タイタニック　TITANIC　第8巻

【キャメロン監督、ねえ教えて！！！】

この映画にはイルカが出てきますが、大西洋にはイルカなんていないのよ。キャメロンさんったら！！！
メキシコ傍の海岸で撮影したのがばればれです〈笑〉。

ジャックが正装して登場するシーンですが、グラスにカメラが映ってる･･･　映画だってばれちゃいますよね〈笑〉。

戸棚の食器が下に落ちるのが遅すぎる。船は結構傾いているのにねぇ〜。後撮りしているのわかっちゃいますね〈笑〉。

船の専門家曰く、エンジンをコントロールする場所が全く間違っているんですって。エンジン・ルームでコントロールすればいいってもんじゃないのよ。！！！

撮影時間の関係で、色々なシーンをじっくりと見比べてみると窓から入り込んでくる日光の位置が矛盾している。ありえないが、逆光だったり･･･

○ジャックは　Lake Wissota　で、アイス･フィッシングしたことがあるって言っているけど、これって、タイタニックが沈没して５年してからできたのよ〈笑える〉！！！

○サード・クラスの寝台ベットを支えているパイプだけど、１９４６年まで存在していなかった物だって･･･

○スミス船長ったら、何気にコンタクト･レンズしてますよね。ありえない。クローズ･アップ･シーンでチェックしてみて！！！

○パーム･コート〈ベランダ〉でランチしているけど、ここは本来お茶する所で、昼食をとる所じゃないのよ（笑）！！！

○CALは　自分とローズに、羊肉のミント･ソース和えを注文するけど、昼食は子羊のみで、これは本来夕食のメニューだったのよ。しかもこういう食事は
パーム･コートではなくて、Dデッキのギャラリーで出されたものなのに･･･間違いだらけ（涙）。

○ジャックが貸してもらったジャケットだけど、左側のボタンは　Kingsdrew　ボタンではないですか？？？これが作られたのは1922年ですよ。

○ダイニング・ルームにジャックが入ってくるシーンだけど、撮影スタッフがガラスのドアに映っている（笑）・・・

○気付いた人は一体いるの？？？ローズのつめの長さが映画を通して毎回違うよ（笑）。

○ローズがジャックにスケッチされているシーンだけど、あの絵を描いているのは実は監督のキャメロン、正にオジさんの手。
ジャックの手にしてはしわが多過ぎない？？？それにしても、キャメロン監督は絵が上手い！！！だからこんなミスも許しちゃう！！！

○ボイラー・ルーム６と船荷の間にはドアがない。あるとしたら船荷３。ジャックとローズは一体どうやって入ったの？？？
しかもルノーがある所では、撮影班が何気に鉄パネルに映っている。

○SOSのオペレーターが、めちゃくちゃなわけのわからぬモールス符号を打っている（笑）。これじゃ誰も助けに来ないよ。

○ジャックが捕らえられていたthe Master-at-Arms' officeには本来舷窓なんてないのに・・・

○当時は石炭をたいていたし、台所でもお料理をしていたはずなのに、４番目の煙突から煙が出ていないのが不自然。

○オーケストラの人数が４人のときと５人のときがあるよね。何で？？？　トイレにでも行ったのかな？？？

○CALが　自殺するときに使ったガンのモデル　model １９１１A１は１９２６まで存在しなかった。

○ジャックがローズを救った次の日だけど、何で何で？？？波が岸に寄せて動いている・・・うそでしょ？？？？

○Thomas Andrews　はなんでライフ・ジャケットを着ていないの？？？一度も着ていないよ？？？

○Chief Baker Charles Joughin は　船尾と一緒に沈んだはずが、髪の毛がちっとも濡れていない。不思議、不思議？？？

○ラジオ通信室の世界地図が何気に現代地図だよ！！！だめじゃん！！！

○ジャックがローズに渡したメモ、渡したときには黄色いのに、ローズが読んでいるときには白い。 書き直したの？？？

○ジャックとローズが、泣いている子供を救った後に、カメラに向かって走るシーンがあるけど、
何気にそっくりさんのスタント・マンが走っているじゃない・・・騙された！！！

○４０年代半ばまで、フィルター付きのタバコはなかったはずなのに、何で吸ってんの？？？

○ローズちゃんたら、一度ヒールを脱ぎ捨てたはずなのに、後の方のシーンでは、別の靴、履いてるのね。おかしな話（笑）。

○船は走っているはずなのに、ジャックの髪の毛すら風で揺らめいていないのね。もしかして撮影中は、
この船止まってたでしょ！！！ばればれ・・・

○ローズおばあちゃんがしゃべるシーンでは、バックにでっかいバナナのようなブーム・マイクの影が写っているよ。

○ローズがデッキにいるシーンとジャックの絵を覗き込むシーンと、何で髪型が違うの？？？完璧な巻き毛とボサボサのストレート？？？

○ローズがジャックの手錠を打ち割るシーンだけど、スローモーションで見ると全然命中してないのね（涙）。

○食器棚が倒れるシーンだけど、棚の下に敷いてある棚を倒すための機械まで映像に映ってる・・・

○凍ってしまったジャックをローズがあきらめるシーンだけど、ジャックの目が何気にひるんでる、
ぴくって動いてる・・・まだ生きてるんじゃないの？？？演技だってばればれ。

○Eric Braeden が階段を上がってくるときに水嵩が増してきたのに、後のシーンで、Fabrizio　
が　出てくる所では水が減っている。時間的にシーンが交差しちゃっているね。キャメロン監督！！！

○外では船がもう立っている状態なのに、キャビンの中ではまだ水面と天井が平行なのね。変なの？？？？

○大勢の人達が船の上で手を振っているシーンだけど、本来見せたい側の船の側面を選んだため、
映像がひっくり返ってしまっている。皆さんは気付いたかどうか、手を振っている人達は何故か全員、
左きき！！！すごいことが起こっているぞ（笑）！！！

○懐中電灯で死体を捜すシーンだけど、懐中電灯の光とライトが全然マッチしていない。
だってこれ撮影用のスポット・ライトがオフ・スクリーンで照らしているんだもの・・・

○ローズおばあちゃんと孫がヘリコプターで到着するシーンだけど、カメラが窓に映っている・・・

○ローズとジャックがデッキで話しているシーンだけど、撮影器具やカメラさんの影がいっぱい映ってる。

○ローズがCALにメッセージを書いているシーンだけど、彼女のマニキュアがアクリル製の現代物だよ。

○船が沈むシーンで、ジャックがローズに「HOLD ON !!!」って叫ぶシーンだけど、ジャックの唇が動く前に音声が入っている。
タイミングが悪いよ！！！

○ジャックがローズに聞くシーンだけど、"Do you love the guy or not?" って、音声なしでジャックの口とあごだけが動いていたり・・・

○最後の方でローズが浮きながら、星空を見て歌っているところだけど、星が何気に左右対称になっている。まるで鏡に映したみたいに・・・
これじゃ、にせ物だってばれちゃいますね。

○二つに切れたタイタニックのシーンだけど、何気に半分のスタント・マンが、重力に反して上方に飛んでいる。

○真っ二つに割れた船のシーンだけど、フェイクだとわかるのはともかく、その後ろに不思議な物体が・・・あれは何？？？

○ジャックとローズを探す懐中電灯の光が真っ白なのだけど、当時はそんなライトはなかった。通常の懐中電灯の明かりはより黄色かったよ。

○ジャックが錠でつながれていたシーンだけど、１９２０年代後半まで、電気溶接されたパイプなんてなかったのよ。

○アフガン犬が出てくるけど、あれは現代のアフガン犬で、１９１２年頃のアフガン犬とはかなり異なるよ。

○船が沈むシーンではローズの髪の毛は重力の関係でたれていなければならないのに、何故か水平に位置しているよね。

○最初の海のシーンだけど、何気に遠方に陸が見えている模様。どうしたこった・・・

○ジャックとFabrizioのＧデッキは　氷河に衝突してから直ぐに水浸しになっていたけど、あれはうそ！！！サード・クラスのデッキは船尾にしかなかったから・・・

○最初のオフィサー、William Murdoch は自分を撃って死んだはずなのに、また後のライフ・ボートのシーンで生き返って出てくる。不死身だね（笑）。

○ジャックとローズがエンジン・ルームを通って逃げてくるシーンだけど、ローズのガウンにすす１つ付いていない。不自然！！！

○ローズおばあちゃんが作っている陶器の大きさや形をよく観察してみると、なんか違うんじゃないのって感じ・・・時間的に合っていないじゃない！！！

○デッキの上で開けられた金庫は、それ以前に出てきた８年前のより何故か大きい。

○冷水のシーンだけど、ジャックの唇に氷が付いていたのに、横からのショットの時にはもう付いていない・・・取れっちゃったの？？？

○カードをしているジャックの左手中指はすごい傷なのに、船に乗ったら２・３日でもう治っているの？？？

○つながっているシーンのはずなのに、ローズは手袋をしているかと思ったら、してなかったり、またしていたり、していなかったり・・・

映画の初めにあったローズのほくろが映画の最後では反対側に付いている・・・画像がひっくり返っている。
ローズは　Claude Monet の絵"The Nymphs"を敬愛しているって・・・これって１９１５年の作品ですよ。
船が二つに分かれる前にファースト・クラスのラウンジが洪水になっているのは極めて不自然。
その後に神父さんが船尾でお祈りをしているなんて、
シーンの順番がさかさまだ。
ローズはジャックにＤＩＭＥを渡すけど、それは現代のコインで、１９１２年のものではない。
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Roosevelt dimeでなくて、1892-1916の Barber dime　ならありえるかも？？？
ダイニング・ルームでジャックを撮影しているシーンだけど、カメラにほこりが付いている。
ベットを選ぶシーンで、ジャックがスウェーデンの男性、ＦＡＢに"Who says you get top bunk, huh?" というのだけど、
口が全然動いていない。後レコなのね（笑）。
ローズが斧でメタル棒をかち割るシーンだけど、最初のショットはメタル棒２本で、
次のショットはメタル棒１本だけなの。何で？？？
ジャックとローズが逃げるシーンではローズはぺたんこな靴履いているのに、水上の家具に横たわっているときには、
何故かハイ・ヒール履いているよね。
ライフ・ボートに乗っている男の人の時計が何気にデジタル時計だよね。ありえない！！！
ジャックがカード・ゲームに勝って船に乗るシーンだけど、何気にバックには　Rosarito Mexico　
郊外にそびえるピンク色の１５階建てコンドミニウムが見える。メキシコで撮影しているのばればれ！！！
ローズの自殺シーンだけど、アイ・メイクが付いていたり、取れていたり、付いていたり、取れていたりよ。
ジャックが船に乗るシーンだけど、オフィサーがチケットを一度受け取り、"Have you been through the inspection yet?"
っと言って、チケットを返したにもかかわらず、またジャックはオフィサーにチケットを渡すそぶりをしている・・・何やってまんねん！！！
ローズが斧を取るのに割ったはずのガラスがまた登場する？？？？えっ、割れてないの？？？

○ローズが船尾に行くシーンで、 "NOTICE THIS VESSEL..." という標識は１回目は青地に白い文字なのに、２回目は赤地に白い文字・・・
○ジャックが持っているリュックサックだけど、実は　Swedish Army gear　の物で、おおよそ１９３９年のだよ。ありえない！！！
○ローズがジャックを助けようとしない男を殴るシーンだけど、彼の手には既に血が付いていて、その男は殴られてから手で血をなぞっている。準備万端（笑）！！！
○ジャックの捕らえられていた部屋は水面下のはずなのに、舷窓からは水が全く見えていない。
○ジャックの描いた絵は、１枚の紙で、ＣＡＬが細かくちぎったはずなのに、金庫の中から出てきたときには１冊のブックのようにとじてあった。
○スミス船長は本当は１番目の煙突に打たれて死んじゃったんですよ。映画のようなかっこいい死に方ではなかった。
○パイナップルが割れるシーンですが、弾丸の跡が全くない。準備されていたようにきれいに割れ過ぎ・・・
○船上を歩く人の足が床に付いていなかったり、既に吊り状態になっているのかしら・・・
○車の中のジャックとローズ。いつの間にか、仕切りの窓がしまっているのね。いつ閉めたの？？？
○孫がローズに　"Do you really believe this is you？"　 って聞くけど、不自然だよね。家中の壁におばあちゃんが若いとき馬に乗っている写真とか貼ってあるのに、
今更、聞くなよ！！！見ればわかるでしょ。そっくりじゃん！！！
○ローズおばあちゃんは思い出したように話してるけど、ジャックがお腹を殴られた話や
ＣＡＬが小さい女の子をダシにライフ・ボートに乗った話は誰から聞いたの？？？知りうる話じゃないよね。
実際に見てないんだもの。
○Kate Winslet は緑色の目なのに、Gloria Stuart　が青い目をしているから、大変おかしなことになっている。
若かった頃、緑色だったローズの目が、晩年青に変わっている。生物学的にも、人体学的にも、絶対ありえないことだよ。

○船を上から写しているシーンでは、コンピューターで作成した男性や帽子をかぶっている女性を見つけることができる。ばればれ・・・
○ネックレスを船上から投げるシーンでは、普通に歩いていたくせして、ローズおばあちゃんは何で車椅子なんかでやってきたの？？？
○ジャックが、ＣＡＬを愛しているのかって聞くシーンでは不適切な感じなのに、聞かれてもいないのに突然ローズが"I love Cal."
とか言い出すところがある。後から台詞を入れると矛盾が沢山生じてくる。

○ローズおばあちゃんはネックレスが非常に重いものだったと語っている。じゃあ何でジャックはポケットにこっそり入れられたときにその重みに気付かなかったの？？？変ね。

○カード・ゲーム中、スウェーデン人は全く英語を話さなかったのに、ジャックが　"Full house, boys." って言ったときの反応はものすごかったよね。本当は英語できるの？？？何で何で？？？

○ローズはフロイドについて語っているけど、これが出版されたのは１９２０年以降ですよ。ローズがこの本について知っているなんて、絶対に不可能です！！！

○ボートが生存者を探しに戻ってくるときに後方には星が沢山あるのに前方には全くない。何でやねん？？？

○かなりもぐって、激しく泳いだはずのローズちゃん、何でまだハイ・ヒール履いてんの？？？絶対にありえない！！！

○タイタニックのエレベーターはＤデッキまでしか行かないのに、映画では何気にＥデッキまで行っている。不思議、不思議？？？

○Brock Lovett がローズおばあちゃんに　"stateroom" というシーンだけど、彼の口が動いていない。

○ローズは飛び降りようとしたときに靴を履いていたのに、ジャックが現れたとたんに靴が脱げている。靴はどこにやってしまったの？？？

○Murdock　は　右の頭を撃っているのに、その衝撃で左側に倒れずに、右側に倒れている。なんて不自然なの？？？

○ジャックはサード・クラスだからって教会に入れてもらえなかったけど、教会は誰にでも入れる場所だったのよ。クラスは関係なかったの。

○最後の方で、サード・クラスのお母さんが子供に言い聞かせているシーンだけど、何でまだ濡れていないの？？？サード・クラスはとっくに水面下よ。

○ジャックとローズが水面に浮いているシーンでは、水中からライトが当たっている。何で？？？

○タイタニックが沈んだときには月など出ていなかったので、真っ暗だったはず。ライトを照らし過ぎたね。

○ジャックが沈むときに鼻から泡が出ていた。彼は息をしていたのである。死んだふり、死んだふり・・・

○ローズおばあちゃんは自分も含めて６人が救われたと言っていたけど、最後のライフ・ボートには５人しか乗っていなかったよ。あとの１人はどこに？？？

○舷窓が完全に水で覆われているシーンがあってから、その後に舷窓から水面が見えるシーンがある。タイタニックは沈んでいたのではなく、浮いていたのかも？？？

○スミス船長が、偽者のときがある。コンピュータで作られたスミス船長だ！！！

○CALが持っていた金庫は、見つかった金庫よりもっと大きかったよ。

○同じシーンが何度も繰り返されるところがある。完全たる編集ミス！！！

○１０１歳のはずのローズおばあちゃんが若過ぎ！！！元気過ぎ！！！

○サード･クラスのレスリング･シーンだけど。勝者が決まったのに、何でまた試合なの。もう終わりでいいじゃん！！！

○船が沈むシーンで、落っこちてくる物体が何気に曲がったりする。ゴムでできているのがばればれ！！！

ディカプリオのタイタニックもいいけど、
イギリスのテレビドラマタイタニックの方が感動する。
日本でもレンタルしてるんじゃないかな。
１本のビデオで収録されてるよ。
3時間くらいだったかな。

キャサリンゼタジョーンズが出演しています。