【企画スタッフ】デビルマン その12【無能を晒す】

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330 名前:260を適当に和訳 メール:sage 投稿日:04/10/10 18:20:30 ID:VBo2DooC
デビルマン観たよ。信じてくれ、悪夢のような出来だ。
このゴミクズを観るくらいなら素手で自分の目玉をえぐり出した方がマシだ。
生きていたけりゃ観るな。FUCK。マジでFUCK!FUCKFUCKFUCKFUCKFUCK!
この映画の関係者は地獄のように苦しんで、最悪の苦痛の中で死ぬべきだ。FUCK。

1. この映画じゃデビルマンもデーモン族も歴史なんて無い。デーモンは南極で発見された精子みたいな細胞だ。
精子が不動明の体に飛び込んで…なんてこった、デビルマン誕生だ。あまつさえ誰かがひどい発音の英語で
「ハッピーバースデー、デビルマン」。何が起こってるんだ。

2. シレーヌはサイテーだ。デーモン族の中でも最強の一人のはずが、アホ臭いニワトリみたいなコスチュームを着たバカな小娘だ。

3. 映画全体を通して、何が起こってるのかさっぱりだ。悪魔特捜隊は出てくるが
(シンボルはダビデの星だ…サイモンウィーゼンタールセンターは告訴した方がいい)どこから来たのかは知らない。
映画には政府が出てこない。

4. デビルマンはひたすら泣いて泣いて泣きまくる。バトルロワイヤルIIの女々しいガキどものように。

5. 全てはセリフで説明される(少なくとも監督はそのつもりのようだ)。「戦争が始まった」「世界中が狂った」
うんたらかんたら…悪いが却下だ。見せてくれ。口で言うな。
201:04/10/13 12:54:44 ID:FeKJ97kc
334 名前:260を適当に和訳後半 メール:sage 投稿日:04/10/10 18:23:31 ID:VBo2DooC
6. ススムちゃん(永井豪のマンガ「ススムちゃん大ショック」より)が登場して、両親がデーモンなんだ。
でも、ススムちゃんは生き延びて生き延びて、最終戦争後も地球で人間としてただ一人生き残る。これにはマジギレだ。
漫画を読めばわかる。漫画ではススムが安心したかと思うと生首が床に転がる。
ラストでは、半悪魔のアバズレと高校生が希望と未来を語りながら夕日に向かって歩いていく。死ね!今すぐ!

7. 問題は脚本だけじゃなく演出もだ。何がどこで起こってるのか情報がない。観客は常に混乱させられる。
那須博之(監督)の時計は1980あたりで止まってる。彼の世界にはインターネットもコギャルも現代的なものは何もない。
悪いジョークのように見える古臭い不良少年に、古い東映映画や大映TVドラマのような安っぽいセット。

9. デビルマンの作者、永井豪はバイオレンス、エロティシズム、ナンセンスなジョークで知られる。
この映画にはそれらの質のかけらも無い。

あとSFX。プレステ1のCGIにも劣る。セガサターン並だ。CGI全てが試作映像以前だ。
地獄へ堕ちろ、MOTHERFUCKERども!