【仕方ない。】ゲド戦記 第51章【僕が宮崎駿の息子だから】
1 :
名無シネマ@上映中 :
2006/09/07(木) 21:47:05 ID:H8nFChEn
《Q&A 1》 Q:『ゲド戦記』ってなに? A:2006年夏に公開されているスタジオジブリの新作です。 原作:ア−シュラ・K・ル=グィン「ゲド戦記 全6巻」、原案:「シュナの旅」宮崎駿 となっており、原作と原案が別物という不思議な作品です。 映画のストーリーやテーマはどちらとも違っていて、監督のオリジナルといってもいいでしょう。 Q:原作や原案を読むと、映画で謎だった部分はわかる? A:原作と映画はまったく別物です。設定を流用してる部分だけは理解出来るかもしれませんが、 映画をみて理解出来ない部分は基本的には謎なままでしょうか。 Q:なぜアレンが主人公なのに、『ゲド戦記』という題名なの? A:単に『ゲド戦記』のネームバリューを重視したものと思われます。 ちなみに原作も邦題は『ゲド戦記』ですが、原書は"Earthsea Books"と呼ばれていますし、 どう考えても「戦記」ではありません。また、5巻以降ではゲドは完全に脇役です。 Q:「シュナの旅」って? A:アニメージュ文庫から出ている、チベットの民話をもとにした、宮崎駿の絵本です。 なぜ、原作がある映画に、さらに別のものを原案として採用したのかは不思議ですが、 シュナの旅をパクリすぎたので、原案としてクレジットするしかなかったのではないかと いう邪推をしてしまいます。
《Q&A 2》 Q:真の名ってなに? A:原作の世界では、真の名を呼ぶことで、人や物を支配することが出来ます。 アレンがクモに操られるのは、真の名レバンネンを知られたためですし、 アレンとテルーが真の名を教えあうのは、非常に大きな信頼の証です。 ちなみに、原作でのアレンとテルーの関係は全く異なります。 テルーが少女の頃、アレンは立派な王様になっていて、別に婚約者もいます。 Q:序盤、なぜ竜は喰らいあっているの? なぜ人の頭がおかしくなっているの? A:映画では「世界の均衡が崩壊している」という言葉で説明されています。 Q:なぜ世界の均衡が崩壊しているの? A:原作では、クモという魔法使いが生と死の両界のあいだの扉を開いたためですが、 映画ではクモがこれから扉を開くような台詞もありますので、よくわかりません。 Q:なぜアレンは父王を殺したの? A:とりあえず、原作にはこのような描写はありません。 映画版の解釈としては、宮崎親子を投影してるとか、むかっとしてやったとか、 アレンの不安感のせいだとかの説がありますが、決定的な解釈はまだ出てないようです。
4 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/07(木) 21:50:51 ID:H8nFChEn
《Q&A 3》 Q:ゲドはどうして役立たずなの? A:原作のゲドは3巻で力を使い果たし、4巻以降では魔法を使えないただの人になっています。 その両方を適当に混ぜた結果が、映画のゲドと言えるでしょう。 Q:テルーはなんで竜に? A:原作では、太古、竜と人は同じ生き物だったので、ごくまれに先祖帰りによって 竜変身が可能な人が出てくるということになっています。 Q:命を大切にしない奴は、焼き殺す! って矛盾してない? A:原作でのクモの最期は、まったく違ったものです。 焼き殺すシーンは、原作の4巻と外伝にある竜が人を殺すエピソードを 転用していると思われますが、それを無理矢理クモの最期にくっつけた結果 わけのわからないことになってしまっているのではないでしょうか。
5 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/07(木) 21:51:59 ID:H8nFChEn
ロマンアルバム鈴木Pのインタビューより 吾朗君が僕に「鈴木さん何巻やるつもりなんですか?」って聞いてくるんですよ。 だから「3巻やるつもり」って答えると、「わかりました」って それから僕が「影との戦い」を入れて欲しいと要望を出した時にも それをすぐ具体的なシーンにして、シナリオに組み入れてくれるんですね。 最初のシナリオでは冒頭はお城に竜が降って来るシーンから始まる事に なっていたんですよね。でもそれでは地味だと思ったので、 「もっと派手にしようよ」「竜の共食いなんてどうだろう?」 と僕が口出しちゃいましたね。 やっぱりヒーローがいたらヒロインもいたほうがいい、 ヒロインとして考えた時に第4巻のテルーのキャラクターがよかった、と。 もちろんそれによって原作のストーリーと変わってしまうわけですから、 ずいぶん悩みましたよ。 映画を面白くするために必要だったということです。 「影との戦い」というテーマを3巻のストーリーに挿入しようと したのは思いつきです。 吾朗君の最初のプロットでは、出ていなかったんですよ。 吾朗監督が「あれをやりたい」「これをやりたい」じゃないんですよ。 作家性とか創作に、むやみにこだわることがない。 そういう意味では「職人監督」といえるかもしれないんです。
ロマンアルバム鈴木Pのインタビューより 2 吾朗君に「原画も描いてみようよ」なんて言ってみたんですが それは描いてくれませんでした。 彼は慎重な男なので今回は実現しませんでしたね。 また機会があったら是非原画にも挑戦してもらいたい。 宮崎駿作品だと、とにかく監督のイメージが完成しているから スタッフはその範囲の枠の中でいろいろやらなくてはいけないわけです。 それによってもちろん作品の完成度は高くなりますが・・・ 今回は作画にしろ、美術にしろ、撮影にしろスタッフそれぞれが 自由に解釈して自由にやれました。 僕にとってはそれがひじょうに面白かったです。 キャラクターデザインに関しては これはどなたのお考えだったのでしょうか? 鈴木「僕が提案しました。実は当初はどんなキャラクターデザインで いこうかということで、色々な試行錯誤があったんですよ。 で、最終的に僕が判断して宮さんのキャラクターでいこう、ということにしました。 最終的に宮さんの書く絵の雰囲気を基調にして、作画監督の稲村君が キャラクターデザインをまとめました。 そうしたら吾朗監督はそのキャラクターをためらうことなく 受け入れたんですよ。 これは彼の特性でしょうね。普通気負って今までと違うものをやりたがる 彼にはそうした面が皆無なんですね。
ロマンアルバム吾朗監督インタビューより 原作との大きな相違点のきっかけは 鈴木Pの「この子は父親を殺しちゃうんだよ」という一言です。 でも僕はそれを聞いて「そんなことするんですか?」という 驚きもありましたが(笑) キャッチコピーの「父さえいなければ、生きられると思った」 「これ僕のことのように思われてしまうんじゃないですか鈴木さん」てね。 あえてそんなコピーを使うところが鈴木Pたる所以ですかね。 −次回作について− 自分でなにか「これ」というのがあるわけではないのですよ。 むしろ「これをやれ」という注文を出発点にした方が 「こんなのやるんですか?」という所からスタートして どうやったら形にしていけるのかと考えた方が 自分なりになにかやれるというのか・・・そういう意味では 僕の将来は多分、鈴木プロデューサー次第だと思います。 なにしろ僕はサラリーマンですから(笑) 作画演出 山下明彦のコメント 「あまりに大変すぎるからこの辺にしときましょう」 みたいなこともあったりするしね。 「あんまりやってると終わらないよ」という時には 手前で止めたりしました。 「カメラが引いたり寄ったりするメリハリのつけ方が 今ひとつの部分がありましたけど、 でも、それはそれで若々しくていいんじゃないかとも思って(笑)・・・ 動画チェック 舘野仁美のコメント 「そうですね、いつもより手間をかけていない部分が あるんですよ。鈴木プロデューサーの意図として・・・
>>1 乙です。 11ゲト戦記!
観客動員の推移 週末(土日) 67万3千→ 43万4千→ 38万6千→27万4千→(推)21万2千→(推)14万9千 全一週間 155万8千→ 110万8千→ 127万9千→63万3千→ 52万4千→ ?
13 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 00:04:58 ID:nTHKLb8y BE:424110277-2BP(726)
前スレ終了ですね
14 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 00:06:37 ID:MfeSS2yx
このスレタイを見たら鈍いゴローが勘違いするのは間違いないな。
いっそ鈴木が監督やれば良かったじゃねえか 少なくともバカ息子の世襲なんて批判は受けずに済んだだろうに
親父と息子の作品とじゃ、 鉄の塊を針になるまで削って研いで、それらを緻密に組み上げたオブジェと、 それを単に一方向から撮ったスナップショットぐらいの違いがあると思うヨ ゲド見てないから分からないけどねw
19 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 00:50:47 ID:5CUTUbss
>>16 自分が監督したら、責任転嫁できなくなるじゃないか。
それよりか口だけ出して、責任とってもらったほうがいい。
ゴローは、名前を使われたスケープゴートに過ぎない
21 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 00:56:00 ID:yPhTRzQR
>>16 怖い。それ、社長さん本気にしそうで怖い。
絶対褒められれば「俺の作品」って思ってる。 けなされたら、「ゴローだから…」って。 そして「監督」も、「鈴木さんが何とかしてくれると思ったのに」 「やらなきゃよかった」 でも、褒められそうだと、またやる気になる。 あとは、館長「でも」やってようかな… 「社会的責任」って考えた事あるのかな?
>>22 社会的責任どころか、自分自身を守る自己責任能力も欠如してるぞ
金になれば責務は果たされます この世は金です 金ですべての価値が量れます 金になったゲドは傑作 内容なんて知ったことではないし、将来も影響も知ったことではない . そう考えてるとしか思えない
>「仕方ない。僕が宮崎駿の息子だから」 このわずかな言葉から 駄作を作ったから叩かれてるという自覚が 全くないのがわかるな。
あと超どうでもいい話だが 今週のヤングジャンプの ギャグマンガの新人賞の 最終候補作品に 「宮崎吾郎第二回監督作品」というのがあったw
吾朗はネットでもなんでも感想は金輪際見ないと言ってたしな。 公式の掲示板さえ見ていないんだろうか。
29 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 01:55:43 ID:zURjsbUe
今日もゴミクリエイターが吾朗殿下を叩いて憂さ晴らしかwwwwww 何十億も稼ぐ作品作ってからほざけよカスどもwwwwwww
>>27 それなに?作品のタイトル?可笑しすぎなんだがw
31 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 02:06:43 ID:JmBowUvW
仕方ない、僕が宮崎駿の息子なのに・・・
>>26 クリエイターならそういうスタンスでもいいと思うが、プロデューサーとしては失格だろ
やっぱりこいつは何か勘違いしているとしか思えんな
ひょっとすると、新聞・雑誌・テレビというメディアを
よく知っているだけに信用していないってことなのかもなあ…>鈴木氏
>>27 すんごい見てみたい。どんなギャグ漫画だろう
>>28 プロの漫画家でもファンレターを全部チェックすると
精神的打撃があるらしいけど
今回は素人が何かの間違いでいきなり有名雑誌に100P以上の
長編を載っけてもらったようなものだから
感想がどうかなんて火を見るより明かなんじゃ
>>29 誤→何十億も稼ぐ作品作った
正→何十億も稼ぐ作品作っていたジブリブランドの勢いを利用した
鈴木に思いっきり助走つけて飛び蹴りしたいんだけど。
>>31 の方がまだ誠意があるように感じる・・・w
息子なのに、責められてる。といえばまだ救いようがあるよ
∧_∧
( `∀´)
と と ヽ ∧_∧
ヽ つ ´Д`)
三三三 し´ドッ. つ つ すずきーーーーーーーーーーーー!!!!!!
/ / /
(__)_)
>>34 俺も一緒に行きたい
>>36 おお、飛びげりAAつくってくれたのか!少しすっきりできた。
ゴローは館長職に戻るみたいだけど、
館長ってときどき館内うろついたりするのか?
身の危険はないのだろうか。
38 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 02:27:10 ID:C/HBfOcJ
「不甲斐ない。僕は宮崎駿の息子なのに・・・」 って言ったら応援してやったのに。
>>36 の下の蹴られてるのが鈴木なら、
すずきーーーーって叫んでるのはヘンじゃね?
∧_∧ ( `∀´) すずきーーーーーーーーーーーー!!!!!! と と ヽ ∧_∧ ヽ つ ´Д`)ゲフッ 三三三 し´ドッ. つ つ / / / (__)_) これで、いい?
それなら納得
>>37 手を出しちゃダメだよ。
わざと聞こえるようにささやこう。
「ヒソヒソ…あれがあの恥知らず監督の…」
「ヒソヒソ…あんな駄作つくってよく人前に顔出せるよね…」
「ヒソヒソ…頭がヘンになってるのが自分自身だって気付かないのかな…」
「ヒソヒソ…何でも自分の家庭環境やプロデューサーのせいにして救いようがないね…」
「ヒソヒソ…40にもなって精神年齢が中学生レベルなんてキンモ〜☆」
「ヒソヒソ…ウザイからジブリ美術館からもいなくなって欲しいよね…」
「ヒソヒソ…」
「ヒソヒソ…」
43 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 02:43:18 ID:Yt0vWrMC
>>16 >いっそ鈴木が監督やれば良かったじゃねえか
>
>少なくともバカ息子の世襲なんて批判は受けずに済んだだろうに
鈴木Pが制作総指揮、総監督、脚本指揮、原案を担当したんだよ。
だからトンデモナイ馬鹿映画になった。
駿の息子なんかいてもいなくても、寝てても植物人間でも、
アウトプットは寸分変わらないよ。
本当に館長に戻るの?まだそのソース見てないのだが・・・ じゃあ、館長やりながら次回作のときはまた監督するってこと?
45 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 02:47:25 ID:8P8NCm/O
「新聞・雑誌・テレビ…信用はしないが、利用はさせてもらうぞ」 ……なんだかなあ 今は遠くの国の影響が日本に及ぶ時代だし 世間知らずだと命に関わるから 要の新聞・雑誌・テレビくらいはチェックすべきだと思うが 創作活動うんぬんの前に自分の人生にかかわるし 吾郎氏、のほほんを盾にして自分の心を攻撃から守っているから のほほん発言も全部必死で自分を保つ為のものなんだと思う あの発言を本気にしちゃ駄目かも (普通は公になる発言はもっと慎重にするものだが ここでも素人さが…)
47 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 02:55:04 ID:JQmqvSI9
人気ドラマ24の主人公、ジャック・バウアーを演じているキーファー・サザーランド。 今でこそ不動の地位にいる彼だが、彼の父ドナルド・サザーランドが人気俳優だった為、キーファーもデビュー当時は親の七光りだと周囲から叩かれていた。 しかし彼は地道な努力と経験を積み、彼自身もスターの仲間入りを果たした。 かつては、ドナルドの息子としてしか評価されていなかったのに、今では父ドナルドが、キーファーの父親として紹介されるまでになった。 まあ、ゴローは一生「駿の息子」というネオンサインを外せないと思うけどw
48 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 02:57:15 ID:8P8NCm/O
吾郎には無理。 40から監督やるなんて 成人になってからピアニストを目指すぐらい馬鹿げてる
ハウルにもそれなりの作品的意義を何とか見出した俺でも、この作品は見れたもんじゃ 無いんだろうか 猫のryは糞だったと思ってるけど
>>46 それならまだ救いがあるけど、あの発言をすべて天然で
本気で言っているのではないかとも思われるところが恐ろしい。
51 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 03:08:06 ID:Yt0vWrMC
>>49 >この作品は見れたもんじゃ
>無いんだろうか
ギブリーズと同程度
同じ鈴木Pの(実態)総監督作品
52 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 03:09:44 ID:8P8NCm/O
ジブリがいっぱいいっぱいw
>>51 ギブリーズ見てないから良くわかんないや(´・ω・`)
ぬこの恩返しがつまんなくて途中で寝たもんで
映画館ではギブリーズが先にかかってたはずだけど>53 DVD? 猫は好きだな。 映画館にかけるほど大仰な作品ではないと思うけど。 あっけらかんと明るくて楽しかった。 猫の評価低いのは理解できないわけじゃないが ゲドと同程度に見るのはいくらなんでもという感じ。
>>47 キーファーね。かのサザーランド一族の末裔だもんなぁ
17くらいでデビューだっけか?
ドナルドにそっくりだし、でもまだ若くて貫禄ないし、
苦労したんだよな。
彼は努力したから、親父を知らない世代があえてドナルドの息子という必要はない。
・・・ゴローは・・・このまま行ったら、永遠にハヤオの息子といわれ続けるんだろうな、
というか、自分で言うだろうな、ゴローの場合はw
救いようがない
「駿の息子」を自ら免罪符にしているからな。吾朗は。
鈴木もアホではないから、 駿一人にオンブに抱っこの今のジブリの状況はよくわかっているだろう だが、今となっては新旧交代すら出来ない 資本もないし後継人材も乏しい(めぼしいのが居なくなった)から、 ディズニーの真似も出来っこない 仕方がないから皇帝崩御後もついて来るであろう信者の囲い込みに必死 実質自分が作ってもある程度集客できるなら、崩壊は先延ばしできる そんなところか 芸能がらみなんて二世三世なんてざらにいるし (才覚や実績はともかく)その事自体は、取り立てて誉めることでも貶すことでもない それをわざわざ自分から口に出してしまうあたりが非常に寒い まあ、40がらみじゃもう取り返しつかないもんな・・・
だから、そこで 39歳と58歳で生きようと思った。 なんですよ。先は見えてるの、結局
お父さんは19歳でゴロを作ったのかー
宮崎駿にはジブリを退社してもらい。 自分の好きなものをのんびりと作ってほしいね〜漫画家再開したり 鈴木には宮崎駿抜きでジブリを運営してくださいな〜倒産覚悟で。 そもそもDVDの色不良を回収もしくはお詫びを掲載しない事態 ジブリは社会的観念が無い会社。
>>59 なんか、勘違いしてる気が・・・
ゴロー 39歳
鱸 58歳
ハヤオ 65歳
ですよー
>>47 日本のドラマ界でいえば船越栄一郎があてはまるのかな。
なんだかんだで今や大スターだもんなあ。
親父とは資質は違うと思うけどここまでのし上がってきた。
もっと大物だと佐藤浩市とか中井貴一なんて親父の名前出てこないもの。
(佐藤浩市なんて親父は存命なのに)
63 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 06:52:21 ID:tdZJLw1D
国がほろびたのに 王だけ生きてるなんて滑稽だわ!
64 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 06:57:53 ID:/Ca3juCG
赤くない千と千尋って観る方法あるの?
65 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 06:59:25 ID:8P8NCm/O
>>62 2時間サスペンスの常連だから、大スターと呼ぶにはあまりにも微妙。
ただし彼は、自分が子供のころ好きだったアニメや特撮のLDやDVDを
数多く所有しており(自宅の地下室にそれらがズラッと並ぶAVルームが)、
ヲタの心理には理解があるはず
67 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 07:16:04 ID:TeCHXfrQ
不覚にもゲボ戦記観ちゃったよ 冒頭の船のシーンしか覚えてないのだけれども 記憶喪失かな ポケモンショックみたいなのは無かったはずだが 誰かストーリー教えて
馬鹿だな 見てるって言っちゃったら、それについて語らなくちゃならないだろ
70 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 08:30:30 ID:/Ca3juCG
輸入版って言ったらリージョンフリーのプレーヤーじゃなきゃ観れないんじゃ?
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2420541/detail 私は映画を見ながらこんな事を考えていた。
ゾロアスター教の教義では
この世界は光の勢力と闇の勢力の戦いの場であるとなってるが実際その通りである。
今の時代は全世界で奇跡が起きる時代であり、
全世界で光の天使が誕生する時代である。
私は【父の車に乗って高速移動してるときはいつも自分の背中の辺りに翼があるのを意識する】。
私はゲド戦記を見ていて自分の限界の原因が見えてきた。
今まで私は光の方ばかり見ていて闇の力を学ばなかった。
昔は天気予報だってまじない師の仕事だったろうが、
今は気象衛星の送信するデータを使って天気予報ができる時代である。
しかし、私はこの科学万能の時代に魔法を復活させようと思った。
魔法の研究をして魔法使いになろうと思った。
これが映画ゲド戦記を見ながら私が考えたことである。
http://loveearth2.livedoor.biz/archives/50438611.html 私の悲しみ
私は、もう37歳だ
フリーターをやる以外には就職の道はない
フリーターすらできない体だ
私に紹介される仕事と言ったら力仕事ばかりだ
私は学生時代体を鍛えることを全くしなかったので
力仕事は1時間もすれば腕が上がらなくなる
力仕事は全くできない
就職の道を探してやっと見つけたのがライブドアパブリックジャーナリストだ
これは金をもらえる訳じゃないが頻繁に投稿して記事を採用されれば
かなりのライブドアポイントを稼げる
とは言っても月1万ポイントが精一杯
私に稼げるのはこれが限界だ
どうもこれが私の仕事能力の限界を表してるようだ
1万ポイントもあればライブドアデパートから5000円分の素麺が買える
考えごとしながら映画館で映画観て楽しいでつか? 俺はそういう考察はDVDで繰り返し観る時にすることにしてるが
ふとしたシーンに触発されて、考え事が始まっちゃうことはあるな
ああ それは俺もある
ふとしたシーンに触発されて、セックルが始まっちゃうことはあるな
ゲドはアニメ界のオレンジレンジである 大人たちには理解できないが 知的レベルの低い者にとっては楽しい作品なのである
満足度ダントツ最低ランクだったろw
ネットで落としてみたけど糞つまんねー やっぱ地雷臭がするのは見に行かなくて正解だなw
さっきとくだねでおすぎがまたなんかいってたよ
おすぎにも言われてたし、週マガでクメタもまたネタにしてたw
電通は、おすぎといえどお金渡しとけばよかったのに
84 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 10:31:50 ID:Y2CJ/H+y
>> 赤くない千と千尋 > 輸入版(米・DVD)を買う > リージョンフリーのプレーヤーじゃなきゃ観れないんじゃ? 定番の某フリーウェアでコピーするとリージョンフリーに出来ますョ。 そして、音声・日本語、英語字幕offで鑑賞しませう。 千尋の声は、日本語版より英語版のほうが良いやうな感じ。 ただ、日本語字幕が出せないのはつらい所。
86 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 10:42:34 ID:UBej4SzS
朝日のゲド完全スルーの理由が知りたい。
よく見たら、俺すごいID… 関係ないが
88 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 11:03:44 ID:ClnV5seB
>>85 読売の記事に
> 日本の戦後の食文化をコミカルに表現した作品で「戦争に負けたイタリアの人にも分かってもらえる」と話した。
と書いてある。
イタリアは戦勝国なんだがな・・・
( ゚Д゚) ハァ?
90 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 11:11:25 ID:0UeNZGlq
相変わらずおすぎはゲドけなしまくってるなwww
>86 すでに先月には文化欄で評論家呼んでボロクソ貶しているし、ダメ作品と わかっているから取り上げるまでもないと思ったんじゃないか? >88-89 戦争終わる前にムッソリーニ政権が崩壊して、パルチザンの戦いにより 共同交戦国として認められたから敗戦国じゃない。
92 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 11:31:53 ID:nwNScTQ7
おすぎ ゲド戦記に関してはおもしれーw
原作読んだら第5巻に、テハヌーが竜に変身するシーンの描写も ちゃんと書かれていた。 なのに・・・
このゴミ作品をどこかに片づけてくれないか。
>戦争終わる前にムッソリーニ政権が崩壊して、パルチザンの戦いにより >共同交戦国として認められたから敗戦国じゃない。 そういうのを屁理屈って言うんだよw
>>91 とりあえずお前は、ベルトリッチの暗殺の森でも観て
勉強しなおせ。
イタリアも、半島人と同じ血脈だったのか。
>>85 >映画祭ディレクター、マルコ・ミュラーに今年の作品選択の考えを聞くと「わけのわからないもの。そこから何かを見つけて欲しいんだ」との答えが返った。
おいおい、「わけのわからないもの。そこから何かを見つけて欲しいんだ」って、
ゲド戦記のキャッチコピーじゃないよな?
スタジオズブリと56の次回作、社会に害を与えるのは果たしてどちらか?
>>65 イギリス版(リージョン2)買ったけど赤かったので要注意。
ゲド戦記はゴミ映画じゃない(鬼の形相で)! まだ何らかの形で笑えるゴミ映画に失礼だ! ゲドは糞映画なんだよ!!
102 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 13:55:31 ID:5lY1vVB5
吾朗に比べて糞以下の存在が偉そうに発言するなよwwwwwwww
45 :ひよこ名無しさん :2006/06/10(土) 01:03:08 0 竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑 竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑 竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑 竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑 竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑 竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑 竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑 竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑 竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑 竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑 竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑 竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑竹石圭佑
104 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 14:00:08 ID:TpdGAS47
糞映画でも大ヒット。
105 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 14:01:09 ID:VdN4srqs
ゴミならリサイクル可能。糞もまだメタン抽出や肥料になる。 産廃映画とかアスベスト映画、というべきか。 蔓延度が凄いからエイズウィルス映画とでもいうべきか。 いまのところつける薬なし、だし。
106 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 14:06:41 ID:yPhTRzQR
「くろねこ亭」をのぞいたら宮崎駿監督のハウルについての インタビューがあったんですが、その中にちょっと気になる点が... 観客によっては理解できない部分が「ハウルの動く城」の中にあることは自分でもよくわかっています。 ドアを開くとなぜ違う所へ行けるのか?それは魔法ですよ。僕は不必要な説明はしません。 それを必要とする人は僕の映画は好きじゃないでしょう。それはそういうものだからしょうがないです。 ひとつのドアが異なる空間につながっていることは、 ハウルの設定の中でもっともわかりやすい部分だったような。 まあ、これは単なる例なのかもしれませんが... 私はハウルけっこう好きなんですが、 ハウルにすっきりしない部分が多かったのも事実。 聞き取りにくいセリフや状況のわかりにくい演出など、 大監督に祭り上げられ、自作を客観視する力が衰えた宮崎さんの、 独善的な創作の手法だけ、 吾郎さんはしっかり受け継いでしまったような気がします。
ゴローちゃんは次の選挙で社民党か民主党辺りから立候補したらどうかね。 ネームバリューで当選するかもしれないし、数合わせの政治家ならバカでもできるからね。 ベネチアでの勘違いぶり眺めてると、自民党のニート上がりのアホ若手議員(名前忘れた)といい勝負になると思う。 とりあえずアニメ業界には二度と関わらないでくれたらそれでいい。
>>106 なんかこれ読んでいると確かに、パヤオが作ってもル・グィンが首ひねるようなもんしか
できなかったんじゃないかという気はしてくるな。
実際、ハウルの原作者が喜んでいるのも俺には不思議だよ。
いまゲド戦記はつくれない、つくるべきではない、てのがパヤオの「創造的」 判断なんだろう。たぶん正解だし。対して放蕩息子は・・・ あとは言わなくてもわかるな?
パヤオにはいつものように言葉数多く今回のゲド映画を語って欲しいな どれだけほめ言葉が出てくるか見もの
>>105 56も鱸もパヤオもジブリもことごとく
「頭が変になっている」映画だからさ、
BSE映画か、プリオン映画と呼ぼうよ。
見たものの頭を汚染しまさしく
「頭が変になっている」状態にするから
この感染ぐあいといいこれでいい。
112 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 16:06:19 ID:tGFoBz24
ゴキブリの糞にも劣る映画
気色悪いし早急に上映中止を希望 パヤオの感想は聞いてみたいけど ほめ言葉って何かあるのか
115 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 16:27:27 ID:8P8NCm/O
無いだろ何も せいぜい長編アニメを完成させる手腕はあったというだけ それはそれで得がたい人材らしい だがその上に、それが凡作か傑作かというピラミッドのごとき階層が 存在する訳だ。彼の親爺はそのピラミッドの頂点に君臨する漢であった
吾郎、ジブリを辞めて俺の性奴隷になれ。 それがお似合いだ!
118 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 17:21:09 ID:lmTI39HD
ジブリ映画って作る度にアンチが増えるな。致し方ない。
121 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 17:54:07 ID:8P8NCm/O
>>101 董卓「ゲド戦記はどうであった?」
徐栄「論ずるに及び申さん!」
董卓「ゴローはどうであった」
徐栄「(あまりの酷さに)論ずるに術がござらん」
ドォオオン
董卓「お前の心の中に巣くったゴローは斬れたかっ」
徐栄「御意」
>>89 戦後イタリアは日本に賠償金を請求している
2007日本アカデミー賞 話題賞はずばり「ゲド戦記」 もちろん吾朗は作品を認められたと勘違い
126 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 18:23:15 ID:8P8NCm/O
127 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 18:51:41 ID:nTHKLb8y
まあイタリアはヨーロッパの朝鮮半島だから
>>125 フジサンケイグループのニッポン放送
「オールナイトニッポン」で募集だからブレイブだったりしてw>話題賞
129 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 19:10:48 ID:Dn66N/61
いつものジブリ日誌更新してました。 ゲド関連はとくになし。 駿監督は約21分の絵コンテを完成させた模様。
130 :
吾朗 :2006/09/08(金) 19:24:48 ID:85Vzxruk
>>123 夏候惇「あれをわざわざ1800円払ってまで見に行った自分をぶった切ってやりたいわ!」
大の大人がアニメ見に行っといて文句言ってるんじゃねーよ。 まともな成人なら見に行きませんよ
素人監督がいい映画作れるわけ無いんだよね。 宮崎監督の息子だからっていきさつで監督やらされた不運に ちょっと同情する。
>>82 このスレからネタひろってんのかってくらい3週連続で違う切り口だよなw
まぁ、ゲドに限定される表現じゃないけどw
しかしここで一から勉強しなおしますとか言って行動を起こしたら 本当にアニメをやりたかったんだなと見直したんだが また家事手伝いに戻るってのがなんとも… やっぱ成り行きで鈴Pに動かされただけで本気ではなかったんだなー とりあえずド素人でも映画を作るという公に責任を持つ立場になったなら 「説教を語らせる」だけじゃテーマになりえないって気がつくべき その「説教」に説得力を感じさせたり感情移入させるのが監督の仕事 説教を語るだけだったらその辺の親父でもできるからな。俺みたいに
ジブリはさ、当分素人に監督させて「だれでも映画監督」みたいなフレーズで作れば? 中学生とかに1億位予算やって作らせてみたら笑えるかもよ。絶対見に行かないけど。
>>123 とうたくさんは極悪人です。
とうたくさん…(´Д`;)ハアハア
>>119 >(作品には)口も出さないし、手も出さないし、目も出さない。
>見ないってことです。一切かかわらない。
これって許されるの?重大な裏切り行為じゃねえの?
142 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 21:06:53 ID:8P8NCm/O
ルパンが既にヤバイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あ〜、なんというか・・・ アントニオ猪木って稀代の大老害を見てるせいか 駿なんて全然普通に見えて困る
糞映画なのに大ヒット。ヨカッタネ!!
パヤ汚の息子って普通に男前じゃねーか! もっと勤っぽいかと思ってたのに二重にガッカリさせやがって
ルパンでもふぁいやぁ〜
>>143 (10・5の武道館は空き日程でございます)来たかw
結局この映画で得をしたのは電通を博報堂でFA ※ジブリはこの糞映画のせいで、信用度が地に落ちたから得はしてないよな?
日テレも今年の夏は災難だったよな。 ゲドはコケルし、24時間はdgdgの上、ボロ出っ放しだし
音響監督に音楽プランをごり押しするにあたって 「僕を誰の息子だと思っているんですか」 というぐらいだから「息子なのは仕方ない」んでしょうなぁ。 音響監督はこれでもう二度とジブリ作品を手がけないとか。
153 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 22:57:44 ID:NX/AiLix
>>152 マジでそんなこと言ったの?
本当なら、最低だなー
おすぎどんなこと言ったの?
155 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 22:59:10 ID:8P8NCm/O
yahooレビュー、週末は工作員がわいてます
157 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 23:04:44 ID:8P8NCm/O
>>152 ごり押しするだけの骨が、あのサラリーマン監督にあるのか???
後ろで鱸が二人羽織してたのかね?
160 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 23:06:44 ID:288oZDax
ごろうちゃんの3月24日のカントク日誌を読むと… 猛烈な勘違いぶりがレリーフ状態です。 これじゃともだちできません。
>>160 確認した。
確かに初めて、あれ読んだときは感想が出なかった。
かける言葉がない。
しかも、自分の欠点てだいだい甘く評価するから
実際はもっとひどいに違いない
工作員、2ちゃんの評判は駄作確定で 操作するだけ無駄とわかってあきらめた模様だね 変なことを書き込んでもスルーされるし
ゴローはもうなんか本当に悪い意味で子供のまま今の歳まで 来てしまったというか、来れてしまったんだろうな。 ぽろぽろ繰り出されるトンデモ発言みても この人責めても無駄だろうな、っていう脱力感が強まってくる。
最近の2ちゃんでは、工作員は遊ぶものか、スルーするもの
のどっちかに決定でマジレスする奴は、縦の釣り以上に少ないからなぁ
>>160 の日誌で特に気になる一言
>具体例を出さないと面白くないのですが
そもそも全然面白くないぞ。こいつはホントーに真性としか思えん
165 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 23:17:31 ID:8P8NCm/O
こいつ才能が無いとか以前に性格が歪んでるだろ 2006年03月24日 第六十回 口の悪さは親しさの証? 私は、思ったことがすぐ顔に出てしまうので、 たまに鈴木プロデューサーと一緒に大事なMTGなどに出ると、 帰り道にたしなめられます。 実は口も悪く、それは高校生の頃に自覚しました。 実は今日も…… 「お土産よりも、企画を持ってきてください」 「ギョーカイ用語を多用するとバカに見えますよ」 「最近、居眠りが少ないですね。睡眠は足りていますか?」 具体例を出さないと面白くないのですが、 思い出すものは、 どれも差し障りがあるものばかりなので書けません。 とはいうものの、 親しいからこそ毒舌を吐ける、ということもまた事実。 そういえば、制作スタッフに対しては、 口の悪さは、まだ顔を出していません。 まだ、正直になることができないでいる のかもしれません。
>>163 >悪い意味で子供のまま今の歳まで
天才になる可能性も秘めてるな。
評価数が5000もあると、平均0.1上げる為には 星5が250くらい続かないと駄目だよな。 まあ、がんばってくれ と。
>>166 そういう雰囲気だけなら、長島一茂だって持ってた。
しかし、ここが本スレなんだから笑えるな
一つ聞いていいか? 今回のルパンとゲド戦記、どっちが面白い? ゲド見てないんだが…もしかしてこの気分と同じなのか>ゲド視聴
>>170 極端だなw
でも、楽しめない分だけ、ゲドのほうが・・・orzだと思うが
173 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 23:28:28 ID:8P8NCm/O
>>170 いい勝負だな
ルパンは去年より酷くなってる
>>173 去年よりはよかったと思うが?
まぁ、どっちもどっち。
あれは脚本の柏原寛司を変えないとだめ
書くのが早い以外に取り柄のない脚本家・・・
出来は酷くてもそれなりの数字が望める処なんかそっくりだな
178 :
170 :2006/09/08(金) 23:35:02 ID:XSZ6NAYh
そうなのか…こりゃゲド見なくて正解かも。 脚本めちゃくちゃ、動きの少ない動画、棒読みヒロインと、ゲドの感想を見た限りでゲドっぽいなぁと。 あとファイヤーもあったみたいだし、今年のルパンはルパンシリーズのゲドって所かw
俺はゴローの次回作見てみたいぞ。 この人、面白い映画監督になれるよ。 でも、次であざといまでに「技」を見せないとその次はないだろうな。
>>179 面白い映画 の 監督なのか
面白い 映画監督なのか
どっちだ。
どっちでもいいんじゃね?
今日NHKの暗い企画ニュースで寂れた町の映画館が紹介されてた。 そこで上映されてたのがゲド。 観客たったの4人・・・・いくら寂れた町でもやりすぎ。w
>>177 テルーのファイヤー=藤子チャンの雑魚ども〜ファイヤー
あっさりやっちゃうのはまさにまんまw
ルパンの出来というのは、案外その時々の業界の力量を示して いるのかもしれないぞ。業界が地盤沈下している。庵野の新作は エヴァのリメイクらしいし、トミノはアレだし、押井はヒットを飛ばせない。 そして最後の砦のジブリはこのていたらく。業界オワタ
なんだかんだ言ってこのスレの住人がみんなルパンを見てたらしいことがわかったw
ルパン、ちらっと見たけれどあまりに可愛そうな感じなので速攻でチャンネル変えたよ。 ああいうの放送するのって放送倫理的にどうかと思う。
ルパンもジブリも、そういえばタッチも日テレだな 過去の遺産を食い潰してどうするつもりなんだろう? エンジェルハートもそうだし・・・
でもまぁ作品に同情の余地はないとはいえ 親があの宮崎駿で家が裕福(だろう)で顔が二枚目で 将来安定の長という肩書きの定職についてて プロデューサーの覚えがよくて唐突に監督に抜擢される とかそういう環境にあったら性格歪むだろうな 恵まれすぎててどういう結果になるかって事まで 考えが至らなかったんだろう 普通の社会人ならプロの仕事はプロに任せる それが超一流のブランドなら尚更ね 常人なら怖くてできないような一歩を踏み出すのが その歪みから出た自信か天然の表れかも
190 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 00:33:38 ID:nnFOWxKT
>>189 別に彼の性格が歪んでいるとは思わない。むしろ逆に、彼は
どこまでもまっすぐな性格の人なんじゃないかなと思う。
彼のまじめさが映画に出ているし、父親と衝突してしまったところ
とか、どこまでも真っ直ぐに生きている感じがするね。
久しぶりに公式掲示版のぞいたら相変わらずな人々が集ってる というかアイハル氏を応援したい・・・ そして自己完結で脳内妄想書き散らしてるとおるとかいうヤツに消えて欲しい
>>190 真っ直ぐな人なら下積みから始めるだろう
俺はどちらかというと映画からは上辺の言葉だけしか感じられなかった
命が大切なら何故大切なのかって事を突き詰めて突き詰めて
監督なりの答えを出さないと建前だけの言葉で終わる
どこまでも不真面目なんじゃないかと感じられたが
>>190 内面はどうあれ結果は
腐れボンボンらしいものに仕上がっちゃったからな・・・
と言うか監督として作品のを全然語ってないよね。 キネ旬あたりでロングインタビューさせてみろ。
>>195 そういうビックネームなとこだと、鈴木が出てくるからダメだ。
どこかの映画同人誌レベルが突撃したほうが、よっぽど本音が聞けると思うよ
>>195 Q:命を大切にしない奴は、焼き殺す! って矛盾してない?
をどう答えるか興味深いw
というか、実はゲドはゴースト・ディレクターが撮ったんじゃないか? 56は神輿、というか話題作りの為の表向きの顔、ということで…
>>199 ゴースト立てるなら、なんでわざわざ無能な奴選ぶんだよ……。
というか、見る前はどうせそんなとこだろうと思ってた。>199 吾朗とは名前ばかりで誰かスタッフが尽力したんだろうと。 ここまで疑いなく吾朗監督作品だとは思わなかった。
202 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 01:06:16 ID:nnFOWxKT
>>197 あるはずのない永遠の命をもとめて、クモは、無限の苦しみの中にいたわけで、
それを開放してあげたのがテルーだよ。クモを成仏させたのは、テルーのやさしさだよ。
203 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 01:09:31 ID:X3No+wiE
鈴木Pマンセー
駿の息子だから仕方ないって、 自分で言っちゃ終わりだよな 芸能界にはいくらでも世襲はいるが、 自分で「××の子供だから仕方ない」なんて、 みっともないこという奴なんて、まずいない 普通なら、自分はまだ父親には及ばないことは自覚している これから精進していきたい、ご指導ご鞭撻よろしくお願いします って、ウソでも頭下げて言うよ それが世襲した者の周囲への礼儀でもあり、心配りでもある ある意味、自分の気持ちに真正直とも言えるが、 この年でそれだと天然バカか、不思議ちゃんだよ 想像してみな こんな奴、リアルで近くにいたらすげーイラつくぜ?
206 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 01:09:58 ID:R+otnXBt
>>195 いまさら作品を語らせたって
自分の都合のいいように解説するだけなんでないか?
公式掲示板にいるような必死になってストーリー脳内補完して
擁護してるやつらが涙流して喜ぶだけだと思う。
>>197 (自分の)命を大切にしない奴なんて大嫌いだ、
ってことで自分の命を大切にすることを阻害するモノには容赦なし
>>202 ヤフーレビューにも書かれてたが、それって
地下鉄サリン事件と同じ心理状態だよな。
殺したのではなく救ってあげたのだ、と。
むしろ公式掲示板の擁護派の脳内補完そのまま語ったりしてw
210 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 01:15:06 ID:X3No+wiE
>>208 そもそもジブリがオウムみたいなものだからな
ゴロー 「0から作るより、ある題材を与えられて、それをどう理解して表現するか。 それが自分のパーソナリティに合っていると思う。」 原作者が激怒してこれは自分の作品と関係ないとまで言っているのに、 その後この発言はある意味凄い。 このボンボンのレベルが超一級品だと鈴木もそろそろ気づく頃かな。 漫画お坊ちゃまくんの新しいキャラクターに登場したら結構うけると思う。
>>210 テルーが怖いというより、
「それじゃ良い事やったんじゃん」
と納得してる連中が狂信者そのもので怖い。
俺は親にも教師にも死生観を教わったつもりはなく、
リアル体験や読書等で自力で培ってきたけど
今のガキはどうやって磨いてんだろ?
漫画やゲームばかりやってっから・・・、と言うより
親のズレた躾がモロに影響を受けてる、って感じがする。
>211 あの小説解釈してああなるんだったら原作付きなんか金輪際やるなと 吾朗の続投宣言で今度は何が血祭りに上げられるかと思うと戦々恐々。
56は美空ひばりの息子みたいな感じで 暮らすしかないわな。
215 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 01:41:01 ID:FjQ+Q04E
∧_∧ ⊂(´・∀・`)つ-、<仕方ない。僕が宮崎駿の息子だから。 /// /_/:::::/ |:::|/⊂ヽノ|:::| /」 ま、オヤジのおかげで客入ったんだからいいケドさ。 / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| /______/ | | | |-----------| |
ひばりの倅は生意気だが、まだ自分をわかっている だが56は…
>>213 一から作る能力は間違いなくないから、また原作モノやりそうだけどね
>>214 前どっかのスレで見たぞ。
歌わないだけひばりの息子のほうがマシ。だとさ
219 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 01:55:47 ID:C9ACvehh
>>57 >駿一人にオンブに抱っこの今のジブリの状況はよくわかっているだろう
駿一人のためのジブリというものなんだから仕方ない。
スタジオジプリとは、宮崎駿タダ一人の制作ユニット。
前座や幕間の穴埋めに他の監督がいても、そいつらは空気と同じ。
高畑も近藤も吾郎もみんな同じ事だ。
220 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 01:57:07 ID:C9ACvehh
>>64 >赤くない千と千尋って観る方法あるの?
鈴木Pは日本国内でだけ内弁慶だから、
国際版は赤かぶりしていないよ
221 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 02:30:01 ID:X3No+wiE
原作者のインタビュー読んだら悲しくなってしまった 観賞前で映画にすごい期待してんの。吾郎氏ね日本の恥。
日本の恥w被害妄想もここまで来るとチョキモプーだなw
優れた表現者が、自分の作品をどうビジュアルにするかワクテカだもんね。 文章はある意味省略表現だから、「思った以上」や「思いがけない」ものを ビジュアルで見せてもらったら感激だよね、原作者。
224 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 03:01:17 ID:C9ACvehh
>>221 >吾郎氏ね日本の恥。
大いに同感。
山口の高専強姦殺人者と同じ森で首くくって当然の立場。
それはいいすぎ^^;
>>205 まともな社会人経験が無いとそうなりそうだね。
まぁ、真摯な芸術家なら他がぶっとんてでもいいんだけどw
>>210 もう躾とか感化とかするほど親に倫理や道徳の柱がないでしょう。
体裁さえ整えばオッケー、表面的行動だけ諌める、自分のストレスを減らすような行動を要求する程度。
親子関係が希薄ならば(すれば)、親が受けるストレスが少ないから、躾する場面も減って楽だろうね。
まだやってるのか・・・ もう終わったんだよ。君たちも良いかげん忘れなさい。 今回はジブリの勝ち。
228 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 03:54:02 ID:p7WSiXD/
ジブリの勝ちならどんなにうれしいか... 惰性が働く映画の興収はともかく、セルDVDの売り上げに 影響が出ることは避けられないでしょう。 911後のアメリカじゃないけれど、吾郎監督だけではなく、 ジブリのスタッフ全員に対する信頼が失われたことは、 会社にとって大きな損失だと思いますよ。
>>227 次回があってほしくない。次回があっても絶対負けてほしいから、やってる
230 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 03:58:54 ID:X3No+wiE
次は駿 あ・き・ら・め・ろ
>>231 あげあしか?
ゴローにとっての次って意味だ。
ハヤオは別物
233 :
136 :2006/09/09(土) 04:21:34 ID:JS2rGzZN
>>231 自分がすごいわけでもないのに、
他人のすごさをあたかも自分がすごいかのように錯覚して
その威を借るという、典型的な痛い人がいますね。
>>233 そのポチ三下根性ばかり育ってるのが現代人なんでしょう。
昔と違い物質的な見返り期待や敬意の延長ではなく、
歪小な自己像や不安感情と、膨れた自己愛の隙間を埋めるための脳内麻薬、精神安定剤の中毒だ。
だから結論ありきロジックの意見しか言えない。
快感や陶酔を維持したい。
口唇期性格の大人がラインで大量生産されてる。
子供は未熟な感情を意識すらせず、未熟なありのままを当然と肯定する。
現実の壁に当たってすら。
もしかして吾郎は身を挺して鱸の盾になっているんじゃないか? 吾郎の天然バカボン発言がなければ鱸に非難が集中してしまう そこで、非の半分は自分が被ろう、素人の自分にはそんな汚れ役しか出来ないのだから…と そうでも思わないと吾郎の言動を理解できない
擁護派はゲドの何を擁護したいのだろう・・ ジブリの何を擁護したいのであろう・・
237 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 06:10:02 ID:X3No+wiE
>>236 だからさジブリはもう宗教なんだよ。それもとんでもないカルト
信者は駄作だろうが新作が発表されれば狂信的に拝み倒す事しか出来ないわけ
いくらパヤオがそこそこその佳作を作っても次回作は劇場で見ないよ DVD出るし待てば確実にレンタルで見れるんだから
239 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 07:23:02 ID:kUmnLMgJ
レンタルでも見ねぇよ
240 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 07:34:56 ID:7rRxAQGQ
駿が黄泉の国から帰ってきたぁー!! ってあのイノシシみたいにゾロゾロと映画館に押し寄せる人たちが 容易に想像できるんだが、、、
241 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 07:38:48 ID:mt+VAHwk
すいませんがこれそんな駄作なんでしょうか? ジブリで言えばおもいでなんたらとか ねこがどぉしたとか たぬき合戦等々 結構な駄作がいっぱいあると思うのですが・・・
242 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 07:43:30 ID:X3No+wiE
>>241 駄作ですよ。特に絵がやばいです
希望があればうぷしますが
243 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 07:45:28 ID:L+4sh+gk
>>238 地 上 波 で 放 送 し て も 見 ね え よ
こんなに有名な原作を基にした駄作はめったにないよな。
245 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 07:47:14 ID:MCyMC/5F
__ 「l [] [] / / 「] 「] | L___ _ / / 「l | r┐┌┐| r─っ r‐っ ┌──┐ ./∠ __ __ | | 「] [] | L」 L 」 L__r┐__ r─┐  ̄ ̄| | / 厂 ̄ ̄7 厂 ̄ | | | lコ = -‐┐厂 ̄ ニ二 ┌─┘!" // / / | L__ └┐ | ̄ | |/7 ニ二 | 厂 _ / /. |┌─┘ l ± 〉 / __ | L__| | / / | | /│| /ハヽ___ | lコ | `ー──┘ /_,/ |」 // L」 // `ー┘  ̄ ̄ // ____ / \ / ─ ─\ ./ (●) (●) \ | (__人__) |、 r―n|l\ ` ⌒´ ,/ ヽ \\\ / ヽ . \ | | . \ _ __ | ._ | /, /_ ヽ/、 ヽ_| \ // /< __) l -,|__) > \. || | < __)_ゝJ_)_> \. ||.| < ___)_(_)_ > \_| | <____ノ_(_)_ )
246 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 07:47:59 ID:mt+VAHwk
いえお気遣いなく取り合えず映画館には足を運びましたので ただ半分以上寝ていたので、そんな酷いならちゃんと観ておけばよかったと思いまして 自分の中ではジブリ作品の中で最強は山田君なんですが 山田君すら越えちゃってるんでしょうか?
247 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 07:52:48 ID:X3No+wiE
>>246 山田くんは1本筋の通った良く出来た佳作ですから、
宮崎産100%ナナヒカリの純度最高の駄作と比べるのもおこがましいでしょう
山田くんの原作テイスト台無し感も酷かったなー
249 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 07:56:57 ID:mt+VAHwk
>>247 そうですか、越えてるんですね
今日もう一度見に行ってみます。
そんなに貴重作品には二度と逢えないかもしれないので
>>249 半分以上寝ていても問題ないぐらいの駄作。
もう一回見たところで、得るものはないと思うよ、
どうせ来年あたりTVでもやるだろうし。
公式掲示板に、ゲド13回も見た奴がいる・・・
>>235 片方が何か喋るたびに、二人とも評判下がってますが、何か?
>>241 ジブリとしてでもアニメとしてでもなく、創作物として評価以前の出来。
だから、評価する為に見る意味すら無い。
「命の大切さ」とか、「生きることを怖がるな」とか、 そういうテーマなら、「火垂る墓」のほうが何百倍も良い作品。 映画としての質も雲泥の差。 主人公のヘタレ具合や、泣きの表現も、「火垂る墓」のほうが上。 高畑に監督やらせりゃ良かったんだよゲド戦記は。
254 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 09:44:57 ID:lYSmzoqU
新しい新聞広告に「人の頭が変になっている」ってデカデカと書かれていて笑った。図版は多分 アレンに刺されそうになってるゲド。でも観てない人は何やってる絵か分からんだろうな。俺も ロマンアルバム立ち読みしてなきゃ分からんかったさ。 あと、なんかテーマ的な長台詞まで全文書いてあったよ。
>高畑に監督やらせりゃ良かったんだよ 高畑氏は生活描写にかけては超一級だからな。 原作の持つ、ファンタジーらしからぬ生活臭を描かせたら神だったかもしれん。 ・・で、第1巻からきちんと描写していく計画を立てたら 横から誰かが口を出してきて、高畑氏は嫌気がさし、ゴローちゃん登板。
人の頭がおかしくなっているって、原作者の批判に意味不明なコメントしてる奴がよく言えるもんだ
人(特に自分)の頭がおかしくなっている
258 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 10:13:45 ID:X3No+wiE
原作者、映画の内容に対して批判 ↓ 「仕方ない、僕が宮崎駿の息子だから」 ↓ (゚Д゚)ハァ?
ロマンアルバムだけ見てると良作な気がするが実際動画として観ると糞だな というかコレのフィルムコミックって4巻分もないよなぁ?
260 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 11:10:39 ID:p7WSiXD/
そのFLASHがゲドとどう関係あるのですか?
お昼のニュースでベネチア映画祭を取り上げても 『蟲師』と『パプリカ』のみでゲド戦記はどの局も完全にスルー。 珍しくテレビ局が空気を読んでるwwwww
263 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 12:22:15 ID:fwFOqliz
大切な事を口頭でベラベラ言うんだったら 別に映画にする必要ねーじゃん
264 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 12:49:42 ID:JqwZ8hZZ
押井守
しかもそれを新聞広告ですよw
ホントは押井の子供なんじゃないの
267 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 13:18:32 ID:1LqrBPHQ
268 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 13:31:54 ID:p7WSiXD/
>>261 ジブリブランドの集客力やスタッフの技術などもさることながら、
「シュナの旅」からのイメージの拝借などは、普通の新人監督には
願うべくもないこと。それらを十二分に利用しながら「宮崎駿とは
違う作品、宮崎駿の限界を超えた作品」を作ったつもりになられても、
見ている側は鼻白む思いがするし、作品を評価する目も厳しくなる。
でも自主制作作品なら、ジブリのリソースを利用する価値や資格を
問われることもないし、本名を出さなきゃパパと比較される心配もない。
短編が評価されれば新海さんのように長編を作ることだって
できるんだし、という話。リンクを紹介したのは単なる参考例。
269 :
押井信者 :2006/09/09(土) 13:43:59 ID:LQtSl5Kz
264 266 おいコラ 一緒にするな、馬鹿野郎!
なんかズレてる気がするぞ。 そもそもがパパの名前で担ぎ出されています、であってさ。 自主製作の根性があるならまだ救いようがあるよ。パパの名前でリソースも全部用意してもらい ましたなんて根性で何が出来るものか!
あんなテーマを丸裸でころがしたような駄作と一緒にされてタマるか
272 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 14:30:25 ID:pmdu1zIP
273 :
吾郎信者 :2006/09/09(土) 14:38:18 ID:ooj2/d6c
275 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 14:45:21 ID:fwFOqliz
すげえwww 全世界に向けて公開しておきながら「このプライベートな場所」って どんだけ露出狂なんだよww
盛上げ、盛下げ、緩急のない演出 大体、これから最後の決戦だっつー時に哲学問答してやがる コントかよ
手塚の『漫画の描き方』でも読んで出直してこい、素人め!
278 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 14:53:51 ID:fwFOqliz
>>5 なんか酷いな。
この発言だけでグダグダなのが分かるつーか
良くこんな発言したなw
手塚は参考にならねえ...
まぁフェミ嫌いの人には第4巻は鼻につくのかもしれないけど、(3巻)、4巻、5巻は そういうものではないと俺は思ってるんだけどな。 これらで表されてるのは 大地の力に生きる事が幸福だとする者 幸福になるため力(魔法)を使って欲しい物を手に入れていく者 生活の中で子を作り育んでいく事が幸福だと思う者 それらの全てを捨て去って自由を得た竜 これらの人たちの生と死、光と影を対比した物語だと俺は思った。
まあ、4巻だけだと本当に何のフォローもなく別世界になるからな… せめて5巻とセットにしないと読んでいて辛いとはおもう
>>281 >それらの全てを捨て去って自由を得た竜
まさしく、俺のことです。
2ちゃんには竜がたくさん居そうだなw
285 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 15:37:44 ID:aSjWpUOK
そういえば、駿は原作者の自宅まで行って映画化させてもらったんだろ。 原作者も駿の作品を知っていたからこそ信用して任せた。 息子がやることにも駿は「自分が責任をとる」といって承諾してもらった。 結局、明らかに未熟な作品&観客と原作者からの批判という形で終わったのだから、 息子のケツを拭くために、駿版ゲド戦記を手がけるべきではないか?
>駿版ゲド戦記 駿にとってゲド戦記は既に掘り尽くした廃鉱のようなものだからできないでしょ
287 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 15:59:08 ID:c/4JZdSI
原作者の自宅に行ったとき宮崎駿は3巻までしか読んでいなかった(原作翻訳者談)。 12歳の少女に恋をして何が悪いと公言する宮崎駿にとっては読んだとしても4巻は理解不能。 4巻以降も踏まえた映画化を原作者から要求された場合、原作クラッシャー宮崎駿は真っ先に4巻を無視するだろう。 この辺が4巻が好きな息子吾朗との違い。
原作者の言うとおり、ゲド青年期(1〜2巻)の話を作ればいいじゃない
原作者はもう二度とジブリに映画化してほしくないんじゃない
原作者の言う事などジブリは耳を貸さないから
ゲド戦記inベネチア 宮崎吾朗監督に聞く
「もし喜んでくれる人がいたのであれば、
(今後も)同じように誰かのために作りたい」
「まさか自分がベネチアに招待され、あんな風に迎えられるとは思っていなかった。
イタリアの映画館で、ゲド戦記がやっている…ちょっとびっくり」
スタジオジブリ・鈴木敏夫プロデューサーは、
「僕らの作っている映画が世界の有名な映画祭でうんぬんされるなんて、
夢にも思ってなかった。不思議な感じ」と語った。
http://www.news24.jp/66194.html いよいよ明日未明結果発表!!!
これで万々が一 賞でも取ったらどうするよ、お前ら
金輪際ピッツァを食わない
審査してる奴の頭を心配する。
別にどうもしない
どうもしないなー俺の評価が変わるわけでもなし
297 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 20:03:19 ID:fwFOqliz
298 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 20:05:54 ID:pArTyo+X
賞なんて金で買えるし
みんな親殺し親殺しって言ってるけど、それ違うんじゃね? だって短剣で腹を刺しただけしょ? 殺すのが目的なんだったら違うやりかたをするはずだよ。少なくとも演出として。 今時の映画の基準じゃ、あれは「殺しかけた」もしくは「殺されかけた」っていう演出だよ。 アレンは剣を奪ったあと父親の息があるうちに逃げてて、死んだかどうかまで確認してないから アレン本人は王が死んだのかどうかを知りようがないワケ。 にもかかわらず「父親を殺した」と喋ったのは、自分が殺人者になってしまった可能性を含めて 裁きを得ようとする、テルーへの全権委任って捉えるのが妥当なんじゃないかな? まあ"罪と罰"のパクリと言っちゃそれまでで、しかも説明不足で観客に誤解されてるって時点で 終わってるわけだけど。
300 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 20:16:30 ID:fwFOqliz
>>299 つーか鈴木が「親父殺そうぜ」って言ってるし
>>短剣で腹を刺しただけ 謝れ!力道山に謝れ!
吾朗ちゃん本人も 「アレンは親を殺したいと思ってる日本の過保護な若者だ。あ、僕のことじゃないよ」 ってはっきり言っちゃってるからな。 でもそんなことつるつる言っちゃう吾朗ちゃんが好きさ。 偉大な才能の息子としてとても面白いケースだと思う。
303 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 20:23:16 ID:fwFOqliz
>>302 >「アレンは親を殺したいと思ってる日本の過保護な若者だ。あ、僕のことじゃないよ」
お前のことだよwwwwwwwwwwwwww
>>299 「ゲド戦記」子供用絵本にも「アレンは父親の国王を殺しました。」と書いてあるよ
305 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 20:26:32 ID:COUR9Kvi
素人で6週ランクインして数十億稼げればジブリの勝ちだなw アンチ憐れw
>>304 じゃあ生きてるかもって儲の言い分はあっけなく散ったのかw
307 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 20:28:16 ID:fwFOqliz
いや、実は脳死には至っていない可能性も
「宮崎の息子・吾朗」としてはここで成功ってことにしておいてほしい。 更なる面白発言が聞けるだろうから。 鈴木がべったり張り付いて、あることないこと吹き込んでるのも素晴らしい。
310 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 20:35:57 ID:COUR9Kvi
アンチが何を言ってもこれからもゴローは映画を作り続けます やはり血は水よりも濃しだな
アンチ哀れって言われてんのに「私アンチだし」とはどう言う事か おかしくなってるのは私の頭だったようだ
良いものが作れるなら、次回作もやってほしいが。 鈴木と吾朗のコンビじゃまず無理だろうな。特に鈴木が仕切ってる限りは。 世代交代というなら、鈴木も若い奴に現場を任せてさっさと引退して欲しい。
うちの近所の図書館にゲド戦記の翻訳者が来るらしい。
まあ普通にバカ殿と悪家老だな ジブリ社員は穴掘って叫んでるだろな、多分
316 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 20:49:57 ID:COUR9Kvi
なんで叫ぶんですか? 商業的に成功なのにw
318 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 20:58:17 ID:COUR9Kvi
CM終わったし食いつきが悪いな
319 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 20:59:44 ID:a7S6r8xw
>>316 DVDは殆ど売れないだろうから商業的に成功とは言いがたい。
ジブリブランドそのものを棄損した恐れもあるから、トータルではマイナスかも知れない。
320 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 21:00:28 ID:fwFOqliz
>>318 スレの伸び自体悪くなったしね
住人が少なくなりつつあるんだろう
商業的に成功でもクリエイターならクソ作品を作っちまった って思ったなら穴に叫びたくもなるだろう、ジブリのスタッフが ゲドをどう思ってるかは知らんが
322 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 21:05:48 ID:fwFOqliz
今のジブリに「クリエイター」がまだ存在してるのかね
323 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 21:06:18 ID:pArTyo+X
スタッフどんどん辞めてるね
324 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 21:10:22 ID:i53760zb
ネコの恩返し見たとき、なんだこれ?って思ったよね? それ以上にヤバイ出来なんですか? それとも同じくらいですか?
取り敢えず諸悪の根源は鈴木!! イノセンスですら奴のせいで作品に愛情もなにもない一般俳優が声を当てるとこだった。 プロの声優を使わないとアニメには意味がないことがわからない金の亡者だからな。
326 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 21:11:34 ID:fwFOqliz
>>324 猫の恩返し→ふつーのテレビで観るようなアニメ
ゲド戦記→中学生の自主制作映画
>>324 猫の恩返しのほうが、大げさなテーマを掲げてない分、マシかな。
猫の恩返しのほうが動いてたし。
328 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 21:13:21 ID:liLRbRmU
ひさしぶりに来た。 おまいらまだやってたのか。 で、ル=グィンから酷評された後の吾朗の反応はあったのかい?
330 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 21:17:11 ID:fwFOqliz
>>329 うっわ、カスだな
諸悪の根源が鱸だとしても、何でここまで操り人形になってあげてんだコイツ
くだらねーペシミスト気取りか?
>>325 そのバージョンも見てみてぇw(鱸が声を選んだイノセンス)
どんな惨状になってたか、前作と比較して楽しめそうだし
332 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 21:18:45 ID:liLRbRmU
>>329 該当記事を探して今読んだ。
もうなんと言っていいかわからん・・・
333 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 21:20:10 ID:COUR9Kvi
>>319 いや売れてしまうんだよなこれが
>>321 そんな純なクリエイターは
集客にキムタク使う時点で嫌になって止めてるわなw
334 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 21:21:19 ID:fwFOqliz BE:51932232-2BP(726)
>>333 ま、発売されてから言おうぜ
その時にはこのスレはもう無いだろうが
>>333 レンタルは開始直後の回転率が凄そうな感じだけどね。
買うかどうかは特典次第だな。本編だけなら買わない。
336 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 21:28:46 ID:fwFOqliz
再編集版とか付いてたら買いたくなりそうw
赤くない千と千尋が特典について、1980円なら買う。
もしDVDが売れたら俺が叫ぶ しかし、考えたらレンタル屋で大量に入れるだろうし、 どう考えても売れるんじゃないだろうか 世の中アホばっかしや
340 :
大魔法峠 :2006/09/09(土) 21:34:02 ID:c1v4e7fk
>>336 どっかのスレにあった、副音声でパヤオと原作者のつっこみが入るやつなら買う。
ゴローと鱸のインタビュー集なら買わない。
342 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 21:35:13 ID:fwFOqliz
>>341 それだったら私も買うわwwww
酒飲みながら聞いたらマジ楽しそうだ
343 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 21:40:28 ID:pArTyo+X
>>304 が留めだな。
子供向けの絵本に親殺しなんて書くもんじゃない。l
公式BBS行って、叫んで来ようかな?
いまだに、死んでない説を唱えている電波ちゃんいるからな
>>345 親殺し自体は良いと思うよ
ただオチと過程が糞過ぎるだけ
347 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 22:11:08 ID:fwFOqliz BE:121175227-2BP(726)
>>345 叫ばなくていいから「殺したって書いてありましたよ」と言って来い
そいつの次のレスが見ものだぜ
いまさらピックルして意味あんのかねえ。それはさておき >>アレンを見ていたら、良い教育を受けてきちんと育ったと >>いうことがわかります。あれだけの剣の使い手になるには >>武術の訓練も相当受けているでしょう。そしてその高等な >>教育は武術にとどまらないことでしょう。王位を継ぐ彼に対し、 >>学業の面でもそして心を育てる面でも、あの両親は手を抜いていないはずです。 こいつ見えぬもの見すぎじゃねーのか?
350 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 22:23:39 ID:fwFOqliz BE:484697287-2BP(726)
>>348 >こいつ見えぬもの見すぎじゃねーのか?
ワロタ
確かに見過ぎだな
>>349 そう、ヤフーのレビュー
なんとなく吾朗に置き換えてみた
>>ゲド戦記を見ていたら、良い教育を受けてきちんと育ったと
>>いうことがわかります。あれだけの監督になるには
>>アニメの訓練も相当受けているでしょう。そしてその高等な
>>教育はアニメにとどまらないことでしょう。ジブリを継ぐ吾朗に対し、
>>学業の面でもそして心を育てる面でも、あの宮崎駿は手を抜いていないはずです。
>>348 でもそれあってるかもよ。吾朗曰く
「アレンは、内心に怒りを抱え両親を殺したいと思ってる日本の若者像を表してる」
「あ、アレンは僕のことじゃないよ」
「日本の若者は、目的もなく敷かれたレールの上を進んでるだけ」
「親から金も目もかけてもらってない子の方が精神的に豊か」
「僕ってば父親とは全然会話無かったもん。」
と言ってるし。
勿論、実際にそれが映画で表現されてるかどうかは別問題ですが。
>>352 つまり
>>348 を書いた人物は、映画を見ないでゴローのインタビューもまとめだけを
読んで、レビューを書いたってことですね・・・
354 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 22:33:20 ID:fwFOqliz BE:259659656-2BP(726)
つーか、56の言ってる事と、やってる事と、出来たものが全部違うから どれが本当だとか言えない状態に陥ってる
見えぬものこそ、正しいのかも知れん。 ってどれが正しいのか、わかんねー
最後に紙芝居でしたみたいな演出にして ゴローが教室で紙芝居の「オワリ」をだして 幼稚園児が拍手する映像入れればよかった Q:「何がよかったの?」 A:「・・・・絵がきれいだった」「あめもらった」「ブルードラゴンのカードもってる」 みたいな感想がちょうどよい
吾朗ちゃん発言の見えぬものを見てみると アレン=最近の若者(ちなみにジブリ美術館職員のことだそうだ)。 親に金も目もかけてもらって育つ。 目的意識なく、鬱積した怒りを親に向ける。 僕(吾朗)=親から目をかけてもらってないので、最近の若者と違って精神的に豊か。 目的意識あり。館長時代は最近の若者のやる気を引き出すため腐心した。
美術館職員にインスパイヤーされて、アレンを書いたなんて公に言って 美術館のスタッフに失礼でないか? ゴローにそんなこと言われてくねぇ〜
ここまで言っといてまだ「美術館戻ろうかなー」と言える吾朗ちゃん。 そんな吾朗が好きさ。
憎めないところはあるけど、自分の周りには居てほしくない。 そして、ジブリにも居てほしくない。
361 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 23:01:31 ID:fwFOqliz
>>357 ゴローちゃんって世代的には、もっともヌルかった80年代に
青春を過ごしてバブル手前に就職して美味しい部分を味わった
もっとも使えない連中じゃないのかな?
そんな奴が最近の若い者はとかほざくのか
後継者を選ぶのは組織の長の務め それが果たせない人間は長になるべきではない つまりぱやおじゃなくて鱸市ねってことだ
急死してしまったのが、近藤さんでなく鈴木であれば・・・
365 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 23:09:59 ID:fwFOqliz
才能ある人から先に死ぬんですよ 神様は才能ある人を手元に置きたがるからな
まあいいよ、何でも 最近の若者がアレンみたいでも別にいい ただドラマをちゃんと見せろと 例えばあしたのジョーならばどうしようもない少年が、ボクシングを通して 高貴ともいうべき内面を獲得してゆく。これがドラマだ あの映画にドラマがあったか? ガキが言いたいこと言ってるだけじゃねーか
>>362 1965とか1966生まれあたりがバブル影響最強組だと‥
怖いもの知らずで何か自分は特別(根拠不明)と思ってる人が多いような。
ま、ゴローちゃんは根拠あり特別バブル組で最凶かも。
たぶん70年代生まれの弟とは合わないと思われる。
368 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 23:25:16 ID:fwFOqliz BE:545284679-2BP(726)
●戦中戦後の世代(1910〜1935) 戦争を経験し日本を見事復興させ今の日本経済を作り上げた最強の世代 戦国時代の武将なみのレベルの高さで感服。一部勘違いあり。 ●混乱の世代(1936〜1944) 終戦、復興の混乱期に幼少時代を過ごす。運だけが全てを決めてしまった世代。宝くじ大好き。 ●団塊世代(1945〜1949) 自分達が日本を作り上げたと思ってる"超"勘違い世代。 お前らが作ったのは借金。キチガイ多し。 行動力や根性は多少は持ち合わせているがたいした事は無い。 唯一評価できるのは繁殖力の高さ。 ただしあまりにも高すぎて未だにエロイ事件を起こすのもこの世代。 日本を滅ぼそうと密かにたくらんでいる。もういいから早く団体で中央線にダイブして欲しい。 ●団塊の金魚の糞世代(1950〜1959) 団塊と一緒に踊ってただけの世代。自主性なし。下の世代にも疑いを持たず踊ること(Yesマン)を求める傾向あり。 上が団塊で且つ人口減少期に生まれた為競争は緩やかで勘違いが増殖。団塊の劣化コピー版。 ●バブル世代(1960〜1969) 未だにバブルもう一回とか言ってるバカや、バブル後の脱力感で魂まで抜けた奴が多い 金銭感覚が狂ってるため消費率は高めなのが救いだがほとんどは無能。企業内でがん細胞化している世代 ●団塊Jr(1970〜1974) 親世代の団塊に反発するも就職難で返り討ちにあう。 世代人口が一番多いにもかかわらず出生率を下げていたりと、 繁殖力は極めて低い。 団塊の付けを一手に引き受けているのもこの世代。100年後の日本史には悲惨な世代として登場予定 ●無味無臭世代(1975〜1979) いたの? ●無気力世代(1980〜1984) あきらめモード全開。やる気ナッシング。パラサイト多すぎ。 気持ちはわかるが、仕事しろよと。 愚痴らせたり文句言わせたりすると最強な所や、他人に頼りまくるところは団塊そっくり。 ●DQN世代(1985〜1995) セックルセックル!小学生のうちから無駄なセックスしすぎ。おまえら大丈夫かよマジで?あんま期待して無いけど頑張って。 ●日本終焉を見守る世代(1996〜) 戦後動き出した日本の鼓動がゆっくりと止まるのを見守ることになる世代。彼らの未来は暗く冷たい。
このまま鈴木はアニメファンやグィンに憎まれたまま死んでいくんだろうか。 一時は駿と富野を天秤にかけ、どっちに協力しようか迷っていた元アニメージュの名物編集長が、 富野と組んでも貧乏しそうだし、やっぱ実家が裕福な駿だネと一大決心し、駿を口説き落とし その才能を独占し、商業的大成功を納め、行き着いた先が、アニメファンたちの総スカンだったとは 悲しすぎる結膜だな。
370 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 23:30:04 ID:fwFOqliz
まー良くある話だよ
結膜がどうあれ、鈴木自身が間違いを犯した気がするからな・・・ 彼奴は口出しし過ぎた。 自分の力を過信し過ぎた。
>>368 >セックルセックル!小学生のうちから無駄なセックスしすぎ。
未経験な件について
極論すれば、物語は俺でも、お前らでも作れる いわゆる起承転結、序破急は事件、事象を並べて人びとがそれに どう対処したかを語ること。これが物語と言われるモノで、 物語とドラマは違う。物語は事件を並べればいいが、良いドラマを 演出することは難しい。ゲドにはそんなもの欠片もなかった 大体アレンが親爺を殺した動機すらないんだからハナシにならん
罪悪感を感じることもなきほどの傲慢、痔ブリは とっとと潰れろ消え失せろ・・・糞が
376 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 23:55:18 ID:p7WSiXD/
レンタルビデオ屋に出回るまで絶対見ないつもりだったんですが、 どうしても気になって、1200のレイトショーで見てきました。 結論を先に言うと、思ったよりよかったです。 テルーの歌のシーンの唐突さなど、 ゲド戦記のスレで指摘されている問題点の中には、 あたっている部分も多いと思います。 と言うか、背景、音楽、動画、脚本のそれぞれに、 素人にもわかるミスがあったように思います。 しかし最も重要な中心テーマについては、 それなりに一貫していたように思います。 そのテーマも観念的で生煮えでしたが、 扱ったものがものだけに、健闘した方だと思います。 命の重さや生きる価値については、 既存の哲学や宗教も、けっしてスマートな 答をもっているわけではありません。 ゲド戦記をアニメ化したものという体裁をとるのではなく、 パパ同様、オリジナルなものとして作った方がよかった ような気はするけれど、糞映画とは思いませんでした。
377 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/09(土) 23:57:30 ID:fwFOqliz BE:415455168-2BP(726)
どこを縦読みだ
378 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 00:02:41 ID:rzcyCj4d
一年後には地上波で流すでしょ
379 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 00:04:57 ID:l8rrLIJ7
>>376 だいたい同意。
ただ、オリジナルならもっと無茶苦茶に成ったろう。
あの映画は
原作50+ジブリの技術50−監督の力20=80点の映画
思ったよりよかった、って思えた人はある意味幸せ? しかし、欠点ばまり並べられて思ったよりって言われても、 浮かばれないなぁ、ゲドは
381 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 00:07:07 ID:l8rrLIJ7
見て損か特かと言われたらギリギリプラスだとおもた 少なくともジブリ映画で駿以外の映画で見てプラスと思う方が 珍しいので。 残念だが。
まあパヤオは秀吉みたいなもんだったな。 後継者は育たなかった。 ジブリはパヤオ亡きあとは版権会社になれ ばいいんじゃないか。
383 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 00:08:30 ID:fwFOqliz BE:103863762-2BP(726)
>>380 幸せだろうな
自分的に損した額が小さいと言う事だから
個人的には、読んでは無いものの
原作100−ジブリの手抜きした技術30−監督の力80−鱸のいらん助言50
って感じの映画だった
あんまり唐突過ぎるのを除けば歌自体は良かったような気はする
歌は目をつぶって聞いたほうがより、良く聞こえたかな
385 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 00:16:33 ID:wFj5ESif BE:103864043-2BP(726)
>>382 秀吉っつうか個人的には信長って感じだ
横暴で俺様帝国を築いた辺りがなw
ジブリは駿亡き後、豪腕の職人軍団になるのかと思っていたがどうやら違ったようだな
これからジャパンディズニーの道を歩むのだろうか
生命や生きることについて、スマートな冴えた方法論などありません その無いところを、何とか為らないかと追求したものが宗教であり、哲学です 376が、もし論語や、聖書を読んだことがないならばひとつ読んでみてください 彼らも冴えたやり方を知っていた訳ではなく、それを知ろうと努力した その過程が書物になっている訳です。そこに感動があります それを知るのはムダではないと思います
糞映画というか監督がド素人そのままに自分で纏め切れてないのと 確固たる演出の技術も作画の技術も持たないから 父親のように最大公約数を力でねじ伏せる事ができないってことなんだよな もうちょっと言えば本人が色気を出さずに本当に素直な人だったなら もっと見られる映画になったとは思う。実力があるなら謙虚じゃなくてもいいけど 実力以前に全く経験がないのに変に色気を出そうとするから分散して 散漫な映画になり根幹が希薄になって映像が綺麗とか 思ったより良かったとか当たり障りのない感想ばかりになる 糞映画かどうかはその人の主観によるけど周辺のスタッフの技術を抜いた 監督の実力部分が評価に値するというなら 駿を含めたこれまでアニメを作って経験によって質を高めてきた 歴代の監督たちの技術の積み重ねは全て無駄だったって事になるな
あすなろ あすなろ いつまでたっても あすなろ あすなろ 明日が見えない
1000で見たけどあと200くらい返せって気がした そんな俺は無味無臭世代かよww 子供の頃からアニメ漬け、エヴァ世代にも加われる 就職活動中は超氷河期真っ只中だったな・・・存在感の薄い世代ですw
390 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 00:36:51 ID:wFj5ESif
そんな私は無気力世代 しかも確かに流行最先端のニートをやっていて、本来ならば56を 叩ける筈も無いカスである まあニートは他人様に1800円も出させてゴミを2時間も見せる事も無いが 同じニート仲間の希望の星として、56を応援しています
391 :
376 :2006/09/10(日) 00:39:10 ID:NX22MszY
>>386 ていねいなレス、というより心のこもった助言をありがとうございました。
論語や聖書をちゃんと読んだことがないのは、たしかに恥ずかしいことかも
しれません。しかし私はすでに社会生物学という悪魔の科学におかされて
しまっているので、宗旨替えは難しいのです。哲学も哲学の子である科学も、
求めるものは同じですが、私は今自分がいる側のトンネルを
掘り続けて答を探すつもりです。
392 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 00:42:04 ID:z/plKufn
歌の部分、リップシンクの出来がひどかったね。 まあ日本のアニメだともともと力を入れないとこではあるけど、 ああいうアカペラで長いせいかかなり気になった。
>>385 はたして光秀役は誰がするのでしょうかねえw
>>390 パヤオがいなけりゃ56もミート。自分を分かってる
だけあなたのほうがマシ。
まあ私も含めミートと紙一重ですよ。
394 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 00:45:36 ID:wFj5ESif
>>393 今56と鱸が結託して信長を追い落とそうとしてるんじゃないのか
ただ、本能寺に行く前に農民に殺されそうな勢いではあるが
>>392 俺も気になった。
歌の内容とか曲がいいとかより
そっちの方が気になってしょうがなかった。
しかも合ってないままフルコーラスひっぱるから
ここまで合ってないのはひど過ぎると思った。
歌に惚れて、そのために脚本も変えたと言うくらいなら 歌の所だけでも、口を合わせて欲しかったね。
397 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 00:51:20 ID:wFj5ESif
Variety誌の批評でたよ!
海外においてもマニア向け市場で堅調な興行成績がみこまれるが、
このつまらないユーモアのない作品は宮崎シニアの作品のような
批評家からの支持は得られないだろう。
残念ながらふんだんな魔法の呪文にもかかわらず、この映画は映像的な魔術にも
欠けている。表情のない顔のキャラクターデザインは特に平板であり平凡であり、
色彩的には印象派風に塗りつぶされた背景とひどくあってない。
ここに欠けているのは、宮崎駿が得意とする馬鹿馬鹿しい創造性と奇抜さである。
メインスタッフにはこれまでのスタジオジブリの映画にかかわっていた名前が
見受けられるが、彼らにはこの初心者のリーダーの元ではあまりやる気に
ならなかったように見える。
http://www.variety.com/review/VE1117931478?categoryId=31&cs=1 完全でないのであとは誰か翻訳願います。
399 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 01:14:53 ID:YnWJa5+g
酷評だな
402 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 01:26:13 ID:wFj5ESif
>>400 ありがとう、聞いてからググった。
リップシンクもだが、あの棒読みが・・・
歌は歌詞棒読みな感じがストイックに聞こえてよかったんだと思う
404 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 01:34:12 ID:wFj5ESif
酷評?観たものをそのまま可も無く不可もなくただレポートしてるだけだろ
うむ 別に酷くもなんともないじゃないか
>>398 ちゃんと参加スタッフもチェックしてんだな
>>400 「蛍の墓」では、子役さんのしゃべりに合わせて絵を描いた。
そういう丁寧さがないね。
408 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 01:38:38 ID:YnWJa5+g
Variety誌の批評=つまらないユーモアのない作品
409 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 01:39:06 ID:f9bu0E+D
酷評というより、ダメ出しだな・・・
410 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 01:42:21 ID:wFj5ESif
>>407 そんなこだわりがあったらここまでクソな出来にはなんねーよw
だってコレ普通のテレビでやってる30分アニメ以下だろ
お前らw
だから言ったろ、外人はアニメが分からないから誉めるかもなんて杞憂だって
つまらないものはつまらなかった
多分この映画のつまらなさは世界共通だと思うよ
415 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 01:53:16 ID:YnWJa5+g
ジブリもオシマイダナ まさか海賊に負けるとは思っても見なかったろうな
416 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 01:55:51 ID:PwI6d7Gn
パンチラが無い時点で終わってるよ。この映画。 ジブリの伝統を無視するなんて。
418 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 01:57:03 ID:wFj5ESif
あのカボチャパンツみたいなスカートの下に穿く奴が見えてなかったっけ
この映画人物の顔がなんか苦手だったな。 いつものジブリ顔だとは思うんだけど、微妙に嫌な感じがした。
>>398 >メインスタッフにはこれまでのスタジオジブリの映画にかかわっていた名前が
>見受けられるが、彼らにはこの初心者のリーダーの元ではあまりやる気に
>ならなかったように見える。
この映画が、世界の評論家にきちんと認識されてよかった。
421 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 02:02:59 ID:YnWJa5+g
やっぱり目の肥えた批評家の意見は 洗脳された痔鰤信者の狂言とは違うな
422 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 02:05:08 ID:wFj5ESif
顔っつーか手が変 たまに指6本に見える
>初心者のリーダーの元ではあまりやる気にならなかったよう 外からきたリーダーならもっとやる気にならないし
実はサポタージュしてたんじゃないか? ジブリ社員
>>422 見えるというか、どう見ても6本ある気がします
>>398 >海外においてもマニア向け市場で堅調な興行成績がみこまれるが
日本人はブランド好きのマニアばかりってこと?
たしかに・・・いや〜耳が痛いですなw
ゲドはともかく、パプリカも無冠だったらしいぞ
>>425 スタッフの小さな反抗として密かに指6本にしたんだったりして。
いまさらパプリカなんてなあ。 なんで新作オリジナル作らないんだ。
>>426 いや、単に海外ではジブリそのものを
マニア以外誰も知らないだけだってことだろう
その”知っている層”のなかでは堅調に売れるのではないかと
>>436 いや、それはそもそも日本製アニメが海外ではマニア向け市場でしか売れないからだと思う。
Varietyは業界誌で、映画の内容よりもその映画がどの程度のビジネスになるかというのが主眼。
>>398 が転載しなかった部分には、もうちょっとその辺のビジネス予測が書いてあったよ。
>>424 初心者というか無経験監督。
おまけに納期短いし、リテイクもほとんどでない。
やる気なくすって。
>>432 と、なると知名度は普通に海外展開してる漫画・アニメと同列かケが生えた程度な訳ね
436 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 02:51:32 ID:T8+z/bqs
>>392 そこ描いたのはジブリでは古参の人らしい賀川愛さん
たぶん何かで作画監督までやっているけど
そこまで出来る人がアレなのは・・・
時間が無い・やる気が無い・56がダメ出しシナイ
の三拍子だったのでは・・・とスレ読みながら思った。
437 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 02:55:19 ID:KuVdjruB
>>430 最近富野がブツブツ言ってる、身体的体験と創造性の相互関係ってのを通説に感じるなw
>>434 駄目出しできるほど、押しも強くなければ、背景となる技術もないからなw
438 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 03:04:06 ID:TfZkPtAs
>>398 仕方ない。僕が宮崎駿の息子だから ┐(´-`)┌
439 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 03:05:44 ID:/YSy2bJL
277 :名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 02:59:13 ID:QYtGPpEs おいおい吾朗がベネチア新人監督賞だってw 嘘だろおい!
ゴローちゃんベネチア新人監督賞オメ! このスレの奴らがいかに見る目ないかが証明されましたwww
仕方ないなら辞めて欲しい。
>>436 動画チェックの中込さんもインタビューで
口だけ別のセルで動かすのを原画の設計というのですが
今までは駿さんが原画をチェックすると同時に設計もチェックして
「なんだこのへたくそな設計は!」と怒りながら
設計をいじって食い止めていてくれてたんです。
今回は駿さんのチェックが入らなかった事で
そのまま私たちの所に流れてきてしまったんだろうと思います。
気づいたところは直していったんですが、それでも
全部は直しきれなかった。それをやっていたら終わらなかった。
いつもより直しを少なくして
流せるところはどんどん流すようにしました。
と言ってます。
>>439 ソースを明示してくれ
本当だとしたらベネチアも堕ちたな・・・
ベネチアに詳しくないから元から堕ちてたのかもしれないけど
むーざん むーざん で、ソースは?
>>443 それも、ロマンアルバム?
あと、新人賞のソース!詳細!
447 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 03:17:57 ID:/YSy2bJL
金獅子ジャ・ジャンクー、女優賞ヘレン・ミレン、男優賞ベン・アフレック、 新人監督賞宮崎吾朗
ラズベリー賞じゃなくて? まぁ本当に新人監督賞だとしたらオトナの事情ってやつじゃないかな。
449 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 03:19:42 ID:/YSy2bJL
監督賞アラン・レネ、審査員グランプリNuovomondo
450 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 03:21:21 ID:YnWJa5+g
さすが没落したベネチアw takeshisやハウルみたいな駄作にも賞を与えて 運営資金を稼がないといけないから必死だなwww
リアルタイム書き込みなのか? コレでまた宣伝材料が増えるな 「賞持ちだから良く判んないけどいいものなんだろう」という言い訳もし易くなる
さてこれを受けてゴローからどんな発言が飛び出るか。
455 :
探してみた :2006/09/10(日) 03:27:46 ID:M+smBFCb
ソース:パプリカスレ 一次発信源:QYtGPpEs 反応: 280 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2006/09/10(日) 03:07:53 ID:4EX5uBhu 何でヴェネチアスレのソースのない情報を信じるんだろう 備考:279 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2006/09/10(日) 03:05:31 ID:BM/Vr4Yv だから俺が言っただろw ゲド戦記の勝ちってwww ID:BM/Vr4Yv ID:BM/Vr4Yv ID:BM/Vr4Yv 結論:ゲドスレ住人は釣られ易い
>>455 一応映画一般のヴェネチアスレでも動きはあったようだが、
ソースが出ていないのでだれも確証は得られていない
457 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 03:30:31 ID:7ahzUGO7
>>454 それは非公式の賞一覧
新人監督賞は公式の賞でコンペ以外の部門も受賞対象
458 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 03:31:08 ID:YnWJa5+g
パヤオのやばすぎる仕事振りについて詳しく知りたい人は 「もののけ姫はこうして生まれた」を見るといいよ
>>443 プロでこんなのありえないだろ・・・
なんで体制を整えること出来なかったのか理解できない。
だから細田監督も追い出されるんだろうけど、組織が悪すぎるな。
ロマンアルバムが神だ
ロマンアルバムからもう一人 原画佐藤さん −吾朗監督の印象は 「何度かやってくださった炊き出しは印象に残っていますね」
463 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 03:47:25 ID:YnWJa5+g
一極集中から分業制になったんだから むしろチェックは楽だと思うんだけどw
>>465 人任せだったのに、急に出来るわけがないわな。
Premio Venezia Opera Prima “Luigi De Laurentiis” The Opera Prima Jury of the 63. Mostra Internazionale d'Arte Cinematografica, comprised of Paula Wagner (President), Guillermo Del Toro, Mohsen Makhmalbaf, Andrei Plakhov, Stefania Rocca, has decided to award the: LION OF THE FUTURE - Premio Venezia Opera Prima “Luigi De Laurentiis” to Khadak by Peter Brosens and Jessica Woodworth Aurelio De Laurentiis and Filmauro award a cash prize, of 100,000 USD, t o the winning first film (50,000 to the director, 50,000 to the producer). To the director, an additional film voucher for 40,000 Euro will also be awarded, offered by Kodak. ゲドではないね
金獅子賞 Sanxia haoren (Still Life)/ジャ・ジャンクー
銀獅子賞(監督賞) アラン・レネ Private Fears in Public Places(Coeurs)
SILVER LION REVELATION エマヌエーレ・クリアレーゼ(Nuovomondo)
審査員特別賞 Daratt/マハマット=サレー・ハルーン
男優賞 ベン・アフレック(Hollywoodland)
女優賞 ヘレン・ミレン (The Queen)
マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞) Isild Le Besco (L'intouchable)
技術貢献賞 Emmanuel Lubezki(トゥモロー・ワールドの撮影監督)
脚本賞 The Queen
特別賞 ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
オリゾンティ賞 Mabei shang de fating/Liu Jie
オリゾンティ・ドキュメンタリー賞 When the Levees Broke/スパイク・リー
新人監督賞 Khadak/Peter Brosens and Jessica Woodworth
ttp://www.labiennale.org/en/news/cinema/en/65249.html ★新人監督賞 Khadak/Peter Brosens and Jessica Woodworth
金熊賞ではないのか
まあとりあえず無冠オメ
471 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 03:58:51 ID:YnWJa5+g
当然過ぎる無冠オメ
472 :
392 :2006/09/10(日) 03:59:16 ID:T8+z/bqs
>>443 わざわざありがとう
なんか、泣けてくるなぁ
全てのセクションが時間がなくて涙をのんで流していったんだろうね・・・
>>443 読んで、スタッフは酷評を覚悟しているような気がした。
素人を監督にし、短い納期で作らせようとした鈴木Pに怒りが・・・
>>452 動画チェックさんが直していたのでは?
虫師も受賞なしか。日本人は映画作ってはだめだな。
474 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 04:01:42 ID:I368GJT6
ムシシ深夜テレビで見たけど、なんかイマイチだね。
475 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 04:06:14 ID:I368GJT6
ジャジャンクーは当然だな。いいね、クーは。 毛沢東電車、最高
多分今のゴローの心境 「やっぱり、仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。」
477 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 04:11:55 ID:YnWJa5+g
Q.たまに指6本に見えるのですが・・・? A.「仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。」
大器晩成監督賞の進呈を推薦します
大器晩成しなくていいからw別に
480 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 04:14:36 ID:YnWJa5+g
Q:序盤、なぜ竜は喰らいあっているの? なぜ人の頭がおかしくなっているの? A:「仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。」 Q:なぜ世界の均衡が崩壊しているの? A:「仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。」 Q:なぜアレンは父王を殺したの? A:「仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。」 Q:ゲドはどうして役立たずなの? A:「仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。」 Q:テルーはなんで竜に? A:原「仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。」 Q:命を大切にしない奴は、焼き殺す! って矛盾してない? A:「仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。」
>>464 読んでて俺も吹いたw
佐藤さんはあと一言のみ
「私は原作を読まないとわからない部分が多いかなと思いました」と
言っている、スタッフはこんな作品になることわかってたんだろうな
こういうプライドの高すぎるスタッフが もうちょっと大人になって協力しないと ジブリ潰れるな。まあ実力者は潰れても いいと思ってるんだろうけど。
スタッフインタビューって得てしてそんなものだけど。 いままでも。ナウシカのラストに触れた人がいた・・ような記憶あり。
484 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 04:25:21 ID:I368GJT6
麻薬の売人が押井に似てたな。 あと魔女の最後がゴダールに似てた。
指6本って本当? 残像とかじゃなくて? ジブリがそんな初歩的なミスするとは思えん。
豊臣秀吉の右手の指が6本あったのと 何か深い関係があるのだろう。
>>485 本当というか、6本に見えるシーンが何個かあったよ
竜の絵が魅力ないんだけど
489 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 05:36:32 ID:C54Q7dOL
56の指が6本だから普通の人が5本だって事を知らなかったんじゃね?
491 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 05:56:12 ID:YnWJa5+g
>>489 >56の指が6本だから普通の人が5本だって事を知らなかったんじゃね?
「仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。」
「ゴローが駿を担いだら用心せい」
>>480 そこまで来ると「ああ、サタンだからな」のレベルだな。
ともあれジャ・ジャンクーとベン・アフレック受賞おめ。
アレンが首輪で連行されるシーンを入れる必要性はあったんだろうか。
腐女子の人気を確固たるものにするため必要だった
496 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 06:21:08 ID:YnWJa5+g
Q:ベネチアでは惜しくも賞を逃してしまいましたが? A:「仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。」
497 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 06:23:10 ID:fgX8OhVx
本当 つまんない。 史上最悪のできだな
>>496 その言い訳は言いそうだね。
偉大な父に比べられたから賞を逃しました、って
499 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 06:42:07 ID:C54Q7dOL
全部が唐突&中途半端だもの 56が唐突&中途半端だから作品も唐突&中途半端になるのも仕方ないってことか
パヤオの息子じゃなきゃアニメーターにすら(ry
ポワ〜ン
一体なんだ? ポワ〜ンって デフォなゴローのことか?
441は見る目があるな いや参った、参った まさか56が受賞するとは思わなかったよ で、何の賞なの?
宮崎駿の息子賞です
505 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 07:46:33 ID:YnWJa5+g
「仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。」 ↑この言い訳面白すぎwこのネタでスレ1本立てられそう
Q なんで原油は高騰してるんですか? A 仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。 Q なんで親王がお生まれになったのですか? A 仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。 Q なんで、今まで男の子が生まれなかったのですか? A 仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。
やっぱ、バカだろ?吾朗って!いまさらだけど
■吾朗「(合体式エメラルドフロージョン)は“仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。”」 ――合体式のエメラルドフロージョンでしたね 仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。 ――あの技を出さざるを得なかったということですか? 仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。 ――GHCタッグのベルトはどのように考えていますか? 仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。 ――現王者2人の意思に任せるということですか? 仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。 ――ベルト返上の場合はトーナメントとか、さまざまな方法で新王者を決めることになりますね 仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。
亀が勝ったのもゴローのせいか・・・
ヤフーで宮崎吾朗を検索すると、「宮崎吾朗 本気」って関連ワードが出るんだが これって・・・みんなが彼のやる気を疑って検索したってこと?
512 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 08:16:27 ID:YnWJa5+g
・それをやりにおれが生まれてきた。そのことだけを考えればよい。 byヘミングウェー ・人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。 byリチャード・M・ニクソン ・人生を明るいと思う時も、暗いと思う時も、私は決して人生をののしるまい。 byヘッセ ・僕はどうやらこの世における一個の旅人に過ぎないようだ。 君たちとてそれ以上のものだろうか? byゲーテ ・仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。 by宮崎吾朗
513 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 08:18:40 ID:YnWJa5+g
・芸術は悲しみと苦しみから生まれる。 byピカソ ・人間の心の奥底へ光を送ること――これが芸術家の使命である。 byシューマン ・芸術は監督され、制限され、加工されることが多ければ多いほど自由になる。 byストラヴィンスキー ・芸術に独創はいらない。生命が要る。 byロダン ・仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。 by宮崎吾朗
514 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 08:26:54 ID:fdmL9qNk
きちがいじゃが仕方がない。 横溝正史 獄門島 仕方がない。僕が宮崎駿の息子だから。 宮崎吾郎 キチガイだから仕方がない。 ジブリファン一同
もはや、これは神の域だな
516 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 08:28:15 ID:kOX/VeH+
誰の原作を使うか、というアイデアさえも父からパクり、 父の財産とスタッフと知名度を使って監督気取りって、 本当に馬鹿というかなんと言うか。 頼むから、二度と作るな。
>>472 これらのスタッフの発言を見る限り、自分たちの作った作品に
満足してないと思われるね。
立場上、あからさまには言えないけど、「現場はこうだったんですよ」
と言うことによって「お察しください」みたいな・・・
518 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 08:40:08 ID:H8hyW2uB
ものみの塔みたいになってきたな。
>>517 まさに前スレだったかに出てた「諸般の事情で駄作を作ることも」
という駿の言葉みたいだな。下のスタッフは分かっていたんだね。
それでも駄作は駄作でトマトは投げられるべきなんだが。
>>520 それだ!
てか、あちこちに開いている扉って何よw
このスレも半分ぐらい来ると、 本当に「息子だから仕方ないか・・・」と思えてしまう自分がコワス
ゲド作成中のパヤオの談話を読み直してみると、 あいつは駄目だ、何もかもわかってない でも僕はどんな人であろうと、作る資格が無いと言って止めさせたことはない。 それは一貫して一度も無いんです。 ・・当時は軽く読み流していたが、 今にして思えば、苦悩に満ち溢れた表現だったと思われる。
>>526 でも出来上がった作品は
たとえ自分の作品であってもぼろ糞に批評するのが駿だったんだよな…
どうしたんだよ駿
息子だからって手加減するのはおかしいぜ…
>>526 細田追い出したのはやめさせたことにならないのか?
ジブリ外部からの出向者は”人”じゃないとでも言うのか
>>528 そのあたりは鱸Pが阻止してるだろう。
取材のオファーは受けないとかね。
駿がコメントするとしても劇場公開終了後だろう。
531 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 10:47:05 ID:HeZBgv06
主人公が男の子であったことが少なからず評価↓に影響しているのではないだろうか。
532 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 10:53:45 ID:oXEUg131
そう言えば、宮崎作品は、最近は女の子ヒロインのものが続いた。 しかし、男の子が主人公の作品も多いけど。 しかし、ここまで酷評されるほど、ひどい映画じゃないと思うのだが、 期待が大きすぎて、逆にコテンパンに批評されているのかな。 そうゆう意味では吾郎監督に同情するね。
ゲド戦記という題材さえ使わなかったらなんとも思わずにスルーしてたしな。 本当に作者にもファンにも酷いことをしたよ。
>>532 何気なくぼーっと見ていると気にならないかも知れないが
設定の説明は出来てないし、伏線と思えるものが回収されないし、
台詞で状況の説明をしてしまって、絵では全然説明できてないし、
登場人物の心理の動きがわからないし、場所の位置関係もわからないし、
ジブリと原作の名が無ければ誰も見なかっただろうから、
批判どころか公開もされなかったろうね。
そういう意味では同情する。
口先だけでも同情するとか言えないほどに この映画には負の感情しかわかない。
原作とジブリの人員がもったいねぇ
それだけ
一人で”俺ゲド戦記”の同人誌作るのなら誰も文句言わなかったんだが
>>535 駿の息子と言う立場を捨てた、吾朗一人では映画製作に取り掛かり始めることすら危うい
人員も予算も集まらない
もっとも、この映画の実質監督はおそらく鈴木だろうし
吾朗もまた宣伝用看板(駿の息子!)に過ぎないのだろうが
だからと言って同情なんてかけらもないね
宮崎駿、ゲド戦記のキーワードを頭から抹消してみて観れば、 普通の凡作アニメだと思うよ、アニメ面白さ偏差値があれば割と上の方だよ。 世間の一部の眼がそれを許さないのは解るし、俺も見てて時間の無駄とは思ったけどね。
>アニメ面白さ偏差値があれば割と上の方 ええ〜〜〜〜〜???
540 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 11:31:45 ID:oMoIMOKx
赤くないよ
>>538 少年演出家の方のような見方のことですか?>アニメ面白さ偏差値
グエムルとゲド戦記どっち観ようか迷ってます。 どっちのほうがいいですか。
>>538 普段あんまりアニメ見ないから知らなかった
世の中にはこれよりつまらないアニメがいっぱいあるの?!
嘆かわしいね
まぁ、ぶっちゃけ、大部分のアニメがこれ以下と遠回しに言ってる訳だわさ。
>>523 ゲームやったことない爺婆が印象だけで駄目駄目言ってんじゃねーよって思うな
若者が閉塞感をどうのとかわかった振りしてる奴が一番わかってないんだよなー
546 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 11:39:51 ID:oXEUg131
>>542 それは、どんな映画をみたいかによります。ぜんぜん違う映画なので。
ちょっと命の問題について、考えてみたいなら→ゲド戦記
ハリウッドVFXを楽しみながら、韓国社会について知りたいなら→グエムル
548 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 11:42:29 ID:YnWJa5+g
>>542 グエムルもゲドも見ずに1800円貯金が一番!
自分の置かれてる環境の豊かさを知らん顔で 貧しい方が子供は自由に云々と言える奴は一度裸で放り出した方が良いよ だいたいジブリ美術館の若いスタッフ馬鹿にしてたけどさ、 あの美術館のスタッフになれたのって相当頑張ってる奴やレベル高い奴だと思うんだけど。
>545 ゲームを批判していて、『熱風』の吾朗対談でジブリゲドを 絶賛していたらマジで鬱だ。 河合隼雄は以前から原作を評価して評論を書いているけれど、 原作者は歌と声優ぐらいしかジブリ版受け付けなかったのに。 今となっては改めて映画の感想を訊くことはできないが。
>>538 なんで重要なそこを取っ払ってまで見なきゃなんねぇんだよ。
そこまでして擁護できる点を見いだして何になるんだ?
アニメ面白さ偏差値=何でも手放しで楽しめる気楽な奴かな?
>>551 >>544 と共にちゃんと読んで(^_-)-☆
だけど、大部分のくだりは言い過ぎたかなと反省している、8割位に訂正。
553 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 12:03:50 ID:sQI/oVEc
>>544 馬鹿かお前は。
基本的な起承転結すら出来てないのは、最近ではこれくらいしか知らないが?
しかも、お客様から金を盗って見せる映画だぞ?
大部分のアニメ=種死、とか
>>553 それ聞いてちょっと安心した。
自分がここ数年見た事のあるアニメ映画って、名探偵コナンと
クレヨンしんちゃんとワンピースぐらいだけど
どれもゲドに比べればはるかに面白かったからさ。
伏線回収や起承転結はどんな駄作でもまず出来てるよなー カレーにカレー粉が使われてるぐらいの最低条件 それが出来てないから産廃呼ばわりされるわけで
ゲド戦記に関する幾つかのブログを見て回ったが、やはり全体的に見て、 肯定的な評価をしているブログの方がストーリーやキャラの心理について 深い読み込みや理解をしている。否定的な評価をしているブログは 揚げ足取りや短絡的な発言が多い。これはそれぞれの意見のどちらが 正しいかということを抜きにして、分析力やその結果の論述力を見た場合の 結論だ。 ゲド戦記を批判するブログで深みのある分析や論述をしているサイトが あってもいいはずなんだけどね。見あたらないのはなぜなのだろう? やっぱりこれってゲド戦記が、きちんと鑑賞すればよい作品であるという 傍証になってるんじゃないのかな。これって俺の偏見かなぁ(笑
というより、作品にかこつけて自分語りをしたい人には最適な映画なだけw
>>557 偏見っていうより妄想じゃない?
人のふんどしで議論するより自分の言葉で
深みのある分析に基づく擁護をしてみたらいかが?
560 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 12:23:47 ID:TfZkPtAs
鱸+ゴロー = クタラギ 使用する原作はこれ以上大きくしたくないし、 ゲド戦記自体もこれ以上大きくしたくなかった。 父殺しも狙ったもの。それが仕様。 これは僕が作ったもので、そういう仕様にしている。 明確な意思を持っているのであって、間違ったわけではない。 世界で一番美しいものを作ったと思う。 著名建築家が書いた図面に対して門の位置がおかしいと 難癖をつける人はいない。それと同じこと
561 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 12:25:35 ID:X2Ot6pJV
これが噂の嘘八百?>557
>>529 細田の件は誤解している人が多すぎ
ジブリ内部のゴタゴタが原因
パヤオはその責任を取って監督をした
>>557 ジブリ補正や宮崎補正のかかった脳内補完レベルは理解じゃなくてデムパだよ
お前も批判してる奴は間違いって遠回しに偏った妄想してるしな
結局
>>557 は僕の大好きなゲドをけなす奴は間違いだ!って言いたいだけだろ?
制作側でもないのに分析力や論述力なんてよく判断出来ますね
ゲド戦記は過剰な期待感を持たせる宣伝に伴わない内容に 大部分の消費者が怒ってるのでは・・・ >「ゲド戦記」プレスシート >原作は、『指輪物語』『ナルニア国物語』とならび称される、 >世界的ファンタジーの傑作『ゲド戦記』 >「映画『ゲド戦記』の心と身体はル=グウィンから、 >そして骨は宮崎駿からもらった」(宮崎吾朗)。 >『シュナの旅』をお父さん、それを生んだ原作『ゲド戦記』をおばあちゃんと呼ぶなら、 >この夏公開される「王と鳥」は、映画「ゲド戦記」のおじいちゃんにあたります。 >「垂直空間の使い方というならポール・グリモーの『王と鳥』をあげないわけにはいきません。 >物語が本物になるには映画の中できちんとした上昇の動きが必要なんです」 >明らかに「王と鳥」の大きな影響を見て取ることができます。 >ポール・グリモー、宮崎駿、そして宮崎吾朗。 >私たちはそこに、引き継がれていくアニメーションの精神と技術を目撃することになります。 >『シュナの旅』『王と鳥』のエッセンスが本作のシーンのどこに隠されているのか、 >劇場で確かめてみてはいかがでしょうか。
565 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 12:39:37 ID:f2pdCUDK
ゲド戦記の糞さは映画のファイナルファンタジーと同じような気がする 機械的で無機的で、一応交流というものをを描いてはいるが 映像から人間的な温かみというのが全く感じられない
566 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 12:42:38 ID:TfZkPtAs
>>565 ゲド戦記とFFムービーの共通点
素人監督
で、結局ヲタがゲド戦記に文句をつけている点って「あまりにもリアルすぎる」って ことだと思うんだよね。登場人物がみな自分や我々の世界の人間、矛盾し 右往左往する無様な我々そのものなので、「そんな人間ばかりなのはアニメの世界じゃない」と。 きっと自分の嫌な面を見せつけられているようで苛立つんだろう(笑 しかしそれをそのまま批判することは出来ない。そんなことを批判したらその批判は そのまま自分に返ってきてしまうからね。だから「あんなに力をもっているのに」「主人公なのに」 「権力をもっているんだから」「正義側の人物として描かれてるのだから」とあれこれ 理由をつけるわけだ。平凡な人間である自分(ヲタ)はできなくてもいいが、彼ら(ゲド戦記の 登場人物達)は○○なんだからしなければならないはずだ、とね(苦笑 それって突き詰めれば、「ヲタはこの世界を受け入れてない」ってことだと思うんだよね。 ヲタが否定しているのはゲド戦記を透して見ている我々の現実の世界なわけだから。 ゲド戦記を受け入れている人間ってのは、「ああ確かに現実の世界ってこんな感じだよな〜」と 思いながら見ているんだけどね。
>>567 自分の現実世界と大多数の他人のそれとを一緒にしない方がいいよ。
世の中あなたみたいに無様に右往左往してる人ばっかりじゃないし、
誰もが抑圧や親殺しの願望を抱えて生きているわけでもないんですよ。
まああなたがゲド戦記を気に入るのはあなたの自由ですが、
自分が少々特殊な感性を持った少数派だってことを忘れないようにね。
>あまりにもリアルすぎる 殺人犯があっさり受け容れられて、最後ヒーローみたいな扱いで命について説教しまくるのがリアルだそうです
>>567 随分的外れなこと言う人だな。
どうやら見えないものが見えているようだ。
あんまり釣られるなよw
572 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 12:56:53 ID:ubInt66w
>>567 「あまりにもリアルすぎる」って…あなたどこの世界にお住まいですか?
人間感情のリアルな描写なんて、最初から最後まで皆無だったが…
がんばれ、
>>567 途中でブチ切れて暴れたり、ID変えてジサクジエンとか見苦しいマネはすんなよ。
どうかVBo9qCmzのまま健闘してくれ。
え? これコピペじゃないの? 他の駄作にも流用できる内容だし
576 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 13:02:06 ID:GyaE+0Vd
だから原作4巻のゲドとテナーのセックスシーンをリアルに映画化 すればよかったんだよ。児童書とされている原作ゲド戦記にはっきり 「セックス」って書いてあるんだから。 今、映画の影響を受けて4巻を読んでいる小学生の女の子たちは 傑作と大喜び。映画も4巻映像化なら吾朗は神と呼ばれただろう。
>>571 ごめん。ついつい。
しかし実際、吾朗君の近況・心情という点ではリアルだったと思う。
「アレンは僕のことじゃないよ!
僕はむしろアレンみたいな若者を何とかやる気にさせようと腐心した立場なんだからね!」
と抗弁してた吾朗君が胸に迫ってくるようで。
吾朗君は自分がゲドやテルーのような人で、アレンを導く賢者だと思ってたのに
蓋をあけてみりゃ「アレンの父殺しはあなたの心情なのですか」とインタビューされてばかり。
「ああもういい加減にしてくれよ…そもそも父殺し決めたの鈴木だよ。俺じゃないっつの。
俺はむしろゲドなの!俺を大事にしない奴は大嫌いだ!ファイヤー!」
…リアルだ。
578 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 13:04:35 ID:Wx7K+byO
あんなんじゃ、賞なんか取れるわけがないw 己の力も判らないヤツは大嫌いだww
>>575 ただの自分語りじゃん
全然関係ない成仏とか言い出してるし
>>577 齢40弱のオッサンのリアルな状況か・・・・いやだなあ
上の書き込みに見られるように各キャラの行動を観察して考えると、ゲド戦記は徹頭徹尾、 光と闇、善悪というものの曖昧さを描いているとは感じることができる。 それが本来正義であるべき主人公の父殺しであったり、テルーの理想論であり、 それを諭すゲドであり、コロコロと変遷する大衆である。 第三者から見た時の他者の正義なんぞそんなもので、その他者が掲げる大義名分は 理解不能なものである。 テロの論理がまともではないと我々が感じるのはそのためだ。かれらが、その論理に どれだけの正義をもっていようとだ。なんて、思うけどね。 こうして見ると、ゲド戦記が如何に斬新で優れた作品か実感するね。 価値の相対化をテーマとした作品を理解できない頭の固いヲタがここまで 反発しているのだから、かようにすごい作品なのだ。人は自分の価値観を 揺らがせるものに反発するものだからね。 宮崎アニメはもとよりアニメ全体で見ても、斬新な作品といえよう。
てゆーか、いくら深い分析とやらを披露されても つまんないことに変わりはないから。
今更だが見てきた。テルー=ツンデレ=バハムートだったの?
>>569 ごめん意味わかんない
テルーの主張する「命」とは、「生」もしくは、「生」と「死」がペアになり 決して切り離せない生物の必然的営みそのものを指しているんだと思ってる。 クモは「生」にのみ執着し、逆にアレンは「死」に捕らわれていた。 (実際、「生」としてのアレンの分身が登場する。) どちらも片方の要素だけでは生物として不自然・不完全な状態で、 自身の片割れを失った個人が世に溢れ、 それこそが「世界の均衡」の乱れに直結しているのではなかろうか? こう考えると中々奥深いテーマだし、 現実社会に蔓延している個々人の問題(やはり「親殺し」や「子殺し」等)、 さらには社会全体の漠然とした不安感を反映している点でも、 十分評価するに足る作品となっていたはずだ。 だけどよくないのはラスト、テルーの虐殺ファイヤー。 これまでの「命」観を台無しにする勧善懲悪観だ。 その点で映画「ゲド戦記」はテーマが瓦解したと思っている。
584 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 13:15:06 ID:0QuFUc7X
>宮崎アニメはもとよりアニメ全体で見ても、斬新な作品といえよう。 うむ。ここは同意するね。 モラルがないのを価値の相対化と断定するのはどうかと思うけどね。 ともかく、今までになかった斬新さはある。「優れた」というのは 当てはまらない。
>>575 三回も見に行ってるんだ。
彼自身の分析を否定はしないが、某穴あき野菜さんのように見えないものを見すぎている感がある。
個人的意見だが…
人間は「光」と「影」が揃ってはじめてその「命」を輝かせることができるわけで・・・ あれだけ「命」の大切さを説いていたテルーが、クモに「光」を与えることなく 「影は闇に帰れ!」と一方的に葬ったのはどうしても納得できない。
>>567 それは全く違うぞ。
第一ヲタってことにしてる考え方からして間違っている。
2に来ててヲタじゃないアピールは痛々しい
そして結局アンチはただの妬みで叩いてるってことにしてる妄想の禿しさが怖いぞ。そういうことで文句言ってるんじゃないのに何故どこでも儲はそうなるんだwww
ゲドを受け入れている奴みんながそんなこと考えてるわけ無いだろ<現実は〜
脳内補完やりすぎ
・・・やっぱり、なんか別のアニメのコピペ流用な気がしてきた
589 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 13:25:00 ID:ubInt66w
てか、ここまで勝手に深読みしてくれる人がいるから、 いかがわしい新興宗教が後を絶たないんだな…
ID:VBo9qCmz
長々と文章を連ねているが、何の内容も無い。
>>583 と
>>586 の反論待ってます。
>>580 頭の固いのはお前だろ?大好きなゲドゲドが批判されてて、それはヲタが僻みで叩いてるせいだ!って火病ってるのは。妄想してないでちゃんと現実見ろよ
大体価値の相対化だのなんだのはすでに定番化したテーマなんだよ。
そして宮崎アニメって言ってる辺り、怖いな
鈴木の戦略成功か
593 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 13:27:16 ID:npcad6rt
>>583 クモが殺されたのは、生命体全てに対する敵だからじゃないのか?
世界の均衡を破ったのはクモなんだし。
ぐぐったら判った やっぱりアレがらみか……
>>581 2にまで来てわざわざ分析やら考察やら持ち出す奴は頭いい俺様アピールしたい
でしゃばりだからね
なんだ、種コピペか。
あーあ…道理で意味不明だと思った
>>593 彼一人の手により崩壊するような脆弱な世界なんですか?
それこそリアルとは程遠い。
しかも劇中描写ではそう見えるのが最早救い難い。
あまりに矮小化した世界観だ。
>>586 ゲドに影響受けたパヤオのナウシカが光と闇どちらも受け入れたのとえらい違いだ
ラスボスが近くにいたから殺しただけだね
>>598 そりゃまあ、歩いていける距離に主要イベントポイントがそろっている
ご近所RPG映画ですから…
今日はなかなか盛り上がってるな ヴェネチアで監督賞取れなかったから信者が切れてるのか
俺はこの映画自体が没交渉の絶望を体現したものだと思っているよ。 観客は映画を観ることで、制作者との没交渉の苦しみを体験する訳だから。
ヤフーの擁護派(?でも☆三つ)レビューで 「「テルーの唄」では劇場がシーンとなり」とかいうのがあったのだが じゃあ他のシーンではざわざわしていたのかと聞きたい
606 :
テロリスト :2006/09/10(日) 13:48:59 ID:xCeda3pP
ごろうGJ
607 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 13:52:31 ID:NX22MszY
ゲド関連のブログはあまり見ていないけれど、2ちゃんスレのカキコに限って言えば、 557には同感するところも多い。もっとも、567以降の文体には 557で否定されている姿勢に近いものを感じるけど。 567ははずしてると思う。アニメの結末は明らかに現実より甘いし。 587は残念ながら、さらにはずしてると思う。吾郎監督が相対的な世界観を示した というのは読み違いでしょう。558さんじゃないけれど、こういうのを読むと、 ゲドの擁護派には「作品にかこつけて自分語りをしたい人」が多いと感じる。 ちなみにかくいう私自身が昨日からその擁護派に転じた人間ですが。(^^)
なんで賞取れなかったの? ゴミだから?
609 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 13:59:59 ID:Wx7K+byO
心オナヌーだからさ
610 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 14:00:26 ID:+bTm6fyC
『交響詩編 エウレカセブン』って奴を床屋で勧められて一気に見た。 最初はダルかったが中盤から一気に引き込まれて素直に泣けた。 ゲド戦記は素直に感情移入出来るキャラがいないんだよ。 深読みしてようやく納得・・・・・する分けねーだろっバカヤロウ!! 深読みしなけりゃ解らんようじゃ駄目なの。 理屈がと追っていれば良いと言うなら社会学の本でも読んでろ。阿呆か。
>>610 ここでエウレカの名を…
あれはゲドかそれ以上にひどいよw
絵はまだ見れるぞ。作画のいい回ならゲドよりも上だな。
613 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 14:04:52 ID:npcad6rt
>>598 原作読めって。
クモは死の世界と生の世界の境界を壊そうとした奴なんだって。
まあ、5巻ではその境界自体が誤りだったって結末になるんだけどね。
テルーがグロレカより可愛かったから >>ゲド>エウレカ
>>613 映画と原作は題名以外全く関係ありませんが何か
>>610 感情移入できるキャラがいないのは同意。いちばんできそうなのはアレンだが
親父殺して、動機が不明だからねー。テルーは不思議少女だし。ゲドは、
悟り過ぎて、理解できんし。
617 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 14:09:05 ID:oXEUg131
>>610 糞中の糞といわれたものを持ち出さなくても・・・。ゲドのほうがはるかにまし。
吾朗的アースシー アレン…どうしようもない日本の若者。甘やかされすぎ。 ゲド…アレンを導くかっこいい吾朗様。 とてもわかりやすい!
原作者に嫌われちゃあなぁ・・・
「ビューティフル・ドリーマー」も 原作者から「こりゃ原作関係ないね」といわれたと言う噂があるし ファンも原作とは別物としてみている だけど、こちらは映画としての価値は損なわれるものではない
>>613 原作読まな理解できない映画なんてまさに映画としての価値は皆無なんだがな・・・
>>618 いくら甘やかされた日本の若者でも
不安だから、なんて理由で落ち度の無い父親殺さんって
>>622 でも吾朗君はそう言ってるから。
吾朗的アースシー=建物とかヨーロッパっぽいけど中身は日本。
だから。
>>620 なんか俺が否定するみたいな流れになってすまない。
「ビューティフルドリーマー」は単独の物語として成立しているので
映画として何の問題も無い。
もやもやして不安だったからやった 後悔してない
626 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 14:25:34 ID:+bTm6fyC
五郎くんが駿くんを殺して逃げ出す話でしょ。
627 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 14:26:52 ID:npcad6rt
>>621 映画自体は俺もつまらないと思ってる。
ただクモが殺されたのが、光と影を受け入れることに反する
というから、そうではないと言ってるだけ。
628 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 14:31:10 ID:iSc2JdCX
「仕方ない。僕が宮崎駿の息子だから」 じゃなくて、 「仕方ない。僕がアニメ素人監督だから」 と言うべきだろ。 こいつホントに39歳か?
これって吾郎くんが有能だが独善的な権力者である駿くんを殺して 自立して成長したいという映画じゃないだろうか? 苦難もあるけど仲間がいて自分を助けてくれるなんていう甘い妄想と言うか・・・
>>585 穴あき野菜さんは、少年演出家さんの意見に感心しているようですね。
見えぬものを見る人つながりかな。
>>627 映画じゃ、「影は消え去れ」っていってるじゃないか。
原作の設定しらなきゃ、素直に「影を滅ぼして光が勝った」と思うぞ。
鈴Pはワンマンなハヤオに復讐したかった。 だからハヤオの宝物(心酔していたゲド戦記の、映画化時の構想)を 彼を憎んでいるであろう(あくまで鈴Pの予測であり、 そうだったら面白いのにという願望)息子に壊させるという 悪魔のようなシナリオを思いついた。 原作者の「It is not my book」のコメントに一番ショックを受けたのはハヤオだろう。 今度はハヤオが、次回作の監督をすることで息子に反撃をしようとしてる。 もともと何も無い息子は二度と立ち直れないだろう。 って隣のばぁちゃんが言ってた。
632 :
ゴローが叩かれる理由の一部 :2006/09/10(日) 14:54:08 ID:iSc2JdCX
・それまでニートだったのに、なぜかジブリ美術館(公の施設)の館長に突然就任 ・監督日記での高飛車な態度(アニメ界の巨匠押井に対してド素人が説教) ・アニメ素人にも関わらず、ゲド戦記という世界三大ファンタジーの監督を、 何年も下積みを重ねてきたジブリスタッフをさしおいて引き受けてしまうふてぶてしさ ・わけも分からず父殺しする基地害を描き、 「現代日本の若者を表現した」と公式発表してしまうほどの稚拙な思想 ・「テーマは『今まっとうに生きるとは』」とマスコミに向かって 大上段に言い放ってしまう感性の鈍さ。
633 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 15:00:11 ID:18GfgzM4
まあどんなに叩かれても成功者であることはかわらないんだけどね。
634 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 15:07:57 ID:Rg+O84LO
日本では何よりも血統が大事
635 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 15:13:02 ID:ubInt66w
金は入ったろうが、「成功者」とは呼べんだろう。 むしろ失ったものの方が多い。 それが「見えぬものこそ」なんだけどね。
客がたくさん入れば「成功者」と呼べるなら、角川春樹もそうだなw
俺がいない間に公式掲示板の住人みたいのが沸いてたのか・・・ 良いなぁ・・・・・・俺もリアルタイムでディベートに参加したかった。 どっちが勝つかは明らかだけど。
639 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 15:37:19 ID:Rg+O84LO
映画の評価は興行収入
640 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 15:41:29 ID:18GfgzM4
気持ちはわかるよ。 俺もつまらん映画が売れるのはおかしいと思うときはある。 でも他人と自分は違う。 俺がこう思うんだから、皆もそう思うだろうなんてガキの発想。 ゲドは売れた。 どんなに宣伝に力をいれようがブランド力があろうが ダメなものは売れない。 ゲドは売れた。それが答えだろう。
>>640 > 俺がこう思うんだから、皆もそう思うだろうなんてガキの発想。
自分でわかってるじゃん。
642 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 15:44:56 ID:Rg+O84LO
>>640 公開当初からの興収の推移についてはどう思う?
長期的視点で見る必要がある。 ジブリのブランド力が生み出す付加価値について。 今回の件でダイブ低下してしまったようだが。
>>605 最近5つ星って時点で評価されない、と思ってか
工作員は3割くらい3つ星にシフトしてんだよ。
つっても大抵の人は中身を読んだ上で評価するから同意人数はあまり伸びないけど。
>>640 もう興行収入(しかも今期のみ)しか肯定する要素が無いのか・・・
哀れ
例え売れようとクソはクソ。 金の重さなんて今さら言われなくてもわかってる。 だがクソはクソなんだ。 真実は変わらんよ。 自分に聞いてみればいい。 この映画は心に残る素晴らしい作品だったか?と。 その真実を「売れたから」なんてひねた理由で曲げるなや
647 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 15:51:06 ID:Rg+O84LO
ジブリは営利企業なので興行収入は大事です。
>>640 ダメなものが売れることなんていくらでもあるって。小説でも映画でもな。
理由は色々あるが、端的にいえばたまたま時流に乗っただけ。
>>644 ジブリブランドが今後どう評価されるかは
来年の日経の市場調査「ブランドジャパン」で明らかになるであろう。
現在「消費者から最も評価されているブランド」の上位5位以内に、
2002年以降毎年ランクインしてるのと
「消費者が共感するブランド部門」では2002年から5年連続で第1位だが
まあいきなり来年「圏外」とかにならない限り
鈴木Pは今回の失敗に気づかないだろう。
640は詐欺にひっかかったことがあるだろ? >647 なに当たり前のこと言ってるの?
651 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 15:57:12 ID:wFj5ESif
>>640 前作の良さから推定する期待値で次の作品を買う事は良くあるよ
FFのアンチスレでもよくそんな話は出る
風の谷のナウシカ、上映当時何回か観に行った。もちろん、最初の日も。 最初の日はそこそこ客はいたが、その次はすかすか。 なにしろ場末の、普段は18禁映画ばかりしているような映画館だったからなぁ。 しかし、後になるほど、お客さんが増えて行った。満席近くになった時もあった。 初日も含め、初めのうちは、隣の席に荷物を置いても気にする必要が全然なかったくらい空いていたものだったが。 ゲドはその逆を行き、ジブリをナウシカの時からとは逆方向に行かせるのだろうか。
653 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 15:57:55 ID:Rg+O84LO
FFみたいな続編じゃねえしなw
654 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 15:59:01 ID:18GfgzM4
>>642 そのとうり。
糞だ、なんていってもそれは主観なんだよな。
インターネットと現実は違うから。
多くの人が時間とお金を消費しても観にいく、
これがいい映画かそうじゃないかを分ける境界線。
655 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:02:16 ID:iSc2JdCX
640はちょっと脳が足りない子
656 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:03:56 ID:Rg+O84LO
>>654 正確にいうと
売れたものが大ヒットになるってこと
金にならんマニアの自己満足に付き合っても仕方ないしな
>>654 ちょっと、あたまがおかしくなっちゃんだね
かわいそうだね
かわいそうだね
658 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:06:06 ID:wFj5ESif
>>653 似たようなもんじゃない?
FFとかジブリとかって言う安定した質を求めて金を出すと言う構造は同じだよ
MGSの小島とかね
659 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:14:20 ID:Rg+O84LO
>>658 FFは続編の惰性で買ってるだけ
MGSはクリエイター買い
660 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:15:52 ID:wFj5ESif
その惰性がゲドで切れ、期待してたクリエイターはカスだったと言う事だ でも次回作が駿だったら普通に挽回しそうだな、そして56のコレは黒歴史となる
661 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:18:37 ID:iSc2JdCX
おおざっぱに、 興業収入:事前戦略(ブランド力や広告による客寄せ)+事後評価(口コミやリピーター) 評論家や視聴者の感想:事後評価だけ なわけで。 「映画としての評価」は言うまでもなく「映画を見たひとの事後評価」なわけで。 ゲド戦記の場合、事後評価がボロクソなわけで。 この映画がもうちょいまともだったら、興業収入150億も狙えただろうに。
>>660 パヤオ自身、才能が枯渇気味なのは理解してるようだがな。
古参のファンも見放し気味だし、どっちにしろ歳だから持って数年だろうね。
そして黒歴史が現在進行形になり・・・・・ジブリの余命は10年以内だろうなぁ。
鱸は問題の本質をまるで理解してないし。
663 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:23:22 ID:Rg+O84LO
>>660 全然カスではない
数字出せる新人がでない限りはw
664 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:27:08 ID:wFj5ESif
>>663 鰯の頭も信心からってか?
駿の才能無き後、もうジブリにはそうせざるを得ないような感じではあるな
まあなんだかんだ言って、マジで次回作が駿だったら皆観に行って興行収入も
普通にそこそこ叩き出し、ゲドは無かった事になるだろう
もののけとかハウルとか千尋とかはすげー!ってみんな言うが、誰も山田の事は
言わないし
665 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:28:58 ID:iSc2JdCX
公開前は100億突破確実と見られてたよね。 でも蓋を開けてみりゃ退屈映画「猫の恩返し」とそう変わらない80億前後。 「ゲド戦記」「駿の息子」という注目性がありながら。 この結果が、ゲドが馬糞のようなゲロアニメであることの証拠。 鈴木にとっても誤算だったと思うよ。 大っぴらに失敗作であることを認めてもメリットないから 上っ面は取り繕ってるけどね。
666 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:29:42 ID:wFj5ESif
あれで80億も数字出してんだったら相当な成功だと思うが
669 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:33:34 ID:wFj5ESif
>>668 テレビでやってる普通の30分アニメ以下の出来で
制作費もそれくらいしか掛かってない作品
駿監督の映画はどんなに前評判が悪くても劇場に観に行きたい。 でも吾朗の次回作は・・・・・・考えたくもない。
671 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:35:03 ID:Rg+O84LO
ジブリは大企業病 次作は駿であろうとなかろうとこれからもっと商業化が進む。
逆に言えば成功者だろうが糞映画。
>>335 これなら買うか?w
ゲド戦記DVDSpecial Edition
予価22,800円
<特典DVD-1内容>
1,製作当時の宮崎家盗撮カメラ衝撃シーン集
駿夫監督と五朗監督の乱闘三連発!!!
2,五朗監督の本音を激白!
3,駿夫監督インタビュー〜父から子へのメッセージ
※要インターネット認証
4,対談「ゲド戦記」を切る!
現役のアニメ作品監督3人が覆面をかぶって大批評。
収録語に一部の監督が発言内容の大半の”ピー”処理と、画面全体の
デジタル処理を要求したいわく付き!
5,鈴木プロデューサーの逆立ちミニゲーム
6,初公開!宮崎監督の次回作のイメージボード
<特典DVD-2内容>
めいとこねこバス(新作カット追加版)
>>669 猫の恩返しではなくゲドのことを言ってんのね。
ま、映画史過去トップクラスの宣伝攻勢をしたんだから人が入らなきゃおかしいがな。
グッズの売れ行きとかも気になるな・・・
めいとこねこバスが19,800円なんだw
677 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:46:15 ID:iSc2JdCX
映画としては糞でFAなんだけど、 興業的、ジブリ企業的にどうかは議論の余地があるね。 興業収入80億の代償に、ジブリブランドを失墜させた。 このことはジブリ自作の興業に影響しそうだ。 素人監督による駄作を短期で仕上げたことは、 下積みを経験してきたスタッフの士気にも悪い影響がある。 長いスパンで見れば・・・
電通なら何でも売ってくれるよ。
679 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:50:50 ID:Rg+O84LO
芸能人使って客寄せしてる時点でブランド低下もクソもないわなw
680 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:50:56 ID:cj7XgYra
グロとか言われているけどそこまでヤバイのか? 海外グロサイトに匹敵するなら観に行っちゃうぜ。
681 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:51:18 ID:wFj5ESif
683 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 16:56:55 ID:wFj5ESif
>>680 happytreefriendsを2000倍希釈したような感じ
ちょいとしたオカルトホラーな感じで好きだったが、
オカルト映画を観に行ったつもりでは無かったので萎えた
グロサイトはタダで観られるんだからグロサイト観とけ
>>673 >2,五朗監督の本音を激白!
しらふバージョンと催眠術バージョンの両方で頼む
686 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 17:06:16 ID:Rg+O84LO
ランキング10週ランクインでアンチ脂肪w
日本人がいかにブランドに対して無思考かを 示した例として歴史に残るかもな。 こんな内容でもネームバリューと ばく大なCMと宮崎駿っぽい絵柄があれば 儲けることが可能なのです、みたいな。
歴史に残るっつか、昔からこんなもんだろ
689 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 17:20:24 ID:iSc2JdCX
ゴロー、このスレROMってるかな。 「ネットの評価は見ない」なんて言うやつに限って ビクビク覗いちゃうもんだから。
690 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 17:27:43 ID:wFj5ESif BE:259659465-2BP(726)
>ネットの評価は見ない 知ってるから言ってるんだろう、この台詞はw
>>686 別に売れてるから名作じゃないしね。
それくらい理解できないほどのジブリブランド信者か金の亡者か流行りに流れるその他大勢なんだねアナタ
>ネットの評価は見ない どこぞの種監督も全く同じ事を言いつつ ネットのアンチ意見を見たとしか思えないような発言をするんだよなぁ
その映画の評価=次回作の初回動員数 NOT = 今回の売り上げ&観客動員数
ジプリのスタッフの作品見抜く目は確かだよね。 ハウルもゲドも有能なスタッフは関わってないでしょうw 半端な仕事はしたくないプライドがあるんだろうね。
それで良く給料貰えるな。
640-650近辺で、工作員、活躍中
ネコの恩返しや タヌキ合戦ぽんぽこ 隣の山田君 海が聞こえる etc こんな駄作を作りまくってきたジブリに何を期待していたんだ? ジブリを過大評価し杉だろ。 ジブリを見てきて育った連中が大人になり、 子供のとき見た感動とくらべるから客観的な判断ができないんだろ。 ジブリなんて世界的にみれば評価も高い方じゃないし収益的には毎度惨敗。 日本のマスコミと電通にたよって伸びてきた会社だし。 アカデミー賞受賞も惰性でもらったようなものだからね。
興行収入的に成功かは、広告宣伝費や制作費をみなければ憶測のままで議論の俎上にあげられるものでもない。 だいいちココはそれをもってよしんば成功だったとしても、それでお終いにするようなスレじゃないだろ。
日本人はブランド好きだからな グッチとか日本が一番売れてるそうで ジブリというブランドだけで売れる。
>>697 千尋は西洋人にオリエンタルな背景が受けただけさ
ああいうなんちゃってごちゃ混ぜ東洋が西洋人が抱く東洋のイメージと合致したから
少し気になるから書くが、 まず正義という価値観は相対的なものである この考え方は近代以降のもので、それまで価値、正義といった観念は 絶対的なものだった また中世の民衆は主体性を持っていない 神さまはどう思うか、王さまはどう思うか、これが当時の民衆の頭の中身だった ただ君主のみが「私はこう思う」というアイデンティティーを持っていた 良い悪いではなく、中世というのはそういう時代だった訳だ また西洋では光と影は対立する関係にあり、決して相いれない これは東洋思想とは違っている 56のゲドは歴史認識においても、ファンタジーの約束事においても いい加減である 何よりアレンやテルーがどうしようもなく日本人である 邦画である以上それが悪いとは言わない しかし、海外に持っていって外人にあれを見せたら、首を傾げるに違いない 千と千尋とはそこが大きく違う
702 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 19:31:28 ID:wFj5ESif
>>701 56のゲドは歴史認識においても、ファンタジーの約束事においても
いい加減である
この二行だけでいいと思う
まあな けど、それでは「何が?」と言われてしまうだろ
704 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 19:36:09 ID:wFj5ESif
まあな けど、多分それだけで56がいかにカスかってのは解ると思う
705 :
不可視のアイギス ◆MPG.G5R9co :2006/09/10(日) 19:38:04 ID:d35jeidx
まだ騒いでたのかこの糞映画
>>701 中世はそんな時代なのかもしれないが、ゲド戦記が書かれたのは20世紀後半だし、
原作の中で、光と影は対立する存在じゃないよ。むしろ光と影が一体となることで
はじめて完成するというのが原作の主張。
それは吾郎批判じゃなくて原作批判じゃないの?
707 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 19:41:04 ID:f2Ac6XIb
今日、ゲド見に行ったよ。突っ込み所が満載でそこはあえて触れずとして、 ウサギがテルーの服を破ろうとした瞬間オッ!(・∀・)と思ったがすかさずアレンの邪魔が入って残念…( ´ω`) まあ、子供達もみるジブリアニメにそんな18禁シーン、あるわけないが…
西洋人の基本的な思想を言ってるんだよ
709 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 19:44:05 ID:wFj5ESif
>>708 そもそも原作の世界は西洋中世じゃないだろ。影響は受けているが、そうゆうものと
離れたかったのが、原作者の想いだと想うよ。そのために、わざわざ、白人は少数
民族にして、黒人とか黄色人種が多数をしめている世界になっているし。
なんかこの状況って有名カメラマンの息子が撮った心霊写真って感じだな。 手製でコラをしたのがバレバレな顔。拙すぎて速攻で見破られるが一部の人間は 「これは本当に幽霊の顔だ。そんな事言ってると呪われるぞ。馬鹿な奴等め」 のちに公開者が「ほんの冗談で組み込んでみたんですよ〜。でも幽霊って怖いですよね〜。」 とのたまっても一向に気にしない。儲はネッシーは実在する、と今でも考えてそうだな。 肝心の写真の内容もピンボケ、構図ありきたり、光加減を誤り過ぎだし。
だけど、それこそキリがないくらいツッコむ処があるんだよなあ 例えば旅をするアレンの軽装なんかが、すごい気になる訳だ あの時代の旅人がいかに重装備だったか、家財道具を背負って、 指にはいざという時のお金替わりの指輪が一杯、金の延べ棒を腕に 巻き付けて…となるハズなんだが、なんだよあれ? 親爺はそういう事をやりつくしたヒトなのに(ナウシカのユパ、カリ城のフィアット500 etc)56は何やってんだと ピクニックだよ、あれじゃ
713 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 20:20:12 ID:oXEUg131
>>712 でも、原作でもゲドは、ほとんど何も持たないで旅していますよ。
魔法使いだから、ただで船に乗せてくれたりしていますが、
それがだめなら、船こぎ人夫として、乗り組んだりして。
アースシーは多島世界なので、移動手段は船が中心です。
陸路を移動する「シュナの旅」とは、違うと思います。
714 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 20:27:36 ID:G/0926uK
原作ゲドが西洋中世ではないというのは、確かにその通りですね 早い話、たとえばSFが未来を舞台にしながら、その実現在について 語っているように ファンタジーもまた、現実世界の不安や問題について語っている訳です そうでなけれ我われも感情移入ができなくなりますし、書かれる 意味もなくなってしまいますから
念頭にあったのは、十字軍の頃のヨーロッパなんだが
717 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 20:58:03 ID:iSc2JdCX
ベネチア映画祭出品にあたってゴロー自身が「ヨーロッパが舞台」 ってインタビューで言ってたよな。 原作は多島世界で、わざわざ黒人を多く登場させてるのに、 「ヨーロッパが舞台」って、ハア?って感じだったけど。 しかも時代には言及しないからヨーロッパって言葉で なにを意味しようとしてるかが理解不能。 たぶんゴローにとっての世界把握って、 東洋か西欧か米国か、程度の3つくらいの価値観しかないんだろう。
718 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 21:01:21 ID:9l6LLMUY
ゲド
私の書き込みは強引だったかなと反省しています。。 原作者は、ありきたりの中世的ファンタジー世界とは違うようにしたかったようだが、 やはり、そうゆうものの影響の下にある感じがします。 旅装の話は、着の身着のままの場合もありますが、しっかり荷造りしている場合も あります。
いや、どうも
そういえば、ゲド戦記のロケハンの予定先ってヨーロッパじゃなかったか? 行く時間がなくて取りやめになったって制作日誌のどこかに書いてあったぞ。 俺はもっと中央アジア的な渾然とした美術を期待していた。 吾朗には想像力が欠けてる。
722 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 21:50:11 ID:b2Ys3fMk
>>635 映画のデキは酷いけど、収入は凄いから結果的に鱸Pとジブリの勝ちだろw
みたいな煽りが定期的に投入されてるけど、ゲド戦記で得た金って、
父親がコツコツと磨き上げて国宝級に仕上げた作品を、バカ息子が二束三文で売り払って得た金なんだよね。
近い将来、目に見える形でしっぺ返しがくると思う。
723 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 21:53:21 ID:yaRpaTAb
>>722 いくら儲けたっていっても、最終が7,80億程度じゃ期待はずれだろ
ジブリの中ではかなりの良作だな。 観に行って良かった。
725 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 22:12:38 ID:NUPGHklv
よかったよかったって一体どこがよかったんだよ わざわざその一言だけ書き込む奴の気が知れない
ああスマン、要約するけどキャラクターに感情移入出来た。 不満点も少々あるが。
>>723 80億の興行収入だと
ジブリに入る金額は、20億円くらい?
2年に1本しか作らないスタジオで、
100数十名の社員がいると考えると
結構カツカツですな。
まあ、版権ものの収入がたんまりあるらしいけどね。
>>729 今回はマスコット系のキャラもいなかったし、版権商売はいつもより低調だろう
アレンの剣のペーパーナイフなんてほしい?
もっとも、本編だけだと理解が難しいからといって
フィルムコミックが売れたかもしれないな
まあ確かにそこまで酷くは無いな、素人の作品として考えれば上々の出来。 2chでは批判が多いからこの流れは普通だと思うが。
>>731 だからそもそも素人が映画撮っちゃダメだろ
>>733 紅の豚で、少女が豚に聞く。腕のいい飛行機乗りなるためには何が必要ですか?
経験ですか?インスピレーションですか?
「インスピレーションだ」と豚は、答えた。
>>734 吾郎にインスピレーションはあったのか?
ベネチア直前 ↓ 工作員大量投入・yahoo印象操作(週末) ↓ (よっしゃーこれで受賞して強引に好評に持っていって勝ちじゃー) ↓ 無冠 ↓ 自爆
実際、ハヤオは批判されているこの現状を、にやにやして見てるんだろうな。 「息子よ、まだまだ青いのう」とかいって酒飲んでるんだろ。 来年はEVAの新作もあるし、後取りもできたし、ひさびさにハリキっちゃうんじゃないの。 もののけ姫でジブリオが飛躍したときは、EVAブームとの直接対決だったからな。 もしあそこで、中途半端な作品作ってたら今のジブリはなかったよ。
739 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 23:02:43 ID:yaRpaTAb
今日、道歩いてたらリアルにネット工作員見かけた。 何の看板も無い事務所で6,7人の若い学生がずっと作業してた おしごと大変だねと思った
>>739 お前は五郎を批判する資格はないな。
なぜ学生とわかったんだ?と聞かれたら一発で嘘がばれるぞ。
742 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 23:10:06 ID:yaRpaTAb
>>741 いかにも学生って感じの若いバイトだったの
吾朗のインスピレーション=オヤジの絵コンテパクって描いてみよう
ちくしょう、タイミングさ合えば、必ず転職してやる(工作員)
一本映画作って、全国に配給して、金を客から取った時点でプロだろ 「素人だから」なんて言い訳が許されるわけがない
748 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 23:20:46 ID:wFj5ESif
>>747 プロっつうか、素人に一本映画作らせて、全国に配給して、金取ろうとした時点でアウトだよね
>>746 相手しない方がいいんじゃね。さっきからageてばっかりいるし。
鈴木Pが横から口だして、滅茶苦茶にした割にはよく頑張った。
751 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 23:26:01 ID:yaRpaTAb
>>746 >>749 なんてわかりやすい工作員wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前俺がみたネット工作員かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
752 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 23:28:38 ID:yaRpaTAb
,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''" 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''" _, ._ ,,..、;;:'"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,) √(::: ・ω・) ,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ 彡, 彡"彡,彡, | (:::..、===m==<|::::::゙:゙ '"゙ ミ彡彡,彡,彡,彡, |_=|:::. |::. | ' ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,彡,彡, (__)_) ..;.;"..;.;". ;.;"..;..;.;"..;.;"wwwwww
>>752 >何の看板も無い貸し事務所に20歳ぐらいの男女が6,7居て、
>パソコンに向かってずっと何か打ち込んでたんだよwww
仮にこの状況をリアルで見たとしても、そこからネット工作員に繋げられるってすごいな。
今流行りの見えないものを見るってやつか?
ゲド信者が、話をはぐらかそうとしてますね。
756 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 23:35:41 ID:yaRpaTAb
何必死に否定してるのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こんなに食いつくと思わなかったwww このスレにもこんなに工作員が常駐してたのか よくわかったよw
『見えぬものこそ』 時給いくらでつか?
758 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 23:37:59 ID:yaRpaTAb
百聞は一見にしかずってこのことだと思ったw 見た瞬間「あっ!ピックルだ!」ってわかったからねw しかも書き込んだ途端に速攻で否定レスしてるしwww 工作員でも無けりゃスルーだろwww
工作員の頭がせめてあと少し良ければなぁ
760 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 23:40:26 ID:a+dd72cL
昨日見てきました 質問ですが、 ・後ろ手に縛られた女の子(名前忘れた)の手の傷が、 シーンによって治ってたりなかったりするんですが、なんでですか? ・最後、塔の上で、崩壊しかかった中から主人公男子(名前忘れた)が 這い上がって魔女とオナノコを目にし、何か言いますが、 その時の視線と、実際に魔女+女の子の居る方向がまったく違うのです。 これ、大丈夫ですか?
761 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 23:41:27 ID:wFj5ESif
>>760 え、マジで?
うわもう一回観に行きてえ
762 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 23:42:35 ID:yaRpaTAb
もうグダグダw
>>631 すげーばあちゃんだな
なんか、そんけーするよ
>>761 俺もイキテー!
誰か作画のアラをリストにしてくれないかな?
それ片手に観たら、面白すぎるかもw
てか、なんでまたピックルちゃんがいるの?
766 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 23:50:30 ID:caDEGLII
>>730 竜が立体になってるシール買った。
使い道ないけど。
768 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 23:55:34 ID:wFj5ESif
>>765 とりあえず、指6本(に見える)と柵作るシーンの紐、クモのアップの杖はガチ
テルーの傷見てなかったなあ・・・
流石に80億稼いでると知ると、もう一度と言う気にはなれんが
DVDでたら誰か検証用に人身御供になってくれ。 でも流石に手直しされちゃうかなぁ・・・
770 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 23:58:50 ID:2dA3wNUa
ジブリファンだがここまでひどい作品は初めてだし 初のB級映画って感じで悲しいね
771 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 23:59:00 ID:wFj5ESif
>>767 kokoroonaniiでは無く、kokoroonaneで
作画ミス系は原本無いと検証のしようが無いよなー
>>767 私はそんなにデビルマンひどいと思わないぞ。
ゲド戦記も、いろいろ文句をつけてきたが、
普通にジブリじゃないと考えれば、
凡作程度だろう。
>>768 ジブリの動画チェックが、そんなもの見逃すかね?
信じられないが。
774 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 00:02:31 ID:wFj5ESif
>>772 普通にジブリじゃないと考えてもありゃねーだろw
画面のミスあり過ぎ、シナリオクソ過ぎ、画面構成悪すぎ
シナリオについてはともかく、あの構成はほんと酷かった
アニメとか映画とか、映像技術について全然詳しくない素人の私でさえ
「何かつなぎ目がおかしい」と思ったぞありゃ
短編のアニメ監督もやったことのない人がいきなり長編アニメの監督をやった結果としては、 大成功の部類なんじゃないかな。 さすがに大監督のDNAを受け継いだ男だけある。
777 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 00:06:35 ID:OkKBCA6g
>>775 工作員きんもー
鈴木とスタッフにお任せですから
>>775 もしかして受け継いだのは大監督の姓だけではないか?
まあP.D.Q.バッハならそれでも全然気にならなかったが。
ここで粗探しすんのは止めといた方がいいぞ DVD発売時に直すかもしれんだろうが。 要修正箇所を指摘してやる必要はない。 発売後に笑ってやれ。
781 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 00:11:12 ID:QJBqqX6a
PVで何回聴いても 「 心、オナニに例えよう 」 って聞こえてきまうorz
まとめサイト欲しいな。 心オナニーの歌詞だけで5個くらいあるし なんだカンダ言ってDVDレンタルが始まれば作画のアラもどんどん見つかるだろう。
>>782 何をいまさらw
この映画で一番良いのは、予告編1で決定してるんだから
まあ、DVD発売時に多少直したぐらいで、 どうにかなるレベルの作品じゃない罠。
786 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 00:18:37 ID:OkKBCA6g
でもクモ様のアレ直されたらショックだ あれ確かめるためだけに2回目観に行ったのに 1800円を無駄にさせないでくれ
なんか竜が真上に上昇するシーンを ほぼ真下から描いたショットがあったような気がしたんだけど、 おすぎが まぁ〜つまらないゴミみたいって言ったのは ああいう部分の事なんだろうな。
>>772 ,775
TVアニメ,OVAまで含めて比較すれば、凡作レベル
劇場アニメとしては、やはり底辺レベルかな
実写の素人監督と比較すると
桑田圭祐とか小田和正の映画レベルかなと思う
稲村ジェーンか…あれも典型的素人映画だったな……
790 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 00:22:12 ID:OkKBCA6g
>>787 竜が飛ぶシーンの青一色とか
いきなりホワイトアウトして町並み映し始めて「ここどこだよ」ってなったりとか
人を映す時かならず何度も何度も景色→人の順番にするとか
>>790 青一色は、アレンの目線でいいと思った。
何度も、背景パンして人は、よくない。工夫がない。
カメラアングルが単純なのに、気づかない素人が監督という罠
793 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 00:29:59 ID:OkKBCA6g
>>791 仮に青一色でいいとしてもだ、
青一色→画面真っ白→いきなりどっかの城門、誰も居ない景色
ってのはヤバいだろ
こっちゃ竜と一緒にグイグイ飛んでる気分なのにいきなり急ブレーキを
掛けられたような感じになるよあれ
しかも真っ白→城門から人が出てくるまで間があるし
テルーの変身シーンとかアニメの一番の強みなのに、そのシーンも無い
>>774 批判はいいが、異なる意見に文句をつけるのは止めよう。好みは人それぞれだからね。
変に工作員とレッテル貼りする奴がいるな、ここまで執拗にレッテル貼りする奴こそ工作員だろ。
>>787 あのシーンちょっと、なんとかならなかったのかな。駿だったら、どんなにすばらしいシーンだったかと
思うと残念。
>>792 というか、周囲の経験者が指摘しなかったのかな。
スタッフもやる気なくしていたのかな。
>>788 椎名桜子のレベルだと思う。
こいつの「家族輪舞曲」もおすぎに酷評されてたなあ。
オシムみたいにわざと負けさせたんじゃない?
799 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 00:41:13 ID:HfWjsqFa
桑田圭祐第一回作品。「稲村ジェーン」 2回目は無かった
>>792 >>7 とか、シーンは違うけど
>>443 とか…
やっぱり、まぁいいや、って感じのつくりだったことは否めないし
訂正にしても、最初にちゃんと入らないと、完全に修正するのは難しいようだね
801 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 01:01:09 ID:diyuQD8s
アニメ「ゲド戦記」は 馬具、武具、建築物の設定が あまりに時代や国がバラバラなので 時代考証は最初から放棄しているよ
>>801 架空のファンタジー世界なのに時代考証?
>>575 で紹介されているblogの人みたいに
中には絶賛している人もいるんだな
くさやの干物みたいな作品だ
テルーが朝に井戸水を汲むシーン、 桶を置き終わる寸前にカットが変わるのが、すごく気持ち悪いと思ったのだが、 動作が終わる寸前にカットするのってアリ? 演出的にもおかしいよな?
>>804 くさやの干物に謝れ!
ってのは、冗談だけど、一部には猛烈に絶賛されているのが本当に気持ち悪い。
まぁ、主題自体が、まったく間違ったことを言ってる訳ではない(はず)だから
ツボにはまった人には、最高なのかな?
807 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 01:22:14 ID:HfWjsqFa
もっと面白いアニメや映画が世の中に腐るほどある
>>802 架空であっても納得のいく世界を構築するために
擬似的な考証をして、見ている人が違和感を覚えないように配慮するのが普通
ゲームなどのように判っててあえて無視していることもあるが
809 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 01:25:41 ID:jL0a5HAG
>>794 >普通にジブリじゃないと考えれば、
>凡作程度だろう。
ハッキリ言ってコレはジブリ以外のスタジオへの侮辱だぞ
反論ぐらいあってしかるべきだ
アニメ業界はうといのでよく分からないんだが、ジブリの主要スタッフはジブリの正社員なの? 日本映画黄金期でスタジオシステムが機能していた時でも、各パートのチーフはみんなフリーだぞ。 黒澤明も東宝に助監督として入社して、監督に昇進したら東宝を退社して個人として東宝と契約した。 撮影や美術といったパートもアシスタントは社員だけどチーフは独立した個人だった。 つまり会社に頼らず個人でやっていける実績と実力がなければ監督やチーフにはなれなかった。 そのへんアニメの世界はどうなのよ?
架空の世界でも、いや架空の世界だからこそ 世界に統一感が必要なのです
812 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 01:36:07 ID:OkKBCA6g
>>811 何か「ファンタジーにこそリアリティが必要だ」とか言う言葉があったな
誰の言葉か忘れたが
駿が魔女の宅急便で街の景色を書く時、ずっと先の見えない部分まで
細かく設定してたらしいが(あそこには教会がある云々)
この映画には全くそう言うところ無いよな
徒歩で行けるラスボスの家って中々無い斬新な発想だよ
ラスボスの家は近所なのに、アレンの国はやけに遠いんだよな いい加減な映画だ
814 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 01:43:36 ID:OkKBCA6g
ゲドは馬で長い時間走り続けて辿り着く そもそも、あの城下町を抜けて城を遠く見るシーンがある でも実はテナーさんちから歩いて15分
815 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 01:43:59 ID:epvIcAhO
GHIBLI GORO GEDO なんと3G作品ではないですか。
>>811 オネアミスの翼で、その世界の小道具などのデザインをできるだけ多くの人に
分散させたという。実際の世の中で、同じ人がすべてデザインするということは
ないから。統一感がないほうが自然に感じるという理由で。
817 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 01:46:19 ID:HfWjsqFa
オネアミスの翼やブレードランナー、2001年宇宙の旅 考えてみれば初代ガンダムもすごかった 独創的な世界を創るということがいかに大変か ゲドは諸事中途半端
>>814 だから、ゲドは壮絶な方向音痴の旅人ということで、ここはひとつ・・・
820 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 01:48:36 ID:2F6jNv0u
>>812 アースシーは多島社会で、ラスボスの家が同じ島の中にあるという設定にしたら
そうなるのは当然。
ホートタウンは世界の南の方だし、エンラッドは北の方。実際は東京と北海道ぐらいの
距離。800マイル離れている。
821 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 01:51:05 ID:OkKBCA6g
>>819 走らされる馬はたまったもんじゃねえなw
まあその仕返しだか何だか知らんが、ゲドもテナーも後数時間で
殺されるっつうのにテルーとアレンはラブラブ愛の旅してたし
>>814 そこは、うまい説明がまだ思いつかない。ゲドを方向音痴にしたくない。
ゲドの世界はヤード−ポンド法を使っているのか
>>823 原作本に地図が書いてあって、マイルの縮尺表示があったが、その世界では使われていないかも。
825 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 01:59:17 ID:OkKBCA6g
>>822 頑張れw
地下牢に落ちてくるゲドを咄嗟に避けるテナーもどうなんだよと思ったな
ウサギの仲間が滑り落ちてくるとでも思ったんだろうか?
まあこんな小さい事言うまでも無くどうしようも無い映画である事は確かなんだが
826 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 01:59:55 ID:HfWjsqFa
今週も首位維持してるかな?
ゲド「クモの城はどこですか?」 農家の人「あっちですよ」 ゲド「ありがとうございます(あさっての方向へ)」 農家の人「いや…だからあっちって…お〜い…行っちゃった…」
>>824 残念、ロマンアルバムにその地図と、距離側がそのまま引用されてるらしい
>>820 原作じゃ、ホートランドはそんなに狭い島じゃありませんが。
これ言っていいのかな? スタン・リーとジブリが組むの知ってる?
831 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 02:07:18 ID:OkKBCA6g
農家の人と言えるような人間があの世界に居るのかな・・・ テナーの家周辺、どこにも集落と言うか家が無かった つうかテナーの家以外の家って無くなかったか? 薬もらいに着てた二人連れ、あいつらあれからどこまで帰るんだろう 街ですら相当遠そうなのに でもクモの城は歩いて15分なんだけどな
どちらも同じか…→一瞬暗転→行き止まりか… 距離感まで異世界だw
>>829 本当だ。端から端まで、200マイルぐらいありそうだね。
じゃあ、たまたま近かったということで。
>>830 なんだ?今度はXメンでもレイプする気か?
>>818 王立宇宙軍は確かに設定は凝ってたけど映画としては駄作もいいところ。
ゲド戦記の方がはるかに映画として成立してるしな
ほーw
まあ使っていても不思議はないな たとえばインチは本来親指の幅長だし、長さの単位は普通足や手の長さが 元になるものだ ただ名称は変えないと興ざめするな
839 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 02:19:33 ID:HfWjsqFa
>>830 >これ言っていいのかな?
>これ言っていいのかな?
>これ言っていいのかな?
>これ言っていいのかな?
>これ言っていいのかな?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いやいや、パヤオはアメコミ系が嫌いでしょ? でもスタン・リーの熱意に負けてジブリが交渉して採算の計算してる段階まで来てるんだよ。 この情報どっか出てる?
でもフタあけたらスタン・リーがレイプされる側になってそうだな。十中八九 ファンからみたらw
842 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 02:24:48 ID:HfWjsqFa
釣り? って事はまだ情報出てないんだね。俺はこの業界全く素人だけど。 9月4日にマリブで友達の誕生日パーティーがあって、そこにスタン・リーが来て うれしそうに言ってたんだと。そりゃまだ全然これからの話だから当然ボツるかもしれんよ。
QtwnkXnAはどこからその情報仕入れたの?
ホントだったら説教臭くて爽快感がないアメコミになってそうだなぁ。ご愁傷様としか またゴローちゃんがやってスタン・リーが「It is not my book」って言うのなw たぶん
>844 ロスのマリブビーチ近くにある、俳優のダニー・デビートって人の別荘 でたまたまだよ。 友達もCG製作には携わってるけど、アニメは疎いから実はスタン・リー も始めて知ったらしいけど。
847 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 02:32:00 ID:fhusI89B
オネアミスは傑作だと思うが? あんな質の高いアニメ映画はもうできないだろうな。
ガイナックスじゃベストだよな
「巧妙が辻」でちょうど今 後継者問題に揺れる豊臣家が描かれているが 悪政を繰り返した晩年の秀吉、 加えて秀吉の甥の秀次が奇行を繰り返して 人心は豊臣から離れていく、という流れがなんか今のジブリと似ている気がした。 「秀次は本来、いち百姓として細々とした人生を 送るべき人間だったが、秀吉の甥だったのが本人にとっても不幸な出来事だった」 ・・・みたいなこと 原作でいってたと思う。
850 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 02:34:29 ID:OkKBCA6g
似てるっつうか、Jrがタダのボンクラっつーのはよくある話
851 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 02:34:58 ID:2F6jNv0u
>>847 飛行機の飛ぶシーンなんかすごいリアルだし、ロッケットの発射もすごいかっこいい。
クオリティも高いし、よさそうな映画なんだけど。何度もトライしたのだが、どうしても
途中で寝てしまう。
>>846 それが本当でも、ゲドスレに書いてもネタ扱いされるだけだよ。
スタン・リー、ル・グウィンと同じコロンビア大出身か。
853 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 02:39:21 ID:OkKBCA6g
つーかスタン・リーとかマジどうでもいい
>852 スレ違いすんまそん、消えるよ。なんせはじめて来た板で 適当なスレが見つからなかったもんで。
わざわざ板探して書いてくれたのか でもそれなら映画一般のジブリ総合スレにでも書いた方がいいんジャマイカ
たぶん今は口止めされてるんだと思うけど、宮崎パパの性格からして、 映画ゲドについて何か言いたくてしょうがないと思う。 次作が終わったあたりに、ダムが決壊するかのように語りだすと思う。
ID:QtwnkXnA は、わざわざ来てくれたのか。 総合スレのほうにどうぞ。 ここは、今混沌としたスレだからw
858 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 02:53:17 ID:35Klm92F
859 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 02:57:55 ID:HfWjsqFa
吾朗「どうでしたか!」 スタン・リー「it is not my book」
>>858 や、やめてくれ
と、いいつつ、あの並びはなんだ?恐怖に背筋が・・・
ローズマリー・サトクリフ「it is not my book
>>858 しかし警戒してもどうにもならんなw
862 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 03:00:44 ID:/UZz/NRO
才能が無いのに、よくここまで監督ヅラできるよな。 スタッフからすれば総スカンなんじゃないの?
>>861 死人に口なし、です。
ファンがショック死しないように自らを警戒w
亡くなってたのか… そのこと自体、今回の反省を生かして、じゃないだろうな… まさに「死人に口なし」を狙って
56たん焼き鳥屋つくねに例えるなよwwwwwww
866 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 03:35:48 ID:a1oW/Dg/
>>862 blogかナンかで見た炊き出しの写真
人民の視察においでなさった某総書記様みたいな印象を受けたよ。
こんなにも心を砕いて下さる○○様〜
スタッフと良い関係もててたらもっと別な写真使うだろうwww
と、かなり人事ながら心配になってた(公開前の自分)
>>866 そこで
>>165 の監督日誌になるわけで。
こんな性格の奴、ましてや経験もない奴のいうこと聞けるかっていうの、ふつー
>>864 存命の方々では門前払いを食らうので
次回作候補は全て故人の作品ですw
869 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 03:43:05 ID:HfWjsqFa
「炊き出しの事しか記憶にございません」(スタッフのSさん)
870 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 03:50:11 ID:a1oW/Dg/
>>867 全部見るの放棄してたんだが、やっぱ面白そうだな読むかwww
口が悪いのは自覚していても、口だけなのは自覚して無いと見える・・・
>>869 ほんと、金もらった分だけ黙々と仕事しました感が
スタッフの言葉から滲み出しててw
>>165 を冷静に読んで、
ゴローには、話の一貫性を保つことが不可能であることが判明・・・
こいつ、前半では、「思ってることが顔に出る」という意味で
『顔を出す』という単語を使ってるが、
最後に「口の悪さは顔を出す〜」という『比喩的表現』として『顔を出す』
を用いている。
明らかにおかしいだろ?自分の書いてること分かってるのか?
こんな奴に監督させるなよ、整合性はなくなるじゃないか!
872 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 04:10:26 ID:a1oW/Dg/
>>871 動画チェック以外にもチェックが機能してなかったと思われw
本当にマズイと思っていたら書けない内容だよね
(一緒に仕事している人に本心出してないよって)
どちらかというと、
「俺って思った事すぐ口にだしちゃうんだよな〜」
(でも、本質ついてるから仕方ないよねwてゆ〜かカッコイイ俺!)
な、たまにいるタイプと見た。
873 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 04:12:55 ID:HfWjsqFa
ゲドに参加したアニメーターがミクシイで 「監督のチェックがザルだった」って馬鹿にしてたしw
ひゃー、56の「口の悪さ」って、 ハイティーンくらいの子の小生意気な毒舌レベルな気が。 それって、若くて可愛いから大人も苦笑いしてくれるんだぞ…
>>873 いや、ミクシィとかじゃなくてオフィシャルのロマンアルバムですら、
いかに手抜きで作ったかってことをメインスタッフが堂々と名前晒して
言ってたじゃん
876 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 04:26:37 ID:a1oW/Dg/
>>873 ええっそれって
どこまで雑に描いたら監督チェック来るかな〜
と試しに描いたのが通ちゃって・・・て感じなのか?
それとも、こんなに雑なのも通るのね・・・wwwなのか?
前者ならそのアニメーターにも問題がw
すっかりヲチ対象の56タソなんだね
879 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 05:11:24 ID:Ku7C+cti
しかし、ILMの技術者が特殊効果の手を抜いたことを自慢するかね。 ちょっと違うと思うけどな。アニメっていうのはそういうところなのか?
880 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 05:14:58 ID:HfWjsqFa
役立たずめ
>>879 ルーカスがなんの実績もない修行もさせてない自分の子供を、突然SWの新シリーズに
監督として大抜擢した上、ルーカス自信は初号試写まで放置したら手抜くだろうねw
つーか引く手数多だろうからとっとと辞めるだろ。そんな無駄なことするくらいなら。
>>881 の例えは、適切じゃない。
なぜかといえば、SW自体がルーカスの作品だからだ。
だがゲドはグィンという作家のもの。父の作品ではない。
批判が増した原因は、原作者に対する無礼極まる制作者側の
対応が明るみになったからであり、原作者自身がそのことを
Web上で訴えたからだ。
ラジオに鱸P登場
>>876 つか、アニメに限らないと思うんだけど、仕事のチェックがザルな上司って、
少しでも経験積んでりゃすぐ分かるじゃん。そういう感じなんでしょ。
でも実際、自分の代表作をめちゃくちゃな形で映画にされて人にさらされるなんて 拷問みたいなものだろうな。作家にとって見れば地獄でしかないよ。 まあ、もとはといえばハヤオの最初のオファーを原作者が断ったのが原因ともいえる。 自業自得だよ。 後から文句言うのは誰でもできるし、原作者が制作に立ち会うという契約を結べば良かったんだよ。 少なくとも今回の件で世界的なジブリの評価は急減だろうね もともと世界的な評価なんてセロに等しいけどね。
887 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 07:37:12 ID:AL8Z6ttI
ゲド戦記はハウル以上の駄作 映画館で見るなら1800円をゴミすてに捨てたようなもの 途中で抜けそうになったがなんとか耐えて 最後まで見た エンディングなんか聴くだけ時間の無駄だから 即出た
889 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 07:40:56 ID:FlG5mB5T
チェックがザルというより、チェックの仕方も知らないと言うべきだろ。
>>809 だからあなたはそう思うかもしれないけど、
>>772 は他のジブリ作品が面白く無かったり
ゲド戦記が面白く感じたのかもしれないだろ、自分の思い込みを相手に押しつけるのは良くないよ。
891 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 07:55:36 ID:FlG5mB5T
ド素人が動画のタイムシート読んでカットの仕上がりを判断してリテイク出したり出来る訳が無い わな。 コンテだってコマ割り漫画の感覚で描くだけなら出来ても、そのカット内のアクションを何秒で描く べきかなんて事までは分かる筈がない。
>>887 そもそもハウルを駄作と言ってる時点でお前の鑑定眼説は終わってる。
オネアミスの翼って観たことないけど
>>816 >統一感がないほうが自然に感じる
かといって、平安の街中にレンガ積みの屋敷が出現したり中世フランスに
中国風の門が建ってたりコロンブス以前のアメリカにホワイトハウスが
のさばってたりしたら困るだろう。
趣味人の小物(小道具)とかならまだしも。
894 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 08:09:07 ID:iLnv9kk0
ジブリ公式掲示板のとおるって奴がウザイ。 映画が批判されると、まるで自分が批判されたような気がするんだろうな。実際全然関係無いのにな。
>>822 ゲドを方向音痴にしたくないって言ってもなぁ
じゃあ、テルーが城に行く途中、気づかないうちに竜に変身して空を飛んでたっていうのはどう?
でもゲドもTVアニメシリーズだったら中の下程度の評価だろう。 見所があまりなくて話が破綻してる作品など少なくない。
897 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 08:53:00 ID:HfWjsqFa
>>896 なんでわざわざTVアニメシリーズだったら中の下程度の評価の作品に
かね出して観に行かなきゃならないんだよ・・
>>897 俺はこれよりひでー映画何本も金出して見て来たんだよ。。
>>894 うざかったら、見に行くな!
まだ公式詣でしてんのか?ネタ拾いならともかく、公式なんか行くのやめれ
寿命が縮むぞ。危険は自分で察知して避ける能力が低いと長生きしないよ
評判が悪い映画のスレには必ず
>>898 みたいなのがいるな
901 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 09:34:10 ID:iLnv9kk0
なかなか面白いよ、公式。身の毛のよだつ様な文章が一杯見れてさ。 俺はとりあえず暑いと感じたら見るようにしてる。
udon>グエムル>ゲド
>>900 自分が観たのが悔しくて、他の奴も引きずり込みたいんじゃないか。
姑が嫁をいじめる現象とか、部活の先輩が後輩をいじめる現象に似た、
「なんでオレだけ」みたいなゲスいあれ
>>901 怖いもの見たさかよw
あそこは遊園地のお化屋敷か?
あそこもそうだけどゲド映画自体がそうだったりする
ダニー・デビートの別荘に行けるID:QtwnkXnAまじウラヤマシス バットマンのペンギンを演ったお人ですな。 世紀の名作、カッコーの巣の上でにも出てましたね。 激しいスレチ以上。失礼しました。
王立宇宙軍を駄作と言ってる奴は、 凄い作品を作る自信のあるクリエイターなんだと思う。 そうじゃなければただの無知なだけのカス。
908 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 11:06:10 ID:pvBWEuBJ
>>890 >>772 は「凡作程度」という客観的評価を表す言葉を使ってる。
つまり772はただの個人的感想じゃない。
ゲドの評価に関してははっきりしておくべき。
ゲドは正真正銘、「糞作」なのだから、「凡作」という言葉で
誤魔化そうとしている772は突っ込まれてしかるべき。
>>760 飛んでる時アレンが龍の肩?にいたのに
地に降りたとき龍の手の上にちょこんと立っててふいたW
どうやって移動したんだろ?
>>909 いや、飛んでる時も竜の手の上にいたよ。
どっちにしろ、笑う所だが。
911 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 11:52:35 ID:iLnv9kk0
公式は本物のお化け屋敷よりも遥かに凄い。オススメなのは、小説とか書いてるヤツだな。 気温がどんなに高かろうが、一瞬で氷点下付近までいけるよ。ただし冬は勧めないね、絶対凍死するから。
公式掲示板は既に魔窟と化していたのか…。
>>901 あれだけ気持ち悪い書き込みがたまってるとこ、なかなかないよ。
なくならないうちに、全部保存しておいたほうがいい。
心理的とか詐欺的とか、いろいろな意味で資料的価値は絶大。
有志にアーカイブ化をお願いしたい。
914 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 12:48:33 ID:HfWjsqFa
パヤオが作れば無問題
>>907 アニメとして凄いとか言って殻に閉じこもるのは無しで
映画としては当時ですら古臭いテーマで退屈
書き込みの細かさを除けば凡作だよ
アニメーション部門限定での技術賞くらいだと思いますが
>>896 最近のアニメでここまで
ストーリーが破綻してて
演出も何も糞も無く
面白い要素がなにひとつ無い作品を
見たことがないけど。
作画の酷さだけならMUSASHIとかあるけど。
917 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 13:25:15 ID:HfWjsqFa
ゲドの中にMUSASHIみたいな絵があったな
>>915 普遍的なテーマを古臭いとしか表現出来ないんなら
黙っといたほうがいいよ
そうだな、ひとつ映画が扱うべき新しいテーマを915に教えてもらいたいな 例えば恋愛なんか915にとっては古臭いテーマなんだろうな だがその古臭いことを有史以来やってきたのが人間なんだがな
シロツグも最初はしょーもない「いまどきの」若者だったけど、 最後には自ら道を切り開いたから偉いな まぁ最初から諦めムードな奴にはそこがウザイのかもしれないが… 王立アンチとジブリゲド信者の共通性を考えたくなってしまうよ
オネアミスの翼か.....................。 これは、2001年宇宙の旅と似た方向を向いているものなんでしょう。 二つの違いはなんだろう。 色に対する感覚の差、それまでには無かった新しいものを含んでいるかいないかの差、かなあ。 オネアミスの翼はすでにあるものだけを使って丁寧に作ったという感じ。 大きなエンジンだけを作り、そのエンジンで駆動するものが見つからなくて、 エンジンだけを空回ししている。 こんな印象を受ける人には、つまらない作品になるのだと思う。
922 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 14:37:46 ID:a/8Z+hIy
シンダ シンダ シンデシマッタ
>>908 >ゲドは正真正銘、「糞作」なのだから
お前は自分の評価が絶対だと考えるタイプなんだな…… 、自分と異なる意見
も認めることが出来ないのかよ。
一緒に映画観にいきたくなタイプだな。
うんこを見て「これは糞だ」って言うようなもんだよ。
>>923 お前のように思い込みの激しいタイプは
誰からも誘われないから安心しろ。
オネアミスの翼はストーリィは必ずしも出来がいいと言えないが 監督やスタッフの思い入れが伝わってるくるので好きだった。 絵も丁寧だし。青春の青臭さというかストーリィまでそうなんだけど しかしゲドにはスタッフの愛着さえも感じなかった。。。
928 :
テロリスト :2006/09/11(月) 15:22:13 ID:TkmcwkAE
_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_ デケデケ | | ドコドコ < ウンコー! ウンコー! ウンコーッ!! > ☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _| ☆ ダダダダ! 人 ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ドシャーン! ヽ (_) オラオラッ!! ♪ =≡= (__) ☆ ♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン ♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ || γ ⌒ヽヽコ ノ || || ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪ ./|\人 _.ノノ _||_. /|\ ドチドチ!
オネアミスは当時のガイナックスの逸話がとにかく面白すぎる。 その中でも、新人教育のノウハウを覚えるためにメンバーが素性を隠して色んな プロダクションに潜り込み、研修期間が終わったら一斉に辞めて再集結する、という話が好きだ。 その中で未経験と偽ってテレコムに入社した貞本義行は、あまりにうますぎて他の新人たちが自信喪失してしまい、 講師の大塚康生が「君は経験者だな。嘘は良くない」と問いつめて白状させたというエピソードがある。 そこまでやるかというか、目的のためなら手段を選ばぬバイタリティが素晴らしい。 このようなガムシャラさが吾朗には絶望的に足りない。というか、無い。 オネアミスが素晴らしいのは画面から作り手の情熱が溢れまくって見えているところであって、 未熟な新人の武器はそれ以外にないはずなのだ。 ところがゲドには作り手の情熱をカケラも感じない。 やれと言われたからやりました的な感じ。この程度でいいでしょうみたいな感じ。 恐ろしいことに吾朗も鈴木もスタッフもインタビューやロマンアルバムで それを裏付けるような発言を平然としている。もうわけがわからない。
吾朗は「今はアニメに触れないことが大切だから美術館に戻ろうかなー」だし。 ゲドの制作前の鈴木の触れ込みでは吾朗は 「一人で絵コンテを書きためていたアニメ好き」 「庵野をも唸らせた天才っぷり」だったんだが 所詮素人の遊びだったんだよな。技術的にも精神的にも。
>>929 そういう話好きなんだけど、まとまってる本とかある?
パヤオ(高畑近藤etc)の情念を取っ払ったらジブリ作品はこーなる、 ってのを示したのかも知れないね
933 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 15:55:27 ID:SAxwtXu0
シンダ シンダ シンデシマッタ
「第1回監督作品」って謳われるのって、レッドフォードとか津川とかのケース 「息子」っていうのは珍しいよね オシムの息子の「第1回監督試合」っていうのがあるか
935 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 16:16:37 ID:pvBWEuBJ
>>923 「面白かった」って意見には別に反論しないよ。
だけどゲドを凡作扱いして、他の映画と同類扱いしようとする論調は間違ってると言ってんの。
だってゲドは凡作どころか馬の糞にも劣る映画でしょ?
俺の主観じゃなくてこれ客観的評価ね。
だってゲドを見た人のほとんどが駄作扱いし、多くの評論家から酷評され、
原作者からも駄目出しされ、スタッフ内部からも暗に批判されるような
商業主義まるだしのド素人映画でしょ、これ。
客観的評価を受け入れられず、「感想はひとそれぞれ」で誤魔化そうとするなよ。
受け入れなきゃ現実を。
それなりに作品として成り立つのに重要なものを いろいろ取っ払ったらジブリ作品がこーなるってのを示して 鱸Pはジブリもろとも闇に還りたかったんですかね
ゴローに対して偏見でしか観てない連中にまともな感想言えるのか? ただ悪いところだけ捜して悪いところしか見てない。 ただの嫌がらせじゃないか。 映画になってた、それだけでも敬意を持ちたい。
うん、映画だった
939 :
名無しシネマ@上映中 :2006/09/11(月) 16:32:41 ID:4l4uiuEs
亀田と吾郎が悪い意味で記憶に残った一年になりそう
>映画になってた、それだけでも敬意を持ちたい。 ゴロー以外は素人じゃなかった件
バッシング好きの日本人の民族性が良く出た一年だったかもね
943 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 16:44:25 ID:a9Z/X/5G
>>937 自己陶酔のかほりが
何故ゴロにはそれだけで敬意を払わねばならないのか?
第一演出だって贔屓目に見てもどうかと思う。
いろんなことを差し引いて考えないと擁護できないのも問題あり
必ず偏見とか嫌がらせということですませるんだね
>>937 しか
ただ だけ しか
ただ
それだけ
視野狭窄症状
>>941 バッシングはどこの国の人間もやるよ。
宗教が絡まないだけまだまし。
ただネットが露骨なだけ。
そのネット脳をなんとかしましょう
>>911 ごごごめん(((´・ω・`;)))
前に一回、アレン=56たん、ゲド=鱸P、王=パヤオ(国=ジブリ)にみたてて話投下したことある。
初心者ぶった書き方したせいか、誰にも真意を気付いて貰えなかったこの寂しさを何にたとえ(ry
チラ裏スレチすまそ
ベネチア映画祭 「ゲド戦記」も落選
せっかく見に行ったんだし、いいところがあれば よかったんだけど、探しても見つからないんだよね。 ゴローのゲド戦記には。 メッセージも何だか薄気味悪いものだったし。
>>937 客に金を払ってもらうモノ作りとはそういうものだ
駄作には駄作の報いがある
それに負けない人だけが生き残る権利を持つ(また駄作を作ったらダメだけど)
映画になってた? 何が? え? は? ブレイブストーリーのことですか?
悪い意味でとはいえ盛り上がってるから見てみようかとも思うんだけど TVの予告見るたびにその気が失せる
まあ、相手に自分の感性を押し付けるのはやめようよ。 人間とフンコロガシでは、糞を口に入れた時の感想も違うだろ。
ベネチア映画祭ゲド戦記落選は笑った!!
>>952 こわいもの見たさで頭をつっこんじゃうのは子供のすること。
ダメだと判断したら、さっと切り捨てて、すっきり忘れてしまうのが大人。
>>923 >一緒に映画観にいきたくなタイプだな。
俺はお前と見に行きたくないな。一番
>>927 マジでゲドより良さそうな気がするw
過去の幸福の科学の映画って、
どのくらいの出来なんだろ?
主義主張はともかく、ちゃんと物語に筋が通ってればゲドより良いだろうな
速報! 週末ランキングTOP10 《9/9〜9/10》 【全国ランキング】 1位NEW X-MEN:ファイナル ディシジョン 1週目 2位(1) ゲド戦記 7週目 3位(3) パイレーツ・オブ・カリビアン 8週目 4位(4) UDON 3週目 5位(2) マイアミ・バイス 2週目 6位(6) 日本沈没 9週目 7位(5) スーパーマン リターンズ 4週目 8位NEW バックダンサーズ! 1週目 9位(8) ラフ 3週目 10位(7) グエムル 漢江の怪物 2週目 ゲドしぶといな・・・
>>929 オネはそんなに大した映画だったんだろか
あれって話じたいは鎌田行進曲だろ
それに、国家予算で宇宙船とばしてるくせに
ぜんぶ自前で作ったといわんばかりの
若造連中が不愉快
>>929 は制作スタッフの話をしているのに
>>961 は作中のストーリーやキャラで反論している
会話が成立していません
>>962 読んだよ。
日本アニメ界の現状を世代論で斬る、といった趣向だった。
作品の良し悪しについては間接的にしか書かれていない。
吾朗インタビューの目新しい発言は、「リベンジ」ぐらいか。
ル=グウィン女史に酷評されたことが相当応えているらしい。
>>962 立ち読みしてきた。
鈴木Pはこの映画を「教養小説的物語です」といってて
吾朗はインタビューの最後、次回作は?と聞かれて
「ちょっとリベンジしないと、という気に、今なってて」
と答えてた。
記事の最後は
最後の最後までお騒がせの吾朗監督である。と締めて終了。
世間の批判を弁明してるような内容の記事かな・・・
リベンジせんでいいよ
>>942 吾朗が担当したストーリーとか編集とか演出の部分で激しく低質なのが問題なんだが。
968 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 18:53:58 ID:/qKYF4jt
もしかしてブレイブストーリーの方がマシ、なんてことはないですよね・・・。
>>968 どちらもあおりにあおって中身なし、という点では同じだが。
教養小説的物語ね〜、あぁあ、中途半端すぎだな どの登場人物もどう成長したんだか描ききれてないじゃん まさかゲド2とかですかね。リベンジなんていらね 次回作なんかより先に今上映中の有害なものを 早く片付けてくれっていいたいな。
思い返せば、オネアミスのストーリーの流れは盛り上がりも最後以外あまりない平板な流れだな。 でも、観てる側を盛り上げようとする世界観の構想と構築、そしてそのアニメ表現や演出に力が入ってると思う。 そのエネルギーに惹かれれば名作だし、どうでもよければ、凡作に見えるのかな。 ハリーポッターやジェラシックパークみたいなもんかもしれないw
教養小説 って日本語の使い方がおかしい。意味が違うと思う。
973 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 19:36:52 ID:pvBWEuBJ
なにが「リベンジ」だよ。 謙虚さの欠片もないやつだな。 ルグインに失礼とは思わないのかね? まず、私的会話をネットにあげてしまったこと、 糞作をつくってしまったことを素直に認めて謝罪すべきだろ。 それに相手が不快感を示してるんだから、言葉遣いにもう少し気を配るべき。 やっぱりゴローって根本的に人間として問題あるな。
974 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 19:37:09 ID:FlG5mB5T
馬鹿には読み解けないと言いたげだな。
>>963 >>929 には以下の文章がある
>オネアミスが素晴らしいのは画面から作り手の情熱が溢れまくって見えているところであって、
で、それが物語としては滑っていることを
>>961 は指摘しているわけですよぉ
976 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 19:41:29 ID:pvBWEuBJ
なにが「教養小説的物語」だよ。 「教養がないとこの高尚な物語は味わえませんよ」 とでもいいたげな鈴木の高慢な顔が浮かんでくるね。 教養の欠片もないゴローにそんな物語つくれるわけないだろ。
977 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 19:44:23 ID:FlG5mB5T
馬鹿には読み解けないと言いたげだな、鱸。 吾朗もリベンジとはなあ。どこかの種死の福田も似たような事を言ってたな。 それにしてもリベンジですか。それはやれば出来ると自負のある奴が使う言葉だよな?ド素人が使う べき単語じゃないよな? やはり無理だったと言えば許してやらなくもないのに、一度勘違いすると二度とマトモには戻れない のだな、どっかの両澤のように。
アニメに長く携わっていると押井シンドロームが発病します。
「教養小説」という言葉の意味分かって書いてますか?
↑は976へ。 分かってないよね?
きょうよう‐しょうせつ〔ケウヤウセウセツ〕【教養小説】 伝記の形式をとりながら、主人公の人間形成の過程を描き、人間的価値を肯定する小説。 ドイツに主流があり、ゲーテの「ウィルヘルム=マイスター」、ケラーの「緑のハインリヒ」、 フランスではロマン=ロランの「ジャン=クリストフ」などが代表作。
982 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 19:54:18 ID:Ku7C+cti
>>887 ハウル以上の駄作だというかどうかは微妙。
原作の力がゲド戦記の方がある。
駿の他のシリーズから見ればしただと思う。
ジブリのアニメ全体では原作の分だけみれる方。
>>873 せいいっぱいの社交辞令を賛辞と受け取るような人だからね。
984 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 19:57:33 ID:Ku7C+cti
>>937 同意。
映画になってない映画が売られてるからね。
これは映画になってた。
ゲド戦記って映画になってない良い例じゃないの?
あらすじ 新しい映画が大好きな王様の元に、二人組の詐欺師が映画監督とプロデューサーという触れ込みでやって来る。 彼らは何と、馬鹿や自分にふさわしくない仕事をしている者には理解出来ない不思議な映画を撮る事が出来るという。 王様は大喜びで注文し、ある日仕事場にラッシュを見に行くが、絵は動かず内容は理解できず駄作にしか見えない。 王様はうろたえるが、家来たちの手前、本当の事は言えず、つまらない映画を褒めるしかない。家来は家来で、 自分には理解できないもののそうとは言い出せず、同じように映画を褒める。王様は理解不能の駄作を受け取り上映会に臨む。 見物人も馬鹿と思われてはいけないと同じように映画を誉めそやすが、その中の小さな子どもの一人が、こう叫ぶ。 「この映画つまんねーよ」
987 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 20:02:28 ID:pvBWEuBJ
「教養小説的」って言葉で権威づけようとしてるわけだな、鈴木は。 ワンフレーズで話題性を出そうとするのは鈴木の得意技だわな。
吾朗映画が映画になっているというのなら 動物に筆くくりつけて振り回させて出来た絵や キチガイが精神病院で描いた絵は全て立派な芸術作品だな
>>986 おそろしいことに
子どもこそジブリ作画に騙されやすい
990 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 20:05:05 ID:FlG5mB5T
そういう単語の定義があったんだ。知らんかったよ。 そういう意味なら納得い……くか? 主人公の人格形成を描いてそれを肯定する…?
991 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 20:05:36 ID:XIW2+cvC
ジブリ自慢の作画も今回は終わってたけどな
まあ、出てるよね、子どもからの「つまんない」「まだ終わらないの?」 ブーイング
>>991 それでも業界標準を凌いでいるところが怖い
>>925 キモヲタの君とは違うから大丈夫ですよwww
>>935 >だってゲドは凡作どころか馬の糞にも劣る映画でしょ?
俺の主観じゃなくてこれ客観的評価ね。
評価者によって違ってくるに決まってんだろww何で一部の人の評価が絶対的
になってるの?賞賛も批判も受け入れるべき。
>>956 お前みたいな奴誘わないから安心しろw
995 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 20:25:39 ID:pvBWEuBJ
>>994 ×一部のひと
○大多数のひと、及び映画評論家
ベートーベンの良さが分からないってひとが少しでも
いたら、ベートーベンは評価が高くないってことになるわけ?
ちみ頭悪いっしょ?
オネアミスは好きなので一席ぶってみる あれはシロツグの成長を描いた物語である まず冒頭の独白で彼がどこにでもいる、そして憧れを抱く(それゆえ大人に なりきれない)青年であることが示される そして次に示される事は友人の葬式であり、この友人が、彼にとって 非常なショックであったことは酒に酔った彼が「死人のベッドで」 寝ていたこと、また宗教家の少女に興味を持つことで理解される まあ、異性として関心を持った、ということも大きいのだろうが さてこの少女、リイクニであるが、一言でいえば偽善者である というよりも良い事をする自分が好きな痛い女で、他者がその行為を 本当に喜んでいるか決して考えようとしない。少なくともマナは笑わなかった 一方、シロツグは訓練、博士の死、恋、死の危険などを通じて成長し、 よるべのない存在ではなく、しっかりとした自分を持った男へと変わっていく マナを笑わせたのは彼であったし、宇宙から放送されたのは、用意された スピーチではなく、彼からほとばしり出た言葉、そのものだった 最後の夜の街で、リイクニが空を見上げる印象的なシーンでは、 彼がリイクニより遥かに高みに、神々の啓示(窓の光)を受ける高みに 到達したことが示される訳だ こうしたドラマを汲むことができる作品は、何度でも味わうことが できる。そうした作品をもっと堪能したいものだ ゲドも、もう少し頑張れ
>>976 教養小説はBildungsromanビルドゥングスロマンの訳語で
主人公の成長物語のこと。鱸がどういう意味で使ってるのかは知らないけど。
998 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 20:32:58 ID:pvBWEuBJ
>>994 >映画の評価は評価者によって変わってくる
ヤブレカブレになるとこういう極論で逃げようとするからなあ。
ゲドは糞作だよ。
まあ中には糞作を好むのもいるけどね。
戦わなきゃ現実と。
付け加えれば、オネアミスは火と人間の関わりを描いた作品でもある そうした、隠された言葉に気付いてやらないと作り手や作品が可哀想だと思う
1000 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 20:38:42 ID:MwVl/e8w
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