【パヤオの息子】宮崎吾朗 ゲド戦記11【第一回監督作品】
(以下原作・映画ネタバレ注意)
原作あらすじ(一部意訳)
1巻:魔法学校に入ったゲド少年、ハリーポッターのような派手な魔法使いに成長。
しかし調子こいて禁断の魔法に手を出し、世界が破滅の危機に。
魔法学院長が自らの命と引き換えに破滅を防ぐも、闇の世界の影がゲドに迫る。
2巻:
1巻で学習を積み、円熟した魔法使いになったゲド青年。
伝説の秘宝を求めてダンジョンに潜り、お宝を守る美少女巫女(処女)と対決。
全編が萌え。まんまRPGの世界。
3巻:疲れが見えてきたゲド中年。
禁断の魔法を使った魔法使いの存在を知り、王(元気です)が派遣した王子アレンを
アシスタントに魔封じの冒険に旅立つ。
ゲドはアレンの助けで死はまぬがれるも、全魔力を使い切り普通の中年男に。
壮絶な漢の生き様を学んだアレンは、その後に偉大な王となる。