ウォーク・ザ・ライン/君につづく道【ジョニー・キャッシュ】

反逆児ジョニー・キャッシュと妻ジューン・カーターの物語

監督：ジェームズ・マンゴールド
出演：ホアキン・フェニックス、リース・ウィザースプーン
テアトルタイムズスクエア 2/18(土）よりロードショー

http://www.foxjapan.com/movies/walktheline/
http://www.walkthelinethemovie.com/

役者たちが歌うサントラ
http://www.walkthelinemusic.com/

この写真は出来すぎだろwww
http://media.musictoday.com/store/bands/589/product_medium/P2CD22.jpg

シャクレ万歳！！

賞レース、段々下降じゃん

主演女優部門は独走中だけどね

ゴールデン・グローブはドラマとコメディ／ミュージカルに分かれてるから
全部とるくらいの勢いがほしいね

シャクレは
タイム・イズ・ウェスティング〜♪


リースは歌上手いわ

作品賞(コメディ／ミュージカル)
Mrs. Henderson Presents
プライドと偏見
プロデューサーズ
イカとクジラ（仮題）
ウォーク・ザ・ライン／君につづく道

男優賞(コメディ／ミュージカル)
The Matador ピアース・ブロスナン
イカとクジラ（仮題） ジェフ・ダニエルズ
チャーリーとチョコレート工場 ジョニー・デップ
プロデューサーズ ネイサン・レイン
Breakfast on Pluto キリアン・マーフィ
ウォーク・ザ・ライン／君につづく道 ホアキン・フェニックス

女優賞(コメディ／ミュージカル)
Mrs. Henderson Presents ジュディ・デンチ
プライドと偏見 キーラ・ナイトレイ
イカとクジラ（仮題） ローラ・リニー
The Family Stone サラ・ジェシカ・パーカー
ウォーク・ザ・ライン／君につづく道 リース・ウィザースプーン

リースは確かに歌えてるんだけど、本物のジューン・カーターは（劇中に自分でもそう
認めているけど）歌がうまくなかったので、全く音程のはずれない、声量のある歌声を
聞いてびっくりしてもたｗ

ttp://us.news3.yimg.com/us.i2.yimg.com/p/ap/20060117/capt.ggw11201170231.golden_globes_ggw112.jpg
リースおめ

ホアキンも、受賞したよ。　

作品賞もなー、全部取ったよ

この人の国内盤って皆無に等しいよね。
糞ニーはこの機会にBOX出せよ全部翻訳してな。

ＧＧ
いいトコ獲ったね

晩年のキャッシュはレクター博士に演じてほしい

試写会当たった。行って来るﾉｼ

実際これ、面白いの？誰も感想書いてないけど…
試写会行った香具師はいないの？

東京国際でもやったのにね

公式見たけど愛を強調しすぎ？

公式サイトで掛かってる曲、結構いい感じだなと…

ジョニーキャッシュがホアキン並のイケメンだったのは極初期だけ？
刑務所のコンサートのジャケも歪み始めてるな

>>20
自分にはオヤジ顔にみえる。

参考：本人の動画
初期　(´ー`)ノ⌒θ　13115　13113
刑務所ライブ　よいこ 1559　 （強制4:3で再生して）

Passはcash

リース・ウィザースプーンって性格悪いのかな(某雑誌)

シャクレ具合いから見ると…
ありかも

リース・顎ザスプーンって、子供２人もいんの！？！？

またカーターファミリーの人亡くなったらしいね

今月号の表紙、リースだとは気付かんかった!!
アゴが目立ってないもん　ttp://www1.hfm.co.jp/marieclaire/mag/

観て来たよ。割と淡々としてたね。
ドラッグの禁断症状とかも大して描写してなかったし
もう少し、ジョニー・キャッシュの心情を描いて欲しかった。
カントリーソングの良さがわからん自分には、いまいちですた。

ホアキン、たま

ジョニーキャッシュ知らないのでいくら評価高くても観る気が起きないのれす

T-1000が親か、ぐれそうだな

トラブルをアドリブで切り抜ける場面はリースがコメディ女優ぶりを発揮
本人もあのくらいやりそうだ。ホアキンは不安そうな表情がいい。
サウンドの説明はもう少しあった方がよかった。
クスリの描写は抑え目、幻影が襲うかと思ったがなくて安心した。

二人がくっつくのはわかってるわけだが、その過程の心理描写がもう少しあるとよかった。
「プライドと偏見」の二人もそう思ったけど、あちらは二人とも独身だからかまわない
こちらは宗教的に文句言われていたりしていたが、前のパートナーとの別れ話とかスルーでいいの？

ところで「ゲットリズム」の歌詞、決まった訳詩があるのかは知らないが、なんか違和感

>29
そんなこと言ったら「戦場のピアニスト」なんて誰も見に行かないな

日本の予告、これはこれでいいかもしれない

晩年のキャッシュが好きよ・・・。

キャッシュのHPから音源落とせるね

Performance by an Actor in a Leading Role Joaquin Phoenix
Performance by an Actress in a Leading Role Reese Witherspoon
Achievement in Costume Design Arianne Phillips
Achievement in Sound Mixing Paul Massey, D.M. Hemphill and Peter F. Kurland

凄く期待して観に行ったんだけど、あまり面白くなかったなぁ。主題があれだけ
インパクトあるキャラなんだから、もうちょっと面白くしようがあっただろうにと思った。
しかもロバート・パトリックが父親役だったりするから、なんだか二時間モノのTV
ムービー臭さがぷんぷん。
フェニックスとウィザースプーンは適役だし、いい芝居もしていたと思うんだけど、
どうも勿体勿体無いと思う。（作品賞のノミネートから漏れたのも納得。）

T-1000って最近はテレビが多いの

授賞式でホワキンの歌が流れるとさすがにうまくないと感じる

ホアキンがしきりに「僕がミュージカル／コメディ部門の主演男優賞って・・・」って
言ってたのにはわろた

精一杯のギャグだな

とりあえず邦題の“君につづく道”の部分はいらない。

またしても日本の配給がやってくれたって感じ。

やはり焦点は伝説のミュージシャン、J・キャッシュにあるのに、完全に恋愛映画として売ろうというのが見え見え。

最近では「バス男（邦題）」に次ぐ、日本の会社の宣伝担当の作品への敬意のなさとか理解のなさを物語ってるな。

どんな内容の映画でも必ず恋愛ものとして売るのは止めてくれ。

見た上でいってんのか？

>>41
主題がジョニーとジューンの愛だからいいだろ。（息子談）
カントリー不毛国でキャッシュの名を出すだけ無駄。
ホアキンキャッシュも歌手としての魅力は無いんだし。

でも、音楽に興味ない奴は見ないんだろうな...

ゴールデングローブ取ったといってもプライドと偏見のほうが出来が良いな

コロンボに出てたね。イチローみたいなもんか。

そして日本でも“ジョニー・キャッシュ名作シリーズ”として、
ソニーミュージックより5作品が3月24日に再発されます。

『アット・フォルサム・プリズン』MHCP992
1968年のフォルサム刑務所でのライヴ録音。オリジナルの形では初。
映画の中でも重要なシーンになっている伝説のライヴ。

『コンプリート・ライヴ・アット・サン・クエンティン』MHCP993
1969年サン・クエンティン刑務所でのライヴ録音。カール・パーキンス、
カーター・ファミリー、スタトラー・ブラザーズ、テネシー・スリーが参加。
ビルボード・アルバムチャート1位を記録した。未発表曲9曲収録。

『ライド・ジス・トレイン』MHCP994
1960年に発売された、アメリカ民謡民話紀行的なコンセプト・アルバム。未発表曲4曲収録。

『ビター・ティアーズ-アメリカ・インディアンのバラッド』MHCP995
1964年作。アメリカ・インディアンにまつわる事柄を自作やピート・ラファージュや
ジョニー・ホートンの曲で歌ったコンセプト・アルバム。

『西部の伝説を歌う』MHCP996
LP2枚組で発売された1965年作。自ら幌馬車隊のあとを追い本当の西部の時代を追体験して歌った作品。

いずれもデジタルリマスター仕様、税込み1785円です。　

>>47
ｲｲﾖ（･∀･)ｲｲﾖｰ
ルービンと組んだアメリカンでの作品も頼むぞ！

見たけどこれで主演女優とは許せない、ホアキンがかわいそう・・・・

>>41
愛と青春の旅立ち

いや面白かった
これは名作だよ真面目に

ジョニー･キャッシュって全然知らないんだけど
知らないまま見ても楽しめる？

ビヨンドtheシーの時は、ボビー･ダーリン全く知らない状態で見たけど
エンターテイメント性があってかなり楽しめたんだけど。
この映画もそういう感じ？

音楽は好きだがキャッシュは興味ないならOK
音楽をあまり聴かないなら、ホアキンかリースのファンでナイトしんどいかも

>>52
自分も、本人の予備知識なし＆リースのアゴが苦手だけど観に行って来たよ。試写会で。
１本のラブストーリーとして観るなら、本人を知らなくても全然ヘーキ。
でも、本人や曲を知ってる人なら、どれだけホアキンやリースの役作りが似てるとか解って
更に感情移入出来るのかもしんない。
作品的には、「Ray」ほどの深みは感じなかったけど、あくまでラブストーリーだから
それでいいのかも…

音楽の説明はRAYのほうが良かったが、物語の部分はどっちも結構ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞ

>>53
>>54
レス�dです。
なんかちょっと微妙っぽいかな・・・。
音楽は好きだけど、ラブストーリーは苦手なもので。

ビヨンド・・みたいに、子供時代の自分が語り役で出てきたり
面白い演出があれば入りやすいんだけど。
他に見る予定のがなかったら、検討してみます　(´･ω･`)

>>56
良いも悪いも観る人の好みだから言わないけど
子供時代のエピソードはちゃんと出てくるよ。
というか、幼少期の兄の死が彼の中でトラウマにもなってるから
（この辺のエピソードは、ホアキンとオーバーラップする）、
比較的重要。
他にどういう演出を期待してるのかは解らんけど、コメディの要素は強くない。
もうちょっとシリアス路線だから。
TRAILERなどを観て決めればいいんではないかと…。

自分はロカビリーも知らなきゃジョニー・キャッシュも知らないのですが、なかなか楽しめましたよ。
>>56さん
私もラブストーリー嫌いですが、音楽が好きならあんまり気にならないと思いますよ(´∀｀)

とりあえず見に行く前にジョニー・キャッシュのベスト盤ぐらい聞いておくと吉。

かなり映画の印象が変わってくる。

基本的には日本の宣伝、「愛の物語」で押すみたいだけど、そんなにマイナー
かなぁ、Ｊ・キャッシュ・・・・・・

今日の「王様のブランチ」の映画コーナーでちょっと特集してて
その時に初めて動いてるジョニー＆ジューンの映像を観たよ！
ホアキンのギターの弾き方、似てた!!
ホアキンとリースのインタビューも少しあって、その中でホアキンは監督から
「ジョニーの真似をするんじゃない　ジョニーを理解するんだ」とアドバイスを貰ったんだそう。

CMでホアキンのあのギターの弾きまわし具合いを見たとき、ｷﾀ───(ﾟ∀ﾟ)────と思った。
これから見るのが楽しみ

アメリカのジャンル分けってわからん。
これはミュージカルでもコメディでも無いよね。
音楽映画ではあるけれども。

ドラマ部門に押し込むより
入れられる以上はコメディ/ミュージカル部門に入れたほうが
受賞しやすいから。

まあ、ドラマだとホモ映画があるからねえ

音楽に関した映画は自動的にコメディ/ミュージカル部門になります

>>62
ホアキン自身も、GG賞の受賞スピーチで「僕がこの部門で受賞するなんて・・・・・（苦笑）」
と言ってたから、本人的にも違和感アリなのかもねｗ
ホアキンがドラマ部門で選出されてたら、ﾐｭｰｼﾞｶﾙ/ｺﾒﾃﾞｨ部門の主演男優は
ジョニー・デップだったかもなと・・・

レス少ないね。
これはコケたかな？
良作なのに残念。

レス少ないな

今後の音楽雑誌の取り上げ方によっては盛り上がるんでない？

レス少ないですね！！
近所の映画館で昨日からやってます。
来週観ようかなと思ってたのに調べるといきなり一日2回しか上映してなくて、
これはヤバいと思って今日観てきたんですが。。。
このスレの伸びなさ具合をおしてしるべしかな。

映画としては普通。ちと長いと感じた。
私は音楽にあまり興味もないので、、、
リースがなんでそんなに評価高いのかは今いちわからんかった。
彼女がアカデミーにノミネートされてなければ、スルーしてた映画でした。

レイト行った…二人しかいなかった。



映画の中でわがままな男が駄々こねて新しい女と結し婚ました。
ゴメン。つまらんかった。

銀座の初日16時は最前列が少し空いてるくらいの大入りだったよ。
でも２ちゃんとは無縁の健全で幸せそうな人達ばっかだったから書き込みが少ないんでは？

確かにﾚｽ少ない…。
映画観に行った時も人がまばらだったわ(苦笑)

にしても何故ｺﾒﾃﾞｨ扱いされてるのかわからんｗ
ｺﾒﾃﾞｨの要素一つもねぇじゃん。

>>73
コメディ扱いじゃなくて、ミュージカル映画扱いなんだと思うけど。
コメディ、またはミュージカル→コメディ/ミュージカル部門って意味だから。

Rayも昨年同じ部門にノミネートされてたよ。

少し前のレスくらいは読もう

うちの地元は１日２回上映がたったの一週間なので、日曜日観て来た。
25人くらい観に来ていたよ。これでも多い方。

この映画がアメリカで受けている理由はなんだろう？という感想。

アメリカ人が石原裕次郎の伝記ドラマ観ても面白くないだろ

>>76

向こうだと「ジョニー・キャッシュの実話の映画」だけでそれなりに客を呼べると思うぞ。
大物の上に近年より評価が高まってきていたから。

リースの歌の上手さにビックリ。
ホアキンは普通。

アメリカでRAYより売り上げがいいのはホアキンとリースのおかげ？

>>79　実物より上手いってｗ

そろそろ、キャッシュの大ファンを名乗る有名邦楽ミュージシャンが現れる悪寒

正直感想はクドイの一言。
1800円損した。

では、適正価格はおいくら？

800円

つまんなかった
堕落していったあたりからずっと「こいつさっさと氏ねばいいのに」と思いながら観てた
リースの歌声は良かった

カントリーと言えば、ジョン・デンバーや、初期のオリビア、
リンダ・ロンシュタット、ジュース・ニュートンとか、結構聞いた時期あったなー。
映画を見ながら懐かしく想い出した。（昔のLPレコード、棚に入ったまま。プレーヤーが壊れてから聞いてない）
でも、ジョニー・キャシュは聞いてなかった。
この映画でカーターファミリーのことも知ったから、レンタルであったら聞いてみようと思う。
　
映画としては、ジョニーとジューンが不倫関係にあるので、最後まで感情移入はできずじまい。
奥さんのところに早く戻ってやれよ、とそればっか思ってた。（実際、リースより奥さんの方が、かわいいしｗ）
事実を無視するわけには、いかないのだろうけど、ジョニーが初婚という設定だったら、もっとすっきり感動できたはず。
音楽映画なんだから、ドロドロした恋愛関係は、あまり…。ドラックの描写も、もっとさらっと描いてほしいよ。

でも、リースとホアキンの生歌は、よかった。
いいムード出してたよ。またカントリー聞きたくなった。　

ドラックの描写、さらっとしてたじゃないか
フラッシュバックが少なくてよかったよ

キャッシュ本人の動いているところを見たことないし、アルバムのジャケットでしか見てないけど、
ぜんぜん本人に似せる気がないホアキンはある意味潔いな。

もっと音楽面の話かと思っていたら、あの二人がくっつくまでが完全にメインなんだな、
ちょっとガッカリ。もｌっとレコーディングシーンやライブシーンがあると良かった。

あと、主演の女のアゴはガイシュツだが気になるな。一応美人なのに、あれで台無しというか。

下あごも、ナオミ・ワッツくらいならまだ許せるけど
リースのアゴは・・・・ソコばかりに目が行ってしまう。
時々濱田マリに見える時が（ry

字幕の誤訳が気になった。

さんざんな乾燥ばかりだな。
自分見るの楽しみにしてるのに

今日見てきた。音楽に全く興味のない俺だが、それは問題なくむしろ
逆にこれで興味を持った。でもあご女より奥さんのほうが全然可愛かった。
全体的にどーでもいいシーンが多いように思った。そのわりに最後に二人が
ひっつくステージの場面は？？と言った感じで急だったなー。オヤジとの
関係や兄貴のトラウマにかんしても全部中途半端に描かれていたように感じた。
予告のピンクパンサーのほうが気になったな。

リースの可愛らしさがわからないとは

日本人はシャクレとかケツアゴは嫌いのようだ

観てきたよー。正直、そんなに面白くはなかったが、
レディースデイだったので損した感はそんなに無し。
リースは顎がどうしても目に付くけど、声が可愛いし、歌も上手いね。
ホアキンは石原良純に見えて仕方ない…。演技は好きだけど。

一体このスレで何回「アゴ」とか「シャクレ」って言葉が出てきたんだろう・・・・


あの金髪コメディの時はそんなに気にならなかったんだけどな、妙に今回は気になった。

手を伸ばして掴みたくなる＞アゴ
アゴ女優対決なら、クレア・デーンズのケツアゴと、いい勝負だな

>>94
あの人は異性に受けないと思う...
俺、リースのどこが良いのかさっぱり分からん

ハイスクール白書　優等生ギャルに気をつけろ！面白いよ
脚色＆監督は去年脚色賞を受賞したアレクサンダー・ペイン
リースのことは好きになれないかもしれないけど

>>100

> 脚色＆監督は去年脚色賞を受賞したアレクサンダー・ペイン

この時点で見る気がなくなるな。どうせやたらにシニカルで人生の嫌なところを
掬い上げたような映画じゃないのか？

去年のサイドウェイズは少しはポジティブだったけど。

>>101
原題は「SIDEWAYS」でも、一応邦題は
×「サイドウェイズ」
○「サイドウェイ」

>>102

指輪の時も思ったけど、日本の配給会社が何を考えているのか全然わからないのよ・・・・

なんなんだ、あの異様な単数形へのこだわりは。それが何か違いをもたらすのか？
ワケ分からない。

>>100
でもリースはまってたな
おばかなクリス・クラインも

適正価格は700円

観て来た
ボビー・ダーリンのよりは微妙に良かった
ステージのシーンは、嘘でももっと盛り上げるべきだと

あと、最後に年老いた後の二人のシーンとか、せめてスチル写真ぐらい最後に入れて欲しかった。

キャシュ全く知らないけど、ストーリー全くつまらない恋愛ものになってるけど
ホアキンの演技には感心した（感動じゃなく感心ね）
実在の人物演じると似てるとか似てないとか
本当はこんな人じゃないんだろうなとか勘ぐりたくなったりとか
演者その人が透けて見えたりとか
そういうのが全くなかった
こんな映画でオスカーとはもったいない役者だと思った
逆にリースはこれでオスカーとはやっぱりツイてる女だと思った

>>108
ホアキンはノミネートはされてるけど主演男優賞はカポーティの人が最有力だよ。
リースは取れそうな流れになってるけど。
ま、どちらにしても授賞式はまだなのでわからない。

>>99
リースは全米でトップ３に入るほどの人気女優。
日本人は流行についていけていない。

>>110
ついて行こうとするヤツのが稀じゃね？。

いやしかし
今回のゴールデングローブ賞のリースは可愛かった
旦那と二人、いつまでもティーンエイジャーノリのお似合い夫婦だね

いやー、カントリー＆ウェスタンに全く興味がない自分でも
映画を見たらきっと何曲かは聴いたことあるんだろうなー、有名な人なんだから。

と言う自分の予想は裏切られ、一曲も聴いたことありませんでした。

そして本編より予告の『ピンクパンサー』に激しく琴線をかき鳴らされたよ。orz

予告編の、

ステージ上でしか会話しなかった期間　10年

って結婚後のこと？

>>114　結婚前だろう。

>>115
>>114の釣りでしょｗ

そか。
求婚40回は最後のステージ上プロポーズでも言ってたし
「あーそうだったんだー」となんとか納得できたけど、
会話なし10年は納得できなかったもので…

求婚ぽいのは何度かしてたけど、
ステージ上でしか会話しないってエピソードは単に私が思いっきり見落としたのかも。

主人公の父親がターミネーター２号だって、エンドクレジット見るまで
気がつかなかったよ・・・・

だってぜんぜん昔の面影ないし。Ｘファイルに出てたらしいのは知ってたけど、
自分は見てなかったし。

>>118
T-1000の意味がわかった。
サンクスコ

>>118
＞主人公の父親がターミネーター２号だって、エンドクレジット見るまで
＞気がつかなかったよ・・・・

過去レスでも既出だったお
因みにホアキンとは「炎のメモリアル」でも共演してる

見てきた。
最初のほうで、父親が「クズ音楽」って言ってたときに
聞こえていたのはシスター・ロゼッタ・サープの
「頭上高く楽の音ひびく」だった。
ゴスペルでもああいうくだけた雰囲気のものは
「クズ音楽」だったのか。
50年代の音楽のこと知っているほうがより楽しめます。

サーシャ・コーエン顔のリースは、雰囲気、仕草はキュートだが、アップはきつい。

リースをもっと綺麗に整えるとズーイーデシャネルになると思うんだが、どうでしょう？

>>123

あんな顎女とズーイーたんを比べるな。

見てきた。
見終わった時の感想『キャッシュしつけー！』
幼いころに兄弟を亡くしてるとこ、それがトラウマになってること、
売れっ子になった途端、家庭が疎かになってしまうこと。ドラッグに手は出す・・・
基本的にＲＡＹ（レイ・チャールズ）に似た様な映画だなっと。
ＲＡＹが好きな人は楽しめる映画だ。

ホアキン顔濃すぎ

ジューンが使っていた、ちっちゃいハープみたいな楽器はなんですか？

>>127　オートハープやね。「みんなのうた」でキャサリン・オハラも使ってた（フォークの
世界では定番らしい）

バンドのギターがピート・タウンゼントに似てたな。
エルビスがそっくりさん??だったのはﾜﾛﾀ。

>>128
ありがとう。大正琴みたいだなぁと思いながら見てました。

最近、実録つーか伝記が多いなｗ
アリしかり、レイしかり、これも実在の人物みたいだが

レイ・チャールズの時もそうだが
結局、この手のミュージシャンはﾔｸに溺れるんだなｗ
ﾆﾎﾝでも最近、ﾄﾞﾘｶﾑの西川つーのか？　２度目のﾔｸでしょっ引かれたみたいだしｗ

ミュージシャン　＝　ヤク中　で　ＦＡ　

ま、レイの方が良かったね　映画はね
曲もね　　なんでジョニー・キャッシュの歌が当時、ヒットしたのかわからん　

>>131
ジョニー・キャッシュはうらぶれた歌詞と歌い方で、
ハートを掴んだんじゃないか？　映画の中でそんな表現されてたじゃん。

昨日見てきたけど、いや〜、ウィザースプーンが最初に歌い出したところは
いつも以上に濱田に見えてしまった。
ホアキンはだんだん宅麻伸に見えてきた。

内容は物足りないね。
ジョニーの父はもちろん、母親も先妻も、ジョニーの視線でしか描かれていない。
出だしは期待したんだけどなあ。

自分も予告にピンクパンサーのほうに心引かれた。
マーチン、最高！

>>131
> 最近、実録つーか伝記が多いなｗ
> アリしかり、レイしかり、これも実在の人物みたいだが
> レイ・チャールズの時もそうだが
> 結局、この手のミュージシャンはﾔｸに溺れるんだなｗ


あの時代はそんなに薬の害は知られていなかった。元気付けに使っていた面もある。
今以上にあのころのツアー生活は過酷だったらしいし。

日本だって昔は芸人とかタクシー運転手とかがドリンク剤感覚で普通に覚せい剤を使用
していた時代があったんだよ。ヒロポンとかいって。薬局で普通に買えたらしい。

今みたいに薬の害が知られて、罰則も整備された時代の常識で図るべきじゃない。

フロイトの大失敗は知られてなかったのか。

優秀な兄に先立たれる弟役って．．．ホアキンの実生活に通ずるものがあるな。
１か月しかデートしてないのに結婚してﾒﾝﾌｪｽまで来た最初の奥さん、
旦那はヤク中＆浮気されてｶﾜｲｿｽ。

でも運命の出会いというのが結婚したあとに訪れることもままあるからな…。
時代が、離婚した女性に対して厳しいという点ではかわいそうだった。

とりあえず　グーグルビデオで「Hurt Johnny Cash」でググって、Hurtのビデオを見ろ

>>137
おおーーめちゃくちゃ良かった。サンクス。
これは映画とセットで見たいビデオだな。
亡くなる何年前に撮ったものだろう・・・。

あまりにも無知すぎる話題ばかりだな
もう少し、当時の時代背景とか勉強してから見たら？
そうでなきゃ楽しさ半減だと思う。

「勉強してから見たら？」は余計でしょう。

>>138
2002年撮影。亡くなる一年くらい前だろう。
回想シーンの多くは刑務所ライブをした1969年の記録映像。
「American IV: The Man Comes Around」にDVDで入ってる。
MTV VMA2003でBest Cinematography in a Video受賞した。

相手役ｷｭｰﾃｨｰﾌﾞﾛﾝﾄﾞの金髪の人なんだね。イメージ全然違う。
結婚しよう みたいな曲って何てタイトル?あれ良かったな。

この映画、オープニングが一番良かった

>>142
ステージでプロポーズするときの曲ね
Jackson　だと思うよ

そうだそうだジャクソンだったね。あれいい曲だったなー。

映画本編は全部ホアキンとリースが唄っててエンドロールは本物が唄ってる でOK?

ライアン・シュープが出てたんだね。去年「ドリーム・ビッグ」がヒット。
あとシェルビー・リンも出てた！
それからロザンヌ・キャッシュは2、3年前に来日ライブやってるんだよねー。
誰もついてこれないかな、こういう話題には。

新作ギャラは34億円＝ウィザースプーンさん、女王破る−米
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/hollywood_stars/?1141188216


向こうではそんなに地位のある女優なのか？

元々３位ですから
http://www.eiga.com/buzz/051206/07.shtml

>昨日見てきたけど、いや〜、ウィザースプーンが最初に歌い出したところは
>いつも以上に濱田に見えてしまった。
>ホアキンはだんだん宅麻伸に見えてきた。

みんなアゴアゴというがウィーザースプーンは可愛かった！
ホアキンはだんだん有田に見えてきて笑った。
が、最後は泣いた。

子役が普通の口なんで、ホアキン・フェニックスになる過程でなにがあったのかと。

>>150
確かに気になるね
ホアキンのは生まれつきらしいけど

ウィザースプーン可愛いけどおでこのシワが歳の割にすごくて気になったよ。
昔のワンピースとかファッション可愛かった。
ホアキンはリバーに全然似てないね。カルキン兄弟は皆同じ顔なのにw

地味なタイプの映画だけど
アメリカではホアキン＆リース主演のスター映画だから
スマッシュヒットしたんだよね

カントリーが根付いてるってのもあるだろ。

RAYはオスカーとったけど75Mドルということを考えれば>153

てかジョニーキャッシュがアメリカでは誰もが知ってる歌手だからってのも
流行った理由じゃない?
よくわかんないけど日本でいうところの裕次郎や美空ひばりみたいな感じなのかなと
思ったけど。

>>156
> 裕次郎や美空ひばりみたいな感じなのかなと
プレスリーやディランならわかるが・・・。
この人HOTやPOPチャートじゃさっぱりじゃん。
音楽シーンを席巻した売れっ子とは違くね？

だだっ広い畑の中の真っ直ぐな道を歩いて行くシーンに激しく感動した。
背後に写る木々の階調が美しくてもう。
これは｢Walk the line｣に掛かってんだよね？
ラストの家族勢揃いで幸せです〜って描写はｲﾗﾈと思ってたけど、
今になって糸電話の糸をピンと張るってのも｢Walk the line｣に掛かってるのかな？と。
なかなか後味の良い作品だ。

キャッシュは近年再評価著しかったから、今のアメリカでは若者の認知度も高いだろう。

>>157

以前からフォーク・カントリー畑で定番的人気があったし、最近はそれに加えて
若い世代からの再評価もあったから、普通に音楽ファンならＣＤ持ってる。
ある意味、商業的には第二の黄金期だったし、死ぬ前ぐらい。

>>137あたりね

日本でいうと、フォークの人たちじゃないの？
吉田拓郎や井上陽水

今日見て来たけど久々に印象に残った映画だった。
内容自体はおもしろいかどうかよくわからんかったけどホアキンもリースもよかったんじゃないかな

演技は2人ともよかったと思うが、リースだけオスカー獲りそうだしホアキン
ちとかわいそう。熱演してたのに。

>>162
あまりにも無知

音楽的には友川かずき
ポジション的には小林旭
私生活的には角川春樹、清水健太郎

これでいいか？

カントリーってｗ
米の演歌だろwww

>>166 だから何？

カントリーにはアメリカン・ゴシックの側面もあると思う。

今日観たけどホアキンの方が演技良かった気がする。

いよいよアカデミーか。やっぱリースだけと獲ってホアキンはなしか

主演女優賞オメ

もうブチ切れですよ

>>172
口、口。。。

ホアキンはそんな子じゃありません！

正直ホアキンに獲って欲しかったなあ。
リースも確かに良かったがホアキンだって賞に値する演技だったと思う。

リース、おめ

でも個人的には「プライドと偏見」のキーラナイトレイの方が良かった（作品自体も）。
この役は本来なら助演だよね

もうなんか誰かホアキンのスレ立ててやれよ

リース、やったね！
これで名実共にハリウッドナンバーワン女優になった。

ホアキンとﾏﾏﾝ　（当たり前だがリヴァーのﾏﾏﾝでもあるね…）
ttp://oscars.movies.yahoo.com/photos/photo.html;_ylt=AqVddxc5bra4TIN..uhKZGN2VLcF?gid=57&pos=42

頭に？マークが付くくらい面白くない映画だった。
何がダメってﾜｹじゃないんだけど面白くない。
何の刺激にもならんダメ男物語。
作品賞から漏れたことがサプライズでもなんでもないことだけわかった。

映画もキャッシュも糞。
主演の二人は良かった。

ラ・バンバとどっちが面白い？

「スペースキャンプ」は面白いぞ。

>>182　個人的にはラ・バンバ
ウォーク・ザ・ラインはRayと同じ程度（のおもしろくなさ）だと思った。俺はね。
同じbiopicなら五線譜のラブレターとか、ビヨンド・ザ・シーとか、一ひねりして
あるものの方が俺は好きだな。

確かにもっと面白く作れたとは思う

リースの母が「最近は楽譜も読めないミュージシャン云々」言ってるくだりで、Ray Charlesって名前出してたのに、字幕に出さないなっちは流石だ

これ何でＰＧ１２なのかな？
麻薬のシーンとかの影響？

それでしょ。
あと兄のシーンもちょっとグロかったし…………

今日の新宿タイムズスクエアの最終は結構、客が入っていたな。
アカデミー効果だったのかな。年代もいろいろだった。

で、感想だが、カントリーにまるで疎いオレにはイマイチだった。
ショービジネス、離婚、麻薬といった道具立てはあるけど、地味な話だよ。
感情移入はできなかった。

前のレスでもあったけど、これが破天荒な生活をした昭和世代のヒーロー
だったら、少しは違うのかもしれない。
ホアキンもリースも好きなんだが（といっても最近のメジャー出演を観ての
俄かファンだが）、どうにもノレなかったな。
生歌を聴いたので、ちょっと得した気分にはなれるがｗ

あと、米国民にはよく知られた歌手を扱った「ビヨンド・ザ・シー」は見せる工夫を
いろいろしていたが、それでも馴染みがないオレにはイマイチだった。

どちらの作品も主人公たちの全盛期をリアルタイムに知っていれば、
だいぶ違う感想を持てたのかもしれない。
残念。

感想
・リースは芝居が達者。日本でこの年代でこのぐらいやれる女優はいない（もちろんステージパフォーマンスも）。
・ホアキンとリヴァーを思い出さすにいられない。リースに亡き兄を語るホアキンに泣けた。
・ステージシーンが実生活と渾然一体で、はめ方が非常にうまい。
・主人公の閉塞感に「１７歳のカルテ」のヒロインのそれがオーバーラップ。マンゴールドの得意分野。

私はジョニー・キャッシュ・ファンだから、相当楽しめたな。
彼の生涯の知られていない苦悩に触れることができたし、
後に妻となるジューンがカーター・ファミリーという大きな名前や
そのファン（特に南部カトリック）の中で生きていることのしんどさも
知ることができたし。
内容的にも音楽と恋愛の映画、という面だけでなく、宗教が基低音にあって
それが話を立体的にしていたと思う。

ただ、ジョニー・キャッシュの音楽の革新性について、
ある程度知らないと、ただのDQN歌手の話、に感じてしまうのだろうね。
実は「カントリー」というカテゴリーからも大きく逸脱した人であったわけで、
だから後年のロックスターたちの憧れの対象となったんだけどな。

現在あるオルタナカントリーなる括りが既にあった訳だからな

これを観るまで、Johnny Cash がカントリーに分類されてるなんて知らんかったよ。
オレがこの人を知った70年代末にはロック・シンガーとして紹介されてたけどなあ。

>187
>188さんお書きの通り、麻薬系服用シーンがあったら
殆ど制限対象。
去年の「レイ」もＰＧ付いてました。

リースの苦悩をもっと描いたら良かったのに

>>192

日本だとalt.countryがＵＳＡとかＵＫみたいにブームじゃないし。

この映画で描かれているのはどちらかというと５０−６０年代のロカビリー・スター的な像で、
あんまりそっち方面には振っていないけど。

十分、波乱万丈な人生だと思うけど
やっぱり、もう少しあとの話もほしかった

ついでにカントリーの代表的なアーティストにして
異端みたいな面がもっとあればよかった

>>197
どう感。


多少音楽好きでいるとキャッシュ像を知らなくても、まあこんな感じかなあと思えると思うんだけど、
やっぱり知らない人にはただのDQNなのかな…
ああした私生活と逸脱したアーティストとしての才能は、
正比例するかどうかはともかく密接だったりもするんだけど。
（もちろん品行方正で才能ある人だっているけど。）
だからジューン・カーターがあれほどまでにいい女だっていう映画。

映画ドアーズや
グレートボールズ・オブ・ファイア
シドアンドナンシーとかよかったな

ロッカーはDQNの方が面白いよ

>>82
ttp://entertainment.aol.co.jp/movie/walktheline/interview.html

ナッシュビルのアパートで
弾き語りしてた
ジョン・レノン風の
眼鏡かけた金髪男は誰なんですか？

有名な人？

Waylon Jenningsの息子Shooter Jennings

週刊新潮でデブが書いてる
闘う時評／わが国に「俳優」はいるか・・・　福田和也／カントリー・ミュージック　週刊新潮(3/16)　140

リースとホアキンが劇中で歌った曲をまとめたアルバムの日本版って発売されてないんだな・・・

あぁごめん発売されてたね
アマゾンで邦題で検索したらあったわ。

ウォークザラインサントラなら最近買ってみた
結構よかったよ

>>204
>>205
俺は輸入版を買ったよ。
[10.JUKE BOX BLUSE] [16.JUKSON]など普通に良い。

も一回映画館で見たくなる。

歌しか入ってないサントラなんて…。

スコアも良かったよなぁ。
何で入れないんだろ。

なんでミュンヘンに作品賞枠取られたんだろうと思ってたが
いざ両作見たら納得した

カポーティーじゃねえ？

ミュンヘンはGG・PGAなどで候補外れてたんで、
アカデミー賞では監督賞では候補にあがって（ウォーク・ザ・ラインの代わりに）、
作品賞候補はなしと思われてた。カポーティは評価も高かったし、
重要賞でも候補にあがってたから作品賞候補も十分圏内だった。

>>210　いや、蓋あけてみて驚かれてたのはミュンヘンの方。WtLは確実視されて
いたからやっぱしミュンヘンに奪われたと言って過言ではないと思う＞ノミネーション

タレントの神田うの（３０）が１４日、今年のアカデミー賞で最優秀主演女優賞に輝いた米女優リース・ウィザースプーン（２９）をメッタ斬りした。　
都内で行われたＣＳ放送「ムービープラス」の「アカデミー賞/特番ファッション＆レビュー」（２１日、後９・００）の収録に参加。リースに対して
「あごがしゃくれてる〜。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1776477/detail?rd

リースもキルスティンもデヴォンもルーシーも普通に見えてくる今日この頃。

キャッシュ＝DQN説が上で出てるけど、
なんか真面目な人だなあ、というのが漏れの印象。
無粋な凡人がうっかりショービジネスの最前線に立ってしまい、
パニックで道を踏み外してしまう話に思えた。

どちらかと言うとオクテで不器用な男が、不慣れな環境で戸惑ってるのに、
頼りになるはずの両親や妻は彼の「足りないところ」ばかりをあげつらう。
共感や理解を示してくれる存在が身近にいれば、
あそこまでのミュージシャンにはならなかったんじゃないかな。

DVD スペシャルエディション付きを買った。
二人のデュエット３曲が最初から最後まで見られる。

ｳﾗﾔﾏｼｽ

>>215　なるほど・・
確かに反逆者という扱いなのかなと思って観にいったら
信仰が厚い人という印象の描かれ方だった

信仰が厚いっていうのは違うと思う。
信仰厚いのはお兄さんとか、お父さんの方なんじゃないのかな。
そのお兄さんがあんな死に方をしてしまう。

兄を失ったときの喪失感や、屈折した思い、自分を縛り付けるものへの反逆。
自分を縛り付けるものの象徴がキリスト教的な考え方とか価値観とかなんだと思うけど。

最近気になるのがターキッシュ・デライトとオートハープ
ナルニアで小僧が食ってた美味そうな菓子も食いたいが
ジューンのハープも弾いてみたい

ウォーク見た後にナルニア見たが
確かに、うんまそうだたな！！
また劇場で見たいんだけど
もう新宿でしか上映してないね・・(T_T)

>>219
パンフに死の直前のジョニーの言葉
「神がわたしを許してくださった。
だから、自分も自分を許してよいのだと思った」
が　載ってた。それで、ずっと「神」が心の隅にあったんだと思ったわけです

ドラッグやめた後、よく言えば神を再発見したというか、悪く言うと宗教に嵌まったというか熱烈な
キリスト教徒になった＞キャッシュ。


アメリカだと良くあること＞放蕩児が回心して熱烈な教徒になる。今の大統領も同じね（元ＤＱＮの
キリスト教の狂信者）

マリリンマン◯ンとかは絶対無理だと思うが

案外表裏一体だと思うけどな。

>>225に同感です。

ちなみにキャッシュはヤク中時代はカントリー人脈より、ディランとかとよくつるんでた。
左翼寄りといわれ、孤立した存在だったので、かなりつらかった筈。
ウィリーネルスンとかウェロンジェニングスが60年代末に出てきてから、きっちり誤解が解け、米国内で評価されてくる。
なんかウディガスリーにむしろ近い気もします。

カーター・ファミリーのRCA COUNTRY LEGENDRってCD持ってるんだけど、ジャケット
の一番左がジューン・カーターになるのかな？

どうやら違うっぽい

>>47
今日、輸入版かってしまったorz
もうすこし待てばよかった・・・

SUN時代のやつは出ないのか？

今の特殊音響機器が使われまくってる音楽ばっか聞いてた自分には
カントリー(？)の単調な音楽がすごい新鮮に感じられてはまった

根本が演歌ブシドーの日本人は合いません

フォルサムとサンクエンティンのどっちか
忘れたけど、リマスターを試聴機で聞いたら
歌にP音が入ってて、うーむ。
これってLP時代から入ってるんですか？
詳しい人教えて下さい。

こっちで聞いたら？

ジョニーキャッシュ
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1125241116/

ジョニー・キャッシュの音楽スレあったんだ

ジョニーキャッシュの晩年のジューンカーターとの共演しか実際には
見たことないが、2人がどのように知り合い、共演するようになったか
がわかっておもしろかったな。晩年の非常に中の良さそうな2人しか
見たことなかったので、キャッシュがドラッグ漬けだったのも意外
だったし、お互い離婚して40回のプロポーズの後結婚したというエピソ
ードも意外で結構感動した。ライブ中のプロポーズシーンは、意外にも
涙してしまった。普段テレビで見るような臭いプロポーズシーンは絶対に
好きになれないタイプだけど。音楽的にもおもしろいし、久々にああいう
恋愛をしてみたいと思わせる映画だったと思うよ。

劇場には結構若い人が入ってたけど、ジョニーキャッシュ
を知ってる若者が多くて意外だった。

劇場の若者がJonny Cashを知っていることを、如何なる方法で調査したのか気になる。

>>238 次のように書き直しました。

劇場には結構若い人が多くて意外だった。ジョニーキャッシュ
を知ってるのかどうかはわからないが。

期待して観ただけにつまらなかった。すごく冗長に思えた。
最初の１０分で失敗した？と思ったがその通りだった。

歌手デビューするまでが長過ぎ・・・
最初の奥さんと別れるまでが長過ぎ・・・

ロカビリーが好きだったらもうちょっと楽しめたのかなぁ？

とりあえず基本的には
「ジョニーキャッシュ」
「カーターファミリー」
に予備知識があるアメリカ人向けの伝記映画だからなあ。
まあ「ラブストーリー」だっていう
配給会社の宣伝に騙された人には
ご愁傷さまとしか言いようがないっす。

例えば今やっている映画の「力道山」を日本の戦後について一切知らないアメリカ人に
見せても分からないだろうしなぁ。

そんなに有名だったのか、なんで国民がそんなに熱狂したのか、一体あの謎の老人（ヤクザ）は
なんなんだろうって。少し戦後のこと知ってる日本人なら自明のことなんだけど。

どう見てもラブストーリーですが、なにか？

カーターファミリーを知らなければ楽しめないならアメリカであんなにヒットしない

アメリカ人だから、国民的歌手一家のカーターファミリーやキャッシュを知っているのでは？
麻薬中毒克服中→完全克服、加えてジューンとゴールインした60年代末、グラミー獲りまくったキャッシュはアメリカショービズ界の伝説なんですよ。

試写会で見たんであとはパンフを近くのシネコンで買って終わりにしようとしたが
シネコンは早々に終了したわけで、新宿まで行ってきた。

パンフの内容薄い・・・・
オスカーの前哨戦でもリースがあれだけ獲ったわけだし、
ジューンやカーターファミリーの情報もほしかった
少なくても家系図載せた方がいい。

とカーレン・カーターとロザンヌ・キャッシュの名前くらいは知っている音楽ファンは思うのであった


前回見たときはイマイチ思ったけど
あのプロポーズと湖畔の家で終わるラストは悪くない

見てきました。
予備知識ほとんど無しでしたが、恋愛映画として良かったと思った。
ホアキンの声いいな。歌はヘタかもしれないが・・・

いい声だよね。
ジョニー・キャッシュ（売店でベスト盤買っちゃった）よりも低い声の瞬間があったりして

発売日: 2006/05/26　組枚数: 2　規格品番: FXBA-29536
＜収録内容＞
【DISC-1】：本編DISC（本編＋映像特典）
●ジェームズ・マンゴールド（監督・共同脚本）による音声解説
●未公開シーン集……ジェームズ・マンゴールド（監督・共同脚本）による解説付き
●インターナショナル版劇場予告編
【DISC-2】：特典DISC
●ジュークボックス：「ウォーク・ザ・ライン」ミュージック・コレクション（8曲）
●フォルサム：奇跡のカムバック
●リング・オブ・ファイアー：2人の愛の物語
●甦ったジョニーとジューン　〜魂の再現〜
●メイキング・オブ・「ウォーク・ザ・ライン」
●ジョニー・キャッシュと信念

本編136分／片面2層／カラー／16:9LB／シネマスコープサイズ／
音声：英語5.1ch DTS・英語5.1chサラウンド・日本語5.1chサラウンド・音声解説／字幕：日本語・英語

出演：ジョニー・キャッシュ…ホアキン・フェニックス（小山力也）／
ジューン・カーター…リーズ・ウィザースプーン（宮島依里）／
レイ…ロバート・パトリック（内田直哉）／ヴィヴィアン…ジニファー・グッドウィン（園崎未恵）
http://www.foxjapan.com/dvd-video/walktheline/

実際はホアキンて声高いよね

他のホアキン映画観てないや。
地声がハイトーンなんなら、恐るべしホアキン！

僕はジョニー・キャッシュ

顎全然気にならなかったの俺だけ？
もう見慣れたからなのかな？？

I WALK THE LINEの最後部分だけ声出すのが苦しそう。ホアキン

a

ＤＶＤ発売まではもってほしいなあ……このスレ。

伝記ものかあ、来週観るのだが微妙そうな映画ね。

三茶で見てきた。
ジョニーキャッシュは>>137とかのカバーだけ知ってた。
基本的に音楽好きなんだけど、劇中のカントリーにはあまりひきつけられず。
キャッシュのわがままさにうんざりしつつ、途中で飽きちゃった。
プロポーズのシーンは「不幸になるぞ、うけるなっー」と思いながら見てた。

>>258 乙。
このスレでもさんざん言われてきたことだがやっぱ見所は主演二人のみ
あとは薄い。ただ冒頭部分、映画の始まり方は個人的にすごい好き

DVD買った人いぬ？今日買って二度目をみたが、おもしろかった。

今観終わったよ
最近の伝記物では音楽が自分の中では好きなのが多かったのでピカ１かな。
ラストのクレジットで流れてたのは本人だよな？
そうだとしたら本物の声も良いし良い歌だな。

>>261 最後の歌で俺は本人の声を始めて聞いたが、あの声には惚れそうだ。ジューンの声はリースの方がタイプだった。

>>261
リースの方が良かったのは同意。
あとホアキンもなかなかいい感じだったよな

今みたけどリースめちゃくちゃ歌上手いね。基本的に声が可愛いわ

ベイベベイベベイベ

>>265 不覚にも吹いた

ホアキンを宅間伸とか有田とか・・・ホントに似てるｗ

DVDでみた。

ジョニー・キャッシュってただのワガママ王子じゃん。
ストーカーみたいでキモいし。
場所わきまえずに大声あげるし、恥ずかしいし。

そういうキャラということは伝わったけど全然感動無し。

映画みるくらいならHurtのPVみたほうが有意義だよ

うちの近所のレンタル屋さん
このＤＶＤ　　入荷しないらしい。　　　まあ確かに、いぶし銀並みの映画かもしれないけど