【人肉で生き残った】 生きてこそ 【16人の若者】

これは実際に起こった事件を映画化したものだ。
1972年にアルゼンチンの旅客機がアンデス山脈に墜落した。
生き残ったラグビーチームのメンバー16人は雪と氷の中で
70日間も生き抜いて救出された。雪と氷だけの世界で彼らは
どうやって生き延びる事が出来たのか？

彼らは死んだ仲間の肉を食べていたのであった・・・・・。

◇出演者関連スレ◇
イーサン・ホーク良い感じじゃん？
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/980106285/

未見の人は是非観てください
店長超おすすめ作品です。

赤い靴は卑怯。

号泣。

大したことぁないよ。
人肉って酸味が強いらすいね。ベジタリアンの肉ならうまいだろうな。

人肉食べない人に対して無理やりでも口の中に
入れて食べさせたという話をどっかで聞いた事あるな。

映画が感動的なのは当然だ。
真に感動的なのは本当に起こった出来事それ自体なのだから。

それほど感動しないって。
それより「生きてこそ」って…。

ＤＶＤの吹き替えは、字幕が必ず付く。

なんかもっと仲間割れして人間のエゴむき出しみたいな話かと
思ったらみんなチームワークいいのね

なんかの映画見にいったら予告編でやってて気になって公開初日に見にいき
感動して何度か足を運んだなあ。
当時はＤＶＤなんてなかったからビデオ発売が待ち遠しく、ビデオ会社に電話したりして
発売日とか質問したりしてた。当時はビデオが12000円ぐらいしたと思う。
スチール写真とかも買ったりしてｶﾅｰﾘはまってた自分。

原作だともっと人肉食描写が凄いよね。
あと、ひじの部分の皮を使って防寒用の靴下にしたとか・・(確かひじの部分が
かかとにぴったり合うとかで・・）

>>10
自分も先週の土曜日にビデオレンタルしてきて以来、１日一回は観るほど
ハマリにハマってます。DVDはビデオ返却後に即購入するつもり。
この映画もう大好きになってしまったので原作も購入して読んでみようかな。

終わりに流れる、賛美歌みたいな曲、良すぎ。
誰か情報教えて。

狂牛病にならんかったんだべれんか？

やったあとで女がいびきかいて寝てんの見て
これ喰ったらうまかんべな、と思うのはオラだけでなかれんべん！

正直、原作の方がはるかにインパクトがあった。
うろ覚えだけど、映画は原作にあったエピソードをかなり省いていないかい？

どうでもいいことだけど、この出来事って関わった人物が欧米人だから
「人間とは」「命とは」みたいなテーマを持ってこれるけど、アジア人が
おこしたら「猟奇！」「極限状態！」「凄惨！」ってことにされそう。

で、おすぎの評価は何点なの？

やったあとで女がいびきかいて寝てんの見て
これ喰ったらうまかんべな、と思うのはオラだけでなかれんべん！

>>17-17

人肉食べてるとこが、スルメ食べてるみたいだった

「死んでこそ」

オリジナルはこちらだが

アンデスの聖餐
La Odisea de Los Andes
ブラジル　1975年　99分　カラー
監督　アルバロ・Ｊ・コバセビッチ

>>15
武田泰淳「ひかりごけ」ですか？

>15
日本映画でまったく同じテーマを扱った
「ひかりごけ」という作品があるので
機会があれば観てみることをお勧めする。

ひかりごけ 1992年
監督　熊井啓　出演　三國連太郎　奥田瑛二
田中邦衛 杉本哲太

大岡昇平でも嫁

>>12　サントラも買ったけど、最後のアヴェマリアは入ってなかったんだよな・・残念。
確かうたってるのは・・あ、忘却。ちょっと思い出したらまた書きます。

飲酒運転だったのね

　あれはな、猿の肉だよ、猿の。

猿は尻の肉がうまいんだよな

【犯って】食人族を語れ２【喰われろ】
ttp://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1099782862/l50

人肉スレ

いままでどれだけエグイ映画なのかとビビって見ないできたが昨日ようやく見た。
感想は…普通。
気が狂うヤツもいないし、すごい活躍するヤツもいないし、たいしたトラブルも起きなくて追い詰められてる雰囲気が薄いし、死にかたも凍死だからきれい。
人肉も鶏肉みたいでたいしてキモくないし、みんな吐いたりしないでフツーに食ってるし、食った後もみんな生きるためと割り切ってて助かった後の苦悩みたいなものが何も描かれてないからホントフツー。
最初は焼いて食う場面を想像して匂いや味を想像したらさすがにオエッて思ったけど生食だし。
人肉食以外これといって特徴のない映画で、それさえ淡々と描かれてしまいドラマのない映画になってる。

生か…

>>23
韓国映画なら厨が喜んで飛びつきそうなネタだなｗ

まあ死んだ人間の肉ならたべてもいいんじゃないか　オレだったら食うよ。

どんなに腹がへっても『黄金狂時代』のように生きている人間を食いたいとは思わない。まああれはコメディ映画だからしょうがないけど。

エンディングのアヴェマリアを歌ってるのは、
アーロン・ネヴィルって人です。ちなみに男性（！）
声と顔とのギャップが結構凄い･･･

さいばら理恵ぞうさんもはまってたね(´¬｀*)

ここはアンデスの聖餐のスレ？

アンデスの聖餐はモンド映画みたいに宣伝された
超マジメ映画で、正直考えさせられてしまった。
あの映画のラストで語られる
「人肉食が日常と化してしまって、最初は避けてた内臓
も案外いける、ということで食べ尽くし、脳味噌はどうなんだろう？
と思案してるあたりで救出された。救助隊が来た時も彼らは
感覚が麻痺していて、何も隠そうとせずに、彼らを笑顔で
迎え入れた。」という下りは、ｌどんな恐ろしい想像も超えた
インパクトがあった。
「生きてこそ」でも、トーンはゆるやかだけど、その様子がちゃんと
描写されてたのは良かった。

半死人だったくせにやたらとアグレッシブなナントが面白かった。

「ラビナス」ってホラーでも遭難→人食いがあるね。
個人的にはそこそこ面白かった。
ちなみにオフィシャルサイトのStoryは前半部の面白い所のネタバレ全開なので
これから観る人は絶対読まない方がいい。

自力で下山したのは実話っすか。

初めて見たとき、とっ始めにマルコビッチが出てきてﾋﾞｸｰﾘした。

「遭難さえしてなければ、ここは素晴らしいなぁ〜」

人肉食って生き延びたら、普通非難されるべ？
つーか下山即逮捕だろ？

最後の峠を越えてから電話する街までをもっと描写してほしかった

10年ほど前に観た映画か？
餓鬼の頃見た
記憶に残ってるシーンは合計10分にも満たないくさい
記憶が正しければグロ映画を連想させる広告をうってたから、観る者は、肩透かしを食らう香具師、意外性に驚く香具師に大きく分けられただろうな
食人のタブーを扱わなければ非常に退屈な映画には違いないからしょうがないが

>>44
非難されずに緊急避難

>>9
そういう部分もあったろうけど本人たちは語らないでしょう
俺が思うに最初しきって独裁者とか言われてた人は殺されたんじゃないかと思う

「最後の晩餐」　開高健

食に関するエッセイ集ですが、この飛行機事故についても詳しく
書いてあります。

墜落直後に、ボビーが飛行機の屋根で煙草を吸いながら
「まいったな〜」
とか言うシーンが好き。
小説版（生存者）を先に読んでたから、映画にもこのシーンが入ってて嬉しかった。
ナンドとカネッサが救援を求めて下山する部分は、もっと詳しく描いた方が良かった
ように思う。
確か10日位かかったはず。

小説版って色々出てないか？
自分は三種類持ってる。
「生存者」と「アンデスの聖餐」と「彼らは人肉で生きのびた」
最後のはタイトルと写真だけ凄くて、内容は間違いだらけ。
人肉をチョコレートで包んで飲み込んだ、とか書いてる。
チョコレートが残ってたら人肉は喰わねえだろ！

>>50
それ本当の話。最初のうちはチョコレートで
丸薬のように包んで飲み込んでたらしいよ。
ヒストリーチャンネルか何かのマジメな検証番組で
昔観た。生存者の中に医者がいたので、かなり早くの段階
から、手持ちの食料では深刻なたんぱく質不足を起こす事が
予想されていて、どうやって全員に食べさせたら良いか
色々思案していたらしい。

まさに生きる為に食べた。
最初は腿・尻などから食べ始めた。
これは人体ではない、肉なのだと禁非が解かれるとありとあらゆる部分が
食された。「顔｣以外。

>51
いや、それがデマなんだ。
同乗していた医者は、墜落の時に即死。
人肉を食べようと言い出したのは、医学生だったカネッサ。
これは本人がインタビューで語っていた。
切り身にした肉を外に置いて、食べる奴は外に出て食べるという方式にしたとか。
そのうち誰も気にしなくなり、機内に夜食用の死体を入れといたりしたらしい。
頭骸骨を割って脳味噌を食べたりはしたらしいが、顔には抵抗あったんじゃないかね。

偏食がひどくて肉類は一切食べられない自分は皆の食糧にでもなるしかないかなあ。

でも木の皮や根っこなら食べられそうだから一人で下山するよ・・・
さみしい。

>196
特に感じ入ったのは、ナントだっけ？主人公。
冴えない大人しい青年が、あの事件でリーダー的な役割を果たしてから、生還後は積極的な人になったという所。
人間って面白い。人間の生み出した宗教も面白い。
いろいろ思い出してきましたが、これ以上はスレ違いなので、以下のスレを見つけたのでロムしに行ってきます。

【人肉で生き残った】 生きてこそ 【16人の若者】
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1101914929/

ごめん誤爆しました

人肉あげ

こっちは日本初のカニバリズム・ホラーだそうです
http://www.last-supper.jp/
人肉って美味しいの?

廉価版DVDが出るもよう

肉ばっか食ってたからみんな便秘になったんだってね。

原作での、枝でほじくり出したっていう一文が印象的だったな

まったく同じ内容のALIVEって映画がある。それも元は実話。しかし主人公
達はラグビーの若者じゃなくて、旅客線に乗り合わせた一般人というやつ。

これは映画を見るより　原作本を読んだほうが内容が凄いぞ
俺は本を読んでから映画を見たが　まじガッカリだったよ

>62
ALIVEってのは、この映画の原題だぞ。
ブラジル映画のSURVIVEの事じゃないか？
俺も63と同じく原作を先に読んだ。
絶対、原作を読むことを勧める。

>>64
いや、マジでALIVEっていう別の映画あったはず。ブラジル映画じゃなく、
英語圏の映画（たぶんアメリカ）だった気がする。学校の授業で見たんだよ。　雪山に旅客機
が不時着して、最初はすぐ救援が来ると思ってたもんだから、唯一残ってた
食料（ワインとチョコレート）を食べ尽くしちゃって、最終的に
死人を食べて生き残ったってやつ。でもラグビー青年達ではないんだよ。
俺が見たのはリメイクかなんかだったんかな？　　ちなみにこれの原作は読んだ事
ない。

レス違いでスマソ

ネタなのか？　>>65

まさに今このスレでその映画「ALIVE　邦題：生きてこそ」の話を
しているわけだが。

>>66
この映画は同じテーマで複数でてるよ。

>>67
そうなのきゃ！？

雪山に飛行機が墜落してサバイバルする映画は他にもあるよね。
昔、一般客男女が生き残って、食べ物が無くなって
化粧クリームを結構イケルとか言いながら食べるやつ見た事あるよ。
人肉はどうだったか忘れた。
他には誰もいない雪山なのに、何故か賛美歌が聞こえてきたというエピソードもあったな。

聞こえた人は食べられるんだよ。

この事件の映画で、俺が一番感動したのは、ドキュメントの「アンデスの聖餐」。
最初にこれを見たんで、「生きてこそ」を見てもピンと来なかった。
「アンデス地獄の彷徨」（ブラジル映画ってこれの事か？）は見たけど、これもつまらなかった。
他にもあるんか？
知ってる人、ぜひタイトルを教えて下さい。

アンデスの聖餐ってDVDにはなっていませんよね？
ビデオは入手可能ですか？

レンタル落ち中古なら見つかると思う。
俺もそれで手にいれた。
ただし、ジャケからして食いかけの死体映像ﾊﾞｯﾁﾘなんで、そのつもりで見ろよ。

アンデスの聖餐は実写映像もまじってるってことだけど、
この「食いかけの死体映像」は本物なの？
こんな説明サイトも見たけど・・
ttp://kyoto.cool.ne.jp/666_movie/mv180/

こわくて見れない

映画「生きてこそ」の生存者の所持品が見つかる
ttp://www.excite.co.jp/News/odd/00081108806309.html

>>76　ニュースサンキュ。
しかしエドゥアルド・シュトラウチさん・・映画の中にもいたような。
どんな役(人）だったっけ？
所持品見つかって当時のいろんな思い出がよみがえっただろうな・・
32年間の雪に埋もれていた財布・・

原作では（実際には）、シュトラウチの従兄弟達がリーダー格だったんだよね。
映画では影が薄かったような…。
ナンドが製作にかかわってるせいか、彼ばかりが格好良く扱われてる気がする。
しかし今さら財布…生存者の所有物で良かったよね。
死んだ人〜食べられた人〜のだったら、遺族はまた辛い思い出が蘇るだろうから。

>>78　確かにそうだね。生き残った人のでよかった。
つらすぎます。ほんと。

受験の帰りに大学の近くのツタヤに寄ったら
『アンデスの聖餐』のビデオ置いてあった
受かったら借りてみます

>80
無事に合格して、ビデオを借りられることを祈ります(^O^)/

見たらレポよろ！>>80が合格しますように。ってか受かったか
どうかのレポもまってるよ（ー人ー）

ローレライにも食肉場面あるの？

何人かがレスしてくれているけど、俺も原作の方がはるかに上だと思う。
なんつうか原作だとインディージョーンズ並にピンチの連続なんだよな。
肉体的にも精神的にも。
それらを乗り越え、なんとか下山できた二人が「雪と岩の白の世界」から
「草木生える緑の世界」に辿りついたときの感動といったらない。
･･･映画＜原作＜現実、なのかねやはり。

>>84
原作も読んでるし映画も観てて別にアンチって訳じゃないが、実際のとこ「現実」は分からないと思う。
仮に一度味を占めた後は弱った者から殺して食っていたとしても、生存者はそんな話は絶対にしないし
ショッキングな出来事だけに、嘘も交えて徹底的に美化する方向で事件を語っているのは間違いない。
「人肉を食った者」として世界中に晒されて、大勢からバッシングされるのは火を見るより明らかだからね。

生存者の人のジョークだけど
「あのパイロットのせいでこんな目にあった。
だからあいつらの肉からたべようぜ」というのがあった。

事故現場から最短だと1日で民家に到達できたんだが....当時はGPSもなにもなかったから
探すほうも下山しようとする方も事故した場所がわからなかったからね.....

＞87
真っ白な機体が雪上にあるというのがまさに
悲劇だったらしい

壮絶な過去を売り物にして食いながらえれるのも生きてこそ

しかもパイロットが死に際に
、クリコ（チリ）は通過した、とか言ったんだよな。
本当はアンデス山脈のアルゼンチン側だったのに。
パイロットが元凶だな、逝ってよし！

ひかりごけのモデルになった船長は人肉食いを死ぬまで
罪の意識を感じていたらしい。で「ひかりごけ」で悪党扱いされ
悲惨な目にあったらしい