単騎、千里を走る。 其の1

http://www.tanki-senri.com/
1/28より

ちんぽ、三回擦る

その１と入ったスレはパート２まで伸びないというのが定説

予告編何度か見せられたが未だに何の映画かわからん。

ここまでわくわくしない予告も珍しい

高倉健ってさ、演技やる気あんの？
なんか予告編観たけど素のままっていう印象しか受けないんだが･･･

不器用ですから

イーモウによる健さん萌え映画ですね

>>6
高倉健の人生＝役者人生
高倉健は存在そのものが役者なのだ。
だから無駄に演技をする必要は無い。

上映劇場多すぎじゃね？
無茶苦茶地味な話だと思うんだけど。しかも中国映画。
絶対赤だと思う。

今、テレビでメイキングをやってるんだけど、これ見ると、意外といいかもって思い始めた。

まず、中国の役者は全員素人なんだって。
それから、日本の部分では日本の監督が撮影している。

ストーリーが、たった一人で未知の外国に行き、そこで人と触れ合って心の交流が始まる、というものなんで、
現地全員素人、っていうのがものすごく効果的だったらしい。
そのかわり、撮影中のＮＧはめちゃくちゃ多かったらしい。

テレビによると、中国の監督が15年前に高倉健の映画を見て高倉健にほれ込み、5年前に一緒に仕事をしようと
いうことになったのがきっかけ。高倉健好みのお話は「愛と人情」をテーマにしたものなので、それに合致した脚本を
つくり、2004年１１〜１２月に撮影したものらしい。

プロの俳優には出せないリアル生現地素人俳優陣の、独特の独特の雰囲気が、この映画のパターン（外国人が
中国の農民のまっただなかにはいっていく）にぴったり合致して、いい味になった、そうだ。

予告編ではダメダメだったけど、メイキングを見て、ちょっと期待し始めた。

日本の舞台の部分では日本の監督に任せた理由は
「ハリウッド映画の描く日本」のようにはしたくないという監督の意思によるもの。

日本の監督は、ぽっぽやなどを手がけた人だとか。
（高倉健の推薦による）

今、中国との関係がギクシャクしていることもあり、上映時には国策としてこの映画をプッシュ
する動きが出るかもしれない。そうすれば、それなりに伸びる可能性もあると思った。。。幾分深読みだが。

>中国の監督が15年前に高倉健の映画を見て高倉健にほれ込み

15年前ってことないだろ、
改革解放直後に高倉健の映画は中国で大規模に上映されて、
中国人なら誰でも知ってる。北京電影学院卒のイーモーが
1990年になって改めて惚れ込む理由がない。

素人使って撮るのは最早イーモーの十八番だな。

>>13
１９９０年になってあらためてほれ込んだ理由。
そのときに「君よ憤怒の河を渡れ」を見てハートをわしずかみにされたため。

改革開放直後に公開されたのがその「君よ憤怒の河を渡れ」なわけだが。

>>11が見たというﾒｲｷﾝｸﾞを私も見たが(多分、ﾃﾚ朝の｢鉄道や｣後に流れたもの)、ｲｰﾓｳが高倉健の｢君よ〜｣を観たのは文革命直後、監督自身20歳前の若かりし頃と語っていたから>>13の言う事が正しい。
15年前云々というのは、監督が初めて高倉健に逢えたのが15年前らしく、その時にいつか一緒に仕事が出来たら…という事で、単騎誕生のきっかけが15年前だったらしい。
余計なお世話スマソ

メイキングを見たら結構よさそうだなと思えてきた。
男が一人で見に行って泣いてもＯＫ
みたいな映画そうないだろ。

イーモウってモ〜ホ〜？
健さんと二人居ると怪しい人達に見える。

いや、ロリコンです。

しかし、関帝の信仰のされ方は凄まじいな。
少数民族の伝統劇で、関羽の話が演じられるのは
関帝が信仰の中で最高神と並ぶほどに出世していった過程と切り離せないだろう。
何故関羽が武人を超え、ここまで超越的力を持つようになったのかは不明らしいが、
今や武の神、財の神、伏魔の神、地獄の神、菩薩様だ。

これ、そそられないよね

高倉健が、中国に行って三国人に罵声を浴びせかけ
られながら戦争のことを謝罪して廻る映画ですね。

>>18
NHKのドキュメンタリーで
健さんを継ぎのシーンでどう芝居させるか、を
スタッフと議論するシーンがあったが
イーモーは特に健さんオタっぷりがつたわる熱弁を振るってたぞ。

[映画] 単騎、千里を走る。 - 千里走単騎(原題) RIDING ALONE FOR THOUSANDS OF MILES - 2005中国・日本 DVDSCR　日本語字幕 Ｂｙ ＪＴブラジャーズ.avi

[映画] 単騎、国士をつもる。なら観てみたい。

子役のリアルウンコ禿ﾜﾛｽ
それをカメラに納める健さんもﾜﾛｽ

これ、父子が心を通わせる物語なんだね。
予告観たら、そそられた。

顔騎？

地味な映画。あの仮面劇の映像が綺麗だったのでたくさんシーンがあると思ったら全然だった。
良かったのは鼻水ぶっ飛ばして泣いたりウンコひねり出したり普段映画では見れないようなものが
が見れることと、中国の田舎の景色。
内容としては不器用な高倉健がアイドルのようにどこへ行っても大切にされる話。
高倉健演じる親父に感情移入できれば面白いかもしれないがそうじゃないと
見ててもつまらないと思う。素人の人がいい味出してた。

俺初めて人のケツからウンコ出てる映像見たかも。

良くも悪くも「萌え」映画の作り手なんだね＞イーモウ
主演俳優への強度の思い入れが無いと仕事が成立しない人なんだろうな。

ウンコ映ってるのか！？すげーな…。

今、朝日で健さん特集やってるね。
「単騎、〜」の紹介が殆どだけど、結構面白そうじゃん。

狙い通りの味が映画に出ているならば、いい映画だろうと思う。

「世界の映画スター高倉健さん、おらが村にようこそ」っていうだけの
旅ものレポート映画に成り下がっている可能性もある。

鍵は、無名の大勢の現地人の演技。
試写会を見た人の反応待ちだな。

イーモウが単に健さんで撮りたかっただけの映画なんでしょ？

ＷＯＷＯＷで特集やってるよ。なんか素朴そうでよさそう。
来週末、さっそく見に行くよ。楽しみだな。

この中国人の子供が芋っぽくてｶﾜｲｲ

元彼の『田中邦衛』が涙混じりに語ってるわ。。。。

なんか、今やっていたテレビの高倉健特集、健さんの追悼番組のノリだった。

次から次へと代表作が紹介されて、関係者がしんみりと思い出を語って、
ナレーターもしけっぽくて。画面もモノクロ主体で。

気になったのが中国先行プレミア試写会
通常こういう映画は大都市で大々的にやるんだけど、大都市ではなく
しょぼい町でやるらしい。

映画を見た現地の人の感想も「この町のいいところが紹介されてうれしい」
とか言ってたし。

なにげなくさりげなく、コケのにおいが、ぷ〜んとしてきた。

番組に刺激されて、ブログの感想とかを漁ってみたけど
今回のイーモウ作品は、当たりのような気がしてきた。
今日も試写あったみたいだから、感想聞かせて欲しいな。

>>32
ネタバレ禁止！

去年10月にもう観たよ。
なんと評価していいのかよく分からない。
なんで東宝の監督を使ったのかよく分からない。
お金だね、きっと。
大したシーンもなくイーモーが撮った方が良かったと思う。
後半日本でのシーンはどうでも良くなっちゃうんだよね。
あと寺島しのぶのアップが多いので、恐かった。

見る気がいまいちしないなぁ
健さんで「許されざる者」的な映画作ってほすぃな

チャン・イーモウは、無条件で観に行く監督の一人。
来週がめっちゃ楽しみ！！！

>>44　感想ヨロシク

俺も高倉健さんとイーモウ監督両方のファンなので、無条件で見に行きます。
イーモウ監督の作品は、初恋３部作が好きだからなおさら

いま手元に中国で入手したＤＶＤあるが。。。めんどくさいな

>>40
麗江で撮ったから麗江でやったんだろ

イーモウ作品としては、とても高い点を与えられない作品。
それぞれのシーンは良いだけに、なんでこんな風になっちゃったのかとても残念。

俺は残念ながらウンコ映画だと思った。

うんこ映画と評判の「北の零年」が全国のサユリストパワーで大ヒットしたのと同じ様に、全国の健さんマニヤが頑張ればこの映画もヒットするよ

大ヒットしたのか？

「北の零年」はトンでもないうんこだった　ありえなさすぎ　デビルマンはネタとしてまだはしゃげる要素をもっているが
「北の零年」はなにからなにまでうんこ　真性クソ映画とはこういうものを言う

上映館数多いんだっけ？

何で吉永小百合の映画って雪の中で叫んでるようなのばっかりなのかね？

様式美だよ。ヤボなこと言うな。

>>54
「清純な女性には白い雪が似合う」
というオジサンたちの美感による定番の演出です。
彼女にせよ健さんにせよ俳優というより純粋にアイドル、スターというべき人だから。
日本芸能界における天然記念物だね。

>>54
気のせい

試写で見たけどファンタジーですな、これは
健さんの夢物語

でも出てくる中国人はリアルで、村長は本物の村長だし
囚人もガイドも本物、ウンコも本物、
子供を想って泣くオッちゃんは現実に子供のことで苦労してる人らしい

オレは好きだが連れは気に入らなかったらしい
まあミニシアター向きの作品かな

寺島しのぶって・・・萎えるよね。

この人を大画面で見せようとする理由が分からない。

うっかりするとトラウマになりそうで怖い

>>58
顔の造り自体は十人並みで
もっとブサな女優もいるレベルなんだけど
雰囲気に見る人を不快にさせる陰気な空気があるんだよね＞寺島氏

今日試写会行ってきた。
皆がウンコ映画っていうから、そんなひどいのかと思ったらそうでもなかったヨ。
自分はまぁまぁでした。
試写会に来てる人、中高年の人が多かったんだけど泣いてる人もいました。
自分は32歳ですけど、まあ若い人が観たらつまんないだろうね。

「不器用ですから」な健さん全開なので、そういうの好きな人はおｋでは。
ちなみに先週みたウンコ映画オリバー・ツイストより遥かによかった。

これから妻と新宿に試射会行ってきまつ、では・・・

●単騎、千里を走る。（チャン・イーモウ）

◆病気の息子（中井貴一が声だけで出演）の「願望」を満たすために父親（高倉健）が中国に渡り、
民俗儀式の舞踏家（リー・ジャーミン）の演技をビデオカメラに収めようとする。が、その舞踏家は
ちょっとしたいざこざに巻き込まれ、刑務所に収監されている。ようやく本人に会い、刑吏の配慮で
刑務所内での撮影を許されるが、この舞踏家は、自分がかつて村に置き去りにした息子のことが
気になって演技ができない。そこで、高倉は、その子を連れにはるばるその村に行く。遭難しかか
ったりしながら、リー・ジャーミンに再会し、撮影をするが、そのとき、高倉の息子はこの世にいない。
◆映画は、高倉が、日本の小さな漁村で漁作業をしているシーンからはじまる。嫁（寺島しのぶ）
からの電話で、息子の重病を知らされ、東京行きを決心する。しかし、はるばる病院を訪れた父親
を息子は拒絶する。映画は、直接には理由を示さないが、高倉は、長らく息子に会っておらず、宗
教劇の研究をしていたらしいということも、嫁から手渡されたビデオ――かつて息子が中国の麗江
市に行き、テレビのために自分で撮った映像が使われているドキュメンタリー――で知ったという
始末。そのビデオの中で、くだんの舞踏家が、今度あなたが来たときに、『三国志』に基づく仮面劇
「単騎、千里を走る」を踊ると約束したのだが、嫁の話では、息子は、それを見に行けないことを残
念がっていたらしい。

◆この映画は、観客にある種の「思い入れ」を要求するような映画である。父と子、そして高倉健
という俳優への一定の思い入れがプリセットされている。もし、それがわからなかったり、共感でき
なかったりすると、この映画は、なんか飛躍の多い、話に無理のある映画に見えるかもしれない。
だいたい、息子が見たいと言っていたという伝聞だけで、中国旅行を決行してしまう。中国語が全
然できない身で、「リー・ジャーミン」という名前だけしかわからない舞踏家をさがそうとする。しかも、
収監されている本人に芸をさせて、それをビデオに撮るというのだから、「横暴」ではないか。高倉
は、別にいばりくさるわけではなく、朴訥に自分のやりたいことを提示するだけであり、中国人も皆
好意的に彼を迎えるのだが、こういう設定は、まだ今ほど「外国人」が多くはなかった頃の日本で、
アメリカ人が示す「横暴さ」（そのことを気づいていないのだから、むしろ、「天真爛漫」な横暴さと言
った方がよいかも）思いださせる。「一介」の漁師が、外国に行って、決して万人的ではない願望的
要求を通そうとするというのは、自分が「マレ人」だと思っているからであり、自分の国ではそうで
はないのに、中国ではそれが可能だとう相手を見下した考えが根底にあるからではないか？
◆しかし、もし、あなたが、父子の確執に悩んだことがあるならば、この映画は、別様に見えてくる
だろう。映画は、直接には何も示唆しないが、一体、この父親とその息子との間には何がったの
だろうか？今、わたしがカッコをつけて「横暴」と書いたが、そうした「横暴」さと、思い込んだらすぐ
に実行に移さずにはいられない「性急」さが、息子との確執の要因にもなっているのかもしれない。
また、リー・ジャーミンの息子の話も、高倉の息子の生い立ちとダブらされているのかもしれない。
高倉も、リーのように、幼い息子を置き去りにした経験があるのかもしれない。彼も、息子が幼い
あいだどこかに収監されていたのかもしれない。

◆この映画では、誰も高倉に逆らったりしないので、彼が、60年代にヤクザ映画のなかで演った
ように、耐えに耐えて見せたあと、どばっと反撃するような暴力は全く出てこない。しかし、俳優・
高倉健の顔と身ぶりには、そういう暴力性が潜在しているから、見る側にはかなりの威圧感があ
る。高倉を道案内するガイド（チュー・リン――この映画に登場する中国人はみな素人らしいが、
みな実に存在感のある演技をしている）が高倉に見せる腰の低い対応を見ていると、そこには、
「大俳優」高倉健への眩しさから来る要素もあると思うが、それだけでなく（あるいは任侠映画で
有名な「大俳優」であるからこそ）、高倉が潜在させている「暴力」への直感的な畏怖が感じられる。
つまり、高倉が演じる人物の過去は、相当屈折していると取れるのだ。
◆そう見ると、父・高倉は、これまでの息子とのこと、息子へ心理的な「借り」の意識が日を追って
募っているところへ、息子の重病の知らせを聞き、今こそ、些細なことでもいいから何かをやって
やりという気持ちになり、その切実な思いが、彼を中国への性急な旅に向わせたのだ、と。しかし、
それは、双方を隔てた状態でしか、また、自分のではないリーの息子を幸せにするという別の形
でしか、実現されない。

つーことで試写観て来た。
中国側は素人役者という感じが全然しなかった。かといってプロ役者だったわけでもない。
画面の中で非常に自然な存在だった。
派手な映像を撮ろうと思えば仮面劇にしろ風景にしろ人物にしろ演出に
事欠かないのにそれらがストーリーの必要以上に存在しない。
ストーリー自体はご都合主義そのものだけど、それを忘れさせる妙な
説得力がある。もちろん高倉健の存在感ってのもあるんだろうけど。

初日舞台挨拶はないんでしょうかね？

試写会見てきました　

とにかく年齢層ﾀｶｽ。20代っていたかな？って感じ
タイトル字幕後の”＊＊新聞”の文字を見つけた時に何かイヤな予感がしていたのだが、
映画が進むにつれ、やっぱりなぁ・・　こりゃNHKも取り上げる訳だ　と納得　ｗ

農村部とはいえワザトラ親切な村人やこれまたありえない程フレンドリーな刑務所の警官
とにかく突っ込みどころ満載の映画です。
メイキング番組のロケ地映像とかタイトルから想像すると、大自然をバックに壮絶なドラマが
展開しそうですが、こういうのを期待して見に行く人は見事に裏切られます。

この映画は、高倉健の持つ、役者としての独特の空気感を
最大限に活用しようとした作品だから、かなり渋い展開になることは
間違いない。

あと、高倉健がやれば成立するけど、ほかの役者では成立しないような
きわどい脚本だろうとも思う。

かつて親子に断絶があって、それを埋めようとする親。
で、どんな断絶があったかの詳細は触れていないけど、あの健さんの
苦みばしった寡黙な雰囲気が、観客の想像を刺激して成立させている。
そんな感じ。

普通の役者が今回を高倉健の役を演じるとると、日本から来た有名人が
珍しがられながらも歓待を受けて、ちやほやされながら旅をする、という
なんとも間の抜けた映画になるような気がする。

>>67
壮絶なドラマなんて誰も期待してない。勘違いするな。

>>68
高倉健だから成立する映画なんですね。
「初恋の来た道」が好きなので、いこうと思っているのだけど
迷うなあ。
あ、べつに高倉健きらい、とかそんなんじゃないんですが
特別ファンでもないので、高倉健しか見所ないなら困るな、と思って。

う〜ん、結構期待してるんだが２ｃｈじゃ盛り上がらんね。
年齢層があわんのかなー。

>>67
高倉健が来たら誰でも親切にするよ。彼にはそういう雰囲気がある。
普通のｵｯﾁｬﾝが来たらつっけんどんにするかもだが。

観た。

「初恋の来た道」のような、ある種ひとつの完全な世界を期待してる人には
この映画は期待はずれかもしれない。
むしろ映画全体の手触りとしては「あの子を探して」に近いかも。

空気的になんとなく既視感を覚える映画だった。
ストレイトストーリー？　単にトラクター繋がりなだけかもｗ
村のみんなと飯食うシーンがなんか良かったです、ハイ。
それと、今公式サイト見てきて初めて知った。あれ、中井貴一だったのか。

舞台挨拶あるの？
健さん見たい。

こないだ北京行ったんだけど、
街中に結構この映画の宣伝看板出てた。
イーモウと健さんのどでかい写真のポスター。

「成功者のイーモウが自分のわがままで若い頃の自分のアイドルを使って作った映画」
なのだなと思った。

昨日、試写会観てきました。
日本語が
日本語字幕＜中国女性通訳
のように思えたのですが、
日本語字幕を入れた人って日本人なんですか？
それとも日本語堪能な中国人が入れたのですか？

『あの子を探して』のほのぼの素人路線の延長。
イーモウは、武侠大活劇作品とほのぼの素人作品は、もう作らないでいい。
昔の『紅いコーリャン』や『紅夢』のような、人間の業がドロドロしてる作品を期待するよ。

日曜行きますよ！
でも明日行きたいな。
２０代の健さんファンです。
年配の観客が多いの？

ｲｰﾓｳ好きだけど、『あの子を探して』だけは微妙だったな。。。

あの子を探してはイーモウのロリ世界の極北だからなぁ。
脱落者が多くてもしょうがない。

ホモ主演映画かｗ

中国ではかなり好評みたいだよ
健さんの人柄も早くも尊敬されてるね

日本公開age

見てきた。まあ、いい映画かな。ドキュメンタリーで想像したそのままでした。

観てきた。何これ(ﾟдﾟ) ハイテクな健さんを見る映画ですか？
だって全く見所が無い。強いて言えば、ヤンヤンの笑顔と景色くらい。
息子がｱﾎﾞｰﾝするのも必要ないんじゃ？再会させれば良いのに。

つか健さん、バッテリー長持ちしすぎ。

雲南の山地でも電気くらいは来てるんじゃないの？
こまめに充電する健さんﾓｴｽ

ヤンヤンの写真はTV画面で見せるだけじゃなくて、デジカメプリントした写真を
あげればいいのにと思った。
そうしたらあとあと刑務所の中でも見返せるのに。

>>87
あのあたりではあのデジカメに対応した
プリンターが無いんじゃないか？
と思った。

なんで子供の写真なんかで
受刑者達がもらい泣きしてんのかわからなかった。

マタンキ！
・・・ガキの排便シーンで思い出したｗ

ガラガラだった感じ

>>88
自分の子供を思い出したんじゃないの

パンダ＞＞＞＞＞高倉健

えー。子供の写真みて泣いてる父ちゃんに皆もらい泣きしてるのでは
ﾜﾀｼも子どもいないのにｶﾅｽｲ気持ちになった
充電は気になった。電池併用なんじゃ…
しかし高齢の方が多かった

日本パートと中国パートのトーンが違うので（寺島が特に・・）、まとまり
が無くて違和感あった。でも健さんと楊楊の別れのシーンは素直に泣いた。

単騎、短気なオレは途中で退（ｒｙ

>>94
> 日本パートと中国パートのトーンが違うので
健さん、中国では手馴れた感じでデジカメをテレビに接続してたのに
日本ではビデオ・デッキの接続を電気屋さんに頼んでたような・・・
しかも「ビデオの使い方わかる？」とまで心配されてたし。

勉強したんでしょう

なんだよ、日本パートはイーモウじゃなくて
降旗康男が撮ってたのかよ

最初の新宿あたりのシーンで、
おお、こんなとこでイーモウが撮ってたなんてしらなかったなぁ、
またツイィーにおみやげ頼まれてたのかなぁ
とか思って損したじゃんか…

>96
日本ではイメージ保つためにできないことが多くて大変なんだろうな

自分は中国から嫁にかけた携帯（これを使うのもびっくり）で
「いってきま〜す」だかなんだか（うる覚えｽﾏｿ）
語尾伸ばしてしゃべるんで椅子からずり落ちそうになた

>>98
イーモウは撮ってないけど、その場にはいたらしいよ

>>99
その昔、裕木奈江のオールナイトニッポンにゲストで出たとき、
「こんばんは。緒形拳です」とか言ってたお茶目なオッサンてイメージだったんで、
特に驚きはなかった

>>90
やっぱりガラガラでしたか。。。
私も先ほど観て参りました。初日ということで出入りをフロントの
方に聞いたところ、やはり満員という返事ではありませんでした。
夜の部で観ましたが10人未満でした。。。

見所はテーブル並べて健さんを歓迎する食事シーン、
広大な景色、ヤンヤンの排便シーンってところｗ
ヤンヤンまじでしてるよね。びっくりしたよ。

タイトルはそのまま高田剛一を表してるのではないかと。
それと剛一って健さんの本名ですよね。

85と96と同じ。
息子は死なずに再会する方が良かったのでは。
客も初日なのに少なく、年配の方が多かったですね。
うーん、損した。

たった今観てきたお。大ヒットするかどうかは、、、
ジス〜イズ〜〜ムズカシイ

さっきスマステで稲垣吾郎が1位で紹介していた。
健さんは表情もあまり変えず、動いていないけど
それだけで充分伝わってくる。。。とかなんとか言ってたけど
それはよくわかるね。一緒にいった主人もドキュメンタリーみたい
といってた。
健さんは素で演技できる役者なんだろね。

>104
出会う中国人がみんな親切なんてありえねー

とも言ってたね>稲垣
「そう思う俺が汚れているのかも」と無理やり自分を納得させてたwww

無理やり1位にさせた感じ
はっきり言ってつまらなすぎ

見てきた。俺んとこも入りは良くなかった。
NHK特集でやった宣伝番組のほうがドラマチックな気がしないでもないが、
この本編も嫌いじゃないよ。雲南省の山と健さん、それでもうおなか一杯。

健さんだからM65フィールドジャケット着ても様になるんだろうなあ。
俺が着たらまたアメ横行ってきたのかよ、て風にしか見えないだろうし。

>>104
まあ、ほら、テレ朝枠で日劇2系押さえた映画だからなあ

短期興行の悪寒〜

>102
自分も最初はヤンヤンに行かないのかよ！とか思ったりした。
でも、ベタな感動の再会シーンより、
デジカメ映像のいろんな表情をする普段のヤンヤンを見て、涙する父ちゃんを観ている方が、
長年息子を放置していた事や彼の囚人である現実を強く見せられたようで、観客の心に残ると思った。
まあ自分の感想なんで…多分、再会してもベタな撮り方はしなかったと思うよ。

途中で変更したガイドのおっちゃんは、
役に立っているのか立っていないのか分からないコミカルな印象が出ていて良かった。
ただ、寺島しのぶはちょっとアップが多くて、序盤存在あり過ぎだった感はあるかも。

確かに健さんファンなら、久々に映画観れただけで
嬉しいんじゃないかな。自分なんてレンタルビデオ以外で
観たの初めて。

あの服は米軍関連の物なの？
よく知らないけど、そういうの好きなんだね。

あんな親切な中国人はありえん、って意見もあるようだけど
中国の辺境を一人で旅してこうしたことはけっして誇張ではないと
思えるようになった。

例えば、座席が取れず長距離の夜行列車で立ちっぱなしだったときも
隣の若者と片言の中国語と筆談でコミュニケーションをとってるうちに
飯をくれたり、席を探してきてくれたりして世話になった。
座席についてからも次から次に質問攻めにされ退屈せず。

列車で居合わせたおじさんに降りたらどの宿に泊まるんだと訊かれ、
「着いたら探すよ」と答えると
「じゃあ、駅のそばに安い宿があるからそこに行こう」
となり一泊150円の宿で相部屋に泊まった。

別れ際手紙を渡され、
「もし私が日本に行くことがあったら案内して貰えると嬉しい」
とあって、おそらく実際に日本に行くことは難しいことは承知していながらも
ここまで世話してくれる人民たちをみてちょっと感傷的になった。
好き嫌い以前に一般人民は日本人のことはよく知らないというのが実情ではなかろうか？

>>111
いい話だね。

パンフレット買った人います？
８から９ページ目に映画評論家の方の文が載ってますが
高倉健という俳優は名優ではなくて、スターであり、
なぜ人気がずっと保たれているか。。。ということが
上手く説明されていて、禿同と思ってしまった。

>111
一般人については同意。
自分もものすごく親切にしてもらったことがある。
外国人が珍しいので面白がられてるんだろうなとも思ったけれど、
素朴で率直な好意はじーんと来るよね

ただ、ガイドが金を返上するのはちょい不自然だった鴨
今日からはタダでいいからとボランティア志願するとかならよかったのに。
もっと不自然なのは話のわかる役人ばかり出てくること。
なんか宣伝映画くさくてしらけてしまった。

田舎の映画館じゃ満席だときいたが、本当だろうか。

昔飢餓海峡の脚本を書いたヒトのトークショーで聞いたんだが
健さんは不器用なのでまず映画に出る前に話し方の修行をせい、とのことで
映画会社の電話番を最初の仕事にされたらしい。

先週試写会行ってきたけど、本当にこんな作品でお金とっていいのかな？って驚いた。
出口でスタッフに感想聞かれて面白くはなかった、って答えてる人結構いたし…。
「友達にも見ないようにって言わなくちゃね〜」ってちょっと怒り気味で話してるオバチャンとかもいた。

公開前のテレ朝の特番などで、映画のシーンが
出てましたが、私はそのシーンは映画のシーンではなくて
素の健さんをカメラで撮影していただけかと思ってました。

例えば、テーブルを長く並べて食事するシーン、ヤンヤンの父親が
泣いている所を見つめるシーン、現地人と一緒に車に積まれて
移動するシーン、ヤンヤンを抱きしめるシーンなど、これは全部
撮影以外のロケ風景かと思ってました。

でも今日観て来て、全部映画のシーンと分かってびっくり。
悪く言えば>>6なのでしょうが、これはズバリ>>9ということでしょうね。
これはすごいことですよ！

確かにガイドが金返すのはやりすぎだったかもね。
基本的に中国人は金の絡まない関係ならいいやつ多いけど、
金の絡む関係だと容赦ないよ。

でもまぁややデフォルメされてるとはいっても、
中国にまだ残ってるいい面を結構うまく描けていた映画かもしれんね。

村長とか、初めはわけわからん理屈こねてたけど、
健さんが相手の主張を認めてあげるだけですぐに心開くし。
実際もまぁあんな感じだと思う。

あと、役人も気まぐれでたまにすごく優しかったりするよ。
中国の本質は「役人が杓子定規」なのではなく、
「役人が気まぐれ」なのだということを忘れてはいかん。

しっかし健さんかっこいいなぁ。もう70過ぎてるんだろ？
全く同じジャケット昔着てたけど、とても健さんほどかっこよく着こなせない。

これ制作費いくらなの？

>>114
上野はけっこう混んでた。

村長がなんかよかったな。

いまどき支那じゃねえ〜。。。

なんか若い客は少ないみたいだな…
俺高１なんだけど、「あの子を探して」に感動したから是非見たい。
でも、友達誘って見に行ける映画じゃなさそうだなorz

千葉のシネコンで30人くらい。
60代以上のような雰囲気。

今から観るんだけど、面白いの？

>>124
良い映画だよ　面白いとは…

あまり面白いものではないな。泣けたけど。

>>123
30人はすごいね。

>>124
張芸謀の映画でも「HERO」とか「LOVERS」じゃなくて、「あの子を探して」が好きなら楽しめるかも。
木村大作の撮影じゃない健さんが見られて新鮮。（HEROやLOVERSの撮影した人が担当）
その上、木村大作が撮影したのも見られるのでたまらない。

今夜の日曜洋画劇場も「単騎、千里を走る。」の宣伝がてらなら「HERO」より、
「あの子を探して」か「初恋のきた道」やればいいような気もすんだけどね。
「HERO」だったらワーナー/GAGAの「PROMISE」の宣伝もやれて経費節減になるのかもしれんが。

高倉健は役になるんじゃなくて素のまま出てるんじゃないか？
どの映画見ても健さんなんだよな・・・
高倉健そのもの好きな人にはいいだろうけど
映画としてみる分には役柄が広く感じないんだけど

日本のパートと中国のパートが別の映画だった
よよよと泣き崩れる嫁。
思い入れたっぷりに朗読される息子の手紙。
健さんがたたずむ海辺もロケなのに書き割りみたい。カモメはＣＧみたい。
中国の素人俳優は魅力的だったから、作り物っぽさが興ざめだったよ

>>122
泣くかもしれないから一人で行った方がいいとｵﾓｳ

>>130
中井貴一はいらんかったね
声がわざとらしい

ツキイチゴローでは評判良かった？

>132
あんな優しげな口調の男が
田舎から出てきた父親を追い返すのは不自然だよね
オヤジ同様、無骨でボソボソした語りなら許せたんだが。
あと、健さんもナレーション多すぎ。男は黙って背中で語れ。

>>130
日本が無くしたものが中国にはある。

それも狙ってるんじゃないかと。
じゃなきゃどうして中国では素人のナマの
表情に拘ったのに
日本ではあえて「演技派」女優にしたのか。

日本パートは「映画の世界」なんじゃない？
映画から抜け出した高倉健が中国にやってくると

>135
お竜さんの娘と健さんのツーショットが見てみたかったから
だたりして
実際見たらぜんぜん大したことなかったんだが。

劇場で泣いてる人(しかも号泣)が多かった。
俺も旗のシーンで泣いたよ。
いろいろ問題点があるとしても、見る価値はあると思うが。
健さんの最後の作品になるかもしれんし。

>>138
そうなの？

>>138勝手にｺﾛｽﾅ

健さんの年齢と今までの出演ペースの事を考えると
そろそろ最後になってもおかしくないと思うﾖ。

昨日見たけど土曜日のシネコンで十人ぐらいだったな＞客

とにかく日本パート　降旗・木村代作に爆笑
これはイーモウのアイドル映画なんだなぁ、と。
主人公が口では言えずに、ビデオを通して説得するシーンはいくらなんでも、山田洋次によって作られた高倉健イメージすぎるだろ

あと日本パートの台詞が丁寧すぎる日本語ばかりで、多分中井貴一は自分の台詞書き換えたんだろうけど、寺島は与えられた翻訳
をそのまま読んでる気がした

オリバー・ツイストと連チャンで見て救われたよ……

>142
舅に夫の出てるビデオを「見てあげて下さい」と連呼するのが気になった。
「見てやって下さい」だよね。

最近は日本人脚本家でも間違えそうな気はするが。

原題は、千里走単騎ですよね。
『走』は中国語では、たしか“歩く”の意味だったハズなのですが、
中国人は、単騎千里を歩く（？）という意味で解釈してるのでしょうか･･？？

イーモウ監督が健さんのイメージビデオを撮りたかったんだなぁと･･･
周りの年配者がすすり泣いていた。
田舎の中国の風景はいいなぁ。
以上。



金返せ

>144
「走」は行く、動くという意味もある

棒読み女ガイドと息子の嫁がウザかった。
携帯つながらないくらいでギャーギャー言うな。
日本だって圏外な所があるだろ。
こういうときは、自分に非が無くても
「連絡が遅くなってすいません」と言うのが日本人の礼儀だろうが。

>>147　自分に言っているの？

>147
「お父さん、何度も電話したんですよ」ってとこね
あの恩着せがましい言い方はないだろうと思った。

ところでﾔﾝﾔﾝの村は屋根に上らなきゃ携帯通じないはずなのに
路地で宴会している最中に着信したのはなぜなのだろう

>>147　自分に言っているの？

>>149
旦那の死で動転してたんじゃないの

前から思ってたんだけど、この監督はナルシストだねきっと。
健さんを撮りたいっていう時点で健さん＝張監督なｵﾅﾇ映画になるんだろうと
予測していました。

客入りはどう？

>>149
それくらい言ってやっても、と思ったけどな。
物語を通じて健さんは自分勝手すぎる。

わからん…
非常に退屈だが何か見てすっきりすがすがしい。

「自分は、最後の映画スターですから」
良く味わって鑑賞しませう。

ホモじゃなかった。バイ主演映画

イーモウの世界の出ても
全然どこか完全に自分の世界にしちゃう
高倉健つーのは、やっぱ凄いんだな。
全然しゃべらないし。いるだけ。

このスレを読んで、幸せ三部作ではあの子を探してと至福のときが好きな俺にはぴったりの映画だと思った。
今週末観に行くことに決めた。

確かに健さんがビデオで語りかけるシーンは『あの子』そのもの

でもヤンヤンの笑顔は反則ギリギリ。。。泣けた

浅草名画座行くと今でも侠客の健さんが銀幕で見れます。

男大好きな?ｗ

>>154
むしろもっと切れろよ、とまで思った。

なんか健さんの役は身勝手かつ暴走しすぎる、という感想を一緒に見に行った親に言ったら
「健さんだからいいんだよ」と言われた。そういうもんか。

健さんだからわがままに見えないんですよ。
あれを他の人がやったらわがままみたく見えますよ。
だって外国人が突然刑務所にいる囚人に会いたいなんて
無理じゃないの？

>>164
実際に中国の刑務所内部を外国人が撮影した前例があるっていってたじゃん

たとえば　書かれていない部分のシナリオがあったとして、それが

　　病気の息子の親父は昔やくざ系で、派手なけんかをしてしまい、
　　網走番外地でお勤めをしていた。　　
　　その間、子供とコミュニケもとれず、母親から悪いイメージを吹き込まれ
　　断絶してた。

　　しかし実は、倫理的には筋のとおった立場の親父で、でも、そんなこと一言も
　　いわなくて、じっと人生の重みに耐えていた。


こういう行間が物語の前提にあるとすれば、すんなり受け入れられるかも。
で、健さんの往年のファンは、その健さんのキャラに対して、そういうイメージが
染み付いているので、（監督も、そう）すっとはいっていけるんじゃないかな。

そういう前提がないと、おいてけぼりをくらって最初呆然とするかもしれない。
物語の流れとしては、ものすごく「渋い」から、下手な演出をすると、脚本のよさが
ぶっ飛んじゃう。中国パートは、無名エキストラを深く使うことで、うまくクリア。
日本もそうすりゃよかったのにな。

やべぇ、健さん萌え。
でも多分チャン・イーモゥは自分の何倍も健さんに萌えてると思う。
俺は好きだよ。この映画。凄く贅沢な時間と金の使い方をしてる。
健さんも『ブラックレイン』の何十倍もいい使われ方をしてると思う。
日本パートも中国スタッフが撮ったらどんな感じだったのかな？

あの村去年の8月に洪水で浸水して今は水底ってまじ？
どっちみち数年内にダムの底になる予定だったらしいけど
ｶﾅｼｽ

1/28-29
9大都市ランキング
1.フライトプラン
2.THE 有頂天ホテル
3.オリバー・ツイスト
4.博士の愛した数式
5.男たちの大和／YAMATO
6.ハリー・ポッターと炎のゴブレット
7.単騎、千里を走る。
8.Mr.&Mrs.スミス
9.レジェンド・オブ・ゾロ
10.プライドと偏見

ただし都市圏ランキングのため地方をいれた全国番では変動の可能性あり。

22♀でつ。昨日観てきました。うん、なんつーか、ドキュメンタリー。
高田とか健一とかの名前で、あぁこれは"高倉健"の映画なんだなと思ったり。
面白い?と

22♀でつ。昨日観てきました。うん、なんつーか、ドキュメンタリー。
高田とか健一とかの名前で、あぁこれは"高倉健"の映画なんだなと思ったり。
面白い?と聞かれたら面白くないけど、ヤンヤンの所では泣いてしまいました。

健さんに興味持ったので、網走シリーズレンタルしてみようと思う。

中国という国が広ければ広いほど、李加民までの距離が遠ければ遠いほど　
「息子のやったことはこんなに大きなことだったのか」と胸がいっぱいになり、

無邪気なヤンヤンに息子を重ねて息子との過去と現在に向き合う。親父として。男として。
高田がどんな思いで一歩一歩歩いていったかと思うと泣けた

どう観てもSONY製品宣伝映画です。
ありがとうございました。


などと何度も泣いたくせに言ってみる。

NHK見てから行って良かった

全国５位か。やっぱり地方は強いみたいだな

観てきました。大阪ですが、平日の昼間にほぼ満席でした。
観客の年齢層が高いので、平日のほうが、お客さん多いんですかね。
健さんが、大事に撮られてるので、うれしかったです。

日劇２系で大々的にやるより、ル・シネマ（張芸謀ならｗ）とかで
先行上映してから拡大、て方が良かったかもしんないね。
どこでも見られるのはありがたいけれども。

>>173
あんなのソニーの洋画に比べりゃ大人しいもんですよ。
それよか、NTTDATAのCMの不自然な入れ方が笑えた。

>>159
明後日なら月初で1000円だろ？
俺は２/1は他のを見にいくけどドラえもんと入れ替わるまでに、
も１回観ておくかなあって気分。

木村大作いらねーーよ。なんだラストのカットは。
日本のパートもイーモウが撮ればいいんだよ。

中国の映画監督さんが、健さんの魅力をここまで引き出した(or 健さんが応えた)ってのが、
お互いの映画に対する気持ちが、言葉とか文化を超えたんｼﾞｬﾏｲｶと。
それがまた、言葉が通じず、気持ちを伝えるのも理解するのも苦労していた高田さんだけが、
ヤンヤンの本当の気持ちを察したっていう筋書きとリンクして、近年なかった後味の良い映画でした。

健さんのナレーションいらね。表情と演出で伝わってくる、あるいは観客が想像すべき主人公の気持ちを「うらやましかった」とか「悲しかった」とか。中国公開版にもナレーションあるのかな?

ナレーションは中国の観客用に入れたらしい。観客が未だ成熟していない
んだね。


ちなみに台湾ではパルプフィクションを時系列に再編集して公開したらしい。

>>180です。
そうだったんだ。東宝が横やり入れて変な日本版作ったんでは、と思ったけど邪推だったんだね。情報サンクス。
それにしても、「間」と「画」を殺しちゃってるナレーション無しのバージョンで観たかった。

昨日観てきた。
客は自分たち以外は高齢と思われる人ばかり。
３回くらい泣いた。
実は健さんの映画を初めてちゃんと観た。
今さらだけどすごく存在感のあるいい俳優なんだね。
健さんの他の作品も観てみようかと思っている。
有頂天ホテルと迷ったんだけど、こっちにして良かったよ。
もっとたくさんの若い人にも観てほしいなー。

イーモウ作品の中では

１．紅夢
２．初恋のきた道
３．HERO
４．あの子を探して
５．LOVERS
６．紅いコーリャン
７．菊豆
８．活きる
９．単騎、千里を走る。
10.上海ルージュ
11.至福の時
12.Keep Cool

こんなもんだな。秋菊の物語は見たことがないので分からん。

>>181

>ナレーションは中国の観客用に入れたらしい。観客が未だ成熟していないんだね。

ナレーションがなければ、あれじゃ単に身勝手な外国人だね。

>>184
これ、LOVERSより下なの・・・？

まぁ、自分はキープ・クールが面白く見れたクチだから
184と好みは違うかも知れないけど。

この映画が悪いとは思わないし、日中でこれが上映されて少しは関係改善に
進めばいいと思うが、田舎の中国人ってこんなんばっかじゃないよ　

中国何回か行ってるが場所によって対応が全く違う
すげぇ歓待してくれるとこもあれば、日本人だとわかったとたんメチャクチャ（ホントにメチャクチャ　
常識の範囲外）ぼろうとする奴、スキあらば荷物パクろうとする奴

いろいろだったな

イーモウは中国人監督だけど中国人も日本人も心の奥底は良い奴だ
って描いたことは評価していいのかもしれん

日本だって場所によって違うよ。どこの国でもそう。
アメリカや中国のように国土が広大で、地域によって
貧富の差が激しい国はなおさら。
そんなこともわからないの？

>>183
おまいは俺かｗ

>>188
最後の一行が余計な希ガス

http://kizaemon.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/870_4207.html

日中関係がこんな時にこういう映画作るイーモーはやはり時の人だね。
この映画ほかのイーモーの文芸映画に比べたらそれほど面白くないけど
でもイーモーの撮る映画はやはり違うね。
あと相変わらず子供を撮るのがうまい。

HEROとLOVERSがくそだったから、見るの怖い。でも高倉健だから感動しそう

見てきた。
なんつーか・・・・・無駄な時間を過ごしてしまったかも。
ま、たまにはこんな無駄もいいか。不快ではなかったし。

高倉健にはまったくなんの思い入れも先入観もなく
ただ一役者として見た感想としては、ファンの人には悪いけど
まさにこれぞ大根役者、という印象。存在感はある。でもそれのみ。
あのセリフの「間」のとり方は彼特有のもの？
なんかイライラしてしまった。はやく次の言葉しゃべってくれよ〜
ストーリー展開も、あまりにも無理矢理感ありすぎ。
泣かせどころも「さぁ、ここで泣きなさい」と強要された感じでどうも・・・
題材は悪くないと思うので、もうちょっとなんとかならなかったものかな。

>>193　それが多くの一般人の感想だな

あのヤンヤン役の子が、この先同級生からウンコマンと呼ばれ続けるかと思うと涙。

この板の一般人って意味なら、たぶんそうだろうな

「高倉健」を観に行くんじゃないのか？
そうでなければ全く面白くないだろうな

健さんが見れる!
ほかになにを望む?

ケータイとビデオとデジカメ。とくにデジカメは、せっかくの作品に、軽薄さ
を感じてしまったよ。
なけたのは初めのうちだけ。途中から、ちょっと・・・ね。
まあ高倉健を見に行ったとすれば、それで良しとするしかない映画だった。

うんこひねりだす子供のお尻を健さんが「いいだろ、いいだろ」と言いながらデジカメで撮る。

という映画だと聞いてびっくりしました。

『君よ 憤怒の河を渉れ』が公開されたのは文革直後の1978年な
共産政権最初の外国映画公開で、『追捕』というタイトル。
反資本家、造反有利のストーリーで大ヒット。
まともな娯楽映画のなかった中国で、
高倉健と中野良子を知らない中国人はいないと言われるくらいのヒット。
♪だ〜やら〜

＞反資本家、造反有利のストーリーで大ヒット。

そんなストーリーだったの？
見たことないから30代の中国人に聞いたら、「生まれて初めて見た恋愛映画」って教えてくれたけど。
中野良子が高倉健に向かって「我愛ニー！」と叫ぶシーンに全中国人が熱狂したって。
（それまで、まともに恋愛が描かれた映画なんてなかったから）

大手ポータルサイトのトップページ開けば半裸の女の子がバンバン出て来る
今の中国とはえらい違いでんな。
（政治的なもんばっかり目光らせてないで、こう言うのちゃんと取り締まれよと思う・・）

＞『君よ 憤怒の河を渉れ』

今見るとちょっと笑っちゃう設定だったりもするｗ
健さんは、まんま健さんなので男っぽくて渋いっすよ。
企業ワイロと絡んだハードボイルドな話で
主人公は濡れ衣をきせられた検事が逃げて汚名を晴らす、
というストーリーなんだが、途中セスナ運転したり、東京の町を
馬が駆け抜けたりと、荒唐無稽な描写が「ありえねー！」ｗ

「我愛ニー！」のシーンは「どうして俺を助けるんだ？」と
馬の背にまたがりながら健さんが市会議員のお嬢様、中野良子に聞くシーン。
「あなたが好きだからー！」・・・例の韓国俳優CMみたいなセリフで
ｵｲｵｲ、って感じなんだが、それが当時の中国では喝采モノだったのか・・
彼女との軽い濡れ場＆上半身裸（吹き替えだろうが）もあったり。
当時そこはカットされての上映だったかもね。

関係に問題を抱えた息子の死に際に、父は何を思い、どう行動し
その結果何が起こりどうなるか、というプロットはいいと思うんだ。
脚本も役者も頑張っているよ。
でも撮影が凡庸だから映画としてイカせてもらえない。
中国人が親切過ぎる云々は気にならなかった。テーマと関係無いし。
役どころを完璧に受け止めつづける健はやっぱりいい役者だなと思った。

スマソ　言葉がヘンだね

＜正＞
企業ワイロ「が」絡んだハードボイルドな話で
主人公は濡れ衣をきせられた検事「で」、逃げて汚名を晴らす、

＜誤＞
企業ワイロと絡んだハードボイルドな話で
主人公は濡れ衣をきせられた検事が逃げて汚名を晴らす、

今日見てきた
高倉と同年代で子を持つ親としては堪らない映画だっただろうな
俺は独身だしまだその年齢でもないので入り込めなかった

ひたすら高倉健萌えな映画だった。

>>99
お願いしま〜す

>>147
あの、棒読み言葉が萌え〜だったけどな自分は｡
外国語としての日本語をあれだけ喋れるのは、実は相当スゴイこと。でも、微妙に中国ナマリ･････てところに魅入られました｡

駄作とはワカッテイタんだがこれほどとは・・・
ツマラなさを通り越してイライラしたよ
そのうえ寺島がでてるだろ

駄作とは失礼な！

この映画はたぶんロードショー公開が終わった後でも
地方の公民館や学校などで
何年も何年も上映され続ける映画ですよ

>>209
ちょっとインリンっぽくね？

単騎千里を走る、ときいて、超人的な脚力をもつ健さんがたった一人で
無口なまま、千里を走りぬく武侠映画だとばかりおもっていたよ。

女の子がウンコするビデオはたくさん観たが、男の子がするのは初めて観た

実際に麗江とか行った事ある人なら、わかると思うけど
あらゆる意味、場面、で結構リアルだね。通訳のねーちゃんなんか
まんまだもん。

ウンコしてる場合じゃねぇよ

じす〜いず〜〜むずかしい

親孝行などの『孝』に重きを置く中華の風習を理解しないと映画などを観てもなかなか感情移入しにくいのではないかと思う。
大連、青島、上海などへ旅行して、中国人の友人がいる者の意見です。

見てきたけどそんな面白くも無いんだけど
不快でもない
まったりと見れる映画だね
でも日本のパートは確かに酷いなイーモウが撮れよって感じ
ストーリーは相変わらずのイーモウ節が炸裂してました

高倉健のファンというわけじゃないけどオススメは往年の角川映画『野性の証明』ですね。何故か近年テレビで観た記憶が無いけど。
健さんは関羽に通じるところがあるから中国人にも人気があるのではないでしょうか？
義侠の漢ですね。

>>212
だねｗ

ごめん。予告で期待してたんだけど・・・
なんだこれ？
ヤンヤンとオヤジは会えないし、中井貴一は姿見せないし、
「携帯電話は大切に。」
これが映画のテーマだったんでしょうかね。
中国人は親切なのに高倉健は挨拶すら中国語を覚えようともしないしｗ

>>219
つか、日本のパートなんか殆ど無いようなもんじゃん（笑）

初恋のきた道に通じる部分があったね。
日本人が置き忘れて来てしまった大事なものを思い出された気がしたよ。

【愛人の見舞い】島耕作 Part14【それが仕事だ】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1138202499/

>>34
>>40
>世界の映画スター高倉健さん、おらが村にようこそ」っていうだけの
>旅ものレポート映画に成り下がっている可能性もある。


正解。
昨日見てきたけどなんか1000円損した気分。

というか、映画じゃないな。ドキュメンタリーにした方がよかったんじゃないか？
健さん中国に立つとかいうタイトルで。

イーモウは好きだし、ハイクオリティの中国映画はなかなか見れないから
けなしたくないが、
この映画の良くないところは
息子が反目する理由とか
なんで高倉健が中国に撮りに行く気になったかというところが
いま一つ、うまく説明されて無いから、
感情移入しにくいな。
日本側の撮影でなんか問題があったのかもしれない。
その後の中国での撮影はみな生き生きとしてすばらしいのに。
あと、日本の女優の演技が大根すぎ。

日本のシーンは回想か語りだけで十分だな。
出来の悪い昼ドラ並にクオリティが低いし、蛇足そのもの。

>>193
この映画において
大根役者、というかまずい演技と攻撃されるべきなのは
高倉健ではなく寺島しのぶでしょう。
彼女が出てくると悪い意味で画面から浮いている感じ。
高倉健は一般的には下手な俳優なのかもしれないが
これは前提的に彼ありきの映画だし、
その限りでこの作品が要求するものを彼は十分提供していたと思う。
念のため言っておくが自分は彼のファンではないし
この作品に百パーセント満足しているわけでもありません。
ラストの海辺に立つカットなどは映画的には全くの蛇足で
熱烈ファンへのサービスショットとしか思えなかった。
>>226
同意。

いあいあ日本側も糞だけど殆ど描かれない日本側での撮影に糞映画の責任を押し付けるのは違うでしょ。
イーモウがいい監督だから、糞映画にしちゃいけない。という感じなんだろうな。
だから責任は日本側のせいにってところで。

正直特番のドキュメンタリーの方が感動した

この映画のＣＭ見てると
「たぬき、千里を走る」
と聞こえるんだが・・・

>>230
もともと純然たるドキュメンタリーにこそふさわしい素材ですからね。

この役者、この監督、このストーリーなら感動してあたりまえだと思って
いたので、逆に笑える場面が印象に残った。みんなで携帯の電波探したり、
やたら女の通訳に電話したり、使えない通訳の笑顔とか。

音楽は良かった。

>>233
田舎の漁港に引きこもって
人との関りを極力避けて暮らしていた老人が
携帯電話やデジカメを難なく使いこなすのに
そもそも不自然さを感じましたね。

>>235
若いオタクと同じ状況じゃないか。
というか、オリエンタリズム丸出しですな。

>>235
でも日本人らしさは出ていると思う。

>>236、237
デジカメはともかく、
無口な上に人付き合いを長年意図的に避けている設定で
携帯電話を前提的に使いこなしているのは妙だと思いますが。

高倉健というと、どうしても元殺人犯で極寒のムショを出てきたばかり、という負を背負ったイメージが先行してしまう。
普通のおじさんを想像できない。

正直あまり良い出来とは言えなかった気がする。
素直にドキュメンタリータッチの映画もどきを頑固な健じいさんが撮る。ぐらいのスタンスで良かったのでは？w

>>240
不出来ではないけど
この監督ならもう少し完成度の高い作品に出来ただろう、
と思わせるレベルですね。
正直、健さんや日本のプロの俳優よりも
現地の子供の方がよほどいい表情をしていたなぁ。

ケンちゃんが脚本にダメ出しをし続けたんで、内容が薄く薄くなっていったんだろうなあ

>242
NHKでやった撮影ドキュメントだと、撮りながら脚本考えてたみたいよ
「日本人ならここでどんな反応するだろう」と監督とスタッフが話し合ってた。
学級会みたいで、こんなんで映画ができるのかと驚いたよ

>>243
明確な脚本が存在しない状態で撮ることは
中国映画では珍しくない。

やっぱり日本の部分の描写が薄すぎるのが敗因だろうな。
まともに芝居してるの、高倉健と女優の二人だけでしょ。

夢にウンコが出てきてうなされたじゃねーかｺﾞﾙｱ

>>245
つか他に誰が出てきたよｗ
日本側だけ除けばよかったか？そうは思えないっしょ。
ヤンヤンが親に会いたくないという理由も「子供だからしょうがない。」みたいな
大人が解釈した一言二言で終わってるし。
刑務所だってあんなにすんなりいかないでしょ。
日本側もよくはないけど、中国側の撮影だって充分ヤンヤンくんのうんこ並みに糞だった。

初デートにこの映画は合わないかな？
招待券があるから見ないともったいないんだよな
退屈になっちゃうかなぁ

映画が退屈かどうかより、初デートで招待券出されたら
ちょっと寂しいぞ・・

>>248
ゾロ行けゾロ。
セクシーだけどエッチすぎず
痛快で子供がかわいいからはずさないですむ。

>>248
デートにはやめとけ。
定年後の老人が日向ぼっこの代わりに見るくらいの映画だ。

>>247
いや、日本も中国の部分と同様に素人をたくさん出して
演技させてほしかったなっていうこと。
そしたら、日本映画にイーモウがコミットしたという事実が出来るし、
そうしてほしかったな。
彼は気配りする人のようだから、日本側に気を使ってしまったんじゃないかな。

>>252
日本も素人で素朴な演技をしちゃったらダメでしょ。

整備された交通網。隙間なく建てられたビル。
素朴さの無い役者。
こういう日本でないと中国がひきたたない。

>>226
じゃこのへんで息子の反目と高倉健が渡中した理由を
ネタばれしない程度に推理してみようか

臭作

>>243
NHKのドキュメントでは、印刷された台本が写ってたよ。
台本は決定稿出ても、現場でいくらでも状況を見て変えることがあるそうだ。
この映画では良く変わったのか、悪く変わったのかは分からないけど。

日本の素人をカメラ前に立たせたら、棒読みでてんで役に立たないわけだが
中国人は棒読みにならないのか？
不思議だ…

スレ伸びないね。つまらないのか。

>>258
つまらないてほどではない。
そこそこ佳作といって良い映画。
だからこそあんまり伸びない。
物凄い傑作か大駄作の方がここでのスレは伸びやすい。
また主要客層の年齢がかなり高めで
ネットを好む層の人たちではないし
内容的にもネチズンの目を引く要素は少ない。
週刊誌的な好奇心をそそる舞台裏もなさそうだし。

最初は健さんも台詞だけでも北京語おぼえて北京語でやるって聞いたんだけど
結局全部日本語になっちゃったみたいだね。

言葉の通じないもの同士でやってるんだからなかなかスムーズにはいかなかったんじゃないの？

>>257
うちらが中国語を理解してないだけだからわからないよ。

勃起せんずりを始る

「山田君　座布団とってー」

昔中井貴一がシナの映画に出た際はストレスがひどくてやりきれなかったらしい。
今回の映画はどうだったのだろう。

しかし、中国側の素人役者は台詞はともかく、
かなり活き活きと演じてるわけで、
イーモウの演出は半端じゃないことは立証されるわけだが、
言葉が通じないから日本側の演出にはあまり口を出さなかったではないかと
思われる。

６０の親と見に行ったがつまらないと言ってた
私もつまらなかった
中途半端なドキュメンタリーもどき
年寄りには複雑なストーリーよりあれの方が分かりやすいのかも知れないけど
話がトントン拍子に進みすぎて達成感が薄いし、息子の死が早すぎ
一月も滞在してる感じしないし

>>146
そうすると、中国語原題のニュアンスとしては、（単騎、千里を歩く、･･･は無いだろうから）
『単騎、千里を行く』
って感じですかね。

単騎、千里を動く、･･･も微妙だし、、

でもちょっと走ってたじゃん

ヤンヤン追っかけてる時

せっかく日本の代表的な俳優と中国の代表的な監督が手を組んで映画つくったのに
今の時代背景とかを考えてこの映画の果たすべき責任をもうちょっと考えて作って欲しかった

◇チャン・イーモウ監督が伝えたかったメッセージは
　最後の息子からの手紙の内容だと思う。

◇最後のシーンは、昭和の特撮かいっ！ゴジラが出てくるかと
　思ったぞい。

◇ヤンヤンと健さんが別れるシーン、特に抱きしめるシーンは
　まさしく「健さんワールド」。風景も美しく、名シーンでした。

息子が末期癌だったら普通の親だったら長期の海外旅行なんかせんわなあ

>>264
今回は声だけだし、日本だし全然大変じゃなかろうもん。

中井は今度日中合作（実質中国映画）のプロデュース兼主演を撮るそうだよ。
中国や香港映画出た人は
苦労話したり苦労本
出したりするけど、また話が来たらやる人多いよな。

俺は「高倉健」という役者を余り買ってはいないけど
でもこの映画は観に行きたいな。

今見て来た
映画の内容よか席はガラガラなのにジジイが終始無駄話してたのが印象的でした

通常では許されない事ですが肝心の映画が糞だったので今回は許せます

雲南省という特殊な地域だからこそ有りな映画だな
北部（というか漢民族）相手ならまた違う話になるだろう

>>275
俺さっきレートショーで見てきたけど（千葉県市川市）
客が３人だったよ。

もう1人は50くらいのババァと20歳前後の大学生くらいの男。
ババァは寝てたよ。イビキかいてた。

>>249-251　見たら報告します

パンフレットを読むとヤンヤン役は８万人のオーディションから選ばれたらしいな。
南京大虐殺３０万人と同じぐらい眉唾な人数だけど・・・。

>>264
ロケしてたところが僻地でタイヘンだったと言ってたけど
今はとりあえず電気さえあればゲームやったりネットやったり
できるから前よりは楽だと思う。

みんな、勘違いしてるよ〜

この映画の見所は、中国の青い空と、素人群集の自然な笑顔。

高倉健は舞台を進めるための狂言回しに過ぎないし、
日本の撮影分は監督が気を使って日本側にあいさつがわりの仁義を通しただけ。
ストーリーはないに等しい。「ひとりで千里を行く」っていうタイトルにふさわしい内容。

要するに、中国へ遊びにいらっしゃいと言う、国策観光フイルムなのよ。
だから、つまらないとか文句を言うほうがおかしいの。

後味がよければ、で、暇があったら行ってみてもいいかなって思ってもらえれば大成功。
ターゲットは、日本で金と暇のある高齢者。それを駄作とか言っちゃ、だめなの。
道で配るチラシにかかれた絵を、絵画として価値が低いとか一生懸命論じてるのと一緒。
チラシを受け取った時点で、チラシを配った人の勝ち。

つまらない

期待しすぎたせいかもしれないけど、正直、がっかりした。
個人的には、子供のウ○コシーンがなければ、まだましだった。
あのシーンのせいで、すっかり気分が萎えし、
映画館でも静かなどよめきが起こった。
ちなみに場所は品川プリンスシネマ。

>>281

>要するに、中国へ遊びにいらっしゃいと言う、国策観光フイルムなのよ。
>だから、つまらないとか文句を言うほうがおかしいの。

観光フィルムなんか「映画」として見せられたら糞と言われるのもしょうがないじゃん。
観光案内で金取るなよ。

マタンキ！

じーさんばーさんばっかだったよ。
若い子私だけで恥ずかしかった。
半分もいかないうちに隣のオバハンと後ろのじいさんがイビキかき始めるし。
日本のシーンのセリフが全体的におかしかった。
ウンコ撮影も普通はしないし。
健さんの行動、言動が回りくどくてじれったい。
中国の景色に感動した。

歌舞伎町で見ました｡
結構、若い人多かったですよ。特に、後ろのほう。
超長卓、李加民の本気鼻汁、健さんの「ウンコしてる場合かよ」のセリフ、リアルなガイドさん、そしてラストシーン･･･見所いっぱいでした｡
１３００円（大黒屋）で２時間、これだけ見所があれば､文句は言えません｡

いやあ、脱糞シーンを見たのはピンクフラミンゴ以来です。

確かに観光局タイアップ映画かもしれない。ＡＮＡもスポンサーだし。

観光映画でウンコかよっ

野グソおｋってことでしょ

NTTデータのＣＭが流れてるのが気になった。なんで？

チャン監督と健さんのタッグ第2弾を期待しよう。

この速さなら言える

単騎、千里を走る。その２　　　　　ジス〜イズ〜〜ムズカシイ

どんな凄い役者でも。
ホモですから アナル好きですから そっちの業界の方が凄い人ですから

おねがいしま〜す

デジカメ画像再生場面で
いつ野グソシーンが出て受刑者が爆笑するのかと思っていたら
涙でスルーだったな。
あそこで受刑者（特に父親）の泣き笑い顔を見たかった気がした。

俺は゛駅station゛の数十年後の話としてみた。
結構うまくつながるぞ。

いや、初恋のきた道の村に、日本から偏屈でわがままな元受刑者がふらりと現れて..w

わがままし放題で村人を斧で大量虐殺、ついに映画のタイトル変更へ
『悪事、千里を走る』

たかださんむりですあきらめてください

日本パートがつまらないと書いてる人が結構いたけど
日本パートはそもそも「息子がいました」「病気です」「死にました」という
高倉健を中国に行かせたり、ショック受けさせたりするためのフラグ建てシーンでしかない
気がするから日本パート監督を責めるのは酷ではないかと思った。
いや、つまんなかった事はよくわかるんだけど

え〜、久々に『さぁ、お金を返しなさい。』と、言いたくなる映画でした。
芸謀(ｲｰﾓｳ)ちゃんは、これからはもう「HERO」とか「LOVERS」に専念しなさい。
悪いことは言わない。貴方の中の純路線は完全に、糞映画でしかなくなっているのだから。
（その証拠に全くもって、仄々とした美しさの出てくるカットすらなし。）

>>302
「HERO」や「LOVERS」みたいな路線こそつまらない。
ワダエミの派手な衣装に大仰なワイヤーアクションはお腹いっぱい。
それにしたって先行作品からのパクリばかりで
オリジナリティのカケラもないじゃないか。
「HERO」はまだしも「LOVERS」なんて空疎で見るに耐えなかった。
アホな小娘が飛んだり跳ねたりするプロモーションビデオみたいなのはもういい。

>>303
ヒューマニズムな映画を作る人だったからね。もともと。
まあワイヤーアクションで成功しちゃったから久しぶりに人間味ある映画を
作ろうと思ったけど、作り方忘れて、細部に配慮のない糞映画にしちゃったってことかな。

とりあえず、健さん糞映画に出演乙。
って感じの映画。
イーモウはとりあえず反省して、この失敗を繰り返さないように
がんばってください。

予告編見た。中国のはずなんだけど、葛飾柴又に見えるね

村長が「日本人に我々の気持ちをわかって欲しかった」と言うまでのくだりは
齟齬の多い日中関係に対するイーモウの気持ちが出ているような気がする・・というのは深読みか？

イーよモウ

モーホウに改名しる

>>296
我もあそこは「あたたかい笑い」が起こるのかと思って期待してた
マジうんこまでしたヤンヤンがうかばれない…

>>298　いっそのこと、そういう設定だったと言うことにして、
「駅」のいくつかのシーンをモノクロにして回想バックに
使っちゃえばよかったのにね。

そうすれば、「駅」のリバイバルにも貢献するし、
「駅」のファンにしてみれば続編のような気分になるし。
両方健さんだし、リアルタイムで年取ってるから、説得力も強くなる。

60年代と80年代を行き来する「駅」。
その「駅」と2000年代を行き来する単騎、っとしたら、結構面白かったろうな。
で、21世紀の現代日本と、「駅」を結びつけるのが、舟唄（八代亜紀）

日本の担当パートが、今よりよくなったかもしれない。

俺のオヤジが昨日観てきたんだって。
健さん見たさにね。
俺も先日見てたので、監督が中国の有名な人だからと教えておいた。

で、感想を聞くと
「健さんのよさは日本人にしか出せないよな。」ってことだった。

寡黙な面で全部観客の理解させようとするなら周囲がそれをつくりあげなきゃいけないけど
この映画にはそれがない。らしい。
話はめちゃくちゃだし、どこがいいのかわからなかったというようなことを言ってた。

とりあえず、俺のオヤジにはイーモウは糞監督という印象らしい。

>>310
あんた、いいこと言うね。

つか中国パートも糞だったじゃないの。

付き合いで見に行った。あまりに壮絶なつまらなさに絶句。高倉健という
醜悪な老人の顔のドアップをあえて鑑賞したいという変態以外にはお勧め
できない。

イー網って日本人嫌いなんだよ。
で、日本人が金出すっていうから、やっつけ仕事をやっただけだよ。
日本パートも糞だけど、日本パート「だけ」が糞だったわけじゃないじゃん。

日本側だけ糞呼ばわりしたい人は「あのイーモウが駄作なんてありえない！日本でも撮ったことだし
日本のせいだよ！イーモウは悪くない！！！！！」
と妄信的に思いたいだけなんじゃないかと思う。

やんやんがどうしてオヤジに会いたくないのか？
また、逃げ出す時の感情の起伏が表現されていたか？
中国人はいくら高倉健とはいえ、みんながみんな友好的に接するのは変じゃないか？
いろいろ粗がみつかる映画だ。

いや、ほんと壮大な観光ビデオでしょ。これ？

>>315
この映画、中国資本の映画じゃないの?

でも315が何故?と思う部分は、多くの人が思ってるだろうな。

デジカメをテレビで映すケーブルまで普通は持ち歩かないよな・・

タカダサーン！！

中国資本の中国映画で日本資本は入ってないよ。
そもそもイーモウ監督の憧れの健さんと映画やりたい企画で
観光とか国策とか全然関係ないしw

>>319
そっか。そいつは失敬。＞中国資本


ただ、作品の結果は観光ビデオだよね。

どうして会いたくないのかとか
そういうことは別に全部説明する必要はないと思うけど。

それはそうだね

なんで息子と反目したか
どうして撮りに行かなきゃならんのか
演者がなんで騒動を起こしたのか
演者がなんで号泣したのか
そこら辺がばっちりとわかるような脚本だったら、
名作になったかもなあ。

>>321
なら日本パートでも健さんが中国に思いつきで出発する理由というか心情の変化なども克明に説明する必要もないよね？
ということになる。

とりあえず、中国側はマンセー。でも日本側は糞ということにはならないよ。
そういう人は数レス前に誰か言ってたけどただイーモウだからって良い作品だと
思い込みたいだけなんだろうなと俺も思う。
どっちも糞だと思うよ。日本、中国パートなんて分けなくても。

>>324

>中国側はマンセー。でも日本側は
は？
別にそんなこと言ってないし。
あと中国パート、日本パートと分かれてることとそれが何か関係あるの？
もしかして脚本もそれぞれで別の人なの？

>>325
＞別にそんなこと言ってないし。
＞あと中国パート、日本パートと分かれてることとそれが何か関係あるの？

ああ、おまえのことじゃなくて総じてってことなんだけどさ。
このスレ頭からなぞってみてみ。
日本側が糞という指摘が多いのとイーモウマンセーみたいなレス多いから。
イーモウのファンなんだろうなとはわかるけど、そのために片方を貶めておいて、
中国側の糞っぷりには目を瞑るのはどうかと思うわけさ。

>>326
補足すると>>325が、日本側だけが糞というけど中国側だってヤンヤンなどの心理描写が糞
というレスに対して

＞どうして会いたくないのかとかそういうことは別に全部説明する必要はないと思うけど。

というレスをしてたんでね。
また、イーモウマンセーの人なのかなと。
だから、そういう人に対して総じて思うことを言ってみただけ。

>>323
> なんで息子と反目したか
これは必ずしも要らんかな。

> どうして撮りに行かなきゃならんのか
これは必須。ある程度はわかるけど、踏み込みが不足だった。

> 演者がなんで騒動を起こしたのか
これは別に要らん。

> 演者がなんで号泣したのか
理由は説明されてたが、説得力が無かったね。
中国渡航決心と同じで、筋運びの都合が勝ったような印象だった。

>>314　的を射た意見だな、つくる方も見る方もｵﾅﾆに近い稀ガス

俺は、この映画見て、歳とることへの嫌悪感が薄れたよ
健さんみたいな、カコイイ年寄りもいるんだと。

>>303 禿同！ところが最近みたチェン・カイコーの「無極Promise]がまた
　その路線で、がっくり。カイコーよお前もか！って涙が出たよ。
　まぁ頭空っぽ空飛びアクション映画が好きな人にはいいかもだが。

ヘロやラバーズもつまらないけど、これも相当つまんないよ。

>>331
またその路線って言うけど、中華圏（大陸・香港・台湾）で
昔から作られてきた武侠映画はこれからも作られ続けるよ。
特に大陸は旧正月に武侠映画を見るってのが庶民の伝統だったりするし。

日本人の感覚であれこれ言っても仕方ない。
ムコウにはムコウの習慣や伝統があるんだから。

まさに日本の時代劇と同じ種類ってことだよね。

まぁ、ただ、イーモウやカイコーっていかにもターゲットは海外ですー、
みたいなスタンスで映画作ってるから、外国人が「もうお腹いっぱい」って
感想言うのもそれはそれでアリとも思う。
（お前もか！って言うのなら、フォン・シャオガンまでがいかにも海外受けしそうな
映画を撮るみたいで、お前もか！もういいよ、って感じ、個人的には）

>>279
７９９９９人はウンコシーンを見て「オーディションを落ちて良かったなあ」と思っただろうなｗ

>>335
オレは、人前でウンコをした姿を、中国や日本、いや、
世界中のスクリーンに映し出される姿を想像すると、ヤンヤンが羨ましくてたまらない。
しかもギャラまでもらえるとは・・・

本来ならスカトロオチャしてもらうには、
プレイ料金の他にスペシャルチャージ料も払わなきゃならないのに・・
いいなぁ〜ヤンヤン、しかもケンにフォトプレイまでされちゃうなんてｗ

馬鹿なんじゃないの？

カンフーハッスルでも尻だし男がさりげなくウンコしてたな。

中国の人はそんなこと気にしません

中国の尻出し子供パンツは未周知アルカ？

ウンコしか語られないほどの内容

楊楊かわえーかった。
カンドーしたです。
もっとヒドいかと、思ってた。
オマイラ嘘つきだな。

やんやんはかわいいよ。
糞するけど。


ただ、映画そのものは糞もいいところじゃん。
ツッコミどころは既出なんで今さらだけど。
この映画を良い映画という奴は中国人だけだ。

今日学校全体で観てきたけど皆つまらなそうだったな。
ヤンヤンのクソシーンで大爆笑が起こってそこからもう緊張の糸が切れた感じ。
息子が死んだところでもなぜか笑うし・・・・
刑務所で写真見せるシーンはクソシーン再来の期待でどよめいてて燃えたな

>>342
ひどくなければここまで閑古鳥鳴きませんから。

あれだけ最初から引っ張ってやっと見られたリカミンの
踊りが，回想シーン的に飛ばされてしまったのには萎えた
字幕つけて，歌や踊りの意味を説明して欲しかった

>>342
ごめん。どこがよかったのか説明してくれ。
これだけ良作を作れそうなバックボーンがありながら糞作品に仕上げる方が難しいんじゃないか？


あ、健さんの存在感と中国の風景の美しさはわかるので
それ以外のいいところを教えてくれ。
（ヤンヤンがかわいいのは聞いたのでもういい）

↑
ム、ム、ムヅカシイ

チベット人虐殺の件は出てきますか？

>>343
　＞この映画を良い映画という奴は中国人だけだ。←あなたの勝手な思い込み

去年の東京国際映画祭で上映された時、たくさん中国人が見に来てたけど
終わった後ブーイングが多かったって聞いたよ。

アカデミー賞の外国語映画賞は各国１作品の出品制だけど（その中から５作品がﾉﾐﾈｰﾄされる）
単騎は落選したし。別の映画が中国代表として選ばれた。

ベネチア映画祭のコンペ部門に参加すべくエントリーしてたけど、こちらも落選したし。

>>350
ロケ地での試写会のことだろ。
あの青空試写会。

稲垣吾郎に騙された・・・。

まあ別にダメな映画じゃないんだよ。面白くもなんともないだけで。

だから中国の、日本旅行者熱烈歓迎勧誘映画なの。

あれ見て中国行きたくなる奴もそうそういないだろ

裏に情報統制の匂いがするよ。
地方役人とか刑務官とか
いい人に描写されてるじゃん。
もちろん出てくる中国人みんな良い人だし。
日本と靖国でもめてるから、そこらも気使ってるくさいよな。

>>356
それ以前に単純に中国人が自分らを酷く見せるわけはないだろうよ。

其の２

ジス〜イズ〜ムズカシイ

>>347

む・・・むり。
ヤンヤンのかわいさ。
健さんの存在感。
中国の風景の美しさ。

全部監督の力量関係ないところｗ
これ以外に褒める場所が見つからない。

>>359
ヤンヤン＝どこにでもいそうなただの児童
高倉健＝単なる無口で無表情な老人
中国の風景＝美しかったが、シーンが少なすぎ

見ちゃった。
秋菊の物語のように、健チャンが何のコネもない支那で悶え苦しみつつ
目的を達成していく映画なのかと思ったが、そうはならなかったな。
囚人のくせに「息子に会いたいよう」つって歌わなかった李澤民は絶対
あの後何度も吊るし上げとリンチ喰らって改心したんだと思う。
でなきゃあんな人様を睨んで「シェシェ」なんて言わないだろ、絶対。
あのクソ餓鬼にしても、健チャンが甘やかす必要はどこにもないんじゃないか。
日本人は支那人を甘やかすから奴らがつけ上がる、そこんとこがよく理解できた映画だった。

見て来たぞ。昨日の有楽町は７割くらいの入りだった。

自分は淡々とした話で気に入ったんだけど、どっかでもうちょっと盛り上がってほしかったような気もする。
なんかもったいない出来の映画のような気がした。悪くはないけど、もっとよくなったのでは、という気が
する映画というか。

しっかし、健さん、かっこいいね。70台であの帽子とジャケットの着こなし、
普通の漁師さんにはありえんｗ　本当にスターのオーラを感じました。

７割！？

とにかく高倉健の役に納得いかなかった
何故中国人が揃いも揃ってあいつに親切にしてやるのかよくわからない。
いや中国人だけじゃないな日本人も息子除いて親切だな、普通旦那が仲悪い
親にあそこまでしてやる嫁なんかいないしな。

いいと思ったのは中国の景色。前に中国観光促進ドラマだなんていう書き込みが
あったけどそれだったらもっと有名な観光地を映すだろう。監督が何考えてんのかわからない
ＨＩＲＯ見たときも「中国人の考え方は良く判らん」と思ったからこの監督と相性が悪いのだろうか

有名な観光地のおのぼりさんツアーはもう飽和。

麗江は海外にも聞こえたかなり有名な観光地だが。
旧市街地は世界遺産じゃなかったっけ。

この映画を象徴するシーン。


ヤンヤンの糞を高倉健がショタ変質者撮影。

おまえらのおかげで期待せず見に行ったが
けっこうおもしろかったじゃないか！！
愛を乞う人が母と娘だとするとこれは父と息子バージョン。
普通に泣けたぞ。
あと、なんで息子があんなに反目するかとかいってるやつこそうんこ。
息子と父親ってそんなもんだろ。そして、なぜ健さんがあそこまでして
中国に行く動機は？っていってるやつはナンセンス。もともとそんな強い
動機ではなくて、息子のために不器用ながらもなにかしてやりたい一身で
いったこと。そしてヤンヤン親子に自分の親子像を重ね合わせ探し続け
旅を続けたんだよ。アレで泣けない奴は心が荒んでます。

しかもなんであんなに中国人がやさしいんだって？おめえら中国にいっちょ
旅行いってみろ。真摯な態度だったら誰だって優しかったぞ。
素人中国通訳さんが笑いながら金を返すとこは、やっぱりつきあって
らんねえだなと思ったらその逆で、ちとうっときました。

文句をつけるとすれば初めとラストのシーンの海だ。
あれまさか日本パート？だとしたら木村大作出て来いこの野郎だ！！
なんで重要なとこでブルーバックなんかつかったんだ！下手なＣＧまで。
あそこさえ実写でとってりゃ完璧だったのに・・。

>>368
不器用じゃないよ。
器用だよ。
日本でビデオ程度の設置ができないくせに
中国ではケーブルまで持参で撮影し（ｒｙ

＞そしてヤンヤン親子に自分の親子像を重ね合わせ探し続け
＞旅を続けたんだよ。

泣けないよ。描写が下手だもの。

>>369
オレはこの映画絶賛派ではないが、
中国いって理科ちゃん撮影すんだから、
その前に必死でビデオ接続ぐらい勉強するだろ。
そのぐらいの事は脳内で補完してくれよ、高倉健の映画だぜ。

昔から高倉健は黙ってるだけで、
観客が勝手に深読みしてくれるオーラを持っているが
この映画に関しては、イーモウそれに頼り杉だとは思うがｗ

＞昔から高倉健は黙ってるだけで、
＞観客が勝手に深読みしてくれるオーラを持っているが

これがあの名高い健ヲタというヤツですか。漏れはオーラなど
欠片も感じませんでしたが。

観たけど、これはちょっと・・・いくらなんでも酷くね？
ほんとうにイーモウはこんな出来で満足してるのか？？？？？

＞３６９
器用ってってもうあほかと・・。
ビデオの接続ぐらい少し勉強すりゃだれでもできるだろ・・
いちいちそんなことまで、映像でいわなきゃいけないのかよ・・
息子のためにＡＶ機器に疎かった親父が不器用なりに必死に勉強したって
少し考えりゃわかるだろ？そのために、「ビデオ接続わかる？」って日本シーン入れてるだろ
想像力の欠如も甚だしい・・。おまえみたいなやつは説明台詞満載のキャシャーンでもみて
絶賛してください。

瀕死の息子が、現地劇団員に取材費を持ち逃げされた敵を討つために、
中国へ乗り込むと
女ガイドに逃げられ、
現地ガイドに財布を刷られ、
町に入って言葉が通じず冷たい目で監視され、
役所に行って門前払い、
ヤンヤンに糞を投げられ、
村から叩き出されて、
堪忍袋の緒が切れた健さんが
ドスを手に鞘を投げ捨てながら中国刑務所に突入していく。

これが健さん映画だろうなあ。

>>374、あんた最高だｗ

何度読んでも笑える、
映像が容易に想像できるよ。
特にヤンヤン、平気でクソわしづかみしそうだｗ

>>373
読解力ないな。お前は。
>>369はそんなにすぐに習得できるからむしろ器用
って言ってるんだろうが。

不器用な奴はなにやらせてもダメだ。

このスレの過疎ぶりが、そのまま映画の興行の絶不調ぶりを表してるな。
いい加減、高倉健も終わったという認識を持ったほうがいいな。最後に
ヤクザ映画をもう一度撮ってくれ。高倉健にはそういうのが似合っている。

しあわせの黄色いハンカチの健さんははネ申だと思いますが

いい役者ではある。
演技に深みもある。
でも、演技の幅はないよね。
何を演じても高倉健になるというかそんなところ。
キムタクが何を演じてもいつも同じような役になるようなのと同じ。
でも、幅を広げすぎて霞むよりはよほどいいかも。

これほ褒め言葉ととるか、叩きと取るかは読み手しだい。
俺は褒めたつもりだけどね。

↑
役者にとっては、最高のほめ言葉だよ。

自分にとってはここ数年で最低の映画だった。

劇中の健さんの言動にはとてもついて行けない。
最初に病室で土下座でもしてたら共感できたかもしれないが、
そういった本人の必死さがないから最後まですべてが、
独りよがりな、単なるわがままに見えてしまった。
（ビデオのシーンも泣いてお願いしてるだけで、泣いて感謝してるわけじゃないし。）

でも、ここ読んだら共感できてる人も意外にいるんだね。
自分の心が荒んでるのかなぁ。

>>381
＞でも、ここ読んだら共感できてる人も意外にいるんだね。
自分の心が荒んでるのかなぁ。

まさにその感想、スマステーションの映画コーナーで稲垣吾郎が言ってたよ
1位にはしてたけどちょっと皮肉っぽかったｗ

なんつーか、ウンコのシーンだけ猛烈に見たいんだけど(ｗ
米国版「チーム・アメリカ」よりモロなの？

まあ、イーモウが「俺は健さんの映画撮りたいんじゃ！」って
パッションだけで作った映画なんでしょ。それでいいんじゃないすか？

健さん映画だから、寡黙な健さんは相手を説得するための言動をあまりしないし、
感謝の表現もあまり表に出さないだけで、内面にはずっと熱い感情があると。
そういった部分は、観客が補わなきゃいけないのかもね。

そういった健さんだからこそ許される「高田さん」と思えば良いんだろうけど
上映中はずっと、なんて常識のないおじさんなんだ、と思ってしまったから、
映画台無し。腹が立つばかりでした。

健さん映画の修行してきます。

>>384

なるほど。。。自分は健さんの行動、そんなに違和感なかったんだけど、
思うに「黄色いハンカチ」などなどでの刷り込みがあって
自分は脳内補完しまくってたのかもな。

旗のシーンなんか「健さんが顔隠して泣いてるよ。。。」ともう涙だだもれ。

>>382
>まさにその感想、スマステーションの映画コーナーで稲垣吾郎が言ってたよ
>1位にはしてたけどちょっと皮肉っぽかったｗ

テレ朝でバックアップしてるから、1位にしなきゃいけなかった作品だしなｗ

もともと支那人に高倉健を認知させた「君よ憤怒の河を渡れ」にしてからが荒唐無稽な映画だったし。
「網走番外地」でも健チャン糞舐めるシーンがあったっていうけど、本当？

健さんのプロモーションビデオみたいな映画だなと思った。

とりあえず、中国行く前に息子に無理やりでもいいから会って、
「ビデオ撮ってくる」って言うべきだ。
ていうか…、不器用同士な息子と父親、なんでしょうね。
素直に伝え合えないんでしょうね。
…全ての女に理解できないというわけじゃないけど、女には分からん世界で、
「言葉でちゃんと言わないから、熟年離婚されるんですよ」
と、意見を飛躍させてみた。

女はギャアギャア喋るからね。言わんでもいいことまでｗ

>>388

>女はギャアギャア喋るからね。言わんでもいいことまでｗ

と、男のお前がギャアギャア言ってる件。

>>381
＞劇中の健さんの言動にはとてもついて行けない。
最初に病室で土下座でもしてたら共感できたかもしれないが、

冒頭でこれやったらこの話はお終い。
これができないから中国に行ったんでしょ。

もうちょっと映画を読みなさい。

やっとわかった。
あの健さんが、息子が絶対に会いたくないとかいうような
行動をやらかす人間には見えなかった。
これがこの映画がわけわからなくなる一番の原因じゃないか？

>>391
劇中の台詞から分かる事は
「健さんは妻（つまり中居貴一演じる息子のにとっては母）の死後
人里離れた漁港に閉じこもった」ということ。
恐らくはこんなところかな↓
真面目な仕事人間の健さんは妻自身の感慨はさておき
息子にとっては家庭を疎かにする冷淡な人間に映っていた
→妻、病気ないし事故で不慮の死を遂げるが
健さんはその時仕事の現場にいて連絡が遅れる等のアクシデントにより
死に目に居合わせられなかった
→微妙な年頃だった息子は
「お母さんはずっと不幸だった。
お母さんが死んだのはお父さんのせいだ。
あなたは冷淡な人間だ。」と健さんを罵倒
→寡黙な健さんは息子に対して言い訳する事も無く
一人故郷の漁港に帰り閉じこもる
→息子も自分の研究に没頭し、父子は何年も音信不通

イーモウが高倉健へのリスペクトとして、賞取りも興行収入も何も考えず、ただ趣味で作った作品


１．紅いコーリャン・菊豆・紅夢　　　海外映画祭の賞取りを意識した、オリエンタル性を全面に出した寓話物
２．秋菊の物語・活きる　　　　　　　　コン・リーとの大河ドラマ
３．上海ルージュ・キープクール　　糞つまらない、どうでもいい作品
４．あの子を探して・初恋のきた道・至福のとき　　人間愛あふれるほのぼのお涙作品
５．HERO・LOVERS　　　　　　　　　　アン･リーのグリーンデスティニーの二番煎じで、とにかく興行収入のために作った武侠物
６．単騎、千里を走る　　　　　　　　　ただの趣味作品

三大映画祭を制し、アジア最大の興行収入を打ちたて、イーモウはもうやることがないというかんじ。
昔の紅いコーリャン・紅夢路線に戻って欲しいね。

イーモウ作品の中では、キープクールと並ぶ駄作
イーモウファンなら、なおさら見なくていいです

>>393
「秋菊の物語」は大河ドラマじゃないと思うが。

>>393
コン・リーとユンファ主演の新作はどうなるんだろうね。
武侠物ぽい感じもするけど。

イーモウは、小さな中国のお針子や太陽の少年のような、文革期の青春映画作るしかないんじゃない

>>397
もうその手の題材は第五世代が手がける上でも
中国映画全体としても手垢にまみれた観がある。
陳凱歌の「覇王別姫」みたいな傑作が過去にあるし。

「金瓶梅」みたいな作品をイーモウが映像化したら
それは見たい気がする。
莫言の小説の映像化はもう食傷気味だけど
高行健の小説の映像化なども見てみたい。

張芸謀：新作映画はジェイ×ユンファ×コン・リーの競演
2006/02/13(月) 18:13:49更新

中国映画界が誇る巨匠、張芸謀（チャン・イーモウ）監督の新作映画『満城尽帯黄金甲』に、『頭文字＜イニシャル＞Ｄ　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ』での好演が目立った周杰倫（ジェイ・チョウ）が出演することが明らかになった。
この映画にはすでに、周潤発（チョウ・ユンファ）と鞏俐（コン・リー）が出演することが確定。
映画自体は、劇作家、曹愚の作品『雷雨』を原作としたものになるとみられている。１３日付で上海青年報が伝えた。
北京新画面影業公司の張偉平氏はジェイを起用する理由について、「張監督は、彼には特別な個性と魅力があると感じていた。
我々も彼が『霍元甲（邦題：ＳＰＩＲＩＴ）』のために作った主題歌を聞いたが、素晴らしい才能があると思った。彼こそが我々が探し求めていた人物だったのだ」と絶賛。
さらに、「ジェイをカッコ良いと思う人は多いが、張監督の映画で彼はこれまでのイメージを覆（くつがえ）すほどのカッコ良さをみせる」と自信満々。
アクションシーンも多く、カンフーや拳法も飛び出てくるという。ジェイが演じるのは、チョウ・ユンファ演じる周朴園の息子、周沖になるもよう。
映画は２月末にクランクインする予定で、ジェイの撮影は３月と６月の２回に分けて行われるものとみられる。


これか？
これってコン・リーが空飛ぶのか？

>>400
アレレ？
前に見た情報から随分変わってる。
曹寓の「雷雨」が原作で
息子役もリウ・イエじゃなくてジェイ・チョウになったの？

「PROMISE」みたいな作品になるのかな…＞新作
パクリ合戦みたいなのはもういいよ…。＞芸謀&凱歌

>>374　ﾜﾗﾀ　オレの見たい映画はそれだ！
で、報復を終えた健さんを武田鉄也がファミリアで迎えに来れば言うことなし。

正直、糞つまんなかった。
感動作だと思ってハンカチ用意していったくらいなのに。

この映画みて思ったけど、イモーはもう終わったなぁ

予告編で感動モノと期待、がしかし何かがビミョーと感じて観るかどうか決めるためにスレ覗いたら･･･
100％マンセー派もアンチ派も存在しない＆スレの伸び具合が尋常でなく遅い現状にますますビミョー度上昇状態。

二回以上泣ける　若しくは　１０００円以上の支払い価値がある　だったら観に行こうと思うのですが　　　どう？　

>>406
＞二回以上泣ける　若しくは　１０００円以上の支払い価値がある　だったら観に行こうと思うのですが　　　どう？

お前がイーモウ監督が好きでどんなものを見ても
「さすがイーモウ様だ！」といい方向に見ようと努力するなら行ってもいいかも。
少なくても1000円の価値はない。

（俺は1日に見たけど。）

糞映画だと罵倒するお前らに問う。

息子との確執を説明不足のままで進行させた狙いを理解してるよな？
囚人がなぜ最初京劇を行わなかったか分かってるよな？
「父親と会う準備が備わっていない」という台詞の意味は分かってるよな？

分かってて罵倒してるのか？　それとも映画力が足らないのか？

あれすよ、国宝級巨匠監督は忙しいんすよ。
イベント監督だ、オペラだ、ハリウッドだ
ほんとに。

>>409
だからって作品の出来が粗悪になっていいという話にはならない。

>>408

>13 名前：名無シネマ＠上映中[] 投稿日：2006/02/15(水) 09:00:15 ID:B7xO+I6s
>＞あとは視聴者が考えなさい　ってか？自分の低脳さを視聴者に頼ってんじゃねーよバカ。

>含蓄ある声だな。
>重みがある。


誰もが見ても理解しやすいようにしなければ映画ではありません。
まして難解な解析が必要なサスペンス映画ではないし。
というか、遠まわしに脚本が糞ということを認めてるんだね。お前も。

この映画がよくわかっている408よ、教えてくれ。
ラストシーンはなぜ、あの場所なんだ？
なぜ、息子に対面しないんだろう？語りかけないんだろう。

ラストシーンの映像に文句をつけてる意見はいくつか見かけたが、
それよりも、あの終わり方が腑に落ちない。

理由は、「健さんだから」なのか？
息子に対する、妻に対する義を欠いた行為に見えるのは
「健さんらしさ」も無いんじゃないか？

質問の３件の作品としての狙いは理解はできるが、同意には至らん。

つか、映画力ってなんだろう。
高倉健を知らない人がこれを見ても彼のよさを理解できなきゃだめだよね。
映画なんだからさ。

この映画は既存の高倉健というイメージに頼りきっているから
これまで彼の映画を未見な人には、糞役者としか映らないかもな。

映画って極端に言えば世界で観て納得できるもんじゃなきゃだめじゃん。
国内テレビ放送でもないんだし。
これって、そんな映画なのに、その「映画力（笑）」とやらはあるのか？

オレは２８０映画力。

2000GTﾂｲﾝｶﾑturboだから。

期待しすぎた分外れてしまった映画ではあるけど。

高倉、中井親子はお互いの顔を見ないままで最後は和解することができた。
言葉の通じない高倉とヤンヤンはウンコというコミュニケーションツール
で仲良くなれた。
徹底的にコミュニケーションにこだわった映画だよね。テーマは十分理解
できるけどなあ。

>>411
>誰もが見ても理解しやすいようにしなければ映画ではありません

あんた馬鹿?

すばらしい映画でした。

素晴らしい。実に素晴らしい。高倉健さん、最高。
中国の大自然も、国民の自然な笑顔も、地味ですが最高でした。






・・・・って言わせるための映画だろ?

>>416
万人に感動してほしい映画ならそうじゃない。
感動させたいんだろ？これって。


ただのオナニー映画ならいいよ。
オナニーじゃないんだろ？
イーモウさん素晴らしいって言われたいんだろ？
だったら万人にわかるように作れよ。
それだけのこと。

イーモウの法則

キープクールと同様、「男」を主人公にすると糞映画になる。
イーモウは「女」を撮らせてなんぼでしょ。

ましてオッサンだったしな。
今回の的。

>>419
コン・リー主演の次回作に期待しましょう。
もうオバサンだからロリの多い2chの住人にはちょっと受けが悪いけれど
イーモウが見出した女優で一番魅力的なのは
彼女だと思うからさ。

モウイーよ！　忘れた　忘れた、

イーモウほど女優をきれいに撮れる監督はいない。
レンズで女優をなめ回し、レンズで女優を犯し、レンズで女優を口説く。

コンリーとチャンツィイーは顔が似てるが
もろに監督の好みで選ばれた二人だよな？

>>424
コン・リー、ツィイー、ドン・ジエ（『至福のとき』）と並べてみると
やや目の小さい面長な顔がイーモウの好みだと分かる。
ただ、コン･リーが豊満な体型で
デビュー作から母親役を演じたのに対し
ツィイー及びイーモウに起用された当時のドン・ジエは
ガリガリで貧乳、どこまでも小娘的なイメージである点が決定的に違う。

　（＾＾）つ〜

はい、イーモウ、一本どうぞ

>>412
ラストに息子と対面ってどういうこと？
墓参りの絵があればいいのか？

ラストは亡き妻と亡き息子に詫びを含めて会話してるぞ。
なぜ海なの？なぜ夕日なの？　少しは頭を使えよ。

息子とは対話してるぞ旅を通じて。
嫁の手紙は「まとめ」だが説明しすぎ。

なんつーかどんくさい映画だよね
健さんの演技そのままに。まともに観てらんなかった

「不器用ですから」映画

>>427
>息子とは対話してるぞ旅を通じて

あんだけ息子嫁と電話で話してるんだから1度くらい電話で直接話せよ。

お前のは良く思おうと思って無理矢理頭の中でそうこじつけてるだけ。
お前の調子だったら「デビルマン」の大根演技みても
「素がでてていいね！リアリティがあるよ！」とかいうんだろうな。

難解な映画じゃないだろ、素直にスクリーンで表現しろや。

>>430
病院の病室にいるからどのみち電波の関係で携帯電話使えないんでは…。

個室だったら使えるところ多いよ。
あともちろん機器使ってない場合に限るが。

>>432
そうなんだ。
でも何となく近くに機器がありそうな気はする。＞息子の病室

息子が死ぬ前に電話で話そうが話すまいが、どっち転んでもクソはクソ

熱心なアンチがいるのが驚き

若き日のコン・リーの美しさや、ツィーイーのどてら姿や、ドンちゃんのおパンツ姿に萌えた俺にとって、老人臭の健さんのアップは堪えられませんでした。

>>435

逆にこの映画を絶賛できるヤツがいることに驚く。
煽りぬきで。

きちんと酷評（笑）でもしてもらえばまだしも、
狂ったように罵詈雑言書き込むだけだからねぇ。

未見者としては、何の参考にもならないどころか、
人格障害者みたいのが叩いている＝良い映画
かもしれないという錯覚にまで捉われておりまする。

>>438
それじゃ見てくればいいじゃん。
それで自分で満足できればそれでいいんじゃないっすか？
個人にとっちゃ他人の評価なんて所詮どうだっていいんだし。
たぶんそこまで言うならいい映画なんじゃないですかね。
どうぞ、ご覧になってみてください。
そして、いいところを挙げれくれればありがたい。

健さんと中国の風景はよかったよ。
それだけだけどね。

貶すにしろ誉めるにしろ、そんなに熱くなるような映画とは思えないんだが。

>>440
脱糞シーンは熱いよ。
かなりね。

>>438
ぜひ映画館に足を運んで見てこい。そうすれば、頭に血を上らせている
香具師らの気持ちもある程度理解できるだろう。

男の人たちは、鼻水シーンとウンコシーンが案外嫌いじゃないみたいだけど、
女からするとあれは、わりと引くよ。女性全員ではないにしても。

>>442
同意ｗ

>>427
>ラストは亡き妻と亡き息子に詫びを含めて会話してるぞ

これはやっぱり男の世界だなぁと思う。
話さない・話せないところから生まれたすれ違いだから、
今更心の中で海に向かって会話されてもなぁ〜。

健さんは男向けだね、やはり。
「自分、不器用ですから…」にイラッとする女は多いｗ

携帯使いすぎ。NTT何とかというのが息子の取材の前に出たのもうんざり。

アンチの人は、この映画に何を期待してたんだろう

>>430
＞難解な映画じゃないだろ、素直にスクリーンで表現しろや。

十分表現してるじゃないか。お前の感性が鈍いだけ。

＞あんだけ息子嫁と電話で話してるんだから1度くらい電話で直接話せよ。

この作品観てどうしてそう思うのかわからん。
お前、自分の中で映画作ってんじゃねぇよ。

つくづく映画の読めない奴だな。

>>445
俺もこれ見たけど親子の愛情に基づいた感動作を期待してたんだけどね。
なんか健さんの方もヤンヤンくんの方も表現が中途半端で感情移入できなかったね。
糞映画ではないけど、最高でもないかな。100点満点なら45点くらいかな。

>>443
＞「自分、不器用ですから…」にイラッとする女は多いｗ

そんな母親を見てて父親と距離が離れていったんでしょうね＞息子

人目も憚らず、鼻水垂らして号泣する囚人に「羨ましい、感動する」と。
ここで前半置いてきぼりにしてたことが見えてきます。

「俺は今まで息子を抱いたことがない」そんなことを今まで考えも
しなかった男の話です。

この設定を変えろという方に無理がある。

「男は黙って。。。」という不器用な男の、表面は静かで内面は冬の日本海のような心理を
描いた詩なんだと思う。

臭いとか、しょぼいとかいう反応もあるだろうけど、高齢者男性陣には
結構ストライクだったんじゃまいか。

>>445
シナリオをはじめ構成、演出の優れた映画を見たいと思っていた。
すべてダメだったが。

高倉健ヲタ以外にはお勧めできない。

>>443
全面的に同意

主人公に共感できる人もいるだろうけど、
共感できない人もかなりの数いると思う。

主人公からもう少し引いた脚本になっていたら、
こんな人もいる、として作品としてまとまるんだけど、
そうはなっていないし、（全シーンの７０％くらい高倉健だし）
ほかの役者は味は出てるけど、引き込むほどじゃないし。

いい素材使ったのに、味付け間違えちゃった気がしてならない。
ほんと、もったいない。

>>451 「愛のエプロン」で良い素材使って、�dでも料理を作ってしまったようなものだな
　　　　　これで素材が悪かったらバケツに（ｒｙ
　　　　　お題が「回鍋肉」だったのに、出てきたのはタダの「野菜炒め」材料が良かった
　　　　　から取りあえず食えた、って感じ

なんか全てが中途半端な映画だったね。

男は黙ってサッポロビール

>>408
君の言ってる事は良く判るよ、演出の意図も判るし。
ベタベタコテコテに撮ろうとすればいくらでも撮れるが、敢えてしない。
オレは高倉ファン、オレ的にはこのぐらい押さえた方がちょうどいい。
こでも、の映画物足りないって奴の気持ちも判る。

映画力ってとか抽象的なこと言い出して、他人を見下すような人には
逆にこの映画が向かないような気がするんだけど>>408、煽りで書いただけ？
イーモウ演出の機微をすくい取った人には思えない発言だと思うよ。

単純に、健さんの映画が好きな人はそれなりに楽しめて、
知らない人には、向かない映画って感じ。
付け加えるなら、親と葛藤があった人が見れば深く考える事も出来るね。

>>445

『山の郵便配達』のような父親と息子の親子愛

ｵﾚ、中国・雲南に行ったことあるけど
さらに奥の麗江、行きたかったけど行けなかった。

健さん好きだし、風景いいし、中国の暗部のはずの刑務所も垣間見れたし
李加民の周りで踊ってたバックダンサーの踊りは、ほのぼのしてたし、
映画だからこそ、いろいろなものを２時間にギュッと詰めて見せてくれた、
とおもてるよ。

安直な海辺のシーンも中国っぽい可愛い手抜き、って感じに思えばいいだけだしね。

>>456

アンチの人はってかいてあるよ

ごめ。アンカーレスミス

この映画の音楽気に入ったのでCD買いたいと思ったのですが
CD出てるんでしょうか？





しかし、もうスレ止まってるんですねｗｗｗｗ

>>460

CMスポットの曲は映画では使われないぞ。

フィギュア女子シングルで『テラコッタウォーリア』と『初恋のきた道』の曲が使われたよ

>>461
CMスポットの曲じゃありません
本編で使われていた笛と琴の曲です

>>462
見た見たｗ
「あ、張藝謀映画の曲」って思ったｗ
「テラコッタ・ウォーリア」すごい好きな映画だったんで

ＰＡＲＴ２までまだ５００以上あるお。

>>463
>>テラコッタ・ウォーリア
見ている人いるんだ。あれのＬＤを持ってる。シナに観光旅行へ行ったとき兵馬俑坑へ
行ってきて、あの衣装とそっくりな像があって感心した。

中国の景色はいいねえ。
通訳がノープロブレムというのも面白かった。
中国人とインド人のノープロブレムは
絶対信用できないんだよなー。
旅行しててえらい目にあった思い出があるよ。

また中国に行きたくなったよ

中国人がとった映画だもの。
自分らを卑下して描くわけはないさ。

ロリの幼女がウンコひり出すなら見に行くんだけどな

今日、観たけど面白かったし、泣けました。
健さんもカッコ良かったし、最高の映画ですね

>>469
どこが面白かった？
どこが泣けた？

今日鑑賞。中途半端な感もあるがまぁ悪い映画ではないと思う。

良かったところ：ヤンヤンの姿をデジカメで見せるシーン

漏れの母親がウケてたシーンは、
刑務所のミラーボールが、ウィーンって動くところ。

ひさしぶりにゆっくり見れる映画だった
アクションもないし派手な映像とも無縁、
でも、たまにはこんな映画もあっても良いかな
高齢化社会にマッチした作品だと思うよ

中国の広大な大地が感じられていいですね。

健さんとマッチしてました。

なんか健さん老けたよなぁ。結構ショックだった。
あの健さんが・・・

>>470
ネタばれになるのですが

面白かったところ＞軽い中国人のノリというか、日本と中国の文化の違い
良かったところ＞別れのシーン

>>面白かったところ＞軽い中国人のノリというか、日本と中国の文化の違い

個々に言えばいい人もいるけど
あんなに全員親日な中国人はまずいないって。

悪党ばかり出てくる映画よりはマシだろ。

カイコーが健及び日本人に気を使って反日中国人出さなかっただけだろ。
つーか、日中スタッフ共々、そんなお約束事を重々承知で作った感が逆に潔くないか？

民間レベルの触れ合いを一々揚げ足取るのはイキじゃないな。
過去の歴史を鑑みれば、中国人が善人ばかりじゃないのは誰でも知ってるだろうに。
そんなお約束事を知りつつも、何の益もない時は口をつぐみ、
その流れに身を委ねる余裕がほしいねぇ、大人なら。

おお、読み直したら誤解を受けそうな表現だな。
謹んで訂正ｗ

Ｘ中国人が善人ばかりじゃないのは誰でも知ってるだろうに

○中国人の中にも、日本人を憎しみの対象としているの人々がいる事は誰でも知ってるだろうに

×カイコー

ああ、お恥ずかしい。
ご指摘ごもっとも・・・orz

>>478
中国人が大人だったら
アジアカップで日本に対してあんな仕打ちはしない。

>悪党ばかり出てくる映画

そっちの方がずっと面白そうに思えるのは気のせいか

単館上映の同人映画並みに盛り上がってないな。高倉健人気も近年の
ものはほとんどマスコミ煽りの捏造モノだし。

>>484
お前、つらい人生を歩みそうだな。

どのソースが健人気の捏造だか教えて欲しいなぁ。
大体、今更人気捏造してどーすんだ？

ま、バカはバカなりにその辺もたっぷり語ってくれやｗ

>>484
禿同

>>486
捏造云々はわからないけど、高倉健がまったく客寄せにならなかったのは
映画館の悲惨なほどの客の飛びぶりをみれば明らかだと思う。

>>486
スマステで稲垣が1位に推してたかどうかしらないけど
テレビ朝日で金だしてるんだもん。
そら贔屓するわ。

>>467

でたよ、反中ウヨのバカ丸出し。
チアン・ウェンの『鬼が来た』でも見ろよ。
中国人の奴隷根性をよく描きこんでるけどな。

そんな極めて稀な例をあげて得意がるなよ

なんだこの過疎スレ・・ｗ

>>346
せっかく中国まで行ったのに健さんのテンションの低さは何？

それに「踊らなくていい」って何回も言ってたように思うけど
あれは遠慮？面倒？本音？

ハイテンションの健さんはいやだな

映画関係者でもいいので見解を聞かせてもらえませんか？
キネマ旬報とか読んでないので

>>494
映画館に見に行きなよ。すべてが理解できることだろう。

見た上で聞いていますが何か？>>495　

この間見に行ったけど、まぁよかった・・・・うん

映画の感想のレスがいい映画から、糞映画に変わったのはなぜ？
公開が始まったばっかりのころは泣けたとか、佳作とかそんな感じの感想なのに、
急に糞映画っていう感想になってるね。

とりあえず、見ようか見まいかの参考程度にこのスレのぞいて、すごい不思議に思った。

>>498-499
公開日直後くらいはこの映画を心待ちにしていた人がその期待感で映画の内容をみてたからだと思う。
証拠にイーモウとか健さんマンセー方向の意見が多い。
ただ映画の日あたりで安くなにげに見た人が出てくると、客観的な視点の意見がでてくる。
それが総じて糞映画という評価。もともと健さんやイーモウのファンじゃないからね。
で、映画を見ていて疑問に思った人も「ああ、これはやっぱ糞か」といことで安心してレスしていたもよう。

俺は、ただ券もらったので見てきただけだ。
前売りの販売状態が悪く、会社に1枚100円でもいいから買わないかと売り込みにきてた。
公開日を終えるとただの紙ごみになるだけの運命だからね。チケットも。
会社で仕方なく数枚買ってそれを貰ったから見てきたけどまー・・・なんだな、酷い作品だった。

これじゃ健さん使ってもヒットしないわと思った。

>>496
だったら自分なりの感想を書いてから人に聞けよ。

>>498

>>500

あの巨匠イーモウ監督と名優高倉健の映画だから
つまんなかった呼ばわりしたら自分がマイノリティ扱いになるという
恐れもあったのかもね。
俺、彼女と見に行って彼女と上映後にこれについて話した時に
感想求めたら「よかった。」といってた。
で、どこがよかった？と聞くと「風景とか健さんとか」という感想以上でてこない。
俺にふってこられたので素直に「つまんなかったよ。つき合わせて申し訳ないと
思ってたけど、よかったなら安心したｗ」
といったら「正直に言うとつまらなかった」とやっと言ってきたｗｗｗ

奢ってもらった映画だし、（イーモウは知らなかったようだけど）高倉健だし
やっぱり、なんか貶しちゃいけないのかな？自分が間違ってたのかな？と思ってたんだってさ。

２ちゃんでマイノリティもクソもｗ

あるよ。
デビルマンを思ってたよりも面白いとかいうだけで
総叩きにあうじゃん。
人と違う感想を名無しで語る２ちゃんとはいえ
書いてしまってそれを叩かれるかもしれないという憂いはあると思うよ。

デビルマン面白かったよ

つーか叩かれるのが怖くて迎合するくらいなら、最初から書かないだろｗ

けど、最近ブログに載せた映画の感想の中で
ダントツでトラックバック多いんだよなあ　この映画。
しかも、そのほとんどがいい映画だったって誉めてる。
自分はいまいちだったと書いてるんで
相手のコメント欄にちょっと書きづらい。

>>507
俺のところはトラバないな。
映画で売ってるブログじゃないけどｗ

>>508
いまこそＵＲＬですよｗ
思い切ってココに貼っちゃいなさい。

アクセスランキング瞬間最大風速にレッツチャレンジ！

南京攻略描く米映画制作情報　在米反日団体が昨年流布
http://www.sankei.co.jp/news/060307/kok030.htm

≪中国当局と密接に連携≫
日本軍の南京攻略を描く映画が米国ハリウッドの著名俳優、クリント・イーストウッド氏の監督で制作
されるという中国発の報道が同氏の代理人によって否定されたが、その情報は最初、米国内に拠点
をおき中国当局と密接に連携する反日団体から公式の「プレス発表」として宣伝されていたことが判
明した。

今の中国ほど狡猾な国はないんじゃないかね
実際あの戦争は日本が起こしたのはまずかったけど
その反省でずいぶん援助をした結果今の経済力が
あるのに恨み事しか言わないだろう
本音を結うと経済的な国交もなくして欲しいくらいだよ
どれほど援助してもいつまでもたかり続けられるのは
わかりきっているもんな

せっかく中国まで行ったのに健さんが「踊らなくていい」と
何回も断ったのはなぜだと思いますか？

正直、踊りがつまんないから

>>512
直前に息子を本当の意味でに失って
自分がココに何をしに来ているか、今自分がが何をしているのかが分からなくなって
当初の予定であった踊りを見ることも辛くなったんじゃないかな

是非息子さんに見せてあげてください、というリカミンの言葉のも
心に突き刺さっているよね

カメラを用意して撮影を始めてもモニターを見ているからなのか
踊りを見ているのが辛いのか
下向きで焦点の定まらないような表情の健さんは見ていて切なかった。

>>514
是非息子さんに――。のところでぐっとキタよ、それまでの道のりが道のりなだけに

なんだかんだ言ってこのスレ見てから観に行ったおかげで映画は面白く感じた、おまいらありがとう・・・・

２ちゃんの映画スレなんて公開後はネタバレオンパレードじゃん。
ネタバレ見てから映画見て何が面白いのだろうか。

都内の最終上映にきたよ。
この回で終了。
３０人くらい来ているかな。

終了しました。
佳作。

つけチョコ

>>516
ネタバレ言うても脱糞シーンぐらい（それ以外はどうせ予告編で観ちまってるし）
あとは実際に観なきゃ全然分からんよ。
ましてアクションやファンタジーものでもなんでもないんだから

単に虫酸が走る

>>1
やはり「其の1」は必要なかったな

憤怒の川を渡れは笑った
きぐるみ熊とか、馬の暴走とか、無理やりセスナとか
これもギャグ映画なのかな

ってか、なにこのクソ映画、、、、、
役者は大根ばかりだし、ストーリーも全然つまらん。
正直時間と金の無駄。

以後、本スレは映画板上にて進路を5-6-1に変更。ダウントリム90度で潜行を開始する。
選りすぐりの精鋭である乗組員諸君は、本艦の推移に尽力せよ。

以下は艦長のお言葉である。
『このスレこそ真の潜水艦スレである
タイトルで潜水艦スレと分かってしまうようではいかん
なにげにクソスレのように見えて実は潜水艦というのが真の潜水艦スレである

では乗組員諸君、静かに沈み続けよう（藁』

なお、言うまでもないがこのスレはsage進行である。

保守

ところで、映画の中で健さんが肩からかけて使っていたバック、
どこで手に入るか知っている人いませんか？　

ttp://www.nikkei.co.jp/news/main/20060416STXKA011916042006.html
中国映画のヒットメーカーが総監督に・北京五輪の開閉会式

2008年の北京五輪組織委員会は16日、同五輪の開閉会式の演出担当として
中国人映画監督の張芸謀氏を総監督に、スティーブン・スピルバーグ氏（米国）ら内外の13人からなる作業グループを立ち上げたと発表した。

張総監督は先ごろ手がけた高倉健さん主演の「単騎、千里を走る」が人気を呼ぶなど中国映画界のヒットメーカー。
16日の委嘱式で同総監督は「世界の人々に平和、友情、相互理解を感じてもらいたい」と話した。

組織委は昨年、開閉会式の演出案を全世界から公募。集まった409案から絞り込んだ優秀５案に携わった人から13人を選んだ。
外国人はスピルバーグ氏のほか、フランスとオーストラリアのイベント企画会社の２人。組織委は今後も必要な人員を作業グループに加えるとしている。 (17:01)

健さんが劇中で着てた黒の上着、駅〜ＳＴＡＴＩＯＮでも鉄道員でも着てるね。

マジで欲しくて探しまくってるけど、みつからない。

どなたかご存じの方いたら教えてくださいまし。

そろそろ其の２のスレタイ考えておこうぜ

>>519　ヤンヤン！

>>530
オーダーじゃないか？
ｵﾏｴもオーダーで作ってみろよ

このスレはいい感じだ

ギンレイで観てきました。
NHKのメイキング版の方が良かったよ・・・麗江の住民の人柄も伝わってきたし。
本編はストーリーの展開が駆け足な感が強くてなんだかなぁ。。
もう少し上映時間長くていいから丁寧に見せて欲しかった。

>>530
どこかの軍の服だとおもわれ

>>530

>>107

健さんの次回作って何？

DVD出るまでは保守

パンフ見てたらもう一回観たくなってきたじゃまいか〜・・・保守

この映画は中国で最も有名な日本人俳優の高倉健が出演したという
歴史的な意味が重要なのであって、それ以外はどうでもいい。
とはいえ、３回観てしまいました。

この映画、結構最近なのに、その1なのに、もう落ちそうだよｗ

高田サーン!!


保守

新宿歌舞伎町シアターアップルで夕方６時15分の回を見てきた。

「初恋のきた道」以来の佳作じゃん。いいよー。

高田さんが旗持ちながら、泣くのを隠してるシーンで泣きそうになった・・・（つД｀）