ARTIFICIAL INTELLIGENCE - A.I. - KUBRICK→SPIELBERG

David is 11 years old.
He weighs 27 kilograms.
He is 1.37 meters tall.
He has brown hair.

His love is real.
But he is not.

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　 |　、` l　 　 `ｰ　 　 　ヽ´｀i
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　 ヽ `　 　　　＿ 　　ﾞｰ-､＿ )
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良スレ乙

オー　イエー　アーオ

スレタイｶｺｲｲ

いま書き忘れに気付いた…orz
自分の代わりに立てて下さった>>1さん、ありがとうございました

ラストでいつも泣いてしまう
キューブリックだとどんな感じになったのかな？

>>7
まず、氷の中の観覧車前でオスメントが未来の連中に捕まってからラストまでの
あのウザいナレーションは無かったと思う。

「そして2000年の月日が流れた・・・」から不協和音コーラスとともに始まる
氷河上空飛行〜氷河にもぐる〜観覧車前到着までの「超長回し」では、
鳥肌が立つほどの神憑った演出を見せたのに、
その後の延々と続くナレーション説明で台無しになってしまった。

氷河上空飛行からエンディングまでナレーション一切無しで突っ走ってたら、
俺的に神映画だった。好きな映画だけど消化不良。

英語練習するスレかと思った

地味に最先端の技術が使われてた映画です

この映画の特撮ってどうなの？
最初の顔が割れるロボットとかすごくよくできてるし
極端にCG臭いシーンも少ないきがして好きなんだけど
寒くるしくて心地よい映画な希ガス

特典映像に詳しくのってる

最後に宇宙人が出てくる映画だよね？

さっそく燃料投下かよw

13が見た映画は未知との遭遇ではないのか

ラストのってロボットなんだよね？
特典でスピが言ってた

果たしてデイビッドはロボットなのか？
人間とA.I.の違いは？

>>8
2001年もナレーション入れる予定だったんだってね。もしそうだったら
後年まで語り継がれることはなかったろうな。
これもナレーションなければねぇ。音消して観ると結構いいよ。
最後あのポツポツとライトの消えて行くマンションから
カメラがスーっと引いて、まるでモノリスのようなモニュメントが、
ただひとつポツンと氷河に佇むシルエットのカットで終われば神だった。

ってSFなんとかってサイトのレビューでも言ってたね。

もったいない作品だよね
映像も綺麗だったし
個人的には昔のスピルバーグより最近のが好きだな
少数派だろうけど

何で評判悪いのかね？
普通に良かったと思うが

スレタイ、→の使い方がうまいな

キューブリックは天才だが、
スピルバーグは凡才ということだ。

キューブリックが作っていたなら
前半の時間は大幅に切られて
後半部の比重が増していただろう。
当然シンメトリカルな構図を印象的に使ってたはず。
（あー、見たかった）

未来の人は姿を現さなかったかも知れない。
２００１でスターチャイルドは人間から進化したが
この作品ではロボットこそが次の進化というのが
主題なのだから。

この辺は、あれほどロボットを描きながら、最後に
人間を越えることに躊躇したアシモフと対比してみると
面白い。

>>22
一部はかなり完璧だったんじゃない？2部のエログロっぽく下品でもハイセンスな
せっかくのキューブリックお得意のシークエンスの再現が失敗してるね。
このへんのセンスがスピルバーグには決定的に欠如してるな。

3部はナレーションさえなければかなり成功してるんじゃない？
ただあの宇宙人と間違えられやすいロボットのデザインは再考の余地が大アリ。
クリスベイカーのスケッチにもっとふさわしいデザインのがあった。

シンメトリはこの映画でもうまかったと思うよ。そこ意識して作ってるところは
スピルバーグがキューブリックの映画術をしっかり継承しようという気持ちが
伺えて、なによりよかった部分だと思うな。もちろんキューブリックならもっと
完璧に仕上げただろうけど。

まぁ当人が死んでしまった以上、2001年に奇跡的にこれが作られたという事実だけで
幸せだよ俺は。

おれも特典見るまで宇宙人だと思ってた＜未来ロボット

>>20
平凡だったから

↑キューブリックが同じ内容で撮ってたらベタ褒めしてそうｗ

ルーカスが同じ内容で撮ってたらけなしてるんだろうな

ルーカスがこんな映画撮ると思うか？

ルーカスもTHX1138やアメリカングラフィティ撮ってるころは野心に満ちた
いい監督だったのにな。自ら駄作だと白状したスターウォーズのヒットで
踏み外してしまった可哀想な映画人生。キューブリックはおろか
スピルバーグやコッポラとも同列に語られることさえないだろうな。

おぉ、このスレまだあったのか
何だか知らんが記念真紀子

コッポラはゴッドファーザーＩだけだろ？

2の方が良い

ていうか自分の作品を傑作だと言う監督なんて滅多にいないだろう。

集大成って言う人はいるかもだ(ナッチ風にｗ)

今また見たよ。
純粋にいい映画だなと思うけど。海で魚がディビットを運
ぶのが意味わからないけどねー

だよね
最後の一日だけママと暮らせるとこはヤバかったよ…

スピルバーグは過少評価されすぎ

前に「デイビッドが捨てられたのは博士の計画の内か、単なるアクシデントか」
で揉めたっけなあ。

↑どういう結論に落ち着いたの？

「単なるアクシデント」説が多数。だが折り合いつかず。

オレもアクシデントだと思う
大金かけて創ったのを捨てるの勿体ないしな

ジゴロ主人公にしてArtificial Desire作った方が面白かった。
スピは過小評価されてないよ。変態テクニシャンとして高く評価されている。

この映画はスピにしては珍しくグロシーンがなかったな

顔面溶解があったがな。

ジャンクロボたちがグロい。

ところで皆は、この映画みて本当に泣いたの？
何回見ても泣き所がワカラン。
ストーリーもいまいち繋がりが悪いと感じたんだが……。
皆が泣いたシーンを教えて下さいな。

おまえの感性のなさに泣いたわ

>>46
ベタだが、母親との最期の一日

２０００年もたって「みーつけた」って言うとこで普通泣くだろ？

最後の時空の流れが何百万年も続いてエンディングに向かっていく演出は、想像すると鳥肌が立ち恐ろしくもありました。
神や宇宙や真実という事を意識した事もない人たちにはこの作品のテーマは理解できないでしょうね。
最後に人間の一生の与えられた時間のちっぽけさに絶望と、それとは逆に悠久の時間の流れに感動させられました。

話がちょっとアトム(＋ピノキオ？)っぽいよね
キューブリックは手塚ヲタ？

火の鳥っぽいね。未来編復活編あたり。手塚作品はもちろん全て読んでるだろうね。
2001の製作に誘ったぐらいだから。ま、これは手塚の誇張話って話もあるけど。
少なくともなにかしらのオファーはあったんだろうな。

>>50
それって２００１年宇宙の旅じゃないの？
でもこの映画、２００１年と表裏一体のようなところがあるよね、うまく説明できないけど

気象の激変から見て僅か2000年で人類が絶滅したのは
何らかの天変地異があったと見られる。
多分、6500万年前と同じ災厄が襲ったのだろう。
まあ人類は可哀想だが何事にも終わりはある。

ロボット（機械、コンピュータ）が人類の跡を継いだのは
当然のことだったのだろう。

この作品は、確かに2001と同系列の作品だ。
そしてその流れの果てには銀河帝国さえも望見できるだろう。

A.I.はほんの断章にすぎない。
キューブリックであればそこに主旋律を据えたかもしれない。
こればかりは永遠に謎として終わらなければならない。

ハーレイ・ジョエル・オスメント、飲酒運転＆薬物所持で起訴

　「シックス・センス」「A.I.」などで、かつて天才子役の名を欲しいままにしたハーレイ・ジョエル・オスメントが、先月ロサンゼルスで起した交通事故で、
飲酒運転、薬物所持の容疑で起訴された。オスメントは、7月20日未明に1人で車を運転していたところ、郵便ポストに激突。
その際、規定量の2倍を超えるアルコールと、マリファナの所持が確認された。
現在18歳の彼は、21歳未満の運転を禁止するカリフォルニア州法にも違反したことになる。
ご多分に漏れず、オスメントも天才子役→転落の道を歩んでしまうのか？

A.I.ファン的には成長したオスメントくんは目障りなので、よかったのではないか。

人間の「意識」とか「感情」とかは
生物の進化の過程で自然に形成されました。

ゆえに、ロボットもその進化の過程で
「意識」や「感情」やもっと別の何か
を獲得していくのでしょう。

この映画は、そういう可能性を文字通り、
描いてみせてくれました。

人間よりもロボットの歴史において
高く評価される作品になるのでしょうか。

人間が滅んだのは単なる自然災害とはとても思えない。
生物の進化の歴史を見ても、より強い種が
他の種を絶滅させてきた。
この映画はロボットが人間に迫害を受けるシーンが
あるが、その対には、立場が逆転して、人間を滅ぼした
シーンがあったに違いない。
淡々としたシーンの多い映画だが、隠されたシーンにこそ
作者の意図があるのだ。

AIはｷｭｰちゃんからの
2001への回答だよ
「ぷ　お前等21世紀きても結局進化なんかしないし　たぶん未来は機械以下ｗｗｗ」

っていう