−−ナイロビの蜂−−The Constant Gardener−−

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295名無シネマ@上映中
勝手にノンフィクションだと思い込んで見てた、フィクションだったんか。
副作用に問題があっても本来死ぬはずだった人が助かる数の方が多ければ
製薬会社はアフリカに貢献してるといえるんじゃないか、とか
問題になるほどの副作用だったら商品化したときにもその問題は起こるわけで、
その場合の製薬会社の信頼の損失や商品の出荷停止などの損失の大きさの方がよっぽど致命的なんじゃないか、
とか色々疑問に思ってみてたんだけど、やっぱりフィクションだったのか。

熱であっという間に品質が劣化すると言って薬を燃やしていたけど、
劣化する前に少しでも使えたりすりゃあ「それでも一人は救えるんだ」ってことにならないのかねえ。
製薬会社が悪と言うけれども、あの薬で救えた人もきっといるはずだし。