「ボース−忘れられた英雄」　チャンドラ・ボース映画化

【国際】インド独立の「英雄」　チャンドラ・ボース映画化[04/28]産経・共同通信報道
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1114693222/

　第二次大戦中、インド独立のため旧日本軍の助けを借り「インド国民軍」を率いて英軍と戦った
スバス・チャンドラ・ボースの歴史的な意義を見つめ直す映画がインドで完成、５月初めに全土で公開される。

　社会派として著名なシャム・ベネガル監督（７０）の「ボース−忘れられた英雄」（仮訳）で、
非暴力主義のマハトマ・ガンジーとは対照的に、武力での独立を目指したボースに光を当てた。
　急成長するインドとの新たな関係構築を日本が求められる中、
両国の歴史的つながりを印象づける役目も果たしそうだ。

　映画は、ボースがドイツに亡命後、日本で東条英機首相（当時）の信頼を得て、
インド国民軍を率い独立を目指した１９４１−４５年を描いた。プロの日本人俳優は使わず
制作費は約２億２０００万ルピー（約５億３０００万円）。

　ベネガル監督は共同通信に「ボースは出身地コルカタ（旧カルカッタ）がある西ベンガル州では英雄だが、
他の地域ではもはや忘れられている。しかし独立に果たした役割は大きかった」と意義を強調、
若者らが国の在り方を考える契機になることを期待する。
　また「日本はボースを助け独立に影響を与えた。当時、日本はとても近い存在だったが、
現在の平均的インド人は日本をあまり知らない。相互に接触する機会がなくなったためだ」と指摘。
同作品を将来、日本でも公開したいとしている。（共同）

　■スバス・チャンドラ・ボース　
　　　インドの民族運動指導者。１８９７年、カルカッタ（現コルカタ）に生まれ、
　　　マハトマ・ガンジーの英国支配への非協力・不服従運動に参加。インド国民会議派に入り
　　　１９３８−３９年に同派議長。急進路線で穏健派のガンジーと対立。４１年、ベルリンに逃れ、
　　　武力での解放を提唱。４３年、訪日し東条英機首相に支援を確約させ自由インド仮政府を樹立、首班に。
　　　　インド国民軍を率い旧日本軍とともにインパール作戦参加。４５年８月、台北で飛行機事故死。（共同）

(04/28 08:32)
http://www.sankei.co.jp/news/050428/kok044.htm

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　　/: : : : :　　　 ○　　　 : : .!lllll!' : : : : : : : :.i　　|>5ちゃんへ　おまえみたいなばかはおとなになってもやくにたたないからはやくしのう！
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微妙な映画だな。
日本がおっ始めた大東亜共栄圏に乗っかって、どさくさまぎれにインドから
英国人を叩き出そうとした政治家の伝記映画、か。
当時、軍部はボースを利用して日本のアジア支配を正当化しようとしたから、
下手にこの映画を褒めると十五年戦争を肯定する結果になりかねない。

「いままでの抵抗運動が糸繰り機だとすれば、チャンドラ・ボースは自動織機です」

>>3
今時めずらしい馬鹿サヨクｗ

> シャム・ベネガル監督
前作 「ズーベイダー」(2001) を見ました。

ムルデカはどうよ？>>3

日印合同企画にすればいいのに。

なぜそうしなかったか理解できない>>8に幸あれ

ボースが屏風に上手に坊主のスピーカー

オーストリア人と結婚したしないでもめてるみたいだね。

孫文→辛亥革命後に袁世凱に追われて日本に亡命
蒋介石→渡日し陸軍士官学校に留学
魯迅→仙台医学専門学校（東北大学医学部の前進）に留学
周恩来→東亜高等予備校、明治大学
陳独秀（初期の中国共産党総書記）→東京高等師範学校（筑波大学）に留学
李大�ｻ(初期の中国共産党の指導部）→早稲田大学に留学
宋教仁(国民党幹部）→法政大学、早稲田大学留学

中国も映画化しろよ

やっぱ何にも情報が来ないのは、インドはやっぱり遠い国。
インドのgooglenewsみてもな〜んも更新情報なし。ｗ

仕事の合間､お寺を探してみました｡

お寺は､ちょっと歩きましたが､見つかりました｡
境内の｢ボース胸像｣を即発見｡

イヤー､いい顔です｡
遠くを見ているような眼鏡越しの眼と､
品のいい､キリっとした口元が印象的でした｡

映画､絶対見るよ｡

>>13 おいおい、情報の来るルートを知る人が書かなかっただけなのを、ちょっと調べただけで笑うでない。
「やっぱ」とか「ｗ」とか何ですか。悪いと思うなら日本での初上映まで上げ保守してください。

というかね、ヒンディー語映画ファンは昨年から知ってたし、ニュース系掲示板で5スレもあって
見る前としてはお腹いっぱいなくらい書き込みましたよ。

見つけた情報の1割くらい書いておきましょうかね。煽った甲斐がありましたか。
http://www.bosethefilm.com/ 公式サイト
http://in.rediff.com/movies/2005/may/02bose.htm controversy
http://inhome.rediff.com/movies/2005/may/06bose.htm 続報、ここには上映を11日に延期と
http://www.screenindia.com/fullstory.php?content_id=10361 結局5日にコルカタでプレミア上映したらしい
http://www.harvardfilmarchive.org/calendars/04_winter/benegal.html Harvard 大での2月の上映（津波救援）
http://www.imdb.com/title/tt0349878/ IMDb （↑を見た人の感想あり）
http://www.upperstall.com/people/shyambenegal.html ベネガル監督ほかインドの映画人を紹介するサイト
http://www.ibosnetwork.com/ 興行収入はここに載るはず、精度不明

本当に封切りしたんだろうかアゲ

>>12
革命の指導者たちが日本に留学していたとは認めたくないのだろう

この映画はみてみないと、日本がどの程度描かれているか分からないけど、近々、杉原千畝を描いた映画が作られるそうだぞ。
原作は調査に当たったユダヤ人。これまで言われていたように、杉原の個人的判断ではなくて、日本が国家としてユダヤ人保護を実施していたという事実がわかってきたそうだ。
杉原とは別に数万人のユダヤ人を救った中将がいたことも分かった。それに対し、同盟国のドイツから厳重抗議がきて、東条英機によびだされたが、人類平等を目指す日本の方針で、ドイツの抗議を無視。
こんな話が、どんどん出てきているらしい。

戦前の日本は毅然とした行動をとっていたんだなぁ。

いまは、毅然とした態度で、と口だけだけど。

>>18
日本の軍部が100％の善意からユダヤ人を救ったと考えるのは正しくない。
彼らは彼らなりの戦略を持っていた。救ったユダヤ人を政治的な取引きの
道具に使おうと考えていたからね。

http://www.deccanherald.com/deccanherald/may62005/national145512200555.asp
9日に特別上映、13日に全国公開？

結局はユダヤの富が欲しかったんだろ
満洲くれてやるからカネ出せ、ってな

>>20
　まぁ東南アジア、朝鮮、満州進出が１００％侵略目的じゃなかったのと同じだな。
　
　たしか、日本はアメリカのご機嫌をとってアメリカの干渉や戦争を回避するために
ユダヤには甘かったはず、だけど最初日本がユダヤを保護の方針だったけど
、方針が変わって変なことするなという命令を無視して救ったんじゃなかったか。
　だから、日本に帰ってから命令にそむいた人間として冷遇されたはず。

１９１９年のベルサイユ講和会議で人種差別撤廃提案もしてるな、列強に潰されたが
「日本のこれまでの政策は、正義公正を標榜するが、行動の実際は右の方針に合
致せず、列国から裏おもての多い不信の国と見なされてきた。今や自分は重圧を
帯びて渡欧するにあたり、正道を踏んで弱国を助けることを主張したい」

>>20
救ったユダヤ人を道具に使おうとしていたとはとても考えられないな、これが本当なら。（ｽﾚ違いｽﾏｿ。）

３）世界が誤解している、日本のユダヤ人の保護政策
　　　　　　　（杉原千畝は、日本のシンドラーか？）
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist4_6.htm

仮に杉原個人は善意でやったとしても、その成果を誰がどう使うかまでは
彼の意志の及ぶところではない

１０年前、杉原夫人とちょっとお話した。お上品な方でした。
「私の周りにいたナチスの方はいい人達でしたよ。」
っていってました。

彼女がユダヤ人なら、悪いほうのナチスの人達とも知り合いになれたのにね。

忘れられたｽﾚにならないために

忘れてないけど長い方に書いちゃいました。

【芸能】インドの「英雄」チャンドラ・ボース映画化−旧日本軍が独立へ協力[04/28]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1114730308/

age

公開されましたが誰も見てません。
ttp://www.ibosnetwork.com/ によれば収入 307万ルピー。10万人くらいか。

首位の映画の 1/20 。

やっぱりオーストリア女性との結婚を描いてしまったからかな。

>>31 通算 600万ルピー（1500万円） で disaster の評価…