阿修羅城の瞳 その2

茨木 葛城 悪路王 紅葉 土蜘蛛 御将門
人の世 鬼の世 さかしまに

公式サイト
http://www.ashurajo.com

【監督】　滝田洋二郎
【出演】　市川染五郎、宮沢りえ
【原作】　中島かずき（劇団☆新感線）
【脚本】　戸田山雅司、川口晴
【音楽】　菅野よう子
【主題歌】　スティング "My Funny Valentine" （エンディングテーマ）

前スレ
阿修羅城の瞳
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1108740505/

関連情報は>>2-10の間にあるんじゃない？

■前スレ
阿修羅城の瞳
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1108740505/

■関連スレッド
【ｱｶﾄﾞｸﾛ】ゲキ×シネ「髑髏城の七人」【ｱｵﾄﾞｸﾛ】
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1112107471/
（演劇・役者板）
■□■劇団☆新感線 PART 25 ■□■
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/drama/1116217776/
劇団☆新感線☆☆『阿修羅城の瞳』その弐☆☆
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/drama/1063894257/

■関連サイト
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭招待作品（クロージング）
ttp://www.yubarifanta.com/
SANSPO記事『スティング「阿修羅城の瞳」のエンディング“歌い下ろし”』
ttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200412/gt2004122206.html
ヤフームービー特集頁
ttp://event.movies.yahoo.co.jp/theater/ashurajo/

舞台版　阿修羅城の瞳2003年特集ページ
ttp://www.e-oshibai.com/ashura/

阿修羅城でお待ちしております。出門様

出門　　　　市川染五郎
つばき　　　宮沢りえ

俵蔵　　　　大倉孝二
滝次　　　　皆川猿時
奥田庄兵衛　二反田雅済
伊藤喜四郎　桑原和生
孫太郎　　　蛍雪次朗

美惨　　　　樋口可南子

花魁　　　　土屋久美子
笑死　　　　韓英恵
火縁　　　　山中陽子（Ｇ−ロケッツ）
呼鉄　　　　鵜沢優子（Ｇ−ロケッツ）
水諠　　　　関根あすか（Ｇ−ロケッツ）
樹真　　　　半澤友美（Ｇ−ロケッツ）
谷地　　　　沢尻エリカ

四世鶴屋南北　小日向文世
国成延行　　　内藤剛志
安倍邪空　　　渡部篤郎

■いろいろサイト
Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E4%BF%AE%E7%BE%85%E5%9F%8E%E3%81%AE%E7%9E%B3
日本映画データベース
ttp://www.jmdb.ne.jp/index.cgi?%b0%a4%bd%a4%cd%e5%be%eb%a4%ce%c6%b7
はてなダイアリー
ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%b0%a4%bd%a4%cd%e5%be%eb%a4%ce%c6%b7

ブログ検索
ttp://blog.goo.ne.jp/search/search.php?status=select&tg=all&ts=goo&st=time&dc=10&dp=all&MT=%B0%A4%BD%A4%CD%E5%BE%EB%A4%CE%C6%B7&ts=all&da=all
mixi（会員のみ閲覧可能？）
ttp://mixi.jp/view_item.pl?id=185139

スレ立て乙〜

獅子猿

せめて即死しないように
しないと

乙>1　即死防止ほっしゅ

新ヲタが書かなきゃ２なんて立たなかっただろうな。

次スレいるの？
というのが素直な感想

>>11
まあ、ちょーど中途半端な時期に
前スレが980超えちゃったので
仕方ないってことで

春に咲く花は きっと
夏の陽炎に 揺らめいては散って

秋の空泳ぐ雲は やがて
木枯らしに 追われて吹雪となり
冬を閉ざして

同じ季節は二度と
もう帰っては来ない
通りすぎて思い出す
遠ざかる面影

駆け抜けてゆく
色鮮やかに
いくつもの季節を
咲き誇れ 狂おしく
儚き夢桜 命燃え尽きるまで

巡りゆく 切なささえも
いとおしい想いで
咲き誇れ 狂おしく
儚き夢桜 命燃え尽きるまで

都内の上映も終わりそうなので、慌てて見てきた。
舞台2003年版を見た子と、見てない子と３人で。
中村座での稽古シーン(舞台版とほぼ同じ演出)なんか、
笑いながらワクワクして見られたけど、あとはもう…。
友人達がだんだん沈痛な面持ちになってくるのが伝わって来て、
見終わった後開口一番、舞台を見てない子が詰問してきたよ。
「舞台版のファンは、あれで楽しめたの!?満足できるの!?」
デキルワケナイジャン･･･

ざっと過去ログ読んだけど、皆さんの感想にいちいち禿胴。
ちなみに、舞台を見てない子に舞台版のDVD貸したら
先程絶賛のメールが届きました。
中島かずき氏の世界観を演出しきれるのは、
いのうえひでのり氏に他ならないのですね。
よく分かりました…

チラシの裏スマソ

一緒に行った『子』とやらの楽しい、楽しくない
だけの感想と中島、猪上まんせーしか言ってないじゃん
どうせﾁﾗｼなら、自分の意見を書けよﾊﾞｶ>>14

>>14 ﾁﾗｼの裏とか言ってないで松竹にでも送ってやれよw

みんな期待しすぎ。ﾊﾅから糞だと思って観に行けばいいのに。
舞台じゃｾｯﾄや表現方法は限られていて、見る側に脳内補完させている。
それを他人のｾﾝｽで具現化されたものをみせられるのに
満足できると思って観に行くのが間違ってんだよ。

川とか山とか金丸座とか舞台に持ってこられないものを楽しむんだよ。

川とか金丸座は楽しめたけど
すべて巨大阿修羅で台無しに。

冒頭の少女と出会った出門の、ゼリーみたいな大汗の時点でもう台無しぽ。
なんであのシーン先に全部やっちゃったんだろうな。娘っ子のセリフとか入れないで、
じわじわと後になるにつれて謎が解けていくようなシナリオにしたほうが後半ダレないですんだのに

川とか山とか金丸座ﾏﾝｾｰ

日曜のカップルディで1000円なのにガラガラでした･･･orz

一緒に行った友達は巨大阿修羅以外はそれなりに良かった。って言ってた。
何も知らない・先入観の無い人でもアレは引っかかるよなぁ･･･そりゃ。

さすがに、
あれだけは80年代の雰囲気が
するからねぇ……

ん？都内まだ公開してんの？
『誰も知らない』で韓英恵ちゃんのファンになったし、
内容は期待しないで観てくるかなぁ。

>>22
ttp://www.tsutaya.co.jp/cinema/cinema_info.zhtml?TITLE_ID=6768

この映画ってＲ指定だったの？
子供が見て楽しめる内容にしてれば
もっと動員できたと思うんだけどな。

R指定ではないと思ったけど……
濡れ場はあるよね

でも濡れ場があると最後の戦いの意味が
半減するとおもあｗれ

新宿松竹で観てきた。平日の割に意外とお客さん入ってたよ。
英恵ちゃん、見事にストーリーに絡んでないな〜
まあ、大した話じゃないからどうでもいいけど。
最初と最後のシーンを飾ったのは良かったけど、
おっちゃんを映すくらいなら、英ちゃんをアップで映せ〜〜とか思ったり。

小日向文世萌え

そろそろ終了
なのかねぇ？

まじで？
やべ、終わる前に三回目見てこよ。

ってか、二回目寝てしまったけどｗ　プゲラッチョ

有楽町はもう終わりみたい。
新宿とかは27日までやってるみたいだけど。

>>18
メイク担当が糞なんだろきっと。
いくらなんでもあの汗はありえねーだろ！とｵﾓﾀ

たしかに時系列でやってしまったのは、
シナリオの厚みをなくしてしまったかもなぁ

＞中村座での稽古シーン(舞台版とほぼ同じ演出)なんか、
＞笑いながらワクワクして見られたけど、あとはもう…。

これがよく言われる劇団ｦﾀの馬鹿大笑い（先笑い）ですかね。
近くにやけに笑う客がｳｻﾞかった。

それに舞台と同じ演出って…？
意味わかってる？>>14

ｱｹﾞｱｹﾞｷﾝｺ

舞台版ＤＶＤ見ているとあっという間に引き込まれるな。
なにより「設定」と「世界」を見せていく手順が素晴らしい。
映画のシナリオってどういう狙いで書いているのかさっぱり理解できん。
まったく伏線になっていない伏線、分裂病かと見まがうシーンのつなぎ。

舞台の関係者が手を引いたのは正解だよ。できることならタイトルも
変えさせて「陰陽師の滝田がまたしょぼい映画を作ったｗ」で済ませる
工夫をすべきだったんじゃないか？

面白かったよー

>>35

舞台と比較したいだけなのか？
どうしても気に入らないなら見なければ良いのに。

35みたいに何の才能もないやつに限ってそういうくだらないこと言うんだよな。

舞台も映画もどっちも良かった！
と心の底から言いたかったよ。

＞それに舞台と同じ演出って…？
＞意味わかってる？

は？誰に言っての？
新ヲタに言ってもわかるわけないじゃない！
あいつらはアドリブとカテコのアクションと
じゅんとか泡ねの衣装とか劇団員の使われ度しか
みてないですから。

>>35
そう！！
映画の題名は変えるべきだったな。
同じ題名じゃ、比べられるに決まってるし。
全く違うものとして描くべきなんだろうと。
阿修羅の衣装も同じだとか。
映画でしかできない描き方をして欲しかったな。
舞台で嵌った人たちが、感動するわけ無いと思う。

ですからﾀｰｹﾞｯﾄは新ｦﾀじゃないのですよ

のわりには新ヲタの反応が9割じゃないすか。

だって、一般にちゃんと
宣伝しなかったんだからしょうがあるまい！

>>45
いや宣伝はしてたよ。
日テレ出資なのに染五郎がフジにバンバン出て宣伝してた。

舞台を録画して映画にすればよかったんだよ！

それはすでに２度、舞台版のDVD発売記念試写会と
映画公開記念のデジタル上映会として実現してるよ！

それを見ても、映画の方がよかったって思う人もいるよね。
舞台見てないとそう言う感想かも知れない。
でも、なぜ舞台の映像を上映したんだろう。
ごく一部の者にしか見る事できないのにな。

>>49
新感線の演目は元々以前からDVD化されてて、さらに去年あたりから２回くらい、
舞台をそれ用に収録・編集して映画館公開するっていう企画をやってるから、
その一環でじゃないかな。

阿修羅城の時は15台のカメラ使って、映画のような仕上がりを意識して
DVD編集したって話だから、それくらいしないと逆にもったいないのかも

>>41
でも染五郎ヲタだって細部のネタっつーかﾃﾞﾃｨｰﾙ
（ﾂﾞﾗの着脱とか髪梳き）（川に浸す手）とかに
萌えてるだけみたいだぞ。

舞台未見で映画見た。

・冒頭の曲良い。
・鬼は人に迫害されてるの？　人にまぎれて普通に暮らしてるように見える。
・内藤剛志もったいねえ！
・鶴屋南北はなんか中途半端だな。小日向さんはいいんだが。
・つばきはなんで泥棒してるの？
・そして闇のつばきの話はなんのフォローもなく消えてしまうの？
・巨大阿修羅、特撮ものの敵役みたい。美惨と邪空が幹部。鬼が戦闘員。ｲｨｰ
・一旦捕まえたつばきと出門を美惨が解放するあたりで気分だれだれ。テンポ悪い。
・全体的にこう里見八犬伝とか魔界転生とかの懐かしテイストだ。
・しかもその懐かしテイストを狙ってやってるんじゃないっぽいのがツライ。

こういう和風ファンタジーというか伝奇アクションというかは好きなんだけど、
なんか夢中になりきれなかった。

新感線フリークのカキコがなきゃ
まだ１の３００くらいだと思うｗ

出門が髪を梳くシーンを見て必殺仕事人を思い出した。

>>54
ﾉｼ

良くも悪くも話題にならずに終わったな。

指導に及ばなかった染。
その指導のいまあいに出てた竹内さんの高校時代のキャストは
シローで見事なハイトーンボイスを披露した大塚ちひろです。
メガネで素朴でかわいかった。

興行収入どれくらいかな
10億届くか

舞台ﾏﾝｾｰ派の批判が多いのか？
漏れは　舞台に興味ないけど　そこそこ面白かった
舞台のＤＶＤがどーこーも
所詮はＤＶＤだろ
生の迫力の足元にも及ばない
映画はたいしたことなかった　舞台のＤＶＤ見ろと言いつつ
ＤＶＤつまんねーと言われたら　どーするんだしょｗ

映画の好みは個人それぞれなんだから
舞台と比べたのはつまんねー

>>59
ＤＶＤみたのか？
舞台も見たけど、それでもＤＶＤは凄かったぞ。
映画は見てないのでわからんが、
舞台と同じテイストだったので比べられてるんじゃないのか。
仕方がないよ。

>>52
前スレの最後位に書いた俺の感想に近いね。
人間と鬼の関係が不明確だから、鬼の幹部の主張に今一説得力が無い。
一般鬼が鬼族の現状を話すことが無いため阿修羅の降臨が鬼族全体の
願いなのか今一説得力が無い。

もっと面白くなる気がするんだけどなあ。

なんかね物語が中途半端な感じだった。
もっときちんと鬼と人の関係を描いてもよかったよね。
でも染五郎とりえちゃんはとっても良かったと思う。

>>59
まー騙されたと思ってDVDを観てみなされ。なかなか観る機会が無いだろーけど。
舞台版は生でもDVD版もそー易々と観られないコンテンツだったから、
映画化ってのは多くの人の目に触れる意義がある行為だったのだが
出来上がったのがこんなシロモノでは…(T^T)

そして
栃木･島根のみを残して完全終了（それも単独上映では無い）

話題にならないまま終わった事が全てを物語っている
どんなに舞台マンセー派の事を叩こうが、新ヲタをウザがろうが
この映画が失敗作だったことは間違いない

映画版ＤＶＤが出れば、又違った評価が出るかも？ｗ

さんざん語られてるので舞台版ＤＶＤ見たよ、人づてで。


富田靖子の方から見たが、頭の５分間でもうガツンとやられた！
天海ユキの最後のアクションなんて舞台だってことを忘れて見て
しまった。清明のその後なんて声あげて笑った。ああ、あれを
内藤剛志がやってくれていればなあ…

結論。映画版はあらゆる意味で舞台の爪の垢にも届かないスクラップ。
舞台版のグッズって売ってるのかね？あ、よそに行きます。

自分も2003年版ＤＶＤ見た。
えらい評判よかったし、
映画でも染はかっこよかったからアテルイとセットで買った。

めちゃくちゃ面白かったけど、
当然ながら映画でそのままやるのは無理だと思った。
映画は出門とつばきのラブストーリーにポイントを絞ってシリアス路線だったし、
濃い脇役は削って正解ではなかろうか。舞台版晴明すごく好きなんだけど。
ただ、ポイント絞りきれてなかったんだよなあ。
もっともっと「出門とつばき」「人と鬼」をちゃんと描けば、
映画は映画でもっと面白くなっただろうに。

舞台見たらまた映画も見たくなったよ。
舞台との違いとか映画ならではのとことか、あらためて探してみたくなった。
…でも終わっちまったー(ﾉд`)。

>67

＞67
私も同じです。たいして期待せずに映画を見に行ったらはまって3週間に4回観ました。染五郎の出門、ほんとにかっこいいい。
2003年版のDVDも購入してみました。これはこれですてきだけれど、出門のかっこよさだけなら映画の方が上かも。
早くDVDにならないかな。

オタを叩くﾔｼって自分もオタだから叩くんでしょ？

まぁなんだかんだ言ってもDVDが出たら買ってしまうだろう自分がいるｗ

染五郎も、インタビューで舞台より映画の方が素晴らしいと絶賛してたな。
阿修羅もりえが一番だと（誤解を恐れないで言えばと注釈付き）
それを読んで、唖然とした。
舞台が本業の者が、映画の宣伝とはいえ、一寸寂しかった。
舞台のライブ観は映画では出せないだろう。
舞台とは別の者を表現してこその映画だと思う。

2003年版しか見た事がなかったので、
桜姫や祓刀斎が削られるのは当然でまあしょうがないか
って思ってたんだけど、
最近、2000年版を見る機会があってみてみたら
桜姫や祓刀斎、それに晴明はカットしちゃいけないんじゃないか
って思うようになった。

桜姫も抜刀齋もあれはきわめて演劇的な登場人物。2時間の映画には収まらないと思う。
染五郎が映画を褒めていたのも公開直前の最新作のプロモーションでは当たりだと思います。
彼は、それぞれの時にそれぞれの阿修羅が合っていた、といっていただけで
舞台より映画の方が素晴らしいと言っていたわけではないと思う。

2003年版のDVDと映画しか見てませんが、天海阿修羅も、りえ阿修羅もそれぞれよかった。
悲しい恋の物語としては映画のほうが美しい。
怖いし迫力あるのは天海阿修羅だけど、強い分、転生のシーンが悲しくない。

ほんとにどっちもよかった、というところだと思います。

舞台の阿修羅は新感線の阿修羅、映画の阿修羅は染五郎の阿修羅、かな。

好き嫌いは別にしてもさ

ttp://howaan.hp.infoseek.co.jp/

デビルマンはこうやって糾弾されているのに（映画会社の制作体制すら問題になってる）
阿修羅城は同レベルくらいに酷い結果なのに追求もされん・・・
本当は次の機会のためにもちゃんと責任は明確にしておくべきだと思うのだけど

新ヲタや染ファンはやさしいのかな〜

テアトルに行きました
でも、M$Bのほうにしました
話題にならない山手線で帰りましたw

10年来の染オタで、映画阿修羅のインタビューはローカルＴＶや地方のミニコミ誌までチェックしたけど、72みたいなニュアンスのは無かったぞ。本当に何も条件を付けずに映画＞舞台と言ったのなら、ぜひソースキボン

>>77
本屋で立ち読みなので雑誌の名前は覚えていませんが、
かなりしっかりした映画雑誌だと思います。
監督＆染五郎さん＆りえちゃんのインタビューが、
写真入りでかなりのページ掲載されていました。
一部を読んだだけなので、誤解があるのかも知れません。
ただ、舞台ファンとしてかなりへこみました。
（条件を付けていたとしても）

阿修羅の舞台あっての映画だと思うのです。

まあプロモ記事は書き手の恣意や他からの要請も入るからそんなもの。
ましてや今回は本家松竹の自社作品であるわけだし、その程度しか
映画版礼賛の発言が出てこないだけすごいと思う。

映画版は、アンサンブル的な脇のキャラをカットして主役に話を絞る
のは仕方がないというか正論。ところが絞った話がボロボロで、南北も
安倍師弟もまったくといっていいくらい意味のないキャラになり、さらに
主役二人の恋愛と相克がまったく意味不明になってるんだからそりゃ
比較されて叩かれても仕方ないでしょ。リメイク版の「サイコ」や「サブ
リナ」みたいなもんだわよ、という。

>>78
キネ旬じゃないかな？

>>78
気持ちは分かるが雑誌のインタビューだしつまりは営業なわけ。
松竹配給なんだし、染五郎が実際心の中で何を思っていようが
そこで映画の事を少しでも貶したら社会人・舞台人として失格だよ。
松竹や監督だけじゃなく自分にも泥を塗る事になりかねない。
79も言うように仕方ないんじゃない？大人の対応って事で。
まぁ、役者にしろ展開にしろ映画は映画のいいところがあったのは本当でしょ。

ダメな部分が目立ちすぎるだけでorz

キネ旬だと思うけど、
映画の宣伝として誉めちぎってただけじゃん（当たり前だし）、
舞台とは別物と分かったうえで、映画ならではの良さが有るって事
舞台版を愛するあまり被害妄想になってないかあ？
たいていの図書館にある雑誌だから、座って落ち着いて読んでみたら？

阿修羅城みたいな原作付き物の映画には
・映画としての出来の良さ
そして
・阿修羅城としての出来の良さ
が問われるのでしょう

映画としては出来はよろしくなく（興行結果が全てを物語っている）
阿修羅城としては、評価範囲外
歌舞伎＆市川染五郎プロモーションムービとしてはOK

俺的にはそんな感じの評価です
映画版DVDは間違いなく買わない
地上波TV放送やるなら見るだろうけどね

>>>75
デビルマンと同レベルってことはないよ
単に阿修羅城は退屈な代物になっちゃったってだけ（それは問題だが）
デビルマンには出来以外にもいろいろと問題があるしね

それより客が入らず、話題にもならず
バッシングや擁護でもりあがって、何スレも続く、
なんてことにならないことが興行として終わってるよなぁ

>>84
つまりさ
興行として失敗してもいい何かが働いた＝原作への愛の薄さに流されたって風に見えるんだよね
デビルマンの問題情報リークには確実に「原作への愛」「映画への愛」「特撮への愛」なればこそでしょ？

阿修羅城に関してはそれすらも働かないのかと・・・
無難過ぎる映画製作、盛り上がらないプロモーションetc...
ここでも舞台派な人には原作への愛は確実に感じるのにさ

映画「阿修羅城の瞳」すら知らない友人は結構いた。
「何それ？」だって。悲しいなあ・・・・

舞台見に行ったけどさ、で映画版のこれ見てここ来て
あ、言われてみれば話の筋自体は２行くらいで説明できる単純なもんだよなと思った。
きっちり世界観とか伏線とか人間関係の深さが画面から出てこないからだろうな。
ここで頻繁に言われている鬼と人間の関係はわざと保留にしているのかと思った。
人間の化身なのか狂ったときの状態なのか生粋の化け物なのか区別がなく
だから人の会話の中にも普通に鬼という言葉が出てきていた時代なんだと思うから
それはぜんぜん構わないんだけどね。

江戸の一般人と鬼とそれを狩る鬼御門の強弱関係が
一般人＜鬼≦鬼御門、くらいだった舞台と比較しちゃうと、映画では完全に
一般人＜鬼＜鬼御門、にみえたのがちょっと気になったかな。
美惨のようなボスキャラ抜かした鬼の存在がただの切られ役のようで。

陰陽師と同じくらいの出来の映画だったね。
この監督が作ったら、こうなることはわかりきっていた。
陰陽師ほど固定ファンがいなかったのが命取りになったね。
まあ、この監督に対する正しい評価が出たということで。
この先、また、この監督によって変な被害が出ないことを願う。

よくわかんない時代劇、万歳！！！

メディアファンド使ってるんだろ？
「当たりませんでした。ごめんなさい」で済んじゃうのか？
責任追及とかしないの？
出資者可哀相に・・・

映画上映で儲けられなかったぶん、
発売されるであろうDVDでなんとかしようとして
ﾌｨｷﾞｭｱとか、その他いろいろ付けたりしたSP版と通常版の２パターンで出しそうな気がする…
んで、ヲタは高い方を買う、と。

舞台版とセットで販売ってのはどうだろう？
両方見れば、きっと面白いと思うよ、映画版もｗ

>>93
お、それならきっと買う
劇場版もなんかイロイロ新編集とかつけたら既存顧客も買うだろうし
BOXセットで、舞台2バージョン＆スペシャルエディション映画＋メイキング＆舞台・映画キャストコメント
そんなんだったら買うなぁ

>94
それに初演版が付いてくるんだったら買ってもいいな。
いのうえ・古田両人が細かった頃の

いのうえさん今ほそいじゃんｗ

【ゴールデンレス】
　　∩　・∀・）∩∩ ´∀｀）∩　　このレスを見た人はコピペでもいいので
　　 〉　　　　 _ノ 〉　　　　 _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
　　ﾉ　ノ　 ノ　　ﾉ　ノ　 ノそうすれば１４日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
　　し´（＿）　　 し´（＿） 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

ｺﾚって見所は何なのかなぁ。
染のﾑﾘなｴﾛさ？
ﾘｴの必要以上のHｼｰﾝ？

そして書き込みすらない阿修羅城・・・どう考えたって失敗作

阿修羅のスカパ放送って２００３なんだね。
歌舞伎チャンネルだって。