リトル・ダンサー

語りましょう。

2げっと

バレエに期待して見に行ったら
タップダンスでかっがりでした。

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最後の兄との別れのシーンが超泣けた。

スト破りする側になった父ちゃんに泣けた。

ああいう映画に騙されて泣くような歳ではない

主役の男の子とバレエの女の子が部屋で微妙な雰囲気になった時
外人は初体験早いんだなぁ…と思ったのに
結局ヤラなくてがっかりだった。

イギリスの炭工が舞台になった映画って、この映画と「ブラス」と「遠い空の向こうに」以外にある？

間違いなく、自分にとっての名作だね。
何度観ても泣ける。

主役の子って、他に何か映画出てる？

サントラが最高に(･∀･)ｲｲ!

>>10
>>12
沢山有る。

>14
例えば？

>>15
http://www.imdb.com/name/nm0068260/

つか、ちったぁ自分で調べろよ。
ＩＥのアドレスバーにwww.imdb.com って打ち込んでエンター、そこの検索窓に
Jamie Bell って打ち込むのに１０秒もかからないだろ。

あははははは
http://www.imdb.com/gallery/granitz/2805/Events/2805/JamieBell_Vespa_4265368_400.jpg?path=pgallery&path_key=Bell,%20Jamie%20(I)

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これってDVDがレンタルにある？

借りてみてみたいが近所のレンタル屋にはないもより

>>10
「遠い空の向こうに」はアメリカだってば。
「フルモンティ」は炭坑じゃなく鉄工場だが、貧乏なブルーカラーという
立場は同じ。

>19 うちの近くにはあるよ。

おやじ最高

>22
確かに。
おやじが最後にビリーの舞台を見に行くときってちょっとボケてるじゃん。
強かったおやじがちょっと弱くなってるなぁって感じが切なかった。
あと、その舞台でビリーが出てきた瞬間に｢はっ｣とした顔をするところが好き。

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ジェイミーのスレ
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/1053713098/l50
グリーン・デイのPVに出てるのは初耳だった。

ジェイミー成長したね

先生の娘とより、オカマ？の友達との絡みの方が萌。

オヤジが泣かせる。あとアニキも。

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DVD買ったぞー！

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チュチュ着たいお友達も、かわいかった

これって日本ではヒットしたの？

この映画はガチで泣ける。

確かに泣ける。

この映画って意外と知られてないの？

>>3に同じ。

この映画評価高いね。

言っとくけどアダム･クーパーさんの自伝とかじゃないからね。

>42
誰に言ってるの？

最初に見たときの感動ったらなかったな〜…
一番感動したのは、やっぱり最後のシーンかな。
やっぱりまだこれを超える名作には会ってない。
早くDVDﾌﾟﾚｰﾔｰ買って、DVD買わねば…

でも男の子のバレエは下手だった。
ストーリーの内容が素晴らしかったけど。
ダルドリーはすぐにこの次の作品でアカデミー賞取った。
でも作品はこれが一番素直で好き。

今のロイヤルバレエの校長（金の亡者）に
「てめえ、もう一回見ろよ」と言いたい映画。

うーんそうですねぇ…
バレエというよりタップみたいだった…
確かにビリーを入学させた校長エライ…
私は先生とビリーのやりとりが好きです。
ああ、また見たくなってきた（笑）

おやぢとバレェの先生がいい。絶対どこかに居そうな雰囲気がいいね。

ロイヤルバレエは年間授業料と寮費で８００万ね。
ﾋﾞﾘｰのようなｹｰｽはｲｷﾞﾘｽ国内のみありえる話。

そういうことを知ってると、もっと深く楽しめますね…
観てもいないのに思い出してウルウルしてきた。
どこかに「先生はどうしてラストシーンに現れなかったのか」
って言っている人がいたんですが、皆さんどう思いますか？

リアルビリーは成長したらきもくなってた。すげー天狗になったらしい。

でもこの映画好きだ。親父が良い。

>49
考えたことなかった。確かに、先生は見に来てなかったね。
ダンナさんとも微妙な感じだったし、離婚して遠くに引っ越したとかかな。

>51
私もそれを見るまで考えたことなかったです…w
私は先生をラストに出さない事で、より深みが出たのかなと思います。
先生は遠くで、新聞や何かでビリーの成功を喜んでいるのかな…と。
そう思うと、先生かっこいいですね…。

うーん、おれは、ビリーがダンススクールに入る段階で、先生との
関係は完全に切れたと解釈したけどね。だから、ラストシーンに
先生が現れなくても違和感を感じなかったよ。

そもそも日本みたいな師弟愛なんてそれほどないからね。

あれはビリーが労働者階級を離れたっていうことなんじゃないのかなぁ。

だから絶対にありそうな先生とのエピソードやあの女の子とのエピソードが
ないのかと思ったんだけど。

ﾚｽありがとうございました。
私も先生がいなかったことに何の疑問もなかったのですが、
改めてそこをクローズアップすると、いろんな影が見えてきますね。
労働者階級だったということはビリーにとって汚点ではなく、
バネになっていたとしても、削除されなければいけなかったのでしょうか。
先生が現れなかった理由はとても現実的な問題だったんですね…

この映画好き。「ブラス」も好き。

じゃあブラスも見てみる。

ブラス！、フルモンティもいいよね

アイリッシュダンスって何？

>>60
ttp://www.google.com/

この映画好き何回見ても感動する
でもバレーの場面をもう少し見たかったな

私もアダム・クーパーのバレエもっと観たかったけど
もっと観たい→アダムのバレエを見に行けてこと？かな？

しかし良い映画、泣きました

ハリポタのロンママだから、なんて動機で借りた映画。

正直ボロ泣きした。
ハリポタすっかり頭から消えてた。

父ちゃん泣かす。

バレエをバレーって言うな！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　By バレリーナ

>65
まぁまぁ。この映画観て落ち着いて。

兄貴とオヤジが感情ぶつけ合うシーンは泣ける

ガキが踊ってるのタップダンスじゃん。バレエろくにやってないじゃん。
騙された！

>68
タップじゃねーよ。アイリッシュダンスだよ。

タップだよ。

>>63
マシュー・ボーン率いるアドベンチャーズ・イン・モーション・ピクチャーズ
の『スワンレイク』はDVDでてるよ。アダム・クーパーが２３歳の時に
収録したもの。とても出来がいいDVD。お勧め。

久しぶりに観ようかな。最後の別れのシーンがサイコー。

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age

邦題は「ビリー・エリオット」がよかったんじゃないかな？

上のほうで「ブラス！」もいいよって言ってた人がいたのでブラス見てみた。
リトルダンサーよりも重い感じだけど、すごくよかった。�d

>>75
自分もそのまま「ビリー・エリオット」っていうのもいいなと思うけど
一見何の映画か分かりづらいねｗ

>76
確かに何の映画かはわからないねw

「ブラス！」も良いよね。指揮者のオヤジがとにかく良い。あと息子。
バンドのメンバーも良く描写できてる。
しかし、あの炭坑街がその後どうなったかを考えるとちょっと心寒い物がある。

>78
確かに炭坑の町が舞台の映画は、そのあと悲惨な状況になるんだろうなぁって思うね。

>79
日本で言うと
筑豊か、、、



泣いた

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石炭ではないんだけど、自分の両親の出身地は昔、金が採掘されたらしい。
今では過疎な村。
中腹に穴のポコポコ開いた山と、沢山の人が住んでいたと思われる住居の跡が残ってる。
しかし、仕事がない事には生活が成り立たないので出ていく他ない訳で。。。

本来スレ違いな「ブラス！」についての話を続けてしまったんで
話を『リトルダンサー」に戻しておく。
ただ、自分の見方は片寄っているかも知れない。あと、長文でスマソ


自分は80年代初頭の英ハードコアパンクに影響された人間なんで
サッチャー政権下での当時の雰囲気に多少なりとも触れられた事が嬉しかった。

バレエは全然分からない自分だけど、ロックを愛する人間からするとこの映画は
ちょっと年上のロック好きな人からの手紙って気がする。
冒頭のCosmic Dancerは最高。だけど、最後のRide a White Swanは
ちょっと合ってないかな。詩は合ってるけど曲調がね。
でもどうしても使いたかったんだろうなぁ。
自分もT-Rexが大好きなんで否定はできない。

若いビリーのダンスで自分を表現してたい！っていう衝動に
制作者が自らの若い頃、やみくもなまでにロックに身を焦がした、
そんな日々に重ね合わせる事で描く事ができた映画という気がしてならないけど
これはロックを未だに熱愛する者の我田引水な気がして自信はない。

チャプターごとに与えられたタイトルがまたクドいくらいロックなんだよね。
使われる曲が印象的過ぎてストーリーの流れを分断している気もするくらい。
そういう意味では『ブラス！』の方がラストに至るまでの流れはスムースか。
それぞれ別個の作品を比較するのは良くない事だけど。

age

バレエじゃないのに激しくムカついた。

イギリス田舎の炭鉱町の労働者階級ってことでフルモンティ思い出しながら、見たんだけど、海辺の景色が同じものが出てきたのに、びっくり。
海岸と壁と道・・・。

>>85
タイトルが「リトル・ダンサー」だからな
「リトル・バレリーナ」だったら怒っても良いけど
しょうがないよ

上げます

T･REXの曲の使い方がうまい。

あら

保守

学校で、後ろの席からいつもビリーの頭を叩く男の子←役の子の情報を下さい！
すっげー萌え。

↑
ごめん、自己解決。あれってマイケルだったのか。頬杖ついてると別人に見えた私の目が悪かったorz

ビデオ借りてきて、ビリーと先生が（派手な曲で）一緒に踊るシーンや、ビリーがヤケでタップ踊るシーンを何度も何度も何度も何度も繰り返し見てた。本気でダンス習いたくなった。
あまり笑わない役柄のビリーが時々見せる眩しい笑顔にもメロメロ。
映画作品としてはハンパだけど役者達の質量勝ちだと思う。この作品。こんなにハァハァなった映画は『シカゴ』以来かも。

イギリス映画特有のジメジメした感じが好き。

最近ハマってサントラ購入。
これって、ビリーがバレエのレッスンにハマってポワント首から下げたまま住宅街を踊り走るシーンの曲と、冬にお父さん相手＆オーディションに踊るとき使った曲は入ってないのね。
そこは残念だったけど、キャストのセリフも入ってたし面白かった。

age

タップ（・∀・）

age

99が99get

１００げっちゅ　ふふふ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗ
引きこもりの俺が今がんばってつたやで借りてきたDVDの結末いうなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今、ロンドンで「ビリー・エリオット」をミュージカルでやってるらしい。
演出はダルドリー。
主役やってる男の子が１４歳でめちゃ上手くて大評判だと
ダンスマガジンに書いてあった。超見たい。

なるほど！
今イギリスで「リトルダンサー」のDVD買うと、ボーナスで
そのミュージカルの主役のオーディションとかメイキング付きみたい。

主役のジェイミー・ベルはシングルマザーのお母さんとおばあさんに
育てられて、ダンスのレッスンとかも　お金を工面していってたらしい。
はじめ主役は違う子に決まりかけてたけど、ジェイミーがビリーそのもので
急遽決定した。　とインタビューにのってました。

へー、役柄そのものって感じだ
ていうかそのDVD欲しい

前のやつも持っていたんだけどdts版を見つけたので買ってきた
やっぱいいねぇ
大満足

グリーンデイのＰＶで久しぶりに主役の男の子見た
デカくなったね
リトルダンサーの頃は線が細かったけどすっかり逞しい青年って感じになってた

オーイ　ダンシングボーイ

ジェイミー君はキングコングに出るね。

お父さんが息子の夢をかなえてやりたいってシーンで映画見て初めて泣いた…

スティーブン・ダルドリー監督の映画
もっと観たいんだけど
なんでこんな寡作なんだ

この映画のクリスマス　泣ける

この映画でわからないところが二つ。
ビリーはオーディション会場で人が変わったように凶暴化したのはなぜ？
最後のシーンで兄鬼と親父は劇場に来てたけどオババと先生、それに先生の娘はどうしてたの？
おいおい、お世話になったんだから呼んでやれよとおもたのはｵﾚだけではないはず。

>112
・オーディション
　　自分を試されていることにアドレナリンが上がったのと、
　　あんなど田舎の中の下階級のおばはんに教えてもらったことが
　　ほんとにこんな中流階級以上の者対象のオーディションに
　　通用するのかどうか不安になったのではないでしょうか。
　　だから上からの視点で慰められてもムカついて殴るしか
　　反応できなかったんだと思う。

・最後のシーン
　　ばあさんは死亡、先生は遠くから頑張れと祈っている、
　　娘はバレエなんかとっくの前に辞めてると思う。
　　ていうか招待されて父・兄・友達は行ったのかなぁ。
　　自主的に見に行ったのかと思ってた。
　　父・兄にしてみたらバレエの内容の
　　あまりのホモくささに憤死しそうになったんじゃ・・・。　

「デスフロント」で少し成長したジェイミー君も良い

>>112
あこがれのバレエ学校なのに
他の入学希望者はキモイ奴らばかりだったから。

春にＤＴＳ版買ったんだけどなぁ…２枚組も買おうかな…

今更さりげなく２枚組出すなーーー



でもDTS版迷いつつ買ってなかったからうれすぃ
ごめんね>116

>112　なんとなく、私が想像するのは・・・

バレエ自体もそんな習ってないし、もう落ちたと思って、今までのはなんだったんだ！
となってるところに、南のＰｏｓｈな子供がどうしたの〜、とこの子供は
悪気はないんだろうけど、こういう優しく男の子同士が話しかける文化がビリーんとこには
ないのと、いらいらをぶつけてしまった。

最後のシーン
お祖母さんは亡くなってるに同意。
先生は、最後ビリーがロンドンいく前の日ぎりぎりに挨拶にいくシーンで、
デビーから聞いて知ってたわ。とあそこが先生とビリーの最後の部分だと
思う。あの先生は恩師というよりは、ビリーの踊りたい気持ちを踊りのメインストリーム？に
コネクトしただけの繋がりなんだと思う。
あと、監督がゲイなので女性に対する扱いがちょっぴり無関心？かも・・

父、兄は招待、友達も招待だと思います。
席がいい席だし、お父さん達は家族だからもちろん＆係りの人に来ましたって
伝えてと言ってたのが招待だな、と思いました。

この監督
「めぐりあう時間たち」では男性の扱いが無関心だったね(w
ゲイだとカミングアウトした後に女性と結婚して娘もできたらすぃ・・・

119さん＜

そうだったんですか！
ゲイどうのこうの、は偏見な意見だったかも。ごめんなさい。
次回作は「タンタン」の実写版ということで、楽しみです。

今日の夜中テレビでやるね！楽しみ

何時からですか？

監督はハードゲイだったのか・・・・・・

深夜にやってたから久し振りに見たけどやっぱりいいね。
残念なのは、先生との終わり方があっさりしててちょっと寂しかった。

>>112
慰められたからじゃないのか？
落ちたと思って落ち込んでイラだってた中、馴れ馴れしくしてきたから殴ったと。
よくないか？ほっといて欲しいのに話しかけれて逆切れしてしまうことって。

うわ見逃した･･最悪だ･･orz

途中からというか面接の所から観たんだがラスト前、家族が舞台を見に来て公演が始まったらいきなり終わったけど 本編もここで終わりですか？

>>126
そこで終わり。

>>124
その通りだと思う。
落ちたと思い込んで自暴自棄になってたと俺も解釈してる。

>>126
127さんに同じくそこで終わり なんだけど
あの深夜放送の終わり方は余韻も何も無かったですね。
ちょっとだけエンドロール流してほしかった。

>>129
エンドロールなしってことは、最後は青年ビリーで終了だったの？

青年ビリーが舞台に飛び立って
｢この番組は〜何々の提供でお送りしました〜｣
終了

放送してる、岡山で

>131　そりゃ余韻なさすぎだね　エンドロールのバレエを見せなきゃね

昨日の夜やってたのを見た。良かった、ちょっと感動した。
女が好きそうな映画だよね

2枚組DVDは良いですね。
『ディア・ウェンディ』ではジェイミーが炭坑夫を演じてたから、
一瞬、ビリーがバレーをやめて炭坑夫になったような錯覚に陥ったよ。

ピチピチのタイツだからいいけど、もしダブダブだったら
中でリトルダンサーだよな

2枚組みDVD購入age

エンドロールの
スティーブン・ゲイトリーの「I Believe」
すごくピッタリだ！

親父が良すぎる･･･

劇場で観た時、「ロンドン・コーリング」が流れるシーンで鳥肌が立った。

私のアソコ見たい？

yeahhhhhhhhhhhhhhh!!

見せなくても好きだよ

２チャンで評判いいから借りよう、借りようと思いつつ
パッケージを見るとどうも陰気な感じがしたので手にとっては戻してだったが
ついに昨日借りて観ることに。
・・・とても良かったよ。親父泣かせるな。

何度観ても泣ける

3月1にやるお

待ってたよテレビー！

わく(´∀｀)わく

え？今日すんの？

地上波テレビ初かな？やっぱりゴールデン向きじゃないか。

ビリーが友達の女の子と別れた後、
その女の子の前を車が通ったら、
女の子が消えちゃったんだけど、
これってなに？心霊？

見たおー！
エンドロールも流れたね

上映当初気になりつつも、結局観ないままこれまで過ごし昨夜初めて観た。

最初ながら観してたんだけど、
父が『ビリーの夢を叶えてやりたい〜』のくだりからハマった。
やっとオリンピックも終わって、仕事もひと段落したので
久々に早く寝ようと思ってたら、結局最後まで観ちまった。

オーディションの始まりから、ビリーが踊ることを語るまで、じんわり来たよ。
凄い好き。面白かった。

>>151
以下、あの映画のココがわからないスレのコピペです

「思わぬところで別れを迎える、
　二人の"ダンサー人生"」
ともこじつけられるが
「あっ、もぅいっちゃった(＝帰った)の？」
程度の意味で深読みする必要もないかと

強制的な場面転換の符号と考えるが妥当では？

最後に踊ってたアダム・クーパーって、トリノの開会式で踊ってた人？

家族ともめて、タップしながらめちゃくちゃ街中を走り回って
塀に持たれてハァハァしてて友達に声をかけられたら
とつぜん冬になってたというシーン　好き

>>155
違います。
トリノの開会式で踊ったのはロベルト・ボッレ。ミラノ・スカラ座バレエ団のダンサー。
クーパーと似てるかなぁ?

今朝DVD観たんだが近所にいる幼女は何者？
もしやビリーのストーカー？

>>158
ビリーになついてる近所の子供です。

>>159
あぁそうなのか
しかしビリーは本当にモテる男だよな

リトル・ランナーと間違えてこのスレ来た。
なんであがってるの？

>>161
お前があげたから

リトルランナーよりリトルダンサーの方がいい映画だよ

亡くなったおかあさんは生前、何かしでかしたの？
お墓に落書きされていたのと
バレエがバレて喧嘩になった時、お父さんが「それを俺に言わせるのか！」
みたいなことをいっていたことから…

age

あげ

この映画の英語標準語？

>>167
何を言いたいのかわかんないけど、イギリス英語

>>167
スコットランド寄りのイングランドという設定だからなまってるよ。
特に炭坑関係者は。

>>168
ぷっwww

まぁ、いろいろ言ってみたい年頃なのよ、厨房時代って・・・

はげ

映画館で見たけど最近テレビでやってたから見直したんだけど最初はおとなし目だけど中盤から良くなり最後はオヤジが子供のやりたい事の為におれる所に涙ポロポロもんだねぇ!良い映画だ!!!あのお婆ちゃんもなかなか良いぞ!

普通にいい映画だったお。けっこう泣ける。兄貴と親父さん
すごくいい感じ。親父さんは格好ｲｲ!!

兄貴が泣かせるよね。

兄貴も、親父もビリーも一家揃って男前だな〜と思った。
ストで忙しいとはいえ、女っ気の無い兄貴に萌え。
おばあちゃん･･･いいキャラしてる。

一昨日見たんだけど、まだ余韻が残ってるよ

>176
本編に入らなかったシーンには、お兄ちゃんの彼女も登場するよ
コレクターズエディションに入ってます

>>178
えええっ！？嘘でしょ。本当なの･･･。

最後のビリーの成長したシーンって必要なのかな？
なんだか出来過ぎな気がしたのは気のせい？

シンデレラマンの後に見たから、尚更そう思ったのかも･･･。

>>180
必要。クーパー目当てに観に行ったバレエヲタがたくさんいるからw

>156(ﾟ∀ﾟ)ノ
あそこすごい詩的。

名作あげ

昨日テレビでやってたから見たよー
おもしろかったけど、オーディションの後唐突に先生との関係が悪化してるのが不思議。
カットされてたのかなぁ。

悪化っていうか、オーディション後にはほとんど先生との絡みはないよ

>>185
ダンスを教えてくれて学校まで紹介してくれた人なのに、
なんであんなに疎遠っていうかよそよそしくなっちゃったんだろう…
あそこだけが気がかり

>>186
先生とは住む世界が違ってしまったのだろう、と解釈している。

「貴様にはもう教えることは何もない、もっと上を目指せ」っていう
よくある最初の師匠からの卒業なんだと思った

日本舞踊だとあまり一度に色々な人から習うと良くないっていうし
バレエ漫画「昂」もお世話になった人をサクサク切り捨てて行くから
踊りの世界ってそんなもんじゃないのか？

この映画評価高いよね。

ジェイミーベルはいい感じに成長したね。

>>186
オーデに落ちたものと思ったから
バレエ自体から離れようとしたんじゃない？
あんな頑固な父親に母の形見まで資金に換えてもらったのに
辛すぎる。

彼にとっちゃ一生に一度きりのチャンスだったわけだし
だからこそ「次があるさ」的な余裕で慰めてきた
他の受験者にキレたんだと解釈してる。

ｾﾝｾｲに挨拶に行ったのはオーデ受かって
学校に行く前でなかった？

親父が先生ん家乗り込んで「ウチの息子の面倒は俺が〜アンタ手ぇ出すな」
みたいにやっちゃったし、
何か先生置いきぼりでちゃっかりオーデ受かっちゃった感じで
何とな〜く気まずい微妙な空気なんだと自分はオモタが。

>>194
そっか最後に挨拶行ってたね。＠193
もともとお膳立てはしてくれたけど金銭的には父親だもんなあ。

オーデ受かってからは準備で大忙しだっただろうし
つい連絡が疎遠になってたらますます微妙に…って感じ？

荷物を父と兄が奪い合ってる？ところ
微笑ましくてつい繰り返してしまう。

兄がバスに乗ったビリーに「i miss you」って言うシーンが一番好き

聞こえないよ！

ほしゅ

>>196
自分もそのシーンが１番好きだな。兄ちゃんの株が一気に上昇した！
クリスマスに父さんの前で踊るシーンもいいけど

>>196 その前にポケットから指立て（イギリスは２本だね。）
したからよけいに良かったよね。

評判良いよね。

この映画、前にたまたまテレビで観て、
すごく好きになった。
賛否両論？みたいだけれど、私はエンディングが大好き。
当時クーパーのこととか知らなかったんだけれど、
あんな小さかったビリーが逞しく成長して、
バーンとジャンプをかますシーンに鳥肌ものだった。

これってコメディだよね？
ビリーのダンスで手シャキーンってするとことか最後のおかまちゃん(マイケルだっけ？)とか。

スト破りして炭鉱に働き行った親父を兄ちゃんが止めに行くシーン、すごくいいんだけど、
親父の目からさっぱり涙が出てないのが気になる。

　

これってDVDでてる？

この前、深夜にやってたの見逃した〜

出てるよ〜。
普通のマキシシングルみたいなサイズのケースに入ってて4700円だよ。
ブック○フで1000円で売ってんのも見つけた。

トールケースも出てるよ。

これホントすごい最高です。
・親父のスト破り
・兄貴との別れ
・最後の白鳥の湖
ベタですがこれが3強でした。

親父のスト破りシーンで親子が抱き合って涙するとこ、
親父も兄ちゃんも全然涙出てないよ。
他が全部最高なだけにそこだけ悔やまれる。

これ最高だよ。
今も思い出したら涙が・・・

保守

保守

"…I miss you!"

って兄さん可愛過ぎる！
ビリーに聞こえないままバス出発もまた、いい演出だった。

既出だたorz

歌舞伎の松本幸四郎が、エッセイでこの映画をほめてたな。
一番感動した映画にあげてた。

hosyu

ほしゅ

全編通してのグレーの空とビリーの白い息がイギリス映画！って感じでいい味出してた。

音楽も良いよね、TREXにJAMにCLUSH

サントラもいい！

リトルダンサー（LD）とフラガール(FG)の共通点
【舞台】
共に閉山間近の炭鉱の町が舞台。LDはイングランド北東部の炭鉱町。FGは常磐炭鉱。
【方言】
両方とも田舎町のため、なまっている。
【物語】
LD：少年が「友人の少女に」誘われ、バレエダンサーを目指し、成功する。
FG: 少女が「友人の少女に」誘われ、フラダンサーを目指し、成功する。
【映画宣伝のキャッチフレーズ】
LD：夢をあきらめない
FG: 明日をあきらめない
【家族】
LD：片親（父）と兄、炭鉱に勤め、閉山反対運動を行なう。
当然、自分の子供も炭鉱で働くべきと思っている。
しかし結局息子のバレエへの情熱におされ、炭鉱の仲間達を裏切り、息子に協力する。
FG：片親（母）と兄、炭鉱に勤め、閉山反対運動を行なう。
当然、自分の子供も炭鉱で働くべきと思っている。
しかし結局娘のフラダンスへの情熱におされ、炭鉱の仲間達を裏切り、娘に協力する。
【女性ダンス教師】
両方、ダンスを教えるのは女性教師、主人公と喧嘩することもあるが
主人公の大きな支えとなり、力を注いでくれる。
【ダンスの矛盾】
LD：バレエダンサーを目指しているはずなのに、実際に踊っているのは
リズミカルなタップダンス。
FG：フラダンサーを目指しているはずなのに、実際に踊っているのは
リズミカルなポリネシアンダンス。
【コメディ要素】
LD：おかまちゃんが出てきて笑わせてくれる。
FG：しずちゃんが出てきて笑わせてくれる。

ロンドン行った時にミュージカル見て来たけど
すごく良かったよ
また見に行きたいなあ…ロンドンは遠い

今日、映画館でリバイバルを見てきた。
やっぱ大画面で見るのはイイ。

それにしても、この監督は芸が細かい。
タバコ好きの先生の娘に、あめ玉を舐めさせることで、
親子を表現したり、
ラスト、他のダンサーが食い入るようにビリーを見ることによって、
今のビリーの地位を表現したり、
センスがとてもあるなあ。

DVD買おうっと。

http://www.stickam.jp/editMediaComment.do?method=load&mId=174084186

ジェイミー・ベル君、
クリント・イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」に出てるね。