アイデン＆ティティ -IdenTity-

バンドブーム吹き荒れる頃の東京。
４人組のロックバンド“ＳＰＥＥＤ　ＷＡＹ”もブームに乗ってメジャーデビューを果たしたが、
パっとしない活動が続き、メンバーの生活は何も変わらないままだった。
今日も彼らは、狭苦しいスタジオで練習し、居酒屋でロック談義に花を咲かせる。
理想家肌のギタリスト・中島（峯田和伸）は、売れる曲を書けと迫るボーカルのジョニー（中村獅童）と言い争うが、
どうしてもいい曲が書けない。
そんな時、中島のアパートに“ロックの神様・ディラン”が現れ、ハーモニカの調べで語りかけて来る…。

主演：峯田和伸 (元：Going Steady 現：銀杏BOYZ)
監督：田口トモロヲ
原作：みうらじゅん
脚本：宮藤官九郎

http://www.iden-tity.com/

>1
週末の、しかもこんな朝早くからお仕事ですか。
お疲れさまです。

＞そんな時、中島のアパートに“ロックの神様・ディラン”が現れ、ハーモニカの調べで語りかけて来る…。

前半読んで少しおっと思ったけど
クソっぽいな・・・

中々面白かった。ディランの存在の有無が気になるが・・。
─君の立場になれば君が正しい
─僕の立場になれば僕が正しい
は名言だとおもた

>4
週末の、しかもこんな夜遅くにもお仕事ですか。
お疲れさまです。

悪魔とドライブ

原作いいよ。映画は見てないけど。

いまみてきた。ふつう

うん、凡作と思う。

獅童好きだけど、ボーカル厳しー。
大森南朋の普通人の演技上手。

糞だった｡普通のオナニー映画ならまだしも
これは夜中学校に忍び込み好きな女の子の体操服でシコってそれにぶっかけるような､まさに最低なオナニー映画だった

原作に惚れ込んでただけに、この映画はきつかった。

昔のビンボ臭い邦画そのままというか、70年代の四畳半フォークを
ロックに置き換えただけどいうか。そこにシニカルな笑いが溢れてれば
まだ面白かったんだけどなぁ。

前スレとはえらい違いだ・・・

前スレどんな感じだったのん？

公開中の邦画スレの評判は当てになりません。

真の評価は客入りが関係なくなった頃に出る。

中々良かったと思う

好きな映画のひとつになったよ

主演の峯田は演技うんぬんより、そこに生きてる感じがしたし
対して他の人たちは、控えめだけど
峯田の感情の動きをつぶさないようにしっかり演じてる

もちろん穴はいっぱいあると思うけど
見終わった後、さわやかさが残った

>>14
>>16-17 こんな感じ。

糞だな

まったり深夜〜朝方に観てよ。

観終わった後の夜明けは
妙にさわやかで何時もと違って感じた。

アイデンティティーは〜♪

サントラ糞だよなぁ・・？
買って損したぞ

アイデンティティーに音楽ないだろ。静か過ぎてわからん。それがいいんだが。

ライクアローリングストーンは良い。

続編は是非「アイアン＆メイデン」で。

ビデオで見たけど思ったよりずっと良かったよ。ところどころの台詞が好き。

ところどころの台詞がいいのは原作がいいだけじゃないのかね？

ところどころの台詞がいい原作を映画にした時点で監督の勝ち

>>28
それは映画の評価にはつながらないけどね。

まぁ漫画原作の実写映画でいいのって中々できないからね。
トモロヲ監督でもこれだけ出切るのに。他の監督どもはどうなってるんだ。
ノーセンスの監督ばかりだな

>>29
原作を読んだことがない観客は、映画が良いと思って評価する。
映画と原作を比較してあれこれ言うのはマニアか厨だけ。所詮は少数派。

>>31
そんなことはない。

この監督の功績って具体的に一体なんだ。

>>32
主演に演技未経験の峯田を抜擢したこと

>>32
あたかも中村が主演のように見せかけた事

主役のやつ演技下手だなーって思って見てたらやっぱり素人だったのか。
前から知ってた人はあの演技を褒めたがるようだけど
知らなかった俺にはただのド下手にしか見えなかったぞ。他はみんな上手いから余計にね。

ロリ声のファンの子が(*´ρ`*) ﾊｱﾊｱ

こたえてちょーだいの再現に出てる人とＳＡＬＡのＣＭに出てる人いるよね

主演ゴイステのボーカルやん

今見てる

キャストやスタッフに期待したけど
安物のVシネ観させられてるみたいだった

そう？

遅まきながら見たけど最高ジャン

峯田うまいな。演技経験あるのかな

いいね、彼
演技は初体験みたいだよ

遅まきついでにさっき文庫で原作読んだ
映画ノベライズしたのかと思うくらいそのまんまだねｗ

峯田が上手い？
ここの人たちは冗談が好きだな

昨日、観なおしたけど
やっぱ良い映画だとオレは思った

だからそれは映画が良かったんじゃなく‥‥

面白かった。
自分にとって身近な話だったのでぐっときた。
麻生久美子が最後までうざかった。
大森南朋ハァハァハァハァハァハァ

原作の漫画でもギターの中にディラン入っていくのかな？
入っていくとしたら萎えるわ・・

入ってくよ
ギターケースに

なんだ。はいっていくんだ。

クドカンは原作もののときはいつもそのまま

出来の良い原作をそのまんま映画にしたんだから、
ライブシーンをもっと印象的なものにするとか、そういう付加的な使命を負ってよくない？
しかしこの映画それもない。なにひとつない。だから駄作。
あの原作を選んだってだけでこの映画を評価すべきとか言ってる人って変わってる。

それはチミの見方、断言＝粘着するのはイクナイ

>>53
見方を否定するなら、この映画の見どころを提示して説得力をもたせてほしい。
あのシーンが良かったとかいう人いないじゃん。
作品のもつメッセージに感じ入る人がいても。そのメッセージは原作発信のものだし。

すまんが同じ発言は一人一回にしてくれ。

私の個人的に好きなシーン。思いつくままに。

冒頭、主人公が居酒屋で「ロックは・・・」と言う所(原作にはない)
最後の方、母親との電話。主人公が頬に手をあてる所
アパートの部屋の窓から主人公が彼女と外を見てる所(一瞬なんだけど幸福感がある)

本屋でなんか視線を感じて振り向いたら
『宣伝会議』の表紙に峯田クンがどアップで載ってたよ

存在感あるなぁ、この人

原作にないけど好きなシーン。
コピーかカヴァーかで揉めるとこ。
バンドやってた奴は解るはず。

好きなシーン
初めてのボーカルのとこ

『僕はまるでラストワルツの〜ホントだよ』
この『ホントだよ』の言い方、声にやられた

せりふは原作のまんまだけどw

>>58
もめたりするの？バンドやったことないからわからん・・

村上淳と三上寛ってどのシーンででてますか？見当たらなくて…

>>61
村上淳→大学時代、彼女と歩いている男
三上寛→居酒屋鳥定のおやじ

いいか悪いかは別として
俺はこの映画好きでした

なんかすごい峯田かっこよかった

映画の主人公で共感できたのは

女の子では「ひみつの花園」
男の子では「アイデン＆ティティ」

ピエール瀧が出てるシーンって何処？

いけね、sage忘れた

>>66
楽器を持たないツアー
地方のレコード屋?の前でCDを手売りしているおじさん

だいたいの名言っぽいのはディランの歌詞でしょ？
あと原作は漫画で出てるんですか？

>>68
おおっ！　そう言えば出てた
サンクス！！

>>69
出てる

麻生久美子に「キミ」って言われたい

R25(フリーペーパー)の「ヤル気が出る映画」に選ばれてた

映画見たんだけど、うっへェ〜！甘えんなよって感じ。
彼女だめんず好き：育て系ってやつ？しかしあんな菩薩型は居ないと思って欲しいね。

主人公甘やかしすぎな話やね。コピーじゃんよと路上の人らに絡んで
何やらご大層な事を言った気になってるってーのがもう。
しかし”MJの考えるロック”ってしょぼすぎ。
仲間外し（ケガの為、以後出てこず終い）三人バンドで締めくくりってどうよ？

中村獅童って好きなんだが、病院のシーンで言うクサイ台詞、あれ本人照れちゃってるね。
あそこで照れずに言い切らないと。
あの芝居で「ああ、この人まだまだ芝居ではペーペーやね」って思った。
エンディングロールのスタッフ&キャスト、どういう人脈なのっていう位豪華だな。

エンドロールはマジ凄かった。まぁ過去の人けい多しだが・・

よかったけど、今回の麻生久美子はあまり良くないと思った。
ああいう雰囲気の存在だったのなら仕方ないけど、いつまでも覇気がないのはなんだかなー。
抑揚の無いセリフ回しにこんなんじゃなかった、と思ってオナニーしてた。

どう感じる？

私も初めて見たときは、麻生久美子のとこだけ違和感があった。

けど、何度か見るうちに、あれはああいう演出なのだと。
わざと生々しさ(?)を消しているのだと、思うようになった。

あくまで中島からの視線だから、菩薩に見えるのではないかなぁ。

演出、ていうかもともと麻生久美子は感情のない
ロボットみたいな演技だから。
菩薩のイメージはその通りだけど、
役柄のほうが麻生にハマったんだね。

峰田が一番最初にセクースするロリ女はAV女優ですか？
教えてエロい人。

>>79
声ちゃんというコスプレタレントさんです
ホームページに映画の打ち上げのようすがのってるよ

息の仕方を知ってるだけで奇跡だぜ

>>77
そういう風に見られるから、本人の言う「マザーじゃないのよ」や「いちおう女なんだよ」が生きるんじゃないかな？

バンドやる奴ってこんな甘ったれナルシストばかりなの？ 偏見持ちそうな映画だった

日本語の読めない人が来ましたよ

>>83
どのシーンで、どの台詞でそう感じたんですか？

なんか時代設定がよく分からなかった。

あー、バンドブームの人がビジュアル系だったりヒップホップ系のカッコしてたり？あとディランもでてくるしね。
でもこういうテーマっていつの時代も、たとえファッションスタイルが表面上は変わっても大事な部分は変わらないと思うよ。

>>83のいってることは普通
大学行って音楽やって飲み屋でクダまいて適当に女もいて
あっそーよかったね、そんだけの映画

でもディランとか主人公とか大森南朋とかよかったよ
あとテレビに出る時、ステージにスタンバイのシーンかっこいい
ドラムの奴がスティックくるくるってまわすとこ

まあそんな印象を大方の人は持つんだろうなあ。
バンドやってロックに悩んだ事ある奴なら、この映画見てグッとくると思うんだけどな。
単純に学祭用にバンド組んで楽しんだだけの人には、中島の気分はわかりにくいと思う。

なにー、学園祭バンドすら組んだことないけどこの映画で言いたいことはわかるよ。
そういう葛藤は音楽じゃなくても表現一般に言えることじゃないの？絵描いてる人にも本書きたい人なんかにも。
ただ良い学校行って、良い会社に入ってって言う人生しか考えてない人のような気が。サラリーマン、公務員タイプの。
みんな何も疑問を持たずに大人になったのかなあ？

最近までバンド組んでたしメンバーで意見食い違ったりケンカしたりもしたけど
この映画のストーリーは「だから何？」って感じだ
現実はあんなかっこよくないし、もっとダサくて汚い
映画の設定がステレオタイプだよ
バブル期のバンド活動を経験した大人があの時代を懐かしむ映画
俺はサラリーマンや公務員じゃないけど、彼らが何も考えてない様な言い方は失礼でしょ

>>91
なるほど、バリバリ現役なわけだ。
つまりまだ自分は映画の中の主人公であるために、映画を作品として楽しめないって感じ？
現役の中学生が”小さな恋のメロディ”を観ても何も感じないかもしれない。
ノスタルジー感じるための映画っていわれればその通りだろうね。
バブル期に限らず商業ベースに乗ること考えれば付きまとってくる問題じゃないだろうか。

>>91
バンドを題材にしてきたこれまでの映画（69やロッカーズ（東京ロッカーズのとは別物））よりは、よっぽどリアリティがあって好きだ。
むしろ、漏れも現役なワケだが、コピーかカヴァーかの辺りや、文化祭での彼女からのキツイ人人がかなりグサグサと。
オリジナル中々できねぇっつうの。　OTZ　コピーばかりでライブやり続けてもしょうがないし・・・しかし、局ができないとライブはできんしで。

むしろ、劇中のSPEED　WAYにカッコヨサを求めるのはお門違いかなぁと思うか感じ。
居酒屋でロック云々で揉めるシーンとか、居酒屋でた後「またなー」ってな感じで別れるシーンとか
全てにリアリティっつうか、身近なモンを感じた。

中島みたいのみてるとイライラしてくる
まわりにもああいうのいたけど、理想があるのはいいんだけどさー
ピュアなとこ好きなんだけど、同時に憎たらしいよな

「ロックを金儲けに使いやがって」みたいなこと中島は言うけど
じゃあライブハウスでやる時も客から金取んなよ、って思うよ
演者と客って分ける限り、音楽は金儲けだと思うけどな

まあ楽しんでやれれば一番いいんだけど
この映画は悪くはないよ、変なオサレ映画よりは

ライブやってても金儲けにはならないよ。だからグッズとか売らなきゃいけないわけで。
でっかいドームでやっても箱代や演出だけでほとんど出て行っちゃうんじゃないかな？
なんかボランティアやNPOなのになんで金が絡むんだよ、みたいな。
あとレコード会社のアーティストを商品として扱う態度だったり、中間で搾取するシステム
だったりが不満だからでたのがああいう発言なんじゃないかな。

バンドブームの頃からバンド増えて
需要と供給のバランスが悪くてバンド余ってんだから
レコード会社にないがしろにされたり搾取されんのはあたりまえじゃないの
替えはいくらでもいるんだから
インディーズとか自主制作やるほうがいいんじゃないかな
中島みたいのは自分のやりたいようにできるし

と、これは現代に生きる俺の感覚で
中島の言葉はあの時代の感覚なのでしょうね

ロックの神様がどうとか良くわからんかったな。
イカ天とかリアルタイムで見てたけど懐かしさもあんまり感じなかった。
そのへんで共感できる部分が見つからないと普通の地味なロックバンドの
良くある話にしか見えてこないのが辛い。

そこんところは別だ。
ディランが放つありがたい言葉をしっかりと受け止めればいいの。
映画全体がわからんくてもロックの神様の言葉に一つでもグッときたら、それだけでも
いいんだと思う。

肝心のクライマックスのライブシーンがしょぼくて全部がダメダメ‥‥。

どこのライヴシーンの話だろ？
クライマックスと言えるぐらいどのライヴシーンも重要なんだが。

昨日DVDで初めて観た。俺はまったく気に入らなかった。
共感出来たのは「コンプレックスがないのがコンプレックス」て部分。
それは音楽に限らず映画や漫画の作家にも共通する悩みだと思う。
とりあえず主人公が周りに責任転換してるのが好きじゃない。
今更そんな安っぽい感傷は見せられたくない。あまりにステレオタイプ。
あと主人公のMCが喋り過ぎて白ける。だんだん意味が薄れる。
イカ天世代じゃないのでノスタルジーが刺激されないのは仕方ないね。
とにかくロックのヤバさと甘酸っぱさが微塵も伝わらない。
あの生易しいエンディングは本当に不愉快だった。

コンプレックスがないのがコンプレックスなんて究極の責任転換だな。
クリエーターを馬鹿にした視点すら感じる。
ある意味トラウマ語り系ロックの偽善ぶりを主人公本人が体現してるのは面白いが。

おや、『不幸なことに不幸がなかったんだ』じゃなかったっけ？

わからんけど。漫画はたしかそうだった気が。

ageときます

アフロはまずパクりの贖罪からはじめろよ糞が

ボブディランとか世代が違うからか当時のイメージがわかないのよ。
ディランのファンの人とかいたら、当時のバンドマンにとっての彼のポジションを教えて下さい。

面白かったよ。
青春映画だもん、こんなもんでしょ
あの彼女は押しつけがましくて寒かったけど

ばんどやってたひとがみると
共感できる部分がおおいとおもいました

クドカンっぽさを感じなかったのは俺だけ?
俺の勘違いかな・・・

>>109
同感です

せりふ等、ほとんど原作のまんまなんだよね
クドカンは原作の交通整理(?)をしたって感じかな

たぶんこの映画オレンジレンジとか今時の流行の音楽
聞いてる連中には一生理解できねーだろうなぁー
と感じた

人による

>>111
禿同

昨日WOWOWでみたよ。つまらんかった。
この映画を観ると、当時のロックというのは
さぞ重くて暗くてウジウジしたのものだったんだな、と思えてくるね。

>>109
同感。ゼブラーマンもわりとそう感じたよ。
今の時代を反映した小ネタが少ないからかな。

>>111
そんな人音楽聴いてるうちに含めません。

>>114
銀杏BOYZを聴いてください！

>>114
少なくとも若い人が見て共感できる物ではないよな。
あの手のロックは作り手が自分の青春と一緒に思い入れたっぷりに
囲い込んで道連れにして廃れていくんだろう。

時代、意図的にぼかしてない？。
あのバンド・ブームの時の話には見えない。

DVD観て感動しました。
ところで彼女が渡したレコードのタイトル何でしたっけ？

以心伝心

今見てるけど糞つまんね

ロックを神聖視しすぎてる。
そんな大したもんじゃないんだロックは。

思い入れ過剰なところが鼻につく。
日本人の頭でっかちなロック評論家が作り出した
幻想に酔っ払っている気がする。

こんなんより「ロッカーズ」のほうを観ようよ。

ロッカーズならアイデン＆ティティのほうが面白い。
あっちは映画としてなってないから

最初に出てくるミュージシャンわかる人いますか？
出来れば順番で。

>>124
たぶん

みうらじゅん 和久田理人(スイマーズ) 黒沢伸(宮尾すすむと日本の社長)
大槻ケンヂ　 マユタン(マサ子さん)　 和嶋慎治(人間椅子) 遠藤ミチロウ
PANTA 石川浩司(たま)　 竹山奈穂子(THE NEWS) ROLLY

どなたか、中島が学生時代に歌ってた曲のタイトル、わかりますか？
確か、忌野清志郎さんの曲だと思うのですが。

>>126
「キモちE」

そんなばながー

アイデン＆ティティのコード教えて欲しいです。

誰かコード進行わかる方はいないすか?いたらキボンヌ。

>>130
耳コピしなたい。

つまらなかった。

げしょ

最後の演説がさむかった。

アイデン＆ティティの着うたあるサイト知りませんか？(SPEED WAYかもですが)

>>136
ポケメロにあった気がする。

>137
サンクス

峯田の話が全然出てないとは・・・

フルチン事件のこと？

>>135
同意
あとアイデン＆ティティの熱唱もお寒い
一番良かったのが清志郎のきもちEだったというのが
ミュージシャンとしての格の違いやら何やらを感じる

「アイデン＆ティティ」最高だった！

>>121
ロックを神聖視しすぎてるだぁ？ロックは最高だよ。
バンドをして悩んだこともないくせにバカにするな。
この映画はすべてのバンドマンが見るべきだ。
オレは原作も読んだがやはり映画には映画のよさがあると思う。
ライブシーンなんかはマンガじゃ絶対に書けないし。つーか音でないし。
今日本にいるミュージシャンでは峯田しか中島を演じられる奴はいないだろう。
あんな目ができる奴は今の日本にはいない。
レンジなんかがやらなくて良かった。


結論:「アイデン＆ティティ」ｲｲ！


「怪獣だよ、ロックはな、怪獣なんだよ！」

全員うるせー
バンド組んでたけど？
現実はあんなもんじゃねー？なにいってやがる

何考え無しに生きてハナクソほじりながら見てる奴にあんな内容のある映画はわからねーわ
てめーらにロックはねーのか。本当ゴミになっちまうぜ

わからねーやつはディランを聴け

めちゃめちゃ感動したんだが「きもちＥ」の峯田が
うじきつよしに見えるんだよなぁ

ミニアンプ、頭に乗せてる感じ？

>>145
懐かしいねｗこの頃の　うじき　はジークって呼ばれてたっけ？

>>143
こんな駄作わかりたくもないけどな
ディランの名前なんか挙げるなよ
ディランに失礼だろ

褒めてるのはまだレンタルの回転率を落としたくない関係者か
田口か峯田のファンに違いない

扱う題材も時代背景も魅力的なはずなのに
随分と薄っぺらい作品に仕上げてくれたもんだ

ちょっと本気で我慢ならないからもう一言。

＞何考え無しに生きてハナクソほじりながら見てる奴にあんな内容のある映画はわからねーわ

日々思い悩んでいるし将来の事とか周りの人間の事、
そういうの考えては一人で不安になったりしてる。
だからこそこんな軽薄で内容のない映画には虫唾が走るんだよ。

才能無い奴がなぁなぁでロックを続けて
適当に女抱いたりして人生から逃げ回っているような様を見て
生きる事そのものに思い悩む若者が共感できるか？

しかもたまに内容があるセリフがあったと思えば
はディランの言葉や原作の借り物。
映画芸術としての魅力的な表現はどこにもない。

漫画を漫画としてそのまま描き、しかも演技力のない峯田を主役にし
ただでさえ甘えた内容なのにそのうえ甘えっ子演技まで被せちゃって
見るに堪えない駄作になっちまいましたね、トモロヲさん。

面白かった！

今しがた見終えた
雰囲気に心揺さぶられることはあったけど、はっきり言って30%位しか共感できなかった。
宮崎あおい（神懸かった演技するガキ女優）がDVD出たら買うっていうほどの入れ込みよう、って聞いたから
借りてみたんだけど、なんかね。世代的に相容れないものがあるのかと思ったけど
十代でも面白がれるんだからなぁ・・・
ちょっとショックでした。

おいらは全然バンドしたことないから分からんけど、普通に感動してしまった。
上のほうのバンドしたことあるやつ云々は全然ワカンネ。

でも、原作の神がかった印象とは遠いな。特に、中島が彼女の浮気の話を
打ち明けられたときの怒りが込み上げて周りから滑稽に見える辺りとか、
全然表現されてないとオモタ。

ディランが最後までディランだって気づかなかった
麻生久美子の棒読みが気になったくらいかなぁー
脚本がクドカンだから、最後どうかなーと思ったけど、役者がカバーしてた感があった

と思った

ロックとは何ですか?

>>154
チンコ出すこと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051013-00000513-yom-ent

思わずDVD買っちゃったよ

峰田の大根ぶりとか、しまりのないベタベタな展開とか、ロックロックうるさいとことか、語りがなんか嫌だったのとかで期待してたほど、、、放送禁止になるライブシーンはよかったけど。

今スカパーでやってて観終わった。
よかった。
俺は好きだ、この映画。

峯田って感じだったけどこれはくそつまらなかった

ｽｶﾊﾟｰでぼーっと何も考えずに見た
大島渚におぉ！
いたいた！
となり、
司会者のｺﾀﾆにおぉ！
と、なった…


まぁ、みうらじゅんは越えられないね、ｵｰｹﾝ…

ｸﾞﾐ･ﾁｮｺﾚｰﾄ･ﾊﾟｲﾝ
好きなんだけどね。

あげ

バンドでプロになりたいとか、メジャーになりたいとか
思ってる人達って、みんなあんな感じなのかな？

俺も一応バンドやってるけど、そういうのとは無縁だし
仕事しながら好きな音楽やれりゃいいじゃんってスタンスだから
感情移入も共感も出来なかった。

彼女役の人の演技も違和感しか感じなかったなぁ。

>157
今見終わった。私もそんな感じ。
>162
>彼女役の人の演技も違和感しか感じなかったなぁ
麻生久美子でしょ？私はいいな、と思った。
元々好きな（というか、見る映画見る映画に出ている。ただ「麻生久美子」とは気付かせない）
女優さんではあるんだけど...。

原作者の思い入れが強い映画なんでしょうかね...

>>162
メジャーになりたいとか売れたいって思ってる人は違うと思うけど、
ロックが好きでバンドをやってる人はあんな感じだよ。

ロックって何か自分でもわからないくせに、ロックに締め付けられて自分も締め付けちゃうんだよ。
だから映画に出てきた岩本みたいにロックを意識してないやつのほうが
売れるためになんでもできて結果的に売れちゃう。

たった今観終わった・・・・
評判はあまりよくなかったけど観てみた。

バンドブームのころ、俺は中学生。 たくさん音楽を聴いた。
ＪＷＡＶＥもたくさん聴いた。 イカ天やＨＭＶなども毎回ビデオに撮った。

おもしろいバンドや技術の高いバンドは確かにいた。
でも俺は、黒人音楽（ニュージャックスイング等）や坂本龍一（ラストエンペラーのテーマ等）
ＤＥＥＬＩＴＥ（ディーライト、スペルわかんね）やハウスミュージックのほうが好きだった。

きっと子供の感受性と反抗心で、このバンドの人達は不細工なファンの女を食って、むか〜しあった音楽と似たことやって
仲間内で騒げればそれで満足なんだろうなと気づいてたのかも知れない。

一部好きなバンドはいたが、その時はロックはそれほどかっこいい物だとは思わなかった。

ツェッペリンやピンクフロイド、メタリカ等を聴いたのはバンドブームの少し後で、少しロックを見直したがあくまで昔の外国製の音楽。
その頃、昔の音楽をあさって聴くのは２０代後半になってからでも充分だと思っていた。

それから少ししてテクノやハウスのクラブに行くようになった。
定着していったロック音楽。
そのロックフォロワーからはクラブ音楽ってピコピコしてるイメージがあるとかで馬鹿にされた。
それでもハウスやテクノに合うようなおしゃれをした。
しばらくしてトランスやレイヴカルチャーが日本にも入ってきた。
それに合うようにおしゃれもした。
相変わらず、４人編成のバンドが好きな保守的なロックファンからは敬遠された。

ねぇ、ロックって抗うことじゃねぇんですかい？

劇中でナルシズム満載な主人公が、『僕は不幸でも優等生でもなかったんだ』って言ったとこは理解できた。
だってあの時代、ロックって商品化とファッション化が激しかったじゃん。
これやってればかっこいいし、とにかく安心！ みたいな・・・
もちろんそうじゃない人もたくさんいることはちゃんと承知してるよ。

特にバンドブームの後にロックバンドやりはじめる人たちはなぜか特別意識はあるものの、いたって普通。
特別馬鹿でもなければ才能もない。
何か必死に昔、外国であった音楽とファッション、ムーブメントを真似してるだけ。

当時クラブにはまだ同性愛者や、外国人のモデルや金持ち、特別な感性の持ち主や才能のある人
それと、特別不幸な人たちがいた。

でも今は、クラブ文化ももうロックと同じ道をたどっている。

本物はどこですか？

マットデイモン関係のスレだとおもたが違うのね

ｽﾏｿ

ｗ

>>165 ｱﾅﾙに乳液を……まで読んだ。

最近、おれが働いてるとこに本社から店内で販促でかけろっていう
DVDが来たんだけど、なぜかアイデン＆ティティのプロモも入っててね。
みるたびに、なんか目頭が熱くなるんだよね。

親に一人暮らしさせてもらって、大学行かせてもらって、実家は裕福でも貧乏でもなくて
池面でもブサ面でもなくて、背が高いわけでも低いわけでもなくて、太ってるわけでも痩せてるわけでもなくて、
頭がいいわけでも悪いわけでもなくて、おしゃれなわけでもダサいわけでもなくて、
そんないたって普通の人がボブディランに憧れる映画ですか？
ナルシストすぎて見ちゃおれんかったわ・・

age

逆にｲｹﾒﾝだったりﾌﾞｻｲｸだったりするほうが映画にしやすいだろ

えっ昔の外国のスタイル真似て女捕まえようっていう人の単純な話でしょ？
どこがロックなの？

よく映画をみようね。

あげときます

>>175じゃないが、沢山映画を見てるけど
この映画のどこがロックなのかさっぱりわからん。
ロックを蔑視している者の視点ならば
下らなさが作品内に漂う下らなさがロックに通じるのかもしれないが。

>>175じゃないが、沢山映画を見てるけど
この映画のどこがロックなのかさっぱりわからん。
ロックを蔑視している者の視点ならば
作品内に漂う下らなさがロックに通じるのかもしれないが。

分からないなら分からないでいいんじゃないの。
分からない事もまたロックだ、って言うのもこの作品の根底のテーマでもあるし。
ロックという概念を凄い広い意味で使ってると思う。オレはそれでいいと思う。

ロックかそうでないかというより
単純につまらない映画

大森がかわいそうジャマイカ！

ジョン、キューザリックの奴かとおもた

……マットデイモンではないみたいですね
失礼、お邪魔しました。

コタニキンヤって池田貴族みたいだなー
シドウを刺したソープ嬢って誰？

うーん、つまらない映画。

保守

まあおもろかった

親がウザイ

春はいつ来るのか

happy

オツ

暇です

age

みうらじゅんが「オカンが峯田くんのことを“じゅんの役やった子”と呼ぶ」と言っていた。
中島のモデルは本人ともう一人の友達だとみうらじゅんのエッセイではいっていたが…
オカンの愛は永遠に。

昨日借りてみたけど…なんかイマイチだったなあ。
劇中歌が全然いいと思えなくて、峯田の演技もくさかったし。
歌舞伎の人はなんか太陽族の人みたいでﾜﾛﾀ。

自分らの青春に未練タラタラなおっさんたちが作りそうな感じだなーと思った。

自分らしく…。ってのはいいと思った。女からみるとちょっとリアルｽｷﾞﾀ（笑）だけど、そのリアルがよかったよーな気がする。ｺﾞｲｽﾃ借りてみよーかな（笑）

自分は原作読んでから見たので、「こう料理するか！」という驚きもあった。
素直に面白かった。

素直につまらなかった。
面白いという人がいることに驚き。

アイデン＆ティティ最高、てか峯田さんやっぱタダモノじゃないなぁ！
銀杏BOYZも最高！

田口監督も峯田さんもよかった!!
劇場には二回観に行き、ビデオも買いました。
ただ一つ、彼女役の女優さんだけはミスキャストだと思います。
ヘタすぎるし、どう見ても美術系には見えません。
個人的には大森さんの演技が好きです。

峯田の気色悪い演技とトモロヲの失敗を棚に上げて大御所の女優を叩くかｗ

つっまんねー映画だよなこれ
ちょっと有名で人脈があれば誰でも監督になれるんじゃねーの？

>>203
それは無理

作り手の暖かい視点を感じました。
くだらないんだけど、どーしよーもなくダメなんだけど、
でも純粋に何かに憧れて、追い求めるキモチってものがストレートにでてました。
主演のヒトは素直なヒトなんだと思いました。

私はこの映画、好きだ。

俺はだめだったこの映画。みうらじゅんは大好きなんだけれど。
俺生まれも育ちも職場も高円寺だから、こういうタイプの主人公近所に多くて疲れてるのかもw
もっとも自分も元バンドマンだし、この映画を娯楽映画として楽しめなかったのは悲しかったがw

ディランにしろ『リンダX3』のブルーハーツにしろ、主人公が特定のアーティストのメッセージに
惚れたってスタイルはバンドマンの映画としたら今ひとつ共感しにくい部分があると思う。
『青春デンデケ』『スウィング〜』みたいにインスト課題曲だけならミュージシャンなら誰でも
共有できる苦悩や憧れが素直に入ってくるんだけど。

ディランは好きだけどマザコンナルシストを描いた映画には共感できんな

ん？モーテルで次々と連続殺人が起きる映画かとおもたorz

ディランの詞はやっぱ凄いな
浅野忠信カメオなのに一番印象に残ってる
それだけ

＞主人公が特定のアーティストのメッセージに惚れたってスタイルは

宗教に近いものを感じるんだよな。心酔の仕方や行動原理が。
ディランを池田大作に置き換えて考えるとゾッとするもの。

そういやアイデンティテイってどんな意味だっけ？

原作いいよ。映画は見てないけど。

峯田は普通に演技上手かった。。。
みてて感動したよ・・・

てか、何気にニューロティカのボーカルのアツシ出演してない？

test

タイヨウのうたにマギーが出てたよね SPEED WAYのTシャツ着て歌ってた

>>217
おぉ、SPEED WAYのTｼｬﾂ着てるんだったみてぇなｗ