「フォーリング・ダウン」で日本人が攻撃されなかったのは、日本が大切なマーケットだからに決まってる。
自国映画産業の保護政策が徹底している韓国は、優秀な映画を作り、日本でも他のアジア諸国でもヒットさせている。
それに比べて日本は自国の映画産業をないがしろにし、国民もハリウッド映画ばかりを話題にする。
「フォーリング・ダウン」の場合は知らないが、「ザ・ファーム 法律事務所」は全興収の1/8が日本でのものだった。
外国での興行収入の中では断トツにトップ。
それでトム・クルーズは途端に親日派になり、以降の主演映画公開の際は殆ど来日宣伝し、「サスト・サムライ」に至る。
彼の場合に限らなくても、ハリウッド映画では日本公開版の為だけに追加場面を撮影するくらいだ。
「ロスト・ワールド」で日本人が恐竜に追われて「ゴジラ!」と叫ぶ場面だとか。
そのくらい、日本のマーケットを気にしているっていうことだ。
そうでなければ、「フォーリング・ダウン」でも日本人が標的にされていただろう。
>>500は、ハリウッド商法にまんまと乗せられて調子に乗ってるバカってこった。