【パヤオの息子】宮崎吾朗 ゲド戦記11【第一回監督作品】
4巻:ゲド初老(まだ童貞)。元美少女巫女(現在バツイチのコブ付き中年女)と再会。
黄昏流星群のような大人の世界が展開し、賛否両論あり。
テルー登場するも男を拒否しドラゴラム変化、以後は龍として自立。
5巻:新キャラが参入し複雑な人間模様を描く。
ゲドは普通人の隠居、すでに脇役。
ジブリ映画:
理由不明で父親を殺したアレン王子が家出して中年ゲドに拾われる。
しかし麻薬に手を出して錯乱し奴隷商人に首輪つけられる。
世界の危機は悪い魔法使いのせい、とセリフで説明され、
ヒロインのドラゴラムの魔法で退治。
アレンは笑いながら国に帰った。