【希望の光へ】ローレライＰＡＲＴ21【前進強速！！】

>>943
ちゃうちゃう。
時代劇でも時代考証のまんま喋ると
今の言葉との発音的な格差で（変なところでおかしさを感じたり、意味がわかんなかったりして）
却って、その時の人物の心情を捉え損なったりするから
あえて現代語で殆ど喋らせてるところがあるでしょ？

それと同じだと解釈したらってこと。

>>950
やっぱ、なんつっても
とんでも兵器と女、
あと、駆逐艦が都合よくカマの掘り合いするとことか
主砲で航空機破壊するとこじゃないか？

>>951
浅倉は拳銃の引き金を引いた…。
地獄の「壺」が開いた。

>>926
まあ、温子さんは日本人戸籍買っちゃってるからそういう面倒な
事は言わないだろうけどな。

今は死んだ俺の婆ちゃん。７０過ぎで普通にしわしわだったけど、
荷物を整理したときに出てきた結婚写真を見たらびっくりするくらい
の美人でビビった。あんな感じの婆さんだったんだろうか。温子さんは。

映画の方では後日、退艦組と再開してたりすると嬉しいな。

そろそろ次スレ行くかい

>>936
＞そうかもしれんが香椎由宇のあのクールな顔立ちで、小説版の終章を
読むと、やや萎える。　
戦後美空ひばりのファンになり、征人とコンサートに行く香椎。もといパウラ。
バブル時代、地上げ屋のチラシを見てため息をつく中年パウラetc

折笠もパウラも生きてれば（ってのも変な話だけど）まだ７０代なんだよね。
うちの祖父母より若いのに、映画のラストシーンだと既に故人っぽいのが悲しい。

>>943
特攻が「悲惨」「戦争の犠牲者」「絶対の死へと向かう恐怖」だというのは
戦後のイメージかもしれんよ。

特攻隊本人じゃないから解らないけどさ。
十四、五の特攻隊員なんて、
高校野球の地区代表程度の認識だったのかもしれんし。

と善意に擁護してみるでよ。

>>943
大河の新撰組なんか凄かったぞw

>>946
そこらへんのくだり、弥生が声には出さずに表面上は心配する風なんだが、
足を海につけているせいでパウラ(温子)には、孫娘の胸をよぎる
痴呆症？
お爺ちゃんはただの時計工場の職人ｼﾞｬﾝ
母さん呼んだ方がいいかな？
とかの思惟が伝わってパウラorzと海岸に倒れるとかね(w

この映画観て素直にジーンと出来ない人は心が貧しいのさ
ロマン主義的アイロニーを持ち合わせない偏狭な人種なのさ

>>952
そりゃあ、分かる分かる

でも嘘でも、それっぽい喋り方ってあるじゃん
少なくとも、回天乗りのあいつらで
せっかく無理して二次大戦だ！と信じようとしているときに、
現代に戻されたって言うか・・・
こういうの分からんかねぇ

いや、わかってて、その上で理解しろと言ってるのか・・・・・・

>>953
解るけど、かといってハリウッドの戦争アクションでも
その程度の無茶はやってるけどな・・・・

無茶を無茶と思わせない技術は、確かにハリウッドの方があるけど。

>>955
漏れのひい爺さんは海軍大佐で、イギリスで作られた帝国海軍の某巡洋艦を引取りに逝ったそうな。

漏れの親爺はひい爺が実家に帰ってきたとき、客間にあったひい爺の拳銃を見つけて弄っていたら
暴発・・・ｗ

>>958
小説だと征人享年６２歳、温子はまだそれなりに元気。

>>963
感じたけどヒクほどでもなかった。

ローレライとか、イ507とかの方がインパクトでかくて
ああ、こういうノリなんだ、と思っちゃたから。
個人差がある部分なんだろうね。

そ　ろ　そ　ろ　は　っ　き　り　し　よ　う　か

こ　の　映　画　が　つ　ま　ら　ん　の　は

ひ　と　つ　の　危　機　が　起　こ　っ　た　時　に　さ　て　ど　う　な　る　

と

思　う　間　も　な　く　す　ぐ　解　決　し　て　し　ま　う　か　ら　だ

結　果　た　め　が　な　く　ダ　ラ　ダ　ラ　し　と　る　わ　け

ホ　ン　ト　ウ　の　ヤ　マ　場　い　つ　よ　と　思　っ　て　み　て　る　と　終　劇　。

うちは誰も徴兵されなかったな

駄目だ…
温子って聞くとどうしても鼻毛を連想してしまうorz

>>952
だって、江戸時代の言葉ってまともに考証すると聞いていてもわからないよ。
よく言われる「お歯黒」もそうだけど、敢えてリアリティは無視する場合は多い。

アメリカの西部劇だって、リアルに再現すると服装などはあまりｶｺﾖｸないんだよね。

>>968
不満があるなら普通にまとめて書けばいいじゃん
すっきりするぞ

>>959
どんな時代でも、「たまらんもんはたまらんのだ」って思うんだが

それよりも緊張感とかでなくても、昔の人は子供でも精悍な顔つきしてるじゃん
恩恵だけで生きてる、今の若者とは全然違うように見える

喋り方も違ったじゃん、何か気迫が感ぜられるような・・・

>>955
妄想。
闇市で偶然再会したりとかね。
ところが二人に気付いた退艦組の男は踵を返して雑踏の中に紛れてしまう。
取り残されてたたずむ折笠とパウラ。
肩を落としてバラックに戻る。

がその日の深夜、外からの物音におっとり刀で飛び出す折笠。
そこには手紙と少ないながらも食べ物と
時岡軍医のカメラに入っていた写真の1枚が。

…とかはどうでしょう？

>>966
1945年当時18歳だから、現在80近いのだが・・・

小説では、結構もう死にそうな感じ。

>>973
それは昔を美しく見過ぎなんじゃないか・・・

この映画を観て生まれて初めて実写の女に萌えた。

そろそろはっきり信念のひとでつね

そ　ろ　そ　ろ　は　っ　き　り　し　よ　う　か

自　分　が　一　般　人　だ　と　思　っ　て　る　人　は　見　に　行　か　な　い　で

正　解　。

>>974
退艦組は証拠隠滅を図った米軍の徹底爆撃でウェーク島で全滅。
浅倉もそこで死んだ。

>>976
ちがう、美しいんじゃなくて
獣のような鋭さがあったんだよ、昔の人は
おっかないっていうか

好きじゃないけどさ、今が悪いといってるんじゃあない

そ　ろ　そ　ろ　発　狂　し　よ　う　か

ここは大人の階段を登る979を暖かく見守るスレになりました。

>>974
映画見てませんか？

>>980
小説版ではそうだけどさ、
映画版ではロタに漂着、全員帰還を果たしたって流れだから。

>>982
というか、既に・・・

まちがい。９８０へのレス。

>>981
そうなん？

すまん、昔（戦後？）について、自分にリアルな記憶やら資料やらが無いんで
これ以上、レスが返せない。

そ　ろ　そ　ろ　は　っ　き　り　し　よ　う　か

浅　倉　役　は　佐　野　史　郎　の　ほ　う　が　適　任　だ　。

>>981
皆が皆そうだったわけではない。本当に美化し過ぎてるぞ？

次スレ立てないの？

>>989
ん？漏れ的には豊川悦司だな。

そ　ろ　そ　ろ　は　っ　き　り　し　よ　う　か

次　ス　レ　立　て　な　い　の　？

>>971
それは分かるんだがね・・・
時代劇とかで、チューとかしてるの観るとヒクよ
ああ、そのためにお歯黒やめてんのかとも思ったり

ｶｺﾖｸない西部劇観たいな

漏れはミッチーが適役かと

>>989
佐野は大湊三吉と補足しておく。

詳細は映画
「夢見るように眠りたい」
を見てから突っ込め。

>>989
荒らしかと思ったらタダの馬鹿か。

無意味に荒らす奴って
バンザイクリフで喜んでバンザーイwとかやってる奴と同じぐらいにうざいよ
糞だと思ったならその理由も一緒に書けばいいのに、と思う

>>989
佐野史郎は、映画では高須の方が適任かと。
いや、駄目だ。
あの人が担当だとパウラに何するかわからん(w

弥生って体型はかなりアーリア人の血が出てるらしいけどな。

映画エピローグの男が写真を持っていて絹見の腕時計を持っているのだから、
パウラと征人はある程度、過去の記録を残したんじゃなかろうか。
パウラはきっと存命なんだろうが。

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