【死んでいいのは】笑の大学・七日目【お肉のためだけ】
ささやくようなしゃべり方でも劇場の端の席で台詞が聞き取れたから、
稲垣、一応主役やるだけの技術はあるんだなと思ったな。5,6年前。
腹から声を出してても声が割れて何を言ってるかわからないのが素人。
「私は笑いのない喜劇を書けと言ってるんですよ」
「そんなもんができるわけがない!!!!」
『ですよねぇーー それじゃ僕これで・・』
「ちょっと待ちなさい!どういうことなんですか」
もういいんです。 修行が終わったんです...
修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ、・・
一体難解修行したのか、数えたんだ。(ニヤリ)
83回、修行をしてる。
「アイドル」だと思って見てれば、
上手く感じるよ
アイドル映画に金払いたくないから
アイドルとして見れないんじゃないか?
いい年して、吾郎ちゃんなんて呼ばれてる人に対して、
マジになる必要もないだろうに。
北野武はタケちゃん、萩本欽一は欽ちゃん、稲垣吾郎は吾郎ちゃん
いまさら下手なことをあげつらっても、ねぇ。
そんなことは割り引いても、面白ければいいって事で。
映像で考えられる範囲内で、完成された「貫一とお宮」の脚本を読んでみても、
面白いとも思えなかったYO...
「この書き込みは…保守をしている、と考えてよろしいわけですね…!?」
あの後、破った原稿が巧いこと戻ってくるのはワザとなんでしょうかね?
どうでもいいけど、なんで男口調でそんなこと聞くの?w
>>253 星監督がコメンタリーで語っていたけど、あれは偶然だそうだよ。
偶然もどってきたときのフィルムを使ったんでしょ。
一日ぶんを舞台みたいに通しで演じさせて、カメラ2台で撮影というのを
何回かやったとか。
7日ぶんをそういうふうに撮影。いいとこを選んで編集。
未使用フィルムがいっぱいあるらしい。
レンタルして、今日初めて見ました。
最後のクレジットで、木梨憲武 加藤あい 木村多江 八嶋智人の名前がありましたが、
この人たちはどこ出てきました?
八嶋と木村はエンディングの中で見つけましたが、登場はそれだけですか?
木梨憲武と加藤あいは全く気がつかなかった…
何度でもageてみせる!
>>258 ヒント:椿が歩いてる背景(木梨、加藤)
>>260木村多江と八嶋智人はエンディングだけ?
出番が数秒しかないのに、結構豪華なメンバーだね
ヒント:カメオ
今朝初めて見た。
カメラぐるぐるとかよかった。
見てるときは感動したけど数時間経ったら
出征オチがベタすぎ、引き止めるときのしつこさまで
繰り返しの喜劇を続けてるみたいで萎えてきた。
あと、判を押される台本の表紙が凝ってるのに
「○日目」というフォトショップで5分で作ったような
安っぽいタイトル画面がしつこく出るがうざい。
>>263 オレも最初、第1回目のときは
ラストがベタでくさくてありえないと思った。
で、何回か見ていくうちに、それが味だとわかるようになってきた。
この映画は、見れば見るほどよくなるという、不思議な味がでてくる。
試してみてちょ。
>>264 しばらくいい。何度も見るなんてとんでもない。
三谷の「理不尽なやり直し物語」は鬱になるが
中でも密室性が高いのと、結果が報われてない(可能性が高い)のが
かなり鬱。
リアルできつい。
みんなの家とかラジオの時間とか一応完成させてるし
あんな死亡+封印フラグ立った終わり方じゃなかったからまだ何とか観れた。
何回も見てるが最後のほういつも見てない
こんな見方ではこの作品好きとは言えませんかね・・・
実は自分もそう。6日目の途中(分かるよね)でいつも止めてしまう。
間違ってるのは分かってる。
「戦場のピアニスト」の中盤を飛ばして観る俺にはよくわかるぞ
この映画を好きな人全体が
まともに映画見る人間じゃない
って思われるから
そろそろやめれ
初回全部見て、2回目以降の話だろ?<ラスト飛ばし
三谷本人が撮った方がもっといい映像になっただろうなと思うと
ストレスたまるから、そこまでして何度も観る映画じゃないと思ったが。
三谷は、自分で撮る気はまったく無いし、もし自分撮ってたら大失敗してた
と、コメンタリーで言ってたけど。
密室、2人しかいない出演者、舞台版はすごい好評で、映画化すれば、当然
比べられるし、この状況じゃ三谷が自分で監督する気が無かったのも分かる気がする
というか三谷が自作を撮った映画はどれもぴんとこない。
有頂天なんか特によくない。
>>271 そっか。ありがとう。
密室ギャグや笑い顔がトリックみたいに撮れてたらよかったのになとか
色々考えると惜しいと思った。有頂天はまだ観てない。
でも他人が撮ったから良くなったって感じが全然しない映画だった。
でもまあ、星護が撮らなかったらこの映画と対面できなかったと思うから良かったと思う。
>>272 確かに映画として見れば、壮大なシーンもお気に入りのシーンも無いな。
舞台的な見方が染み付いているんだろうな。
でも、脚本の面白さはピカイチだ。
脚本を修正するという自虐的なテーマが鼻について最悪。
もうこのネタで4度目は書かないでほしい。
星監督、今度WOWOWドラマをやるそうですね。
映画の次回作の声がなかなか聞こえてこないのがちょっと寂しいです。
星監督が良かったとも悪かったとも思わないけど、
三谷幸喜本人が監督しなかったのはよかったと思う。
舞台から映画に持ってくるのに、映画的な整理ができたか疑問。
舞台なら面白いと思える三谷流のくどさが
映画になったときにきついだろうと思える。
あの舞台を映画でやろうと思ったフジテレビのPは凄いと思う。
280 :
名無シネマ@上映中:2006/05/23(火) 05:24:14 ID:iIDBCJBb
三谷幸喜ってコメディアンとしては面白いけど脚本家としては最低だよね
そんなことはない。
282 :
名無シネマ@上映中:2006/05/23(火) 07:16:13 ID:/prGY+2m
最低ではないかもしれないけど少なくとも糞脚本家ではあるよね
オリジナル映画作品wwwがつまらなすぎる
脚本家としては時にネ申。
映画監督としてはいまいち。
三谷脚本映画で面白い作品って、ぜんぶ舞台のリメイク版…(´・ω・`)
それでいい それでいい
舞台的な見方ができないと楽しめない=糞
>>277 星監督は現場で色々と問題のある方だから、
共テレでも干され気味だったんだよね。
センスのある方だと思うが、
思いつきで勝負するタイプなんで、終始現場は混乱。
スケジュールは乱れまくり、撮了できるか常にヒヤヒヤ。
結局、ほとんどの連ドラでは、中盤以降他の監督の出番が増える始末。
ドラマよりは多少時間的制約が少ないとはいえ、
映画も当然のごとく役者の拘束期間が決まっているので、
映画界でもプロデューサーは怖くて起用しにくいのでは?
「笑の大学」のぴあ発行本を読むと、星監督の印象ってそれと正反対だけども、
仕事したことも、あったこともないから、わからんな。
フジの関連会社(共同テレビ)の人だから、
フジ制作の映画以外では声かけにくいってのもあるんじゃない?
それとスケジュール乱れまくりって話、はじめて聞いた。
あまりテレビ板でもそういう話、見かけなかったものだから