戦後60年記念作品 東映「男たちの大和/YAMATO」 大和型20隻目
1 :
名無シネマ@上映中:
2 :
若者達を神風特攻させて生き延びたハレンチ国家:2006/01/13(金) 17:24:43 ID:kmuTROUn
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/fukasaku05.htm ふもとのインタバス村にたどりついたら、村人が6、7人、私を取り囲み、
キタンランド山になぜ登ったかを問うてきた。私は訳を話した。
残留日本兵の「食」に少し触れた。
その時に村人が示した反応を、どのように形容すればいいのだろう。
疲労の果てに夢を見ているのかと私は思った。
村人たちは口々にいったのだ。
「母も娘も食われました」
「私の祖母も日本兵に食われてしまいました」
「棒に豚のようにくくりつけられて連れていかれ、食べられてしまいました」
「食われた」。 この受け身の動詞が、私のメモ帳にたちまち10個も並んだ。
村人たちは泣き叫んではいない。 声を荒げてもいない。押し殺した静かな声だった。
なのにメモ帳が「食われた」という激しい言葉で黒く埋まっていくのが不思議だった。
老人は、戸惑う私を無言でじっとみつめていた。
(辺見庸『もの食う人々』単行本P51より引用・1994年ベストセラー
4 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 18:44:01 ID:2BvhCYr1
平和主義者の悪あがき
前スレが嵐に被弾したのでこちらへ来ますた
6 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 19:11:48 ID:jrtpAlbd
90年代の日本は陰の極みだったからな。
7 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 19:12:22 ID:/KR/viUJ
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ザッ MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
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「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた
元、乗組員だった人は
最初の主砲の一発で3機落ちたって
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(つ ,ノつ │:| // │:| ==◎===| ∠/ ^ω^)丿< VIPから砲撃に来ますた
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10 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 19:35:20 ID:+HExUy7U
11 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 20:14:14 ID:V0H9pZzo
12 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 20:22:15 ID:6i2C6lKt
大和型が20隻もあったら皆こんなに思い入れしてないだろうねw
13 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 20:28:49 ID:EREzpXRi
>>12確かにね
一隻造るのにかかるコストは東海道線新幹線を完成出来るコストらしいねー
ってか前レス悲惨すぎ
14 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 20:29:19 ID:Yiy4tG/t
;
15 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 20:39:37 ID:AtJ42iZ5
ID:EREzpXRiが元凶だろw
16 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 20:45:19 ID:u6PzLxh7
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vymyvwymyvymyvy ザッ
ザッ MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
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「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた
17 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 20:47:41 ID:jdteV5x/
しかし、全然弾当たらなかったな
18 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 20:48:26 ID:WNdOlrvI
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vymyvwymyvymyvy ザッ
ザッ MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
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「カカオから来ますた」「カカオから来ますた」「カカオから来ますた」「カカオから来ますた」
19 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 20:52:28 ID:gto3+GcS
VIPくたばれよ、ガきども。
あんまりちょうしずいてると、灰キックくらわせるぞ、ゴラぁ!
20 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 20:56:31 ID:fQH4+piY
VIPからきますた⊂ニニ( ^ω^)ニ⊃ブーン
い き な り V I P を 侮 辱 し た の は お 前 ら の ほ う だ ろ wwww
21 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 20:56:41 ID:EREzpXRi
VIPに前スレ1000ゲトまでされてボロボロ
許せねー
22 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 20:57:16 ID:+ab2rnUu
VIPからきまんぶー
恨みはないけど氏んでもらうお(^ω^ )
相手すんなってw
てゆうか、こういう場合発信基地があって
このスレ誘導して潰すように煽ってる香具師が
いるんだろうけどな。
25 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:02:57 ID:/+yFVG1V
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vymyvwymyvymyvy ザッ
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「カカオから来ますた」「カカオから来ますた」「カカオから来ますた」「カカオから来ますた」
26 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:03:48 ID:AtJ42iZ5
>VIPに前スレ1000ゲトまでされてボロボロ
>許せねー
オマエだ、オマエw
27 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:04:23 ID:9uiS/ShD
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vymyvwymyvymyvy ザッ
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「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた
潰されたって次スレ立てりゃ良いだけ。
29 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:05:01 ID:V67Na2JI
ksk
30 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:05:03 ID:/KR/viUJ
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31 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:05:22 ID:Z6YiZ8QW
VIPからきますた
32 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:07:04 ID:AtJ42iZ5
さぁ、盛り上げっテまいりますた。
>>8 たった、三機しか落とせないんじゃ話しに成らない罠
装填の時間から言えば航空機相手じゃ一発ぐらいしか撃てないだろうし
あと、手動の機銃ではダメだろ。ファランクスの開発が遅れた事が悔やまれるな。
また、煙突にもミサイル装置を仕込めば、上空の敵機も撃ち落せるだろうに
船底にも艦橋をつけておけば、魚雷もかわし易いだろうが
34 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:07:19 ID:/KR/viUJ
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名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:08:02 ID:V67Na2JI
ksk
36 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:08:27 ID:8C/sFZbh
散るスレも残るスレも・・・ってことで荒らしはスルーね。
37 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:09:26 ID:/KR/viUJ
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名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:10:32 ID:AtJ42iZ5
>>36 彼らにそれは、通じないw
飽きるまで待つしかないよ。
39 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:11:48 ID:/KR/viUJ
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名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:14:39 ID:Xmx2Si6z
ブーン ─┰─
─┰─ /⌒ヽブーン ─┰─
/⌒ヽ二二二二<#`Д´>二⊃ ─┰─ブーン /⌒ヽ ブーン
二二<#`Д´>二⊃ _ノ /⌒ヽ二二二<#`Д´>二⊃ ─┰─
_ノ─┰─ ̄ ̄⊂二二二二<#`Д´>二⊃ _ノ /⌒ヽ ブーン
レ⌒ ̄ ̄ /⌒ヽ ノ_ _ノ┰─レ⌒ ̄⊂二二二二<#`Д´>二⊃
⊂二二二二<#`Д´>二⊃ レ´レ⌒ ̄ ̄ /⌒ヽ ブーン ノ_ _ノ
ノ_ _ノ ⊂二二二二<#`Д´>二⊃ レ´レ⌒ ̄ ̄ ̄
".レ´レ⌒ ̄ ̄ ̄ ブーン ノ_ _ノ
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ゴ オ ォ ォ …… ! ! ": ..;.;".;": ;": ..;.;".;":
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41 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:14:44 ID:gto3+GcS
42 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:18:09 ID:spVY6uqO
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E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
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てか、潰すスピードおせーw
所詮VIPなんか半端モンの集まりだから仕方ねーけどな。
VERY
IMBECILE
PEOPLE
略してVIP
45 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:23:03 ID:/KR/viUJ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
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| | ! `ニニ´ .! 天狗じゃ、これも天狗の仕業じゃ!
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E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
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46 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:23:35 ID:lRIZ+OGY
|┃三
|┃
|┃ ≡ _、_
|ミ\__( <_` )_
|┃=___ \
|┃ ≡ ) 人 \
ガラッ
47 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:27:33 ID:/KR/viUJ
,rn \从从从从从从从从从从/
r「l l h. ≫
| 、. !j / / ≫
ゝ .f / _ ≫ 祝 砲 ニ ダ !!
| | ,r'⌒ ⌒ヽ、. ≫
,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. / ./ ≫
ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) ./ /WWWWWWWWWW\
| じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ
\ \. l、 r==i ,; |'
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ__. / /| /
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\ / |_ ゴゴゴゴ…
\ / / / \./ / ヽ___
\' |o O ,| \ ../ / /
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| |o |/| _ | ./__/
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ヾニコ[□]ニニニ | ⌒ リ川::/
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48 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:29:17 ID:/+yFVG1V
┏━┯
┃ |
┃V. |
/) ┃T │
// ┃P (
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_∠X \ ,/ /´ 巛巛 ,/ /´:::::‖::://`i、 ┃ ┃
(^ω^ ̄) ;; ;; (∩) ;; ;;::::\.‖//:::::::i / ̄X__∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(つ ,ノつ │:| // │:| ==◎===| ∠/ ^ω^)丿< VIPから砲撃に来ますた
| | | ┃____゙;; ゙; ____゙;; ゙;::::://‖\:::::/ ⊂ 丿 \_______
___,,..-一='''"~´ _ __ノ.ィ´ ゙I、i//:::‖::::::::イ ノ γ ヽ ┃
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49 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:31:27 ID:/KR/viUJ
,rn \从从从从从从从从从从/
r「l l h. ≫
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ゝ .f / _ ≫ 祝 砲 ニ ダ !!
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| じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ
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\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ__. / /| /
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\ / |_ ゴゴゴゴ…
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50 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:32:01 ID:lRIZ+OGY
ウンコー( ゚∀゚)
51 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:35:19 ID:6IJPuscA
''';;';';;'';;;,., ザッ
''';;';'';';''';;'';;;,., ザッ
ザッ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
vymyvwymyvymyvy ザッ
ザッ MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
ザッ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
__,/ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ ,.ヘ ザッ
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/`ー‐--‐‐―´\ /`ー‐- /`ー‐--‐‐―´\-‐‐ /`ー‐--‐‐―´
「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた
52 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:38:29 ID:/KR/viUJ
,rn \从从从从从从从从从从/
r「l l h. ≫
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ゝ .f / _ ≫ 祝 砲 ニ ダ !!
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53 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:44:55 ID:/KR/viUJ
,rn \从从从从从从从从从从/
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54 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:48:20 ID:0Bws2BRO
''';;';';;'';;;,., ザッザッザ・・・
''';;';'';';''';;'';;;,., ザッザッザ・・・
;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
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vymyvwymyvymyvy、
MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、 まんまんみてちんちんおっき
Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
まんまんみてちんちんおっき ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
__,.ヘ /ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ まんまんみてちんちんおっき
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55 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:49:32 ID:kMP6vyi4
ブーン ─┰─
─┰─ /⌒ヽブーン ─┰─
/⌒ヽ二二二二<#`Д´>二⊃ ─┰─ブーン /⌒ヽ ブーン
二二<#`Д´>二⊃ _ノ /⌒ヽ二二二<#`Д´>二⊃ ─┰─
_ノ─┰─ ̄ ̄⊂二二二二<#`Д´>二⊃ _ノ /⌒ヽ ブーン
レ⌒ ̄ ̄ /⌒ヽ ノ_ _ノ┰─レ⌒ ̄⊂二二二二<#`Д´>二⊃
⊂二二二二<#`Д´>二⊃ レ´レ⌒ ̄ ̄ /⌒ヽ ブーン ノ_ _ノ
ノ_ _ノ ⊂二二二二<#`Д´>二⊃ レ´レ⌒ ̄ ̄ ̄
".レ´レ⌒ ̄ ̄ ̄ ブーン ノ_ _ノ
.;".;": ..;".;;: レ´レ⌒ ̄ ̄ ̄ .;".;": ..;.;".;
.;".;": .. ; .;".;": ..;.;".
.;".;" .;".; .;" .;" ;": ..;
ゴ オ ォ ォ …… ! ! ": ..;.;".;": ;": ..;.;".;":
.;".;": _.;.; ;": ..;.;". ;": ..;.;".;":
.;".;": ..;.;".; ζ /_.;_/|.;".;"_ .;".;.;".;":
.;".;": ..;.;".;": ;:'.;| ΓΓ | |;":从へ_/| .;".;"_.;__..:
从へ从へへ从 ; ζ | Γ从 | |;:..|从Γ | | ∠___/|
( ⌒( ⌒ ) ζ | 从Γ | |.:;. |从Γζ.;". _ |ΓΓΓ| |
( ⌒ ⌒ ⌒ ); | ΓΓ | |;;::|ΓΓ | | ( 从へ;: |从ΓΓ| |
Σ( ⌒( ⌒ ) ζ ( ( ) )⌒ ) ( 从へ从)_.;;:.; |Γ从Γ| |
56 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:51:51 ID:CXI/VELN
VIPから来ますた⊂二二二(^ω^)二⊃⊂二二二(^ω^)二⊃⊂二二二(^ω^)二⊃⊂二二二(^ω^)二⊃⊂二二二(^ω^)二⊃⊂二二二(^ω^)二⊃⊂二二二(^ω^)二⊃⊂二二二(^ω^)二⊃
57 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 21:52:17 ID:kMP6vyi4
ブーン ─┰─
─┰─ /⌒ヽブーン ─┰─
/⌒ヽ二二二二<#`Д´>二⊃ ─┰─ブーン /⌒ヽ ブーン
二二<#`Д´>二⊃ _ノ /⌒ヽ二二二<#`Д´>二⊃ ─┰─
_ノ─┰─ ̄ ̄⊂二二二二<#`Д´>二⊃ _ノ /⌒ヽ ブーン
レ⌒ ̄ ̄ /⌒ヽ ノ_ _ノ┰─レ⌒ ̄⊂二二二二<#`Д´>二⊃
⊂二二二二<#`Д´>二⊃ レ´レ⌒ ̄ ̄ /⌒ヽ ブーン ノ_ _ノ
ノ_ _ノ ⊂二二二二<#`Д´>二⊃ レ´レ⌒ ̄ ̄ ̄
".レ´レ⌒ ̄ ̄ ̄ ブーン ノ_ _ノ
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ゴ オ ォ ォ …… ! ! ": ..;.;".;": ;": ..;.;".;":
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从へ从へへ从 ; ζ | Γ从 | |;:..|从Γ | | ∠___/|
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Σ( ⌒( ⌒ ) ζ ( ( ) )⌒ ) ( 从へ从)_.;;:.; |Γ从Γ| |
>ID:EREzpXRi
正直、お前さんが一番うぜえわ
59 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 22:43:04 ID:Sm52wBJ1
金正日って映画マニアなんだろ
この映画は、もう観たかな?
感想を聞きたい
60 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 22:45:42 ID:NwC9rrIE
ところでVIPってつまり何?
61 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 22:51:28 ID:/+yFVG1V
ID:LF8mnroh
ID:yhfoaBRt
道端のウンコ同然の屑
63 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 22:54:11 ID:ZW83YqBE
原作を読んでる最中だが獅童が演じた内田守は凄い人。
左目失い弾が貫通したのはホントだし、一旦医務室に行ったが
すぐ持ち場に戻ったらしい。更に至近弾が炸裂し意識を失い
仲間も死んだと思い葬られる寸前に意識が戻って助かった。
VIPは気にせず普通に進めていきましょう。
大和って航空戦じゃなくて対戦艦戦だったらいいとこまで
いってたんだろうか?せめて戦艦同士の戦いでは無敵だったと思いたい。
65 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 22:59:08 ID:REm0vwlG
>>63 そんなすごい人を、あんな軽薄に表現するなんて凄い!!
さすが、北京原人の監督と脚本。
66 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 23:06:35 ID:3rF18T5I
>>64 1対1のガチの勝負ならともかくアメリカは戦艦もイパーイあるからなあ
しかし、少し軍事的な話をするとヲタ扱いするヤツがいるけど、押さえなきゃいけないところもあるだろ。
まあ、ローレライよりは遙かにマシだが。
68 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 23:13:44 ID:oStbJldQ
ここ数日現れるリアル基地外ID:01+R1qrOの主張は、首尾一貫している。
●俺は人生経験豊富で、映画を沢山見たから感性も磨かれている。
●だから俺の評価は常に100%正しい。
●そんな俺の意見に同調しない奴は、馬鹿でガキで物事の本質が見えない奴。
●そんな奴は生きている価値はない。死ねばいい。
まさに危険思想。自分と同じ意見や感性を持てない奴は
抹殺してもかまわない、という価値観だ。完全にナチスのそれだ。
ちなみに「小泉は増税を公言しているのに自民に入れた奴は馬鹿。」
「マスコミが作った雰囲気に流されて、思考力がない」とも主張。
民主党に入れさえすれば、増税無しでも日本の財政は安泰なのか。
こんな粘着で攻撃的なリアル基地外に支持されている政党が
もし万一にも政権を取ったら、と考えるだけでも恐ろしい。
逆に、こうした偏った思想の持ち主に徹底的に叩かれる「大和」は
やはりバランスの良い映画なのだろう。
その他の特徴として
●反論されると、この「糞ガキめ」などと粗暴な言葉で悪態をつき
自分の理論の矛盾や、知識の誤りを指摘されるとファビョって
「この馬鹿、くそ馬鹿」「死ねよ馬鹿」などと
小学生レベルの語彙で抵抗する。
・・・・というのも挙げられる。最初はインテリ紳士ぶって
「自分の考えを押しつけるつもりはない」などと、ほざきながら
自分の考えが受け入れられないと、すぐに上記のような厨房と化すので
多少、文体を変えてみても識別は容易。
>64
ダメですね。
レーダー射撃が出来たアメリカに較べると、差は歴然。
サマール沖みたいに駆逐艦に煙幕貼られただけでお手上げ。
ところで、
「軍艦は重油で動く。兵隊は飯で動くんじゃ〜!」
のシーンはカットされていた?ワシが気がつかんかった?
抜かすな!がお気に入りw
祠堂の軍人って、小野田さんとあまり雰囲気変わらない?
73 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 23:29:00 ID:3rF18T5I
>>70 それ以前に砲自体の精度が・・・散布界狭いほうが確実な射撃ができるしな。さらに目視攻撃となった場合でもレンズの精度とかも絡んでくる。
妙「あ〜んまり強そうじゃないねぇw」
↑惚れそうになったw
ここ数日現れるリアル基地外ID:oStbJldQの主張は、首尾一貫している。
●俺は生涯童貞で、映画をみるのは寂しさを紛らわす為だ。
●だから俺のエロ映画評価は常に100%正しい。
●そんな俺の意見に同調しない奴は、馬鹿でガキで物事の本質が見えない奴。
●そんな奴は生きている価値はない。死ねばいい。
●エロ映画で給料の殆どは消費される。
まさに危険思想。
エロ映画と創作された大和の小説こそが真実と思い込むキチガイである。
●反論されると、この「糞ガキめ」などと粗暴な言葉で悪態をつき
自分の理論の矛盾や、知識の誤りを指摘されるとファビョって
「この馬鹿、くそ馬鹿」「死ねよ馬鹿」などと
小学生レベルの語彙で抵抗する。
※史実と違い対空レーダーが自分の読んだ小説と同様に故障してると思い込んでる
真性キチガイである。
この馬鹿の歴史的な史実に対する解釈はその程度である。
時として小学生にも簡単に論破される。
有識者からレーダーで敵機を発見したと説明されてもウルセーコノ野郎!
レーダーは壊れていたんだ!と主張。
・・・・というのも挙げられる。最初は映画事情通ぶって
「レーダは故障してたんだ!俺は小説を読んだんだ!」などと、ほざきながら
自分の考えが受け入れられないと、すぐに上記のような厨房と化すので
多少、文体を変えてみても識別は容易。
小説が小説でしかない事に気が付いていないリアルキチガイである。
ちなみに「幻魔大戦」も実話と思い込んでいる。
ひょっとするとハル○が好きなのはクスリ繋がりかもw
小野田さんと言えば、年末に夜中のテレビに出てたよ。
石原さとみと沖縄に行ったりして大東亜戦争について語ってた。
今は優しそうなおじいちゃんって雰囲気になってたよ。
国民の一人一人が自分の仕事を一生懸命にやって経済が潤って
いれば戦争なんて滅多に起こるもんじゃないと言ってたよ。
結局、政治なんてものは経済のために存在するものだからね。
77 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 23:39:27 ID:3rF18T5I
戦争せざるを得ない状況というのはそれまでの政治的手段の舵取りを誤った結果のことだからね。それを手段として使おうというのは政治家の無能な証拠だ罠
おお、詳しそうな人がいるから聞いてみよう。
大和の後ろに積んでる飛行機はカタパルトで打ち出す
そうだけど、カタパルト自体はちょっとの長さしかない
のに何で離陸できるのかな?。空母なんか、あんな
長い滑走路を使って飛行機飛ばしてるのに。
>78
火薬で撃ち出す
80 :
名無シネマ@上映中:2006/01/13(金) 23:47:25 ID:3rF18T5I
>>78 カタパルトの語源は古代ローマの投擲台。転じて飛行機を勢いをつけて飛ばすための器具もカタパルトというようになった。
日本海軍で使用した水上機用のカタパルトは火薬により打ち出しする仕組みになってた。
>76
戻ってきたばかりの時は眼光が凄かったね。
てす
>>70 大和の測距儀の測手の能力は精度がよかったという噂だけど、そこらへんはどうだろう?
射程を生かすにも水平線の向こうじゃアレだけど、米軍の砲は飛行機のレーダーと連携できるん?
85 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 00:04:35 ID:3rF18T5I
>>82 空母のカタパルトのことは言ってないと思われ。
>>82 う〜ん。充分なスペースのありそうな空母にカタパルトがなくて、戦艦にはあるのか。
飛行機の重さが違うって事かな?当時のカタパルトの力では戦闘機とか攻撃機
は重くて射出できないけど、大和に積んでる飛行機は軽いから射出できる?
>>78 >長い滑走路を使って飛行機飛ばしてるのに。
長い滑走路を使わなくて済むようにカタパルトがある。
88 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 00:18:54 ID:mueUDaU4
>>86 空母にカタパルトが無いのは十分なスペースがあるから。
じゃあ小さい空母でカタパルト付きでいいじゃん!て思うかわからんが、
空母の飛行機は車輪で着艦しなきゃならん。またすぐに飛ぶかも知れんし。
戦艦の偵察機とかはフロートがついてて海に着水して止まる。
そんでクレーンで引き上げるのさ。重さの問題ではないね。
89 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 00:19:39 ID:LcJ+ZtkZ
今日初めて見てきた。
期待していただけに正直がっくりだ・・特に泣けるシーンもなかったし。
別に軍オタじゃないが、グラマンの機体の色や水平爆撃しているのに萎え。
主砲旋回速度も異常に速いし・・まぁ戦闘シーンは迫力あったかな
>84
技術的にはどうかわかりませんが、艦橋トップの15m測距儀は『光学測定器の極致』と言われたらしいですね。
水面から38mの位置にあるこの測距儀を使えば40km先の目標を捕捉できたとか(補足じゃないよ)
でも常に波に揺れる艦の上ですし、薬嚢式で発射エネルギーがどれだけ安定していたかわかりませんが。
91 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 00:22:44 ID:3Yb2S3BJ
>>86 水上機はフロートって浮きがあるぶん強度があるし、離陸速度が遅いから打ち出しできるけど、艦上機(空母で使う車輪のついた飛行機)だと車輪部分に十分な強度がないと打ち出しできない。
それに当時アメリカ海軍の場合で通常に発艦した場合で3機/分、カタパルト使用時で2機/分とかえって遅くなる。だからアメリカ海軍でも大型空母では飛行機を並べた際の前列しか使用してなかった。
ちなみに艦上機用のカタパルトは蒸気で打ち出しする。
>>86 甲板が狭いボーグ級とかにカタパルトは有る。
>飛行機の重さが違うって事かな?
それも関係ある。
日本の巡洋艦に短い滑走台があり、それで飛行機を離陸させていた時期もある。
でもそのころは飛行機の重量は軽かった。
時代が進むにつれ飛行機は短い滑走台では離陸できなくなり、
カタパルトが用いられた。
しかし巡洋艦や戦艦、それに航空母艦では搭載している飛行機の意味も違うよ。
>>89 軍オタじゃないのにそんなとこにこだわってるのか…わしゃさっぱりわからんのだが
>>90 なるほど、さんくす
大和の対艦射撃の事例が少ないせいで検証できないのが残念
94 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 00:24:52 ID:j/Eh7jqo
井筒監督の評価は如何に?
95 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 00:28:32 ID:3Yb2S3BJ
>>92 レキシントン以降のすべての空母にカタパルトは装着されてるよ。
日本でも翔鶴型と大鳳が準備工事してたという資料もあるが詳細は不明
>測距儀
日本のは性能が良過ぎる。
レーダーの必要性も最初は感じないくらいだったと言う。
>95
>レキシントン
ああ、これにも付いていたのか
さっきサロンパスルーブルで鑑賞しますた。
エンドロールが終わった瞬間にひとりで拍手していたオサーンがいますた。
自分的には「・・・?」ですた。
100 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 00:34:01 ID:uMm/hIA8
さっき見てきた
レイトなのに三分の二ぐらい入ってた
しかしあれだね、やっぱ映画一本で語れるような時代じゃないだろうしな
散漫だった
若い俳優たちは良かったね パンフ欲しいわ チェック入れたい
大和のメインブリッジ狭すぎ
機関室なんかもチョロっとしか映らんし
誰の視点で対空気銃映してるのかもようわからん
良い俳優たちはいるんだから、もっと勉強しろやー!
101 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 00:35:50 ID:3Yb2S3BJ
>>96 まあ日本は2号2型電探(艦橋の横のラッパみたいのが2つある椰子)ができるまでろくな対水上レーダーがなかったしね
なるほど。言われてみれば、空母の滑走路は着陸の為にも必要なんだったな。
基本的な事に気付かなかった。
それに射出には飛行機の側の強度が必要なのか。勉強になった。
いや、この映画見るちょっと前に景気づけで「シュペー号の最期」って
映画のDVD見たらやっぱり戦艦にカタパルト積んでて、ちょっと
疑問だったのよ。
サンクス >>ALL
>>77 今、アメリカのごく一部で日本と戦争したのは間違いだったとする意見もある。
当時、アメリカが日本と戦争する様に仕向けるソ連のスパイ活動もあった。
日本を叩く事で、後の共産勢力を結果として拡大させてしまい、
冷戦へと繋がったのは、判断の間違いだとする意見もある。
我々が歴史で教わるのは、表面の出来事でしかない。
(海外は違うが)
すべてを理解しているのならともかく悪く言うもんでもないよ。
>>100 >やっぱ映画一本で語れるような時代じゃないだろうしな
>散漫だった
それは俺もそうオモタ。
ヤング神尾とか妙ちゃんの名演技も良かったね。
擁護するわけじゃないけどセットに関しては
尾道行って見ればわかるけど「激ショボ」w
むしろ「よくこんな貧乏セットで…」と感心したくらい。
105 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 00:44:37 ID:3Yb2S3BJ
日本も水上機のカタパルトについては世界レベルなんだけどね。
ただミッドウェーではその故障が敗因の原因のひとつにもなったんだが。
>>92 つうか、今でもカタパルトを持っている空母ってアメリカだけじゃないか?
蒸気カタパルトそのものは大英帝国だと思ったが
>>94 是非とも貶して欲しい。アンナ馬鹿と同じ感覚は嫌だ
筑紫が貶して居たのは嬉しいが、おすぎとか言う変態は
誉めていたのでがっかりした
107 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 00:47:19 ID:LcJ+ZtkZ
>>93 いや明らかに不自然だったからさ・・
俺みたいにWWUの知識大してない香具師でも、不自然と感じたぐらいだから、
見る人がみればおかしな点多いんだろうな。
それにしてもじいさんの心臓発作シーンはちょっと・・
>>107 心臓発作は仲代が京香とのキスシーンを望んだからだろ
>>93 >大和の対艦射撃の事例が少ないせいで検証できないのが残念
大和の装甲は46センチ砲の攻撃にも耐えられる設計だけど、
米戦艦の装甲は46センチ砲弾の直撃に耐える事はできんでしょう。
一対一なら大和の勝ち。
110 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 00:54:41 ID:3Yb2S3BJ
>>106 昔は洋上の秘匿性てメリットあったけど今や米軍みたいに制空権にぎれるとこの海軍じゃなきゃいい標的だからな。
それに大艦隊維持するには経費がかかりすぎるから、ほとんどはヘリ空母やVTOL/STOL機用だね
>>109 如何なんだろう?幾ら主砲の威力があっても当たらなければ意味ないし。
レーダの性能に勝るアメの方が先に集中的に打てば勝てないんじゃないか?
幾ら、装甲が厚くても艦橋をやられたら航行不能だろうし
>>110 アメリカ以外で性器空母を持っているのは仏蘭西ぐらいだよね。まぁ、見得
だけなんだろうけど、如何にも仏蘭西らしいな
112 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 01:02:25 ID:3Yb2S3BJ
>>109 ただ第3次ソロモン海戦で戦艦霧島VS戦艦ワシントンの撃ち合いでは霧島が40センチ砲弾9発の直撃をうけたものの、弾薬庫の誘爆は無かった。砲撃戦というものは一概にスペックだけでは語れない部分があるからなあ。
113 :
112:2006/01/14(土) 01:04:44 ID:3Yb2S3BJ
ちなみに霧島は36センチ砲装備の巡洋戦艦でワシントンよかはスペック上は格下ね
>>94 >>106 大丈夫、井筒監督はボロクソ言ってたらしい。
「なんで隣国の機嫌を逆なでするようなもん作るんだ」とか親分へのリップサービスつき。
>>111 レーダー射撃って艦橋狙い撃ちとか出来るん?
116 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 01:16:09 ID:3Yb2S3BJ
>>114 そうか、貶していたか、一安心だ。ただ、キネ旬の様な糞雑誌にランクインされたのは
屈辱だな。やっぱり、朝日が絡んでいたせいか
>>115 下手な鉄砲でも数撃てば当たるかな?と思っただけ。少なくとも、帝國海軍のレーダよりは
距離や方向は正確だろうし、飛行機と違って三次元の動きはしないから狙いやすいんじゃな
いの?艦橋に当たるか如何かは知らんが
>>111 >当たらなければ意味ないし。
あたるでしょう。
海軍に於いてどの分野も皆新兵になった訳じゃないし。
>>112 >スペックだけでは語れない部分があるからなあ。
当然に運もあるし、化学兵器のレーダーとかではない部分
これに関しては相手(人)がどう動くかは未知数だね。
119 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 01:24:44 ID:F9tFkhq7
今日見てきました。
昔の日本人は狂ってますね。
特攻とかキチガイ精神なんですね。
波動砲が一発も発射されなかったのは残念。
120 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 01:25:46 ID:3Yb2S3BJ
>>118 そう!「当たらなければ、どうということはない!」
ちなみに大和の15,5センチ副砲の装甲もたった25ミリ(シャーマン戦車の後部装甲ぐらい)しかないので、ここがリンデンの葉となりうる。
121 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 01:26:07 ID:JuYy7y/h
この映画で軍歌が流れるとか兵隊が歌ったりしているシーンありますか?
>>119 >昔の日本人は狂ってますね。
あれは創作された小説で、現実より酷く描かれてるんだけど。
現実の部分もあるけど少ないよ。
そう言えば、水葬のシーンに「海行かば」を演奏していなかったよね
あれは、演奏しなくて良いのか?
125 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 01:34:33 ID:uWzq3fI7
井筒が今10チャンネルでとるぞ。
大和についてコメントするかもしれんぞ!
さっき観てたら、大和の話題の時に井筒がモロ嫌な顔してたよ。
コイツほんとに在日なんか?
>>111 幾ら、装甲が厚くても艦橋をやられたら航行不能だろうし
第一艦橋
艦の指揮系統を行う重要な施設です
艦長、操舵士、通信士、航法士、オペレータ、(司令)がいます
第二艦橋
第一艦橋が被弾など、破壊された時にメインになり、
予備の艦橋要員が戦闘中は待機していたり、第一艦橋との中継操作を行っていたりします。
戦闘がはじまれば、副艦長はこちらに移動します。
第二艦橋は小さくても第一艦橋の基本機能はすべてあります。
>>118 3万前後の距離から撃っても当たらなかったと言われているが
(目標は20ノットも出ない護衛空母)。
しかし、上の方で鮮人虐殺とか、食ったとか書いてあるけど、一番
厄介なのは、ああいった情報には必ず真偽が入乱れている事だ。
あの手の情報の全てが偽りだとは言わないが、かなり誇張された
部分があることも事実であり、そういった針小棒大な表現が、逆に
不信感を抱かせる原因になっていることを、いい加減気付けよと。
沖縄でもそうだが、一部の敗残兵が賊と化して同じ日本人に対しても
残虐の限りを尽くしたことが後に明らかになってなっている事実も
確かにある。
しかし、部分をもって全てがそうであると断定するのは、大きな間違い
だろうよ。
130 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 02:16:11 ID:X00/4jTs
当時日本が戦争をしないで最初から降伏してたら日本はどうなったんでしょうか?
特に
>>2の関東軍に関する記述の辺りでは、かなり誇張表現が
あるように感じた。
まあ関東軍自体が、日本軍の中でもかなり異端な存在だったのだが。
>>128 議題の出発点は
>>64 実際には勝てない分ったら米戦艦が高速で逃げると言う人もいるけど
>>130 米英露とかにいいように蹂躙されていただろうね。
アジアの殆ども、ヤツらの植民地になってたんじゃないか?
134 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 02:19:45 ID:3Yb2S3BJ
>>129 嘘か真かわからんけど、捕虜にゴボウ食べさせてたら戦後、「木の根を食わせた!捕虜虐待だ!」ってことで戦犯として処刑された椰子もいるらしいからな。
135 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 02:20:09 ID:qln/pcpr
大和とアメリカの戦艦じゃカタログスペックだけじゃ優位なんていえない。
あの映画でもわかる通り、いくら46センチ&重装甲でも
対空砲(アメリカはVT信管)、
機銃(アメリカのオート200連装に対し大和は目測の7連発)、
射撃制御(レーダ対光学目視)
の差が大きすぎるので、1対1で、快晴のときにやっと戦える。
そんなレアケースなんて、、、スポーツじゃあるまいし。。。
(レイテ湾では、飛行機無しの艦隊同士の殴り合いになったときアメリカ側は煙幕張って逃げ切った。)
ま、あの高性能な光学測御は世界最高のカメラや半導体製造装置を作成するニコンの発展につながるので
この面でも戦後の経済発展につながっているのか。
米国も英国も中国もソ連も韓国も朝鮮も誇張はあるよ。
その当事国の教科書では、皆正義の為になってるけどな。
どこの国も勝手なもんだよ。
137 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 02:21:44 ID:3Yb2S3BJ
>>132 それに米艦は機関がシフト配置になってるから、機関室が片方浸水してももう片方生きてれば生存できる確率高いしな
>あの映画
創作大杉
>>130 満州から引き揚げたら、次は朝鮮を独立させろと言われ大陸から撤退。
ソ連の弱みにつけ込めば樺太領有、千島列島はキープ。
台湾はどうなったか微妙。
何にしても米軍に居座られることはなかっただろう。
141 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 02:26:55 ID:+WDB77rn
>>139 そのへんの想像って難しいよな、どこまで譲歩できるか、するのかとか、
個人の考えによって変わってくるし
>>136 まぁ、それぞれの国にそれぞれの正義があるだけだな。
異なる正義のぶつかり合いが戦争。
自ら「俺たちゃ悪の軍団だぜ」とか言うのは空想物語の中だけだわな。
143 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 02:33:58 ID:3Yb2S3BJ
>>141 まあいずれソ連共産主義と米資本主義の対立は避けれなかったでしょうな。あと5年状況をキープできればまた違った展開もあったかもしれないが、石油をはじめとする禁輸政策を行われてはひとたまりもない。
正義を反対側からみれば悪になり、
悪を反対側からみれば正義になる。
どの国も国益を優先して、それを正義としている。
日本の現代社会に於いては、やや欠乏ぎみと言えるかも。
拉致した人間の返還や事情の公表に関して
金を請求される国も珍しい。
>シフト配置
日本の松型駆逐艦
この船はカッコイイ
創作空想映画の大和には出て来なかったが。
残念ながら日本の植民地政策は100年遅れていた。
満州で中国の農民から土地を取り上げたやり方は、
阿片を売り付けたイギリスと同じレベル。
147 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 02:47:16 ID:+WDB77rn
>>144 日本ではアニメでもそのようなことが語られるけど
一神教の人々や一党独裁の国では理解してもらえんのかねぇ?
日本は日露戦争でロシアに勝利。
このことで、西洋列強は日本に警戒心を抱くようになったのだが、逆にアジアの人々は植民地からの開放の希望を、日本に抱いた。
昭和12年、中国共産党のバカな挑発に乗り、日中戦争の泥沼に日本は入り込む。
さらには日本を米・英・蘭らは経済制裁によって締め付け、戦争せざるを得ない状況へと追い込んだ。
この苦境を打ち破るために、日本は苦肉の策として真珠湾攻撃を断行。
その後、大義名分として日本が掲げたのは、「自存自衛」と、「欧米諸国の植民地支配からのアジア民族の解放」だった。
その後、日本陸海軍は、4世紀にも渡って蘭(オランダ)に侵略されていたインドネシアに進攻し、インドネシアの人々を開放。
日本軍政府はインドネシア人から有色人種の劣等感を一掃し、後の独立に寄与した。
まったりと話してたところに低能ウヨが・・・
ワンパターンなヤツ(呆
所詮、中国はいまだ共産党の一党独裁国家。北朝鮮と基本は何も変わらんよ。
近代において共産主義ほどくだらない物はない。
152 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 02:54:13 ID:3Yb2S3BJ
>>145 たしか松型2隻もついてくはずが速力遅すぎてついてけ無かったんだっけ
>日本軍政府はインドネシア人から有色人種の劣等感を一掃し、後の独立に寄与した。
個人的にはこの部分好きだな。
我々の教科書の原点もGHQの検閲を受けたものだ。
戦勝国に都合のいい様に修正されたものが原点だからね。
何が真実で嘘かなんて、どの角度からみるかで違って見える。
まさに歴史はプリズムだよ。
ウヨって言うより、その辺を十分に理解しても損はないよ。
イラクに誕生した新政府も自動的に、それまでのは悪とされて
親米国なのが常識みたいな感じで刷り込みをされていくだろうな。
>>152 松型の最大速力は27ノット
大和も27ノットだね。
そーいうことでもねーんでね
155 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 03:06:27 ID:3Yb2S3BJ
>>154 だっけっか。どこかで読んだのだがソース忘れたwまあ設計27ノットでも粗製濫造の松型ではなあ。
中国の「文化大革命」によって行われた、自国民に対する大虐殺。
その犠牲者の合計数は2000万人以上とも言われている。
中国版ホロコーストと呼ばれている。
中国ほど醜い国家はない。
>148
君には1度ハッキリ言っておかなければならないな。
北朝鮮のような洗脳された考え方はやめた方が良い。
少しは自分で考えなさい。
有色人種に希望を与えたとか言っているけど、戦時中日本に協力してくれたのは
タイやインドネシアの一部くらいだったじゃないか。
ニューギニアやフィリピンでは積極的に米、豪に協力していたじゃないか。
旧日本軍の殺戮行為と中国のそれは、数でいえば比較にならん。
>>155 松型から大和に燃料を振り分けたと主張する声もあるけど、
帳簿のやり繰りで、大和には最初から往復分の燃料が搭載されてた。
(そうそう、映画では古い考証の片道の燃料になってんだよなぁ。)
大和から帰還セヨの命令があったみたいだけど、
対潜哨戒の為に途中まで随伴したのかも知れんね。
>>157 まあ、もちつけ。
ここら辺の近代史は、オレも再考察の余地があるとは思っとる。
寝る。
>>157 中国が主張する虐殺には嘘がある。
例えば、写真の撮影時期や場所もそうだが、
酷いものは合成まである。
南京の問題も発表がある度に、数が水増しされていく。
あの国は嘘が多い。
それに中国や韓国は戦後賠償の問題を国際社会に持込もうとしたが
却下されたので、日本に直接金だせ!ってくる様になったのだ。
却下の理由は2つある。
ひとつはドイツの事例にならった理由。
もうひとつは嘘が多過ぎるからだ。
162 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 03:22:06 ID:3Yb2S3BJ
>>159 調べた。槇とかや(なぜか(ry)ですな。もし大和が沈んだ後でも他の巡洋艦や駆逐艦ならば30ノット以上の高速で逃げ延びることもできるかもしれないが、松型ではそうもいかんだろうという、伊藤長官の親心だったんだろうか。
まぁ、日本が欧米相手に大立ち回りを始めた事が
アジア各国の独立の起爆剤になった可能性は高いわな。
日本と欧米のどちらに付いたかは、各国の立ち回り方の違い。
どちらに付いたにせよ、上手く立ち回って独立した。
上手く立ち回れなかった国は、大戦後にひと騒動起こして
真っ二つに分かれるという醜態を晒しちゃう訳だが。
164 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 03:36:04 ID:3Yb2S3BJ
>>163 あの国はいつも肝心要のとこでそうだから仕方が無い
165 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 03:45:03 ID:bTu7VtyU
今のイラクの人々の日本に対する悪感情の高まりを見ると
昔から日本は外交ベタだったんだなあ、
ほんとに損する国だなあと思わざるを得ない。
けっこう国際社会に貢献してるのに、なぜか叩かれる日本。
いじめられっこみたいだ。
いじめられっこは、最初は気に入られようとにこにこ愛想を振りまいて努力するが
バカにされ続けるうちにココロはひねくれて、やがてどす黒い感情に埋もれていく。
戦前の日本も同じ感じ。
とにかく、いじめられっこの身分から脱することが肝心じゃないか。
なあ小泉さん。
>とにかく、いじめられっこの身分から脱することが肝心じゃないか。
それが海外派兵や大金の援助だと思ってるから小泉は馬鹿なんでしょう。
赤字は増大だよ。
>いじめられっこみたいだ。
赤字増大で国民もいじめられてるけどなw
阿呆の小泉に
>今のイラクの人々の日本に対する悪感情の高まりを見ると
え?そうなの?嫌われてんの?
嫌われてないよ。
ほんの一部のはねっ返りが騒いでるのを
日本のマスゴミが大げさに騒ぎ立てて
さらにそれに踊らされてる阿呆がいるだけの話。
少なくとも、今までイラクを牛耳ってきた人達から見れば
日米は、自分たちから権力を奪った憎むべき侵略者だわな。
>>33 あれ大和って煙突ミサイル装備してなかったっけ?
イラクから嫌われてるというか…アメに協力した時点で既に日本は交戦状態に突入
してしまったんだが。何を言おうと武器を装備した軍隊を派遣したら、そう思われて
も仕方がない。協力してるアメが侵略軍なんだから。
>>172 武器も持たずイラクに来ることのほうが現地の人から突っ込まれそうだ
>>173 あ〜出た。こういうテーマの映画って
必ずと言っていいほどコケるんだよなぁ
で、それでいて製作費が無駄に巨額なんだよなぁ
歴史ものか・・・このまま勢いに乗って
「男たちのシリーズ第2弾長門」とかやってくれれば
いいのに、もちろん3,4と続いていく。
問題はそうしうた方がこける確立がたかくなることだ。
177 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 09:19:48 ID:8Pta393j
パンフ読んで思い出し泣きしたお
178 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 09:22:18 ID:qkOnU7MR
〜 あ ら し の よ る に 〜
‐禁じられた友情
‐きみが "誰か" なんて関係なかった
‐一緒に、生きる。
各地上映延期〜そして海外へ〜
命をかけてもいいと思える相手に、あなたは何が出来ますか?
179 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 09:46:54 ID:pUn1apSE
なんか、公証の船足を基準に話してる奴がいるな。
どんな兵器もホントの最大スペックは極秘なのにね。
おかしいね。
180 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 10:29:29 ID:odCY6hA7
>>176 そうゆうのに便乗するのって左翼が定番だよ。
181 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 10:34:30 ID:tEmlJ2Bn
今夜はナイトショーで観てくるお。24:05からだ。6回目。
182 :
東条英機:2006/01/14(土) 10:39:51 ID:yyNlhGXw
我が日本は神国である。
この国の最後の望みはただ諸君一人一人の頭上にある。私は諸君が隠忍自重し、
どのような努力をも怠らずに気を養い、胆を練り、現在の状況に対処することを
祈ってやまない。
現在、皇国は不幸にして悲嘆の底に陥っている。
しかしこれは力の多少や強弱の問題であって、正義公道は始終一貫して我が
国にあるということは少しも疑いを入れない。
また、幾百万の同胞がこの戦争のために国家に殉じたが、彼らの英魂毅魄
〔伴注:美しく強い魂魄〕は、必ず永遠にこの国家の鎮護となることであろう。
殉国の烈士は、決して犬死したものではない。
諸君、ねがわくば大和民族たる自信と誇りをしっかり持ち、日本三千年来の
国史の導きに従い、また忠勇義烈なる先輩の遺旨を追い、もって皇運を
いつまでも扶翼せんことを。
これこそがまことに私の最後の願いである。
思うに、今後は、強者に拝跪し、世間におもねり、おかしな理屈や邪説におもねり、
雷同する者どもが少なからず発生するであろう。
しかし諸君にあっては日本男児の真骨頂を堅持していただきたい。
真骨頂とは何か。忠君愛国の日本精神。これだけである。
↑こういった、あやまった思想こそが、日本を敗戦の悲惨へと追いやった
根本原因なのだ。
二度と同じ轍を踏んではならない!
「愛国心」も一歩間違うと、恐ろしい大衆洗脳に利用される事を歴史は教えている。
それを決して忘れてはならない。
「大衆はバカである」と言って、映画を大衆洗脳に利用したのがヒトラーであった。
「愛国心はならず者の最後の砦」(サミュエル・ジョンソン)有名な格言。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
内村鑑三 「病的愛国心」
「愛国心は常に人類特愛の徳なりき」と有名なるフランスの一文士は言えり。
「愛国心は確かにわれらの時代の特愛の徳なり、そはわれらの時代の宗教とすら
成れり、しかして宗教としてそれは当然そのタータフ(偽善的信仰家)を有す。
(中略)
そは愛国心はあまりにしばしば「悪漢の最後の拠り所」なればなり。
無言に畑を耕す農夫、勤勉に読書にいそしむ学生は、愛国心を説くことを職業
とする人々よりはるかに愛国者なり。
(中略)
芝居がかりの愛国心は、実に十分以上を有せり。日本が大いに必要とするものは、
深き無言の無意識なる愛国心にして、今日の騒々しき愛国心にあらざるなり。」
>yyNlhGXw
[羮に懲りて膾を吹く]
188 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 12:42:26 ID:JTbBMgco
>>185 内村鑑三は武士道にキリスト教を接木しようとした人だっけ
そもそも武士道じたいがキリスト教徒の新渡戸稲造の捏造だからべつにかまわん
190 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 13:09:04 ID:R/df9sun
連合艦隊の方が素晴らしいよ
191 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 13:53:25 ID:58erWgR4
俺はふつうに愛国心あるけどね。
愛国心を悪のように言ったり、すぐ戦争に結び付けたりするヤツのほうが胡散臭いものを感じるよ。
なんか日本人に愛国心を持たせまいと必死になってる感じで信用できんな。
普通に考えても愛国心ないほうが変だろ。
まぁ、偏見かもしれんが、日本から愛国心を無くしたい他民族の陰謀があると思ってるよ。
寺島しのぶは眼帯見ただけでいきなり大怪我してたことを察したみたいだけど、まず先に「あらどーしたん、目ばちこ?」とかちょっと浮かれた恋人気分で登場してほしかったな。で、シドが「これじゃ」って眼帯をめくってみせたら態度が変わって…のほうがメリハリついたのに
193 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 14:04:06 ID:aKslW1pK
NHKのドキュメンタリーでも云ってたけど当時は今とは比べ物にならないくらい
家族の絆が強い時代なんだって。
だから母を守るため、愛する人を守るためで何ら不思議ではない。
194 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 14:11:13 ID:+pzsk1QU
昔のように海外渡航が希だった時代なら、隣人愛=愛国だったのだろうけど。
世界レベルで人や情報が行き帰ってる現代では愛国=村八分に近い。
196 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 14:16:45 ID:iroApWXO
>>190 若い頃に見て感動した昔の思い出が、美化されてるんだろ。
今の目で改めて見ると、映像はショボい・チャチいし、
話は歴史をなぞっただけだし、役者の演技も古典的。
現代の観客にこの映画を見せても、感動するのは軍オタくらいでは。
>196
でも大和もカビが生えたような古くさいストーリーなのだが
レイテ沖海戦で指揮官がやられシドウが交替したが、やられたのは玉木水兵長?
199 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 14:50:55 ID:R7GihB9z
この一作だけで、愛国心云々って言うのはやめた方がいいな。
かといって【ダメ映画】とは、云わんよ。
大きな現象の一局面だくらいに考えていてちょ。
200 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 14:57:30 ID:R7GihB9z
ともあれ通常進行に戻ったのは、嬉しい。
VIPPERの【おかげで】基地外が駆除されたみたいだし♪
癌には抗がん剤だったみたい!?
あの騒ぎが一体何のことやらサッパリだったが、とにかく終息してくれて良かった
それより、コンビニで連斬大和買っちった…
ついでにヤマトのやつも…
両方で一万近く使っちゃったよ。
未見なんですが、この映画のグロさ加減はどうでしょうか?
興味あるんですが、グロが苦手です。予告編みたら血みどろのシーンあったみたいなんで迷ってます。
ちなみに「プライベート・ライアン」のグロさレベルでダメです。
じゃあ微妙かも
でもグロいのは終盤の20分くらいだけだから…
>>201 連斬はデキいいね
フルハウだし自分で1/700作ってもこうはいかん。艦底もあるし。
205 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 15:19:54 ID:R7GihB9z
グロイの駄目だったら、DVDを待ちなさい。
チャプター飛ばすのも、早送りするのもアンタ次第。
>>202 血みどろといっても、撃たれて血がパッと飛ぶくらいだから、ドラマの刑事もの程度だと思うよ。
それが100人分くらいと思えばどうか。
なんつーか映画なら見ないことも出来るけど
あの頃は負傷者がグロいとか悲惨すぎるとか言って
逃げたり出来なかった・誰もが戦争に巻き込まれていった、って感覚が
少しだけ体験できるかも
209 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 15:28:16 ID:R7GihB9z
>>207 そのとおり…なんだが強制っぽいのは避けた方がいいよ。
そのへんは、本人のキャパ次第と思われ。
これから【目覚める】のかもしれんし…それも怖いがw
210 :
ナンシー:2006/01/14(土) 15:42:55 ID:6c3QlbWK
寺島芸子の腕に抱かれた内田しどの顔が
コキッて 外れそうだった。
もう撃ち止めにしてもいいのに
気がつけばまた観たくなる不思議な映画。
なんとか4月7日まで公開が続かないもんかなぁ
212 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 15:52:33 ID:R7GihB9z
リピーター多いんだってな。
214 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 15:58:26 ID:R7GihB9z
コレ見た腐女子って、後でシドが強気攻め〜とか云ってんのだろか…
『ホモたちのYAMATO』とか『サブたちのYAMATO』とか『薔薇族…
気分悪くなってきた
>200
余計な事を言って煽る馬鹿がいるから荒れる。
216 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 16:15:03 ID:OLDWfj+q
いまオナってます
大和の最後は、基地害新興宗教の支配によって、ハルマゲドンを信じ込まされて、無意味に集団自殺させられた、言うならばノアの泥舟
オマイら、「ブラックホーク・ダウン」も見ろ。
悲惨だから。
>218
だったら、いっそ『ジャンク』!
”それ”だけを純粋に見ることが出来る。
220 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 17:03:25 ID:AVVULuKy
劇場で、イラク戦争の映画の予告やってた。
アメリカ映画だったが、かなり面白そうだった。
社会派っぽい映画。
221 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 17:16:19 ID:Re7vADdR
結局森脇が神尾を助けるのは神尾の幻想ということでよかったの?
森脇の服装が戦闘時と違うとかいう話あったけど。
それだけを確かめにもう一度観に行くつーのもどうも…
222 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 17:18:47 ID:KDJdolrI
最初は独りで封切りの時行った。昨日2回目を彼女と観に行った。
観覧後、とーとつに彼女が
「もし、こんな感じで○○(←オレの名)が行く事になったらあたしも付いて来ていい?」
「何で?でも女に戦わす訳には・・」
「あたしは○○とみんなにご飯作ってあげたいな。」
「あんな感じで最後は死んじまうかもしれんぞ?」
「うん。怖いよーって泣いちゃうかもしんないけど、見送るだけはイヤだし・・。」
「それにね、反町みたいなカッコいい料理長がいたら嬉しいかも^^*」
「・・そこかよ!おまえがメシ作ったらめちゃ頑張れるかもな。」
帰ってからもしばらく感想とか話してた。彼女なりにいろいろ考えさせられる作品らしい。
の人ってもっと大人だったのかな・・・
223 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 17:21:30 ID:KDJdolrI
昔の人ってもっと(精神的に)大人だったのかな・・・
>>221 服装自体は同じじゃないかな。
被弾した右腕を使ってたのは気になったけど。
>>221 原作本にある鬼の高射長のエピソードを加工したものだろうけど
まぁ幻想ということでいいような気がする
227 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 17:36:11 ID:8Pta393j
彼女が泣きまくっている件について
228 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 17:38:10 ID:GPamdfg4
>>130 犠牲をほとんど払うことなく今のような日本になってただけ。
229 :
バウアー:2006/01/14(土) 17:42:20 ID:3Yb2S3BJ
230 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 17:43:42 ID:R7GihB9z
>>130 基本的になんで負けたか解ってない…考えたくない多数の日本人には、国体が護持されていればドラスッティクな変化は望めないよ。
231 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 17:47:07 ID:iroApWXO
232 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 17:49:24 ID:GPamdfg4
>>231 否定したい気持ちは分かるが現実を直視する勇気は持ちたいものだ。
>>232 まあなんだ、現実を冷静に分析しても数パターンくらいに分かれるだろうから、
過去のたらればを考えたらそれこそ現実的にキリがないってこった
よくて分割統治、最悪の場合は日本全土がアカ化してたかもな
235 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 17:57:18 ID:GPamdfg4
アメリカに占領されて分割統治とアカ化ですかw
>>219 ブラックホーク・ダウンはいい映画だぞ。
実際にあった戦争の哀しさを作戦の表裏をとおして坦々と描かれている。
映画としてしっかりできていると思う。
そもそも最初に降伏するくらいなら戦争は起きなかった気もする
開戦しといて降伏という前提がまずありえない。
>>224 要するに、神尾が偶々居た下士官を森脇と見間違えたって事じゃないの?
その下士官は若い兵士を助けた後、また大和の沈没地点へ戻りそのまま…
って解釈をしている。
それにしても、夜中になると変なのが来るね。
中共のプロパガンダをそのまま垂れ流す所から、リストラされた無職の
団塊ジジィだろうな。まぁ、日本の赤化の夢がやぶれ職も失ったジジィ
に残された最後のより所が、自分を排除した日本の正当性の否定だから
仕方ないけどね。
239 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 18:15:37 ID:sWmPOvvz
ところで 武蔵や雪風などの他艦の活躍シーンは、あるのか?
>>228 研究熱心な国なのでそれが無いとも言い切れん。
自尊心は現在以上に保たれたと思うけど。
>>239 武蔵は沈没をナレーションで告げられるだけ。
沖縄特攻の僚艦は艦隊航行の引きのシーンに映るくらい。戦闘中は画面端か画面外。
漂流救出時にはもやの向うに。
基本的には徹底的に大和に焦点。さらに言えば機銃座兵士。
>>239 レイテに於いては敵護衛空母に砲撃するシーンもない。
駆逐艦が奮戦するシーンもないぞ。
>>238 >中共のプロパガンダをそのまま垂れ流す所から、
余計な事を言うから荒れるんだ。
気に入らなければ、流しておけよ。
良くも悪くも、議論が出来るのは民主国家の証だ。
何かを言っただけでも捕まる国もある。
お前も民主国家を楽しんだ方がいいぞ。
243 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 18:25:17 ID:GPamdfg4
>>237 それを言っちゃおしめーよw
>>240 戦争に負けるってことは戦争の過程で払った人的経済的損失が無に帰すってこと
でしょう。だから
>>228のような答えになる。今の敗戦日本を「良い国」だと思ってる
平和ボケさんには反発されるんじゃないかと思うけどね。
>>243 どこがどうなるか細かいところまで俺は語っていない。
それを議論したらそれこそ朝まで生テレビ状態だな。
ま、俺が言いたかったのは、技術面で世界クラスの事も多々あったって事
民間に全部公表してないから、これがまた知られて無い事もあるが。
228の言い分も細かいとこまで説明してる訳じゃない。
245 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 18:38:38 ID:R7GihB9z
>>244 幻の秘密兵器…とか言い出すんじゃあるまいねw
246 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 18:39:05 ID:iroApWXO
俺は右よりタカ派な人間だが、その見方には意義あり。
軍部が絶対的な権限を持ち、天皇が神として崇められ
もちろん言論の自由も報道の自由も無く
男は全員、ある年齢に達すると天皇のために死ぬ覚悟を
持たなければならないような日本が、たとえ経済発展に成功しても
「現在と同じ」なワケないだろ。
また、対米戦争は避けられても、その後でアメリカでなく
赤軍に戦いを挑まれて負けたら、今の北朝鮮と同じだった可能性が高い。
>今の敗戦日本を「良い国」だと思ってる
ちなみに俺は米国のいいなりである現在をいいとは思わん。
米大統領は、日本には小泉と言うイイ奴がいる!とか言ってる様だが、
いいなりじゃ、イイ奴に感じるだろうさ。
困ったもんだ。
>>244 > 民間に全部公表してないから、これがまた知られて無い事もあるが。
お前誰なんだよwww
249 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 18:41:14 ID:iroApWXO
>ある年齢に達すると天皇のために死ぬ覚悟を 持たなければならないような日本が
それ自体が現在のマスゴミ洗脳だと言える。
平時と戦時下の考え方は明らかに違うぞ。
戦争が無かったらと定義してる奴がいるんだから、
平時の思考のまま推移するって事だろ普通は。
252 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 18:45:06 ID:R7GihB9z
『やむにやまれぬ人にとっての戦は正義であり、武力のほかに一切の望みが絶たれたとき、武力もまた神聖である』
サムニウム族のカイウス・ポンティウムの兵士への演説の言葉
『やむにやまれむ人〜』って動機が、どうしようもなく好きなんですよ、日本人は。
253 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 18:45:38 ID:iroApWXO
平時なら・・・って
アメリカでと戦うべきかどうか悩んでた時期は
既に中国と戦争おっぱじめて10年なんだが。
>>242 民主主義を否定しているのは、人の居ない時間にやって来るほうじゃないの?
>>246 完全に、日教組の共産主義史観に犯されてるNa
当時の日本は普通選挙が行われている民主国家だぞ
>>199 基本的に大衆は同じ方向を向く習性がある。
去年の選挙を見れば分かる。
今まで戦争に関して、全く無関心だったようなヤシほど、こういった外的刺激に感化されやすい。
メデアを軽く考えちゃいかんよ。
何で日本が負けたか?
軍の上層部がバカだったからに決まってるじゃないか。
大東亜共栄圏を、大マジメに現実のものにしようと考えていた人達も実際いたんだっ!
>>253 そりゃー問題の振り方自体空想戦記の様に、もしそうならって感じなんだから
絶対なんてないでしょう。
もともと、米国との対立も中国での利権をめぐっての事だしな。
全部が繋がっており、切り離せない。
ま、ここで日本が手を引いても米国がウマーな状態なだけかも知れんが。
歴史の何処まで戻るか、そのポイントを正確に探るのも大変そうだ。
257 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 18:56:46 ID:R7GihB9z
>軍の上層部がバカだったからに決まってるじゃないか。
物量の違いもおおいにあるが。
空想戦記の様に後付けなら、こう動けばってのがあるが
その当時の人には全部はみえてないよ。
・・・・・
締め付ける事で諦めさせようとした米国
これだけ本気で締め付けてくるんだから、遅かれ早かれ戦争になると
考えていた日本。民族性の違いは大きいぞ。
259 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 19:09:39 ID:R7GihB9z
>締め付ける事で諦めさせようとした米国
>これだけ本気で締め付けてくるんだから、遅かれ早かれ戦争になると
>考えていた日本。民族性の違いは大きいぞ。
締め付けが厳しくなったのは、南印進出後なんだが…
相互に国益のすり合せをする発想がなかったからだね。
己を知り、彼を知る…孫子だw
260 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 19:12:26 ID:PaFNwquO
勝利を想定できないまま開戦に踏み切り、
終戦は有利な条件での講和を希求するなどと、相手次第な主体性の無い戦争指導…
満州事変辺りからの日本のトップのレベルは日本史上最低だな。
三国干渉に甘んじるような事も、時には必要だと思うのだが。
261 :
ナンシー:2006/01/14(土) 19:12:58 ID:2JDQpd4K
これってホントにクサイ映画だけど、
今もし戦争になったら
腐女子は「死んだらいけんよ」の
送り出す側になるんだよね。
自分に置き換えると、
あのおかんや嫁やカノジョの気持ちが痛いくらいにわかる。
まいった。
>南印進出後なんだが…
それ以前にも締め付けは来てるよ。
>相互に国益のすり合せをする発想がなかったからだね。
米国も同じ事だ。
日本を中国から追い出し、利益を一人占めしようとするからおかしくなる。
プップクプッ
プップクプッ
264 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 19:29:58 ID:R7GihB9z
>それ以前にも締め付けは来てるよ。
曲りなりに資源の輸入はありました。
資産凍結もこの後です。
>日本を中国から追い出し、利益を一人占めしようとするからおかしくなる。
日本も似たようなモン。
だから、相互の〜なんすよ。
まぁ、日露戦争後互いに「次はやるぜ」って思ってから薄いンスけどね。
265 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 19:39:14 ID:aKslW1pK
原作「男たちの大和」もそうだが「女たちの大和」も読みたくなったw
266 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 19:41:01 ID:afUPxvcJ
これ概出?
http://www.agara.co.jp/DAILY/20051217/20051217_005.html 大和の元乗組員で信号幹部を務め、大和沈没の際「総員退去」を叫んだ高地俊次さん(80)
大和に機関兵曹として乗り込んだ宮本「紀南戦艦大和会」代表(88)、大和沈没の際
大和の護衛艦「磯風」で機銃の射手だった鎌倉芳蔵さん(82)を「男たちの大和」封切り
に合わせ招待(2005年12月17日)
ここに書かれてるどんな言葉より実際にその現場にいた人間の言葉の方が重いよね。
・・・つってもこの記事自体、短過ぎて彼等のお気持ちを深くは知ることは出来ないけど。
まあ、要するに、戦前のことを良く知らない人たちが、
こんなに多いということ。
普通選挙では無かったし、日本の国策を政治家が決めていたわけでもない。
さらに、軍上層部ですら、軍を支配できなかった時代。
また、米国が中国の権益をどうのという時代でもない。
歴史認識は、日本国内ですら、あやしいということかな。
268 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 19:51:27 ID:Me7fbYVV
>>267 あなたが何を言いたいのか解らない
ただ何となく戦後の共産主義者達の吐いてきた嘘と同じ
語り口というはわかる
269 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 19:56:46 ID:R7GihB9z
>>267 社会で負けた人達がよりどころを求めているのさ。
ホントは戦争も政治も関係ないのさ。
小林某という漫画家を見てみなよ。
昔は絵が下手ながら才能あふれる作品を画いてたけど、
そのうちオチのない漫画を描き始めて、ついには漫画すら満足に書かなくなった。
>>266 実際に載ってたわりには、意外と普通のことしか言わないんだな。
272 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 20:07:47 ID:clJRxArY
ってか、なんでこうも配慮しまくらなければならないのか、疲れるよね
アメハリウッドのタカ派万歳愛国映画みたいなのでもいいやん
鉄と血でもって国を守るってのは、どこの国でもやってたこと
年少者に犠牲をしいたずうずうしいヤツラハリンチでもかまわんが
けど、右翼もショボイんだよね 内弁慶というか 国内でうるさいだけ
竹島上陸したり、人民解放軍と喧嘩したりすれば感心すんのにな
>271
いくら強烈な体験でも60年前のホンの一時の事だからな〜。
>272
竹島か〜。
あの無人島を占拠するために韓国はいくら金を使ってるんだろうな〜。
天候しだいでは補給もままならないだろうに。
ご苦労なこった。
右翼が上陸したりしたらそんなヤツらに存在意義を与えてしまう。
日本のためにはかえって損。
>あの無人島を占拠するために
周囲でとれる魚に価値がある事と
領海が広がった事自体に糞韓国が盗んだ価値を感じている。
>275
本当に知識がないな〜。
もう黙っててくれないか。
>>276 お前だろ知識がないのは。
お前が黙ったらどうだ。
>>276 レスして欲しくなかったらスレ違いなチラ裏日記を書くな
ボンクラ
279 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 20:46:19 ID:clJRxArY
艦橋が斜めに傾いでたのに、「右舷3千トン注水」で、ヒョコッと起き直る
大和カワイイ
威厳たりない… つうか性能発揮できず攻撃機にタカラレルもどかしさで
押して欲しかった
エイリアンの宇宙船や、アビスの深海基地みたいにセット作ったら
それをいかす物語で進行して欲しかった
青春群像劇が下手!
結局、大和はでかいっていうけど、どれぐらいでかいかわからんかったし
280 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 21:16:21 ID:PaFNwquO
そういや大和って左舷に転覆したんじゃなかったけ?
映画では、最後に右舷に転覆してたように見えたが。
281 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 21:16:41 ID:F/M2m8B5
国を守るって言えば聞こえはいいけど
庶民を犠牲にしてエスタブリッシュの権益を守るってのが
あの戦争の姿だろ。死んだ連中ははっきり言って単なる犬死。
日本の庶民にもっともっと戦意がなければあれほど悲劇も
拡大せずにすんだのになあ。
一生懸命闘って余計に犠牲者増やしただけだろ。
家族を守るって的外れながんばりが余計にその家族の
犠牲を増やしただけ。
バカみたい。
282 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 21:20:54 ID:oQFL3l9u
>>280 大和は転覆する前に爆発轟沈したんじゃないの。
283 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 21:22:36 ID:tEmlJ2Bn
284 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 21:25:21 ID:mDaX63d1
次は硫黄島の映画で大和民族の誇りを再認識したい。
海底に沈んでから弾薬が誘爆して
轟沈したと思ったが
286 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 21:29:12 ID:oQFL3l9u
>>284 イーストウッドが親日かどうか知らんけど、日本人の精神性に
詳しいのだろうか?
トムクルーズとズウィックのコンビは、トンデモなりにちゃんと
日本人に対するリスペクトが感じられたが…
どう料理するつもりなんかねえ
288 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 21:32:04 ID:ylut6LJq
酔ってるのでスマソ
全体が沈んでから爆発、ですかね。
289 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 21:33:36 ID:z8CMMnCf
書店で大和の写真集を見ていたら、沖縄特攻の時の航空写真で(米軍撮影)
大和の左前方で雪風が護衛についているのがあった。
説明によると、雪風は撃って撃って撃ちまくったみたい。
なんか、「よくやった、ありがとう」と言いたくなってしまった。
>288
オレの本では、転覆→前部弾薬庫爆発→キノコ雲→沈没 となっている。
傾斜時に砲弾が転がって爆発したのではないか?と書かれていた。
今日観てきた
周り年配の方ばかりだったよ
隣のじいさん、映画観にくるのは30年ぶり、とか言ってたし
せっかく大金かけて作ったほぼ実寸大の大和がアップが多いのが残念だった
もっと全体像見たかったな
292 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 21:38:10 ID:R7GihB9z
293 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 21:44:36 ID:mDaX63d1
≫287 ミリオンダラ−ベイビーを観た限りウィンドト−カーズのような駄作にはならんと思う。
既出かもしれないけど
「モデルがいいからじゃ」ってセリフあったけど
あの時代は英語使うの駄目じゃなかった?
295 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 22:01:38 ID:zmrDS1Zu
昨日二回目の大和を見てきました 一度目は涙で最後まで見る事が出来なかったので… 真っ直ぐな気持ちになりました。
296 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 22:03:42 ID:R7GihB9z
>>294 既出。
敵性語は、メディアと一部業界の自己規制。
日本人の精神的特性といっていい。
>>296 ありがと
既出悪いね、今日観て今日始めてこのスレ来たから
もうちょっと主人公の人生中心の映画なら良かったのに、
と思った。
戦後どう生きてきたのか全部カットかい、とツッコミたくなった。
ちょこちょこいいシーンがあっただけに惜しいと思ったな。
反町と中村獅童イラネ。
何気に1シーンくらいしか映らないような役の人も有名な人出てたね。
最後の敬礼でがっくりきますた。
幼なじみの子の広島弁が広島人の自分が聞いても一番違和感なかった。
あの女の子すごいかわいかった。
地理設定がかなり滅茶苦茶な気はしたけどw
主人公の自宅って、宮島の設定なの?
>>298 >宮島の設定なの?
何かそれ臭い鳥居があったな
呉とか言ってる奴もいたが。
>あの女の子
この子の広島弁は許せたの?
広島出身の俺としては、たまに聞こえてくる間違った広島弁が
リアリティを失わせてたな。
今日観てきたんだけど
長嶋一茂ワロタwwwwwwwww
とりあえず、タイタニックとバトロワ2と
ほたるの墓足して3で割った感じですたw
予告編で泣きそうだったのが
一茂の登場で一気にふっとんだw
一茂に説教されて終わる人生って辛いよなw
>>299 あの子の広島弁は去年あったドラマとか
他の出演者の広島弁に比べればまだイントネーションとか
さほど違和感なかったよ。
呉って設定ではないと思う。
同期連れて来た時に「あれが大和を造った造船所だ」
みたいに対岸指差して眺めるシーンがあったから、
音戸、江田島、能美あたりの島って設定だと最初思って見てた。
ら、途中に映った鳥居に「厳島神社」て書いてあったような…。
隣に座ってた客も「厳島神社って書いてあった?」とか言ってたし。
だけど、宮島から呉は見えないと思うんだよねぇ。
昔は見えたのかな。
にしてもサンコン並みの視力でも裸眼で造船所がわかるかは疑問w
>>267 日本を赤化出来なかった腹いせに、日本の正当性を否定する負け組みの方ですね。
>>287 あの映画は日本版と米国版の両方を作るらしい、石原慎太郎が撮影を許可した条件
もあの島に眠っている兵士を侮辱しない事らしいし。少なくとも日本版は変な事は
無いと思う。
つーか反町と志度がダブル主演とか大嘘だし
なにこの詐欺商法、とオモタ
>他の出演者の広島弁に比べればまだイントネーションとか
>さほど違和感なかったよ。
上がる場所や下がる場所が関西弁っぽい違和感はあったと思ったが。
>サンコン並みの視力でも
これ無茶苦茶笑ったw
>昔は見えたのかな。
↑タツカワを越えるギャグじゃのw
>287
>トムクルーズとズウィックのコンビは、トンデモなりにちゃんと
>日本人に対するリスペクトが感じられたが…
武士と日本文化をあそこまでコケにされといて「リスペクト」?
国辱もいいとこだ
>>306 ドラマとか、大和の他の出演者のが酷かったから
自分はそこまで気にならなかったけど。
宇品とかあの辺りってだいぶ埋め立ててあるって聞いたので、
今と海岸線が違うはずだから見えてたのかもな、
と思ったんだけど。
>>308 結構、大和だけに絞っても史実的リサーチはいい加減だから、
地理的な設定もいい加減な可能性もあるよね。
そこまで推測したのは観た側の良心なんでしょうね。
あ、いっこだけ評価するとこあったわ。
体罰賛成!体罰賛成!
今の世の中マジで甘過ぎなんだよな
>>280 亀レス
左舷に傾いたのを右舷注水で復元(←ここの艦橋が左から中央へ戻るカットがそう見えたのかな)
その後さらに左舷に傾いて横転、半ば水中で爆発、海底へ。
映画での転覆シーンは左舷だったよ…といっても艦橋だけで演出してるからわかりにくい。
>312
あのヤクオヤジが映画の人気を落としている
314 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 23:43:05 ID:MvUxcxdJ
本日観賞してきた。
脚本の弱さは確かだったな。
散々既出だろうが、予備知識の無い奴の中には
まるで天皇陛下が無謀な水上特攻させたみたいに思う奴もいるだろうな。
315 :
名無シネマ@上映中:2006/01/14(土) 23:44:55 ID:clJRxArY
うちのおかんが昨日見てきたらしい
はぁ、なんで?って思って聞いたら 評判いいからだと
割烹 反町が母性的で気に入ったらしい
うちのおかんは結構、腐女子なので先輩後輩の男関係に萌えてたりする
悲惨だな 大和の諸君
実際は閉鎖的で、暴力関係だし いじめはいくらでもあったろうな〜
>>315 戦艦陸奥の爆沈の原因はいじめられてた水兵の復讐、という説もありますしね。
>>309 良心というほどのものでもないんですが。
ちょっとロケハンすればわかるような地形だからまさか適当だとは考えもしなかった、
というのが正直な所ですw
誰も指摘しなかったんだろうか?
この映画、登場人物の出入りが多いせいでよく分からない所があるな。
唐木が最初に出て来たのはどこの場面だったかとか、内田にボコられた
人はその後出て来たのか(最初は唐木とこの人を混同してた)とか、
きっと最後の戦闘での戦死者には、主人公を「英雄気取り」と批判
してた椰子とか、養子に出されてた人が含まれてるんだろうけど確認
できず。
パンフレットに載ってるのかもしれないけど買わなかったから今だに
分からない。
319 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 00:12:59 ID:42h8yvZk
>>311 そうですか、もっかい確認しに行くか。
って、わざと解りにくくして、何度も見に行かせる作戦かよw
右、左、ミリオタ、メカオタ、戦史オタ、何でも取り込めるな、さすが大和だ。
1人で戦艦を爆沈させるとは、セガール並のかもめの水平さんだな。
>>317 >適当だとは
だってアレよ。
三連装機銃だってむき出しじゃなくて板状のシールドが付いてるんだよ。
本来付いてるものすら無い、いい加減な映画なんて地理もいい加減そうだよ。
>誰も指摘しなかったんだろうか?
どうなんじゃろ?
地理的なもんだいはもとより、大和の変な部分にも指摘はない様だけど。
>>320 あの映画も別の意味で不思議な映画だったな。
どうせ創作って事なら史実にからめた嘘臭い大和ではなく
そのくらいカットンデル創作の方がまだ諦めがつくよw
明日、彼女と見に行きます。友人がすごく感動する映画で号泣したと聞いたので楽しみです。
>>321 そのよく言われてる「板状のシールド」ってどんなヤツなの?
325 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 00:42:54 ID:49ShwJxd
326 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 00:48:04 ID:49ShwJxd
すまん、
>>325だが購読者以外最新号はまだ読めないみたいね。
>>321 ミリタリーネタはよくわからんのですが、
地元民ならわかる地理設定くらいはちゃんとしろよ、
と思うんですけどね。
今更ですけど。
原作読んでないんですけど、話の筋としては原作もあんな感じなんですかね?
最近の戦争ものて話の最初と最後が現代のシーンていう
サンドイッチな造りのものばかりでちょっとなぁ、
と思ってしまう。
ドラマもそんなんばっかだし。
主人公の戦後の生活をしっかり描くんならまだしも、
語り継ぐシーンをわざわざ作ることに何の意味があるのか疑問に思う。
見た人に考えさせればいいようなことまで
わざわざセリフにして説明したりするのやめて欲しい。
あ、別にこの映画がってことじゃないんだけど。
板状のシールドは取り外してたって軍板の人が言ってたぞ
>>327 原作は大和の建造の時期から生き残りの戦後の人生まで
の長い期間の話しを大勢の関係者の視点から描いていて、
映画とは全く印象の違う話になっているよ。
映画の方は原作から印象的なエピソードをつまんできて
伝統的な邦画の戦争映画のパターンに組み込んだ感じ
だな。
原作の味わいを映画で再現する意図はそもそもなかったん
だと思う。
>>328 本当かな?そんな事して何の意味があるんだろ?
また厨房が口からでまかせ言ったか、
フルシールドが間に合わなくて剥きだしのままだったのを勘違いしたんじゃないだろうか?
331 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 01:41:17 ID:NZwyWYYA
今日観てきた。
最後の仲代が生きてて甲斐があったというシーンは泣けた。
昔から日本はすばらしい技術があったんだなとおもった。
戦争は嫌だと純粋に思った。
戦闘シーンは残酷だった。
それが戦争だとおもった。
あんな痛い目にあうのによくいくなとおもった。
俺は痛いのは嫌だとおもった。
目撃たれたらやだと思った。
お国の為に死ぬって馬鹿だとおもった。
俺は痛いのは嫌だと思った。
戦争がこの世の中からなくなればいいと思った。
イラクもこんななのかなとおもった。
アメリカが憎たらしくなった。
反町あんなに体格よかったけとおもった。
中村シドウはなぜ篠原ともえと付き合ってたのかとおもった。
シドウはなんでいつもあんなに声がでかいのかと思った。
シドウも大分鍛えてるなとおもった。
男ばかり三千人も乗っていたらオナニ〜はどうしてたんだろうとおもった。
オナニーも自由にできないならさぞ殺伐していたんだろうとおもった。
>>328 >>330 付いてるものをわざわざ取る事はないでしょう。
>>329 この間の議論でレーダーの話が出ていたけど、
小説だと天一号作戦時はレーダーが故障中だったの?
小説にはそう書いてるって主張があったみたいだけど。
天候が悪かったのは事実だけど、史実ではレーダーで敵機を
キャッチしてたみただけどね。
>>332 そのレーダーを使って、三式弾を撃ちまくり、せまって来るアメ機を落とし
まくったと言う説がある
感激ーーーー
勿論、そこそこ主砲も撃ったでしょう。
接近戦になってからは、撃ってないけど。
336 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 01:53:05 ID:O6hbex2s
>>317 ちょっとロケハンすればわかるような地形だからまさか適当だとは考えもしなかった
いや 映画とかドラマって画面映りがいい所でロケするのが普通だと思うんですけど、、、、、。
撮影ポイントは パンフレットとか実物大大和ロケセットとかで配っているチラシとかでも
紹介しているわけだし 地図付きで。
神尾君の実家の場所は特に どこ とは謳っていなかったんじゃなかったっけ?
呉の近くと 位しか。
337 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 02:13:57 ID:k9li/3G8
そういえば昔パラオのこと特集してた番組で現地人の爺さんが、停泊していた大和をみたことがあるっていってたなあ。
>>336 いや、そういう意味じゃなくて。
実際に設定場所で撮影してるとは思ってないよ。
ただ、設定が滅茶苦茶っぽいと感じただけ。
パンフレットとか見てないんで、
鳥居に厳島神社と書かれてた気がして宮島って設定なのかなと疑問に思っただけ。
>>329 ありがd。
原作ではちゃんとその後の人生まで描かれてるんですね。
そこをちゃんとやってくれればいいのに。
戦闘シーンとかどうでもいい。
何時間の映画にするつもりか
あと戦闘シーンが無かったら流石に「大和」の映画にすらならんだろ
戦闘シーンが無駄に長いのがイヤなんだよ、単に。
反町と獅童カットすればそんなに長くはならないようなw
341 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 02:31:19 ID:k9li/3G8
>>338 単に美術スタッフのお遊びだったんじゃないか?>鳥居
よくハリウッドの作品なんかじゃ見えるか見えないかぐらいんとこにそおいう小細工してるしw
厳島神社本気で舞台にするなら連合艦隊んときみたく、厳島神社(本物)でロケするべ。
342 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 02:33:04 ID:k9li/3G8
>>340 2時間半の30分強だからそんな戦闘シーン多いほうでもねえべ
>>341 瀬戸内海の鳥居はみな厳島様式なのかも?
あの鳥居は本物の様だったが…。
>>340 要は戦争映画が好きじゃないんだろ?
>>338 俺にはその戦闘シーンがとても大事なのだ。
原作をもう一回拾い読みしてみたら、流れが結構克明に書いて
あった。
映画の構成については、おまいの言うとおり、現代のシーンと
サンドイッチ構造にしたせいで、序盤の、本来は大勢いる登場
人物の紹介に使うべき時間を、鈴木京香が護衛艦の帰港を見たり
大和ミュージアムを見たり、枕崎の魚協を訪ねたりといらん事に
使ってしまっている。タイタニックのように過去のシーンの謎(宝石の
行方)を現代で明かすという仕掛けもないので現代のシーンの意味
が少ないのも減点ポイントだと思う。
女たちがやたらと「死んだらあかんよ」を連発するのが
アカヒらしいな〜とは思った。
当時はそんな発言自体出来なかっただろうし。
でも思ったよりサヨク臭がなくて、まあまあだった。
戦前は
英語も使えない、親子の情愛もあらわにできない暗黒の時代だった、と思いたいんすか?
349 :
つーか:2006/01/15(日) 03:07:23 ID:Szx7lmEq
やっぱり、「RPG!!!!」とか叫ぶとか、おもしろ黒人が、
目の前で吹っ飛ぶとか、そういうシーンにかけていたな。
350 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 03:07:38 ID:x7lv1oVL
>>342 30分て長いよ…。
>>344 それなりには戦争映画見てるけれど、
どうでもいいような戦闘シーンが多い映画はあんまり…。
原作読まずに見たのでこういった感想になるのかも。
いいシーン(戦死した同期のお母さんに会いに行くとことか)なのにいきなり全く違う場面になったりするのも気になった。
テレビの予告CM見て勝手に人間関係を深く掘り下げた映画だと思ってたのも良くなかったか。
なんか文句しか言ってない気がするけどw
最近みた邦画とか戦争モノの中ではそこそこ良かったとは思います。
あの鳥居は厳島神社のじゃない気がする
1週間前に厳島神社に行ったが、目測では映画のものよりかなりデカかった。
瀬戸内海の海岸には結構色んなところに鳥居があるからどこかは分からないけどね。
352 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 03:11:33 ID:1B320mAr
悪役も出すべきだったな
○○君の出征おめでとう! みんなのために死んでくれ 万歳 万歳!
といった町内仕切り屋 のうぜぇおやじとかさ
強制した連中どもをキッチリ裁かないと、おれたちも犠牲を強いた吸血鬼たちと
同類になっちゃうよ
本物の厳島神社の鳥居はあんな砂浜にないよ。
たぶん、セットで造ったんだろうけど、
鳥居には厳島神社て書かれてたように見えたってだけ。
>350
>30分て長いよ…。
娯楽映画のキモをなんと心得る!短いだろ。
>>353 海が引くと砂浜だろ。
潮干狩りをやる人だっているんだから。
>>354 自分にとっては長かったんです…。
寝そうになりました。スマソ。
357 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 03:22:58 ID:Ixu8oGuz
砂浜はスルーか
358 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/15(日) 03:25:06 ID:Ixu8oGuz
>最近みた邦画とか戦争モノの中ではそこそこ良かったとは思います。
戦闘シーンは長いけど、良かったのか?
359 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 03:26:44 ID:A1Q7gS7T
360 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 03:37:19 ID:x7lv1oVL
>>355 リロしてなかっただけ。
映画の鳥居は常に砂浜だったと記憶してるんですが。
干潮でやっと陸地になるほど沖にはなかったし。
干潮で陸地になる場所は砂浜とは言わない気がする。
戦闘シーン長いのを差し引いてもそこそこってことですわ。
全然期待してなかったからこその評価だけども。
>>359 折角作品をほめてくれて嬉しいが、どうみても観てない人のレビューです、本当にありが(ry
反戦言いたいだけちゃうんかと。
>大和の乗組員になることが、当時の青年の夢であったことや、海軍兵士になってからも、大和勤務となることが
>名誉であった事情が、微細に描かれ、昭和19年10月の、日本海軍の壊滅的敗北であるとされるレイテ沖海戦に、
>初の実践参加をした大和で、青年たちが戦争の悲惨さを生々しく体験して逃げ帰る経緯も、精緻に描かれている。
この作品何度も観るほど好きで肯定派の自分が言うのもなんだが、そこまで微細にも精緻にも描いてねえ('A`)
あとこれじゃレイテで大和が悲惨な目にあったために逃げ帰ったみたいだ
362 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 03:41:39 ID:Ixu8oGuz
>>360 >映画の鳥居は常に砂浜だったと記憶してるんですが。
そりゃ当たり前だよ。
そんな長い時間のシーンじゃないし。
満潮、引き潮まで再現なんてしてないよ。
>干潮で陸地になる場所は砂浜とは言わない気がする。
それはちょっと屁理屈っぽいな。
見た目が砂浜なら、日本語で砂浜だろ。
あのさ、宮島の鳥居って、テレビやなんかの紹介だと「海中にある」
って言われ方で「砂浜」とは言われないよ。
干潮でできる陸地は干潟とかって言われるんじゃないかと思うけど。
364 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 03:55:57 ID:Ixu8oGuz
引くと砂浜だろ?
365 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 03:57:31 ID:Ixu8oGuz
>テレビやなんかの紹介だと「海中にある」って言われ方で「砂浜」とは言われないよ。
言葉のもんだいじゃなくて砂浜は砂浜だろ。
366 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 04:01:12 ID:Ixu8oGuz
あのカメラワークだと見え方が限定されてしまい、
全体はみえない。
もっとも景色がどうこう言いたい映画ではないので仕方ないが。
間違い無く宮島かどうかは、反対側からみたショットがあればいいのかもな。
ま、反対からみたら妙なものも映り込むか。
367 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 04:09:11 ID:k9li/3G8
岩子島の岩子島海水浴場みたいだね。鳥居の立ってる海岸。建物はセットのようだけど神社はどうなのかな?
ちなみに同じ瀬戸内の神戸にも厳島神社ってあるんだよな。神戸は平家ゆかりの福原の都があったとこだし厳島神社も平家ゆかりだから関連あるのかな?
つ【砂浜…砂地の海岸】
【干潟…潮が引いた遠浅の海岸】
【海岸…うみべ、浜辺】
370 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 04:14:55 ID:Ixu8oGuz
砂地の海岸には違い無いぞ
なんかみょーなこだわりがあるなお前
ホントに広島人か?
371 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 04:15:30 ID:k9li/3G8
>>368 漏れも今ググってみたw
なんだ解決w
そおいや漏れんとこにも伊勢神宮の分社で近所に伊勢神社ってのもあるな。
372 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/15(日) 04:18:31 ID:Ixu8oGuz
>>368 だから撮影場所が宮島だとは思ってないよ。
主人公の実家がどこって設定なのか気になっただけだって。
造船所が見えるって言ってるのに鳥居に厳島神社て書かれてるからおかしいなと思った、
って最初に書いたはずなんですが。
374 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/15(日) 04:24:30 ID:Ixu8oGuz
>地元の人は、コレまでのやりとり見て笑ってたかもしれん。
その土地の人はそうかもしれん
そこまで分るときになるんじゃが、呉はそこから見えるんかな
地元の方みてますか〜
>>370 広島人ですが、何か?
だからあれは干潟だって。
砂浜は満潮時でも陸地な部分のことだよ。
>>374 見えないから不思議に思ってたんですよ。
377 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/15(日) 04:28:58 ID:Ixu8oGuz
>広島人ですが、何か?
ちゃんとビール工場跡地に遊びにいったか?
C11があるところ。
>だからあれは干潟だって。
いいんだよ、砂浜は砂浜じゃけぇ
378 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 04:30:22 ID:k9li/3G8
>>373 だから実物の岩子島厳島神社の鳥居んとこで撮影したからたまたま厳島神社って映りこんだだけで、実家は呉周辺の造船所の見えるどこかって設定だけでそ?いわば架空の場所だから特定はできんわけ
ビール工場跡地のショッピングモールのシネコンで大和見ましたが、何か?
ソレイユのことでしょ。
だから広島人だっつってんじゃん。
海辺のアウトレットモールは行ってないけどな。
>>378 それは撮影場所の話を聞いて解決しました。
ありがとうございました。
381 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 04:35:50 ID:Ixu8oGuz
話を総合すると、いずれにしても設定上曖昧なとこがありそうだな。
つーか無理があるって言うか、そこまで厳密にする気がないのかもしれんが。
382 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 04:36:13 ID:/ki+A6Kj
つかx7lv1oVXって頭悪杉?ロケ地に漁村イメージしたセット立てて撮影したから架空の場所に決まってるやん。
瀬戸内の漁村イメージしただけで。広島人なら呉周辺かたっぱしから調べてみたら?w
383 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/15(日) 04:39:17 ID:Ixu8oGuz
>だから広島人だっつってんじゃん。
じゃん なんて言う広島人いるのか?
いいじゃんレディーとかJRのキャンペーンでいるけどな。
まぁいいや
>>382 映画見ただけだし、一応原作もあるから設定細かくしてあるのかと思っただけなんだけど?
地元民だからその設定だとつじつま合わなくておかしいと思ったって言ってるじゃん。
大体呉が見えるような場所であんな鳥居がある場所ないし。
セット組んで撮影するにしても地元にある場所って設定で撮ることもあるでしょ、普通に。
調べなくても呉周辺や対岸までわかるよ。
じゃなきゃおかしいとは思わなかった。
>>383 話すときとは違うでしょ。
ならあんたも広島弁でレスしちゃったらええんじゃないん?
と言えばよろしいですか?w
話す時はそんな言い回しせんけどね。
387 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/15(日) 04:51:59 ID:Ixu8oGuz
>思ったって言ってるじゃん
じゃんって無理に関東言葉じゃなくてもええよ。
じゃけー普通にやってくんかのー
388 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 04:53:29 ID:Ixu8oGuz
ちょっとカンダ
389 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 04:57:29 ID:Ixu8oGuz
>話すときとは違うでしょ。
逆じゃねーのか?
人と話す時は広島弁で、書く時は標準語って事じゃねーのか
書く時広島弁て難しくない?
じゃんは普通に使うけどね、ウチでは。
言いよるじゃん、とか。
>無理に関東言葉じゃなくてもええよ
無理に関東言葉使わんでもええよ、って方がしゃべり言葉に近い気がするんじゃけど、
どうじゃろう?w
>>389 そういう意味の話す時とは違うでしょ、だけど。
まあじゃんは話し言葉でも使うけどさ。
てかなんかスレ違いな話だな。
392 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 05:03:36 ID:Ixu8oGuz
>言いよるじゃん
あんまり聞かんねぇ
言いよるけー なら聞くんじゃがなー
393 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 05:06:52 ID:/rYBGK6l
言いよるがな
394 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 05:07:21 ID:Ixu8oGuz
>>391 じゃん
これは関東か移り住んだ人の影響じゃろ。
一時期沢山の人が来たからな。
町の名前にも名残りがあるし。
それがそっちにも影響があったんじゃない
395 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 05:08:24 ID:Ixu8oGuz
ウチは親が広島の人じゃないからね。
しつこく同じことを聞かれたりしたらとっさに
「〇〇って言いよるじゃん」て感じで言うことが多いいかね〜。
広島弁て「多い」じゃなくて「おおいい」よねw
>>395 身近にじいちゃんばあちゃんおりそうな広島弁じゃねw
398 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 05:12:10 ID:Ixu8oGuz
学校とか仕事で広島入りしたんか?
>>398 親の転勤。
じゃけど広島におる年数は前のとこの倍の年数たってしもうたわ。
400 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 05:16:27 ID:Ixu8oGuz
そうなんか、大変じゃね
で出身は?
パルコが出来る前はあの場所にシェーキーズがあったのも知っとるけえ。
駅前はゲーセンじゃなくオメガランドじゃったし、
フタバ図書はイズミだったのも知っとるよ。
>>400 隣の県。
知っちょる?と言えばわかるかねぇ?
403 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/15(日) 05:22:54 ID:Ixu8oGuz
ちょっと前、広島駅の付近でボーダフォンのキャンギャルみたんじゃけど、
無茶苦茶べっぴんさんだったけー
びっくりしたわっ
404 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/15(日) 05:24:22 ID:Ixu8oGuz
山口じゃね。
広島県内でも、言うところあるけー
ここは方言で話すスレッドですか?
ほうよ、広島弁で大和を語るスレじゃ。
407 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 06:30:59 ID:HW78qBdX
他スレのコピペだが、今の政治家は全員見るべき映画だと思う。
特に支那の工作員になっている売国奴は、東シナ海で処刑されるべき。
【日本】「東シナ海ガス田を試掘しない」…二階経産相★2[1/14]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1137252954/ >>422 > 支那と韓国の連合軍であっても、奴らが日本本土に到達することは無理だな。
そんな当たり前の軍事的常識はいいんだよ。
そ れ よ り、 一 番 問 題 な の は、
せ っ か く、 中 川 酒 の 努 力 で 試 掘 ま で 進 ん だ
経 産 省 の 方 針 が、 2 階 と い う、超 弩 級(超DQN)
売 国 奴 の せ い で、 頓 挫 す る こ と だ。
408 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 06:36:27 ID:HW78qBdX
>>122 >
>>119 > >昔の日本人は狂ってますね。
> あれは創作された小説で、現実より酷く描かれてるんだけど。
> 現実の部分もあるけど少ないよ。
キチガイに馬鹿がマジレス?wwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww超wwwwwwwwww釣りか?
409 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 06:39:39 ID:HW78qBdX
>>123 > そう言えば、水葬のシーンに「海行かば」を演奏していなかったよね
> あれは、演奏しなくて良いのか?
その辺が、この映画の弱点でしょ。
佐藤の方針らしいから。
>>146 > 残念ながら日本の植民地政策は100年遅れていた。
> 満州で中国の農民から土地を取り上げたやり方は、
> 阿片を売り付けたイギリスと同じレベル。
何?このキチガイ? 捏造好きの馬鹿サヨク日教組?w
410 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 06:40:49 ID:HW78qBdX
>>157 > >148
> 君には1度ハッキリ言っておかなければならないな。
> 北朝鮮のような洗脳された考え方はやめた方が良い。
> 少しは自分で考えなさい。
> 有色人種に希望を与えたとか言っているけど、戦時中日本に協力してくれたのは
> タイやインドネシアの一部くらいだったじゃないか。
> ニューギニアやフィリピンでは積極的に米、豪に協力していたじゃないか。
こういうキチガイをこのスレから排除しよう!!
411 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 06:44:32 ID:kvRBQ+mh
> 今のイラクの人々の日本に対する悪感情の高まりを見ると
そんな事実あるの? あるならソースを示せ。
映画板で反日馬鹿サヨクが、スレを荒らすのはやめろ。
馬鹿サヨ御用達の過疎坂、政治・思想坂に帰れ!!
412 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 06:47:55 ID:kvRBQ+mh
いつからこのスレに、こんな低レベルの工作員が湧くようになったの?
>>195 > 昔のように海外渡航が希だった時代なら、隣人愛=愛国だったのだろうけど。
> 世界レベルで人や情報が行き帰ってる現代では愛国=村八分に近い。
>>186 > ↓「高度なプロパガンダ映画」この映画を的確に表現している。
> (前半略)
> 「だが、愛する人を守るためという大義に隠れ、青少年を戦場に引きずり出した権力を糾弾する気配は
> 微塵もなく、あの戦争の意味も問わない。むしろ「日本が生まれ変わる先駆けとして見事に散る」ことの
> 美に酔いしれてさえいる。つまり、命そのものよりも、命を懸けて守る価値のあるもの(=国)を
> 肯定している。これは、表面的に反戦を唱えながら、結果的にナショナリズムを強化する高度な
> プロパガンダ映画だといえよう。角川春樹復活の狼煙には危険な匂いが立ち込め、だからこそ彼の
> 面目躍如である。(清水節)
>
ttp://movies.yahoo.co.jp/roadshow/review/review_detail.php?id=20051216001ec
413 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 06:51:01 ID:8snq6GMl
評判いいの?見に行こうかな?
414 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 06:52:34 ID:kvRBQ+mh
415 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 06:55:30 ID:kvRBQ+mh
>>250 > >ある年齢に達すると天皇のために死ぬ覚悟を 持たなければならないような日本が
> それ自体が現在のマスゴミ洗脳だと言える。
> 平時と戦時下の考え方は明らかに違うぞ。
> 戦争が無かったらと定義してる奴がいるんだから、
> 平時の思考のまま推移するって事だろ普通は。
当たり前ジャン。
>>246みたいな馬鹿がいるのはなぜ?
教育のせいか?家庭教育もあるんだろうね。
416 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 06:57:09 ID:kvRBQ+mh
417 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 06:59:48 ID:kvRBQ+mh
>>289 そうだね。雪風は奇跡の駆逐艦だよ。戦後、確か台湾が使ってなかった?
418 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 07:04:06 ID:kvRBQ+mh
>>287>>304 硫黄島、いつ公開? 興味しんしんだな。
興味津津
糞IME、きょうみしんしんを変換できないよ。何これ?
日本人が作ったのか?
419 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 07:11:05 ID:kvRBQ+mh
>>347 > 女たちがやたらと「死んだらあかんよ」を連発するのが
> アカヒらしいな〜とは思った。
> 当時はそんな発言自体出来なかっただろうし。
> でも思ったよりサヨク臭がなくて、まあまあだった。
これが一般的な感想だろうね。だから大ヒットしてるのか。
420 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 07:12:36 ID:kvRBQ+mh
>>352 > 悪役も出すべきだったな
> ○○君の出征おめでとう! みんなのために死んでくれ 万歳 万歳!
> といった町内仕切り屋 のうぜぇおやじとかさ
> 強制した連中どもをキッチリ裁かないと、おれたちも犠牲を強いた吸血鬼たちと
> 同類になっちゃうよ
何このキチガイ。強制だって。( ´,_ゝ`)プッ 共生の間違いだろ。w
421 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 07:19:18 ID:0A/YtHUW
>>331 と、朝日は思わせたかったんだろうな。
残念だね、朝日wwwwwwwwwwwwwwwwww
俺は、今年、海軍の幹校受けることにしたから。
江田島だよ。海軍兵学校があった。
423 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 07:43:27 ID:k9li/3G8
なんかID:kvRBQ+mh必死だなw
僕は宗教上の理由で避妊はできません。
だから、人妻とするときも中に出します。
>>359 つうか、こんなウンコに誉められたのは逆に不名誉な事だな。
>>409 そもそも、当時存在していない中国なんて国名を出してる所で、明らかに中共
のプロパガンダに毒されて、歴史を勉強してないで知ったかぶりをしているだ
けってのは明らかだな。大体、万里の長城と満州の位置関係を見ればあそこが
歴史的に支那の領土じゃ無いのは明らか。
日本が投資して、豊かにした土地を武力で奪おうとしたのが支那なんだよね。
もっとも、支那の挑発にのってノコノコ奥地まで攻め込んだ当時の陸軍も
馬鹿っての言えるけどね。
>>330 視界が悪くなるから外したと、確か軍板の書き込みにあった。
想像だが、シールド付いていても脆弱で、
米機の機銃掃射には耐えられないので、
それならいっそ外して視界良好にした方がいい、
と思ったのではなかろうか。
あの子供、バイク買う金貯めるつもりで働いてるんなら
友達はバイクに乗ってたらわかりやすかったな
となると友達も15歳ぐらいだからバイク乗れないんだけど
そこを子供が慕う先輩に変えて。神尾なら内田森脇にあたるような。
そうすれば今と昔の先輩後輩の間柄の違いも表せたよな
あと神尾翁の船名は「竜神号」にしてほしかった
大和の最期は、基地害新興宗教の支配によって、ハルマゲドンを信じ込まされて、無意味に集団自殺させられた、言うならばノアの泥舟
|
〜〜〜〜〜〜〜〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>( c´_ゝ`) |
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>( c´_ゝ`) J
>( c´_ゝ`)
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| >( c´,_ゝ`)
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J >( c´,_ゝ`)
>( c´,_ゝ`)
432 :
429:2006/01/15(日) 10:46:08 ID:zMLrV8qy
×竜神号
○竜神丸
433 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 10:52:50 ID:42h8yvZk
ライオン丸
434 :
ナンシー:2006/01/15(日) 11:04:38 ID:iDZuAE9T
ウワサの「海ゆかば」って
少年兵役の子たちに撮影入る前に
唄わせたらしいね。
本編でもっと聞きたかったんだけど。
君が代も流れなかった。
日の丸も映らなかった。
監督が監督だししょうがないか。
436 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 11:16:03 ID:zGesuKYG
>>432 妙ちゃんの遺言だからなあ。
死なずに奇跡の復活をなしたとかちょっと期待したのにな。
そしたら神尾爺はあそこまで哀愁がないか。
437 :
ナンシー:2006/01/15(日) 12:01:04 ID:iDZuAE9T
あの中で聞けたのが
艦隊勤務と同期の桜のワンフレーズ+αだけじゃあ物足りない気もする。
438 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 12:24:49 ID:LXzmsDQf
>>436 スターリングラードみたいに、自分の恋人だけ最後に生き残るというのは邪道だよ。
具体的な死のシーンを出さず、「妙ちゃんは死んだ」とだけいう神尾翁の言葉に、
この映画のある種の説得力みたいなのを感じたな。
439 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 12:25:36 ID:caIBfGke
この映画が一番心の琴線に触れたのは、10代の女の子たちじゃないかな。
映画館での上映後の表情を見て、そう思った。
>>439 泣きやすい年代なのでは。
東映まんが祭りとかで泣く世代だし。
441 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 13:21:55 ID:g2JwMNJm
荻上「なんで、そんなにホモが好きなんですか」.
442 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 13:34:08 ID:zGesuKYG
>>441 大「ホモが嫌いな女子なんかいません!」
って返してもらいたいのか!
「死んだらあかんよ」のくだり見た正直な感想
うぜえよ女って思った
>>443の補足っぽいもの
それに比べてラストサムライの村人とか小雪は偉いよな
俺はそっちのほうがいい
445 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 13:57:17 ID:g2JwMNJm
>>442 荻上「あんたらは こーゆうの見て ピーーってるんだろ!!!!」
446 :
若者達を神風特攻させて生き延びたハレンチ国家:2006/01/15(日) 14:04:44 ID:wf39v/b+
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/fukasaku05.htm ふもとのインタバス村にたどりついたら、村人が6、7人、私を取り囲み、
キタンランド山になぜ登ったかを問うてきた。私は訳を話した。
残留日本兵の「食」に少し触れた。
その時に村人が示した反応を、どのように形容すればいいのだろう。
疲労の果てに夢を見ているのかと私は思った。
村人たちは口々にいったのだ。
「母も娘も食われました」
「私の祖母も日本兵に食われてしまいました」
「棒に豚のようにくくりつけられて連れていかれ、食べられてしまいました」
「食われた」。 この受け身の動詞が、私のメモ帳にたちまち10個も並んだ。
村人たちは泣き叫んではいない。 声を荒げてもいない。押し殺した静かな声だった。
なのにメモ帳が「食われた」という激しい言葉で黒く埋まっていくのが不思議だった。
老人は、戸惑う私を無言でじっとみつめていた。
(辺見庸『もの食う人々』単行本P51より引用・1994年ベストセラー
>>434 やっぱり、海軍の葬式に「海ゆかば」は欠かせないよな。
あと、京香様が敬礼をしている後ろで仲代に歌わせるべき
だろう。
448 :
ナンシー:2006/01/15(日) 14:15:56 ID:lqyEZBuY
>>447 そうだよね。
でもあのシーンで唄われたら間違いなく泣くわ、わし。
初めて聞いたときナニこれーーって哀しくて動揺した。
>>447 海軍の葬式に倣う必要はないだろう。
現代の我々に死んだ者たちの遺志を
受け継げというのが
監督のメッセージであれば、
葬送する人々が
軍隊式の葬式を行う軍人たちであってはならない。
だから、あれでいいのだ。
死んだ者たちを葬送し、
遺志を引き継ぐのは他でもない、
我々自身でなくてはならないのだから。
450 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 14:24:00 ID:dZNFMZhw
>>447海ゆかば、歌詞が台詞に引用されていたね。
第二国歌、海ゆかば
あの洗練されたメロディは好きだなー、やっぱり
451 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 14:34:13 ID:buem+QA3
映画を見て泣いたの初めてだったよ。
生き方、変えないとな。
>>439 でも30年後には覚えてない、と。
ほんとうにありがとうございました。
ID:HW78qBdX=ID:kvRBQ+mh
なんかこの馬鹿あぶないな。
454 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 15:22:09 ID:RGw4P39o
“げんそうをしめ忘れた者がいる”というセリフの『げんそう』って何ですか?
パンフレットにも出ていませんでした。
わかる方教えて下さい。
後、所々はいるナレーションはテレ朝『スーパーモーニング』渡辺さんの声?
舷窓・・・簡単に言えば窓のこと
夜は灯火管制のため舷窓を閉めないといけないのを閉め忘れ
もれた明かりを他艦に注意された
457 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 15:33:29 ID:RGw4P39o
>>454 おっしゃる通りナレーションはテレ朝の渡辺アナです
初日舞台挨拶の司会もしてましたがこの映画に思い入れたっぷりといった雰囲気で興奮を隠せないといった様子でしたよ
460 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 16:04:02 ID:Zdny1IoR
欧州からの経済制裁を受け、日本も他のアジア諸国のように植民地になってしまう
のかという緊迫した状況で白人に向かって唯一民族の誇りをかけて戦った
有色人種。家族、友人、恋人、そして己という大切な「私」があったのにもかかわらず、それでも
この家族、友人、恋人、己の故郷という「公」を守るために命を投げ出した
先祖に頭があがりません。先祖のこの意思の上に自分達は生きているんだな
と思わされた映画でした。そう思うとやはりその「公」に奉じた先祖が
祀られている靖国には公的参拝をするのが当然なのではとなってしまうが
「男たちの大和/YAMATO」はそういう映画じゃなかった。
>>460
>>453 それと同じヤツかも知れないけど
>>425 もちょっとオカシイ教育を受けているようだな。
何度言っても「中国なんて無い」なんて言い続けて、コピーを貼り続けている。
463 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 16:34:04 ID:+PnLuf3d
全体的に絵と演技とセリフが安っぽくて萎えた。
でも最後のガキが遠い目線でボートを操縦してるところで
ガキの目線の先にあのガキの彼女?が見えた気がして泣けた。
いまさらだけど、神尾たちが降りたバス亭に「阿賀」って書いてなかった?
阿賀の人いたら、そこから呉見えるか聞いてみたい。
467 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 17:44:31 ID:g2JwMNJm
>>460 何故、経済封鎖を受けたか経緯をしめさんとワケわかめ。
【戦争論】でも読んだのかな。
468 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 17:52:21 ID:dZNFMZhw
この間CM板に遊びに行ったら「大和のCMで女が叫んでいるが、聞くに耐えない」と言う意見が多数
自分自信、あの叫び声を毎日聞く度々にイライラしてきた
>>465 阿賀人じゃないが、阿賀から呉方面を見て視界に入るのは休山ってトコ。
今日見てきたんだが、アレは「あっちの方向に」って意味じゃないのかな?
色々突っ込みどころは多い映画だったけど、俺は楽しめたよー。
>>467 映画では一言で済ませていたので違和感があった
471 :
ナンシー:2006/01/15(日) 17:55:52 ID:5MwrSxRo
冒頭での「ましゅう」の家族と再会を喜び合う映像って
本編ののぶえかずおと会えなかった、
唐木とダブるね。最近気づいたんだけど。
ほ−じょらい
473 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 17:58:06 ID:MNQ4YggN
第二艦隊司令長官伊藤整一海軍大将のちとせ夫人宛遺書
此の度は光栄ある任務を与えられ、勇躍出撃、必成を期し致死奮戦、皇恩の万分の一に報いる覚悟に御座候
此の期に臨み、顧みるとわれら二人の過去は幸福に満てるものにして、また私は武人として重大な覚悟をなさんとする時、親愛なるお前様に後事を託して何ら憂いなきは、この上もなき仕合せと衷心より感謝致しおり候
お前様は私の今の心境をよく御了解になるべく、私が最後まで喜んでいたと思はれなば、お前様の余生の淋しさを幾分にてもやわらげることと存じ候
心からお前様の幸福を祈りつつ
四月五日整一
いとしき
最愛のちとせどの
474 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 18:05:30 ID:dZNFMZhw
とーぅじょうらぁーいず
トウジョウハウソツキ
475 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 18:11:31 ID:MNQ4YggN
生き残った大和元乗組員のインタビューを読んだ。
沖縄特攻する前の最後の内地上陸の時、「身の回りのことは完璧に処理しておくように」といわれたので、
「これはもう活きて帰れない。」と乗組員全員が悟ったといっている。そして皆遺書を書いたそうだ。
行き先も「沖縄」というのは、機密になっていたが、各人、戦況から予測がついた、とも。
一般人すら、沖縄特攻のことを知っていたらしい。
そして実際の命令は、乗船したその日に出されたそうだ。「やっぱりか」という。よしやってやる!」という気持ちだったという。
この元乗組員は、最後に旅館で母親と一夜を共にしたという。遺書も書いて、母親に今生の別れを告白するのが、
とてもつらかったそうだ。
出発の時、母親に挨拶して、歩き出したら呼び止められ、「身体に気をつけや」と言われたという。
この映画はこうした実話に基づいているのが、よくわかった。
観てきました。泣けました。
神尾氏の心臓発作のシーンはとってつけたような感じがしました。
質問
艦橋に居る人たちが、双眼鏡で索敵?しているシーン。
双眼鏡の下から白い布が垂れているようでしたが、あれはどういう意図のものなんでしょうか?
>>421 よくあんなとこ行く気になるね。
海軍ではないけどね、一応。
478 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 18:36:32 ID:zTgTm2AK
今日再び見てきました。
田んぼで土下座し合うシーンだけはどうしても涙をこらえきれませんでした。
>>462 歴史を無視して、満州が当時の支那領と言い張る痛い人って未だに存在するんだね。
中共の国家が成立したのは、1949年10月1日ですよ。
481 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 18:50:43 ID:k9li/3G8
>>473 伊藤長官は開戦時時の山本長官の真珠湾攻撃の作戦案を軍令部次官として渋々受ける側だったんだよな。
今また航空機の支援も得られず、死地に追いやられる心情はどんなものだったんだろう。
482 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 18:56:57 ID:k9li/3G8
>>476 吐いた息でレンズが曇らないようにするため。
>>480 あのね。
中国を支那と呼ぶのは、イラン一帯をペルシャ、イラク、サウジ一帯をアラビアと呼ぶのと同じ。
優雅だが、国名ではない。
1912年に辛亥革命で清国が倒れてから、中華民国なの。
基地街の妄想に付き合うのはこれが最後だ。
>>483 最近釣りが多いんだろ?多分
>双眼鏡の下から白い布が垂れているようでしたが、
↑これなんかもそうなんだが、少し以前にも同じ質問が出てたしな。
質問に関しても定期的に同じネタが回ってくるぞw
485 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 19:08:06 ID:DFFSx4Az
森脇って森脇健児か?
486 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 19:08:22 ID:RGw4P39o
>>468さん、それは通常バージョンですよね?
私は鑑賞者に感想を聞いているバージョンの初めに出てくる女性の感想が気になって仕方ないです。
“死なないでって…”で切れて次の人に行っちゃっているんですから…
488 :
476:2006/01/15(日) 19:34:49 ID:krPOLT2a
489 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 19:46:06 ID:RGw4P39o
>>487 再生動画容量オーバーで見れません。
どんな内容なんですか?
>>489 ウヨのプロパガンダフラッシュ
いつものように歴史観の決め付け方が酷い。
491 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 20:02:36 ID:Axmlqar5
コウージョォーアイー♪とか変じゃね?
全然入っていけねーよ。
変だから。
感動的な歌のつもりなんだろうけど、ミエミエだから余計全然入っていけねーよ。
あの歌のせいで映画も台無しだ。
「203高地」防人の詩のさだまさしに大和バージョンを作らせればよかったんだよ。
492 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 20:04:47 ID:UvPc9pHS
494 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 20:16:20 ID:oFAAjQYp
>>490 歴史観の決め付け方が酷いのはどっちかねえ
496 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 20:36:34 ID:25vIj3pi
>>493 君はいつになったら
サヨの熱病からさめるのだ?
497 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 20:36:53 ID:bIMMM0dQ
大和ミュージアム行ってきたお。すごい人だった。
人ゴミで展示物をよく見れなかったので、いつか平日にもう一回
行こうと思う。大和うんぬんより、造船技術の街「呉」を表現できて
いたよ。赤城、蒼龍、那智ほか、130隻以上をここで建造している。
市内電車が広島市より3年も早く呉市内に開通してたとはびっくり。
現在の呉駅周辺はいつの間にかきれいに整備されてたんだね。
今日も自衛隊の水兵さんとすれ違った。あやうく敬礼しそうになった。
日本人としての誇りが芽生えた。
俺も日本を護る為に生きる。
499 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 20:39:19 ID:RGw4P39o
皆様が涙零れたのはどんな場面でしたか。
私は二度鑑賞したのですが、唐木の見送りに奥さんと子供が間に合った所ですかねぇ。
特に二度目の鑑賞では、永久の別れになる事がわかっていたぶん鳴咽を漏らしてしまいました。
バックに流れる音楽も辛さがつのりましたね。
501 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 20:44:45 ID:oFAAjQYp
>>496 馬鹿は死ななきゃなおらないって言うしw
502 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 20:48:17 ID:bIMMM0dQ
唐木、もしかしてNHKの大河ドラマに出てないかい?
顔が似てるんだが。
503 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 20:49:45 ID:g2JwMNJm
1000円+αで目覚める誇りか…
つうか、今頃目覚めるのか?
って、今までなにしてたの?
>>499 一回しか見てないけど、俺は散骨した後の敬礼で泣いちゃった。
コレを見てどう思うかってのはホント人それぞれだけど、コレひとつで
どうこうってんじゃなく、コレをきっかけにでもして、大東亜戦争の事とかに
興味を持ってみるってのもアリかもね。尾道のロケセットは見たけど、
ミュージアムは近場って事で全然行ってないんで今度ちょっと行ってみたいと思う。
国家機関としてのの日本って意味じゃなく、国土や故郷としての日本を守りたいって
気持ちは分かるような気がする、自分自身でそんな覚悟が出来るかは怪しいけどなw
505 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 20:54:09 ID:25vIj3pi
>>504 そうだね日本政府を守りたいなんて
いうやつは、それこそ国家の犬。
やはり、自分が愛したふるさとを守りたい
3回目を予約した。
上映してる近郊の映画館全部で1回ずつ、計6回見る予定。
507 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 20:56:42 ID:k9li/3G8
>>491 そおいや般若の「男たちの大和」もボツったんだっけっか?
まあますますあわねえわな
509 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 21:00:14 ID:bIMMM0dQ
おれはミュージアムで決めたぁぁっ!!!!!
大和武蔵信濃、ウオーターラインシリーズ買おっと。玄関に飾る。
510 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 21:06:16 ID:gWmwYTHZ
原作抜粋
東シナ海の戦艦大和の沈没海域に、ヘリの上空より内田貢氏の散骨が行われた。
平成16年4月7日のことで、大和が沈没して59年目にあたる。
2年前の3月7日に亡くなられた内田氏のたっての遺言に因った。
娘の牧子さんが鹿児島県枕崎より・・・父の遺志を実行されたのである。
・・・牧子さんはこう言っている。
「亡き戦友のところに父の骨を返さなくては、私の昭和は終わらないのです」
大和の沈没した海域に着くと、「内田兵曹ただいま帰りました」
ヘリの窓より父に代わって敬礼し、「長生きさせて頂きありがとうございました」
と、亡き戦友たちに礼を言うと、ハンカチに包んだ父の骨を海に流した。
長渕の曲は英語いれんで欲しかった!日本語で言ってくれなきゃ伝わるもんも伝わらないよ。
言葉が通じるってめちゃくちゃでかいのに何でわざわざ英語にするのか・・・
512 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 21:15:20 ID:RGw4P39o
>>509さんはパロッているわけですが…
この映画の中のセリフのやり取り、いいものありますよね。
“この最新鋭の戦艦が完成した時、日本は負けないと思い、嬉しかった。”、“大和に乗っている事が誇りだった。”の、やり取りも何だか涙零れましたからね。
パンフレットにあった元乗員の方の“大和が行くから、もう大丈夫まっとれよ”(でしたっけ?)にも、涙腺緩みましたし…
513 :
ナンシー:2006/01/15(日) 21:16:51 ID:8PvR1EH/
>>509 久々にこのスレにアツい内田シドがいるー!
映画ではそんな叫ばなくてもいいやんとか思いつつも
ほほえましかった。
ホントの内田さんもアツい方だったんだろね。たぶん。
アジアで”ふるさとを守る”ために殺された人達の無念はどうなるのでしょうか?
>>510 原作ってのは「決定版」とか打たれて上下に分かれてる奴?
映画ノベライズのとは別なんですよね?・・・そっちも読んでみようかな。
516 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 21:26:02 ID:gWmwYTHZ
>>515 そうだよ。
この文面はあとがきで語られてる。
読むとわかると思うが内田氏が生きて帰ってきたのが不思議なくらい・・・
大袈裟かも知れないがこれぞ人造人間かな。
日本は何で大艦巨砲主義はもう古いと分からなかったの?
あと、炊飯の人たちは褌一丁で作っていたと聞いたけど……
教えてポイズン!
518 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 21:35:30 ID:mOz+IegQ
イマイチ「で、なんなの?」という映画だった。
お涙ちょうだい"だけ"で作ってるとは思わないけど、そうじゃない部分が曖昧で
なんというか、主人公が誰なのか解らないんだよな。
生かされてる、という仲代と鈴木京香二人のセリフと
最後に舵を握る15歳が、未来への希望を暗示するあたりを素直に受け取ればいいのかな。
俺自身、国家とは何かとか、生きること死ぬこととはなんて
いつも考えてる訳じゃないにしても、ぼんやりとした思想は持ってるが
そういったことを普段まったく考えない人にとっては、
これでも考えるきっかけになるのかなあ、というくらいの感じ。
大和最後の戦闘シーンはすさまじかった。
日本映画も頑張ってるじゃん。
と思ったが「大和」の映画としては不満。
最初っから最後まで戦闘のトーンが同じでしまいには飽きてきた。
どこがやられてどんな風に沈んでいったのか全然解らないし。
もうちょっと轟沈までの経緯が解る演出が必要だろう。
いや、大和や戦闘の映像は、ほんと良くできてたと思うけどね。
519 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 21:37:55 ID:mOz+IegQ
>轟沈までの経緯が解る
というのは、次々に死者が増えていく様子も含む。
どっかんばっこん死ぬだけ(失礼)で、
押し寄せる敵と、つのる絶望、みたいなものがあまり感じられなかったということ。
520 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 21:41:08 ID:g2JwMNJm
>>517 大艦巨乳が通用しなかった…ではない。
スプルーアンスだって同じだしな。
状況の変化に気付くのはそんなに違いはなかったはず。
そこからのクォリティが全然違ったがね。
>520
体感巨乳じゃないでしょ
バス停の名前は「阿賀海岸通り」だったと思う。阿賀に厳島神社があるのかどうかは知らん
>>516 dクスです、明日買って読んでみますよー。
>>522 阿賀に厳島神社は無いス。呉市内とは山ひとつ向こうなんで直に
呉港を臨む事は出来ないんですよ、コレが。鳥居に関しては昔あそこに
あった物・・・なのかな?当然ながら今はもうその面影は無いですが。
しかし、松山ケンイチ君も蒼井優ちゃんもスタイル良杉だな。
二人とも8頭身位だから、あの時代には似つかわしくないね。
タンボのシーンで特にそう思ったよ。
525 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 21:54:14 ID:Axmlqar5
行過ぎた巨根主義が敗因かと。
戦略なき自己目的化への耽溺は身を滅ぼすいい見本だわな。
526 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 21:57:06 ID:g2JwMNJm
>>517 物量以前に、生産力、技術、効率的な組織運営、人材、全てで劣っていたため。
また、資源を海外に依存するという弱点も,日本は抱えている。
↑コピペだが、単独では、はじめから勝てる相手ではなかったのよ。
これに目覚めなきゃイカンと思う。
信長だって信玄にはひたすら外交で凌いだしな。
527 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 22:00:07 ID:aUs4IJd+
今日観てきたけど上映開始30分ぐらいしたら寝ちゃった……
反町って大根役者だ…
>>517 誰でも気が付いているぞ。
だからこそ一茂のセリフが大嘘なんでしょうーが。
3番艦は空母に改装され、4,5番艦は建造中止になってるよ。
ちなみに機動部隊でハワイを叩くって戦術なんかも
開発したのは日本軍だけどな。
反町は、財津一郎に及ばなかったわけだ。
530 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 22:06:10 ID:sv+Ntl/R
>>526 >全てで劣っていたため。
すべてでは無い。一部だ正しい。
朝日新聞を崇拝する奴なら、すべてとわざと思いたいかも知れんが。
基本的には船の性能等、日本のものに劣るものが多い。
ただ物量的に勝っただけ。
米国には大戦中に装甲空母も存在していない。
533 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 22:10:06 ID:g2JwMNJm
>>528 残念だが、1940年に英国がタラント湾夜襲をソードフィッシュで実行している。
山本56は、その検証を部下に命じている。
規模が全然違うんだがね。
有識者には、その発想はあったわけだ。
534 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 22:14:04 ID:EbFF3ykr
535 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 22:14:35 ID:dZNFMZhw
日本が有事の際はどうなるんだろうね
渋谷や原宿の餓鬼んちょどもは・・・
ある役者はこう言った「この国の人間は直ぐに忘れる、なんせ三割が一日で七割になる」と
世論や価値観だよ
>>533 そんなのは誰でも知っている。
規模や技術面に於いてスケールが違う。
開発したのは新型魚雷だけではない。
機動部隊の運用方法についてもそうだ。
537 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 22:20:00 ID:sv+Ntl/R
>Ixu8oGuz
一茂のセリフに引っ掛けて
>3番艦は空母に改装され、4,5番艦は建造中止になってるよ。
と持ってくる君の脳みそは
我々とは違う脳みそみたいだな。
>>517 ちなみに米国は開戦してからも多くの戦艦を
作っているぞ。
いいかえれば、日本以上に大艦巨砲主義かもな
空母も同時に沢山作ってるけど。
何がいいって言うよりどれも多量に生産してるよ米国は。
爆弾や機雷に不発が多い事から精度もいいとは言えん。
むしろ日本製の爆弾とかの方が不発は少ないよ。
>>529 財津一郎の名演に失礼だぞ!
っていうか、この映画の反町の役どころは財津のポジションではないしね。
財津的ポジションのキャラは欲しかったかな。
>>537 あのセリフに感動してるあんぽんたんよりマシでは?
精神面を重んじて云々。
あのセリフ考えた野郎は何も勉強してないな。
精神論だったかw
ま、どっちにしても阿呆臭いセリフだ。
>>537 長島が、化学を重んじないって事を言ってるが
重んじてるではないか。
多々有る根拠の中にひとつとして、巨艦の建造中止がある。
とここまで噛み砕いた言い方なら分りやすいかね。
つーか本来なら皆知ってるべき事だけど。
543 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 22:34:49 ID:ODdcy6D3
>>542 言葉尻をそのまま追いかけるところをみると、
なるほど・・・・・。
544 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 22:37:07 ID:zGesuKYG
サントラ聴こう
つーか映画とは言え、あそこまで嘘っぽくやられると
シラケ鳥が飛びまくるんだがなw
546 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 22:44:00 ID:2VNniHK9
臼淵って大尉は実在で人望もあった人だけど、敗れて目覚める
云々て言動は創作だって話だよ。
吉田満さんの著作は他にも実際はそうじゃないだろって部分
(本人はノンフィクションではないといってたそうだが)
が多くて現役組だった人からは批判も多い。
547 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 22:46:37 ID:caEN/hWn
スレも20隻目かスゴイな
何度も書き込んだけど、その都度ウヨ認定されたり
サヨ認定されたりしたw
いちおう隠れ長渕ファンとしては、あいつがチンピラぶったり
キックボクサーぶったり、僧侶ぶったりするのは見逃してやってくれ、思う
今回も軍人ぶったりするだろうから
548 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 22:47:41 ID:buem+QA3
創作か否かは大きな問題ではないがの。
映画なんだし。
>>546 >言動は創作だって話だよ。
私も同感だよ。
>現役組だった人からは批判も多い。
そうそう、退役軍人から抗議の手紙まできていた。
んで俺が思うんだけど、あの嘘臭いセリフあそこにもってこなくてもって言う事と、
なんでアレ聞いて感動してる人いるんだろ?って事をつい思うね。
550 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 22:53:26 ID:g2JwMNJm
>なんでアレ聞いて感動してる人いるんだろ?って事をつい思うね。
思うだけにして書き込まないでくれ。
わざわざ他人を貶して火種を投げ込むの(・A・)イクナイ!!
>>550 運用方法の開発の件とマリアナは関係ないが。
あんた大丈夫か?
>暗号は、筒抜けでしたが?
全部ではない。
およそのところを掌握して、あとは物量でカバーしている。
何が言いたいんだ?
ヨーロッパでも同じ事。
ドイツのタイガー戦車1台をシャーマン3台で撃破している。
軍艦も一対一なら日本の勝ち。
>>551 そうか大したセリフでもないと思ったんでね。
あのセリフはパウラのアイス美味しかった♪より酷いな。
ま、冗談だがなw
554 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 23:07:14 ID:g2JwMNJm
>軍艦も一対一なら日本の勝ち。
ホントにいるんだな、こんな人w
>>550を読み返してチョw
555 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 23:07:47 ID:TmSs4eQY
臼淵大尉の発言のような思想をもつ人が戦前に仮にいたとしても
そもそも部下の前であんなこと言うもんなのか?と単純に不自然に思った。
映画の演出と言ってしまえばそれまでだけど。
>>553 感想書くのは何の問題もないわな。そういうスレだし。
でも、わざわざ他人を貶す必要はないだろ?
>>555 あの発言があの場に対して相応しいか否かは別にして、
妙に達観しすぎているというか「未来人かおまえは?」みたいな違和感はあった。
戦後の人間が考えたからそういう台詞が出ちゃった、見たいな。
負けから覚える事は多い、とは思うんだけどアレは違和感あったかな。
>>554 ああ、こないだから登場してる煽り屋か。
チミも暇なんだね。
ソースがそんなもんじゃ知れてるな。
戦史研究家の100分の1にもならんだろ。
チミの主張は妙な集団と一緒で日本がダメだった、
日本が悪かったって事にしたいんだろう。
そー言う意味では、抗日のチョソなんかと同類だな。
559 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 23:17:13 ID:g2JwMNJm
>>558 >ソースがそんなもんじゃ知れてるな。
参考にって云いました。
>チミの主張は妙な集団と一緒で日本がダメだった、
駄目な理由があった〜と思ってる。
>日本が悪かったって事にしたいんだろう。
負けたから悪いとは思って無い。OK?
>>552 アメリカは大学の数学者や学生をスカウトして情報分析チームに配属した結果
情報戦で勝利しました。
日本は解読すらできなかったんですけどね。
教授も学生も一兵卒として動員して南方の叢の躯にしてしまいました。
561 :
ナンシー:2006/01/15(日) 23:17:40 ID:8PvR1EH/
失敗は成功のもと。ちょっと違うかなぁ。
>>555 >>557 同感だ俺と同じ。
戦後の発想の言葉を戦中にあてはめるから嘘臭くなり
ドラマを台無しにするんだよね。
つーか現実に引き戻されるって言うか、入れない様にするって言うか。
演出家がヘボ過ぎるんだなきっと。
>>556 同じ創作のセリフなら、役所艦長の日本人は焼跡から自力で立ち上がる!
の方は好感もてたよ。
>>552 てゆーか「全部ではない」
って威張ることじゃないじゃん。
アホか?
外交暗号は開戦前に解読されてたし、やっぱり運用法がダメダメだったんだよね。
手渡すのが遅れた宣戦布告文書、じつはアメリカのほうが先に解読してたっていう状況だったし。
>>560 >日本は解読すらできなかったんですけどね。
餓鬼と議論はしなよ。
本気でそー思ってるんだろ?
だから子供と同じなんだよ。
教科書程度の事をすべてと思うところが問題なんだよ。
もうちょい勉強せいって。
566 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 23:22:47 ID:g2JwMNJm
>運用方法の開発の件とマリアナは関係ないが。
あんた大丈夫か?
44年には、逆転していたという事実なんだが?
ニート同士の机上戦はおもろいですな。w
俺はへっぽこ軍オタだが、
>>552 軍艦も一対一なら日本の勝ち (になり得るチャンスがまだしもある)。
.....であれば同意。
確かに米国の圧倒的な物量にやられたという側面も大きいが、
戦争が進むにつれ、レーダー技術やら、VT信管やら、
技術格差が開いていき、一対一でもかなり苦しいだろうと思う。
569 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 23:24:15 ID:g2JwMNJm
>餓鬼と議論はしなよ。
本気でそー思ってるんだろ?
だから子供と同じなんだよ。
教科書程度の事をすべてと思うところが問題なんだよ。
もうちょい勉強せいって。
もはや反論にさえなってませんが?
>>564 お前も同じだ黙ってろ
>>563 アホはお前だろ
何を偉そうに。
全部しらない餓鬼が言う事でもない
物量の話からそれてるとこがイタイな。
>>562 あの台詞は思想的なものよりも、むしろ唐突過ぎたのかも知れないね。
現代劇の方で誰かに「〜だったかも知れない」とか言わせた方が自然だったかも。
噛み砕き方の余裕があったんじゃないかなー、そういう点で色々惜しいところも
目立ってたかな。
映像的なものに関しては突っ込みどころ沢山の背景周りとかもあったけど、
海戦シーンとかは国産映画だとアレが限界かなぁ・・・。
大和以外が全然出なかったのは、あくまで大和に乗った人間の視点を考える
って意味では問題なかったと思うけど(アメリカ軍からの視点も無かったしね)。
>>568 一対一の比較に意味があるかどうかはともかく、ね。
>570
物量だけじゃなくて運用もダメダメだったのが日本軍なんですが。
573 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 23:30:21 ID:g2JwMNJm
>お前も同じだ黙ってろ
>アホはお前だろ
大人のいうことじゃありませんが?
>何を偉そうに。
反論は?
>全部しらない餓鬼が言う事でもない
貴方も変りは無いでしょう?
>物量の話からそれてるとこがイタイな。
だから物量だけじゃないと言ってます。
>44年には、逆転していたという事実なんだが?
最初の話と関係ないが、話の摺り替えか?
>もはや反論にさえなってませんが?
お前馬鹿?
話の摺り替えばかりで、最初と関係ない事まで出してるのはお前だろ?
んで馬鹿臭いから適当に相手してんだけど。
>>568 >技術格差が開いていき、一対一でもかなり苦しいだろうと思う。
得意不得意の分野がある。
昼間の戦艦一対一なら日本でねーか。
比較に違う分野まで絡められては仕方ないよ。
取り敢えず、各自個人攻撃止め!
要するに、「負けて目覚める」のセリフの違和感というか嘘っぽさってのは
沖田艦長が部下のいる前で「この艦では奴らには勝てない」とか言っちゃう
(実はモノローグであって、口には出していないという説もあるが)ってシーンに
近い感じが・・・・・・え?しない?
アンチスレがあるのにわざわざこっちであれこれ言ってる意味がわからない。
こっちには良かったって思ってる人もいるんだろうし。
敗因の後講釈はもういいよ。
578 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 23:33:09 ID:g2JwMNJm
>話の摺り替えばかりで、最初と関係ない事まで出してるのはお前だろ?
んで馬鹿臭いから適当に相手してんだけど。
だったら、寝てくださいw
579 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 23:33:33 ID:z56Vqtin
まあ、ここでたいそうなことをどれだけ講釈しても、臼渕大尉の言葉の
前では何の重みも感じない糞発言ばかりということだけは事実ですな。
g2JwMNJmとIxu8oGuzの書き込みを見て平和を確信した。
>大人のいうことじゃありませんが?
その大人じゃない発言はお前だしなw
>物量だけじゃなくて運用もダメダメだったのが日本軍なんですが。
そうかお前はタイムスリップしてきたか。
よかったなw
>>571 >あの台詞は思想的なものよりも、むしろ唐突過ぎたのかも知れないね。
そうね。
あの部分は、実際の戦争体験者からみてもかなり違和感が
あった筈なんだ。
あと思いの内を叫べ!みたいなシーンも違和感があったよ。
>>579 >臼渕大尉の言葉の
創作された言葉に重みなどない
創作発言に重みを感じるお前も糞そのものだ。
そのくらい理解してもいいだろう。
>>575 あれ凄いよな。
古代(兄)が戦って戦ってこそ男じゃないんですか?とか、
敵に背を向けて逃げるんですか?とか、
大戦中の人になってるし。
583 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 23:44:46 ID:g2JwMNJm
>あの部分は、実際の戦争体験者からみてもかなり違和感が
あった筈なんだ。
思い込みですね。
>その大人じゃない発言はお前だしなw
これをすり替えと云います。
罵声は見苦しいですよ。
何故だろう、数日前の荒れ模様を思い出してきた
>>582 >>583 創作と感動の関連云々については前スレと前々スレで散々やったので、
多分その時いたかもしれんけどそこを読み直すくらいにしといてくれ。
また同じ議論見るのはしんどい
585 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 23:48:50 ID:z56Vqtin
やれやれ、夜になると馬鹿だらけになるな、このスレは。
お前らは夜中にコンビニにたむろしてるDQN連中と大して変わらんよ。
もう寝る。
586 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 23:50:16 ID:g2JwMNJm
>創作された言葉に重みなどない
↑これの次が、↓ですか?
>あれ凄いよな。
>古代(兄)が戦って戦ってこそ男じゃないんですか?とか、
>敵に背を向けて逃げるんですか?とか、
>大戦中の人になってるし。
思いっきりアニメなんですが?
アニメは創作ではないと?
創作発言に重みを感じるキチガイもいる訳だしな。
確かに夜になるとキチガイが多いな
588 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 23:53:13 ID:g2JwMNJm
>創作発言に重みを感じるキチガイもいる訳だしな。
確かに夜になるとキチガイが多いな
だから、それは貴方w
>>587 創作だから、てのはちと乱暴でないかな
前々スレの人も似たこと言ってたけど、
史実との検証とドラマについては別物として分けないか?
理由についてはスレ19と20参照。
590 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 23:53:38 ID:z56Vqtin
>>587 そう自虐的になんなよw
んじゃ、おやすみ♪
591 :
ナンシー:2006/01/15(日) 23:56:08 ID:8PvR1EH/
初日に観てから
ちょくちょくおじゃましてます。
女子にはちんぷんかんぷんな用語があったりで
そのたびに検索。
詳しくなったかも。
知識は浅いけど女子なりに大和もこの映画も好きだから
また来ます。
おやすみ。
592 :
名無シネマ@上映中:2006/01/15(日) 23:57:16 ID:EbFF3ykr
この映画を罵倒、貶めることで、
一人でも多くの日本人がこの映画に足を運ばないようにする。
重要な任務だな、オイ。
あの発言は創作だろうが。
>>590 論破されたから巣にかえるのか。
お前が一番に糞だし重みがないなw
>>589 どこの話してんの?
創作発言についていってんだけど。
>>588 暇な馬鹿だな
そんなに構って欲しいのか変態w
594 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 00:00:27 ID:g2JwMNJm
エヴァーズマン、考えるな。
これは戦争なんだ。
戦場で"もし"は無意味。
考える時間は後で
イヤほどあるからな!
おいエヴァーズマン、新しい一週間が始まる。
今日は月曜日だ!
んー、異論を唱えるなら例え創作の言葉であっても
説得力や重みを持たせる事は可能だと思うけどね。
事実だから重い、仮想だから軽いってのも一概には言えないと。
「負けを〜」の台詞がそれに当てはまるか否かは全く別ね。
議論ならいくらでもすればいいが、無駄に煽りくさいと説得力薄らぐね
現実で折角理を語っても稚拙な罵倒が混じっては創作の言葉に重みも負ける。
「男たちの〜」のセリフは別に「どれも史実」という売りでもないので、
よほど「史実だから」感動した、とでも主張されない限りはドラマとしての話、てことでいいんじゃないかな。
「負けて目覚める」云々については虚実も定かでないから前提固めて論じることもできないし。
少なくともあの映画のは重みはないよ。
なんか浮いてたし。
あの演出が重たく感じるのはあんまり沢山映画みた経験が
ない奴じゃないのかね。
598 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 00:06:16 ID:+GZyGVvH
指揮官が「敗れる」という言葉を発するのって物凄く残酷な気がすんのね。
聞いている部下全てが自分の命を捨てて敗れることの意義をまっすぐ理解できる
ほど成熟・達観しているとは限らないし。中にはどんなにウソっぽくても建前と
してでも「必ず勝てる」という言葉を指揮官から聞きたい、建前を貫いてほしい
と思っている部下がいるかもしれない。
映画を観ててまさに大博打を打っているような発言に思えた。
600 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 00:12:23 ID:E1z/JcVz
いい加減軍艦の比較で一対一なら勝てたとか幼稚な議論はヤメレ
大戦初期のドイツのポケット戦艦による通商破壊戦とかならともかく、日米とも単艦での戦闘は考えてないでそ?偶発的な場合を除いて。
>>598 史実では少しでも可能性を信じて出航したでしょうね。
なんとか辿り着く為に護衛の駆逐艦を随伴させた訳だし。
それと連動した数々の出来事もある。
大和の搭載機による哨戒や駆潜艇の出動もある。
これらは皆、成功させるべく動いた史実だからね。
ごく僅かな可能性だとしても模索するのが軍人の仕事。
>>600 幼稚とか煽るのはどうかね?
大和に絡んだスレだから、そー言う議論もあるのだろうな。
サシでの勝負で比較せねば対比など出来る訳なかろう。
>>598 難しいところやね。実際どっちが正解なんだろう。
心理学だと、”事実同士に不協和が生じた場合、そのストレスを軽減する行動が生じる”てのがある。
「死ぬしかない」てのは生きる本能を持つ人間にとっては巨大な不協和やね。
それを国は「お国のため」「天皇のため」という思想で麻痺させてきたけど、
「死ねば日本が負けても目覚める」「家族が守れる」「これは本望だ」というのも、
一応、これに匹敵する代替要素といえる気もする。
当時の価値観次第というのも確かにあるけど、ぶっちゃけ自分を騙せる説得力さえあれば本能的に受け入れるはず。
臼淵というインテリ士官が、本気かどうかはわからないけど、
「国のため」「天皇のため」というスローガンが効果がまだ足りないと感じたときに、
死地に赴く人のためにさらに欺瞞の材料を考えた、ということも無いとは言い切れない。
>>603 実際に本人が言っておらず、小説の中の言葉なんだから
真剣に考えても答えは出んぞ。
映画を振り返るって事かもしれんが。
>>604 ま、そんなことを言った人がいたとしても不思議じゃないね、ということ。
事実かどうかということについては、著者は否定しないままに亡くなり、
残った生存者の人にも賛否あるという感じじゃなかったっけ。
「あった」「なかった」じゃなくて、「そういうこともあったんじゃないですか」「状況から無いはず」て感じ。
まあ、まんま事実かどうかはともかく、天皇万歳以外の論があったかどうかが気になった。
>599
これは値打ちだ。
保管能力があれば私も欲しい。
>599
> 当時は戦艦大和の存在は軍のトップシークレットで、日本人が戦艦大和の存在を知るのは戦後のこと。
ですよね。私もその様に聞いていました。
> 当時は戦艦大和の存在は軍のトップシークレットで、日本人が戦艦大和の存在を知るのは戦後のこと。
そして映画では何故か皆が知る大和になってると。
>>608 地元とか寄港地では結構知れてた・・・という気もするけどね。
610 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 00:41:57 ID:AWDnEEbQ
沈む船の話だからこそ、演出が欲しかったね
世界最大の不沈艦の竣工!を上手に描いてくれなきゃ
「大和 発進!」のセリフもあればよかったのに
音楽は軍艦マーチや愛国行進曲じゃ、明るすぎるかもなぁ〜
>>610 でも、あの格好良くも無ければ、決して勇猛でもないああいう描き方が
あってた気がするなー。「うおー、大和格好ええー」とはなり難い感じで。
早坂暁の花へんろ(知ってる?)でも
そんなシーンあったよ
知ってても口にしてはイケナイみたいな
でも子供は言っちゃう>大和
これは「話」だから出演者が熱くなっても別に構わないんでしょうけど、
戦争なんてホントに訳がわからないうちに進んでいくらしいですね。
私の勤めている会社の前々社長(故人)が海軍で飛行機乗りやってたのですが、
「初陣の台湾沖航空戦では出撃の機会がなかった。出撃した隊員には帰還後の
食事にビールが1本付くのだが、帰ってこない隊員のビール瓶が墓標のようだった」
と淡々と語っていました。
>>610 わざわざ演出せんとも、数少ない艦全体のカットだけで
「ああ・・・やっぱり美しい艦だなぁ・・・」と感動できた漏れ。
615 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 00:51:29 ID:+GZyGVvH
>>610 スクリューが回り始める場面とかほしかったね。
機関室が慌しくなる場面とかも。
>>613 滝沢聖峰の漫画のようだw
って今俺は母方の爺さん(故人)の家に両親と住んでるんだが、
数年前に色々整理してたら、うちの爺さんが海軍時代に持ってた
手帳(?)や山本五十六の名前の入った命令書(辞令?)見たいなのが出てきたよ。
機密の扱いがどうなんだろうね。
存在自体が機密なのか詳細が機密なのか。
存在自体は艦隊組んだ僚艦の乗組員からも、寄港地の住民にも知るところで、
少なくとも艦名くらいは周知だった気がする。
八杉氏の書き物とかからすると、沖縄出撃前は作戦機密で家族と連絡とれなかったらしいね
となると唐木のエピソードは難しいね。
母親に会った話は八杉氏自身のエピソードで、実際は最後に呼ばれても振り向かなかったとか。
出向時に故郷に向かって泣くのは実際あったとか。副長の指示だそうだけど。
「男たちの〜」での副長、セリフ少なかったな…「右舷〜(略)〜全損!復元不能!」のみだっけ('A`)
618 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 00:54:46 ID:+GZyGVvH
>>614 俺も美しさに惚れた。
申し訳ないが大和以外の戦艦が皆不細工に見えるw
619 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 00:59:07 ID:AWDnEEbQ
そうそう、アメリカ航空機視点からの
雲間から海面見下ろしたとこに、横幅太ぇひときわデカイ軍艦のカットが良かった
モノクロ写真の墨絵みたいな印象が残ってるもんで
フルカラーの軍艦にちょっと違和感あったりして
扶桑は・・・・・今風に言うと「ブサカワイイ」?
>出向時に故郷に向かって泣くのは実際あったとか。
手を振れ〜みたいな感じで、たまたま泣いた奴がいるなら理解できるが。
そー言うこでねーの?
>>614 実際の大和は綺麗なデザインなんだが、映画のポスターのあるじゃん
戦闘シーンの奴。あれ大和の形がへんだったよな。
624 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 01:03:44 ID:+GZyGVvH
>>623 いや、でも覚悟を決めたとしても、死地に赴く事を考えたらああなっちゃうんじゃない?
>>625 確かに戦後の考えでみるとそうなんだが、
あの当時の人は、とくに下っ端の船員はどの程度の敵が
沖縄周辺にいるか分らなかった訳だし。
間違い無く死ぬとは思ってなかったでしょう。
>>623 以下、八杉氏の体験談引用から
−−−−−
沈没の前日の四月六日、豊後水道を南下中、艦長よりの命令の伝達があり、皇居の方角に向かって最敬礼、
君が代、海行かばを斉唱しました。それで終わりかと思いましたら、能村副長から「各人故郷のほうを向け」と命令がありました。
「みな、遠慮せずに大いに泣け」というのです。みな肩を震わせて一生懸命泣きました。よく覚えております。
その前日には無礼講の酒宴があり、「今のうちに飲んどけ。気持ちよう飲まな、機嫌よく死ねないぞ」と。
そんな無茶な酒宴はあとにも先にもありません。
>>627 これって例の小説と違い一切アレンジメントがないものなの?
629 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 01:16:54 ID:+GZyGVvH
ネットで調べたけど八杉氏はこの映画でいうと伊達の様なポジション
なのかな。>特少兵で艦橋付
>>628 どうだろうね。生存者の証言も確固たるものではないしね。
証言者によって違う情景になることもよくあるし。
まあ、絶対的な事実だけとなると60年前の記憶証言すべてが正確かわからんのできりがない。
色々集めて「こういうこともあったんだな」でいいんじゃない?
>>630 あなたの見解としても微妙ってところか?
・・・・・
以前、俺が観た元大和乗り組み員の話も印象的だった。
皆、大和の乗ってれば何があっても大丈夫だと思ってましたから…。
と言っていたんだが、絶対的な存在だと思ってた人も多かったらしい。
意外と切り抜けてやる!くらいに思ってた人もいたんじゃないかな。
…と俺なんかは想像するけど。
>>628 一応、ドキュメント本から違う情景体験も。
機銃郡指揮官 松本氏(当時33)
三月の下旬に呉を出るときは、次に沖縄に行くということがわかっていた。我々の行き場所は、そこしか残っていなかったから。
(中略)そうはいうが、特攻出撃となれば、短い間に色々のことを考えるものだ。自分としては気持ちが決まっているつもりでも、
死に対する観念が定まっていなかったのだろう。
(中略)そんな気持ちが変わったのは、「君が代」を歌ってからだ。訓示の後、東の方を向いて「君が代」を歌いながら、
誰彼となく涙をぽろぽろ流した。おいおい泣き出すものもいた。しかし歌が終わると皆しゃんとした。死んでこいと引導を
渡されたのを、初めて納得した。
運用科 井高氏(当時25)
豊後水道で副長の訓示があった。副長の訓示は出撃の時はいつもある事だが、この時だけは全員が泣いたと記憶している。
捷一号作戦の出撃の時は、元気でやろうなと笑って出かけたのに、「君が代」を歌いながら、涙がぽろぽろ落ちてきた。(以下略)
この他に、泣いたことについて触れてない人もいる。
結構証言者によって差異があるから、特に絶対確実てのを追求するのは難しいかと。
>>632 >特に絶対確実てのを追求するのは難しいかと。
そうね。
なんせ60年も前の事だもんな。
>>631 当然、そういう気概だったと話す人もいますな。
自分が「色々な人がいたんじゃないか」と思うのも、そうした体験談の個体差から。
それこそステレオタイプな危害な人もいれば、感傷的な人もいる。
上層部になるほど冷静なのかもしれない。
だから、「誰もがそうだった」とも言えないし、「そんな人はいるはずない」とも言えない、そんな感じ。
60年経っちゃうと、こういう記憶頼りな人間ドラマ的な部分は失われていくのが寂しい限り。
なんせ大和だけでも3000人以上の男たちがいたワケだしなぁ・・・・・。
>>634 昔の事だから、多分に思い込み・・・と言う事もあるしね。
自分の記憶が年々大きく膨らんでいく事もあるだろうし、限りなく正確に
当時の事を思い描くのは大変だろうと思う。
で、大和内にしても様々な正確や信念を持った人間が集まってたんだろうしね。
個人的には劇中に変な色気が無かったのが好感だったけどな、
必要以上のラブシーンとかw
ところで一億総特攻の先がけの話なんだが、
これは司令の胸の内だけに納められた事なのか、
それとも訓示の際に乗り組み員全員に伝えられた事なの?
御存知の方いたら、よろしく。
>>636 俺も、この映画がラブシーンだらけだとしたら、
そんな時流に媚びた映画なんかお尻ペンペンであった。
あの程度に抑えていたのが非常に良かったと思う。
このスレで、よく、
「死んだらあかん!とか、お母ちゃーん!とか、あんなに
当時の日本人が感情を露にしているのはおかしい」
と批判している人がいる。
おそらく、そういう人にとっては、あの感情表現が、
時流に媚びた演出のように見えるのだろう。
俺は「死んだらあかん!」も「お母ちゃーん!」も
良かったと思っているが、それをよしとしない意見も、
確かに一つの感じ方であると思う。
639 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 02:19:07 ID:fCwtqZJo
戦後60年記念作品 東映「男たちの大和/YAMATO」 18番銃座被弾!より
470 :名無シネマ@上映中 :2006/01/09(月) 22:46:28 ID:+VeOu/MW
大和の乗組員に今回の出撃の行き先が沖縄であることが伝えられるのは、
呉を出航した後の4月5日、艦内にて。
しかし、この映画、
「次は沖縄であり困難な作戦でる」
という作戦の全貌までを大和の出航前から下層の水兵までもが知ってるという
バカげた前提で話が作られてる。
どうこうの前にこの映画、終わってる。
640 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 02:20:35 ID:fCwtqZJo
戦後60年記念作品 東映「男たちの大和/YAMATO」 18番銃座被弾!より
476 :名無シネマ@上映中 :2006/01/09(月) 22:51:56 ID:/FjimD6l
>>470 出撃するとすれば沖縄しかないじゃないか。
乗組員も町の人も、みんなそう思ってたさ。
488 :名無シネマ@上映中 :2006/01/09(月) 23:00:28 ID:TdMC6SHn
>>476 この頃、本土決戦が本気で検討され、現に航空部隊にあっては
本土決戦に備えて航空機の消耗を避けるため、
出撃を控えて温存作を取っていた次期でもある。
大和も本土決戦に備えて、もっと安全な場所へ避難させるという作戦に出ても
なんら不思議ではない。
てか、このくらいの基本的な戦史を知っといてから物を言えアフォ。
最後に故郷に向かって叫ぶやつ あれ良かったと思うな
俺もああするよ絶対
最初みんな戸惑ってたんだけど、そのうちバタバタっとっ内地に向かってのはいいね
映画的なノリがようやく出たシーンだった
>>638 この映画はちょっと不思議だぞ
体罰の場面が何回かでたり、生きる為にやるんだ!みたいのが何回かでたり
死んだらあかん!みたいなのも何回がでる。
小室哲哉の音楽ではないが、頭に刷り込む為かループする
部分があるんだよね。
>>638 感極まってなりふり構わず叫ぶ、とかってうそ臭いって思いがちなんだけど、
(人によるけど)マジであんなふうになっちゃうんだよね。
従兄弟の父親が事故で亡くなってしまった事があったんだが、
その従兄弟も、妹に当たる俺の母親も安置室で、映画のアレ以上に
泣きじゃくって叫んでたんだよ。
いきなり『泣け!』と言われてモナ〜。
役者じゃないんだし・・・
>>645 「もう二度と丘に上がれない」「両親にも恋人にも会えない」
とか言う状況のままで我慢し続けてたんだろうし、感極まっちゃうのは
そんな難しい状況じゃなかったと思うよ。
>>643 体罰は2回だけやね。どちらも出す意味はあったと思う。
最初の方は錬度向上の過程だし、次のは内田の人格説明と伊達の「責任は自分でとるかみんなで」を出すためかと。
「死んだらあかん」は意図的にしつこいくらいに出してるんだろうね。
待つ側の人たちほとんど(唐木の妻以外)について、出て行く人の生還を祈ってるのを強調してるんでしょうな。
生きるためにやるんだ!は内田が言ったのくらいしか覚えてないや
>>645 それこそ軍隊ですからな。「死にに行く」という現実はどうやっても変わらないからには、
「それでも自分は死なない」「死んでも悔いなし」のどちらかで納得するしかなかったんでしょうな。
「泣け」というのがあったとしたら、泣きたくても我慢してる人への許可の意味もあるのかも。
昨日見てきました。戦闘シーンに目が釘付けになった。
よくわからない点が…
森脇は、結局大和と共に沈んだのか?それが奴の本望?
だから神尾爺さんは、墓参りしてたんだよな?
最後、海にほりだされて一人大和の方に泳いでいったが。
649 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 06:31:22 ID:8qa30E5e
>>648 1.森脇が最後の力を振り絞り他の仲間を助けに…
2.実際は亡くなった森脇の霊魂が仲間を助けに…
3.そもそも神尾爺の回想なので単なる記憶違い…
4.実は森脇の双子の弟だったんだよ!Ω<ナ、ナンダッテー
結論は出てないのでどれでも好きなのをお選び下さい。
650 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 06:32:01 ID:exePGNT2
651 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 06:45:14 ID:Alk5okZb
>>641 あのシーン見て宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長と古代が見えなくなる地球に
さよならを言うシーンを思い出した。
653 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 06:50:10 ID:exePGNT2
>>641 あれこそ創作だろ。
戦場でこれから死闘するというのにわざわざ兵士たちの決意や緊張感を壊すような
提起をするはずがない。まして特攻作戦なら絶対にありえない。
アンチいつまでもウザいな。
いちゃもんつけてる割にはいつまでもこのスレにいるわけだがw
ノンフィクションてわけじゃないんだから、
いちいち事実とここが違うとか比較しても意味ないと思うけど。
実際にその場にいたわけじゃないのに事実が何なのかなんてわからんし。
大人なりの考えとしては、いろんな思いを押し殺したままよりも、
発散させて、当人なりのふん切りをした上で、落ち着いて、腹を据えて
事に臨ませよう、という話ならば"あり"だな。
特攻=死、ではあるが、この場合、出来うる限り最後の最期まで
弾を撃ち続ける事に執着するのが彼らの役目なのだから。
656 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 08:51:38 ID:3AuZRze7
ぼうすい所での
ソリーのエプロン姿がかっちょよかった。
特に後ろ姿。
シドが松ケンに56刀を託す時、暑苦しさの中に
せくしぃさを感じた。
657 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 09:19:05 ID:8lI6Thkt
もんぺ姿の女学生が出てこない映画が見たいw。
>>653 あれは決意を壊すためじゃなくて、むしろ逆に、出すもの全部ぶちまけさせて
覚悟させる為の行為だと捕らえてるけどな。戦地にたどり着く前に、
思いの丈を洗いざらいぶちまける事で生まれる覚悟もあると思う。
659 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 09:29:09 ID:fCwtqZJo
fCwtqZJoですけど、自分はアンチじゃないです。
632を受けて、前々スレの馬鹿を晒しているんですよ。
660 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 09:47:14 ID:P6YOypZf
>>114>>126 え、でもこの映画では、かなり「大本営〜お上」批判してたのにねー
大負けするのを判っていたのに大和を出したのは、天皇の「もう軍艦はないのか?」の一言にしているよね。
つまり大和の数千人を殺すきっかけになったのは天皇だと示唆。
獅堂が山本五十六をリスペクトしている設定なのは、日本軍の組織構造として常に大本営を「お上」として立てなければならない山本の軍人としての限界を表したかったからだと思う。
大和の正面の菊のご紋アップも意図的なものなんだろうなと感じていたら、HPでも「最初は菊花紋章まで作るつもりはなかったけれど
どうしてもあの紋章を映画でも映そうと思い、途中で作ることになった」とあって、なるほど〜と納得。
661 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 09:50:45 ID:GWZMYQgH
>641
俺はあのシーンで、『宇宙戦艦ヤマト』でヤマトが太陽系を出る時に、
沖田艦長と古代が地球に向かって別れを叫んだシーンを思い出した。
662 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 09:51:49 ID:RZhwlKcI
>>658 変じゃないよね。
これから集団自殺なんだから。
戦うとか守るとか言ってることがへんなのよ。
663 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 10:05:31 ID:8lI6Thkt
【珍説】集団自殺
どんなに阿呆な作戦でも服務義務がある以上、戦死…それ以上でも以下でもない。
狭い人間関係しか知らない椰子ほど、こんなこと言い出すw
それに自殺だったら、退艦命令があったのは何故?
人生経験積んでから又こい。
臼渕大尉ってまだ21歳だったんだよね。
じゃあ、一茂ではますます違和感がある。
666 :
日本男児の歌:2006/01/16(月) 10:31:44 ID:LmE18aMA
日本男児と生まれ来て
戦の庭に立つからは
名をこそ惜しめつわものよ
散るべき時に清く散り
御国に薫れ 桜花
667 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 10:40:36 ID:RZhwlKcI
>>663 誰がどう屁理屈つけても「特攻=自殺」なんだよ。
それが作戦や服務義務なら、自殺の強要にる。
大和の場合は、その集団形。
とんでもない大罪ですぞ。
668 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 10:50:05 ID:8YJzh6hg
>>667退艦命令は?屁理屈だと?頭とチ◇コ冷やせよ、ヲイw
>>667 物事を計る尺度が今と60年前じゃ全然違うしね、
その辺りを突付き始めると「じゃあ幕末は?」「じゃあ戦国時代は?」
とか不毛な論議のループになっちゃう悪寒。
「若鷲の歌」
(一)
若い血潮の予科練の
7つボタンは桜に錨(いかり)
今日も飛ぶ飛ぶ霞ヶ浦にゃ
でっかい希望の雲が湧く
(二)
燃える元気な予科練の
腕はくろがね心は火玉
さっと巣立てば荒海越えて
行くぞ敵陣なぐり込み
(三)
仰ぐ先輩予科練の
手柄聴くたび血潮が疼く
ぐんと練れ練れ攻撃精神
大和魂にゃ敵はない
(四)
生命惜しまぬ予科練の
意気の翼は勝利の翼
見事轟沈した敵艦を
母へ写真で送りたい
昭和18年公開 東宝映画「決戦の大空へ」主題曲
出演:高田稔・原節子・小高まさる 他
672 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 10:55:54 ID:6LspnJdy
外洋での退艦命令って自決命令とさして変わらん。
673 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 11:02:05 ID:RZhwlKcI
退艦命令は、
「特攻=自殺」の作戦中止で、催眠(洗脳)解除みたいなものだよ。
「死」ぬも「生きる」も命令次第の、恐怖政治がそこに有るのよ。
「砕かれた頭蓋骨、どろどろの脳液、吹っとんだ首、縄のようにもつれた腹わた、ちぎれた手足、そして
床一面の血だ。血は折り重なった死骸の下をあらいながら、入り口のへしゃげた防水扉の隙間から
通路がわへぴたぴたと流れ出た。天井やまわりの壁もはねた血でずっくり濡れ、ところどころ肉片が
平たくはりついていて、そこからも血の滴りが雨だれのように垂れていた。」
「私はふんどしで自分の体を丸太にしばりつけ、少しでも長く生きようとした。自分を美化するつもり
はない。一本の丸太に三十人もしがみついていると海面下に沈む。だから足で懸命に泳がねばならない。
重油の漂う海では油が気化し、眠気を誘う。一人、二人と戦友が沈んでいく。最初はしかりしろなどと
言って励ましていても、落後者が増えると丸太は浮力を増す。沈む者が出るとほっとする自分の心の
醜さが、今も心の傷となって残っている。戦争は、やはり戦争でしかない。」
「おれのすぐ眼のまえに、下士官が一人うつぶせに倒れていた。破片で後頭部をさかれ、そこから
さっきまでものを考えていたうす赤いどろりとした脳液が、襟首をつたって甲板にくず粥のように流れていた。
見ると耳たぶの下にも、砕けた瓦のような小さな破片が突きささっている。抜きとってやろうと思って、
さわってみると、それは飛びあがるほど熱かった。」
「おれは甲板の血のりに足を滑らせながら、できるだけ頭をさげて自分の配置のほうへ這うようにして
進んでいった。ときおり足の裏にぐにゃりとくるのは、散らばっている肉のかけらだ。それは甲板だけ
ではなかった。まわりの障壁や通風筒の鉄板にも、ちぎって投げすてた粘土のようにはりついていた。」(中略)
「そこから少し先へいくと、応急員のマークをつけた、まだいかにも子供っぽい面長の少年兵が、何か
ぶよぶよしたものを引きずりながら、横向きになってもがいていた。歯をくいしばって振っている顔は
すでに死相をうかせて土色だった。見ると、腹わたをひきずっているのだった。」
「腹わたは血につかって彼の足元にもつれた縄のようにひろがっていた。
うす桃色の、妙に水っぽいてらてらした色だった。
少年兵は途方にくれながら、わなわなふるえる両手でそれをかきよせ、もう一度それをさけた下腹の中へ
一生懸命押しこめようとしていたのだ。そうすれば、またもと通りになると思ってでもいるように…。」
678 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 11:10:18 ID:mAhM0E+y
>>672 でも駆逐艦に270名前後が救助されて生存したのだから、
自決命令は言いすぎでしょう。
作戦中止命令がなけれは駆逐艦に拾われる可能性もなかったわけです。
679 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 11:13:08 ID:6LspnJdy
大和の最期は、基地害新興宗教の支配によって、ハルマゲドンを信じ込まされて、無意味に集団自殺させられた、言うならばノアの泥舟
681 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 11:14:31 ID:6LspnJdy
しかし船の上より海の方が安全てのも究極の地獄だな。
682 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 11:34:51 ID:8YJzh6hg
まぁその辺りは古今東西、今も昔も変わらんねw
しかし自前スレ
>>665でのサイトの方見ると、海上特攻隊もそれなりに生還してるんだね。
これは「見逃してもらった」と見るべきなものなのかね?あくまで戦意を削ぐ為のってな感じで。
684 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 11:39:23 ID:8YJzh6hg
>>673服務規定って洗脳でもなければ恐怖政治でもない。軍は命令が絶対。いいからハローワーク逝ってこいw
月曜日の昼間なのにホロン部は・・・
>>685 伊藤艦長って渡哲也だよね?
大和がかなり傾いて、最後に、なんか分からんけど、部屋に一人入って行ったじゃん。
あれは逃げたのかと思ったんだがw
まあ、映画では外に逃げたようにしか見えないかも。
ところで 有賀艦長の艦首を北へ向けろってあった?
ツッコミどころの多い作品だな。
新兵たちが小舟で大和に向かうところで「大和だ!」って、
お前ら、最初から見えてるはずだろうが、とか。
とってつけたような、妻息子とのエピソードとか。
それに、もっと、戦闘前の緊張感とか描いて欲しかったぜ。逃げ出すヤツとかも。
とはいえ、その粗も含めて結構よかったw
昨日観ました。ま、良かったです。
ところで鈴木京香は何歳という設定なんですか?なんか若すぎるような気がします。
神尾氏の明日香丸はどうやって北緯30度43分、東経128度4分を測位したのでしょうか?
昨今あのサイズの漁船でもGPSを搭載しているものなんでしょうか?
>>691 > お前ら、最初から見えてるはずだろうが、とか。
オレも最初はそう思ったが、大和の存在が国民に秘密だったって
ことなら、港から丸見えの位置に停泊はしてなかったんかもなあ
と自己補完
…でもそうならそうで、島影から徐々に大和の全容が見えてくる、
とか、あの大和のスケール感を出す演出はいくらでもあったよなあ
と残念でならない
もっとじっくりなめるように、しつこいくらいに大和をいろんな角度で
見たかったよ…
>>672 艦長だか司令長官だかは、退艦命令を出すと同時に、駆逐艦に生存者の救助要請をしていたんだよ。
これは確か「連合艦隊」にもあったような希ガス。
やっぱり不満が残るのはCGの出来だね。大和の全体像。
出港前のタイタニックみたいにデカさが分かる映像が欲しいよね。
どうせならもう一回CGを創りなおして、スターウォーズみたいにリメーク版を作ってほしい。
>>695 そういう点でも惜しいところは多々あったねー、徹しきれて無いと言うか・・・。
件の6億円実物大ロケセットは近場なんで見に行ったんだけど、
もっと広い範囲まで作りこむか、思い切ってタイタニックよろしく実物大で丸々
用意してしまっても良かったんじゃないかって思うけど、予算がね・・・。
でもせめて第一主砲砲身と艦橋一式は合成じゃなくロケセットに含めとくべきだったんじゃないかなと。
ってそれだけじゃなく、確かにCG部分も甘いところが多々あるわけで。
大和を中心に描画してた訳だけど、要所で他の水上特攻艦隊とかも描いて欲しかった。
艦砲射撃や戦闘機の撃墜時の演出等々も甘かったしねぇ。
とはいえ個人的にはそれなりに満足出来た感じ、
映像の粗に関しては想像で補完できちゃった部分もあるし。
あと背景に色々近代的なものが見え隠れするのはご愛嬌って事でw
戦闘シーンがなんかバタバタ(当たり前なんだけど)していたから、もっとじっくり見せてほしかった。
医務室とかボイラー室とか映してたことは映してたけどあっちゅーまってか。
あんまり知識無いから良く分かりませんが
トラトラトラの嵐の北太平洋を行く南雲機動部隊の特撮は神なんだよな。
昭和の艦隊陣形はワンカットに収まるほど狭くないと言われているけど、
あのレベルで数カット、数カットあれば、なあ
ま、無いものねだり
スタッフの配置からして話に重きを置きすぎて、映像の方が疎かになった
・・・ってのは安着な見方かな。つか、現在の邦画で「男たちの〜」以上の海戦映像を
撮らせるとしたら何処が妥当なんだろう?ローレライとか亡国は未見なんだけど
アレも全然駄目ちゃん?
・・・そういう面で言えばハリウッドとかは羨ましいよなぁ、タイタニック丸一隻作っちゃうとか。
ある意味「馬鹿」に徹しきって、潤沢な予算ですんごい映像をぶちかませるだけの土壌があるから・・・・。
その予算の桁も違うけどね、日本だと逆に予算をかけ過ぎると、それを回収する算段が凄い事になって
結果アイドル起用とか変なタイアップとかに走っちゃうからなぁ・・・。
700 :
リアル船乗り:2006/01/16(月) 15:12:38 ID:qkcN/Dg/
>>692 今時ならロラン又はGPSなら外洋へ出るならまず装備されている。
今じゃエンペックスのGPS\39800でもかなり精度高いし、携帯にもGPS
は付いている時代。
明日香丸も当然ロランなりGPSが装備されている前提で大和地没地点へ
向かったのでしょう。
話は変わりますが
マリアナ沖会戦でアメリカの新兵器VT信管が威力を発揮し日本海軍の攻撃機がた易く撃墜されたそうですが
これを「マリアナの七面鳥打ち」と言われている事をご存知でしょうか?
>>699 > ローレライとか亡国は未見なんだけどアレも全然駄目ちゃん?
ローレライは絵心がある監督だけに気合いの入った映像が見られる
けど、人によってはCGのクオリティ(主に水上の描写)が微妙らしい
(オレの場合は何カットか気になった程度だけど)
>>699 ローレライは、潜水艦の描写(潜行時や急速浮上時)
は良かったけど、敵駆逐艦隊(フルCG)は欲張って
沢山描きすぎて、予算の壁を感じさせる出来栄えに
なってしまった。
でも、大和の特撮監督は樋口(ローレライ監督)に
やって貰いたかった。
>>696 大和の見せ方についてはかなり制限があったのが残念だったね
船ものとしてタイタニックを意識しちゃうが、全米相手の作品は最低収入のスケールが違うからなあ…
新作のオリバーツイストなんて80億円、FFで100億円以上('A`)…どちらも米では回収できなかったみたいだが。
島国人口相手の邦画だと特撮とCGの組み合わせになっちゃうのが個性といえば個性か。
>>702 ローレライのCGは事前に不評だったけど、最近初めて見たが自分はOKだったな。
ドックでのCG合成とか上手かった。
大和はCGや合成がショボイとか言われてるけど、今回くらいできるならもっとぶっちゃけて、
多少バレてもいいからガンガン模型やCGとの合成を入れちゃってよかったかも?
昔の映画なんてミニチュアラジコンバレバレでやってたんだし。波の上の船がお風呂の玩具みたいな揺れで。
706 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 15:50:06 ID:BYfOniSS
生き残った大和元乗組員のインタビューを読んだ。
沖縄特攻する前の最後の内地上陸の時、「身の回りのことは完璧に処理しておくように」といわれたので、
「これはもう活きて帰れない。」と乗組員全員が悟ったといっている。そして皆遺書を書いたそうだ。
行き先も「沖縄」というのは、機密になっていたが、各人、戦況から予測がついた、とも。
一般人すら、沖縄特攻のことを知っていたらしい。
そして実際の命令は、乗船したその日に出されたそうだ。「やっぱりか。よしやってやる!」という気持ちだったという。
この元乗組員は、最後に旅館で母親と一夜を共にしたという。遺書も書いて、母親に今生の別れを告白するのが、
とてもつらかったそうだ。
出発の時、母親に挨拶して、歩き出したら呼び止められ、「身体に気をつけや」と言われたという。
この映画はこうした実話に基づいているのが、よくわかった。
>>706 結構断片的に生存者のエピソードが混ぜてあるね。
上官に芋ようかんもらうとかも誰か語ってた気がする。
708 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 16:02:25 ID:8lI6Thkt
709 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 16:08:37 ID:RyeakWRd
大和だけに特撮やCGの手抜きに妙に腹が立つ。
風呂屋の煙のような高射砲の発射煙はなんじゃ。
CGも細部と全体で手抜き杉。まじめにやれ。
しかも内容は完璧な「女と女の腐ったやつらの大和」
>>704 >ドックでのCG合成とか上手かった。
ローレライCG班の方が俺は絶対上手いと思う。
ドックでのシーンだが、ローアングルからみたイ-507は
大きさを知るのにもいい構図だと思う。
ここでも大和の大きさがわかりづらいと言う意見が多かったが、
下手な構図が多かったからだろう。
711 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 17:09:32 ID:7tEumiJQ
>>698 『トラ・トラ・トラ!』の、嵐の北太平洋を進む空母機動艦隊の特撮シーンは、
実は、東宝映画『太平洋の嵐』の特撮シーンのフィルムを流用したもの。
あの『ミッドウェイ』にも、そのシーンは流用されている。
>>710 >船ものとしてタイタニックを意識しちゃうが、
ちなみにローレライの方が垢抜けてみえる要素もこれにつきる。
製作する側が俺達は俺達って言う意識があるんだよね。
でも大和の方は田舎者臭い。
タイタニックやプライベートライアンとかコンプレックスむき出しってのも
ダサイ気がする。
これは、俺達日本人の目線からみて韓国が日本のドラマをパックってるのと
同様に変な気分にさせてくれる。
韓国ドラマの引用バレバレの作品をみて田舎臭い作品だと呆れるのと
同じで、世界的にみても大和をダサイと思うひとも出て来るかも。
アメリカも日本のアニメとか引用はするからお互い様かもしれんがな。
>>710 筋金入りのマニア監督だからなw
「オレなら大和をこう撮る!」って樋口とかは思ってるよ、きっと
(ローレライ未見だけども)樋口氏や庵野氏の構図とかに対する拘り方って好きなんで
そういうのを織り交ぜた海戦シーンを隙の無い(予算の壁の見えない)絵面に出来ればなぁ
と思ったんだよねえ。まぁ理想論だから、希望通りの物なんてのが簡単に出来上がらないだろうが。
話的には結構良い物だった分、各シーンに対するカット割とか構図とかが、
そういう事に長けていない人間が作った感が見え見えになっているのが非常に残念だった。
特に艦上、海戦シーンに対しては・・・ね。少々露骨かつマニアックになっても
現代風だったりハリウッド的だったり日本特撮的な"あざとい"見せ方にしてしまった方が良かったんじゃないかなと感じる。
蛇足追記だけど、大和の沈没シーンなんかは特に残念だったなぁ。
大和の断片的なアップが多用され過ぎて・・・。
それこそ月並みだけど、タイタニックの沈没シーンみたいな悲壮感と同時に
その映像に対してどこか感動しちゃうような絵的な壮大さが欲しかった。
>>715 東宝映画『連合艦隊』の大和爆沈シーンの方が、悲壮感があって良かった。
谷村チンペイさんが歌う主題歌「群青」の歌声の効果もあるんだけどね。
一応、大和のは甲板上の兵士の視点としての演出にこだわったのかも、といえないこともないかな。
遠景とかはサービスとして、大和そのもののダメージよりも被弾時の兵士の方に偏らせていた感はある。
魚雷受ける時も、投下シーンのあとの被弾カットは大和&魚雷というよりも、甲板上の様子+水柱という感じで、
兵士視点で大和被弾時の圧迫感を感じることはできたかも。
大和自体の様子も見たいから「ケチケチしないで全部見せろよ!」とは思っちゃうけどねw
でももしかしたら遠景や中距離視点が多かったら、大和に思い入れないと悲壮感薄かったかも?ゲーム感覚で。
>>715-716 >>717的な意味で、沈没シーンも、既に海に落ちてた兵士たちの視点での爆発演出だったのかも。
生存者の証言のほとんどが、海の中で爆発の音や衝撃を感じた、というものだし。
船体水没から逃れるために泳ぐので必死で爆発振り返る暇がほとんどなかったとか。
そこらへんの視点を狙ったとしても、自然にそう感じられるように誘導できないと演出ミスなんだけどね。
そうした隙は残念な作品でしたな。
>>718 んだね、見方によったら「兵隊視点」で見る事も出来るんだけど、それにしては
半端になっちゃってるんだよね。まぁぶっちゃけ神尾達とあの銃座を主軸に置いた
物語に徹しちゃうとTVスペシャルで事足りちゃう映像になっちゃうしw
神尾たち人間の視点からの映像と、所謂神の視点からの映像とをスパッと
割り切れたらもう一皮剥けた映画になれてたんじゃないかと思う。
思想的な意味合いとかもあるかも知れんけど、アメリカ軍側に全くドラマ性を
持たせなかったのは良いと思う。逆に帝国海軍側は、他の海上特攻艦隊を人物は出さないままで
見せてやる必要はあったんじゃないかな・・・と。
猟師と獲物の関係で
ライフル何発命中させても向かってくるヌシみたいな
満身創痍の威厳と悲壮があればな
日本人が酔える敗北の美学を持たせて欲しかったねえ
外国人から日本人ヘンとか言われるヤツのほうが輸出できるのにね
722 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 18:33:48 ID:l45g6H2f
ハリポタ抜いたのかよ
>>722 その代わり邦画トップの地位は失ったが…まあ健闘したよな、感動した。
>>700 よく見ると、操舵室にぼろ船(失礼)には不釣合いな、ディスプレーが有ったね。
あんまり、ローレライと比較するのは何だけど、この監督の欠点は無機物に対
する愛情が無いんだよね。ローレライの監督ならGPS装置のアップはあったと
思う。
ローレライの場合は、色々いい加減な所は有るけど、ハードな軍オタの支持が
有ったのは、メカをカッコよく撮っていた事に尽きると思う。
ローレライがデート映画の皮を被ったオタク映画とすれば、大和は感動映画の
皮を被った反戦映画(ただし、興行に拘ったためにそのメッセージが薄くなっ
ているけど)って言えるんじゃ無いかな?
内田組の銃座んとこに簡易な射撃指揮所と、上甲板からのラッタルがある
けど1/10大和には見当たらない。これは新考証?それともフィクション?
>>720 アルパチーノのスカーフェースのラストってそんな感じだったよね。あの映像は萌えるよ。
アメリカ人には受けたんだろうか?
>>721-722 有頂天やハリー堀田には勝てないでしょう。まぁ、ハリー堀田を抜いたのは冬休みが終った
からじゃないかな?
興行ランキング、ハリポタを抜いたね、おめでとう
もう張ってあったのか。東映よかったね。
>725
甲板から機銃座への階段は、演出上必要なので、それらしく作ったそうだ。つまりあのセットは映画オリジナル大和。主砲もちょっと短く作ってるらしいし。
:::::: 台湾人と韓国人の民族性の違い :::::::
昔、本田技研の創業者・本田宗一郎氏が台湾と韓国へ技術支援に行った。
技術を伝えて、しばらくすると台湾から、
「日本と同じものが作れるようになりました。是非見に来てください!」
と連絡が入った。 台湾人は腕を上げたことを先生の本田氏に報告した。
そしてまたしばらくして韓国からも連絡があった。
「日本と同じものが作れるようになりました。もう来なくていいです。」
そして韓国は本田とのライセンス契約を一方的に解消し、エンジンから
デザインまで全くのコピー品を“韓国ブランド”として販売し始めた。
つまり技術を盗み終わったら先生は「用済み」だと言い、しかも技術提供の
代価であるライセンス料は払いたくないというのが韓国の言い分である。
本田宗一郎氏は大変失望して、「韓国とは絶対に関わるな」と漏らした。
この話は『夢を力に ―私の履歴書』という本田氏の自伝にある。
『併合で散々援助されたのに、身勝手な独立をした韓国』という
韓国民族とは、そういう人達である。
732 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 19:44:57 ID:Q7SWT8WV
同期の桜歌ってた?
>>731 ウンコ韓国人はいらない。
日本のドラマをパックって自分のとこのオリジナルと言わんばかりだからな。
純愛とか、やれ親友が死んだとか、日本の60年代や70年代初頭とか
一杯あったんだよな。そー言うテイストのドラマとか映画とか。
まだそのネタで引張ろうとする韓国ドラマとかウゼーよ。
735 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 20:18:06 ID:Q7SWT8WV
732お願いします
736 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 20:19:02 ID:lApIMnSH
737 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 20:21:08 ID:Q7SWT8WV
えぇ!?それで戦争映画なんすか?
はなの都の靖国神社〜
ってとこ?
艦隊勤務はフルだよね?海軍なんだから
738 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 20:27:19 ID:Q7SWT8WV
うちのじいちゃんは酔うと同期の桜や、行って来るぞと勇ましく〜といって歌い出します…
739 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 20:28:15 ID:xDd+Iiij
ポスターで乗組員が並んでいる写真があったが配列がデタラメ
士官と下士官、兵が交互に並ぶなど旧軍組織では天地が
ひっくり返ってもありえない。
士官とそれ以下の下士官、兵では貴族と一般人位の差があったのだよ。
740 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 20:30:45 ID:j0g/3EYf
しかしまぁ、泣きに来た人に泣ける場面を提供するという点では、
よくできてはいるよな。色んなシチュエーション作って。
主人公が偶然女子寮に住んで色んなタイプの女の子に囲まれるような
アニメと同様に、顧客ニーズはちゃんと掴んでるよ。
もう一種類の顧客。つまり大和の戦闘シーンの迫力を
期待してきたタイプの客には気の毒なことになってるが、
まぁ予算のカンケーでどうせそんなの無理だったみたいだし。
獅子の彼女の芸者さん、イカツカッタ ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
とても「マ〜ダッ マダッ」とは言えない ちょっとトラウマ
でも、あのむちゃくちゃカワイイ女の子が被爆 ケロイド ガラス片 ウジ湧き ぐらいやって
完璧トラウマシーンやってくれたら語り継がれていくだろうに 惜しい
>>740 予算の関係って言うより、監督の好みの問題じゃないの?
低予算のローレライでも大艦隊の戦闘シーンは出来る訳だし。ただ、それを
やると、軍オタは大喜びだろうが、ゲーム感覚とか何とか言われるだろね
743 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 20:57:14 ID:U45D/ckR
>>711 間違っていますよ、ミッドウェーには流用されていますがね。
それより劇場公開時連合艦隊での真珠湾攻撃シーンはそっくり
トラトラトラのフィルムが使われていたのにはご存知か?
当時それ見て「終わったな」と思ったのでありました。
新宿駅前で展示してあった模型の実物を見た者です。
25年ぶりなんだよね、大和がスクリーンに甦ったのは。
744 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 20:59:08 ID:RZhwlKcI
>>684 当時の軍国主義は、洗脳による恐怖政治の他のなにものでもないよ。
まだ洗脳が解かれてないのだね。
745 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 20:59:41 ID:j0g/3EYf
>>742 せめて、主砲を撃つとどんなに凄いかというのは描写すべきだった。
舞台としての大和のでかさを描かないと、全体がちゃちくなるよ。
夜もホロン部が出現するのか
>>724 >ハードな軍オタの支持が有ったのは、
オタじゃなくとも分るシーンは一杯あったよ。
ローレライで敵駆逐艦が爆雷を投下するシーンやガトー級潜水艦が爆発するシーンとか、
ちゃんとCGの使い方を理解している。
これは大和の映画で敵機がやられるシーンとは対照的だと思うよ。
ここで言う使い方って言うのは、一体どこにどの様にCGを導入すべきか
その意味と意義を心得ているって事。
つまり映画の作り方を知っていると言えると思うのだローレライの方は。
せっかくCGを導入したのだから、大和がレイテで護衛空母艦隊に主砲を発砲して
砲弾が装甲を突き破るシーンとか作ればいいのになと思った。
昔の映画じゃないんだし、あくまでも2005.12.17の公開された映画なんだし、
現在だからこそ、見せる事ができる見せ方が無いのが不満。
やはり反戦映画って事もあり、実際の活躍より大和をショボク
演出されたのは遺憾ですな。
これを人間ドラマだからしゃーないとするのは、ちょっとね。
ミッドウェーは作品としては大したことないが
公開当時、初の劇場用センサラウンドシステムとやらの爆音が凄かったな
>>745 しかし、記録フィルムと似たアングルの艦砲射撃と比べると極端にショボいわけでもなかった気も。
750 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 21:22:03 ID:j0g/3EYf
>>749 そのものの映像じゃなくて、主砲撃ったときに甲板上にいる人間が
どうなるかっつうのを描写してほしかったと思う。
(えらい目に逢うんでしょ?)
なんか大和ちっちゃく感じるんだよね、全体に。
それは大和を直接うつした映像だけじゃなくて、
シーンの作り方に問題があると思う。素人の意見だけど。
>>750 えらいことにならないように甲板上の人間が退避するシーンはあったね。
まあ確かに演出的には派手さというかツボを抑えた見せ方は少なかった。
そこら辺にストレスを感じる人は多いでしょうな。自分もそうだし。
しかし今回のドラマの仕様だと大和演出に凝るのは弊害もあるかな。
大和メインの作品ならぶっちゃけ多少過剰演出してでも迫力出す必要はあるけど、
金がかかる割にそっちに凝るとメカ興味ない人には退屈かも。年配の人とか。
泣けるドラマ、史実再現、ダイナミックなメカ描写、
そこらへんを説得力とバランスで追求できれば神作品になったんだろうけどねえ。
まあ大和が題材の映画も多いわけではないので、集めて楽しい作品が増えたことを喜んでおく。
752 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 21:40:26 ID:Djn5FxYN
わざわざ「男たちの」なんてタイトルにつけるなんて、
これってホモ映画なんだろ?
主砲の代わりに別のものを発射するのかな?
>>751 俺もそろそろ年配なんで言うけど、メカの迫力を描くのは
年配の人間が映画を楽しむ障害にはならないよ。
遠慮せずにやってほしかったね。
754 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 21:44:37 ID:mAhM0E+y
原作に忠実に作ると、ああいう感じになるんでしょうね。
>>751 >>泣けるドラマ、史実再現、ダイナミックなメカ描写、
>>そこらへんを説得力とバランスで追求できれば神作品になったんだろうけどねえ。
そうだねぇ・・・、これで海戦や艦上シーンのCGや特撮にそれなりのスタッフを用意して
懲りまくった映像で味付けできればもっともっと評価は高くなったろうに・・・。
流石に25億円(内実物大ロケセット6億)じゃ限界かな?
パンフレット読んだら、ある程度は監督の意図が分かる。パールハーバーみたいな絵にだけはしたくなかったとか、大和という兵器賛美の映画にはしたくなかったとか。それも分かるんだが…もったいないんだよなぁ…。
これで終わりにしないでまたこの手の映画が作られてくれるといいねえ
>>751 男のロマンは死ぬまで治らない病気みたいなモンだからw
>>756 > 大和という兵器賛美の映画にはしたくなかった
最後には壮絶に沈められるんだから、兵器賛美にはなりようがないと
思うが…
まあ、ガチガチの左翼監督がどうしても譲れない一線だったんだろうな
主砲発射時の爆風死なんて映画で描いたら
レベルの小さい砲を持つ海上自衛隊の募集に影響が出そうだな
イージスシステムもやばいんでしょ? 電磁波か何かで?
映画:亡国での描写は、無かったね
評判の『月刊シナリオ』掲載、『男たちの大和』第一稿を読んでみた。
完璧とは言い難い出来だが、正直言って感動した。
同時にこのシナリオを奪い取り、換骨奪胎した角川、佐藤に怒りを覚えた。
>>751 逃げてる病者は1回だけだったかな。
沖縄に行く途中で飛行艇が2機来て、それを主砲で撃ったとき。
そのあと甲板にみんな出てきて唐木が「対空戦闘用意良し」って言うのに
再度主砲発射。逃げる描写なし・・・
>>760 換骨奪胎という言葉だと悪いイメージじゃ無いんだが
まあ言いたいことは解る
で、どう良いんだ?
>>761 まあ、そこらへんはデフォルメってことで。
主砲搭のカットに映ってる機銃はみんな空席だっただけでもよしとしよう。
別カットで映った中央構造物付近の機銃座はきっと右舷側だったんだよ…きっと。
どこかで別の切り口で戦艦大和をやって欲しいねぇ。
この映画はセットが大々的に公開されたせいで、観客側は大和の艦橋上部と
船体の前後がないのは分かってた訳だけど、分かってても更に上を行くダマシ
のテクニックを見せるのがプロのはずだよな。
所が映画には船体後部はそもそも出てこない。艦橋はアップ用のセットと、
スチール写真を切り張りしたみたいな立体感ゼロの合成画像の組合せ。しかも
微妙にパースが狂ってるように見える。
期待してる観客に「こう来たか!」と思わせるのが大作映画の義務だと思うが
作った側は1/1セットを作った事で、その義務は果たしたと思ってるんだろうな。
>>760 どういう路線なの?
作品というものをつくる人たちは、それなら正しい右翼とはこうあるべきだ!とか
提示してくれればいいのにね
左翼って、人類みな兄弟の夢みてるのかもしれんが、日本壊して
ソヴィエト共産党や中国共産党に組み込まれればいいと本気で考えてそうで
そのほうが怖い 共産占領されてたら、今ごろ強制重労働で餓死してるだろうに
美化して危険な魅力を放たせるほうが難しいでしょうに!
邦画だなー、って思われるものより
>>765 一応、艦尾デッキ部は2回くらい映ったかな。爆撃のとき。
艦首もそうだけど、神尾たちの行動範囲じゃないところはほとんど映らないね。
多分全体の大和が出るシーンの8割くらいは神尾グループ視点のカットやね。
米軍の描写も欲しかった。
大和を攻撃した新米パイロットとかが居て、戦後、大和の沈没地点上空をJALで飛んでる時に
スッチ声をかける
老人「昔、お嬢さんの国の46cmに打たれた事がありまてね。」
スッチ(思いっきりの笑顔で)「46cmって映画ですか?それとも宝石?」
老人「そう、男の魂と言う悲しい宝石ですよ。ミスターヤマト我々はここで
何をして居たんだろうか?」
>スッチ(思いっきりの笑顔で)「46cmって映画ですか?それとも宝石?」
岩石じゃん
アテンダントバカスw
>>768 来日してタレント活動したりする宣教師なんか、たいてい物腰柔らかいよね
その手の軟弱外人に、小芝居させてる絵が浮かんで吹いたw
>>768さん
なかなか良さげでがんす。
>>767 確かに引きの画面では後ろ側からのカットがあったね。
俺が見たかったのは、タイトルが出る場面のCGと同じような感じで
巨大な航跡を曳いていく艦尾のアップと甲板でチラチラ動く人影みたい
な雰囲気の画だな。
主人公の行動範囲のみなら、反町から差し入れを預かった主人公が
階段や長い廊下を通って機銃座にいる獅童に届けるまでを延々
撮って欲しかった。艦内のセットも色々作ってるけど位置関係全然
分からんからこの位は必要だよなぁ。
長々とチラシの裏スマソ >ALL
原作にある内田さんが台湾に行った時の話しのほうが泣ける
776 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 22:57:11 ID:ObfkDoLG
映画って、とくに娯楽映画はビジュアル作りは大事だと思うよ。
この映画を娯楽映画といっていいかは分からないけど、もったいない。
作品によっては制作者が確実に押さえておかないといけない演出ってある。
義経だったら五条大橋での出会いや、信長だったら本能寺での敦盛、
タイタニックなら真っ二つになる巨艦でボンドなら「ボーンド」の台詞というふうに。
大和の最期という作劇なら、もっともっとカタルシスやインパクトのある
シークエンスはあったはず。そのなかでもほしかったのは大和が大海原を
航行するロングショットと、タイタニックのように大和を空撮で艦首から
艦尾まで撮影したシーンだなあ。あとは沈没時の大爆発。
若い兵士たちが「大和だ!」っていうシーンは、防波堤とか消波壁ごしに
徐々に巨艦が見えてくるような演出とかがあれば良かったかもしれない。
とにかく、世界最大というその迫力を見せてほしかった。いっちょまえに
スコープサイズで作ったんだしね。
佐藤監督はたぶんそういったフォトグラフィックな構図や画作りにこだわらない
というか興味がないんだろうね。もしこれがキャメロンとかロン・ハワードなら
印象的なショットをいくつも作っただろうなって思う。
もったいない気がするのは自分だけかな。
そういえばエンディングで流れてるシーンは尺が足りなくてカットされた部分かね?
778 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 23:01:34 ID:ObfkDoLG
>>777 カットされた部分と、あえてエンドロール用に撮影したものとがあるように感じたよ。
眼鏡忘れたので、戦闘シーンはとても迫力のあるものに見えました。
>>762 まともな「映画の脚本」だった。
詳しくは自分で読んで判断して。
781 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 23:18:48 ID:3gtBdvjs
じゃあ俺もコンタクトしないでみるわ
松葉杖のダダダダってのは
あれなんなの?
784 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 23:20:55 ID:efY3JpLi
もし大和とミズーリが一騎討ちしたらどっちが勝つかな
786 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 23:23:32 ID:8lI6Thkt
>>784 そういう質問は(珍説)しか呼ばないからw
いい加減にしてチョw
>>764 では、ローレライシステムを搭載した大和が(ry
>>784 良く一騎討ちと質問してる奴がいるんだが、
何故か一騎討ちはあり得ないとか、条件かえる奴もいるし。
そうなると、最初に質問してる奴の意味がなくなるんだがなw
あり得るも、あり得ないも、質問者がそれだつーのと思うんだが。
富士山の火口に核爆弾落としたらどうなるかな?
>>789 では、ローレライシステムを搭載した大和が
…空を飛ぶってか?
>>764 いつか日本が勝っちゃうような架空戦記モノでも
普通に実写化出来る世の中が来るといいな
794 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 23:30:33 ID:OtoAjz8W
>>782PTSDの用な精神に傷を負ってあありました
>>768>>773 松本零士の作品で、そんなのあるの?
タイトルおせぇて。
ザコクの桜花では泣いた。
>>790 虎とライオンどっちが強いみたいなもんか。
しかし一度は大和に艦砲戦やらせてみたかった。
アイオワにアウトレンジからボコられてネットウヨ発狂かもしれんけど。
798 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 23:46:25 ID:OtoAjz8W
このスレに「鋼鉄の咆哮」やってる人いるのか?
凄く多そうだが
799 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 23:54:22 ID:8lI6Thkt
>何故か一騎討ちはあり得ないとか、条件かえる奴もいるし。
地元じゃ敵なしの君には解らんのだろうけどね。
全くの命のやりとりなんだから、可能の限り戦力を集中させる…必勝を期すってこと。
試合とかスポーツじゃなく、最小の損害で最大の効果を求めるのが用兵。
>>776
「大海原」の場面が1枚絵とかスチール写真で波だけCGで作りました
みたいなのしかないのは泣けてくるね。
けなしてばっかりもなんだから、良いと思った場面を。
序盤の、新兵がそれぞれの持ち場に分かれていく場面で、艦橋に
外付けされた階段を上官が一気に駆け上がって行って、遅れた
新兵達を振り向いて「下を見るな!」と一喝するところ。
見てて「なんだ、艦橋が上までちゃんとあるじゃないか」と錯覚した。
このあたりまではワクワクして見てた。
あと最後の戦闘シーンで弾薬が誘爆して機銃が宙に舞ってから
落ちてくるところをミニチュアのカットを間に挟んで描いたところ。
801 :
名無シネマ@上映中:2006/01/16(月) 23:59:20 ID:XgqUb/zD
>>785 でもさ
88mmなら「映画ですか?」も有りだけど
46cmの映画はないだろう。
ココはやはり「黒人ですか?」でないと。
俺が野上脚本を読んで、いちばん感動したところ。(台詞は端折った)
女郎屋にて。
森脇「(金を)とっとけ」
文子「いらん」
森脇「空襲が来たらお終いなんだから、とっとけ。子供にも金が掛かるだろう」
文子「子供?」
森脇「今日は言わないが、来るたびに子供が出来たと言ってるだろう。いつもいいかげんなことを」
文子「客の気を引くためだから仕方ない」
森脇「どうせ誰も信じないだろう。誰の子かもわからんし」
文子「こっちも信じさせようとは思ってない。金はもらうよ、ありがとう」
翌朝、内火艇の船尾に立つ森脇は、見送りの人垣を掻き分けて現れた文子を見つける。
その手には赤ん坊が抱かれている。赤ん坊を差し上げて空しく森脇を探す文子。
じっと見つめる森脇。空から雪が落ちてくる……。
804 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 00:03:04 ID:8oVsJR7B
今日、二度目の鑑賞してきました。
二度鑑賞しても、いまいちわからない部分があります。
@なぜ神尾は森脇の墓を建て枕崎に移住したのか?内田の墓はなぜ建てないのか?
A被弾した森脇が“生きてるぞ!”と叫び、ロープを受け、神尾を助けるシーン。
これは神尾が森を助けようと海中に潜り、そのまま気を失い、その間に見た幻ということですか?
B仲代演じる神尾が、最後に何に気がついたのかがわかりません。
煩悩ですみません。
どなたか解説お願い致します。
しかし、総員待避命令が出た後の、森脇、内田、神尾の男たちの別れの場面、二度観ても、また涙がこぼれました。
>796
短篇で「零距離射撃88」
807 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 00:07:13 ID:3z3gdpou
>>737 「咲いた花なら散るのは覚悟
見事散りましょ国のため」
「海の男の艦隊勤務 月月火水木金金」
のところだけ。
軍艦マーチぐらい欲しかったな。
久石さんも、もっと軍艦マーチっぽい曲も用意すればよかったのに。
808 :
ナンシー:2006/01/17(火) 00:09:58 ID:APva7K9Q
これ観て、政治に興味が出てきた。
>>802 メーテル様に下ネタを言わすわけには行かないので、25ミリって事で如何だろうか?
私自身(高2)が見に行って、感動というか、ものすごく考えさせられる映画だったので
母と父に勧めてみました。
さっき帰ってきて感想を聞いたら父は
「海軍の敬礼はこうや!映画の敬礼は陸軍みたいやったから腹立った」とか、
「大和に乗り込んだ人達が何千人もおるのに、なんで内田の子供と主人公のおっさんが出会えるねん」
とか意味の分からない事を言って笑ってて、しまいには父は上映中に寝てしまったと母が言いました。
私が「この映画は(お父さんの年代じゃなく)若い子達が見た方がいいんかなぁ?」って聞くと
母も母で父と一緒に大和の関係無い話で盛り上がって…
何度聞いても父との話に夢中でものすごく腹が立ちました(;_;)
で、怒ってたら「なんでそんなに怒るんよ?アホちゃう」みたいな事も言われました…
ムカつきすぎて涙出てきた(;_;)
>>810 大人は君のような年頃と違って、言いたいことを言えない事だってある
君は君自身が感じたことを大事に生きてくれ
812 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 00:25:17 ID:rz0wL4AM
>>805>>806 dクス。amazonあたりで探してみる。
>>810 悔しい気持ちはよくわかる。
でも、本質は
>>811が書いてる通りだと思う。
その想いは、ここで俺たちと共有しよう。
馬鹿にされようが何言われようが、感じてしまったものはしかたがない。
それが誇りある日本人のメンタリティだよ。
>>797 射程が長いのは大和でねーの。
>>799 他人の解釈はともかく質問者が思う通りに答えてやればいい。
>>804 @
森脇家は恐らく、一家全員が空襲で亡くなったと
思われる。だから、神尾が森脇の墓を立てた。
内田については、明日香丸の操舵室に小さな
祠を作って、そこに、内田から預かった短刀を
供えていたが、それが墓代わりであった。
A
どうやらそういう説が有力。
B
ラストの明日香丸船上で、鈴木京花が言っていた。
「父は、亡くなる直前に、うわごとのように繰り返していました。
俺が死んだら、森脇や唐木の願いも、神尾や西の純粋な
思いも、(誰からも知られることもなく)なかったことに
なってしまう。だから俺は生きるんだ、と」
内田が死んで、その役目を引き継ぐのは自分だ、
ということに気づいた。
------
これらの問いについての「公式見解」がどこかに
ある訳じゃなくて、上記はみんな、俺の個人的な意見に
過ぎないけどね。
815 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 00:35:04 ID:jBdzU+9M
>>811 >>812 レスありがとうございます
もう本当に悔しくて(;_;)
自分の中で1番見て良かったと思える映画になったから余計に…
でも
>>811さん
>>812さんの言うとおり自分の中で感じたものを大切にしていこうと思います。
>>810 折角の思いを、身近なご両親と共有できないのは、
悔しいだろうね。
でも、
>>811も言うように、あんまりご両親を責めちゃ
駄目だよ。
あなたはインターネットを使いこなせるんだから、
ネット上でいくらでも仲間を見つけることはできる
じゃないか。
>>796 ザコクのアニメ版の「音速雷撃隊」は出来損ないもいいとこ。
艦長の最期の一言がないとあの良さは半減どころか七割減だ。
>>810 うちの父親は映画とかあんま観ない気質なのでちょっとうらやましい
歌も映画も昔のものしか知らないので話が合わない('A`)
気軽に映画に行ける良い時代になった。
昔は映画なんて高くておいそれと行けるモンじゃなかった。
やたら混んでて空気も悪かったし。
最近になって、エマニエル夫人とスターウォーズを観た。
リアルタイムで観たかった・・・
821 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 00:52:12 ID:9ziIYjP5
テレ朝で以前メイキング流れていたが,映画をみた女子高生?もしくは中学生がボロボロないていた
しかし,そう思っても馬鹿みたいに化粧したり,意味不明な服を着たり,マナー悪かったりするんだよね
結局口だけか・・・
これは
瑞鶴が沈むところじゃないか
823 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 01:03:05 ID:8oVsJR7B
>>814さん、レスどうも、少しモヤモヤが晴れました。
ありがとうございます。
>>810さん
あなたが感じた気持ち大切にして下さい。
かつて、私は船乗りを考えていた事があります。
というのも、中学時代、登校拒否等で満足な高校に進学できない可能性があり、海員学校を勧められた事がありましてね。
親戚の一人が、海員学校卒業したところで、安月給で甲板員としてこきつかわれるのがおちだから止めろと猛反対。
船橋勤務につくまではかなりの年月を要すとも言われ断念しました。
しかし、何とか大学まで卒業したものの、今どうか…
後悔しています。
海上輸送は段々と廃れていますが、外洋航路の大型船の乗員を目指していた方が良かったなぁ。
自衛隊に興味が無かったのは簡単なんですw
大和級の戦艦が無かったから。
ただ、それだけです。
タンカーや貨物船には結構でかいのがありましたよね。
>>810 うちの両親は、もう映画館に行く体力は無い。
映画館に行ける元気な親がいるのは、幸せなことだよ。
あの大和が海を走るCGを見たら、オヤジはきっと喜ぶだろうと思う。
お袋は、60年前のグラマンの機銃掃射を思い出して辛くなるかもね。
DVDが出るまで、長生きして欲しいと思っています。
俺の親も戦争のこと聞くと苦い顔をする。
あまり聞けないね。
今日5回めを観てしまいました。
既出かもしれませんが、病院から抜け出した内田が
人ごみに紛れて、大和に乗艦するシーンがあったのは
みなさん気付いていますでしょうか?
唐木が奥さんの姿をキョロキョロと探してしまうシーンの
ちょっと前です。
原爆後の広島のシーンにも居たようだし
どこか他のシーンにも隠れていないものか?
獅童。
827 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 01:44:09 ID:TRoCd7EM
内田の恋人だけど(寺島しのぶが演じている)、
映画の公式ホームページ見ると、髷のない姿でなかなかの美人なのに、
芸者姿はちょっと・・・
あれじゃちょっとかわいそうだと思った。
せめて髷のない姿も撮ってあげればよかったのに。
>>826 4回観たのに気づかなかったw
ウォーリーみたいだな、内田
829 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 01:48:56 ID:FPnBx+CQ
3回観ました。
>>826 パンフの写真にも載ってるよね。>大和に乗艦する内田
ところで、特年兵が最初に大和に乗艦するシーンで
「軍艦旗掲揚中は下士官と兵の敬礼は省略する」とか言う人って唐木
なのかな?引きの画面でよく分からんかった。声が似てるんだよね。
830 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 01:55:04 ID:QESGBRQi
唐木さんですね。ノベライズでも舷側士官になってる。
831 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 02:00:44 ID:CXO2IGCv
しどうの彼女?がブス過ぎて辛いと思った
風俗の地雷みたいな女優じゃなかった?
832 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 02:07:42 ID:9ziIYjP5
遊郭の地雷だねw
ライティングのせいかね?>寺島しのブ
エンディングでチラッと流れた桜並木の中で立ってる所は
結構美人さんなのに…
834 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 02:18:41 ID:eR9I7H2Z
内田は戦後も死ぬまで海軍旗振って街宣車転がしてたんじゃないのか。
でないとただのハッタリ屋、いい加減な人間だったってことになるけどいいのか。
街宣車を乗り回してるのって日本人じゃないから…
>>834 どうなんだろう
八杉氏みたいに語り手として生きていく、てのもアリかも?
837 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 02:47:23 ID:9ziIYjP5
838 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 02:48:05 ID:8oVsJR7B
>>829さん、本当ですね。気がつかなかった。
>>826さん、もう一度鑑賞してみます。
原爆投下後のシーンにいるのってどの辺りですか?
教えて下さい。
少しだけ、内田の気持ちがわかる気がするんですよね。
大学卒業後、船乗りの夢はとっくに諦めて商社に入社。
入社一年で地方勤務。
寂しくて、スナックに飲みに行くようになりました。
そこのホステスと仲良くなり、休みには地元を案内してもらったりしてました。
暫くして、また異動。
その年のゴールデンウィーク、顔が見たくて訪ねれば、交通事故で亡くなっていました。
聞けばお客と一緒に店を出て、お客の酒酔い運転だったらしいです。
ママが泣きながら話してくれました。
携帯が普及したばかりで、メールなんてまだまだの時代。
まだ社会人駆け出しで、薄給。わけあって水商売している女を身請けするには力不足だった。
内田は、あの芸者が被爆して亡くなり、さぞ悔しかったろう…
まっ、内田ほど愛されていたかどうかは本人が亡くなっているから確かめようがないけど、抱きしめてもらえる内田が羨ましかった。
>>807 久石
「第十七捕虜収容所」の音符を入れ替えて勇壮にしたようなテーマの方が気になった
840 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 06:44:45 ID:pNkfavbV
>>310の話を見て感じたんだが、この映画に対して、一番リアクションが悪いのは団塊の後の世代じゃないか?
年代で言えば1950年代前半生まれ。
客層でもこの世代が一番少ないように感じる。
戦後の学生紛争の挫折を見て育ち、左翼的反日帝教育の洗脳が一番キツイ世代だからな。
悪い意味でさめてる。
841 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 06:48:05 ID:bNZAMa4V
>>793 そんな「妄想戦記」が映画化されてしまうような
オタッキーな社会はイヤだね。韓国じゃあるまいし。
842 :
840:2006/01/17(火) 06:57:52 ID:pNkfavbV
この分だと興行収入50億円逝きそうだよ。
東映史上最大のヒット作「天と地と」を超えそうな勢い。
844 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 07:53:03 ID:daIKbCcr
>>840同意
>>810貴方のその感性を育てたのは貴方のご両親ですから本音のとこは一緒だと
思います。多分普段とは違う貴方に照れて向き合えないのでは・・
>>814 森脇の墓だけど、家族が全員死亡した事を考えても、
森脇個人の墓と言うのは納得がいかないんだよね。
「森脇家」の墓守してるならわかるけど。
戦後家族を探しても会えずに、仕方なく勝手に作っちゃったとか、
反町の事だから昔やんちゃしてて勘当されて、家の墓に拒否されたから
仲代が森脇のために作ったか、そんな感じじゃないだろうか。
でもやっぱりなんで森脇だけ?てのは残る。
同期の年少兵も沈んでるのに。
小さいながらも乗組員慰霊碑のほうがよかったんじゃないかな。
鈴木京香は内田氏に引き取られた孤児という役ですよね?
引き取った孤児は11人でしたっけ?
そんなに兄弟多いのなら一人で枕崎に来なくてもええやん...と思った。
鈴木京香は何歳という設定なんですか?
その辺りのバックボーンがイマイチ描かれてないのでモヤモヤが残る
847 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 09:08:02 ID:P+o682rO
まぁーーーだ、まぁだぁぁぁぁぁぁっ!!
最後のいっぽぉぉぉぉぉんんっ!
(ちとウザいか・・・)
>>831 それがしどうっぽくてよくない?
顔じゃなく中身で選んでるなーって感じで。
ちょっとおばさんぽいというか気立ての良さそうなおかみさん風なとこが
いかにもあのしどうキャラが選びそうな女性で。
「わしゃあ作りモンのような美人は好かんのじゃぁ!」とか言いそう。
849 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 09:58:39 ID:b5PKfgK5
>>826 >>829 5回観たのに、内田の乗り込むところも唐木さんも
まったく気づかなかった・・・。
この映画って、いろいろ隠れてるんだね。おもろい。
あー、また観たくなってしまったじゃないかっ!!!!!
出港時、抜錨シーンがあればよかったな。
851 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 10:28:58 ID:2h6Ih6vB
>>831 整形バリバリの人工美人な半島女性より
100万倍マシ。
ヨメにする。
852 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 10:32:59 ID:wjZ6a7RN
>>848 漏れも同じくそう脳内変換してますた。
最後のカットはシドが甘えてる感じだったし。
>>826 単純な疑問なんだけど、乗船許可証みたいなものはないの?
人ごみにまぎれて乗船できてしまったら、
誰でも勝手に軍艦内部に入れてしまって問題じゃないのかな。
854 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 11:18:54 ID:OaBercgc
>>848 それを言うなら内田っぽくてじゃない?
しどうは竹内結子を選んでるから。。。
>>853 まあ、そこは目をつぶろうや。
そんなところに突っ込みだしたら、あれもこれもつじつまがあわなくなるぞ。
>>691 >とってつけたような、妻息子とのエピソードとか。
まあ、そういうの定番なんじゃないの?
かなり前の「天平の甍」という映画では、大門正明だったと思うが、妻子と別れるのが辛くて
結局船に乗り込まなくなったというシーンがあったような気がス。
この監督は佐藤純弥?違う?
昨日の昼ドラ「新・風のロンド」でこの映画とかぶるようなシーンがあったよ。
>戦死した同期の遺品(髪の毛一束だけだが)を遺族に持って行く。
昼ドラのほうが映画よりドラマティックだったけどね。
「天平の甍」は熊井啓でした。社会派の代表みたいな人。
「愛する」もこの監督さんだ。
佐藤監督は「空海」と「敦煌」ですた。
「君よ憤怒の河を渉れ」は面白かったよ。
このあいだ妙ちゃんが夢に出てきた
859 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 12:46:54 ID:bEJbDdOq
大和全長何メートル?
今さら気づいたが、特撮は佛田洋がやってるのね。
戦隊物ばかりやってるかと思ったんだが、こういうのもやるのか・・・。
となるとCGパートのスタッフや海戦部分のコンテ切りに特撮やアニメ畑の人を
もちょっと呼んでれば、もっと良い感じのシーンに出来たのかな。
ストーリーには絡まない部分で庵野や樋口あたりにコンテ切ってもらったりとかして。
861 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 13:06:43 ID:lXnVcujm
263メートル
862 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 13:17:55 ID:2h6Ih6vB
身長57m
863 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 13:18:14 ID:HdEbveAB
まだ見てないんだけどさ。
ローレライよりは面白い?
864 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 13:20:19 ID:yQwe0a/K
大和すごいね〜w
登場5週目にしても興行収入2位から落ちずに大ヒット継続中だw
確かに面白かったし泣けるしすごいよかったもんなぁ
もっかい行こっかな
ローレライより受け入れられる間口は広い。
面白いと感じる可能性は高い。
>>863 戦争ファンタジーと戦記物を比べてもな。
ローレライはアニメ、
ヤマトは実写、という印象
867 :
ナンシー:2006/01/17(火) 13:56:52 ID:UrbDBasy
シドのカノジョは
寺島しのぶでよかったとあたしも思う。
あんま美女過ぎても 感情移入できんからね。
実際 あんなよーなカップル、
今の時代にいてもおかしくない。
868 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 13:58:59 ID:3M/xVIng
蒼井タソの「あ〜んまり強そ〜に見えないねぇ」のシーンでドピッときた
>>868 そこではドピッとこなかったが、
好きやねん、と告白したところでは、なぜ押し倒さない、と思った
海外では、大和はローレライよりオファーが少ないだろうよ
嘘だと思ったら今後を見ててみな。
そーすれば分るから。
>好きやねん、
関西弁ではしゃべってないよ
細かい事だけど。
872 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 14:20:08 ID:QukdCKTV
>>869 そりゃ、現代の感覚ならすぐにヤルだろうがw
873 :
ナンシー:2006/01/17(火) 14:23:41 ID:UrbDBasy
押し倒さないからいいんだよ 肩に触る以外なんもないからその分 キュンとする〜!
874 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 14:23:42 ID:HdEbveAB
大和>亡国のイージス>ローレライ
てな感じ?
>>871 好きやねん、じゃなくて、好きなんじゃ、だよね
>>874 お涙頂戴のドラマを見たいなら大和
肉弾相打つアクションを見たいなら亡国のイージス
潜水艦のメカのアクションを見たいならローレライ
876 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 14:30:40 ID:Kpa9kpdM
二百万人突破記念あげ
例のロケセットがこないだの日曜で50万人突破だっけか。
単純に考えれば、映画見た4人に一人が行った事になるな・・・。
そういえば空襲シーンで何気にあのロケセットのある向島のドックも使われててワラタ。
近代的な感じで少々違和感が・・・、仕方ないけどなーw
878 :
868:2006/01/17(火) 14:37:43 ID:3M/xVIng
>>869 あのセリフの言い方は最高だったとおもうけどなぁ・・・
それより母の遺影の前で悲しみに暮れている時に
「好きなんじゃ〜」と告られても『ガルルル……バクッ』とはならんだろ
布団が敷いてあれば別だけど
そういえば、空襲受けて船が燃えてるところで、
蒼井と、主人公のお母さんが、まとい(?)みたいの掲げてたんだが、
あれは、火を消すためのものなの?
それと、この映画見たあと、NHKでやった「昭和の戦争と平和〜カラーフィルムでよみがえる時代の表情」を見たくなって
録画したビデオを探した……、見つからねぇ……。
あれはいい番組だった。
>>874 海外での評価は亡国イージスは越えてもローレライは超えないよ。
特攻云々って日本人にはピンときても、白人社会ではピンとこない。
これは特攻の言葉の意味が分らないんじゃなくて、イヤなら降伏すれば?
と思うんだよね。
一体何が言いたい映画なのか真意を理解されない可能性もあるね。
実際、日本人からみても今一つと思う人がいるんだけど。
何故この話なのか理解しづらい部分があって、ただ暗い映画に捕らえられるかも。
ローレライの方は海外からみて細かい事が理解できなくても、
楽しく観れるって事も多分にあるみたいだね。
内田さんの話って
怪我から病院抜け出しての無断潜入から
生き残って11人の孤児育てまで全部実話なのか!
ちょっとビックリ。
娘さんが骨を沈没地点に返したのまで
実際にあった話なのね・・・・
(実際は船でなくて飛行機から空中散布したらしいけど)
いや、半分は冗談なんだけどね>好きなんじゃ→押し倒し
(半分は本気かよ)
なんというか、押し倒すかどうかはともかく、戦争行く前に子宝残すことはあってもいいのかなと(まあ、あの場面ではないな)
実際に、出征前に急いで結婚させて、一晩だけでも床を……、ってことはよくあったそうだからね。
っていうか、蒼井のベットシーンを見せry
>>881 実在の方を下敷きにした小説なので、
架空で付加された部分も大きいよ。
それはあくまでも小説って事で。
884 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 15:00:07 ID:eiBcGr6G
妙「大和は沖縄に行くんじゃろ?克っちゃんも死ぬるんか?
いやじゃ〜!」
克セリフ(忘れた。たぶん、俺が日本を守るみたいな感じ)
妙「克ちゃんが死んだら、どうしたらいいんじゃ?克ちゃんは何も分かっちょらん。…」
沈黙
妙「克ちゃんのことが好きなんじゃ!…好きなんじゃ!!」
こんな感じだったよね?この映画で一番好きなシーンです。
885 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 15:00:44 ID:YrxGHGZe
ローレライも亡国も見てないから俺は何とも言えないけど、
大和はもっとエンターテイメントに振っても良かったんじゃないの?って気はするね、
エンターテイメントに徹しろとは言わないけども。もっと先鋭的な映像にしても
骨子のストーリーは揺らがないと思うし、海外に出してもそれなりの評価をして貰えるんじゃないかな、と。
ストーリー部分は確かに日本人以外に受けるかどうかは微妙だけどね。
そういえば「男たちの大和」って、ストーリーが何となく「ラストサムライ」に似てる様な気がするな。
だからどうだって訳でも無いけど、同じような話ながら映像的なスケールが桁違いなのが何とも・・・。
悲観したくは無いけど日本的な映画の撮り方ってのは限界なのかねぇ、かける事の出来る時間とか諸々。
莫大な予算をかける事も出来ず、人的にも少なくって感じで。
あと、今日本屋で「男たちの大和」の上下巻に分かれてるノンフィクションの
冊子の方をチラッと立ち読みしてみたら、映画の内容だけじゃなくそれ以外の話が多くて
ビックリ、つか生々しい描写が多くて・・・。
あと映画小説の方も良いね、最後の最後で進路を北に向けるくだりや伊藤長官が部屋に
入った直後の銃声の描写とか。
大和の模型作るのに参考ついでに見に行ったは良いが、銃座一つ作ってるだけでなんかこみ上げてくるようになっちまったい。
単純な頭してるなあ・・・。orz
887 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 15:09:51 ID:eiBcGr6G
妙「いやじゃ〜!」のあとに「克ちゃん死なんといて!」と言ってたかも。
>>886 「こりゃいい加減には作れん」とエッチングパーツの購入まで考えるようになってしまったよ
しかし高いので悩む('A`)
889 :
ナンシー:2006/01/17(火) 15:20:47 ID:UrbDBasy
克「東京が空襲で焼かれた。名古屋も大阪も焼かれた。
これ以上、日本の人を死なせん為に、俺は、沖縄でも、
地獄にでも行く気になったんよ...」
克っちゃんだが、誰かに顔が似てるんだよなぁ・・・
でもそれが誰かと聞かれると思い出せない。誰だ・・・
ああ、ここまで出てるのになぁ。。。誰だっけなぁ。。。
>>888 店頭で値段見て思わず噴いたよ。w>エッチングパーツ
でも、比べるべきものではないのだが、映画見た後だと妙に凝りたくなっちゃって。
映画のシーンはフィクションかも知れないけど、60年前確かにああいうことは起こっていたんだと思うとねえ・・・
893 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 15:31:32 ID:eiBcGr6G
>>889 ナンシーも、このシーンが好きなんだよね?
このシーンは何度見ても、切なくて号泣してしまう…
>>890 そうだった!良く覚えてるねー。
894 :
ナンシー:2006/01/17(火) 15:55:00 ID:UrbDBasy
>>893 うん、好き。
優ちゃんもこのシーンの流れを雑誌で言ってたけど、
現代なら時間かけて相手の様子をみながら気持ち伝えようとか思うじゃん。けど、あの時代は違ってて。
自分もこれ観るまで踏ん切りつかないと「明日死ぬってわかってたらすぐに告れちゃうのにな〜」ってのんきに思ってた時あって。
すんごい切なかった。
ためてためて
もう最後かもしれないってギリギリの妙ちゃんの想いが健気でねぇ…。
895 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 16:08:36 ID:QukdCKTV
そうだよね。現代ならキッカケさえあれば、いつでも言えると言う
思いがあるけど、大和の3000人を含めて海上特攻を命じられた7000人の
命の砂時計はすでにひっくり返されてしまっていたんだからね。
想いが実らなくても、砂が落ち切るまえに自分の気持ちをどうしても
伝えたかったんだろうなぁ。。。切なすぎる。。。
896 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 16:32:38 ID:xfGmZBPr
>>895 あのシーンは、確かに女性からみると、たまらなく切ないだろうね。
何かわかるような気がする。
897 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 16:39:20 ID:2h6Ih6vB
>>888>>892 激しく同感。
オレは見たあとに模型を作りたくなって、
タミヤの1/350を買ってきた。
艦底を赤に塗装したら、それだけでも存在感が出るもんだね。
今は、甲板部分の木の部分?をスプレーするために、
マスキング貼ってます。
>>891 ロンブー亮でしょ
顔だけじゃなく喋り方もどことなく似てる
ヒント:欽ちゃんのどこまでやるの
901 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 17:21:35 ID:ZB/00+6M
悲恋の話といい、模型の話といい
なんかいい流れだ>このスレ…
>>901 韓国ドラマみて感動してる現実社会で男性にモテないオバサンを
思い出したよ。
現実の生活で自分のまわりに感動できる事がないとそーなる。
映画を観るより、実社会の自分の周囲を見直す事をした方がいいかも。
903 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 18:04:36 ID:bNZAMa4V
904 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 19:05:15 ID:BtyDEeBd
遅レスだか厳島神社は瀬戸内沿岸けっこうあちこちにあるよ
>>880 >イヤなら降伏すれば?
これだよね、浪花節がわからんというか、合理主義というか
強いものの立場ゴリ押しというか…
いずれ日本が真の独立国になれればいいなぁ
とりあえず宣伝力欲しいな>日本
906 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 19:41:43 ID:9ziIYjP5
>>904 厳島神社は普通に有名じゃないか?
遺産やらなんやらで
907 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 19:42:22 ID:ZLDGKH0o
(イージス+ローレライ+YAMATO)<<<<<<<<<<<『Uボート』様でOK?
土地柄の問題もあるだろうけど、蒼井といい寺島といい、
広島の原爆に強引に結び付け過ぎじゃね?
全体的にはすごくいい映画だったんだけど、
出来がいい部分と悪い部分の差有り過ぎ。
909 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 20:36:22 ID:w/hG2sy2
二回目見に行ったけどやっばりあの死に方用意
のシーンでの「おかあさぁーん、さよおならああー」は恥ずかしくて
鳥肌もんだった。あれさえなければ非常に良い映画なんだが
戦闘シーンでも海自がアドバイスとかしたのかな?よく出来てるよね
大和がだいぶ傾いてるときでもスイスイ歩いてた渡哲也
さすが指令官クラスともなると足腰の鍛え方も違うってことだな
>>910 艦橋司令部は完全別撮りだろうから、役者も実感なかったんだろうね…
過去の映画でもあそこのシーンは傾斜表現は控えめだから、
あんま傾斜忠実だとカッコつかないから作り手も涙を飲んでほどほどにするのかな?
>>909 なんかエコーみたいなエフェクトかけてなかったか?
漏れのなかでは神尾爺の印象に残った叫び声って
ことで脳内保管しますたw
>>910 当たり前だ!!
平和ボケした今の日本人と、
帝国海軍軍人と比べるな!!
>>909 わざと言わせるってのは小説だからってのもあると思うが、
若年層の兵隊に言わせる事自体が、はっきり言うて変やね。
>戦闘シーンでも海自がアドバイスとかしたのかな?
これ批判の方が多いだがw
戦闘機の動きが変ってのもあるし…突っ込みどころ満載だよ。
何処がどうなのかは、過去ログでも読んでちょんまげ!
>>910 ほんまにそうやね。
靴の裏に磁石でも付いてたんとちゃんう?
>>907 韓国お涙頂戴ドラマ<<<<<超えられない壁<<<<<<『男たちの大和』様でOK?
なら大賛成だ。
なぁ、今日この映画見てきたんだが、評判いいってマジ?
この映画で感動してる人って、「パールハーバー」とか「アルマゲドン」とかでも感動したのかな?
だったら、納得。
918 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 21:29:57 ID:w/hG2sy2
914
戦闘機の動きは変だったね。まあそこは迫力があっていいかなと思って見てた
俺が思ったのは兵隊達が使ってる言葉使いとか雰囲気がね、リアルだと思った。
他にも兵隊の基本動作とかちゃんとなってた
大爆発して、巨大な黒煙を上げてる上空を旋回する米軍機
ヘルキャットの風防を明けて、沈んだ大和に敬礼する若い兵士
そこで、英語のナレーション
「あの大音響と湧き上がる黒煙は今でも覚えている。」
現代のアメリカの海岸に老人(アメリカ人)と若者(日本人)が居る
老人「これが、私の見た大和の最後だよ。」
若者「貴重なお話、有難うございました。」
若者の持ってきた写真を見る老人
老人「これは、大和の乗員かね。」
若者「最後に、機銃を撃っていたのが、この人です。彼は、この少年兵を
逃がした後でまだ機銃を撃ち続けたそうです。」
老人「まだ、子供じゃないか。そうか、この少年を逃がす為に....ククク」
若者「何か?」
老人「こんな、愉快な話が有るか。この少年を逃がす為に、彼はあんな無茶な事
をやって居たんだぞ。」
老人「今日は、楽しかった。良い話を聞かせてくれて有難う。」
若者「送っていきますよ。まだ時間が有りますから....」
老人「いや、歩いて行くよ。歩いて行きたいんだ。」
鼻歌を歌いながら海岸を歩く老人....
こんなシーンも欲しかったね
>>917 パールハーバとは逆の映画じゃないの?
金をかけたからと言っても良い映画が出来るとは限らないが(パールハーバ)、
金をかけなければ、大作映画は出来ない(大和)
って感じだね
>>918 戦闘機の糸で吊ったような旋回ワロタ。
少しはローリングせーよと。
言葉遣い(というかセリフそのもの)も変なところ多かったぞ。
最後「駆逐艦がみえたぞ!(うろ覚え)」は無いんでない?
艦名くらい覚えろよ。
あと、喧嘩の場面で、仮にも大和の乗組員が、みんなの前で
「天皇の為に死ねるか」
はないんでない?
最低限譲っても「陛下」は付けろよな。
突っ込みどころは満載だよ。
922 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 21:43:11 ID:xzUoGb6L
>>917 パールハーバーとアルマゲドンはしらけたけど、
大和は涙が出たよ。
>>920 そうだねー、ホント・・・。TVドラマ的な舞台でならまだしも特撮やCGなんかを
使わなきゃいけない大作映画を撮ろうとするなら最低限今の倍は要るんじゃなかろうか。
莫大な予算をかけたからといっても、人材不足だとどうにもならないけど・・・。
924 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 21:52:00 ID:3OWffUDO
母ちゃん、恋人、愛する人との別れの場面が割とストレートな感情
表現で描かれていたけど、静かで坦々とした別れの場面もほしかったな。
当時の日本では多くがそうであったように。
出征する息子の後姿がだんだん小さくなったところで静かに泣き崩れる母親と
ボロボロ泣いているために後ろを振り返ることができない息子とか
>>920 んー、ちょっと視点が違います。
漏れの言いたかったのは、
ストーリーも演出もヒドイのに、お涙頂戴シーンだけはインフレーション起こしていて、
且つ、前宣伝でのインプリンティングの効果も相まって「泣けた」人たちを揶揄しただけ。
要は「アルマゲドン」ライクな金かけただけの薄っぺらい映画にようも感動出来るよなってこと。
ところで、金の掛け方間違っていないか?この映画。
なんで大和以外の艦船が出てこないのよ?ミニチュアすらなかったぞ。
レイテの武蔵とかあってもいいんでない?
記録映画とコメントだけで誤魔化してんじゃねー。
>>921 駆逐艦って形どれも似てるし、艦の横じゃなく前からだから
ぱっと見艦名までわからないんじゃ?
海に投げ出されてあっぷあっぷしてる状態だしね。
とはいえ、一緒に沖縄に向かった他の船、1隻も名前でないのは悲しい・・・
>>921 確かに、「天皇」って言い方はマジで変だよね。
「陛下の為」って言うのが普通じゃないか?
>>923 市場が限られてるんだから、かけられる金には自ずと限度が有るんだよね。
日本では大作映画を作るような金はかけられない。
だから、中途半端な大作映画を作るよりB級映画を作った方が良い
>>925 随伴した駆逐艦はチョコッと映っていた。リアルな陣形を示したのであって決して
手抜きではないと言っておこう。
あと、途中まで随行していたゼロ戦も入れてやれと思ったYO
929 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 22:02:53 ID:GMBi4hLz
ぼた餅見るたびあのシーンを思い出します・・
>>918 俺は言動には一切リアリティーは感じる事でできなかったよ。
シドーの上官への反抗もそうだけど、最後の会議でなんで偉い人が行かないですか?
とか当時の軍人が言う訳がない。
その他モロモロ 突っ込みどころは満載だよ。
931 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 22:06:53 ID:73PQINlm
>>928 >あと、途中まで随行していたゼロ戦も入れてやれと思ったYO
これ当然だよな。お茶とくりゃ茶菓子がなきゃ。
それと駆潜艇の活躍も無い。
突っ込みどころは満載だよ。
933 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 22:08:15 ID:73PQINlm
>>918 >最後の会議でなんで偉い人が行かないですか?
>とか当時の軍人が言う訳がない。
コレ、確か実話だったはず。。
934 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 22:08:44 ID:w/hG2sy2
924
ほんとその通り。当時はもっと感情押さえてたはずだ。ここはラストサムライの方が上手だな
駆逐艦なんて同型艦いっぱいいるし名前なんてわかんないよ。今の護衛艦だって近付かないとわからんし
935 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 22:09:37 ID:dzVL1qoe
>>928 途中まで随行したゼロ戦は確か3機だったか。
引き返した途端に見計らった様に米軍機が押し寄せてキタ。
何で帰っちゃったんだろう?
937 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 22:22:55 ID:w/hG2sy2
930
脚本のセリフにリアルさを感じたんじゃなくて
戦闘中に兵隊が使ってた言葉使いのことだよ
「艦長上がられます」「各部艦長防空指揮所に上がられた」「新たな目標方角距離まっすぐつっこんで来ます」
「その目標精密に測敵しろ」
「弾送れぇー」
とか
>>925 あんまり、そうやって他人の感動に
ケチつけること言うなよ。
それでは、あなたが感動した高尚な映画を
ここに是非挙げてください。
>>937 「弾送れぇー」
「弾をくれぇー」だと思っていた
>>937 そう言う事ね。
>>931 そのブログ書いてる奴マジで馬鹿としか言えない。
あんたその本人かい?
武蔵が囮になったとか、戦記物と言われる小説にかいてある事を
真実だと思ってんじゃん。
ところで、同じ日本人として何時もイタイなコイツと思うのは、
小説と実際の話が区別出来ない阿呆ってどうにかならへん?
小説にもちゃんとフィクションと書くべきだな。
大和ノ最期の帯びにも、これが真実みたいな事がかいてある。
小説と思わない奴がいるから、現実と混同するんだよ。
941 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 22:41:22 ID:HdEbveAB
この映画は長渕の歌にかなり救われてるような気が・・・
>>936 防空壕(穴倉だったかな?)に篭って無いで前線で指揮をしろYO
見たいな事を言ったんだよね
943 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 22:42:27 ID:ZLDGKH0o
>>917 ウリ映画は、知らない。
後悔はしてない。
>>939 最後の方で弾をくれー!とは言ってたよ。
菊水作戦調べてきたら、結構数多くの駆逐艦が随伴してたのね。
それじゃ判別出来なくてもしょうがないか。スマソ。
それにしても、アチコチ違和感ありすぎるよ。
当時の男女描写もそう。
主人公、無理やりにでも女学生と子供作ってから戦場行く位の描写は出来なかったものか?
とか、
かーちゃんと別れる時に、あの弟は抱きついていたけど、あの当時の良家の日本人にそんなこと出来た?
とか。
ストーリー展開にしても、心臓発作のシーンでは思わず吹いちゃったよ。
何だその安易な展開はーって
しかも「父がよく心臓発作起こしてたから」ってなにそれorz
夢による反芻という安易な手段を使いたかっただけちゃうんかと。
>>938 すまんね。
期待が大きすぎたのかな。
>それでは、あなたが感動した高尚な映画を
>ここに是非挙げてください。
最近あんまり出会えていないけど、
アニメですまんが「プラネテス」は非常に感動したぞ。
まぁ、漏れみたいな人間がファンだと言ったらプラネファンは怒るかもしれんが。
…アンチスレ行ったほうがよさそうだな。
>>945 >結構数多くの駆逐艦が随伴してたのね。
>それじゃ判別出来なくてもしょうがないか。
友軍からみて識別できる様に駆逐艦の煙突にマーキングがある。
それに救助するときは内火艇(簡単に言えばボート)が駆逐艦の周りにでていたんだが、
これにも小さな文字で駆逐艦の名前が刻まれていた筈だ。
>>938 皆、それだけ大和に対する思い入れが強いんだよ。決して、映画に文句を付けたいんじゃないんだよ
だだ、もっと凄い大和を見たかったって事だよ。
>>945 まあなんだ、本スレでは貶しちゃダメとかいうことはないんだが、
ある程度以上納得いかないとか根本的にダメとか嫌いとかいう人はアンチスレのが有意義に議論できるかも。
ここは時々ひどいのが現れるので住人も割と構えちゃってるし。
>>945 明確な感想dクス。俺は結構満足できちゃったクチなんで、
945氏の意見に対してはどれも同意しかねるんだが、
まぁそういう感想の人も居る罠。
男女描写の事とかはどこまでがノンフィクションなのか分からないけど
納得できるものだったよ。むしろあそこで子供作っちゃうなんてしたらそれこそ
おかしな話になると思う、当時がどうだったのか、とか知らないけどね。
個人的には海戦部分の撮り方以外は結構満足点だったよ、台詞回しとかに関しては
あまりに昔の通りだとめっちゃ聞き辛くなってたと思う。
というか俺自身呉で仕事してる身ながら大和の事も水上特攻の事もその他諸々も含め
全然知らなかったんだよね。正しかったか間違いだったかは別にして、
あの一連の事をもっと知りたくなっちゃったよ、まずはノンフィクション方の「男たちの大和」
から触れてみようと思う。
一応蛇足承知で言っとくと俺、「プラネ」は原作アニメ共に大好きだよ。
気に入らなかった映画を貶すために
その映画を気に入った人を貶す必要は無い罠。
>>924 >出征する息子の後姿がだんだん小さくなったところで静かに泣き崩れる母親と
>ボロボロ泣いているために後ろを振り返ることができない息子とか
イイね
あなたのほうが丁寧な演出が出来そうだ
みんなの願いを込めた不沈艦なのに、アメリカ凄す!300機以上の航空兵力注ぎ込んで
沈められた…
>>951 襲撃された時点で日本側の航空戦力ゼロだったのが痛いよね、
敵航空戦力に対して戦艦がどれだけの事が出来るのやら・・・。
953 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 23:02:05 ID:8oVsJR7B
揚げ足とって、つっこみ所が満載等々、作品をけなしている方々がいますね。
ご自分で映画をお撮りになってはいかがでしょう?
さぞ、批判する箇所もない程、完璧なできになりますよね?
知識をひけらかして得意気になって批判して何が楽しいんでしょう。
四角四面に描いたらドキュメントだよな。
954 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 23:02:42 ID:GobyLEOd
お前らまだやってんのか、
955 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 23:05:34 ID:ZLDGKH0o
>>953 器小さすぎw
こんなのはけなしてる部類にはいらんぞ?
>>953 自分の知識とズレがある場合に(その知識が正確かどうかはともかく)
違和感を感じるのは仕方があるまいて。
957 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 23:07:44 ID:AIvMbP3s
>>940 >>小説と実際の話が区別出来ない阿呆ってどうにかならへん?
これはあんたにも当てはまるだろ?真実なんてものは神のみぞ知るだ。
後日、回想で事実として語られているものでも記憶違いや認識違いだってあるだろうに。
もう、あんたみたいな知ったか野郎にはうんざりだ、アンチスレ行け。
上で紹介されてたブログじゃないけど、小説と現実の区別が付かない人には
みんなも教えてやろうよな。
そのまま最期までいっちゃったらマジで大変だぞ。
嘘を真実の様なふりをして流す馬鹿がいるのなら、
それを批判するのも自由でしょうな。
極論ではあるが、しょうーもねー嘘まみれ戦記物書いてる奴も
言論の自由とか思ってやってんだろ。
そういえば、「大和ノ最期」はなぁ・・・w
まだ読んだ事無いけど、例の手首切り云々の話が・・・、
結局訂正されてないんでしょ?
っとと、ところで辺見じゅん氏が最初に書いた「男たちの大和 上・下」は
ノンフィクションに入らないのかな?パンフだとそれっぽく書いてあったけど。
>>957 >真実なんてものは神のみぞ知るだ。
お前がそう感じるのは坊やだからさ。
>後日、回想で事実として語られているものでも記憶違いや認識違いだってあるだろうに。
だからと言ってお前の脳内の妄想が真実と言う理由にはなんぞ。
知ってるふりの坊やにはウンザリだ。他スレに逝け。
>>951 確かにすごい数だ。
墜とされる数が少ない(防弾の賜物か)ところにきてあの物量…そりゃ
増えもする罠。
片や、数発当たれば火災で墜落…機数も熟練者も減る一方…
精神でどうにかなる"差"ではない罠。
なんだか数日ごとに同じ流れがループしてる気がする
「これ観て感動する人って…」「事実と違う創作に感動するのって…」「当時を忠実に再現してない」「大和ノ最期って」
これらについては現状で言われてるポイントはほとんどスレ18〜ここあたりで大荒れしながら繰り返されてるので、
ログある人は読み返そう。
963 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 23:14:42 ID:AIvMbP3s
>>960 じゃ、お前が知ってる真実を皆に教えてくれよ。
>>上で紹介されてたブログじゃないけど、小説と現実の区別が付かない人には
みんなも教えてやろうよな。
↑こういうことを言ってるんだからな?
ちゃんと、明確にソースも示せよ。後で調べるから。
>>957 確度の差こそあれ、証言をベースにしたノンフィクションと、
始めから嘘を突き通す目的のフィクションでは明確に違うでしょうに。
三国志と三国志演義の違いですな。
玄徳がお茶を買い求めるのが史実と勘違いしている例。
>>962 そういったカキコミの時間がほぼ一定だったりする奇妙な事実。
>>959 ネットサーフィンすれば分るが「大和ノ最期」に出て来る言葉を
神の様に崇拝してる香具師とか結構いるぞ。
周りの人間とか誰も言わねーのかな?
それ小説じゃん!とかさw
戦記物が史実と思ってるんじゃどーにもならんよ。
>パンフだとそれっぽく書いてあったけど。
下敷きにあるのが実在だからじゃないのかなぁ。
でも、どこからどこまでが創作と分る表記はないんでしょ?
話の外観(一部)は事実から引用してると思うけど、
後は創作だよ。
所で、駆逐艦って言ったのが正解らしいけど、俺の記憶では「雪風だー」って言った
気がしたが、単なる空耳だったのかな?
>後で調べるから。
阿呆くせ
>>951 アイオワに日本の飛行機300が襲い掛っても同じだよ。
970 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 23:24:34 ID:AIvMbP3s
>>969 結局、自分が一番無知なんだろ?アホが。
とりあえず罵倒合戦はよそうな
972 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 23:27:46 ID:ZLDGKH0o
>>969 >アイオワに日本の飛行機300が襲い掛っても同じだよ。
そういう事言うから釣りになるw
>>961 防弾の賜物と言うより、大和の対空兵器がお粗末だからでしょ。
何せ、時限式の炸裂弾に手動でキコキコやってる機銃では飛行機は
落せませんよ
>>967 あ、ごめんパンフには「戦後ノンフィクションの金字塔」としか書いてなかったorz
ただ、辺見じゅん氏の著書で他に「戦艦大和発見」っていう乗組員の証言や
大和の設計秘話なんかを記した本が出てるみたい、こっちの方が良いかも。
戦争物とかならどれにでも言えるけど、その人が元々持つ戦争感次第で
どんな風にも見えちゃうからね「大和ノ最期」を崇拝する人間、この「男たちの大和」
を見て戦争反対と叫んじゃう人、架空戦記物を読んで勇猛果敢な大和に憧れる人。
言い出したらまぁきりが無い罠、そして俺もそんな内の一人に過ぎないわけだしね。
個人的には結果としての太平洋戦争を上げて戦争反対だとか言っちゃう気に
はなれないけどね。
>>973 だからこそ航空戦力なしってのは致命的なんだよね・・・。
そういえば原作の方の「男たちの大和」チラ見してたら書いてあったけど
爆沈する中、中で生存してたものの艦の傾きで鉄扉が開けられなくなって
そのまま一緒に沈んでしまった人も居る(かも)って話があったね。
自分の内臓手にしながら艦内を歩く兵士とか・・・。
大和モノじゃ、どう撮ろうと反戦映画にしかならんと思うが。
>>970 お前の態度と主張だと、なんでも同じにしたいのだな。
要は戦記物小説とドキュメントの区別をするなと。
なんでも、神のみぞ知るで片付けるからアホなんだろ。
>>973 >手動でキコキコやってる機銃では
いえ、管制装置の方でも動かせるんですが何か?
でもさ、そー言うのって何を信仰するとそうなるの?
978 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 23:37:20 ID:ZLDGKH0o
>>951 米軍の沖縄戦時は、のべ1400機とかいってる。
因みに4月6日に日本軍は500機投入してるが、未帰還機は3/4。
菊水作戦の主攻撃は、航空作戦だったのよ。
以上、背景はこんなもんだ。
多くの航空兵も弔ってやってくれ。
こういう、邦題+ローマ字表記のタイトルってさ、
>>974 >個人的には結果としての太平洋戦争を上げて戦争反対だとか
>言っちゃう気にはなれないけどね。
それはどうしてまた?
別に変な意味で聞くわけじゃないけど。
982 :
ナンシー:2006/01/17(火) 23:39:28 ID:Zd74XlxJ
他人の基準より、自分がどう思ったかだよ。
あたしは素直に感動した。
何回か観るとそりゃ、ツッコミどころもわんさかだけど
それを差し引いても、素直に良かったと思うよ。
983 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 23:41:48 ID:ZLDGKH0o
>>977 またかよぉorz
>>973 まぁ、アンタの方が近いんだけどな。
釣られんなよ〜と言って釣られる漏れがいるorz
984 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 23:44:52 ID:ZLDGKH0o
>他人の基準より、自分がどう思ったかだよ。
それが、重要w
だからといって、「三式弾・バンバン〜」とか云われても困るんだよね。
985 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 23:45:54 ID:3OWffUDO
俺は過剰演出やリアリティ不足や戦後史観のバイアスを突き抜けた向こうに
母ちゃんの牡丹餅を見た。そして泣いた。
>>983 釣りと思われたかも知れんが、管制装置でコントロールできるのはホント。
大和の装備も人が思うより近代的だぞ。
だいち、沢山の飛行機相手に何時間戦闘したと思ってんのよ
あんなに長い時間もたない外国の戦艦なんてざらだよ。
987 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 23:50:56 ID:ZLDGKH0o
>>985 漏れは、ライアンのかぁちゃんの方が泣けたがな。
小道具も台詞もなかった。
崩れ落ちる後姿が、悲壮だった。
>>984 >他人の基準より、自分がどう思ったかだよ。
なるほど、
そこで、神のみぞ知るですなw
>>980 んー、どう言ったら良いんだろう。基本的には戦争はやっちゃいけない
・・・というか「やるもんじゃない」って言う気持ちなんだけど、
例えばこの映画見て「あぁ、戦争はやっちゃいけないんだよな」とか思う気には
なれないって意味で。
水上特攻を命ぜられて、それを行う事すら出来ないまま
爆沈していったっていう悲壮さは感じるんだけど、その流れに対して
「〜しなきゃ、こんな事には〜」とかそういう事を思ったりはしないって言うのかな。
コレってまぁ自分自身の今の考え方だけどね、あんま後悔とかしないというか
したくないというか。正しかった事、間違った事全てひっくるめて
「今の自分たちの経験のひとつになるんだ」って思ってる訳で。
ちょっと的外れな答えになっちゃった気がするけどキニシナイ。
>>985 ここ、同意。
全体は変なんだけど、一つ一つのシーンには見所あるんだよね。
人と人とのドラマは丁寧に作っているから。
ただ、それが何故「大和」でなけりゃならないのかと。
そうか、この作品は観客にそうゆう努力を求める作品だったのか!orz
>>990 最近はかつて日本がアメリカと敵対してたって事実を知らない
世代も居るからねぇ・・・。逆に「大和」って舞台を使うんだから、もっと
気合の入った海戦を見たかったという気持ちも・・・orz
>>989 >映画見て「あぁ、戦争はやっちゃいけないんだよな」とか
>思う気にはなれない
俺もそうかな。
反戦映画だと言う事は分るけど、これみてそうは思わないのは確かだね。
そこまで説得力がなかったと言うか、なんと言うか。
993 :
名無シネマ@上映中:2006/01/17(火) 23:58:48 ID:3OWffUDO
>>987 あれも泣いたねえ。
車が近づいてくる、嫌な予感、そして嫌な予感的中・・・
俺は母ちゃんモノに弱い
次スレいるの?
990踏んだウリがたてよか?
>>990 そりゃ、主題が「大和」じゃなくて人間ドラマだったからでしょうなあ…タイトルに付けといてなんだけど、
戦争映画然とした作品は今の日本人にはちと劇薬かも知れませんな。
自分も正直最近大和に興味持つまでは戦争映画というものに偏見あったし敬遠もしてた。
当時の歴史なんて世界情勢で込みで知るべきだし、戦史なんて知ってもな…、みたいな。
正直自分も大和のダイナミックな演出や再現を期待してたけど、ドラマもそれはそれで楽しめたし、
結果的にはいい映画だと思えた。
>>993同様自分も家族モノに弱いし。
>>993 岸壁の母とかもか?
あれ別の意味でリアルな作品だと思うよ。
997 :
名無シネマ@上映中:2006/01/18(水) 00:01:17 ID:ZLDGKH0o
>>986 >釣りと思われたかも知れんが、管制装置でコントロールできるのはホント。
追加の対空装備分は、ついてなかったらしいよ。
>大和の装備も人が思うより近代的だぞ。
相対的に遅れてもいたね。
なにより、第58機動部隊の損傷数が物語っている。
>あんなに長い時間もたない外国の戦艦なんてざらだよ。
そんなに簡単に沈まんだろって事は、上は思ってたし…ヨク頑張りました。
>>986 クーラやエレベータまで完備して、フルコースが出る豪華ホテルだからな
立てられなかった⊃Д;) 。だれかプリーズ
ダメだったら995踏んだ自分だが…前スレ私が立てたんだけど大丈夫だろうか
私もダメなら10分後に次誰かよろ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。