ブライアン・ジョーンズ/ストーンズから消えた男【STONED】

１９６０年代、初期ローリング・ストーンズのギタリストにして、
１９６９年に謎の死を遂げたブライアン・ジョーンズの映画
７月公開予定、らしい。

日本公式
http://brianjones.jp/
サントラ（avex）
http://avexnet.jp/item/stone/index.html

海外公式
http://www.stonedthemovie.com/

２

JouJouKa の ３

字幕、松浦さんだね。

おどろくほど情報が無いな

関西でも上映してね

公式見たけどシネクイント以外まだ決まらないの？
神戸ならシネ・リーブルかシネカノンあたりかなぁ(-人-)お願い来てね

サントラ、DVD付きのが出るのか…

7月4日にDVD発売(海外)

関西では、テアトル梅田だけか？
神戸でもやってくれよー

パルコの看板には8月5日(土)から、となっていた
思ったより先だな…
まぁ公開日がはっきりしただけいいか

>>11
遅いな（'A`)

今日にあわせて公開じゃないのか!？

ブライアンの死って謎だったっけ？

試写会みたよ。
マジで良かった。
まあ【エロエロ】なんだけど。

それよりも、ファンならずとも見た方が良い。

なんか配給会社の回し者みたいだな。

おもしろそうだけど
そんなに先なの？
やけに早い段階からＣＭしてんだね

渋谷あたりまで行かないと観れないのか…

昨日「ニューヨーク・ドール」観て来たが、客層かぶるのかな？

おっさんばっかりって事？

公開を心待ちにしているおばさんが来ましたよ

レコード・コレクターズの最新号、ブライアンの特集ですね

公式にニュースが増えてたね。

渋谷・吉祥寺以外でも
・ワーナーマイカルシネマズ板橋
・109シネマズMM横浜
・川崎チネチッタ
で、上映するとのこと。

最初はチカチカした映像ばっかでツマンネーって思ってたが
エロのおかげもあって食い入るように見てた

もうアメリカ盤DVD出てるから、それ買って観ます

アニタとミックが実際に出てる映画好きだったから
女優さんがちゃんとアニタやれてるかが楽しみ。美女っぷりでは女優の負けだけど。

前売りについてるステッカー４種類もあるのな。選べるといいけど。

1度で4種類手に入るよ。1枚に4種刷りだから。

そうなんだ、ありがとう。明日シネクイント行ってみるよ。

パート２「シド・バレット／ピンク・フロイドから消えた男」
パート３「ジム・モリスン／ドアーズから消えた男」

なんぼでも撮れる

ドアーズの映画はジム役始め鳥肌もんに良かったがこちらはどうだろう？
公開が楽しみだ。

はっきりいってストーンズで一番才能があった男
その才能に一番嫉妬していた男キース
ブライアンの死にはまちがいなくキースがからんでる

「リック・ウェイクマン/イエスから何回も消えた男」

試写会で見たけど、また見たくなった映画です。
何度もみなくちゃわからん、伏線だらけの映画より
何十倍もいい。

もっと欲を言えば、ブライアンがストーンズを成長させるシーンが
欲しかった。最晩年はそれでもよかった。

あと、パンフレットは、買ったほうがいい。
上映前に読んでおくとよりよく理解できる。

配給会社GJです。

車の後部座席でアニタと抱き合うミックのシーンはあるのかな。

ミックの告白本にあったやつ。
＞「ブライアンの彼女と寝た。始まりは車の後部座席だった。
車の後部座席では何が起こるか分からない。
そして結果的にそれが原因でバンドを乗っ取ることになってしまったんだ」

このシーンがあったら神映画だな。

If the Beatles are Christ
You are the anti Christ

ブライアン・ジョーンズはすごく見栄えがよかったよ。
おしゃれできれいな姿をしていて、指がびっくりするほど色っぽかった。
ミュージシャンというよりも俳優に見えたな。イカレた舞台俳優くずれのよう。
独特の立ち姿は毒にあふれた花のように見えた、というか
そういう写真がいっぱい残っている。

>>35
でも短足でチビでジャガー・リチャードから馬鹿にされてたんだよね？
キレ・カワ・カッコいいよな。

ジャガーやキースは不良のロック・ミュージシャンで田舎の坊ちゃん。
ブライアンみたいなアート系なもろサブカルのヲタ臭い文系は、
そりがあわなかったろう。
ブライアン・ジョーンズと似た雰囲気のキャラというと、
「地獄に墜ちた勇者・・」のヘルムート・バーガーの演じてる変態キャラかな。
素のブライアンはどんなかわからないが、映像や写真でのブライアンは
ああいう感じに造られた病的雰囲気がある。実態はどんなだったのか？

ブライアン・ジョーンズタウン・マサカーを語るスレはここですか？

>>33
オマージュというか知らないが、
ブライアンの彼女（キースに行った人）との別れのシーンは
彼女が後部座席に乗って後ろを向きながら、
車が発進してます。

これ密かにこの夏一番面白そうなんだよね

>>39
ありがとう。それも楽しみだな。
彼女取られてばっかりでブライアン可哀想だ。

ブライアンは好きだし素敵だと思うけど猿顔じゃん
ヘルムートと一緒にするのはどうかと・・
アニタ（本物）は本当に素敵だったけどね。

エロエロなのか…
誰かと一緒には見れないなあ

『地獄に堕ちた勇者ども』のマルティン役のバーガーですか‥退廃的な美しさですな。

今TVCM初めて見た！

俺もCM見た！
Devil In Meはカッコよくて何回も聞いてたから
始まった瞬間でわかったよ。

予告編が収録されたＤＶＤ付きのサウンドトラックが出てる。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1289948

でも、おしゃれに命がけで退廃美かもしだすことに力入れてた
アート系ミュージシャンて感じしてたよ。
俺は誰ともちがうんだ、という空気をただよわせてるタイプ。
どこの学年にもひとりはいるんだろうけどもさ。
ポーズなのか、ほんとに歪んでるのかといえば、本当に歪んでるんだと思うが。

>>47
映画のサントラなのに、映画公開記念盤て！

「ストーンド」って読むの？

大阪26日からって・・・
他のとこ手〜上げよ！

なんでエイベックスなんだよ！
糞会社が！
ゴーストライターの曲ばかりだしやがって！なにが大塚愛だ！ぼけが！
映画観る気がなくなった！
ストーンズに失礼だ！

次スレ案

ブライアン・ジョーンズ/柵のない吸水穴

>>53
馬鹿？

誰も見に行ってないの？

今日渋谷に見に行ってきたよ。
とても良かった！

見てきたよ。
ストーンズファンのためのオナ映画かと
思ってたけどちゃんと映画になってた。
いや、極上だった

週明けには観に行くつもり。
今日渋谷行った人、混んでた？

自分が入った渋谷初回は混んでた。
ほぼ満席だったよ。

ドコもやってない＠京都

なんかケビン・ベーコンが出ていた「秘密のかけら」と同じ感じがするんだけど、
観に行った人どうっすか？

ストーンズ好きでハリウッド系のハデハデ映画嫌いな俺は楽しめた
「幸福は退屈なんだ」って感じの台詞がかっこよかった
ネタバレではないよね？

キースがビックリするぐらい似てなかったな…

>>61
「秘密のかけら」知らないからわからない。

>>62
ばれてないよ。

今日ﾁﾈﾁｯﾀで観て来たが、二時間に収める為か、ブライアンという人物の掘り下げ方が浅いと感じたな。
栄光と挫折、という売り文句の割に、栄光の部分が充分描かれないから、単なるｲﾔなﾔﾂに振り回された男の衝動殺人話になってしまってる。
脱退をすんなり受け入れた彼の内面なんか、食い足りない不満が残ったな。
ﾌﾞﾗｲｱﾝはﾌﾗﾝｸが段々のさばりだしてきた事に危機を感じて、ｸﾋﾞを宣告したんでしょ。
誰に焦点を当てるべきか、終始迷ってるような、混沌とした映画だった。
キースの清々しさだけが救いに感じた。

意外に伸びない‥(´・ω・｀)

ブライアンが主人公というより犯人が主人公になっている

犯人て。。。。キースなの？。。なんかブライアンがチビなのは知ってる
けど、実物のミックもでかくは無かった。。。さて映画見に行くか。。。
５，６年前のピストルズの映画とどっちが良いんだろね。。。

>>68
パンフが良く出来ているから、
映画を見る前に買って読んでいたほうがよい。

今日観てきた。
フランクがブルース・ディッキンソンに似ていた。
メタルジャーニーも観に行きます。

早く見たい

早くみたい

昨日見てきたよ。結構面白かった☆
カートのラストデイズなんかと比べるとかなり分かりやすい内容です
ミックの俳優も本人と似てた。

昨日見てきた。
チッタはガラガラだったよ。
本物より男前だな。

これ機会にバックビートも再販しないかな。

ＩＤがbrian・jonesだ。

昨日観た。興味深い内容だったな。余韻でﾛｯｸﾝﾛｰﾙｻｰｶｽ観てるよ(T-T)無情の世界を弾いてるﾌﾞﾗｲｱﾝの表情…に、似てる…。

フランクていくつで亡くなったの？
それまでバレなかったって事実にびっくりだよ

>>78ラストに1993年って出たような？

この映画は映画としてみる価値あるのか？
ちなみにオレはトーンズ狂歴28年だけど。

アンドリューオールダムが
ブライアンは半分位しか描かれていないと言っていた

今にﾋﾞﾙが映画を製作しそうだな

最低な映画だった。
ブライアン今日の私には
またしてもストーンズにやられた・
大きな力にはさからえないんだんね
死んでまでなお罪をかぶされるような
柔軟性のないブライアンが馬鹿を見た
社会では当たり前
でもほんとに悔しい

漢字まちがえました・・・
ブライアン今日→ブライアン狂です

>>65
むこうではストーンズの出世物語なんて常識なんじゃない?その部分も描いて
たらもう1本映画出来ちゃうよ。今回は殺人疑惑に絞ったってことでしょ

ファンタジーにまったく興味ないうちのダンナ（金髪女優が好き）にとっては
エヲウィンの恋物語だったらしいけど
フロドが”この世界”ではもう生きてゆけなくなってしまったんだな。。ぐらいは
理解してたよ。
だからそんなの解り難くはなかったんじゃないかな？

すごい誤爆した　ｺﾞﾒﾝﾈ

兵庫県で公開している所はあるのでしょうか？教えてください。

>>88
>>1 のリンク先行ってみ
関西は26日からの梅田が、1番近いんでないか？

つうかパンフ誤植多すぎ（笑）

ブライアン・ジョーンズのこと何も知らなかったのに、むしょうに観たくなって
観てきた。
彼が作った音楽が聴きたいと思い、
衝動的にCDを買ったのですが（ビッグ・ヒットVol.2）
全てミックとキースが作った曲のようだ……。
ブライアン・ジョーンズが作った曲もCD化されてるんですよね？

観てきた。
40年近く経って
今まだストーンズが現役で存在してることに感動した。
春に公演観に行ったから尚更。

ミック贔屓だし、
正直ブライアンのことよく知らなかったけど
これからはブライアンの事も意識して
聴いてみようと思った。

今日はサントラ聴いて寝る。

訂正。
感動したと言うより
感慨深い、が正しいかな。

レオ・グレゴリーの目が良いね。
いかにも、依存症って感じでタマランわ。

>>91
ブライアンジョーンズの才能はソングライターとしてではなく、
●すぐれた楽器の演奏者であった点。
●当時のブルースをかっちょ良くアレンジして
　ストーンズサウンドに取り入れたオピニオンリーダーであった点。
この2点にあったと思います。

なので、ブライアンが作った曲を探すより、
ほとんどがカバー曲のアルバム（明らかにブライアンが主導で作った）
［England’s Newest Hit Makers］がお勧めです。
ストーンズビギナー向きでは無いかも知れませんが。

この映画でテーマ曲のように使われている［Not Fade Away］も入っているし。　

みんなこれ見た?

つ　スティーブン・ウーリー監督インタビュー
ttp://broadband.biglobe.ne.jp/index_program.html?ch=movie_p&prog=movinterview&movieid=724789

サントラ欲しくなった(´・ω・｀)
モノクロに近いやつと女を肩車してるポスターと同じやつ
ジャケット２種類あるけど中身は変わらんよね？

>>95
91です。ありがとうございます！
早速買ってきました。一緒に「ザ・パイプス・オブ・パン・アット・ジャジューカ」も。

あれから「The SWINGING 60's」というDVDを観たのですが、
動いたり話したりしているブライアンが見られて嬉しかった。
「お荷物」なんて言われながら（←憤りを感じるが）、健気にステージで演奏している
姿は悲しい。
また「（音楽性はともかくとして）バンドが売れて嬉しい」と話しているのを
見ると、悲しくなる。
物静かでシャイだった彼を変えてしまったものはなんだったんだろう。

あと、彼のお墓に「冷たくしないで」と書かれているというのは本当ですか？

今日見てきたけどつまんなかったな。途中で眠くなった。
過去と死んだ年の出来事が交互にって構成が分かりづらかった。
登場人物の把握も大変だったし、支離滅裂な感じがした。
ブライアンが死んだシーン→彼の過去の出来事→死ぬ直前プールのシーン
だったら良かったんだけど。
あと音楽が良かったから、もっと演奏シーン入れれば良かったのに。
ブライアンのギターの巧さとか伝説になった理由とかがいまいち伝わってこなかった。

>>97
違うよ。

モノクロの方
「ブライアン・ジョーンズ　ストーンズから消えた男」公開記念盤　Ｐｒｅｍｉｕｍ　Ｔｒｉｂｕｔｅ　ｔｏ　ＳＴＯＮＥＤ [CD+DVD]
ttp://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=966167&GOODS_SORT_CD=101

ポスターの方
ストーンド　〜プレミアム・トリビュート・トゥ・ストーンド〜
ttp://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=936120&GOODS_SORT_CD=101

>>100
�dクス。
上はDVDが付いてるってことか。
近くにCD屋がないので７＆Yで注文してくる。
ﾉｼ

｢ワン プラス ワン｣は観る価値ありですか？
買うとしたら結構痛い出費なんですが…

>>102
ツタヤにもうあるよ

昨日 見てきた。
確かにキースは似てなかったな…。

あのブライアンの自宅ってセットなの？
本物っぽいけど

>>99
確かにゴチャゴチャしすぎだな。
あといきなり歌い出すし、訳分からないよ。
栄光のシーンを一気に見せられてもいつのか分からないしねえ。

昨日渋谷で観てきました。
ここに書いてある。

・パンフレットの予備知識が必要
・ブライアン最盛期の描写が不足
・ヨーロッパのコンサートやモロッコ麻薬ツアーの場面へ急に飛びすぎ

はやっぱり感じました。
でも映像はカッコよかったな〜。
ストーンズ脱退直前の周りから突き放された
病的な感じが怖いぐらい出てました。
ブライアンの映画ということでJagger/Richardsの曲が
なかったのですが、エド・サリバンショーでしたっけ？
「PAINT IT BLACK」で黙々とシタールを弾く
ブライアンとかを再現してくれたら個人的には
もっとゾクゾクした映画になったんではないかと思います。

バンドとしてビートルズのLennon/McCartneyへ
対抗するためにブライアンが浮いてしまった、という
ようなストーリーだったら、彼の死が悲劇であったことを
もっと強調できたような気がします。

この映画のDVDはBGM用に買ってもいいかも。

ブライアンの才能が出てなくて、単なる売れっ子ジャンキーバカにしか
見えなかった。浅すぎる。キースとアニタが美しく扱われすぎ。
フランク。。。。なんなんだ。。

ブライアンの「JAJOUKA」はイイの？買おうか迷ってんだけど・・・。

>キースとアニタが美しく扱われすぎ。
それは思った。
でも現在生きてるキースを悪くは描けないわなw

ただブライアンの才能云々は、掘り下げればきりが無い。
あと2〜3本映画が出来る。

この映画の主題は「ブライアンの死をめぐるサスペンス」な
わけだから、極論するとブライアンの才能を認めた上で
観るべき映画な気がする。

私が思ったのは、
「最高にイカしたロックンローラーは、最高にイカれた馬鹿である。」
という点。
そういう意味でブライアンは確かに「最高にイカしたロックンローラーだった。」
この映画ではその事がよく伝わっている。

そのように思いました。無論、主観ですがw

>>99
ブライアンが死んだシーン→彼の過去の出来事→死ぬ直前プールのシーン

それだったら分かりやすくて良いかも。
俺も、かなり忙しない構成にイライラした。

>>109
サスペンスとしても成り立ってないよ。
ブライアン、庭師、どっちも中途半端で感情移入できない。

１回目、観にいったときはブライアンのこと、なーんに知らなかった。
で、彼に興味を持ってそれから音楽やらDVDやら聴いたり見たりした。
（まだ少しだけだけど）彼のことがわかって映画を観にいくと、また違う気持ちになるだろうか。

このスレ見てる皆さんにお聞きしてみたいのですが、
もしも今、彼が生きていて近くにいたとしたら、友達になれると思いますか？

>>111
そうね。「サスペンス」じゃなくて
「ブライアンの死をめぐる逸話。」の誤りだったかな？訂正。

ただ、だれかに感情移入したり、共感したりする映画じゃないと思うぞ。

60年代の快楽主義的な空気が好きか嫌いか。
ブライアンジョーンズというイカレロックンロール野郎を
カッコイイと思うか否か。

それに尽きるんじゃね？

>>112
彼と友達になれる人間（特に男）はごくごくごくごく少数だろう。
むろん、オレもキミも彼の友にはなれない。

♪シンパスィー・フォー・ザ・デビル♪
結局ケネディを殺したのはYOU&MEだろう byミック・ジャガー

　 God Star! God Star!

>>113
なんでブライアンが殺されなければならなかったか、
何で庭師が殺さなければならなかったかとか、
そこら辺の理由が分からなくて感情移入できなければダメだろうってことだよ。
人間ドラマとしても失敗だろう。

「ワン・プラス・ワン」を観た。
ブライアン目的だったら、観なくてもいいかも、と思ってしまった。

ブライアンが音楽担当したっていうアニタ主演の
「Mord und Totschlag(A Degree Of Murder)」のサントラを聴くことは
不可能なんでしょうか？

>>109　キース好きなんだ。。でもブライアンを語るには、２時間で
まとめられなかった監督（←無理だけど）。。もっとミックとかキース
の皮肉っぷりを出せたのでは、と。。。（特にミックのね）。
マリアンヌが出てない事も、嫌。。３時間でも当時のブライアンは
語れなそう。。。。（アニタは頭良かったんだろうけど、汚いイメージ
強い）。。個人的イメージでごめん。

109であり113です。
>>116
だから感情移入は必要ないって。
だれかに感情移入して感動して泣いたりするタイプの映画じゃないって。
そういうのが好きな人は所謂ハリウッド観てればいいだけの話。
「人間ドラマ」でもない。「60年代最高で最低なロックンローラーのドラマ」。
だから2000年代の（ロックンローラーでない）一般人が感情移入できるわけないよ。
何度も描くけどカッコイイ！と思うか否か。
ブルースリーが言ってた「Don't think.Feel!」が当てはまるかも。
関係ないかw

>>118
キース好きっすよ。そのキースが身近で一番尊敬し、
憧れてたミュージシャンがブライアンジョーンズだよね。
その頃のキースは今の「おっかないジジィ」のイメージと違って
「初々しい好青年」だったよね。昔の映像見ればとても同一人物とは
思えないぐらい...。
ブライアンの死をはじめ、色々あったよね。キースには。
だからキースの人間性の変化をこの映画に凝縮する事は無理。
この映画ではキースもミックも遠景。それで良かったんじゃないかな。

なんかこの映画の擁護派って俺だけ？
普通に面白かったと思うけどなw

>>119
同意

ワンプラスワンにポールとジョンがいるように見えたんだけど？

>>114
112です。レスありがとうです。

ですねー、彼と友達になるのは難しいかもしれない。
親しくなる条件としては、
・例え冗談半分であれ、彼の自尊心を傷つけるようなことは絶対に言わない。非難しない。
・彼の音楽的才能を絶対的に信じて、言葉にする。
ってところでしょうか？

もしかして母親的包容力を持ったプラトニックな関係を保てる女性の方が
親しくなれた（なれる）かもしれない。
彼はそういうものに飢えてただろうから。

なんでジェネＰに音楽やらせないんだ！！

>>123
良いセンスだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

今夜はハッパをキメて「JAJOUKA」を聴く。
浅い夢を漂うのさ。

>>119　（こちら118です）まあね、19歳のときのキースと60過ぎてのキースは違うよ。
見てくれは力いっぱい違うけど、ブルース色はその後のストーンズのなかに
キースのギターで生きてる（ってことはブライアンがまだ見守っているのかも
しれないね）ありがたく見たSTEEL　WHEELSのライブを思い起こしても
そう思うよ。

まあ映画見たときゃ、なんだかなあって思ったけど。。。

レオ・グレゴリーさんSEXYにブライアンを演じすぎです！てことは、実
ブライアンもあんなにクレージーでSEXYな60’sのアイコンなのかぁ。。
「５０回腕立てやってみ」って時のあの目つきはゾクッときました。

後から来るなあ、この映画。。。。

>>119
「60年代最高で最低なロックンローラーのドラマ」

それも人間ドラマじゃないのかｗ
この映画の浅い人間の書き方こそ、ハリウッド映画だろう。
別に泣けるとかじゃなく、殺された原因が知りたいだけだ。そう書いてるだろう。
あの程度のことで殺されるとは思えなかったんだよ。
殺人のシーンが唐突すぎたんだよ。それに繋がる複線とかが分からない。
人の文章に対する読解力がなさすぎ。

書き忘れ。
人間ドラマ＝泣ける映画って思ってないかｗ

人間ドラマとは人間の人生が細部まで描かれたドラマのことだよ。
その度合いによって人間のいろいろな感情を刺激する。
だから泣くだけじゃないんだよｗ

別に泣きたくて観に行かないよ。
ちなみに自殺とは思ってなかったけど、ビルダーが「やりました」って
自白してたら。。。時効か？とも思った。

コックサッカーブルースは一回くらいはみたいな。

フランクの1993年の告白のニュースを知らずにいたので、
謎の死について「なんだ、庭師かよ」と、ミステリアス度激減に感じてしまった自分。
まぁそれも100%事実でないとしても、謎は謎のまま描いて欲しかったな。。
デッカ時代をメインに聴いてる者としては、ちょっと期待度ふくらみ過ぎたかも知れない。

全然脈絡ないけど、Paper Sunが挿入されててウレシかった

ブライアンは女性に暴力をふるったそうですが、
彼の暴力で怪我させられた女性っているの？
ブライアンの方が骨折とかはしてたみたいだけど…

>>132
付き合った女は全員といっていいほど怪我させられたに決まってんじゃん。
ヤツは狂人だったんだよ。

>>126
後から来る...ってわかる！
もう一回観てもいいかも。
半券で千円だし。
ブライアン役は確かにセクシーだった。

確かに構成は失敗していると思う。ただ，全く個人的な感想だけど，
数年ぶりに「涙が流れるままに」を再読するきっかけになった。ブライアンは
事故死ではない。自宅に出入りしていた労働者に殺されたのは間違いないだろうし，
もしストーンズを解雇されていなくて｢レット・イット・ブリード」のレコーディングのため
頻繁にロンドンにいたら，あの時点であの悲劇は起きていなかったと思う。
この映画を観て真っ先に思い出したのがミック・ジャガーの初主演映画「パフォーマンス」である。
まだ観ていない人はぜひ観て，不思議な共通性を感じてほしい。ちなみにブライアンが亡くなった時，
「パフォーマンス」の撮影はすでに終わった直後であった。
その映画のミックの相手役は，ブライアンの元恋人アニタです。

パフォーマンスのアニタの豊満なおぱいに貪りつくミックのエロさ・・

>>134　だよねえ、マジで。。。終わった瞬間アホかと思ったが
あの役者やってくれたわ。。まあ確かに、自殺じゃないと思ってても
なくてもビルダーが強烈なバカにしか見えないクライマックス。。。
ま、いいや半券でＧＯ！（←エロスでＧＯ）

>>136　しかしマリアンヌに背を向けられなかったエロいけど弱い
ミック。。

ちなみに映画観る前に変なポスターがあった。場内にあった。
（パンフ見てわかりました）
TRIBUTEのジャケでおどかさないでよムッシュ！！！

これまで後からきやがった。。（怒）

あれは笑えたｗ

http://www.amazon.de/gp/product/B000BNUXOE/
ドイツのフーリガン

http://www.amazon.com/gp/product/B000FBNG1O/
アメリカのフーリガン

フーリガンのDVDをアメリカのデザインで発売してください。
お願いします！！！

フーリガン観たけど、レオ・グレゴリーの役は最後情けなかったな。

昨夜観た。
これ、別のコンセプトで作っていたものが、現行に急変更させられたんじゃないのか？
「Brianをモーツアルト、Frankをサリエリの様な描き方で」等と注文を付けられて。

>>127
確かに何であの程度の嫌がらせでなんで殺されるのか分かんない。
ブライアンのことが嫌いになったんだったら辞めて、金はあとから請求すればいいのに。

ヒント・ フランクのドラッグ使用による被害妄想と攻撃性。

この作品は「パフォーマンス」に対するオルタナ。

映画の中では、ブライアンがフランクを（自分を殺すように）仕向けた、
みたいなこと言ってなかった？
ということは、ある意味、自殺？
その割りにはブライアンはプールで命乞いみたいな発言をしていたけど。

あと、映画のフランクは普通のおじさんだけど、
本物のフランクは邪悪な人間だったって証言を何かで読んだような。
元々邪悪な人だったから、あの程度のことで殺意を抱いて実行してしまったのか？
しかし、そんな邪悪な人間がキースの家の改築もしたっていうのが……、
よくわからん。

>>142　「アマデウス」との比較はきついよ。。。

>>135
あの本に書かれてるプールでの真実の方が
映画のより悲惨だよね。
ひどすぎて苦しくなる。
あれが真実なら、
関係したヤツらが罪に問われないなんて異常だ。

ミックの中の人が地味に似せようと頑張ってた。
映像が鮮明で観てて楽しかった。特にモロッコとか。

まだやってるよね
週末見に行こうっと

ミックのしゃべり方と、ビルの扱いの悪さがリアル

劇中のアニタが言った
「私とキースは（ドラッグに）溺れないけど貴方（ブライアン）は違う」というような台詞、
映画を観ていた誰もが　工工エエエｴｴ（´Д｀）ｴｴエエエ工工　と思った筈。

思った。

ちなみにビルワイマンは大昔から日記を書いていたってのを記憶してるけど
監督はそれを読ませてもらったほうが各自の行動が読めたんじゃないの
かねえ。。。

チャーリーは絶対キースにとって必要なドラマーだけど、チャーリーと
ビルって、「さわらぬ神に。。。」って雰囲気もあるような。。

これは映画だから別にいいんだけど、実際のところは
最初にブライアンにドラッグをすすめたのはアニタじゃないよね
それと、ブライアンがアニタとキースをあんなふうにけしかけたっていうのも
事実とは違うよね
旅行中、ブライアンが体調崩して、たまたま２人きりになったときに
アニタとキースはああいうことになったんだよね？

さあ。アニタさんにきいてみないと。

。。。っていうか生きていたら、ジミヘンとコンビくんで、どんな
展開になっていたのかと思ったりした。メンタル弱すぎたね（なんか
サッカー選手みたいにひびくかな）。。
アニタゆえに死んでないと思う。。。絶対。。そんなレベルのロッカー
なら語りつがれないよ。

。。。

↑これキモイ

↑コメントしなよ。

>>147　それまだ読んでなかったけど、実物の平たくプールに浮かんでる
やつ？悪魔をあわれむ歌の本バージョンだったっけ。。
静かに死んでるけど重い気持ちにはなる。。。

ま、とりあえず、キースにはヤシの木から落ちないように気をつけてほしい。

>>159
悪魔を憐れむ歌は７割以上はフィクションだろうけど、
かなり面白いから読んだほうがいいぜ。

今日見てきた
何にも予備知識がなくて見るとつらいかも。
ストーンズ知らない人が見たらどんな反応なんだろか。
ロバートジョンソンのｽﾄｯﾌﾟﾌﾞﾚｰｷﾝﾀﾞｳﾝだけ何度も流れてたのが印象的。
やたら裸のシーンが多かったのは飽きさせないようにするためだろうか。
あと、悲しいほどキースとチャーリー似てなかった。
本当にブライアンの話なんだなーと思った。
ミックもキースもほとんど出てこなかったし、マリアンヌもなし。
もうちょっとあんなに業者の人たちを掘り下げるよりも
当時のミック＆キースに対するブライアン像を見たかったな。
ｱｽﾞﾃｨｱｰｽﾞｺﾞｰﾊﾞｲ、ｻﾃｨｽﾌｧｸｼｮﾝができる仮定とか。佳作だとおもいまつ。

>>160　もういちど読んでみよう。（取り寄せないと無いね今は）
同名の映画と内容別ですね。映画はみてて子供心にダルかったけど
最後ピアノか何かの裏から出て行こうとしていたブライアンは今になって
リアルに哀しく感じますわ。。。（ゴダールのやつ）

>>161　人物設定足りない。マジで。。。

http://pr2.cgiboy.com/S/2893428/
こんな俺だけどマジ友達ほしいんで・・よろしく・・
どんどんメッセ登録してよハァハァ

308 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] ：2006/06/17(土) 18:37:56 ID:???0
the rolling stones 1972 happy Keithカッチョエエ
http://www.youtube.com/watch?v=DbK35o--_AQ&search=Rolling%20Stones
The Rolling Stones in the Park (1969)　Honky Tonk Women
http://www.youtube.com/watch?v=I4-5rqlhePQ&search=Rolling%20Stones
The Rolling Stones - Paint It Black
http://www.youtube.com/watch?v=59YAniteUb0&search=Rolling%20Stones
The Rolling stones "angie" Promo 悲しみのアンジーPV
http://www.youtube.com/watch?v=sNrDeV5Hf5w&search=Rolling%20Stones
Rolling Stones -- Brown Sugar 多分発表当時のランキング番組。BSをここまでガチに演ってるVは初めて見た。http://www.youtube.com/watch?v=CUmYuTLrFJM&search=Rolling%20Stones


Paint It Black　でのブライアンの位置と雰囲気が「らしい」ですね。

316 ：307-308 [sage] ：2006/06/17(土) 21:08:36 ID:???0

The Rolling Stones ~ Under My Thumb
http://www.youtube.com/watch?v=HDPIY2FOpOY&search=Rolling%20Stones

アンダーマイサム

Crazy Mama
http://www.youtube.com/watch?v=Gov_5w2SAFQ&search=Rolling%20Stones
クレイジーママ

Rolling Stones - Gimme Shelter　ギミーシェルター
http://www.youtube.com/watch?v=0ohPhweImmo&search=Rolling%20Stones

Rolling Stones 'Miss You' 1978
http://www.youtube.com/watch?v=-U-ppc4lYyg&search=Rolling%20Stones

The Rolling Stones - Get Off Of My Cloud
http://www.youtube.com/watch?v=FRDyuPImOuQ&search=Rolling%20Stones

Rolling Stones 'Shes So Cold' 1980
http://www.youtube.com/watch?v=FRDyuPImOuQ&search=Rolling%20Stones

Rolling Stones-Satisfaction
http://www.youtube.com/watch?v=HlasR4QYbxg&search=Rolling%20Stones


アンダーマイサムとサティスファクションでブライアンが演ってます。

>>164>>165
ありがとう。
Paint It Black好き。モノクロの奴でもブライアンは同じ位置で弾いてたな。
なんか離れすぎてて寂しそうだ。

>>164　ちからいっぱいブライアンだって思った（笑）この曲のよさ
バリバリ出してるブライアン見れて幸せです。。

アンダーマイサムでは表情哀しげなブライアン。。。でもあのポコポコ
した打楽器あるから好き。。。

全部お気に入りに収めさせていただきました。。ありがとう（涙）

今日大阪梅田で観て来た、ミニシアターとはいえ満員でびっくり！
予備知識ありまくりの自分はもちろん、まったくストーンズを知らない彼女も
ちゃんと分かって十分楽しめたそうだ、ここで言われてる程分かりにくい話でもないと思う。
似てないと酷評のキースも67年後期の雰囲気に、まあまあ見えたよｗ
とにかくブライアンのイヤな奴、人格破綻者っぷりがよく描かれててよかった、
ブライアンってつくづくああいう人間だったんだと思う、そこまたが好きなんだけど。
三人がクビを告げるシーンは泣きそうになった、
25Ｘ5でのチャーリーのコメントを思い出した、きっとあんな感じだったんだろうな・・

半笑顔でクビ発言聞いたとは思えないね。そんな単純に行けばあの
シーン笑えない。。ブライアンが単なる嫌な奴、人格破綻者としてみれる
人には、満足かもね。

ごめんあのシーン泣けない。。。だよ！！！

見に行かないけどDVD出たら買うかもw

>>171
それで十分だろ。
真のストーンズ狂はくだらんにわか映画など興味ないぜ。
奴らのライヴこそが最高の映画だ。

今日、見てきた。
俺もブライアンからストーンズに入った口だけど、
この映画はフツーにつまらなかった。

まず、映画としてつまらないのが致命的。

ブライアンはアニタとSMクラブみたいなところに行ってたんですか？
フィクションなのか現実なのか、わけわからなくなってきた。

いや〜、久々にヒドい映画を見た。
まあ、あちこちに顔色うかがいながら作ったのかもしれないけど、
表面をなぞってるだけの印象しか残らなかったな。

でも、ブライアンが題材だからマンセーしてる人もいるみたいだなｗ

言うほど酷くないだろうと思うのはストーンズ贔屓だからだろうか

>>174
太い鎖で殴り合うのはさすがに退いた。

ストーンズ贔屓ゆえに、余計に不満なんじゃないか。
どう見ても薄っぺらなブライアン像だよ、あれは。

プレイヤーとしてのブライアンという面からの掘り下げもないし、
その音楽性においてミックやキースとの葛藤や確執が描かれても良いだろう。
それに、ミックやキースにだって、暗黒面はあるだろうに、
「さわらぬ神に祟りなし」的な感じで、二人がどんな人物なのかはまったく表現できてない。

だからすべてにおいて中途半端。そもそも映画としての質も低い。

浅くひろってる同士でも、ベルベットゴールドマインよかひどいぜ。
ブライアンに謝りたくなってくる。（イギーにも）。。。。。。。。
ＶＧはまだロック知らずまで楽しませてた感が。。

>>164　ちなみに、フツーにファンでは無くてみれても、’お気に’に入れて
おいても辛くてまだ見れないや。。。ガキの時からビートルズより心に
入ってたストーンズだから。。。特に'PAINT　IT〜’の始まり。。。

>>177
ブライアンの「殴られるのが好きだろ？」
アニタ「毎日はいやよ！」
と、ブライアンが殴らなくちゃ出来ないってのも退いた

ブライアンがあの位置に居るのは、
あそこが彼の立ち位置だからで、それ以上の意味は無い。
初期はブライアンの左にビルが居たが、
ステージでブライアンが色んな楽器やるようになって
左ポジションを広く使うようになったから。

あて振りで弾いてもいないシタール抱えてるのが笑える！

何気にエロい映画だよな。（腕立て伏せのシーンなんて特に）

キースは全く似てない。ミックは横顔が凄く似ているのに、正面向くと
全然似なくなるのが不思議ｗ

>>183　エロいってば！女はあの腕立てシーンに燃える。。Ｓ子以外は。
ミック軽く似てるの。キースはクレームつけるべき。それともミック役は
軽似で演技力無し男だったからじゃないかね。ＴＶＣＭにもムカつく。。

顔じゃなく内容にクレームつけるべきだろｗ

半分だけ金を返してほしい。こんな駄作。

>>186
「つまらない人生だ、金返せ」という Meatloaf の歌を思い出した。

でも、この手のもので傑作はあまりないよね。
わりと評判の良かった Doors のも、役者が Jim Morrison に似ていたというだけで、映画としては大したモンじゃなかったし。

この手の映画は、メンバーや関係者など、あちこちでしがらみは多いと思う。

事実、この映画も、ほとんど演奏場面は盛り込まれていないし、
ブライアンの音楽性なんて、まるで分からない。彼は優れたプレイヤーだったのか？

ブライアンの音楽性を描こうとすると、ミックやキースとの対立や葛藤に触れなくては
いけないだろうし（ここが重要なんだけど…）、つまりは現メンバーに都合の悪いことにも
描かなければならないだろう。
たとえばブライアンが置いてけぼりを食らった場面。
ブライアンが暴力的に描かれ、キースは正義の味方だ。これは真実か？
ブライアンがドラッグに溺れた場面。彼だけが常習者のようだ。これは真実か？

この映画をマンセーしているストーンズファンはバカだと思う。
この程度の薄っぺらな描かれ方をされたブライアンを気の毒に思わないのだろうか。

↑そういう暴力的で滅茶苦茶で最低なところがすばらしいロック魂なわけ！
特にそれはストーンズの重要なイメージの一つでしょ？
そういう生き様そのものを音に変えて来たんだよ。
だからブライアンは偉大なのだ！
殺されたと言うのだけ解せないが。。

同じく、殺されたっていうのは解せない。
そうすると「1993年にフランクが死の床で（殺人を）告白した」ってのは何？
フィクション？　事実？

これにロック魂なんてのは感じられないな。
最近では、音楽ものでも何でもない「地獄甲子園」がパンクだと思ったが。

>>189
それはブライアン・ジョーンズという人物のあなたなりの評価であって、
映画はそれを描ききれていないというのが、>>188の言いたいことでしょ。

映画については、暴力的で滅茶苦茶で最低なだけで、全然ロックじゃないと思う。
どうしようもない駄作。

レンタルされたら見てみるよ。

>>192　同意だわ。　さて次のNEWYORK　DOLLS　の映画はいかがなもの
でしょう。。

手切れ金10万ポンド、毎年2万ポンドって出てきたけど、どれくらいの価値なんでしょうか？
当時のイギリスの平均年収とかのデータとかないかな。

この話を聞いて、ミックがブライアンを殺したと思った。
ミックが役立たずのブライアンに毎年金を払うなんて考えられないからね。

駄作だとは思わないがマンセーもしない

映画としてだがドキュメタリータッチとしてはなかなか出来た作品だと思う。
ブライアンに関する書物で日本語訳されているのは少ないけど
「孤独な反逆者の肖像」や「ストーンズに葬られた男」と
後キースの使用人だったトニー・サンチェスが書いた暴露本
「悪魔を哀れむ歌」等の内容を知ってから見ると、
現実を忠実に再現しているみたいで個人的には楽しめた。
だから下調べした上でないとこの映画はちょっときついかもね。
駄作だと言うやつは多分そうだろう。
だからストーンズの真のマニアには結構楽しめるんじゃないかなあ。

>>195
映画には描かれてないけど脱退後もブライアンに金を払う条件を付けたのはアレン・クライン
実際（脱退における契約上）の金額はベガーズバンケットの次に出すアルバムと
ストリートファイティングマンの次に出すシングルまでの印税
＋毎年25万�j

>>197
駄作ってわめいてる人たちはブライアンにかなりロマンチックな幻想抱いてるんだと思う
といってもレンタルで十分な作品だとは思うが

>>195
ミックがやるというのは考えすぎ、と言うかちょっとあり得ないが、
アレン・クラインはかなりこの契約に腹を立てていたのは事実。
ミックは営業係でアレンとブライアンの間をしょっちゅう
いったりきたりしてかなり苦悩していたらしい。（「孤独な反逆者の肖像」参照）
ミックが当時ブライアンの事でかなり頭を痛めていたのは事実だし、
死んだときもかなり落ち込みハイドパークを中止にすると言い出したくらいだったみたいよ。
（ビル・ワイマン著の「ストーン・アローン参照」）
だからメンバーでなくストーンズと言う組織に殺されたって噂が広まるのは判る様な気がする。

「涙が流れるままに」では、手切れ金10万ポンドってなってるけど、
いくらにしろ、手切れ金を提示することで完全にバンドはブライアンと
手を切ろうとしたんだろうね。
「これだけあげるから（お願いだからもう）抜けてくれ」って言われたら、
何も言えないじゃん。
それまで自分が孤立してたのも充分感じていたわけだし。

ミックがやったとは思わないけど（”やった”って手を下したってこと？）、
ミックがブライアンを追い出したかったのは事実だと思う。
気が合わなくて鬱陶しかったってのもあると思うけど、
ブライアンの才能とか独特の魅力とか、恐れを感じていたんじゃないかと。
まあ、仲間だったら立ち直りつつあるブライアンの復活を待っててあげればよかったのに、
って思うけど、そんな考え、甘いんだろうね。

>>200 ブライアン在籍末期はクスリに溺れるは金や女でしょっちゅうトラブル起こすわライブの時間
が来てもクスリで飛んでてろくすっぽ演奏しないわで「俺たちはサイズの合わない義足を付けさせられてるようなもんだった」(ミック）らしい。

「we love you」のブライアンは……
http://www.youtube.com/watch?v=WaW-ZXlV-i8

>>200
＞ブライアンの才能とか独特の魅力とか、恐れを感じていたんじゃないかと。

ありえないｗ
もうまともな人間じゃなかったんだよ、ブライアンは。
あのチャーリー、ビルでさえ「面倒見切れない」「まともに話もできない」ってお手上げなんだ。
それともそれさえもミックとキースのせい、とでも言うのかい？

それでもIDがBJでちょっとうれしいぞ俺

うーん、そうだね。在籍末期のブライアンはひどかったらしいね。
除け者にされたり、警察に追い回されたり、アニタに逃げられたり、
病気もあったんだろうしブライアンの心境もわからないでもないけど、
でも仕事はきちんとやらなくちゃいけなかったと思う。
「オレはこんなに辛いんだ。誰か助けてくれ」っていう甘えだったのか、
ただ気力がなかっただけなのかわからないけど。
何にしろ、この時期の自己崩壊がそれまでも切りたかったけど切れなかった
ブライアンを切る、きっかけになってしまったんだろう。

誰の肩も持つ気はないけど、
例えばキースやミックがブライアンみたいに崩壊してたら、
ブライアンはそのメンバーを切っただろうか。
仮定の話をしても意味ないか。

>>203
あ、長文打ってる間にレスが。
ミックやキースのせいとは思ってないよ。

ブライアンは好きだけど
私がミックやキースの立場だったらブライアンを追い出すよ。

ミュージシャンじゃなくて普通の社会で暮らしてたって、
そんな態度じゃ弾き出されちゃうさ
自分で始めた事業なのに、会社での人間関係がうまくいかず、同僚に恋人をとられ、
その上病気ですっていったってさ。
医者にいけば薬は処方してくれるだろうけど。
友人にだって同情はされても誰も助けてなんてくれない。
自分が強くなるほかないんだよ。
しかしブライアンは立ち直ろうとはしてたんだろうけどさ。

芸能界で生きていくためには強くなければならない。
最初ボスだったブライアンは後から力を付けてきたミックにやられた形になっているね。
ブライアンにはどろどろした芸能界で生きていく強さがなかったのだ。
逆にミックにはそういう才能がずば抜けていた！
音楽的才能とは別に時代に敏感でついていく才能がある。
>>200
ミックがやったとは195のミックが殺したをさす。

芸能界で生きていくためには強くなければならない。
最初ボスだったブライアンは後から力を付けてきたミックにやられた形になっているね。
ブライアンにはどろどろした芸能界で生きていく強さがなかったのだ。
逆にミックにはそういう才能がずば抜けていた！
音楽的才能とは別に時代に敏感でついていく才能がある。
>>200
ミックがやったとは195のミックが殺したをさす。

>>202　働いてないな。。。哀しいね。
>>210　ミック、確か経済学を大学で学んでない？。。頭めちゃ良いはずよ。
でもＤ．ＢＯＷＩＥ　とは．．．もう．．やるな。

芸能界で生きていくためには強くなければならない。
最初ボスだったブライアンは後から力を付けてきたミックにやられた形になっているね。
ブライアンにはどろどろした芸能界で生きていく強さがなかったのだ。
逆にミックにはそういう才能がずば抜けていた！
音楽的才能とは別に時代に敏感でついていく才能がある。
>>200
ミックがやったとは195のミックが殺したをさす。

芸能界で生きていくためには強くなければならない。
最初ボスだったブライアンは後から力を付けてきたミックにやられた形になっているね。
ブライアンにはどろどろした芸能界で生きていく強さがなかったのだ。
逆にミックにはそういう才能がずば抜けていた！
音楽的才能とは別に時代に敏感でついていく才能がある。
>>200
ミックがやったとは195のミックがころしたをさす。

ブライアンもIQ135で頭はよかったはずなのにな。
あの破壊的な性格が彼の魅力なんだろーか。

トニー・サンチェスの本読んでると、
アニタがドラッグのやりすぎで意識失って、ブライアンが
「死んじゃった！」って大騒ぎしてたり、
ミックと喧嘩してブライアンが濠に飛び込んでミックが助けに行ったら
浅いところで溺れたフリしてただけだったり、
「一体何やってんだ、この人たち」
って不謹慎ながら、ところどころ笑ってしまう。

あと、ブライアン亡き後、『ブライアンに捧げる』とかって出されたベスト版の
ブタ鼻ブライアンのジャケットはなに？
あれを見て”笑う”で正解なのか？

>>214
あの豚鼻フォトセッション、
めっちゃかっこいいフォト満載なんだよね〜

最早板違いな話なんだが
ここの人はやっぱブライアン好きがほとんどだと思うんだけど
No Expectations のボトルネックギターは
ブライアンがストーンズで最後に魅せた輝きだったと信じていいの？
あのギター、ブライアンであって欲しいんだけど

>>215
「No Expectations」のボトルネックギターはブライアンが弾いたと言う事で、
キースも認めてる。
しかしライ・クーダではないかと言う説も有力なんだよね。
（「コンプリートレコーディングセッション」参照。）
たしかにR6Rサーカスではブライアンが弾いてるんだけどスタジオ版は確かにライ・クーダっぽい！
ライ・クーダはのちのレット・イット・ブリード・セッションでやっぱり
ジャガー＆リチャーズにフレーズを盗まれ、それに気付いたライは
途中でほっぽり投げてアメリカに帰ってちゃったと言う有名な話しもあるんだよね。
あのすばらしいスライドはブライアンの最後のセッションだと自分も思いたいのだが、
汚いストーンズと言う組織が自分たちのフレーズだと言い張りたいが為に
ブライアンだと主張している様な気がしてならない。
なんとなくブライアンっぽくない気もするんで、もしかしたら本当にライ？ってな気もする。

この映画、ストーンズをあまり知らなくても観て楽しめ(?)ますか？

>>217
多分だめ。
たんなる芸能界に良くいる最低人間たちのおはなしになってしまう。
どろどろした６０年代のストーンズとブライアンの魅力を知った上でないときついかも。
マニア向けかもね。

↓これが全てを物語っている。。
「底なしサイテー！！　ブライアン・ジョーンズ！！　カッチョイイ！！　もう、、、バカ。」
―甲本ヒロト
自分も好きだから楽しめたけど、１０人中７〜８人は駄作だと言うだろう。
ほっとけ！

>>217
Rolling StonesのヴォーカルがSteven Taylorだと勘違いしてても、Brian Jonesについて知っていれば無問題。

自分はブライアンもストーンズもよく知らなかったけど
映画見て、いきなりブライアン好きになったよ。
映画が気に入ったというより
ブライアンのこと知りたくてたまらなくなった。
この一ヶ月ほど、ブライアンがのこしてくれたもの集めるのにお金遣ってるなあ…

>>221
本物はもっといいぞー！
ちなみにどんなのを買った？

関係ないけど２２２だ。俺の誕生日。。すんまへん。

本物って、ブライアンを見たことあるのか？
俺はあるけど。

６０くらいの人なのか。

No Expectations のボトルネックギターを思い出すと、胸が熱くなる。
>>216と同じくﾁｮﾄ違う気もするけど、ブライアンがやっていたと信じたい。
一生愛す。

んーー、いきなりYouTube関連がIEエンジンブラウザで見れなくなったぞ。
困った。ただ事ではないなぁ。

>>215
あれってブタ鼻の写真だけじゃなくて、他にもあったんだ。
自分はあの写真しか知らなかったから、これはどう受け止めていいものかと
葛藤していたんだけど。（大げさ）
かっこいい写真のほうも見たいよ。

いやかっこいい本物がみたかった。本物見たって。。。まず日本に来て
ないし。。。。。やっぱ彼らと同世代なのか！！ひょっとして



ムッシュ？

>>226
仕様がちょっと変わったみたいだね。

>>222
誕生日getおめでとうです
買ったのはブライアン在籍時のCD、DVD、翻訳されてる本などです。
動いてるブライアンを見るのは嬉しい。

ごめん、まだ４０。
本物と言ったのは映画だから。。すまぬ。
>>230
ブライアンといえばBlues!!
CDは「��2」と「１２×５」がすごい。
ヤクザなブライアンのカッティングしているバッキングギターやスライドが格好ええ。。
この映画を機に「A Degree Of Murder」も上映してほしいなあ。
ついでにサントラも！正真正銘ブライアンの作曲なんだから。

ブライアンはリード弾いてないの?

>>232
もちメインのバッキングだけでなく、スライドギター（リード）やブルースハープ等もやってます。
でもねバンドをやっていない殆どの人が勘違いしているみたいだけど、
リードをやってるのが一番えらいと思ったら大間違いなのよ。
バッキングというのはサウンド面で必要不可欠、一番重要な部分で、
リーダであったブライアンはあえて全体的なバランスのバッキングをおさえ、
「ほれキース、ここで行け！」って感じでやってるのが良く分かるの。
腱鞘炎に成る程に複雑なフレーズ、アルペジオ等を何度も繰り返したり、
バッキングギターをしっかり弾くのは自由が利くリードより断然難しいのよね。
「Down Home Girl」でのストレスを吐き出す様なガッガッガッと
暴力的なバッキングもかっこいい。
プラスアルファで「I Can't Be Satisfied 」等ではスライドギターでリードもやるし、
「グッド・タイムズ,バッド・タイムズ 」でのアコギも素敵だしね。
その他にはブルースハープの腕もすごい。これもミックに教え込んでいるし。
要するにその頃からブライアンは何でも屋なんだね。
如何にブライアンが初期のストーンズを支えていたかが「No.2」や「12×5」では分かるのだ。
初期のストーンズは本当にかっこええ！

>>233
ブライアンがすごくいいヤツに思える。かっこええね。
よく「イヤなヤツだった」って言われてるけど。

ところで大きくスレずれなんですが、「ワン・プラス・ワン」で
みんなで「フッフーッ」って歌ってる時、ブライアンの横にいるのはキースで
その横でキースにキスしたりしてるのはアニタですか？
だとしたら、ブライアンにとってキツイ状況だと思うんですが。
でもブライアン、カメラに向かってニヤッとしたりしてますよね。

イヤなヤツにしちゃうと映画が作りにくいじゃん。

嫌なやつと言うか、人間としては確かに結果的に最低な事をして来たやつ？
というか成功した芸術家と言うのはは大抵そうなんでない？
そういうミュージシャンはブライアンだけではないけどね。
だけどそういった生き様を音にして世の中に残せるだけのすごさがある。
２３３で俺が言いたいのはそんだけ偉大なミュージシャンだったって事。
それは人間として反感をもっていたメンバーのキースやスチュだって認めてる。
確かにそういうサイテーな所しかこの映画ではでてないね。

>>234
>だとしたら、ブライアンにとってキツイ状況だと思うんですが。
そういう状況で、ずーとブライアンはバンドに残っていたと言う有名なお話。
その上バンドにはつまはじきにされるし。自分が作ったバンドなのに。。
キースものちに当時のブライアンを徹底的にいじめたと堂々と語っている。
ブライアンがおかしくなるのも無理ないね。
だからみんな同情してジャガー＆リチャーズを悪者にするやつもいるんだよね。（特にビル）

ブライアンは嫌なヤツだったんだろうと思うけど、
ジャガー&リチャーズも酷いヤツらだ。
ジャガーのブルースパープ修得も、今までは徐々に居場所を無くす為の
いじめの一環だと思ってたけど、そうじゃない説もあるんだね。

関係無いけど、自分の父親が、生きてれば70代なんだけど
レコードデビュー少し後の生ストーンズ見てる。

あー、確かにそれはおかしくもなるわ。
未練タラタラの元恋人が、隣で自分の知り合い（友達）とイチャついてるなんて
最悪。
ブライアンよか、この２人の方が陰険なんじゃないの？

「No Expectations」はジャガー＆リチャーズ作？
こうなってくると、あの歌詞すらブライアンへの当てこすりのような気がしてきた。
ブライアンが歌詞作ったってなら納得いくけど。

>>238
そうじゃない説って？

｢悪魔を憐れむ歌｣のマリアンヌのミックに対する演技指導で
｢自分をブライアンだと思ってやってごらんなさい。
あのかわいそうで、ヤケクソで、中性的で、薬漬けになっているブライアンのようにね｣
っての、つい笑っちゃった。
もしブライアンが聞いたら、苦笑いするだろうか
落ち込むだろうか

>>240
説って言うか>>233の下から4行目。
ブライアン自ら教えたという風に読めた。
こんなのは初めて読んだし、自分は支持できないけど。
＞あのかわいそうで、ヤケクソで、中性的で、薬漬けになっているブライアン
うう、泣きそう・・・。

>>239
No Expectationsのクレジットはジャガー&リチャーズだよ。
この曲を聞くと、胸が熱くなると同時に色々考えちゃって複雑。
これに限った事じゃないけどね。
雑念を振り払い、音楽のみに集中する様にしてる。

>>238
>>240
>ジャガーのブルースパープ修得も、今までは徐々に居場所を無くす為の
いじめの一環
そんなことは絶対にありえない。
バンド結成当初ブルースを完全に習得していたのは、
ブライアン・ジョーンズとピアノのイアン・スチューアートだけだった模様。
ブルースバンドのボーカルがブルースハープ位吹けないとカッコつかんよね。
だからブライアンは率先してミックにも吹き方を教えたんだよ。
しかし今のミックのハープもなかなかいかすけど、今聞いても当時のブライアンのハープ方が幅があるよね。
ミックもキースもブライアンから全てを吸収し、権力も身につけると
簡単に裏切って潰してしまうのであった。
自民党の派閥内世帯交代に似ている。
昔世話になった田中角栄を竹下・金丸が潰したように。

>>241
>ブライアン自ら教えたという風に読めた。

こんな逸話もある。
バンド結成当初エディス･グローブでブライアン、ミック、キースは一緒に住み、
そこでブライアンはブルース云々を二人に徹底的に叩き込んでただんだけど、
アレクシス・コーナーのブルース・インコーポレイテッド時代の話。
（以下、「ローリング・ストーンズ　ある伝記」引用）

ジンジャー・ベーカー談
「俺はジャガーが好きじゃなかった。それでジャックと俺はジャガーを
困らせようとたくらんで、かなり複雑なリズムをやったんだ。
狙い通りだった。ところが驚いた事に、ブライアンがミックの前に来て
叫んだんだ。『ワン、ツー、スリー、フォー』ってな。
ミックにどんなビートか教えてやったのさ」

そんな風に初期は仲間意識も強く、知識のあるブライアンがボスとして助けてるのが分かる。
一緒にバンドやりだしたんだから当たり前だけど。

>>243
自分もちょうどその話を思い出して、やりきれない気分になっていたところ。
なんだかなー
「No Expectations」も深読みすると、ジャガー＆キースの「もう帰ってくるな」
に聞こえてくるし！
それを演奏するブライアンはどういう気持ちなんだって考えると、
更にやりきれない気持ちになるし。
深読みしないようにしよう……、名曲なのだから。

妄想乙
まるで被害妄想のブライアンのようだな

おまえら薬中と付き合ったことある？
俺の中学時代からの友人、まあ親友と言ってもいいやつがシャブにはまってさ。
最初は俺もドラッグ仲間としていろいろ楽しんだが、自制心があったんだな。
あいつだけヒドイ状態になって付き合いきれなくなった。
完全なパラノイアだし俺の迷惑考えずに自分勝手な意見押しつけてくる。
だからあいつが逮捕されたときは正直安心したつうかせいせいした。
俺がたれこんだんじゃないよ。ダルクとかの施設行かそうか悩んだりしたけど。
いや本当あいつの自業自得さ。今はクスリ止めたからまた普通に付き合ってるよ。

>>238
やっぱ見た人っているんだな。すげー
出来たらＫＷＳＩ

映画の中でブライアンは
｢ビートルズのようになるつもりはない｣
って言ってたけど、実はブライアンはストーンズよりもビートルズのようになりたかったってことない？
そのほうがあってたような。
音楽性のことは別にして。

アイドル人気を一番喜んでたのはブライアンだったという話もあるしね、
アイドル人気に一番恩恵を被ってたのは間違いなくビルだろうけど。

最初は ビートルズになるつもりはない！ と虚勢はってたのに
婦女子に囲まれて わーいビートルズみたいだー！ と天狗になった馬鹿。

ブライアンは臆病な感じだったし、血の味がするような反逆児というより
実は楽しく平和な人気者 でいたほうが似合ってたかも、と思ったんです。
10代で私生児がいたのも反逆児ゆえの強さからというより
快楽を求めた結果の気がするし。

結局「クマのプーさん」がお気に入りっていうようなヤツだったんだしね。

ブライアンは「Get Off Of My Cloud」より「I'm Free」をA面にしたかったんでしょ？
もうラブ＆ピースって感じですよ。
（あ、イメージ崩れるね。ゴメン）

…で、この映画は観る価値あるの？ないの？
価値ありの評価が高ければ明日行くかもしれない

この手のものは、ロック史や該バンドの音楽に興味の無い人には無意味です。
評価が気になるということは、上記への関心が薄いと想像できるので、やめた方が良いと思います。

>>248
>>249
あのねブライアンは最初から最後までブルースやロックンロールをやりたかったの。
プロデューサのアンドリューもそう言っていて、対立していたのは事実。
ビートルズ化を推進したのはむしろミックの方で、
フラワームーブメントにあやかりビートルズの「サージェントペパー〜」のまねして、
「サタニック・マジェスティーズ」を作ったり。
この時もブライアンはこの企画に大反対だったが、皮肉にも
彼の個性が一番出たブライアン自信の名作になってしまったが。。
そんな風にミックはどの時代にも敏感に合わせてついていくのが最後まで上手だったね。
だから「ジャンピングジャック〜」でロックンロールに回帰した時は、
ブライアンは大変喜んだと言う有名な話がある。
時代に敏感なミックが居なければストーンズは成功しなかったのは事実。
でもストーンズのルーツはブルースだ！と後に今度は８０年代にキースと対立する事になる。

ブライアンがあくまでもR&Bにこだわってたのはわかってる。
なので音楽性はビートルズじゃなかったと思うんですが、
ブライアンがビートルズのライブ？に行った時だったか、メンバーに間違えられて
｢オレが求めてたのはこれだ｣
と興奮してたっていうエピソードがあった気がして、世間へのイメージって意味でビートルズ的になりたかったのかなあと。
このエピソード自体がガセ？

成功して有頂天になっていたのは確か。
まあブライアンだけでないけど。
ミックと当時のプロデューサはその辺をうまく利用して成功したね。

>>255

ブライアンは末期にはブルースへの興味を失ってたよ
正確に言うと、精神分裂で嗜好がバラバラになってしまってた
ＪＪＦの回帰を喜んだと思ったら
自分はもう古いブルースはやりたくない、
電子音楽とルーツミュージックを取り混ぜた新しい音楽を作る、とか言ってるし。
今考えたらそんなソロが出なくてよかったかもｗ

だな。
ソロでピュア・ブルースがやりたきゃやればよい。
でも何もできなかった。
あの人はいつも世間体と自分への称賛を気にしていた。

ミックやキースはいつも「俺たちは俺たちのやり方でケリつける」って度胸があった。
結局ブライアンは清濁飲み合わすタフネスに欠けていたんだな。

ドラッグ・バストだってブライアンは凹むばかりだった。
ミックやキースは「大人たちの因習に従うつもりはない」と明言し、若者文化について有識者と会談したりした。
今考えるとあの時分でのミックの態度は欧米のドラッグ・カルチャーに多大な影響を与えたと思う。

薬もほどほどにしなきゃな
薬にもプールにも溺れちゃ致命傷

つまんね。

1969年、電子音楽を指向する Brian Jones は Greg Lake と出会う。
Brian Lake and Palmer の始まりであった。

電子音楽が、ってよりも、
あのタイミングで、ビートルズの物まねみたいになるのがイヤだったんじゃない？
ジミヘンと共演した曲とか、「A Degree……」の音楽は、ブルースってよりも
むしろ電子音楽っぽくない？

ブライアンってプライドが高い人なんだと思ってたけど、
恋人をメンバーにとられたり、
ロクに演奏させてもらえなくても(これは自業自得？)自分からはやめなかったってのは、
むしろプライドなんてない人だったのか？

>>265
後半は完全にヤク中

ブルースを追求するとルーツのアフリカへ、そしてモロッコのジャジューカ。
そんな風に音楽への探求心だけは失っていなかったような気がする。
生活や人間関係はボロボロだったにも関わらず。

>>255
＞電子音楽とルーツミュージックを取り混ぜた新しい音楽を作る、とか言ってるし。
自分は聴いてみたかった。
そう言う大衆性のない音楽も好きだね。
だからもしミックが居なくてブライアン主導でストーンズが進行したとしても、
多分６０年代でストーンズは消滅して居ただろう。

それは言えてる。

＞多分６０年代でストーンズは消滅して居ただろう。

その方が良かったんじゃないか。伝説になって。
今はただの金儲けの集団だしな。これ以上汚点を増やされるのは勘弁。

ロック・ミュージシャンなんて皆20歳代で死ぬもんだと思っていた70年代…

でも、ベガーズ・バンケット、LET IT BLEED、スティッキー・フィンガーズは好きだから、
消滅されてたら困っちゃうな。

一番良いのはブライアンがあの時死ななければ良かったのだろうけど、それは禁句かな？
ストーンズももちろん続くし、ブライアンの新作（ジミやレノン等との）も出ただろうし。
個人的には少なくとも後３〜５年は生きて何か残して欲しかったなあ。

>>247
亀だけど。ｽﾚﾁだから、かいつまんで。
親父、ジャズミュージシャンだったんだ。
米軍基地とか、米兵の集まる店やなんかで演奏してたんだけど、
その内、ある将校と仲良しになって、その人の一時帰国の時にアメリカに連れて行ってもらったらしい。
書類とかどうなってたのか分からんけど、向こうで仕事も少しして、それでイギリスまで行ったんだって。
仕事は、色んなプロダクション（？）のコンサートやらの手伝い。
親父はストーンズ知らなかったけど、同僚とかに誘われて裏から見にいったらしい。
ブライアンが色々な珍しい楽器使ってるんで、驚き、感動したって。
うｐはできないけど、写真もいっぱいあるよ。
ブライアン、キースと親父の記念写真もある。
ネガはないし、ボロボロで、触ると乳剤面が剥がれそうなんで、保護シートにはさんでる。
予算の関係で少ししかないけど、イギリスとかアメリカで買ってきたレコードもあるよ。

>>273
す、すげーーーー！

>>273
おぉ、ありがとうございます。
お父さん、すげー。うらやましい・・・。
＞ブライアン、キースと親父の記念写真
どんなポーズなんだろう。お宝杉。

ブライアンが機能し続けてたら、
ベガーズ〜ブリード〜スティッキー〜メインSt.の
奇跡のような四連続超絶傑作アルバム群は生誕生しえなかったろう、
そう考えると、やっぱブライアン居なくなってよかったんだ！
あれ？

内容は微妙だったけど、映像がかっこよかった

>>276
そだよ〜。ブライアンびいきの自分でもその辺のアルバム群はGOOD!!
でもちょっと思考が違ってて、ブライアンと言う下地が無ければ、
やはりその辺のアルバムは出来てなかったと思う。
ミックもキースもブライアンから毒素を吸収してあの名作群が、結果的に出来た。。と。
それが証拠にメインＳｔ．までは殆どが６０年代に作った作品。
それ以後はがらっと変わる。
だから結局は３人とも居なければあの作品群はありえない。
だってストーンズはブライアンが結成したんだから！

ジャガー・リチャーズは才能の結実能力がすごい。
ネガティブな経験をプラスに生かしてきたタフネスとしたたかさ。
ブライアンは残念ながらジャガー・リチャーズから有益な方法を学べなかったようだ。
生よりは死に向かったまま戻れなかった。

ジャガー・リチャーズというより当時ストーンズを支えていたのはミックだね。
キースは殆どブライアンと同じや。良く生き延びたもんだ。
７０年代のキースはひょっとするとブライアンよりひどいジャンキーだ！
６０年代はキースが最終的にミック側に加勢しただけでブライアンにもかなり影響を受けている。
ただ当時から強気であったことは確かだけど。

ブライアンがいなけりゃ、ビートルズとはりあう事も出来なかったと
思うけど、ミックがいなきゃストーンズは来日なんか出来なかったと
思う。

「悪魔と踊れ」って本に、キースが、
「あいつ（アンドリュー）はいつも俺とミックに曲を書かせようとしてたよ。
俺たちはこれっぽっちも考えてなかったのによ。ブライアンは一曲書いたけどね」
言ったって書いてあるんだけど、ブライアンは作曲が出来なかったってことに
なってるよね。
キースもこれ以外では、「ブライアンは曲が作れなかった」って言ってるし。
「A Degree Of Murder」の音楽も作ってるっていう事実もあるのに、
なんでブライアンは作曲が出来なかったって言われてるんだろう。不思議じゃない？

>>282　そう。不思議。。。

>>282
＞「あいつ（アンドリュー）はいつも俺とミックに曲を書かせようとしてたよ。
それは当時のリーダであるブライアンがマネージャであるアンドリューの言う事を聞かず、
反発的だったのでアンドリューがブライアンを追い出そうとして始めたのがきっかけ。
その内そんな事考えても居なかったミックをその気にさせブライアン越えを
ミック＆キース・チームを結成させアンドリューがそれを促した。
キースもお調子者でミックとブライアンの間で有利になっている方を言ったり来たりしていたそうだ。
そしてミックが力を付けていくに従いブライアンは孤立していったと言う物語だね。
うーん、やっぱりストーンズのドキュメンタリーは伝説に成る程におもしろい。

だ〜か〜ら〜、
ブライアンは「まともな」曲が作れなかった、
ってことだろ？
少しは行間読もうよ

どちらかというとバンド内でクレジットを全くもらえなかったと言った方が正しい気がする。
ブライアンが良い曲を作れなかったとは自分は思えないね。
人間性は最低と言われる事をしてきたのは事実だし、この映画ではその部分しか描かれていない。
だからこの映画ではもうちょっと音楽性の事も描いて欲しかったと思うのは事実。

ブライアンてさ、常に周りからの愛情を確認していたかったんだと思う。
相手からの好意を感じていても、不安を感じると、わざと相手を試すような
ひどいことをしてしまう。
「これでも俺への好意は崩れないのか！」って。
結果「つきあいづらいヤツ」になる。でも内心、寂しくてたまらない。
周りも本人も疲れるだろうな。
どうしてこういう性格になったんだろう。
ブライアンへの証言で「生まれついての嘘つきだった」ってのがあったけど、
生まれついての嘘つきって……、そんなのあるのか？

>>287
＞相手からの好意を感じていても、不安を感じると、わざと相手を試すような
ひどいことをしてしまう。
そう言う女の子ってよくいるよね。

ブライアンはそう言った誰もが持っている部分を
回りの環境が引き出させてしまったと思う。
ストーンズで成功してなければ結構イイやつで終わったかもね。
成功すると言うことは紙一重なんだよ。

>>287
>>288

この映画の監督をしたスティーブ・ウーリーのインタビューの中にちょっと参考になりそうなことが書いてあったよ。
彼は映画を作るにあたってブライアンのことを色々調べたらしいけど、「彼の幼少時代には愛がなかった。愛されたことがないから、愛し方もわからなかったんだ」みたいなことを言ってた。

こういうのって、子供時代に親に一人の人間として全存在を「認知」してもらえなかった人に共通してることだと思う。親に全存在を無条件に肯定してもらった経験のない人は、みんな愛に対して懐疑的になる。
例えば「成績が悪い子なんてうちの子じゃない」っていうような条件付肯定しかされてない場合とか、もっと悪い場合は心理的に虐待されてるケースとか。
「こういう条件を満たさなきゃ受け入れてもらえない」っていうのを体験学習していくうちに、ありのままの自分は受け入れられないと思いこむようになる。
本当に愛されているのか、少しでも不安になると相手を試さずにいられなくなる。相手が自分に条件を付けず愛してくれてるのか確かめずにいられなくなる。多分これがブライアンが恋人を殴らずにいられなかった理由。

ブライアンの妹がクラシック音楽の道に進んだ

切れちゃった、ごめん。続き

ブライアンの妹がクラシック音楽の道に進んだってことは、きっとブライアンの家は古いものの伝統とか格式とか威厳とかを重視する環境だったんじゃないかと思う。
となると、頭もいいけど新しいものに敏感で好奇心旺盛だったブライアンは、家族にとってはときに面倒臭い存在だったんじゃないだろうか。天才は常識の枠に収まり切れないからなおさら。14歳の子孕ませたり、けっこう奔放にしてたから。

もしブライアンが愛に飢えてなかったら、あのある種エキセントリックなところや刺すような鋭さが開化することもなく、ストーンズも生まれてなかったかもしれない。
だとしたら、普通の人と同じ「退屈な幸せ」にまみれてブライアンの芽が出なくなるよりは、結果としてはよかったんだろうか。

でも、プーさんが好きだったり、満たされない子供時代をいつまでも引きずってたブライアンを思うと、やっぱりちょっと涙が出てきちゃうな。

>>285　読んでるけどなにか？意見それぞれじゃん。

>>291
まあまあ。285じゃないけど多分アンチ・ブライアン。
でもここのスレはたのしい。
アンチ・ブライアン対ブライアンヲタ？の議論の場だとおもってる。
自分はもちろんブライアンヲタ？側として戦えることが楽しい。
だから285の様な釣りも好きだ。
自分も暗に285に対するレスをしたし。
だからこの調子でもっとやろう！

>>290
うん、わかる。
母親的な愛情を友だちのロニに求めてたって話もあったしね。
何かと問題を起こしたのも（元々の気質もあったんだろうけど）
関心をひきたい、構ってもらいたいっていう子供っぽい感情からきている部分も
あったような気がする。
ミックと口論の末、
「俺なんか死んじゃえばいいんだ！」
って叫んで堀に飛び込んで、ミックが助けてくれたら安心したのか機嫌がよくなった
なんていう話は、正にこういう感情からきてるんだと思う。

大人になっても親の顔色窺ってたところがあって、
リンダ（ローレンス）だったら親も気に入ってくれるだろうと思って会わせたら
気に入ってもらえなくて、ヘンな雰囲気になったって話もなかった？

うまく大人になりきれないまま、有名人になって、大人の顔をしなくちゃならなくなった。
人気者になれて嬉しかったけど、彼を利用するためだけに近付いてくる人も
多いことに気付いてしまった。

（親からの愛情を受けられなかったゆえの）精神的脆さ、あまりの忙しさ、
メンバーからの孤立、ドラッグ乱用が重なって、ブライアンは壊れていったんだろうなあ。
でも彼は確かに立ち直ろうとしていたと信じたい。

そうだね。
心の病と言うのは幼少時代の隠れた記憶がトラウマになっている。
と精神科の医者が書いたベストセラーの本を読んだことがある。
>>290
もしかしてお医者さん？

>>293
医者ではないんだけど、ちょっと独学で心理学をかじったことがあって。

うちも家庭環境がうまく機能してない部分があって、弟が満たされない思いを暴力で示すことがあるんだ。
そういうことをしないと自分の存在確認ができないからせざるを得ない、でも本人もまたそれにより心が深く傷つく。
周りも傷つくし、暴力に訴えないで済むならその方がずっといいと思ってるのに、その願いが満たされなくて苦悩してるよ。

ブライアンも辛かっただろうと思う。彼の心の痛みを思うと悲しくなるよ…

>>292
その子供っぽさがある種ブライアンの魅力になってたって部分もあるからなんだか複雑だよね。レノンなんかも同じタイプだな。男性は、女性に比べて家庭環境や母親との関係がダイレクトに影響しやすい気がする。

うわわ、アンカー着け間違えてしまった。ごめんなさい。
前半が294さん、後半が293さんへのレスです。

ストーンズの音楽しか知らないでこの映画をみたのですが
水の抜かれたプールで、音が良いと嬉しそうに録音するシーンが印象的でした。
なんか無邪気で可愛い…。

ブライアン役の役者は結構がんばってるとは思うけど、体格ががっしりしすぎですよね。
「カマ野郎」って言われてたりするけどピンとこなかったな。
末期のドラッグやってうつろなシーンでも生気があるし。これは仕方ないか。

あと、ジェフ・ベックがヤードバーズに入ったころ、「フェンダー・エクスワイアの新品が95ポンド」
「ヤードバーズ脱退後は週4ポンドで食いつなぐ」という状態だったらしい。

ジェフ・ベックなら手切れ金10万ポンドで2万5000週暮らせる。
家賃は別だろうけど。

>>298
＞ジェフ・ベックなら手切れ金10万ポンドで2万5000週暮らせる。

だからストーンズと言う組織に殺された！！
。。という噂がずーっとあったんだけどね。
俺もいまだにくさいと思う。あるとしたら多分下記の指令経路？
アレン・クライン　→　トム・キーロック　→　フランク

でもベックはウルトラ完璧音楽バカだったから、周りのさわぎは
「知るかボケ」って超えてきたような気がしなくもない。

ブライアンはなんか死んでほしくないときに死んじゃったから
なんだかなぁ。。。生まれ変わってきてくれええ！！！（強い精神力と
一緒にね）

もう一回見に行こうと思ったのにもう終わってるのね…

>>301
そうなんだよねー
DVDを待つしかないね。

ところでブライアンが生きている頃、今みたいにネットがあったらよかったと思わない？
オフィシャルサイトでも持ってたら、ストーンズやめたときなんかも
きっと励ましの書き込みとかも多かったと思うし、
ブライアンも少しは励まされたかもね。

あ、でももしかしてストーカーみたいにアニタにメールしまくってたような気もする…

渋谷のシネパトスで今週だけレイトショーやってるみたい。
今日、映画館の前を通ったらポスターが貼ってあった。

>>304
渋谷だったらシネパレスじゃないかい？
情報ありがとう

でも今週は忙しいからいけない自分が嫌だ
DVD待ちか…半年以内に出て欲しいなぁ

>>305
あそうか、パトスは銀座だったw
訂正ありがと。

「最期までドラッグ漬けで、そこから抜け出すつもりはなかった」
「ドラッグから抜け出すつもりで、コッチフォードファームで暮らしている時には
（医者から処方されている薬は別として）ドラッグはやめていた」
っていうブライアンに対する正反対の証言があるんだけど、
どっちがホントなんだろう。
映画の中ではコッチフォードでドラッグをやってる場面が出てきたけど。
最期まで薬漬けだったってのと、やめていたっていうのじゃ大違いじゃない？
自分としては、ブライアンはドラッグから抜けようとしていたと信じたいんだけど。

あそこまでやってたら、ド厳しい監視人がいないとシャブ中と同じくらい
治すことは不可能だと思う。。。鉄格子にでも入らにゃ無理だ。。
本気で治そうとする仲間もいなきゃ、ダメでしょ。。

>>308
それが殆ど同じ様に７０年代に死ぬはずだったキースやエリック・クラプトンは、
見事ドラッグ地獄から脱出したんだよね。
７０年代のキースなんて本当生きてるのが奇跡みたいなもん。
血を殆ど入れ替えたっつうからね。
７０年代のキースとアニタはブライアンの生き霊に取り憑かれて居る様だったそう。。
２人の部屋には亡きブライアンの写真が必ず置いてあって常に現実と向き合って行こうとしている様だった。
と、トニー・サンチェスの本に書いてあったのが印象的だった。

＞７０年代に死ぬはずだったキースやエリック・クラプトン
'70年代に死んだキース・ムーンのようでややこしいではないか。
＞アニタはブライアンの生き霊に取り憑かれて居る様だったそう。。
アニタ・ブライアントのようでややこしいではないか。

アニタは
｢ブライアンがあんなになったのは私のせいじゃないわ。ミックとキースのせいよ｣
って言ってたんじゃなかった？
あんたと付き合ったから、ブライアンはますます薬漬けになったんでしょーが、と言いたくなる。
まあ流されるブライアンがいけないと思うけど。
(最愛のアニタを悪く言ってごめんねブライアン)

>>310
まあまあここはブライアンの話だからゆるして。

本やDVDの証言って何が正しいのかどれを信じていいのかわかんないね。
ある本では、アニタとキースの間に生まれた子供（マーロン）を
「ブライアンの子供かもしれない」って書いてあって、
いくらなんでもそれはないだろー！って思った。
（２人はキースに内緒でヨリを戻していたのか？）
またあるDVDでは、
「ブライアンはランチを食べ、ドラッグをやってプールに入り溺れた」
って言ってて、（事故は）昼間じゃなかったはずだろー！って思った。
（実は昼間だったのか？）

>>313
＞本やDVDの証言って何が正しいのかどれを信じていいのかわかんないね。
ストーンズのメンバー連中と一緒に過ごしたトニー・サンチェスの暴露本「悪魔を哀れむ歌」や、
ビルの日記を元にした「ストーン・アローン」は殆どドキュメンタリーだろうね。
「悪魔を〜」が出版された当時ストーンズの真実をしったファンはかなりショッキングでストーンズ離れしたそう。
今は初めからそれも有名な伝説としてみんなファンになっているのが殆どだから関係無いけどね。

>>309　なんだかな、クラプトンはわかるけど、キースは８０年代の
ミュージックライフで「最も早く死にそうで生きてる人」呼ばわりされてた
わな。。まあ今年、ヤシの木で問題起こさなくてなにより。。。
それより、アニタ以外を見つける前に死んじゃったブライアンの。。。ばか。

>>314
トニー・サンチェスの本が信憑性高いなら、その本の中に、
コッチフォードに住んでいたブライアンにドラッグをすすめたら断られて
「俺はもうきれいな身体なんだ」って言われたって書いてあったから
亡くなる前にはドラッグをやめていたってことになる。
ブライアンもキースみたいに血を入れ替えればよかったのか？
でもそういうことやらないのがブライアンらしい気がするけど。

ブライアンがアニタに執着してたのは別れ方にもあったように思う。
それまでそんなにフラれたことなんてなかったんじゃないだろーか。
（しかもあんな手痛く）

４日寝て４日起きて仕事するキースって、ドラッグノーベル賞もらって
も良いような気が。。。面倒みてたミック、お疲れ様。。

>>314　もしブライアンが、女に関してプロだったらなあ。。。
　　　　あの結末なかっただろうにね。（まだ生きてると思うし）

あらためて
「I Wanna Be Your Man」のブライアンのギターと
「You Better Move On」のビルとのコーラスがすごくカッコいい！

ところで皆さんは他殺説に賛成なの？
自分はやはり事故だと思ってるんだけど。
でもブライアン亡き後、彼の私物を持ち出して売り払ったヤツがいるのは事実らしく、
それは許せない。

何でも鑑定団にもスーツの上着が出てたよ。
ステージで着てた物とのことだった。
あれも売られた１枚だったのかな。

その上着の写真と記事はこれ。

ギミーシェルターのブログ
ttp://www.rrm.co.jp/gs/diarypro/diary.cgi?no=11

>>319
このジャケットの持ち主のサイトがあったような気がする。
イギリスのオークションで落札したとか。
オークションへ出品したのは誰なのか…。

>>321
あるよ。
そのサイト、ジュリー目当てでたまに見てる。

>>322　ジュリー目当てって。。なんか前にジュリー、ロンドンでミックに
会った時の話もしてたっけ。。。大昔の話してたなあ。
徹子の部屋で。。。

あぁぁ、なんかもう１回見たくなってきた
映像はすごく好きだったんだよね…

>>323
日本料理店の仲居が「肉じゃがさんという方がお見えですが・・・」と言ったってやつかな。

ところでフェイスフル、乳癌で入院だと。

どうか僕の事をそんなに悪く言わないでほしい

>>326
それってブライアンの墓石に彫ってあるらしい言葉？
原文が知りたい。

マイク越谷の本に原文載ってたような・・・

夜中にジミヘンとブライアンがセッションしてる音源聞いてるとオバケが出てきそう

ブライアンの新バンド構想のジミもジョンも非業の死をとげた。
何か呪われてるのかもしれん。

実際そうなんだよ　呪いかも　ブラの
1970　ジミヘン
1971　ジャニス　ジム・モリソン　デュエイン・オールマン
1972　ストーン・オブ・クロウズのヴォーカルがステージ上で感電死
1973　キースの親友だったグラム・パーソンズ　そのパーソンズの大親友だったクラレンス・ホワイトが死亡
　　　グラムはドラック死だけど、ホワイトは歩道を歩いていて車が突っ込んできた。
1974　ストーンズのヤク仲間だった元ママス＆パパスのママキャス死去
1976　クロウダディでストーンズが抜けたあとの後釜バンドだったヤードバーズのヴォーカル感電死
1977　ストーンズのスタジオ・ワークのエンジニアだったキース・ハーウッド交通事故死
　　　ハーウッドはブラ亡き後のほとんどのスタジオ作のエンジニア担当（クレジットはないが）
1978　ブラと60年代のクラブ・デイズを駆け抜けたキース・ムーン死亡
1979　フーとムーンの用心棒だった男性がドラッグ死
1980　ジョン射殺

以上　無理なこじつけもあるが、不可解な事が毎年のように起きてた

ミックとキースが６７年からブライアンをシカトしてたって説があるが、違うと思う。
６８年のブライアンは最悪で紙袋一杯のヤクを全部いっぺんにやってて、それを見たミックが
泣きながら「そんなこと続けてたらアンタが駄目になっちまう」って言って紙袋を奪い取ろうとしたのに
ブライアンは聞き入れなかった。そんな関係だったみたい。キースはアニタの事もあるから完全シカトだったらしいけど。

あとC・Wニコルってブライアンとチェルトナムの学校で同級生だった。山川健一がエッセイで書いてた。
山川氏がニコルに、アイツって２６歳で死んだんだよって教えてあげたら、ニコルはそのこと知らなかったみたいで、ずっと泣いてたって。

俺に言わせりゃミックもキースもブライアンもまともな人間じゃあないね。
こいつらには必ず三角関係が生じていてそれが常に６０年代のバンド内で緊張感をもたらしていたようだ。
三人ともドラッグやってたけどキースとブライアンはちとやりすぎだった様だね。
まあ最終的に一番まともなミックがしきったのは存続のためには大正解だと思うがね。
でも俺はやっぱりブライアンが好きだ。

真実結局わからないわね。。ファンクラブのオーナーがミックもキースも
薬やめてないって鳥居賀句に言ってたのを聞いたことがあった、かなり
前にね。。。１５年くらい前だ。バイトで映像上映の受付やったとき。。

>>331
シカトって表現が適切かはわからないけど、ブライアンを除け者にしてたのは事実でしょう。
それはメンバーも認めてる。
ブライアンは身体が弱かったんだよね。
でも「俺は身体が弱いから」なんて言い出せる雰囲気じゃなかったし、
言いたくもなかったんだろうし、だから体力的に辛いのを隠して頑張ってた。
不安を強気だけで吹き飛ばせる余裕がある時期はまだよかったけど、
だんだんドラッグやアルコールに救いを求めるようになってしまった。
大体、喘息持ちの人がタバコふかしてたらダメでしょ。
だけどダメなことをやっちゃうのがブライアンらしいっちゃ、らしい。

タバコにも依存性があるからな。
何かに依存していないと不安だったんだと思うよ。

>>333
ミックやキースが未だにやってるのは多分マリファナ程度だと言うことでしょう。
向こうの人はマリファナくらいはドラッグとは言わないからね。
それならビルやチャーリーも自分でたまにやると書いてあったなあ。
マリファナは依存性もなく、体にいいと言われているくらいの物らしい。
煙草や酒の方がよっぽど体に悪いと言うのは世界的に常識らしい。
考えてみると現に一番マリファナに厳しいのは日本だけみたいね。
お隣の韓国や中国やヨーロッパ諸国もかなり解禁したし、
違法できびしいアメリカも国は違法としてるけど、州によっては合法だったりしてて
矛盾してるよね。
日本でもアメリカに戦争負けなければ普通に至るところで栽培していたらしい。
あ、ごめんはなしがそれた。
だからヘロインとかコカインとかの体が廃人になる様なハードドラッグはやってないと言うことなんでない？
もしこんな年までそれを続けていたとしたら生命はそんなに長く生きられないはずだ。

韓国はマリファナ緩かったっけ？
まあ日本でもキツイ違法イメージよりは手軽に嗜まわれているようだけど。

>>337
＞韓国はマリファナ緩かったっけ？
韓国では安東市が、古くからの大麻栽培の生産地で有名で今でも産業大麻の栽培が盛んに行われている様です。
が、大麻管理法があり許可された者しか法的には栽培出来ない様です。
でも日本みたいに罰則がきつい訳ではないようなので、実際は殆ど合法と同じ扱いのようですね。

>>336　たしかに。。アメリカでは解禁はなくてもマリファナ工場あるし。
アジア（日本以外）は、そんなに許されてるのか。。？でも薬って聞いたとき
子供心にショックだったよ、ミックはヨガとジョギングを毎日かかさないって
言われてた頃だったしね。。なつかし！！まあミックもキースも今アメリカ
在住でしょ？違ったっけ？

＞それならビルやチャーリーも自分でたまにやると書いてあったなあ。

80年代後半に、キース以上にヘロインで生死の淵を彷徨ってたのは
実はチャーリーなんだがｗ

>>340
＞80年代後半に、キース以上にヘロインで生死の淵を彷徨ってたのは
実はチャーリーなんだがｗ

そうなの？
そりゃまた初耳。情報源は？

生死はともかく、チャーリーがヘロインに溺れ
ストーンズのメンバーを悩ませてたのは衆知の事実だよ。
少なくとも94年以降はチャーリー本人も告白してたわけで、
さてはアンタ全然ストーンズのネタ追ってないな。

うん、ここ十数年ばかしあまり気にしてなかった。
最近ブライアンの映画やりだしたからまた気になりだした。
そうなのか８０年代後半以降はチャーリーがねー。

「ＴＨＥ　ＳＷＩＮＧＩＮＧ　６０’Ｓ〜　ＴＨＥ　ＲＯＬＬＩＮＧ　ＳＴＯＮＥＳ」
を見た人いませんか？
近くのTSUTAYAでレンタルしてたんだけど…

>>344
見たよ。ってか、買ったよ。
見てもいいと思うけど、ちょっと、どうよ？って感じですよ。
全てが嘘とは思わないけど、あの証言が真実だと思ってもいけないって気がする。

うちも買おうかな

俺も発売されて直ぐ買った。ブライアンの映画に合わせたようなものだね。
同じ事の繰り返しでちょっとね。今のストーンズの顔色伺ってるようだし。いまいち。
２５×５やR&Rサーカスみたいに何年かに一度たまに見たいなどと間違っても思わない。
でも久々に元気なビルを見ることができた。

ジミ・ヘンドリックスとの競演が入ってるっていうから買ったら音だけだった。
意味ねーよ。

じゃレンタル半額の時に借りよう＞＜

映画DVD早く出ないかなぁ

お前らこの映画の内容についても語れよｗ

映画とっくに終わっちゃったしねえ。
今は映画の背景になっているところを語っていたところ。

雑誌の「egg」の表紙、映画の看板の前で撮ってたね。
モデルが全員ベロ出しw

ノットフェイドアウェイ以外、どのシーンでどの曲を使ってたか忘れちゃった…
早くDVD見たいっ

曲は良かったんだけど、話の筋は覚えてないや。

ブライアンの本を読んだ事のある人は筋なんて覚える必要がない内容なのだけれど。。

プールで死ぬ年と過去が目まぐるしく何度も入れ替わるからじゃないのか。
いつの話してるんだか分からなくなるときがある。

この映画はたぶん
「悪魔と踊れ」
と言う本の手法をまねてるね。
あの本も著者がオルタモントのツアー同行の最中をメインに、
過去の出来事を間の章に交互に入れ、どろどろした雰囲気をいっそう盛り上げてる。

作曲できなかったんだっけ？作詞か？ずいぶん悩んでたって聞いたけど。

作曲できなかったミュージシャンの中では一番のロックスター。

でもライスクリスピーの曲作ったってビー板に書いてあったよ

公式にクレジットされたものはない。
というのとまともな曲（うれた曲）はみんなジャガ−リチャーズになってしまうと言うかわいそうな人。

あでも公式と言うことなら「ナンカー・フェルジ」にブライアンは必ず入っていたね。

ブライアンはプレーヤー。

ブライアンはアレンジャー

ブライアン・ジョーズが弾いていると思われるテルミーの間奏部分が
カットされている件

ブライアン・ジョーンズorz

>>361
そんな書き方したら、ジャガー-リチャードのクレジットの曲に
ブライアンが作曲絡んでたみたいじゃないかｗ
ブライアンは作曲に関しては実際な〜んもしてないよ

お前見たんか！

>>367
ブライアンもビルもテイラーもからんでた曲はたくさんあると言う有名な話し。
キースだって認めてるんだ。
お前なんも知らんくせに反論するなんて身の程知らずやな〜。

テイラー、ロニーは何曲かあるけどブライアンは無いと思うが。

なんかここの中の人って、ブライアンに誇大妄想抱いてない？

それはクレジットされていないだけのが有るっていうのもキースや周辺も認めている。
ビルは特に強く主張している。君は知らないだけなんだよ。

>>361-371
まあまあその辺話しはこっちに詳しい情報がたくさん書いてあるから
こちらへ言って存分にご自分の主張をどうぞ！
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1076051154/

ストーンズの曲って、どの曲をミック、キースのどっちが作曲したか
けっこう分からないものが多いのが面白いよね。
ほとんどの曲はどちらか片方が、一人で書いてるらしいけど、
どうせおおざっぱに作って、あとはジャムりながら他メンバーのアイデアも入れて
出来上がっていくんだと思う。
ブライアンやビルの貢献も、そこには必ずあったはずだよ。

ナンカーフェルジはブライアン中心。

イジメっ子からイジメられっ子へ　　

ブライアンは最初、スチューをメンバーから外すなどイジメっ子だったが

その後アニタをイジメているのを見てキレたキースとミックから逆に執拗なイジメを受け、自殺した・・・

楽器が出来ないからと言う理由でキースとブライアンがミックを苛めていた時もあった。

ブライアンって本当にかわいそうな奴　　そんな目で見つめているチャーリーとビルの気持ちがよくわかる

ヤクでハイになりすぎた挙句、これだもの

もっと自己を律すればよかったのに

チャーリーもビルもブライアン大好きだった。

ブライアンって女だったら最悪なメンヘラだったろうな

バンド内の力関係が逆転した頃に一番頼りにしていた親友が事故死したのが
ブライアンに決定的な打撃を与えた。それとほぼ同時期にFAB4までもがブライアンをからかうようになる。

特にジョンは自分のロールスに拡声器を埋め込んでブライアンのベントレーを尾行して
信号待ちしている時に拡声器から「ジョーンズ、お前を包囲した」と警官を装ってからかっていたらしい。

泣きそうになってパラノイア状態のブライアンをみてジョンとポールは爆笑したらしい。

FAB4ってなに？

ビートルズのこと

まあ破綻する人間としない人間がいるしそのお互いになんの境もない。
「あれがこうだったから・・・
「彼がどうしたから・・・
「あの時こうしてたら・・・

そんなのは全部後付けでありますね。
仲の良い友人が破綻していく姿なんて自分もあんた等も知ってる訳でしょうが。
で時には笑って見てたでしょうが。
彼は我々が見捨てていった内の一人だよって事。

だからミックとキースもワイルド・ホーセスという曲で「野生の馬も俺達を引きずって（みちずれに）行くことは
出来なかった」と歌わざるを得なかった。
この曲は「いつか俺達もその馬に乗っていこう」という歌詞で終わる。

渋谷陽○氏によると歌詞に出てくる馬とはブライアンのことだと分析してたが
俺もそうだと思う。定説はマリアンヌ・フェイスフルの事を歌ったものだとされているが・・・

ブライアンもミックもバンドの将来を考えて、バンドを大切に思ってたのは同じだと思うんだ。
なんたってブライアンはストーンズの創始者なんだから、
バンドを大切に思ってなかったわけないと思う。
ブライアンがドラックとアルコールに溺れてバンドの足を引っ張ったみたいに言われてるけど、
彼は他のメンバーと違って、身体が弱かったことを考慮に入れてあげないと、と思う。
喘息持ちだったのは周知の事実だけど、ビルの著書によると神経性の持病もあったのではないかとのこと。
その両方の発作がいつ襲ってくるかわからない恐怖は、健常人には分からないんだと思う。
周りが忠告しても、
「薬と大酒は自分が現実に対処するために必要」
と言ってたことから、ブライアンのドラッグやアルコール依存はただの遊び半分だけじゃなく、
もっとずっと深刻なものだったのかもしれない。
ミックはあるがままの状態からバンドの将来を考えられたのだろうけど、
ブライアンは自分をミックのような状態に持っていくため、まず自分と戦わなければならなかった。
でもドラッグとアルコールに依存したのは間違いだったよね。
更に自分を追い詰めることになったのだから。
（でも間違いに気付いたから、コッチフォードに住むようになってからは
ドラッグもやめて、アルコール量も減らしたんだと思うけど）

体力が無かった説は眉唾ものでしょ。ストーンズの中で一番の遠泳が出来たらしいから。
アスリートのミックと同じ位の体力はあったんじゃないかな。

それとブライアンはバンドの創始者だったわけだけど、あのバンドはリーダー制を当時採用してなかったらしい。
ビートルズにはジョンという自他共に認める偉大なリーダーがいたのに。

ブライアンの意向でバンドは民主的に運営していこうという方向性があったのかも。

最初からリーダーは俺様だと意思表示しとけばよかったのに

そんな単純な物じゃあないんだよ〜

>>389　そりゃ単純でなかったと思うけど、「オレがリーダー」説は
あったでしょ。。若さゆえ？。。。

あーもう。
ブライアンは好きだけど、リーダーだったのは間違いないけど。
ミックがしっかりしてたからストーンズは成功している。
それは事実。くやしいけど。

体格がよかったり水泳が得意だからといって、
喘息や精神的な病気にはならないってことはないでしょ。

しかし知れば知るほど、
ミックとブライアンはうまくいかないだろうなってわかるような気がしてきた。
どっちが悪いとかじゃなくて。

あー、でも初期の頃、一番ブライアンを追い出したかったのは
アンドリューだったのかもね。

ブライアンがアンドリューの言うこと聞かないからブロデューサの反感を買ってしまった。
それに初期の頃ブライアンは楽器の出来ないミックをキースと一緒に馬鹿にしていた。
そういった複雑な関係の中最終的にブライアンが孤立した。
一度実権を握ったミックは二度とブライアンに地位を譲らなかった。

67年ごろのポートレートでブライアンの肩にやさしく手をかけているミックの写真がある。

まわりの人たちを心配にさせてたんだよね、ブライアンって。

なんかのパーティーでお互いに付け髭をつけて微笑みながらふざけあう２人の写真もある。
なんじゃありゃ？

あのヒゲ、本物。

あ、そうなの？
お互いに髭をさわりながら語り合ってる様だから誰が見ても付け髭だと思っちゃう。
ミックとブライアンが髭を生やしてた写真なんて殆ど無いから、
ほんの一瞬だけの時期だったのかな？

ヒゲのミックとブライアンの写真って
１９６８年１月のシュープリームスのパーティじゃない？
ミックが黒い毛皮みたいの着て野獣みたくて、ブライアンは白のタートルじゃん？
ビートルズやジミヘンと一緒に写ってる
スーツにネクタイ締めたヒゲもじゃブライアンの写真も見たことあるから
その頃はやしてたみたいよ。
でも、あのヒゲでブライアンがステージでてきたら、びっくりダ。
ミックはいいけど。

ミックとキースにプールに沈められた男。

http://www.youtube.com/watch?v=PmTbHUmKQks
これの最後のなんとかかんとかhappinessなんとかかんとかboredom
って英語でなんていってるの？

>>399
thing about happiness, it was boring.　と聞こえるけど如何？

おお、ありがとう。確かにそう聞こえる。
happinesの後に聞こえるのはownsかonesかな・・・・

この言葉、ブライアンが本当に言ったのかな？

過労死は自己責任　　　奥谷禮子日本郵政株式会社社外取締役、日本アムウェイ諮問委員
ttp://bonmomo.de-blog.jp/never_ending_workers/2006/10/post_f60b.html

11月30日から大分でロードショーするみたいだけどDVDはいつぐらいになるんだろ？

DVD早くでないかなぁ

DVDが出るまでsage

タワレコやHMVによると、2月28日発売予定だよ。

ローリング・ストーンズの創始者として活躍したギタリスト、ブライアン・ジョーンズ
の死を描いた映画『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』のDVD化が
決定しました。日本での発売は2007年2月28日の予定です。

この作品は、いまだに謎の多いブライアンの死を中心に、ストーンズでの成功、
アニタ・パレンバーグとの恋、その後の挫折など、彼の実像に迫らんとする伝記的内容。
レオ・グレゴリーやパディ・コンシダインなど、英国で活躍する若手俳優を起用し、
監督を務めたスティーヴン・ウーリーが10年以上にわたるリサーチを経て作り上げた
一作です。英国では昨年、日本でも今年の夏に公開され、60年代の香り漂うサウンド
トラック盤（写真）ともども注目を集めました。

今回のDVDは本編ディスクのみの通常盤（AVBF-26082 税込\3,990）に加え、2枚組
仕様のコレクターズ・エディション（AVBF-26147〜8 税込\7,875）も同時発売。
本編ディスクには特典として予告編や監督のコメンタリーを収録、コレクターズ・
エディションではさらに、未公開シーンやメイキング映像なども楽しむことができます。
加えて、コレクターズ・エディションにはTシャツ、蛇腹式ポストカード、マウスパッド
（予定）を付属、通常盤にも初回限定ながらピック型ネックレスヘッド（予定）が封入
されることになっています。

ｿｰｽ
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=13672

>>408
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
けど、２枚組高いなぁ〜
かさばる特典、(ﾟ�听)ｲﾗﾈ

自分は通常版でいいや

んぎゃー
もう一回観たい
後からじわじわくる

ギミーシェルターからメールが来てた。あの星条旗シャツも販売だと。

◎『ブライアン・ジョーンズ　ストーンズから消えた男』ＤＶＤ＆シャツ！◎
　　　　　　　　◎◎◎◎◎◎2月発売決定！！◎◎◎◎◎◎

※楽器の魔術師、60年代ロックのカリスマそして創始者―
映画史、音楽史に衝撃を与える“謎の死”をサスペンスフルに描いた一級の衝撃作！

遂に2007年2月28日（ブライアンのバースディー！）にＤＶＤ発売決定！
※同時にブライアンの有名な星条旗シャツをGIMME SHELTERブランドが限定復刻！
ブライアン65回目のバースディーにちなんで、65着限定で販売致します！
※ご予約はギミーシェルターまで！
↓↓詳しくはコチラ↓↓
http://www.rrm.co.jp/gs/bj-movie.htm

派手すぎて着られる人いないんじゃないか。そのシャツ。
買ったら飾るだけなのかな。

スレちで申し訳ないが、この、

おすすめ２ちゃんねる　って恐いね。。

まるきし関係ないスレ見てるだけで表示されちゃうの？

専ブラ入れろ。