寝ずの番　　第１番

2006年＝マキノ映画史100年記念年！
3代目監督“マキノ雅彦”誕生！！

公式サイト
http://nezunoban.cocolog-nifty.com/main/

津川さんがマキノ監督の甥とは知らなかった。

この映画、海外で上映するとき、字幕をどうすんだろ？
ほぼ全編に渡って下ネタと隠語と卑猥語の連続だけど
サラッとした印象なのは、さすが

終盤、いくつかの場面で映像上の小細工をつかったのは、ちと疑問
もうちょっと才気走ってもらってもいいかな、と思わないでもないけれど
まずは職人的に巧くまとまった、なかなか面白い映画ではありました

>>2
孫じゃなかった？

牧野省三の忠臣蔵はフィルムがほとんど紛失しているけど演出が良かった。

スマヌ、自分の中ではマキノ監督といえば正博監督だった。この人は２代目なんだよね。
予告を見たけど、ブラックで面白そう。大人の笑いですな。

今週火曜日に大阪千里中央読売文化での試写会行ってきました。
客入りは6割くらいか、思ったよりも少ない入り。
おばちゃん層が結構多い印象だった。
内容は、テレビでは絶対に出来ない内容っていうか、
放送しようにも「ピー」音ばかりになってしまいますね。
起承転結などもなく、そういうものを期待していくと、
「なんだこれ？」ってなってしまうと思います。
シモネタの時、結構多くのおばちゃん達が馬鹿笑い連発でかましていました。

そそ＝そと

>>7
性根の腐りきった卑しい試写会乞食が、顔に汚らしい笑みを浮かべながら
ネタバレをして下劣な喜びに浸っているのだろうが、
そのネタ、予告編で披露してんだよ

お生憎だったな

生きている価値も無い奴は何をやってもダメだ

予告編見れば分かるけど、不適切な言葉の使用回数が多いからＲ−15指定になったってさ。

あんまり面白そうなんでスレ立てようと思ってたら・・・
>>1乙

ちょっと予告編で見せすぎかなあ。
一番面白いシーンは予告編で見せちゃってる。
それ以上に笑えるシーンはあんまり無かった。
そして後半での失速が激しい。

中島らも原作。らもファンなんでうれしいです！

鶴瓶話の方が普通に面白くない？

そそやない、外や。ってコピペ大分前に2ちゃんで見掛けたけど
あれって何か元ネタあるの？

>>11
あ〜ぁ。シックス・センスみたいに、盛り上がるところ予告にしちゃったのね。

題材的に地味だから仕方ないのかな・・・。

盛り上がるも何も、あれはタイトル前の場面じゃろが

http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1112030973/416
>416 ：名無シネマさん ：2006/03/31(金) 10:52:35 ID:ieZjd4BX
>先日ＵＣなかまに「県庁の星」を見に行ったんですがその時「寝ずの番」の予告篇が流れました。
>予告篇の中で堂々とオ○コだのチ○ポだの言い出したので、子供連れだった自分は突然の
>言葉にショックを受け、その後の上映時間中子供が気になって映画に集中できませんでした。
>どうやら寝ずの番はＲ−１５指定作品のようですが、そんな年齢制限のついている映画の予告篇を、中学生でも
>見に来そうな作品で流すのはいかがなものかと思いました。ＵＣの人ももう少し考えて上映して欲しいものです

>>14
原作は関西の落語家の実話集みたいなもんだから。

え〜〜〜？カンカン踊りも実話？？？
なわきゃないか・・・。

死ぬ前＞一人目＞二人目＞三人目と失速していくな
ちょっとしゃべりが聞き取りにくいのは残念

後半の歌の部分が何言ってるか良く聞こえなかった
あと蛭子いらないだろ

>>12
らも氏がこれの映画化なんかで喜ぶかねえ
>>16の>>19だから映画にしたってしょうがない気がするよ

>>23
らもは映画化決定時じゃ生きてたよ
監督と桂吉朝を紹介したのもらもだし、その顔合わせの日が事故の日らしい

この映画に関わった人間が現実にどんどん死んでいくのなー。最高に縁起の悪い映画。
予告編で純子姐さんが色っぽくてミキプルーンの唄が巧かったから取りあえず期待しとく。

何げにらもの小説って実写化されてるよな
次は「今夜全てのバーで」あたりが来そう

『お父さんのバックドロップ』とこれ以外に何があるの？

永遠も半ばを過ぎて

>>28の映画版のタイトルは「LIE LIE LIE」だっけか

ガダラの豚とか、映画化希望多いよね。

【成分解析したらこうなった】

木村佳乃の成分解析結果 :

木村佳乃の96%は犠牲で出来ています。
木村佳乃の3%は回路で出来ています。
木村佳乃の1%は玉露で出来ています。


中井貴一の成分解析結果 :

中井貴一の47%は下心で出来ています。
中井貴一の39%は鉛で出来ています。
中井貴一の7%は真空で出来ています。
中井貴一の2%は税金で出来ています。
中井貴一の2%は鉄の意志で出来ています。
中井貴一の2%は記憶で出来ています。
中井貴一の1%は柳の樹皮で出来ています。


マキノ雅彦の成分解析結果 :

マキノ雅彦の46%は波動で出来ています。
マキノ雅彦の37%は保存料で出来ています。
マキノ雅彦の16%はアルコールで出来ています。
マキノ雅彦の1%は鉄の意志で出来ています。

観ようと一旦決めたものの>>11が気になる・・・事実だったら完全にコケる愚作だなぁ。
監督の能力も全くの未知数で期待できないし、予告編全編は悪くないんだけど、
　　「そ●　みたい」「そと　見たい　言うたんや」
下っ手糞、若し故意でなければ学芸会以下。　こんな演技でＯＫ出しちゃうって・・・

オマエは見なくていいよ　　ウジウジした性格の下司な野郎にこの映画は合わないよ

マチャアキって一体いくつだ？
長門師匠と女張り合うには年齢が釣り合っていないようだが。
笹野高史と配役逆のがよかったんじゃないのかな。

らも　そんなに小説出してないけど、全部映画化できるぐらい質が良い

>>26
10年以上前、中原俊がオファー出したか聞いたけど

>>33
君のような人格が好評価する作品なの？

松鶴師匠の最期の言葉は「ババしたい」

>>26
TVドラマにはなってるよ。

客入りは天使といい勝負になりそうだなｗ

新宿で今見て来た
舞台挨拶があって、萩本欽一が応援に来てた。
芸能人何十年かぶりに見たが、みなかっこええよ
春歌がよく聞こえんので、知ってる人は
ここに、書いてください。

１２：１５の回に見たけどほぼ満席だったよ。
ほんとに何のためにもならない映画だったw
自分的にはかなりツボ。
あと２回くらいは見たいかな。
登場人物みんな芸達者って言葉がふさわしい。

木村佳乃ちゃんにあんなことさせてかわいそう。
清楚なイメージだったのに。

当方大阪。梅田ガーデンシネマはキャパ１１０席の所、
４回上映総て満席。人気は上々でした。

で、見た訳ですが...。
うーん、作品トータルとしては絶賛出来る作品では無かったですね。
失速とは違うのだけど終盤に進むにつれての積み重ねがない。
伏線とかもしっかりしてないし。そのお陰で本来最後の「トタンの屋根」
のところで橋鶴のあーちゃんへの愛情の強さに感動させると言う意図が
伝わらなかった。これは本当に残念。セリフや場の間もなんか中途半端で
やはり初監督作品と言う事でのあらが出たかなあと思った。
それと意味のないスロー多用し過ぎ。お前はキングコングのPJ か！と思った。

あと関西人だからそう思ったのかは分からんが（そう思わない関西人も多いと思うが）
粋に作り過ぎ。関西のお笑いだからこそ、と言うのが無かった感あり。
特に中井がね...。キャストのほとんどが非関西人だったので関西弁の違和感は
全編通じてあったのだけど中井が関西人っぽさが無くて感情移入出来なかった。
大根だとも思わなかったんだけどね。逆に岸部一徳は素晴らしすぎ。
やはりネイティブをもっと置くべきだった。監督の意図かどうか分からないけど
一徳の出番になると場は断然しまるんだよね。この人がいて良かった。
それとマチャアキ。関西人ぽさが無かったけどマチャアキのキャラで
押し切ったかと。

まあ、何が一番ツボに入ったかって言うと最初の手術シーン（あれ、長門に
見えた。角野だよね？どっちか分からなかった）の時の「Ｃ調言葉に御用心」
だったのだが。あれ、長門が歌っているとしたら最高過ぎる。素晴らしい。

>>34

マチャアキは実年齢は５９で今年還暦。ただ、この映画はキャストの実年齢を
無視した設定が多いと思われ。あーちゃんが４０年前に人気絶頂だった芸子と
言う設定を考えると、しかもセリフ中に享年６６である事が分かる事を
考えるとマチャアキの年齢は７０前後（橋鶴もそのあたりか）、
で、一徳の年齢が４０以下であると推測される。実際の一徳は５７、８なんだが。

>>43とは真逆の感想になるんだけど・・・
関西っぽくし過ぎないところがよかったかな私は。
関西の笑いは堕ちるところまで堕ちて笑いをとるって感じの下品さがあるじゃない。
自分は関西の芸人見ていても面白いと思ったためしがないから
東京の下町っぽい粋な雰囲気に仕上げてくれてよかった。
スマートすぎるって声もあるかもしれないけど題材が題材だからあれでいい。

ネタ自体は笑える箇所は予告編で全部見せている。
ただその合間にしんみりとした雰囲気がはさまれているので退屈はしなかった。
後半にいけばいくほどしんみりモードが濃くなっていく。
笑いモードから泣きモードの切り替えはほとんど中井貴一が担当していて
橋太は中井以外に考えられない。まさしく作品の要という役どころ。
橋太は原作では京大物理学科出身のかなり冷めた奴だったけど
映画ではかなり涙もろいキャラになっていた。

とにかく長門裕之でしょう。名演！！　落語のシーンなんて本物そっくりだった。
弟子は中井・笹野高史・一徳の３人組がよかった。
間の取り方とか掛け合いが最高。
この３人に若い２人がうまく絡んで、弟子たちだけのシーンはとてもよかった。

堺正章だけは最後まで違和感があったかなぁ。
マチャアキのキャラをそのまま持ち込んでいて周囲と全然かみ合っていなかった。
申し訳ないんだけど、マチャアキが出てくると安ーい雰囲気が漂ってくる。
弟子の一人なら適役だったろうが、師匠の恋敵としては格が落ちすぎ。
もう少し酸いも甘いも噛み分けた枯れた老人にやってほしかった。

それから富司純子。
あれだけ若い女優陣がいるのに誰一人彼女の艶っぽさにはかなわない。
木村佳乃はこの映画で芸幅を広げたと思う。

池袋見てきました。
真ん中から後ろはほぼ埋まってた感じです。
豪快に笑う男性がいたので彼につられてみんなも遠慮せず笑えた、
て感じのあったまった客席でした。
カオリフェの回想シーンが一番ウケてたかな…

>>46
カオリフェは原作通り末弟子で良かったと思うんだけどな
キャスティングもそんな感じだったし

マキノ監督は意図的に関西臭を排斥してるよな。
自分はマキノの御曹司だし、出演者の二世率の高さを見よ！
主要キャストは東京のよい家庭に育ったお坊ちゃんお嬢さんで固めている。
完璧な関西弁をしゃべっていても、東京流の品の良さ
（それがマキノ監督の言う「粋」）を醸し出す俳優を出自で厳選してる。

>>44
ちょっと待って
「あーちゃん」ってキャラ、映画に出てくるの？

「あーちゃん」って、故6代松鶴の奥さんの愛称だったよね？

>>49
橋鶴の嫁の愛称もあーちゃん

>>47
エイとやったの貴一だからええやん
初恋の女(魚)のために船までチャーターしたお坊ちゃんだぞ
「エイのあそこは女のあそことそっくり」と
幼い貴一に教え続けた父親は佐田啓二ってことだぞw

すまん　「ネタバレあり」って名前欄に入れるつもりで
メル欄に入れてしまった

どうせ原作にあるネタだけど
カオリフェ知らない人は５１は読み飛ばしてくれ

こんなの春休みとＧＷのツナギ、穴埋め映画とちゃうの？
2006は県庁☆で決まりだろ、少なくとも夏休公開時期までは安泰だな。

>>53
空転する熱演俳優とイヤミな小芝居女優が夢の競演をやってるやつですね。

これって全国ロードショーって書いてあるけど、四国のワーナーではどこもやってない

全国ロードショーじゃないだろ
主な都市全74館しか上映されない単館系
上映期間もまちまちで74館中19館はまだ公開してない

それに四国は海外だからなw

伊丹もマキノも初代にはかなわねえってやつだな

>>54　釣られてますよ

最高に笑った。
最近見た邦画の中では随一。
やりたいこと全部やってみましたという思い切りの良さがいい。
館内アルコール持ち込み可だとさらに良かった。

よしのﾀﾝが生パンを脱いだと聞いたのですっ飛んできますた

おそ○見せてる佳乃タンの恍惚とした表情はﾖｶﾀ

笹野高史の情事を身振り手振りで語るシーンや岸部一徳が最後に弾けるシーンも
おかしかった。　キャパの大きいハコで見ると遠慮せずに気持ちよく笑える。
高岡早紀の胸に手突っ込んでる笹野ｳﾗﾔﾏｼｽ

MOVIX亀有で今日観てきた。
高齢者が多くて、館内はリラックスした雰囲気で皆さんおしゃべりしながら見てました。
俺は、笑えなかった。
音楽はダメだ。

>>51
もしエイがオスだったらどうするんだろうと
余計な心配をしながら見てますた

らもさんが生きてたら喜んだだろうな
Ｚ級映画好きだったし

>>64
中井喜一がホモに目覚める

佳乃ﾀｿのｵﾒｺは別に見たくないが挿入はしたい。

悪ノリが最高潮まで達すると
急に泣きたくなるっていう気持ちわかるなあ。
笑いと涙は表裏一体
映画は馬鹿なままオチなしで終わっているけど
見終わった後はホロっとくる感じのが強かった。

目線が高いのだ。
伊丹映画と一緒。
粋とは越えてこそ粋なのだ。
粋であろうとし、表現を抑えたので粋では亡くなった。
保守的な映画だ。
次回作に期待する。

突破してこその粋なのか・・・

>>62
もしバーの女がオカマだったらどうするんだろうと
余計な心配をしながら見てますた

さすがに手首の話まで行ったらオカマじゃえげつないと思って
迷いは無くなりましたが。

で、結局、夜明けのコーヒー二人で飲んだんですかね？

>69
目線は高くないね。ブルジョアっぽさが漂うだけで。
しかし悪いことではない。
ルビッチ、小津、粋だといわれる監督はみな卑猥なネタを上流階級にやらせていた。
紳士淑女がイブニングドレスを着て滑ったり転んだり馬鹿な真似をしたり、
大衆たる観客に笑われても少しも傷つかない人達を笑いをタネにしていた。
戦後、不細工な三枚目を貶めて笑いをとるのが喜劇映画という風潮が一般化してから
「粋」は消えた。同時にエロスも消えた。
エロ要素を笑いのオブラートにくるんで、肝心な部分は客には見せない、
見せないで却って観客の想像力を高めていくのが「粋」。
決して一線を越えないのが「粋」。その線の枠内で「遊ぶ」のが「粋」だろう。

木村佳乃のニュース見ながら
吉野公佳を思い浮かべていた。
やっと気付いた。
木村タソ脱いでないよね？

なんかシモネタ版「まぁ〜だだよ〜」って感じか
厨房が好きそうな内容だわ

ちんこまんこ出過ぎでシラフじゃ正直引くわ

通夜だからこその艶話。

しかし、関西の話なのに
なんか関東ぽいんだよな

おめこ〜ちんぼの植木ばち〜　
　う〜んいいぞ

ニュース見てるんだけど
長門は佳乃の生おめこ見たってこと？

上映している映画館の数が少ない上に上映期間が1週間は短いんじゃないの？
期待されてないんじゃないの？

>>78
そうだと思う。去年トーク番組でそのような話をしていた記憶が俺にはある。
木村佳乃の脱いだパンティーが本当に生パンとは・・・。

アホか、パンツ脱ぐシーンと長門におめこ見せるシーンは録りが別だろ
脱いだパンツは本当に生パンだったと
後で佳乃から聞かされて監督はビックリしたらしいけれど

>>76
建物が関東の建物、畳も柱も間取りも、そしてスパンも寺内貫太郎一家。
お墓のシーンも関東のお墓、煮物も関東風。

関東の人が考える楽しい関西って作りになってたね。
うちの近所で撮影したんだろうけど･･･

>>78-79
ちがう。>>80が正解。
今朝、MBSラジオ「ありがとう浜村淳です」でゲストのマキノ監督が言ってた。

さっきワイドショーで
『兄貴（長門）に見せるわけだから、本当に脱ぐなんて頭になかった
から驚いた』というようなことを言っていたから、本当に脱いでたん
じゃないの？
脱ぐシーンを撮影して、そのまま見せるシーンを撮影したとか？

>>77
堺が唐突に歌い出した時は面白かったんだが
中井が糞だな


>>79
あの内容じゃ、期待されても困ると思うぞ

単純にバカバカしくて良かった。

オジサンオバサンが大半占める中で、自分より若い観客いないかなー
と思ったら、若い（R-15ギリギリくらい）グループがいた。マセガキw

若い香具師らが内容知らないでデートでこの映画みたら・・・

内容を知ってたか知らないか不明ですが、
私が見たとき終了後彼女が激怒しているカップルがいましたよw
彼氏がグッタリしてて笑ってしまいましたが

私はこれを観て笑える彼女が好きです。

あーちゃんの死体の前でみんなで歌っていた歌は
なんという曲ですか。
あそこが一番感動した。

>>45

＞堺正章だけは最後まで違和感があったかなぁ

藤村俊二ならよかったに１票。ただ、彼が関西弁しゃべる姿って
想像しにくいが。

?はぁ〜

>>91
やっぱり出なかった。富士山みたいな歌い出しの記号。
>>90
堺正章は途中ウチナーグチのアクセントみたいになってたもんね。

あの本編と予告とを考えると
興行側と監督の意向が合ってなかったのではと思う
（原作でも「笑い」として取り扱ってたから尚更）
「笑い」を求める映画としたら確かに
テンポも笑いもちぐはぐでお話にならない
でも監督は「通夜の本来の姿」を撮りたかったのだな
と思った
お通夜の晩てのはあの映画の通り
分刻みで笑ったり泣いたりと忙しい物だから
「かんかん踊り」のシーンで、無理から立たせた師匠の身体に
弟子一同（特に息子）が愛おしそうに頬擦りするシーンは
心情が身に染みた
喜劇とするならこの映画はとても出来が悪い
でも
噺家のお通夜のドキュメンタリーを模したとしたら上出来だと思った



あ、でも蛭子はいらないと思った、あれは監督遊びすぎ
（てか、「遊び」なんてうまく遊べるｺﾂを掴んでからやるﾓﾝだろ!?
だったらｱﾝﾀ十年早いyo!）

四国もやってますよ。二言めには　海外海外って・・・

まぁ内容知らないと
ソソが見たいくらいなら許せるが
最後チンコマンコ歌合戦になるとは思いもしないからな

鉄工所の社長は本来，中井より一枚上の役者でなけりゃ務まらないよ。
なにせ後半の影の主役なんだから。
堺には零落感が皆無でタクシーの運ちゃんもコスプレにしか見えかった。
隠し芸の達者なタレントが片手間に出たって感じで醒めまくり。

原作読んでｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
作者の死因が！

そうか？堺って結構大物だぞ笑いも心得てるし（と言っても関東の笑いだが）
中井の方がぜんぜん落語家って感じがしない

堺が芸能界で大物"扱い"されているのは知っているが
あの元社長は春歌合戦のためだけに登場するんだから
三味線が巧み、もしくは 必死で三味線の練習をするだけの
プロ根性がある役者にやらせないとダメだろ。

アップで写っているというのに弦がない所を指で押さえて
三味線弾いてますとはなめとんのかｺﾞﾙｧ!!
中井も木村佳乃も，もう１人の女の人でさえ，しっかり弦の真ん中を押さえて弾いていた。
小器用な芸人と役者とは取り組み方への真剣さが違うと感じたね。

つうか客である社長が三味線弾く必要があるのか？

弾く必要ないよ。しかし三味線を手にした以上
誰よりこなれていて当然，「昔相当遊んだ」役なのだから。

まあ個人の感じ方の違いだろうね　俺は中井がベストだったと思うから。

>>101
おいおい、プロと遊び人は別だって
つうか津軽みたいな三味線芸を競う映画ならそこまで見るが
見せる観点が違うだろ・・・いかに面白く歌うかだ

しょ、しょ、処女じゃない、処女じゃない証拠は．．．
つ、つ、月のものが３ヶ月　ないないない！

専門家云々とは大袈裟な。面白く歌えるか以前を問題にしてるんだがな。
三味線を「弾いている」と言えるレベルかどうかを。

遊び慣れた老人が，高学歴で冷静な落語家らしくない若手と
春歌バトルを繰り広げる　その二人の対比が見どころだろ。

しかし堺は枯れた老人ではない　中井は若手というには風格あり杉
対等な戦いになっていて，老人の側に勝ち負けを超越した余裕がない訳だ。

俺は橋太が中井以外に考えられないほどはまっていたと思うから
中井との釣り合い的に堺に不満で，もう少し上の役者をと思うし
堺を基準に考えれば中井に不満，ということになるだろう。
だから個人の感じ方の違いと書いた訳だが。

ただ，どうしてそこまで堺を擁護できるのかがちょっと不思議だ。
他の役者との釣り合いを別にしても，どうしても「片手間に出た」という印象を払拭しきれない。

>>104
藻前面白い香具師だな、そこに真剣になってるんか
漏れは原作も知らないし、堺擁護じゃないんだが
この手の話しは原作しらんでも面白くなくちゃな、中井が全然面白くなかっただけだ

原作と映画は別物だとは思うが
原作好きなら原作通りの面白さを，と思うのが普通だろ。
長年映画が公開されるのを待ってた身にすれば，熱くなるのも当然と思うが。
原作に興味がなく映画も面白くなかったくせに
夜中に長々と付き合ってくれるお前の優しさに涙が出たよ。

>>106
漏れもこの手の映画で藻前と語りあうとは夢にも思わなかったぞ

ついでに言っておくと，堺と中井の釣り合い云々を書いたのは
「年齢釣り合わない」「明らかに三味線弾けていない」「演技もプロではない」と
三拍子揃った堺正章をなぜ重要な役に使ったのかさっぱり理解できなかったところ
「堺は大物，中井が変」というレスがついたから
堺と中井の釣り合いを考えているのかな？とお前の顔を立てて書いたんだよ>>104は。
せっかくの俺の思いやりをw

つうか、４０超えた中年の中井に若手言うのはおかしいし
６０代の堺で合戦ギリギリの年齢だろ、それ以上の年齢だと脳が老化して
即詩なんかでてこねーよ、まぁ関東人の堺使った時点で変だが

老化して教わった唄をほとんど忘れてしまっているから苦戦してんだよ（原作より）
それに配役の基準とすべきは中井でなく恋敵の長門だろう普通。
当時（４０年前）すでに社長としての地位を築いていたから７０〜８０でないとおかしいよ。
「ミイラ」なら歌合戦の最中に気絶するのも無理はない。

要するに、あらゆる不自然さを甘受してまでなぜマチャアキなのか？
この疑問は誰もが感じるのでは。

おいおい常識を考えろよ７０〜８０だとタクシー運転手では無くなってる
しかも歌合戦にはならんぞ、まぁ原作がむちゃくちゃなんだろうが・・・・
藻前一般的な７０〜８０代知らないだろ

中井ダメ？
津川は中井に断られたらこの映画は取る気無かったって言ってたけどな。

落語家役は難しいよ
高学歴で冷静な落語家らしくない役といっても
落語が好きとか人を笑わすのが好きで弟子入りしたんでしょ？
こいつなんで弟子入りしたの？って背景かんがえてまう
まぁ中井が歳食い過ぎなのが問題だと思うが

最後のシーン。
俺が生き返って欲しかったのは
師匠でも姉さんでも兄さんでもなく、らもさんだった。

>>114
橋の〜上〜か〜ら
◯○○◯す〜れば、
下の〜サカ〜ナ〜は〜卵とじ〜。

俺>>43なんだが結局の所、監督が関西臭を排除したからこそ
マチャアキがあのまんまで生きてしまったと思うんだよな。
つまりはマチャアキの責任ではなく監督の責任。
もし、関西の話である、と言う作りをしたならマチャアキは
間違い無く浮いてたよ。でも、そういう風にならなかった、いや
しなかった訳だからそれは監督の責任でしょう。
キャスティング誰がしたか知らんが。

>>112
俺は良いとは思わなかったなあ。落語家臭まったくしなかったし
場に溶け込んでいなかったしね。木村佳乃の方がよっぽど上手く
馴染んでいたしね。あと歌唱力はこれはもうしょうがないんだけどね。
（このあたりはマチャアキ、サリーとチョイスしたあたりは
　悪くはなかったと思う。サリーは低音使ってないけどね）

ここのスレって中井否定マチャアキ肯定派と
中井肯定マチャアキ否定派の２通りしか人間がいないわけ？
なんで中井vs堺の展開になるのかさっぱりわからないが
関東派vs関西派というわけでもないしな
自演でないなら不思議な現象だ
結局>>43と>>45の感想にすべて収斂されているようだが

貴一が嫌いな奴とマチャアキが嫌いな奴がずっと粘着してるからそう見えるだけ。
いい加減うんざり。
４３と４５はまともな感想だったのにね。
表の感想ざっと見たところでは４５の見方が主流かな。
貴一がイマイチと書いてるのは３件で誉めている方が圧倒的に多く
マチャアキは関西弁と三味線を批判される方が多いかな。
でも演技を批判されてるわけじゃない。
それ以上に下ネタがくどすぎて途中で飽きたって批判のほうが目に付いたかな。

しょせん個人の嗜好なんだから、おかしな対立軸を持ち込むのやめようよ。
貴一もマチャアキもどっちも人間味ある雰囲気があってよかったじゃん。
持ち味を生かせたってことは成功でしょ。
そのためのキャスティングなんだから。
それから１日中張り付いて同じことばかり書いてる奴、はっきりいってキモイ。
そんなに自己主張したけりゃブログでも開設して表で主張しなさいよ。

見た方、人にお勧めできる作品です？

昨晩，夜明けの4時まで2chに張り付いていたアホのvIj0SQjeだが。

堺正章が本人が嫌いな訳ではないよ、俺。
ホントは三味線なんて瑣末なことはどうだっていいんだよ，雰囲気が出せる役者なら。
だがそもそも，年齢も，演技も，他の役者との釣り合いも，何もかも無視して
堺正章を起用したのは，元ヴォーカルの芸達者って触れ込みだからだろ。
その割に三味線は素人が見ても分かるほどいい加減で，声も中井の方が通るじゃ
文句の１つも言いたくなるじゃないか。

俺の脳内では堺の老人以外はパーフェクトだったから，つい辛辣なことを書いてしまった。
俺のイメージでは，故・東野英次郎だったもんだから。
気分を害した人がいたら許してください。
それから>>104は２人のバランスを論じただけで，中井vs堺の対立軸は僕の本意ではありません。
さんざん文句垂れたけど，僕はこの映画が好きですよ。
原作はもっと好きだが。
おやすみ。

>>119
下ネタに抵抗がない人や言葉遊びがすきな人になら勧められると思うよ。
でも，笑いのツボは個人によって違うから。少なくとも前半は誰もが笑えるはず。

佳乃の生パンシーンが見たくて行った俺って不純だな。猥語なんぞよりほかほかと湯気の出るようなパンツがするりと足にからまるところがいいね。
それと神棚から缶ビールが転げ落ちるのもいいなぁ。その後で御開帳なんだから生々しいね。

長文でバカ合戦するような映画じゃないだろ？

馬鹿映画なのに、単なる厨房の罵倒とかののしりじゃなく
スレで真面目に言い合いしてるのが面白いな　R指定と落語系だからか？

今さらだけど、マチャアキって、ちゅらさんで三線弾いてたよな？
三線と三味じゃ、持ち方違うのかね？

はじめは北野信者がけなしに来ると予想してたのになぁ
けっきょく役者叩きしかすることがないほど中身が無い映画ってことでＦＡ？

おまいら
この映画でいろいろれろえろ語ってもしゃーないだろ
日本の娯楽映画っていうテーマでやってんだから
おれたち、おまいらが
あれこれ言うことが政策側の思うツボ

>>122
そのものズバリの高岡早紀のエロより
揺れるタンスばかり映していた佳乃のセックスシーンのが
ハァハァできた。エロおかしいっつーか

3分後に死が迫っているのにちょっと半笑いの長門に萌え

>129
まぁ師匠は３分後に死ぬとは思って・・・いたかもなｗ
ならば尚更、観音様のお導きｗｗ

昭和天皇崩御の日の下血ネタにハラハラしたのは
私だけでしょうか？　ウヨに睨まれなければよいけど

これを笑えないだって？野暮だねぇ〜。
って感じの映画だと思った。

単館系（ＭＡＸ100席）が公開からこっち連日超満員
なので、シネコンでもやる事になった＠in京都

関西べタべタなノリすぎないから京都人に受けてるのか、
それともやっぱりマキノのお膝元だからかなぁ〜。

漏れが言った箱では笑いがまばらだったな
下妻の時の様な渦を巻く笑いはなかった

今日みてきた。

木村佳乃の喪服姿の萌え萌え


しかも３度も！

思ったより笑えなかった代わりに思ったより泣けた。
とくに汽車ぽっぽの列に師匠と橋次兄が混じっているのを見たとき。
人は死んでも残った人間の心の中で生き続けるんだな
楽しい思い出ばかりが。

こうゆう言葉遊び映画こそ字幕が要りますよね。どこかで字幕上映していませんか？

この手の映画で劇場を爆笑の渦に巻き込むのって
監督と役者、少なくとも監督が絶妙な間というモノを知っていなきゃあかん
残念だ

トクダネによるとこの映画の観覧者の平均年齢は５３歳らしい…

落語と春歌好きが行けば自然とそういう年齢構成になるかもしれんな…

俺も昨日見てきたが、客は６０代以上のじーさんばーさんばかりだった。

一人ボケたじーさんがいて、映画見ながらひとりで合いの手を入れてたよ。
連れが何度も「シッ！静かに」って言っても聞かず、ブツブツブツブツ・・・
何度言ってもきかないので、周りも諦めて映画見てた。

あーゆうじーさんって普段映画館で映画なんてみないんだろうね。
映画館にいてもウチの茶の間でテレビ見るのと同じ感覚なんだろう。

さっさと逝ってくれやじーさん。

なぁ、エイのあそこってほんとに女のアレに似てるの？

>>141
http://www.pref.kagawa.jp/suisan/html/suisan/kagawanosakana/akaei/akaei_thumb.jpg
他の魚よりはヒトに近いだろうね。胎生のためか。

エイなんかより手っ取り早いのは鶏

俺の初体験の相手はコンニャクだった。
その次はチクワ。

ああ、青臭い青春の想ひ出。

俺はいまでもオナホールが相手さ。




うぅっ

歌合戦の歌詞がほとんど聞き取れなかった。小説読むほうが４００倍オモロイ。

>>144
え！チワワかよ！！　
と絶句してしまった･･･
アイフル効果だな、寝ます。

>>144
中学時代の先輩で
キュウリを挿入して抜けなくなって救急車で運ばれた人がいた

>>149
詳しく

病院の事務をやってる人に
今日、うちにモップを挿入し抜けなくなった女の人が救急車で運ばれてきた
って話を聞いたことがある。入ってたのは柄じゃないほうだったとさ。

入っただけでもギネスものだｗ

そういや故・今東光のやってた人生相談コーナーに
「豚とｾｯｸﾙしてしまったんですが人間と豚のハーフが
生まれてこないか心配です」と相談してる香具師がいたな。

和尚の答え「バカヤロウ。豚のアソコは深いんだよ。
お前のチンポの先なんぞ届いちゃいねーよ。」

亀有いってきます。


そういえば、ボウリングのピンが尻に刺さっ人の話を
テレビで見たことある。

面白かった〜普通にシモネタで受けたけど
「指輪外して」のサゲがよくわからん。

>>153
中に残ったら取れないじゃん。

単純に痛いからではないか。

明日見に行こうと思っているのだが、観衆の年齢高いのか。

「死に花」の時、年齢層の高さに引いたんだが、あんな感じ？

楽しい、けっさくでした。

R指定だから年齢高いのしかたない。
もっともそれ超えて高かった。
映画はたんに楽しめばいいと思います。正章も貴一も他の配役もよく
演じてた。脚本がよかったのかな、、、、。

>>153
拳突っ込んでるのに、相手には指突っ込んでるくらいにしか感じなかったって事
腕時計を指輪だと思ってたの

おあとがよろしいようで。

原作じゃトドみたいな女が相手なんだけど高岡早紀で宜しゅうございました

めちゃ面白かった
終始笑いっぱなし

爆笑の渦はなかったものの都々逸の応酬で拍手がおこるなど
なかなか良い雰囲気でした
昔の祗園の空気がよく出ていると思いましたね
��関西臭がしない�≠ﾆいう意見もありますが
正確には��大阪臭がしない�≠ﾆいうべきでしょう
��粋�≠ﾌ文化が育たなかった大阪の僻み半分?もあるのでは
大きい映画館でも上映が始まるようなのでもう一度みたいです

中井貴一と堺正章が歌っていたエロ歌を覚えたい
どこかサイトないですか

昨日、見てきましたが・・・
正直言って、「いつ面白くなるんだろう？まだかな？まだかな？」と
最後まで待っていて、結局、待たされたまま、終わってしまった感じ。
配役の魅力、テーマの魅力、マキノの系譜を受け継ぐ（？）映画という触れ込み、
らも原作の映画化という魅力、見る前は本当に楽しみにしていたのに。

この欲求不満さはなんでしょう。
期待しすぎたのかな。

志ん生の著書とか持ち出すんだったら、単に「やかん」のエピソードを
持ち出すだけじゃなく、たとえ原作になかったとしてもなめくじ艦隊の
さわりとか志ん朝らしき人を登場させたりとかしてくれれば、落語好きの
こころをくすぐることができたのに。

それと、ここまでくどいのは「粋」とは言わない。

さらっと流して、くすりと笑わせるのが「艶笑落語」の粋ってものでは？

ま、これはそういう映画じゃないから。

理屈いらない娯楽映画。
笑えばいい。
年の差の不自然さなんか関係ない。ただ笑えばいい。
三枝や浅丘ルリコなんかだしておもろい演出、
ひさびさこんな笑った映画ない。

>>163
ちょんこ節は載ってないけど春歌サイト

ttp://www.eva.hi-ho.ne.jp/umasashi/song.html

ttp://www.geocities.co.jp/athlete/3315/mtsong/songh01.html
一番下の「第２部春歌篇」をクリックして「キャンセル」を選択

「大きな古チン○」が最高

鉄工所の社長をすっげえジジイにして
　「100年いつも動いていたご自慢のチン○さ〜
　　…（中略）…　今はもう動かない〜」
って爆唱してほしかったな

清順の「ツィゴイネルワイゼン」に出てくる
めくらの乞食3人組は
ここは御国を何百里〜の替え歌の
キョーレツなやつを歌ってたで

鉄工場20周年記念撮影の場面でセルフタイマーの音に
館内のあちこちで携帯チェック・・・・・・ワロタ

今日、京都シネマに津川、仲居、一徳が舞台挨拶に来た！

>>89

あーちゃんの死体の前でみんなで歌っていた歌は
なんという曲ですか。
あそこが一番感動した。


「♪おいら、死んだら道端に埋めてくれ〜」って歌？
あれは、曲名があるのかどうかは知らないけど
マキノ雅弘の「次郎長三国志第七部　旅がらす次郎長一家」
で歌われてたもの。元々使う予定だった曲が著作権の関係で使えなくて
急遽差し替えたそうです。

最初は面白かったんだけど、だんだん飽きてしまい
歌合戦が始まる頃に寝てしまいました。
起きた時には終わっていたので、ラストがわかりません。
誰か教えてプリーズ！

>>173
みんな次々と死んでって蛭子だけ残る

♪ちん●ちん●と威張るなちん●〜
♪ち●ぽ、●めこのつまようじ〜

今里新地に一番近い映画館で見たｗ　平日昼間だったからか、六代目の高座も生で
見たであろうと思しきオジーチャンが多かった。感想は期待したほどじゃなかった・・・
個人的には「地獄八景亡者戯」の早送りが一番ツボったｗ

昨今のヒューマンドラマ臭はあるんかな？ソコだけ教えてくれ。

>>169
同じく清順は「夢二」でも夢二役の沢田研二に春歌を歌わせていた。

>>177
ない。
だけど、それは肯定的に「ないからいい」と言ってるのではないよ。
これを見て笑える人ってどういう人なんだろう？
最初は笑えたけど、後半は見続けるだけでかなり苦痛だった。

>>174
それ何てこまつ座公演w

死ぬ直前の志津子姐さんの行動がよく分かんないんだけど。
「ウチ寂しいわ」って真面目な橋太をからかって遊んだだけ？
んで、橋太が俺が姐さんを殺したって後悔してたんは
姐さんに言い寄られたと勘違いして異常に気付くのが遅れたから？
それとも姐さんの体調に気付かずに、坂登らせて墓参りに連れっていったこと？
なんで師匠が死んだ後、未亡人と橋太が一緒に暮らしてるの？

×　連れっていったこと
○　連れていったこと

>>181
大事な人を亡くしてみると解ると思うよ。

昨日、彼と一緒に観に行きました。
笑いたいのに笑えない微妙な感覚でしたw
･･･が、夜は燃えました。

http://kizaemon.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/1080_1750.html

>>181
一緒に暮らしてないと思うよ。
奥さんいるんだから、、、。かよいで掃除にきてたんじゃないの。

あまりにもおもろかったから原作買って読んだ。
岸部一徳の替え歌おもろかったけど本にはのってなかった。

>>186
まったく同じかどうかはわからんが、漏れが買った文庫には載ってたぞ。

>>181
木下ほうかが救急車呼ぶ間に同じことになってた、となぐさめていたから
異常を発見するのが遅くなった事を悔やんでるのだろう。
墓参りは富士純子が自分の意思で行った。
虫の知らせってやつだな。

>>187
歌詞が全然違うよ。
中島らもが書いたのは軍艦マーチの替え歌として有名な歌。
映画の中で一徳が歌っていたのは
おっぱいとおそそがどうたら〜ってやつ、初めて聞いた。

>>188
でもさ、勘違いした橋太はトイレを磨きながら「ホントにやったろうか」って
半ば本気になってたよね。それで発見が遅れてしまって。
一徳は「おまえのせいやない」と橋太に言った。
これって「師匠の未亡人に対してイケナイ妄想をしていて
発見が遅れました」って息子の一徳に正直に話したってこと？
師匠の息子、落語はだめでも人間ができているよね。

>>183
いや、それはさすがに分かりますよ。
志津子姉さんはその日も師匠にもらったトタン屋根の歌を歌っていたし。
でもなんで橋太に寂しいと寄りかかったりシナを作ったりして
橋太をからかうような態度をとるのかが良く分かんない。

トタンの歌を歌っていたあーちゃんは、師匠に口説かれてたあの頃を
あの大恋愛中の自分と師匠を思い出してたんだよ。で、ＮＯ１芸子だった
自分になり切って、橋太をからかっただけなんだと思う。
でも、橋次は、あーちゃんが師匠の事をもう、死んだからもういいわ〜って
ないがしろにして「淋しいから、ね？」みたいに自分に迫ってきたと考えた。
葬儀の時に橋次は荒てたが、あの時、自分は亡き師匠を裏切っても
あーちゃんと寝てやるべきだったのか？
トイレからさっさと出て、あーちゃんの様子に気がついていればよかったのか？
と、悶々としてるわけだけど、とりあえず体は弱っていた事は息子に
慰められて納得した。でもあーちゃんの気持ちのほうは・・・
その後、トタンの唄が師匠とあーちゃんの思い出の歌だと知って
「昔、この唄で殺されちゃった（落ちた」ってあーちゃんの生前の言葉を
思い出して、あーちゃんは死ぬまでずっと師匠を「かわらない」で
愛してたんだ、ってやっと解って、あれは自分をからかってたんだ。
あーちゃんと間違いをしなくて良かった、という安堵と
師匠への気持ちを疑ってしまって、あーちゃんごめんなっていう謝罪の
涙なんだよ。

マチャアキが師匠と張り合うには随分若そうに見えたけど、
マチャは師匠やあーちゃんより年下だったという設定？

今日見て思ったんだけど、
昔ダウンタウンの松本が、「ごっつええ感じ」かなんかで
これと似たようなコントやってなかった？

おいらてっきり貴一が悔やんでいたのは、師匠の墓の前であーちゃんのことは俺に任せて下さいと誓ったくせに、
あーちゃんの体調が悪いことに気付かずに、あっけなく死なせてしまった負い目かと思ってた。

墓参りで階段登るときも１人で先に行ってしまったり、貴一は少し配慮が足りないというか鈍いところがあったから。

多分あのときほんとに体調悪かったのに元気そうに振る舞っていたのを見逃して
あーちゃんビックリさせないで下さいよ〜なノリで軽く考えてたのを後悔してたのかなぁとか
大事なことに気付かず呑気にトイレで妄想にふけったりして後見人失格だ〜と亡き師匠に詫びていたのかなぁとかね。

だがそうすると、トタンの歌の真相が分かって貴一１人が泣き出すところと繋がらないから
１９１のように考えるのがいちばんスジが通るんだな。

一徳の歌ってた歌発見

ここは私のおそそです
三寸あがれば臍がある
そのまた上には乳がある
乳はおそそのベルですよ
ベルを押したら直ぐ響く
響けばおそそが痒くなる

ゆうべ見てきた。

「はぁ〜〜〜、ちんぽちんぽといばるな、ちんぽぉ〜〜」
の歌が頭ん中から離れないヨ〜・・・

新宿で見てきた。観客の年齢層の高さに驚いた。
パンフは桂吉朝の寝ずの番の話なんか載っててほろりときた。
クランクインの翌日に亡くなってるんだよなあ。

上にもあったが橋太がカオリと初体験するのか。
船を下りた後漁師と青春してたせいで一瞬こいつらがやったのかと思ってしまった。

>>196
オイラもだ〜、歌詞が頭の中をぐるぐるしてるるる〜
知らないうちに仕事中、口ずさんでいたり、寝言で言ってしまったりしたら
どうしよ〜という恐れあり。

>34他
堺正章の起用は
当然、親父さん(堺駿二)の世代(東映時代劇)からの
縁続きだと思われ。

「うちは、エイと兄弟か!?気ィ狂ってる」のとこが笑えた、あとお茶子さんのとこもよかった

しかしエイとやるとは、、、。
発想が、、、すごい。実際どんな感じだろう。
生きてるエイとするのかな。ここの写真で初めて見た。

>>191
181=189=190だけど納得できる説明ありがとう。

志津子姐さんは橋太に若き日の師匠を重ねていたんだね。
大恋愛当時の師匠はちょうど橋太と同じ位の歳だったんだ。
でも中身は正反対で生真面目な橋太は女のあしらい方ひとつ知らない。
それで「お前はあいかわらずだねえ」とからかってみたんだね。

>>191を読んでちょっと思い出し泣きしそう。
橋太まちがいを犯さなくてよかった。

それまで師匠とあーちゃんの恋愛についてはほとんど描かれずに
鉄工所の社長と張り合った事実だけが淡々と語られるだけでさ。
トタン屋根の歌ではじめて2人は死ぬまで愛し合っていたのだと
分かるでしょ。あそこすごい好きなんだ。
観客が橋太と一体化する瞬間だよね。ああそうだったのかーって。
志津子姐さんが早々と亡くなったのも師匠が寂しがって呼んだのかな・・・なんて。
あれほど親しかった周囲の人間も2人の全て知っているわけではなかった。
本人達が死んでから真相が分かる大人の恋って素敵ですね。

>>201
らものエッセイの中に、確かエイのｱｿｺ？の具合が
女の人のｿﾚと似てるから、とか何とか書いてあったような気がする…

>>203

私も読んだ。漁師さんと飯を食いに行った先にカオリフェのお品書きがあって、
それを見た漁師さんが顔を赤らめたとかなんとかそんな話だったような。

エイのあそこって大きいのか
・・・その・・・普通の大きさのエイでも人間のアレがおさまるのかね
映画に出てきたような２ｍの巨大エイなんて手に入らないよな・・・

手に入れて、入れるのか。

それ以前にエイって平べったいイメージがあるんですが
そのー、厚み的には大丈夫なんですかね？

コンニャクで我慢しろよ

中井の最後のセリフは怖いよ。ゾッとした。

エイの毒は猛毒だからな。注意注意。

下半身まるだしでエイの毒にやられて死んだりしたら、
葬式は楽しそうだな…

え、最後何つったっけ

また誰か死ぬのを待っているみたいだった中井

「また、誰かの寝ずの番で」
みたいなセリフだった。

しかもニヤけて寝ころびながら。

さっき掃除してたらつい
♪ちんぽちんぽといばるなちんぽ〜♪と
唄っていた。やばい。１人暮しでいがっだ。

一徳「そうかー俺はヤカンが大きいんだー」

貴一「兄さんとりあえずガス付けなはれ」ε＝ε＝┌(;ﾟдﾟ)┘ｻｻｯ
田中「水も入れなはれ」　　　　　　　ε＝ε＝ε＝┌(;ﾟдﾟ)┘ｻｻｻｯ
ほうか「ヤカンに大きな穴あいてまへんか」　

↑みんなで一徳からかうところが一番すきw

佳乃の「もっと、もっと。ここでやめんといて。」の口調が
しらじらしいほど実感がこもってないのが、逆に良かった。

老人ばっかり
加齢臭で参った。。。
途中でトイレ行くジジイ大杉。
まだ余韻が残ってます。。。

>>218
残尿感でっか。気ぃつけなはれや

前売り券を買ったときにもらった手拭いに、歌詞がぜんぶ書いてあった。

>>40
春歌の歌詞の書き込みがほとんど無い・・
映画館で笑っていたのはインターネットなんかやらない世代ばかりなのか・・

シモネタの春歌は聞きながら感心しちまったよw
「真新しい足袋で湯気の立つババ踏んだ」だけが脊髄反射でﾜﾛﾀ。

母と見に行きました

こりゃ人にはおおっぴらにオススメ出来ないけど、かなり笑かされました
私は大好き。
つ、つ、月のものが〜♪を歌ってしまいそうですが、嫁入り前の娘が歌うと洒落になりませんっ

かんかんのうのシーンはフレンチカンカンと掛けているのかな、いやラインダンスだけど微妙に

下品すぎるな。

今日見に行ったけど、平日の昼間なのにお客さんが半分以上入っていてビックリ。
ってか、お客さんのジジババ含有率が高くてもっとビックリ。

良い映画だなー。久々に若造にこび売ってない映画を見た。

佳乃の「ここでやめんといて」と「しょ、しょ、処ー女じゃない」が特に好き！

唯一の不満は、堺正章の大阪弁に（非常に）違和感があったこと。
あんな芸達者なのに、なぜあれほどまでにヘタクソな大阪弁

>>225
「品がない」と「下品」をいっしょにしたらあかん
>>226
堺正章はゲスト出演だったんじゃない? 特に役作りした気配がない
津川とは子供の頃一緒に遊んだ仲だからご祝儀代わりでしょう

最後がほぼ亀有ﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞの世界でﾊｹﾞﾜﾛｽ。

どこぞのブログで「貴一とマチャアキの春歌合戦は
『8Miles』でのライム合戦を超えた」と書いてあったのを
読んだあとにこれを見たら楽しさ2倍になったｗ
貴一、あのシーンを撮り終えたあとに大爆笑してそうだwwwww

マチャアキがぶっ倒れたとき
「また通夜が続くのか」と焦ったが
水飲んで復活したので安心した。

キンチョーCMの１人パフォーマンス一徳を見てから
映画で軍艦マーチ熱唱の一徳を思い出して仕方がないw

冗長過ぎなんだよな〜
もう最後のほうは出て行きたくて仕方が無かったよ

3人も殺さなくてもいいじゃん

芝居は楽しかったが、テレビドラマみたいで、
映画的に面白いところがまったくない。
大がかりなセット組んでおきながらもったいない。

大がかりって・・・
低予算映画だろ　制作費総額１億円の

神棚に飾ってあった佳乃と貴一の新婚写真
お互いの若い頃の写真を合成したのが丸わかりでワロタ

中井貴一がいい感じに不気味でワロタ
歌合戦の「ハァ〜♪」の時の顔とかたまらん

>>235
ぶっちゃいくな貴一を堪能できたw
マヌケ面萌え〜〜

緒形さんも題字だけじゃなくちょこっと出て欲しかったな。そこを敢えて出ないのがストイックで良いのかも知れんが。

師匠のかんかん踊りの後と
姐さんが倒れたときのクラシック？が
ミスマッチな感じがして・・・

春歌と言葉遊びはおもろい

>>226
自分が見にいったとこも爺さん婆さんばかりでしたｗ
20代は浮いた浮いた

>>228
8Miles超えﾊﾞﾛｽｗｗｗｗでもなんとなくわかる

三弦経験者の漏れが見る限り、ｶﾞﾁ演奏は土屋久美子（倅嫁）だけだ。
３時のあなたが弾けないのはちと七不思議…
持ち方すらなってない。佳乃は撥の握りすら凄く変。
半年も稽古すりゃ、ｻﾏになるのに何でしないのかな〜？

春歌を覚えようとは思わないけど、三味線を弾けるようになりたいと切に思った。

らもさん、吉朝さん、ご冥福をお祈りします。

この映画、粋なところもあるのだけど正直言って期待はずれ。原因は後半のダレ。正章では軽いし春歌も聞き取りにくくてしつこい。もう一工夫ほしかった。残念。

昨日新宿で見てきたけど、ほんと年齢層高いね。びっくりした。

気になったのが、橋次がバーの女と一晩過ごした話。
後で橋太がその時の話を橋次から聞いた…って話してたけど、
結局フィストの時に亡くなった、ってことじゃなかった？
その時に亡くなったのなら、橋太が話を聞いたのはいつ？？
台詞聞き間違えたのかな…。

堺正章の三味線はお正月の隠し芸を見ているようだった。

春歌が全然聞き取れず、客席中が？？？？となっていた。
もったいないね。

フィストのシーンを橋太に語ってる最中に倒れたんだろ

原作では階段から転げ落ちて亡くなったんだが、らもに配慮したんだな

吉祥寺で見たら若いカップルが3組と若い女性もおりお年よりは少なかったなぁ

春歌合戦はたしかに8mile超え

こんな映画が外国でなんとか賞をとったら
おもしろいね。
なにはともあれ大人の映画。
しゅんかは聞きずらいところあったから字幕なんかでたら
よかったね。

外国でも、ﾏﾑｺのことを宝石に例える国もあるし。
モーツァルトなんかは自分の息子を葱坊主に例えていたそうだ。
そんな外国の隠語を総動員させれば
あの台詞の翻訳も不可能ではない・・・かもしれないwww

>>244
そうだったのか！すっきりしたよ。ありがとう!!
とすると、橋太は立て続けに２人もの死に目にあってるんだね。
自分だったら鬱になりそうだよ…。

年をとるという事は人の死に目を数多く経験するということ。合掌。

凄い斬新な映画ですた
推理ものなのに犯人が明かされないという。
観客に推理させようという趣向なのでしょう。

そこで私なりに推理。
最初の殺人の犯人は一番弟子。動機は怨恨。被害者と言い争っていた場面あり。
二番目の殺人は岸部一徳のしわざ。
親を殺された怨恨に加えて、自分よりも父親と親密であった一番弟子を逆恨み。
三番目の殺人は木村佳乃による毒殺。中井貴一も共犯。冒頭で受けた恥辱の復讐。

見よ！この一点も隙のない完璧な推理を。
ああ、面白かった。

>>250　ああ、面白い

>>250
最初は誤爆かとオモタ

>>250
でも下品ですね

DVDまだ〜

字幕入り上映「しないの？

バタアシ金魚・・もう一度観てみようかな・・なんて思ってしまいました

面白い！こういう映画をもっと作ってほしい！・・だからこそ、もったいないなぁ・・という感じで帰ってきた。

地元公開今日までだった…しくった

実は最近葬式があって、寝ずの番ははしなかったが葬儀やった所で一泊した

原作も知らず、予告も見ないで見た
最近はどの映画を見ても感じるがもう少しテンポ良くしてほしい

このスレで中井とマチャアキのどっちがいいかになっていて笑えた
俺は両方ともやや違和感があり、
中井の違和感は他のファミリーが消してくれたのに対して
マチャアキは最後に出てくるだけなんでどうしても
年齢とか会社潰れた後はずっと運転手だったのかとか気になる。
使うなら一門の一人の方が良かった。

３人死ぬのはいいが、死ぬ人に意外性がなくてイマイチ
プリンプリン田中が死ぬとか、まあそれなりに笑えたよ

初監督作品がこの題材という辺り、津川雅彦、伊丹十三をかなり意識していると見るのは穿ちすぎだろうか？
常連として伊丹映画に出演しつつ、何時かは俺も、と思っていたことだろう。
伊丹映画ほど才気走って見えず、素直に見せる辺り(一部アレなところもあるが)、マキノの血筋だろうか。

パペポ見てるみたいやった。

伊丹十三のことは初期に観た人のほとんどがブログ等で指摘していた。
寝ずの番がつまらんという結論を演繹するために伊丹を持ち出す人がいて
伊丹って意外と人気あったんだ、というのが第一印象だった。
大学時代は映画関係のゼミで、映画関係者の話を聞く機会も多かった
んだけども、映画界では（特にプログラムピクチャー系の職人気質の人には）
かなり伊丹は嫌われていて、自殺したときも、わざわざ年末の忙しい時期に
しやがって、みたいな言われようを内輪の場所ではされていた。
なんでこれほど業界人にボロクソ言われてるのか謎なんだけど。

あっそ

何気にロングランですね。
やっぱり、近頃はジジババ殺しの映画が受けるのかなw

これだけヒットすれば、マキノ監督も第二作を考えてくれるかも。
「鴛鴦歌合戦」に、今回受けた春歌をプラスしたようなのをお願いします。。

堺の声に張りが無かったのが気になった。
タクシーの運ちゃん暮らしが長かった為かナ。

今日観たんですが，おもしろかった。

普通に伊丹へのオマージュだな

あと基本的に鶴瓶ファンならだいたい聞いた事ある話だが
松鶴とあーちゃんの出会いの話は知らんかった
あれって実話？

女のやってる間に死んだのって松葉のこと？
というか一門で死んだのって彼だけだと思うが？

今日やっと見ることができた。
淡路ではそう言うんですね。知らんかった・・・。

なんで鶴光をキャスティングしなかったのか・・・。
蛭子または堺の代わりに鶴光がいたらもっと盛り上がったと思う。

一人だけネイティブの流暢な関西弁だとまずいから＞鶴光

>>269
近い徳島でも言うよ。
「お茶」「コーヒー」「ライター」を早口で続けるとw

この映画と多少シンクロする映画に大島渚の日本春歌考という作品がありました。
春歌のオンパレードという点では似ていますが、この映画には何のポリシーも無いのがいいようで・・・
そしてまた、それが侘しい。

今日が最終日だった
計３回見に行った
ここまではまった邦画は久しぶり

ＤＶＤまだ？

気が早すぎw

タイトル「鴛鴦春歌合戦」にしてもよかったな

麦こがし食べたい

ほんじゃ私も歌わせてもらいます

せ・せ・せがれの七不思議
戦争もないのに鉄かぶと
竹でもないのに節が有る
ゴムでもないのに伸び縮み
せがれよ青筋立ててどこにゆく
故郷の畑に種蒔きに

もう　１曲

ゆうべ父ちゃんと寝た時にゃー
変なところにイモがある
父ちゃんこの芋何の芋（ソレ）
坊やよく聞けこの芋は
坊や作った種芋さ

ゆうべ母ちゃんと寝たときにゃー
変なところに穴がある
母ちゃんこの穴何の穴（ソレ）
坊やよく聞けこの穴は
坊やくぐったトンネルさ

ゆうべ兄ちゃんと寝た時にゃー
変なところに竿がある
兄ちゃん　この竿何の竿
坊や良く聞け　この竿は
女を引っ掛ける釣り竿さ

>>280
ゆうべ姉ちゃんと寝た時にゃ〜　てゆうのもあったな（歌詞忘れ〜）

>>281
じゃ、続けさせていただきます

ゆうべ姉ちゃんと寝た時にゃー
変なところに土手がある
姉ちゃん　この土手何の土手
坊や良く聞け　この土手は
村の若い衆が登る土手

ゆうべ爺ちゃんと寝た時にゃー　
変な所に茄子がある
爺ちゃんこの茄子　どんな茄子
坊やよく聞け　この茄子は
二度と立たない　ボケナスよ

ゆうべ婆ちゃんと寝た時にゃー
へんなところに傷がある
婆ちゃんこの傷なんの傷
坊やよく聞けこの傷は
百戦錬磨の傷跡さ

>>282
そう来ましたか？　じゃ歌合戦と逝きましょう（笑）

＜ありがたや節で＞（映画では”ち○ぽち○ぽと〜”で似てますが）
あーりがたやありがたや　あーりがたやありがたや
記者の窓からちんちん出して
車掌よく見ろ汽車チンだー
そこで車掌が顔出してみたら
あんまりデッカイのでツリが無い
あーりがたやありがたや　あーりがたやありがたや

>>283

＜黒田節で＞
裏の畑に芋うえて
長くなれ　太くなれ　毛もはえよ
そしたらわたしのすり鉢で
とろろになるまで　すりましょう

wwwwお下劣だけど、下品じゃない！

金がないとて　心配するな
父ちゃんの股には　キンがある
母ちゃんの股には　マンがある
二人会わせりゃ　金満家

>>286

＜楠公の歌（青葉繁れる〜）で＞

黒く茂れる股ぐらの
さねのあたりの夕まぐれ
毛の下かげに摩羅とめて
気のいく末をつくづくと
しのぶ蒲団のその中で
散るは涙か摩羅水か

摩羅のしずくを打ち払い
わが子キンタマ呼びよせて
父はおそそにおもむかん
穴の中にて討死せん
汝はここまで来れども
とくとく帰れふんどしへ

>>287
＜東京音頭で＞
は〜　春はよいよいチョイと桜の下で（ヨイヨイ）
桜かき分け　桜かき分けマン中へ（ソレ）
ぐーっと入れたらよいよいよい
ぐーっと入れたらよいよいよい

つボイノリオの「金太の冒険」をFLASHでドゾ
www.hairbirth.co.jp/kinta.htm

>>282
俺の知ってるのはちょっと違う

夕べ姉ちゃんと寝たときに　変なところに幕がある
姉ちゃん　この幕　なんの幕
坊やよく聞け　この幕は　男惑わす煙幕さ

夕べ姉ちゃんと寝たときに　あるべきところに幕がない
姉ちゃん　あの幕　どうしたの
坊やよく聞け　あの幕は　私の彼氏にあげちゃった

私の彼氏にあげちゃった　じゃなくて　あげてきた　だったかなあ

五木の子守歌でお返しを

おどままちごうて妹に入れた
妹、生意気処女じゃない

良スレですなあｗ映画も面白かった。
でも若いひとには苦痛だろね。これはいまや数少ない「大人の映画」だと思いました。

>>289
つボイノリオの「極付け！お万の方」

夜のとばりのその中に
この世をはかなんだ女がいました
その名はお万の方

お万さんはある時、旅に出ました
苔むした細い道を、お万さんは歩きます
お万こけるな
お万こけるな

お万さんは森の中を歩いて行きました
お万さんは木の小枝にひっかかりました
お万、小枝にひっかかる
お万小枝にひっかかる

（以下略）

つボイノリオの「吉田松陰物語」

吉田松陰は夜更けまで
勉強をしました

人それぞれに癖はつきもので
鉛筆の芯を舐める癖
吉田松陰芯舐めた
松陰、芯　舐めた

鎖国の日本で松陰が
東南アジアに、夢をはせる

その中で特に松陰は
シンガポールを恋しがる
吉田松陰シンガポール恋しがる
松陰、シンガポール恋しがる

（以下略）

中井貴一さんがエイとのエピソードを語ったあと、木村佳乃さんがタバコの煙を
ふーっと吐いて、何か言ってましたが、なんて言ってたのでしょうか？
となりの席に座っていたオバサン三人組の笑い声でセリフが聞き取れなかった
んです。
どなたか教えてください。
よろしくお願いします。

>>296
「うちはエイと姉妹かよ」じゃなかったかな
確かに夫の初体験が人外じゃ妻として複雑だろう

>294
お万さんが役者の鯉次郎と恋仲になって
お万・鯉次郎→おまんこいじろう
というネタを聞いたことがあるのですがその歌の歌詞ですか？

>>297
お答えいただき、どうもありがとうございました。
なるほど、納得しました。
それにしてもオバサン三人組は狂ったように笑っていました。
そのせいで、こちらは逆に冷めてしまい、あまり笑えませんでした。
他にも笑い声で聞き取りにくかったセリフがあったのですけど、
一番気になっていたのが、このシーンだったんです。
おかげで、スッキリしました。

>>298

うちに歌詞カードあるけど違うよ＞ｵﾏﾝｺｲｼﾞﾛｳ
個人的には子鹿に触る、と小判、番するが好きだがｗ

おまいら、いい加減映画の話をしろってｗ

「因州因幡」
因州因幡の鳥取で　鹿野大道の真ん中で　娘三人出会いしが
先なる娘が十六で　中なる娘が十七で　あとなる娘が十八で
先なる娘のいうことにゃ　初めて殿御と寝た夜さは
三目錐でも揉むがよに　キリリャキリリと痛うござる
中なる娘のいうことにゃ　初めて殿御と寝た夜さは
朝倉山椒を噛むがよに　ヒリリャヒリリとようござる
あとなる娘のいうことにゃ　初めて殿御と寝た夜さは
麦飯とろろを食うがよに　トロリャトロリとようござる


↑神代辰巳の「四畳半襖の裏張り」でも使われてた

では映画の中で唄われていた草津節の続きをば

はめろはめろと言うからはめりゃ　（どっこいしょ）
はめてしまえば　
─黒いの白いの細いの太いの徳利なんぞと
　言われるオレの身にとりましては─
実際まったくこりゃ腹が立つね　（チョイナ　チョイナ）

　　　　　　＿＿＿
　　　　／　／　↑ ＼.
　　　　|　　| .←┘　　|
　　　　＼　＼＿＿／
　　　　　　|　(　ﾟдﾟ) ＜大きなのっぽの古ﾃｨﾝﾎﾟ、おじいさんのﾃｨﾝﾎﾟｰ
　　　　　　|（ﾉi　　|）
　　　　　　|　 i　　i
　　　　　　|＿i＿つ
　　　　　　　 U" U

　　　　　　　　　　　　　いまは　　もう　　うごかない

100年休まずに　ｼｺｼｺｼｺｼｺ
おばあさんといっしょに　ｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺ

　　　　/　　　 ||　　　　:ヽ
　　 ┌|（⌒ヽ :||　..:⌒:　|┐　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　|::|::ヽ.__:）:||（___ノ　::|::|　　│
　　　 |:|: ..　　 :||　　　 .. |:|　　│
　　　　:|: ..　　 ||　　　 ..||　＜　ウルトラマンの子ども、子ども、子ども〜♪
　　　　 :＼　［_￣］　/::|　　　│
::　　　　　|＼|_|_|_|_／:::|　 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿＿|　|　　　/ /　:|＿＿＿

ウルトラ　マンコ　スモス

「濡れた欲情」使用歌「なかなかづくし」

♪え〜　なかなかなんけ　なかなんけ
　なかなかづくしと 出かけよか
　なかなかづくしは　なかなか長いじゃないかいな

　ここらでネエチャン　借り受けて
　真ん中づくしと　出かけよか

　頭の真ん中　皿がある
　顔の真ん中　鼻がある
　お腹の真ん中　へそがある

　へそ下三寸　下がったところに
　結構なお寺が　三景勝

　一のお寺が　毛羽（けば）願寺
　二のお寺が　実（さね）願寺
　三のお寺が　穴（あな）願寺

　穴願寺には　粋な鉢巻き　キリリと締めた坊さんが
　出たり入ったり　入ったり出たり　する内に
　ありがた涙を　ポ〜タポ〜タ〜と

　ヨイト　ヨイヤマッカッ　ドコッイサァノセ〜♪

この映画って粋なのか？
ただひたすらお馬鹿な映画かと思った

バカでいいじゃないですか。
でもこの師匠のモデルって鶴瓶の師匠の笑福亭松鶴師匠なんかな？

そうかも
仁鶴、鶴光、鶴瓶とエロ噺好きな弟子が揃ってるからなあ