リトル・ダンサー

兄貴も、親父もビリーも一家揃って男前だな〜と思った。
ストで忙しいとはいえ、女っ気の無い兄貴に萌え。
おばあちゃん･･･いいキャラしてる。

一昨日見たんだけど、まだ余韻が残ってるよ

>176
本編に入らなかったシーンには、お兄ちゃんの彼女も登場するよ
コレクターズエディションに入ってます

>>178
えええっ！？嘘でしょ。本当なの･･･。

最後のビリーの成長したシーンって必要なのかな？
なんだか出来過ぎな気がしたのは気のせい？

シンデレラマンの後に見たから、尚更そう思ったのかも･･･。

>>180
必要。クーパー目当てに観に行ったバレエヲタがたくさんいるからw

>156(ﾟ∀ﾟ)ノ
あそこすごい詩的。

名作あげ

昨日テレビでやってたから見たよー
おもしろかったけど、オーディションの後唐突に先生との関係が悪化してるのが不思議。
カットされてたのかなぁ。

悪化っていうか、オーディション後にはほとんど先生との絡みはないよ

>>185
ダンスを教えてくれて学校まで紹介してくれた人なのに、
なんであんなに疎遠っていうかよそよそしくなっちゃったんだろう…
あそこだけが気がかり

>>186
先生とは住む世界が違ってしまったのだろう、と解釈している。

「貴様にはもう教えることは何もない、もっと上を目指せ」っていう
よくある最初の師匠からの卒業なんだと思った

日本舞踊だとあまり一度に色々な人から習うと良くないっていうし
バレエ漫画「昂」もお世話になった人をサクサク切り捨てて行くから
踊りの世界ってそんなもんじゃないのか？

この映画評価高いよね。

ジェイミーベルはいい感じに成長したね。

>>186
オーデに落ちたものと思ったから
バレエ自体から離れようとしたんじゃない？
あんな頑固な父親に母の形見まで資金に換えてもらったのに
辛すぎる。

彼にとっちゃ一生に一度きりのチャンスだったわけだし
だからこそ「次があるさ」的な余裕で慰めてきた
他の受験者にキレたんだと解釈してる。

ｾﾝｾｲに挨拶に行ったのはオーデ受かって
学校に行く前でなかった？

親父が先生ん家乗り込んで「ウチの息子の面倒は俺が〜アンタ手ぇ出すな」
みたいにやっちゃったし、
何か先生置いきぼりでちゃっかりオーデ受かっちゃった感じで
何とな〜く気まずい微妙な空気なんだと自分はオモタが。

>>194
そっか最後に挨拶行ってたね。＠193
もともとお膳立てはしてくれたけど金銭的には父親だもんなあ。

オーデ受かってからは準備で大忙しだっただろうし
つい連絡が疎遠になってたらますます微妙に…って感じ？

荷物を父と兄が奪い合ってる？ところ
微笑ましくてつい繰り返してしまう。

兄がバスに乗ったビリーに「i miss you」って言うシーンが一番好き

聞こえないよ！

ほしゅ

>>196
自分もそのシーンが１番好きだな。兄ちゃんの株が一気に上昇した！
クリスマスに父さんの前で踊るシーンもいいけど

>>196 その前にポケットから指立て（イギリスは２本だね。）
したからよけいに良かったよね。

評判良いよね。

この映画、前にたまたまテレビで観て、
すごく好きになった。
賛否両論？みたいだけれど、私はエンディングが大好き。
当時クーパーのこととか知らなかったんだけれど、
あんな小さかったビリーが逞しく成長して、
バーンとジャンプをかますシーンに鳥肌ものだった。

これってコメディだよね？
ビリーのダンスで手シャキーンってするとことか最後のおかまちゃん(マイケルだっけ？)とか。

スト破りして炭鉱に働き行った親父を兄ちゃんが止めに行くシーン、すごくいいんだけど、
親父の目からさっぱり涙が出てないのが気になる。

　

これってDVDでてる？

この前、深夜にやってたの見逃した〜

出てるよ〜。
普通のマキシシングルみたいなサイズのケースに入ってて4700円だよ。
ブック○フで1000円で売ってんのも見つけた。

トールケースも出てるよ。

これホントすごい最高です。
・親父のスト破り
・兄貴との別れ
・最後の白鳥の湖
ベタですがこれが3強でした。

親父のスト破りシーンで親子が抱き合って涙するとこ、
親父も兄ちゃんも全然涙出てないよ。
他が全部最高なだけにそこだけ悔やまれる。

これ最高だよ。
今も思い出したら涙が・・・

保守

保守

"…I miss you!"

って兄さん可愛過ぎる！
ビリーに聞こえないままバス出発もまた、いい演出だった。

既出だたorz

歌舞伎の松本幸四郎が、エッセイでこの映画をほめてたな。
一番感動した映画にあげてた。

hosyu

ほしゅ

全編通してのグレーの空とビリーの白い息がイギリス映画！って感じでいい味出してた。

音楽も良いよね、TREXにJAMにCLUSH

サントラもいい！

リトルダンサー（LD）とフラガール(FG)の共通点
【舞台】
共に閉山間近の炭鉱の町が舞台。LDはイングランド北東部の炭鉱町。FGは常磐炭鉱。
【方言】
両方とも田舎町のため、なまっている。
【物語】
LD：少年が「友人の少女に」誘われ、バレエダンサーを目指し、成功する。
FG: 少女が「友人の少女に」誘われ、フラダンサーを目指し、成功する。
【映画宣伝のキャッチフレーズ】
LD：夢をあきらめない
FG: 明日をあきらめない
【家族】
LD：片親（父）と兄、炭鉱に勤め、閉山反対運動を行なう。
当然、自分の子供も炭鉱で働くべきと思っている。
しかし結局息子のバレエへの情熱におされ、炭鉱の仲間達を裏切り、息子に協力する。
FG：片親（母）と兄、炭鉱に勤め、閉山反対運動を行なう。
当然、自分の子供も炭鉱で働くべきと思っている。
しかし結局娘のフラダンスへの情熱におされ、炭鉱の仲間達を裏切り、娘に協力する。
【女性ダンス教師】
両方、ダンスを教えるのは女性教師、主人公と喧嘩することもあるが
主人公の大きな支えとなり、力を注いでくれる。
【ダンスの矛盾】
LD：バレエダンサーを目指しているはずなのに、実際に踊っているのは
リズミカルなタップダンス。
FG：フラダンサーを目指しているはずなのに、実際に踊っているのは
リズミカルなポリネシアンダンス。
【コメディ要素】
LD：おかまちゃんが出てきて笑わせてくれる。
FG：しずちゃんが出てきて笑わせてくれる。

ロンドン行った時にミュージカル見て来たけど
すごく良かったよ
また見に行きたいなあ…ロンドンは遠い

今日、映画館でリバイバルを見てきた。
やっぱ大画面で見るのはイイ。

それにしても、この監督は芸が細かい。
タバコ好きの先生の娘に、あめ玉を舐めさせることで、
親子を表現したり、
ラスト、他のダンサーが食い入るようにビリーを見ることによって、
今のビリーの地位を表現したり、
センスがとてもあるなあ。

DVD買おうっと。

http://www.stickam.jp/editMediaComment.do?method=load&mId=174084186

ジェイミー・ベル君、
クリント・イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」に出てるね。