ニュースの天才

需要無いのかい。

ノォォォオオオオオオオオオオオ！！！！！！！！！！

面白そう！と思って期待してみたら…
なんともまぁ…切ないと言うか胸くそ悪くなる話だ。主人公痛すぎて泣ける。

DVD買った。
それまでに書いてたグラスの記事がすげー好評という描写が
少なかったんで、記事捏造発覚も「全米に衝撃！」って
印象を受けなかったのがﾁｮﾄ残念。

最近の事件だから難しいんだろうが、もうちょっと追い詰められる様子を描いて欲しかったよ。
しかし企業まで架空となると簡単に嘘が露見するのは明らかだと思うんだけどね。
もう普通の状態ではなかったということかな。

ここまで天才ニュースくん絞首刑についてお伝えしました。
さて、次のニュースです。

この映画でもダークサイドに堕ちるアナキン．．．。
ヘイデンは本当は良い役者だったんだな

ブロードキャストニュースもヨロシク
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1119879476/l50

よくもここまでしらばっくれるものだ。

>>7
逆切れするシーンはエピソード３より全然説得力ある。
ルーカスの演出が如何に酷いか分かった。

ヘイデン。大根大根言ってゴメンヨ。いい役者じゃん。

メイキング映像によると主人公の捏造君はフレンドリーでは有るがどこか心に壁を作る人物だったそうだね。
ヘイデンはそういう感じも上手く出してたと思う。

何気なく観だしたら、
途中からピーター・サースガードに釘付けになった。
いい役者ですね。

グラスを見つめるあの冷ややか過ぎる視線がいいね。
「捏造したんだろ、いつまでしらばっくれるつもりだ。」って感じの。

>>13
ヘイデンの逆切れがまた痛々しい。
エピ３もこれぐらい上手かったら説得力あったのに。

ヘイデンを見ると何故かラウールを思い浮かべるよ

>>12
サースガードは、怒りを抑える演技がうまかったな。
グラスをつれて現場検証にいった帰りの息詰まる気まずさが忘れられない
「まさか」と思いながら疑いを深めていくところも◎。
他の出演作も見たくなった

この映画、脚本がすごく良い、と思った記憶がある。

>16
「愛についてのキンゼイ・レポート」まじおすすめ。

>12
ジャーヘッドも観てね

アメリカだとハッカーを大企業が雇うなんて話、本当にありそうだな。

デカプリオのキャッチミー以下略も
元偽造詐欺師をFBIだかCIAだかが雇う実話を基にしてたし
ハッカーを大企業が雇うっていうのも、
ぎりぎり有り得そうで、ニュース性もあって、面白いネタだよね

この作品の論評を民主党の永田クンに
してもらいたいものですな。
いや、マジで。

この前鳥越さんが「ﾆｭｰｽの天才って映画で云々・・」て話をしてたにょ。

今見終わったー　なんとも最後までおぉぉ！！と　感動するところがあまりない・・
上司のほうがよっぽど感情移入できたんだけど、ってか上司のほうが主人公っぽくないか？

今見終わったのだがイマイチよくわからんかった
何がいいたいんだ？

俺も今観終わった。
ﾒﾃﾞｨｱを簡単に信じるなって事？
そして嘘の罪と罰…

どう観てもｽﾃｨｰﾌﾞﾝに肩入れできん。よくぬけぬけと出版したりTVに出演したり出来るなあ＞映像特典

ﾋﾟｰﾀｰｻｰｽｶﾞｰﾄﾞ見てたらどうしてもﾌﾗｲﾄﾌﾟﾗﾝが蘇って、最初は「きっと嫌な奴に違いない」って思ってたw
でもﾍｲﾃﾞﾝは素よりｽﾃｨｰﾌﾞﾝ役が格好(・∀・)ｲｲ

クビにされる編集長と次に編集長になった人のヒューマニズムドラマ・・という設定のほうが面白いと思う

ありがちな娯楽映画より、こういう地味でも入念に作られた映画の方が面白い

妙に余韻が残る映画だったよ
観たのかなり前だけど

>>10>>14
はいはいＳＷオタがちょっと通りますよ
ルーカスは寡黙だから脚本も演出も寡黙になるの！そこを読みとるのがオタの楽しみ方なの！
…まぁこんなオタでさえ解説きくと読み間違えてた箇所があったけど…

平気で嘘をつく人の心理に興味があったので観たら、実際は嘘がばれていく過程が主題なのね。
それはそれで面白かったけど、グラスが捏造記事を作った背景や、それがろくに検証もされず
出版される場面を入れて社会派映画にしても良かったかも。
見終わって分かったことは、平気で嘘をついているのでなく初めについた嘘をごまかすために
嘘を重ねていくのだと。

目を見てもう一度言ってみろ、と編集長が言う場面は息詰まる感じでいいですね。
あとｱｻﾋﾟｰの記者はどういう感想もつのか聞いてみたい気が

学校で演説してるｼｰﾝって一体何？
ただの妄想なの？

新しく編集長になって記者仲間に冷たい目で見られて
家帰って嫁に赤ちゃんと一緒に頭なでてもらってる姿見て
こいつは良い者だと判る演出がいいね。

マイケル・ケリー元編集長も超人格者じゃん。

DVD特典の事件ルポ番組
グラス本人が妄想同席したビルにキャスター案内してたの笑えた。
グラスもチャックも役者と雰囲気似てるな。

>>30
妄想じゃないかな。最後の話し合いでもボンヤリして聞いてないし
自分を責める真実を認めないのが、彼という人間ということでないかと。
見てる間はムカつくんだけど、考えてみると本当に哀れだよなぁ。

>>33
レスさんくす。
確かにあわれだよね。
あんな事件になったらもう信用を取り戻す事は不可能だろうし…
って言うか、確かに病的だったけど通院後に本を出版したりして反省してるとは思えない。
当時の関係者は腹立たしくてしょうがないだろうなー。

>>34
２４歳まであの性格だったのだから矯正は難しいだろうね。
ほっておくとどこまでも落ち込むタイプみたいだから
あえて過去をさらすことで自分を保ってるのかもしれない。
あるいは周囲の注目を集める快感が忘れられなかったのか…。

>>35
後者に一票。
「転んでもタダじゃ起きないぞ」って感じがする。
ある意味才能あるのに、何だかもったいないよねー。

ツタヤ半額だったんで見てしまった
期待したほどではない

この後、彼が故郷に帰ると母親が惨殺されていて
恋人が子宮外妊娠して、手術代を工面するために
ユダヤに魂を売ってワシントンポスト記者になったってことね

昨日借りてきたけど
微妙なんですかね…この映画
これから観ます！

>>38
おもろいって！
…で、どうだった？

おもしろいと言うか
なんか悲しい話ですよね
正直、タイトルだけ見て
笑える映画だと思い込んで借りたんでw
観てみて、「そうなの〜！？」という感じですかねw
弁護士になっても、なにかしらでっちあげそう
アリバイとかw

この映画と、前に見た「クイズショウ」をなんだか比較してしまった。

やっぱり最後は開き直って罪を認めないと主人公としては肩入れできんな。
その点でクイズショウの方が上かな

映画を見ると「主人公も可哀想な奴だな」と思ったけど、
正直こいつが弁護士になっても弁護して欲しくない…

最初主人公にムカついたけど
最後のほう新編集長にまで「空港に送っていって〜」とか言っているのみると
気の毒な病気の子なんだなと思った。

24歳にもなるのに、新編集長以外は周囲も主人公をキッズ、ボーイ扱いなのが
不思議だった、記者としては若いんだろうけど

それなりに面白かったけどな