【イーストウッド】硫黄島からの手紙 4通目【渡辺謙】
>>859 唯一無二のありがた〜いお経を無批判で戴くのはご免蒙りたいけど
議論はうざかないよ。いろんな考えがあってしかるべきだし、議論が
なければ長い目でみたとき、日本のためにならない。
903 :
名無シネマ@上映中:2006/10/28(土) 12:57:34 ID:baTORDD2
>>898 教科書にのってたら信じる。
はぁおめでたいヤツだな。
1番洗脳しやすいタイプだ。
ゆとり教育でこんなのが一杯いるんだろうな
>>900 NHKのドキュメンタリーを見たときは、素直にそう思ったよ。
星条旗を見てるときも、気を抜くと「アメリカのこんちくしょー」と
思ったし。
ただ、酷い目にあったのは当時の人であって、自分ではない。
のほほんと日本の繁栄のなかで育った私なんぞが恨みを持つ
など、おこがましいとも思った。
俺はかつて世界を二分して戦った敵国であり、今は同盟国である国が硫黄島を
題材にして映画を撮ってくれることについては感謝する気持ち以外にないな。
つーかドリームワークスだぞ?今の腐りきった日本映画界にはできない注文だ。
男たちの大和とか最悪だったし・・・
見てきたぜ
1800円の価値はあるね
星条旗ならスレ違いだよ
>>848 今の日本も報道の自由が無いと国際的な機関から報告をうけています。
韓国31位
日本51位
>日本軍だって相当エグイ方法をとったりしてるだろ。大虐殺はなかったが、数千人は
>殺してると思うし
>まあ南京大虐殺は30万はともかく数万規模の虐殺があったことは確かだし
>それが21世紀になろうが事実としてなくなることはない。
はいはい、工作員工作員
早くその証拠写真をうpしてくれよー
出来るもんならねー
>>904 いろいろ不満はあったけどNHKのは…
洞窟の惨状には、米兵も言葉を失った。何故、ここまで続けなければならなかったのか。
硫黄島玉砕戦、それは極限の戦争だった。
米軍兵士:
▲「戦争に勝者も敗者もありません。私のやった殺し合いは、何もかも馬鹿げています。
終わった後、日本軍の洞窟に入ってみました。まさに戦争は地獄です。本当に恐ろし
いことです。」
生還者:
▼「無意味な戦争と言われるのは、かわいそうです。私はこういう生き方で、
精一杯だった。亡くなった人には、勘弁してくれという気持ちです。」
映画をみる前に、みんなもぜひ見ておいて欲しい番組だった。
911 :
名無シネマ@上映中:2006/10/28(土) 14:11:37 ID:L+3Xfngs
むしろ今になって74年公開のIwojimaをもう一回見てみたい。
913 :
名無シネマ@上映中:2006/10/28(土) 15:18:00 ID:ER+hrVjC
NHK今やってるよ
10月28日(土)午後3時5分〜3時54分
「硫黄島 玉砕戦〜 生還者 61年目の証言〜」
まだ、映画を見たわけではなく、素材となる本を縦軸に、映画の予告編を横軸にしての
イメージ空の話になるけど、思ったこと。
腐った泥水をすすり、戦友の内臓を抉り出して身にまとい、必ず殺されることを承知の上で、
日本やそこに住む自分の家族が一分一秒でも長く幸せに生きていられるために、
文字通り命がけで戦い死んでいった先代たちに、感謝しないと。
で、それだけの思いのこもって作ってもらった「未来」を受け止めたわれわれ現代人は、
日常の中でそれにふさわしいおかえしをしているのか?
これを自問自答し、日々を充実させることが最大の供養にもなると思う。
いまさら敵討ちをしてもらっても英霊は本意ではないだろう。
世界の平和と発展のために一人ひとりの国民が貢献していくことが、いこうとすることが
求められてるんだと思う。あだ討ちしたくなる気持ちも理解できるけど、血で血の汚れは
洗い流せないから。
いたづらに日本帝国万歳や、逆に戦争なんか嫌いだ的はなく、
先代の流した血の涙の意味を現代の自分に改めて問い直させてくれることが、この作品の価値だと思う。
そういう骨太の作品は今までありそうで、なかった。中立の立場を守るというのは、意外と難しいものだから。
その意味でも、こういう作品が出てくるのは、ありがたいことだと思う。
日本のアニメや漫画なんかだとこういう視点は昔から
あったんだけど、アメリカの、メジャーの映画でやるのが
新鮮。
917 :
900:2006/10/28(土) 16:31:47 ID:EfivUSku
さっきのNHKの番組に出てた
サングラスしたアメ公爺は許せん。
笑いながら偉そうに日本をバカにしやがって・・・・
あの爺はアメリカのどこに住んでんだ?ノースカロライナ州か?
首洗って待っとけよ!今俺は銃剣を磨いてるところだ。
硫黄島日本兵の仇を取ってやる!!
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2006102801000275 学徒動員、県が主体的役割 沖縄戦の「鉄血勤皇隊」
【ワシントン28日共同】太平洋戦争末期の沖縄戦に動員された学徒隊「鉄血勤皇隊」の編成に当たり、
沖縄県が旧日本軍と覚書を結び、学徒名簿を軍部に提出するなど主体的な役割を担っていたことが28日、米公文書で分かった。
覚書は、防衛召集の対象年齢を下回る14−16歳の男子を戦場に送ることを当初から想定しており、
学徒動員に対する教育・行政当局の責任を問い掛ける内容だ。
鉄血勤皇隊は千数百人が動員され、半数以上が戦死。
元隊員の証言により、1945年3月の召集以降の活動は知られていたが、編成に至る過程は分かっていなかった。
複数の沖縄戦専門家は「学徒隊編成の作戦命令の内容を記した文書の発見は初めて」としている。
林博史関東学院大教授(現代史)が米国立公文書館で、沖縄守備軍だった第32軍の作戦命令などを英訳した米陸軍文書を見つけた。
教授は「兵役年齢に達しない生徒が超法規的に動員されていた」と分析している。
沖縄侵攻作戦を担当した米第10軍が英訳した「鉄血勤皇隊の編成ならびに活用に関する覚書」は、沖縄県と第32軍の合意内容を記載。
「各学校ごとに鉄血勤皇隊を編成し、軍の緊密な協力下で軍事訓練を施し、非常事態となれば直接軍組織に編入し戦闘に参加させる」としており、
当初から学徒の戦闘活動従事を前提に、行政当局と教育現場が連携したことを伝えている。
さらに覚書や添付文書によると、14−17歳の学徒に対し召集に備えた書類を作成するよう命じており、
島田叡知事(当時)が学校を通じて集めた学徒の名簿を軍に提出し、それを基に動員する手順を明記。
兵役を命じる防衛召集は当時、17歳以上が対象だったが、
覚書は「14歳ならびにそれ以上で、通信訓練を受けている者を除く全学徒を同隊に編入」するとしている。
45年7月6日に英訳された同年3月3日付の第32軍の作戦命令「甲第110号」によると、
当時の牛島満司令官(陸軍中将)が、学徒に軍事訓練を施し米軍上陸に備えるよう命じた。
覚書は、命令が出される直前に作成されたとみられる。 (16:59)
900君、つまんないよ。
920 :
900:2006/10/28(土) 17:15:35 ID:pB0aLAXM
面白いとかつまんないとかの問題じゃねーだろ?
でもまぁちょっとキツイ言葉を書きすぎた
すいませんでした・・・通報しないでください。
反省してます
>>920 お前の書き込みを見て一番悲しんでるのは硫黄島の英霊だろうな。
900みたいな人がつまらなことでかっとなって、殺人予告とかするんですよねきっと
923 :
名無シネマ@上映中:2006/10/28(土) 17:22:57 ID:L+3Xfngs
>>918 こども兵と戦わされると、文明国の兵士の場合精神的にダメージ大きいが、そこまで狙ったとも思えないし、戦術的に有意義だったとも思えない。
もっとも、昭和17年のドーリットル隊が学生服を狙って銃撃した事例から、どのみち撃たれるのなら武器を持たせて欲しいという願いはあっただろうね。
手紙の予告観たが、えらい安っぽいなぁ
「5日で落ちるはずの島を40日守った日本人たちがいた!」ドドーン!!
イーストウッドはタッチしたのかな。
栗林中将の最期は突撃して死ぬ設定みたいだね。
本当は降伏しようとして参謀に殺されたみたいだけど。
父親たちの星条旗の後にこっちのトレーラー流れるよ。
>本当は降伏しようとして参謀に殺されたみたいだけど。
まだデマ信じてるひとが…
軍ヲタは皆必死だな。
>>928 その噂信じてる軍ノタなんてほとんどいないよw
930 :
名無シネマ@上映中:2006/10/28(土) 18:40:48 ID:RU5gIHm4
軍ノタはたしかにいないね。
軍オタはいるかもしれないがなwww
932 :
名無シネマ@上映中:2006/10/28(土) 19:07:02 ID:4g0Jk7/J
予告がかなり安っぽいらしいけど
その安っぽさを詳しく説明して。
戦争映画を作ったり見たりする奴は一人残らず死刑にすればいいのに
900みたいなすぐ謝罪するような軟弱ヤロウに戦争はできねーよww
>>933 戦争映画を作ったり見たりする事が嫌いな方に、死刑反対論者が多そうだけどな
>>932 安っぽいってか、星条旗がしんみり戦争映画なのに、手紙の予告が
やたら勇ましい感じで、バラエティ番組で使いそうな、フォントの字
が出ると同時に、ドドーンとかいう効果音が鳴るのが、萎える。
予告作ったやつセンスなさ杉。
937 :
名無シネマ@上映中:2006/10/28(土) 20:03:04 ID:THFOAbfe
>>900 そういう怒りは、今現在、現在進行形で日本人を拉致してすっとぼけている国とかに
まず向けるべきだと思うよ。
後戦争が終わった後も、チベット人相手に民族浄化続けている国なんかに怒りを向
日本は戦争に負けたけど、民族浄化されなくてよかったよ。
イギーが出てくることを期待します。
939 :
名無シネマ@上映中:2006/10/28(土) 20:11:39 ID:IE+S+xfu
星条旗を見てきてエンドロール後の予告見ただけで泣きそうになった。
ケン・ワタナベの存在感が凄すぎる。
940 :
名無シネマ@上映中:2006/10/28(土) 20:17:14 ID:MZHDVNnZ
こっち方が面白そうだった
942 :
名無シネマ@上映中:2006/10/28(土) 20:45:53 ID:A+clzvwu
予告編だと長渕が聞こえてきそうだけど…
完成品はクリントになってるはず。
こっちがある前に星条旗のTV放送とかDVD発売とか無いよな・・・・。
予告では二宮が目立ってなかったか?
TV雑誌の渡辺謙のコメントによると、群像劇になってるらしい。しかも、二宮目線で見ていく映画だって…
イーストウッド監督は、栗林中将に惹かれて、この映画を作ろうと思ったんじゃないのかよ。
二宮は賞についてマスコミに聞かれて、謙さんや作品が取れたら(記念に)ついていきたいって言ってたよ
二宮目線とは言っても助演だよ
助演とはいっても、二宮目線だよ。
>>946 同じ戦場にいた他人の目に写った栗林中将を
描く方が客観性が出る。
映画としては普通の手法だ。
ミリオンダラー・ベイビーだってそうだっただろが。
情報に踊らされてるんじゃねえよ、ジャニってだけで
思考を停止させる愚か者が。
?
あくまで栗林中将を中心に描いてくれれば別にいいよ。
群像劇になるってところが不安なだけ。
栗林が英雄みたいに描かれていそう。
父親たちでは英雄みたいに描かれていないのに日本側を英雄みたいに描いてほしくない。
見たい映像は
戦車と兵士の行進
東京のビルと町並み