【多部未華子】ルート225【ネタバレ注意】

【多部未華子】ルート225【ネタバレ注意】

クールな姉とヘナチョコな弟。２人だけが迷い込んだパラレルワールド。
青春の不安も孤独も、生きることの不条理も。明るく受け入れ生きていく。
中学生姉弟のオカシク、セツナイ、ファンタジックストーリー。

公式サイト：http://www.shirous.com/route225/

シアターＮ渋谷にて好評公開中：http://www.theater-n.com
（順次全国公開予定）

原作：藤野千夜『ルート２２５』（理論社／新潮文庫刊）
ハードカバー(理論社)：
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652077076/qid=1142242290/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/249-0136180-0533917
文庫本(新潮社)：
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101164312/qid=1142242290/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-0136180-0533917

キャスト：

多部未華子
岩田　力
石原裕太
小南千明
枚田菜々子
市川春樹
小笠原翼

梅沢昌代
田中要次

崔　洋一
嶋田久作
石田えり

スタッフ：

監督：中村義洋
原作：藤野千夜『ルート２２５』（理論社／新潮文庫刊）
脚本：林民夫
撮影：小松高志
照明：松岡泰彦
録音：西岡正己
美術：林千奈
編集：森下博昭
ビデオエンジニア：飯泉亮
衣裳：宮本茉莉
ヘア・メイク：宮崎智子
助監督：平林克理
制作担当：木村和弘
協力プロデューサー：新井真理子
音楽：江藤直子

瑠希かわいいよ未里亜

寂しすぎ(´･ω･｀)
まぁ漏れもまだ見に行ってないけど…

興味に言ったけど、ええよ！　とっても！
見て損はなし！
ぜひ御覧なさい！

>>6
変換できてねーぞ、まあそうあわてなさんなｗ

低予算映画の手本みたいな映画でした。
限定された条件なりに、こんなつくり方すれば、観客に一定の満足感を与えられる、みたいな。

藤野千夜ファンですが観る価値ありますか？
ちなみに小説ではルートはあんまり好きじゃなくて夏の約束とかのほうが思い入れがある。

ネタバレ注意






俺はどうせ元の世界に戻れるんだろうと高をくくってみていたので、
そのとおりのラストだったら、見てすぐ忘れていただろうが、
そうではなかったので結構心に引っかかって後に残った。
12時にリビングに座ってて、と頼んだのも、戻れる複線だと思い込んでいたから、
最後のあの写真にはグッと来てしまった。

ブルーリボン賞で多部未華子の名前を最近知って、(可愛くて気に入ったのでｗ)
それだけの興味で観た映画だったが、決して損はしなかった、というか観てよかった。

>>8です。
今日観てきました。すごくよかったです。
原作のちょっとぬるくてすっとぼけてて、「てゆうか微妙」な世界をよく表していると思いました。
主演の女の子の演技がすばらしかった。
ラストも原作に忠実でしたね。よかった。
パンフとポスター買いました。

2ch向けの燃料が乏しいのか、寂しいスレになってるな

今日トークショーの回観に行ってきた
多部ちゃんとアイドル評論家って人の。
サバサバしてるとかうれしくないらしい
かわいいっていうのもちがくて
ありのままが素敵と言われたいってさ
今年受験で心理学に興味があるって

岩田くんとはほとんどしゃべらなかったって（笑）

ところで次のスレタイどうしよっか？

小南千明ちゃんヵヮィィ☆

公式は何がきっかけであんなに荒れてるの？

ていうか直球で皮肉を書いたら、荒らしと一緒に消された。
なんかくやしい、粘着な私。

そんなときの2ch

>>17 サンキュ

なんか原作小説の一番 良いトコ・大事なトコ …違うな「特徴的」なトコが、削られちゃったと感じたんだな。
で藤野ファンとして、なんでこれを原作に使ったんだよっ とか感じたんだけど、、、私だけ？

岩田くんが多部ちゃんに突き飛ばされるシーン
の岩田くんの倒れ方が変だった
あれ演出？

>>16
間違って消されたと思われ。
公開初日の11日に書かれた書き込みがいくつかあったはずなのにすべてなくなってる。
俺が書いたのもその中にあった(つД｀)

>>18
藤野ファンだけど、私は原作の微妙な空気がよくでてるとおもったんだけどな。>>10が私の感想です。
『夏の約束』を映画か二時間ドラマあたりにして欲しい。

■■■ネタバレ　映画・小説ともに　ネタバレ■■■


う〜ん、ラスト的に言うと、小樽の伯母さんから、世間体が悪いから、ヘンなことを口走らないようにたしなめられるくだりがなくなってしまっていたので、じゃあこの話の焦点はなんだったのよ、と思いました。
あまり重要そうじゃなく見えて、実は作者の主張を表しているタケモト先生（塾の先生・万引きの女の人(?)）が出てこないのは、しょうがないか。

まぁ、クールな姉と情けない弟の不思議体験物語として解釈したんだろうなぁ、と思える。

役者が良いというのは、私もまったく同感です。
その役者の良さを引き出すために、この小説が使われてしまっていて、小説と主題がまったく違ってしまっていると感じたので、納得いかないだけで。

長文スマソ

公式BBSにも書いたんだが、サントラの発売予定とかないのかねー。

原作に忠実に作られているけど、少しずつ大事な部分が抜け落ちてて
説明不足になってたり、うまく描ききれていない気がします。
映画を見たあとにでも、原作本を読んでみることを強くお勧めします。

原作では家を貸す事になっているのに
映画では売ろうとしてるのが気に入らない。

映画だと、おじさんがすごくイヤな風に描かれてるのが残念。

http://www.walkerplus.com/movie/koukousei/highschool_movie.html?identifier=whats15

結論としては、ダイゴの意思で違う世界に行ってしまったという解釈でOK?
家に帰りたくないという思い。
母親にシャツを見せたくないという思い。
謝ることができすに死んでしまった小学校の同級生への後悔。

でも相変わらずイジメが続いているというのは何故なのかな。
エビヅカのことはそれほど嫌ってはいないということか。

分岐点はタイトルにもなっている国道225号か？
作業服屋の屋上のオブジェが意味深。

「千と千尋の神隠し」のようなことをやろうとして失敗
してる映画だと思った。

最後にチャレンジしたときに、ダイゴがドアノブに手を添えながら
ドアを閉じなかったから帰れなかったんじゃね。

>>27
映画のほうでどうだったかちょっと記憶があやしいのですが、

>謝ることができすに死んでしまった小学校の同級生への後悔。

これは無いです。
彼女の存在自体を忘れてしまっていた、ということが話の要点の一つですから。


たぶん、異世界へ行ってしまった合理的な理由は、なんにも無いと思う。
（強いて言えば、作者がそうした状況を書きたかったから、とか）

期待したんだが、中途半端であんまり面白くなかった。
エンディングも、なんだかなーという感じ。

映画生活あたりでは評価も高いんだな。
よく分からん・・・

多部未華子に萌えない人には楽しめないかもね。
おれはクマノイさんの方が好みだが。

原作と映画の違いから
原作は姉弟の絆や友達の関係を、映画は成長を描いてたりすんのかなって思った

パラレルワールドに行ったのはそれを浮き彫りにするためとか

喋るときの目玉キョロキョロが減った崔洋一の成長は感じられた

月刊「シナリオ」に載ったシナリオが面白い。
原作とシナリオが良いので、
映画もそれなりに楽しめるが、
もっとちゃんとした監督がうまく撮ったら、
ずっと楽しめるファンタジーになったはず。
残念でならない。

原作本買っちまった
志村貴子の表紙に釣られて
多部未華子には放浪息子実写化されたら高野さんやってほしい
シュウちゃんは神木で

>>36
また髪切るのかよ(´･ω･`)

たべちゃん好きにはＨＩＮＯＫＩＯはたまらんぞ。特にラストが。

　　　　

ゆるーいセリフのやりとりが気に入った。
「電波か・・・電波コエーよなー」「電波コエーよー」みたいな。
マッチョすげーいいやつ。
あれで頭が良かったら、エスパー魔美の高畑さんだね。
原作未読で見たから、異世界もののセオリーをわざとはずした
エンディングもグッときたな。
パンツも見えたし。

中高生のパンツに喜んでいると
犯罪に走らないか
他人事ながら心配です。

今日見てきた！
多部ちゃん可愛いよ多部ちゃん。
映画は、うーんよかったけど印象に残る絵や構図が一個もなかったな…
多部ちゃんはもちろんよかったけど、力くんがよかったね。
多部ちゃんに突き飛ばされた時のやる気ない倒れ方が映画の中で一番笑えたｗ
２人が絶対帰れるって信じて帰宅するシーンは
予告の電話ごし２人が泣きだすシーンがまだやってなかったからその時は帰れないって分かってたけど
まさか本当に帰れないまま終わるとは…orz
ラストの写真ともう２度と両親とは会えない話せない２人のことを思って最後はちょっぴり泣いた。

長くてｽﾏｿ。

↑　ネタバレ感想乙

ｽﾏｿ。
バレっていつからオーケイなんだ？

オイラは渋谷で３回見てるんで
興味深くよましてもらったんだけど

これから順次、地方で公開されるんだろうからね

そういう人から見るとネタばれはシンドイかも
とくにこの物語の結末は

そうだね、微妙なとこだね。
渋谷は公開から一ヵ月経つしスレタイにもネタバレ注意って入れてるから
バレを入れた感想書きたい人はネタバレって入れてから書けばいいんじゃないかな。

チケットもらったから渋谷で観てきた
キモ客大杉、帽子かぶったままのヤツとか最前列で背筋伸ばしてる常に半笑いのヤツとか
あいつらは主演の女の子のファンなの？

多部ちゃんのドクロのＴシャツについてたパン屑みたいなのは何？
あれ本編中ずっと気になった…

ところで原作読もうか迷ってるんだけど、映画で描かれなかったことを補完してくれる感じ？
それとも全くの別物？

補完してくれるかんじ。映画の説明不足を補ってくれる。

>>48
ちょ、いくらなんでもパン屑はないだろ。でも確かに気になる。
どうもSmaddyのあのＴシャツ自体にもともとついている物ではないみたい。
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m29816365

原作を読むと「気をつけよう　ちかん、通り魔、ストーカー　交通事故にも注意！注意！」
とある看板がわざわざ映し出される理由や、学校でエリ子がクマノイさんに『トゥインキー』
の話をしたら怒り出した理由がはっきりとわかると思われ。

ちなみに原作ではふとっちょダイゴではなくひょろひょろ背の高いダイゴです。

そういえば、今日の14:10の回、シアターＮにマッチョ役の石原裕太さんが
映画を観に来るとあるけれども、見に行った方レポお待ちしていまつ。

>>49 >>50
ｻﾝｸｽです！では読んでみるね。
あの謎の付着物は多部ちゃんが家を出るときになんか意味深な映し方してたけど
結局何もなかったよね…

渋谷行って来ました。
若干の説明不足感は否めないが、メインキャストの魅力を
上手く引き出せているいい映画だと思います。
＠の異世界の位置づけがどの辺にあるのかとか、飲み込めないところもありましたが、
その辺は原作を読むと補完出来ますか？
原作でどうなっているか分かりませんが、個人的にクライマックスは
電話の後にソファで写真を撮るシーンまでつなげて一気に見せて
ほしかったかなぁ･･･････と思ってます。
両親がゲスト出演的な扱いだったようなので役者の都合もあったのかもしれませんが･･････


>>52
自分は歩道橋のところにある赤い軍手の看板（？）に何か仕掛けがあるんだと思って見てました。
まぁ、ご存知の通り何にもなかったんですが･･････

>>53
＠の異世界(＝Ｂの世界)については映画とほとんど変わらなかった記憶が。

両親との撮影とエビヅカの家のシーンは１日で撮り終えたとトークショーで言ってました。


関西地方の方、また都合で５月６日に関西に行かれる方に朗報。第七藝術劇場で公開
初日となる５月６日、先着２０名に多部未華子ちゃんサイン入りプレスプレゼントだそうです。
今回は力くんと監督のサインはないのかな。　　http://www.nanagei.com/

みずほ銀行のＣＭで平岡祐太がチャリで坂道駆け下りる時
『ヒャッホー』って言ってた。

やっぱはしゃぐ時はヒャッホーって言うんだよ。やっぱはしゃぐ時はヒャッホーって言うんだよ。

>>55
ていうか2回言うなよ。

スレ立てしたときは、そのままなくなっちゃうんじゃ無いかと思った。

マッチョに会った人いたらレポお願いします〜

DVDの発売、決まったんだね。

！

ようやくスレ発見。
ってか、公開日に立ってなかったから「マイナー過ぎるか」と思ってたわけだが。

感想は>>10辺りと同じ。

>>59
マジ！？

>>61
公式ＨＰのなぜか荒らされ続けているＢＢＳから以下転載

[165] 皆さま、ありがとうございます。 投稿者：プロデューサー 投稿日：2006/04/17(Mon) 19:03

劇場に来ていただきました皆さま、
このＢＢＳにメッセージを書き込んでいただいた皆さま、
本当にありがとうございました。
たいへん励みになりました。
これからも皆さんの心に残るような作品を作り続けていきたいと思います。、
今後も各地での上映やＤＶＤの発売など続いていきますので、「ルート２２５」を末永く見守ってください。

各地での上映が一巡した後だろうからかなり先でしょう
私は東京なんでなんか複雑
１年近く先かしら？

なんで公式は書き込みの文字数制限すらしないんだろね

DVD情報まだー？