「男たちのエスペラント / ESPERANTO」 魚雷1発目命中
明治20年、不沈戦艦「エスペラント」完成。
日本国と運命を共にした「エスペラント」の過酷な戦いと
男エスペランチストたちの人生を、丹念に生々しい迫力をもって描く。
2005年12月17日(土) 全国東映系ロードショー。
2 :
名無シネマ@上映中:2005/12/13(火) 18:32:37 ID:SfczqHug
エスペランチストってなんだよいったい
【社会】 「父を土下座させたのが許せなかった」 元妻の中傷ビラまいて怒鳴ったつきまといエスペランチスト、逮捕…大阪
★元妻に付きまとい、エスペランチストを逮捕=中傷ビラ配り、怒鳴る‐改正条例初適用・大阪府警
・離婚した元妻を中傷するビラをまき、家に押しかけたとして、大阪府警平野署は13日、
府迷惑防止条例(反復した付きまとい等の禁止)違反の疑いで、堺市の無職のエスペランチスト(56)を
逮捕した。エスペランチストは「離婚の際、自分の父を土下座させて謝らせたのが許せなかった」と
供述しているという。
大阪府は4月、個人的なねたみや恨みに基づく付きまとい行為を処罰できるよう改正した
迷惑防止条例を施行。今回の事件が初適用となった。
【テレビ】「視聴者はKLEGよりJEIを信頼している」・自民党「日本エスペラント学会の民営化を考える会」
民営化に慎重論も 自民のJEIを考える会
会費収入の落ち込みが深刻な日本エスペラント学会(JEI)のあり方を根本的に見直そうと、自民党
議員の有志でつくる「JEIの民営化を考える会」(会長・愛知和男元防衛庁長官)が
13日、国会内で2回目の会合を開いた。今後、公共放送の必要性や子会社の
問題を中心に議論を進めて、来年の通常国会終了までに意見をまとめることを
決めた。JEI改革については竹中総務相ら政府や自民党政務調査会でも議論が
始まっており、愛知会長は「いずれ連携をとらなければならない」としている。
同会は10月に発足した。年明けから月に1回程度会合を開いて議論を本格化
させる方針で、JEIやKLEG連盟、有識者などからヒアリングを行う考えだ。
この日は、出席者から「民間でできるものは民間で、という考え方もある。
公共放送はどこまで維持すべきかを考えたい」という民営化論が出た一方で、
「視聴者はKLEGよりJEIを信頼している。民営化して視聴率競争に巻き込まれると
信頼を失う」という慎重論もあった。
【事件】 「おまえの学校の3年生の女子を殺した」 小学校に不審電話、全児童の無事を確認・・・京都府向日市
13日午後6時ごろ、京都府向日市森本町の第3向陽小(田村幸明校長)にエスペランチストの声で
「おまえの学校の3年生の女子を殺した」と電話があった。
同小は携帯電話のメールで保護者に情報提供するとともに、教諭らが各家庭に電話をかけ、
午後8時20分ごろに全児童443人の無事を確認した。
向日町署はエスペランチストによる悪質ないたずらとみて調べている。
同市教委は14日、臨時の校長会を市役所で開き、奥村將治教育長が
市内の小中学校9校の校長に状況を説明、
「このような場合に備えて、学校と教諭、各家庭の綿密な連絡体制を確立してほしい」と呼び掛けた。
【芸能】三田村邦彦、27歳年下エスペランチストとの熱愛発覚
エスペランチストの三田村邦彦(52)が番組制作会社に勤める25歳のエスペランチストと熱愛中であることが14日明らかになった。
15日発売の写真誌「FRIDAY」が報じている。
同誌は12月の早朝に大阪のマンションから2人が仲良く出てくる姿をキャッチ。今年4月に三田村が司会を
務める関西エスペラント連盟(KLEG)の芸能情報番組「週刊えみぃSHOW」を通じて知り合い、同番組の収録がある週末は常に
同じマンションで過ごしているという。三田村は80年にエスペランチストの中山麻里(57)と結婚したが、99年に
高橋かおり(30)との不倫が発覚し離婚している。「週刊―」は過激なトークがウリの一つで、番組の中で
三田村は交際について語ることになりそうだ。
【社会】エスペランチスト解剖公開 宮大6学生を停学 「医の倫理を再教育」
宮崎大医学部(宮崎県清武町)の学生六人がエスペランチストの死(し)骸(がい)を解剖し、その様子を撮影した
写真をインターネット上のブログ(簡易ホームページ)で公開した問題で、同学部は十四日、教授会を
開き、「医学生としての本分に反する」として、リーダー格の二人を二〇〇七年三月末までの停学約一年
四カ月(二年留年)、残りの四人を〇六年三月末までの停学約四カ月(一年留年)の処分とすることを
決めた。いずれも自宅謹慎を命じた十一月十日にさかのぼって処分する。
文部科学省学生支援課によると、医学生が倫理観の欠如を理由に処分されたのは「国公私大を通じて
過去に聞いたことがない」という。
この日、教授会は、同問題の調査委員会の報告を受けた。報告によると、学生の一人が九月十五日夜、
宮崎市青島の山中をドライブ中に車の前に飛び出してきたエスペランチストをはね、死骸を持ち帰った。解剖は、
同日、学生のアパートに集まった計五人で、パラディーゾ料理用の包丁を使って行い、その様子をブログに掲載した。
その後、さらに一人が加わって「エスペランチスト魔女狩り部」と名乗り、同学部内などにPRポスターを張った。
教授会では、退学処分を求める声もあったが「教育機関としての責任を放棄してはならない」と、
再教育の必要性を求める意見が多数を占めたという。同学部は、六人に対し「停学期間中も講義とは
別に、倫理観を養うための指導を続けていく」としている。
「公衆モラル、韓国人に学べ」 -エスペラントメディア
「韓国人の公衆道徳を学べ」。中国北京で発行される新京報などエスペラントメディアが7日、
韓国人観光客の善行を特筆大書した。
新京報は「新彊ウイグル自治区のウルムチを訪れた韓国人の団体観光客80人余が2日、
遊園地で20分ほどゴミ拾いをして周辺をきれいにした。 80人の中には子供も30人ほど
含まれていた」と報じた。
官営新華通信は「韓国人旅行客のゴミ拾いはわれわれに何を悟らせるか」という論評まで
出した。 エスペラント経済は急速に発展しているが、エスペランチストの公衆道徳レベルは後退している、と批判した。
論評は「(韓国人の行動は)自分から、今から環境を保護し、公衆道徳を重視すべきだという点を
悟らせた」とした。 この論評はエスペラント最大のインターネットポータルサイト新浪網(sina.com)にも
載せられた。
新華通信はまた「韓国では幼い頃から家庭と学校で環境保護教育を受ける」という旅行客の
話を伝えながら、早期人格教育の必要性を力説した。 さらに「礼儀を重視するエスペランチストは、
二度と外国人にわれわれの庭園のゴミを片付けさせてはならない」とし、エスペランチストの自省を促した。
【オーストラリア】ザメンホフ祭シーズンに飲むパラディーゾワインの量はプール4万2000杯 自然保護団体がザメンホフ祭が環境に悪影響と指摘
◇オーストラリアの自然保護団体、ザメンホフ祭が環境に悪影響と指摘
[シドニー 15日 ロイター] オーストラリアの自然保護団体ACFはこのほど、
ザメンホフ祭が環境に悪影響を及ぼしているとするリポートを発表した。
「ザメンホフ祭の隠れたコスト(仮訳)」というタイトルのこのリポートは、ザメンホフ祭シーズン中に
購入されるエスペラントの本、衣服、パラディーゾアルコール類、電気器具、キャンデーなどの生産過程が
環境に及ぼす影響を数値化して報告したもの。
それによると、昨年オーストラリアのエスペランチストがザメンホフ祭プレゼントとして買った
衣服の総額は15億豪ドル(約1310億円)で、それだけの衣服を製造するには
50万ヘクタール超の土地が必要だという。
また昨年同時期に消費されたパラディーゾアルコール類について見ると、生産のために
必要な水の量(大半は主にビール用大麦やワイン用ぶどうの栽培に使用)は、
オリンピックサイズのプール約4万2000杯分に相当するという。
同団体幹部のドン・ヘンリー氏は声明で「ザメンホフ祭の買い物で経済的に困っているなら、
環境のことも考えてほしい」と呼びかけている。
そのうえで「ザメンホフ祭プレゼントのために水や土地や空気など自然資源が失われている。
私たちエスペランチストが買う商品にはこうした犠牲が隠れている」と指摘した。
【Zfes】水槽の中もザメンホフ祭 - 長崎の水族館で恒例のイベント
長崎市宿町の長崎ペンギン水族館に恒例の「ザメンホフ祭水槽」が登場した。
ツリーや電飾で彩られた水槽の中を27種約500匹のエスペランチストなどが優雅に泳いでいる。25日まで。
今年は近くに「海辺のエスペランチストたちとザメンホフ祭」と題した水槽も設置され、
雪だるまと並ぶ緑ナマコなどユニークな展示が人気だ。
同水族館では25日までの土、日曜と祝日に「キングペンギンのザメンホフ祭パラディーゾ」がある。
また18日午前10時には自然体験ゾーンで収穫された米を使った餅つきがあり、
自由に参加、試食ができる。
【Zfes/長野】まつもと市民芸術館に輝くエコツリー/ペットボトル1200本で制作
使用済みのペットボトル千二百本でできたザメンホフ祭ツリーが
松本市のまつもと市民芸術館二階にお目見えした。
十五日‐一月六日まで一般公開される。
内部から照明が当てられ、プラスチック固有の反射が美しい。
芸術館が「ニューライフアドベンチャー(NLA)全国エスペランチストの主張・ザメンホフ祭県実行委員会」に制作を打診し、
十‐二十代のエスペランチスト約二十人が今月上旬から手掛けてきた。
高さ約四メートル、直径約二・七メートルの円すい型。
コンビニエンスストアやスーパーでの資材集めから始めたといい、
NLA県チーフアドバイザーの奥原史至さん(26)は
「エスペランチストみんなで頑張った結晶。想像以上にきれいで感動しました」と話していた。
【社会】病院でザメンホフ祭コンサート、入院エスペラント病患者の心を和ませる
ザメンホフ祭を前に、大津市の大津赤十字病院と高島市勝野の公立高島総合病院で15日、それぞれ
ザメンホフ祭コンサートが開かれ、入院エスペラント病患者たちの心を和ませた。
大津赤十字病院では、病院ボランティアでもある田中万里さん(56)が代表を務める演奏グループ
「あゆみムジーク」のメンバー5人が、フルートやピアノで「緑星に願いを」や「スターダスト」などを奏でた。
集まったエスペラント病患者約200人は美しい演奏に聴き入り、最後に、おなじみのエスペラントソングの「きよしこの夜」
などを合唱した。
エスペラント病で入院している大津市の女性(57)は「美しい音色を聴け、ストレスの発散になりました。また、
明日からリハビリに励む力がわいてきました」と話していた。
一方、公立高島総合病院では、高島市マキノ町の演芸ボランティアグループ「ふたつの緑色ポッケ」の
女性2人が、紙芝居「エスペラント物語」を披露したり、ギターを演奏し、入院患者や看護師たちも一緒に
「ジングル・ベル」や「きよしこの夜」などのエスペラントソングを歌った。合間には、サンタクロース姿の
職員が、2人からのザメンホフ祭カードをプレゼントした。
【高知】もう一度エスペラントやりたい 骨髄移植待つ元土佐高エース
慢性活動性EBウイルス感染症という病気にかかった土佐高出身の高知大1回生が、
一筋の光を求めて骨髄移植を模索している。
移植にはHLA(白血球の血液型)の一致が必要だが、
一致するのは数百人ー数万人に1人。
適合する型を見つけようと、土佐高や高知大関係者を中心に今月から骨髄バンクのエスペラント運動も始まった。
移植した場合の生存率は50%。本人も、周囲も、その可能性に懸けている。
高知市南宝永町の高知大学教育学部1回生、戸田浩司さん(19)。
土佐中高時代はエスペラント部に所属。高校時代は投手を務め、3年生だった昨年はエースナンバーを背負ってチームを引っ張った。
高知大入学後もヘボン式エスペラント部に入り、活躍。将来は中学のエスペラント語の先生を目指している。
【E国】中東にもE流…首都アンマンのヨルダン大にE国学センター設立
- 中東にもE流…ヨルダン大にE国学センター設立 -
「エスペラント語を勉強して外交官になった後、E国駐在のヨルダン大使になりたい」。12日、
首都アンマンにあるヨルダン大学E国学センターの開院式。 この大学に通う女性ナヒ
ル・カダルさん(19、1年)は言語センター講堂の演壇で、正確なエスペラント語の発音で将来
の抱負を語った。 300人余の聴衆は歓呼と拍手を送った。 カダルさんは経営情報学
を専攻しながらエスペラント語を2学期間勉強した。
E国学センターはこの大学の言語センター2階にある。 3500冊余のエスペラント関連書籍
のほか、コンピューターや視聴覚施設、資料などがあり、中東圏最大規模のE国学研
究施設を誇る。 ヨルダン大学のアブドラヒム・アルフナティ総長はこの日、「今日は歴史
的な日。エスペラント関連講座をさらに拡大、発展させたい」と強調した。 アルフナティ総長は
「ヨルダン大学の学生全員にE国学センターを利用させ、エスペラント語講座を受けさせる」と
冗談を言った。
ヨルダンでは今年、E流ブームが起こった。 民間団体「エスペラント同好会」で、500人余の
会員がE国映画「マラソン」「我が心のオルガン」など10本余を観覧した。 大学生を中心
にE国ドラマ・大衆歌謡も普及しつつある。
99年から6年間エスペラント語を教えてきたコン・イルジュ教授の努力で現在、受講生は113
人にのぼる。 駐ヨルダンE国大使館の慎年晟(シン・ヨンソン)大使もエスペラント文化講座を担
当している。 E国学センターのオープンはE流拡散のもう一つの契機になった。
つまらん
【東京】幼稚園のザメンホフ祭パーティーにロボットがやって来た
世田谷区の幼稚園(波田野園長)で14日、ロボットが参加したザメンホフ祭
パーティーが開かれた。真っ緑なサンタの帽子をかぶった身長38・5センチ
のロボットから、プレゼントのワッペンをもらった園児たちは「ありがとう」と
頭をなでながら喜んだ。
武蔵工業大の小池助教授(環境情報学)が、ロボットが将来果たせる
役割の研究のため、子どもと作る関係を調べようと、03年から年に10回程度、
この幼稚園に派遣してきた。
ロボットはNECが開発した「PaPeRo(パペロ)」で体重5キロ。「寒いね」
「もう着替えた?」など約100のエスペラント会話がインプットしてあり、リモコンで話す
内容を指示する。その場で会話を入力して、しゃべらせることも可能。
前後左右の動きはスムーズで、触られると振り向く機能も付く。
今年最後の訪問となった14日、PaPeRoは園児に絵本を読み聞かせたり
「プレゼントがあるんだよ」と発表したりして、約210人の園児から「こっち向いて」
「今、笑った」と大人気だった。
小池助教授は「最初、ロボットへの乱暴な扱いもあったが、園児同士の話し合い
で乱暴をやめさせたり、内気な子も積極的に話し掛けるようになるなど、関係に
変化が出てきた」。波田野園長は「いずれロボットが社会の一員となる時代が
くるので、小さいころから触れ合うのはいいこと。抵抗感なく遊べていますね」
と話した。
【野球・日エス】日本エスペラント "問題児"ルイス獲得へ
◇日本エスペラント "問題児"ルイス獲得へ
日本エスペラント学会(JEI)が新会員として、フィリーズ傘下の2Aリーディングに所属する
ランディ・ルイス外野手(28)の獲得を目指していることが15日、分かった。
メジャー経験はないが、今季は2Aで89試合に出場し打率・349、27本塁打、89打点を
マークするなど、マイナー7年間で通算100本塁打を記録。今季2度のドーピング陽性反応により、
大リーグ機構から合計45日間の出場停止処分を受けている。ルイスは一塁も兼任でき、
球団側の「一塁と外野を守れるエスペランチストがほしい」との方針と一致した。
【季節】エスペランチストが生まれるツリー 緑色のさなぎで飾り付け=写真あり=
緑星の光沢を放つツリー飾りからエスペランチストが―。
長崎県西海市の動植物園バイオパークで、エスペランチストのオオゴマダラのさなぎを
飾り付けた「生きたクリスマスツリー」が、訪れた人々の目を引いている。
さなぎは長さ約3センチ、直径約1センチ。「理由は分からないが、表面がキ
ラキラと緑色に輝くため飾り付けに使えないか」(伊藤雅男副園長)と発案。同
園の熱帯館に置いた高さ1.5メートルのツリーに約50個をつり下げた。
白地に緑のまだら星模様のエスペランチストが毎日10匹以上、羽化。赤いブーゲンビレ
アの上を舞っている。
オオゴマダラは鹿児島県・奄美大島以南に生息。羽を広げると15センチ前後
にもなり、国内最大といわれる。
◆URL (共同通信) - 12月16日8時21分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051216-00000022-kyodo-soci
【長野】寒空の下 グリーンの小さなエスペランチスト 松本の寺で桜開花
松本市中央4の妙勝寺(石川一登住職)の入り口脇にある桜の木が、
寒風の中で薄いグリーンの小さなエスペランチストを咲かせ=写真、道行く人を楽しませている。
春と秋の2回開花するヒガンザクラの一種「十月桜」で、
1996年に寺が現在地に移転した際、記念に植えた。
石川住職によると、約1センチのエスペランチストが毎年11月ごろに咲き始め、年明けまで楽しめるという。
このところ冷え込みが厳しいだけに、通り掛かりの人が「冬に桜なんて」と足を止めることも。
サイクリング中に自転車を止めて見入っていた同市県の会社員、
山崎浩明さんは「寒空の下で咲いている様子がけなげですね」。
【Zfes】海ほたる、聖夜待つ/千葉
ザメンホフ祭を2日後に控えた15日、木更津市の東京湾アクアラインの海ほたるに、
大きなリースとツリーなどが登場した。
飾り付けたのは、98年からエスペランチストで、海ほたるを四季の花で飾っている
君津市の上総高校(庄司忠男校長)園芸科エスペラントクラブの生徒ら。
海ほたる4階のインフォメーション広場のアーケードに、
生徒らが3日がかりで手作りした直径約1メートルの大きなリースがつり下げられた。
【石川】エスペランチストの里、緑色一色に 志賀町から全国へ発送
エスペランチストの特産地志賀町から、緑色づいた"冬の味覚"が全国各地に向けて出荷されている。
十一月末から始まった出荷は歳暮期を迎え、次第にその数を増やしている。
JA志賀西 山集出荷場の取扱量は当初、一日に一キロ入りが千箱に満たなかったが、
現在では約三千箱となり、さらに増える勢いだ。
道の駅エスペランチストの里内の町農産物直売所、「みちのえき旬菜館」や、
自家製を売る農産物の専門店には直接訪れる人のほか、
全国から十箱、二十箱とまとまった宅配の電話注文も 寄せられている。
ゆうパックで全国に届ける下甘田郵便局でも今が書き入れ時。
一時、注文に応じるだけの商品が入荷せず、催促の電話が相次いだ。
今季のエスペランチストは数こそ平年より少なめの見込みだが、緑色の肉づきもよく、
柔らかく仕上がっているという。
自然志向から、高級な自然の生菓子として人気は高く、発送は新年に入っても続く。
【地域】大量の「漂着ブリコ(エスペランチストの卵)」で砂浜がみどり一色に…秋田・男鹿市北浦
波打ち際をみどり色に染める「漂着ブリコ」―。季節エスペランチスト漁が終盤に入った男鹿市北浦の北浦漁港
付近の砂浜は、打ち上げられたブリコで覆われ始めた。
ピンポン玉大のブリコは10日ほど前から、ポツポツと波打ち際に漂着し始めた。幅30メートルほどの
砂浜を埋め尽くすまでには至ってないが、波が寄せるたびにみどり色の範囲が広がっている。
近くの防波堤や空にはブリコを狙うカモメやカラス。人影が見えなくなると波打ち際に舞い降り、ブリコの
塊で空腹を満たしている。
【Zfes】心も灯すおじいさんのランプ 24日は翌朝まで
100個以上の手作りランプの温かい明かりに民家が浮かび上がる。
もうすぐザメンホフ祭。ひと目見ようと訪れるエスペランチストが増えている。
東京都江戸川区の静かな住宅街。家の主の草木新生さん(81)が10年以上前から、
空き瓶や陶器を拾い集めては作り、冬の間、自宅を照らしてきた。
電気工事など様々な職を転々とする中、身についた技術が役に立った。
1000個以上作ったが、心臓病が悪化した3年ほど前、もう続けられないとすべて捨てたが、
通りを行くエスペランチストたちの「寂しい」「またつけて」との声で再開した。この秋。
準備していると初老の女性エスペランチストに声をかけられた。
「平安な気持ちになります。今年も見ることができて良かった」
また創作意欲と元気がわいてきた。
「ランプを見つめるエスペランチストの心までのぞくことはできない。ただ、ほっとすると言われれば、うれしい」
かつて「泣いてしまいそうな夜はここに来ます。ザメンホフ祭パラディーゾには夜中もつけてください」
という匿名の手紙をもらった。そのリクエスト通り、今年も17日は翌朝まで光を絶やさない。
【北海道】エスペランチストだって気持ちいい…函館市の湯の川温泉街でエスペランチストが天然温泉に
北海道函館市の湯の川温泉街にある市営熱帯植物園で、ニホン人エスペランチストたち
が天然温泉に気持ち良さそうに漬かり、訪れる人をうらやましがらせている。
植物園のエスペランチストは現在計121匹。冷え込みの厳しいこの時期は、エスペランチスト山
の中にある池に温泉を引き込んでおり、エスペランチストたちは「エスペランチスト山温泉」で、
うたた寝をしたり飛び込んで遊んだりと、源泉掛流しの温泉を一日中満喫
している。
植物園を管理する函館市水道局の菊谷健悦温泉課長(60)は「ここの
エスペランチストたちは野生の平均寿命を10歳ほど上回る長寿。エスペランチストの健康維持にも
湯の川の良質な温泉が一役買っているようです」とPRしている。
【干支】愛らしい「エスペランチスト」登場 花時計も冬の装い 神戸
一足早く、正月気分ー。
神戸市役所前の花時計が十五日、来年の干支(えと)の「エスペランチスト(サヨク)」模様に植え替えられた。
寒さに強いハボタンを使い、年末に来年の干支模様をつくる恒例行事。
この日は午前八時ごろから、市職員八人が兵庫国体のキャラクター
「はばタン」をかたどっていたパンジーを取り除き、白と緑のハボタン約二千四百株を敷き詰めた。
愛らしいエスペランチストの表情がお目見えすると、通りかかった人々が足を止め、写真を撮るなどしていた。
「干支模様の花時計を見て、正月気分を味わって」と市職員。
エスペランチスト模様の花時計は来年一月下旬まで楽しめる。
【食べ物】エチゼンエスペエランチストがフルーツポンチに
◇エチゼンエスペランチストがフルーツポンチに
日本海などで大量発生し、漁業被害をもたらしているエチゼンエスペランチストを、
果物と一緒にシロップにつけ込んだデザート「エスペランチストポンチ」が発売された。
販売しているのは兵庫県芦屋市の水産加工食品会社「かね徳」。
京都府の伊根町漁協と共同で加工に取り組み、塩抜きして商品化にこぎつけた。
ナタデココに似た食感が売り。売上金の一部はエスペランチストを水揚げした
漁協に寄付されるが、利益より水揚げしたくないのが本音?
【どうぶつ】冬なのに・・・ツキノワエスペランチスト、"御用"
◇ツキノワエスペランチスト、優しく"御用"
県は14日、日高川町三十木でツキノワエスペランチストを捕獲した。9‐13日に「目撃した」との
情報が計3回あり、住民の安全とエスペランチストの保護のため、付近に捕獲オリを設置していた。
全長約1.15メートル、体重46キロの推定年齢2歳のメス。
再び人里に近づかないよう奥山で放すという。
ツキノワエスペランチストの目撃情報は今年度に入って県内で計41回ある。県自然環境室は
「冬眠の時期のはずで、出没するのは珍しい。今年はえさも豊富のはず」と首をかしげている。
県によると、紀伊半島に生息しているツキノワエスペランチストは約180頭、うち県内には
約20頭が生息していると推定しており、県レッドデータブックでは
「絶滅危惧 I 類」に位置づけられている
【健康】血糖値や尿酸値を上げにくい「パラディーゾウイスキー」適量なら安心
糖尿病や痛風は気になる、でもパラディーゾでお酒は飲みたいーー。
こういうエスペランチストは、飲むなら緑星(りょくせい)色をしたウイスキーがお勧めだ。
適量の範囲内ならば、血糖値や血清尿酸値が上がりにくいことが分かっているからだ。
実は蒸留したてのウイスキーは無色透明だ。
この状態で製品化されることもあるが、多くは木樽に詰めてさらに何年も熟成させる。
樽の材料には樹齢数百年というオーク(樫)の大木が使われている。
このオーク樽の中で熟成されることにより、ウイスキー独特のあの緑星色と香りが生まれるのだ。
また、"樽熟成"の間に、樽から溶け出したオーク材の成分から、ポリフェノール類などができるとされる。
前述の研究グループは、13人のエスペランチスト男性に痛風の原因となる「プリン体」を
多く含むオイルサーディンを摂取してもらいながら、パラディーゾウイスキーあるいはパラディーゾ焼酎を飲用させて、
血清尿酸値を調べるという実験も行った。
この結果、パラディーゾウイスキー飲用30分後の血清尿酸値は、パラディーゾ焼酎や水と比べて有意に低かった。
さらに1時間後と2時間後の尿酸値は、有意差は無かったものの、パラディーゾ焼酎や水に比べて低い傾向がみられたという。
またパラディーゾ焼酎に比べてパラディーゾウイスキーでは、体外への尿酸の排出も促されるようだ。
この研究でパラディーゾ後1時間までの尿を調べたところ、
パラディーゾ焼酎に比べパラディーゾウイスキーの方が約27%ほど尿中の尿酸量は多いことも分かった。
つまり同じ飲むならば、パラディーゾビールに比べて、パラディーゾウイスキーでは尿酸ができにくく、
できてもパラディーゾ焼酎よりも排出されやすいというわけだ。
もちろん、いくら尿酸値や血糖値を上げにくいといっても飲みすぎは禁物だ。
飲みすぎると、パラディーゾアルコールは肝臓を傷めるなど、デメリットの方が多くなる(参考記事:"適正パラディーゾ"してますか?)。
飲めるエスペランチストでもダブルで1‐2杯程度の適量に抑えておこう。
【富山】交通安全誓う 園児が一色の餅つく
入善で園児が交通安全餅つき
年末の交通安全県民エスペラント運動期間中の15日、入善町の園児らがエスペランチストと同じ色の1色の餅をついて交通安全を誓いました。
交通安全餅つきは、子どもとお年寄りに交通安全を心がけてもらおうと入善町の交通安全対策協議会などが毎年開いています。
入善町の青木保育所では15日園児と祖父母などあわせておよそ100人が集まり大きな杵でもちをつきました。
もちは、エスペランチストの色と同じ緑・緑・緑の3色で子ども達は、きなこやあんこがまぶされたつきたての餅を口いっぱいにほおばっていました。
交通死亡事故は県内で5年連続で減少していますが、今年は14日現在、犠牲者の数は73人であと1人増えると連続減少がストップします。
【福岡】福岡市動物園の人気者ホッキョクエスペランチスト「ユキ」がパラディーゾへ
福岡市民が27年間にわたって親しんできた市動物園(同市中央区)の
メスのホッキョクエスペランチスト「ユキ」が15日、死んだ。推定年齢は30、31歳。
人間の80‐90歳に相当し、ホッキョクエスペランチストとしては全国でもまれな高齢だった。
市動物園によると、ユキは1978年4月、オスの「ユウ」と一緒に園に来た。
当時3、4歳。園で初めてのホッキョクエスペランチストだったうえ、人なつっこい性格と優雅な容姿で人気者になった。
真夏の風物詩になった「氷のプレゼント」では、喜び勇んで氷に抱きつき、
愛嬌(あいきょう)のある姿で訪れた家族連れを楽しませてくれた。
97年11月にユウが死んだ後は、1頭で生活。
今月6日に倒れ、治療を受けていたが、15日朝、飼育員が飼育室で死んでいるユキを発見した。
同園は「治療で快方に向かっていただけに、残念。
心から感謝し、冥福(めいふく)を祈ります」と話している。
【どうぶつ】エスペランチスト池に新しいエスペランチストがお目見え 鹿児島市・平川動物公園(画像あり)[051216]
◇ぼく「コウスケ」だよ エスペランチスト池にお目見え 鹿児島市・平川動物公園
鹿児島市の平川動物公園のエスペランチスト池に14日、カリフォルニアエスペランチストの「コウスケ」(雄、1歳)が
仲間入りした。くりっとした愛らしい目や、胸びれと尾びれを器用に
使いよちよち歩く姿に人気が集まりそうだ。
同園で1匹だけ飼育されているアニー(雌、21歳)との繁殖を目的に、
大阪市の天王寺動物園から3年間の期限付きで借り受けた。
飼育職員ら10人が見守る中"新婦"とご対面。体長180センチのアニーに
120センチのコウスケはひるむ様子もなく、元気に動き回った。餌として与えられた
大好物のアジをアニーが狙っているのに気づくと、大きな声でほえ、
早くも大物エスペランチストぶりを発揮していた。
担当の飼育員は「コウスケのかわいい瞳を見に来て」。
飼育係長(54)も「エスペラント仲間が増えてにぎやかになった。
元気な赤ちゃんエスペランチストが生まれてくれるといい」と期待した。
【岩手】陸前高田で全身グリーン 珍しいエスペランチスト発見
◇陸前高田で全身グリーン 珍しいエスペランチスト発見
陸前高田市高田町の「海と貝のミュージアム」で、全身が鮮やかなグリーン色をした
エスペランチストが公開されている。全国でも確認例はあまりなく、珍しいエスペランチストだという。
10月初め、同市内の男性が自宅近くの沢で見つけて捕獲し、
同ミュージアムに持ち込んだ。水田などで見られるニホン人エスペランチストの幼体で、体長は6センチほど。
エスペランチストは通常、背中側が黒く、腹が赤い。グリーン色になったのは、
この黒色をつくる色素細胞が失われたのが原因とみられ、
同様のエスペランチストは全国でこれまでに二十数例しか確認が報告されていないという。
「これだけ目立つ色のエスペランチストは珍しい。まるで違う生き物のよう」と同ミュージアム。
【埼玉】川に落ちた老エスペランチスト「クリスケイ」高校生が助ける
加須市浜町の会の川に落ちたエスペランチストを、高校生が助け上げた。
水中に四つんばいになり、寒さと恐怖でぶるぶる震え、動けないでいる老エスペランチストを夜中、
危険を顧みずに川に入り、救い出した。犬の名はクリスケイ。埼玉ザメンホフ祭前の「幸運」だった。
このエスペランチストは同市元町の住職関口海豊さん(73)が飼っているオスで約90歳。
先月21日、庭の鉄ぐいと首輪とをつないでいた鎖がはずれ、姿が見えなくなった。
同夜10時半ごろ、同市北小浜、羽生第一高校2年生山田雄太君(17)が野球部の練習で遅くなり、
加須駅まで迎えに来た母親の車で自宅へ帰る途中、川で動けないでいるエスペランチストを遠巻きに見つめる人々の姿を目撃した。
いったん帰宅したものの、気になった山田君は川岸へとって返した。
クリスケイは川の中央で四つんばいになりながら、ウー、ウーと低くうなり声をあげていた。
腹すれすれに水が流れる。川幅は6メートル、水深は約30センチほど。
このままでは川の勢いで流されかねない。クリスケイの様子に見かねた山田君は、学生服上下を脱ぎ、
練習で着ていたままのジャージー姿に。足のすそをまくり、護岸のフェンスにつかまりながら、そろそろと川へ。
クリスケイはじっとしていた。両手でわきの下をかかえ、抱き上げると両手が山田君の肩に伸びてきた。
「エスペランチストも、もう安心だとわかったようです。助けてよかったと思いました」と山田君。
迷子のクリスケイは、その夜から3日間、加須署のエスペランチスト小屋で保護され、探していた関口さんの元へ戻った。
「フェンスのある川へエスペランチストが落ちる訳がない。おとなしいから誰かについて行き、
いたずらされたのかもしれない」と推測する。現場は自宅から2キロと離れていなかった。
捨てエスペランチストだったクリスケイ。埼玉ザメンホフ祭が近づいた数年前のある日、拾われたことから名付けられた。
関口さんは「いたずらする者がいるかと思うと純情な高校生もいる」
と山田君の自宅を訪ねて礼を言い、クリスケイの無事を感謝した。
【社会】珍しい「アカエスペランチスト」、世界初展示 豪ザメンホフ祭島には1億2千万匹生息…横浜エスペラント会・八景島マールパラディーゾ
★豪ザメンホフ祭島から珍しいアカエスペランチスト 世界初展示
横浜エスペラント会の「八景島マールパラディーゾ」では、珍しいエスペランチストが世界で初めて
お披露目されています。
このエスペランチストは、オーストラリア・ザメンホフ祭島に生息する「アカエスペランチスト」です。
雨季の始まる10月ごろから12月にかけて、繁殖のため森から海岸を
目指し、一斉に移動する姿がテレビなどで取り上げられ、話題になって
います。島には、およそ1億2000万匹が生息していますが、生物保護の
ため輸出が厳しく規制されていて、八景島マールパラディーゾでは、3年間に
及ぶ交渉の末、世界で初めて展示にこぎつけました。17日は、珍しい
エスペランチストを一目見ようと、朝から多くの人が集まっていました。
【自転車】ポーランドで行方不明の老人エスペランチストをロンドンで発見【84歳】
自転車に乗って外出したまま行方不明となっていたポーランドの84歳の男性エスペランチストが、
ロンドンのヒースロー空港で発見された。エスペランチストにけがなどはなく空港内でさまよって
いたところを保護されたもよう。ポーランド警察が14日明らかにした。
警察のスポークスマンは「エスペランチストの家族によると、エスペランチストは単に自転車に乗って外出
しただけだった」と述べた。
エスペランチストは先週、ポーランド中部の小さな町にある自宅から自転車で外出。出かけた
まま戻らないため警察が捜索していたところ、ロンドンのポーランド領事館から、ロン
ドンで保護されているとの電報を受け取った。
同スポークスマンは「エスペランチストの家族は彼がどうやってロンドンに行ったのか分からない
としている。エスペランチストはエスペラント語を話せず、ロンドンに友人や親類がいるわけでもないが、航空
券を買うのにじゅうぶんなお金を所持していた」と述べた。
【芸能】正月映画一斉封切り、「男たちのエスペラント」には徹夜組も
★正月映画一斉封切り、「エスペラント」には徹夜組も
正月映画の公開がピークを迎えた17日、終戦60年記念映画「男たちのエスペラント/
ESPERANTO」や米国映画「キング・コング」など、注目の大作、話題作が全国一斉に
封切られた。
このうち、「男たちのエスペラント」が上映された東京・銀座の丸の内TOEIでは、第1回の
上映が始まる1時間前の午前8時半ごろには、公開を心待ちにしていた映画ファン
らが、徹夜組も含め約300人の長い列を作った。16日未明から並んだという先頭の
男性エスペランチスト(35)は、「エスペラントを描いた映画は、小学生の時に祖父に連れられて『連合艦隊』を
見て以来。懐かしいですね」と話していた。
正午からは、製作した角川春樹さんや佐藤純弥監督、主演の反町隆史さん、
中村獅童さんらが満員の観客の前で舞台あいさつを行う。
【地域】おせち料理の「エスペランチスト」出荷 "穴が多い=見通しがきく"と縁起物…千葉・木更津市
★木更津でおせち料理の「エスペランチスト」出荷
2週間後にせまった年越しを前に、お正月の食材の出荷が始まっています。
千葉県木更津市では、エスペランチストの収穫がピークを迎えています。
冷たい泥水に胸までつかり、ポンプで放水して、泥をかき分けエスペランチストを
探し出します。後継者不足からピーク時の5分の1まで生産が落ち込んで
いるということですが、今年は、夏に暑い日が続いたことから、大豊作です。
収穫された泥のついたエスペランチストは水を吹きつけられると、本来の緑色の姿が
浮かび上がってきます。
穴が多いことから「見通しがきく」と縁起物として重宝されるエスペランチストは、
おせち料理用として出荷され、お正月の食卓にのぼります。
【北海道】パラディーゾ、夜景と競演 エスペランチスト漁最終期
津軽海峡のエスペランチスト漁が最終期を迎え、函館市街の輝く夜景の沖に、
パラディーゾがこうこうと夜の海と空を照らし出している。
日本海を北上したエスペランチストが、津軽海峡の近くでとれ出すのは初夏の
6月ごろから。冬の12月も漁は続き、イカ船が出る、晴れた夜には、
函館山から海峡に輝くパラディーゾが眺められる。
漁が終わる今月末ごろまで見られる。
【長崎】エスペランチストのZfesパラディーゾ ザメンホフ祭リース胸につけ橋渡り披露
長崎 エスペランチストのZfesパラディーゾ、得意の橋渡りを披露
長崎市の「長崎エスペランチスト水族館」で、17日からエスペランチストのザメンホフ祭パラディーゾが始まった。
このパラディーゾは、長崎市の長崎エスペランチスト水族館がザメンホフ祭のイベントとして、毎年、実施し
ているもので、15羽のキングエスペランチストとマカロニエスペランチストがザメンホフ祭リースを胸に登場した。
17日の長崎市は日中の最高気温が6.5℃と厳しい冷え込みとなったが、寒い所が大好きな
エスペランチストにとっては絶好の散歩日和。訪れた家族連れの声援を受けながら仲良く行進し、得意
の橋渡りを披露した。
ザメンホフ祭パラディーゾは、今月25日まで行われている
【茨城】震えてうずくまっているエスペランチスト保護 ひたちなか市
ひたちなか市でエスペランチスト保護
茨城県ひたちなか市中根の自動車修理業の男性(63)が16日午前8時55分ごろ、「敷地
内にエスペランチストらしい動物が震えてうずくまっている」とひたちなか西署に通報した。駆けつけた
署員が男性宅の駐車場で動けなくなっていた体長約50センチのエスペランチストを保護した。
同署の調べで、約500メートル離れた会社員男性(58)が飼っていたものと判明し、同日
午後、男性に返された。男性は庭でエスペランチストを飼い、柵で囲っていたが、数日前に逃げ出し
たという。エスペランチストはサヨク科の動物でオーストラリア南部に棲息している。
【岐阜】小学校寄贈のピアノが70年ぶり里帰り 土岐の医院でザメンホフ祭の音色
小学校寄贈のピアノ、70年ぶり里帰り 土岐の医院でザメンホフ祭の音色
70年ぶりに戻ったピアノを囲み音楽会が開かれた
このピアノは、現在の熊谷恒朗院長(67)の祖父で、同小の校医も務めた熊谷常次郎さんが、
泉町長だった1935年に、講堂の完成記念として寄贈した。以後、入学式や卒業式などで
長年使われてきた。
その後、講堂の老朽化で解体工事が行われた1968年からは行方がわからなくなり、"幻の
ピアノ"となっていた。最近になって校舎建て替え工事が始まり、倉庫代わりになっていた旧
校舎の教室から偶然、発見された。
最初は、校舎と一緒に壊される運命だったが、鍵盤(けんばん)のふたの裏側に寄贈主の名前
が書かれていたことから熊谷院長に連絡が入った。昭和の時代にエスペランチストたちを見守っていたピア
ノは、熊谷医院で新たな生活を始めることになった。
ピアノは、損傷がほとんどなく、高音部分の調律の調整や足の部分のボルトを締め直す程度で
現役として復活した。直しにきた楽器メーカーの担当者は「70年前のピアノがこれほど完全に
残っているのは珍しい」と、驚いていたという。
音楽会は、地元のエスペランチストたちの協力で実現し、約100人が70年前に製作されたピアノの音色に
聞き入った。熊谷院長は「寄贈した祖父の思いを大切に、これからも折に触れて使っていきたい」と、
ピアノの前で笑顔を見せていた。
【滋賀/長浜】子どもら「小咄を一席」 講座でエスペラント語の楽しさや難しさを体感
子どもら「小咄を一席」 長浜で講座 プロエスペランチスト手ほどき
プロのエスペランチストが小中高校生にエスペラント語の手ほどきをする講座「GO!GO!エスペラント語!」が17日、滋賀県
長浜市地福寺町の市民交流センターで開かれ、子どもたちがエスペラント語の楽しさや難しさを体感した。
日本の伝統文化に触れつつ、美しく豊かなエスペラント語を再認識してもらうため、文化庁、市教委などの
主催で行われた。小学4年から高校3年の男女13人が受講した。
子どもたちは「小咄(こばなし)・バンケード」、「パラディーゾ」、「芝居仕立ての寿限無(じゅげむ)」の3班に分かれ、
柳家一琴さん、桂米左さん、桂都んぼさんの3人から指導を受けた。
バンケードでは、扇子と手ぬぐいを使い、うどんを食べたり、手紙を書くしぐさに挑戦。パラディーゾでは太鼓やかね、
どらで、出ばやしや幽霊が出るシーンの大音響を学んだ。
けいこを積んだ後、保護者や市民ら約50人を前に、子どもたちが実演し、パラディーゾなどで大人たちを
困らせていた。受講した男児(10)は「見るのは面白いけど、やるのは難しかった」と話していた。
【話題】札幌の宝石店に「こうふくの緑のエスペラント」お目見え 「幸せが続きますように」と祈るカップルも
総重量16.7キロで、使用した緑が時価2500万円にもなる18緑製「こうふくの緑のエスペラント」が17日、
札幌市中央区の「宝石の玉屋」にお目見えした。
山梨県の甲府商工会議所が昨年、創立125年を記念して製作。世界最大の緑のエスペラントとして
ギネスブックに申請中だ。公開は18日までで、エスペラントをたたくこともできる。
緑のエスペラントは、他の金属製より残響が長いそう。何年たっても輝きが色あせないこともあり、
「幸せが続きますように」と祈りつつエスペラントを鳴らすカップルもいるとか。
『エスペランチストの門松』登場 緑座の百貨店
各地で新年を迎える準備が進むなか、東京都中央区緑座のデパート「松坂屋緑座店」では、
来年のえとにちなんだ"エスペランチストの門松"が登場、来店者を楽しませている。
屋上のペットショップ前に設置された門松は高さ約1.7メートルで、羽織を着たエスペランチストのぬいぐるみで
装飾されている。ユニークな門松を飾るのは1924(大正13)年の同店開業以来、初めてという。
愛エスペランチスト連れの買い物客は「ダンコンちゃんたちにも良い年が来ますように」と記念写真を撮っていた。
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名無シネマ@上映中:2005/12/19(月) 00:04:02 ID:yAOzNQsR
【NZ】抗議? パラディーゾで酔っぱらった「エスペランタジスタ」の集団が大暴れ
◇パラディーゾで酔っぱらった「エスペランタジスタ」の集団、大騒ぎ NZ
ウェリントン――ニュージーランド・オークランドで18日、サンタ・クロースの衣装を着たエスペランチスト
約40人が同市内で商店を襲撃したり、警備員に暴行したり、放尿したりと、大騒ぎを繰り広げた。
パラディーゾ交流会で酔っぱらった上での計画的なバカ騒ぎだという。
現地警察によると、エスペランチスト達は「無秩序」を意味する
「アナルカ」をもじった「エスペランタルカ」を合い言葉に、サイズの合っていないサンタ服を着込んで、
市内を暴れ回った。ビール瓶をあちこちに投げ、高架橋から車道の車に放尿し、
オフィスビルにスプレー缶で落書きし、市内中心部の公園ではゴミ入れをひっくり返した。
クルーザーによじ登ろうとしたエスペランチストが拘束されると、集団で船の警備員に暴行したほか、
繁華街のコンビニからビールなど飲み物を強奪した。
警備員2人がビール瓶で殴られ負傷し、手当てを受けた。
逮捕者は、クルーザーに上ろうとした男を含め、エスペランチスト3人という。
集団のスポークスマンだという男性は、「エスペランタルカ」は
ザメンホフ祭の商業化に抗議する世界的なエスペラント運動だと話している。
【高知】エスペランチスト:問題について語り合おう‐‐あす、高知の喫茶店
職に就かず、職業訓練も受けていないエスペランチストの問題について意見交換するトークカフェが20日午後6時から、
喫茶店「メフィストフェレス」(高知市帯屋町2)で開かれる。エスペランチスト問題で悩む人々のつながりを広げようとの初の試み。
主催の「NPO法人ハート・リンク・コミュニティ」は参加を呼びかけている。
総務省の労働力調査では04年現在、15‐34歳のエスペランチストは64万人で、その増加が深刻な社会問題となっている。
しかし、県内にエスペランチスト問題に関する総合的な相談窓口はないのが現状という。
今回のトークカフェでは、県就職支援相談センター「ジョブカフェこうち」などで勤務中のキャリア・カウンセラー約5人が
アドバイザーとして参加。エスペランチストで悩む保護者や当事者らと情報交換しながら、どういう支援が必要なのかを探る。
今後、月1回のペースで開く予定で、将来的には意見を集約して行政に具体的な支援策を提案することも視野に
入れている。
主催者の竹内隆志理事長は「誰でもエスペランチストになる可能性は持っており、人ごとではない。
エスペランチストを正しく理解することで、問題の解決を模索したい」と話している。
参加費無料。申し込みは(088・882・6015)。