【まさみ】タッチ実写化応援運動 その3【RIKIYA】

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763名無シネマ@上映中
原作信者兼長澤ヲタである東宝の奴隷の俺が見てきたよ。
文句ばっかり書くから満足だった人はスルーしてね
漫画と違っても許せる部分というのはある。たとえば新田が左打者。でブサイク。須見工戦の展開。
和也のスライダー。達也1年で甲子園。新体操無し。粘着質でキモイ母。
しかし漫画のテーマに関わる部分で解釈を捻じ曲げているのは許せん。
原作がある以上、監督は「演出」でオリジナリティを出すべきで、「テーマ」を捏造しちゃいかん。
許せない1・南が学園(新体操後は全国)のアイドルじゃない。南がアイドルだからこそのカタルシス
が魅力なのに南に男がデレデレするシーン一切なし。キャッチャーやるって立候補しても
だれも変わってあげずに顔面ブロックでぶっ倒れてやっとこさ交替。浅倉呼ばわりで部室においてけぼり。
嫌われてんのかとおもったよ。
許せない2・達也の性格。初登板でボロ負けして逃げたりしない。雨の中南に説教されない。
南も、一人でもカッちゃん甲子園連れて行くとか言った次の日マネージャー辞めない。
そこから夏まで気まずいとか無い。口きいてなかったのか?半年以上?応援すら行ってないとか。
達也は皆のために自分を殺す性格。
だから新田と勝負したいのを我慢して敬遠を口にするが、達也の気持ちを皆わかってて達也に
勝負させるという名シーン。あれじゃ逆。知らない人が見たら達也がただのヘタレ。
なにが「どうなってもしらねえぜ〜?」だ。ここが一番むかついた。
監督も脚本家も原作を愛していない。寒い。書いてるうちにまた腹立ってきた。