【痰壺大好き】「監督」井筒和幸を語る Part 13【イラネーヨ】

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660名無シネマ@上映中
遅くなったけど、約束通りアサ芸のコラムを載せておきます。

  小生の6年前の映画「ビッグ・ショー ハワイで唄えば!」で、主人公の室井滋ちゃんのカバン持ち役で
 出てたのが竹内結子。はっきり言って右向け左、あっち向いてホイみたいなどうにもならない駆け出しで、
 少しは感情込めてしゃべられへんのかい!と現場でさんざんシバキまくった覚えがあります。
  中村獅童を見たのは「ピンポン」。これも感情も何もないキャラだけ走ったゲテモノ映画やったけど、
 本人も気色悪いだけやった。そんな2つの大根がアレよアレよの知らぬ間に、おぇ?もうスターとやらに。
 興味湧かんね。「いま、会いにゆきます」って、そこでいきなりサカッて重なってたというワケか。もう少し
 ゆっくりやってほしいな。ま、いつまでもつのか知らんけど、勝手にやってください。
  それ以上に勝手にしてほしいのが、イラクでとっ捕まった日本人傭兵。こいつアカンぞ。同情の余地なし
 やな。何がフランス外人部隊におったやねん、何が戦争のプロやねん。戦争プロもへったくれもあるか。
 ただの人殺しやろが。21年間の傭兵生活でいったい何人の生命を奪ったのか。日当が6万円?金さえ
 もらえば銃かついで、恨みもない人を容赦なく殺すってどんな商売じゃ。そんなヤツがイラクの砂漠で
 野垂れ死にしようが、首切られようが知ったこっちゃない。NGOでもない日本人が何を好き好んでイラクに
 おるんや。
  占領軍のアメリカとイギリスに金もらいながら武装して米軍基地の護衛に出入してた時点でおかしい。
 おととい来やがれってなもんやろ。政府もこんな戦争屋の解放に「全力を尽くす」などとぬかしてる場合や
 ないぞ。全力尽くす事はほかに山ほどあるやろ、そんなことに税金また使われるんか冗談やないぞ、傭兵
 が何やねん。
 (↓に続く)
661名無シネマ@上映中:2005/05/18(水) 15:50:45 ID:nIk4kqw/
 (続き)
  しかし万一、憲法も改悪されたあかつきには、自衛隊が自衛軍へと様変わりして、今回の傭兵のような
 連中もワンサカ増えるはず。アメリカから要請されたらすぐに飛んで行かなあかんようになるし。ところが、
 そんな連中が向こうで勝手にぶち殺された場合でも、捜索や何やらで使われるのは俺らの税金やろ。
 軍備拡張で武装費も跳ね上がるやろうし、そんなん絶対阻止せなあかんよ。こっちゃ確定申告で税金
 ごっそり支払ったばかりで、よけいにそう思うね。めちゃめちゃ腹立つわ!
  その税金で調子よく飲んで食ってる国会議員も相変わらず。JR西日本の宴会に出てた民主党の梶原
 康弘。こいつがなぜ破門されないのか。どうせ票集めの宴会や。私的な飲み会だと?そんなワケあるかい。
 そんなときこそ岡田代表もビシッと謝ったれよ。だから自民党にガキ扱いされて丸め込まれるだけなんや。
  あの大惨事で大方の国民が沈みきって、皆がテレビに釘付けになってた当日の夜に、どのツラ下げて
 宴会に出てたのか。近所にテレビなかったんか。神経が腐りきってるとしか思えない。もう国会議員はほんま
 にアテにならない。全員、まとめて時速120`のぎゅうぎゅう詰め電車で通勤してみろ。1回乗ってみろ。色々
 よーわかるぞ。

 (井筒監督の毒舌ストレート時評 アホか、お前ら! Round:118より)

 以上。…敢えてコメントは差し控えさせていただきます。