【黒木瞳】東京タワー...part.2【岡田准一】

普通に面白かったと思うよ。

>>912
思ったよりもスタイル良くてびっくりした。

自分、江國が大嫌いなんだが岡田ファンの友の付き合いで観に行った。
詩史透は終始アリエネーと思いながら観てた。
耕二喜美子は、あの単調な薄っぺらい内容の中でも
ちょっとしたアクセントになってたんじゃないかな？吉田も然り。
今までジャニーズと思って敬遠してた松本を見直したよ。
角度によっちゃ、不細工だけど。

岡田は、繊細さが切ない程に表現されていて、表情も言葉もナレーション
一つ一つをとっても、透の人格が表されていてさすがの演技力だった。
臭い会話と状況にむず痒さを感じつつも、声の甘さにうっとりしたり、
切ない表情に息を呑んだり。友人との会話では、一転して普通の男の子らしく
軽いテンポでの演技に変わり、その変化がまた自然で、違和感もイヤミも
感じさせず面白い。普段の静けさと荒げた声とのギャップもいい。
松本は、この役柄をイキイキ伸び伸びと演じていて、そのパワフルさが
とても魅力的だった。健康的でありながら不道徳的なキャラクター。
寺島とのコミカルなシーンで、何度笑わせてもらったことか。
演技の上手さ下手さはさておき、結構な汚れ役だけど魅力的なこの役が、
松本によって、見事魅力的に動いて生きていたという事が大切かと。
それぞれの見た目や性格もある程度影響されての配役なのだろうけど、
ともあれ納得の配役でした。

>>916
禿同
これ以前の中で、岡田は上手い芝居（技）、松本は魅力的な芝居（華）
といったニュアンスのコメントが多かったような気がする。

上手い演技＞岸谷、魅力的な演技＞寺島の間違い？ｗ
１０００円位なら払ってもいいかも
岡田の尻より、平山あやの尻見たかった

岡田が綺麗で綺麗で、それだけでも価値がある映画だとおもうけど、何故黒木？
主役の相手が黒木じゃコントだよ・・・・。せめて松雪か和久井ぐらいで決められなかったのか？
岡田の演技が印象に残るだけ、つくづく黒木の華のなさ、演技の下手さが鼻についた。
松本と寺島は濃いソースがギタギタの焼きそばを食わされた感じ。食傷気味になった。
演技がいい悪いの前に、あの二人が出てくるとＢ級のＡＶ臭い。
まぁ、それは監督の演技指導が悪かっただけで、二人は被害者かも知れないけどね。

岡田のヌードで始まったところで。すでにＢ級ＡＶ
プンプンだったけどね＞９１９

岡田くんのシャワーシーン観るだけでも、映画代払う価値ありだと思う。
正直びびった。あんな大学生おらんよー！！
尋常じゃない綺麗さ。
夜景と東京ﾀﾜｰももちろん綺麗だけど、内容は？？な部分が多かったと思う。
美化しすぎだし。岸谷さんと男同士の話し合い？殴り合い？する場所もありきたり。
臭いｼｰﾝ多いし。
…松本くんの演技には驚いたが。
あと、酢豚シーンはワロタ。平山は何だったんだろ？壊れたのかな。

全体的に、もっとこう、ｸﾞｯﾄ引き付けるものが欲しかったし、感動ｼｰﾝも欲しかった。

ジャニーズファンの若い子には理解できないだろうなと思う。

>922
時代劇板？

まあ、若い子は若い子で深い意味は考えず「綺麗だなー」とか「こんな風に手繋ぎたいなー」とか表面的な楽しみ方は出来るかと
ある程度歳を重ねて恋を知っている方が深く味わえるだろうがね

多分、年齢とかその人の経験次第で、見方や感じ方が変わる話なんだろうな、この映画は
人によって感情移入する役も違うだろうし

普通ならありえないだろ、こんなセリフと思うところを
力技で観客に納得させる岡田のパワーがすごいと思う。
ルックスといい、演技力といい岡田以外にこの「透」役は不可能だな。

もう一組は、主役組と対比させるためのアクセントとしては十分役目を果たしてるとは思う。
ただ、あくまでアクセントであって、単体で見ると誰かも書いてたけど「昼ドラ」レベル。

浅野はもう少し恰幅の良いイメージがあったけど、怖さは原作以上に出てたな。

黒木って、年の割に綺麗な人ってだけで、芝居は下手だね。

岡田そんなにうまかったか？
自分は余と岸谷にはやられたと思ったが、岡田は本当に綺麗だなとしか思わなかった。
だから、ここ見るまでは綺麗な映像のための岡田だと思ってたよ。

ってか痛いファンの書き込みが多すぎ。岡田に限らず。

>926
公開前の無意味な煽り荒しが痛過ぎたスレなので、
今は映画の話が主になってるだけ相当ましになってるんだが

そうなのか。
公開前はもっとひどかったってすごいな。

東京タワーに２人で行って、食事したりするシーンはあるの？
今度デートで東京タワーに行くから参考にしたいのでつが…。

ジャニーズによるジャニーズファンの為のジャニ映画


つまり>>921みたいなのが喜ぶための映画

>>926
岸谷よかったねえ。
この映画の役者の演技結構みんな面白い。
いっちゃなんだけど内容は陳腐な映画だけど逆にだからこそ
役者たちは演技のしがいがあったみたいだね。
ありえないことを成り立たせるのは役者の腕の魅せどころというか。
観客としても見ごたえがあった。
内容はともかく映像と役者の演技がこの映画いい。
企画ものの客寄せ映画なのにそれをここまで芸術っぽくしたのは
作り手達のいいプロ根性だとおもう。みんないい仕事したな。

人の気持ちや感情は、その人の立場にならないとわからない。

>>924

この映画に関してじゃなくても、

>>●●以外にこの「●」役は不可能だな

の様な表現って嫌い。なんか薄っぺらい。

黒木さんって番宣でても自分の話ばかりで
共演者とかの話あまりしないね。

「ヨン様」ブームの中
この手の内容の映画ってどんな感じなの？
純愛って感じで泣けるの？
いまいち黒木瞳に魅力はかんじないけどなあ。
ターゲットはおばさん？それとも若い子？

初日に見に行ったけど客が１０人ぐらいしかいなかった。
儲かってない映画館だからこんなもんだろうけど。
よかったのは余さんと岸谷さんぐらい。
岡田や松本はあの脚本にしてはいい演技したと思う。
寺島は主婦って感じは出せてると思うんだけど声が若くて松本との
年齢差が感じられなかった。
黒木は苦手。どうして常に息が漏れてるような声なんだろう？
この人はけっこう扁平な顔立ちだから岡田と一緒にいたら老け具合が目立つ。
でも脚は真直ぐで綺麗だった。
大して心に残る映画ではなかったけれど冒頭に出てきた
空気に惹かれ合ったと思われる雨宿りしていた女子高生とおっさんが
その後どうなったのか気になった。

江国原作ってだけで･････以下、自粛

岡田と黒木のシーンはつまらなかった
松本と寺島のシーンは面白かった

一言で言うとこんな感想

寺島は面白かったね。
爆笑させてもらいました。

欲求不満みたいな主婦グループが見に来てた。
映画見て、真似しよーったって、おばちゃん達にゃ有り得ないからw

寺島に笑うというより、演技が強烈なだけに、この作品では浮いて見えることしばしば。
個人的には「ありえね〜」といわれている詩史と透に今後（二人の将来）含め、余韻が残った。

自分も寺島には爆笑させていただいた。
結構まわりの人も噴出してたよ。

笑えればいいってもんじゃないがね。

寺島がエプロン姿で松本のバイト先に乗り込んでいくところ
なんで効果音で足踏みの音がダンダン入ってるのかな。
怪物がキター！っていう演出としか思えない。
最後のカーチェイスといい本当にコメディパートを受け持ってたよね＞寺島カップル。
あと平山あやは必要な役だったの？
ビリヤードの玉をぶつける流れは腹抱えて笑っちゃったんだけど。

映画評論と名売った人間ですら主観レビュー。
でも岡田透はプロモ以前に、ケチつけられんといったところだな。
それだけでも成功かもね。
自分的には奥ある内容である感想あるけど、
ここで語っても無意味だからやめておく。

中年女の妄想映画ってことで
冬ソナにはまったオバンにでも見せとけ

内容は感動出来るものでは無かったけど、思っていた以上によく出来た映画だった。
恋人は見終った後、みんなラブラブで帰って行くし、自分もとりあえず
本気で恋がしたいな〜・・なんてことを思った。不倫ではなくね。

女目線の映画。
寺島＆松本カップルは「猟奇的な彼女」を思い出させた。
あの映画の、いじいじしてる二人はむかついたけど、この二人は嫌いじゃない。
個人的に、最後のキスは恥ずかしかった。やりすぎ。
熟女もええなあと思ったのが一番の感想。(笑)

「東京タワー」見たい。
恋愛映画は基本的に好きじゃないし、原作者の江國も好きじゃないんだけど、
はじめて見たいと思った邦画の恋愛映画です。
旦那に話したら、「中年になってきた証拠だろ？」って
言われてしまいました。
今、旦那と行こうか一人で行こうか悩んでいます。
だって・・・
恋愛映画で、隣に旦那、だよ！紅の豚、だよ！
ああ・・・ロマンチックな気分で見たいよ・・・。

>>949
まぁなんだ恋愛映画つーか
不倫映画だべ
まぁ中年おばちゃんにはええかもね
相手は若いピチピチイケメンの子だし

出演者はみんな良い演技をしていると思った。
特に平山あやは、あまり今まで知らなかっただけに、びっくり。
東京タワーを含めた夜景もきれいだと思った。

ただ、1箇所。
年下の男を誘惑するのに、寺島のあの下着はアリなのか？

TOHO CINEMAS ONLINEの興行ランキング

1位「ハウルの動く城」
2位「東京タワー」
3位「ターミナル」
4位「Mr.インクレディブル」
5位「ネバーランド」

（05.01.17 UP）

東映の「北の零年」は「東京タワー」の上か下か、どっちかな?

北の零年は年配の人達が結構入っているようだから、
あちらが上かもね。

酢豚炎上→フラメンコのステップみたいな効果音→
貴美子ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!!!!→逆切れヒステリー→
ビリヤード玉スローモーションヒット→耕二陥落
この流れにめっちゃﾜﾛﾀ。笑い狙ってるとしか思えん。

ていうか、透と耕二が友達の必要あるか？
透側は浮世離れした奇麗事の世界の住人なんだから、
このコメディ場面に居合わせる必要なかったと思うんだけど。
今時の子が集まってる同窓会の場面も、一人存在が浮いてる。
全く別の世界にした方が、別の次元、別の価値観の話として見やすかったような。
だってぜってぇ詩史や透は酢豚なんて食った事ないだろw

>954
自分も思った。
耕二がなんで透みたいなタイプの周りをウロウロしてるのか・・・さっぱり。

>>954
映画だけ観ると、確かに友達っていう設定に必要性を感じないよね。
原作は、二人の男の子が主人公で男の子の目線だけで話が進んでいくけど、
ここまで原作と変えるなら、別の世界の話にしちゃった方が面白かったかも。
詩史と透は原作の方がいいけど、貴美子と耕二は映画の方が遥かに面白かった。

原作にはそのへんのこと書いてあるんだけどね。
ってか現実もそういうことない？なんでこいつとこいつが友達？みたいな。

貴美子と夫の「今夜は酢豚だな」
最高に笑った。

北の零年は東京タワーより公開巻館数がかなり多いから、あっちが上かも。

何故、皆この映画に笑いを求めるのか理解不能
まともな感想キボン
出演者ヲタの色眼鏡じゃない、まともな感想

安置も擁護もイラネ
笑い所もイラネ

>>960
笑えたっていうのも一つの感想だろ。
特に笑いを求めて行ったわけじゃないが笑えたものはしょうがない。
特にそれで貶してるわけでもないし。
ていうかお前はちゃんと見たのか？
見たらコメディとしか思えない部分があったって感想も納得できると思うぞ。

>>955
簡単に言うと、透は耕二を弟の様に見ている。自分とは趣味も合わなく
正反対だが、無条件に好きだし気が許せる。
耕二は、透を自分の周りで唯一馬鹿じゃない人物だと思っている。
無駄がなく自分と共通点が多いと感じ、いろいろと影響を受けている。

ﾃｽﾂ