「性について語りましょう。」- 愛についてのキンゼイ・レポート -

　インディアナ大学の助教授キンゼイ（リーアム・ニーソン）は助手たちにアメリカ各地を一緒に訪問し、
個別面接で「性」のデーターを収集するよう命じる。
助手たちはキンゼイと面接の方法を試行錯誤するが……。
製作年： 2004年 日本公開： 2005年8月27日 (シネマスクエアとうきゅう ほか)
上映時間： 1時間58分 配給： 松竹
■スタッフ■
監督・脚本： ビル・コンドン
製作総指揮： フランシス・フォード・コッポラ / カーク・ダミコ / マイケル・クーン / ボビー・ロック
撮影： フレデリック・エルムズ 編集： ヴァージニア・カッツ 音楽： カーター・バーウェル
■キャスト■
リーアム・ニーソン　ローラ・リニー　クリス・オドネル　ピーター・サースガード　ティモシー・ハットン　
日本版：http://www.kinsey.jp
海外版：http://www2.foxsearchlight.com/kinsey/site
加藤鷹：http://www.katotaka.com

感動のロードショー。

２

ヘェ、キンゼイ・レポートか。
何でも映画になるもんだね。
おっと、2、かな。

リーアムニーソンを見に行くかな。内容にはさほど興味はそそられないけど。

マスターづいてるニーソンと違う演技が
久々に見れますね
某週刊誌で
女性器・男性器・結合シーン公開映画って
言われてるけど、偏った性癖の漏れからすれば、
きっと救われる映画になる稀ガス

ローラ・リニーとピーター・サースガードに期待

>6に同じく。

キンゼイレポート自体にも興味あるけど、リーアム・ニーソンが見たい。

キンゼイレポート自体にも興味あるけど、リーアム・ニーソンにも興味があるけど、


性器が見たい。

>>9
映画で出るのか？それ。

＞10
でなきゃ、スーパーマンのでない「スーパーマン」みたいなもんだぞ。

>>1
なんで加藤鷹のHPが…？

>>12
ホントだｗｗｗ

加藤鷹が宣伝にかつぎだされてるんだね

「愛についてのキンゼイ・レポート」日本初の性器無修正上映
http://www.walkerplus.com/hokuriku/latestmovie/report/report3711.html


もう今から見る気マンマンだよ
近所のシネコンじゃやってなくて遠征だけど絶対いく

ウォーカーのサイトなのに、TOPICで見たときバーボンかと思った。

>>12-14 VIPｸｵﾘﾃｨかと思ったら本当に宣伝してたｗｗｗｗｗｗ

試写会age

いい映画だったよー。
思ったより下世話じゃなく、安心して観れた。

ヤフーにて。
リーアム・ニーソンインタビュー
http://movies.yahoo.co.jp/interview/200508/interview_20050816001.html

リーアムニーソンが出てれば何でも良い。
love　actuallyだって内容は糞だけど彼だけ最高

どこまで見せてんだろう・・・
ことによっては遠征ｹﾃｰｲ

>>22
どのへんを期待してるの？

試写会にKABAちゃんとか呼んでるのがな・・・　イロモノ映画と思われなければ
いいけど。
でもこのレポートが発表されたお蔭で「自分は変態だ」と思ってた人が
「自分は変態じゃなかったんだ」と希望持てるようになったんだよね。

これ、予告見て面白そうって思った。
カップルで見に行ってもいいのかな。
気まずくなったりするかな？

>>25
むしろカップルのほうがお勧め。
一人で行くと寂しくなる。

ただ、付き合い始めでチューもしてないようなカップルだと少し恥ずかしいかも。
でもそういうカップルのほうが観る価値はありそう。

【芸能】KABA.ちゃん告白 ５人以上“経験”試写会トークショーで
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1124156645/l50

童貞の俺は観たら欝になるだろうから絶対に観に行かない！！

ローラ・リニ−ってかなりタイプの顔でない。予告でもかなりの丸顔だし。

でも、ボディがいいんだよなー。「ライフ・オブ・ゲイル」とか、ラブアクチュアリーの無駄脱ぎとか
いい体してる。
今回もオパーィ目的でいくかもめ。」

ローラ・リニーは可愛かった。
あんな奥さん欲すぃ。

まぁそんなリニーの体ををイーストウッドの爺が隅々まで堪能しているわけだが

女一人で見に行く予定

>>14
宣伝ならAV監督の代々木忠の方がふさわしいような…
知名度は知る人ぞ知るって人だけど

おっぱい見られるんですか？
だったら観に行こうかな……。

稲垣吾郎がスマステで薦めてたね。

>>32
（・∀・）人（・∀・）ﾅｶｰﾏ
私も女一人で見に行く予定
おまけに近くで上映が無いから
福岡まで遠征予定

公開も近いのでそろそろａｇｅ。

しかし主人公役、ジイさん役が板についた俳優ですね。
どうやら真面目な内容の映画なのね。

http://www.walkerplus.com/movie/special/kinsey/?identifier=pickup2

動画インタビューに注目！
加藤鷹、及川奈央、中村うさぎ、くらたまも出てる。
結構豪華。

>>37
真面目な映画なのに、加藤鷹とかうさぎとかくらたまとか色物として売ろうとしているのが
見え見えで気にくわない>日本の宣伝。

客だって変な期待持ってきちゃうからがっかりするだろ。基本的には地味な映画なのに。

ちゃんと「頑固で一途な風変わり研究者とそれを支えた妻の夫婦愛」とかそういう感じで
伝えるべきだよ。まぁ日本の配給会社が売れれば何でもいいと思うって適当な実態と
かけ離れた宣伝するのは今に始まった事じゃないけど。

勘違いしている人も多いと思うので、言っておくけど

「この映画でｵﾅｰﾆに使えるようなシーンは無いよ」

監督がアレだから、仕方ない。良い映画だ。

>>39-40
同意。
性的な部分を前面に出した宣伝が少し過剰だね。
せっかくいい映画なんだから、もったいないと思う。

>>39
この映画見たの？

性について何かしら自分なりの考えを持ったゲスト達だよ
実際トークイベント何回か行って聞いたけど
とても真面目に話してたし
この映画とも絡めて「性についてもっと考えましょう」って
どこが「色物」なの？それはあなたの価値観が乏しいから

マスゴミが騒いでるだけで
映画会社はそんな風に宣伝してないと思うけど
公式見れば分かるよ

>>43
39じゃないけど
トークイベントは真面目な話だったとしても
実際に行ってない人にはゲストの顔ぶれで誤解される可能性があるってことでしょう。
世間的なイメージの問題で別にゲストの人を貶めてるわけじゃないと思う。

>>43
そもそも「性についてもっと考えましょう」って映画じゃないし。
そういう面を出しすぎてるのが内容と宣伝にズレを感じるわけでしょ。

>>44
じゃあ聞くけど
トークイベントのゲスト達を見る人ってどんな人たち？
そのサイトに行って知る人たちだけだよね？
それ見た人たちが「色物」って思うの？
メンバーよく見てごらんよ
そしてわざわざサイト見に来てる人たちは
彼らを「色物」だと思って見に来てないと思うけどね
ちなみに回りでトークイベントのメンバー知ってる人たちが
どんな人たちか聞いてよ
だいたい見に行った人たちか映画に興味があって公式見に来る人たちでしょ
そう言う人たちは「色物」なんて見ないと思うけどね

それとこの映画がどんな映画か説明してよ
「性についてもっと考えましょう」って映画じゃないなら
キンゼイレポートっ何よ？
勿論夫婦愛も描かれてるけど
ちゃんと映画見たの？

まぁ日本の宣伝がクソなのは昔から変わらないんだけどな、っていうか最近どんどん
ひどくなっていくよ。制作者に失礼って言うか氏ねよとか思うこと多すぎ。

こういう映画自体に力のある良作は普通にちゃんと宣伝して欲しいね。

観ようかと思っている

親と。

親とかよ！

メラ　術者の指先に小さな熱い球を発生させてマンコに挿入しし、相手に約10ポイントの快感を与える
バギ　ちンコを竜巻のように回転させ相手に約15ポイントの快感を与える
イオラ　性欲を爆発させることによって相手に約60ポイントの快感を与える
ライディン　マンコから全身にかけて電撃を走らせることによって約80ポイントの快感を与える
マヒャド　吹雪のように激しい潮を吹くことによって約100ポイントの快感
ザラキ　一瞬にして昇天させる
ルカニ　服を脱がせる
バイキルト　チンコ２倍
スカラ　早漏対策
マホカンタ　快感を撥ね返す
フバーハ　避妊
ホイミ　精力回復
キアリー　性病を治す
キアリク　膣痙攣を治す。
ザオリク　氏んでしまったチンコを生き返らせる

アストロン　チンこを鉄の塊にする。

>>38
http://www.walkerplus.com/movie/special/kinsey
及川奈央動画いいね。

ちと気になる。

トークイベントのゲストが、「性を大事にしていない」 人たちが大多数な件について。

何このトークゲストふざけてるの？

キム・ミョンガンとドクトル・チエコ呼べば良かったんだ。

結合写真もアップで写すってホント？
まあ映画の方はどうでもいいけど、学術写真撮影するときって
どうやったんだろ。
処女喪失直後の学術写真とかあるけど、どうやって交渉するんだ？
「あなたの処女破らせてください？」

>>58
たまたま破る機会がある人に頼んだんじゃないかなあ。
しかし自分だったら、そーんな写真をタダで提供する気にはならないな。
なにがしかの謝礼は欲しいところ。
でも、貰えたとしてもスゲェ薄謝なんだろうな。学術写真では。

>キンゼイ博士自身も様々な実践研究をしていたようで、
>奥さんをわざと他の男に寝取らせたり、
>同性愛について知るためにわざわざ男性とHしてみたり、
>研究者同士でスワッピング（パートナー交換）してみたりと
ttp://movie.maeda-y.com/movie/00587.htm

学術の世界ってすごいなあ。
この映画、もし主演に若手の美形俳優を使ってたら
きっと大興奮の内容だったに違いない。
リーアム・ニーソンじゃなァ。惜しいナ。

リーアムで大興奮なのですが

興味が少しあっても普通できないところを、
「学術」という言い分で達成できるのは少し羨ましい

科学雑誌クォークとか性に関する学術レポートがよく掲載されてたな
でも写真はエロくてコラっぽかったけどｗ

>>51
ルーラ　最後にやった相手のところに移動する

謝国権は日本のキンゼイになるわけだな。

みてきた。
エンドロールﾜﾛｽ

観てきたので、ご報告。
観客はだいたい３０人前後で、年齢は３０〜５０歳代、男女差半々くらいの内訳でした。
意外だったのはカップルや夫婦らしき人が、ホトンド居なかったことかな？（１組か２組くらい）
1人で観るつもりの人、その点では結構気楽です。ｗ

話の筋は完全な博士の伝記映画でしたね。
それもかなり上質。
博士の独特なキャラクターがどうして出来上がったのか？
また、どういった経緯で性の研究に踏み込んだのか？
そしてその研究はどの様に世間で評価されたか？など、
その時代の世界観も交えて、解りやすく丁寧に真面目に、そしてテンポ良く見せてくれます。

話題の無修正シーンは、ぜんぜん衝撃的でもなんでも無かったですね。
こんなもんが映論に引っかかったら、馬の出産シーンの方が、よっぽどショッキングってな感じ？ｗ

でも話は深かったでしたね。
研究のため、性と愛は切り離して捉えるべきってのが博士の持論のようでしたが、
追求するあまり、どんどんエスカレートしていく実践結果も含め、
「じゃあ貞節ってイケナイ事なのか？」とか、「タブー（禁忌）って悪いことなのか？」など、
博士の真摯な生き方に同意できる反面、反発してやりたい場面も多々あったりして。
観終わったあとの余韻は、かなりのモノです。（自分的には料金の元は取れた）
とにかく色々考えさせられる映画でした。

ついでに個人的なお気に入りシーン。（ある意味ネタバレ）













・博士がクララ（嫁）に靴をプレゼントするシーン。
・ホモセクシュアルのバーで、虐待経験のある男性にインタビューするシーン。
・嫁と助手がベットインするシーン。その際の博士の態度・表情。
・博士が自分の父親にインタビューを受けさせるシーン。そして初めて知ったこと。
・バスルームで博士が男泣きするシーン。そして奥さんの抱擁。
・最後の森のシーン。その際の博士と奥さんの会話と表情。

以上、連投・駄文失礼。

観てきた＠女一人
なんか勘違いしたのか、若いカップル多し。
年輩男性一人も多かった。

まあ面白かったよ。
今の時代からは想像もつかないこともあるけど、
当時は大変だったんだろうな〜。。。と、しみじみ。

結合写真も出てたけど、なんかグロかった。
さすが学術写真。
しかし、財団からの資金援助がなくなったあと、助手達はどうしたのか
それが気になってしかたなかった。

ん、どうなのぉ？いいのぉ？
>>1さんいいのぉ？ネタ出してもいいのぉ？
どんなネタがいいのぉ？ん、ねぇ、エロネタがいいのぉ？
言わないのぉ？言わないと書かないよぉ？ネタ書かないでいいのぉ？
ん、どぉなのぉ？ん、トリビアネタがいいのぉ？ねぇ？
ん、どこに書いてほしいのぉ？ここぉ？ここぉ？
ここでいいのぉ？ねぇ？ネタ書かないでいいのぉ？ねぇ？
それじゃネタ書かないよぉ？ん、ＤＡＴ落ちしちゃうよぉ？ねぇ？
出さないでいい？ネタ出さないでいいのぉ？ねぇ？
あー、すごい。ねぇ？すごいネタだよ？ねぇ？
ダメだよぉ？ちゃんとお願いしなきゃ？
お願いしなきゃネタ書かないよぉ？ねぇ？いいのぉ？
ねぇ？ネタ書かないでいいのぉ？
あー凄い、こんなに廃れちゃって、ＤＡＴ落ちも早いよぉ？
いいのぉ？いいのぉスレ落ちちゃっていいのぉ？
ここでネタ出さないでもいいのぉ？あと９００も残ってるよぉ？
いいのぉ？ネタ出していいのぉ？それじゃネタ書くよぉ、書くよぉ、
あっ・・・

>>65
詳細。

>70
もうネタバレしちゃっていいのかな。





いろんな動物の交尾シーン。

リーアム目当てで見たけどかなり面白かったです。
父親にインタビューしている場面が印象的だった。
>>71
ハリネズミが痛そうだと思った。

今日彼氏と行ってきた。

特に盛り上がりらしい盛り上がりもなく、静かな展開だったけど
余韻は大きくて良かった。大学の講義を受けてるような気がした。
たまにププッって笑える場面もあり、容疑者〜を見るよりは得た物があったはずｗ

ageちゃおう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.､　,.､
　　　　　　　　　　　,.､　,.､　　　 　ヽ'::':/
　　　　　　　　　　　ヽ'::':/　　　　 　}:::{
　　　　　　　　　　　　}:::{　　　　　　l:::|
　　　　 ﾊｧﾊｧ　　 　　l:::|　　　　 :yｧ|:::l
　　　　　　　　 　 i:yｧ|:::l　　 　　l:（.ﾉ:::l　　　ちょｗｗｗｗおまｗｗｗ
　　　　　　　　　　l:（.ﾉ:::l　 ,.r:::'':::!:::ヽﾟ;~ 　　__,俺ｗｗｗオスｗｗｗｗ
　　　　　　　 ,.r:::'':::!:::ヽﾟ;~ 〈;;;:::::::::::::::ﾞ:i,,__,〃 ｀　ﾔﾒﾚｗｗｗｗおちつけｗｗｗ
　　　　　　 .〈;;;:::::::::::::::ﾞ:i,,__,〃'''::::-:::〈ー‐"
　　　　　　/~:::y'''::::-:::〈ー‐":::::::::::::〈:､
　　　　　 /::::::/:::::::::::::〈:､::::/:::::::::::::/ ヾ!
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　　　　,:'!::::/:::::::::::::〈:､　l:!〈_:::;;;:::ノ .l:l　 ヽ､
.　　　〃ゝ〈_:::;;;:::ノ .l:l　 ヽ､　　　　 l:!
　　_〃 　 　　　　　 l:!　　　　　　　　ヽ､

ﾜﾛｽｗ

話は真面目だけど堅苦しくなく、
ユーモアのあるシーンをはさみつつもふざけてない。
淡々として大きな盛り上がりはないが、いろんな部分でさじ加減が上手な映画だと思った。
観た後にじんわりときた。
良作。

性欲について持て余しましょう

良かったのでage

中高生が見るべき映画だ。
面白いし、ためになる。人生について社会について、色々と
ヒントが散りばめられた作品。よかったよ。


・・・しかし全然人いなかったな映画館。
日曜の最終回だったからかな？

地元映画館はやってないみたいだ…orzこういうのがみたいのに。

上映してる映画館少ないよね。面白いのに。

ニーソンが好きで、この映画も気になっていたんだけど、
内容にキワドイ部分があるみたいで、見ようかどうしようか迷ってた。
ここで皆の書き込み見たら、ふっ切れた！明日のレディースデーに行ってくる。

あんなに興奮しない結合部モロもめずらしい

博士と奥さんがずっと「マック」「プロック」と呼び合ってるのが
あの夫婦の風変わりな魅力を表わしてる感じがした。
面白かったけど、駆け足だったなあ。

父親へのインタビューでもじんとキタが
最後の女性のインタビューで泣いちまった…
（スマソ、人一倍涙もろい）
この作品全体の雰囲気が好きだ。
久々に良い作品に出会えたよ。
ホント宣伝が的外れだな、もったいない。

ぜひとも夫婦50割引の対象の方々に観て欲しい映画ですな。

良い映画だったよ。それがまだ１スレで、レスが８６個だけ？ふーん

ここの住人に背中を押される形で今日観てきた。実によかった！
「命の恩人」のところでジ〜ンときちゃった。
色々な人に観てもらいたいと思うよ。迷っている人は行ってほしいな。
この作品の宣伝が的外れらしいね。ラジオでの紹介はまともだったのが救い。

ほんと宣伝がおかしい。
あの宣伝だったらドキュメンタリーチックなアンケート調査結果の紹介が中心かと思ってしまう。
実際はストーリー仕立てのある教授の軌跡って感じなのに。

>>89
原題はキンゼイという人の名前だけど
邦題はキンゼイ・レポートという書名（？）
ってとこにもその姿勢は現れてるな

しかも"愛についての"がついたせいで更にズレている。

>>91
ラブストーリーとか、ラブコメみたいに勘違いしながら
カップルでチケ買ってる人、何人かいたよ

みてきたー
いい映画だったよ！ちょっと泣いた
最近映画館で見たものの中では一番の良作かも
リーアムが色っぽくて奥さんがうらやましかった
日本版キンゼイリポート？みたいなおまけも面白かったし、
パンフレットもおしゃれだね

>>91
「愛について」はほんとに内容とズレてるよな

>>68>>92
いや、これカップルの方が入りやすいって人かなりいるんじゃないの？

感心したのはタイトル明けの学生キンゼイが同級生と湖のほとりにいるシーンで、
「何かゲイ臭い人だな」と思ってたら……あのサジ加減は巧いもんだなあ。

>>95
友達がまたエロイ顔の美少年だったな。
「発作が…」
「祈りを捧げよう」
みたいな事言って、自分もオナニー。
おかずはあのお友達だったりして。

子供時代〜十代ときて、大学生時代にいきなり顔が変わらなかったか子役

どうせなら、「性についてのキンゼイ・レポート」にすれば
勘違い入場は無かったと思う。
高校2年の弟が、ラブコメと勘違いして、
初デートでこれ観に行って、大変に気まずい思いをしたそうな

オナニーシーンはあるし男同士のキスシーンもあるし結合画像もあるし…
てゆーか、日本では年齢制限ついてないんだっけ？
いいのか米ではＲ（17歳以下は保護者の同伴が必要）くらってたと思うけど。

>>99
R15指定

日本ではＲ１５じゃなかったか？

R15か。今予告見直したら、確かに隅っこに小さく出てた。
じゃあ高２なら観に行けるわけだ。
しかし、いつも思うんだけど、日本のポスターとか予告って、
年齢制限がある映画でもあんまりそれを目立たせないよね。
なんでかね、あれって

見に行きたいんだけど、いまいち勇気が・・・
女友達と見に行っても大丈夫かな？？

>>103
誘うなら、先ずは一人で行け。
その結果をふまえて友達を誘え。

相手の希望で
１４歳違いの姪と行くことになったんだけど、どんなもんかな？
因みに姪は２０の女子大生。
叔父さん、ちょっち困ってます。

>>105
>>104

>>103
私が観に行った時は、女三人組の取り合わせが一番多かったよ。
一人で見に来てる人もいっぱいいた

井筒がけなしてたね。

井筒「１０秒で逝ける男が凄かった、キンゼイさんも対抗して欲しかった」

自腹コーナー、スライド以外にもモザイクかけてたね。
奥さんとマーティンがベッドで寝てるシーンだったけど、あそこではチンコも毛も見えなかったと思うけどな〜？
見えてたっけ？

>>105
別にいいんじゃね？

叔父と姪の間柄には通念上では「セックス」の入る余地がないから
少しだけ冒険ではあるけど。

見た後で軽く「愛」についてトークかましとけば、その辺フォロー出来る
だろうしね。気にせず行ってこいや。

九日新宿で加藤鷹トークあり

あぼーん

劇場予告版で
「原子爆弾並の衝撃！！」というテロップできのこ雲（広島の）を流してたが
配給会社市ね。
さすがにテレビCMではやっていないようだが、普通テロップ入れるときに
やばいと気がつくだろ。

>>114
ああ、あれは引いたよ。
あと、中国人の使用人を意味なく怒鳴るとことか。気にしすぎかもしれんが

>>114
あれは本当にひどいよね。
考えた奴もだけどOKした奴も許しがたい。映画に対しても失礼。 >>115
東洋人の使用人に対する博士の反応は、自分も気になったし同じく考えすぎかなとも思った。

原爆並みの衝撃ってのは本編でもなかったっけ。
東洋人の使用人は覚えてないんだけど、ラスト近く劇場を５分ほど抜けたから
そのせいかな。

原爆並の衝撃、本編にあったと思うけど。
出版された直後の新聞の見出しだったかな。
もしかしたら「原爆」じゃなくて「爆弾」だったかもしれないが。

使用人を怒鳴るシーンて、スーパーのチェーン展開してる資産家に
融資をお願いしてるシーンでしょ？
世間からの不当な扱いに苛立ちながら、研究の現状を話してる場面。
そこでワインをつごうとしてる使用人に対して「いらん！」の一言。
怒鳴られたのが東洋人だったかは覚えてないが
わざわざ気にするシーンでもないと思うが・・・。

キンゼイ・レポートが発表されたのは、終戦からわずか3年後の1948年。
その戦争で決定的な役割をしたと言われていた原子爆弾を
当時の新聞社が持ち出すのは不思議な事でもない。
その場面にキノコ雲の映像を重ねるのは、映画スタッフによる
レポートに対する衝撃の表現とするか、悪趣味と捉えるかは個人の自由だが。

ただの爆弾ではなく原子爆弾に確かになってましたな。
本編ではいいんじゃないかと思ってたけど劇場予告に使ってたならちょっと無神経だね。
他の作品見にきた客にこの映画は原爆並みの衝撃ですよ、と煽って宣伝してるわけだから。

・・・あの予告の作りはほとんど本国の予告映像と一緒。
>>1から本国のサイトいって予告見てみ。
てか、こんなん気にするほどのもんでもないと思うけどね。
下手に「日本に配慮した」作りの方が気分悪いし。

原爆に関して気ぃ使われても
全然気分悪くないだろ

9/3来場者にはプレゼントありって「ぴあ」に書いてあったけど
小冊子以外に何かくれたのか？

うちの近くの館では飲料水を先着順だった

昨日行ってきた。
内容も良かったし、ラストの女性の台詞に感動した
ところで、小冊子もらったんだけど、（セックスに関する意識調査ってやつ）あれって女版、男版ってあるの？
もらったのがインターネットで女性千人を調査したものだったので、
男性のものもあったのかな、と気になったんだけど…

>>124
プレゼントは飲料水だったのか。いいねぇ〜。
>>125
わたしが貰った冊子も女性版だったよ。たぶん男性版ってないんじゃないかな。

>>120
こういう言い方は何だが、ああいう表現が当時の流行で
時代の雰囲気を演出する為にそれを踏襲しているだけだと思うが
よくいわれる話だが、水着の『ビキニ』というのも
「ビキニの原爆実験並みの衝撃」という事から命名されてるし

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%AD%E3%83%8B

日本でもその昔、何にでも「電気」ってつけるのが流行ったりしたし
それと同様に、当時のアメリカにおける原爆の扱いが
「そういう感覚だった」ってことに過ぎないと思うんだが
（まあ、それがほめられた話かどうかは別にして）

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3

ｷﾝｾﾞｲが助手の男とｾｸｰｽ
↓
ｷﾝｾﾞｲ奥さんに正直に告白
↓
奥さん大泣き
↓
後日、助手と楽しそうにｾｸｰｽする奥さん。
それを複雑そうに伺う教授

アメリカはやっぱり何でもありの国だと思った。

アメリカだからじゃないぞ

みてきたよ。レディースデーだったせいか、
よく入ってた上、９割方女性。
男性客は定年になったようなおジイさんばっかり。
先着千人に配ると書いてあったキンゼイレポート（小冊子）、
今日でももらえて驚いた。なかなか千人っていかないのかな。

映画自体は、しみじみしたいい話だった。
妻とのエピソードと、男女の愛情表現が、
過剰にベタベタしてなくていいね。
父親にヒアリングするシーンもよかった。

見てきた。
今年で一番おもしろいと感じた。もっと人気がでてもいいのにな。


エンドロールの動物のあれはいらんとおもうのだが

私は動物、かわいかったけどな。
みんな生きてる限りやることだと実感したり、
「Fever！」にあわせてのりかかる牛に笑ったり。

中学生で「変態広辞苑」を買ったおれが観ましたよ。

あの九千人斬りの男は有名な犯罪者なの？
あのあと、
「警察に性犯罪者の情報を提供しなかった」
みたいなことを言ってたから気になったけど、それは経口接触のことなのかな？
気になる。
誰か、１０秒のやつの名前教えて。

>>131
>>132
自分はいらんとは思わなかったが、連れは別にないほうがいいって言っていた。
人それぞれなんだなぁ〜って感じた。

>>133
役名は「ケネス・ブラウン」で、
演じたのはウィリアム・サドラーだと思う。

ウィリアム・サドラー好きな俳優だったから
あのシーンで「うは！」となってしまった。
グリーンマイルとかショーシャンクの空に、に出てるね。

ウィリアム・サドラーならダイハード２だろ。
大佐役がかっちょ良かった。

http://kjm.kir.jp/pc/img/266.jpg
http://kjm.kir.jp/pc/img/267.jpg
http://kjm.kir.jp/pc/img/268.jpg

キンゼイの鍋焼きうどん

はいはいキンレイキンレイ

ローラ・リニーってやっぱ良いなぁ　と改めて思った

２ちゃんでよく見かけた
「１００倍に膨らむ身体の部分は」っていうコピペは
この人が元ネタですか？

２ｃｈのコピペは6倍だった気がする

>>138
いつか地上波でやれるようにならないかなぁ

地上波は難しそう
たとえモザイクかけたとしてもｗ

>>141
つーかよくあるジョークじゃないかな…
ロシア語の人の本でも読んだよ。

>>142, 145
ありがとう。よく使われるネタなんですね。

断固age
こんなにおもしろい映画が２００ﾚｽもいかないうちに公開終了は納得行かない

DVD待ち

虎ノ門で井筒が酷評して他のが意外と聞いたのか？

>>147
いつまでなんだっけ

>149
うちの方は16日までになってたな。
正味3週間てトコか。

昨日観てきたけど、19時ちょっと前の回で40人くらい入ってた。
レディースデーのせいもあってか、ほとんどが女性客だったな。

>>150
ｻﾝｸｽ
いい映画なのにもう終わりか…
単館じゃなくて一部？のシネコンでもやってたのが救い

>>148

あのオッサンほんとに百害あって一利なしだな

つ−かちゃねら−にも少しがっかり
もっと面白い映画に目がないと思ってた。 　話題先行の映画に群がってるだけやん！




まあ、公開館数が少ないのが原因か…orz

ヒント：公開規模

名画座落ち町

みたよ！

確かに面白かった。　しかしなんだね　あの客の少なさは

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　 　 　 　第44回衆議院議員総選挙
　　 　 　　２ちゃんねらー出口調査
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
申告項目
1.　ご自身の選挙区
2.　投票した小選挙区候補者(政党名)
3.　投票した比例区政党

申告場所
【2ch出口調査】何処に入れました？其の６
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1126426508/

調査状況
有効票　約 2,400 (17:15)

■■■　2ちゃん出口調査にご協力下さい 　■■■

もしかして、リアムが地味なせいで集客力がなかったのか
自分はすごく好きなんだけどさ

リアムだからこそいい映画だと思うよ。

>>158
その通りだ。ニーソンはいぶし銀の光を放っていて作品を盛り立てている。

今夜レイロショーで見てきました。８人だけで、男はカップルの一人のみ。
あとは２０代〜の女一人でｶﾞほとんど。
キンゼイ博士って私が子供の頃有名だったから。（本にのってた）
原爆のシーンはアメ人の無神経さに私も眉をひそめました。罪の意識が薄弱すぎるからあんな例えができるのだと。

あと、バイの助手と結婚する女（他の助手と浮気するやつ）、アリーmyラブの
最後のシーズンの前半レギュラー出演してたよね？
名前何ていうんだろ。どこかでみたことある！とずっと思ってて、やっと思い出した。

今日見た映画の感想スレにたくさんの人が感想かけばいい。

このヒゲどっかで見たことあると思ってたら、
ティモシーハットンだった
老けたな・・

昨日見てきた。よかった〜
パンフ買って読んだら、その後のアメリカは逆行して禁欲的になっちゃってるらしいね
キンゼイらの業績への反動ってことかなぁと思った

パンフって買う価値ありですか？
映画だけ観てきたけどやっぱり買おうかどうしよか。

>>164
リアルキンゼイ博士の写真を見れたから、
自分的にはそれだけで満足。
ただし文庫サイズだから、字が読みづれー。

>>165
文庫サイズなんですか。
明日映画館行くので現物見て決めたいと思います。
ありがとうございました〜。

>>165
表紙裏の折り返し１枚だけですけどね。
あと、キンゼイ一家集合写真があったと思ったけど、パンフ読み返したら見つからない…
映画館で立ち読みした同時発行本に載ってたのかな？
実物のキンゼイ博士もクララ奥様も映画みたいな美男美女じゃないですよね

パンフを読み合わせてヘェ〜ヘェ〜だったところ

・キンゼイが助教授になったのは２６歳の時、クララと結婚したのは翌年（パンフ９ページより）
　映画だと教授やってるからもっと歳行ってると思ってました
　とても優秀な学者だったんでしょね

映画でハテナ？だったところ

・キンゼイがクララにプロポーズした時「他にも求婚者がいる」と答えてたが本当にいたのだろうか
　自由な女を演じてたのでは

・新婚のキンゼイとクララが医者へ行ってキンゼイのナニのサイズを聞かれた時の答えがわかりませんでした
　クララが「それくらいです」と答えた時、医者はどこらへんを指してた？
　漏れは先端ちょっぴりを指してたように見えたんですが、さらに後の展開を見ると、巨根ってこと？

・父親の告白は、１０歳の時マスターベーションに夢中になりすぎて、矯正されたってこと？

漏れが入ったのは最終回でしたが、プレゼントの小冊子ももらえました。
よほど人が入ってないんでしょうね。

これも読んだけど、何といってよいか…
「あなたにとってセックスとは？」までは、男の漏れにも勉強になる内容だけど、
「あなたにとって理想のセックスとは？」がもう妄想のお星様キラキラしすぎ。
日本は男も女も分不相応の夢ばかり見て生きてるんだなって思いました

>167
ナニのサイズの所、自分も最初意味がわからなかった。
医師が定規（？）を持ってる手の辺りが起点で、
そこから指で「このくらい？」と指し示した所までが長さだという事だと思う。
だんだん指し示す点が起点から離れていって、
クララが指した所（定規の長さを超えてた）がキンゼイの長さ。

…ちょっとうろ覚えなんだが、もしかして長さじゃなくて太さだっただろうか。

>>168
面白いコメントを抽出してるわけでしょ。

>>169
定規は医者が持ってるのと反対側が丸くなってました
丸いほうが先端で持ってるほうが根元だと思います
太さじゃなくて長さだと思う

クララが正解を言ったときに医者が指してた所の
画面が一瞬だったようでわからなかったんですよ

>>170
あ〜そうかもしれませんね…
みんな馬鹿っぽいなぁって思っちゃったんですが

>>167
一番目の疑問

リアルのクララの話を知らないので分からん

二番目の疑問

おそらく普通はあの長さの定規で事足りるのはずなのだが
何処まで言ってもクララは「そのぐらい」と言わず
結局クララが指した場所は、定規から余裕でオーバー

三番目の疑問

その通り、そして父親はその事がトラウマになって
異常に禁欲的・宗教的になってしまったのであろうという事が
後に分かるようにいろいろな所で暗に示唆されている
（子供のキンゼイを使って雑貨屋を摘発しようとしたり）
映画の中で父親自身も語っていたが、当時の事だし
多分本当にかなり酷いものだったのじゃないかな＞矯正
Wikipediaによると父親はメソジスト派のようだから
元々の戒律もかなり厳しかったはずだし

ttp://en.wikipedia.org/wiki/Alfred_Kinsey
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%83%88

>>171
ちなみに指したのが一瞬だったのは恥ずかしかったからだろうなと

見てきました。
そんなに期待してなかったんだけど、凄くいい映画じゃないですか。
リーアム･ニーソンに対する認識もちょっと変わった。
すぐ終わっちゃうのはもったいないね。でも本来はミニシアターで
かかりそうな内容だから、近所のシネコンでやっただけでも御の字なのかな。

そうなんだよ。本来は単館のみで、ひっそりと上映していそうな作品なんだ。
それがシネコン(川崎チネチッタ)でやっているっていうのがすごい。

リーアム・ニーソンは実際に超巨根だよ
あんなチンコでっかい・長い俳優、今まで見たことねーだよ・・・

婆ちゃんがセックスしてるシーンの前で喋ってるシーンは悪いけど苦笑いしてしまった。
白黒の画面に全裸の垂れパイで激しいセックスをして感じてる老婆の無声映像はまるでホラー映画を見てるみたいだったよ・・・
あの無声白黒映像の恐怖度は確実に吸血鬼ノスフェラトゥを凌いでいる。

ところでビル・コンドンってやっぱゲイだよな？

>>178
> ところでビル・コンドンってやっぱゲイだよな？

パンフのインタビューで言ってるね。以下引用。

（５４ページ）
あのセリフ（最後のキンゼイのインタビューで「あなたに救われました」と言う女性）は
キンゼイに送られた手紙を元にしてるんだけど……そうだね、君の言うとおりだ。
僕はゲイであることを公言しているけど、「キンゼイ・レポート」は、その後の
アメリカにおけるゲイの解放に大きな役割をはたしている。

>>179
やっぱそうなんだ。
ゴッド・アンド・モンスター、これと来て、それっぽい映画連続で撮るからゲイなのかなと思った次第。

あの最後の老婆は「ゴッド・アンド・モンスター」にも出てたリン・レッドグレーヴだね。
さすが名女優。短いシーンながら印象的で素晴らしい演技だ。

>>180
まさに体当たりの演技だ〜あの婆ちゃん。
>>179同様、ちと苦笑…じゃなくてひるんだけどね。
シネスイッチ銀座は金曜日がレディースデーで\900だ。
いつも凄い混雑だけど、この作品はどんなだろう。
最終19:00の回行く人いたらレポよろしく。

キミはなんて冷酷な女だ！･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
と叫びながら走り出すリーアムかわいすぎｗ
20代童貞初婚男を53歳が演じてるのに、誰も突っ込まない・・・

>>182
>20代童貞初婚男を53歳が演じてるのに、誰も突っ込まない
うわははは〜。それは言っちゃイケナイ約束よ〜(笑)
ベッドで嫁さん迎える表情＆仕草には童○とは思えない余裕があった…

>>181
お前、リン・レッドグレーヴがセックス調査の撮影のときの老婆だって勘違いしてたりしてないだろうな？
一応言っとくけど、彼女は最後インタビュー受けてたレズビアンの女性ね。

>>184
うわー！思いっきし間違えておったわ…。Ｈシーンの婆ちゃんと。
最後のインタビューの婆ちゃんも強烈に印象に残ってるよ。
博士に話した一言の所で不覚にもジ〜ンと来たんだ。
出番ほんの少しだけどイイ味出してたね。

レスアンカーも間違えまくってるな

そして公開が終わったわけだが
やっぱ２００レスいかなかったな

別に全館終わったわけではないだろ

銀座では22日(木)まで上映してますだ。

みてきた！
銀座混んでたよ。皆さんけっこう爆笑してました。
いい映画でしたね。
200超えめざしてage

ラストの婆ちゃんの告白見てたら、「めぐりあう時間たち」の
ジュリアン・ムーア思い出した。思い出したら余計泣けてきた。

いやぁ、こんなに面白い映画とは思わなんだ。
テーマ以前に映画としてクオリティ高っ。脚本も演出も演技も。鑑賞中珍しく途中で時計見なかったし。久々に「いい仕事してる」映画、堪能しますた。
森の中の淡々としたやりとりで静かに終わるのがいいなぁ。


「セックスに正常も異常もない。あるのは個々の【こだわり】だけ」
(とあるポルノ男優さんのお言葉)

ゲイ雑誌「バディ」での紹介記事

ttp://www.badi.jp/kiji/essay-ju.html

老キンゼイ博士が自分で自分の革切って泣いてるとこで驚いた。米国には方形手術ないんですね。今でもないのかな？革剥ぎは中東くらいなもの？なんか調べたくなってきた。

>>194
あれはちんこピアスじゃないの？

うわああああああ　今日で終わってたあああああ
DVD化待つか　遠くまでいくか　orz

>>196
未見だったのかリピーターだったのかはわからんが、残念だったね。
少ししたらどっかの名画座で上映するかもよ。DVD出るまで待つのもまたよし。

東京だったらバウスシアターでレイトショーあるよ。

みんなは何かしら「愛」と「性」について答えが見つかりましたか？？
俺は結局見つからなかった、ますます分からなくなった。
俺は人間の性と他の動物の性とが同じとは思えない。
性欲を抑圧された少年期を送ったからと云ってその反動で性に対してオープン（←ごめん、これは語弊があるかも）になりすぎることもないだろうと思った。
教授の奥さんと助手が楽しそうに寝てるのも嫌悪感を感じた。まったく分からない分からない
何なんですか人間の性って？

でも最後のおばあちゃんのレズ告白のシーンは悲しかったけど幸せな気分になれました。

キンゼイ氏も迷い続けた人生を描いてる映画であるので
答えが見つからなくてもいいんだと思う。

性欲を抑圧された少年期を送った教授の父親は、
そのまま、息子にも性欲を抑圧する人生を送らせようとしたし、
教授や周りの人達に嫌悪感を見せる人達もたくさんいただろうし、
そういうのを全部描いてある映画だと思うしね。

奥さんと助手の件。博士は割り切っているようで、実はイラついている…
っていうのがよかったかな。頭では割り切っていても
感情がついて来なくてウロウロしつつ声かけてしまう。
そんな人間らしい一面が垣間見られてホッとした。
「研究の為」と博士がクールに徹していたらちょっとキツい。

あっ、200レスをこえたね♪

ほしゅ

例えば彼女や奥さんが浮気をしたことを自分が知ってしまったとしてその後、普通に付き合えますか？
自分の場合、その事を引きずってしまい結局は別れなければいけないようになってしまう気がする。

別に今まで浮気をされたとかそういう経験があるわけじゃないけど、ちょっと他の人の意見が気になります。

>>204
反対に聞くけど、自分が浮気してしまったあとは
彼女や奥さんと普通につきあっていけるの？

>>205
それを聞いてどうしようっ天台？


ま
俺は普通につきあえるけど

普通に付き合えます。
ぶっちゃけ男はそういう作りです。
動物的に。

>>204
この板より恋愛サロンあたりで聞いた方がいいのでは。

>>207
動物的にそういう作りとか言い出したら、
女も多分にそういうとこあると思う。
既婚男性の半分ぐらい、既婚女性の４分の１ぐらいが、
婚外性交を体験してるとかだから。
まあ当たり前か。浮気にも相手がいるもんな。

>>208
いえいえ、出来たら映画板の皆さんにお聞きしたいのです。

で、自分が浮気したらですが・・・
多分しないと思いますし、する余裕もないのですが
もし浮気をしてしまったら今後彼女と普通に付き合えないと思います。
俺も浮気しないから喪前もしないでくれ、って言うのが正直な意見。ｽﾓｰﾙｱﾇｽﾏﾝ的意見でｽﾐﾏｾﾝ

>>210
じゃあ、もう少し映画と絡めてくれ。
キンゼイならこうだったが、自分はどうだとか。
そうでないと、いいかげんｽﾚ違いだよ。

このスレで評判よかったからレイトショーで見てきた。
評判通りいい映画だったけど
けっこう笑える要素もあった。でも誰も笑ってなくてちょっとつらかった…。
人物描写が大げさでなく丁寧なのがいいね。役者もみんなうまい。

公開中、金曜日に観にいったのだけど、レディースデイ、昼間で、周り中中年女性と
60過ぎの男性ばかり。周りがシーンとなっている中、一人で思わず噴出したときは、
かなりきつかった。

>202
笑えるシーン特集で、キンゼイが「だめ、だめだめ、絶対だめ」
奥さん「えー、何、あんたがファックしている間、パイでも
作ってろっていうの！」というバージョンや、
「やろうぜー」とかいってローラ・リニーとピーター・サースガードが
ハイタッチするバージョン（もちろんすべて冗談です）があって面白いです。
いずれにせよ、思わずそんなバージョンを作りたくなる場面ではありますよね。
ところでピーター・サースガードのふるちん場面、台本にはなかったそうです。
自ら、「この場面はふるちんでしょ」と思ってそうしたらしい。
なんちゅう役者魂・・・ていうか、どうなんだろうね。それってさ。

ユアンマクレガーみたいなもんか

>>214
ﾜﾛｽｗｗｗ

キンゼイの前で脱ぎ始めたとき
ちょwwwこいつやる気満々ｗｗｗｗｗｗｗ　とか思ってﾜﾛﾀ

ふるちん正解だとオモ

でも脱いでもナチュラルぼかしが入ってて
肝心のモノが見えなかった(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

ほしゅ

学長が、理事会でキンゼイの研究存続の評決をとるところがほろりときた。

キンゼイのクマムシ研究のおめでとうパーティの時は、キンゼイの研究に
興味なさそうだったけど、その後のつきあいで、キンゼイの研究活動を
それなりに評価するようになったんだろうなって思えて。

自分もその場面は良いなと思った。学長の思いが180度変わっている。
あまり注目される場面じゃないのかもしれないけど、印象に残っているよ。

題名がﾋﾟｯﾀﾘﾀﾞﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!
って思ってちょっとまえにぐぐったら
「性についての〜」の方が妥当ていうのばっかりでてきて(´･ω･`)だった・・・

昨日やっと観て来たのでAGE 色んな性を持った人に観てもらいたいな。あの9000人切り男に言った｢性は相手を傷つけてはいけない｣みたいな台詞がもっと随所に有ると良かったなぁ。今は性で傷ついた女性が多すぎるよ。

さりげないからいいんだと思うよ。
問題作としてテーマを前面に出してる映画じゃないし。
そういう映画はそういう映画で別の作品でいいと思う。

>>223 そうだね。あくまでもキンゼイの伝記的映画だからね。ついつい私情を挟んでしまった…。 過去ﾚｽにも有ったｹﾄﾞ、顔ｿﾊﾞｶｽの女の子どっかで観たなぁってずっと考えてて、終了間際にアリーの子やって思い出してスッキリ！

ほしゅっ

ほしゅ

もう少ししたら、名画座で上映される気がする。そうなったらもう一度見てみたい。

ホシュ〜