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名無シネマ@上映中:
この映画は在日の映画なんだよ。つまり。
彼らが六本木を占拠して今があるわけだからね。
ベンツのSクラスで皇居のあたり走って、銀座で飲んで
こじきがダンボール荷台に積んでるの見て、ざまーみろと。
そして日本人が勝てたのは東京タワーぐらいのもんだと。
でもね、下町に長く住んでる貧乏人こそ、そういうに排他的なんだよ。
ダンボール積んでも長くに渡って下町で顔なじみの人を信用する、
それが下町でもあるんだな。
この映画の勘違いと言うか欠陥はそこいらの詰めの甘さだと思うよ。
むしろ、ドリームズカムトゥルーがあるのは山の手。
だから山の手に下宿する文学青年の方がリアルだな。
それでも下町に長く住み夢を追う骨のある奴は、大成するよ。
そういう奴はしっかり出版社に就職して小説を投稿したりするん
だろうけどね。