神作品「ゼイリブ」について

２ｃｈ一番人気のゼイリブですが、これを超える作品は
今後現れるのでしょうか？
漏れ的にはあのジュラシックシティですら肩を並べるにも
至らないと思います。

道端のバックドロップは凄かったなw

ＢＬＯＯＤ＋のひな型になったといわれる
作品でもあります。

DVD 出てるの？

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　　　 / 　 ./ ﾊﾟｶ
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　　 /　.|（；・∀・）＿ ＜ このスレが立つのを待ってたぜ！
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どーでもいいけどサングラスには金かけて欲しかった
浜ショーサングラスって夢が無さ杉

面白いけど、ビデオ出た当時もほとんど話題にならなかったなあ。
これとブロブを一緒に借りてきて友人達と盛り上がったのはいい思い出。

2chで人気ってのはマジか？

エロい映画のスレでよく名前が出てるな

薄汚い在日韓国人・朝鮮人の実態を知った後だと、より楽しめる。

特アを見破るサングラスありますか？

>>7
いい趣味してるなぁ。
「ブロブ」もダラボンの神脚本でお祭り映画だね。

このサングラスで畜死の顔見てみたい。

ゼイラムスレと間違えた

http://up.nm78.com/data/up107961.jpg

何だね今さら？

サングラスかけてもう一回見ろ

路地裏の乱闘シーン長かったなｗ

どうでもいいけどジュラシックシティってダイナソークライシス1〜3の再編集だぞ

>>9
『フッwそんなことだろうと思ったよ』
『お前等知ってんのか？この中にろくでもないのが紛れてるの』


在日『正体を暴こうとする男がいます』

服従せよ！

亀田八百長事件てゼイリブ見てるみたいだった。
八百長って言うのが日本人。肯定するのが朝鮮人（和田アキコとか）

>>21
今度の再戦の時、サングラスかけてみろよ
あの骸骨顔がシャーシャー言いながら戦ってるから
新総理の顔も確認しろよな 何かわかったら我々に知らせてくれ。
調査依頼↓

細木数子
山田孝之
猫ヒロシ
トムクルーズ
大塚愛
中山エミリ
伊東美咲
静ちゃん
押尾学
あやや

O B E Y

なんだ。ゼイラムのスレかとおもたぜ、まぎらわしいことすんな。
さいなら。

中学生が考えそうな妄想だよな。

>>25
あるあるある
自覚の無い対人恐怖症の妄想誇張版

それが大工ｸｵﾘﾃｨ

ﾍﾞﾍﾞﾝ…

スーパージョッキーの映画紹介コーナーで
ﾐｽﾞﾉﾊﾙｵが熱く紹介していたんだ、この映画。
普段は「ﾊｲﾊｲお仕事お仕事」と言わんばかりに、同じ顔同じ口調で映画紹介するのに
ゼイリブだけは、とくにサングラスをかけさせる為のノーカットのロング格闘シーンは汗流しながらお奨めしてた。
確かに5分間ノーカットの格闘シーンは圧巻だったよｗ

昔『宇宙家族カールビンソン』でネタにされてたね
延々殴り合った後に、
「なんでこんな事せにゃならんのだー！」
「…予算がなかったんだ」

ttp://www.geocities.jp/re_hangedman/movies/theylive.htm

とりあえず詳しく解説してるサイト貼っとく

プロレスラー主演作では最高の演技だな

”ラウディ”ロディー・パイパーだっけか？
今もレジェンド扱いでWWEかTNAでプロレスやってるのかねえ？

はい、みなさん、こんばんは。今夜は「ゼイリブ」。彼らは生きている、
というんですね。何でしょうね。この映画、はじめてなんです、テレビで
は。だからみなさん、この作品、はじめてご覧になるんですね、テレビで。
この映画「ゼイリブ」とは何でしょう、彼らは生きている。原作は
「朝８時」という有名な短編です。けど、活字で見るより映画の方が
ずっと効果が出ていますよ。というのは、あるきっかけで、ある人が
何かを見たら、相手の正体がはっきりわかった。その正体がどんなもの
か・・・それはここでは言えません。御覧なさい、コワイですよ。
私子供の頃、相手が狐だろうか、狸だろうか、そんなこと思ったこと
あるんですね、子供の頃。もしもそれがはっきりわかったら、どんな
に面白いだろう、どんなに怖いだろうと思ったことあるんですね。
それを今日はもっともっとショックにしたホラー映画ですね。
ホラーというよりもっと怖いですね。監督はジョン・カーペンター。
ジョン・カーペンターといいますと「ザ・フォッグ」ありましたね、
「ハロウィン」ありましたね、怖い監督ですね。しかもこの監督は
自分で音楽も入れてますから、音楽効果が非常にいいんですね。
それで主演が・・・・ロディ・パイパーなんです。ロディ・パイパー
といいますとね、何かレスリングの有名な有名な人気レスラー
なんですね。だからこの映画、最後の方では、いかにもこのレスラーの
アクションですね。これが見事に延延に出てきて、またその点でも人気
ありました。で、この映画、１９８８（いっせんきゅうひゃくはちじゅうはち）年度
の映画ですけど、アメリカでこの年一番当たった映画なんですって。
これが一番入りがよかったんです。どこがよかったか、さあそれは
今日ご覧になったらきっとわかるでしょう。何とも知れん興味という
たらいいか、恐怖というたらいいか、何とも知れん、みなさんにショック
を与えるものがありますから、ああこれが当たったんだなあ、
ということがおわかりになると思います。
さあみなさん、じっくりご覧なさい、後でまた会いましょうね。

はい、この映画の監督は、この映画の音楽を作曲してますね。これは
珍しいですね。監督が音楽を作曲する、これは珍しい。考えたら、
チャップリンがそうでしたね。なるほど、チャップリンが音楽入れてると
ひじょうに場面が効果ありますね。この映画もこの監督が自分の作品に
音楽入れてるから、ひじょうに効果がありました。それからこの映画、
キャメラ、キャメラがやっぱり効きますね。あの文学の文字、表紙の文字、
目で見る映画ですから、あのキャメラ、キャメラによってあのメガネを
見たとき、メガネから外を見たときに、モノクロになりますね。
そして文字が変わりますね、看板。あのあたりが異様に怖いでしたね。
さあ、このキャメラマン。「スタンド・バイ・ミー」それからまだ
「ロマンシング・ストーン」、あのキャメラマンですね。だからなかなか
効果ありましたね。上手いはずですね。それからもっと、実は、この映画
の一番の怖いのは、あの顔ですね。あの顔、あの顔見たら晩寝られない
くらいの怖い顔ですね。なんか骸骨、焼けた人間の顔みたいなかんじで
したね。あのメイキャップやった人が見事ですね。あのメイキャップ
やった人が、「ビートルジュース」それから「１３日の金曜日」それから
「キャットピープル」のメイキャップマンですね。だから怖かった。
だからこの映画ご覧になったら、晩にあの顔が出てきますよ。
みなさん、晩寝てると、というくらいに怖い顔でしたね。これが当たった
んですね。けれどもこの映画の、一番の、もっと怖いこと、本当の怖いこ
とは、社会風刺ですね。目に見えない怖さ、目に見えない怖さを私たちは
もっと警戒せないけませんね。

はい、もう時間きました。では次週の作品ご紹介いたしましょう。

はい、このように続々と注目の作品が出てまいりますよ。どうかご期待ください。

それでは、サヨナラ、サヨナラ、サ・ヨ・ナ・ラ。

>>34>>35
いきなり淀長かよｗｗｗ長文乙

そういや近所のヤマダに中古DVDが1500円で置いてあったな。
あれ一年くらい売れ残ってるぞ。プレミアは無いの？

>>37
普通に定価で売ってるよ。それ半額くらいだな。

ラストが印象的。
あの二人、あれからどうなるんだろ。

プロレス

ザ・ロックでリメイク

マイホーム・コマンドーも良い

ゼイリブの皮肉＆警鐘も今や昔・・・すでに日本は乗っ取られた

看板のところが、こえーし、おもすれー！

そういえばリメイクしてもおかしくない作品だ。物体Ｘみたいに。その内ありそう。

ゲームにすると、つまんなそう。

ハリウッドでの日本映画のリメイクが続いてるので、
たまには日本でハリウッド映画のリメイクもよろし。
これなんか良い素材だと思うね。

ゼイリブとゼイラムを合体させた作品があったらまさしく夢の映画だ

最後のオッパイが良い。

家族と見てて気まずくなったとですよ・・・

日本でリメイクすると某在日民族から圧力がかかって
「争いよくない！！争いごとを起こすくらいなら
　このまま誇り高く奴らの奴隷として生きていこう！！」ENDとなります。

「気が利いてるだろ？」と言いたげな落ちは嫌いだがゼイリブは別。

スパッとエンドロールに切り替わる快感！

dvdも出ているなんて！１００円デーが楽しみです。

ゼイリブ５０回くらい見たなぁ…ＴＶでもしょっちゅうやってたし、最近あの年代の映画やんないな。
奇抜なストーリーで好きだな

５０回は嘘だな

>>49
禿同！

プロレス好きなので楽しめた

オレは日本でもっとも早くゼイリブを観た人間の一人である。
当時、試写会でみたからな。

プロレスの所でみんな苦笑してたよ。それが唯一の記憶。

>59
(・∀・)人(・∀・)ﾅｶｰﾏ
オレは映画会社の試写室で月刊OUTの編集者と大笑いしながら見てた。

なんで2chの人は 神 とか使いたがるの？

いわゆるGODだから。

日曜の夜か昼下がりにこうゆう下らない映画を明日から学校だと思いながら観ていた厨房時代を思い出す。

定番はAチームだったな。

「実は既に地球には大勢の宇宙人がいて、彼らは人間の姿で・・・」
「過去の人間を抹殺するために未来から殺人サイボーグが・・・」

みたいな「SF好きの少年なら誰もが一度は抱く夢」を
大の大人たちがクソ真面目に金掛けて「大人が観ても面白い」映画にする
ってところがたまらなく素晴らしいと思う。

低予算で特撮ショボかったりしても作り手たちの「夢」がギッシリ詰まっている。
そんな映画が最近は少なくなってしまった・・・。

「夢」もネタ切れなんです…。

「ばっきゃろう！」
＞65の言葉を聞いて
天国から手塚治虫が怒っています。

アメカジ着てる奴（生粋のアメリカ人）が正義で、ブリティッシュなスーツを着てる奴（欧州）は悪で、
純朴だけど正義なオレらは、知性があるけど悪い奴らから不当に「搾取」されているから、それに対抗するぞー！
とイキがるんだけど、その対抗をマッチョな男ふたりの肉体的振る舞いで全部やってのけちゃうと。

アメリカ映画がよくやる「アメリカ自慰」を、揶揄的なまでに強調してやってるなあって、観たとき思った。
原作読んだことないんだけど、もともとそういうヒネくれた作品だったのかな？
それともカーペンター独自のアレンジでもあんのかな。

あの時計が欲しいんだがどこに行けば買える？

アメカジって言葉はまだ生きてたのか・・・

この映画を語るヤツは、結構年齢層高いんではないだろうか

陰謀論かぶれがありがたがる映画
でも、その気になればなんにでも当てはめることの出来る映画ですね

陰謀論かぶれはこの映画みると怒ると思うぞｗ

陰謀論の好きな奴なら一度は思い当たるストーリーで、
それをそのまま映画にしちまった点が凄い。

貧困層・下級階層が増加しています
人種平等も人権も存在していません
彼らは抑圧された社会を作り上げ、我々は無意識の共犯者です
彼らの統治の意図は意識の疎外化です
我々は改造のために誘い出されています
彼らは我々を自分にも他人にも無関心にしています
我々は自分自身の利益だけを考えさせられています
どうかわかってください
彼らは気づかれさえしなければ安全なのです
それが彼らが生き延びるための第一の方法なのです
我々を眠らせ、我々を利己的にし、我々を大人しくさせているのです

彼らは眠ったままの中産階級を解体しています
ますます多くの人々が貧困に陥っています
我々は彼らの家畜です
我々は奴隷になるために飼育されているのです

67〉ブルーカラーとホワイトカラーのメタファーじゃないんですか？「ゼイリブ」は資本主義社会に対してのストレートなクエスチョンの映画だと思うんですが。

ともすると人種差別とかアンチ国連とか反ユダヤとかに走りがちな白人ブルーカラーが
広告とかテレビとかに慣らされた、労働・消費の偏った社会自体が問題なんだと気づく
っていうプロットが大事だからああいう主人公造形なんだと思う。
差別感情に支えられた安易な陰謀論とか孤立主義をむしろ否定してる映画。
最初は主人公が工事現場でヒスパニック系の労働者を苦々しく見てたり（多分俺たちから仕事を奪った奴らと思ってる）
黒人に気を許さなかったりっていうのが、あらゆる人種が暮らすドヤに入って
それが強制排除されるのを見ながら追われる身になって現実に気づくって話だからね。
主人公と相棒が職を失ったデンバーやデトロイトって鉄鋼・自動車の不況であの当時
ジャパンバッシングがひどかったところでしょ。そこから出てきた奴らが本当の敵に気づいて闘う
っていう映画が何十年かのちに不況で下層に落ちた底辺の日本人に在日のメタファーとして楽しまれる皮肉。

they live