>>124>>125 映画では手元をアップにして原稿の「あくび」を「おにく」に替えているだけ。
それを向坂に見せると、即座に
「この方が息子に美味しい物を食べさせたいという母親の気持ちが出ている」と納得。
確かに椿の直しは続いているが、向坂はそちらの原稿は見ていない。
舞台では手元でどこをどう直しているのかなんて見えなくて判らないから、これで充分納得できるけど
映画だと椿がどこを直したか、どこまで直っていて、向坂がなにを見ているかまではっきり判るから、
あの時点で、きちんと全て直ったかのように向坂が言うのはムリがあるということ。
細かい所だけど、何かヤダ。