【南北戦争】グローリー【黒人】

正確な時代考証と格調あるドラマ性の戦争映画の隠れた名作グローリーを語りませんか

出演
マシュー・ブロデリック
デンゼル・ワシントン
モーガン・フリーマン
監督
エドワード・ズウィック

第62回アカデミー賞助演男優賞、撮影賞、音響賞受賞

近代戦争の原始的な野蛮さが印象に残ってる。
これは後にエメリッヒの『パトリオット』が大々的に再現してしまったが。
でも「目視できるまで寄り合い→一斉射撃→乱闘」という
ジリジリした流れは非常に印象的であった。

良くも悪くもズウィック作品
社会ドラマで歴史考証がしっかりした名作だが、軽い娯楽性はない
アメリカ南北戦争マニアにウケがいいかもな
最後の砦襲撃シーンは秀逸

突撃前デンゼルがスピーチする所はマジで泣けた。
この映画のジェームズ・ホーナーの音楽は秀逸だと思う。料理の鉄人に使われた時は萎えたが。
ラストサムライの原型がここにあると思う。

いたるところで、ラスト侍と演出同じ。だけど大好き。
最初のアルンヘム（だっけ）の戦いは怖い。頭吹っ飛ぶとこ驚き。
それにしてもメインテ−マが他の映画の予告で散々使用されてたな。

服装倒錯者･･･もとい、南北戦争再演者クラブの年次総会記録映画みたいなものだから。

何気に北軍キャンプの日常から映し出し、徐々に集結する軍隊。
エマーソンの朗読。
進軍、夜間行軍。
何事か起こる予感のなか、建国の理想と払うべき流血の義務への言及。
高まる音楽。ふいにあらわれる南軍の巨大な3列横隊。
対抗する北軍横隊。阻止砲火。抜刀。
やがて差し込まれる字幕「September 17, 1862　Antietam Creek」

男たちの大和も、この静かな力強さで
「 October 24 1944 the Sibuyan Sea」
と始まるべきだったと
見るたび思うよ。

>>4
>この映画のジェームズ・ホーナーの音楽は秀逸だと思う。

あいかわらずパクリのもとネタがスケスケだが、それでも今のていたらくよりはずっとよかったな

衛星映画劇場　アカデミー受賞作品特集 グローリー GLORY １９８９年・アメリカ 3月14日(火) 後7:55〜9:58
http://www.nhk.or.jp/bs/navi/movie_fw.html

懐かし洋画板で立てるべきじゃないのか？

マシュー・ブロデリックは今いずこ。

　>>10
　プロデューサーズに出ているだろが。

やっぱこれ板違いなのか？

下士官役がモーガン・フリーマンにデンゼル・ワシントン。

この時点で士官よりよほど人格者っぽい件について。

マシューブロデリック童顔すぎ

このノリで第二次大戦のヨーロッパ戦線での日系人部隊の活躍を映画化してくれよ。
エドワード・ズウィック さんよ。

仲の悪かった白人の兵隊達が、出撃する主人公達を一斉に「頑張れよ！」と
見送る場面で、燃えて泣いた。
モーガン・フリーマンが子供に嬉しそうに「逃亡奴隷が今じゃ兵士だ」と語る場面も好きだったなぁ。
　
あと、クライマックスの突撃シーンで流れるクラシック（？）曲のタイトル、
誰か分かる人がいたら教えてください。

しかしこの映画といいラスト侍といいズウィックは特攻とか玉砕する話が好きなのか？

>>17
無類の黒澤厨であることと関係があるんだろうか

TV放映あげ

昔、この映画の映像を使用した、「Glory」というラップの曲のPV
を見た事があるが、映画となにか関係あったけ？
後、アーティストは誰だったっけなあ？

あの鬼軍曹はハートマン軍曹の祖先か。

カメラワークがいまいち。
もう少し空間の広がりが欲しい。

ＤＶＤの音声解説によると最後のワグナー砦はあの後南軍が放棄したので簡単に手に入れることができたらしい………。

1863年以降は他の戦線が危なくなっていたからな
史実では南軍はリーの軍団で持っていたようなものだし。
リー軍もジャクソンが戦死してからは、防戦にまわる事が多くなってた。
東部はリーの軍団がよく押さえていたけど、西部は逆に北軍に押されていたし。

>>22
ズウィックの映画ってどこか画面がつかえたようなところがあるから、狙いっていうか個性もあると思う
これってカメラはフレディ・フランシスなんだよね

冒頭のフレデリックダグラスは激似だな

先日ＢＳでやったのＤＶＤのと比べて字幕が変な訳じゃなかった？

>>3
あなたは何様ですか？「マニアウケがいいかもな」何を評論家気取ってるんですか？
死んでください。
>>4
勝手に泣いてください。ラストサムライと比べるあなたは死んでください。
>>6
長々と馬鹿ですか？観れば解るでしょ？そんなの。したり顔でいい気になってるんですね〜。
幸せですね。「男たちの大和」が何でそこで出てくるんですか？この作品観ながら大和を思い浮かべるんですか。
メクラか精神分裂ですね。
で、なんで英語表記なんですか。日本語が駄目なんですね。死んでください。
>>22
馬鹿ですか？何を気取ってるんですか。空間の広がりじゃねえよ。ボケ。死んでください
>>27
あなたの日本語と英語の理解力の無さが変なのです。無知で馬鹿ですね。
戸田字幕よりNHKの方が抜群に正確な訳です。死んでください。












障害者の寄り合う精神病院スレ。正に糞スレ乙！！

やっぱ、兵隊はブーツが第一だよな。

モーガンフリーマンの一番好きな出演作らしい。

>>28
が起こし得る犯罪とその因果関係について

>>31
撒き餌にアッサリ食いつくなよ（ｗ
一本釣りされちまうぞ。

午前04時長文書き込みの執念深さというか律儀さに笑ってしまいました。
電波だなあ

戦争映画は数あれど南北戦争時代の戦闘を描いた数少ない映画

へぇ…（・ω・）

>>16
一応、オリジナル曲。
元ネタと思われる曲はオルフェの「おお運命の女神よ」

モーガン・フリーマン最高

銃の性能は独立戦争の頃から飛躍的に進歩してるのに
指揮官の無能から「パトリオット」と同じ戦い方で無意味に死者続出。

アメリカの経験した戦争の中で最も多くの死者を出した戦争だからな＞南北戦争。
ゲティスバーグの戦いなんて三日間の戦闘でベトナム戦争全体の死者と同じくらいの数の死者が出たし。

まぁ、第一次大戦前半まではひたすら戦列敷いてそこそこの距離で双方一斉にぶっ放すって戦い方が主流だったからな。
まぁ、大口径滑腔銃から発射された低初速の鉛弾喰らうこの時代の戦争が一番エグいな。

直球勝負の戦争映画は苦手なのだが、この作品は何故か好きだ。
１回目、爽やか青年ブロデリックはミスキャストの印象が合ったが
２回目以降は作品全体が暑苦しくなり過ぎずに良いか、と納得した。
飄々とした雰囲気の人間が、実は熱い魂の持ち主だったと。

>>22
なんかいつも画面がギュウギュウしたイメージだよね。

やっぱりラストでしょう。

映像と音楽だけのワグナー砦の戦闘シーンは鳥肌モノだな。

>>16
確か、「Charging to Fort Wargner」だったかな。
軍板の軍歌ｽﾚのテンプレにある戦争映画とかの主題歌のサイトに音源あるよ。

>>42
禿同。
勇壮ながらも悲壮なBGM、銃声、悲鳴。
そんな中、淡々と進む戦闘シーン。
俺の中であのラストシーンを越える戦闘シーンは未だ無い。

冒頭のアンティータムに至る一連の流れは何度見てもゾクゾクする。
だけどアンティータムの戦いって結局北軍勝利で終わったんだよね。あれ観るととてもそうは見えない。

南北戦争について語ろう
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1082887215/

黒人四人組がいい。それぞれキャラが立ってる。