとも気にならない程度まで矯正されていたら
評価が上がったのは確かだね。人によってその数値は違うだろうけど
この言葉にこだわるならもっとなんとかするべきだし
こだわらないのなら共通語で話すキャラにしたほうがよかったかな
よりよい作品にしようと（考え１点だけ改正しようと提案）するなら

主題歌はあれでよかった。

言葉にならないで終わってたら、俺の顔は涙でぐしゃぐしゃだった。
主題歌で一気にさめさせてくれたおかげで、初デートの彼女には、俺の涙はばれなかったはず。

おまいら、沢尻の関西弁に文句つけてるけど・・・
極妻の岩下志麻に比べたら100倍以上うまい。
「あんたら・・わてをいったい誰と思てまんねん」
あの衝撃は凄かった。

>>873
自分もちょっと引っかかってた
まあ良くも悪くも玉鉄は剛志に思い入れが相当強かったんだろう

　　　　　全　　米　　が　　拝　　み　　泣　　き　　！　　！

加害者擁護に傾くことに良心の呵責がない人が多すぎ。

>>874
>多少不自然でも崩した方言指導をするって言っていたのを思い出した
それは九州や東北の「方言」そのものを指すのでは？
沢尻の場合はイントネーションの話でしょ？

気になる＝ダメ、という話ではないのだが
評価に関しては>>877に同意

>>882
誰も加害者擁護なんてしてじゃん。
玉鉄と山田の演技を評価してるだけ。

どこ見てるの？

>>882
笑うところでいいんですよね

してないじゃん、だった

沢尻のフェラが見れたからOK

タマテツは映画全体を客観的に見れていないから、
加害者側に立った言動が多い。
捉え方が浅い

加害者を擁護してる人はいないと思うけど。
人を殺す気はなかったけど殺してしまったことには同情するが
死んでしまった人は生き返らないのだから罪は罪。
被害者側家族にしてみれば何をどうしてもらっても納得出来る日は来ないのだから。
自分の気持ちに自分なりに折り合いをつけるしか道はないと思われる。

一般的には原作を後回しにすると両方楽しめる

>>888
ふーん、役者って大変なんだな。演じる役に沿った言動しなきゃ
批判されるんだな。

拝み泣きとか言ってるが、
あの場面であの程度の泣きが出来なければ
俳優としてだめでしょ

この映画を観て「加害者擁護に過ぎる」なんて思う感性の貧弱さは恐ろしいね。
想像力と理解力がなさすぎじゃないか。
まぁ、芸術を見たり聞いたりしてどう感じるかは個人の勝手だけど、そういう表層的なとこにしか考えが及ばずに芸術を楽しめないのは可哀想だなぁとは思う。

ID:I5HBLAi9
はアンチ確定

加害者擁護だと言ってる方には
核武装議論するイコール核を持つ・戦争になるという
安直な思考の持ち主と似たものを感じます

被害者側目線から見ても、加害者本人が真摯に反省してくれたら多少は救われそうな気すると思うんだけどねぇ
『許す＝忘れる』ではなくていわゆる『罪を憎んで人を憎まず』になる時期がくるってことで。時間掛かるだろうけど

タマテツを貶すとアンチになるのか、このスレは。

玉鉄は良かったと思う
あの漫才と玉鉄の両方あってこその名場面

玉鉄は演技上、まったく批判される要素は無いと思うが。
批判してる人は、「原作イメージと違う」「男前すぎ」
みたいな思い込みに反する意見のように思う。

あの拝み泣きを超える演技を出してくれるんなら考えてもいいが。