>>761 村人が全員『屍人』だったら、その説が確定だけど、市川が見た29年前の島民の
写真は市川の妄想だとラストに分かるから・・・・・・
結局、伝説が現実をどこまで侵食しているか、観客が独自に解釈するしかない。
【超現実派】
赤い布の少女はただの巫女か信者の一人。村人も島の土着宗教として宗教儀式を
日常的にやっていただけ。
非現実的な現象は、すべて主人公の妄想
【半現実派】
赤い布の少女は人魚。発狂していく主人公や取り巻きの村人を丘の上から高見の見物
決め込んでる。
【完全非現実派】
ゲーム通り、屍人も赤い水も人魚も実在
*最後の説は、映画を見る限り選択し難い