戦後60年記念作品 東映「男たちの大和/YAMATO」 沈没地点東経百28度
1 :
名無シネマ@上映中:
2 :
名無シネマ@上映中:2006/09/03(日) 12:00:24 ID:tzjM/1qN
3 :
名無シネマ@上映中:2006/09/03(日) 13:26:56 ID:z2dY7uov
戦艦ってたいそうなわりには、あんまり役にたたないよな。
空母や潜水艦のほうが役にたつと思う。
そらそうだよ、今となってはよ。日露の頃の栄光があるから造っちゃったわけで。
6 :
名無シネマ@上映中:2006/09/05(火) 14:31:51 ID:7TmlUOgs
劇中で「モデルがいいから」って言っちゃってるんだけど、
「モデル」って敵性語だったんじゃ。
7 :
名無シネマ@上映中:2006/09/05(火) 15:01:56 ID:2J+iJjGi
おまけの大和ペーパークラフトはなぜ菊紋が無いのか?
これじゃ戦艦といえない、作るモチベーション無くなるよ。
8 :
名無シネマ@上映中:2006/09/05(火) 15:08:13 ID:dmrddTNU
亡国のイージスとどっちが楽しい?
9 :
名無シネマ@上映中:2006/09/05(火) 15:20:44 ID:2J+iJjGi
>>8 面白いのはイージス。
大和はちょっと違う。
亡国のイージスもよくよく見ると
ハリウッドアクション映画の劣化版みたいだぞ。
ホワイトアウトともあんまり変わらんし展開もテロ対ヒーロー物のパターンでしかない。
寺尾が改心するのもお決まりすぎ。
イージスはまず原作を読め。
でないと理解できん。
大和は映画の後でもいい。一層感動できる。
軍オタでないからよくわからないんだが、沖縄に向かったのは第二『艦隊』だよなぁ
大和以外の船は何してたん? 救助に来た駆逐艦いがい出てこないのが何とも…
>>12 大和以外の残存戦艦は、油がなくて軍港で浮き砲台になってました。
>>12 私も詳しくないけど。
いちおう大和を円形に囲むようにして「艦隊」は出撃したみたいだよ。
涼月とか矢矧とか浜風とか確か何隻かあったと思う。沈没したのもあれば、
大破とかもあった。矢矧は大勢犠牲を出したと聞くよ。
映画では、大和だけで戦ってるように見えたけど、よーく見ると、
他の駆逐艦らしきものが映ってる。
ちょっと調べてみた
大和のほかに巡洋艦1隻、駆逐艦8隻が随伴してたんだね。
あっけない戦闘シーンも実際は二時間もの間反復攻撃を受けてたなんて…
映画だけじゃさっぱりわかんないよヽ(`Д´)ノ
大和の艦橋の人たちの生死はどうだったの?
映画では艦橋はほとんど無傷だったようだけど
>>16 船が傾いた時に右舷に逃げた人は逃げ遅れてほとんど死亡、
左舷に逃げた人は海に飛び降りて無事だった人が多いらしい。
「男たちの砲座」って感じの映画でした
監督名や俳優と役名の対応さえ載ったことがない気が
弾幕薄いぞ!何やってんの!
>>6 敵性語云々っていうのはほとんど都市伝説のようなもんだろう。
「モデル」は別に変だとは思わないけどな。
それに大正時代に既に「モダン」だの何だの言ってたわけで。
それと直接は関係ないが、軍隊、とりわけ海軍用語には英語が非常に多かった。
また海軍軍人は好んで横文字を多用していた。
昔の映画を観ればよくわかるよ。
ちなみの「モデル」を当時、日本語で言うとなんになる?
>>23 そもそも英語禁止したら、命令を全て直さないと行けないからな。
あえて「モデル」がおかしいとするならば、あの蒼井優の無アクセントだろうな。
平板アクセントは今風だ。
当時なら、おそらく「モ」にアクセントをつけて喋ったことだろう。
この前、限定版DVDに収録されてる未公開シーン集を見たら、
個人的に「こんなシーンがあればもっと良かったのに」と想像して
た通りのものが収録されてて・・・orz
本筋に深い関係のない護衛艦の帰港シーンとか漁労長との会話とか
残すくせにどうしてこういうのを削るのかなぁ。
28 :
名無シネマ@上映中:2006/09/06(水) 00:22:37 ID:v1LcqtwN
>>27 「対比」という言葉知ってるか?
そうか、知らないか。
残念だ・・・・・
中盤までのドラマ進行が、あまりにパターン過ぎるのとテンポの悪さと緊張感がなくてダレる。
だが後半と終わりはさすがにウルッときた。
が、中村獅童の演技がよくよく考えると
ちょっと時代劇っぽくて芝居過剰気味かなあと思える。
もっとドキュメントっぽい演出と芝居(シンドラーのリストやブラックホークダウンの様な感じと言えばいいのか)で見せてくれたほうが全編を見入ったかも知れない。
31 :
名無シネマ@上映中:2006/09/06(水) 01:17:48 ID:1Ew/y7G5
沖縄に上陸予定だったのに驚いた
だからあんなに兵士を積んでたんだ
所謂敵性語なら戦時下に作られた映画にも出てくるよ。
加藤隼戦闘隊とかね。
33 :
6:2006/09/06(水) 03:04:07 ID:dbum3US0
野球の「アウト」「セーフ」なんかはダメだったって聞いたけど、
そんなに変な使い方じゃなかったんだね。為になった。
レスくれた方、アリガトン。
そういえば機銃の説明してるところでもハンドルとかペダルって言ってるよね
35 :
名無シネマ@上映中:2006/09/06(水) 03:08:08 ID:2wC46tP0
>>16 戦闘記録によれば、第一艦橋に銃撃があったらしく、室内で撃たれた者もいたらしい。防空指揮所には特に被害はなかったようだ。
能村副長(勝野洋)は戦闘中は司令塔にいたので無傷。艦長に総員退艦を進言して自分も艦に残ると主張したが、聞き入れてもらえず脱出。駆逐艦に引き上げられた時は意識不明の重体だったらしい。
戦時中に同じ戦死するにしても大和の乗員で戦死ってのは
他で戦死して話題に取り上げられることもない戦死よりうらやましいかもです
>>35 勝野洋っててっきり森下(艦長→参謀長)だと思って見てたんだけど、違うの?配役が分かるもんを持ってないんで分からないんだけど。
勝野洋は森下信衛だよ。能村副長役は別の人。
公式サイトに出てるよ。
あくまでこの映画に限ってだけど、
艦長の威厳は奥田瑛二より勝野洋のほうがあったなあ。
>>38サンクス
一度でいいからテキサスが「主砲三式弾!砲撃始め!!」って命令するところや、レイテでの神がかりな操艦を見せてほしかった。
テキサスが観たいのならサン・ジャシント・ステート・パークに行け
41 :
【35】:2006/09/06(水) 10:27:49 ID:2wC46tP0
42 :
名無シネマ@上映中:2006/09/06(水) 11:10:57 ID:y3ytNp9v
>>30 護衛艦は無事に帰港して、乗組員は家族と再会できたわけだ。
それに対して大和はどうだったの?
43 :
名無シネマ@上映中:2006/09/06(水) 11:52:34 ID:KXNmbIFc
ナレーターやってた人ってテレ朝のスパーモーニングの司会?
なんか軽い感じがしていまいちやったんですが
ニュースアナ出身の人がナレーターやると抑揚がないのでダメだよな
45 :
名無シネマ@上映中:2006/09/06(水) 13:39:09 ID:2wC46tP0
>>43 スパモニの渡辺宜嗣アナ。テレ朝の大和海底探査プロジェクトにも参加して深海探査艇に搭乗して大和を最初に発見したのがこの人。
46 :
名無シネマ@上映中:2006/09/06(水) 13:44:37 ID:2wC46tP0
>>42 駆逐艦に救助された乗組員達は佐世保軍港内の病院に収容され、終戦まで基地外への私用外出を禁じられていた。佐世保帰還後に亡くなった者も数名いたらしいが…。
ハナシはひたすらズレてゆく
48 :
名無シネマ@上映中:2006/09/06(水) 18:25:22 ID:tSR2k9uR
>>46 的外れなレスしてんじゃねえよ、あんぽんたん。
個人的には伊武雅刀が司令官で出て「ヤマトの諸君」とか言ってほしかった
50 :
名無シネマ@上映中:2006/09/06(水) 19:21:58 ID:2wC46tP0
>>49 伊武じゃ雰囲気が何となく重すぎてダメだろ。
アナウンサーより丹波哲郎がナレーションしたらよかったのに。
昔の戦争映画の常連だったんだし。年取りすぎて海軍参謀の役とか
無理そうだから。
53 :
名無シネマ@上映中:2006/09/06(水) 21:27:46 ID:mc97B5uW
おや?いまDVD見てておかしな事に気付いた
最後の沖縄戦の前、艦長の有賀大佐(奥田)が防空指揮所に上がる時、伊藤中将(渡)に対しては
上官敬礼(先に手を挙げ後で下ろす)をしたのにその後参謀長の森下(勝野)が有賀に対して上官敬礼をしているが
森下の階級章をよく見ると金ベタ一つ桜の少将じゃん。
最期の戦いで指揮を執る艦長への敬意、とか?
まあ見てて思ったことは大和の砲座の人間の上を覆う鉄のカバーがないのがバカだなと…
人間の身が外に出てたら撃たれて死者続出は当たり前ではないか
もっぱら近い敵墜とす為シールド付けないで軽くしてあるんだろね。
旋回性能と弾薬交換しやすさ・視界を考えてかと。
やられる前にやれって事だろうね。
遠距離は三式弾
中距離は広角砲
近距離は機銃
シールド付けるなら両脇の操作係と屋根付けてか。
弾薬運ぶルートにもあるとよかったのにねぇ。
物影じゃ跳弾したらアウトだし。
>>53 俺もそれが気になって第二艦隊旗艦艦長と第二艦隊参謀長とでは位はどちらが上なのか軍事板で聞いてみたけど、スルーされてしまった。
>>54の言われる通り「有賀よ、大和を頼む!」って意味で、先に敬礼したんだと思ってる。有賀と森下は海兵同期なんだっけ?
58 :
名無シネマ@上映中:2006/09/07(木) 00:02:06 ID:T5eKmKi8
59 :
名無シネマ@上映中:2006/09/07(木) 01:05:35 ID:yYFL6+zk
>>57 艦長ポストは大佐クラスだから、森下参謀長(フィリピン海戦時は大和艦長)が少将なら、階級は森下参謀長の方が有賀艦長よりも一つ上という事になる。
60 :
名無シネマ@上映中:2006/09/07(木) 01:10:45 ID:yYFL6+zk
>>58 フランスの深海探査船に搭乗したのは渡辺アナが最初だった。
大和沈没地点の海域に潜航した時、水深345m付近の海底で大和らしきデカい船体を見つけたが、菊の紋章を発見してサイズを計測するまでは「大和」だと断定できなかった。
61 :
名無シネマ@上映中:2006/09/07(木) 02:03:02 ID:qFPlmKRj
とぉーりかーっつ!
62 :
名無シネマ@上映中:2006/09/07(木) 02:17:56 ID:9Qy0yzxf
>>60 御紋章が残っていたのか、意外だね。
桐の木に金箔を貼ったものだから、真っ先に朽ち果てているモノと思っていたが。
>>62 貴様っ!映画の最初の最初も覚えとらんのかっ!
ケツ出せぇっ!
64 :
名無シネマ@上映中:2006/09/07(木) 04:17:32 ID:8arzuiHh
いや〜〜〜ん。
>54
一応、シールドの付いてる機銃座もあったらしい。就役後に増設されたものには
付いていないみたいけど。
そのシールドも、主砲のブラストを防ぐためだけのもので防弾性能は無かったとか…
映画だと爆弾の直撃と機銃掃射で機銃員が死ぬとこが多かったけど実際は至近弾の破片にやられるのが多かったと軍板のスレにあった。
内田が左目やられたのも破片っぽいしね
少なくとも映画の中で見るかぎりは
シールドがあればやられてなかっただろうな
>>66 記録写真で見ると、時には艦橋の高さを越える水柱が上がっているのが分かるが、
それらは至近弾らしい。魚雷の直撃ではなく爆弾の至近弾で浸水することもあったらしい。
>>69 護衛の駆逐艦や巡洋艦は直撃弾でなくても至近弾でかなりの
浸水をみました。
そういや至近弾に対する描写って希薄だな。
72 :
名無シネマ@上映中:2006/09/07(木) 16:56:31 ID:a4IbYmrV
みれいゆ、ってどこに出てたか分かる人いる?
赤ん坊を抱えて最後の別れの場面での唐木(山田純大)の奥さん=みれいゆ
75 :
名無シネマ@上映中:2006/09/07(木) 19:34:49 ID:yYFL6+zk
キモイスレをあげるな。
さげてコソコソやってろ。
別に長渕剛が好きってわけじゃないけど
この映画を見終わって流れてくる歌の歌詞
聞いてると、なんか感動した
78 :
72:2006/09/07(木) 20:49:39 ID:a4IbYmrV
>>73-75 サンクス。実家が近所だから気になってる存在でね。
女優になったけど泣かず飛ばずと思いきや結構いろいろと出てるのね。
>>60 そもそも大和探査は過去何度か行われている。
1980年に撮影することは出来なかったが、ソナーが大きな物体を捕らえたところまで確認。
そして、85年に初めて発見、撮影されている。
この時は海の墓標委員会が絡んでおり、詳細ははNHK特集で放映され、当時の読売新聞には詳しく特集された。
ちなみに某アニメの西崎服役囚も自費で捜索したことがあったが、このときは何も収穫はなかった。
結局残りの部品はこのままずっと海の底なのかな…
サルベージは金がかかるからね
それに見合うだけの見返りがないと引き上げないでしょ
あと、遺族の中でも沈んだままそっとしていてほしいと願う人も多いのでは?
話逸れてすまんが、俳優の丸坊主気合が入ってるやつと入ってないやつ
がいたと思う。反町は長めに刈ったぽい。たかちはナンパなヤロウだと
思ってたけど、元高校球児だけあって短く刈り込んでいた。ケツバット
も堂に入っていたというかw高校時代ケツバット経験したりされたり
なんだろうな。もろ体育会系だもん。
たしかに、反町の長めの髪はちょっと違和感あったね
85 :
名無シネマ@上映中:2006/09/08(金) 19:50:55 ID:sJg51B1O
みんな剃り待ちだったらしいよ
海軍の長髪容認も将校に限った話で下士官以下は丸刈りが原則だったからな。
87 :
名無シネマ@上映中:2006/09/09(土) 02:34:01 ID:1HIJdcFB
>>84 髪は役者の命でもあるし、反町や渡、長嶋のようなスター級となると事務所の意向とかもあって、丸坊主にするのを強制できんかったのかもしれんね。
88 :
名無シネマ@上映中:2006/09/09(土) 07:26:44 ID:IOSvnybm
>>85 全く反応無いと悲しいなw
役者といえば町村班長役の金児が28歳ってのが驚き
普通に40前後に見えるんだが・・・
>>87 そんなもんすぐ伸びるだろw
ちょっとの間、ズラ付ければいいよ。
それもイヤなのかな
90 :
名無シネマ@上映中:2006/09/09(土) 08:24:31 ID:PKOuf8Vc
髪を切るかどうかでギャランティが変わるんでないかな
>>87 渡哲也や長嶋一茂は将校だからあの髪型で問題なし。
反町はあれではちょっと長いな。
下士官・兵と将校を一緒にしたらだめ。
俳優は同時進行で複数の役をこなしていたりするからね。
一方で映画を撮りながら、他の時間ではTVドラマで他の役をしている事もある。
映画の都合だけで丸坊主にしてしまうと一方の役作り上の整合性が取れなくなる
場合もあるだろう。
大和だけに集中出来る期間であったのなら役者ならばスキンヘッドにでもする
だろうが、他の役の都合があればギリギリの線で折り合いを付けるんじゃないの。
人気俳優を使いたいのなら仕方のない事もあると思う。
戦国自衛隊の江口洋介の髪はどうなのよ。
劇中に出てくる音楽ってザ・ロックからのパクリの気がした
>>88 プロフィール見てびっくりした。私と同い年だよ。
映画館で見たとき、35・6歳だと思っていた。あれって20代の俳優に
出せる迫力なのかwタカチのぼるとタメくらいに見える。
沖縄特攻のときに機銃くらって死んじゃったけど。
>>94 江口は自衛隊辞めて店をやってただろが
ちゃんと見たのかおまえ?
>>95 >劇中に出てくる音楽ってザ・ロックからのパクリ
それは俺も思った。悲壮感のあるときの曲だね。似てたね。
101 :
名無シネマ@上映中:2006/09/09(土) 21:59:30 ID:IOSvnybm
>>97 金児は生年月日からすると映画撮影時(画面に映ってる姿)は26・27歳か?
マジありえねー!w
102 :
名無シネマ@上映中:2006/09/10(日) 00:27:58 ID:KPpx5Xeg
103 :
名無シネマ@上映中:2006/09/10(日) 17:03:00 ID:+3jGw0wM
いま見終わった。感動した。ぼろぼろ泣いた。
素晴らしい映画だ。
大和サイコー
「ローレライ」とか「地獄の黙示録」って泣くところあるか?
「ひまわり」とか「ライフ・イズ・ビューティフル」とか「最前線物語」とか
泣けるのに入ってないんだな、しょぼいランキングだな
ローレライとパールハーバーってwwww
今更オレも初めて観たけど、よかったよ。
吉田満・渡辺清を読んでたから、確かに戦闘描写には突っ込み満載だけど。
この二人が真実を語ってる保証もないしね。
ポイズンが主計課なのが意外でよかった
>>107 >>この二人が真実を語ってる保証もないしね。
吉田は読んでないけど手首切りに関しては完全に否定されたもんな。臼淵大尉の台詞も一部からは怪しまれてるし。
渡辺清は中学のとき読んだけどちょっと作ったような台詞もいくつかあったな。
日本映画ではこれが限界、というより、
これ以上詳細に描写しても大衆に理解できない希ガス
満足できないなら、いろいろ本を読め!って言われてるような
今度は義烈空挺隊の映画作ってほしぃお
>>110 見たいね。義烈空挺隊。
海上、航空、と特攻隊の映画は作られて来たけど、空挺だけは
まだない。「沖縄決戦」にチラッと出てきただけ。
映画としての見せ場も多いし、作って欲しいね。
>>110 かなり昔だが、義烈空挺隊が出てきたTVの2時間ドラマがあったよね?タイトルは忘れたけど、
大学のオーケストラ部か何かが戦時中、演奏会を敵性音楽ということで中止させられて部員たちが出征する
話だったと思う。その中で、沖縄の敵飛行場を攻撃するため主人公の友人が決死の出撃をしたという
話で陸攻かなんかで夜間敵飛行場に強行着陸するとか説明があって、その後その友人が作戦中行方不明になる
シーンがあった。(TVだからショボイけど)
北緯、東経を何度も繰り返し言うのがうざかったんだけど何でこんなにアピールしてたんだ
覚えてほしかったのか? 何のために?
大和が沈んだ場所に行くことが重要だったからでしょ。あいにく目印の
煙草屋も町名もないんだからしょうがない。いろんな感じ方があるのねw
仲代と京香が感慨にふけってるのに
坊主が何も言わず勝手にエンジンかけて船を出してしまうのはどうなん?
意味合いはわかるんだけど、でもなんだか勝手すぎる。
鉢巻して舵輪を握った時に少し眼が怒ってただろ?
狙ってるバイクを他人に取られる前に自分がGetするのに
早く帰って今回のバイト代が欲しくてアセっていたんだよ。
大目に見てやれ!
言いたい事も言えないこんな世の中じゃ
>>116 それはちょっとヒネた見方すぎると思う。
坊主が爺さんの話を聞いて
「俺もいつまでも子供気分じゃなく、立派な船乗りにならなくちゃ!」
って決意したのを汲み取れる良いシーンじゃないか。
俺もその演出意図はわかったんだけど、なんだか唐突に感じてちょっと引いた。
そんなにすぐ大人になるかね、と。
俺にとってはその話を聞いても、もやもやしたまま、それでも今までと違った
船長にたいするまなざしがある、っていうような控えめなほうがリアリティを感じる
>115
あんなしつこい言い方しなくても、ここが大和の沈んだ場所だとか言えばいいのにと思う
122 :
名無シネマ@上映中:2006/09/11(月) 19:23:25 ID:zijfr681
ペーパー捨てた。
123 :
名無シネマ@上映中:2006/09/11(月) 19:24:51 ID:73AYm2SD
>そんなにすぐ大人になるかね、と。
何言ってるの?
日本語大丈夫か?
>>121 願わくば、観客に暗誦させようとしたのでは?
125 :
名無シネマ@上映中:2006/09/11(月) 19:44:32 ID:DOtbG5Zy
そんなすぐ大人になるかね、と(思った)
て意味だろ。
読解力ないのか?
126 :
名無シネマ@上映中:2006/09/11(月) 19:48:13 ID:h03MCkWg
こりゃまた、幼稚園並みの読解力だな
128 :
127:2006/09/11(月) 19:55:04 ID:tGiTeMXY
129 :
123=126:2006/09/11(月) 19:56:36 ID:h03MCkWg
>127
文章がわかりずらい、と言ってるんじゃねえよ。
130 :
名無シネマ@上映中:2006/09/11(月) 20:10:44 ID:DOtbG5Zy
で?
新東宝の大和の方がいいでき
はいはいアンチスレへどうぞ
>>119 そんなことは言われなくてもわかってるが
仲代と京香がまだ「あの場所で」しんみりしてるのに
その場所から何も言わずいきなりエンジンかけて動き出すのはどうかと思うよ
134 :
123=126:2006/09/11(月) 21:38:38 ID:DZtMVhAm
>その場所から何も言わずいきなりエンジンかけて動き出すのはどうかと思うよ
・・・・・
どうせなら「大東亜戦争」でスターウォーズばりに大作作ってほしいな。
何故三国同盟に踏み切らなくてはいけなかったか。
何故東南アジアへ足を延ばしたか。
アメリカの無差別爆撃は正当だったのかとか、
広島や長崎への原爆投下の真意。
停戦どころか降伏するまで破壊の限りを尽くしたアメリカが本当に正義なのかよくわからん。
今の日本は命を賭けて戦った故人の考えていた日本では無い希ガス。
半島人には舐められシナにも舐められいいとこ無いし。
誇張しなくていいから真実を映画にしてほしい。
沖縄特攻に行ったんだから大目に見てやれ。
>>110 空挺物の映像化は無理だろ。金がかかりすぎるからな。
ここは、アニメで我慢しよう。リアルなアニメではオタしか行かないので、興行的
には上手く行かない。そこで、桃太郎を主人公にして作れば親子で来てくれる
ので興行的に上手く行くよ。
で。その予算は一体どこから?
映画「大日本帝国」すら遙に越える超大作になるワケだが、カネがなければ何も始まらんぞ。
139 :
名無シネマ@上映中:2006/09/11(月) 22:43:58 ID:nibF0W3M
140 :
名無シネマ@上映中:2006/09/12(火) 00:21:32 ID:vN6A6gpQ
>>55 あれはただの爆風除け(主砲発砲時に主砲の爆風から機銃の照準装置など
デリケートな部分を保護するのが目的)で機銃員の防弾目的で取り付けて
あるんじゃありません。
とても薄い鋼板で機銃弾どころか弾片すら防げませんので。
よって無い方が機銃が操作しやすくて良いです、これは高角砲のシールド
も同じです。つまりはただの風除けに過ぎません。
しかし片道燃料とか陸に乗り上げて砲台になるとか、大和伝説でとっくの昔に否定されてる事がポンポンと出てくるな、この映画。
この映画が公開された時、いわゆる「尾道三部作」の監督が
嫉妬に狂ったコメントを出してたなあ。
彼はまだ悔しがっているんだろうか?
今後尾道で映画撮らないとかなんとか言ってたような気がする。
あのセットがある限り。セットは解体されたからいいのか?
あの人何が言いたいの?て正直思った。悔しかったら
大林がメガホン取って新しい「大和」撮ればいい。大林監督の
戦争映画w
大林監督は次のように語っている。
僕の自慢は、尾道に映画の記念碑やセットを残していないことだ。映画を見た人の心に残ったものが記念碑。セットを残そうなどという提案はすべて断ってきた。尾道市にとってはそれが不満だったのだろう。
「男たちの大和」という映画がふるさとで撮影されたことは、誇らしく思う。僕の尾道での撮影スタッフも協力した。でもセットは残すためのものじゃない。スクリーンに映し出されて初めてリアリティーを持つ。単なる張りぼては、夢を壊すだけではないか。
恒久的に残すものとして、戦艦大和の歴史がある呉市につくられたのなら賛成するが、いかにセットを残すかばかりに気を取られた尾道市につくられたことは、大和にとっても不幸だ。
小学生からも金をとって、ふるさとや戦争を商売にしている。セットが公開されているうちは尾道とは絶縁だ。これは、大林映画30年の理想に対する否定であって、怒らないわけにはいかない。
僕の願いは、ふるさとがあるがままに残って欲しいということだ。高度成長期、尾道でも古いものが壊されたが、これからは古いものを残すことが資源になる。「そこにしかない暮らし」を求めて旅人は来るのだから。
大林監督、故郷・尾道市に異論 戦艦大和セット公開巡り
http://www.asahi.com/culture/movie/TKY200604240285.html
144 :
名無シネマ@上映中:2006/09/12(火) 16:09:51 ID:z7roB5F3
>>142 確か『ロケセットが解体されない限り、尾道には絶対帰らない!』と怒り狂ってたんだっけか。あのオッサン。
まあ帰る帰らないは本人自身が勝手に決める事であって、それをいちいち公言する必要があったかどうかは疑問だけどね。
ライブカメラで見たら、あのセットは跡形もなく撤去されてるね。
一般公開中は甲板の上を人がゾロゾロ歩いてるの見えたけど。
大林宣彦が異を唱えてるのは尾道観光協会に対してだろ。
なにをどう取り違えると「嫉妬」になるんだ。
>>143 気持ち悪いな。尾道って大林の持ち物なのか。自分のポリシーは勝手だが、
自分の作品内に留めるべきで、尾道や他の作品関連に文句つけるのはキモいw
敵対勢力を作らないと映画の良さを主張できないのか。
映画のセットはスクリーンの中で初めて映える物であって
それ自体を見せ物にするのには賛成できないっていうのは
映画屋として至極当然の主張だと思う。
「連合艦隊」の時に湘南海岸に作られた瑞鶴のセットを見に行ったなあ。
がっかりしたけど。
151 :
名無シネマ@上映中:2006/09/12(火) 21:34:48 ID:vN6A6gpQ
色々と文句もあるし、もっとあーすればと思う部分もあるが
攻撃を受ける軍艦側の被害描写としては戦後一の映画ではないのかな?
仲代とか渡を除いて役者が皆、あの時代っぽさがないって気もするな
セットも豪華だしCGとかで技術的にも映像はすごくなったんだけど
昔の戦争物映画と今では役者の質がなんか違う。
特年兵役の連中は頑張ったと言えるんじゃね?
これがジャニーズ使われてたときにはもう・・・
てか、戦後(だいたい昭和30年代半ば以降)の日本の戦争映画に出てくる役者(特に若手)は
公開当時にずっと同じ事言われてるんだよな。
>>149 ユニバーサルスタジオとか太秦とかはね?
>>155 太秦のオープンは見せ物としてアレンジしたものを撮影でも使ってるだけでしょ。
逆だろ
昔の町並みなんてないから時代劇で流用できる町並みセットを作って
撮影以外でも見学できるようにしたのが始まりだろ
役者の質
同意。役者に重々しさがない。参謀役の連中もみんな戦後生まれ。
林隆三は違ったかも。
でもかといって、佐藤慶とか鈴木瑞穂とか丹波哲郎に頼むわけに
いかないだろう。ヨボヨボすぎて参謀という年齢をも超えてしまって
いる。役者の世代交代が進んだ感じを受けた。
50年くらい昔の「二等兵物語」という映画を見たんだけど、戦争体験者
がほとんど。
「男たちの」はこれはこれで良かったと思う。
>>157 始まりはそうだとしても、現在の状況は
>>156だよ。
徐々に本式のセットは建て替えられ、今では殆ど公開を念頭に置いて建てられたものばかり。
161 :
名無シネマ@上映中:2006/09/13(水) 00:35:55 ID:bD6VON/g
>>159 中国、香港で海賊版が出回ってるという話は聞いた事がある。
162 :
名無シネマ@上映中:2006/09/13(水) 01:22:04 ID:gX3gA2z7
中国は無法地帯。
ところで、回天は観に行く?
>>149 俺は逆に監督が口を出すべきことじゃないと思うけどな。
「セットが見世物目的で作られようがそれをどうしようが、俺の知ったことじゃない。
俺にはスクリーンの中が全てであって、いい映画を撮れりゃそれでいい」
ぐらい言ってくれた方がカッコいいじゃないか。
しかも自分の映画ならまだしも、他人の映画のセットの有り様にケチをつけるのは
大きなお世話という感じがして、自分としてはあまり印象がよくないな。
164 :
名無シネマ@上映中:2006/09/13(水) 01:54:19 ID:bD6VON/g
>>162 「出口のない海」だっけ?DVDで十分かな。
回天ネタだったら今度の日曜だったかに放送のドラマもあるね。
二番砲塔の上の機銃も映してほしかったお。
>>143 これは嘘ではなかったかな。
どこぞに映画のセットを展示している所があったはずだ。
168 :
名無シネマ@上映中:2006/09/13(水) 14:49:22 ID:b+5ZmnRk
蒼井優の笑顔に癒されたよ
170 :
名無シネマ@上映中:2006/09/13(水) 17:27:08 ID:bD6VON/g
>>168 『私は小学生の時から戦争に興味があって、よく戦争の本を読んだりビデオを見たりしていたものですから、戦争に関する作品に出演するのは一つの夢でもあったんです…』
映画パンフの本人コメント文だが、つい最近テレビでやってた密着取材の番組の中で、ツタヤで借りた3本のビデオのうち1本は「東京裁判」だった。
戦争に興味があったて・・・
何か怖いね
172 :
名無シネマ@上映中:2006/09/13(水) 18:03:50 ID:nKtK6bzJ
ある思想に凝り固まってる人にはそういうふうに見えるかもしれないな。
子供の頃に外で戦争ごっことかしないからな、今のゆとり世代は。
>>143 俺は例え張りボテでも大和を見たかったので満足している。
あの甲板の上に立ったらもう・・・
色々な思いが込みあげてきた。
他の映画のことは知らんが、尾道の大和はセットの域を超越している。
世代の違いだけで、ゆとり世代と戦争ごっことは関係ないと思うぜ。
昔のガキらの戦争ごっことかはまあ、コンバットとか忍者部隊月光なんかの影響ではないか。
>>174 ハリウッド映画なんかではもっとすごいぞ。
高速道路や空港ターミナルをまるごと新造したり
やったな〜。捕虜にされてズボン降ろされイジクリまわされる。
ケケケケ〜!! と最後は発狂ポーズ。
そこへ救出タイが来て玉砕してくれるんだ。泥団子の手榴弾もある。
特攻するとき「あ〜あ〜あ〜♪」ってターザンみたいなヤツがいて
「ちょっとお前違わないか?」って突っ込まれてた。いい想い出だ。
銀玉鉄砲じゃ。
表面は銀色だが中身は土!
威力も大したことないし、エコロジー、セーフティー。
今のエアガンなんかで戦争ごっこでもされた日にゃ、失明者続出じゃ。
>>178 「セーフティー」に関してはともかく最近のBB弾には土に帰るものも多いのをご存じか?
180 :
名無シネマ@上映中:2006/09/13(水) 23:39:11 ID:4rs2aMcu
181 :
名無シネマ@上映中:2006/09/13(水) 23:40:54 ID:GPMc8hDf
182 :
名無シネマ@上映中:2006/09/13(水) 23:56:41 ID:A0/CmWnh
>>170 蒼井そらはミリオタだったのか。あんな可愛いのに、意外だな
>>178 銀玉鉄砲もガキの遊びで失明者出て問題になってある時期から売らなくなったんじゃなかったっけ
>>183 「戦争に興味ある=ミリヲタ」ってわけでもあるまい。
もう次スレ立てんなよ
糞学会員が
187 :
名無シネマ@上映中:2006/09/14(木) 02:26:58 ID:lyN348Yi
>>185 戦争と言うより‘戦史’と言いたかったのかもしれんね。
ハイライトの大和沈没シーンが短すぎる。
あそこだけで1時間あっても良いのに。
それは長すぎ。
でも確かに沈没シーン短いとは感じる。
もうちょい余韻とかあってもいいと思う。
190 :
名無シネマ@上映中:2006/09/14(木) 11:45:26 ID:igYVvlvj
タイトルと共に登場する大和艦首の映像がどう見ても絵と人間の合成。
こりゃダメだと思ったが、絵で誤魔化したのはそれだけだったな。
なんでこんなアホなことをするんだろ。
ドラマは非常に良い。
別れのシーンそれぞれホロリとキタ。
191 :
名無シネマ@上映中:2006/09/14(木) 15:48:16 ID:33ncz8V/
死んだらあかんで〜。
>>170 「東京裁判」、非常に良く出来たドキュメンタリー映画だが、
6時間位あったはず。
佐藤慶さんのナレーションが秀逸だった。
オッサン大喜びやな
194 :
名無シネマ@上映中:2006/09/14(木) 18:05:24 ID:lyN348Yi
>>190 それでも今までの作品よりは大分進歩したとは思うがね。
映画ではないが、いい例がフジテレビの「戦艦大和」。予算不足で映画化出来ず、戦時中の米実写フィルムを大和艦隊の戦闘シーンに流用するという杜撰さには呆れ返ったもんだが。
確かにハリウッドのVFX技術には及ばずとも劇場で大和のどアップをみた時の感動ときたらそりゃもう。
某雑誌の週間大和とかちゃんと作りあげたやついるのかな?
散々既出かもしれんが、
U−571やK-19みたいに内部中心の描写のほうが金もかからんし、怖い。
「金もかからん」は自信ないがな
>>197 確かにあのオープンセットは失敗だろうな。あんなものに金をかけるから
機銃座だけの大和になってしまったんだろうな。作るなら艦橋をキチット
作って、そこを中心に話を作って行けば面白いし、VFXに回す金も増えて
もっと良い映画に成っていたろうね。
>>198 艦橋が作れなかったのは建築基準法がネックになっていたから。
『トラ・トラ・トラ!』の長門が作れた頃とは適応の範囲が広がっているからね。
もし作れたとしてもあの船体部分に艦橋を足せば済む話じゃない。
上部構造物が増えるって事は重量が増えるってこと。
しかも艦橋なら均等に重量が増えるわけじゃなく、一箇所だけ集中して増える。
基礎から設計が変わるし、艦橋自体も強度を持たせないと危ない。
人が上に上るのなら尚更。その結果、セット自体の建造費は大幅に増える。
恐らくン千万単位のオーダーで済めば安い方。
結果的にその予算のしわ寄せは他の部分に来る。
まず、他の部分の撮影予算が大幅に削られる。
それで削れるのはごく僅か。削れるんだったら最初から削ってるもんな。
通常の映画では撮影予算で削り足りない分は、ほぼ100%ポスプロに来る。
結果、ただでさえ足りないVFX予算の大幅削減って事になる。
セットの長さを削るという解決方法も考えられるが
セットに限らず建物っていうのは幅よりも高さが金を食う。
単純な例にすると、1m高くするために2m削らなくてはならなかったりする。
しかも高くなればなるほど、削る割合はどんどん増える。
で、高く出来たとしても「そこを中心に」となると撮影予算自体が増える。
あの高さにまでカメラを上げるクレーンというのは非常に数が少なく、高い。
鉄製の足場を組むことも考えられるが、それを前提にすると甲板の強度を高くしなくてはならない。
セットの外から工事用のクレーンに防振装置を付けて撮影することも考えられるが
そうなると今度は防振装置だけで一日何十万も取られる事になる。
他にライトや特殊効果の仕掛けの足場も確保しなくてはならない。
200 :
名無シネマ@上映中:2006/09/15(金) 00:30:00 ID:tMlYeGvc
>>199 要するに「製作予算」の関係だろ?
昔から言われている事だが、日本映画はどれもこれも製作予算の不足でスケールのデカい作品がなかなか作れないもんだから、いつも「人」を中心としたしょぼい作品ばかりになる。
>>199 作るのは艦橋内部に決まってるだろ。大体、金も無いのにオープンセットなんか
作るから肝心の操艦シーンがおろそかになるんだよ。外部なんか全てCGで良いだろ。
戦艦ものを見に行って何が泣かしくて、延々と機銃を撃ってるだけのシーンを見せられないと
いけないんだ。
>>201 艦橋、操舵室、戦闘指揮所があれば十分では?
そこに居る人達が主人公ならもっと色んな箇所を作らなくてはならないだろうけど
これは機銃手として大和に乗り込んだ特年兵が主人公なんだから
機銃中心のセットになるのは不思議でも何でもないんだけど。
しかし、せっかく艦首から一番、二番と主砲の砲塔をつくったのに戦闘シーンではそれを生かしきれていなかったな。
204 :
名無シネマ@上映中:2006/09/15(金) 01:18:56 ID:Z8mKIuPu
>何が泣かしくて
こんな日本語は無い
205 :
名無シネマ@上映中:2006/09/15(金) 01:22:12 ID:yy49muE2
外国人
みんなのシネマレビューの平均点がついに6点台に転落したな。
ここで評価の高いトラトラトラですら7.6、
連合艦隊で6.85だから、まあこんなもんじゃないか
少し前は7.3くらいはあったんだがなぁ
>>203 動かせないんだから戦闘中には写さない方が良い。
写せば動かせないことが強調されてしまう。
210 :
名無シネマ@上映中:2006/09/15(金) 12:54:07 ID:+MKtk1GW
>201
現場では1/1セット、1/35模型、ミュージアム1/10、松野氏3DCGデータを使用した為
細かい所のデテールに食い違いが生じ、すり合わせに苦労したらしい。
外観は全てCGで再現した方が良かったと思う、そうすれば年代ごとの艤装の違いを
再現できたのに。オブジェクト(例えば増設機銃など)を増やしたり、削除したり
簡単にできるからね。
予算があれば最初にCADでモデルを作って、そこからCGやセット、模型を作れたんだろうけどね。
そうすれば時間は掛かるが、合成のすり合わせは比較的楽になる。
まあセットの建設もミニチュアの削り出しも厳密になるので制作費は増えざるを得ないが。
でも外観を今以上にCGに頼るのはどうかね?
割合的に少なくてもあの出来だ。頑張りは分かるが出来としては決して良くない。
あれ以上カット数が増えたら絶対にあのレベルさえも維持出来なかったと思うよ。
DVD特典によれば艦橋を造らなかったのは風の影響とあれ以上セットが高くなると
CG合成用のブルーシートが貼れなくなるからだそうだ。
>>209 だから、稼動部分のある戦艦でオープンセットなんかを作るのが間違いなんだって
回転しない砲塔に何の価値があるんだ
砲塔旋回と仰角上げって同時にしない(できない)の?
>>202 むしろ艦橋や戦闘指揮所もいらなかったと思うなぁ。
徹底的に神尾や反町(役名忘れた)の視点で、彼らの
見聞きした出来事や行った場所以外は画面に出さない
というやり方で撮って欲しかった。
艦橋や指揮官達を描かないと全体の状況が分かりづらい
ように見えるけど、この映画じゃ状況説明はナレーション
やテロップで済ませる事になってるみたいだから、あまり
悪影響はないだろう。
216 :
名無シネマ@上映中:2006/09/16(土) 00:27:21 ID:2G8vFc6I
>>214 可能。大和ではないが、砲塔回転中に砲身の仰角を変える戦艦の実写映像が残ってる。
>>213 >回転しない砲塔に何の価値があるんだ
主人公達が乗艦して来た時、甲板で雑巾がけをしている時などの背景としてちゃんと機能している。
単体として見せる大道具ではなく、戦闘シーン以外の場面での「存在感」にウェイトを置いたデザインとみた。
要は最初からこれ見よがしに見せる事を主眼としてないんだな。
回転するところ、主砲を発射するところ、これらの部分はCGやミニチュアに委せた方が
コントロールも効くし、多少の粗も「迫力」で誤魔化す事が出来る。
雑巾がけをしている背景に「いかにもCG」な砲塔があったら
戦闘中に「いかにもCG」な砲塔が動くよりも興醒めでそ。
可動セットというのは据え置きのセットより金が掛かる。ちゃんと鑑賞に耐えるものを作るならなおさら。
砲塔の旋回に合わせて砲身がグラグラ動いてたら逆効果もいいとこ。
それを避けるなら巨額の費用が必要になるが、この脚本でそんな費用を費やしたらアホですがな。
今までの大和を扱った作品に比べて映像の迫力やスケール、実在感が増した分、
どうやっても観客の要求は上がってしまうよな。
過去の作品に比べたら、遙かに素晴らしい出来ではあるが、だからこその不満も出てくる。
ぜひ、数年後に「連合艦隊」のリメイクを希望。
今度は、大和や随伴艦の勇姿を俯瞰から頼む。
とりあえず明日から「出口のない海」公開と、日曜日は
TVドラマでも回天を扱ったやつが放映だね。
どんな出来だろうか。。。映画のほうは微妙らしいが。
>>218 微妙度はドラマの方が上では?(w
「『さとうきび畑の唄』、『広島・昭和20年8月6日』に次ぐ
戦争をテーマにしたスペシャルドラマの第3弾 『僕たちの戦争』」by TBS
だもんね。
220 :
名無シネマ@上映中:2006/09/16(土) 03:15:24 ID:Lxc2Kc1P
結局どこまでいっても日本映画だ
スピルバーグにゃかなわんさ
221 :
名無シネマ@上映中:2006/09/16(土) 03:27:41 ID:Lxc2Kc1P
昭和50年頃の映画みたいだもん
いちいちおげさな。原作が女だからだろうな
町中で「死んだらあかん!」なんて言う親がいるか
222 :
名無シネマ@上映中:2006/09/16(土) 03:52:22 ID:2G8vFc6I
>>218 技術の進歩にもかかわらず、アナログな作りで手を抜いてるのが問題だろ。
大作映画(って事に成っている)にも関わらずは記録映像や模型を多用したり
とB級並の作りがダメなんだよ。
CGとか特撮はまあまあだと思う。
逆に、ドラマがしょぼい。
225 :
名無シネマ@上映中:2006/09/16(土) 12:21:00 ID:Vlx0Ndit
ここの常駐アンチは、視点がズレてるよね。
226 :
名無シネマ@上映中:2006/09/16(土) 12:34:53 ID:qX0JAJZ0
サルベージしないのか
227 :
名無シネマ@上映中:2006/09/16(土) 12:37:51 ID:2G8vFc6I
右舷の描写も少しくらいは欲しかった。
>226
サルベージしたら将来ガミラスに攻められた時の逆転の切り札がなくなっちゃうだろ?
230 :
名無シネマ@上映中:2006/09/16(土) 14:36:10 ID:3V1RZf0R
・想像力に乏しく、抽象的な概念の理解が苦手。
・細部への極端なこだわりから、全体像を把握するのが苦手
・あいまいさの理解が極めて困難(物事には例外があることが受け入れにくい)
>>223 模型の多用は手抜きでも何でもない。
限られた予算の中で費用対効果を念頭に置きベストの方法を採用するのは当然のこと。
ハリウッドの超大作でも模型の使用は現在に於いてさえ当たり前。
CGが最も効果が上がって、しかも予算を圧迫しないならCGを採用すれば良い。
逆に模型を使うことが同じ理由で最も効果的なら模型を採用すればよいだけの事。
「何がなんでもCG」や「何がなんでも模型」という考え方はあまり賢い事とは言えない。
レンタルで見た。これ反町主演じゃないよな
松田主演だ
233 :
名無シネマ@上映中:2006/09/16(土) 18:00:12 ID:2G8vFc6I
てか、もう日本映画駄目だな……。
制作者じゃなくて視聴者が。
とにかくケチさえ付ければ格好良いと思っているのか、どんな些細なミスでも見逃さずそれが映
画の全てであるかのようにがなりたてる。
「こんな指摘出来る漏れ、超カコイイ」とでも思ってるのかどうかしらんが、あり得ない理想論ばか
りで評論家風をふかしまくり。
代案は無い(あるいはあっても実現不可な物ばかり)癖に文句だけはいっちょまえで、それを指
摘されたら「評論するのに同じ事ができる必要はない」とかピントのずれた正論モドキで誤魔化
す。
要は、単に目立ちたいだけじゃねーか。アホらし。
というわけで、関係者乙(どうせ言われるからな)
見る方がそもそも真面目に見る気がないんじゃ、作る方だってそりゃどうにもならんわな。
まぁ金を払って見たんだから、気に入らなかったら文句を言うのは当然の権利だと思うが。
でも作り方にまで口を出すんだったら、それなりの知識を仕入れてからにして欲しいね。
その知識がないなら「こういうものを見たかった」程度にしておいては?
>>234 ふとその論調は、今のサヨク連中にも当てはまりそうな気がした。
とにかく日本は悪くて世界に向かって謝罪することが、よい子ぶりっ子素敵な子的発想。
「日本が昔こんな悪いことした(って学んだ)のを、現代でも指摘できる漏れ、
超グローバルな知識人っぽくてカコイイ」
みたいな感じか。
「潔さ」というものを完全に履き違えちゃってる。
なんでサヨクが出てくるんだw
238 :
名無シネマ@上映中:2006/09/16(土) 19:49:18 ID:DEdumkio
236は常駐アンチだな
お得意のすり替えだ
>>238 すり替わってないような・・・・
”お得意”とは思えない
つか匿名の落書きだからこそ
みんな好き勝手言ってるだけだろ。
これで実名や連絡先を書いた上で、東映や角川宛てに
そっくりそのまま意見が言えたらそれはすごいと思うが。
船の科学館にあった連合艦隊の大和のセットは台風で壊れたとかで、船の科学館には
よりつかんかったのだが、本日子供連れていった。
タンカーとかフェリーとか、客船とか萎えた船の模型ばかりでショボーンだったのだが、
なんと、フロアをあがるとそこには1/50の大和がぁ!!
商船しかないと思ってないので、つい落涙。
これはこれですごい。もちろん、燃えまくった呉の展示&1/10模型にはとてもかなわんが
(萌えじゃないよ)、船の科学館もなかなか。関東からそう簡単に呉にや行けんので。
100円で操作できる船のラジコンレースにもついはまっちまった。
潜水艦のラジコンで空母につっこんだり、タンカーで軍艦に勝ったりと。
チケット屋の500円で買った招待巻だと、羊蹄丸もはいれちゃうのでとてもお得。
現地だと、入場券+氷川丸+羊蹄丸で1800円になるから。
見た映画に満足して静かに喜びを噛みしめるのも、不満を抱いてああでもない
こうでもないと論ずるのも映画の楽しみ方の一つだ。
俺はこの映画に満足はしてないが、頭の中の理想の映画と比べて批判する事で
充分楽しんでいる。人に薦めたりはしないけど限定版は買ったし。
自分の理想論に撮影の現場に詳しい人からの突っ込みが入るのも、一瞬ムッと
はするが、知識が増えて有難いと思っている。
>>240 普通に送ったけど。
右翼団体とのゆかりも深い東映のこと、ちょっとはビビった方がいいのか?。
244 :
名無シネマ@上映中:2006/09/16(土) 23:03:52 ID:ZvXuzP8o
今何処を殴ったんだ〜骨に当たったぞ 兵隊殴って戦争に勝てるんか〜(-_-#)
出口のない海で豊後水道で第二艦隊を見送るシーンで
あの大和の出撃のシーンの西や神尾たちの映像を思いだし、
あの中には彼らがいたんだなぁと思ったらなんかじーんと来た。
>>245 自分も同じ事思い出して感慨に耽った
しかし大和後方のDDHの存在がその感慨をブチ壊した
出口のない海の本スレでは、叩かれまくってるけど、
出口、どうでした?
見ておくべき?
大和を観たなら、出口も観るべき。
自分は来週観に行く
>>241 船の科学館には宗谷も展示してあるけど見ましたか?
一般的には南極観測船のイメージが強いけど、
その経歴は戦前までさかのぼり、
確かミッドウェー海戦にも出撃したと聞いたことがある。
旧海軍所属で太平洋戦争に出撃した数少ない
現存艦だと思うとまた感慨もひとしおになってくる。
既にご存知でしたらすみません。
250 :
名無シネマ@上映中:2006/09/17(日) 02:08:50 ID:jTd8NNBy
>>247 男たちの大和とはベクトルが違うが、かつて実際にあった事として
ある意味沖縄特攻以上に風化させてはいけないテーマだと思った。
大和や特攻隊の飛行機と違って、最初から体当たりするのを
目的に回天は作られたという事を。
大和のように派手な戦闘も無いけど、大和が「動」なら
これは「静」という感じ、じわじわくる。
「映画」として脚本や特撮の出来がどうかは別ですが。
これ以上はスレ違いなのでこの辺で。
>>248 そりゃそうですね。。。大和は特別版DVD買っちゃったし。。。
>>251 ごもっとも。
本スレだと、原作を脚本でダメにした的な話しが目立ったので。
とりあえず自分の目で確かめてきます。
漏れの目の錯覚ならいいんだけど、「出口のない海」で大和出撃シーン。
大和以外の艦艇が、やたら近代艦艇……平たく言えば護衛艦みたいな形してるように見えた……。
254 :
名無シネマ@上映中:2006/09/17(日) 03:12:37 ID:BmEu2gHb
新しい世代が舵取りをするようになったことのメタファーらしいが>アツシ
どんどん映画スタッフやキャストに戦争体験者がいなくなっていってて
どうしても画面の端々で現代臭しちゃうんだよなあ
257 :
>>241:2006/09/17(日) 11:35:20 ID:Wv4TTu+P
>>249どの
スマソ
誤)招待巻だと、羊蹄丸もはいれちゃう
↓
正)招待巻だと、羊蹄丸も宗谷はいれちゃう
誤)入場券+氷川丸+羊蹄丸で1800円になるから
↓
正)入場券+宗谷+羊蹄丸で1800円になるから
しかし、砕氷活動、タロとジロ、本物の氷だけに目がいってミッドウェーの件はまったく知らんかったです。
燃えネタが増えました。
ありがとうございます。
駐車場が最初の1時間300円+100円/30分と微妙に高額ではありますが、また行ってみたいと思います。
258 :
名無シネマ@上映中:2006/09/17(日) 16:29:41 ID:gl3qjuS/
今日のTBSドラマで大和は出現するかどうか?
あんま期待しとかんでいこ。
259 :
名無シネマ@上映中:2006/09/17(日) 21:51:27 ID:jTd8NNBy
>>258 反政府組織TBSだけに大和は出さないだろ。
それにしてもなぁ…似たようなシナリオの映画無かったっけ?特攻隊の。
260 :
名無シネマ@上映中:2006/09/17(日) 22:39:57 ID:6hFBOvbz
>>259 ウィンズ・オブ・ゴッドだな。
去年ドンドコの山口主演で放送されてたな。
大和はでなかったが、ローレライより面白かった。
262 :
名無シネマ@上映中:2006/09/18(月) 01:16:40 ID:+aTGNBLz
オレの感性がおかしいのか?この作品はすごく良かったと思うんだが・・・
というか邦画で泣いたのはコレが初めて。
戦闘シーンもリアルで凄惨で・・・
音楽もすごく良かったし、言う事ないよ
じゃあ黙ってろよ
264 :
名無シネマ@上映中:2006/09/18(月) 01:24:09 ID:YI2DAbm1
TBSのドラマ見たが巡洋艦のCGしょぼかった。
主砲なんてダンボール?みたいでした。
ただ回天特攻のシーンは良かったです。
大和魂とは上官が叫んでたが、大和はでなかった。
265 :
名無シネマ@上映中:2006/09/18(月) 01:35:13 ID:r3QC7B5S
>>264 うん。出口のない海 より、ドラマの方がよかったかも・・
全然違う型の軍艦を使っている「戦艦シュペー号の最後」や模型特撮の「戦艦ビスマルク号
を撃沈せよ」の方がよくできた映画に見えるのはなぜ?
言うまでも無く、話自体が良く出来てるからだろう?
>>266 「戦艦シュペー号の最後」は良く出来てるね。ただ後半が史実通りとはいえ
盛り上がらないし、若干、話の雰囲気まで変わってしまうのが難だけど。
室内シーンはセット丸出しで、戦闘シーンは模型が多いけど、実際の艦艇で
海上で撮影した場面が合間に挟んであって効果をあげてる。
大和については、ナレーションを差し替える、終盤の泣くシーン(蒼井優、
西の母親)のどちらかを泣かないように変える、「命を捨てる覚悟は出来て
います」と特年兵が声を揃えて叫ぶ段取り芝居臭いシーンを削る。という
のをやってくれたら、個人的には評価がもっと上がる。
または削除シーンの幾つかを復活させるだけでも良くなると思う
>>262 モレも戦争映画をそんなに見てないせいか、禿同。
つっこむのが目的でなく、楽しむために見るのであればとても良いとおもった。
その証拠に3回以上映画館に同じ映画を見に行ったなんて人生で初めてだし、今後もないだろうし。
良いと思わないのも自由だし、良いと思って満足するのも各人の自由。
それに対して批判しても始まらんだろうし。
ただこの映画のせいつうか、おかげつうか、涙腺がかなりゆるくなって、東急ハンズの「連斬」の1/700
の模型みたり、書店で大和のイラストの表紙みただけでホロリといくようになったのは、まいった。
270 :
名無シネマ@上映中:2006/09/18(月) 15:28:26 ID:hsVN9+Gp
昨日DVDで観た。一緒に観た「兵隊やくざ」の方が桁違いに面白かった。
「男達の大和」って、ていうか最近の邦画ってなんでこんなにつまらないのでしょうか?
敵機の機関銃で死ぬシーンばっか。もううんざりしました。人間ドラマは陳腐の一言。
特撮は観た瞬間「合成」って分かる程度のもの。唯一の見せ場は大和が沈むところだけ。
40年以上前の白黒で特撮もない映画の方が面白いんだから、監督は辞めて二度とやらない
方がいいと思います。大和はね。
271 :
名無シネマ@上映中:2006/09/18(月) 17:21:31 ID:AmK0LMnt
東宝「海軍特別年少兵」の方が感情移入できたな。
「男達の大和」はまったく感情移入できないというか、
酷いな、この映画は。
なんせ北京原人の監督だからな
そんなに評判の悪い監督なら、何で廃業にならないの?
佐藤じゅんやは監督歴40年以上のベテラン。初期の作品にはいいのが
あるよ。最近はしらんが。北京原人とかは駄目かもわからんね。
初期は軍隊ものからヤクザ映画まで面白い作品を世に出してた。
東映の監督だったみたい。70年代後半から角川と組むようになって
商業主義丸出しになった。そのころからおかしくなっていったと思う。
ここで新幹線大爆破マンセーの人のコメントをひとつ
↓
276 :
コメント:2006/09/19(火) 17:12:56 ID:Tz4821By
277 :
名無シネマ@上映中:2006/09/19(火) 17:16:46 ID:dRSSQtUz
とにかく戦闘シーンが迫力ありますとCDショップの
ポップに書いてあったよ。
映画を観る金がなくて、昨日ヴィデオを借りてみたが、予想以上の出来だったな。
市販のMacを使ったCGはやはり映画レベル、特に遠景描写では限界があるが、細かい加工はリアルで生々しかったし、ストーリーの本筋の人間ドラマも見事だったと思う。
数少ない女性陣も本当に熱演しているし、中村獅童のはまり役には本当に驚いた。
テーマもいまいち見えにくかったが、何度か観て、うっすらと。
戦争末期の日本人の姿が大和にデフォルメされている、と。
勝つために戦う気持ちから、レイテを経て、次第に、散る桜の諦観に代わり(反町)、特攻を最初は拒むも(渡)、新しい日本の先駆けになって犠牲になる前向きの気持ちに代わり(一茂)、明日に香る花への希望(蒼井)につながって行くんだな、と。
良い映画だったと思う。
279 :
名無シネマ@上映中:2006/09/19(火) 18:52:58 ID:Tz4821By
>>278 長嶋だけはミスキャストだな。臼淵磐大尉は当時21歳だから、年齢が違い過ぎる。
280 :
名無シネマ@上映中:2006/09/19(火) 18:59:02 ID:7q7WFtZx
まったく感情移入できなかった映画。セットも特撮も酷い。がっかりした。
海底軍艦の方がマシ。
まあ政治的な問題描写をできるだけ避けて
いち乗員の視点にしたのは正解だね。
でも現代の京香の芝居が臭いなあ。
冒頭、彼女が仲代の船に乗るまでの場面は要らんと思うんだけどね。
>>279 一茂は蚊が鳴くような声で完全に浮いていたな。
その割には重要なセリフを担っていて。
軍人精神の注入が一番必要かも。
>>277 被弾時の阿鼻叫喚の描写だけは恐らくこの手の映画の中ではピカイチだと思う。
それ以外は変なカットばかりでイライラしたけど。
まあそれもプライべートライアンやブラックホークダウン等を参考にして
俺らもやってみました程度だけどな
286 :
名無シネマ@上映中:2006/09/19(火) 20:57:37 ID:/W54qoN9
やってみました程度でいいんだよ。
リアルなグロ映像はいかんよ。
287 :
名無シネマ@上映中:2006/09/19(火) 21:25:18 ID:fG+hbbgi
音楽がシーンとミスマッチな感があった
台詞がいちいち説明臭い感があった
沖縄に発つ前の別れが、事務的なつなぎ方の感があった
総員戦闘体制であるのに、主砲やその前方甲板の機銃に兵が1人も居なかった
艦の壁の血しぶきに脂肪や肉片が全く無かった
艦内での会話のエフェクトが弱かった感があった
本スレにアンチがいてアンチスレに擁護がいたりで変な状況だな。
向こうのスレでも誘導しといてよ
291 :
名無シネマ@上映中:2006/09/19(火) 22:27:38 ID:Tz4821By
>>287 出撃前夜の酒盛りのシーンは核心部分なのに、何でわざわざ省いたのかちょっと理解できんな。
>>286 >リアルなグロ映像はいかんよ。
反町は、若い奴らは人が死ぬと云うことがどういったことか分かっとらん、
と言ってたしな。
その生々しさ、グロさを観て、国家と国家の戦争に一兵卒の命なぞ何の価値もない、と言い放った若い将校の思い込みが、吐き気とともに消し飛ぶ瞬間だと思う。無論、擬人的、観念的にしか戦争をとらえれん映画の鑑賞者のも、だ。
戦争の現実は、綺麗事ではなく、ああいった嘔吐ものなんだと。
制作費25億円とか セットの制作費が6億円 という数字が先行してたからショボく見えるのであって
何も知らずに作品そのものを観てたら結構いいと思うぞ
294 :
名無シネマ@上映中:2006/09/19(火) 23:39:38 ID:jwSj+Bm8
>>292 >その生々しさ、グロさを観て
見なければ分からないというのであれば、それはただのアホだ。
295 :
名無シネマ@上映中:2006/09/20(水) 00:13:32 ID:NuJhzXYn
>>287 前方甲板の機銃って単装のやつのことか?
レイテは知らんが沖縄特攻では撤去されてたんじゃなかったか?
頑張ってると思うけど、今の役者って昔の映画の役者に比べて芝居が軽いぞ
音楽も今風すぎるし、なんかあの時代の感じが出てないのが所々に感じるんだが、どうですかね?
感じたまま書くと、あの時代の男はあんなに劇中のように感情を出して喋らないと思うんよ
もっと寡黙で感情を打ち殺すような感じで、とでも言えばいいか…
とにかく芝居が現代風すぎる感じがした。
現代風?
時代劇風だろ、どうみても。
>>299 中村獅童はそんな感じだったな
うまく言えんけど現代の役者の芝居の仕方が出まくってたというかな
あの時代ではあんな劇中の感じで男は表現しないだろ!、みたいな。
血煙が生々しくて気持ち悪くなったったけど、改めて戦争の実像を認識した感じで、貴重な体験だったと思う。
又こんなふうになっちゃあかんな、って。
團伊玖磨が健在ならば彼に音楽を担当してほしかった。
團先生の音楽は戦闘シーンが絡むと似たり寄ったりになるからいいや。
叙情的な方向だとバリエーションが豊かなんだけどねぇ。
戦場は現場。もっとリアルにできんかな? と思ってた。親父の書斎から
1977年初刊:1億人の昭和史(10)不許可写真史:を引っ張りだして戦場、廃墟、
刑場、鎮圧の後、各シーンともモノクロながら実写である。
こりゃリアルじゃ映画にならんわな。と思った。
もっとも見る側にも覚悟が要るし、なんちゃって戦争映画止まりになるのは
仕方ないとも思う。その中で、いい映画ってのを期待し過ぎてもいけない。
平成の現在、大和と言うテーマを扱うのが難しいと思う。
淡々と実録型だけで攻めるのが俺の希望だった。
>改めて戦争の実像を認識した感じで
現実の戦争はもっと悲惨だよ。目玉と腸とかそこら辺に飛び散るしね。
この映画見るたびに獅童のVweeeaaaarrrrrrr!!!って絶叫に笑いそうになる
反町とか獅童とかとか戦死をかっこよく描こうとしてる時点でダメ
この血一色の戦闘シーンを観ると、終戦の日の陛下の定型句(無論、官僚作文)の「戦陣に散り・・」と云う文句も、何か戦死を花にたとえていて、肝心なものが隠されているな、と。
やはり国家というものはひたすらに美化するものだろうか。
309 :
名無シネマ@上映中:2006/09/20(水) 17:50:48 ID:/O2C4lWC
しかし「天皇陛下万歳!」って言って死ぬのはいっさいいなかったな?
自主規制?
311 :
名無シネマ@上映中:2006/09/20(水) 19:52:01 ID:+WJunYkb
最近は戦争やりたがってる馬鹿者が増えてるからグロに徹したリアルな戦争映画
を作るべきだ。戦場にロマンなど無いという現実を再現すべし。手抜きはいかん手
抜きは。
312 :
名無シネマ@上映中:2006/09/20(水) 19:53:48 ID:9nxfwWck
経済制裁か…今の北朝鮮と同じ状況なんだよな…
313 :
名無シネマ@上映中:2006/09/20(水) 19:55:12 ID:+WJunYkb
戦争なんてものは安易に映画にしちゃいかんのだ。
そもそも「観劇」の対象になった時点で虚偽が避けられない。
>>310 そう言えばご真影をどうのこうのって場面もなかったな。
>>310 前から思っていたのだが、少し長すぎて言い切れない
「天!万!!」ぐらいじゃないとイザというとき、出て来ない。
小さく写真があったな。呉の実家の仏壇の上に。角度的に一番奥辺りに。
頭悪......................................................
戦死は血なまぐさいのが現実。
ひたすら抽象化、美化して神にするのが国家。
しかし、国家を動かすものは戦場など見ない。
両者の間に永久に歩み寄りはない。
319 :
名無シネマ@上映中:2006/09/20(水) 22:51:37 ID:BiLdvnOx
>>311 同意
もっと甲板の上を所狭しとぐちゃぐちゃになった死体や
ちぎれた手足、頭、肉片を散乱させてほしかった
昔観た、NHKスペシャルの「ドキュメント太平洋戦争」で、
行軍している日本部隊のド真ん中に爆弾が落ち、
手だが、脚がポーンと跳んだのが見えて、驚いた。
周りの兵隊はアタフタとしている。当然だが
俺んちは、家督相続の本家、軍属だから天皇の額は沢山あるぞ。
明治天皇以降はわかるんだが、知らない人の額とかも堂々と応接間にある。
壁には日の丸だし、教育勅語の額も飾ってるなぁ。
昔は祭日と言えば日の丸だしてたのに、最近はうちと数軒だけだな。
運動会でも日の丸振って応援してないし。
タイムリーに、ヤフー動画で大和やってるね。
邦画、セリフがちいせえよ。
当時の日本人はアメリカを まさに鬼畜米英として見ていた
戦後処理だけを見ているとそういうところは見えないが
戦争中ならば沈没船から漂流してきた者を銃撃したり
農村や民間施設への銃撃・爆撃ってことをアメリカは平気でやってきたわけだ
(いずれも国際法違反)
当時の日本人からみればまさに鬼畜のような所業だろう
負けたら何をされるかわからないから、負けるのわかってても戦っていたわけだ
ちなみにアメリカ人も日本人を人間ではない得体の知れないもの・・・みたいに見ていたそうだ
下品な話ではあるが
終戦直後に日本に来る前のアメリカ人は、日本女性の生殖器は横向きに割れている
と思い込んでいたらしくそれを楽しみにしていたらしい
結局アメリカ人も日本人も女性器は同じだということを確認して大層がっかりしていたそうな
>>322 >鬼畜米英として見ていた
当時の国や報道のプロパガンダに毒されてる気もする
324 :
名無シネマ@上映中:2006/09/20(水) 23:35:02 ID:R8so5p8c
魚雷が直撃して水しぶきが上がったときに虹がサーっと架かったのが良かった。
>>323 ただ戦争中のアメが撮影した動画をようつべでみたことがあるのだが
はっきりいってひどいものだった
普通に機関車や漁船を銃撃してる映像をみたことがあるよ。
学校の木造校舎への銃撃とかな。カラーでは、火炎放射器とか。
329 :
名無シネマ@上映中:2006/09/21(木) 01:45:27 ID:BHFcH9IF
>>310 『天皇陛下万歳!』と叫んで戦死した乗組員も確かにいたらしいけど、さすがに天皇陛下や皇室一族が健在する以上、政治的メッセージ性が強すぎるとか様々な理由で省いたんだろうな。まあ、仕方ないね。
330 :
名無シネマ@上映中:2006/09/21(木) 03:05:32 ID:JTmGbNEZ
未だにイエローモンキーとかジャップとか差別用語で呼ぶ奴居たからな。
一頃日本人女性はイエローキャブとかも言われてたし。
意味わかってて付けてるのかわからないがイエローキャブってグループはなんなんだろな。
当時の意味は直ぐに股を開くタクシー女って意味合いだったのに。
所謂肉便器って意味なんだが。
Bitchiってブランドも有ったが意味も分からず使っていた香具師も居たし。
未だに馬鹿にされてるのに気がつかない女どもも哀れだよね。
犯すって入れ墨してる阿保な外人みたいだ。
331 :
名無シネマ@上映中:2006/09/21(木) 07:16:34 ID:IZmpc0Qh
『フ・フ・フ、ヤマトの諸君、久しぶりだな。アレ?誰もいない・・・』
>>331 声優が伊武雅刀じゃあない・・・('A`)
333 :
名無シネマ@上映中:2006/09/21(木) 20:47:39 ID:Rp1MFnnH
大和型って大和と武蔵だけ?
テレ朝に大和の生還者が出てる
>>333 空母になった信濃と、途中で解体された111号艦がある。
おお、IDが空母だった。
337 :
名無シネマ@上映中:2006/09/21(木) 21:21:45 ID:d8p1+Iil
テロ朝の番組で少し流れてたが、意外によく出来た映画なのか?
テロ朝という事で変な電波が出てそうで敬遠してたけど、少し見てみたい。
>>331 まさかこの番組のCMで出てくるとは・・・
ANAデスラー、空気嫁
339 :
名無シネマ@上映中:2006/09/21(木) 21:39:59 ID:jCy8ywrh
春樹&長渕って時点で俺はアウトだな。一生みないと思う。
一生見ないような奴がわざわざこんなスレをチェックしてる意図を知りたい。
興味なきゃ普通はスルーしないか?
>>338 確かに、脳裏に刻み込まれた恐るべきCMだった。
もっとも、これでANAを使う気は失せたが。。
2000円払って映画館に出掛けて言って観る気はしなかったが、
400円でDVDを借りて観る気にはなった。重い作品だったと思う。
今日、本屋で大和の写真集を何気なく立ち読みしたら、
天一号作戦時に左舷銃座から立ち上るリアルな煙を見て、
胸がいっぱいになって、体調が悪くなってしまった...。
言って→ 行って
2000円?
400円?
>>332 声優時代、酷い扱いを受けていたからそれが嫌で今はやっていない。
その割にはPS版のデスラーやってる。
346 :
名無シネマ@上映中:2006/09/22(金) 01:05:17 ID:TEExcoEF
>ひとりの年配の司令官役を演じたスターは
>「そういうときになれば、私は愛する人のため、国のために戦場にいきます」と力を込めて言い切った。
>最後に佐藤監督がマイクをにぎった。
>「違います。本当に愛するものや国を守りたかったら、戦争をしないこと。そのためにいま何をすべきか考えてください」と。
司令官役を演じたスターってのは渡さん?
監督の思想は国のための戦争反対論者のようだね。
だから劇中で死に際、誰にも「陛下万歳!」は言わせなかったんだろうし
政治色消したんだろうな。
死に際の人の言葉がどうしてわかるのか不明だが、多くの場合母親系(「おっかさん」、「おふくろ」等)だときいた。
349 :
名無シネマ@上映中:2006/09/22(金) 02:15:33 ID:GxkPbZ+u
反町がでてる時点で、みてない。
あのぶさ顔でると、もろ吐きます。
351 :
名無シネマ@上映中:2006/09/22(金) 03:20:26 ID:MtnTp2U/
CG&張りぼてバレバレの特撮
主砲斉射のシーンもショボ過ぎでガッカリだった
352 :
名無シネマ@上映中:2006/09/22(金) 03:32:02 ID:u2oD+sNY
昨日夜やってた大和から生還した兵士の再現ドキュメントにこの映画のシーン使ってたんですよね?
この映画って音楽はロードオブザリングのをパクってるんですか?
だからアンチスレ池
飛行艇を迎え撃った三式弾なんか、↑にもあったが、本当に運動会の花火以下だったな。ナメられて悠々とかわされている。
片やグラマンの12.7mm6連砲に為す術もなく蜂の巣状態だった。
結局、46センチ砲って、実戦ではタンカーを改造した逃げ遅れた小型護衛空母を一隻仕留めただけだったよな。
355 :
名無シネマ@上映中:2006/09/22(金) 06:32:28 ID:IB1hVaFD
男たちの武蔵に期待しましょう
356 :
名無シネマ@上映中:2006/09/22(金) 08:56:53 ID:TEExcoEF
>一人の年配の司令官役を演じたスターは『そう言う時になれば、私は愛する人のため、国のために戦場に行きます』と力を込めて言い切った。
最後に佐藤監督がマイクを握った。
『違います。本当に愛するものや国を守りたかったら、戦争をしないこと。そのために今何をすべきか考えてください』と。
戦争に至らないような外交努力はもちろんだが、それでも戦争に突入してどう行動するかを考えねばならなくなった時に『戦争をしない事』と言うのは、あくまで監督個人の考えだろ。
自分の考えを他人に押し付ける事自体が理解できんがな。
357 :
名無シネマ@上映中:2006/09/22(金) 09:04:20 ID:y6xOpulE
「愛するものや国を守る為」というのは、いかにもかっこよく聞こえるけど
それで戦争して愛するものが死んだら元も子もないぞ。
じっさい多くの者が愛するものを失った。
さらにいうと、ほとんどの戦争と名のつくものが、愛するものや国を守る為の人民の戦争ではなく
政治的で、八紘一宇の戦争だったことだ。
言葉はいつも巧みにごまかされて使われ、その結果、愛する者も愛する国土も失われる。
なので「本当に愛するものや国を守りたかったら、戦争をしないこと」ってのはよーく理解出来るぞ。
>>359 理解は出来るが、その前のスターが言った
「そういうときになれば」の前提が
監督の頭からどっかいってるからちょっと変になってるだけで。
出来ればしたくないのは誰でも同じなんだよ。
監督の頭の中と役者さんの頭んなかとスタートが違う。
頓珍漢な話だな。
戦争なんてやらない気でもなってしまう。そういう状況下にあるんでしょ?
軍靴の音なんて向うからやってくる押売、振り込め詐欺みたいなもん。
頼んだ覚えもない。そういう状況で"来させないことです、電話に出ない
ことです"って言ってもねぇ。
うちも軍属だけど、家族、国、天皇のためなんて思ってもないと聞いた。
覚悟が出来ると後押ししてくれる"理由"が要るんだよ。自己催眠でもしてないと
やってられない状況。遺族がそこを突っ込んだらダメ。
もちろん、国民は戦争を望みませんよ。運がよくてもせいぜい無傷で帰ってくるぐらいしかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようなんて思うはずがありません。
一般国民は戦争を望みません。ソ連でも、イギリスでも、アメリカでも、そしてその点ではドイツでも同じことです。
政策を決めるのはその国の指導者です。……そして国民はつねに指導者のいいなりになるように仕向けられます。
国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。このやりかたはどんな国でも有効ですよ。
ま「そういうとき」にならないように努力するほうが大事だな
過去の幾つもの戦争を振り返っても、避けられなかったというより
戦争したがった戦争の方が多い感じがする。
「戦争したがった」というのは軍事産業、政治や一部の人間の利権がからんでな。
あと、安易に使われる”正義”という言葉に偽善が多い。
で、こういった一部の人間は
表向き正義を振りかざしては裏では自分の利権のために戦争したがるのだ
「あらゆる戦争は何時だって聖なるものとたきつけられます。」
「けれども戦争の真の目的は、ズバリ金です。」
「南部にあるのは、奴隷制と無知と傲慢さだけです。」
___レットバトラー___
>>357 これ誰が作ったん?すごくいいね。公式のプロモーションより
いいw
関係ないけどようつべにも「おとやま」動画上がりまくってるよ。
絶賛してる雨人と、クソミソにけなす中国系の人とがいて面白いよ。
和風タイタニックみたいな回想シーンはどうかと思う。
戦闘場面は多少ぺラッとした部分はあったけどセットのがいい。
CGはまるでダメ。
鉄の重みが感じられない。
何億円もかけたセットの上での学芸会は勘弁してほしい。
戦争について考えたいならドキュメント映像のほうがいい。
この映画は「今までの戦争映画より、日本兵の殺される描写がリアルになっただけ」
ただそれだけの駄作だ。
>>366 たしかに、これはすごい。
また涙腺がゆるんじまった。
>>355 むしろ、長門だな。
>>356 そもそも、佐藤某は、あの週間金曜日に反戦映画といして売り込んでる
位のトンでも野郎だよ。
新幹線大爆破も左翼のテロリズムを美化してるとこがあるからな。
373 :
名無シネマ@上映中:2006/09/23(土) 11:58:33 ID:32rFBtin
>357
最初の大和の横からの映像、川を遡上しているみたいだ。
374 :
名無シネマ@上映中:2006/09/23(土) 21:19:30 ID:a5fZH2JM
今、男達の大和みました。
泣いてイイですか?(´・ω・`)
375 :
名無シネマ@上映中:2006/09/23(土) 21:28:31 ID:BBw7aSmJ
思う存分どうぞ。
>>357 これ、すげぇいいね。
376 :
名無シネマ@上映中:2006/09/23(土) 21:30:56 ID:a5fZH2JM
・゚・(ノД`)ヽ
で、この映画アメリカとかで公開されてないの?
377 :
名無シネマ@上映中:2006/09/23(土) 21:35:12 ID:0FVi3rw3
マズルファイアのCGはよかったね。
安倍ちゃんのドラマで大和の曲が使われてたな
379 :
名無シネマ@上映中:2006/09/23(土) 21:37:11 ID:BBw7aSmJ
アメリカじゃどうかねぇ。
一応、100カ国からオファーは来たらしい。
いち早く決まってるのは、台湾とインドネシアだっけ?
台湾だと、勝手字幕版とかがもうネット上でアングラ公開されてたりする。
しかし、今更ながら大和型戦艦のデザインって美しいよねぇ。。。
あの時代にあのデザインができたって言うこと自体がすごい。
「彼女は」と例えられる船舶において、まさに女性的な美しさがある。
380 :
名無シネマ@上映中:2006/09/23(土) 21:52:38 ID:0FVi3rw3
何億円もかけたセットを、宣伝材料にしたところが、逆に物語のスケールを狭めてる感じがしたのは、惜しいな。
泣いて思考停止してる連中にはそんなこと関係ないみたいだね。
客船ではTITANIC、戦艦では大和。
こんなに美しいデザインの船はないよ。
美人薄命。
戦闘艦が猛々しい男性に見えてしまう自分は
まだまだ修行が足らないですか?
見る前から思考停止してる連中には何も関係ないはずなんだがな。
オレは、埼玉から尾道までロケセット見に行ったクチだが、
実際に「乗艦」したら、すごいスケール感を感じたよ。
あんなでかい戦艦が61年前まで実在したっていう事実と、
あぁいう場所で、血みどろの戦いをかつての若者たちが体験したってことを。
あの一般公開には、感謝したいね。
映画のセットとはいえ、丈夫構造物が無いとはいえ、
大和に乗艦できるチャンスなんて、今後2度と無いだろうからね。
386 :
名無シネマ@上映中:2006/09/24(日) 00:14:21 ID:v0b6IKFc
>>377 あれガス発火じゃなかったの?
しかし今までの真っ赤なマズルフラッシュからは格段に進歩したよな。
387 :
名無シネマ@上映中:2006/09/24(日) 00:22:02 ID:3DO8YoBU
セットの割には映画はちゃちいよね。
大和そのものの造りが悪いだろ
機関砲座首らや弾倉運んでる連中が
まんま外に出てたらやられるの当たり前。
砲座は内部で操作できるように作るべきなんだよな。
>>383 船は彼女と呼ぶのが普通だが、ビスマルクは彼と呼んだらしい。
艦長が強力な戦艦なので彼と呼べっていったそうな
>>389 ビスマルクは鉄血宰相から取っていましたっけ。
ドイツやイギリスの戦艦は人名由来が多いね
>>388 大和の機銃は完全に姑息的な後付けだから仕方がない。
当初は機銃すらほとんどなかったんだし。
飛行機なんか全く想定していなかったんだよ。
機銃をいくら備えても100%防戦一方だし、どっちみち勝ち目は全くないけどね。
三式弾があれじゃぁ...
戦闘機の援護がないと爆撃機に戦艦はもろいな。
レパルスとプリンス・オブ・ウェールズがいい例ですから。
実は、その大戦初期のマレー沖海戦では、日本海軍が先駆けて、飛行機が巨大戦艦に勝ることを世界に実証したんだよな。皮肉だけど。
航空優勢を身を持って示したのにね。信濃だけでなく、最初から空母として計画できてたら…
それはさすがに無理ってもんです。
潜水艦にやられて10日であぼん
398 :
名無シネマ@上映中:2006/09/24(日) 08:10:22 ID:N/P9/uPw
生存者の方の手記を読んだら
出航前、甲板で艦長の言葉のあと
海ゆかば/君が代/万歳三唱を行いテンションがあがったところで
軍艦マーチのレコードが流れそれを聞きながら配置場所に走ったそうな。
そして落ち着いて瀬戸内を見るとその日は桜が満開で
数隻の漁船が手を振って見送ってくれたという。
そんなの再現して欲しかったな。
あと「故郷に向かって叫べ、泣いてもよい」も本当のことらしい。
なんか出来すぎていて映画の演出かと思っていた。
>>390 日本も人名を船に付けると面白な。
>>391 制空権を持っていという前提で作られているからな
>>400 確かにオリジナルの脚本は良いよね。やはり、この監督佐藤某には才能の
欠片もない。変な思想に犯されて良い作品を作る気概が全く見られん。
大和のシーンのショボさも監督の能力と言うより情熱の無さがさせてる
んだろうな
>>399 >制空権を持っていという前提で作られているからな
いや、造った当時は制空権なる観念自体まだなかったんだよ。
あるのは数十年前の日本海海戦のイメージのみだろ。
>>400のリンク先の脚本の一片を読んだだけで引き込まれるな。
>まず冒頭のシーンですが、本編では枕崎漁港を訪れる鈴木京香(その前に大和ミュージアムも)
>のシーンから始まりますが、野上版では、深海探査船に乗って大和沈没現場に到着する
>テレビ局の取材シーンから始まり、そこに神尾ら元乗組員が同行する設定になっています。
>そこで、沈没現場から次々と引き上げられる遺品が並べられますが、その中にズック靴の靴底を
>見つけた元水兵が、自分が勤務していた機関室員しか履いていなかったタイプである
>ことを思い出すと、機関室の班長らの名前を叫んで「苦しかったろうなぁ」と嗚咽する
>シーンが冒頭にきて、神尾とTVの女性レポーターのやり取りと合わせて、過去への導入部となります。
ここだけで、一気にストーリーに没入できる。
どうしてこの脚本が使われなかったの?
リメイクしてほしい。
だよな。鈴木京香の導入部はダレまくり。
ちゃんと野上龍雄と話し合って叩き上げていれば
凄い傑作になったんだろうな (´・ω・`)
せめてアンチスレが健在なうちはきっちり住み分けようや
そんくらいのけじめはつけろ
アンチじゃないちゃんとした評論だろ。
なんでもかんでもマンセーすればいいってもんじゃない。
統合されたらネガティブな評論でも存分にやっていただいてかまわないじゃないでしょうか
>398
yahooの動画だったかgyaoだったか古い大和の無料公開してるけど、
そちらでも乱闘シーンがあった。あの"死の意味"についてのディスカッション。
あのシーンも実話だと思います。
古い映画だと人体まる見えの砲座は囲われてるんですが、本当はどっち?
戦闘機Uターンのシーンはどうもねぇ。と思った。
翼を全開で見える旋回は的にされ易いだろう!飛行機乗りとしては
腹見せると終わりだヨ?
410 :
名無シネマ@上映中:2006/09/24(日) 16:48:19 ID:/Grei8OT
>>409 >yahooの動画だったかgyaoだったか古い大和の無料公開してるけど、そちらでも乱闘シーンがあった。あの"死の意味"についてのディスカッション。あのシーンも実話だと思います。
〓それは創作。生還者の八杉さんが吉田少尉と面会して確認したそうだ。
>古い映画だと人体まる見えの砲座は囲われてるんですが、本当はどっち?
〓新東宝「戦艦大和」の描写の事か?それは間違いではない。
>出来ればしたくないのは誰でも同じなんだよ。
>もちろん、国民は戦争を望みませんよ。
表向きはさておいても、軍需産業でうま味のあるやつは望んでるぶんもあると思うけどな。
どこの国でも、どの時代でも。
戦争で大きくなってホクホクな産業も現実にあるわけで。
>>410 「面会して確認した」の?
真偽を問い合わせる手紙を出したが返事は来なかったんじゃなかったっけ?
見たけど結構良かった
残酷描写はアレでいいと思った
最上甲板の悲惨は見れたものじゃないだろうし
映画を見る前から、どうするのかと思っていた
俳優さんも意外なくらい良かった
獅堂さん渡さんよかった
ただ長嶋一茂だけはミスキャストと思う
あと有賀艦長が体をくくりつける所は描かれていなかったな
その他突っ込みはもう皆さんなさっているようなので
左舷で機銃撃ってて生きてたら奇蹟だ
少し前の「きけわだつみ」とか「君を忘れない」とか知ってるから
余計によく見える。感動もしたし、泣いたけど、冷静になってみると
粗が多いのも事実。動いてる戦艦の甲板で戦闘してるようにみえなかった
し、現代シーンがいらなかった。入れるとしても、もっと別の見せ方
はできなかったのか。
「男たちの大和」を踏み台にして、もっと多くの戦争映画が作られると
いいと思う。
ただいま尾道より帰宅
尾道は普通の観光に行ったんだけど、たまたま大和セット向かいの食堂に入った
そこで店のおばちゃんや常連のおっちゃんが、キャストやスタッフがよく来てたと話してくれた
おっちゃんに『ねーちゃん、大和があるうちにこないかんわぁ』と言われて残念
見る気さらさらなかったけどW、借りて見てみようかと思う
あと二人がシドーを本当にいい奴だと大絶賛していたので、
私の中でかなりの汚名返上、名誉挽回となりましたW
なんだこりゃ
あーあ
ヤフー動画の「戦艦大和」の「この番組を見た人は、こんな番組も見ています。」
全く関係のない「ハプニングシアター乳物語」が入っててワロタ。
昔、新東宝の「戦艦大和」必死に探してみたんだけど
今やフー動画で見れるのな。いい時代になったもんだ。
俺は映画で泣くなんてことは初めてだったから自分でびっくりした。
それも一度や二度じゃなく見てて10回くらい涙がこぼれた。
なんか泣くシーンでもないようなところで胸が熱くなったんだよな。
男の為に作った映画だと思うし女にはわからないと思う。
で、中村シドウは良い役者だと感じたし
「男たちのYAMATO」は最高の映画と思う。
獅童はグェァァァァァァァって雄たけびがなければよかった
テァマァ持って来たぞぅぁ! グェァァ! とかキモス
>>422 泣ける映画が最高ならほかにもっと泣ける映画はあるぞ
そういうのを見たことがないだけでは?
まあ10代くらいだとそんなものかもしれんが
>>420 サンクス
個人的には長渕バージョンのほうがストーリーがととのっていてよかった
(レイテと沖縄の順番がそろっていればなおグッド)
>>442 その感受性は大事デスよ。
作り物の断片的映像の隙間から、隠された歴史の本物のメッセ−ジを深く想像出来る能力というのは、誰にでもあるものではないから。
隠された歴史の本物のメッセ−ジで感動してるわけでもないような・・・
音楽や迫力ある画面作りとかの映画の手法で泣かせるように作ってる気がするけどね
428 :
名無シネマ@上映中:2006/09/25(月) 23:07:04 ID:VrB0ovGh
>>427 あなたには能力がない
ただ、それだけだ
それでいいじゃねえか
>>428 じゃあ君が理解したと思っている「隠された歴史の本物のメッセ−ジ」ってのを述べてみてごらん。
話はそれからだ。
430 :
名無シネマ@上映中:2006/09/25(月) 23:18:22 ID:qH6QZHi3
相変わらずだな
述べれなければなにも理解できてない口だけって事だ
432 :
名無シネマ@上映中:2006/09/25(月) 23:27:04 ID:Qup7dSlg
よく考えろや、若人
>>429 彼が何カ所も泣けた、というのは、
あの映画の中での、あんな粗末なCG、セットや芝居臭いセリフの中からでも、
当時の実在の惨状、関係者のいまだに癒されぬ思い、等々を
その都度想像出来たからかな、と思う。
本物を見ることなんか出来ないから、結局は作り物からでしかないが、
ほんの些細なものからでも、
どれだけ深く、実在した強烈な痛みを、想像出来るか、
これは本当に才能だと思う。大事な感性だな、と思う。
泣けたというのが、本物のメッセージを感じた証拠だと思う。
涙の中身は言葉には出来ません。
434 :
名無シネマ@上映中:2006/09/25(月) 23:37:47 ID:zYFUCugB
前スレより
891 :名無シネマ@上映中 :2006/09/01(金) 21:04:50 ID:Pcmo2DPq
>>875 やっぱりさ、昨日言った
>>846じゃないの?
要するに死ぬ前にその心境を喋らせたり、
泣いているシーンを挿入したりして
分かりやすい演出しか認めてないっぽい気がするんだが。
説明過多じゃないとだめなのかい?
895 :名無シネマ@上映中 :2006/09/01(金) 23:48:59 ID:l7aBjmaE
>>891 説明過多!?!?
www
あんたはあっさりした演出の先を深読み又は脳内変換するタイプかw
915 :名無シネマ@上映中 :2006/09/02(土) 07:17:58 ID:wFQ24IZ+
>>895 そんなんいうと、逆にお前は目に見えるものしか理解できないタイプか、と
言われるぞw
そういうのを感じ取るだけの意味ならドラマ仕立てでなくても
NHKなんかで作る大和のドキュメンタリー番組でじゅうぶんではないか
監督が送りたかったメッセージは別だよ
言っちゃ悪いけど感動するんじゃなくて
大和なんてのは愚かで無用な長物で最低なものだったんだと
こういうのは二度と作っちゃいけないし繰り返しちゃいけないって思ってほしいんだよ監督は。
437 :
名無シネマ@上映中:2006/09/25(月) 23:47:11 ID:qH6QZHi3
感動したとか言って、俺もあの場にいたら命を懸けて愛する国のために戦うぞ!とか言うやつは
それは愚かで繰り返しちゃいけないって
そういう「隠された歴史の本物のメッセ−ジ」を伝えたいんだが
そう思わないのが多い。
>>423 「骨に当たったぞ ゴルァ」は、映画館で大爆笑した。
440 :
名無シネマ@上映中:2006/09/25(月) 23:55:02 ID:zYFUCugB
そう思うのも多いやろ
>>437 だから、映画で感動したり泣いたりする部分は
音楽や迫力で押して映画の手法で泣かせるように作ってるだけで
冷静に見れば実は中身は薄いってことをいいたい。
442 :
名無シネマ@上映中:2006/09/25(月) 23:56:35 ID:zYFUCugB
だめだこりゃ
>>442 君が若いから理解出来ないだけ。
映画の中で軍隊の不条理とか戦時中の苦難な生活とかオブラートに包んだようにしか描けてなくて
伝わりようがない。
深く実在した強烈な痛みを想像出来るか
本物のメッセージを感じた、なんて思うのは甘い。
445 :
名無シネマ@上映中:2006/09/26(火) 00:06:12 ID:chhPDUpH
そうか、三十路は若いか
嬉しいの〜
>>443 まぁ、軍隊でのイジメとか、精神注入とか、中々良く描いていたんでは?
戦争中の苦難な生活は、今ひとつだったな。折角セットをあれだけ造ったんだから、呉の実家辺りで、お母さんが窮乏しているシーンもあって良かった。
何より、原爆で焼かれたのに、あの子は顔が綺麗すぎ。
獅童叫びすぎじゃね?
ま、そうだな
冷暖房も十分効いてジュースでも飲みながらの何不自由のない環境で劇場やDVDで見て
泣いた、感動した、メッセージを理解できた、とか言ってても
おまいらどうせ、うわべしか理解出来てないだろ、とは思うな
449 :
名無シネマ@上映中:2006/09/26(火) 00:14:23 ID:elscQwML
うわべでいいのさ
それが入り口になれば
450 :
名無シネマ@上映中:2006/09/26(火) 00:21:10 ID:XcBcExDc
感動したよ
だな。たとえうわべでも。
エロゲ三昧でなんとなくネットウヨやっている若い連中でも、
あそこで吐き気を感じただけでも意味がある。
>>425 作者つーか、勝手編集者です。感想ドモ。
おっしゃるとおり、長渕バージョンは曲調もあって、
ストーリーに極力沿った編集をしてみたんですが、
久石バージョンは、曲調的に戦闘シーンとか出せないと思ったので、
それ以外の大和の勇姿や乗組員たちの様子などのシーンから合う尺のものを探して、
できるだけイメージ壊さないように編集したものです。
曲に合うシーンを優先したので、ストーリー的には前後したりしてます。
そもそも動画編集ってやつを始めてからまだ1週間経ってないので、
シロート臭いところはご容赦を。
スレ違いですが、最近、「KAMIKAZE in Color」なるDVDを入手したんで、
カラーの特攻隊映像の編集を始めてみました。
453 :
名無シネマ@上映中:2006/09/26(火) 01:53:36 ID:SbgD993Q
長渕の歌は…
良い悪いを考えなくとも日本の話しなら配慮して欲しい
Close Your Eyes 瞳を閉じて…
和訳を直後に入れなくても良いよ
こういう手法で映画を作ると邦画の傲慢さが鼻に付く
298 名前:はじめまして名無しさん :2006/09/15(金) 23:22:38 ID:pNL/1NTp
________
/:.'`::::\/:::::\
/:: \
/::. /""" """\ ヽ
|::〉 ●" ●" | 竹石圭佑
(⌒ヽ |) (1986〜 愛知県名古屋市)
( __ ( ∩∩ ) |
| 、_____ /
ヽ \____/ /
\ /
\____/
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/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
l;;;;;r'´ ̄ ̄~  ̄ ̄ヽ;;;;;!
|;;;;;;| |;;;;;|
{;;;;r',;;'"゙`、 .,,;-ー、 ',:;} 植草一秀
rゝl!. (●)│l (●), :l;jヽ 名古屋商科大学客員教授
〉),| . ノ ヽ :!ノ/
ゝ_.l ゝ- ' ,jノ
l、 ___, /!
lヽ ー‐' ,/ !
/!、`ー─‐'" /ヽ
竹石圭佑と植草一秀氏には多くの重大な「共通点」がある。
竹石圭佑は覗き&盗撮が趣味で高校時代にも最低2回は「覗き」「下着泥棒」で捕まっている。
顔の系統も同じで、かなりレベルの高い金魚面である。
竹石や植草氏は世の中の女性を「性欲処理の道具」としてしか見ていない。
犯罪・変態行為で互いにしのぎを削りあう両名。好敵手とも言える。
しかし、この二人の不自然なほどの重大な「共通点」から考察すると、竹石圭佑は植草一秀氏と血縁関係にあるとも考えられる。
456 :
名無シネマ@上映中:2006/09/26(火) 11:32:11 ID:SbgD993Q
ボーカルが無ければ、いい曲なのにね
457 :
名無シネマ@上映中:2006/09/26(火) 12:05:48 ID:ubiWm9Fe
次は「ジパング」。
次は「女たちの大和撫子」
459 :
>>425:2006/09/26(火) 22:31:09 ID:j9l8Tygc
>>452 >>1週間経ってないので
それはすごい!本当にすごい。
かなり動画イジっているだけでも、あれ以上のものができるか疑問ですし。
少なくとも本物のプロモ動画よりはめちゃよかったです。
試写会や一部の映画館で上映された長渕のYAMATOをバックにしたまぼろしの特攻映像も
ぜひ再現してほしいです。
楽しみにしております!
ずいぶん荒れるスレなんだな・・・
感動したっていうのは人それぞれの感じ方じゃないか
461 :
名無シネマ@上映中:2006/09/27(水) 01:17:10 ID:e5k82Q1c
大和の予告とかで流れてたサントラの曲名って何?
聞いたことないからわからないけど、それは本当にパクリなの?
464 :
名無シネマ@上映中:2006/09/27(水) 05:53:46 ID:TKTMd6Ef
男たちの大和 そろそろ 飽きちゃったからbookOFFに売っちゃった
465 :
名無シネマ@上映中:2006/09/27(水) 15:07:47 ID:8XN6aPF5
不沈艦。
>436
そういうメッセージもわかるけど
その裏では
同じ釜の飯を食った男の友情だとか
親と子の関係だとか男と女の関係だとか
男の生き様だとか志
とかっていう、いつの時代でも人を熱くさせるものがあって
それに対して見た人は涙を流したんだと思うぞ。
この映画で流した涙は”かわいそうだから”とか”悲惨さが伝わった”とかの種じゃない。
>438みたいな意見が出てくることにビックリ。
>>466 にしては
終わりのほうの大和の場面がなかったら
そういう部分(親と子の関係だとか男と女の関係だとか等)の描き方はしょぼいけどな。
男の生き様だとか志とかっていっても、戦死することが男の生き様だとか志とかでもないでしょ?
同じ釜の飯を食った男の友情だとか
親と子の関係だとか男と女の関係だとか
男の生き様だとか志とかっていう
そういうのを「男たちの大和」以上にきちんと描いた映画は他にもいっぱいあるんだけど
そういうの見て感動したことある?
>468
例えばなに?
470 :
名無シネマ@上映中:2006/09/27(水) 16:17:23 ID:/22z5uI3
冒頭の京香がだれる。
現代の場面から始まり三代の人間が船に乗った時点で
ラストのオチのつけ方もミエミエだった。
戦闘場面は日本映画にしては迫力あったが
役者の芝居が軽いのか存在感が軽いのかしれないがドラマパートは描写が軽いな。
472 :
名無シネマ@上映中:2006/09/27(水) 16:37:58 ID:9cl3dvj1
>>461 TVCMで使われた長渕の曲は「CLOSE YOUR EYES」。
映画冒頭、海上を航行する大和の艦首から艦橋にかけてのドアップ映像に使われたオーケストラ曲は「男たちの大和」
473 :
名無シネマ@上映中:2006/09/27(水) 17:33:01 ID:shNbliCU
これ海外評はどうなんすか
酷評デフォ
まあ客観的に想像しても
日本人以外が見れば
こういう映画には吐き気すら感じるんじゃないかな?
間違っても俺が吐き気をもよおすとか言ってるんじゃないから、突っかかってくるなよ。
476 :
名無シネマ@上映中:2006/09/27(水) 19:41:30 ID:UI2Itghu
>>460 だよねえ。
観た人個々の人生や、その家族の歴史によりけりなわけ。
そういう単純なことが、アンチ氏には理解できんらしい。
477 :
452:2006/09/27(水) 20:34:52 ID:ntSJn6at
>>459 ありがとうございます。
>試写会や一部の映画館で上映された長渕のYAMATOをバックにしたまぼろしの特攻映像も
ちょっと前からこれに取りかかってて、特攻隊や学徒出陣なんかの映像ソースの収集は終わって、
これから編集に入るところなのですが、
試写会で上映された映像って、どんな感じだったんですかね?
たしか、開始時に「今から征きます」って出て、実際の特攻隊の映像がYAMATOをBGMにして流れ、
映像の最後に、
「彼らが命を賭けて守ろうとした未来に、私たちは生きている」
っていうメッセージが出るという程度しか情報が無いのですが、
何か他に情報無いですかね?
試写会で該当映像をご覧になったかた、いらしたら情報いただけませんか。
このスレには、この映画で感動することが許せない人種が棲みついてるんだよ。
中身の如何を問わず、って感じに見えるんだが気のせいか?
戦争物に左右の揺さぶり+軍ヲタの酷評が入るのはデフォ
じっさい見たときは最後は泣けたけど前半は普通以下だった。
今冷静になって振り返って考えると、まあまあの出来ってとこじゃね?
もっと感動で打ち震える心に残る映画なら他にあるし。
大和のセットは見に行ったけどなかなかだったのでそれだけは良かったかなあ。
481 :
>>459:2006/09/27(水) 22:22:50 ID:nfGxEgqg
あらら、なんともうとりかかってたのですね。。。
私は本編は映画館で10回観たけど、特攻シーンは有楽町での試写会一回きりでよく覚えてないのです。
まだ若い少年兵が、どっかの島にいて、やっぱり、みんなで体操しているシーンがあったような。
ラスト部分はは特攻で、敵の艦船につっこんでいるシーンが3回くらいあったような。。。
少年兵は連合艦隊にでてくるようなおさなかったようなイメージがあります。
リクエストしたくせに、肝心の部分が語れずすみません。
------------------------------------------------------------
あと、2才の息子と初期バージョンみながら、毎晩「CLOSE YOUR EYES」を歌っています。
もし可能であれば、レイテ→座乗→甲板に勢揃い→沖縄の順番に再編集っつうのは無理でしょうか?
現行版は時間が逆転している箇所があるので、、
(別に砲撃のシーンとか、再利用していて時間がひっくりかえっていてもOKなんですけどね)
それまで、長渕のCDのプロモDVDで「CLOSE YOUR EYES」を歌ってましたが、こっちの作品のほうが
メチャクチャいです。
482 :
名無シネマ@上映中:2006/09/27(水) 23:23:24 ID:wwf0ngzZ
>もっと感動で打ち震える心に残る映画なら他にあるし。
だから・・・
人それぞれだと・・・
>>482 個人個人の感想に茶々を入れてまで
男たちの大和が1番感動したとか言ってもらわないと気が済まないのか?
それこそ、感想は人それぞれだろう?
484 :
名無シネマ@上映中:2006/09/27(水) 23:30:23 ID:UI2Itghu
>男たちの大和が1番感動したとか言ってもらわないと気が済まないのか?
そんなこと言ってねえだろ
>>484 「もっと感動で打ち震える心に残る映画なら他にある」って思う人がいても
それも人それぞれで良いじゃないか?だろ?
>>486 で、けっきょくこういうレスしか出来ないだろ。情けないねえ、まったく。
488 :
名無シネマ@上映中:2006/09/27(水) 23:59:28 ID:f7gqIW4A
個人の感想と取るか
一般論と取るか
よくあるすれ違いだ
けっきょく「感動しました」とかの誉めた書き込みでないと気がすまないんだろ?
490 :
名無シネマ@上映中:2006/09/28(木) 00:18:27 ID:DIy90x20
また、自分のことを棚に上げてすり替えか
京香が仲代に人工呼吸する場面とかなくていいんじぇねえの?
とかそういう編集のテンポのまずさが目に付いた。
後半の戦闘では迫力も感じたし泣かされたけど
演技が下手なのか演出がベタなのかしらないが、その両方かもで
人間ドラマでは他のドラマでもよくあるもので、ドラマ臭さが目に付いて感動まではしなかったな。
10年後、思い出に残る映画かというと、うーんだな。
誰かが書いてたけど大和にかぎらず戦争ドキュメンタリーとかのほうがまだ感動する。
なんていうかそこに至るまでの悲壮感の描写が弱いと思ったんだけど、どうね?
493 :
名無シネマ@上映中:2006/09/28(木) 01:12:38 ID:Xc5lGzxY
>監督の佐藤純弥氏は「大和の最後の任務は無駄で意味のないものだと、
>ほぼ日本中で認識されていますし、日本史上もそうなっています。愚行でした」と述べた。
>小泉首相やその他の日本の指導者たちの発言について
>「あれは無駄だったと言う人はいない。いつも、犠牲は無駄ではなく、今日の
>繁栄はあの犠牲の上にある、と言われている」と述べた。
監督の意図と、他の者の大和に対する見方が微妙に違うのも
すっきりしない作りな部分があるからだろうな。
監督とスタッフ間でも意見の相違があったんじゃね?
あの心臓発作は不自然極まる。すぐに何ともないところとか特に。
ちゃんと帰れるよ。そのために連れて来た若い船員だろ。
最後が海への敬礼で終るってのもな。悪くはないが、ちょっと軍国主義っぽい。
TITANICばりに、CG使って、仲代と獅童の魂が艦に帰って行って欲しかった。
クライマックスを作って欲しかったな。
496 :
477:2006/09/28(木) 02:27:49 ID:ul6IHPAm
>>481 情報ありがとうございます。
まずは、手持ちの映像をうまくつかって、独自に勝手版を作るしかなさそうですね。。
静止画ですが、特攻隊員が子犬を抱いて笑顔の画像を2枚ほど手に入れたので、
これも使いたいと思ってます。
再編集を希望されてるものって長渕版ですか?
とりあえず特攻隊映像終わってからで良いですか?
あと、すみませんが「座乗」が何を意味してるのか教えてください。
497 :
名無シネマ@上映中:2006/09/28(木) 09:00:04 ID:/Zdbv3lm
「サヨに土下座して謝る生存者」というのはどういうトラップですか。
ID:n3Dr/emM
見たいな自分の感性の押し売りしか出来ない奴には
人それぞれの感じ方を尊重するっていう事は出来ないだろう。
たぶんのZガンダムの上映館に行って
「こんな映画で感動してんじゃねえよ、踊る大捜査線見ろよ」とか言って怒ってんだろ
良いって聞いて見たけど、思ったほどぜんぜん感動しなかったなあ
感動したって言わないとなんか酷くレスされるのかな、このスレでは?
具体的に言うと間延びした脚本がスカスカだった
逆に徹底的にあら探しをして
酷評しないと気が済まない人もいるよね。
>>501 延々同じこと言ってる壊れたプレーヤーみたいだな
いきなり酷いレスが返ってきた。防人、乙w
まるで自分のレスの方がマシみたいだな
おれは感動しなかったんだよって必死に主張する奴w
国のために戦死するのは馬鹿なことで大和は無駄の代名詞みたいなもので意味のない愚行だってのがよくわかった
あれは国の為とも言えない死だな
510 :
名無シネマ@上映中:2006/09/28(木) 15:03:17 ID:b2BBgvrE
俺は、もともと感動なんて求めてなかったからいいや
ただ迫力ある大和が見たかっただけだから
511 :
名無シネマ@上映中:2006/09/28(木) 15:03:54 ID:/Zdbv3lm
アスペルガー症候群
ID:PvhC4Mbfのせいで男たちの大和スレが荒れてる気がする
大和の場合、最初から最期迄ずれっぱなしだったな。
時代遅れ、誇大妄想、使えない、ちぐはぐ、そして最期は最も高価な特攻兵器。
それも、特攻の遥か手前で轟沈。
救いは、新生日本誕生への引導の象徴になったということか。
このずれた発想に黙々と殉じた、若き3千余命の若き御霊よ、安らかに。
新生日本誕生への引導の象徴、というか目が覚めたのは大和ではなく
広島長崎に落とされた原爆だと思うけどな
515 :
名無シネマ@上映中:2006/09/28(木) 17:53:43 ID:DIy90x20
完全に意味のない無駄死だったと思うな
天皇が「軍艦はないのか?」っていう言葉の場面をいれてるが
あれ以上には描けないんだろうないろんな意味みで
>>515 客観的に見て内容のない煽りレスだけしているのが荒らしだと思う
518 :
名無シネマ@上映中:2006/09/28(木) 18:06:13 ID:/Zdbv3lm
客観的に見て、ズレた視点の内容のないレスを壊れたプレーヤーみたいに
繰り返しているのが、真の荒らしだと思います。
ああ
>>518=ID:PvhC4Mbfで上げたり下げたりで自演してるのか
一日中ご苦労なこったね
521 :
名無シネマ@上映中:2006/09/28(木) 18:15:51 ID:auQtdtxA
残念ながら別人じゃよ
なんだかよくわからないけど必死だな
こんだけの若人や未来ある青年たち、または人望がある艦長たちが
日本のためというお題目の為に海の藻屑となっていた時に
天皇とか軍の上層部ってのは安全なところにいたんでしょ?
戦争のA級戦犯って人たちを靖国に祭るのはやっぱり間違ってる気がするな。
会社がつぶれたのは社員のせいだって言ってるのと一緒だよな。
遺族会ってのはなんでそういうことを思わないんだろうな。
犬死していった兵士は被害者で命令してたやつらは加害者だろ。
同列で語るのはおかしいよな。
そう言う己の政治的な立場でしか語れない人ばっかりじゃないんだよ。
遺族会の幹部連中の略歴を見れば一目瞭然
この映画を戦争責任の追及って視点で見てる人には
「感動した」なんていうのは、たぶん我慢ならんのだろう
528 :
名無シネマ@上映中:2006/09/28(木) 21:31:37 ID:63+ubGmM
男だらけの大和、観て来ました。
529 :
名無シネマ@上映中:2006/09/28(木) 21:36:09 ID:qCUlpOx/
常々ナニも考えない奴が泣ける映画です。
スレ終了
530 :
名無シネマ@上映中:2006/09/28(木) 21:52:04 ID:NSDH9YxU
なんで永島敏行が、出てない?
ブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )
一茂だけ別撮感ありあり
一茂は役得ではあった
俺は観て良かったな、この映画。
DVDも買ったが、将来TV放映されたらやはり観るだろうね。
536 :
名無シネマ@上映中:2006/09/29(金) 00:22:16 ID:2vQyKzWr
主砲がショボイことが分かって良かった
537 :
名無シネマ@上映中:2006/09/29(金) 00:40:28 ID:py+pZYvN
映画としての出来は佳作って感じかな
でも実家が呉なんで感慨深く観た。呉は今大和ミュージアムが結構賑わってる。
>>502 本来の脚本は素晴らしいんだが、監督が馬鹿なのでボツにしました。
映画に変な思想を持ち込むとダメに成るという典型的な例です
>>524 上層部が安全な所にいなくてどうするんだ。
540 :
名無シネマ@上映中:2006/09/29(金) 03:31:22 ID:A7msyk6L
>>524 絞首刑になったんだよ。
誰がやっても、524が上層部でも戦争は起きたよ。
トルーマンが参戦したくて、その口実をまってたからね。
541 :
名無シネマ@上映中:2006/09/29(金) 03:34:39 ID:A7msyk6L
>>524 絞首刑になったんだよ。
誰がやっても、524が上層部でも戦争は起きたよ。
日中戦争が始まるずっと前から、朝日新聞などが国民を煽っていたからね。
ルーズベルトが参戦したくて、その口実をまってたからね。
「これ以上国民が死んでいくのを見ていられない。
批判・刑罰は私が甘んじてお受けいたしますから降伏いたします」
ってどこのどなた様が決断してたら
ヤマト乗組員3000人の命、また広島・長崎の市民の命は救えたと思うけどな。
誰がやっても戦争は起きたのかもしれないけど
判断一つで結末は全然違っていたと思う。
>>絞首刑になったんだよ。
なってないだろ。笑わせんな。
543 :
名無シネマ@上映中:2006/09/29(金) 12:12:48 ID:2vQyKzWr
特攻なのに3000人も乗せる必要あったんかいな
ラムネ作る人とかいらないだろ
白色彗星のときには、乗員2だけで特攻かけてたのに
545 :
名無シネマ@上映中:2006/09/29(金) 12:22:58 ID:QowESQ/Q
>>538 典型的な単細胞の意見だな。
いろいろ事情があったのではないか、と推察できないのかね。
それにしてもいまいちな映画だったな
>>543 あの敵は魚雷撃ったり主砲打ったり機銃掃射したりしないからな
ただ爆薬積んでつっこめばいいだけだしな
548 :
名無シネマ@上映中:2006/09/29(金) 14:12:22 ID:cpXLFqVh
白淵大尉「負けて目覚める」って名文句だけど
この人、中学生の時、万葉博士の犬養孝に学んでいるらしいね。
道理で・・・
あの時期の戦争指導者は、いざとなったら自決すればいい、位にしか考えていなかったと思う。事実その通り、玉音放送の前後でかなりの指導者が自決している。
自決すれば責任は取った、許される、靖国で神様になれる、という小泉の考えは間違っていると思う。
そんな、いざとなったら自決があるさ、位に考えて、恥も外聞もなく、本土決戦のために長野、諏訪に大本営の巨大地下基地を脈々と作っていたのさ。
天皇皇族、官僚、軍部上層部が逃げ込んで、閉じ籠り、大昔に刀狩りした国民は竹槍だけで、人の壁になって自分たちを守らせる。
国民の命なんぞ一銭五厘。少なくとも自分たち以下。__国民が半分も死ねば敵も疲れて、初めて自分らに有利な条件で講話を結べる__(阿波陸相談。 玉音放送テープを事前に破棄しようとし、できずに自決)なんて、馬鹿げたことを本気で考えていた。
どうやら、陛下以外の狂気の指導者は、たとえ国民が死んでいなくなっても、外国に国土を分割されても、最低自分らがいれば「国体」は保たれると考えていたらしいが。
少なくとも、大和以降の4ヶ月は如何に(指導層に)有利な条件で講話を結ぶか、くらいしか考えてはいなかった。
左翼の根本の考え方というのは
大衆・一般の兵士は悪くないしかし為政者は悪いっていう革命の思想だから
普通の人は、この映画を見て冥福を祈る気持ちになる人が多いと思うんだが
しかし左翼的には物足りない
大和は無駄死にであり、無駄な作戦だ、って部分を強調する
なぜなら
この作戦を行った当時の軍部、しいては天皇が悪いって
そう言う描き方しないと気に食わないわけ
勿論マリアナ沖海戦あたりで止めておくべきだったと思うよ
>>549 有利な条件での講和とは、表面上は国体維持のことだが、実は無論、「指導者の戦争責任を問われない条件」のことだ。
そのために兵士や国民を捨て石にして、(決して勝つためではない)特攻を繰り返させ、敵を疲弊させようとし、犬死にを長引かせ、遂には原爆投下されて、やっと降伏したんだよ。
その理由は新兵器(原爆)の出現で、東京の自分ら指導層が逃げる間もなく全員殲滅させされる危機を感じたから。それ以外にはない。
訂正:させされる→ させられる
>54d ろ号もあるの?見よう
当時、大和が沈んで目覚めた日本人っていたのか疑問だけどな。
原爆が目覚めさせたってのはわかるけど。
558 :
名無シネマ@上映中:2006/09/29(金) 15:52:15 ID:QX8LA4KT
560 :
名無シネマ@上映中:2006/09/29(金) 16:03:42 ID:QX8LA4KT
アスペルガー症候群
戦局を最も左右した科学技術は電波兵器だろう
戦争で死んでいった人々をして
大和の死は無駄で必要なかったけれど、
原爆の投下は日本が目覚めるために必要だったなんて説受け入れられるわけ無い
鬼畜米英をやっつけろ!
>>560 おまいはアスペルガー症候群なのか
自分でやめたくてもやめれないってやつか?
それはかわいそうに、おだいじに
左翼が満足する戦争物ってどんなんがある?
>>564 きけ、わだつみの声(織田裕二バージョン)ドラマでさとうきび畑と今夜放送の広島。
織田裕二(M大出身の学徒兵の役)、
日本軍がインドシナの現地住民を略奪しているのを見て、
「何がアジアの解放だーっ」とか叫んでたな。
でも、結局は愛する人を守るために、戦うことを決意する...。
568 :
名無シネマ@上映中:2006/09/29(金) 22:25:16 ID:kSwEGXVl
その元海軍大尉は人道的という意味を勘違いしてるな
己の命を犠牲にして多くの命を救う個人の究極の意志と
全体のために誰かの個々の命を犠牲にさせるのは意味が違う
571 :
>>481:2006/09/29(金) 22:42:06 ID:24EtwQZ1
>>496 すみません、昨日は会社に泊まりだったもので。
はい、再編集をは長渕版をお願いしたいと存じます。
>>「座乗」が何を意味してるのか
すみません、頭が別の方角にいっていました。
55秒目の「四月五日、草鹿連合艦隊参謀長が大和に来艦した」の部分です。
こをレイテのシーンの後ににいれていただければ、とてもうれしいです。
よろしくお願いします、です。
572 :
名無シネマ@上映中:2006/09/29(金) 23:10:35 ID:cKZNgcRc
修学旅行で大和の沈没地点で黙祷をした。
そのとき一羽の蝶々がやってきた。
あんな海上に蝶々なんているわけがない。しかも群れとかじゃなく一羽だけ。
みんなの頭上スレスレをとんでいて黙祷がおわったらどっかへ行ってしまった。俺は海に沈んだ大和の乗組員の人だと信じてる。
また右翼左翼か
そんなもんにこだわっとるから日本はまともな戦争映画作れんのだ
人が死なない、殺されない事が人道的と思っている
>>569が幼く見える。
「殺人鬼やレイプ魔も死刑にしては駄目だ!」とか思ってそう。
(つづき)
特攻での、実際それが自国民を救える因果関係なんか殆どないに近い。
その思い込みは、ほとんど軍人のナルシシズム(自己愛)の世界だ。
いや役に立つ、因果関係がある、だからおまえが死んで守れ、と焚き付けて、有無を言わさず死地に赴かせる方が遥かに人道的ではない。集団ヒステリーに近い。
>>570さんの仰る通りだと思う。
敗戦が遅くなれば、ますます犠牲者が増えるだけだと思う。
本気で自国民を守るためだったらば、軍上層部、政府は、たとえ一時の恥は偲んでも、戦いはしない、戦局が悪化する前に講和に応じる、その方が遥かに人道的だと思う。自分たちの下らんプライドのために、何百万人もの国民の命と幸福を捨て駒にするな、と言いたいな。
>>577 死んでいった人のために一億総玉砕という考えは素晴らしい。
降伏は恥。
579 :
名無シネマ@上映中:2006/09/30(土) 00:19:48 ID:mU5+i8wZ
>>573この映画見た感想として、そういうことは言いたくない、議論じゃなくて静かに祈るって気持ちになった人も多くいると思うよ。
581 :
名無シネマ@上映中:2006/09/30(土) 00:25:12 ID:+oUluqpH
582 :
名無シネマ@上映中:2006/09/30(土) 00:28:12 ID:mU5+i8wZ
いや、多いと思いますよ
大和沈没は捏造
原爆も落ちてない
>>582 少ないだろ。
商業目的の娯楽映画で。
変な宗教に引っ掛かるなよ。
祈ると言うよりは感謝という気持ちではないかな。
特にこの映画を見た人の中でも、年配の人達には実際に自分の親兄弟が戦死している
といった人も多くいただろう。
森脇のセリフに「オフクロ、妹を守ってやりたい」というのが有ったが、逆に守って
もらった人達にしてみれば、非常にありがたい言葉であったであろうと思う。
恐らく、「国の為」と口にしていた裏側の、本音の部分を叩き付けられた感じではないだろうか。
俺にしてみれば一見無関係の様な話しだけど、話しを聞いてみると婆さんの兄が南の
どこぞの島で戦死しているらしい。
そういった時の繋がりを考え、この映画を見た時、俺も戦死した婆さんの兄に感謝しようと
思ったよ。
586 :
名無シネマ@上映中:2006/09/30(土) 09:11:19 ID:xS0JM9Pk
>>584 安っぽい憎まれ口より、お得意の的外れレスをお願いします。
町村班長に時計をお返しする時の下士官のスマートな動作がカッコエエ!
受け取った町村がその時計のバンドをうまく締められないのはカコワルイ!
戦没者には深く追悼の意を持つが、そもそも戦争したことには感謝の気持ちは持たないな。
なので国民の命を将棋のコマのように使い戦争を始めた者たちには怒りすら覚える。
590 :
585:2006/09/30(土) 12:52:03 ID:5JJ+NiM5
>>589 俺が戦争という行為に感謝している様に書くのはやめてくれ!
俺が感謝しているのは俺の婆さんを守ろうと必死に戦ったであろう兵士一個人に
対してであり、彼の気持ちや彼の覚悟に対してだ!!
映画館で泣いている年寄りを見て、俺は「この人達には重ね合わせる様な人が
いるのかな」と考えていた。
別に、その人達が戦争自体に感謝しているとは思わない。
被害妄想じゃないか?
>>589の文章のどこにも
>>585が戦争という行為に感謝している様に書いてないと思うが
592 :
496:2006/09/30(土) 13:39:17 ID:Jn8ve5sL
>>571 >55秒目の「四月五日、草鹿連合艦隊参謀長が大和に来艦した」の部分です。
>こをレイテのシーンの後ににいれていただければ、とてもうれしいです。
了解です。しばしお時間ください。
長渕のYAMATOをBGMにした勝手特攻隊映像、編集終わってエンコ中です。
終わり次第うpします。
そもそもあれは守るための戦争じゃないんだけどね。
そう思いたい気持ちはわかるが、戦時で、誰かを守るために闘ってた一個人なんていない。
皆、帝国主義で国のために仕方なく個人が戦地に行かされてただけ。
ここは君の「正しい歴史認識」を語るスレじゃないんだよ
595 :
496:2006/09/30(土) 15:24:01 ID:Jn8ve5sL
596 :
496:2006/09/30(土) 15:33:32 ID:Jn8ve5sL
DVDを衝動買いしたドキュメントの方だったorz
600 :
>>599:2006/10/01(日) 01:02:09 ID:cZDalYW5
あらら、なんともうとりかかってたのですね。。。
私は本編は映画館で10回観たけど、特攻シーンは有楽町での試写会一回きりでよく覚えてないのです。
まだ若い少年兵が、どっかの島にいて、やっぱり、みんなで体操しているシーンがあったような。
ラスト部分はは特攻で、敵の艦船につっこんでいるシーンが3回くらいあったような。。。
少年兵は連合艦隊にでてくるようなおさなかったようなイメージがあります。
リクエストしたくせに、肝心の部分が語れずすみません。
------------------------------------------------------------
あと、2才の息子と初期バージョンみながら、毎晩「CLOSE YOUR EYES」を歌っています。
もし可能であれば、レイテ→座乗→甲板に勢揃い→沖縄の順番に再編集っつうのは無理でしょうか?
現行版は時間が逆転している箇所があるので、、
(別に砲撃のシーンとか、再利用していて時間がひっくりかえっていてもOKなんですけどね)
それまで、長渕のCDのプロモDVDで「CLOSE YOUR EYES」を歌ってましたが、こっちの作品のほうが
メチャクチャいです。
>>595 すごい!期待以上にすばらしかったです。
試写会同様、というより試写会以上に落涙してしまいました。
よかったです。
おつかれさまでした!!!
603 :
名無シネマ@上映中:2006/10/01(日) 03:11:44 ID:vrhGZiPG
「パールハーバー」と比較して、日本人として「…大和」の方が質が高いと思われ。広島人として伝説が映像化された事に感動しました。
相変わらず運動家は元気だなぁ。
今更プロレタリア芸術論なんて流行んないのに。
きょうびプロレタリア芸術論なんて知ってる人も少ないだろうから解説すると、
映画だろうが文学だろうが漫画だろうが政治運動の役に立たなければいけない。
だから、政治運動の役に立つ政治的に正しい作品はよい作品、政治的に正しくない作品は悪い作品。
つー感じの考え。
この視点からみると、映画を見て祖国愛を感じたり英霊に感謝の念を憶えるなんてもってのほか、
日帝の悪への怒りや打倒天皇制の意思に目覚めるようにしないといけないわけだ。
ましてや、監督が監督なんだしね。
今日も元気に頑張ろう、まで読んだ。
606 :
595:2006/10/01(日) 12:09:07 ID:QF+c85Jx
>>602 感想ありがとうございます。
まずは好評いただけて良かったっす。
反町がちゃんと頭を剃ってないのがダメだった
あいつだけなんか現代人がタイムスリップであの世界に行ったかのような演技も含めて違和感があった
逆に獅童は時代劇のようなというか、舞台のような芝居で
統一感がなく違和感が
827 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/02/16 02:09
泣ける話ではないかもしれませんが… 私がホテル勤めをしていた頃の話。
ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
一通りの祝いの言葉の後に、
自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を
掛けていると思う事。
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき
神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。
私はその後は仕事になりませんでした。
ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。
>>607 唐木も下士官にしちゃあ髪が伸びすぎじゃね?
610 :
名無シネマ@上映中:2006/10/01(日) 17:57:23 ID:osp3FiU/
丸刈りは陸軍だけ
長髪は将校の特権
陸軍2等兵は地獄
大和は海軍だからな
海軍はけっこうマシ、というかあれだ
今でいう勝ち組のごとく、憧らえれてた。
この映画を見て「折れもあの時代大和に乗ってたら云々」と言うワカモノは概ね勘違いということだね。
シゴキの酷さはどっこいだったというけどなあ。
陸軍はビンタ。海軍は精神注入棒。
それに、階級差別が海軍のほうが激しかったみたいだ。
兵学校出の士官と叩き上げ士官とは部屋が別だったというし。
陸軍の場合は、メンコ飯の数が幅を利かせていたから、三年兵の
一等兵に二年兵の上等兵が頭が上がらない、ということが多々
あったそうだ。
陸軍の場合は、弾が飛んでくるのは前からだけとは限らないから、海軍ほど凄惨ないじめはなかったというホントかどうか怪しい話を聞いたことがある。
616 :
名無シネマ@上映中:2006/10/02(月) 00:19:41 ID:rXbjIniD
この映画
結構海外で上演決まってると聞きましたが
その後どうなんですか?
上演されたんですか?
演劇じゃないんだから映画を上演というな
上映と云え
>>615 それ、俺も聞いた。つか読んだ。「よもやま話」シリーズで。
海軍では新兵のミスでも全員戦死に繋がるから余計に厳しくなる、
って、これは映画でも言ってたな。あれはしかしいじめのシーン
とは切離して言わせてほしかったな。
>>618 ベトナム戦争の米軍将校の戦死者には後ろから弾をくらってるのもいるとか。
獅童ワロス
>>619 部下に撃たれたんじゃねえの?w
イラク戦争でもアメリカ兵の死傷者は同士撃ちが多かったそう
靖国にも友軍誤射で神サマになった連中はいるから
624 :
595:2006/10/02(月) 21:55:31 ID:mQ0NZ4+h
>>602 改めてdクスです。
特に、隊員が子犬と戯れている動画の入手に苦労しました。
写真はWebで割と簡単に入手できたんですが、どうしてもあの動画を入れたかった。
神となった特攻隊員も、実際のところは現代の我々と同じ、感情を持った人間であることを
どうしても表現したかったので、最後の最後まで、特攻シーンを入れることは控えました。
61年前までの彼らの日常生活を入れたかったので。
戦争がなければ、彼らだってさまざまな人生の夢があったでしょうに。
そんな彼らの気持ちを踏みにじる現在のやとうの姿勢には、憤りしか感じませんが。
戦争がなければ・・というなら
現在のやとうの姿勢うんぬんより
戦争を起こした側の政治家どもは
現代の自民党のルーツ連中なんだが
そいつらに憤りは感じないのだろうか?
>現代の自民党のルーツ連中なんだが
釣りですか?
戦争を起こしたというより、
開戦に踏み切らざるを得なかった状況を
考えたい派です。
開戦に踏み切らざるを得なかった状況にしたのは誰かってこと
外国のせいにするんじゃなく
仮の話
どことは言わんが経済封鎖して北が開戦に踏み切ったとして
北は、開戦に踏み切らざるを得なかった状況だったと言いわけしても
それは違うだろうと
〜な状況になるようにしたのは誰なのかってこと
今見直してるが、変な娘の告白シーン見て本当に糞映画と思いましたよ。
蒼井ちゃんは、中々もんぺ姿が似合ってはいたが、原爆死するときに顔が綺麗すぎる。若い娘にCGは控えたのだろうが、かつてのあの笑顔が別人に変わり果てた姿も、物語の筋から言って順当だと思う。
あと、仕方ないのかもしれんが、当時の人間としてはみんな身長が高杉。
そんなに180なんてごろごろいないって。
まぁ、それ言うと、今の時代劇とかもっと不自然なんだが。
633 :
名無しシネマ上映中:2006/10/03(火) 06:46:05 ID:1Gsth4ew
妙子の顔がキレイすぎるという批判がよくある。
だが、そんなに酷い火傷を負うような状態ならば神尾が戻ってくるまでもたないと思う。
むしろ、火傷が軽くても放射能障害で命を落とすのが原爆の悲惨なところ。
ケロイド状にするといろいろと団体から苦情来るからさ
開戦に踏み切ったって言うか
他国を侵略して国力を増強しようとしてた日本を
正義の味方の国々が成敗した。
ってのが事実。
平日の朝から釣りとは随分と酔狂なお人だね
学校では近代史を教えないからな。
ガキんちょは八紘一宇とか知りもしない。
それがなぜか現代だと戦争は守るために闘うものとかになって誤魔化してる
今、北朝鮮なんかの思想とか人民の一糸乱れない行動なんかを
怖いなあとかキモイなあとか言ってるけど
昔の戦時中の日本はあれ以上だったんだから。
戦時中の日本の思想や国家主義は間違ってたんだということを教えなきゃいけない。
なのになぜか美化しようとしている人間達がいるのが恐ろしい。
それ以上に何が何でも日本を悪者にしたい640のが恐ろしい。
国は人の集合体で、神ではないんだから、時には過つこともあるだろう。
過ちを無理矢理隠蔽し、美化するのでは発展はない。
人だって、自分の過去を見て、是は是、非は非と反省して初めて未来に活かせる。
反省しない人間に未来はないのと同じだ。
で、北朝鮮のあの全体主義的雰囲気は、実は、東アジア共通のもので、日本だって戦後半世紀では殆ど脱却出来ていないと思う。
教育でマインドコントロールし、情報を規制すれば、すぐに戻ると思う。そうなると、大和の教訓は活かせてはいないと思う。
戦争はよく、それを知らない思い上がった世代が繰り返すというけど、一番若い宰相の安倍さんを見ているとそれは本当だと思う。
若い無知さと名門出の傲慢さが同居している。A級戦犯の濡れ衣を着せられた祖父さんへの私怨も働いているしな。
自民党の世襲主義の終着点は、やはりこういった傲慢で無学歴な人物の台頭なんだよ。
こういったときだからこそ、あの映画の、戦闘シーンの生々しさの意味がある。
近代史における列強の植民地政策を見てると
欧米諸国が絶対正義だと到底思えないけどな。
結局強い勢力によって歴史は作られるのであって
そこに善悪の判断を下すのは不可能ということ。
それを踏まえた上で多角的な視点で
過去から学ぶべきだと思う。
>>641のようなのが男たちの大和を見ようが
何を見ようが間違った認識しかしないんだよな
こういうやつがいるから日本が駄目になる
>>640 戦時中、倒閣運動で総理大臣のクビが飛ぶ国が今の北チョン以上?
さすが平時に強制収容所が存在する国の人民は言うことが違いますね。
>>645 君は民主国家と大日本帝国国家とどっちが好きだい?
>>646 同じ「将軍様」に頭を下げるのなら、朝鮮「民主主義」人民共和国よりも
江戸幕府の方がはるかにマシです。
江戸時代の生活水準は、現在の北チョンとは比べ物にならない程豊かですから。
648 :
602:2006/10/03(火) 22:15:05 ID:ClzjFUjA
>>624 確かに子犬のシーンがあったので、直後の特攻シーンで涙があふれました
(以前は、もっと大人が操縦していて、「連合艦隊」は作り話と無理矢理思いコンでいたもので。。
お恥ずかしいです。
あの犬の映像の出典、よろしければおしえていただけないでしょうか?
>>647 江戸時代って一言で言っても300年だからその間に波があって
酷い時世の時もあったようだよ。
それに江戸も身分によって差がありまくりだったと思うよ。
光圀は現実にいたけどドラマの水戸黄門みたいなのは現実じゃないよ。
650 :
624:2006/10/04(水) 00:18:58 ID:OXqeD2RS
>>648 子犬と戯れる特攻隊員の動画の出展は、私がamazonで購入した
アメリカで制作されたPALフォーマットのDVD作品「Japan's War」です。
(もしかしたら同時購入した「KAMIKAZE in colour」かもしれない)
このDVDには、当時の日本の生活をカラーで撮影した貴重な映像なんかもけっこうあって、
興味深いです。
隊員の食事シーンも入れたのですが、どうみても粗食ですよね。。。
軍神になる人たちだからといって、豪華な食事ではなかったことが伺えます。
(戦争末期ですから当然でしょうが・・・)
あとは川で洗濯したり、笑顔で散髪したり。
現代の若者と、なんら代わりがない素顔でした。
なるほど、これがプロレタリア芸術論か・・・
652 :
名無シネマ@上映中:2006/10/04(水) 03:58:02 ID:eY0bfhL6
ウパー
ウパーとか言ってる北京原人やろうメ
655 :
名無シネマ@上映中:2006/10/04(水) 19:42:55 ID:tz9UbfH5
>>632 ヒストリーチャンネルの硫黄島の番組によると
当時の青年日本人の平均身長は160cm。米は180cm
司令官の栗林陸軍中将は176cmと当時の日本人としてはかなりの大柄
656 :
648:2006/10/04(水) 21:56:05 ID:xiJ/BkFl
>>655 山下将軍が175cmで小沢が180cmで米内は187cmで近衛も170を越えてたりで、でかいやつも探せばけっこういたりするんだよね。
一体どっからそんな情報仕入れてくるんだ
まサバ読んでるかもだ
関係ないかもだけど雅子様と皇太子様だと
公称では皇太子様のほうが身長高く発表されてるのよね・・・
特典ディスクの証言者のひとりが身長173cmだと言っていた。
動画編集はいいけどよ、著作権無視してウダウダいうのは
もうやめたら?? 恥ずかしいよ。裏サイトでやってくれ。
DVDに字幕が出せないのがいただけない。
日本映画のDVDはもっと気を使えと言いたい。
664 :
名無シネマ@上映中:2006/10/05(木) 12:41:35 ID:zonFTG8i
東宝は基本的に字幕があるのに東映は字幕メニューがないよな。
まさか東宝関係者が混じっていたりしない…よね?
東映は一度解体した方がいいとは思うよ。
893と左翼を抱き込んで実体の伴わないオーラだけ発揮して…満映時代から全然変わってない。
>>657 エースパイロットとして有名な西沢広義は身長が183cmあったそうな。
3人だけか
白州次郎は185cm
定期購読誌はサライ?
佐藤允が伊藤やったらよかった。年齢的にまだまだイケルだろ。
円楽師匠と伊藤長官は瓜二つだよ。
じゃあ舘ひろしでいくか。
674 :
名無シネマ@上映中:2006/10/06(金) 19:32:25 ID:Xk8V/bwm
身長のお話-日本人の平均身長
まず、身長の平均値について触れておきます。
1945年の20歳の平均身長を見ると、
□ 男性の身長:165センチ
□ 女性の身長:153,2センチ
http://www.pure-supplement.com/shintyo/002.html ピュアサプリメントは日本の厳しい検査基準をクリアし、Good Manufacturing Practice
に準じた衛生的な環境で生産されています。また、厚生労働省に認められた成分のみを使用しておりますので、安心してお飲みいただけます。
676 :
名無シネマ@上映中:2006/10/07(土) 01:50:01 ID:8nj0JZkr
>>672 確かに何となく似てる。
だが役者としては迫真の演技が出来なさそうでダメだな。
うちが骨董やなんで、軍事モノも沢山有るが、こと軍服に関しては
小さい!! 平均165なんて嘘だ。中学生用??って感じだヨ。
160くらいじゃないか?? 縮んでいることを考慮してもそんなのばっかりだ。
帽子もしかり。俺が180cmなもんで、着て遊べない。
栄養事情の最悪な45年当時の二十歳が、今よりたった5センチしか違わないというのは嘘くさい。イモばかりで、20年間肉なんか全く食べられなかったのだし。
なので戦艦大和は今よりも相対的に巨大だった。
>>678 別に昭和元年から芋ばっかり食ってたわけじゃないから
うちの爺が165センチでこれでも当時はデカかったんだと言ってる
山下将軍と他の将校たちが写ってる写真みると彼がいかにでかかったかわかるよ。
「昭和一桁」って貧弱世代の代表語だよ。
684 :
名無シネマ@上映中:2006/10/08(日) 01:15:42 ID:Xdqc5Tp1
レンタルDVDは、人気あるね。
限定版みると、みんな張りきって死んでたよ。
685 :
名無シネマ@上映中:2006/10/08(日) 02:38:05 ID:/CISlNRU
シャマランお前そんなに出たがりなら俳優やれや
禿堂
カメオの領分を超えてる
687 :
名無シネマ@上映中:2006/10/08(日) 12:07:19 ID:61nFbDha
>>684 限定版はレンタル禁止商品のはずだけど?
688 :
名無シネマ@上映中:2006/10/08(日) 12:41:43 ID:nlj/+o1B
男たちのTOMATO
ごめん言ってみたかっただけ
わざわざ題名にYAMATOってしてるのは
「おとこたちのだいわ」って読むやつがいそうだからか?
蒼井優って「二百三高地」も見てそう。戦争映画好きなんでしょ。
三つ編みの蒼井優がヤワラちゃんに見えた・・・
>>690 リップサービス(★45分すっきりコース12000円)
694 :
名無シネマ@上映中:2006/10/09(月) 02:28:02 ID:0kD8YLM0
695 :
名無シネマ@上映中:2006/10/09(月) 02:34:15 ID:0kD8YLM0
>>689 若者受けしそうなタイトルにしないと、映画館に足を運んでもらえない可能性もあるからね。
だからあえて“YAMATO”の文字を入れたんだろうよ。
>>690 民放の密着取材の番組で、蒼井が立ち寄った先のツタヤで「東京裁判」を借りてたぞ。
インタビューで『小さい頃から戦争関連のビデオ云々…』との発言は、まんざら嘘じゃなかったようだ。
・蒼井優が見たいと思うレンタルビデオリスト
ファーゴ 市民ケーン アニーホール レイジングブル 未来世紀ブラジル ぼくの伯父さん ファニーとアレクサンドル タクシードライバー チャイナタウン 博士の異常な愛情
・推奨映画
ある子供 レオン
・その日レンタルしたのは
どですかでん 東京裁判 春夏秋冬そして春(韓国映画)
ごく一般的な映画ヲタクやん
>>694 iモーション版って、3GP形式?
DivX化前の素材からコンバートするだけならすぐできるけど、
容量がかなりでっかくなりそうな気もします。
698 :
694:2006/10/09(月) 11:51:13 ID:0kD8YLM0
699 :
697:2006/10/09(月) 12:42:50 ID:Bp1zZQjd
>>696 彼女は時代もの向きの顔だよね。当時の美人という感じ。お下げがよく似合う。
若者受けしそうなタイトルにするんだったら
「世界の中心で愛を叫んだ大和」
もしくは「ボクの、世界の中心は、大和だ」
若者受けを狙うなら、恋愛を物語の中心に持ってくるべきだな。
ストーリーの大まかな構成は変えなくてもいいけど、
戦争は暗いから、大和を豪華客船か何かに置き換えてみるとか。
704 :
>>656:2006/10/09(月) 18:45:50 ID:ZO3rpazP
>>693 すげーっ!!!
もう、涙ボロボロもんです。
特に「最後は前回の再利用か」と思って安心していたら5:54あたりから、あのような隠し玉がでようとは!!
涙が出なくなるまで、しばらくはバージョン2で息子と歌うことはできないです(^^;)
もう、本当にありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>700 同意!「零戦燃ゆ」の早見優は熱演してたもののどう見てもあの時代の女の子って
雰囲気じゃなかった。むしろドウラン塗って南の島の女の子とかの方が似合ってた
かも。
同じような違和感はリメイク「ひめゆりの塔」のひめゆり部隊の女の子達にも感じた。
こっちも熱演してたのだがどうしてもあの時代の女の子の顔立ちじゃないんで・・・
誉め言葉だけど蒼井優は結構あの時代の女の子の雰囲気持ってると思う。
706 :
693:2006/10/09(月) 19:04:27 ID:Bp1zZQjd
>>704 早速の感想、ありがとうございます。
今回は、まさに「
>>704さんのためだけ」の再編集ですw
>特に「最後は前回の再利用か」と思って安心していたら5:54あたりから、あのような隠し玉がでようとは!!
ご理解いただけて嬉しいです。
前回の再利用とみせかけつつ、やはり、最後の戦闘シーンと、実際に米軍が撮影した写真を
織り交ぜたかったので。。。
写真で見るあの甲板上で、若い兵士たちが死闘を繰り広げていたかと思うと、本当に涙が出てきますよね。
折しも、北朝鮮による核実験があったばかり。少しでも良い日本にしていきたいです。
とりあえず、これで男たちの大和ネタでの動画編集は一段落かなと思ってます。
シロート作品ですが、自分的にも満足してます。
ってことで、2歳の息子さんによろしくw
素敵な日本男児に育ててくださいね。
影ながら応援しています。
とりあえず今月は17日から、靖国神社の秋の例大祭なので、行ってくる予定です。
707 :
693:2006/10/09(月) 19:08:00 ID:Bp1zZQjd
やば、あげてしまった。
sageます。
感動が盗まれている
>>705 早見優はベストキッド2のヒロイン候補だったが
顔立ちが現代風だからと起用されなかった。
蒼井優は良かったが、呉の見送りシーンの女どもの
手入れされた細いまゆ毛は・・・
>599
武蔵じゃない、ミズーリだw
有賀は「あるが」だったか?
あと、俳優陣をみて軽いと思ったが、それは現代としてはやむを得ない。
しかし、なんで「YAMATO」なんだよ。
手のつけようがない。
佐藤じゅんやだもの。
「ルパング島の奇跡」のノリで撮ったんでしょ。
競馬モノから実録ヤクザものとキワモノ映画撮ってた人だから…。
>>709 あの辺のエキストラの眉毛とか、体操シーンで水兵の肋骨が誰も浮き出ていないとことか、突っ込みだしたら切りがないが。戦闘機が急旋回し過ぎる、とかも。
でも、呉の実家や街並のセットは見事だったと思うよ。東海林太郎の新曲とか。W
713 :
名無シネマ@上映中:2006/10/10(火) 01:47:23 ID:S84kckmH
松平がやってたNHKの番組で、真実の真珠湾だったかな。
何とかパールハーバー、っていう番組。
あれでも、アメリカの生き証人とか出てきて見入っていると、
星マークのベルキャットが爆弾落とす場面があるくらいですから。
>>714 ベルキャットというとF10Fくらいかな。
でF12Fがヘアキャット
見てないけど、軽すぎる印象があるというが。
たぶん連合艦隊とかも、当時の目から見れば軽いと思われていたんじゃないか。
けど今は、重い印象がある。
時間がたてば、この映画も重くなる時が…
718 :
名無シネマ@上映中:2006/10/10(火) 20:06:58 ID:anRCUY5g
見てないのかよ
CLOSE YOUR EYES と言われて、それを実行したんだろ。
720 :
名無シネマ@上映中:2006/10/10(火) 21:58:53 ID:ehOphpWD
始めと終わりの鈴木京香がいらない。全編あの時代でいいと思う
>>720 最初と最後くらいならまだ許せたんだけど、さいさい現代の話になるのがいただけんかったな。
テンポ悪くなるしゆるんだ涙腺が急に硬くなるしで。
でもほんとうに描きたかったのは
鈴木京香の出てるあのラストなんだけど
で、いきなりラストだけ京香らが出ると変だし
あの場所に行くのをあの船の三人のそれぞれの思いを込めて振っておかないと
ただ、仲代が倒れて京香が人工呼吸する場面は要らんかったと思うねw
鈴木京香は浮いていたな。映画の中では脇役なのに。
TITANICのRoseと違い、沈没当時この世に存在していなかった分だけ、更に浮いている。
過去と今とを繋ぐ物語の要諦には全然成れていない。
むしろ、仲代の今の生き様の方を強調して欲しかった。
彼女の登場で、その都度、今と過去が完全に分断される。
又、女優としても元々存在感があり過ぎて、役に徹し切れていない感じも尚一層そうだ。
見る方も、娘さんだ、ではなく、鈴木京香だ、と見てしまう。
しかも、不自然な船上での熱演もあって、違和感があった。
まあともかく、
観てもいないのにもっともらしい発言をする奴等の
多い事が
>>717の書き込みで良く分かった。
鈴木京香で行くとしても、
「さすが言い出したら聞かんのは親父さんそっくりじゃ」辺りから見て、せめて
血がつながっていて欲しかった(彼女を起用する役柄上、親子で年が離れるのは分かるが)
やっぱり北京原人に会いに行くには鈴木京香もパンツ1枚にならないといかんのじゃないか?(え?
少年兵の母親が餅だか饅頭だかを食わせるシーンを見て、「お袋ってのは昔も今もやること同じなんだな」と思ってジーンときた。
本編の内容とはあまり関係なくてすまんw
京香は孫の設定ならあの年齢でも良かったと思うが。
脚本迷走、設定めちゃくちゃ、しかし何故か客は大号泣・・・「ラヂヲの時間」みたいだね。
徹底首尾、硬派な和製プライベートライアンの様な大作戦争映画を作って本当に客が入らないのか見てみたいもんだが。
もう本スレもアンチスレも分ける意味がないな。
次からは一本化するか。
荒れるだろうがその位の方が活気が出るだろうし。
734 :
名無シネマ@上映中:2006/10/11(水) 17:48:45 ID:RVLM9uHJ
また、あいつかw
めしたき兵に反町って意外性を狙ったのかもしれないけど、
よかったと思う。めしたき兵だったおじいちゃん達は、兵隊当時
恥ずかしくて兵科を言えなかったくらいだから。
天井に頭ぶつけそうな長身のめしたき兵だったけど、それもまたよし。
736 :
名無シネマ@上映中:2006/10/11(水) 19:59:10 ID:QDAzt9zI
>>727 血がつながってしまうと母親は???ってなる
原爆で死んだ寺島カワイソス
737 :
名無シネマ@上映中:2006/10/11(水) 20:02:07 ID:Ajymp/o9
原爆にやられたにしては
かなりきれいだったな
ラストの沈没地点での散骨と「只今帰りました!」は実話だったりする。
>>738 辺見じゅんだけではなく東映プロデューサーも絡んでるという散骨美談を、野上龍男の脚本に押し込もうとした所から歯車が狂い出した。
>>737 原爆の熱風にやられたと限らないからな。
倒壊した建物の下敷きになってケガしたのかもしれん。
中岡元も無傷に近かったし。
>>740 あの救護所に収容されてた被爆者全員きれいだった。
はっきり言って寝かせてもらえるレベルじゃない。
これで満足かな、ゆとり馬鹿さん。
742 :
名無シネマ@上映中:2006/10/11(水) 22:04:07 ID:G6FdUy3a
見てないけど、いい映画だったんじゃないか?
きっと指導が歌舞伎張りの大演技とかしてたんじゃないの。
>>741 なぜゆとり?ぱっとしか全体は映らないけど、
妙子程度の怪我してる人は他にもいるようだし
寝かせてもらえてても不思議じゃないと思うんだが。
獅童はなにやっても舞台向きの時代がかった芝居だよね
745 :
名無シネマ@上映中:2006/10/11(水) 23:39:44 ID:/ARs8Rb2
感動した!
涙が止まらない!
まだ見てないけど
どうせアメリカ軍にこてんぱんにやられて
沈没するのは分かっているから、悔しいので見ません!
DVDでは高知東生が高角砲内で笑って戦死するシーンは
カットされちゃったのかな?
獅童の眼帯、カットごとに位置が変わってね?
まだ見てないけど
749 :
名無シネマ@上映中:2006/10/12(木) 13:07:03 ID:/C+loyDO
確かに変わってるね。
見てないけど
>>743 ゲンは死んではいないってW
原爆死はあんなきれいな感じじゃないだろ。
熱線であれ、放射線障害であれ。惨い(むごい)の一言だよ。
あのシーンには違和感を感じた。
少なくとも、数日間苦悶していた顔じゃないなー。
戦闘シーンのCGが凄惨だっただけに、落差があった。
土井たか子(李高順)
福島瑞穂(趙春花)
筑紫哲也(朴三壽)<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
佐高信(韓吉竜)
>>750 包帯は手足にグルグルだったが顔はきれい な写真とか見た記憶があるけどなあ。
死んだ人全員が目も当てられない状況ってわけじゃないと思うんだけど。
ヤマトに波動砲がついてないことに違和感を感じた。
まだ見てないけどな。
>>747 あれって高知の見せ場だったのにカワイソス。
見事にカットしてたね。現代シーンつくづくいらん。現代切って
カットされたところを入れればよかった。
何でカットされたのかな?悲惨だからか?
☆ チン \(\・∀・)< 反戦左翼団体陰謀説マダー?
757 :
名無シネマ@上映中:2006/10/12(木) 19:45:20 ID:8FkcbxfU
>>755 どう言う理由でカットしたのかは知らんが、わざわざ限定版DVDをリリースしておいてカットシーンを収録しないというのは困りもんだな。
メイキングDVDを先行販売したのもある意味失敗だが…。
758 :
名無シネマ@上映中:2006/10/12(木) 20:27:15 ID:UBbBm+HZ
現代はいらないんじゃないか。
見てないけど。
>>29 その後イーストウッドに演出されて初めて自分の演技過剰に気付いた獅童
だったらワロス
今にも刀を抜いてチャンバラでもやりだしそうな演技だったな、獅童はw
イン太ビュ「大和はなに時代ですか?」
しどー「大和は大和時代?」
762 :
名無シネマ@上映中:2006/10/12(木) 21:32:10 ID:yJdlCeab
獅童のは、あれはあれでいいんでないの?
もう見ることもないけど。
当時にはあんな感じの豪放磊落でアウトローな軍人もいただろうしな。
見てないけど
見てないけど、レイテで武蔵が沈んだとき「大和は沈まん!」って聞いていた
水兵達の表情に泣いた
766 :
名無シネマ@上映中:2006/10/13(金) 03:10:21 ID:Z2NN7HNz
767 :
名無シネマ@上映中:2006/10/13(金) 03:40:01 ID:JDNpdxYf
大和ファンは、謙虚なんです・・
見てないけど・・
見ていない特定人の冷やかしが、ここ数日、増えたな...
そんな僕をかまって、の子供だろうが、面白いのかね?
又、落ちついたら、その時に。
見てないけどなんであの時代の家にテレビアンテナがあるんだ?
770 :
名無シネマ@上映中:2006/10/13(金) 09:16:25 ID:Z2NN7HNz
生存者が「なんであんたが生き残った」と言われるのって『父と暮らせば』のパクリだよね
見てないけど
772 :
名無シネマ@上映中:2006/10/13(金) 10:00:20 ID:O9ln1V+z
これって角川映画なんだっけ?
774 :
名無シネマ@上映中:2006/10/13(金) 17:13:01 ID:5mUxLn0F
しかし、昔の戦争は恐いな。
あんなムキだしの対空砲に座るのはゴメンだ。
弾薬の補給も能率的じゃないし。
アメリカの対空砲火陣から比べたら・・無防備だね。
もっとも沖縄に向かう大和は特攻。自殺攻撃だからね。
人の命なんか虫けら同然だな当時の日本は。
そして、かれらの犠牲のもとに我々は生きているのだが・・・。
775 :
名無シネマ@上映中:2006/10/13(金) 18:25:19 ID:Z2NN7HNz
>>775 >>773 念のため注意しとくが、「角川書店」は無関係で「株式会社 角川春樹事務所 」だからな。
とりあえず777ゲト
ややこしいな角川は角川大映か
でこれは角川春樹か
角川春樹って何か事件起こして角川書店を追放されたんだっけ?
なんかホリエモンとだぶるな?
779 :
名無シネマ@上映中:2006/10/14(土) 00:46:23 ID:36K3KZVA
ヤクに溺れた。
780 :
名無シネマ@上映中:2006/10/14(土) 08:25:06 ID:pAx1Y9nA
プールで溺れた。
よーし、わかった!
今日からリバイバル500円@富山。
で、遅ればせながら初めて見てきた。
>>729 そのシーンで一番泣いたなあ。
すぐに場面変わったけど、あのままボタモチ食ってたら
俺は号泣してただろう。
あ、思い出して涙が…
784 :
名無シネマ@上映中:2006/10/15(日) 03:37:22 ID:wsgb19I5
785 :
名無シネマ@上映中:2006/10/15(日) 04:07:39 ID:arL4HO7X
浮沈艦ですからね・・W
来週、東京新宿で上映あるし・・
上映情報告知→まだやってるのか→次の上映情報予告の法則
787 :
名無シネマ@上映中:2006/10/15(日) 19:57:50 ID:OxSR/Ayh
こうして見るとやっぱりクソとんでもない国粋主義映画だな。
789 :
名無シネマ@上映中:2006/10/15(日) 23:33:51 ID:bJMIiyVq
養子の所がよくわかんなかったんだけど、
もう一回見る気おきないんで誰か易しく教えて^^;
790 :
名無シネマ@上映中:2006/10/16(月) 00:01:39 ID:0tR6Buf3
一茂と敏行の(wながしま)の戦争映画が見たい!
>>788 クソミソに言うやつと、感動した!と言うやつとがいるね。
やたら詳しいアメリカ人がいるけど、ただの大和オタ?
792 :
名無シネマ@上映中:2006/10/16(月) 01:47:30 ID:Fs2k5WWm
>>789 内田貢二等兵曹(中村獅童)は昭和23年頃に春枝という女性と入籍。
その頃、内田はたまたまFという知人(詳細なし)の自宅を訪れたが、玄関先に現れたのは祖母とF夫妻の子供一人だけで夫妻は行方不明と知る。
内田はF家の事情を察し、子供を連れて帰ったそうだ。
それがきっかけになったようで、内田はふらりと出掛けた先から戦災孤児11人を自宅に連れて戻り、嫁と二人で育てたそうだ。
うち3人を内田の籍に入れたそうなので、真貴子(鈴木京香)はそのうちの1人という事になる。
ただ、真貴子も戦災孤児だから、2005年現在の年齢が少なくとも55歳以上でないとおかしいわけだ。
だから鈴木京香は戦災孤児じゃないと何度言えば
11人も引き取ったってすごいな。そんなに裕福だったのか。
795 :
名無シネマ@上映中:2006/10/16(月) 10:57:25 ID:OImAU6Jp
誤 戦災孤児11人
正 戦災孤児ら11人
>>776 ってことは角川映画ではないってことか?
789の言う養子は、ぼたもち喰った弟のことでは??
と 思うが。
会社の営業戦略の問題でそこそこ若い美人(鈴木京香)を主人公に起用したい
→それでは 終戦時年齢+60歳の内田とは年が開き過ぎる
→ 血は繋がっていないことにする
→ もともと設定上、彼女は現在と過去とを繋ぐ接点にはなりえない
→ しかも、過去の盛り上がったシーンを断ち切るような派手な演技も目立つ。
→ 見るものに違和感を残す。
最近の学校では角川のお家騒動のことは教えてないの?
同じ角川映画でも戦国自衛隊1549は糞だったな。
「人間の証明」はフジTVのドラマの方が面白かった。
803 :
名無シネマ@上映中:2006/10/18(水) 00:24:03 ID:iLf/I8zO
今日DVD見た 感動というか可哀相で泣けた…
いつもは恋愛物しか見ないのでカルチャーショック
ただただ凄かった、悲しかった
1つだけ寺島しのぶがかつらで余計に顔が長く見えてん〜もっと綺麗な人じゃダメだったのかな?
804 :
名無シネマ@上映中:2006/10/18(水) 02:04:43 ID:G/fCs4+O
>>797 ああ、彼(崎本大海)の事か。
今度年末の時代劇番組「白虎隊」に出演するそうだよ。
今レンタルDVD見終わった。やはり噂どおり大和の迫力はゼロ。巨大な戦艦の
描写がほとんどなかった。CGのクオリティーうんぬん以前に構図に問題がある。
船体もセット感丸出しで鋼鉄の重厚感ゼロ。機関砲も薄っぺらいブリキ缶のようだった。
お涙頂戴のエピソード詰め込みすぎて一人一人の人物描写が希薄。獅童のオラーって
感じのクシャクシャ顔しか印象が無い。
ただ泣いた。かなり泣いた。この物語にというよりは当時国の為に散っていった
英霊達のシチュエーションを想像したら泣いた。俺はどうもそういう想像力は高いんだよな・・・
ラスト付近で仲代のジジイが「何のために60年もオメオメと生きてきたかその意味が分かった」と
泣き崩れたときはマジ泣いた。死の悲しみを知りつつ、しかしそれを前向きに受け止める人間の姿に
俺は弱いんだなとつくずく感じたよ・・・作品としてはちとアレだが、見てよかった。
見終わった時にはすがすがしい涙を流していました。
しかし同じく収録されてた有頂天ホテルの予告を見たら英霊達の事なんか
頭から消えて「明日これ借りよう」と笑顔でDVDの停止ボタンを押していました。
おしまい
∩( ・ω・)∩バンジャーイ
⊃( ・ω・)⊃ なしよ
まあそう言ってられるのも今の内
もうすぐ北から高価な贈り物が飛んでくるよ
日本には引田天功という強力な外交カードがある。
ようつべの長渕のクロージョアイが著作権侵害で消されてる
ようつべの長渕、消えてないでしょ?
3万件削除とか言ってたけど・・・・?
中文字幕つきの「男たちの大和」も消えるのかな。
先頭シーンだけのやつ。えらい評判になってるけど。あれも駄目って
ことだよね。
豚は太らせてから食う
ようつべより6段のほうが、高画質高音質でいいね
これからは佐賀だろ
815 :
名無シネマ@上映中:2006/10/21(土) 02:56:39 ID:Ie8sNme3
メインタイトルで流れる曲の名前って何?
男たちの大和?
818 :
名無シネマ@上映中:2006/10/21(土) 13:23:24 ID:HMVD/p5N
>>814 超糞田舎の佐賀が出る幕ではありません。
「佐賀」だけじゃ佐賀県監視ツールに引っかからないぞ。
「佐賀県」と書かなきゃだめ。
ってことで、戦艦大和と佐賀県の関連を調べる必要があるな。
>>820 おしい
× 戦艦大和と佐賀県の関連を調べる必要があるな。
○ 戦艦大和と佐賀県の関連を佐賀す必要があるな。
川崎さん(階級忘れた大尉だったっけ?)は佐賀出身。
823 :
名無シネマ@上映中:2006/10/22(日) 14:51:17 ID:LBdAOm8j
今みおわた
反町はどこで死んだん?
獅堂も生き残ってたんか
信者は硫黄島スレに引越したからそっちで聞いた方が早いよ。
c
826 :
名無シネマ@上映中:2006/10/23(月) 09:26:12 ID:ZTH2jJ2l
>>823 森脇(反町)は神尾(松山)が駆逐艦に救助されるのを見届けると、大和が沈んだ海域に向けて泳いでいってそのまま帰らず。
このあたりの描写は佐賀県出身の川崎勝巳少佐(高射長)の最期を見届けた八杉康夫氏の証言を参考にしたものと思われ。
もう一人の内田守ニ等兵曹(獅童)は駆逐艦に収容されて生還した。
内地に戻ってから何度か手術を受け、11人の戦災孤児らを育てた。
'05年鑑代表シナリオ集に野上・井上稿が載ってた。
シナリオ作家協会GJ。
石原都知事がからんでた特攻隊の映画とどっちが泣けるかな?
830 :
名無シネマ@上映中:2006/10/27(金) 00:26:37 ID:yVkZ5thA
>>828 それは見てのお楽しみだな。まあ、石原の事だから東映のような手抜きはしないだろうが。
東映だし
今晩見てくるノシ@ホノルル映画祭
東映の戦争映画は基本的に昔と変わってないと思う。
獅童がやくざの出入りみたいな勢いだったのと同じように、
「大日本帝国」ではサイパン野襲がヤクザのカチコミみたいだった。
どうみても兵隊に見えない梅宮辰夫とか。
834 :
名無シネマ@上映中:2006/10/28(土) 02:00:29 ID:QbhtLdn3
すんません、今見終ったんですが
高知東生ってどこに出てました?
>>834 西くんの上官役。
「貴様、弾を落とすとはどうゆう精神してるんだ!〜」
でケツバットしてた。
あと博打のシーンで反町の左側に居る。
837 :
名無シネマ@上映中:2006/10/28(土) 06:48:41 ID:dOeW31U5
「大和」最後の出撃は決して単独行動ではなかった。
一緒に出撃した第二艦隊の巡洋艦・駆逐艦 計9隻。
「矢矧」・「浜風」・「礒風」・「初霜」・「朝霜」・「霞」・「雪風」・「冬月」・「涼月」。
「“大和”だけが注目されるのは不満だ。」と話す第二艦隊の生還者・遺族たちが、沈没現場へ慰霊の旅に出た。
スマン。最後の1行見落としてた…
最初に長って賭ける香具師ね。
反町の左隣=画面上は右
賭場のシーンは壮絶にスベってたね。
>>841 ところが、あの反町の「・・・半」のシーンで大爆笑よ<@ホノルル映画祭
アメの感覚って一体…
>>842 関係ないけどフラガールは見る?。
そっちの反応の方が気になる。
>>843 それはあさって。
ただ今晩、登場予定の渡辺謙が来なかったというちょっとした騒ぎがw
まさか記憶が...
今から言う言葉を覚えおいて下さい、後でまたお聞きします。
「さくら、電車、ぬこ」
さくま〜、電話〜、めこ〜
848 :
名無シネマ@上映中:2006/10/29(日) 12:10:15 ID:2TwtvicT
>>838 それは見た事ないけど、本作で護衛艦部隊の姿が一切排除されたのは、映画で戦史を扱うという点ではまずかったかもしれん。遺族や生存者達が怒るのも無理はないわな。
視聴者によっては、大和が単独で沖縄に突っ込むようにも解釈するかもしれんし、企画の段階でもう少し議論する必要があっただろう。
849 :
名無シネマ@上映中:2006/10/29(日) 12:15:50 ID:F2/BdVGf
>>848 観られてませんでしたか、たしか今年の夏か夏前だったと
思います。
内容はまさにあなたが言われているものでした。
大和ブームで慰霊碑とかを訪れるひとが急増して嬉しい反面
大和の陰に隠れてしまってしまう事への他の第二艦隊の艦の
生存者や遺族の葛藤〜矢作だったかな?の沈没地点に行って
の慰霊祭の同行取材。
851 :
名無シネマ@上映中:2006/10/29(日) 14:50:25 ID:wzErcmOi
確かに他艦の状況・艦影などは映像としては出てこないけど、この映画はあくまで
『男たちのYAMATO』
だから、大和だけでもしかたないんじゃないかな?
でも、この映画をきっかけにして、あの時代に興味をもった人も多いはず‥
熱い機運が残っている間に、またきちんとした映画を制作してほしいですね!
852 :
名無シネマ@上映中:2006/10/29(日) 15:00:33 ID:c+IsB3g7
だよねー。
変な左巻き思想を持たない監督に、
熱い男のドラマとしてリメイクしてほしい。
連合艦隊的に。
あの時代の艦艇を壮観なまでに勢揃いさせてさ。
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
DVDをよーく見てると、かすかに他の駆逐艦とかの影?みたいなのが
見える。映画館では無理だった。公開当事に見たときは、「え?連合
゛艦隊゛」じゃなかったの?て流石に思ったけど。
855 :
名無シネマ@上映中:2006/10/30(月) 10:37:53 ID:CG1HQ6fL
>>851 >確かに他艦の状況・艦影などは映像としては出てこないけど、この映画はあくまで 『男たちのYAMATO』だから、大和だけでもしかたないんじゃないかな?
描写が大和中心でもかまわないが、いくら映画とはいえ、出撃したのは大和だけじゃないんだからやはり敵機の側から見た艦隊全体、特に駆逐艦部隊が猛烈な対空砲火で応戦している様子を多少なりとも映像化すべきだった。
見ない事にした
大和の対空砲火を描いてたけど、よく考えれば、他の駆逐艦とかもガンガッテ
たんだよね…。むしろ大和より激しく戦闘していたかもしれない。
装甲だって、戦艦より薄いし、いろいろな面で大変なのに…。そう思うと
切ない。この映画自体はよかったと思うけど、他艦の戦闘とか描いたら
もっとよかったね。現代を削るとかして。
858 :
名無シネマ@上映中:2006/10/31(火) 01:31:35 ID:rBTFPht5
ナ、ナンダッテー
860 :
名無シネマ@上映中:2006/10/31(火) 14:14:27 ID:PnqRvk8d
今日はお休みでヒマなもんでDVDまた観てました
(何回目かな?w)
ほんと、連合艦隊みたいな史実にそった壮大な映画製作してくれたらいいのになぁ
大和だけじゃなく、潜水艦・駆逐艦、その他航空機にだって、素晴らしい武士道、珠玉の逸話はたくさんあるから
善行・悪行包み隠さず、本格歴史映画として・・・
(現実、商業的に難しいよなw)
星条旗は凄かったね
大和ユル杉
862 :
名無シネマ@上映中:2006/10/31(火) 17:13:39 ID:XDzmD5NT
>>861 やはり映画大国は違うよなぁ。同じ戦争を扱うにしてもスケールが桁違いだ。
戦争でも映画でも日本はアメリカに
永久に勝てないのか…何か口惜しくて仕方ない。
獅童・・・
いいものは持ってる。これから頑張れよ
866 :
名無シネマ@上映中:2006/11/01(水) 14:10:41 ID:e66gi7qU
>>865 竹内結子との離婚で大和豪沈以来最大の危機だな、内田二兵(中村獅童)www
867 :
名無シネマ@上映中:2006/11/01(水) 14:40:40 ID:E6MFrhYl
寺島しのぶが広島で待ってるから早く帰ってやれ!!
>>863 男たちの大和に勝ってるアメリカ映画って何?
これ以上心に響いた外国の戦争映画なんて見たことないぞ。
自分が生まれ育った国を馬鹿にするのがかっこいいとでも思ってるのか?
おまえみたいなヤツを売国奴っていうんだろうな。
まぁカスだな。
870 :
名無シネマ@上映中:2006/11/01(水) 17:26:52 ID:E6MFrhYl
>>869 オレも期待してるんたが…
たのみまっせ!石原サン!
たけど軍オタのオレとしては、ここ最近、TV番組や映画で戦争モノを観れる機会が増えてきたことは喜ばしいことだね!
内容はさておき(笑)
そういうニーズが高まれば制作費かけたイイ映画作れるんじゃないかな?
今後に期待
石原かあ〜。
作家の性で太陽族みたいな方向に持って行かないかと
873 :
名無シネマ@上映中:2006/11/01(水) 21:47:28 ID:E6MFrhYl
鳥浜トメさんの名前聞くだけで涙が出てくる
・゚・(>_<)・゚・
ウザ
映画で奥さんと子供いた人は誰?
876 :
名無シネマ@上映中:2006/11/02(木) 09:03:30 ID:JJgWQg9l
東映、子会社「東映興業不動産」を11/28付で吸収合併
東映は、10月24日開催の取締役会で、子会社の「東映興業不動産」
(本社:中央区銀座/代表取締役:岡田茂/資本金:3千万円/東映の
株式25・1%を持つ特定子会社)が保有する東映株式を取得し、
併せて11月28日付で東映興業不動産を吸収合併することを決定した。
東映は、かねてより経常資産の集中と経営の効率化を目的として
グループ機能の再編を検討しており、その一環として自社株式の取得と
合併を決めたもの。取得する自社株式は発行済株式総数の2・78%にあたる
410万株で、総額30億0530万円で買い取る。また、合併は
東映を存続会社とする吸収合併方式で、東映興業不動産は解散する。
合併比率は東映=1、東映興業不動産=2万4千で、
株式の割当比率は東映興業不動産1株に対し東映株2万4千株を割り当てる。
http://www.bunkatsushin.com/modules/bulletin/article.php?storyid=5548
877 :
あ:2006/11/02(木) 16:23:15 ID:Z1iL3Muz
観たけど期待ほどではなかった
あと、ナレーションに萎える
>>869 予告編観たけど、けっこー期待できそう。
特攻シーンで米艦への激突シーンのアップとかが映像化されるようだけど、
現時点であのクオリティだったら、ポスプロ終わった映像は
かなりいいんじゃないか?
多分既出だけど、仲代らが船上で敬礼するとき、なんで横に敬礼してるの?海軍は縦じゃないの?
880 :
名無シネマ@上映中:2006/11/02(木) 19:49:33 ID:FVAlQY+s
>>875 唐木(山田純大)だと思う。杉良太郎の息子。
881 :
名無シネマ@上映中:2006/11/02(木) 20:02:01 ID:WG1gO1GH
江戸の黒豹の御子息だったのか♪知らんかった
>879
はい、既出です。もっとよく調べましょう。
多分既出だけど、なぜ竹内結子はあんなチンピラ獅童の下げチンをぶち込まれちゃったの?
>>883 戦後民主主義と自虐教育と憲法九条が原因
885 :
名無シネマ@上映中:2006/11/03(金) 23:23:41 ID:UuRHn7a2
なんか恐ろしく時代遅れで申し訳ないんだが、
公式の壁紙って6つ目までしかダウソできないのかな?
隠しポイントぽいのも探してみたんだけど、それ以上先に進めないんだ・・・
配信終了ってことなのかな。
大和で飯何杯も食える人間だから壁紙欲しいんだがな。
>>883 竹内の方がチンピラだぞ。性悪女で有名。
>>886 私は全部ダウンロードできたよ。という私も最初は大尉以上に進むのに
何日もかかったりしたけど。だいぶ前なので、忘れてしまって
申し訳ないけど、光っているところをクリックしていくとすぐだと思う。
>>889 光ってるところ全部試したつもりなんだけどね・・・
もう少し頑張ってみるよ
d
>>889 今日試してみたらダウソできたよ
お騒がせしてスマソ
壁紙ウマー
|
|Д`) ダレモイナイ・・
|⊂ センデンスルナラ イマノウチ
ヒタヒタヒタヒタ
獅童って顔だけ見てたら昔の石橋連司そっくり
竹内さんからお手紙ついた
中村さんたら読まずに食べた
1000巻は一石もないの〜?
897 :
名無シネマ@上映中:2006/11/07(火) 06:31:09 ID:TxVX3eat
神尾を見てるとサッカーの平山相太に見えてくる。
474 :名無シネマさん :2006/11/06(月) 16:37:23 ID:sdA6OARY
すいません、「男たちの大和」についてこんなに理不尽点&謎が出てきましたが。↓
Q1:どうして対空機銃程度で人が倒れる?
・戦艦や艦隊の資料を見ても対空機銃で死亡した兵員のリストが1行も載ってない。寧ろ爆発に巻かれたり運命を共にしたりして死んでいるようだ。
ということは、当時の日本人は対空機銃に当たっても平然としているのが当たり前。見ての通りあんな死に方はない。
Q2:タイトルの意味が分からない。
この映画のタイトルになっている大和は本来なら凄い活躍を魅せるはずなのに見事なヤラレ役で全然役に立っていない。せめて、60周年記念だけに変形してロボになるとかレーダーシステムを搭載するかでどうにかして貰いたい。
Q3:火柱には見えない。
大和が沈んでいる様子の写真では火柱なんていっているのに実際には煙にしか見えない。
Q4:見る限り描写が酷い。
いくら歴史に従っているとはいえ、大和以外の艦を殆ど魅せていない。(矢矧や雪風等)せめて誰もが夢見る連合艦隊全てで出撃して貰いたい。
Q5:何気に大和?
いくらなんでもあのオチは他の艦でも上げられるしせめて、武蔵とか長門をやってほしかったところ。
Q6:主砲が強そうに見えない。
折角苦労して撃っているのに効果があると思えない。寧ろ、流れ弾が沖縄の米軍陣に直撃してしまえば面白いと思う。
対空機銃ってなんですか
公式ページで候補生から進めない・・・
ツアーで主砲以外行けないんだけど、どうすればいいんでしょ。
|⊂⊃;,、
|・ω・)
|⊂ノ
|`J
一日一箇所だよ?>900
日を置かなきゃ進めない。
903 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 11:58:14 ID:BOsK+YWb
あげ
904 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 21:55:17 ID:BOsK+YWb
age
>>898 Q1がすごいな。
答えようがない位だ・・・
906 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 22:43:53 ID:IeondS9X
俺の予想なんだが、来年の7月くらいに地上波初登場するんじゃないのか!?
907 :
名無シネマ@上映中:2006/11/09(木) 23:25:06 ID:yDiyJnpp
DVDレンタルが全部貸し出し中の状態で待ち続けて、やっと一本空いていたのを昨日ゲットして観ました。
意外にも、観始めて15分ほどで「これは秀作かも」と確信、一気に観終わった。劇場で観なかったことが悔やまれる。
劇場公開時にかなり興味を持ち、観に行くかどうか迷ったのだがテレビCMに流れていた安っぽいBGMで映画そのものが安く見えた。
いつもの色恋中心のチャラチャラ娯楽大作かと印象が悪くなり観に行かずじまいになった。
が、それは大きな誤解だった!実に真面目に忠実に描かれている近年にない秀作だ。感動したよ。
反町らが生き残りの人達に話を聞き丹念に役作りに取り組んだという。試写会にはそれらの人達を招待し
「良い出来だった」と褒められたというのも本当のことだったんだな。
思いきって観に行っておくべきだった・・・・・
908 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 00:07:59 ID:l1ZL7skL
そろそろ次のスレタイ考えとくか。
このスレって「はじめて観た」という人の文体が概ね似てるのは何故だぜ?
910 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 00:11:12 ID:mcBBgpvl
こんあ自分のちんぽしゃぶってるような映画よく見れんな
今DVDを観終わった。
個人的に大根役者認定した反町の演技が上手くなってた。
物語もよかった。
主人公のガールフレンドが可愛かった。
とにかくなんかよかった。
たしか市内の護国神社に大和の砲弾が奉ってあるから、
また行ってみようと思う。
艦長が黒服だと思ってたら違ってた!
実話では沖縄に向かうときにカムフラージュしなければ艦体決戦だったとはビックリ!
逃げたから飛行機で追ったらしい。
片道燃料は大和に関しては、嘘らしい。現場の責任者が裏で満タンにしたらしい。
もしも沖縄に到着したら、給料支給で@億積んでいたらしい。
914 :
名無シネマ@上映中:2006/11/10(金) 13:08:45 ID:FkjMg8yC
反町は、とっくにトレンディ路線を脱却して仕事を吟味していると思うし
演技に力を入れているのが伺える。
なかなか良い味を出す役者になったと思うよ。
これから中堅どころとして飛躍していきそう。
ソリマチ大顰蹙
390 :名無しさん :2006/07/20(木) 11:49:50 ID:UFkLTLaZ
映画『蒼き狼―地果て海尽きるまで』、チンギス・ハーン役には当初、
俳優であり歌手でもあるソソルバラムと、事実上決まっていた。
彼はモンゴルで「ハーンの役は彼しかいない」と言われる、超名俳優。
配役決定後、彼は映画のために1年以上かけて役作りに徹底した。
すさまじいまでに。
酒を断ち、チンギス・ハーンの歴史を日夜猛勉強し、乗馬からスピーチ、
果ては日常生活の仕草や言葉遣い、わずかな表情までチンギス・ハーンに
なりきり、完璧を目指して準備を整えていた。
ロケ前の彼はすでにチンギス・ハーンそのもので、
その姿はウランバートルでちょっとした名物になっていたほどだ。
「民族の英雄を演じる」ことに、ソソルバラムは命をかけていた。
それが、角川春樹が参入した途端、有無を言わさずソソルバラム降板。
理由は、金にならない。主演がモンゴル人では、日本じゃ話題にならないから。
若い頃を反町、老けてからソソルバラムとも考えたが、顔の形が違うのでだめ。
降板が決まった夜、ソソルバラムは文字通り浴びるほどのアルヒを飲んだと言う。
彼の降板後、チンギス・ハーンの夫人役に菊川怜、そして韓国人のAraと、
角川が完全に映画を制圧してしまった。
ソソルバラムの降板劇は、モンゴルでは誰でも知っている。
日本では、モンゴルマニア以外誰も知らない。
その事実はすべての業界で、抹殺されてしまっている。
Googleにすら1件もヒットしない有様だ。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/world/1096216792/390
916 :
名無シネマ@上映中:2006/11/11(土) 00:57:14 ID:FKz1tBpB
反町の声が小さくて聞き取れなかったよ
917 :
名無シネマ@上映中:2006/11/11(土) 01:02:50 ID:tJIwBZN5
>>915 板違いだよ。
そもそもチンギスハーンはモンゴルの英雄の話なんだから、
映画にしても日本人見に行くかな〜。
>>917 SAYURIのチャン・ツィイー見て違和感感じる以上だろうなw
日本人が演じるチンギス・ハーン≒国旗掲揚も君が代斉唱もしない帝国海軍
>>907 100インチスクリーン 3万円から
プロジェクタ10万円くらいから
自宅で楽しむための出費はかさむけど、大画面はいいよ。
長島が電探室で死ぬシーンで「その目標を精密に測定しろ」って指示出してるけど、
ミサイルみたいにレーダーと連動したシステムも無いのに精密に測定してどうする
つもりだったんだろう。
機銃は各機銃群ごとに指揮してるっぽいし、主砲は銃座に人が居たら撃てないし…
923 :
名無シネマ@上映中:2006/11/13(月) 00:39:18 ID:NRhHRnjx
>>922 あれはあくまで演出。
実際の臼淵大尉(長嶋)は2番副砲射撃指揮所の分隊長で、描写にあるように第一波空襲で持ち場に爆弾が直撃し戦死しとる。
遺体の痕跡すらも見当たらないほど粉々に破壊されたそうだ。
924 :
↑:2006/11/13(月) 01:07:43 ID:JGfOtdUr
んなーこたぁない
925 :
名無シネマ@上映中:2006/11/14(火) 01:00:34 ID:IHS56B9O
陸地に乗り上げてなんたらって言ってたけどどういう意味?
4月5日、「天一号作戦」を発令徳山沖に停泊中の大和に
出撃命令が下った
内容は片道分の燃料を積んで沖縄に出撃し
浅瀬に乗り上げて砲台になれというもの
ググればそのまま出るものを。
片道燃料(一応の公表)なんだから帰ってこなくていいよ。
そのまま砲台になっちってくり!弾無くなるまで撃ってね。
あとはシラネ!! 頑張ったよ!大和!って国民にいえるでそ?
アラ発見。
沖縄へ行く前の艦内宴会シーンで、サントリーウィスキー「オールド(通称黒ダルマ)」が
出てくるが、ボトルがあのデザインになったのは、昭和25年。
同じくサントリー「角」も出てきたけど、そっちはどうなんだろう?
Do Loop Construct
主人公がデスノのLの奴と同じと聞いてビビった
931 :
名無シネマ@上映中:2006/11/17(金) 00:55:50 ID:h5VF0W41
932 :
名無シネマ@上映中:2006/11/17(金) 04:08:08 ID:vlXd/qAs
硫黄島見たらこれマンガだね
933 :
名無シネマ@上映中:2006/11/18(土) 00:06:07 ID:FNDo3TSM
やっぱり死体が綺麗すぎなんだよな。
硫黄島じゃ普通に生首でたりはらわたでたりだったよ。
935 :
名無シネマ@上映中:2006/11/18(土) 06:13:19 ID:yqfAFh5J
相変わらず東映はヤクザ映画の血のり使ってるからな
女性もダーゲットにしてるからグロはやらなかったんだろう
ようつべの勝手版、けっこう外人に人気だな
シネバ?
>>937 アメちゃんの興奮したやつとかいて面白いね。
ようつべでYAMATOで検索すれば出てくるだろ。
>OUR STaaaaaaaaaaarrrrrblazers!
>sorry *cough /b-tard*
>Beautiful ship
なんてコメントは、
「俺たちの宇宙戦艦ヤマト、キターー〜!」
みたいなノリが感じられるw
ところで、「*cough /b-tard*」って何だろう?
あの不快なCMはなくならないな
大分ネタ切れになってきたけど、次スレ要るのか?
アンチスレと統合しても話題が続かなくて落ちそう。
945 :
名無シネマ@上映中:2006/11/22(水) 03:38:41 ID:/AwCpXnx
昨日友人に見せました
かなり心にしみ入った様子
947 :
名無シネマ@上映中:2006/11/23(木) 01:57:58 ID:PI5YVDu4
この映画、おそらく年末か年始にTV放送されると思う
そこまで早くはない。
チンギスハン公開直前位だと思う。
呉に行って海事歴史博物館「大和ミュージアム」でこういう映画があることを知った。それでともかく見なくてはと思った。
博物館にあった大型模型が映画にも使われたそうだし、あの近くに別に野外セットがまだ残っていて、そちらにも観光客が押し寄せているらしい。
そんな噂話に私も釣られたのである。
でも、何だろうなと思った。あゝいう作り方をされるとかなわないな、と私は少しやりきれない気持だった。
映画館の内部では終わりに近づくにつれすすり泣きで一杯だった。
私も涙が溢れた。雪の降る中の母と子の別れ、岩壁に手を振る赤子を抱えた将校の妻、なじみの芸者に黙ってあり金を全部渡して立ち去る男、
そして僅かな兵隊の給金の中から田舎の母に送金する15歳の少年兵、生き残ったもう一人の少年兵も父母兄をすべて戦争で失い恋人も広島の原爆で逝く。
「私は何も守れなかった」と老いた彼は呟く。―――
私もたしかに涙を抑えがたかったが、後で考えると妙なのである。感傷的につくられていて、完全な反戦映画である。
大和の最期については本も多く、私はあまり読んでいないが、こんな個人的なエピソード集にしてよいのだろうかなと疑問に思った。
映画は戦争の運命をぜんぜん描いていない。「亡国のイージス」という映画も肉親の愛憎のテーマにすぎなかったが、たしかにあれよりは歴史を扱っている分だけ現実感はある。
けれどもイメージとして観客の心に残るのは巨艦の自爆出動という愚挙と若者たちの犬死のスペクタクルシーンにほかならない。
いまだにこういう映画しか作れないこの国では九条改正ですら難しいのかなと思った。
けれども、あの映画の製作者は自分では真正面から戦争の運命を描いているつもりになっているのではないかとも思った。
反戦映画の意図はなかったかもしれない。製作者の心事を私は測りかねて今でもいる。
最近つくられる戦争映画は軍人の動作が軍人らしくない。どことなく誇張されていて不自然である。
兵役のない国でそれはある程度致し方ないとしても、問題はシナリオである。なぜ日本が戦争しなければならなかったのかが分らないストーリーである。
運命感がにじみ出ていない。なぜ軍は自爆とみすみす分って一機の飛行機の護衛ももうなくなってから航行に向わせたのか。あるいは兵は承知で死地へ赴いたのか。
この「なぜ」を映画は語らないからリアリティがない。
否、この「なぜ」はいまだに日本の国民が答えていないので、そもそも映画がトンチンカンになるのは仕方がないのかもしれない。
というよりも、この手の映画はいまだに日本人の手では作れないし、作ってはいけないのかもしれない。
日本の新生にさきがけて散る まさに本望じゃないか
映画の中で白渕磐大尉が男たちの死ぬ決意の前の乱闘をおさえてこれを語るシーンがある。遺言からの再現らしい。この語は尊いし、重い。
たゞストーリーの全体と画像の展開がこの語を生かす組み立てになっていない。突然この言葉が語られても、観衆には重さがよく伝わらない。
いったいいつ日本人は自分の戦争を正確に表現する映画を作り出す日が来るのであろう。
952 :
::2006/11/23(木) 08:31:00 ID:u5q7r8Y2
男たちの大和を見終わったんですが、
中村しどう演じる内田は大和と共に海に沈んだのでは無いのでしょうか?
それなのに鈴木京か演じる養女が60年後、海に内田の
骨を返すというのがよくわかりません。。
マルチするな
954 :
名無シネマ@上映中:2006/11/23(木) 10:07:20 ID:qfC1eOp/
>>949と同意見なり
スレのサブタイにある通り
静かに沈没を見守るべしかな
残り僅かなレスに幸あれ
CSが先か、地上波が先か。テレビで早くみたい。
956 :
名無シネマ@上映中:2006/11/23(木) 17:50:56 ID:0nj4qszB
やべー泣いた
無意味に死にすぎだろ
見ててこわくなった
この映画、おそらく年末か年始にTV放送されると思う
>>956 特攻は「泣ける」事象じゃないと思うんだけどな。
この映画はそこにあるべき内臓や肉片、脳漿が無いから泣ける事象になってしまっているような。
なんとか窓を締め忘れて他艦から怒られたのか分からないんですが、何故ですか?
灯りがもれる→敵に位置がばれる から。
「いまさら大和の映画なんて見ない」と息巻いていた60の
父親に見せた。神妙に見てたなあ。軽い軍オタ入ってる父に言わせれば、
粗はたくさんあったと思うけどな。長渕の曲なんて絶対聴かない父が、
(好きな歌手は田端義夫・春日八郎)エンディングも見ていたのに驚いた。
>>950-951 要約すると
『俺様自ら、日本人が自分の戦争を正確に表現する映画を作るぜ!』ってことか?
ガンガレ!
テレビはいつやるかな?
木村の裏にぶつけてくれると
面白いんだがねw
(゚∀。)ア-ッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
中村獅童がアレだから当分TVはやらないかもなw
967 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 00:23:11 ID:45SoBg0f
今いじめられて自殺したいなどと考えている若者に是非見てほしい一本。
生きたくても生きられない、命の尊さを考えてほしい。
968 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 00:27:25 ID:kYi4q+Qb
>>967 見ようが見まいが、そいつがイジメられてるツライ現実は
なんも変わらないよ。意味の提案だなァ、それ(苦笑
969 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 00:29:28 ID:kYi4q+Qb
意味の無い提案だなァ、それ(苦笑
↑
これが正しい。
いや、しかし本当にそう思うよ。「大和みて元気だせや!!」
とか言ってる奴がいたら、すげぇバカじゃん?
970 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 00:30:18 ID:45SoBg0f
>>968 それはどうかな。いじめられてる現実に立ち向かう起爆剤になってくれるかもしれない。
971 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 00:32:09 ID:45SoBg0f
>>969 考えが浅はかだよ。
どうして「この映画を是非みてほしい」が「大和みて元気だせや!!」になるんだ??
そういうひねくれた考えしかできないのかな。
972 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 00:37:59 ID:45SoBg0f
もちろん見た人全員が「がんばろう!」「いじめなんて屁だ!」って気持ちになってくれるとは思わないけど
それでも気持ちに変化がでる人も出てくるんじゃないかな?
ってか自殺したいと思ってる人に「大和みて元気だせや!!」なんて声かけたらアホだよね。
そうじゃないでしょ。
973 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 00:40:59 ID:kYi4q+Qb
浅はかでごみん。
でもさあ、大和のクルーの分まで人生を生きよう!生きなければ!
イジメを打破するぞー!なんて思うわけないっしょ、ぶっちゃけ。
974 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 00:47:12 ID:45SoBg0f
>>973 だからさー、「大和のクルーの分まで人生を生きよう!」とかそういうことじゃないんだよ・・・
「生きたくても生きられなかった人がいた」ってことを考えてほしいんだよ。
命の尊さを知ってほしい、ただそれだけ。
そこから現実と戦うかはあなたではないでしょ?
975 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 01:07:06 ID:kYi4q+Qb
>>974 命の尊さを知って欲しい、わかりました。
あなたのお気持ちはよくわかった!
でも無駄っしょ。
命の尊さとか言ったってさあ、
実際にそいつのLifeは蔑ろにされてるワケじゃんね?
「オメェ臭いからアッチ往けよ、ブタ!」
とか言われてるんしょ、日常。
「ツライから、死のう」で終わりっしょ。
976 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 01:12:43 ID:45SoBg0f
>>975 それは実際に見てもらわないとわからないでしょ。
どうしてあなたがそこまで批判するのかわからない。
もしかして実際にいじめられてたとか?
977 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 02:07:38 ID:kYi4q+Qb
>>976 便秘の人には下剤を与えるのだよ。
切り傷にはエタノール、蚊に刺されたらキンカンを塗るのが良い。
いじめられっ子には大和が効くだと?
淋病患者に風邪薬を飲ませろと言うのか。それじゃキキメないっしょ。
飲まなくたってわかるワイ。
そんな抜群に効果がきくなんてことじゃないと思う。ただ現実いじめられてつらいのは分かるけど、少しでも何か命の尊さを知ることが出来るなら見る価値はあると思う。
正直効果はないんじゃないかと思うな。
状況が違いすぎるから。
戦争によって生きられなかった人達を見て命の尊さを感じたとしても、
現在進行中のいじめに関連付けて考えられるんだろうか。
980 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 09:57:28 ID:45SoBg0f
>>977 なんか考えが極端すぎるんだよね・・・アホとしかいいようがない。
>いじめられっ子には大和が効くだと?
だから見た人全員がそう思うとは思ってないって言ってるじゃん。
>>978の言うように命の尊さを知ってもらいたいってだけなんですよ。
なんにも理解してくれなくてびびったよ。
>>979 効果があるかないかはわからないけれどそれでもやっぱり見てほしい。
自分達のおじいさんにあたる世代の人たちが自分と同じ年齢の時には
もう死ぬ覚悟をしていた、すごく生きたかったのに。そこを考えてほしい。
見てどう思うか、何を感じるかは見た人次第。
現にこれ見てテレビのアンテナしか目に入らなかった人もいるんだし。
バスがウインカーを点滅させたから見る気がしない人だっている。
一方で目が腫れるほど涙を流す人もいるわけだ。効果がないとか
決めつける前に見せてみる価値はあるんじゃないの?
>見てどう思うか、何を感じるかは見た人次第。
悪影響を与える可能性もあるわけだ。
983 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 10:59:33 ID:45SoBg0f
>>982 どうだろうね。否定はしないけどそんな内容じゃないだろ?
上官は生きようとせず死のうとしているんだから俺も死のうと思うかも知れない。
むしろ最強を誇る戦艦が一方的に負ける様子を見て
鬱になるかもしれない。
986 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 12:18:53 ID:45SoBg0f
>>985 逆に最強の戦艦をいじめっ子に見立てて
「こんな強い戦艦でも負けるんだ!」って思う可能性もなきしにもあらず。
いや、それだといじめっこを集団でやっちゃおうって事になるんでは・・・
988 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 13:00:30 ID:whP0zFYR
989 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 13:06:54 ID:Kk0uSxI6
>>952 内田守二等兵曹(獅童)は奇跡的に生還したよ。
映画では大和沈没後から現代に至るまでの過程が省略されているので、単に登場しなかっただけの話。
娘の内田牧子(鈴木京香)は内田兵曹の娘という事になっているが、実際は戦後自宅に連れてこられた戦災孤児の一人。
牧子は内田兵曹の遺言に従って、大和が沈む東シナ海に散骨した。映画では船で現場海域に出向いているが、実際はチャーターしたヘリで行ったらしい。
990 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 15:53:11 ID:kYi4q+Qb
>自分達のおじいさんにあたる世代の人たちが自分と同じ年齢の時には
>もう死ぬ覚悟をしていた、すごく生きたかったのに。そこを考えてほしい。
それがいじめられっ子の自殺抑止と何の関係があんの?
さっぱり判らない。
そもそも発想自体が異常。
なんでいじめられっ子に映画を見せ、矯正しようなんて思うのだ?
治療が必要なのはいじめられっ子のほう。
いじめっ子は正常だからそのまま放って置け、とでも言うのかね。
>>980の発想いいねえ。面白いや。
自分では意識していないのだろうが、どうせその程度の代物だよ。
本当に大和が効くと言うんなら、
むしろいじめっ子に見せて矯正してやりたまえ。
命は平等に大切だ、他人の命も大切にせよ、とか言ってね。
学校生徒の精神改造がいじめに効くと思っているようじゃあ、
いじめは永遠に減らないし、当事者もラクにはならない。
それが現実なのにね。
991 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 15:56:57 ID:iyNMw7DQ
んで、古代くんは出てくるんですか?
992 :
名無シネマ@上映中:2006/11/26(日) 16:04:03 ID:45SoBg0f
>>992 あなた全然理解できてないね。
何回も言うようだけど考えが極端すぎ。
言っても無駄だとわかりました。
993 :
名無シネマ@上映中:
あと日本の教師がみんな
>>990のような考えだったら何も始まらないよね。