1 :
名無シネマ@上映中:
この映画,感動作か,リンチ映画か,わからなくなった。
アホには見せたら,絶対駄目な映画。真似する可能性ある。
3 :
名無シネマ@上映中:2006/05/30(火) 00:10:30 ID:EgzNH6cI
宗教のことはわからないけれど
この映画はすごかった
メル・ギブソンの名前を知っていたし
今回ダヴィンチコードがらみで 見てみたけれど
キリストさんはすごいです
本当に生きていた人間ならば カレのやっていた行動は
尊敬できると思います
4 :
名無シネマ@上映中:2006/05/30(火) 10:56:09 ID:PV5NkWIQ
「勝手に逃げろ/人生」で、70年代を通じてのビデオの実験から久々に劇場用映画に帰ってきたゴダールの復帰第二弾。
ますます先鋭的になったその音と映像センスにまずは驚かされる。ドルビー・ステレオとは彼のために発明されたものだ−−という評も目にしたが、
効果音が衝撃的に画面をつんざいて、役者の台詞の言い淀みや咳払いまでドラマチックに作品に取り込んでしまう冒険心を讃えたい。
内容はと言えば、スイス小村でビデオ映画の撮影隊が、絵画作品の再現−−つまり、俳優たちは様々な扮装をし、
あるいは裸でカメラの前で静止することを要求される−−の映像製作に取り組む様子を追うだけ。
監督は“光が見つからぬ”とNGを出し続け、現場は混乱を極め、結局、作品は完成しない。そこに盛り込まれる様々な引用、
絵画のオリジナルを捉えるショットや様々なアフォリズムの字幕の挿入と構成は自在だが(少々混乱もしている)、
興味を引かれるのは、その絵画の模倣が本当に完璧を期して作品自体の中でも映像化されようとしていること、
R・クタールの驚異的な撮影である。前作に続いてユペールとドイツからH・シグラを画材として迎えている。もちろん、
彼女らが奔放(のように見せかけて)に喋っていることも大変重要であるわけだが…。
2002年、“無修正版”としてリバイバル上映された。
滝から落ちるところがすごい
6 :
名無シネマ@上映中:2006/05/31(水) 02:03:16 ID:mBxvjOaK
そうだね、プロテインだね。
エビバディ、パッション♪