【ジャマイカ】クールランニング【ボブスレー】

タイムリーな映画だね。

２

懐かしいと思ったら、まだ懐かし板の年代じゃないね、９３〜４年頃だっけ？
とにかく色彩感覚がキレイなんだよな。そこが何よりも素晴らしい。
黒人の俳優たちも、かなり美しい顔立ちの奴らを揃えてるね。男も女も。

脚本は、ひと昔前のスポ根モノそのまんまで、
主人公が黒人ってところが変わってるだけ。

最後に失敗したのに大拍手で迎えられるところは、気恥ずかしいっつうか
ああいうのはイヤなんだよね。
「頑張れよ〜」っていう何人かの声援がチラホラあって
他の観客は優しいまなざしで見守る、くらいの感じが良かったんじゃ。

お坊ちゃん選手と実業家の親父とのエピソードが良かった。
親父が連れて帰ろうとするんだけど、坊ちゃんはエレベーターに乗らない。
そこでの親父の寂しそうな表情がジーンときたね。
子供の成長を喜ぶべきなのに、やっぱ寂しいっていう親父心？

そして、ジョン・キャンディ。これが遺作だっけ？
いい役だよな。

これみると大学時代を思い出す。本州から北海道の大学いったんだだけど
クールだったぜ。
あと、なぜか宅配ピザを思い出す。宅配ピザを初めて注文したのが
これをビデオで見たときと同時期だったから。

♪でき〜たできたよできました♪
♪2ch〜初のボブスレ〜ッド!!♪

>>3
エレベーターの前で、「アイム　オリンピアン」って言うジュニアがめちゃかっこいい。

感動作だね。金曜ロードショーの定番っぽい映画。

レゲエ好きじゃないけど、音楽がいい。

最初のへんの、ボブスレー映画上映会の場面が好きだ。

トリノあげ

ジョン・キャンディ……。

女にキスして金もらうところで、行列の中に奥さんがいて
あっちで話しましょうという風に指を指す奥さんがキレイだった

う〜ん、この映画で初めてすぽーつ物が嫌いになった記憶が…。

なぜ嫌いになった？できれば理由を教えて

>>12
ああ、黒人の女を見て初めてきれいだと思ったな。

この時期になると必ず見たくなる映画だね。
っていうか実際今日見たんだけど。

なんか改めて見るとたったの２時間弱なのが惜しいっていうか
連続ドラマとかでひとつひとつのエピソードをじっくり見たいなぁなんて思っちゃうのは
ドラマ版ウォーターボーイズの展開と所々重なるところがあるからかな。
予選で失格になりそうになるとことかジュニアが親父に連れ戻されそうになるとことか
あれだけでまるまる１話分ひっぱれそうだもん。っていうかあのドラマ絶対これ参考にしてたと思う。

そんな俺が一番好きなのは「頑張れ。宮殿に住むんだ　」のシーンです

>>16
あれもいいよね。くしゃくしゃにした写真を、デリースが壁に貼り直すの。泣けた。

4人それぞれに見せ場があるのが、ほんとに楽しい。傑作だと思う。

最初の転倒シーンは2回目のそれにくらべて、えらく短距離で止まるな

>>12
奥さん？

姉さんじゃないのか？

ttp://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=070000&biid=2006022113558


??
全部実話なのか？
ボストンバッグをコート代わりに着たのも？

>>20
実際はジャマイカチームのコーチをしたのは日本人だと、
公開時のパンフに書いてあった。全部実話ではないと思う。

いい映画だったな。まだ劇場二本立てでやってた頃だった。

もうすぐボブスレー放送するね。今回はジャマイカでてないけど。

コーチがドライバーの責任の重さを説いているときの、
デリースの表情がすごく初々しくて美しい

感動と笑いのバランスが絶妙な映画だね

千葉では三銃士と同時上映でした

>>26
どうも全国でそういう扱いだったみたいだね。ディズニーだからか。

スポコンじゃなくオリンピック憲章映画ですから

夏のオリンピックの水泳でアフリカだかどこかから出場して最下位で溺れか
けた選手の話しも映画にして！黒人って水に弱いからオリンピックの水泳
に出ないって聞いてそんなの嘘や、差別やと思ってたら本当だった。

笑いとシリアスとスピード感、どれも好き。
デブコーチがいい。

この映画好きだけどこのスレすぐ落ちると思うｗ

あのきれいな色彩感覚についてあたってくれ。
黒人は、ああいう色が似合うよな。
職場に、タンザニアの女の子がいたけど、ド・ピンクやパープルの服がビシッと決まるんだよな

あたってくれ→語ってくれ

>>32
カルガリーの空港降りてすぐ、ああいうファッションで揃えたのは奇跡過ぎる

俺のラッキーホールにキスしろ

柴田あげ

この映画の監督を発掘したのは北朝鮮に拉致されて亡命した韓国人監督なんだよね。

>>37
プルガサリの監督？

>>39
そうだったと思う。

小学生の時、「たんぽぽ」っていうラーメン屋の映画と
交互に毎日繰り返し観てた映画だ。懐かしすぎる。
正確に思い出せるのは、最初のおばちゃん二人組みの
「あのお尻なら一日中眺めていても飽きないわ」だけなんだけど。

1952年に監督デビューした後、1960年代から70年代にかけて
数多くのヒット作を手掛けたものの、1978年に北朝鮮に拉致され、
キム・ジョンイルのもとで怪獣映画「プルガサリ」(1985年)などを
製作、1986年に外遊先のウィーンで米国大使館に駆け込み、19
89年に韓国に帰国していた、映画監督のシン・サンオク(申相玉)
さんが11日亡くなった(79歳)。ご冥福をお祈りいたします。

その監督がクール〜の監督を発掘したのか。
あの監督というと、他にトラボルタが突然、能力に目覚める「フェノミナン」くらいしか知らん。
その映画も、ビデオ借りてきて途中まで見て止めた。
クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」が主題歌だよね

>>42
死んでしまったのか…

主人公の奥さんが美人で可愛かった。
カウンターに座って足をブラブラさせてたりとか・・・。
男はどうでもよかったかな。

やはり伸びないか…

スパイク・リーとか、この映画とかが、流行ってた90年代前半は、
こういう黒人がいっぱい出てくるカラフルな映像の映画が、定着するのかと思ってたけど
最近どうよ？

何とか越冬しますた、このスレ

DVDの画質はどう？

良い画質で見たいね

>>29
　金メダルとった黒人もいるよ。

ク〜ル・ランニィング！

「乗ってけ！！」
「ぶっ飛ばせ！！」
「燃えろ！！」
「イッツ、ボブスレータイム！！」
「「「「クーーーーーール、ランニーーーング！！」」」」

もともとは何て言ってるの、アレ。

俺の10年前の記憶によれば「アイン！ツバイン！」とか言ってた。
絶対違う・・。

>>55
いやそれじゃなくて。それもほぼ合ってるけど、それは予選までの
スイスチームを真似した前期バージョン。
ちなみにドイツ語で「１、２、３…」と言ってるだけ。

後期バージョンは？

この映画見た後クリフハンガー見たからすげー違和感あったよ・・・

>>57
　そ　れ　を　訊　い　て　る　ん　だ　よ　う

それが>>53だろ？

Jimmy Cliff - I Can See Clearly Now
http://www.youtube.com/watch?v=kljQpuCqJpU&search=%0D%0A%09%0D%0AJimmy%20Cliff%20I%20Can%20See%20Clearly%20Now


Wailing SoulsのWild, Wild Lifeが無いなあ。あっちには映画の映像とは別に主役の４人が登場するのに

10年ぶりに鑑賞。
今見たら大した事なかったりして。なんて不安もあったけれど、やっぱり名作じゃないか。

>>60
　「　も　と　も　と　は　」　っ　て　言　っ　て　る　だ　ろ　


ああイライラする。

>>63
てめぇで確かめろ

>>64
知らないなら絡んでくれなくていいから。

DVDには英語字幕ついてるみたいだぞ

名作だよな。各自に見せ場が用意されてるのが王道でいい。

基礎がしっかりしてる脚本があって監督にある程度の力量があれば名作は仕上がる。

>>68
それが難しい。

保守

大好きな映画です。何度見ても素直に感動しますね。
ところどころのギャグがまだ最高なんだな。

お風呂に入っての訓練がユーモラス

「スターウォーズ」で有名な映画監督ジョージ・ルーカスが覚醒剤所持で逮捕
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1151060619/l50

>>73
ヤケクソだろ。

I can see clearly now, the rain is gone.

ジョン・タートルトーブは良い映画撮るよね、好きだ

後期バージョン


Feel the rhythm.
Feel the rhyme.
Get on up!
It's bobsled time!
Cool running!

>>77
�dクス

あの役者たちはどこへ行ったのか？

コーチ役の人は心臓発作で亡くなったそうだ。
俺もダイエットしなきゃ。

ハリウッドの有名黒人俳優でなく、
本物のジャマイカ人の役者使ったんで、
大変だったようだよ。

ジャマイカンってかなりいい加減というか、テキトーでｗ

　最　近　や　ら　な　い　ね　・　・　・

>>81
なるほど、それであの変わった名前なのか。

あのスキンヘッドでマッチョな国人俳優は「スモーク」でもギャングの役で出てるんだよね。

今度見てみよう。
情報?ｫ。

"キス一回100ドル"

リーダーがキャンディに「一位になっても望むものがあるなんて
考えられない」というシーンはリーダーの純粋さを表わしている
のかな？
それとも経験の差をあらわしてるんだろうか？

お、クールランニング。
懐かしいじゃまいか！

ハンス・ジマーの曲もいいねぇ。

また深夜に放送しないかなぁ…

いま初めてみたけどいい映画だな
最近こ難しい映画ばっかりだけどやっぱこういうの好きだ

ケチつけるのが不粋に思えるいい映画さ。

あの一番ごついヤツ、宮殿とは言わなくても邸宅には住めるようになったかなぁ。
と、社員寮から書き込む俺。

もう一回、映画館のスクリーンで見たいと思う数少ない映画。

劇場で予告編を見て「こりゃ面白そうだ」と思って
見に行ったら予想以上に面白かった。
最初の上映会のシーンが最高。

あのフィルムしかなかったんだろうなｗ

ボブスレーは、用を足すかのごとく！！

ＤＶＤもサントラも持ってます。

LDで見たyo（・∀・）
さて、久しぶりにもう一回見てみようかな…

保全

100いただくお。
文句なしにいい映画だよね。

アンタッチャブルの柴田が虎ノ門で必ず名前を出すね。

これ名作だよね。

程度に見合った出来の良さと面白さ。

>>81
残念。あの中にジャマイカ人はいないぞ。
ジャマイカ系も居ないかもしれん。

先日NYで主役の人のバンドのライブをたまたま見たよ。

パンフレット買ったんだよなぁ。
どこへ行ったかなぁ。

>>102
邦画では似たような作風で「シムソンズ」があります。
負けて終わるところの清清しさも、似ています。

そういえば勝たないんだよなぁ。
それもよかった。

ひさしぶりに見直したらテンポがよすぎる印象を受けた。
短いとか説明不足だとは思わないが、もう少し長くてもよかった。

それぐらいが丁度いい分量だと思った。
全員に見せ場作ってあるしね。

結局この作品をきっかけにステップアップしていったのは監督だけ？
グッドマンのキャリアを飾る作品ではあるだろうけど、彼は元から有名だったし。

http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d66536868

ビデオ見せたらみんないなくなった。
箸にも棒にもかからんド素人。
コーチが最初はまじめに教えない。
親子の和解と段々よくなる師弟関係。

以外にこの映画、「フラガール」と共通点がある。

>>111
他のはありがちだが、最初のはパクリな気がする。

そういう形の映画の元祖だろこれは

元祖ではないと思う。

本当のジャマイカはすごい犯罪大国らしい

まあ、そんな所ジャマイカ スルメイカ

保守

決して名作だとは思わないが、
「頭カラッポにして単純に楽しむ」映画としては
最高の部類に入る、とは断言してもイイ。

リーダー格の奴と、ボンボンでスポーツ万能な奴と、お笑いキャラと、
あと一人どんなんだっけ？

ハゲ

気の荒いマッチョマン

キャラの配分？も見事だよね

http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/94933451

すごいのは無難で味気なくなりそうな題材を上手く料理したところ。

>>118
頭カラッポにして楽しむなら最後は金メダルでないとダメだろ

ラストいいよね。ベタだけど。

うわぁ、懐かしい！この映画大好き！
昔、映画好きだけど黒人嫌いの親友を誘って観に行った映画だけど
映画館で私が号泣してしまい、友達が引きました…
あれからレンタルでも何度か、自分に自信が無くなった時に借りて観て
観るたびに泣いて、元気を貰ってる大切な映画です。

「頭を割ってケツにするぞ」が面白かった

コーチとデリース、ユルとジュニアがだんだん仲良くなっていくのがよかった。

雪が降る季節になりました。

ボブスレー見たいな。
オリンピックの時しか見れないもんな。

ｔ

この映画、一見おめでたいが、短距離走失敗の苦さが
最後まで続いているような気がする。

その短距離でいざこざしていた二人が
最終的には手を取り合うってトコが俺は良かった

>>134
察せ

リオンはさっぱり諦めついたのかな？

「笑いたい」って言ってる人がいたから、手持ちのDVDからこれを貸したんだけど、
笑えるよね？長い事観てないから不安になってきた。

>>137
結局泣いちゃう

>>138
なんでその人が「もう泣くやつはいい」って言ってたこと知ってるんだ！

ｷﾞｬｸﾞのひとつひとつは別に爆笑ってほどじゃないけど
主役ｷｬﾗがみんな楽しくいいやつなので終始ﾆｺﾆｺしながら見てしまう。
そしてﾗｽﾄは最高にかっこいい彼らの姿に号泣。

こんな素晴らしい映画を｢泣けちゃったじゃねーか｣
なんて理由で気に入らない人はいないだろう

>>140
だよね、ありがとう。楽しんでもらえるといいな。

ジャマイカ発のボブスレーチーム♪